全記事一覧 (19年1月~)

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関西出身の年上の友人は、いろんな事を教えてくれた。心に残る

のが、「お別れの瞬間にはちゃんと言うんだよ」という教え。

まさに扉が閉まろうとする瞬間、素直に大声で叫んで来た。

「どうも有難うございました!」。。

  

(3/22 写真&文章変更 by テンメイ)

 

全記事一覧18年(10~12月7~94~61~3月)、

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07年(10~12月7~94~61~3月

06年(10~12月7~94~61~3月

05年(10~12月7~9月)もよろしく 。

ブログ公開から13年7ヶ月  毎日更新継続中

 

 

     ☆        ☆        ☆

レース前、最後のジョグも吐き気&一言つぶやき 日記,ラン 4/18

夜中に目覚めるほどの背筋痛と微熱の中、10km走 日記,ラン 4/17

明るい未来は僕たちの手の中に~『インハンド』第1話 テレ芸能,医療 4/16

コンマリ片付け、ときめきを感じたけど料金が高い&10km テレビ,日記,ラン 4/15

不幸な精神疾患の患者の(犯罪的)行為をどう扱うか

 ~『ストロベリーナイト・サーガ』第1話 テレビ,芸能 4/14

レース前に朝練、有名大学の体育会系女子に完敗 ラン 4/13

変なドラマ2本見るだけで精一杯♪ 日記 4/12

仕事に追われる中、体調不良で12km&つぶやき 日記,ラン 4/11

新紙幣、世界との比較&10km走 日記,ラン 4/10

山P、薄いリアクションは3倍増しで考えて♪~『A-Studio』 テレ芸能 4/9

アシックスの割安なレース用シューズ「LYTERACER」、

  性能より名前の意味が気になる♪ ランニング 4/8

ラザロの死因は身体に塗った獣脂か(ポルトガル語)&7km マラソン,ラン 4/7

気が緩んで買い物、お菓子、画像処理ごっこ&10km 日記,ラン 4/6

第二のピークも何とかクリア&重荷ウォークとジョグ 日記,ラン 4/5

「仕事」で歩き回った後はピザパーティーのはずがビールバトル 日記,ラン 4/4

「出張」、また忘れ物だらけ&10km 日記,ラン 4/3

新元号「令和」~平和の命令ではなく、令嬢・令月の和らぎ

 (万葉集第5巻・原書画像) 文芸,日記 4/2

19年3月の全走行距離、非常時モードで急減 ラン,自転車 4/1

   

     ☆   ☆   3月   ☆   ☆

「でんでんむしのかなしみ」、美智子さまの心に 文芸,日記 3/31

黒木瞳(最終回)、「禍福は糾える縄の如し」&風邪ジョグ 日記,ラン 3/30

永遠の命への第一歩~出川哲朗『復活の日 もしも死んだ母に会えるなら』

  (NHK) テレビ,日記 3/29

『いだてん』金栗の五輪マラソン、謎だらけ・・ テレビ,マラソン 3/28

非常時に風邪&ココログ不具合修正状況 日記 3/27

☆お知らせ☆ コメント入力がほとんど出来ない状況・・ お知らせ 3/26

ノドから鼻へ、進撃の風邪&プチジョグ 日記,ラン 3/26

ベタな恋愛ドラマ、プチヒット&周期関数

 ~『初めて恋をした日に読む話』最終回 テレビ芸能,数学 3/25

混乱の中で花冷え、風邪か・・&プチラン 日記,ラン 3/24

記事アップ後の変更がなかなか反映されない&プチラン ブログ,ラン 3/23

誇り・・イチロー引退記者会見&雑用ジョグ スポーツ,ラン 3/22

システムトラブルに備えて、早めの更新 日記,ラン 3/21

ココログ15年間で最大のリニューアル、約30時間 ココログ,日記 3/20

さらば、ココログ携帯画面&旧スマホ画面 ココログ,日記 3/19

『いだてん』短距離選手、三島弥彦の公式記録と写真

 &6km走 ラン,テレビ 3/18

『いだてん』第6話、ピエール瀧のシーン テレビ,芸能 3/17

再掲~3月19日ココログ全面リニューアル、

 携帯(ガラケー)閲覧終了 お知らせ,モブログ(携帯投稿) 3/17

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レース前、最後のジョグも吐き気・・&一言つぶやき

(17日) JOG 10km,56分55秒,平均心拍 131

 消費エネルギー 497kcal(脂肪 125kcal)

    

あぁ、面倒くさっ。。 半月前くらいから(?)、Windows10の画像処理でエラーが出るようになってて、ブログ用の画像作成にちょっと余計な時間がかかるのだ。

   

下手に修理しようとすると、またドツボにハマる気がして、なかなか解決できない。仕方ないから、画像を一旦、スクリーンショットでBMP(ビットマップ)保存した後、さらに処理ソフトを使ったりしてる今日この頃 (^^ゞ まあ、忍耐力をつける修行だと思っとこうか。

  

マイクロソフトの担当者さん、聞いてる? ちなみに電源を入れて、デスクトップ画面が出る直前に映る画像はキレイで、いいね。ちょっとコロコロ変えすぎだけど♪ まだ起動が終了してない時点だから、画像保存もしにくい。

    

    

      ☆       ☆       ☆

さて、どうもココログがまた管理画面をイジってるようだから、早め早めにアップしとこう。先月の大規模リニューアル以降、いまだに度々、修正のアナウンスが出てる状況。「これまでに経験したことのないような」トラブルだ♪ 気象庁か!

   

早くも流行おくれの感があるけど、『ルパン三世』の原作者、モンキー・パンチの訃報については一言つぶやいとこう。このブログでほとんど書いてないし、プライベートのおしゃべりでもほとんど喋ったことないけど、私は峰不二子が好きだ♪ オタクか! ファンってほどでもないけど、誰かが妖しいフィギュアをタダでくれれば飾ると思う(笑)。ケチか!

