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感謝すべき遭遇、時空を超えた銀河~『ギャルサー』最終回

完璧という言葉は、このドラマのためにある。

無限という言葉は、ここに映し出された世界の拡がりのためにある。

古来、美しき天空に向けられた2つの言葉は、いまや輝く銀河となった

『ギャルサー』に捧げられるべきものだろう。。。

   

今まで、最終回に心から満足したドラマというのは本当に少ない。前クール

の『白夜行』もちょっと引っかかったし、『野ブタ』も見終わった直後はかなり

不満。古い話だと、『ロンバケ』にもかなりガクッと来た。

ところが今回、旅先でかなり不自由しながらサラッと見た『ギャルサー』最終

回は、欠点が見当たらないほど素晴らしかった。パーフェクト♪ その思い

は、帰宅後に録画を繰り返し見るたびに強まった。特に一番最後が、浜辺に

打ち上げられたボトルレターの映像ってところが、個人的にすごく気に入った。

私が一番好きなドラマと似てるからだ。

ともあれ、これで私にとって『ギャルサー』はここ数年で最高のドラマとなった。

エッ、前置きが長い? ほんじゃ、そろそろ本題に移りますか。。♪

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   

今更あらすじでもないだろうけど、最後だから一応書いとこう。1週間も経っ

ちゃうと、忘れた人もいるでしょ。。

あれから3年後。シンノスケ(藤木直人)の後を継いだサキ(戸田恵梨香)

が公園に作った罠に、一ノ瀬(佐藤隆太)が引っかかった。カウボーイハット

を見ながら、3年前のことを振り返るサキ。。。

集会所でのガス爆発で、シンノスケは病院へ。警察での事情聴取など、事

件の後始末は大家の土谷(高田)が引き受けたものの、シンノスケは重態

のままで、エンゼルハートのメンバーは病院に付きっ切り。彼女たちを心配

した商店街の大人たちは、炊き出しで支援するが、そんな様子を音楽喫茶

クリフォードの柳下(生瀬勝久)は冷たい視線で眺める。

いよいよ危篤状態を迎えて、一ノ瀬はアリゾナへ。モモ(山内菜々)を見つけ

て、一緒にジェロニモ(古田新太)を救出。3人で病院にかけつける。救いの

儀式をしたいというジェロニモの願いを聞いた一ノ瀬は、規則を破って、シン

ノスケをこっそり外に連れ出す。儀式に必要な5つのアイテムは、一番高い

空を飛ぶ鳥の羽、一番深い海に眠る貝、一番急な崖に咲く花、一番青い羽

を持つ蝶、一番美しく飛ぶブーメラン。羽はサキ・シズカ(佐津川愛美)・スミ

レ(奈津子)。貝はレミ(鈴木えみ)・リカ(岩佐真悠子)・ラン(西田奈津美)。

花はナギサ(新垣由衣)・ユリカ(矢口真里)。蝶はシオリ(松山まみ)たち。

4つを必死に集めてる間、他のみんなはシンノスケの周りをグルグル回る。

そして、最後のブーメランはジェロニモがクリフォードのまな板から作って、

いよいよ儀式。おまじないは「クヤハレナオ」(早く治れ)。ところが肝心の

ブーメランが上手く飛ばず、木に突き刺さってしまう。そこへやって来たの

が柳下。大切な商売道具のレコードを削って、ブーメランを作り、ジェロニモ

に手渡す。今度は美しく飛んだものの、シンノスケは目覚めず。サキは「オッ

サン、死ぬなよ。代わりにあたしの命やるから」と泣き叫び、ジェロニモに

「あたしの魂抜き取って、オッサンに吹き込んでくれよ。いっぺんくらいオッサ

ンの役に立たせろよ」とすがりついた。その瞬間、「命を粗末にする。良くな

い」というシンノスケの説教。「一人で生きてきたと思うな。お前のお父さん、

お母さんに失礼だ」。みんなの必死の思いが遂にシンノスケを救ったようだ。

順調に回復していったシンノスケだったが、アリゾナに残してきたジョージが

心配だと言って、みんなに別れを告げる。最後の夜、ヘリポートに集まって

きたエンゼルハートは、必死にシンノスケを止める。ところがシンノスケは

言う。自分はこの街がキライだ。食べ物、親、太陽への感謝を忘れた街は、

お前たちが自分で何とかしろ。シンノスケはさらに、投げ縄で雷を操って街

を停電にした後、星空を見上げながら言った。「空を見ろ。空には星があ

る。必ずお前たちの歩く道、照らしてくれる星が。それは一人一人違う星だ。

それを見つけろ。見つかったらもう、道に迷わない」。やがて街に光が戻り、

飛び立ったヘリが星になった。シンノスケの目にも星のような光が滲む。お

別れの後、レミが言った。「解散しよう、エンゼルハート。一人一人違う星、

探そう」。直後の寒いギャグにナギサが「思わねぇよ!」と涙で突っ込んだ

が、その場でギャルサーの解散が決定。みんな涙を流す中、突然足元に

落ちてきたシンノスケの帽子を拾い上げ、空を見上げたサキが呟いた。

「オッサンがやり残したことは、あたしが引き継ぐよ」。。。

そして再び3年後。一ノ瀬とレミが愛息子・進之助と暮らしてる部屋をサキ

が訪問、一緒に食事。進之助のいたずらでサキの帽子が落ち、帽子の内

側に縫い付けてあったお守りが落ちた。それを見たサキはイモコの正体に

気付き、久々にメンバーを招集。場所は、3年前にライブイベントするはず

だった渡良原海岸。デザイナーのユリカ、看護師のナギサ、保母のシズカ、

土谷文具店のスミレ、それぞれの道に進んだメンバーが集まった所で、サ

キが説明。「渋谷 芋子」っていうのは、実は「渋谷サチ子」。旧姓が渋谷

(しぶたに)だった、シンノスケの実母だった。サチ子が9歳の時に初めて

花丸(花模様の丸印)をもらった絵入りの手紙を、ずっと大切に壁に貼っ

て取っておいたのに、テレビでボトルレターを見た3歳のシンノスケが真似

して、勝手にビンに入れて海に流した。サチ子は植物学者だったから、お

そらくそのビンにエゾヨモギの種が入ってたんだろう。結局、ジェロニモと

モモを救った人としてシンノスケが探してた芋子とは、シンノスケ自身だった。

「ホント頭悪いよな、あのオッサンは。自分で自分探してんだから」と笑って

ると、突然海からダイバーが出現、「おー、今の話、本当か! 驚いた!」。

驚くサキから返してもらった帽子をシンノスケがかぶると、昔のカウボーイ姿

に変身。そして、「おーっ、大事なこと忘れてた。ウマコはどこだ?」。ジョージ

を救った手紙の主を探すため、シンノスケは再び日本に上陸したようだ。

そしてラストシーン。海岸でみんなで「HEY!FRIENDS」を踊って終了。バック

には、カウボーイ喫茶として生まれ変わったクリフォード、相川(温水洋一)

の子供を身ごもったアキコ(三浦理恵子)の姿も映る。

エンディングの映像は、浜辺に打ち上げられたボトルレター。。。☆

    

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    

幼い頃、星の光が過去のものだと知ってすごく驚いた。光の伝達にも時間

がかかる。という事は、星空を見上げる時、我々は空間だけでなく時間を

も超えた遭遇を体験してるってことだ。無限の時空の中での奇跡的な遭遇、

そのありがたさには感謝せざるを得ない。

     

一方、ボトルレター。ガラスビンに手紙を入れて海に流すって行為は、最近

の環境保護意識の高まりもあって、おそらく人気は落ちてるんだろう。でも、

これほど夢のある素敵なコミュニケーションの形は他にない。決定的な違い

は、それが時空を超えたつながりを生むところだ。瞬間的に届く携帯メール

は、空間を超えても時間は超えないし、見知らぬ人に送れば迷惑メールに

なってしまう。一方、『野ブタ』でも出てきたタイムカプセル(何年か地面に埋

めとくもの)は、時間は超えても空間は超えないし、見出すのはほとんど自分

自身。そう考えていくと、ガラスビン一つで時空を超えて、全く新しい出会い

を偶然にもたらすボトルレターが、なかなかよく出来たコミュニケーション・

ツールだという事が分かるだろう。。

    

何が言いたいのか。つまりこの爆笑コメディは、人と人、人と物との、時空を

超えたつながりの大切さと、それに対する感謝を伝えるドラマだってこと。そ

して、つながり合った人と人は、銀河となって輝き合う星のようだってことだ。

    

ゆっくり全体を大きく振り返ってみよう。そもそもの始まりはおそらく50年

ど前、どこかでシンノスケの実母が、誰かにあてて書いた心温まる手紙。

「おげんきですか しぶやはきょうも いい天気です 渋谷 サチ子 9才」。

太陽と植物の芽を描いたこの手紙を見た先生が、花丸という形で温かい

気持ちを返す。これが結局、その手紙を20年ほど大切に保存することに

つながり、息子のシンノスケがボトルレターにして流すことにもつながる。

それが約20年の時間と太平洋を超えて、はるかアリゾナのジェロニモの

もとに届き、モモの命を救った(ついでに花粉症ももたらしたけど♪)。お

そらく、実母が描いた太陽と植物の芽の絵は、植物学者としての生き方と

共に、「ありがとう大地、ありがとう太陽、命をありがとう」っていうシンノスケ

の言葉にもつながったことだろう。

    

それから8年後、感謝の思いを伝えるために、シンノスケとモモが「芋子」

探しにから降って来た。そこから生じた「すったもんだ」を通じて、ギャル

サー・商店街の大人・カウボーイ・インディアンの間に奇妙なつながりが出

来た。やがてシンノスケはアリゾナに帰るものの、サキがカウボーイ姿で

後を継いだし、一ノ瀬とレミの子供の名前としても受け継がれた。その間、

アリゾナに新たなボトルレターが到着してジョージの命を救い、結局3年

時と太平洋を越えて、再びシンノスケが日本の海岸に漂着した。

      

この壮大なストーリーには、サイドストーリーもあった。約30年前、サチ子

さんが不治の病にかかってシンノスケを孤児院に入れる時、手紙を添えて

た。約後に引き取ったアリゾナの里親が、その手紙を大切に保存し

ておき、帽子にお守りとして縫い付けてくれた。それがまた、遥か時空を超

えて、約30年後の芋子探し(ある意味で自分探し)につながっている。。

      

こうして見ると、この爆笑コメディが、人と人との時空を超えたつながりの

大切さと、それに対する感謝を伝えるドラマだってことは明らかだろう。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここからさらに星と銀河の話に向かうためには、まず今回の話を少し細かく

見る必要がある。要するに、3つの出来事、再会・別れ・再会が生じていた。

最初の再会とは、遠い世界に行きかけたシンノスケが意識を取り戻して、

みんなと再びふれ合いを取り戻したことだ。この時、特に感動的な2つの

ことがあった。まず、柳下が大切なレコードを削って、自分が昔お兄さんに

同じことをしてもらって事を話しながら、ブーメランを作ったこと。ここにも時

空を超えたつながりが見られる。つまり、柳下のお兄さんの昔のプレゼント

が、現在のシンノスケの命を救うことにつながってる。また、この柳下のエピ

ソードで、このドラマの完成度は一段と上昇した。と言うのも、第8話の記事

の最後に、商店街の扱いが玉にキズだと書いたけど、第9話の相川、第10

話の土谷に続いて、最終回で柳下まで活躍したからだ。見事な配慮と言うべ

きだろう。

もう一つの感動的なことは、サキの必死の涙。実は、救いの儀式には5つ

じゃなくて6つのアイテムが必要だったのだ。最後の一つは「一番必死な涙」。

文字通り「必死」、自分の命さえ捨てようというサキの思いによって、アイテ

ムがすべて揃い、シンノスケは救われた。視聴者の目に浮かんだ涙は、い

きなり説教を始めたシンノスケのせいで、泣き笑いへと転じたことだろう♪

    

続いて、最終回だけ見た場合の核心部分、別れのシーン。投げ縄で雷を

操って停電させて星空を見せるなんていう、荒唐無稽な発想も含めて、文

句なく素晴らしかった! 「俺はこの街が嫌いだ」って言葉でドキッとさせた

後、感謝を忘れそうなこの街を自分たちで何とかしろ、一人一人違う星を

見つけろ、と説教。問題は、一人一人違う星とは何なのかってこと。それは、

どこか「別の場所」に存在する何かではない。ここにあるもの、要するに自

分自身だ。かくあるべき自分、つまり夢とか理想という形での未来の自分

こそが、一人一人違う星。だから、迷わないように自分を導くのは、結局自

分自身だ。言い換えると、迷わず一人で進めるような自立した大人になれっ

てこと。逆説的な、つまり一見矛盾したような言い方をするなら、シンノスケ

の最後で最高の説教は、「俺の説教なんて聴くな!」ってことなのだ。

   

この後、ヘリポートに残されたエンゼルハートが、まるで地上の星(プロジェ

クトXかよ♪)のように光る十字型のライトの中央に集まってたのは、美しく象

徴的な映像表現。そして、星になったシンノスケのヘリを見つめるサキの元

に帽子が落ちて、進路は決定。つまり、サキにとっての星はシンノスケ。より

正確に言うなら、シンノスケのやり残した芋子探しを続けて恩返しするってい

う自分の決意こそが、サキにとってのとりあえずの星なのだ。

    

自分で自分を導く星として輝く、あるいは自立した大人として立派に生きるっ

ていう主題は、3つめの出来事、3年後の再会にも現れてた。まず、サキの

案内状。昔(3年前)それぞれが自分で書いたインビテーション・カードに導

かれて、みんな海岸に集まっていた。また、芋子の正体。結局、手紙を書い

たのは実母だけど、ボトルレターとして流してモモを救い、シンノスケを渋谷

に引き寄せることになったのは、シンノスケ自身。自分で自分を導いた上で、

シンノスケも渋谷でユニークな輝きを見せた。

            

そして最後。星は一つで輝くんじゃないし、大人も一人で生きるわけじゃない。

時に応じて、一つ一つ違う星たちは集い、一人一人違う大人たちもつながる。

閉鎖的で暗い集会所ではなく、開放的で明るい太陽の下で、大地を踏みし

ながら。そこに生じる星たちの輝きは、夜空に輝く銀河のよう。そのダンス

は、海に反映して波間のきらめきとなる。

夜のギャルサーから昼のギャラクシー(銀河)への成長。これこそが、『ギャル

サー』の核心だ。星と星の時空を超えた奇跡的な出会い、また、星たちが形

成する銀河と我々との時空を超えた遭遇、ここに思いをはせた時、誰しもが

自ずと感謝の念を抱くことになるだろう。。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
    
最後に一言。このドラマを見ることになったのも全くの偶然だし、ウチのギャ

ルサー記事に、多くの方が集まってくださったのも、奇跡的で感謝すべき遭

遇だろう。遠い将来、ここを銀河のような輝きを放つ場にしたいなと、恥ずか

しながら密かに願っている。

      

そして、締めくくりはやはり、この言葉しかない。

ありがとうスタッフ、ありがとうキャスト。『ギャルサー』をありがとう♪☆

    

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.最後に爆笑させてくれた「ウマコ」。「イモコ」の単純な変形、つまりイ→

    ウ、モ→マという一文字ズラシに見えて、そうでもない。つまり、イモコと

    はシンノスケだったから、次のウマコとはシンノスケの後継ぎであるサキ

    と考えるのが自然。

    思い出してみよう。第9話で、ちょっと馬ヅラ(失礼・・)のせいか、サキが

    「ロバコ」と呼ばれてたことを。ウマとロバ、偶然にしてはよく似た動物だ。

    そこまで計算されてたかどうかはともかく、そうゆう類似やつながりを楽

    しめる遊び心は大切にしたいと思う。

    サキがウマコかどうかはともかく、サキが今後、別の星を見つける必要

    があるのは確かだ。シンノスケの後継ぎによる恩返しは終わったのだか

    ら、今後は別の道を模索しなければならない。もちろん、自分自身で。

   

P.S.2 主題歌「HEY!FRIENDS」の歌詞にも触れておくと、「街角のLO

      NELY GIRL」達が「Shining Star」となり、「FRIENDS」として

      「繋がる」。ただし、「同じ時代の中で生きている僕ら」だけじゃなく、

      時空を超えた人や物の繋がり。その時Starは、Galaxyになる。。

   

P.S.3 たまにはホノボノした余談を。さっき(1日夜)電車に乗って、ガラ

      空きの車両で「ギャルサー、良かったなぁ・・」とか思い出してると、

      目の前の座席に突然、小っちゃい女の子2人が座った。何気なく

      見ると、青とピンクのお揃いのカウボーイハット! オーッ、シンノ

      スケとサキみたいだなと思って、その偶然の出会いに感動☆

      そこへ離れた座席から、荷物整理の話で2人を叱りつけるママの

      声。そこで思った。「また叱られた・・・」と言って欲しい・・♪ 残念

      ながら期待は裏切られた。やっぱり現実はドラマじゃないか。。(^^ゞ 

       

         

cf.破天荒な痛快青春コメディー~『ギャルサー』第1話

   走り続けろ、進之助!~『ギャルサー』第2話

   命のつながりへの感謝~『ギャルサー』第3話

   ウソが導いた本当の自分~『ギャルサー』第4話

   他人と気持ちよく生きること~『ギャルサー』第5話

   みんながいるからエンゼルハート♪~『ギャルサー』第6話

   自分の場所、他人とのつながり~『ギャルサー』第7話

   限るある命、選びとる生き方~『ギャルサー』第8話

   表面と中身、どちらも私~『ギャルサー』第9話

   Open the door!~『ギャルサー』第10話

    ・・・・・・・・・・・・

   シンノスケ&エンゼルハート in 『ウタワラ』

   『ギャルサー ビジュアルブック』購入☆

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  感謝すべき遭遇、時空を超えた銀河~『ギャルサー』最終回

  縁側と結ばれた少女~『ホタルノヒカリ』最終回

    ブカブカの大きな愛に包まれて~『プロポーズ大作戦SP』

  再び駆け出したアリスたち~『Around40』最終回

  『シバトラ』第1話、軽~い感想♪

  『イケ麺そば屋探偵』第1話、軽~い感想♪

  『夜光の階段』第1話で寝不足の中、早朝ラン

  鼻呼吸ジョグ&『泣かないと決めた日』第1話

  18km走まで回復&『ホタルノヒカリ2』第1話

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ギャルサー、下書きの準備中・・

やはり、ここ数日の妙に多いアクセスは、ギャルサー・ファンの方が中心に

なってるようだ。プレッシャーと言うよりは、ありがたい事だなって感じ。そこで、

今何をやってるか、何を考えてるのか、簡単にご紹介しよう。ま、要するに手

抜き記事の一種なんだけどネ♪

   

ここ数ヶ月、ドラマ記事を書く時には、まずWindowsの「メモ帳」に下書きし

てからブログに打ち込んでいる。と言うのも、ブログの管理画面だと、長時

間かけて書いてる間にフリーズしたり文章が消えたりすることがあるからだ。

時々保存すればいいと思われるかも知れないが、夜のココログは重いので、

保存1回に10秒とか20秒とかかかってしまう。もっと酷い時は、1分以上と

かエラーとか。その点、軽い「メモ帳」なら、トラブルもないし保存も速い。

       

ただし、メモ帳にいきなり下書きするわけでもない。まずドラマを繰り返し見

ながら、細かい内容や台詞を聞き取り、まさに「メモ」として書き記す。次に、

公式サイトをチェックして、必要があればメモする。さらに、自分で考えた断

片的考えも色々とメモする。そしてようやく下書き開始。下書きが完成したら、

ブログの管理画面にコピー&ペーストして、公開用に色々と手を加える。

   

だから、作業は3工程。下書きの準備、下書き、管理画面入力。このうち

一番時間がかかるのは、普通は下書きだ。ところが、今回のギャルサー

最終回記事は、下書きの準備段階で苦労してる。一番悩んだのは、題名

をどうするか。つまり、最終回全体をまとめる言葉を捜すのに相当手間取っ

てしまった。題名だけで、仕事帰りの電車も合わせると2時間近く考えたか

も知れない。そしてようやく、さっき有力な候補が見つかった♪ 最終的決

定じゃないけど、かなり気に入ってるので多分このままだと思う。これで後

は、この題名、つまり最終回の本質or核心に合わせて、下書きの準備を終

了させ、いよいよ下書き。最後の管理画面入力は単純作業がほとんどだか

らラクだ♪

   

最後だと思うと、色々と気になる事、考えたい事、書きたい事があって、いく

ら時間があっても足りないくらいだけど、さすがに放送後1週間が限度かな。

と言うわけで、必死に準備してるので、あと1日か2日お待ち頂きたい <(_ _)>

エッ、題名は何なのかって? ナイショ (^^♪

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ギャルサー記事、少しだけ延期・・

火水と、普段より多くのアクセスを頂いた。レース記事目当ての人よりも、

ギャルサー記事目当ての人が多いような気がする。「遅くて木曜深夜」と

前に書いたけど、残念ながら金曜か土曜になりそう。平日はやはり厳しい。。

色々と用事もたまってるので、悪しからずご了承を・・・<(_ _)>

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「テンメイ」で久々に検索してみたら・・・

ショック・・・(^_^;) 先日の美ヶ原の記事で、偶然出会った女性にブログの事を

伝えて、「テンメイで検索するとすぐ出てきます」とか言った話を書いといた。

去年の秋に一般公開した当初から、不思議なくらい順位が高くて、グーグル

ではずっと10位以内。つまり最初のページに載ってた。11月初めには1位

にもなって、その検索結果は恥ずかしながら保存してある(下図)。

     

