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サンタを信じた科学者へのプレゼント~『ガリレオ』最終回

13年6月23・25・26日追記: 最新数式記事レビューをアップ。

   男子の中で泣く女~『ガリレオXX・内海薫』愚弄(もてあそ)ぶ

   『ガリレオ2』最終回の数式、浄水器と管内の水の乱流&層流

   スイングバイによる軌道修正~『ガリレオ2』最終回・聖女の救済(後編)

               

        

         ☆          ☆          ☆  

   (0時通過、東京中でメリークリスマス☆ カチャッ・・内海の拘束具も外れる)

 終了だ キミの勘は超常現象だ 常識では考えられない

   (ピンクのコードのアップ 

    タンタタン・・心のふれ合いのテーマ曲・イントロ開始♬

    湯川が右手を差し出す 主旋律♬ 手をつないで内海が立つ)

 無事で良かった

 湯川先生・・・ひどいクリスマスですね

 そうだな そう言えば 以前キミは サンタクロースを  

 信じていたかどうかについて きわめて非論理的な・・・

 先生 

 ウン?

 その話は 今しなければいけませんか?

 いや

 じゃあ また今度

 そうだな また今度にしよう

   (内海、湯川に抱きついて涙)

 湯川先生・・・メリークリスマス・・・♡

 メリークリスマス・・・♡

    

           

         ☆          ☆          ☆

実に素晴らしい! 実に面白い☆ ラスト、湯川学(福山雅治)「じつに面

い♪」と微笑んで、主題歌・KOH+『KISSして』が流れ始めた瞬間、私は大

きく頷いた。連ドラの最終回でこれほど満足したのは去年の『ギャルサー』以

来のこと。『ガリレオ』を本格的にレビューして、本当に良かった! 

スタッフ&キャストの皆さん、どうもありがとう♪

2007年秋は『ガリレオ』の季節として、いつまでも心に残り続けるだろう。。☆

             

ホメ過ぎだと思われそうだけど、ギャルサーの時はもっと凄いホメ言葉を並べ

て、自分で笑っちゃったもんね。こんなの、控えめなもんよ♪ さて、半ば理系

の人間として、この感動を数字にしてみると、個人的には90点、客観的には

85点ってところかな。まず、この5点の差について書いてみよう。これは、私

のつぶらな瞳に浮かんだ星屑のような涙と、数学・物理好きから来たものだ♪

『ホタルノヒカリ』第9話でも書いたけど、私は意外に(?)涙もろい。特に、切

ない別れの場面に弱いのだ。フィクションでも、現実でも。

                

『ガリレオ』最終回のクライマックスは、湯川や内海薫(柴咲コウ)木島征志

郎(久米宏)も含めて、東京の半分が壊滅する直前のシーン。究極の別れ

の瞬間が刻々と近づく3時間を描いたもの。オンタイムで見てる時にはウル

ウル、後でじっくり見直した時には一筋の光が頬を伝って流れ落ちた。何と

美しい瞬間。。エッ、ドン引き? あっ、そう♪ ともかく涙があふれたわけよ。

       

あんなマンガかアニメみたいな核爆弾&拘束具でよく泣けるよなぁ、と思った

そこのあなた! そりゃ、ごもっとも♪ 木島がカーテンを開いてアレを見た

瞬間は、私も思い切りのけぞってしまった。まさか、ここから完全にギャグとか

コントにしちゃうのかよ?って感じで、顔を引きつらせて警戒態勢。でも、もち

ろんそうじゃなかった。起爆装置解除が始まって、抱き合ったままメリークリス

マスを交わすまで。つまり、21時から0時過ぎまで、視聴者にとっては21時

48分から22時02分までの間、ドラマは基調的にはシリアスモード

    

ただし、毎度おなじみ、湯川&内海のコミカルなやり取りと、内海の大げさ過

ぎる態度と、マンガチックな装置のおかげで、あくまで月9的軽さを保ってた。

終わってみれば、ほとんど問題なし。見事なクライマックスで、何回もリピート

してしまったほど。これは私にとって、めったに無いことだ☆

     

もちろん、細かい不満は色々とある。例えば、木島は「解除方法は7854通

りある。正解は1つ」と言ったんだから、単に7854=2×3×7×11×17と

5つの数の掛け算にする(=素因数分解)んじゃなくて、それぞれの素因数2,

3,7,11,17にハッキリ意味を持たせて欲しかった。コード冷却、基盤解体、

コンピューターとの競争ゲーム、リュカ数列の第100番目までの足し算、コー

ド切断。全体が5つのステージに分かれてた解除シーン(既にアップ済みの詳

細な解説記事を参照)で、最初の3つのステージに通り、11通り、17通りの

選択をそれとなく示しておけば良かったのだ。それなら、第4ステージのフィボ

ナッチ数列とリュカ数列の選択で通りになって、最後のコード切断における

選択は通りになる。7×11×17×2×3。最後は赤と青のコードだけじゃな

く、本目のピンクのコードがあったっていうオチと、キレイにつながるわけだ。

     

あと、5つのステージごとに、モニターの回路のライトが少しずつ消える様子

をハッキリ映して、その時刻もハッキリ映すべきだった。こんなのは簡単な配

慮ですぐできることなのに、不十分だった。途中で木島が腕時計を見る瞬間

も、肝心の針が見えないんじゃ、効果が半減してしまってる。

     

まあ、そうは言っても十分な出来だった☆ 今回特に、美術スタッフと科学監

にも拍手を送りたいけど、やっぱり脚本が良かった。古家和尚&福田靖

ンビ、お見事!☆ もちろん、演出の澤田鎌作も同時にホメるべきだろう。一

連の湯川×内海のやり取りや振舞いにはほとんど満足した。

    

「キミは、僕が処理に失敗すると思うのか」「思いません」「その根拠は?」「刑

事の勘」「じつに非論理的だ♪」・・・「アニメの見過ぎ」・・・「なぜ黙るんだ」・・・

「もう分かりました。続けてください!」・・・「キミの好きな色は?」「ピンク!まさ

か勘?」「何か、問題でも?♪」・・・などの台詞。

あるいは、湯川がまずコーヒーを落ち着いて飲むとか、内海に持たせた回路

の図面がパラッと1回落ちる辺りとか。

    

でも、特に強調したいのは、第2段階の基盤解体作業の時、湯川が自分の

非を認めて、それを内海がかばった箇所だ。台詞を引用してみよう。

     

 僕じゃないんだ。

 エッ?

 木島先生を告発したのは僕じゃないんだ。
 
 告発したのは、当時の助手だ。僕には出来なかった。

 木島先生の考え方を否定しながら、あの人が全身全霊をかけてる研究を

 取り上げることはできなかった。
 
 
先生・・・ 

 結局僕も、木島先生と同じだ・・・

 違います!

 同じだよ。

 違います!!