    

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不二子の話はまたいずれってことで、とりあえずルパンの愛車FIATの日本公式ツイッターから追悼画像を頂いて来た。

「モンキー・パンチ先生 本当にありがとうございました。

 心よりご冥福をお祈り申し上げます。」

   

色々使った愛車の一つとはいえ、広告費に換算すると数十億円くらいの恩恵を受けてる計算にはなるはず。まあ、ウィキペディアを見ると、実は原作者というよりテレビアニメのスタッフの趣味とかいうお話♪

   

一方、エンディングのテーマ曲の歌詞に入ってた拳銃「ワルサーP38」の方は、ツイッターの反応が無いっていうか、そもそもワルサーの公式ツイッターがほとんど認知されてない感じだ。世界的な老舗なのに、フォロワー133人?(^^ゞ あえてリンクは付けないことにしとこう。本物だと思うけど、何か特殊な事情があるのかね?

  

金曜の夜には日テレで追悼番組が放映されるらしいけど、私はそれどころじゃないかな。土曜は早朝から深夜まで、日帰りの「出張」。日曜は朝からレースだから。ともあれ、合唱。。

   

   

      ☆       ☆       ☆

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で、今回初参加となる第7回あだち五色桜マラソン。本物の桜はもうほとんど散ってると思うけど、ハガキはオシャレで、いいね♪ 料金別納郵便のマークまで桜の花びらだし、文字の色も桜色。川口マラソンなんて、真っ黒だった気がする(笑)。コラコラ! あれは安いハーフマラソンだからOKだ(笑)。セコッ!

   

その4日前の今夜、軽~くジョギングして終了のつもりだったのに、意外と足が重い。昨日、ひどい体調で無理したからかな? まあ、流石に心拍はすごく低いし、呼吸も荒れてないけど、吐き気と背筋痛がまだ続いてる。特に吐き気がひどい・・とかいいつつ、さっき大盛焼きそばを食べて、チョコもかじってしまった♪ 朝と昼が少なかったもんで。

    

微熱もあって、ちょっと寒気がする中、トータルでは1km5分42秒ペース。ま、いいか。今回のレースは非常事態の直後だから、言い訳もたっぷり用意されてる♪ 前日も夜中まで「出張」だしね。

  

気温16度、湿度60%、風速1m。公園に向かう往路の信号待ちでうっかり心拍計を止めたままにして、3分ほどロスしたから、時間を追加しといた。正直で、いいね。っていうか、スタートボタンが硬すぎて押しても反応しないことが多いんだけど・・とかボヤキつつ、ではまた明日。。☆彡

   

 

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    時間  平均心拍  最大

往路(1.2 km) 7分13秒 116 123

LAP 1(2.2) 12分53秒 126 130

 2    12分46秒 130 135

 3    12分14秒 135 144

復路(2.2) 11分49秒 140 150

計10km 56分55秒 131(73%) 150(83%)

   

          (計 1725字)

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夜中に目覚めるほどの背筋痛と微熱の中、10km走

(16日) RUN 10km,48分31秒,平均心拍 149

消費エネルギー 520kcal(脂肪 83kcal)

   

「死ぬかと思った」・・と打ちかけたら、すぐ変換候補に出た♪ 私の口癖っていうか、書きグセなわけか。流石に、大人になってからは、口で言うことはほとんど無くなってる。ブログだと多少、盛って書く傾向があるのかも。正直で、いいね(笑)

     

真面目な話、死ぬとまでは思わなかったけど、救急車を呼ぼうかな・・と思ったのは事実。こんな事は、一昨年の秋の呼吸困難以来だ。あの時は座椅子を引っ張り出して来て、数日間「起坐呼吸」しながら寝て何とかしのいだ後、しばらく後で念のために病院へ。薬はよく効いた気がするし、副作用も特に無かった。

     

今回は生まれて初めて、夜中に背中全体が痛んで、目が覚めてしまった。原因は複合的だと思う。まず、たまたま足元に邪魔物があって、横の寝返りもしにくい状況だったから、縮こまった不自然な姿勢のまま寝てたこと。あと、最近ランニングのスピードを上げてて、特に日曜は速かったから、背筋が疲れてたこと。

   

朝ランによる生活リズムの乱れと、日焼けも間接的に影響してそう。熱いから無理に薄着してしまって、それが微熱につながる。布団とか蹴飛ばしてしまうのだ。さらにここ1ヶ月半の強烈な心理的・社会的ストレスか。一段落ついた後は、仕事とブログに追われてるし、またすぐ「出張」が控えてるし。ブツブツ。。♪

   

   

     ☆       ☆       ☆

というわけで、今も背筋全体が痛いし、まだ熱い(日焼け?)。チチクチオイルでも塗ってみようか♪ 『インハンド』か! 実はこの変な商品名、私のプライベートのある名前にそっくりだから、耳に残ってるわけ。原作漫画の作者が6年前から『ネメシスの杖』で使ってた架空の物(実?)ね。それがやがて『インハンド』になったと。ややこしっ!

    

とにかく、最近ブログに時間をかけ過ぎてるし、今日は手抜き♪ ノートルダム大聖堂の火災も、『ルパン三世』原作者のモンキーパンチの訃報も、プロになった元・公務員ランナー川内優輝のボストンマラソン惨敗も、省略しとこう。

     

昨日はレース前、最後の朝ランのつもりだったのに、全く起きれないというか、起きる気が失せたというか、夜ランに変更。ただ、体調が悪くて、途中で吐きそうだった。足腰と心拍は余裕があったのに、吐き気もあって呼吸だけ乱れたから、やや控えめにコントロール。

   

トータルでは1km4分51秒ペース。遅っ! まあ、心拍は低めになってるから良しとしようか。シューズはライトレーサーだけど、まだ今一つ足に馴染んでないから、足裏にマメが出来そうな感じも続いてる。距離が短いから何とか誤魔かせてるけど、気をつけなきゃ!

