アイザック・ニュートンが リンゴが落ちた瞬間見つけたのは
重力だけではなく 世界とのつながりだ
ガリレオ・ガリレイは ピサの斜塔から2つの玉を落とした時
友人に喜びの手紙を書いた
科学者の日常は単調だ 人と出会う機会も少ない
しかし 退屈な実験の繰り返しの中で 見つかる世界がある
(心のふれあいテーマ曲・イントロ: タン タン♬)
味気なく狭い研究室で 人とのつながりを感じることがある
科学者は決して人間嫌いではない
ニュートンがそうであるように ガリレオがそうであるように
先生が そうであるように
日々犯罪者を追う刑事がそうであるように
(主旋律 タン タタン♬)
違うか?
(ブルンブルン・・)
湯川先生にも ありますか?
うん?
本気で 他人のために頑張ったこと ありますか?
(携帯ポイッ・・・「送信しました」)
アァン。。♡
(ニンマリ♡)
☆ ☆ ☆
安堵の微笑みを見せた内海薫(柴咲コウ)と、満足の微笑みを見せた湯川学
(福山雅治)。もともと愛し合う2人が、月夜の暗く肌寒い船室でどうなったか
は、あまりにも明らかだ♪ 前回同様、編集でカットされた部分をここで再現
するのは簡単だけど、まあ自粛しとこうかな。真実とは常に、最初は孤独なも
のだ。不本意な宗教裁判の直後、「それでも地球は動く」と呟いたガリレオ・
ガリレイ(の伝説)と共に、そっと呟くだけにしとこう。「それでも2人は動く」☆
冒頭から読者を2割減らしたものの、気にせずわが道を歩もう♪ さて今回、
見終わった直後の評価は75点くらいだった。優・良・可・不可の4段階評価
で言えば、良。まあまあってことで、悪くはないけど、『ガリレオ』のこれまでと
比べると低い点数だ。大きめの減点ポイントとしては、ゴチャゴチャし過ぎ。
内海・坂木八郎(新井浩文)・森崎礼美(堀北真希)・森崎由美子(手塚理美)・
北野宗平・北野雪恵の関係が、現在と約17年前との時間間隔もあって、す
ぐには分かりにくい。2時間ドラマや映画ならともかく、1時間ドラマにこれだ
けの展開を押し込めた点に、ちょっと無理があるだろう。
もう一つ、小さめの減点ポイントは、毎度お馴染み、湯川が数式を書く爆笑
シーン。キュッキュッていう効果音が大げさ過ぎるのも笑えるし、車から飛び
出した警官に対する内海の「やらせてあげてください」って台詞もすっとぼけ
てる。前回の見えない数式以上に笑えたけど、肝心の数式がドラマと全くつ
ながってないように思えた。放映した夜にアップした記事ですぐ指摘したよう
に、あれは今までで一番ハイレベルで重要な数式「フーリエ変換」だ。
放映後4日経っても、
各種検索で実質的にウ
チしか出ないにも関わ
らず、「ガリレオ 6話
フーリエ」なんて検索
アクセスが一つも入ってこないってことは、ブロガーだけじゃなくて一般視聴者
もほとんど分からない数式だったってこと。科学監修がいるにも関わらず、そ
んな式を完全なハッタリで使うようじゃ、天才科学者のドラマとして感心しない
のは当然だ。
という訳で、堀北真希や新志穂(小学生時代の内海薫)の可愛さにも関わら
ず75点だと感じたんだけど、4日経った今では82点に上昇☆ じっくり見直
すとよく出来てるし、東野圭吾の原作『予知夢』(文芸春秋)第一章「夢想る」
(ゆめみる)自体がゴチャゴチャした話だと分かったので、謎の脚本家・松本
欧太郎(坂元裕二のペンネームかな)と演出・西谷弘らスタッフの努力も良く
分かった。おまけに、ドラマの中でのフーリエ変換の役割も解釈できた。
さらに言えば、今回は笑いのポイントが多かった。数式シーンはもちろん、
内海のお婆ちゃん・茶柱立子(たつこ)をめぐるやり取りのシーンも笑えたし、
あちこちで水を採取する湯川も滑稽だった(コミカルな音楽もGood♪)。自
分の携帯がボロボロになって来た内海が、湯川の携帯を使うように促した
時、湯川が思い切りシカトしたのも笑える。外見だけでも笑える占い師・坂木
が、あっさりインチキを認めたくせに、また占いに来てよと内海を誘ったのも