それ以降、達成感もあって、テンメイで検索する遊びは全く止めてた。毎日

更新して、文字数も多いし、アクセスも順調に増えてる。アクセス解析を見

ると、「テンメイ」を検索語とするアクセスもちょくちょく入ってる。だから、順

位が大きく下がってるはずはないと勝手に思ってた。でも、ふと気になった

ので、ホントに今でもすぐ出るのかさっき検索してみた。

    

すると何と、出てこない! グーグルで270位に落ちてるのには衝撃を受

けた。途中で、ウチに関する情報が書き込まれた別のサイトが結構出てく

るんだけど、ウチそのものはなかなか出て来ない。余計に屈辱。。Yahoo

は15位だからホッとしたけど、gooは275位! これはヒドイ。。

   

試しに、アクセス解析でよく見る「テンメイ run」っていう検索を実行する

と、グーグル5位、Yahoo1位、goo4位。しかも、グーグルもgooも、上

位にあるのはすべてウチと関連するページだから、実質的には1位だ。

一安心したけど、「テンメイ」じゃダメってのがショックだなぁ。。

   

これからは、「Yahooで『テンメイ』を検索するとすぐ出る」とか、「『テンメ

イ run』で検索すると最初に出る」とか言うべきか。いやいや、お恥ずか

しい限り。。それにしても、あの女性(トマトさん)、よく見つけてくれたなぁ。。

感謝、陳謝・・<(_ _)>

    

P.S.「テンメイ」を「ブログ検索」すると、gooなら最終更新日順でも適合

    度順でも2位。ただし、ライブドアでは全く圏外。。

   

Photo_1

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レース後の調整、バトルに急変・・

RUN10km,47分36秒,心拍Av151,Mx180

国内有数の自転車ヒルクライムレース「ツール・ド・美ヶ原」が日曜に終了。

本来なら今日はまだ休んでもいい時だ。ところが、ブログの毎日更新って

問題があるから、何かネタがいる。自転車のナイトランをやる気分じゃない

から、ランニングかW杯か。雑用をこなしながらチラチラ見たブラジルvs

ガーナは、なかなか刺激的な試合だったので、簡単な記事なら書けそうだ。

でも美ヶ原は、荒川ほど酷くなかったとはいえ、再び敗北。。(-_-;) メジャー

なレースで2連敗ってことで、やっぱり軽くランニングすることに決定。近所

の公園で10kmだけ、のんびり調整。。

   

極度の寝不足が続いてるけど、さほど脚のダメージはないから、ゆっくり

走るくらい何ともないだろうと思ってた。ところが、スタート直後から恐ろし

く脚の動きが悪い。疲れよりも、ランニングのサボり過ぎと極端な蒸し暑さ

が影響してるのだろう。Yahooのピンポイント予報では湿度74%になって

るけど、90%って感じのムッとした空気。わずか10km軽く走るのさえ辛

く感じる。タイムも心拍もほとんど見てなかったけど、後から見ると途中まで

恐ろしく遅いペースだったようだ。

   

それが、急に変わった。4周目から、後ろにピッタリ付かれてしまっのだ。

誰か分からないし、見る気もしないけど、スピードを徐々に上げてもピタッ

と付いてくるし、呼吸の音も聞こえない。向こうの方が実力的に上のようだ

けど、前に出てくれない。こうなると、性格的についつい頑張るハメになる。。

   

そもそも、自転車だとしょっちゅうバトルをやってるけど、ランニングのバト

ルってのは珍しい。気質的なものもあるかも知れないけど、自転車の場合

は後ろが圧倒的に有利(空気抵抗の問題)だから、多少実力差があっても

バトルが続く。ところが、ランニングはすぐに実力差が出て、離れてしまう。

だから、珍しくて面白いって感じもあって、どんどんスピードを上げて行った。

下のラップを見ると、超低速から高速(1km4分)まで、どんどん上げてる

のが分かる。それでもピタッとくっついたまま離れず、結局7周終了。別れ

際に見ると、坊主頭のやせたランナーだった。陸上部の学生かな? 気合

を入れてくれて、どうもありがとう。。

   

周回直後の心拍180ってのは、めったに出ない高い数値。7周目に記録し

た平均心拍178ってのも、相当珍しい。スピード変化が激しかったのと、や

はりコンディション(体調、天候)のせいだろう。ガクっと疲れが出て復路は

ガタ落ち。トータルのタイムは凄く遅くなってしまった。不満だなぁ。。

   

まあ、土曜の試走と日曜のレースで心拍179まで上げて、また今日も180

だから、頑張った自分をホメてあげたい。と言う訳で、ご褒美にスプライトの

500mlをガブ飲み。美味し~い! と言う訳で、今週からまた出直し。ボチ

ボチ頑張るとするか。。詳細は以下の通り。

   

往路(1.15km)   7分17秒      平均心拍116

 1周(1.1km)    5分23秒            136

 2周          5分28秒            142

 3周          5分19秒            148

 4周          4分58秒            156

 5周          4分43秒            166

 6周          4分36秒            172

 7周          4分25秒            178

復路           5分28秒            166

 計          47分36秒       151(最大180,周回直後)

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ツール・ド・美ヶ原2006

24,25日 BIKE94km(レースコース21.6km,標高差1270m,心拍Av169)

面白かった~~!♪ 4回目のツール・ド・美ヶ原。参加者2000人規模、

乗鞍や富士山と並ぶ日本有数のメジャーなヒルクライムレース。相変わらず

「激坂」はキツかったし、トラブルもあったし眠かったけど、すごく刺激的で面

白い2日間だった。

個人情報保護・プライバシー尊重etcに配慮しつつ、今からじっくり振り返っ

てみよう。相当長いから、適当にスクロールで読み飛ばしてくださいな♪

全体は3部構成。1.前日、2.レース、3.レース後。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.前日

まず、出発からして去年までとは事情が違ってた。去年の8月末、乗鞍の

後に一般公開したこのブログ、「RUN&BIKE」と言いつつも、実際にはド

ラマ記事の方が遥かにアクセスが多い。また、1年間は毎日更新って決め

事もある。だから、金曜夜のドラマの記事を書いてからでないと出発できな

い。深夜2時に寝て5時起床、8時過ぎまで記事を書いて(これでも手抜き)、

それからやっと急いで準備、9時40分出発。寝不足は毎度の事ながら、例

年以上にあわただしいスタートになった。。

   

信州・浅間温泉の到着は15時頃。数日前までの天気予報とは違って、気

持ちいい快晴♪ 宿は去年と同じく、I さん手配の温泉旅館。久々に会った

FさんとM・Yさんが「正面衝突は大丈夫なんですか?」といきなり言って来

たのには笑ってしまった。直前のトラブル報告記事を2人とも読んでくれて

たようだ。ありがたい事ですな。。

   

Utsukushi01受付をしに会場へ行く

と、ステージで今中大

介の質疑応答中。マジ

メに見学するフリをし

つつ、両脇のレースク

イーンのチェック♪ 

ウーン、今年も華やか

さが足りないなぁ・・。

その後、仲間の

Utsukushi02shuntaroさん、Yさん、M・Yさんと一緒に、

美ヶ原名物「激坂」の試走。途中まではゆっ

くりだったので、さほどキツくは感じなかった

けど、心拍はすぐ160前後、ギアは早くも一

番軽い32×30。ホントは前に歯数22のイ

ンナーが付いてるけど、これは流石に原則

使わないことに決めてる。

やがて、単なる下見じゃなくて予行演習にす

るため、一気にスピードアップ。レース並みに本気で回し始めると、アッと言

う間に心拍179! 去年7月に心拍計を買って以来、自転車での最高タイ

記録だ(多分・・)。しかも一瞬でそこまで行くところが何とも不思議。多摩川

でいくら頑張ってもせいぜい160台後半なんだけどな。。汗も一気に噴き出

して、ボタボタ落ちるものの、上で止まって見物してる人達がいるので意地

でもスピードは落とせない。

      

一区切りつく所で止まって、ブログ用に写真を取ろうと思ったら、うっかりカ

メラを落として、少し壊してしまった。またかよ! 去年ヤビツで壊して、ヤ

フオクで安く買ったばっかなのに。。メカに強そうなshuntaroさんに、はず

れた部品を渡して見てもらったけど、結局直らず。一応写せるんだけど、意

気消沈。そこからは適当にもう少し登って、早めに体力温存で下る。下りで

ブレーキをかけるのがしんどい坂なんて、他にはあまりない。凄いぞ、激坂!

    

その後はみんなで軽くビールを飲み、夕食の時間を待って宴会状態に。21

Utsukushi03時前に終了、多くの人は部屋で飲

み会の続き、一部の人は早くも就寝。

ところが私だけは、一人でテレビのそ

ばに行き、なるべく音量を下げてドラ

マ鑑賞。ウチで断トツの人気記事だ

けに、見逃す訳には行かない。録画はセットして来たものの、エラーが多い

ので信用できず。みんな、あきれてツッコミも入れてくれない。Yさんだけが

「仕事ですもんネ♪」と笑ってくれた (^^ゞ

         

結局、布団に入ったのは22時40分だけど、毎度のごとく全く眠れず。1時

頃からようやくウトウトし始めた程度。4時半以降は再び眠れなくなったけど、

5時半まで無理やり目を閉じたまま休息。眠いのになぁ。。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     

2.レース

と言う訳で、今回もまた超寝不足でレース当日を迎えた。2日で睡眠6時間

程度。ボーッとしながら、朝食と準備。荷物預けの締切り時間7時ギリギリ

Utsukushi04に一度会場へ行き、

預けた後は宿に戻っ

て一人でまた準備。

スタンドをはずした

り、トイレに行った

り、色々。何事もギ

リギリまでやらない

人間なもんで。。

     

自分のスタート直前に再び会場に行き、列に並んだ状態で携帯からブログ

に写メを送信。我ながら、変な奴だ (^^ゞ その後、スタートの合図がある

まで、その場で軽く脚を動かしてウォーミングアップ。多くの人は、2、3分

前から自転車にまたがってるけど、無視して一人でアップ続行。心拍120

前後、なかなかいい感じ。30秒前にやっと自転車にまたがってビンディン

グをはめ、いよいよダッシュ・・という訳にも行かないんだよな、前が詰まっ

てて。。

      

でも、少し先のコンビニで右に曲がった後は、傾斜が少し上がって集団が

バラける。そしてまもなく、激坂! 服装も気合も前日とは違うし、サドルを

5mmほど上げてるので、多少はマシな調子。でも、その分スピードが速い

から心拍は179だし、激坂を乗り切った後も延々と上りは続いていく。。

   

美鈴湖近辺の平坦な部分で一息つけるものの、すぐまた坂。去年は10分

に1回くらいの割合で15秒ほどダンシング(立ちこぎ)してたんだけど、今年

は直前に右膝を痛めたせいもあって、ほとんどシッティング(座りこぎ)。

れでも別に不自由しなかった点は評価していい。感覚的には去年より余裕

があった。ところが、スピードが上がらない。心拍は170近くをキープしてる

から、決してラクをしてる訳じゃない。それでもAv(平均時速)が上がらない。

特技の暗算で何度も計算するんだけど、このままじゃ去年よりタイムが悪そ

うだ。。

    

そんなハズはないと思って、後半傾斜が緩んでスピードが上がるのを期待

してたのに、さっぱり上がらず。おまけに、曇の天気と標高の高さにも関わ

らず、ノドが乾いてくる。ボトルは途中でほぼカラに。やっと給水所に着いて

も、何とスポーツドリンクが無くて単なる水! どっかスポンサーつかないの

かよ!と内心ブツブツ言いつつ、16kmくらいの武石峠を越えた辺りまで

必死に登り続ける。長い坂だなぁ。。

   

その先は、高原地帯での緩めのアップダウン。ツール・ド・美ヶ原特有の部

分で、一気にスピードアップできるんだけど、要するにその分、そこまでの

傾斜がキツイってこと。得って言うより、むしろトータルでは損。内心ボヤき

つつ、時計を見ながら必死に飛ばす。緩くて大きな右カーブで出した最高時

は58.5km。多分これはかなり遅い方だろうけど、レーサーじゃなくてク

ロスバイクだし、安全重視だとこんなもんだろう。ちなみに激坂で記録した最

低時速は6km台だから、いかに変化に富んだコースかが分かる。

   

その後、残念ながら去年のタイムを超えてしまい、落胆しつつラストスパート。

最後は30秒ほどのダンシングでゴール! クソーッ、去年より1分ほど遅い

・・(-_-;) 今までずっと右上がりだったのに、初めての屈辱。。それでも、ホッ

と一息、充実感・・♪

    

かなりノドが乾いてたので、美ヶ原名物のトマトをもらってかじりながらゴール

付近をウロつく。よく冷えてて美味しい♪ まもなく、初参加のH君が話しかけ

て来た。まだ学生って感じのH君、経験は浅いけど実力は仲間内で断トツ!

前日、フルコースの下見をかなりのタイムでこなしてるのに、レース本番も凄

いタイムを出したようだ。末恐ろしい選手で、このままだと表彰台も近そう。ち

なみにH君の方も、私がロードレーサー部門にクロスバイクで参加してるのを

見て驚いてた。ま、タイムの言い訳にはあんましならないけどネ・・(^_^;)

     

その後は、荷物を受け取ったり写真を撮ったりしてウロウロしながら、トマト

をさらに2回もらって食べる。ちょっと後ろめたかったけど、「1人1コです!」

とか怒られたら、それはそれで面白いなって考え。残念ながら、誰も怒ってく

れなかったけど、皆さんマネしないでね♪ 後から来る人のことを考えて、ト

マトは1コにしときましょう! この名物、写真に取ってた人もいたらしい。。

   

Utsukushi05売店でC.C.レモ

ンを飲んだりしなが

ら待ってるとFさん

が声をかけて来た。

今年もタイムを上げ

たみたいで羨ましい。

左はテンメイと愛車

ビアンキ・バックス

トリート。寒いので

上下アップを来た後の姿。ちなみにレース時は、上が半袖シャツ、下は

レーパン(レース用パンツ)。

    

写真を取り合ってしばらくすると、荷物受け取り場所にM・Kさん、M・Yさんも

集合。早速タイムの探りを入れて、今回唯一の女性M・Yさんの急成長に驚く。

有名チームに入ったり、レーサーを手に入れたり、MTBでのんびり走ってた

Utsukushi06去年とかなり違うの

は分かってたけど、

予想以上のタイム。

M・Yさん、読んで

る? こんだけホメ

たんだから、何か頂

戴♪ なお、ゴール

地点は既に密集状態

になってた。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   

3.レース後

Utsukushi07その場で、意外にも

M・Kさんが、私と

一緒に上の美ヶ原高

原まで登ると言い出

し、Fさんも同意。

他の仲間の顔を見な

いまま、3人で砂利

Utsukushi08道と闘いながら上の

電波塔(写真上)に

向かって登って行く。

下の写真は去年の

ものを転用。

最初、とても走れな

いとボヤきつつレー

サーを押して歩き始めた2人も、そのうちクロスバイクの私と一緒にゆっくり

走り始めた。上から降りてきた数台の自転車(もちろんレース参加者)に

「こんにちは♪」とハイキング感覚で挨拶。

Utsukushi09やがて、電波塔まで到着し、

宿(?)のそばで記念撮影。

左がM・Kさん、右がFさん。

2人とも背が高い。

残念ながら、快晴だった去

年と違って薄曇りだけど、

やっぱり美ヶ原は美しい!☆ ゴール地点の手前辺りを美ヶ原のメインだ

と勘違いしてる人もいるようだけど、もったいない事だ。レーサーは辛いけど、

MTBの人には上まで登ってみることをお勧めしたい。時間的に苦しいかな?

携帯はちゃんと使用可能だから、連絡には不自由ないんだけどね。。

     

さて、高原内の道は、上って来る時以上にひどい砂利道なんだけど、驚い

たことにM・Kさんはどんどん走っていく。高原のシンボル「美しの塔」も全く

Utsukushi11素通りした。左写真

は去年の転用。

「砂利道ばっかり見

てて、景色を見る余

裕なんてないですよ」

とか口ではボヤいて

るけど、後ろから見

るとM・Kさんは楽しそうにさえ見える走りっぷり。この人はホント、体格も走

りもダイナミックだな、と改めて感心。。しぶしぶFさんと私も付いて行き、途

Utsukushi10_1中で牛と写真を写す。

この時、またカメラ

の部品が落ちて数分

探したものの、見つ

からずに断念。今回、

カメラのトラブルに

は泣かされた。やが

て高原を通過、みん

な、パンクしなくて良かったなぁ。。

          

高原の後いよいよビーナスラインを下り始める。その名の通り、美しい道だ。

Utsukushi12写真は去年の転用。

ここでも、M・Kさ

んはホントに元気い

い。初めてなのにか

なり飛ばして下るし、

時々ある上り区間

(合計標高差300

m程度)も、口では

ブツブツ言いながら平気で登って行く。ピッタリ後ろについて走ってると、

まるでトレーニングみたいな感じだ。

   

その後、Uターンする車とM・Kさんが衝突しそうになるアクシデントはあった

ものの、他は順調。ビーナスラインからはずれてしばらくの所で、Fさんが一

人でのんびり帰ると言い出したので、後は2人で激走。残念ながら心拍計も

メーターも作動してなかったんだけど、かなりハードなプチ・ツーリングだった。

会場まで戻って、センサーを返却した後、2人で「お疲れ様♪」と握手。「一緒

に糸魚川(超長距離レース)に出ましょうよ」とか誘われたけど、とりあえず言

葉を濁しておいた。ちょっと長過ぎるし、休みも取りにくいもんで。。

     

宿に戻った後は、みんなで近くの中華料理屋に行って昼食。ここまでに名前

が出てる人に加えて、最年長のT.Yさん、一昨年躍進してみんなを驚かせた

T.Kさん、若いSさんも一緒。ビールを交えてわいわい騒ぎ、14時頃にお勘

定。特製スタミナラーメン、ニンニクたっぷりで美味しかったな♪ 

半分ほどの人はそのまま宿でもう1泊、残りは私も含めて宿を後にした。

帰る時、I さんが見送りに来てくれたので、「乗鞍は絶対20分切りますから」

と宣言すると、「絶対ですね。パンクしてもですよ♪」と笑われた。パンク修

理に10分として、1時間9分台か・・ちょっと苦しいかも。。(ちょっとかよ!)

   

と言う訳で、さようなら、美ヶ原。また来年、必ずリベンジに来るからネ! 

昔の青汁のCMをパロって言うなら、「キツーイ!・・・もう1回♪」。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ここまででも十分に刺激的で面白い旅だったんだけど、ここからさらに

意表をつく出来事があった。詳細はあえて省略するけど、帰り道で一人の

女性が私に話しかけて来のだ。「美ヶ原に出られたんですか?」。驚きな

がらも「はい、そうです。アッ、ご存知なんですか?」とか応答。聞けば何と、

この女性はゴール地点でトマトを配ってたボランティアの方。いやいや、何

とも珍しい出会いだなぁ。。

     

「すみません。僕、トマト3個も食べちゃいました♪」とか話しながら、一気に

打ち解けて、しばらくおしゃべり。トマトさん、自分で自転車をやってる訳でも

ないのに、私の自転車話に興味を示してくださって、延々とマニアックな話

をすることになった。例えば、スノボならともかく、自転車のビンディングの構

造に興味を示す素人さんの女性なんて、世の中にほとんどいないだろう。。

      

おまけにトマトさん、やたら面白い人で、「高速道路を自転車で東京まで下っ

て行きたい」とか、「走ってる車の屋根に取り付けてる自転車をこいだら気持

ち良さそう」とか、妙な事を口にする。あまりにノリがいいので、思い切って、

「僕、実はブログやってまして・・」と話してみた。。

   

去年の美ヶ原の記事に書いたことだけど、実はこのブログを始めた一つの

キッカケは、美ヶ原高原で一人の女性と出会ったことだった。何事も無かっ

たように別れた後に、ふと思った。連絡先を聞くなんてのは気が引けるけど、

自分のHPを持ってたら「見てください」とか話せただろうな。。それで、簡単

に作れるブログに目を向けたって経緯。まさか2年連続で似たような偶然が

あるとは夢にも思わなかったけど、貴重な機会なので、思い切って「テンメイ

で検索するとすぐ出てきます」とか話しといた。

    

その後、お母さん手作りの美味しいおにぎりまで分けて頂いてお別れ。まあ、

女性だからネットなんてあんまり見ないだろうし、もし見てもROM(読むだけ)

だろうと思ってた。ところが、帰宅後しばらくしてブログをチェックすると、もう

コメントをくださってる! やっぱフツーの人じゃないですネ、トマトさん!(^^)   

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやいや、恐ろしく長い記事になってしまった。ここまで読み切った人にはご

褒美をあげたいほど♪ 唐突だけど、もう時間が無いのでこの辺にしとこう。

結局、完全徹夜・・(^_^;) とにかく、タイムはパッとしなかったものの、すごく

刺激的で面白い2日間だった。来年のツール・ド・美ヶ原も絶対に出て、激坂

の後でトマトにかぶりつこう。ただし1個だけ♪ ではまた☆彡 (眠い・・・)

    

P.S.何と、「テンメイ」で検索してもなかなかウチが出て来なくなってる事実

    が判明! ショック。。詳しくは、報告記事を参照・・・(^_^;)  (6.28)

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ギャルサー最終回、録画成功♪

普段使ってるDVD-Rを止めて、ほとんど使わなくなってたDVD-RAMを

久々に購入。予行演習までした結果、見事録画に成功!☆(フツーだろ・・)

記事アップは早くて火曜深夜、遅くて木曜深夜。悪しからずご了承を。。<(_ _)>

いやぁー、ホントにいいドラマだったなぁ。。♪

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美ヶ原高原

美ヶ原高原

美しい!