  

気温15度、湿度70%、風速3m。モワッとした南風が吹きつけて来たから、ますます吐き気がしてしまった。心拍計は序盤でちょっと乱れて低めになってるから補正。吐き気はしてもチョコレートなら食べれてしまう(笑)・・とか思いつつ、ではまた明日。。☆彡

    

    

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    時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 11分58秒 142 152

LAP 1(2.1) 10分09秒 148 156

 2    10分13秒 154 159

復路(3.3) 16分12秒 153 159

計 10km 48分31秒 149(83%) 159(88%)

    

          (計 1355字)

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明るい未来は僕たちの手の中に~『インハンド』第1話

ウン、このドラマはいい(笑)。漢字ドリル記事のタイトルのパクリか! いや、直接書くとウチのサイトの評価が下がりそうだから、句読点とカタカナ・ひらがなを使って誤解を予防してるのだ♪ 産褥(じょく)熱の予防に塩素水で手洗いするようなものだ。無理やりの比喩か!

     

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ドラマの最初はいきなり、ゾウがふん・・でも壊れない♪ 昭和の筆箱か! 古っ! 市原ぞうの国の二匹がボトボト落としたモノを、紐倉哲(山下智久)が嬉しそうに受け止めてた。スカトロ変態科学者だと(笑)。コラコラ! 寄生虫の研究者ね。とはいえ、動物より美女のモノに執着があると♪

   

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美人官僚・牧野巴(菜々緒)にいきなり、「ウ・コ見せて」(笑)。ちょっと早口で聞き取りにくかったこともあるのか、ツイッターでさえ、あんましこのセリフが書かれてない♪ 3倍増しの音声でしっかり聞かないと。『A-Studio』か! 金属ボールの上に、巨大なポリバケツ。これを見ただけで、特殊なマニアは狂喜乱舞のはず。原作マンガは知らないけど、ドラマの脚本家・吉田康弘の趣味かも。

   

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紐倉の巨大な研究所は、アロハガーデンたてやまにある。私有地だから、セグウェイで移動しても道路交通法違反にならない。ウィーンと真っ直ぐ手前に近づいて来て、最後に左に曲がる映像が可愛かったね♪(細かっ・・)。演出は平野俊一。

      

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セグウェイは新車100万円くらい。中古50万、リースで数万からみたいだ。まあ、元・医者の安いね(笑)・・じゃなくて安家・・でもなくて高家(濱田岳)に2倍の給料を払えるくらいだから、金には困ってないらしい。『プロポーズ大作戦』のツルが立派に成長してたと♪ あれからもう、12年も経つのか。。

    

    

     ☆       ☆       ☆

キャスティング(配役)で濱田岳を見た時、実はちょっと地味かな・・と思ってしまった(失礼♪)。ところが、紐倉との相性が、いいね。変人でエラそうで天然ボケが入った紐倉と、マトモで小心者でツッコミ役の高家。といっても、高家のツッコミは気弱だし、最後はボケ役にも回ってた。

  

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私が一番ウケたのは、上のシーン。殺人犯・江里口(風間杜夫)の所に行く前に、ピザ食べて、ティッシュで口ふいて、電動歯ブラシで歯磨き(笑)。命を救いたい告発医の高家も、歯磨きが終わるまでじっと待つ♪ 紐倉の興味はサシガメ(刺し亀=刺すカメムシ)と寄生虫(原生動物)トリパノソーマだけだから、急ぐ必要はない。デート前のエチケットの歯磨きだ。

   

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巨大なカメムシが腕を刺すと、フンをする。そこを爪でかくと、トリパちゃんが体内に侵入して、心臓の筋肉で数年~10年くらい潜伏。シャーガス病を発症すると死亡に至ると。本物のトリパちゃんの写真もピンクで、結構可愛かった。ノリP・・じゃなくて、トリPと名付けてあげよう♪

   

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英語版ウィキペディアより、赤血球の海で泳ぐTrypanosomaちゃん達。イラストと似てるんだね。サシガメの写真を見たい方はこちらへどうぞ。いない? あっ、そう♪ 7000種類もいるから、外見は色々だし、恐怖の害虫ってほどでもない。紐倉も平気そうだった。まあ、どうして感染してない虫だと分かるのか知らないけど、「天才」だからか。家のカギ開け&不法侵入も得意だし(笑)

   

    

     ☆       ☆       ☆

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一方、紐倉&高家コンビに仕事を持ち込む牧野の部署は、内閣官房の分室の1つ、サイエンス・メディカル(SM)対策室♪ 上の図は、本物の機構図とほとんど一緒で、左端だけ付け加えたものだった。いろんな部署があるんだね。官僚の皆さん、お疲れ様。いろいろ頑張っても、ドラマでボロ「クソ」扱いされると(笑)

    

ま、金、地位、能力と恵まれてるんだから、我慢して頂きたい。メディアに堂々とけなされるのは、上にいる人間の証明なのだ。テンメイなんて毎日14年頑張っても、検索で馬の下に出るほどだ♪ まだ言うか! こう見えて根に持つタイプなもんで(笑)。巴か!

   

真面目なマニアック・ネタも書いとこう。まず、「ポンペ病という難病にかかった娘を救うために、独学で研究して製薬会社まで作って、マイオザイムというすごい治療薬を生み出した」、ただの経営コンサルタントのジョン・クラウリー。別に薬自体を作ったわけじゃないけど、大成功した偉人として映画にもなってるんだね。

   

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ハリソン・フォード出演、『Extraodinary Measures』。直訳すると、「途方もない手段」かな。自分の子供たちを助けるための壮大なプロセス。娘と息子、2人が患者だと思う。ちなみに邦題は映画も本も、『小さな命が呼ぶとき』。いつもながら、日本特有のエモーショナル(情動的・感情的)なタイトルがついてた。

  

「途方もない」という大きな言葉を、「小さな」と言い換える感性も、日本的なものかも。「小さきものは、みな美し」(清少納言『枕草子』)。

   

    

     ☆       ☆       ☆

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もう一つ、ラストの多摩川下流の河川敷で紐倉が高家に語ってた、19世紀の医師「センメルヴェイス」。これがハンガリー語の発音だろうと思うけど、世界中探しまわっても、日本のウィキペディアくらいしか見当たらない。大辞林も日本国語大辞典も「センメルワイス」と表記。他にも、ゼンメルヴァイスとか、多数の発音あり♪

   