突っ込み所。幼い内海と坂木のケンカも微笑ましいし、湯川に対する助手・
栗林(渡辺いっけい)のトボけた説明も良かった。もし1時間半か2時間かけ
てじっくり描いてたら、85点くらいにはなってたかも知れないね♪
☆ ☆ ☆
さて、前置きはこのくらいにして、本題に入ろう。気合を入れてネ。今回のド
ラマは、全体を一言でまとめれば「つながり」を描いたものだ。つながりには
大きく分けて2種類、直接的なものと間接的なものがある。まず、直接的な
つながり。例えば、現在の森崎家において、由美子と礼美は親子として直接
つながってる.また、水溶性のオブラートが水に溶ける時には、ミクロレベル
で(化学的に)直接つながることになる。
ただ、こうした直接的つながりは、今回のドラマの中では脇役だ。確かに、水
がめに油性ペンの文字が浮かぶシーンはキレイでインパクトがあったものの、
ストーリーと深く関わるものじゃない。実際、由美子が坂木をおびき寄せるの
にあんな事をする必要はないし、原作の呼び出し方はもっと普通なのだ。
では、中心的テーマは何か。それは、間接的なつながりだ。つまり、時間的・
空間的・心理的に遠く離れたもの同士のつながりなのだ。以下、個別に「実
証」してみせよう。
まず、分かりやすいのがアイザック・ニュートン(Isaac Newton,1643-1727)が
「発見」した重力、正確には万有引力だ。全ての物が離れたまま引き付け合う
遠隔作用。ニュートンとはもちろん、「リンゴの木を切ってお父さんに叱られた」
ジョージ・ワシントンと「ごっちゃに」してはいけない♪ リンゴが落ちるのを見て
万有引力を発見したと言われてる、数学・物理の超天才のことだ。
リンゴが落ちるって現象は、それ以前には、リンゴ自体が下に向かって進むと
とらえられて来た。ところがニュートンは、リンゴと地球が離れたままお互い引
き付けあってる(=つながってる)と見たのだ。地球は重いからほとんど動か
ないけど、リンゴは軽いから大きく地球に引き寄せられる(=落ちる)。さらに、
そうした引力は全ての物が持つ(万有の)性質だから、星と星も引き付けあっ
てるはずだと考えて、そこから星の動きを数学的に導き出したのだ。
通称『プリンキピア』(=原理)と呼ばれる主著、正式名称『自然哲学の数学的
諸原理』は、今読んでも驚嘆するほどの革命的著作だった。地球上の落下と、
宇宙での星の運動。外観が全く異なる両者を結びつけたこの著作そのものが、
「離れたもののつながり」だったとも言えるだろう。
一方、ニュートンが部屋の中に長
時間こもって研究を重ねながら、部
屋の外の世界に目を向けてたのは
もちろんだ。研究が人間社会と(ネ
ガティブなものも含めて)密接につ
ながってたことも、科学史家・島尾
永康による伝記『ニュートン』(岩波
書店)を読めばよく分かる。
ドラマの中では、メール送信のため
に湯川が携帯を投げ上げるシーンでニュートンが話題になってた。このシー
ンは、窓の向こうに満月を映してる技巧的なもの。携帯は地球からも月から
も引き付けられてるんだけど、地球の方が強く引き付けてるから、携帯は地
球に向かう(=下に落ちる)。一方、地球と月も引き付け合ってるけど、月の
方が軽いから、月が地球を回る(ように見える)。
ここで携帯は、湯川自身、つまり科学者を表してると解釈できる。湯川は数式
や記号(=月)にも引き付けられてるけど、それ以上に人間(=地球)に引き
付けられてる。無味乾燥な抽象的世界よりも、温かみのある人の心とつながっ
ている。だから、内海の無謀行動を警察その他に伝えることもないし、危険を
かえりみず容疑者のもとへやって来るし、「他人のために頑張って」携帯を投
げ上げ続けたわけだ。ただし、自分の携帯は温存しつつね♪
この湯川の気持ち、頑張りが、内海の恋心を揺さぶらないはずがない。だか
ら結局、船室で離れてた2人は、心も身体もつながっていく。ただし、編集で