  (・・沈黙・・)

 持って。

 エッ?

 いいから持って。1つでも間違えれば2人とも死ぬ。

 ハイ。

 行くぞ! 

 ハイ♪

    

上手い! こうして改めて見直しても、文句の付けようがない見事な脚本だ☆

まず、湯川が単なる善ではなくて悪の側面も持った科学者だってことがハッキ

リ示されてる。本人の自責や後悔の念と共に。今回、もしこれが無かったら、

大幅な減点になってた。私が第4話の時点ですぐ指摘して、前回第9話で詳し

く書いた点。科学とか科学者のネガティブな側面を、主人公の湯川も持ってる

ことの明示。しかも、ここ100年の科学の問題点を象徴する、核兵器をめぐっ

ての話になってる。

   

ただし、木島や第4話の田上(香取慎吾)との違いを保つために、湯川の悪は

控えめな挿入に留めて、おまけに内海が湯川を強くフォロー。沈黙を挟んで、

余計な事は語らず、2人一緒に命がけの作業。そのうえ「行くぞ!」「ハイ♪」

てやり取りは、第1話の「行くぞ!」「行かないで!」とキレイなコントラストを描

いてる。ってことは、今回のあそこも第1話と同じく福田靖が書いたのかな。い

ずれにせよ、最初の対立から、最後の協調へ。まさに完璧な構成だった☆

       

ここまで、私が5点プラスして90点を出す理由の1つ目、涙ぐんでしまった核

爆弾処理シーンについて説明した。続いて2つ目、私の数学・物理好きって

点については、既にアップ済みの解説記事で詳しく書いたので、ここでは繰り

返さない。あれは自信作で、素因数分解、フィボナッチ数列、黄金率 or 黄金

比、リュカ数列、インデックス、法、剰余、1876年、エデェアール・リュカ、2の

n乗マイナス1・・全てきっちり説明しておいた♪ あそこで湯川が話してた事

は全て実に論理的だった。もう1つ別の物理記事の新型ナトリウム・カリウム

合金、スーパーナック(SUPER NaK)も含め、既に続々と検索が入ってる♪

Yahoo!はいつもウチを高く扱ってくれるけど、今回はウチに冷淡な Google

でさえ多少協力してくれてるようだ。これを機に、反省しなさい。グーグル君♪

         

071219 ここでは繰り返さないと書いたけど、1

 つだけ、わりと一般的に興味を持たれ

 そうな事を簡単に再掲しとこう。湯川が

 なぜリュカ数列問題をクリアできたのか。

 それは、あのモニターの桁数が21ケタ

 だったからだ。これは100番目までの

 リュカ数をちょうど表示できるケタ数だっ

て事はパソコンで調べられるし、100番目までの数列の和を計算させるのは、

高校数学でもおなじみの基本問題。だから、最初にそう考えてみるのは「論理

的」な仮説で、見事に実証にも成功したわけだ。

            

ともかく、オンタイムであの話を聞いてるだけでもワクワクしたし、調べたり考

えたり記事を書いたりって作業には、子供のようにって言うか、湯川のように

夢中になってしまった (^^ゞ これぞ役者魂!、じゃなくて、理系魂! 残念な

がら、内海みたいに途中でストップをかけてくれる女性はいないけど、代わり

に時計がストップをかけてくれる。いい加減にしないと、東京じゃなくて自分が

壊滅するもんね♪

    

        ☆          ☆          ☆

という訳で、私が個人的に5点プラスして90点出す理由をめぐって、ここまで

書いてきた。なぜ客観的に85点なのかってことも、既にかなり説明したつも

りだ。そこで、時間もないことだし、そろそろ本題に入ろう。いや、ハッキリ言っ

て、数学と物理に夢中になりすぎちゃったわけよ (^^ゞ ま、そうは言っても、私

は半ば文系だし、ウチは全体的に見れば文系&スポーツ系のブログ。最後

は文系魂!のエッセンスを披露して終わろう♪

    

第2話以降、ウチではサンタにこだわって来た。それは、サンタガールのコス

プレが好きだからだ。いやいや、そうじゃない♪ レースクイーンの方が好き

だから私はレースに出場してるんだって話でもなくて、湯川が科学的でないも

の、非論理的なものを信じるだろうと見てたからだ。その点について、ウチで

は早くも第1話から指摘してあるし、第2話では予想の形でも書いてある。そ

して、科学的でないもの、非論理的なものの象徴、あるいは湯川のそういった

ものへの志向を象徴してるのが、第2話のサンタの話だったのだ。あの時の

2人の会話を再掲してみよう。

    

 オカルトは信じる。子供の話は鵜呑みにする。それでよく刑事が務まるな。

 先生って、幼稚園の頃からサンタクロースはいないと思ってたでしょ。

 トナカイがソリを引いて空を飛ぶ? ハハッ、あり得ないよ。園長先生。

  (・・沈黙・・)

 エッ ウソ?! 図星? 

 とにかく僕は信じないね 身体から魂が抜け出したなんて

    

第2話のレビュー冒頭にも引用したこの会話は、ドラマの全体構造を示唆する

ものだ。つまり、天才科学者・湯川でさえ、子供の頃はサンタを信じていたし、

今でも心の底でその種のものに魅かれてる。じつに非論理的だと自分で思い

つつ、それでも大切に守って生きてるのだ。だからこそ、火の玉や人体発火

現象やテレポーテーションに夢中になるし、今回も一番感動的な場面、核爆

弾を解除してクリスマスを迎えた場面で、古い話を蒸し返してサンタを持ち出

したのだ。

           

「そう言えば、以前キミは、サンタクロースを信じていたかどうかについて、き

わめて非論理的な・・・」。

ここで内海がストップをかけたけど、あの続きの言葉は次のようになるだろう。

   

   仮説を僕に押し付けてた。つまり、僕が幼稚園の頃からサンタクロース

   はいないと思ってたなどという、根拠のない仮説だ。事実は全く逆で、僕

   は幼稚園どころか今でもサンタを信じる心を持ち続けてる。サンタが存

   在することの科学的証明はないのだが、サンタが存在しないことの科学

   的証明もやはりない。

    

   そもそも、科学や論理は人間にとって必要不可欠であるけれども、人間

   はそれらを超えた存在だ。事実、僕はあの決定的瞬間に、キミの好み

   のピンクに賭けた。命がけで信じたのだ。そして結局、キミの勘は超常

   現象のように的中した。

     

   クリスマスになった瞬間だから、あれはまさに Xmasプレゼントと言うべ

   きだ。ということはあの瞬間、サンタが存在することが実証されたのだ♪

    

湯川君、どう? 合ってるでしょ♪ ま、キミのことだから、たとえ内海が止め

なくても、照れて口ごもってただろうけどね ^^ もちろん、私自身も同意見だ。

そしてこの時、理系と文系の壁は消えていく。まるでそれが、偶然の温度差に

よって生じた単なる蜃気楼にすぎなかったかのように。

     