ドラマの発音も説明も、日本語のウィキと同様になってた。原作医療監修・ヨシザワアキラ。医療監修・林宗博。ちなみに日本語ウィキの出典は、3つの内の1つ(英語)がごく簡単なまとめ的説明。朝日新聞社『科学史の事件簿』は、大勢の中の1人としての扱い。『ゼンメルヴァイスの生涯と業績』は、作家のセリーヌの若い頃の作品。おそらく日本語ウィキの説明は、その小説的でドラマチックな描写に影響されてる。

   

実際には、彼の科学的評価は多少、微妙なものになってるようだ。最大の焦点は、彼の当時の産褥熱に関する主張が、その時点で十分「科学的」だったかどうか。英語版ウィキにはわざわざ、論争の経緯を説明する項目まであった。まあ、ここでは科学史や医学史、「根拠に基づく医療」には深入りしないことにしよう。ちなみに産褥熱とは出産による発熱で、感染症対策とか進んだ現在では稀(まれ)。

  

とにかく、自分が生きてる間には上手くいかなくても、後の世の中で役立つことはある。紐倉はそう、高家を慰めてたのだ。悪しき官僚も病院も巧みに逃げて、被害者遺族の江里口だけ逮捕、自分はクビになったけど、その正義感はいずれ実を結ぶはずだと。。 だから、寄生虫ヌマエラビルみたいにマイナス196度の寒さにも耐える生命力を持てと♪ 分かりにくっ。。

   

   

      ☆       ☆       ☆

最後はもちろん、この見落としがちなカット。「インハンド」の象徴なのだ。埃と泥にまみれた世界でも、自分たちの手の中で、手を動かすことで、美しいものに向かうことが出来るということ。

          

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紐倉に誘われるようにして、手袋をはめた江里口が昔の家族写真を手で持ってなぞると、キレイな奥さんが浮かび出る♪ そっちか! そうじゃなくて、キレイな娘さんね。アレルギーに悩む前、チチクチオイルを塗って感染・発症する前は可愛かったと。私は右横の美魔女の方が好みだったりする(笑)。まだ言うか!

   

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未来は僕たちの手の中にある。手を上手く動かすのはなかなか難しいけど、遠くを見て必死に手を動かせば、美しい未来にきっとつながる。そう信じる紐倉は、センメルヴェイスがもたらした塩素水の手洗いを励行。そのせいで、マサチューセッツ工科大学が作った世界最高の義手も誤作動するのであった♪ そうゆうオチか!

     

義手製作担当・深谷直樹、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)。義手造形・関根研一。見事な手腕だね。特に、ウィーンと動く音が気に入った♪

   

というわけで、初回視聴率11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、2ケタおめでとう! 私もキーボードで手を動かし続けたところで、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

   

   

   

cf. 仲間と共にトンネルウォーク、光さす出口を探して~『コード・ブルー3』最終回 

 神は死んだ、そして運命は水がもたらす~『ボク、運命の人です。』第1話

 ハエ、灰、Hi・・、足裏から目指すハイ(High)~『5→9 私に恋したお坊さん』第1話

 Yesterday Once More♪~『アルジャーノンに花束を』最終回

 水・風・指輪、再びきらめくケンゾー♪~『SUMMER NUDE』第1話

 愛と死を目指して生きる~『最高の人生の終り方』第1話

 僅かな積極的休養ラン&『コード・ブルー2』第1話

 男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

 ドクターヘリを取り巻く腕~『コード・ブルー』第1話

 『コード・ブルー』のヘリコプターMD902について

 ブカブカの大きな愛に包まれて~『ブロポーズ大作戦SP』

 遠い夜明け~『クロサギ』最終回

 生きる場所を求めて~野ブタ再考  

 リアルな人間との向き合い方 野ブタ原作

  

     ・・・・・・・・・・

 山P=山下智久『ルート66』、男のアメリカ横断一人旅が熱い☆

 山P=山下智久、薄いリアクションは3倍増しで考えて♪~TBS『A-Studio』2019

   

         (計 3658字)

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世界のコンマリ片付け、NHKスペシャルにときめきを感じたけど料金が高い&好調10km

(14日) RUN 10km,47分49秒,平均心拍 153

消費エネルギー 520kcal(脂肪 83kcal)

  

近藤麻理恵。。 オォーッ、一発変換できた。私の実名は何回入力しても学習しないのに(笑)。マイクロソフトの担当者さん、聞いてる? 自分で登録しろって? 面倒だから自動化して♪

  

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いまや世界のkonmari(コンマリ)になってるらしい彼女。日付変わって昨夜はNHKスペシャルで特集。驚いたのが、本人はちょっとしか出演しなくて、弟子みたいな、こんまり流片付けコンサルタントが中心だったこと。こんまり教の高弟たちか。アメリカ在住の教祖も、せっかく日本から取材に来てるんだから、もうちょっと映ってもいいと思うけど。

  

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まあ、それはNHK側の方針の問題かな。一般人の人生やり直しに焦点を当てたと。私がコンマリをテレビで見たのは初めてだと思うけど、あんなにハキハキスラスラ力強く喋るとは意外。アメリカで成功する内に変わったというか、ビジネスウーマンとして成長したのかね。顔や外見全体みたいに、ふんわかホンワリ系なのかと思ってた。

    

    

      ☆       ☆       ☆

番組では、3人の一般女性が登場。片付けられない病の患者を、こんまり片付けカウンセリングで治療するような感じだ♪ 物が散らかる、捨てられないのには、それなりの個人的理由がある。うつ病、ひきこもりの過去、不安とか。それらを優しく「うん、うん」と傾聴して、ちょっとだけアドバイス。玄関から片付けましょうとか、実家に戻ってみましょうとか。

     

具体的には、服(衣類)、本、書類、小物の順番で、最難関の思い出グッズがラスト。その場のときめきがあるかどうかで捨てるか残すか決める。そう言われても、やっぱりみんな、なかなか捨てれない様子だった。捨てるにしても、かなり時間がかかる。結局、短い人で半年。長い人は9ヶ月でも終わらなかったのかな。そもそも、片付けた後も問題で、無理して頑張ってもすぐリバウンドしそうな気もする。