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美ヶ原スタート直前

美ヶ原スタート直前

緊張・・

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ギャルサー最終回、感動!☆

旅先でサラッと見ただけなんだけど、予想以上に素晴らしかった☆ただ、録画に成功してないと記事は書きにくいなぁ・・

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決戦前夜、宴会状態♪

決戦前夜、宴会状態♪

下ネタだらけで緊張感ゼロ・・

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美ヶ原の会場到着

美ヶ原到着

快晴♪今中さんがステージで質疑応答中。

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遠い夜明け~『クロサギ』最終回

 「俺は、このままじゃ絶対に終われねぇ」

 「俺が終わらせてやるよ。いつか必ずな」

            

最終回の核心は、黒崎と神志名のこのやり取りにある。今クールのドラマに

は、一応最低限の終焉がやって来た。「ゲームセット」だ。でも、『クロサギ』

という物語に終焉は訪れてないし、クロ詐欺という悲しい復讐の人生にとって

も、夜明けは遠い彼方だ。いつか必ず夜は明けるはず。けれども、それが

いつなのか、どんな夜明けになるのかは分からないままだ。

          

あの月の映像と、桂木の「外は月夜か」という台詞は、『白夜行』を意識した

ものかも知れない。黒崎の人生は、少なくともしばらくは白夜のまま。人殺し

はしないし、被害者に表面的喜びを与えることはあっても、太陽の下を氷柱

と手をつないで歩くことはできない。。

         

もしこのドラマを、これで本当に終わりにするのなら、かなり中途半端な出来

だ。時間切れで、最低限のつじつま合わせを行っただけのこと。でも、続編

を作ろうっていう狙いなら、これもアリかなと思うし、その狙いを喜ぶ視聴者

も少なからずいるんだろう。。

         

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

今回、時間がないのであらすじは省略。まず、予想の結果について確認し

てみよう。予想を立てるのは、筋道立ててドラマを見たり語ったりするため

の一つの方法だ。既に放送された話について語るのなら、つぎはぎで適当

に出来なくもない。でも、予想を立てるには、一貫した筋道、あるいは論理

を追うことが重要になる。

   

改めて要約すると、ウチでは黒崎が一般社会に帰るのが自然だと早くから

言い続けて来た。そして直前の時点では、逮捕が一番自然、波江が最後に

裏切って起訴されずに釈放されるって感じか、と予想した(ウチも含めて幾つ

かのコメント欄にて)。直前の予想は的中したものの、大きな枠組は「まだ」

的中していない。これを、予想がハズレたとは全く思わない。単に、ドラマが

まだ終わってないだけのことだ。

   

起訴されずに釈放された黒崎が、一般社会に戻らずクロ詐欺を続けるに

は、フィクサー桂木の存在が必要不可欠だ。ところが、これまでの話からは、

桂木は死ぬか隠居して療養生活に入るかしかなさそうに見える。したがって、

黒崎がクロ詐欺を続けることは不可能だと思ってた。

          

まさにこの一点で、見事に「騙された!」って気はする。桂木に、あるいは制

作サイドに騙された。その騙し方はあまりに意外で笑えるものだったので、

腹が立つこともない。ラスト直前の、キュウリの漬物をかじる桂木と早瀬の

やり取りを思い出してみよう。

         

 「どうしたらお前の父親の味が出るんだろう」

 「父は、スーパーで買った漬物のもとを使っていました」

 「何?! ホントか?」

 「心臓は?」

 「人間は面白い」

      

意表を突く早瀬の言葉に、思わずスタスタと元気よく歩き出した桂木。人間

は面白いって言うか、あんたら2人が面白い♪ 漫才コンビかよ! ウインク

した後、最後にガクッとした表情を見せた山崎努。やっぱり、あなたが主役だ。

他の人間は、「コマ」に過ぎなかった。。

           

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

他の登場人物では、やっぱり白石が光る。冒頭、警察に追われてる黒崎が、

感情に任せて春日と御木本の所に近づこうとするのを阻止。W杯で日本が

早々と敗退したので、ドイツからすぐ帰国したってわけか。お疲れさん♪ 主

役以上に光ってる脇役だった。全く不十分な描写に終わった神志名より、遥

かにインパクトがある存在だったのは間違いない。。

        

氷柱については、『野ブタ』以来、よく走るねって感じ。継続的に走れば、もっ

とやせてキレイになるよ、と言いたい。彼女にはRUN&BIKEを勧めとこう♪

案外、あのポッチャリ感がいいのかな? あるいは、テレビだからそう見える

だけか。検事になったら、「僕だけは見逃してね」なんて言うエロオヤジに騙さ

れないようにしようネ!

        

ゆかりは、最後まで悪役を一手に引き受けてご苦労さんって印象。頑張った

ご褒美に、氷柱との取ってつけたような和解は見なかったことにしよう。

       

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後に、辛口のマジメな指摘を改めて示しとこう。それは、黒崎は犯罪者だっ

てことだ。美少年だろうが、被害者を表面的に助けていようが、所詮は復讐

に燃える詐欺師。「俺は人殺しはしない。お前らとは違う」とか言ってたけど、

今回やってたのは感情的な暴力や恐喝。そもそも春日や御木本だって、人

殺しなんてしてない。被害者が自分で死んだだけだ。黒崎に騙された詐欺師

が死に追い込まれる可能性、あるいは家族が黒崎への復讐に燃える可能

性を考えると、黒崎がやってることは、むしろ「お前らと同じ」。これじゃ、復讐

の輪が途切れることはないから、その意味では『輪舞曲』の方が上だ。

   

もちろん、被害者の救済なんてのも全く浅薄なものにすぎない。春日を騙して

金を取り返すことによって、春日に騙されたその他多くの被害者の取り分が

減ってしまうことまで考えが及んでいないし、渡した金が本当に相手のものに

なるのかどうかにも全く触れられていない。そういった広い視野まで持つこと

ができるには、あと何年必要なのだろうか。神志名はもちろん、白石や桂木

でも教育係として不十分or不適当。やはり、正論美少女・氷柱の成長を待つ

しかないのか。いずれにせよ、夜明けは遠そうだ。。

             

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、今後の話。ドラマの中身以外に情報を持ってないけど、1年以内にス

ペシャル版で続編がある方が自然だろう。今回のラストは「see you!」

し、公式サイトにも続編を軽く匂わせていた。国外逃亡(?)した御木本と決

着をつける必要もあるし、桂木のゲームのGOAL、つまりハートマークに本

当の意味でたどり着く必要もある。「いつか絶対あなたを捕まえるから♪」

微笑んだ氷柱に黒崎が捕まって、山Pファンが口惜しがる様子を見物する

のも面白そうだ (^^) まあ、スペシャル版じゃなくて、あと1クールくらいやらな

いと、このドラマは終わらないだろうけどね。

            

そろそろ時間が来た。では、桂木と共に、アディオス! ただし、キュウリは

かじらずに♪

    

      

     

cf.「野ブタ」彰と信子の再会~『クロサギ』第1話

   詐欺師2人の騙し合い~『クロサギ』第2話

   あなたはそれで幸せなの?~『クロサギ』第3話

   憎悪による束縛~『クロサギ』第4話

   お帰り♪~『クロサギ』第5話

   鏡像への攻撃と執着~『クロサギ』第6話

   不条理に揺れる生~『クロサギ』第7話

   二重の敗北から終焉へ~『クロサギ』第8話

   幸せに生きるということ~『クロサギ』第9話

   一瞬の輝きの果てに~『クロサギ』第10話

       

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   愛と死を目指して生きる~『最高の人生の終り方』第1話

   無風ぽかぽかラン&『コード・ブルー2』最終回   

   男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

   ドクターヘリを取りまく腕~『コード・ブルー』第1話

   ブカブカの大きな愛に包まれて~『プロポーズ大作戦SP』

   遠い夜明け~『クロサギ』最終回

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       

   山P=山下智久主演ドラマ、視聴率の推移(野ブタ~コード・ブルー2)

   山P=山下智久『ルート66』、男のアメリカ横断一人旅が熱い☆ 

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王国ブラジル、恐るべし・・

凄かった!・・ホントに強いな、ブラジルは。。先制点をあげた玉田も言ってた

けど、最初から凄かったブラジルが、先制された後はさらに本気になって実力

を見せつけてくれた。4点連取なんてこんな舞台でそうそう見られるもんじゃない。

   

最大のポイントは前半ロスタイムの失点だろう。折り返されたボールにDFが

つられてしまって、ロナウドがフリーになった。おまけに、今日のロナウドは今

大会では一番マシな出来。軽々同点シュートを決めて、日本はまた2点取ら

なきゃなんなくなった。中田がもの凄く悔しそうな顔をしてたのが印象的。。

              

試合を決めたのは、後半早々のジュニーニョのミドルシュート。あのくらい川口

なら何とか出来そうなもんだったけど、無回転のボールが変化したとかゆう話

で、アレッて感じで入ってしまった。正直言って、この試合も日本のW杯もこれ

で終了。もともと、1点取られたらおしまいって言ってたくらいなんだから。あとの

2失点は、凄いなとは思うけど、もう無意味な得点だった。結局、ジーコも言って

たけど、オーストラリア戦を1-3で落としたのが今日の1-4につながってる

だろう。。

   

終わった後の中村のインタビュー、涙を必死にこらえながらの言葉に胸が詰

まってしまった。あと、ピッチに倒れこんだまま動かなかった中田。あの映像

は、今回の日本のW杯を象徴するシーンとして、ずっと残り続けるだろう。現

地情報によると、国際映像に映ってた以上に中田は走り回ってたようで、試

合後は何と泣いてたって話。そうゆう思いが、あのオーストラリア戦後の憮

然としたコメントに込められてたわけか。引退とか言われてるけど、人気、実

力ともに飛び抜けた存在なんだから、まだ次も狙って欲しいもの。昔から中

田は趣味じゃなかったけど、ここ最近の大人になった彼を見てると応援した

くなってきた。。

   

とにかく、わざわざ朝の3時45分に起きて見たかいは十分あった。特に、玉

田が得点してしばらくは、オーストラリアも0-1で負けてたから、奇跡が起き

るのかと思って興奮した。選手&関係者の皆さん、どうもありがとう。本当に

お疲れさま。。

それにしても、改めて思う。サッカー王国ブラジル、恐るべし。。。

       

   

   

   

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『ギャルサー ビジュアルブック』購入☆

先日の放送で『ギャルサー ビジュアルブック』発売を知ったので、早速購入。

仕事帰りの電車でチェック開始。すぐ思ったのは「恥ずかし~~」ってこと(^^ゞ

ロクに中身も確かめずにパッと買ったので、ほとんどギャルだらけの写真集だ

とは知らなかった。前に買った『写真集 白夜行』の場合はドラマの写真集だ

けど、これはギャルorアイドルの写真集って感じ。ビジュアルブックって、こうゆ

う意味か。これはこれで全然OKだけど、仕事帰りの電車で見るのは論外だっ

た。ただ、私の性格として、そうゆう場面で恥ずかしそうにすぐ本を閉じたりは

しない。しばらくは意地でも見続ける。別に犯罪でもなんでもないし、周囲の冷

たい視線を浴びるのもちょっと面白い♪

     

さて内容。さすがに一応、シンノスケ(藤木直人)は一番初めに扱われてる。

ただし、ページ数は4P。その後は、表紙に出てる7人のギャル、サキ(戸田

恵梨香)、レミ(鈴木えみ)、ユリカ(矢口真里)、ナギサ(新垣結衣)、リカ(岩

佐真悠子)、シズカ(佐津川愛美)、スミレ(奈津子)が6Pずつ紹介されてる。

あとはギャル1人あたり1P、ただしラン(西田奈津美)シオリ(松山まみ)は、

まえけん(前田健)直伝の『HEY!FRIENDS』パラパラ講座で6P出演。

それに対して、残りのジェロニモ(古田新太)一ノ瀬(佐藤隆太)らはほんの

僅かしか登場してない。やっぱり、ドラマの写真集っていうよりアイドルの写真

集だ。

   

シンノスケのインタビューには、独特な言葉やしゃべり方に苦労した事が強調

されている。鋭いと思ったのは、「学園ドラマとは違いますね。・・・進之助は教

師と違ってギャルへの義務や責任を負っていない。ただ自分の信念に沿って

行動しているだけです」って言葉。つまり、自分の意図として教師になってる

わけじゃない。だからといって、結果的に教師になってるかというと、必ずしも

そうゆう訳でもないって事を、ウチの記事では指摘してきた。ハッキリしてる

のは、結果としてギャルが成長してるってこと。だれかが明確な教師役になっ

てるわけじゃない。。

   

ギャルのインタビューで目に留まったのは、ギャル雑誌を見てメイクとか自分

で研究してるってコが何人もいたこと。やっぱり、研究しなきゃいけない対象

なんだな。一番のお気に入りのナギサは、メイクもファッションも完璧♪ レミ

もそうだけど、やっぱ人気ファッションモデルは違うなって感じ。あと、シズカが

サキのハイキックみたいなアクションをやりたいって書いてたのには納得。新

体操で鍛えた身体を活かした技を見せてほしいもんだ。スミレはやっぱ、普段

のお嬢様路線の方がいいな。。

   

その他のギャルを見て思ったのは、かなり選ばれた女の子が集まってるんだ

なってこと。日テレが『ナイナイ』『アンテナ22』で紹介してた本物のギャル

サーと比べると、ちょっと違ってる(失礼・・)。以前、2番目のお気に入りをラン

と書いたけど、ドラマだと凄く可愛いのに写真で見るとイマイチかも(失礼・・)。

むしろシオリが顔もスタイルも整ってるのが目立つし、ユキジ(廣田朋菜)、ヨ

シミ(加藤理恵)、ナナ(大森美希)なんて名前も知らなかったコがかなり可愛

いのにもホホーッて感じ♪ エッと思ったのが、第5話で契約書を隠したムツ

コ(丹野友美)。ロリ系ファッションで全然気づかなかったけど、人気RQだっ

たのか! もっと早くからチェックすべきだったな。。

   

何か、アキバ系の記事になって来たので、最後はマジメな事を書こう。戸田

一也プロデューサーの話はなかなか面白かった。特に、渋谷を学校とする

ギャルサーで新しい学園ものを企画、ギャルとオヤジの対立の構図を作って、

そこに超人としてのカウボーイを導入したって点。超人って考えも面白いけど、

このドラマの主役はやっぱりシンノスケじゃなくてギャルサーなんだなって当

たり前の事を、改めて確認した。

あと、言葉はそれぞれ違うけど、インタビューで全員が語ってたのは、このド

ラマのメッセージに注目してほしいってこと。これは、ウチの記事でも第3話

以降は前面に押し出してきたけど、機会があれば初めの2話の記事もメッ

セージを中心に書き直してみたい気がする。斬新な青春コメディーの中で深

いメッセージを伝えてる点こそが、『ギャルサー』の本質なのだから。。

       

P.S.先日の『ウタワラ』だと、藤木はほとんどギャルと交流がないって話だっ

    たけど、この本だと親しくしてるって点が強調されてる。明らかに、本の

    文章は建前とか気遣いだろう。そもそも、照れて控え室にこもってるシ

    ンノスケの方がカワイイと思うな♪

   

cf.破天荒な痛快青春コメディー~『ギャルサー』第1話

   走り続けろ、進之助!~『ギャルサー』第2話

   命のつながりへの感謝~『ギャルサー』第3話

   ウソが導いた本当の自分~『ギャルサー』第4話

   他人と気持ちよく生きること~『ギャルサー』第5話

   みんながいるからエンゼルハート♪~『ギャルサー』第6話

   自分の場所、他人とのつながり~『ギャルサー』第7話

   限るある命、選びとる生き方~『ギャルサー』第8話

   表面と中身、どちらも私~『ギャルサー』第9話

   Open the door!~『ギャルサー』第10話

   感謝すべき遭遇、時空を超えた銀河~『ギャルサー』最終回

    ・・・・・・・・・・・・

   シンノスケ&エンゼルハート in 『ウタワラ』

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レース直前、はじめての正面衝突・・(-_-メ)

BIKE86.3km,Av27.9,心拍Av138

最悪! 直前にこんな事が起きるとは。。メチャクチャ気分悪いまま、美ヶ原

に挑むことになってしまった。。(-_-メ)

   

どんな事にも、原因ってものは一杯ある。一番遠い原因ってのは、なまじス

タート時間が早かったことかも。今日は絶対走っときたかったので、仕事を

パパッと終わりにして早めにスタート。ところが、夜とはいえ時間帯が早いと、

多摩川サイクリングロードには人や自転車が結構目立つ。遅い時間帯に走っ

た昨晩とはハッキリ違ってて、気をつけなきゃな、とは最初から感じてた。

  

昨晩の疲れがたっぷり残ってるのに加えて、往路は向かい風。42×15で

クルクル回したとはいえ、往路1時間6分50秒ってのは、先日の追い風を

利用したベストより4分も遅い。折り返して一気に42×11に上げたものの、

追い風なのにイマイチ。昨日より1~2km遅いって感じ。おまけにしんどく

て、関戸橋2往復で止めようかと思ったほどだった。

   

さて、問題は3往復目の関戸橋Uターン後。最後の力を振り絞ってると、

前方を集団がふさいで歩いてる。スピードを落として、ベルを鳴らし、左端

を抜けようとしたら、前から自転車が突っ込んできた! オイオイ、ここは

左車線の左端だぞ! 運が悪いことに、土手側にも人がいて逃げ場がな

い。要するに、学生連中が道をふさいでたからみんな道路脇に追いやら

れたってこと。仕方なくほとんど止まった状態まで減速、ところが向こうは

止まる様子がないので、とっさの判断でビンディングをはずして脚をついて

衝撃に備えた。この状況では最善だったと思う。

       

ガシャーン!! 思い切り正面衝突。こっちは止まって準備してたから、腕

に衝撃を感じた程度。ところが向こうは後輪が跳ね上がる「ジャックナイフ」

状態で、身体は前に吹っ飛んだ。幸い、ママチャリだし身体も太めの男だっ

たので、大丈夫だったみたい。暗くてケガが見えなかっただけかも。。

   

まず考えたのは、対応の仕方。左車線の左端に停止した自転車に突っ込

んで来たんだから、明らかに向こうが悪い。こっちはライトもついてるし、ベ

ルまで鳴らしてた。ただ、ロクでもない奴の可能性があるから、様子見の一

言として「ちょっと、ちょっと!」と軽く文句をつけてみる。すると、「ゴメンね。

学生たちがよけてくれたから、通ろうと思って・・」とか応答してきた。一応、

自分が悪いことは理解してるし、話も通じる相手のようだ。

   

一安心して、今度は自転車をあちこちチェック。「チェーンはずれちゃった?」

とか聞いてきたが、ハンドルが曲がっただけで実害は無さそうな感じ。「ハン

ドル曲がっちゃったね」とか言いながら手伝いに来たので、一応手を借りて

直す。途中、「気をつけてくださいね」と小さい声で軽く2回注意したが、それ

には無反応。ハンドル修理後は、無言で走り去った。フツー、最後にもう1回

謝るだろ・・・全く!