さらに言うなら、実は木島もサンタに賭けたのだ。爆弾設置について、湯川

は「すべての罪を僕にかぶせるため」と言ってたけど、もしそれだけなら設計

図を渡す必要はないし、解除されてしまう可能性のある装置を作る必要もな

いわけだ。したがって、彼の心中を翻訳するならこうなるだろう。。

    

   梅里尚彦(升毅)と共に核兵器に関与し、藤川雄一(坂本真)を銃殺し

   (or 銃殺させ)、最愛の穂積京子(本上まなみ)に自殺されてしまった自

   分は、もはやこの世に未練はない。私たちがいなくなった後、湯川や内

   海が生きていくことには嫉妬があるし、人生を賭けたレッド・マーキュリー

   (RED MERCURY)の威力も最後に確認したい。だから、核爆弾を使っ

   てこの世に別れを告げよう。

      

   でも、なぜか心の隅に引っかかるものがある。非論理的な、直感のよう

   なものだ。私は最後に、人生最大の失敗を行おうとしてるのではないか。

   いくら考えても分からないから、賭けてみよう。クリスマスになる瞬間の

   奇跡に。信じてみよう。サンタの存在を。もし、こんな私でもXmasプレゼ

   ントをもらえたなら、生き続けてみよう。許されはしないけれども、可能な

   限り償いの人生を送ってみよう・・・

    

こうして、2人の天才科学者は、決定的瞬間にサンタを信じた。それに命を

賭けた。その結果、最高のプレゼントが贈られたのだ。0時を過ぎた瞬間、

都内に響き渡った「メリークリスマス♪」こそが、最高のXmasプレゼントだ☆

サンタは目に見えない存在と考えてもいいし、人間の姿で現れたと考えても

いいだろう。トナカイがひく古風なソリの代わりに、近未来的なイスに座った

女性の姿で。。

           

        ☆          ☆          ☆

理系の読者の方、お分かりかな。これが文系的な解釈だ。リュカ数列やフー

リエ変換だけじゃなく、こういった文章も味わって欲しいと切に願ってる。

エッ、理系の読者はこんなの読んでない? 何、文系でさえ読んでない? 

あっ、そう♪ ま、理系&文系の私自身が熟読して楽しんだから、いいや。

あ~、面白かった (^^)v

         

それはともかく、上の解釈からは、2つの小さな不満が浮上する。まず、サン

タ自身へのXmasプレゼントが映されてなかったこと。残念ながら今まで同様、

科学者からサンタガールへのプレゼントのお返しは、編集でカットされたよう

だ。おそらく中身は、「空中浮遊」だと思うけどね♪ つまりラストシーンの空

中浮遊の話は、2人の親密さをそれとなく栗林(渡辺いっけい)や少年探偵団

(=ゼミ生)にアピールしてたわけだ♪ (これでまた読者を減らしたか。。)

        

もう1つの小さな不満は、木島のその後が映されてないことだ。私が中心的

スタッフなら、貝塚北署の前で車を降りる木島の姿を15秒ほど入れるはず♪

穂積京子の写真を胸のポケットに入れる映像なんてのもいいな。

罪を認め、愛と共に、責任を取って生き続ける。こうした物語、ファンタジーを、

微笑みながら真正面で受け止められる人間。これが大人であり、社会人と呼

ばれるべき存在なのだ。

       

さて、ドラマは大満足だし、今回のレビューもこれで満足だ♪ それだけじゃ

なくて、まだ完成してないけど、『ガリレオ』は全部で約35本ものレビューにな

る予定。もちろん過去最高だ☆ 珍しく科学的ドラマだったから、記事の本数

が増えたわけで、おそらく今後しばらくこの記録は抜けないと思う。

2007年も残り僅か。マニアック・サイトに相応しい年末を迎えられたようだ。

これぞ本当のXmasプレゼントってもんだろう。

        

あとは、福山がCMで勧めてくれてるように、1人分のチキンと1人分のケーキ

で、1年分の自分に乾杯するだけか。ペブシNEXとサントリー・フレシネ買って、

毎年恒例、『明石家サンタ』の屈折した笑いを楽しむとしよう☆ 大のさんまファ

ンにも関わらず、『ハタチの恋人』をレビューしなかった罪滅ぼしの意味もある

し、1年に1回は八木亜希子を見ないとね。

「八木! まだサンタの衣装、着んの?♪」(by さんま)

           

それでは、ちょっと早めに、

メリークリスマス! 素敵なクリスマスになりますように。。☆彡

        

        

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.栗林が結局、少年探偵団(=ゼミ生)と共に湯川を手伝ったのは、形

    式的には軽いブラックジョークになっている。つまり、本来の仕事であ

    る実験を無視してまで事件に夢中になる湯川は、まさに科学者の暴

    走のパロディなんだけど、結局はそれに加担してしまうわけだ。

    木島を止められなかった湯川と穂積、湯川を止められなかった栗林と

    少年探偵団、単独行動を取る新米刑事を止められなかった弓削(品

    川祐)。これらを責める気にならないのは、そこに純粋さと愛があるか

    らだろう。。

    

P.S.2 核爆弾解除シーンのラストに流れてた、ベートーヴェン交響曲第9

      番(通称、第九)、第四楽章「歓喜の歌」。数年前、珍しく見たアニ

      メ『新世紀エヴァンゲリオン』の記憶が役立って、より一層あのシー

      ンを楽しむことができた。そこから一転して心のふれ合いのテーマ

      曲になる流れも良かった。

      正式名称も知らないけど、あれは菅野祐悟の作曲でいいのかな。

      まさか福山じゃないと思うけど。サントラ盤に収録されてるのかね。

      あの曲だけで、ドラマの評価が5点増しになってるかも♪

    

P.S.3 木島が内海の携帯番号を知ってたのはなぜなのか。簡単に映像

      で示して欲しかったな。内海が携帯で木島邸に電話するカットがあ

      ればいいだけのこと。ま、想像で十分補えるけどね。

         

P.S.4 久米とか本上を見てると、役者って演技だけじゃないよな、と改め

      て思った。久米は素人っぽい演技を圧倒的存在感でカバーしてた

      し、本上もユニークな可愛さがまだまだ健在なおかげで何とかカ

      バーできてたね。

      

P.S.5 草薙(北村一輝)が何気にまだあの婦警と仲良く仕事してるのが笑

      えたな。名前調べる気もしないけどさ♪

    

P.S.6 木島が最後に「見事だ」と湯川をホメる所は、当然「じつに見事だ」

      と言うべきだよな。折角、直前に「じつに面白い」と言ってたわけだ

      し、木島が色んな面で湯川の先生だってことを形式的に最後まで

      アピールすべきだった。ま、マイナス0.2点くらいか♪

    