   

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上は英語の公式サイト。「Tidy your space,transform your life」。空間を整えて、生活を変えましょう。「spark joy」(ときめく)という英語表現は、それほど前面に押し出してない感じだった。日本のコンサルタント達のサイトを見ても、どうも「ときめき」にこだわらなくなってる感じで、そう言えばテレビでもあんまし強調されてなかった。

    

    

      ☆       ☆       ☆

テレビを流し見しながら、私も「コンマリ」メソッドの真似事でお片付け♪ 番組や片付け自体には、多少のときめきを感じたけど、小市民が一番気になったのは料金の問題だ。大体、NHKの番組は料金とか具体的な話を避ける傾向がある。プロに半年以上もアドバイスしてもらったら、かなりの金額になってしまうはず。

    

検索してすぐヒットするコンサルタント達のサイトを見ると、時給6000円~10000円。1日5時間で3万円~5万円とか。交通費や宿泊費が別に加わると、数十万円以上になるから、トランクルームや貸倉庫を借りて荷物を移動した方が手っ取り早い気もする♪

   

まあ、それだと、人生のやり直しとか、過去と向き合って折り合いをつける体験にはならないけど。いずれにせよ、大量の荷物をすぐ手軽に片付ける魔法なんてものは無い。買う量を減らして、捨てる量を増やす。結局、そういった基本の持続がポイントか。写真を撮って現物を捨てるというのも、テンメイ・メソッドの一つだ。撮影した画像を縮小したり保存したりするのが面倒だけど♪

    

    

     ☆       ☆       ☆

あぁ、また長くなって来たから、強引に記事を片付けよう。昨日、うっかり5000字近くも書いてしまったし (^^ゞ

  

さて、昨日はまたレース直前の朝練ってことで、起きるだけで大変だから、走るのは10kmだけ♪ 少なっ! まあでも、最近にしてはスピードを出してるから、あんましラクしてる感じもない。

  

前日の土曜と同様、日曜の公園も大量の人でごった返してたし、ランナーも大勢いて刺激になった。男子大学生にも結構抜かれてしまった。一瞬すぎて、付いて行く気もせず (^^ゞ ストライド(歩幅)が違うんだよな。

  

それでも私も意外と健闘して、トータルでは1km4分47秒ペース。徐々に4分半に近づいて来たし、心拍的にはまだちょっと余裕がちょっとある。キツイのは呼吸だけ。気温18度、湿度40%、風速3mは、風が強くて日差しが弱かったから、それほど暑くもなし。

  

とはいえ、僅か10kmで汗ビッショリになって、帰宅した後も額から汗がポタポタ。心拍計は最初の5分ほど異常に低い値になってたから、補正した。ではまた明日。。☆彡 

    

  

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    時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 11分40秒 144 153

LAP 1(2.1) 10分02秒 155 159

 2    10分08秒 158 161

復路(3.3) 15分59秒 159 163

計 10km 47分49秒 153(85%) 163(91%)

    

        (計 2017字)

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不幸な精神疾患の患者の(犯罪的)行為をどう扱うか~『ストロベリーナイト・サーガ』第1話

「ストロベリーナイト・サーガ」とは、直訳すると、「イチゴの夜の伝説」。腐ったイチゴをつぶすような夜の流血殺人ショーに関するお話、という意味だ。

  

「サーガ」(saga)とは、直接的には普通、アイスランドの伝説・物語・歴史を指す言葉。そこからさらに語源を遡ると、「話すこと」「お話」という広い意味になる。実は他にも、世界各国でいろんな意味を持ってるようで、発音と綴りが簡単だからなのかも知れない。

             

下の画像は今回のドラマ冒頭。不幸な精神疾患の患者・深沢由香里(山口まゆ)がゴミのように扱われるそばで、通行人グループの男が腐ったイチゴを踏み潰す。その赤い色の液体に、由香里は手を伸ばしてた。自分の身体にせよ、他人の身体にせよ、真っ赤な血だけが、生を感じられる唯一のもの。「伝説」のかなり早い時期だろうが、最初ではなさそうだ。

                  

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誉田哲也の原作小説『ストロベリーナイト』(光文社)の冒頭では、薬物中毒で虐待を繰り返す義父を、「僕」(女性性を自分で否定してる由香里)がカッターナイフで切りつけた時の描写がある。伝説の最初は、イチゴではなく、赤い血だった。

    

 「・・・・・・きれい」 僕は思わず呟いた。・・・ただただ暗かった僕の世界を、血が別世界に塗り替えてくれた。

 解放、そんな言葉が頭に浮かんだ。

     

    

      ☆       ☆       ☆   

血が飛び散る残酷なスプラッター殺人にむらがるような人間たちは、ごく一部の異常者たちだ。・・そう言いたくなる所だけど、実はそのドラマをテレビで見る視聴者も、遥かに残酷な表現を含む小説を読む人も、ある意味、ストロベリーナイトの参加者と言える。ドラマが放映された4月11日の夜も、薄められたストロベリーナイトの一つ。そう考えることで初めて、一見特殊なフィクションが、普遍的な現実性を持つことになる。

       

世帯視聴率7.8%だから、個人視聴率に換算すると5%ほど。オンエアの視聴者だけで600万人もの「参加者」がいるのだ。毎月の「S.N」ショーの観客20人どころではない。私のような動画視聴者や録画も含めると、1000万人くらいか。

       

ちなみに戦後最悪の大量殺人事件となった津久井やまゆり園の惨劇も、3年近く前の夜(未明)の出来事。来年(令和2年)の1月、ようやく初公判になりそうだというニュースを今朝読んだばかりだ(朝日新聞・朝刊、4月14日)。今後、過激な思想と感情の持主である被告の刑事責任能力の有無や程度が問われることになる。普通なら当然、極刑である死刑となるはずだが、無罪の可能性も一応残されてる。。

    

   

      ☆       ☆       ☆

ここで、視線を日常生活の現実にも向けてみよう。たまたまなのか、ある程度は必然なのか。先日、電車で変わった乗客を見かけた。最初に気づいたのは、離れた場所で音がしたからだ。小さく唸り声をあげながら、あちこちでゴツン、ゴツン。。