カットされるわけだ♪ 視聴率20%をキープするためにもね(今回21.4%)。
そして、ちょうど適度な時間が経過した後に、離れた場所の弓削らが救出に
やって来てくれる。
こうして、あのシーンは、離れたもののつながりの描写として、非常にテクニカ
ルなものなのだ。この美しい構成を目にする時、刑事としてあるまじき行為を
取った内海はクビにならないのか?なんて突っ込みは、影を潜めざるを得な
いだろう。。
なお、湯川のあだ名のもとになって
る天才科学者ガリレオ・ガリレイ
(Galileo Galilei,1564-1642)が、ピ
サの斜塔から2つの玉(重いものと
軽いもの)を落としたって話は、科
学史的には普通、作り話とされて
いる。ただ、科学史家・青木靖三
による伝記『ガリレオ・ガリレイ』を
読むだけで、ガリレオが人間社会
といかに深くつながってたかがよ
く分かる。それだけでなく、彼の主
著『天文対話』『新科学対話』(共
に岩波書店)を読むと、対話形式
で丁寧に読者に語りかけてること
に気付かされる。自分の論敵と読
者、2種類の人間とのつながりを
常に意識してたってことだ。
要するに、部屋に閉じこもって数式や
物質や実験器具を相手に単調な生活
を続ける科学者も、やっぱり一人の人
間だってこと。壁の向こう側、遠く離れ
た世界や人間とのつながりを保ち続け
てるのだ。。
☆ ☆ ☆
もう一つの、離れたもののつながりとは、「類似」の関係だ。つまり、複数のも
のが似ているっていうつながり。森崎家の窓と、幼い坂木の作文「ぼくの夢」
の絵とは、色んな意味で離れたものだけど、湯川の仮説の中で見事につながっ
ていく。その仮説は実際、由美子の自白と一応つじつまが合ってるから、大ま
かな意味では実証されたわけだ。
もちろん、森崎家の外観と絵描き歌との類似についても同様だ。いかにも上
流階級らしい森崎家の外観と、「三角お屋根がありました シュロの木ニョキ
ニョキ生えてきて 二匹の怪獣ガオーガオー」って歌詞とは、誰が見てもかけ
離れたものだったのに、ダルマ船(or達磨船)から助け出された直後の湯川
は、見事につながりを発見する。
さて、湯川がこの類似というつながりに気付いた時の数式「フーリエ変換」を
もう一度思い出してみよう。これはハイレベルでテクニカルな話だから、ほと
んどが文系の読者に対しては思い切った省略をするしかない。放映直後の
記事では、「世の中の色んな変化を簡単にとらえるための数式」と書いた。
代表的な変化の一つは「形」だ。物の形、図形、グラフ。中学校の数学で既
に示されてた通り、これらは点が位置変化したものとみなせるわけだ。実際、
ペンの先っていう「点」が位置を変えることで形が描かれるはずだ。一方、簡
単にとらえるとは、別のもっと簡単な形へとつなげて考えること。したがって、
フーリエ変換とは結局、「さまざなな形、とりわけ複雑な形を、もっと簡単な形
につなげるための操作」なのだ。
こうして、なぜあの場面で湯川がフーリエ変換を書いたかが明らかになる。
複雑な窓の形を、簡単な坂木の絵の形へとつなげること。複雑な森崎家の
外観を、簡単な絵描き歌の歌詞につなげること。複雑な内海の顔を、「モリ
サキレミ 占いの館」の守護天使の絵につなげること。類似の関係をたどっ
ていくこうした思考の流れは、フーリエ変換と同じことなのだ。
話を元に戻すと、類似の関係というのは、ドラマの中で他にも現れていた。
まず、冒頭で湯川がなぜか頑張ってた彫刻。造形美術っていうのは、現実
の複雑な形を、類似する単純な形へと変える創造作業だ。ある意味でこれ
も、フーリエ変換なのだ。もう一つは、3人の芸術家のサインの類似。北野
宗平の「Sohei」、坂木八郎の「hachi」、森崎礼美の「Remi」は、すべて同
じ「i」の形になってた。坂木の場合はおそらく「模倣」、礼美の場合はひょっと
すると「遺伝」。いずれにせよ、こうして離れたものがつながってるわけだ。
☆ ☆ ☆
