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リハビリ傘ラン&週刊文春『ブザビ』評

RUN 13.3km,1時間04分25秒,心拍150

また1本、骨が折れてしまった。。と言っても、折畳み傘の話ね♪ やっぱ

傘ランって、かなり負担が大きいんだろうな。折れた箇所以外にも、あち

こちギシギシ鳴ってる状況。折畳みはもう1本持ってるけど、ちょっと重い

からあんまし使う気がしない。軽くて丈夫で小ぶりの傘がないかなぁ。。

       

と言う訳で、今夜はサーキュレーター代わりに小型扇風機を買って帰宅し

た後、ブログの記事を書いてる内に雨が降り出したから、傘ランなのだ。

日曜のプチ熱射病以降、月火と異常に脚が重かったから、水曜はお休み

どの程度回復してるか不安だったけど、思ったよりマシな走りでホッとした♪

          

まだ、ダメージを受けた足腰が超回復してる途中って感じかな。ダルイよう

で力強い、変な感触の走りだった。骨が折れたこともあって、後半は傘を

畳んだままビショ濡れラン。ま、寒くはないから、シャワーみたいなもんか。

濡れて汚れたシューズの後始末が面倒なんだけどさ。。

                  

トータルでは1km4分51秒。月火のジョギングと比べれば遥かにマトモだ

から、良しとしよう。終盤はかなりスピードに乗れて、1km4分近くまで持っ

て行けたしね。心拍はプラス8の補正。明日の夜も軽く走る予定だ。

                    

 往路(1.15km)  6分42秒   平均心拍123 

  1周(1.1km)   5分58秒         135 

  2周         5分47秒         139 

  3周         5分27秒         151 

  4周         5分24秒         150 

  5周         5分16秒         151 

  6周         5分14秒         151 

  7周         5分06秒         154 

  8周         5分01秒         156 

  9周         4分52秒         162 

 10周         4分35秒         165 

 復路          5分05秒         166 

 計13.3km 1時間04分25秒  150(82%) 最大173(ゴール時)

        

                         

         ☆          ☆          ☆

さて、スクロールしてここから読み始めてるそこのあなた! ダメダメ♪

ちゃんと文章は最初から読むようにネ。そもそも、ここまでが本文で、これ

以降はオマケにすぎないのだ。エッ、逆? あっ、そう。

          

ともかく、今日は渋谷でお買い物をした後、帰りにコンビニで『週刊文春』

2009年8月6日号(7月30日発売)を立ち読みしたのだ。いや、こうゆう

事は基本的にしない人間なんだけど、週刊誌のドラマ記事についてチョ

コッと書くと結構読む人が多いもんでね。先日の週刊新潮の記事も、意外

なほど沢山のアクセスを頂いたことだし。ま、8割は読者サービス、残りの

2割が私の野次馬根性かな♪

           

で、お目当ての記事は、毎度お馴染み(?)、今井舞のドラマ評。題して、

テレビ局がもっとも恐れる 今井舞2009「夏バテドラマ」メッタ斬り!

結果から先に言うと、このタイトルはハッタリだった。テレビ局どころか、

視聴者もほとんどビビらない程度の内容にすぎない。夏バテしてるのは、

ドラマじゃなくて評者本人だろと言いたくほど拍子抜け。って言うか、この

人いつもこんな感じだけどね。

                        

まず、江口洋介のバイク事故で日程が遅れてしまってる『救命病棟24時』

について、穴埋め用のダイジェスト版を軽くけなした後(松嶋菜々子とか)、

3/5ページくらい使って書かれてるのが、フジ月9の『ブザー・ビート』。ど

れだけ「夏バテ」を「メッタ斬り」してるのかと思ったら、逆に「褒めまくり」

て感じなのだ。「メッタ褒め」と言うべきか♪

                                  

ポイントは要するに、王道回帰ってこと。ここ数年の試行錯誤を経て、古き

良き時代の月9のラブストーリーに戻ってるのが懐かしいようで、イマイチ

の視聴率さえ全く気にしてないようだ。しかし、昔に帰って良かったねなん

て大雑把な話なら、第1話の直後、半月も前からみんなネットに書き込ん

でたことだけどね。

                                     

ちなみに私はすぐ、昔に帰ることがいいのかどうか、実は微妙だと指摘し

ておいた。昔の月9が好きだった人でさえ、今さら二番煎じを見たいかどう

かは分からない。ましてや、昔を知らない視聴者がどうかは読み辛い所。

私自身は好きだけど、昔の月9の再放送やビデオ&DVDと比べてどう

かって言われると、ちょっと考えてしまうかも。

                           