    

その人は大きな身体で一人でふらつきながら、車両のあちこちにぶつかり続けてる。聞き取れる言葉はないし、付き添いも見当たらない。過去の少ない経験と知識から想像すると、気にする必要はないと思ったけど、一応、手や持ち物をチラッとチェックした。よく分からないけど、パッと見では大丈夫そうな感じだし、いざとなったら何とか対抗できそうではある。

    

次に私は、目も首も動かさずに、周囲の乗客の反応をうかがった。人間には(ほとんど)ぶつかってないからか、みんな慣れてるのか、誰も逃げたりする様子は無かったし、言葉の注意もなし。私のすぐ前にいた中高年女性2人組は、急に黙って横目で10秒ほど見つめた後、おしゃべりを再開してた。その後も特に大きなトラブルはなし。その人の心の中は見えないけど、おそらく悪意はない。ただ、身体のコントロールがあまり出来てないのだ。

  

その程度の患者なら、現代の日本では多様な個性の一つとして、共生・共存の対象とされる。しかし多様性とか共生には限度とか範囲があるわけで、それを超えると強制的な措置入院とか、懲役刑、死刑へとつながっていく。境界線を引くのは裁判官や精神科医など、他人であって、本人ではない。

        

    

      ☆       ☆       ☆

さて、ジャニーズ・ドラマでそんな重くて暗い話から書き始めるのもどうかとは思うけど、私が一番強い印象を受けたのは、精神科(原作小説では精神神経科だったかも)の女性患者の扱いと描き方だった。

        

例えば、映画や小説ならともかく、このドラマをテレビでゴールデンタイムに放映していいのか? 医師や患者団体、人権派とか、強い抗議はないのか。オープニングのスタッフロールを見ると、医療監修・堀エリカ、法医学監修・内ヶ﨑西作、法律監修・佐藤大和、阪口采香。4人ついてるし、過去にも何度か映像化されてるから、何とか大丈夫なんだろうとは思う。

      

しかし、特撮の世界では過去、知る人ぞ知る負の伝説がある。特撮の草分けとして名高い円谷プロが初代『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』を作った後、『怪奇大作戦』という変わったホラー・サイエンス番組を半年放映。その第24話「凶鬼人間」はここしばらく「欠番」扱いになってて、その内容が「ストロベリーナイト」に似てるのだ。精神異常の女性が登場、複数の殺人に関わると共に、刑法の「心神喪失」規定で罪を問われないという話も出る。

    

私がそのドラマを知ったのは、数十年後のこと。表現の自由と人権、規制をめぐって、朝日新聞が『ウルトラセブン』の欠番を記事にしてたのをたまたま読んだ時だったと思う。『セブン』の欠番は第12話で、原爆の被爆者をイメージした「ような」怪獣が登場した回。朝日の記者がネットで手に入れて確認したと堂々と書いてたから、著作権その他が引っかかりながらも、私も真似して確認。物語に差別性は感じなかったけど、怪獣の造形がちょっと微妙ではある。

          

その少し後、流れで『怪奇大作戦』の欠番も見たのだ。これは強烈な内容で、今ならテレビ放送とか製作の前に、企画の段階で変更・修正されるはず(欠番にすべきかどうかは別)。殺人が無罪になる問題を扱うのはいいとして、言葉も映像も過激だし、ストーリー的にも患者に救いが無かった。典型的なバッドエンド。あれを日曜の夜7時から全国の子どもたちに見せてたというのは、時代を考慮しても凄いと思う。シリーズの平均視聴率は22%。。

    

    

      ☆       ☆       ☆

ちょっと話が重くなり過ぎてるので、この辺で一旦、気分転換しよう。もちろん私も、ずっと深刻な表情で見てたわけじゃない。クール・ビューティーっぽい姫川玲子(二階堂ふみ)が、丸坊主を逃れてマジで喜ぶ大げさな姿には爆笑。以下、画像はすべて公式動画(本編&予告編)より。

   

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私は二階堂ふみの映像作品を初めて見たような気がするけど、まだ24歳の若手なのに安心できる演技だと思った。上手いとまで言えるかどうかはさておき、下手とは思わないし、ゴールデンタイムの連続ドラマの主演を任せていいレベル。

    

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彼女の天敵、ライバルが、「ガンテツ」(頑固一徹)こと、勝俣(江口洋介)。江口は年齢、声、雰囲気、身長、全体的にハマリ役だと思った。普通に見れば、この2人が主役級で、原作もそうなってる。

   

   

      ☆       ☆       ☆

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ただ、今回のドラマでは、二階堂と並ぶW主演が亀梨和也(菊田役)。「亀有」という地名も彼に合わせたのかと思ったら、原作でも亀有になってた。ぼさっとした感じの「いい奴」という設定で、姫川も中盤とラストで2回、「いい奴ね」とほほ笑んでた。脚本は徳永友一。

  

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この亀梨の役は、キャラが立ってないし、玲子とガンテツの陰に隠れる感じで、演じにくいはず。そんな中でも、「S.N」の意味を「佐々木希」と答える意外なボケで笑いを取ったり、亀有メンチの最後の1コに執着を見せたり、緩くていい味は出してる。最後は、殉職したジャニーズの後輩・・じゃなくて仲間の大塚刑事(重岡大毅)の殺害現場に、亀有メンチを持って報告。先に来てた玲子に、やっぱりいい奴ねと好印象を持たれてた。原作にはない、ドラマのオリジナル。

    

ちなみに、主犯格の警部補・北見(坂東龍汰)を取り押さえる時、菊田が活躍するのもドラマのオリジナルで、原作では由香里とガンテツが中心。あと、あの命がかかった銃撃&格闘シーンで、菊田もガンテツも拳銃を使ってないのが不自然に感じられたけど、原作だとガンテツが銃を準備できなくて、単なる音だけのモデルガンで代用してた。彼のクセのあるキャラと関係ある状況設定なのかどうかは不明。

   

    