   

もともと疲れてた所へこのアクシデントで、すっかりやる気消滅。ダラダラと

3往復を終了させて、セブンイレブンでまた補給して、帰りも安全だけ心が

けて適当に流した。それでもAv27.9ってのは、満足すへきかも知れない

けど、美ヶ原直前にしてはちょっと遅い。ベストからも程遠い記録。。

            

実は、まだ自転車を詳しくチェックしてない。って言うか、見る気がしない。

はじめての正面衝突のショックがまだ残ってるし、スポークが曲がってたり

タイヤが裂けてたりしたら、余計不愉快になるから。。

これで、日曜は小雨の中を激坂か。やる気しないなぁ。やっぱ、乗鞍への

ウォーミングアップって程度かな。荒川マラソンに続いて大敗かも。とりあ

えず、去年の自分にだけは負けないようにしよっと。。

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美ヶ原の参加証ようやく到着

BIKE86.3km,Av28.4,Mx42.5,心拍Av138,Mx161

W杯の悪影響もあって朝起きれない。。日曜夜、クロアチア戦の後にブラジル

vsオーストラリアまで見てしまったのが余計だった。朝ランのために、昨晩のラ

ンニングを中止したのに、睡眠不足がたまり過ぎて今朝起きれず。予定がガタ

ガタ。。美ヶ原前に最後の悪あがきをすべき時なのになぁ。。それにしても、

回の美ヶ原の参加証はやたら遅かった。普通は10日前くらいなのに、5日前

の今日になってようやく到着。実は忘れてたから、腹も立たなかったけどネ♪

      

最近蒸し暑くてボーッとするし、今日も休んで明日の朝ランにかけようかとも

思ったけど、ちょっと甘え過ぎなので却下。渋々夜の多摩川へ。もともと全然

やる気がないのに、ライトを忘れて部屋に戻った後、さらにフラッシャーの電

池切れでまた部屋に戻るハメになって、もう投げやり状態。。

   

ところが、走り始めると脚が軽い! 2日前の220W持続のダメージが意外

に残ってないようで、部屋にいるよりも夜風が気持ちいいし、気分は上向き。

嬉しいことに、多摩川の往路も弱い追い風で、42×15が超軽い。多摩水

道橋の上流側から42×13にしても楽勝で、明るい朝だったらかなり飛ば

せたのになぁと後悔。。

    

関戸橋からは、恐る恐る42×11に。先週、無理に踏み込んで右膝を痛

めたので、なるべく滑らかに回す。幸い痛みは感じないので、いよいよダン

シングの実験。ビビリながらやってみると、一応何ともないけど、ちょっと

違和感がある。実際、重いギアを回し続けて膝が疲れて来るにつれて、ダ

ンシングすると軽い痛みが生じるようになった。ただ、ある特定の力の加

え方をした時だけ痛いようなので、それに注意しつつ、左脚中心で軽めの

ダンシングをしてみると、一応出来ない事もない。でも、美ヶ原の激坂で思

い切り踏み込むのは無理っぽいなぁ。。去年の乗鞍以来、一度も本気で山

を走ってないから、シッティングで激坂を登る自信無いんだけど。。

      

折返し~関戸橋3往復の間、一回片道だけレーサーの後ろに付いた。33

kmっていう適度なスピードで、後ろへの合図もマメにやってくれるので、安

心して走れた。ここ最近で最高の好感度だ♪ 読んでないかな。。

往復の後は、セブンイレブンで補給。アイスの名作『爽』の新作パインヨー

グルト味に挑戦。美味しかった☆ その後は、ほとんど無風に近い状態の

夜道を適当に飛ばして帰宅。多摩川だけなら、Av31に近かったんじゃな

いかな。やる気なしの出発だったけど、気持ち良く走れた。

   

さぁ、これで明日もう1回走って終わりにしたいんだけど、走れるかなぁ。朝

はもう無理だから、仕事の後に走る時間があるかどうか。一応、走るつもり

で気合を維持しとこう! 

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ヤビツ雨天中止で220W持続

RUN5km;BIKE23.2km,48.5分,640kcal,心拍Av168,Mx175

キツかった。。今日は仲間と表ヤビツ2連発の予定だったのに、残念ながら

雨天中止。ギリギリまでピンポイント予報をチェックしてたんだけど、どうも無

理そうなのでジムに変更。夕方から雨が止んだって所が何とも悔しい。。

   

さて、ヤビツの代わりのバイク。1時間の最高出力に挑戦しようと思ってたの

に、例によってグズグズしてたら50分弱しか出来なくなってしまった。アホ。。

仕方ないので、220Wで高負荷トレーニングすることに。ヤビツに備えて、

丸3日半も間を空けてたので、脚は軽い。心配された右膝の故障も、普通に

シッティングで回す限りは大丈夫みたいだ(ダンシングは未確認)。最初は負

荷を上げようかと思ったほどだけど、先の事を考えて自重。苦手な蒸し暑さを

一番気にしてたけど、休んでる期間に冷房が入ってて、わりと快適♪

   

と言う訳で、最初は余裕あったんだけど、心拍はどんどん上昇して、20分も

かからずに170。汗もボタボタで、拭く余裕もなくなってきた。30分くらいで、

ほとんど挫折しそうになる。

実はこの時、勘違いをしてた。2週間ほど前に、218Wで50分回してるん

だから、たかが2W上げただけでこんなにキツイんじゃ話にならないと思っ

てたんだけど、ホントは216Wだったから、4W上げてた事になる。ギリギ

リの辺りで2%近く負荷を上げたんだから、しんどいのは当然だった。おか

しいなぁ、と悲壮感を漂わせて回すものの、吐き気がして来たし回転数が

70を切り始めたので、44分で挫折。心拍は175だからもう少し余裕があっ

たんだけど、頭もフラフラしてきたしレース前なので自重した。

   

一応残り4分半を130Wでクールダウンに使ったものの、もの凄い自己嫌

悪。おまけに、W杯のクロアチア戦が気になったせいもあって、ジムの後で

追加のランニングをする気にもなれなかったんだけど、パソコンを開いて勘

違いに気づいたって訳。過去に遡っても、220W(822kcal/h)で44分

回したことはないから、一応それなりの内容だったことになる。

   

まあ、でもこの程度じゃ、美ヶ原はもうダメっぽいな。多摩川を自転車で

走るスピードはかなり上がってるのに、ジムのバイクをサボりすぎたか。

限界に近い走りをほとんどしてないツケが、美ヶ原で回ってきそう。

早くも美ヶ原は諦めモード、乗鞍でのリベンジに目標を移すか。。(-_-;)

詳細は以下の通り。

220W(100回転)×3,220(90)×3,220(65~85)×38,

130(70)×4.5

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日本vsクロアチア、面白かった♪

いやいや、スコアレス・ドローねぇ。。3対3くらいでもおかしくなかった気も

するけど、ホント、サッカーって点が入らないスポーツだな。。

   

前半は、川口のPKスーパーセーブと中田の強烈なミドルシュートが印象的!

川口は時々ポカをやるけど、やっぱ上手い。あのPKが決まってたら、試合

展開は全く変わって、クロアチアがカウンターで2-0勝利とかも十分あった。

中田、あんなシュート打てるんなら、もっと点取っててもおかしくないけどな。。

   

後半、特に終盤は、暑さと疲れで中盤が無くなって、お互いチャンスだらけ。

後半すぐの柳沢のシュート(?)と、終盤の三都主の左サイド突破からのセン

タリングは決定的だった。三都主が「何で誰も飛び込まないんだ!」って感じ

で怒ってたのが印象的。クロアチアもホント一杯チャンスを逃して、サポーター

が頭を抱えるシーンが笑えた♪

   

終わった後、選手、解説者、コメンテーター、みんな「勝ててた試合」とか言っ

てたけど、公平に見てお互い様でしょ。向こうも「勝ててた試合」だったと思う。

そもそも、PKはずしてるしね。これで、次のブラジル戦は本当に面白くなっ

た。できれば、この後のオーストラリア戦でブラジルには引き分けて欲しい。

そうすると、日本戦は本気になるから、面白くなる。オーストラリア戦でブラジ

ルが勝ってしまうと、日本戦は消化試合だし、神様ジーコのチームだから、

手抜きに近い試合になって面白くなさそう。

   

22日(日本時間23日)、あのアトランタ五輪の「マイアミの奇跡」が再び起き

るのか。あの時と同じキーパー川口の活躍と、しょぼいシュートで勝つっての

が面白いかな。まさかって感じの得点だったもんね。いずれにせよ、好試合

に期待♪

       

P.S.セルジオ越後はもっと辛口じゃないと面白くない!

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Open the door!~『ギャルサー』第10話

いいドラマだなぁ・・♪ 個人的には今回が最高かも! 斬新、緻密、笑い、

教訓、感動・・本当に素晴らしい! たとえ周りが座ったままでも、一人で

スタンディング・オベーション。ブラボー! 共感された方は是非ご一緒に♪

    

ただし今、「個人的には」と付け加えた。このドラマ、多分かなり視聴者層

が若いんだろうから、今回の話がピンと来なかった人がかなりいても不思

議じゃない。つまり、10代でも楽しめるだろうけど、20代以上の大人の方

がより楽しめる内容になってた。知識とか考え方の問題もあるし、土谷が

率いる大人たちが大暴れする話だったからだ。おまけに、全編にちりぱめ

られた懐メロの数々は、『野ブタ』の比じゃなかった。

大人の私がどう見たのか、詳しく話す前に、まずはストーリーを振り返っと

こう。もう眠いけど。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あらすじは次の通り。イモコ探しがふり出しに戻ってしまい、シンノスケ(藤

木直人)ジェロニモ(古田新太)に送ってもらったボトル入りの手紙を手が

かりに、エンゼルハートに聞き込み調査開始。

その頃、彼女らを思いがけない困難が襲ってた。集会所の大家の土谷(高

田純次)が、突然家賃を30万円も値上げしたのだ。レミ(鈴木えみ)、ナギ

サ(新垣結衣)、シオリ(松山まみ)の3人が交渉に臨んだものの、全く話が

通じない。そこでレミはおまわりの一ノ瀬(佐藤隆太)に相談するものの、民

事不介入でどうしようもないとの事。大人たちに失望したレミは、自分たち

で集会所を守ろうと決定。みんなでバリケードを作って籠城する。ところが、

サキ(戸田恵梨香)の手抜きやシンノスケの「裏切り」のせいで、土谷が率

いる大人たちが集会所になだれ込み、シンノスケは「ドアを開け」とギャル

達に説教。その時ふとシンノスケは、サキが書いた家賃交渉用の文書の

署名「サキ子」が、手紙の「芋子」と同じ文字だと気づく。ジェロニモのもと

に行こうと、シンノスケがサキを連れ出した直後、土谷が突然フォークソ

ングを歌いだし、攻撃の隠された意図を打ち明けた。昔と違って今は若

者がすぐ自分の居場所で安全に閉じこもっちゃうから、つまんないだろう

と思ってちょっかい出しただけとの事。家賃値上げの話も白紙撤回。それ

でも結局、レミとナギサは「ドアを開いて」集会所を出ることを決意。

一方、ジェロニモはサキに深く感謝。9歳のサキがボトルに入れてた種の

おかげで、モモ(山内菜々)の病気を治す煎じ薬が出来たとのこと。その後、

手紙をどこかに忘れたと言ってシンノスケとサキは集会所まで探しに行き、

シンノスケは一人で中に入る。そこへシズカ(佐津川愛美)スミレ(奈津子)

が登場、手紙に「渋谷,9歳」とあったけど、サキが渋谷に来たのは12歳

だからおかしいって話に。イモコはサキでもなかったのか。その時、集会所

でガス爆発。一方、ジェロニモの病気は単なる花粉症とアキコ(三浦理恵子)

が診断して一安心したものの、アリゾナを突然ハリケーンが襲った。。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の話は、ウチだけ絶賛してブログ界で不評だった第6話と同じく、全体

の構成が複雑。3つの主役が微妙に重ね合わされている。まず、ピッタリ重

なるのはエンゼルハートと天照大神。世界に光やパワーをもたらす凄い存

在なのに、自分の場所に引きこもったまま。だから、外側から大騒ぎを仕掛

けて引っ張り出すことになる。

その2つ、現代と古代の主役に、さらに重ね合わされるのが、60年代を中

心に学生運動してた若者たち。つまり、一昔前の古き良き時代。東大の安

田講堂に立てこもった学生と機動隊との激しい衝突の映像は、その後もテ

レビで度々放映されてるから、見たことある人が多いだろう。今回の集会所

への突入シーンは、あれのパロディ、笑いを込めた模倣なのだ。ただし、昔

の学生が今では機動隊の側に回ってるのが意味深でシニカルな所。

土谷は50歳って設定だから、ちょうど学生運動が下火になりつつあった時

代に若者だったことになる(ちなみに高田純次は59歳だから全盛期の若者)。

今の10代にはよく分からなかったと思われる部分だから、ちょっとこだわっ

てみよう。分からなかった方はしばらく我慢して聞いてほしい。もちろん私自

身も体験してない聞きかじりの話にすぎないから、あまり偉そうな事は言え

ないし、「話が通じない」かも知れないんだけど。。

   

まず、土谷が歌ってた曲。聞き覚えのない曲だったけど、歌詞が気になった

ので、「大学ノート 裏表紙 さなえちゃん 会えない」と入力して検索、すぐに

分かった。曲名「さなえちゃん」(1972年)、詞・曲 仲井戸麗市、 歌 古井

戸。著作権に配慮して、部分的に引用しとこう。

 「大学ノートの裏表紙に さなえちゃんを書いたの・・・一生懸命書いたの

  でも鉛筆で書いたから いつの間にか消えたの もう会えないの・・・

  二度と会えないの」。

お分かりだろうか。明らかにこれは、学生運動への思いがこめられてる。次

のように言い換えれば、その事は明らかだ。「大学生たちが 学生運動をし

たの でもしっかりしたものじゃなかったから いつの間にか消えたの 二度

と会えないの」。

       

では、学生運動とは何だったのか。土谷の長い台詞を引用してみよう。

 「私の若い頃はねぇ、フォークソングがブームでね。大人は汚い、体制は

  嫌いだっつってよく、ギター弾いたもんなのよ。・・・あんたにこないだガツ

  ンと殴られたでしょ。あれで蘇っちゃったのよ。まぁ、その昔、反戦フォー

  ク集会で警察に殴られた、痛みがね。

  (相川のツッコミ:あの、土谷さん、誰も付いて行けてませんけど・・・)

  あっ、そう。いゃ、でもねぇ、面白い時代だったんだよね。大人も子供も

  こう、熱くてね。まあ今、若者が簡単に居場所作っちゃってこうやって安

  全な所にいれば、誰も怒ってくんないけどさぁ、まぁだから、つまんない

  だろうなぁ、なんて思って、ちょっとちょっかい出してみたんだよね」

   

つまり、学生運動っていうのは、世界の若者が、社会の現状と大人に反抗

した大掛かりな行動のこと。そこでは、社会をより良くしようなんていう、今

から見ると大げさで恥ずかしい理想が掲げられてたけど、実際にはパワー

を持て余した若者の、音楽を交えたお祭り騒ぎって側面がかなりあった。だ

から、鉛筆で落書きしたさなえちゃん程度のものだったとも言える。

ただ、それでも今の若者より決定的に進んでる部分があった。それは、大人

と真正面からぶつかりあったこと。文字通り全身で、特に身体と言葉を使っ

て、若者たちは熱く生きた。それなのに、今の若者はどうだろう。エンゼル

ハートも、日本に100万人と言われる引きこもりも、自分の世界に閉じこもっ

たまま。それじゃマズイし、面白くないでしょ?って話。。どうせ話が通じない

とか、分かってもらえないとか、ダルイとか、いつまでも「子供」みたいなこと

言ってていいのかってこと。少しずつでも「大人」になる必要があるはずだ。

外に出て、社会と向き合い、「他人」と話をするべきだ。

その意味で、さなえちゃん(=学生運動)は今でも懐かしくて魅力的な存在だ。。

    

シンノスケの説教の後半を引用すると、

 「ここにいる時だけ、自由だとお前たちは言った。しかし本当は、ここにし

  がみついている限り、お前たちは不自由だ。ずっと、不自由なままだ。

  Open the door! ドアを開けろ。そうしなければ、世界は闇に包ま

  れたままだ」

   

もちろん、ドアを開いて外の世界と交流すると、いい事や楽しい事だけじゃ

なくて、悪い事やイヤな事も一杯ある。たとえば、海を隔てて日本の芋子と

交流したジェロニモは、四葉のエゾヨモギの種のおかげで愛娘の命を救う

ことができたけど、その花粉のアレルギーで長い間苦しむハメになった。

でも、結局アキコが知識を与えてくれたし、ギャルサーとも仲良くなれた。

アを開くのは、大きな目で見るとやっぱりプラスじゃないのか。ドアを閉じる

のは、結局マイナスじゃないのか。。。

   

少なくとも、レミとナギサはそう思った。だからこそ、初めて全く笑いの入っ

てないレミの台詞に、ナギサは「思わねぇよ!」じゃなくて「そうだな。思わ

れちゃうよな」と同意して、集会所を出ることになったわけだ。この判断が

結果的に成功するのか失敗するのか分からない。女の子一人一人、違っ

てくるだろう。でも、若者がドアを開ける様子は、本人にも周囲にもパワー

を与えてくれる。自分にも、まだ見ぬ無限の可能性が広がってるんじゃな

いかと、夢を見させてくれる。。

      

ドアの開き方、外への出方、開いた状態の維持、実際には色々と難しい

題がある。例えば、私がここでドラマ記事を書いてるのは、ドアを開いてる

のか閉じてるのか。皆さんがこの記事を読んでるのはどうなのか。単なるド

ラマとして他人事みたいに楽しむだけじゃなく、自分の身を振り返って具体

的にじっくり考えるべきじゃないだろうか。「うっせーよ。説教なんか聴きたく

ねぇんだよ」って? キレたサキのパンチが思い切り空振りしたのを思い出

してみよう。。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても、いよいよ最終回。本当に寂しい。。おまけに、録画でエラーが

生じたら、今回がひとまず最後の記事になる。いずれ再放送かDVDで補う

だろうけど、かなり先の話。シンノスケやイモコも気になるし、サキのカウボー

イ姿なんて見ても凄く面白そうな最終回だけど、果たしてどうなることやら。

ともあれ、そろそろ時間だ。こんな長くて理屈っぽい文章を読みに来てくだ

さった大勢の方々に感謝しつつ、今週はこの辺で。運が良ければまた来週♪

See you later!☆

   

P.S.上の3つの主役に、さらに重なるのが音楽喫茶クリフォード。大人たち

     が閉じこもってた場所だ。もう閉めようか、こんな店いらないんじゃない

     かって柳下(生瀬勝久)は言ってたけど、ほんとに止めちゃうのかな。

     いずれにせよ、終盤になって商店街のオヤジ達が活躍し始めたのは

     嬉しいことだ♪ これでますますドラマは完全!