P.S.7 ブログ名を『RUN&BIKE』としてるスポーツ系人間としては、湯川

      が脳細胞のリフレッシュのためにランニングする姿も映して欲しかっ

      たな。そうすれば、全国で女性ランナーが数千人増えてたのに♪

    

P.S.8 城ノ内(真矢みき)と内海の会話がまた笑えた♪ 

      「まさかガリレオ先生とケンカした?」「もう頼らないことにしたんです」

      「へぇ~、面白い・・・彼、きっと寂しがるわよ」 「湯川先生はそんな

      人じゃない・・・断言します」 「フフフフ」 「フフフフ」

      私も断言しよう。湯川はきっと、寂しがる♪

     

P.S.9 武器商人で思い出すのは、第4話の田上だけじゃなく、国内で大量

      に販売・保持されてることが話題になった、銃の存在。いくら何でも

      多すぎるし、銃弾があんなに安いとは知らなかった。

      話がずれるけど、佐世保が示したのは、銃の身近さだけじゃない。

      容姿に恵まれたゆえの不幸ってものもあるっていう、周知の事実か。

      もはや詳細は不明だけど、ともかく合掌。。

     

P.S.10 漫画かアニメのような装置は、当然あの教団を思い出させる。空

       前絶後、本気で国家の転覆を狙った彼らの設備や行動は、しば

       しばマンガ的だったし、その中枢にはエリート科学者が揃ってたわ

       けだ。止める人間がいなかったっていう集団構造も、ドラマと同じ

       だし、核兵器開発と同じとも言える。もちろん、我々も単なる部外

       者ではない。現在と未来についてはもちろん、過去についても。。

       

P.S.11 12月29日、第8話の微分方程式の解き方を示す記事を追加。さ

       らに30日、最終回の熱伝導方程式も、自力で解いて記事した。

        誰も気付いてくれなかったら淋しいから、アピールしとこっと♪

       

            

cf. 天才・湯川が示した物理学の解読と検証~『ガリレオ』第1話

   サンタと女、揺れる理系の男心~『ガリレオ』第2話

   ブランコとおにぎりでホカホカ~『ガリレオ』第3話

   科学と恋愛、2つの円端具流~『ガリレオ』第4話

   愛と矢、ひねくれた直進~『ガリレオ』第5話

   遠く離れたもののつながり~『ガリレオ』第6話

   つながりの中の細かい事~『ガリレオ』第7話

   結果が語る過剰なプロセス~『ガリレオ』第8話

   過剰な格差がもたらす劇的な出来事~『ガリレオ』第9話

   操縦ることの巧みさと難しさ~『ガリレオΦ(エピソードゼロ)』

   解けない問題、χ(カイ)=愛 ~『ガリレオ 容疑者Xの献身』

    

           ・・・・・・・・・・・・・・・・

   『ガリレオ』第1話、レーザー光線の計算式

   『ガリレオ』第2話、光の屈折の計算式

   『ガリレオ』第3話、共振現象の証明

   『ガリレオ』第4話、超音波による泡の衝撃波に苦戦中・・

   『ガリレオ』第5話、キューピッドの黄金と鉛の矢は流行るかな♪

   『ガリレオ』第5話の数式、波動方程式の導出と一般解

   『ガリレオ』第6話の数式「フーリエ変換」について

   『ガリレオ』第7話、ER流体とトリックについて

   『ガリレオ』第8話の数式、アレニウスの式と2次反応速度式

   『ガリレオ』第8話の数式、2次反応速度式の計算と答

   『ガリレオ』第9話、雷の放電エネルギーの数式か・・

   『ガリレオ』最終回の数式1~熱伝導方程式

   『ガリレオ』最終回の数式2~熱伝導方程式の計算と答

   『ガリレオ』最終回、核爆弾処理シーンの数学的解説

   『ガリレオΦ(エピソードゼロ)』の数式と図について

   『ガリレオΦ』の数式、ナビエ・ストークス方程式

        

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   『ガリレオ』第1話、ドラマと原作の比較

   『ガリレオ』第4話、ドラマと原作の比較

   『ガリレオ』第5話、ドラマと原作の比較

   『ガリレオ』第6話、ドラマと原作の比較

   『ガリレオ』第7話、ドラマと原作の比較

   『ガリレオ』第8話、ドラマと原作の比較

   『ガリレオ』第1話の脚本チェック☆

       

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   『ガリレオ』レビュー、香港女性もウットリ♪

   『ガリレオ』民放連賞!スペシャルも映画も接近中☆

    

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   宗教、科学、自然と人間~『ガリレオ2』第1話・幻惑す  

   心の同期と「慣性の法則」~『ガリレオ2』第2話・指標す

   揺れ動く、見えないもの~『ガリレオ2』第3話・心聴る

   

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   『ガリレオ2』第1話の数式、

       誘電体のマイクロ波加熱における電力半減深度&吸収電力

   『ガリレオ2』第2話の数式、不覚筋動による水晶振り子の強制振動

   『ガリレオ2』第3話の数式、

           パルス電磁波のフレイ効果による耳の奥の弾性波か

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コメント

とにかくこれだけは言っておかなくちゃ!

レビューお疲れ様でした~~~~☆☆☆

大満足な最終回だったようで、コメントしずらいじゃないか(笑)そんなに喜ばれたら、良かったのかも?って、自分に疑問を持つぢゃないか(爆)
不満な点が違うよね~素因数とかだし、突っ込めないし(笑)科学には興味ないけど、科学に興味ある人に興味が出てきたかも(笑)

>0時を過ぎた瞬間、都内に響き渡った「メリークリスマス♪」こそが、最高のXmasプレゼントだ。

文系的なレビューありがとう。
これ、結構ぞくっときた。
そうか。。。そう思うと憎い終わり方だったのかも。。。これ、来週の月曜日が最終回だったら
リアルタイムでお洒落だったのに。

じゃ、カフェオレ置いておきます。
マニアックなレビューお疲れさまでしたー!