      ☆       ☆       ☆

他にも面白い登場人物が揃ってて、群像劇を目指してるとかいう話もあった。それでも今回はやはり、由香里がポイントだろう。原作のスタートも、僕=由香里。ハッキリとは覚えてないけど、下の不気味な映像は、例の『怪奇大作戦』欠番へのオマージュ(敬意を込めた模倣)にも見えた。右の手前は、無断で病室を覗き込む玲子。

     

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由香里は時々、病院を抜け出して、イニシャルで「F」と呼ばれつつ、10人以上の大量殺人を行ってたらしい。ヘルメットで流血を避けつつ、男を装って。毎月の夜の抜け出しに対して十分な対策を取れなかった病院側の責任は、重く問われるはず。といっても、身体拘束で動けなくすると人権の問題で騒がれるから、病院や医師、看護師たちも難しい。

   

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ドラマでは、不幸な患者である彼女に共感するようなポジションを取ってた。まず、玲子が北見に撃たれる時、由香里がとっさにかばう行動を撮影。由香里の内心はともかく、表面的には正義感あふれる勇敢な行動に見える。演出は石川淳一。分かりやすさより、スピード感と緊迫感を重視した撮影。

     

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さらに由香里は、廃墟ビルの巨大な穴に落ちそうな玲子に手を差し伸べる。原作では、怪力という設定になってた。ちなみにこのシーン。由香里は「玲子」を助けようとしたのではなく、誰かに殺されたらしい昔の仲間・マコを助けるイメージになってた。

   

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ドラマでは結局、菊田も手助けして、玲子は命拾いする。ところがその後、病室の玲子が最初に感謝するのは、菊田ではなくガンテツなのだ。この辺り、原作とドラマの違いによって微妙なズレが生じてるのは仕方ない所か。

    

    

      ☆       ☆       ☆

原作でもドラマでも、玲子が由香里に同情する点は同じ。ただ、原作ではその同情が正しいのかどうか迷う玲子の心情が描かれてるし、由香里は銃撃によって重体とされてる。要するに、無期懲役か死刑の代わりみたいな「罰」が加えられてるのだ。

    

ところがドラマでは最後、由香里は同情されたままで、「大量殺人の罪は?」という肝心の部分は描いてない。それに対して、北見は完全に悪者扱いで、手錠もきっちりかけられてる。非常にテレビドラマ的なパターン。

      

あらためて考えてみると、北見も犯罪(下の世界)に向かう自分自身を止められない異常者だったわけだし、彼にもそれなりの情状酌量の余地があったはず。それなのに、東大出身のエリート男性は悪で、不幸な精神病的女性患者は共感の対象という、型にハマった通俗的な描き方になってる。

   

その分け方自体も問題だが、現実には中間的な存在、不運な男性患者が多いはずで、その罪をどう扱うか、どう描くかが問われる所だろう。名古屋大学のエリート女子大生殺人&タリウム事件は、地裁、高裁で無期懲役の判決が出て、最高裁に上告。完全責任能力を認められてるが、私が当時のツイッターを見た感じでは、非常に重い精神障害のように感じられた。

   

   

      ☆       ☆       ☆

人を殺したい女子大生は、1人殺して無期懲役。人を殺したいエリート男性は、直接的には殺人未遂でも主犯格扱い。それに対して、赤い血を見たい由香里は、10人ほど殺して同情されるヒロイン。精神鑑定や判決の詳細は見てないが、割り切れない思いはある。どれも悲し過ぎる人たちだと私は思うが、さて、津久井やまゆり園はどうなるか。

     

とりあえず精神医学や病院、製薬会社の役割は重大だと再認識しつつ、今日はそろそろ終わりにしよう。なお、今週は計15957字で終了。最終日で一気に字数制限をオーバーしてしまった。ではまた来週。。☆彡

  

  

    

cf. 指輪という名の虹に輝く、3つの宝石~『ボク、運命の人です。』最終回

 新渡戸稲造『BUSHIDO(武士道)』~『怪盗 山猫』第1話

 亀梨&深キョンの夜エロ~『セカンド・ラブ』第1話

 緑色の渇きをうるおす人間の温かさ~『妖怪人間ベム』第1話

 僅かな腹ごなしラン&『ヤマトナデシコ七変化』第1話

 神、自然、そして人間~『神の雫』最終回

 『1ポンドの福音』最終回、軽~いつぶやき

 現在から未来へ、あなたと共に~『サプリ』最終回

 火花で始まる静寂な花火~『たったひとつの恋』第1話

 生きる場所を求めて~野ブタ再考

 リアルな人間との向き合い方 野ブタ原作

      

        (計 4866字)

  (追記262字 ; 合計5128字)

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レース前に朝練、有名大学の体育会系女子に完敗♪

RUN 10km,48分57秒,平均心拍 152

消費エネルギー 520kcal(脂肪 83kcal)

     

熱い。。 春の紫外線をたっぷり浴びて日焼けしてしまった。もうちょっと真面目に日焼け止め塗っとけばよかったか。全身が熱い。。

   

・・ってことで、ドラマレビューを書くには身体が火照り過ぎだから、短いランニング日誌でお茶を濁しとこう♪ いや、ズルズルとブログの毎日更新が遅れ気味になってるから、早め早めに更新して行かないとヤバイのだ。昨夜とか、すぐ寝そうになって、かなり危なかったし (^^ゞ

   

実はさっき、雑用で駅前に行ったから、また原作を立ち読みして来たのだ。苦手な男性店員の目の前で、視線を浴びる快感に酔いしれつつ♪ アブナイ人か! 昔はホントに睨んでくる本屋の親父がいたもんだけどね。どこも次々につぶれて、大手チェーン店とネットの両極端になりつつある。ま、本屋に限らないか。そこへいくと、100円ショップは大手やネットと上手く棲み分けてるね。巧みなビジネスモデルには感心する。

   

        

      ☆       ☆       ☆

で、土曜日の今日は、8日後に迫ったレースの準備ってことで、苦手な朝練。もともと寝不足だから起きるのが大変で、予定より1時間半も遅くなった (^^ゞ 二度寝どころか三度寝して、もう投げそうになったほど♪

   