   

P.S.2 シオリはマジで笑える! 「小っちぇ~!」ってツッコミもいい。もっと

      早く注目するべきだったな。。

    

P.S.3 オリコンの放送中間・満足度調査だと全く圏外になってたけど、1位

      の『医龍』と圏外の『ギャルサー』の両方を心底楽しめる自分は、す

       ごく幸せだなと思ってる♪

   

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   ウソが導いた本当の自分~『ギャルサー』第4話

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   自分の場所、他人とのつながり~『ギャルサー』第7話

   限るある命、選びとる生き方~『ギャルサー』第8話

   表面と中身、どちらも私~『ギャルサー』第9話

   感謝すべき遭遇、時空を超えた銀河~『ギャルサー』最終回

       ・・・・・・・・・・・・

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一瞬の輝きの果てに~『クロサギ』第10話

今でこそ言うけど、このドラマ、実は初回の15分くらいですぐチャンネルを

変えたくなった。我慢したのは、春ドラマの紹介記事でイチオシにしてたか

らって事情が大きい。その後もしばらくは、期待ハズレの落胆を抱えつつ、

ブログの記事のためにひたすら我慢の連続。ところが中盤から、視聴率低

下に逆行するかのように、徐々に評価が上昇。今では終わってしまうのが

残念な気もしてる。あと1回か。。

   

ドラマの出来がよくなってる点については今までの記事でも書いてきたけ

ど、長く見続けることで愛着がわくものっていうのもある。例えば、黒崎の

「バーン」。『野ブタ』以来の懐かしさはあるものの、他局のシリアスな社会

派的ドラマってこともあって、違和感もあった。でも今回、ガチャガチャで

取ったピストルのおもちゃを子供にあげて「バーン」と言わせた辺り、凄く

可愛い変奏的演出だった。また、いつの間にかギャグっぽい感じになって

「声がでかい!」って台詞を、意味もなくテレホン・オペレーターに投げか

けてたのもニヤッと出来た。山Pがいずれ別のドラマに出た時には、是非

意味もなく「声がでかい!」と言って欲しいもんだ♪ あと、「何と!」って

台詞もいい感じ。ちなみに、山下に特別な感情を抱いたわけじゃないので

念のため。氷柱や早瀬なら話は別だけど・・♪

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず、あらすじを簡単に。桂木(山崎努)黒崎(山下智久)に、内職詐欺の

被害者・水野可南子(松居直美)を紹介する。シロサギは江守公子(いしだあ

ゆみ)で、自らの通販会社のDM宛名書きのバイトを相手に紹介、専用キット

を高額で売りつけ、マージンで払う契約のバイト代も、注文が来なかったとウ

ソを言って払わず、さらに上客の名簿を売りつける手口。

黒崎は名簿屋になりすまし、江守に安値で偽の名簿を販売。ただしマージン

をもらう契約。そして、可南子に再び内職を申し込ませ、偽の名簿を受け取

らせる。江守はまた、注文がほとんど無かったと黒崎と可南子に言ってマー

ジンをごまかすが、可南子はDMにこっそり自分への注文連絡用ハガキを

同封してたので、返信されてきたハガキを証拠として江守に突きつける。黒

崎も、そのハガキの差出人が自分の売った名簿の名前だと言い、江守を追

及。結局、詐欺で訴えると2人で脅かして2000万ゲット。さらに偽の注文で

高額の商品を騙し取った上、神志名(哀川翔)にチクッて江守を逮捕させた。

一方、神志名は早瀬(奥貫薫)と桂木の関係を調査。早瀬の父が好きだった

赤いバラを桂木が毎月供えてたこと、行方不明になった早瀬の母はかつて

桂木の女で、桂木のもとから逃げ出して料理人である父と一緒になったこと

を、早瀬に話す。母と桂木の過去を知った早瀬が「桂」に戻ると、桂木は倒

れてた。何とか一命を取り留めた桂木は、フランチャイズ開業詐欺の御木本

(岸部シロー)、つまり黒崎の家庭を崩壊させたシロサギと何やら密談。どう

やら、人生最後のゲームを楽しんでるようだ。可南子の夫は、御木本のかつ

ての部下の春日に騙されて仕返しをしようとして刑務所入りしてる。黒崎が、

江守→水野(妻)→水野(夫)→春日→御木本→GOALと進む様子を楽しむ

桂木。気づいた黒崎は激怒するが、神志名らが逮捕状を持って迫ってきた。

かつて財団融資詐欺で逮捕された新川波江(杉田かおる)が捜査に協力し

たようだ。

そしてラスト。パトカーや警察の到着を、心配そうに見つめる氷柱(堀北真

希)ゆかり(市川由衣)。黒崎はついに逮捕されてしまうのか。。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずはお約束の詐欺について。前回の記事の最後に、「時間が足りないは

ずなのに、また来週も通信販売詐欺なんてものをやるらしい」と書いた。で

も、今回の詐欺の話は色んな意味で良かったと思う。今までで一番かも。

詐欺そのものの手口や描写が良かったわけじゃなくて、ドラマ全体の中での

使い方が良かった。

まず、今回の内職詐欺は、黒崎の父が引っかかったフランチャイズ開業詐

欺と本質的に同じものになってる。つまり、仕事を与える代わりだと言って先

に金を巻き上げる手口。そして、可南子の夫がフランチャイズ詐欺に引っか

かって逮捕されてるって設定は、不自然だけど巧妙だ。黒崎を憎き御木本

の所までゴールさせる仕掛けで、桂木が作った「宝探しゲーム」って言うより、

スタッフが作った巧みなエンディング・ゲームって感じ。遊びだと思うと不自然

さもさほど気にならなくなる。

また、適度なヒネリが利いてたのもいい。可南子は、自分も夫も似たような

手口に引っかかってるのに、子供みたいな詐欺師が「美味しいバイトの話が

あるんだけど」とか甘い誘いをかけるとまたOKしてた。ここは、黒崎を正義

の味方だと思ってるとワクワクしながら微笑む所かも知れないけど、単なるク

ロ詐欺だと思うと、「また引っかかるのかよ!」と突っ込みながら苦笑する所。

こう書くと、考えすぎだと思う人もいるだろうから、補足しとこう。可南子がバ

イトとしてクロ詐欺に参加、電話の応対を上手くやってのけた直後、周りの

アルバイト達は「素晴らしい!」と口々に褒め称えて拍手してた。実はこれ、

詐欺的な商法でよく使われる手口。商品や相手をホメる短い言葉を大声で

連呼したり、恥ずかしいくらい大騒ぎしたり。おまけに、あのアルバイト達は

かなり怪しい連中だった。仕事せずに国際電話したり、友達と単なるおしゃ

べりをしたり。以上の事から、ストーリー的には黒崎に助けてもらってる可

南子が、再び詐欺に引っかかったかのように描かれてるのは明らかだ。こ

うした詐欺の使い方は、なかなか高度だし教訓的で、評価に値する♪

あと、いしだあゆみと松居直美の演技も良かった。いしだは上手くて笑え

たし、松居もバカだけど憎めない女性を好演してた。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

続いて、終焉の表現について。

 「お父さん、いつ帰ってくるの?」

 「もう少しよ。お仕事が終わったらね」

黒崎がじっと聞いていた、可南子と子供のやり取り。明らかに、クロ詐欺と

いう生き方と、『クロサギ』というドラマの終焉を予告するものだ。「仕事」が

終われば、家族みんなの幸せな生活に戻れる。あるいは、不幸な詐欺事

件にケリをつけて、幸せだった家族の思い出を胸に生きていける。家族以

外の人との新たな幸せに向かうことも可能になるだろう。。

  

そしてもう一つ、氷柱の花火。美しく儚いものの象徴として、花火ほどふさ

わしいものはない。お母さんが送ってくれた花火を可愛い女子大生が夜一

人で楽しむって設定はかなり苦しいし、黒崎の言葉を借りれば「ちょっと痛

いコ」(CIK)だ。でも、一瞬の暗い輝きを放ったクロ詐欺と、1クールだけの

きらめきを終えようとしてる『クロサギ』を象徴しつつ、新たな幸せの方向も

指し示していた。暴発する花火で無邪気にハシャぐ黒崎と氷柱。前回示さ

れてたように、幸せなんて大げさなもんじゃなくて、好きな人とキレイなもの

を楽しむ、一緒に笑う、一緒に美味しいものを食べる。そういった些細な事

の積み重ねだ。もっと言えば、無限の時空の中では人生全体が一瞬の花火

みたいなもの。花火は桂木の死を暗示してるのかも知れないし、各視聴者

の人生をもかすかに表現してたのかも知れない。。

   

いずれにせよ、ラストに逮捕状が出て、予告編に「逃避行」なんてテロップが

出た以上、原作や続編の話はさておき、今クールのドラマにひとまず終焉が

訪れることは確定した。単なる美少年詐欺師のクロ詐欺を描くヒーロー物語

じゃなくて、不幸なクロサギの誕生から終焉までを描く成長物語ってことにな

る。全く自然な流れで、満足だ♪

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後に早瀬。赤いバラの謎解きはあっけなさ過ぎるけど、桂木との関係は

意表を突くものだったし、奥貫の演技が素晴らしかった♪ かなり難しい演

技だったと思うのに、切なさと愛情と妖艶さが融合した女の表情を見事に

表してた。寝込んだ桂木が寒いと言った時なんて、抱き締めるのかと思って

ドキドキしてしまったほど。。(^^ゞ やっぱ、まだまだ全然OK♪

一方の桂木。これも複雑な話になった。大切な女をたった一人の友達に奪

われて、しかも自分がらみのトラブルでその友達を失い、女も行方不明になっ

てたとは。。前回の海とか水遊びってのは、親代わりとして幼い頃から早瀬を

育てたってことの表現だったのかな。来週、実は早瀬が桂木の娘だって話が

出てもおかしくはない。どうせ原作にはない話なんだから。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と言う訳で、いよいよ最終回。予告編で黒崎は「元気でね。吉川氷柱さん」

か言ってたけど、別れと見せかけて結ばれるってのはよくある話。逃げると

いっても、御木本や桂木との決着が残ってるはずだから、そう簡単なことじゃ

ない。もう時間が足りないはずだから、せめて黒崎と桂木と氷柱の3人をきっ

ちり描いて欲しいと思う。

クロ詐欺を卒業してどこか遠くで地道な人生を歩むのか、逮捕されるのか、

いずれにせよ黒崎がクロ詐欺を止めて一般社会に戻るのが自然だ。さらに

言うなら、氷柱や神志名のことを考えても、やっぱり逮捕される方が自然だ

と思う。その方が杉田かおるも喜ぶでしょ♪

果たして、結末はいかに。。ではまた、来週・・☆彡

      

P.S.堀北真希の手作り料理、手編みのセーター、手作りケーキ、全然OK!

    奥貫でも市川由衣でも、もちろん一般の女性でも・・♪

            

cf.「野ブタ」彰と信子の再会~『クロサギ』第1話

   詐欺師2人の騙し合い~『クロサギ』第2話

   あなたはそれで幸せなの?~『クロサギ』第3話

   憎悪による束縛~『クロサギ』第4話

   お帰り♪~『クロサギ』第5話

   鏡像への攻撃と執着~『クロサギ』第6話

   不条理に揺れる生~『クロサギ』第7話

   二重の敗北から終焉へ~『クロサギ』第8話

   幸せに生きるということ~『クロサギ』第9話

   遠い夜明け~『クロサギ』最終回

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『医龍』ひとまずリタイア・・

残念・・・やっぱ無理。。最終回はひょっとすると書けるかも知れないんだけ

ど、自信ないから、『医龍』の記事はひとまずリタイアってことで。。<(_ _)>

事情はすでに先週書いたけど、一つ追加しとくと、私に向いてるのは、複雑

で微妙な人間関係や心理を分析したり、潜在的なメッセージを解読したり、

分かりにくい細部に焦点を当てること。そのいずれの要素も少なくて、圧倒

的な手術シーンの迫力を中心に勝負する医龍は、正直書きにくかった。。

   

さて、最後(?)に簡単なコメント。まず、先日発表されたオリコンの「放送中

間ドラマ満足度ランキング」第1位、おめでとう!♪ 私からは、甘口・辛口

2つの言葉を送ることにしよう。

   

まず甘口。ドラマ全体を、スーパードクターの活躍物語というより、チームの

一人一人に光を当てつつその深い結びつきを描く方向に持って来たのは、

凄く良かったと思う。チーム以外も含めて、ホントにみんながいい持ち味を

発揮していた。個人的には、鬼頭が一番のお気に入り♪ 夏木マリは『野

ブタ』でも光ってたし、ホント存在感のある素晴らしい女優だ。

   

続いて、やや辛口の言葉も。まるで水戸黄門みたいな、スーパーヒーロー

による勧善懲悪物語にするのは回避してたものの、バチスタ・チームによ

る勧善懲悪物語に近づいてしまってるのは残念だ。ある種の刑事ドラマに

近いと言ってもいい。医療の問題ってのは、手術の判断にせよ、救急患者

受け入れの問題にせよ、薬や器具の開発や医療費の問題にせよ、善悪

が微妙な所に特色がある。ところが医龍では、チームを善の側に、それ以

外の特に野口と霧島を悪の側におく傾向が強い。こうした方が一般ウケ

するってことなんだろうけど、所詮は大衆娯楽としてのテレビドラマにすぎ

ないなっていう感じは持ってしまった。医療と向き合うメディア報道としては、

やっぱりNHKのドキュメンタリーや新聞の特集記事の方が遥かに上だ。。

   

ま、何はともあれ、総合的に見た時に『医龍』がすぐれたドラマだったのは

間違いない。スタッフ&キャストの皆さん、ありがとう♪ それでは。。

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無理な踏み込みで膝に激痛・・(-_-;)

BIKE69.5km,Av27.5,Mx45.0,心拍Av134,Mx155

やっちゃった。。(-_-;) 自転車で膝を痛めるなんて、学生時代にムチャして以

来のこと。あと10日で美ヶ原なのに、治るかなぁ。。

   

今日も睡眠不足でフラフラしながら朝ラン。かなり無理があるけど、眠くても身

体は結構動くもんだっていうのは何度も経験してることなので、交通安全だけ

注意して多摩川へ。昨日よりは駐車車両が少なめだったけど、やっぱり6月初

めとはハッキリ違ってる。特に大型トラックが開き直ったようだ。途中、珍しく女

性メッセンジャーが25kmくらいで走ってたので、35kmくらいで追い越す。全

く無意味な見栄張り。単なるおバカ。。(^^ゞ

   

二子橋から多摩サイに降りると、すぐミラーにレーサーが1台映る。フツーは、

しばらくすると見えなくなるんだけど、いつまでも映ったまま。こうゆう時は、抜

かれることが多い。実際、土手に上がってすぐにパスされて、34km程度だ

から付いていけなくもないけど、眠いし疲れてるし、まだ先が長いので自重。

31km程度でラクに走りながら、追い風だなと判断。という事は、復路にパ

ワーを残した方がいい。ただ、42×15だとあまりにスカスカするので42×

13にアップ。

    

多摩川原橋の上流側で、またミラーにレーサーが映る。少しずつ、着実に

接近。こっちも31.5km以上で走ってるので、かなり速い。これまた、まも

なく簡単に抜かれて、しかも35kmくらいで軽々と回してるのですぐ白旗。

1日に2台も抜いて行くってことは珍しい。フツーはゼロか1台なんだけどな。

   

その後もマイペースで国立折返しまで。往路のタイムは、追い風のおかげ

で2日連続自己最高。1時間02分48秒。さて、そこからが今日の大失敗。

昨日と同じく、そこから42×11を踏み始めたんだけど、向かい風が強烈

でさっぱり回せない。25~27km程度しか出なくて、そんなはずはないだ

ろと必死にグイグイ踏み込んでたら、右膝にギクッと痛みが走った。ここで

止めときゃいいのに、そんなはずはないと無理を続けてたら余計に痛くなっ

てきた。最悪なのは、ここでダンシングしたこと。膝を伸ばし気味にすれば

いいんだろっていう考えは必ずしも間違ってないんだけど、踏み込む時の

膝の角度変化が微妙にマズかったらしい。痛みが3倍くらいになって、大

好きなダンシングが全くできなくなってしまった。。

   

その後は、右は引き足を中心にしてゴマかしつつ、シッティングで42×11

を死守。でも、脚だけじゃなく腰も完全に疲れてしまって、強い追い風でも

31kmしか出ない。ヒルクライムの後半みたいな感じで、足腰が言う事を聞

かなくなった。復路の関戸橋で42×15まで一気に落としたものの、時すで

に遅し。もはや28km出すのがやっとって感じで、ひたすら右膝をかばいな

がら帰宅。Av27.5は昨日より1.4も遅いけど、かなり粘った方かも。。

    

今度の日曜日、仲間と表ヤビツ連続2本にチャレンジする予定なんだけど、

たとえ天気の問題がクリアできても、踏み込めなくなってしまった。丸3日で

治るとは思えないし、参ったなぁ。。とにかく、今日はひたすら沈滞。。。(-_-;) 

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早くも違法駐車復活か・・

BIKE69.5km,Av28.9,Mx39.5,心拍Av140,Mx158(推定)

ブラジルvsクロアチア戦の様子が知りたくて、朝のテレビ各局をハシゴして

も、さっぱり映らない。イライラしながら、たまに映る得点だけ確認してるうち

に、6時になってしまったので慌てて出発。実は、テレビ東京で中継してたん

だけど、全く考えもせずに他の局ばっか見てた。道理で全然映像が出ない

はずだわ。アホ! 朝のテレビ東京なんて、歌と通販と経済ニュースしかやっ

てないと思い込んでたんだよなぁ。朝刊番組欄にも、わずか1行「引き続きW

杯サッカー」としか書いてないし。まあ、ブラジルが順当に手抜き勝ちしてくれ

たからいいけどネ。。

          

と言う訳で、折角の早起きをかなりムダにして朝の多摩川へ。ランニングは

2回してるけど、自転車は実に1週間ぶり! 週末に走れなかったし、W杯

関連で月火とかなりの時間を費やしてしまったから。美ヶ原までもう10日し

か残ってない。マズイなぁと思いつつ、幹線道路を飛ばすと、予想外に違法

(?)駐車が目立つ。1週間前、つまり6月初めにはキレイに消えてたのに、

早くも警戒が薄れてるようだ。取り締まりの場所と時間の情報が伝わったの

か、あるいは2人乗せたりする対策も進んだのか。こんな事なら、あのガラ

空きの左車線の記念写真でも撮ってブログに載せとけば良かったな♪ 監

視員さん、もっと頑張ってよ! やっぱ首相か天皇か警察庁長官か、一番上

に立つ人間が自転車派にならないとダメなのかね。。いずれにせよ、一度ゆ

るんだ気持ちを引き締め直して走る必要がありそう。。

   

ボヤキはともかく、もうレース直前なので、今日は少し飛ばすことに決めてた。

そのために、ナイトランを止めて早起きしたって訳。夜はやっぱ危ないもんね。

距離稼ぎする時間はないけど、スピードを出して心拍を上げて、トルクもかけ

るってのが今日の課題。往路は42×15で回転数を上げようとするんだけど、

脚が重いし横風(?)が邪魔くさい。それでも、国立折返しまでの約31kmで

1時間3分30秒ってのは、たぶん過去最高。少し手前から42×13にしてた

のを、さらに42×11に上げて関戸橋往復。こりゃ重いわ。。

   

復路の途中から42×13,15とギアを落として行って、多摩水道橋の下流側

まで来た所で、いかにもって感じのレーサー発見。ゆっくり走ってるので、試し

に追い越してみると、やっぱり後ろから追い上げて来て抜き返された。待って

ました♪ 35km以上で飛ばし始めたものの、後ろに付いてれば辛くも何とも

ないし、危なくもない。心拍は急上昇したものの、たかが150台半ばだし、二

子橋までの距離も知れてる。そのまま付いていって、橋の手前でさよならした

後は、メーターのAvとの勝負。

   

二子橋でAv29.2は過去最高。ここから7.5km、ちょっと上りが多い幹線

道路になる。これまでのAvの最高は、先月下旬に出した28.4。記録更新

は微妙だったけど、安全を心がけつつ頑張ってみる。道が込んでてブツブツ

文句を言いつつも、あきらめずに走ったら、見事28.9で記録更新! どうせ

なら29にしたかった所だけど、まあ上出来でしょ。69.5km中、障害物競走

みたいな幹線道路が約15km含まれてるから、多摩川約55kmはAv30程度

だろう。ちょっと満足♪ 明日も早起きしようかな。ゲッ、明日は雨か。。(-_-メ)

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サボりまくってハーフ練習ベスト♪

(12日)RUN21.1km,1時間33分26秒,心拍Av158,Mx178

W杯オーストラリア戦の歴史的な逆転負けに衝撃を受けた後、すぐに走る

気になれずに、日テレやフジをハシゴしたり、つぶやき記事を書いたり。。

寝不足でフラフラするから寝ようかとも思ったけど、結局1時に渋々スタート。

日曜に何も運動できなかったから、ある程度のムリは仕方ない。そう簡単に

人間死なないだろうと思うんだけどな。。

   

さて、ハッキリ言って荒川の大敗以降はあんまし走ってないし、特に5月は

ほとんど走ってない。ところが、ここ2回結構調子が良かったので、今日は

ひそかにハーフの練習ベストを狙ってた。これまでは、荒川4日前の1時間

34分02秒。先週が03秒だったこともあって、33分台が目標。コンディショ

ンは、湿度80%って所が最悪だけど、気温19度がわりと涼しく感じられた。

   

往路はまずまず。ところが、あまりの眠さに1周目を抑え過ぎてしまって、2

周目もスピードに乗れない。心拍的にもものすごくラクをしてる走り。結果的

には、これが良かったのかも知れない。3周目から立ち直って、その後は周

回ラストまでキープ。公園を出る時は、また34分ちょうどくらいかと思ったん

だけど、復路がまさかの絶好調。多分、過去最高だろう。これもやっぱり、最

初が遅めだったおかげのような気がする。33分45秒くらいかと思ったら26

秒だったので、ハーハー言いつつニンマリ♪ しかも、まだ平均心拍は158。

心臓は相当な余裕がある。しんどいのは呼吸だけだった。

   

まだ2月初めの神奈川の記録には遠く及ばないけど、自転車シーズンを終え

て少し経った頃の11月くらいに、ハーフのレースで記録を狙おうかな。まあ、

その前に自転車で結果を出さないと! 詳細は以下の通り。眠い。。(-_-)zzz

   

  往路(2.45km)   11分30秒  平均心拍133

  1周(2.14km)   9分42秒         150

  2周             9分36秒        156

  3周            9分30秒        159 

  4周            9分29秒        162       

  5周           9分23秒        163 

  6周            9分25秒        163 

  7周           9分25秒        164  

  8周(1.22km)   5分23秒        168

  復路           10分05秒        168

  計 21.1km 1時間33分26秒      158(最大178 ゴール時)

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サッカーは怖い・・世界は厳しい・・

いやいや、これは驚いたなぁ。。最悪でも勝ち点1だと思った残り6分から

1-3で負けるとは。。岡ちゃんも言ってたけど、心の隅っこに油断みたいな

ものがあったと考えざるを得ないね。これだけの急展開も珍しい。。

川口の1点目の失点はちょっと軽率に見えるけど、それまで頑張ってたから

責められないな。そもそも相当攻められてたし、中村の得点はかなりラッキー

だから、素直に負けを認めるべき試合だと思う。。オーストラリアはあのデカイ

図体で最後までよく頑張ってたわ。2点目、3点目は見事なシュートだった。敵

ながらアッパレ。。

   

それにしても、勝者側と敗者側の表情の違いは凄まじいものがあるなぁ。

選手、監督、サポーター、解説者。。ヒディンクのあのポーズが終盤に3連発

とは。。世界レベルでの戦いの厳しさ、恐ろしさを改めて教えてもらった。。

   

詳しい記事を書く代わりに、自分も走りに行こっと! スポーツは見たり語っ

たりするより、自分でやるもんだから。。

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表面と中身、どちらも私~『ギャルサー』第9話

面白い! 超ウケた♪ これだけ笑い転げたのは第1話以来かな。

まず、ジェロニモは今までで一番笑えた。特に「の」の有無の辺り、例えば

「関係ございま千二百円」とか。アキコ=小町が集会所で長々と話す所も爆

笑! 三浦理恵子はホント、おバカなセクシー女の役にピッタシだし、サキ

達の冷たい反応も最高だった。      

あと、お気に入りのナギサ(新垣結衣)「お前らバカじゃねぇの? 1000

年前はまだ地球とか無くて、人類はみんな北京に住んでたんだよ」って台詞

も、余りにバカバカしすぎて何度も聞き直したほどだし、イモコのヴァリエー

ションの、こいもこいもこいも(小芋)、あいまいもこ(曖昧模糊)、ハーイもっこ

りもこみち、なんてのもいい。新登場スナオカケンタロウの下らなさにも全く

意表を突かれた。いやいや、笑った、笑った!☆

   

それでいて、泣ける部分もあるし、緻密な構成や台詞に感心もする。笑って

泣けて感心できる、最高のコメディだ。本来なら、前回と違って今回は、気合

十分でじっくり書く所なんだけど、実は残念ながら今週は時間的に余裕がな

い。って言うか、寝不足で死にそうだから、いつもの3分の2程度の時間で書

くことになる。常連さんの目には手抜きに見えるかも。ま、『医龍』なんて2週

連続休んだくらいだから、それに比べりゃ遙かにマシ♪(開き直りかよ!)