投稿: アンナ | 2007年12月21日 (金) 14時36分

やっぱり見てる部分が違うんですよね。
もうね。フィボナッチ・・・とか出てきたらテンメイさん大喜びなんだろうなとそればかり思っちゃった。解説記事は見たけど結局意味は分からず・・・頭が拒絶したいって言うか・・・。終わったとたんに真っ白になってスマスマのゴローちゃんに癒してもらっちゃった。
でもTB・コメント出来るようになって良かったです。
来クールは何を選ぶのか期待してます。

投稿: お気楽 | 2007年12月21日 (金) 17時57分

>アンナちゃん
   
とにかくこれだけは言っておきたい!
レビュー疲れちゃった~~~~☆☆☆
病気になるわ!って言うか、もうなってるわ!^^;
  
フッフッフッ♪ これだけホメると、けなしにくいでしょ(^^)v
良かったのかも?じゃなくて、良かったんだよ。
自分に疑問を持ってくれたまえ♪
アハハ (^^) いいよ、素因数に突っ込んで。止めないよ。
ま、テレビ見て素因数分解の検索してるようじゃ怪しいけど♪
ホラホラ、科学に興味ある人に興味が出てきたでしょ。
って言うか、この言い方がちょっと理系的だよな。
いよいよアンナちゃんも理系的センス開眼か☆
  
オッ、結構ぞくっと来てくれたかね! 嬉しいな (#^.^#)
キレイでしょ、メリークリスマスがXmasプレゼントって。
この表現は、テンメイから文系読者へのプレゼントね♪
ここまで理系的レビューに付き合って頂いてどうもっていう感謝☆
憎い終わり方だったのよ。あそこも、最終回全体も。
確かに、来週の月曜だったらもっとお洒落だったよなぁ。
ま、流石のガリレオも、クリスマスイブの放送は無理ってことか。
  
おや、カフェオレどうも☆ 今度はティーオレもいいな!
そちらこそ、アンナ流の笑えるレビュー、お疲れさま♪☆彡
   
  
>お気楽さん

アハハ(^o^) たまには僕と同じ部分を見てくださいよ。   
でも、フィボナッチってちゃんと聞き取れたってことは
一応耳にしたことあるんでしょ。
基本的な事だけなら、そんな難しい話でもないし。

ドラマを見ながら僕のことばっか考えたのか。そりゃ、ヤバイ♪
申し訳ないけど僕は女性オンリー。早めに諦めてください(^^)
エ~~ッ、あの解説記事は自信作なのになぁ。。
分からない所があったら質問してくださいよ。
プロポのタイムスリップの時みたいな情熱で☆

スマスマは見たかったな。『ゴロレオ』でしたっけ?
結構、そうゆうパロディ・コントって好きなんだよなぁ♪
そうそう、TB&コメント。今週も緊張したけど大丈夫でした。
ライブドア、直ったのかな? ま、ココログも怪しいけど。。

来クールはまだ何にも考えてないって言うか、知らないんですよ。
知ってるのはボクシングだけかな。面白いんですかね、アレ?
格闘技そのものは大好きなんだけど、ドラマとなるとね。
ま、ともかく来年もよろしくお願いします☆彡

投稿: テンメイ | 2007年12月22日 (土) 00時32分

テンメイさん、こんにちは!
またしても土曜午後です。三連休ですね。

テンメイさんは評価90点!すごいですね。
エリ的には満足度60%です。
その内訳理由は福山先輩出演だから。
それしか見所がなかったです(苦笑
文系理系という枠を超えて見せてもらえるストーリーにはなってなかったというのが一番かもしれません。

いやしかし今回書き出しにちょっと爆笑するじゃないですか・・
もう・・あははははは、止まらないわ。
あの拘束具のシーンに涙って・・
もうテンメイさんってば、ほんとに涙でちゃったの?

最終回は最後の15分でもって
これまでの湯川節をひっくり返したくれたような展開ですが、
エリ的には別の可能性も(笑
木島がプレゼントしてくれたのは単純に二人の時間。
時間制限をつけることで二人はさらに盛り上がるということで。
湯川にとってあの数列を説くのはまさしく至福の時だったでしょう。
テンメイさんがそうであったように。
考えてみたら木島はとてもステキな夜をプレゼントしてくれたのね。
湯川なら確実にあの球体カバーを取り去るというところに行くのは木島的には確定していたはず。
何しろ確率論者ですから。
で、最後の三本線はどれを切ってもOKだったと思うんです。これってキッドじいやのところでも書いちゃったわ。
物事を統計で論じる人が1/3に賭けるのは無謀すぎ。
木島が賭けたのは球体を取り去るところにたどり着けるかどうかの部分だと思います。そこだけ見たら半々の確率ですが木島の湯川分析によればほぼ間違いなかったというところでしょうか。
あの祈るような木島の乾杯はアクシデントがなくできるかどうかという部分に(笑

ま、あの二人が視聴者の見てないところで親密になったところで仕方ないでしょうネ☆

あは、そうそう今回ランニングでしたね!
湯川先生の走る姿を見せてくれたら良かったのに。
あのシーンでテンメイさんが突っ込みそうだと思ったんですよね~~(ズバでしたわ。

某教団。宗教とは結局心をつかむことだから恐怖や脅しによるものはいずれ淘汰しますよね。
長続きするものは愛とかハッピーとかプラス要素でしかもお金にはこだわらないというのが大きいのかも。ただ何らかの現象を起こさずして人を呼び込めないので科学者は引く手あまたですね(笑
そういった点で矛盾する立場にいますね。

投稿: エリ | 2007年12月22日 (土) 13時50分

テンメイさん今晩は。
コメントをわざわざありがとうございました。
先に返事をこちらに書きます。

小生、今後なるべくニュートラルな記事を書いてゆこうと、新ためて思った次第です。
当初は、そう心がけていたのですが・・

さて、この記事では、私も不満足だった点が整然と述べられていて、素因数の部分は、やはり11はどれ、17がこれ、って言う対応付けは欲しかったですね。

※Poker test
乱数の評価に,
NIST(National. Institute of Standards and Technology)の FIPS140-2という統計的乱数検定を用いるそうですが、
この中にPoker test と言うものがあるみたいです。

さて、理系文系のくだりは大変興味深く読みました。私の感じ方ですが、理系にせよ、文系要素は必然、文学・芸術にも理系的メソッドは必要だと思っております。自分の場合は、双方不十分なのですが・・ハハハ。


投稿: シャブリ | 2007年12月23日 (日) 03時00分

>エリさん
   
こんにちは! 最終回にふさわしい大作コメントですね☆
三連休初日の土曜午後なのに。。(^^)
  
90点どころか、見終わった瞬間には心の中で
「100点!」と叫んでたんですよ☆
謎解きの面白さ、湯川が非を認めて内海がフォロー、
ピンクの面白さ、サンタの登場、メリークリスマス、
その後の湯川&内海の仲の良さ、風船の無邪気さ、
じつに面白いってエンディング。。
実に素晴らしい!☆
ま、冷静に考えると小さな不満はいくつかあるから、
10点だけ減点しときました♪
   
60点の内訳が福山出演だけ?!
最後は文系理系の枠を超えるストーリーになってたでしょ。
それに、枠は自分で超えるもの。
さあ、エリさんも早速クリスマスにリュカ数列の勉強です(^^)
   