ただ、いざ着替えてスタートすると、強烈な日差しと紫外線で一気に目が覚めて、スピードも上がる。往路は半年ぶりくらいの速さで、公園に着いた時点でハーハーゼーゼー。それでも、ランナーが大勢いるから気分的に頑張れる。速いランナーもいるな・・と思ってたら、体育会系の小っちゃい女の子にスパッと抜かれた。

    

只者じゃないなと思ったら、某有名大学の持久系クラブのものらしきシャツを着てた。デカデカと背中に分かりやすいロゴを書いてる辺りが、体育会系のセンス♪ 一応、大学名とクラブ名は書かないことにするけど、たぶんそんな事まったく気にしないノリだと思う。

    

とにかく、試しに後ろから付いて行くと、沿道の仲間から声が次々にかかるし、サポートの女子部員(?)が私の前に割りこんで来た (^^ゞ これは珍しいっていうか、初めての経験。先輩がバトルしてるから後輩が応援するって感じなのかな。

    

    

      ☆       ☆       ☆

実に面白いと思った私は気合いを入れ直したんだけど、先頭の女の子が一気にスピードを上げて、次の子もフツーに付いて行き始めたから、30秒くらいしか我慢できずにあっさり白旗 (^^ゞ あれは完全に1km3分台のハイペースだから、慣れない早起きで無理して付き合うと心臓がヤバイ。勇気ある撤退で正解だった♪ 自分で言うか!

   

そこからは一気にスローダウンしてしまったけど、トータルでは1km4分54秒ペース。まあ、4か月ぶり(?)の朝練だから良しとしよう。気温15度、湿度30%、風速1.5m。心拍計は終盤の20分しか動かなかったから補正した。

  

ちなみに今日は、10日ぶりくらいにアシックスのターサーを履いてみたけど、やっぱりライトレーサーより速いような気がする。弾み方が全然違うから、スピードを出しやすいのだ。レースはどっちの靴にしようかな。でもわざわざライトレーサー買ったんだしなぁ・・とか悩みつつ、ではまた明日。。☆彡

 

 

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    時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 11分47秒 145 152

LAP 1(2.1) 10分13秒 157 170

 2    10分24秒 153 157

復路(3.3) 16分33秒 150 158

計 10km 48分57秒 152(84%) 170(94%)

   

       (計 1439字)

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仕事にあおられまくり中、変なドラマ2本見るだけで精一杯♪

ダメだ。。 この忙しいのに、2時間ドラマと1時間15分ドラマを続けて見て、おまけにブログ記事まで書くっていうのは全然ムリだったね (^^ゞ 見るだけで時間を取られるし、どっちも別の意味でパワーを使わされる。スプラッタードラマと変態SMドラマ(笑)。変態って言葉、久々に聞いたかも。

    

今夜中にサラッと昨日の記事を書き上げようと思ってたのに、また仕事が長引いて、ドラマレビューどころか、一口つぶやき記事でさえ23時59分までアップできなかった。・・っていうか、まだ仕事が終わってないんだけど (^^ゞ

   

   

      ☆       ☆       ☆

昨日の2時間スプラッタードラマは、オンタイムで見れなかったから、TVerのネット動画で見ようとしたら、妙な個人情報を要求されて一旦パス。個人を特定できないとか建前を説明してるけど、よく読むとかなりの情報をこっそりCookie(クッキー)とかで集めるみたいだし、その情報をよそに流す可能性もあると書いてる。

    

ほんじゃ、パスでいいや・・とも思ったけど、それだと今後ずっとフジのドラマをネットで見れなくなる感じだ。それも困るから、1回だけ我慢しようと思い直して入力。どんなデータを入力したかは別として♪ コラコラ! いや、私が悪いんじゃない。個人情報に関して欲張り過ぎてるフジテレビが悪いのだ。

     

まあでも真面目な話、見方を変えると、フジは正直でいいのかも知れない。一杯集めて色々と使いますよっていう告知が分かりやすかったからこそ、私もすぐ理解してためらったのだ。フジの正直な告知に敬意を表して、多少の個人情報漏洩はガマンすることにした。何を入力したかはさておき(笑)。私も正直で、いいね♪ 

  

ただ、私の位置情報はかなり正確に推測されてると思う。アクセスだけでも結構分かる時代なのだ。数年前に一度、ブラウザで実験して、その推測の正確さに驚いたことがある。GPSとか関係なしに、わずか数十m(!)の誤差で私の居場所が特定されてたのだ。ガクガク、ブルブル。。 デジタル・ストーカーか!

   

    

     ☆       ☆       ☆

で、昨日のスプラッタードラマは、見終わった後、色々と気になる点があったから、今日の仕事帰りに本屋で原作を立ち読みして来た(セコっ・・)。

   

いや、一応、別の本を買ったからOKでしょ。ちょっと恥ずかしい本♪ 何? ナイショ。たまに本屋さんを応援しないと、手軽に立ち読みもできなくなるしね。アマゾンで電子書籍のサンプルを読むのはいまだに違和感があるし、最初しか読めないから不便。

   

立ち読みとはいえ、原作をサラッと見たのは大正解で、気になる点が解決した。例えば、私がおかしいと思ったドラマのセリフは原作には無いし、おかしいと思ったドラマの行動も原作だとちょっと違ってたのだ。

   

    

      ☆       ☆       ☆

一方、今日のドラマは、ついさっきTVerで流し見し終えたばっか。まさか、スカトロ・ドラマだったとは。。(笑) あぁ、こうゆう単語を入れると、また某サイトの評価が下がりそうだね。まあ、既にほとんど無視してくれてるけど (^^ゞ こう見えて私は根に持つタイプなのだ・・っていうのは菜々緒のボケの台詞だった♪

   

あぁ、もう今夜はこのくらいでおしまいにしよう。ブログ書くヒマあったら、電動歯ブラシで歯を磨かなきゃ♪ 紐倉か! 紐倉のリアクションも薄かったから、3倍増しで考えとこう(笑)。美青年か!

    

ジョン・レノンの英語は早口過ぎてリスニング出来なかった・・とか悔しがりつつ、ではまた明日。。☆彡

   

         (計 1424字)

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