と言う訳で、悪しからずご了承を。。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あらすじを超簡単に。シンノスケ(藤木直人)たちの部屋に、アキコ(三浦理恵

子)が登場。自分がイモコだから、もう探すのはおしまいにしろと言う。年齢的

におかしいにも関わらず、ジェロニモ(古田新太)には気に入られたが、脅迫

電話の声と同じだとシンノスケに気づかれて逃げ去る。

一方、「イモコ」という言葉に神経をとがらせてるレミ(鈴木えみ)は、商店街で

その発音を偶然聞いただけで激怒。みんなにパンチを浴びせたため、結局

交番で一ノ瀬(佐藤隆太)が事情聴取。ここで一ノ瀬は、レミの本名がイモコ

だと知るが、既にレミに一目惚れした後なので問題なし。

その後、集会所でもレミは仲間を殴って逃走。追いかけた一ノ瀬と共に、公

園の落とし穴に落ちる。もはやレミの暴走を止められなくなった上に、レミが

イモコだとバラす怪文書もバラ撒かれ始めたので、アキコはエンゼルハート

の集会所で事情を説明。自分は小野小町(オノコマチ)、妹は小野妹子(オ

ノイモコ)。変な名前のせいで再び辛い思いをしている妹のために、別の街

に引っ越すと告げる。ドラッグストアも既に辞めてしまった。

ところが、話を聞いたシンノスケは、アキコ=小町を公園の木に縛り付けた

まま、レミ=妹子に対してイモコ、イモコと言い続ける。そのうち一ノ瀬まで

一緒にイモコと言い続け、2人は朝までレミ=妹子に殴られっぱなし。結局、

殴り疲れたレミは、身体をはって必死に自分を受け止め続けてくれた2人の

いる街で暮らして行くことを決意。集会所でも、エンゼルハートのみんなが

温かく迎えてくれた。

そしてラスト、テレビ電話を通じてレミがジェロニモと対面。ところが、ジェロ

ニモが探してたイモコは、「妹子」じゃなくて「芋子」だと判明。イモコ探しがま

た始まることになった。。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず、イモコについて。これは『野ブタ』のかすみ(=正体不明の悪意)よりは

重要な存在だ。と言うのも、かすみは原作との複雑な関係を考慮しない限り

は不要な視聴率稼ぎにすぎなかったけど、『ギャルサー』の場合、そもそもシ

ンノスケがやってきた理由がイモコ探しだから、全然重要性が違う。

ドラマでは、第6話でアキコ説をほのめかした後は、2話続けてレミ説をかな

り強くほのめかした。これに対してウチでは、本命サキ(戸田恵梨香)、大穴

アキコ、集団内で一人だけ目立ってる女性であれば自然だからレミ説も自然

と書いた。ただし、前回の記事でも「正体はレミだったのか?」とはてなマーク

を付けたまま無視したし、某有名ブログにも、レミと見せかけてサキの方が面

白いし自然だと書き込んでおいた。

   

さて、どうやらレミ説はカモフラージュに終わったようだし、代わりに土谷(高

田純次)が何か絡んでそうな感じ。怪文書なんて見ると、まさかと思ってた、

かすみ的な下らない筋書きが心配になって来た。17歳って話をそのまま受

け止めるなら、リカ(岩佐真悠子)ラン(西田奈津美)しか候補者は残ってな

い。でも、時間の経過とか考えれば、データ的に16歳となってるサキもOKの

はず。同い年の仲間のシズカ(佐津川愛美)スミレ(奈津子)はさすがにない

とは思うけど。。いずれにせよ、視聴率稼ぎだけ狙っといて不自然なオチを強

引に付けるのは絶対止めてほしいもんだ。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

続いて本題。今回のドラマ、イモコという変な名前をめぐるお話が中心になっ

てたけど、単にそう見るだけなら、2つの点で疑問が残る。まず、そんな変な名

前の話なんて一般性がなさすぎて実感がわかないし、アキコやドラッグストア

店長・相川(温水洋一)の話がつながらない。

したがって、むしろこれは、人間の表面と中身をめぐるお話と見るべきだ。こ

れなら、非常に一般性があって実感もわいてくる。実際、名前っていうのは

もちろん、人間の表面的な一部分。また、前回イモコは可愛いコだとされて

たし、レミの外見は、好き嫌いはともかく圧倒的に華やかだ。さらに、アキコ

は一貫して奇妙なくらい「ブス!」と言われ続けてたのに、今回変装を止めた

途端に美人扱いされている。

一方、エンゼルハートでレミが評価されてたのは、外見以上に中身なのは

明らかだ。以前の話でも、繰り返しレミの器の大きさが表現されてた。

   

もちろん、人間にとって重要なのは中身であって表面じゃない、なんて小学校

の先生が言いそうな説教をする話ではない。レミは名前という表面では大損

したけど、外見という表面では圧倒的に恵まれてる。実際、一ノ瀬はレミに一

目惚れしてた(暴行シーン、ハートマークの背景による表現)。損得に関わら

ず、いい悪いに関わらず、表面的な部分は人間にとってかなり重要だ。もちろ

ん中身も重要。表面と中身、密接にリンクし影響し合うこの2つは、どちらも私、

どちらも大切だ。

ただ、表面の中には、持って生まれた条件のために、自分ではどうしようも

ないものがある。例えば、親が勝手につけた名前、あるいはDNA(+α)が

勝手にもたらしたスタイルなど。イモコなんて名前はレミって名前と比べると

見劣りするし、大抵の女の子はレミのスタイルには勝てない。こうゆう現実

は、認めるべきもの、受容すべき事実であって、「みんな、それなりの良さを

持ってる」なんてフォローをすべき所じゃないだろう。最近、整形手術への抵

抗が急速に薄れてるのも、女の子がファッションやお化粧やダイエットに努

力するのも、みんな現実を肌で感じ取ってるからだ。

    

でも、表面の受け取り方に個人差があるのは確かだし、表面より中身を重

視する人間も確実にいる。だから、表面的な欠点に悩んでる人にとって重要

な事の一つは、そんなものを気にしない人、あるいは長所だと思ってくれる人、

中身を見てくれる人を見出すことだ。変な名前を気にしない人、世間的にイ

マイチっぽいスタイルを可愛いと思ってくれる人。。

そして、レミがこの街で出会ったのが、まさにそうゆう人達だったのだ。名前

なんて全く気にせず、これまで通り、あるいはこれまで以上に、中身も含めて

丸ごと自分を受け止めてくれる、温かくて素敵な人達。

    

したがって、今回のシンノスケの説教の役割もビミョーなものになる。

 「呼ばなかったら、名前変わるのか。ここから逃げても、また新しい街で

  同じ事繰り返す。一生逃げ続けるのか。逃げることは、心が休まらない

  ことだ。何やっても楽しくない。永遠に、イモコ幸せになれない」

この説教を聞いたレミが、なるほど逃げてもダメだよな、なんて納得したわ

けじゃない。むしろ、イモコと呼び続けて殴られながら、必死でレミをこの場

所に引きとめようとしてくれたシンノスケと一ノ瀬の行動が、レミの心を動か

したのだ。

だから、もし言葉を一つ挙げるのなら、今回はむしろ一ノ瀬のストレートな台

に注目すべきだろう。

 「この街にいればいい。どこへ逃げるよりも、この街は安全だ。名前のこと

  でキミを笑う奴がいたら、本官が逮捕する」

眠りかけたレミの心に、一ノ瀬のストレートな告白が染み込んで行く。もはや

一ノ瀬が調べてた名前の変更手続きは不要だし、ジェロニモのたとえ話など

出る幕はないだろう。。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ああ、結局また徹夜かよ! もっと手抜きして早く寝ようと思ってたのにな。

唐突だけど、もう寝る! アッ、そうそう、以前コメント欄に書いたけど、ひょっ

とすると次回が最後の記事になるかも。最終回は外出中で、しかも最近、D

VDレコーダーもビデオテープレコーダーも誤作動が増えてるもんで。。見たい

のも書きたいのも山々だけどネ。ま、とりあえず、また来週ってことで・・☆彡

   

P.S.眠いけど追加。相川にとってのアキコも、ブスだろうが美人だろうが

    関係なしに、かけがえのない大切な店員。だからこそ、新しい店員

    候補として美人が来てもブスが来ても不採用だった。

     

P.S.2 そうそう、もう一つ。最後にエンゼルハートのみんなが、レミ同様

      の変な名前を付けて無理やり流行らせてたのは、『野ブタ』で修

      二と彰がラクガキされた制服を流行らせたのと同じ。懐かしさに

      目がウルんでしまった。ロバコ、オシリ、etc・・・

   

cf.破天荒な痛快青春コメディー~『ギャルサー』第1話

   走り続けろ、進之助!~『ギャルサー』第2話

   命のつながりへの感謝~『ギャルサー』第3話

   ウソが導いた本当の自分~『ギャルサー』第4話

   他人と気持ちよく生きること~『ギャルサー』第5話

   みんながいるからエンゼルハート♪~『ギャルサー』第6話

   自分の場所、他人とのつながり~『ギャルサー』第7話

   限るある命、選びとる生き方~『ギャルサー』第8話

   Open the door!~『ギャルサー』第10話

   感謝すべき遭遇、時空を超えた銀河~『ギャルサー』最終回

    ・・・・・・・・・・・・

   シンノスケ&エンゼルハート in 『ウタワラ』

   『ギャルサー ビジュアルブック』購入☆

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W杯にも負けず、蒸し暑さにも負けず・・

RUN12km,52分14秒,心拍Av162,Mx176

蒸し暑かった・・・W杯を見てる方がいいなとか思いつつ、渋々わずかな距

離稼ぎに出かけた0時の湿度が72%、気温21度。実際には、遙かに蒸し

暑く感じた。雨雲がすぐそばまで接近してるせいもあるんじゃないかな。と

にかく、大っ嫌いなコンディション! 最後はシャツがビショビショ。。

   

今日は、ここ最近の流れだと休む所。でも、木曜に走るって言ってて走らな

かったし、自転車ヒルクライムはわずか2週間後。一応頑張ったって形に

しときたいので、12kmだけ走ることにした。別に本気で走る気もないんだ

けど、心拍を上げときたい。普段より少しだけ大きめのストライドで走ると、

都合よく170前後の心拍になったので、そのままキープ。やっぱり呼吸が

一番苦しいけど、今日は心臓も脚も結構しんどかった。

    

ただ、W杯突入にもかかわらず(?)、深夜の公園には結構人がいたので、

適度な刺激になって、何とか無事周回完了。あとは別にタイムも気にせず

に適当に飛ばす。12kmの最高タイムなんてそもそも覚えてないし、さほど

興味もない。でも、10000m+2000mと考えると、52分14秒ってタイム

は悪くはない。10000mのラップが42分50秒くらいで、しかもアップ込み

だし、ラストも全力は出してない。平均心拍はたかが162。神奈川のハーフ

では170だったんだから、相当余力を残してたってこと。まあまあでしょ♪

   

ま、ちょっとポジティブ・シンキングのしすぎかも知れないけど、レース直前

で不安なもんで・・・(^^ゞ 荒川に続いて美ヶ原まで大敗に終わったら、マジ

で凹みそうだもんネ。。詳細は以下の通り。

   

  往路(2.45km)     11分43秒   平均心拍136

  1周(2.14km)    8分57秒         165

  2周             8分55秒        171

  3周            9分07秒        172 

  4周(0.68km)    2分59秒        174

  復路            10分34秒           169

   計 12km       52分14秒      162(最大176,多分4周目)

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幸せに生きるということ~『クロサギ』第9話

終了直後、W杯特番の宣伝で加藤浩次が登場。白石にしか見えねぇよ!

今度はサッカーのウンチク詐欺か、あるいは「白石」美帆の心を騙し取ろう

としてんのか。ドイツに行ったんじゃ、白石の出番はもうないってことかな。。

あぁ、オープニング・セレモニーも地元ドイツの初戦も面白そうだなぁ。クロー

ゼ、また得点かよ。もうすぐ全仏テニスの男子準決勝も始まるし、ドラマ記事

なんか書いてる場合じゃないんだけど、仕方ないなぁ。。

   

と言う訳で、テレビに気を取られながらも頑張って書くことにしよう。今回も、

インパクト的には今一つながらもよく出来てた♪ 前回の記事のラストに、

全くのチョイ役で終わりそうで可哀想と書いといた麗菜に、ほんの少しだけ

でも光が当たったのもいい。まあ、パワフルなおばあちゃんの活躍で、いっ

そう影が薄くなったような気もするけどネ。。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず、あらすじを超簡単に。夕有子(麗菜)の祖母・辻本ひろみ(白川由美)

が裁判所で4万円騙し取られて、ゆかり(市川由衣)黒崎(山下智久)

紹介。罰金の減額を手助けする親切な係員のフリをした「なりすまし詐欺」。

断り切れなかった黒崎は、桂木(山崎努)に情報を依頼。相手は元女優の

冴島洋子(片平なぎさ)だと判明。ただ、桂木に任せず自分でターゲットを

指定してきた黒崎に、早瀬(奥貫薫)は思い上がるなと厳しく警告する。

その後、黒崎は「環境情報調査センター」という財団の理事長になりすまし

て、冴島に接近。税金や人事のアドバイスを受けた後、財団の副理事長に

ならないかと冴島を勧誘。その気になった冴島が税務署職員を辞め、税金

対策のために7000万の預金を財団の口座に振り込んだ所で黒崎の勝ち。

丁度そこへ、神志名(哀川翔)たちが冴島の逮捕にやって来た。

一方、シロサギを一人泳がせてた神志名は、桂木と接触した直後にそいつ

を店内で逮捕。その様子を目撃した氷柱(堀北真希)は黒崎に話すが、干

渉するなと無視される。でも、桂木は黒崎に、そろそろ切り捨てるぞと示唆。

憮然としてアパートに帰った黒崎をドアの前で温かく出迎えたのは、氷柱が

作った美味しい料理。ところが彼は、それを部屋に持って入った後、ゴミ袋

に捨ててしまった。。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて今回は、詐欺師2人の描き方から考えてみよう。終焉に向かいつつある

『クロサギ』、今回は黒崎とシロサギ・冴島を重ね合わせることで、クロ詐欺

も含めた詐欺の下らなさ、滑稽さを描くと共に、終焉の一つの可能性を暗示

していた。

まず、黒崎と冴島の服装選びのシーン。キレイに対応したシーンには、美少

年と中年女性が映し出される。失礼だけど、冴島の着替えシーンを面白く感

じた人間なんてほとんどいないだろう。つまり、毎回のドラマで映し出されて

た詐欺師の着替えなんて、本来は大して興味深いものじゃなく、たまたま山P

が美少年だから女性ファンがひきつけられただけの事にすぎない。

また、電話で平気でウソをついてるシーンもキレイな対応だった。黒崎は「し

ーすー(寿司)」を食べてる所だと言いつつカップ麺の「鴨南蛮そば」をすすっ

てたし、冴島は酒は飲めないと言いつつブランデーを手にしてる。この冴島

のウソに、上手いなとか、面白いとか思った人がいるだろうか。下らなさが

ネガティブな意味での滑稽さをかもし出すことはあっても、本来は面白くも何

ともない。カッコイイ詐欺師がやるから面白かったり爽快だったりするだけだ。

さらに、トイレの質問を職員にすることで相手の信頼を騙し取る手口も2人一

緒。冴島は裁判所内で、黒崎は財団前で。全く単純な手口だ。

結局、ひろみを騙したシロサギ・冴島が全然大した事ない存在なのと同じく、

シロサギを騙したクロサギ・黒崎も、外見を除けば全然大した事ないことがよ

く分かる。

そして最後、逮捕された冴島は変装を捨てた。つまり、詐欺師が神志名に捕

まって素顔の自分に戻ったということで、『クロサギ』の終焉の一つの可能性

を暗示してるのは明らかなこと。それはまだ、一つの可能性にすぎないけど、

有力で自然な選択肢だろう。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

続いて本題。幸せに生きるということについて。これは、クロ詐欺の終焉後の

方向性に関する話だ。これだけ正論美少女の氷柱を前面に押し出してる以

上、ただ単にクロ詐欺を止めるとか逮捕されるとかじゃなく、幸せな方向に黒

崎が進むのは自然なことだ。

もちろん、氷柱じゃあるまいし、幸せに生きたいとか生きるべきだなんて事を

口にするのは恥ずかしくて重すぎる。でも、じゃあ幸せに生きたくないのかと

いうと、そうでもないだろう。いい年して、「オレは幸せなんか欲しくないね」な

んてウソぶく方が、よっぽど恥ずかしいし、むしろ痛い。黒崎だって、もし可能

ならば、幸せに生きたいはずだ。

      

ところが黒崎は、今現在は幸せを捨てて復讐に人生を捧げてる。だから氷柱

は、ひろみにたずねた。

 「幸せになろうと思っていない人を幸せにしたいっていうのは、やっぱり無理

  なんでしょうか」

ひろみの答えはほとんどベストなものだった。

 「幸せなんて、そんな大したもんじゃないわよ」

お日様に当たった温かいフトンの心地よさ、キュウリの漬物の美味しさ、幸せ

なんてそんな些細な事にすぎない。その後の解釈は氷柱自身にまかせたわけ

だけど、将来の検事がその程度の解釈を間違えるはずはないだろう。たとえ

幸せになろうと思っていない人でも、美味しい料理を食べさせればちょっと幸

せな気持ちになるはず。幸せにしたいなんて大げさに悩むんじゃなく、料理と

か挨拶とか、ささやかな幸せを一つずつ積み重ねて行こう。そう正しく理解し

た氷柱は、早速黒崎の部屋の前に美味しい料理をそっと置いた。。

    

今回のドラマ、やたら食事のシーンが多かった。これはもちろん、幸せの具

体的比喩だ。幸せな人生とは、美味しい食事みたいなもの。逆に不幸せな人

生とは、粗末な食事みたいなものだ。

だから、氷柱は美味しい料理を作ろうとしてたし、氷柱に幸せを教えたひろみ

は料理教室の先生だった。冒頭でひろみが黒崎にごちそうしたのも、美味し

そうな料理。それに対して、黒崎の食事は、詐欺という虚構の場面を除けば、

一貫してカップ麺の鴨南蛮そば。粗末な食事で不幸な人生を象徴すると共に、

シロサギっていうカモを食べて満足してる姿を滑稽に描いてた。幸せを求め

る者と求めない者のコントラストは明確だった。

そう言えば、桂木は美味しい漬物作りに苦心してたし、美味しい料理を作って

た早瀬の父は殺されてしまった。ひょっとすると、ドラマの最初からこの比喩を

意識して作ってたのかも知れない。。

   

さて、氷柱が黒崎にプレゼントしたささやかな幸せの料理。あの暗いタイミング

だし、もうすぐドラマも終わりだから、涙を浮かべて美味しそうに食べても良かっ

たと思う。神志名が「お前は一人だ」、桂木は上手く回らないコーヒーミルを見

ながら「そろそろ捨て時かな」。もはや残されたものは氷柱の「あなたは、一人

じゃないから」って言葉だけ。ひろみも「もしあなたに何かがあったら、悲しむ人

がいるのよ」と忠告してくれてた。

ところが、部屋に持って入った料理を黒崎はゴミ袋へ力をこめて捨てる。この

気持ち、実は結構よく分かる。意地でも食べない場面だと思うし、捨てる時は

顔を強張らせて全力で捨てるだろう。幸せってものは、求めるのも大変だけど

捨てるのも大変。捨てるのを止めるのも大変だ。

でも、食べてもらえたと思って喜んでる氷柱の姿は何とも可哀想だった。自分

の部屋で一人、黒崎に渡したのと同じメニューの料理を嬉しそうに食べる氷

柱の可憐さ。誰かと一緒ならもっと美味しい、つまり2人ならもっと幸だって

いうひろみの言葉を思い出しつつ、隣の部屋との壁に目を向けながら。。。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、あと残すところ僅か2回。正直言って、心配になって来た。時間が足り

ないはずなのに、また来週も通信販売詐欺なんてものをやるらしい。そんな

ヒマがあったら、桂木と早瀬の描写に使うべきだろう。今回出てきた水遊び

とか水鉄砲って、何のことなのか。以前の赤いバラも含めて、ちゃんとした

説明が必要だ。もちろん、もっと重要なのは黒崎。「桂木の手の中のコマ」

(神志名)にすぎない少年詐欺師が、桂木という「父or師匠」からどのように

自立or卒業して、どのように復讐という恩返しを果たして、最後にどう氷柱と

向き合うのか。せめて最終回は詐欺なんてナシで、キッチリと人物や背景の

描写に集中してほしい。最後の詐欺で桂木を見事に騙すっていうのもOK!