ウケました? それは嬉しいな♪ ホントに涙が出ましたよ。
つぶらな瞳から流れ星のような光があふれました☆
しかも、1回目で湖、2回目で流れ星。。
  
木島がプレゼントしてくれたって側面は確かにありますね。
ただ、珍しく今回は、記事のタイトルが最初にすぐ決まったんですよ。
だから、湯川と木島がプレゼントをもらうって流れで組み立てました。
盛り上がるって、そりゃ盛り上がりすぎでトラウマでしょ♪
あれって、少なくとも内海は「只事じゃない」はず。
湯川は遊びに夢中だったかも知れないけどね。僕と一緒で ^^
ステキな夜をプレゼント。。多分、凄い夜だったでしょ♪
栗林と少年探偵団がのぞき見してたかも ^^
  
確率論者って言葉には、重なり合う2つの意味があります。
1つは、運命論者とはかなり違って、ある程度まで
未来が確率で計算できると考える人って意味。
もう1つは、決定論者とはハッキリ違って、未来は決定して
おらず、単なる確率でしか表せないと考える人って意味。
   
確率論者・木島の計算だと、湯川が球体を取り去るところに
たどり着ける確率はかなり低かったはずです。
そもそも、コンピューターとの勝負は紙一重。
リュカ数列も「危なかった」。装置のエラーの可能性もある。
だから、最後の1/3が無謀すぎるどころか、
全体が非常に低い確率への賭けだったわけ。
それは、木島の絶望を表してるのです。
でも、一縷の望みにも賭けたかった。それが1/7854。
  
もし、エリさんの言うように、リュカのクリアまでが
半々以上で、最後が確率1(どれでもOK)だったら、
0時過ぎの瞬間の木島には笑顔が浮かんだはずでしょう。
でも、あそこで笑顔はなかった。むしろ驚いたんですね。
確率論者だからこそ、1/7854の出来事の実現に。
   
おそらくあの後、木島は涙を浮かべてサントリー・フレシネを
飲み干して、ゆっくり貝塚北署に向かったはずです。
その頃には、驚きから満足へと、表情も変化してたでしょう。。
同じ頃、実験室では「空中浮遊」だったはず♪

アハハ(^^) バレバレでしたか。
ランニングとか自転車には、敏感に反応しますよ。
スカッシュもクライミングもアーチェリーも映してたのに、
ランニングは映さないって辺りが辛い所。
女性ランナーは結構増えてるんですけどね。
冬ドラマは亀梨のランニング姿が何度も映りそうだから、
エリさんもいよいよランナーデビューでしょ(^^♪
最近はウェアもちょっとオシャレになってるんですよ☆    
   
恐怖やお金じゃ長続きしないってのは本当ですね。
長続きするのは、結局は愛、ハッピー、満足。。
ただ、興味をひくとか凄い事を行うとかいう時に、科学は強い。
その強さは、妙な方向へと人を誘う怖さでもあるわけです。
月9はドラマだから、愛のハッピーエンドが多いんだけど、
現実の動きは周囲がしっかり見守る必要があるでしょう。
栗林みたいに科学者の暴走に引きずられないように(^^)☆彡
  
   
>シャブリさん  
   
こんにちは☆ 再びのご訪問、ありがとうございます♪

先日の僕のレスは、1つの賭けでした。
フツーならもっと柔らかいレスを付けるわけで、
あれはシャブリさんの理系的な冷静さとキャパへの賭け。
僕の思いは伝わったようで、嬉しいです☆  
ま、ニュートラルっていうのはトータルな理想、あるいは
基本的意識であって、実際には波や偏りがあっても
いいんですけどね。それが人間ってものだし。。
   
ちなみにあの核爆弾記事はあちこちで話題になったらしくて、
コメント&レスもかなり読まれたでしょう。
真剣な対話にインパクトを受けた人も少なくないはずです♪
   
この記事の素因数分解に関する部分、納得して頂けましたか。
ネットを見渡すと、似た事を書いてる研究者を1人発見。
理系的センスのある人間がドラマをしっかり見れば、
同じ事を感じたはずでしょう。。
   
ポーカーテスト。僕もその辺りまで調べて、よく分からないし、
ドラマの映像も一瞬だから、止めときました。
逆に、興味が急浮上してるのは、もっとドラマの扱いが
大きかった熱伝導方程式。フツーのものより1ランク上でした。
あれこれ調べてみると、「バーガース方程式ってものの一種で、
バーガースとは流体力学のナビエ・ストークス方程式の
初歩的段階だってお話みたい」だと思ったんだけど、
これは間違ってました ^^;(☆30日訂正☆)
   
半ば理系の僕程度じゃ、すぐには理解できませんが、
まとまった時間さえ取れれば、理論的導入から答えまで、
キレイに解明できそうです。
ま、すぐには無理だし、記事にしても読む人がほとんど
いないでしょうけどね (^^ゞ
(☆30日補足:熱伝導方程式は「一応」解けました☆)

理系と文系、仰る通り、この2つは密接に関係し合ってます。
僕も双方不十分なので、ボチボチ頑張っていくつもり。
とりあえず、物理数学の参考書を1冊買いましたよ♪☆彡

投稿: テンメイ | 2007年12月23日 (日) 15時34分

初めまして、テンメイさん。私は根っからの文系人間で、理系は大の苦手なんですけど、ガリレオ中ずっとレビュー楽しませてもらいました!!
やっぱり、どうしてあんな数式を書いたのかなぁとか気になってたので、凄くここのレビューは貴重でした!お疲れ様です・・・。ありがとうございました!

投稿: 伊都 | 2007年12月23日 (日) 21時22分

>伊都さん
   
初めまして☆ コメントありがとうございます♪
疲れきった所にこうゆう言葉を頂けると、
ホントにXmasプレゼントって感じがします ^^

このお名前は「いと」さんとお読みするのかな。初めて見ました。
半ば理系の人間としては、読み方が気になって夜も眠れません(^^)
今度またコメント下さる機会があれば、教えて頂けると嬉しいです♪
   
ガリレオをレビューに選んだ大きな理由の1つは、科学ものだから。
最初から物理学を前面に出して、その後も物理と数学にこだわりました。
でも、元々ウチは文系&スポーツ系ブログだし、本格的レビューの
アップがすごく遅れたこともあって、アクセス数は次第に減少。
11月半ばにはかなりガッカリしてたんですよ(^^ゞ
   
ところが次第に、物理や数式に関心を持った方々が集まってきて、
特にここ一週間は見違えるような大量アクセス♪
やっぱり、気になる人は大勢いらっしゃったんですね。
頑張った甲斐がありました。って言うか、まだ過去形じゃないけど。。

ドラマは終わりましたけど、録画や再放送でリピートされる
こともあるかも知れないし、来年には映画もあります。
僕はまだ『ガリレオ』の記事は何本か書きますし、
もちろん冬にはまた別のドラマ記事を書く予定。
という訳で、またいつでも気軽に遊びに来てください。
記事の内容は気軽じゃないかも知れませんけどね (^^ゞ☆彡