文春の記事はその後、ちょっとユニークなたとえ話を書いてる。昔の月9

の恋愛物で言うと、山P=山下智久は三上博史、伊藤英明が柳葉敏郎

北川景子が中山美穂、相武紗季が和久井映見、貫地谷しほりが相原勇

と書かれてたかな。多分合ってると思うけど、こう言われても話が古すぎ

て全く付いていけない

            

80年代後半のバブル期(月9枠固定の初期)まで遡ってるのかね。役者

ごとに比べるならかなり違ってるように思えるけど、ドラマの中のキャラが

似てるって話のようだ。とりあえず、フ~ンとしか反応しようがない。5人

が共演したドラマも見当たらないし。

                                                        

その後、相武も「ノリノリ」だとか、永井大はいい身体に仕上げてるとかホ

メて、「見どころ満載」って締め言葉で『ブザビ』は終了。次は『任侠ヘル

パー』だったけど、もうその後の2ページは読む気を失った。これでそこ

そこの原稿料を貰えるのか。本気で羨ましいね。

追記: 反省して、その後も改めて読んでみた。末尾のP.S.参照)

                        

という訳で、要するに文春の『ブザビ』評は新潮と正反対、超甘口の批評

だったってこと。ファンの皆さん、安心したかな♪ 私は記事のタイトルに

騙されたって印象が凄く強い。週刊誌の記事のタイトルの中でも、これだ

け中身と正反対の「偽装」は珍しいと思うけどね。ま、いいか。

それでは、この辺で。。☆彡  

          

     

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.反省して、『ブザビ』以降も読んでみた。『任侠ヘルパー』、『華麗

    なるスパイ』、『オルトロスの犬』については辛口、『官僚たちの夏』

    はビミョー。最悪とされてたのが『赤鼻のセンセイ』だ。

    

    ブザビ以外は、新潮より多少マシかなって程度の内容。所詮、僅か

    3ページでこれだけのドラマを扱ってるのだから、一口コメント程度

    のものしか書けるはずはない。サラリーマン週刊誌のドラマ記事と

    しては、その程度で十分ってことか。そもそも、ドラマを真面目に見

    てる読者は少ないだろうしね。。

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サーキュレーターと扇風機の違い

蒸し暑い。。この辺りだと、今日が今年最悪じゃないかな。気温34度は

前にもあったけど、同時に湿度90%近くってのは覚えがない。ホントは

物理学の記事の続編を書こうと思ってたんだけど、こう暑いと書くのも読

むのもダルイだろう。ってことで、前置きに言い訳した後は、軽~い日記

でお茶を濁すことにする♪

                

部屋の中の温度が場所によって違うのは、今では常識だろう。特に、夏

の冷房、冬の暖房は、この差を拡大するから、サーキュレーターとか小型

扇風機で空気を循環させて、温度を均一にしていくわけだ。

                         

これを、効率のいい冷暖房と呼ぶことがよくあるけど、正確に言うと、

屋全体、人間全員にとっては効率がいいってこと。人、2人なら一ヶ所

に集中させる冷暖房の方が効率がいい。冷蔵庫という機械を考えれば

すぐ分かることだろう。場所を狭く限定した方が効率よく冷やせるってい

う、当たり前の話だ。エアコンで言うと、微風で送風口を下向きにして、

すぐ下に座るのが一番効率がいいだろう。冷たい空気がストンと下に落

ちて来てくれる。。

           

・・って感じのウンチクをすぐコネる辺りが、半ば理系人間の証しなのよ♪

こうゆう理屈は、一般に女性ウケが悪いから、男としては要注意なのだ。

私もこれまでの人生で、何度も冷たい視線を浴びながら、人間を磨いて

きた。実生活では遠慮するようになったからこそ、逆にブログでは理屈が

多くなるのだ。ネットなら、聞き手は意外に少なくない。

      

        ☆          ☆          ☆       

で、何の話かって言うと、サーキュレーターと扇風機の選択ね。今夜はた

またま用事があったから、ついでに渋谷のY電機の家電売り場へ寄って

みた。先日ここでパソコンを買った時に、大量のポイントをもらってるし、

渋谷は私にとって第二の故郷みたいな場所だから、時々懐かしくなるの

だ。目の保養にもなるしね♪ そこかよ!

