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暴落で儲けた投資家による金融政策批判

しまった~。。堀北真希&北川悠仁『イノセント・ラヴ』が終わったら走りに行こうと

思ってたのに、大好きな明石家さんまが5年ぶりに『SMAP×SMAP』のゲストっ

てことで、ついつい見続けてしまった。いや、ホンマにオモロイ男だな! 喋りすぎ

でうるさいけど♪ やっぱ、さんまは不世出の大天才だわ☆ このくらい凄ければ、

自宅に「自分記念館」作って自分にひたってもOKでしょ。若手芸人がみんな憧れ

の目で見るのもよく分かる。 

        

記念館話をチクったキムタク=木村拓哉とはホントに仲良さそうだし、中居正広へ

のイジリも素晴らしいね。香取慎吾は、控えめに上手く自己主張してたな。ずっと

草彅剛と稲垣吾郎が気の毒だなと思って見てたら、ちゃんと後半に出番があって

安心したわ。それにしても、ヤキソバと鳥料理、美味しそうだったなぁ。。

   

という訳で、走るヒマが無くなったし、代わりに思いついた経済記事を書くヒマも

無くなってしまった。ま、今日の分の更新を何かしなきゃいけないし、折角だから

ちょっとだけでも書いとこう。

    

          ☆          ☆          ☆

10月17日の朝日新聞・朝刊の経済欄に、大物投資家ジム・ロジャーズが登場。

正直言って私は知らなかったけど、一緒にファンドを創設したジョージ・ソロスの

名前くらいは知ってたし、10年で運用利回り4000%(!)とか、原油その他の商

品の値上がり、ドルや投資銀行株(リーマン、ゴールドマン・サックス、メリルリンチ、

モルガン・スタンレー、etc)の暴落を早くから予想してたっていうのも素晴らしい。

特に、単なる予想じゃなくて実際の投資行動(ドル売りとか株の空売り)に結び付

けて成功してる所が信頼に値する。口だけなら何とでも言えるもんね。

                 

で、その大物のインタビュー内容なんだけど、これがまた興味深かった。今、み

んなが一致して言ってる事の逆を語ってるのだ。金融機関の公的救済とか、金

融緩和は、事態を悪化させる間違いだと強い調子で批判してる。実は私も、やた

らみんな当たり前のように口を揃えてるけどホントなの?と疑問に思ってたから、

やっと仲間が見つかったって感じで頷いた。ポイント部分を引用してみよう。

    

   「今後10年は、第2次世界大戦以来、最悪の景気後退になると思う。・・・

    救済は間違いだ。わずか数千人の金融村の人たちを救うために、3億人

    のアメリカ人が害を被る。世界全体にとっても良くない」

      

ロジャーズのインタビュー記事に自説の根拠が示されてるわけじゃないけど、普

通の考えにさしたる根拠があるわけでもない。そもそも前例のない事態を前に、

少し似た事例からの類推を適用してるだけだから、いずれにせよ論理性も実証

性も希薄なのだ。経済学とは、私の好きな数学や物理学とは全く違ってる、人間

的で曖昧な学問領域。単なる直感に頼るのも論外だけど、根拠の薄いアバウト

な話をまるで当たり前のことのように語る専門家たちというのも眉唾物に近い

    

そもそも、サブプライム問題が明らかになった後の1年前でさえ、日経平均株価

が半額以下の8000円まで暴落するとか、リーマンが破綻なんて予想はほとんど

無かったのが現実。大恐慌レベルの金融危機なんて話はもちろん聞かなかった。

        

現実にはもちろん、資産買取とか資本注入などの公的救済に加えて、金融緩和

が世界レベルで行われつつある訳だけど、これが失敗する可能性があることは

しっかり頭に入れときたい。しばらくは、各国がどんな経済政策を取るのか、専門

家が何を語るのか、目が離せない状況が続くだろう。日本在住の小市民としては、

金融機関の大混乱は心配なさそうだから、物価がもっと下がるのに期待している。

ま、そう簡単にはいかないし、下手すると逆に反転して、また上がりそうだけどね。

ではまた。。☆彡

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