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思い出の岩原スキー場♪~NHK『リゾートバイト冬物語』

懐かしかった~~♪ 今夜のNHK『ドキュメント72時間』「リゾートバイト 冬

物語」と題して、新潟県・湯沢町の岩原スキー場でバイトする人達の72時間を

じっくり映し出していた。岩原(いわっぱら)は、初心者の学生時代によく行ってた

場所。あまりの懐かしさに目がウルウルしてしまった。。。

   

湯沢というのは、東京から上越新幹線で1時間20分ほどで着いてしまうアー

バンリゾート(死語?)。日本初のノーベル文学賞を受賞した川端康成の名作

『雪国』の舞台で、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という小説

の出だしの通り、トンネルを抜けた途端に一気に風景が変わるのが印象的だ。

     

学生時代、バイトで稼いだ金をつぎ込んで、湯沢近辺のスキー場に日帰り(!)

でよく行ってた。朝4時半起床、上野駅を6時過ぎに出る新幹線に乗って越後

湯沢駅へ行き、そこからシャトルバスであちこちのスキー場へ。8時には着く

ので、13時半ごろまで滑りまくって、東京に15時半ごろ到着、すぐバイトって

感じ。文字通り、「夢中」だった。勉強? これも人生勉強でしょ♪

      

神立スキー場(かんだつと読む)が1番多かったけど、2番目が岩原。だから、

3分遅れで番組を見始めても、すぐ「見たことあるなぁ」と感じた。日あたりがい

い1枚バーン(斜面)で、晴天だと見た目はすごく気持ち良かったけど、上越の

湿った雪だからすぐ融け始めて、帰る頃にはやたら重くなる。疲れ果てた初心

者の脚にはすごく辛い状況。でも、それもまた充実感があって楽しかった。ま

さに青春の日々☆ 恥ずかし~~い!♪

    

          ☆          ☆          ☆     

思い出話はこのくらいにして、番組の話に移ろう。岩原スキー場で「リゾバ」(リ

ゾートバイト)する若者を、『華麗なる一族』の一子・吹石一恵のナレーションで

温かく見守ってたこのドキュメンタリー。15の職種で150人のアルバイトが働

く中で、20人くらいが登場したと思うけど、中心人物は3人だった。

     

まず、五十嵐正隆さん(26歳)。9年前、事故で右腕を失った後、スノボに生

きがいを見出したそうで、仕事はパーク管理。パークとは、ジャンプ台などの

障害物コースのことで、左腕だけでスコップをペタペタやって頑張ってる姿が

印象的だった。プロを目指してたけど、今年でリゾバも止めて、地方公務員

を目指すとのこと。仲良く働いてる仲間たちも、ちょっぴり淋しそう。。

    

続いて、はるばる兵庫からやって来たインストラクターの森脇涼子さん(29歳)。

今年で5年目ってことで、りょんりょんってニックネームで愛されつつ、主に子供

相手に優しく教えてた。でも年齢を考えると、そろそろ・・と思い続けてるとの事。

収入は多い時でも月13万円。3食・暖房・テレビ付きの寮費がわずか1万円で

リフトも乗り放題とはいえ、明るい笑顔の下には、複雑な思いがあるようだった。。

        

最後は齋藤桐人さん(34歳)。父親から任されたレンタルショップで10年働い

てるそうで、冬以外は東京で、働いたりミュージカル俳優をやったりとの事。今

もオーディションが進行中で、録音できるMDウォークマン(私のとソックリ)を

カラオケに持ち込んで歌のデモテープを作ってる様子が映ってた。一次審査

合格で、次は東京で二次審査だそうだけど、ここ最近は落ちることが多いし、

ショップも負債があって大変そうだった。スキー客はここ10年で半減とのこと。

バブル期からだと3分の1くらいだろうな。。

    

          ☆          ☆          ☆    

「自分探し」なんて言葉を使うのは古くてダサイかも知れないけど、この3人も

含めてみんな、夢と現実、やりたい事とやるべき事、できる事とできない事の

間で、必死に自分の道を模索してるようだった。驚いたのは、30代の人も3人

映ったこと。笹渕さん(33歳)だったかな、みんな早めに上手く切り替えできて

るのに、何で自分はできないんだろう、とか言ってたのが心に残った。

   

彼らの姿は、そのまま自分に重なってくる。夢と現実の差はどんどん拡がって

来る。やりたい事以外のやるべき事はどんどん増えて来る。できる事の数百

倍・数千倍のできない事が現れて来る。どうすればいいのかなんて、未だにサッ

パリ分からないし、周りの人間がみんな自分より上手く生きてるような気もして

来る。ブログなんかに大量の時間とエネルギーを費やしていいのかなっていう

思いも強烈にある。。

    

考え出すと、地球の裏側まで落ちて行きそうになるけど、番組の彼らの明るさ

やパワーは救いになるし、太陽に輝く白銀のゲレンデは、懐かしさと共に新た

な意欲をも与えてくれた。よし、明日からまた頑張ろう!

な~んて書いちゃって、あまりの恥ずかしい記事に、削除したくなるよな (^^ゞ

ほとんどギャグのような文章。。でも、徹夜明けで今から書き直すのはもうムリ。

ま、眠くて頭が回らなかったってことにして、もう寝よっと! Good night ☆彡

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コメント

番組観ました!
ココ(岩原)で滑ってたんだ~・・・って思いながら^^ね。
苗場やガーラには何回か行ったことがあるんだけど、岩原には行ったことがないし知らなかったです。

リゾバ。実は私も憧れていました。
色んな障害や問題があって、現実的には無理だったんだけどね。
でも今考えると、本気で行く気があれば行けてたんだろうなって思います。
すぐに諦めちゃう方だから・・・。トホホ


登場人物の皆さん、「自分探し」をしながら輝いていましたね☆
自分の道を模索しつつも、今、好きなことを夢中でしている姿が眩しかったです。
ゲレンデの映像もヨカッタ~~!

今シーズンは雪が少なく、地元のスキー場はもうあちこち閉鎖している状態。
ちょっと足を延ばして雪を求めて滑りに行こうかな・・・
なかなか難しいんだけど、頑張って時間作って☆

スキーは大好きなコトの上位なので、一生続けたいと思ってるし。
最近始めたRUNも、続けられるよう頑張る。
とにかくすぐ諦めないで!

なんだか、生き方の勉強にもなるなぁ・・・ココのブログ

投稿: まりこ | 2007年2月24日 (土) 17時30分

>まりこさん

オーッ、ホントに見るとはエライ!
いい番組だったでしょ♪
NHKだから余計な演出がないのもイイ。

苗場やガーラに行ったってことは、
こっちにいた事もあるわけか。
岩原はね、適度な混み具合だったし、新幹線+
リフト券+食事券の格安パックがあったのよ。
いくらだったか忘れたけど、1万円くらいかな。
日帰りツアーとしては手ごろな値段。
時間指定も全くなかったし。

社会人になるとスキーはあんまし行けない
だろうけど、RUNはいつでも可能。
昼休みRUNとか通勤RUNもあるし。
適度に頑張って、続けよう!☆

あっ、そうそう。東に足向けて寝ないようにネ。
人生の師匠がいるんだから(^^)v (瀬戸内寂静かよ!)

投稿: テンメイ | 2007年2月25日 (日) 03時09分

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