さらにまた、ラストシーンの学生食堂で湯川が合コンの条件にあげてた「アイ
ンシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス」も、離れたもののつな
がりの特殊な例だ。これまた超簡単に誰でも分かる形で説明するなら、遠く離
れた2つのものの片方をいじると、瞬間的にもう片方に影響が出るように見え
ることがあるってお話。その影響は速すぎて光の速度を超えるから、アインシュ
タインの相対性理論と矛盾してしまう。だからパラドックス(つじつまの合わない
話)と呼ばれるわけだ。
アインシュタインらは、2つのものは実は離れてるんじゃなくて、見えないもの
(「隠れた変数」)を通じてつながってるんじゃないか、と考えたんだけど、その
後は形勢不利な状況に追い込まれてるようだ。ちなみに、この奇妙なつなが
りこそが、第4話で黒板に大きく当て字で書かれて話題になった「円端具流」
=えんたんぐる=エンタングルの物理的意味なのだ。。
☆ ☆ ☆
結局、万有引力、人の心の本性、類似、フーリエ変換、エンタングル、さまざま
なものによって、離れたものがつながっていく。では、何がそういったつながり
を生じさせるのかと考えると、もはや「運命」としかいいようがないだろう。例え
ば今回、坂木の店へ森崎礼美と内海薫が偶然行ったこと。これは運命なのだ。
それに対して、運命をきっかけとして生じた複雑な物語を、「遠く離れたものの
つながり」という形でつなげる者。それが「天命」なのだ♪
あぁ、もう金曜の夜中。祭日をつぶして頑張っても、4日遅れに逆戻りしたわけ
か。この一見むなしい作業が、遠く離れたものとの価値あるつながりを生むこと
につながると信じたい。「信じる者は救われ」ないのが哀しい現実だけどさ (^^ゞ
ではまた。。☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S.坂木にとって大切な存在「モリサキレミ」が実は内海薫だっていう仮説
は、最後まで証明されてはいない。少なくとも、由美子が警察で「北野
が幼い内海をモリサキレミと呼んでた」と証言する必要がある。
P.S.2 内海が湯川を合コンに誘ったからと言って、内海が湯川を好きでな
いなんて話にはもちろんならない。実際、私も2回、似た状況を経験
している。要するに、デートのヴァリエーションの一つってことだ。
P.S.3 幼少時の内海薫を演じてた新志穂は、顔立ちだけなら女子高生に
も見えるくらい完成された美形だった、なんて書いたら、勘違いされ
るのかね♪
ちなみに、新の所属事務所がセントラル(orセントラルファッションor
セントラルグループ)って情報があちこちに書かれてるけど、セント
ラルのHPのタレント紹介に新は載ってないし、出演情報でさえ載っ
てない。HPの不備なのか、あるいは事務所を移籍したのか。。
P.S.4 オブラートのメッセージって、何分くらいもつのかね。少なくとも30分
以上はもたないと、上手くいかないと思うけど。ま、一瞬だけ店の外
におびき出すって手はあるか。。
P.S.5 坂木の靴が結局本人に戻ったのかどうか、考えると夜も眠れないほ
どだ♪ 最後の映像だと判別つかなかったな。11月の冷たい道路
を破れた靴下で歩くのは辛そうだった。。
P.S.6 ダルマ船って、検索しても情報少ないね。要するに、ずんぐりむっくり
した胴体の太い旧式貨物船ってことだろうけど、やっぱりネットって、
古い情報には極端に弱いんだよな。。
24日追記 : 『広辞苑』をマジメに引いたら「達磨船」が載ってた。
「西洋型の比較的幅の広い大形のはしけ」。さらに「はしけ」を引くと、
「陸と停泊中の本船との間を、乗客や貨物を乗せて運ぶ小舟」とあ
る。したがって、いくつかのサイトに書いてある「動力がない」とか「曳
航してもらう必要がある」って感じの表現は、すぐには受け入れがた
いし、「大形の」「小舟」だから要するに小さめの船と言うべきだろう。