投稿: テンメイ | 2007年12月24日 (月) 03時56分

テンメイさん、こんにちは。
12月はホント走ってますよσ(^_^;
今日は大掃除…でもない、いつも通りの掃除しました(笑)
今日は選択日和で主婦には嬉しい♪
こんな日はテンメイさん、走りたくなりますかね。フフ
という訳で、やっとゆったり気分で読ませて貰いました。

テンメイさんが絶賛で嬉しいです。
最終回は文句なし同感想♪

>湯川が自分の非を認めて、それを内海がかばった箇所だ。

いつも湯川を否定して来た薫の「違います!」は良かったです。
その後の間。。。
「二人とも死ぬ」を聞いた薫の必死なとこに、
図面のペロ~ンがもう最高でした。

湯川の人間味を、出し惜しみするようにチラリと見せつけるシーン。
毎回釘付けでした(笑)

>第1話の「行くぞ!」「行かないで!」
あぁ、そうでしたね。テンメイさんの長~い視点がすごい。

>内海がストップをかけたけど、あの続きの言葉は次のようになるだろう。
まるで湯川が喋ってるみたいですね(^_^;)
脚本家さんに見せたいですよ~!
そして答えを頂戴!…あ、これが答えだ!(笑)

木島のその後は映画でと解釈したんですけど。
でないと消化不良を起こしちゃうとこでしたもん。

テンメイさん『ハタチの恋人』視聴し続けてたんですね!
レビュー読みたかったですわぁ(^_^;)

テンメイさんのドラマ視点&解説、楽しませて貰いました。
何かとお付合い下さってありがとうございました。
次クールもまた、マニアックなドラマレビューを楽しみにしてます。
★:゜*☆※>o('▽'*)Merry Christmas(*'▽')o<※☆:゜*★

投稿: mana | 2007年12月24日 (月) 13時46分

再びすみません!はい、「いと」と読みます。実は邪馬台国の記述のあたりに出てくる国の名前なんですが、見た目と読みが気に入って・・・。

そうですね、映画もありますもんね!その際もがっつりここを参考にさせてもらいます!

そういえば、最後にサンタクロースの話が出てきたときには思わずテンメイさん当たったー!!と思いました!!

フィボナッチ数列はダヴィンチコードにも出てきてたので(本を読んだんです)あっ!と思いました。小学生のときから文系だねぇ、と言われてきたので気付けたのは嬉しかったんですが、他はさっぱり。本当にここは参考になりました。だから映画や他に特別ドラマが(新春の、のだめみたいに)あったらまたレビューやってくれると嬉しいです!頑張ってください!!

これからはガリレオ意外でも来ます!通わせてもらいます!よろしくお願いします!って言うとちょっとおかしいかな?あれ?

投稿: 伊都 | 2007年12月24日 (月) 15時52分

> mana さん
  
こんばんは☆ 美容師さんも走るわけですね、師走は♪
あぁ、大掃除と年賀状が待ってる。。ダルイ。。
「選択」日和って、7854通りの「選択」の余韻ですかね(^^)
年末はテンメイも走りますよ。『テンメイのRUN』だから♪
やっとドラマ地獄からちょっとだけ解放されたことだしね。
まだ、原作記事と物理記事が残ってるけど。。
ちなみに『BIKE』はホコリかぶってます。。^^;
   
『ガリレオ』は絶賛でしょ☆ 少数派だから同意見で嬉しいな♪
細かい分析でも大枠の考察でも、十分な出来。
僕は色んな側面からマニアックに見てるので、
どんな反対意見にもビクともしませんね。
大人の余裕で、笑って受けとめるだけ (^^)v

そこそこ! 湯川が非を認めて、薫が強くかばって、
行くぞ、ハイ、ペロ~ン。上手いぞ、脚本☆
人間味の出し惜しみね、なるほど。表現が実に面白い♪
  
湯川の続きの言葉、いいでしょ♪
文句つける人間は大勢いても、自分で代わりのものを
出せる人間はほとんどいないですからね。
それじゃあダメだってことにさえ、気付かない。。
批判するなら代案や対案が必要だっていうのは大人の社会常識。
  
僕は常に、自分独自のものを創り出すようにしてます。
間違いを指摘する時には、正しい答えを自分で書くとか。
脚本家。。じつは僕がゴーストライターなんですよ(^^)(ウソ♪)
たとえ否定されても、「私が脚本家だ!」
あっ、これ、「私がルールブックだ!」のパロディね☆
   
木島のその後は映画ってのは、少なくとも最終回を
作る時の構想にはなかったと思いますよ。
もしそうなら、その後にハッキリつながるシーンを入れるはず。
ただ、木島の処理に不満の声はそこそこあったし、
久米は好評だったから、映画で出す可能性は少しだけあるかも。
とにかく、木島は今後も生きる。となると自首しかないはずです。
あれで逃げ回るんじゃ、救いようがないわけで、
それくらいなら0時過ぎにピストル自殺した方がマシでしょう。
   
『ハタチ』は2回見逃した以外はちゃんと見てますよ。
出来は良くないけど、僕自身はそれほど退屈はしてません。
最終回なんて、上手くまとめたんじゃないかな☆
レビュー読みたかったと言ってもらえるのは嬉しいんですけど、
ちょっとね、時間がなくなっちゃったもんで。。
ガリレオでこんなに書きまくるとは想定外。
『医龍2』も書けそうにないなぁ。。大掃除もあるし♪
   
こちらこそ、今期も何かとお付合い下さって、どうもです。
冬ドラマも、美容師さんならではの観察眼で、
ユニークな突っ込み系レビューを書いてください♪
それでは、Merry Christmas!☆彡
   
   
>伊都さん
  
こんばんは☆ 嬉しいな。やっとグッスリ眠れますよ(^^)
そうか、やっぱり「いと」さんでしたか。

邪馬台国の卑弥呼が、役人を常駐させて外交とか
任せたっていう「伊都」国から来てるわけですね。
なるほど、さすが文系少女! あっ、文系レディかな♪
名前じゃ判断できないけど、文体が女性ですよね。
   
映画。。勢いで書いちゃったけど、映画館だとスローとか
停止ができないから、数式が読めませんね (^^ゞ
暗いからメモも取れないし。。
やっぱレビューは、映画のDVD発売まで待ってください♪

それそれ。サンタ! 嬉しいなぁ、覚えててくれましたか☆
僕もあそこは「よっしゃ!」と小さくガッツポーズ。
あれで、レビューのタイトルに「サンタ」を使うことは決定!
レビューのアップはクリスマス直前ですしね。(遅い・・)
   