スタッフ&キャストの皆さん、期待してるからネ♪☆

     

P.S.黒崎が、鴨南蛮そばに「ネギが足りない」とか言って自分で追加して  

    たのは、鴨(シロサギ)が持ってくるべきネギ(金)が少なそうだって意

    味だったのかも知れない。実際、被害額がやたら少なかったし、あと

    で7000万の振込みを受けた時に驚いてた。ま、さすがに考えすぎ

    かな♪ ちょっと面白い演出だったから気になった。

   

P.S.2 黒崎の立場が苦しくなったのは、ゆかりのパンフレットのせいなん

      かじゃない。そんなものは全く枝葉の問題で、根本的には、黒崎

      のクロ詐欺としての生き方に無理があったってこと。当たり前の事

      だけど、念のため。。 

   

cf.「野ブタ」彰と信子の再会~『クロサギ』第1話

   詐欺師2人の騙し合い~『クロサギ』第2話

   あなたはそれで幸せなの?~『クロサギ』第3話

   憎悪による束縛~『クロサギ』第4話

   お帰り♪~『クロサギ』第5話

   鏡像への攻撃と執着~『クロサギ』第6話

   不条理に揺れる生~『クロサギ』第7話

   二重の敗北から終焉へ~『クロサギ』第8話

   一瞬の輝きの果てに~『クロサギ』第10話

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またメンテナンスかよ!(-_-メ)

やってくれたな、ニフティ (-_-メ) アップしようと思ったら、またメンテナンスかよ!

必死に毎日更新してるんだから、ジャマしないで欲しいな! ま、予告に気づか

なかった自分も油断してたんだけどさ。。せめて、メンテナンス終了後には大幅

なパフォーマンス・アップを実感したいもんだけど、望み薄かな。。

   

ちなみにこのボヤキ記事は、単に一時的に日付を埋めるためのもの。別にイン

チキのつもりはない。メンテナンスさえ無ければちゃんとアップしてたんだから。

と言う訳で、今後も8月末までは毎日更新死守と宣言しておこう☆

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『医龍』、今週も断念。。

いやぁ、今週も『医龍』は面白かった♪ ただ、ファンの皆さんには申し訳ない

けど、記事はもう1回だけお休み。医龍関連の検索でいらっしゃる方が結構増

えてるから心苦しいんだけど、やっぱり、週に3本ドラマ記事を書き続けるのは

しんど過ぎて。。

   

「どうして『医龍』を休むのか? むしろ『クロサギ』だろ!」と思った方はかなり

の常連さんかも。色々理由はあるんだけど、今月から木金の仕事が急に忙し

くなったのが最大の原因。あと、確かに最初のうちは『クロサギ』の評価はか

なり低かったんだけど、ここ2、3週間で上昇。アクセス数も相当あるし、TB・

コメントもウチの中では一番マシ(あの程度で・・)。と言うことで、『クロサギ』

は休みにくい。もちろん『ギャルサー』は休めない。アクセス数が断トツだし、

超お気に入りだから♪

   

と言う訳で、『医龍』は2週連続お休みってことで、悪しからずご了承を・・<(_ _)>

来週は何とか復活したいけど、さほど自信なし。。

一言だけ、珍しく辛口のコメントをしとくと、ここ最近、一般ウケを狙った(?)

演出が目に付く。ホントに一般ウケしてるのかどうかは分からないけど、個人

的には趣味じゃない。まぁ、「玉にキズ」程度のささいな問題だけどネ。。

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前日のダメージにも負けずに距離稼ぎ

BIKE77.7km,Av28.3,Mx45.5,心拍Av138,Mx157

出た! 悪名高きココログのメンテナンス。。書き終えてたのに、終了後ま

でアップできなかった。。以下、遅まきながら7日の分。。(注.日付は修正)

    

フーッ、風がキツかった。。今日は仕事後のナイトラン。昨日のジムの疲れ

がたっぷり太腿に残ってるし、休んでもいいんだけど、距離が不足してるし、

今日のブログのネタを探すのも面倒。ブログと言えば、先日の「駐車違反

減少で危険増加!」って記事には、かなりのアクセスを頂いた。ドラマ記事

とじゃ比較にならないけど、自転車記事としては今年最高かも。やっぱ、サ

イクリストとしては気になる話ってことか。。

        

話を元に戻そう。自転車置き場から苦労して自転車を出してると、いきなり

植木鉢にぶつかって倒してしまった! こんな所に置くなよな、とか八つ当

たりしつつも、手を汚しながらマジメに修復。何といい人間なんだ♪と自己

満足に浸った後は、前からやろうと思ってたペダルのネジの締め増し。ク

ランクへの固定ネジが少し緩むだけでカチカチ音がするって事は知ってる

ので、試しにやってみると、やっぱり右が少しだけ緩んでた。締め増しして

スタートすると、見事に雑音が消滅! もっと早くやるべきだった。。

   

今日はライトの電池は余裕があるので、前回みたいに点けたり消したりす

る必要はない。道が明るくても、ヘッドライトを点けといた方が周囲へのア

ピールになる。ところが、後ろのフラッシャーの電池がなくなって消えてしまっ

た。色々と面倒くさいなぁ。。いつも以上に車に気をつけるハメに。。

肝心の走りは、思ったほど悪くはない。今日の昼くらいまでは、太腿がしび

れたような感じになってたんだけど、体内の修復作業が急ピッチで行われ

たみたい。ただ、オーバーワークも気になるので、今日はあんましトルクを

かけないように配慮。幸い、往路はかなりの追い風で、全然頑張らなくても

42×13で33~35km出てしまったので超ラクだった。

     

国立折返し~関戸橋の間だけは、25分くらい42×11でトルクをかける。

時間がないので2往復だけして、帰りは42×15で強い向かい風と闘いつ

つ帰宅。呼吸と気持ち的にはかなりしんどかったけど、心拍は140程度に

しかならなかった。まあ、回転数が低過ぎるって言えばそれまでなんだけど、

やっぱジムのバイクか峠じゃないと心拍を上げにくい。荒川ならともかく、多

摩川じゃ飛ばすのにも限界がある。。

   

あっ、そうそう。復路でかなり速い自転車を前方に見つけて追いかけると、

暗闇に車高の低い自転車出現。エッ!子供がこんなに速いのかと思った

ら、リカンベントだった。夜は珍しい。美ヶ原のトレーニングでもやってたん

だろうか。怖くないのかね。流石に向かい風には強そうだった。

    

さあ、これで実に久し振りに4日連続運動日。折角だから、明日もチョコッと

だけランニングしようかな。また週末はロクに走れなさそうしね。。

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4週間ぶりのジムは大苦戦・・

RUN12km,約63分;

BIKE24.4km,50分,672kcal,心拍Av165,Mx172,216w(70~

85回転)×50;

DUAL AXIS ROW/REAR DELT(両腕後方引き付け) 46kg×17

ガッカリ。。(-_-;) 自転車の調子は上がってるし、昨日の5週間ぶりのハーフ

マラソンも予想外の好調。確実にパワーアップしてるから、久し振りにジムの

バイクを本気で回そうと気合を入れてた。と言っても、ジムに行くのが1ヶ月

ぶりに近いので、準備の仕方を忘れてて結局時間が無くなった。着替え、タオ

ル、シューズ、スポーツドリンク、利用カードと、色々用意しなきゃなんないし、

行く直前にシャワーも浴びなきゃなんない。大量の汗を流すことになるから、

一応エチケットのつもり。こうゆうのは、ちょっとやり過ぎくらいで丁度いい。

    

あまりに久し振りなので、ちょっとだけでも筋トレをやっときたかったのに、例

によってマシンが埋まってる。仕方なく、一つだけ空いたのをサラッと済ませ

てすぐバイク。これもまた、いつも使ってるマシンが他人に使われててガッカ

リ。。 毎週2回キッチリ行けるんなら、民間の大きくて空いててキレイなジム

に通うんだけどなぁ。。

   

さて、肝心のバイク。ホントは、最初足慣らしをした後、少し負荷を上げるつ

もりだった。ところが、足慣らしの216wでいきなりしんどい! これは全くの

想定外だった。今より自転車に慣れてない1ヶ月前でさえ、222w前後で30

分ほど回してたから、当然216wは楽勝と思ってたのに。。しばらく回せば

調子が出るかと思ったけど、しんどくて全然ダメ。参った。。

  

主たる原因は疲れだと思う。一昨日の夜に自転車約100km、昨日深夜に

かなりのペースで久々のハーフマラソンをやった後だし、その間ずっと寝不

足だ。かなり疲れててもおかしくない。おまけに今日は、湿度が高かった。

21時で76%。何回も書いて来たけど、ホントに湿度は大っ嫌い! まして

や、普段は外で涼しい風を受けて走ってるんだから、室内の蒸し蒸し感は

マジでうっとうしい。。

   

言い訳はともかく、最初からしんどかった216wを、その後も必死に回す。

心拍はそれほどでもないけど、呼吸と脚がかなり辛い。途中で何度も負荷

を下げたくなったけど、しんどさで下げるってことは滅多にやらないので、ひ

たすらガマンでハーハーゼーゼー。結局なんとか50分耐え切れたけど、最

後の数分だけ負荷を上げるラストスパートはできなかった。全く、ガッカリ。。

まあ、これだけの時間、高負荷で回すのは1月末以来だから、こんなもんか

なぁ。。

   

その後は、反省の意味もあってランニングでヨタヨタと距離稼ぎ。往路と合

わせて12kmって距離は、一応走ったって気がする長さだ。

それにしても、1ヶ月さぼりまくったランニングが意外な好調で、頑張った自

転車がまさかの大苦戦。なかなか思い通りにいかないもんだ。あ~、また

一段と自信が無くなったなぁ。まあ、元から無かったけどネ。。(-_-;)

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5週間ぶりのハーフは意外に好調♪

RUN21.1km,1時間34分03秒,心拍Av158,Mx176

長かった・・・ハーフごときがこんなに長く感じるとは。。4月末に25km走っ

たのを最後に、たまに10kmほど走るだけの日々 (^_^;) さすがにそろそろ

何とかしないと走れなくなりそうなので、寝不足をグッと我慢して夜の公園へ。

  

実は今日は、村上ファンドのニュースをあちこちハシゴして見たいから、休み

にしようかとも思った。ブログの記事も、村上ファンド問題で書けばいい。ライ

ブドアの時ほどじゃないけど、かなり多くの社会人が関心をもったようで、仕

事帰りの電車には、駅売りの夕刊に見入る人が結構いた。でも、とりあえず

報道ステーションだけ見て、WBSは録画をセットしてスタート。エライ!♪

それにしても、報道ステーションのゲスト解説者はトロくさかった。WBSの

ピーター・タスカのたどたどしい日本語の方が全然マシ。。

       

それはともかく、久々のハーフ完走を目指して適当に走り始めたんだけど、

往路のタイムが過去最高。これは必ずしもいい事じゃないんだけど、気分

はいいので、そのままペース維持。最近いつも書いてるけど、とにかく脚っ

て言うか太腿がしっかりしてるから、すごく走りやすい。力を入れなくてもス

トライドが自然に伸びて、ラクにスピードが出る。自転車の走りこみのおか

げだ。ただし、ランニングはほとんどやってないから、心肺機能、特に呼吸

が衰えててしんどい。おまけに、下のラップを見ると分かるように、スピード

が安定してない。要するに、全体的にバランスが悪いってこと。

   

それでも、そこそこのペースで公園周回を終えたので、記録を狙いたくなっ

た。神奈川マラソンで出したタイムは別格だけど、練習のタイムの最高は荒

川マラソン4日前の1時間34分02秒。ギリギリの勝負なので、車に注意しな

がら必死にスパートしたんだけど、わずか1秒負けてしまった。残念・・ (-_-メ)

   

まあでも、1ヶ月以上もロクに走ってないのに、こんなタイムが出るとは思わ

なかった♪ おまけに、ストライド走法のおかげか、荒川4日前に比べると

平均心拍が4も低い。実際、呼吸がしんどかっただけで、心臓はかなり余裕

があった。足首とか膝の痛みも、幸いゼロ。

ハーフは自転車ヒルクライムと時間的に似てるし、また是非やることにしよう!

と言っても、1週間以上先か。。詳細は以下の通り(8周目と復路は推定)。   

   

 往路(2.45km)   11分21秒  平均心拍132

  1周(2.14km)   9分29秒         154

  2周             9分37秒        156

  3周            9分27秒        161 

  4周            9分27秒        165       

  5周           9分34秒        163 

  6周            9分38秒        161 

  7周           9分33秒        163  

  8周(1.22km)   5分28秒        165

  復路           10分23秒        166

  計 21.1km 1時間34分03秒      158(最大176 ゴール時)

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駐車違反減少で危険増加!

BIKE95.6km,Av27.9,Mx40.5,心拍Av141,Mx158

新城幸也(あらしろ・ゆきや)って名前は、まだ一般には知られてないだろう。

たまたま先日、大井にTOJ東京ステージを見に行ったSさんが、新城の走り

にパワーをもらったとかメールに書いてたので、そんな凄い選手いたっけ?と、

気になってた。すると昨日の朝日夕刊に、カラー写真入りの紹介記事が載っ

てて驚いた。競技歴わずか3年、今年プロになったばかりの21歳なのに、大

阪ステージ2位、東京5位だったのか。平地のレースはあんまし興味がないか

ら気にもとめてなかった。テレ朝の特番は狩野とシマノをメインにしてたしね。

福島兄弟と練習してるというこの新人、ツール・ド・フランスで1勝って夢をかな

える日も遠くないかも知れないな。要注目!

  

さて、今日は徹夜明けで昼から夕方まで寝て、夜7時過ぎのスタート。自転

車は今月初めてだから、駐車違反取締り強化の影響が楽しみだった。普段

使ってる幹線道路2本は、明らかに減ってる♪ 前に書いたように、既に5月

中旬には減ったなぁと感じてたけど、今日は一段と少なくなってた。

ただ、これがクセ者! 走りやすいなぁと思いながら、3車線道路の左車線

の左端をスイスイ走ってると、横を猛スピードの車がかすめた。エッ?って

感じで驚いたのは、普段その車線は車なんて走ってないから。つまり、今ま

では駐車違反のせいで左車線は車が通れなかったから、そこを猛スピード

の車が追い越しに使うなんて発想は全くなかったって訳。

   

ただ、ポジティブ・シンキングをするなら、いきなりその危なさを知ったのは

良かったと思う。その後は、3車線、4車線の一番左でも車やバイクが飛

ばしてくる可能性があるってことを考えながら走ったから、ミラーや目視で

備えたし、ヒヤッとすることもなかった。それにしても、何事も一長一短。こ

れなら、所々に小型車が止まってる状況の方がいいよなぁ、とか都合のい

いことを考えてしまった。。

   

さて、その後は毎度おなじみ多摩川上流側へ。追い風だし、ちょうど脚が

超回復した状況だったようで、ものすごくラクに走れた。夜だからスピード

を出せないこともあって、心肺的には負荷が足りない状況。国立折返し~

関戸橋4往復は42×13を基本にして少しだけ頑張ったけど、心拍は上

がらない。往復終了後は、すっかりお馴染みになったセブンイレブンで補

給してすぐ帰宅。ライトの電池が弱ってたので、点けたり消したりで節約す

るのが面倒だったけど、全く快適なナイトランだった。なぜか、自転車その

ものも調子良かったな。理由は分かんないけど。。

   

美ヶ原までわずか3週間。もう、気持ち良かったとか言ってる場合じゃない

から、せめてジムのバイクで追い込んどく必要がある。峠に行きたいけど、

なかなか時間が取れない。来週もダメだしね。仲間は今日、風張峠に行っ

てるっていうのに。ウーン、焦るなぁ。。。

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限りある命、選びとる生き方~『ギャルサー』第8話

 「お前にはたくさんの時間がある。でももし、今日しかなかったら、

  お前は何をやる?」

もし今日一日限りの命だとしたら、何をするだろうか、何をすべきだろうか。

今回シンノスケが投げかけたのが、この問いかけ。平凡だけど、色々と考え

させる奥深くて重い問題だ。制服姿の可愛いギャル達や、サキのサービス・

ショットに萌えてる場合じゃない。。

    

最初にこの問いを聞いた時は、みんなテレビを見てる。そして、今再びこれ

を聞く時、私は記事を書いてるし、皆さんは記事を読んでる。でも、残り僅か

な命だとしたら、そんな事をするだろうか。そんな事をすべきだろうか。もしし

ないんなら、もしすべきでないんなら、今この瞬間にやってていいんだろうか。

こう考えると、ブログのドラマ記事に頭を悩ますことに疑問が生じるし、キー

ボードに向かう手も動かなくなってしまう。

でも、とりあえず無理やり書き進めてみることにしよう。書けるかどうか、自

信がないけど。。。

   

あらすじを超簡単に。イモコ探しに疲れてるシンノスケ(藤木直人)のもとに、

追い討ちをかけるように、イモコから手を引けというアキコ(三浦理恵子)

脅迫電話。それでも、ついに有力情報をゲット。可愛いコだけど名前でイジ

メられて、2年前の夏に東京の「なんとか」っていう高校に転校したらしい。

それを聞いたシンノスケがやって来たのは、「南都下」高校。全くの勘違い

だし、「なんとか」じゃなく「みなみつげ」と読むんだけど、たまたまそこは

キ(戸田恵梨香)、シズカ(佐津川愛美)、スミレ(奈津子)の高校だった。

シンノスケを追い払うために、サキが自分で名簿を調べようとしてる時、実

は生徒会長がリカ(岩佐真悠子)だと判明。超優等生とギャルを要領よく二

股かけてるリカは、サキの要領の悪さをけなすが、サキはそんなリカに反

発。でも、教頭先生はリカだけを可愛がり、サキをゴミ扱いしてた。エンゼル

ハートにも行かなくなってるサキは、全く居場所がない状況。

そんな中、ジェロニモ(古田新太)がシンノスケを元気付けるために、「よみ

がえり」というチョコレートっぽい食べ物を5粒送って来た。大切なものなの

に、こっそり2粒ずつ食べてしまったサキと一ノ瀬(佐藤隆太)。体調の異変

に気づいたサキに、シンノスケは、もう今日一日の命だと宣告。残された僅

かな時間、やりたい事が多すぎて何をすべきか選べないサキを見て、シン

ノスケは土に埋めてしまう。そのまま大地に帰れという意味。そこへ助けに

来たのが、大切な模試を受けてる最中のリカ。『パラパラ4』の収録をすっ

ぽかして模試を優先するつもりだったけど、サキと共に、大切な今日という

日をパラパラに使うことを選択、収録会場へと急ぐ。

最後の1粒の「よみがえり」を食べたシンノスケの手助けもあって、ギリギリ

間に合った2人は、メンバーに土下座して出場。ナギサ(新垣結衣)、ユリカ

(矢口真里)と共に、制服姿のままでパラパラ。

結局、練習不足は隠せなかったサキだが、最後の一日を有意義に過ごす

ことができた。そこへシンノスケが来て、「よみがえり」は単なる栄養剤、just

a joke!♪と告げる。さらに、中心メンバーのレミ(鈴木えみ)、ナギサ、ラン

(西田奈津美)が告げた事実が、サキに追い討ちをかけた。実は、リーダー

代理に選んだのは単なるあみだくじの結果。しかも、もうシオリが帰って来

るから、サキの代理役は終了とのこと。

そしてラスト。再びシンノスケに脅迫電話がかかるが、電話の向こうで女2

人が争ってる様子。バシッ。「干渉しない約束でしょ!」 「イモコ・・」。よう

やくイモコにたどり着いたようだ。正体はレミだったのか?。。。

   