ちなみに、出版社はおなじみ岩波書店で、使ったのは第四版だ。
P.S.7 豪邸の窓によじ登る坂木や、窓から顔をのぞかせた礼美を見ると、
『たったひとつの恋』を思い出しちゃうね。坂木=弘人(亀梨和也)=
ロミオ=下にいる男。礼美=菜緒(綾瀬はるか)=ジュリエット=上
にいる女。唯一幸せに結ばれた弘人&菜緒のその後が見たいもの。
1年後だから、SPの続編にはちょうどいい時期だけどね♪ つい先
日、KAT-TUN(カトゥーン)のCD『Keep the faith』(有閑倶楽
部・主題歌)が出たばっかだから、続編制作発表のタイミングとして
もGood。
ちなみに、『ガリレオ』も『ひと恋』も、一見シリアスに見えて実はコメ
ディだってところは同じかも。貧しさの象徴的な船の中で愛し合った
点もね。えっ、両方とも認めたくない? あっ、そう♪
P.S.8 時空を超えたつながりって話は、『ギャルサー』最終回のレビュー
「感謝すべき遭遇、時空を超えた銀河」を意識したものだ。アリゾナ
のカウボーイ・シンノスケ(藤木直人)と渋谷のギャルサーとが、遥
か昔の手紙をきっかけにつながって、銀河(=星の集団)を形成し
ていく斬新な現代版ファンタジー。世評など何の関係もなく、高度で
素敵な作品だった。。
P.S.9 これまた先日発売の、KOH+(柴咲コウ&福山雅治)が歌う『ガリ
レオ』主題歌『KISSして』。個人的には好きだけど、CDの売れ行き
はどうなのかね。ちょっとセクシーなCMも好きだな。ドラマの内海の
私服をあれにして欲しいほど♪ あっ、清楚系でもいいよ♡
P.S.10 来週・第7話は、最終兵器・深キョン=深田恭子登場☆ 天然ボケ
の可愛さが今から楽しみ☆
P.S.11 ニュートンの万有引力=重力が、離れた所からの「遠隔作用」だっ
たのに対して、アインシュタインの重力は、すぐそばからの「近接
作用」だと言える。その意味では、ニュートンの方が奇妙でオカルト
的な発想だ。
P.S.12 最後に湯川の湯呑みの茶柱が立ったのも、遠くで内海を見守る
お婆ちゃん・茶柱立子(たつこ)と湯川との、遠く離れたつながり
を表すものだろう。湯川にとっては、科学的でも論理的でもない話
のはずなのに、ちょっと動揺してたのが可愛いね♪ 結局、畏れ
多くて茶柱を飲み残したようにも見えたな。所詮、天才科学者も人
の子ってこと☆彡
cf.天才・湯川が示した物理学の解読と検証~『ガリレオ』第1話
サンタと女、揺れる理系の男心~『ガリレオ』第2話
ブランコとおにぎりでホカホカ~『ガリレオ』第3話
科学と恋愛、2つの円端具流~『ガリレオ』第4話
愛と矢、ひねくれた直進~『ガリレオ』第5話
つながりの中の細かい事~『ガリレオ』第7話
結果が語る過剰なプロセス~『ガリレオ』第8話
過剰な格差がもたらす劇的な出来事~『ガリレオ』第9話
サンタを信じた科学者へのプレゼント~『ガリレオ』最終回
・・・・・・・・・・・・・・・・
『ガリレオ』第1話、レーザー光線の計算式
『ガリレオ』第2話、光の屈折の計算式
『ガリレオ』第3話、共振現象の証明
『ガリレオ』第4話、超音波による泡の衝撃波に苦戦中・・
『ガリレオ』第5話、キューピッドの黄金と鉛の矢は流行るかな♪
『ガリレオ』第5話の数式、波動方程式の導出と一般解
『ガリレオ』第6話の数式「フーリエ変換」について
『ガリレオ』第7話、ER流体とトリックについて
『ガリレオ』第8話の数式、アレニウスの式と2次反応速度式
『ガリレオ』第9話、雷の放電エネルギーの数式か・・
『ガリレオ』最終回の数式1~熱伝導方程式
『ガリレオ』最終回、核爆弾処理シーンの数学的解説
・・・・・・・・・・・・・・・・
『ガリレオ』第1話、ドラマと原作の比較
『ガリレオ』第4話、ドラマと原作の比較
『ガリレオ』第5話、ドラマと原作の比較
『ガリレオ』第6話、ドラマと原作の比較
『ガリレオ』第7話、ドラマと原作の比較
『ガリレオ』第8話、ドラマと原作の比較
『ガリレオ』第1話の脚本チェック☆