ダ・ヴィンチ・コード。。さすが文系レディ☆
流行りましたねぇ。僕は流行に乗れなかったんですけど (^^ゞ
映画じゃなくて本ね。数学なら、もっと難しくても対応できます。
物理はかなり苦しいから、こないだ専門書を買っちゃいました。
時間さえあれば、最終回の熱伝導方程式は解明できそうだし、
第5話の弓矢の式も解明できそうな気がしてます。
ま、時間はかかるから、みんな忘れてそうだけど。
こんな事なら、ドラマの放映中に買っとけば良かった。。
   
ガリレオは元々が1回完結型だから、特別ドラマは
作りやすいでしょう。視聴率も高かったし、可能性十分♪
ただ、映画の前はスケジュール的に無理かな。。
ま、他のドラマもいくらでもありますしね。
   
よろしくって、全然おかしくないですよ♪
2回のコメントを読ませて頂いた感じだと、書き込み経験は
ともかく、文章そのものには慣れてらっしゃいますよね。
今後のご訪問&コメントにも期待しています。
ウチでは長いコメントもマニアックなコメントもフツーだから、
伊都さんの考えを披露する場として使って頂いてもいいですよ♪
それでは、こちらこそ宜しくお願いします☆彡

投稿: テンメイ | 2007年12月25日 (火) 05時39分

テンメイ様、おはようございます。
ようやく・・・ここまでおいつきました。
アクシデント後のはげましコメントありがとうございました。

天界魔界の垣根を越えた友情に感謝します。

今回はともに「ガリレオ」を
褒め称えた最終回。
ま・・・天使と悪魔では微妙に
印象は違いますが・・・。

木島は結局は「東京都民大量無差別殺害」を
もくろんだ以外には犯罪を
犯していないので
内海刑事が証拠の保全やら
警視庁に連絡して
上司の指示を仰ぐやら
諸々の手配をすることもせず

湯川との濃密な時間を堪能・・・。

・・・している間にすべての手続きを終え
合法的に国外脱出・・・。
日本としては貴重な頭脳を海外に
流失してしまうという戦略的損失を犯すわけです。

つまり・・ここには法的拘束力の格差・・・が
描かれているわけです。

穂積の自殺により
一時的な虚脱感に襲われた木島は
愛弟子湯川とその恋人に対して
命を懸けたゲームを挑んだ
知的興奮で自らを再生したわけですよね。

なにしろ湯川が勝てば
生き続ける
湯川が負ければ
自殺という
非常にエゴイスティックな自分ルールの
ゲームの発案者なので・・・。

おそらく・・・ゲーム後(敗北)は
もう少し人生を楽しんでみるか・・・
という気分と態度だと思うのでございます。

法の前に万人が平等である・・・
という幻想を
まあ・・・大藪春彦的なレベルで
今回のガリレオは打破している・・・。
おくればせながら
悪魔はその点を指摘しておく次第でございます。

それでは天使テンメイ様・・・
次なる戦いの日々を待ちながら・・・
しばしのお別れでございます。

どうか・・・我が主の敵の恩寵が
天使に輝く一年をお迎えになりますように・・・。

投稿: キッド | 2007年12月29日 (土) 10時38分

>キッドさん
   
こんばんはって言うか、おはようございます☆
あぁ、また夜明けの時間になってしまった。。^^;

アクシデント、大変でしたね。明日は我が身の話。
情報化社会ってものは、ちょっとしたシステムダウンで
ガタガタに崩れるってことを、再認識させられましたよ。
ただ、ココログ自体のトラブルじゃなければ、僕なら携帯とか
他のPC(職場、ネットカフェ、知人)を使いますけどね。
キッドさんの趣味じゃないのかな。。
   
天界は、もちろん魔界にも手を差し伸べますよ♪
それが天界の存在証明、存在理由です☆
って言うか、そろそろ魔界を脱出して天界へおいで下さい ^^

『ガリレオ』は、お互い好意的だったこともあって、
対立点が少なかったですね。目立ってたのは第9話くらい。
むしろ、共通点の方が多かったかな。
僕は、「サンタ」について早くから予想してたんですけど、
キッドさんが逆の予想をしてくれなかったのが残念です♪
湯川が最後に非論理的なものを信じるか信じないか。
最終回にサンタが出るか出ないか。
明快に評価できるポイントだったのになぁ。。
    
木島の犯罪、それはちょっと少なすぎませんか?
建造物不法侵入はともかく、監禁は「無差別殺害」とは
独立した罪だし、穂積に対する殺人教唆もあるでしょう。
会社を調べても違法な事が出てくるはず。業務、書類偽造。。
法的拘束力の格差っていうものが、罪によって、人によって、
場所によって、色々とあるのは、社会的事実です。
ただ、それがこのドラマに描かれてると見るためには、
木島のその後の見方が決定的に重要。
僕は自首すると見てるので、法的拘束力の格差は無関係です。
木島が逃げるのなら、それをほのめかすシーンが必要なはず。
でも、そんなものはどこにも見当たらなかった。。
   
ここまで書いて、ふと気になったのが、続編の話。
映画に木島はないだろうと思ってますが、特別扱いの強敵
なんだから、ドラマの続編に再登場する可能性はありますね。
僕ならやらないけど、木島=久米に対しては好意的な見方が
かなりあったし、最終回ラストの曖昧さを利用するのは簡単。
もしそうなれば、木島が一時的に国外に逃亡してたって話は
あり得ますね。強敵の悪役にありがちなパターンかも。
   
という訳で、まとめると、僕自身の考えでは、木島は
自首しておしまいで、法的拘束力の格差は無関係。
ただ、制作サイドが木島を再登場させる可能性は残ってて、
その場合には法的拘束力の格差が木島に味方したことになる。
どちらの可能性が高いかっていうと、僕自身の考えの方が
高いと思ってます。木島はこれでおしまい。それなら自首。

ようやく対立点が生じましたが、こんなのは
『ホタル』の対立なんかと比べればちっぽけなもの♪
僕は、『ホタル』が続編で最初からやり直しになって、
「蛍は縁側と結ばれた説」が実証されるのを期待してます(^^)v
ラブラブでスタートなら、卓袱台投げますけどね♪  
   
ところで、そちらのレスは笑えました。拘束具の話♪
やっぱ、あの拘束具は絶妙なんでしょ☆
科学者の幼児性を表すためにも、過度の性的表現にしない
ためにも、あのバカバカしさが最善だったと思いますよ。
僕も、拘束具の外観によっては、内海のスーツの「下」を
あれこれ想像してたかも知れませんしね。
ま、あれでさえ色々と想像できるのは、キッドさんを含めて
国内の視聴者の5%もいないでしょう♪
それでも、全体の人数だとかなりのものか。
恐るべし。男の想像力。。

ともかく、これでようやく2007年も終了。
最後にトラブルが解決したのは不幸中の幸いでしたね♪
来年もより一層ハイレベルな議論を繰り広げましょう。
それでは、良いお年をお迎えください。。☆彡

投稿: テンメイ | 2007年12月30日 (日) 06時58分

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