今回は、前回に続く後編って感じの回だから、まとめて考えてみよう。既

前回、次のように書いておいた。・・・一ノ瀬が、他人の影響で奪われそ

うになった場所を自分で取り戻したのに対して、サキは、他人の影響で押

し付けらた場所を持て余し、困惑してる所。どちらも、自分の場所に他人

が関わって来る点においては同じだけど、サキについては、来週の「後編」

を見た上で考えることにしよう。押し付けられた場所を自分で引き受け直し、

結局上手くいかないから返上するけど満足感だけはしっかり残る。こんな

展開がキレイだと思うし、シオリや他のメンバーの立場にも配慮したものだ

と思うけど、果たしてどうか・・・

   

まず、予想がほぼ当たってたことには大きく頷いた。ハズれたのは、返上

するんじゃなくて取り上げられたって点だけ。サキが引き受け直すのは、

教訓青春コメディーとして当然だし、満足感・達成感や、そこから生じる新

たな意欲も当然のこと。そして、上手くいかないのも当たり前だ。元々下手

なパラパラが、ロクに練習せずに上手くなるはずはない。もし上手くなって

たり、リーダー代理を上手くこなしたりしてたら、逆にサキだけが浮いた存

在になってしまう。あくまで、「みんなでやるからパラパラ、みんながいるから

エンゼルハート♪」のはず。

   

次に、一ノ瀬とサキの比較についての補足。一ノ瀬の場合、警官をやりたいっ

て自分の希望は元々あった。それが、周囲との関係でグラついてたから、シン

ノスケと父親が支えて、元の「場所」に戻したって話。

ところがサキの場合、まだ16歳ってこともあって、元々自分の希望が定まって

なかった。そこへ、シズカからエンゼルハートへの誘いがあり、レミからはリー

ダー代理とパラパラ4代表の役割が与えられた。自分から望んだ「場所」じゃ

ないし、不安定な年頃でもあるから、一ノ瀬の時より難しいのは当たり前。

     

そこでシンノスケは、サキが「よみがえり」をつまみ食いしたのを利用して、今

日一日限りの命っていう状況を与えた。もちろん、普通に考えるとバカバカし

い話で、教頭先生も相手にしてない。でも、サキは女の子。占い、迷信、心理

ゲームとかを、根拠なんて気にせずに信じてしまうのがフツーだし、今は追い

込まれた状況だから尚更だ。また、栄養ドリンクを2本飲むと変な感じになる

のは事実だから、2粒食べたサキが自分の変調に驚くのは理解できる。さら

に止めを刺したのが、サキの食べカスをシンノスケが水溜りに落とした時の、

ブクプクとした異様な泡。スロー再生しても見えないけど、食べカスにしては

「ドボン」とやたら大きな音がしてるから、シンノスケが何か発泡剤のような物

を落として小細工したと考えるのが自然。したがって、今日一日限りの命っ

て話をサキが信じたのは、それほど不自然なことでもない。

    

それでもまだ、やるべき事を選べないサキを見たシンノスケは、さらに土に

埋めた。これには二つの意味がある。まず、死んで土に帰るのをサキに実

感させること。もう一つは、前回、一ノ瀬を境内に縛り付けたのと同じこと。

つまり、思い通りに生きられない状況を与えることで、思い通りに生きること

の重要性、自分で何かを選びとる自由の大切さを教えたわけ。

    

もし今回、この程度の考察で止めるんなら、ここでシンノスケの台詞でも引

用して、終わりにしていく所だろう。

 「今を大切に生きること、とても尊い」

 「何も選べず、自分をゴミだと言っていたお前は死んだ。そして今、お前は

  生まれ変わった。人生のタイムリミットを感じて、選ぶことができた。人生

  は今日の積み重ね。いつも、今日一日だけと思えば、大事なもの選ぶこ

  とができる」

   

でも、実はここからが核心部分。「こうしてシンノスケの活躍によって、サキと

リカは自分のやりたい事を選びとることができた」なんて話で終わらせる訳

にはいかない。考えるべきポイントは二つある。一つは、シンノスケの活躍

のおかげなのかって点。もう一つは、自分のやりたい事だったのかって点。

この二つは、密接にリンクする話だ。

   

結論を先に書いてしまおう。サキとリカは、「お互い助け合って」、「一緒にや

りたい事」を選びとったのだ。思い出してみよう。サキは、土に埋められても

「オッサン! 出せよ!」と叫んでただけ。そこへ、模試を捨てたリカがやっ

て来て助け始め、シンノスケは微笑んでその様子を見守る。つまり、土に埋

めるより重要な事が起きたのだ。それは、仲間と一緒になること、一緒に何

かを選びとることだ。

サキは文字通りリカに「引っ張られて」、パラパラを選んだ。まさに「みんなで

やるからパラパラ、みんながいるからエンゼルハート」を選んだわけだ。そし

てリカは、サキの言葉に影響されて、またサキを助けるために、模試を捨て

て校庭に飛び出した。実は、この点こそ、サキと一ノ瀬の最大の違い、少女

と大人の違いだろう。

少女は一般に、仲間と共に行動しようとする。これを見た大人は、もっと自

分ってものを持て、一人じゃ何もできないのか、としばしば口にしたがる。で

も、これは大人の視点にすぎない。つまり、少女にとってはウソなのだ。

を中心にして生きることと、仲間を中心にして生きること。それぞれ長所と

所を持つ、二つの対等な生き方にすぎない。ただ、少女のフツーと大人の

ツーが違うだけ。少女は大人に言い返すことだってできるはず。「一緒に何

かをやる仲間もいないのか」、と。

    

『ギャルサー』は、大人のカウボーイ一人と少女のサークルが向き合う物語。

大人はインディアンも警官も基本的に一人で行動するけど、少女は集団で

行動する。大人の方が多少頭が回るし口も達者だから、大人が説教する形

にはなってる。でも改めて考えると、シンノスケやジェロニモが、人に上から

説教するほどの人生を送ってるわけでもない。かなり適当だしメチャクチャだ。

だから、すごく大きな視点で見渡すなら、このドラマは教訓青春コメディなんか

じゃない。むしろ、大人と少女の対等で貴重な出会いを描くコメディだろう。。。

    

もう時間がない。最後に、最初の問題に戻って、とりあえずの考えを書き留

めておこう。今日一日限りの命なら、今ここでドラマ記事を書いてるかどうか

分からないし、書くべきかどうかも分からない。ただ、書いてる可能性はある

し、書くべきなのかも知れない。

と言うのも、少なくとも今の私にとって、自分の考えを一番広く大勢の人に伝

える場は、ブログのドラマ記事、特に『ギャルサー』だ。しかも、好き嫌いや良

し悪しはともかく、この記事は私にしか書けない。だとしたら、金にも名誉に

もならず、乾いた雑巾を絞るみたいに必死で言葉を搾り出すこの作業こそ、

自分がこの世に生きた証として一番ふさわしいんじゃないだろうか。ましてや、

実際は今日死ぬ可能性はかなり低いんだから、ここでこうして自分の発言の

場をさらに築き上げていくことは、とても貴重なことじゃないだろうか。。

   

一日限りの命という仮定で選びとることが、その時点で一番大切なことだと

は限らない。仮定そのものが非現実的だし、単なる一時的な心地よさに身

をゆだねてしまう可能性だって大きい。だから、シンノスケは別に「正しい」

ことをした訳じゃないし、サキとリカが「正しい」判断をしたかどうかも分から

ない。それでもやはり、真正面から命と向き合い、全力でどこかへ進もうと

試みる彼らの姿は感動的だ♪ なぜなら、自分もそうありたいと願ってるし、

そのパワーを与えてもらえるから。。では、また来週☆ ご静聴、どうも <(_ _)>   

   

P.S.今回のジェロニモの教訓は次の通り。

      「人生というのは、ブーメランに似ている。受け止める勇気のない

       まま投げてしまえば、永遠にその楽しさを得ることはできぬ。

       また調子こいて、2ついっぺんに投げちゃえば、2ついっぺんに

       戻って来て、ちょっと危ない、ちょっとあわてる、ちょっと憂鬱」

    何かをやる際には、その結果を自分で受け止める勇気が必要なのは

    確かだ。でも、今回の物語とはイマイチ結びつきが弱いし、説得力も

    不足。だから、シンノスケに突っ込まれて逆ギレするハメになってた。。

   

P.S.2 牛に使う投げ縄でサキを捕まえるって話は、第1話でサキが牛の

      メアリーに似てると言ってた台詞とつながってる。また、リカが妙に

      サキを可愛がると共に要領が悪いと言ってた話も、リカだけやや

      極端な外見のギャルなのも、今回で謎が解けた。相変わらず緻密

      な構成だ♪

   

P.S.3 商店街の話は、全体とうまく溶け合っていない。今回に限らず、こ

      のドラマの「玉にキズ」的な部分が、商店街の扱いだ。ま、全体に

      影響はないからいいけどネ。。

   

cf.破天荒な痛快青春コメディー~『ギャルサー』第1話

   走り続けろ、進之助!~『ギャルサー』第2話

   命のつながりへの感謝~『ギャルサー』第3話

   ウソが導いた本当の自分~『ギャルサー』第4話

   他人と気持ちよく生きること~『ギャルサー』第5話

   みんながいるからエンゼルハート♪~『ギャルサー』第6話

   自分の場所、他人とのつながり~『ギャルサー』第7話

   表面と中身、どちらも私~『ギャルサー』第9話

   Open the door!~『ギャルサー』第10話

   感謝すべき遭遇、時空を超えた銀河~『ギャルサー』最終回

    ・・・・・・・・・・・・

   シンノスケ&エンゼルハート in 『ウタワラ』

   『ギャルサー ビジュアルブック』購入☆

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二重の敗北から終焉へ~『クロサギ』第8話

今回もいい♪ これなら問題なし。全然OK! やれば出来るじゃない。最

初から本気出してよ、スタッフさん。「笑えない、泣けない、感心しない」って

汚名は、これでほぼ返上かな。。

   

まず、クスッと笑えた箇所について。最初、黒崎が出そうとした情報料500

円。早瀬の冷静な突っ込みがいい。早瀬は、桂木から大福(?)を取り上げ

る所もニヤッとできた。また、氷柱が空腹に耐えかねてこっそりコーヒー豆

を食べるシーン。それじゃ、詐欺だろ!♪ あと、ゆかりがまた「詐欺」と大

声で無邪気に言う所、氷柱が黒崎の肉まん(?)をじっと見る所、毎度おな

じみ「吉田!」「吉川です!」・・・あちこちに細かい笑いが散りばめられてた。

一方、駐車場の柱の陰にいた大塚寧々は泣かせてくれたし、全体の構成や

台詞には感心させられた。「笑えて、泣けて、感心できる」模範的ドラマだ。

   

実は今回ちょっと不安だった。と言うのも、前回は今までで一番の出来だっ

たけど、今回はシロサギの白石が再登場。またくだらない詐欺の勝負をして、

見事にリベンジ成功なんて単純なお話にするんじゃないだろうな、とか心配

してた。ところが、この白石の使い方が絶妙! それについては、下の本論

で語ることにしよう。。

        

まず、あらすじを超簡単に。桂木(山崎努)黒崎(山下智久)に、設計事務

所をやってる澄子(大塚寧々)を紹介。欠陥住宅を売ってる協創住宅の行為

は詐欺みたいなもんで、絶対許せないという澄子。彼女もまた、暗い過去を

持っていた。父が建設会社に頼まれて欠陥住宅を設計、そのために高校で

仲良しのクラスメートの家が地震で壊れて、両親死亡、本人も大けがして行

方知れずに。この建設会社が今の協創住宅、クラスメートがシロサギの白石

(加藤浩次)だった。

黒崎は、協創の住宅事業部・榊原(鶴見辰吾)を騙そうとするが、白石が1週

間前にマンション事業部を騙してたせいで、警戒されて上手くいかない。結局、

桂木から白石の情報も買い取り、白石と協力することで、榊原を騙すことに

成功。そしてラスト。もう引っ越さなくていいから俺の事を好きになるのは止め

てくれという黒崎に、氷柱(堀北真希)は、わかった、でもあなたが一人じゃな

いって事だけは覚えといて、と優しく応答。黒崎の目に涙が光った。。。

   

『クロサギ』の中心、幹の部分は、もちろんクロ詐欺。つまり、クロウト相手の

詐欺師という生き方だ。他の部分は枝葉にすぎない。枝や葉っぱも、もちろん

貴重な役割を持つ。でもそれは、あくまで幹があってのこと。それに対して、

幹や根がしっかりしてれば枝葉は自然に育つし、枯れても再生する。

その肝心のクロ詐欺について、最初の頃は中途半端な詐欺の手口や描写に

こだわってたので、辛口のコメントを続けてた。ところが、前回は詐欺なんて

笑いのネタにしてたし、今回は詐欺を超越する方向まで指し示していた。

      

詐欺が上手くいかなくて困ってる黒崎を前にした、桂木の台詞を思い出そう。

 「そろそろ限界か?・・・白石の狙いは詐欺じゃねぇんだ・・・告発すること。

  ・・・詐欺は単なるお遊び。白石が遊びをやめてその会社を叩き始めたら、

  お前の出番はないよ」

その直後、資料集めに苦労する白石の姿が映った。つまり、詐欺師とか悪

徳企業に対して詐欺でダメージを与えるなんてのは、所詮お遊びにすぎない。

必要ならやりたくないゴルフ付き合いまで利用して、地道に悪の実情を調べ、

法に則って裁きをくだすという正攻法の方が、遥か上なんだってことをほの

めかした台詞だ。

実際、今回も詐欺はもはや笑いの対象だ。相変わらずのゆかり(市川由衣)

のはしゃぎ方や、「ミスターX」なんて台詞は、詐欺のバカバカしさを示してる

し、最後に2億騙し取る際の詳細はまったく省かれてる。もう、そんな事どう

でもいいのだ。

   

ただし、人間も世の中も「不条理」。必ずしも筋が通ってないのは、前回見た

通り。白石も、自分でおかしいと分かりながらも、遊びとしての詐欺を止めら

れない。だから黒崎はこうたずねた。

 「シロサギにけじめなんてつけらんねぇよ。て言うか、何でシロサギになろう

  と思ったの?」

白石はやや興奮して感情的に答えた。

 「何でとか、どうしてとか、そんな質問に答えられるんならここにいる訳ねぇ

  だろ。他人が納得できる答なんかないよ。そりゃ、お前も同じだろ」

   

前々回、黒崎と神志名(哀川翔)の鏡像関係について書いたが、白石は自分

でもなぜか分からないままま、鏡のこっちと向こうを行き来する矛盾的存在。

その生き方は鏡の手前のクロサギにも影響を与えたから、「トリックスター」

と呼ぶことも可能だろう。善悪や賢愚を兼ね備え、機知に富んだいたずら的

行為によって周囲に影響を与える不思議な存在だ。黒崎は、勝負なんてして

ないと言ってたけど、もし勝負として考えるなら、自分の敗北は明らかなこと。

2億騙し取っただけの自分よりも、澄子と協力して大々的な社会的制裁を加

えた白石の方が遥か上。

だからこそ、黒崎は最後に「さん」付けで敬意を表しつつ言った。

 「白石さん、俺あんたの事を、いつか絶対食うから」

一歩先を行くシロサギに、ヒネった形で負けを認めつつ、いずれ追い越してや

るって負けん気も示す、少年らしい言葉。「あっ、そう♪」と軽く応じた白石も

含めて、気持ちのいいやり取りだった。。

   

一方、枝葉の中で最大なのは、もちろん氷柱。ラストは、決別のシーンなんか

じゃなく、もちろん接近のシーンだ。離れた場所から白石を支え続ける澄子の

愛が、氷柱に好影響を与えてることは、言うまでもなかろう。

 「お前、やっぱ引っ越さなくてもいいよ。・・・もう俺に干渉しないならね。・・・

  被害者が自分でケリつけるまで、事件は終わんねぇんだよ。もしお前が本

  当に俺の事思ってくれてんなら、俺のこと好きになるのは止めてくれ

 「分かった。ただ、これだけは覚えておいて。あなたは一人じゃない。もし、あ

  なたがどこかで逮捕されても、もしあなたが遠いどこかで死ぬようなことが

  あっても、あなたは、一人じゃないから」

   

クロ詐欺なんかより遥かにマシなケリのつけ方を、白石から理性的に学んだ

はずの黒崎だけど、まだ感情の整理はつかないようだ。でも、一つだけハッ

キリした感情がある。それは、氷柱への愛。黒崎の台詞は、強引かつ単純に

言い換えると、「俺も好きだけど、しばらく待って」ってこと。うなずいて優しく見

つめる氷柱に対し、目をそらして涙ぐむ黒崎。これまた、「敗北」は明らかだ。

黒崎の心地よい二重の敗北は、まもなくクロサギの終焉を導くことだろう。。。

     

以前も書いた通り、最後は黒崎が何らかの形で一般社会に戻るのが自然だ。

『輪舞曲』のチェ・ジウみたいな、逮捕&社会復帰&ハッピーエンドなんて事

までは考えにくいけど、単に自分からやめるんじゃ神志名の立場がない。した

がって、逮捕か「旅立ち」か。

ただ、旅立ちの場合はそう簡単じゃない。今回ほのめかされてたように、いざ

となったら桂木は黒崎と氷柱を殺すつもりみたいだから、下手するとあの世へ

の旅立ちになってしまう。「不義密通は重ねて4つに叩き切る」。だから、黒崎

の今後にとって決定的なのは、やっぱり桂木だ。詐欺仲間であると共に、「父

親」でもある彼が、病死するのか、あるいは逮捕されるのか。いずれにせよ、

桂木も「終わり」が近づいてることは、大福(?)をバクバク食べながら半分ギャ

グで「命取りになるかもしれん」と言った辺りにも示されてた。

早瀬(奥貫薫)や漬物にも決着をつけなきゃなんないし、そろそろ終焉の準備

をすべき時。スタッフ&キャストの皆さん、折角盛り返してきたんだから、この

調子で頑張って!☆

   

P.S.たった一人で憎まれっ子を引き受けてる市川由衣。可愛くて健気な女

    優だ♪ 一方、全くのチョイ役で終わりそうな麗菜はちょっと可哀想。。

   

P.S.2 古い話だけど、第6話の冒頭で、氷柱の後ろでこけた意味不明な

      脚立男。あれは、テーマ曲と共に流れる映像で、黒崎が倒して氷柱

      が驚く脚立男のパロディだったのかな。。再登場に期待☆

   

P.S.3 「不義密通(3つ)は4つに叩き切る」ってオヤジギャグなのかも。早

      瀬にはウケなかったけど。。(台詞の聞き間違いだったら失礼・・)

   

cf.「野ブタ」彰と信子の再会~『クロサギ』第1話

   詐欺師2人の騙し合い~『クロサギ』第2話

   あなたはそれで幸せなの?~『クロサギ』第3話

   憎悪による束縛~『クロサギ』第4話

   お帰り♪~『クロサギ』第5話

   鏡像への攻撃と執着~『クロサギ』第6話

   不条理に揺れる生~『クロサギ』第7話

   幸せに生きるということ~『クロサギ』第9話

   一瞬の輝きの果てに~『クロサギ』第10話

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早速ちょっとだけ反省ラン・・

RUN10km,44分37秒,心拍Av154,Mx177

眠い・・・サボッて寝たいのをグッとこらえて、10kmだけランニング。5月の

走行距離が完全に自転車に偏ってて、ランニングは超悲惨だったので、流

石に反省して早速10kmだけ稼いだ。ドラマ記事も1回お休み。心が痛む。。

   

自転車のおかげで太腿がホントしっかりしてきたのはいいんだけど、どうしても

脚が中心になるので、心肺の高負荷に耐えられなくなって来てる。たかが165

程度の心拍で、もうハーハーゼーゼーしんどくて仕方ない。脚が余裕タップリな

だけに、もったいないような気がする。8月末までは自転車のヒルクライムレー

スに目標を定めた生活になるけど、ハーフを平気で走れる程度にはキープしと

かないとマズイ。5月なんて、最高で16kmだもんね。。(^_^;)

   

それにしても、去年の8月末にブログを公開して、2ヶ月くらい頑張った時と比

べてみると、今なんてホントたるんでる。生活全体はともかく、走りに関しては、

タイムトライアルに次々とチャレンジしてた頃の勢いがさっぱりない。今日の

10kmなんて、たかが近所の公園での手抜きランとはいえ、メチャクチャ遅い。

去年の10月半ばのタイムトライアルが41分49秒だから、お話になってない。

もっと悪いのは、それ以降まったく10000m測定なんてやってないってこと。

いずれ再チャレンジして記録を更新したいけど、しばらくは絶対ムリ。。(-_-;)

詳細は以下の通り。(1,2周は平均値)

    

往路(1.15km)   6分12秒      平均心拍122

 1周(1.1km)    5分00秒            146

 2周          5分00秒            146

 3周          4分48秒            158

 4周          4分48秒            161

 5周          4分46秒            163

 6周          4分48秒            165

 7周          4分45秒            167

復路           4分32秒            170

 計          44分37秒       153(最大177,ゴール時)

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