                               

さて、売り場に行くと、サーキュレーターと扇風機は同じエリアに並べてあっ

て、あまり区別されてない。そう言えば私も、形と目的の違いは知ってるけ

ど、機能や値段の違いは分からない。

         

そこで色々チェックすると、サーキュレーターというのは部屋全体の空気を

循環させるものだから、風を特定の方向に真っ直ぐ送るように出来てるら

しい。たとえば冷房なら、エアコン(あるいは窓)に近い場所に置いて、斜

め上に向かって冷風を飛ばすようにするとか。扇風機より威力が強めで、

上下に伸びた首が無く、コンパクトだ

                  

それに対して扇風機は、すぐそばの人間に風を送るものだから、威力は

あまり強くなくてもいい。また、顔や首に風を送るために、上下に伸びた首

がある。こんな感じで色々考えながら見てたんだけど、問題はパワー(主

に消費電力=ワット数)と値段のバランスで、なぜかサーキュレーターの

方が値段が高めなのだ。販売数がかなり違うって理由なのかね。

      

それ以上に気になったのが、サーキュレーターの重さ。同じ消費電力なら、

扇風機よりハッキリ重かった。長時間使うから、安定性を重視したってこと

なのかね。イマイチ納得できないな。

                

ともかく、気分的にはサーキュレーターが欲しかったんだけど、高いし重い

から、小型扇風機でガマンすることに決定。先日のPC購入の際、試しに

値切ったらかなり安くなったから、今回も一応駄々をこねてみると、またか

なり安くしてくれた♪ しかも、ちゃんとポイントで清算可能。エライぞ、Y電

機! 流石は業界の勝ち組だね☆

                         

と言う訳で、サーキュレーターより小型扇風機の方が割安だってお話だ。

今、早速使ってみて、効果を実感してる最中♪ ま、値段や重さを考えず

に、デザインとパワーだけ考えるのなら、サーキュレーターかな。名前も

オシャレだし、エコっぽいしね。

ではまた。。☆彡

       

       

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.この記事は、サーキュレーターの代わりに扇風機を使うかどうか

    を考える内容だけど、ネットを見ると、扇風機の代わりにサーキュ

    レーターを使うかどうかを考える方もいらっしゃるようだ。上の記事

    から分かるように、これはお勧めできない。イメージ的にも変だか

    ら、デザインの趣味を除くとデメリットだらけだろう。

    ただし、基本は同じく「電気の風車」だから、あちこち探せば、扇風

    機の代わりになるサーキュレーターもあるのかも知れない。。     

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2日続けてジョグしか出来ず、熱疲労か・・

RUN 12.4km,1時間08分21秒,心拍139

2009年(第4回)の世田谷246ハーフマラソンに関して、先週・先々週く

らいにポツリポツリとアクセスが入ってたんだけど、7月25日から申込受

付が開始されてたんだね。締切は9月4日で、まだ先だからいいや・・・と

か思ってたら、忘れちゃうんだよな (^^ゞ ちょうど乗鞍のヒルクライムとか

東京マラソン2010の申込とか、色々重なる時期だしね。

         

世田谷ハーフと言えば、初参加の去年は何とも後味が悪いレースだった。

まさかの誘導ミスで、距離不足(1.1379km)。おまけに正式発表も数日

遅れで、謝罪は更に新聞報道の後。公認コースとしては信じられない不手

際で、私は当日「まさかの快走」なんて記事をアップしたから、大恥をかく

ハメになった (^^ゞ 距離不足を考慮すると、実はボチボチのタイムにすぎ

なかったのだ。

      

で、今年はどうするか。多分、また12月上旬に川口マラソンを走ると思う

から、その前哨戦として世田谷で11月8日に走っとくのは丁度いい。ゲス

トも、高岡寿成、新宅永灯至、谷口浩美の3人だからかなり豪華で、ハー

フの最初だけ先頭を走れば高岡と並走することも可能。どんだけミーハー

(死語?)なんや! ま、抽選倍率はまた一段と高まるんだろうし(3倍くら

いか)、一応申込だけしとこうかな。後でネ♪

        

         ☆          ☆          ☆

さて、昨夜はまた山P=山下智久の『ブザー・ビート』を中心にした記事を

書いてしまって、大幅に時間を取られることになった。ドラマ依存症から

脱却しようと思ってるんだけど、読者の大部分がドラマファンだから、なか

なか割り切れないんだよな。

    

で、書き終えた後にトボトボと公園へ。流石にそろそろ土日の自転車疲

れが抜けてるだろうと思ったのに、全くダメ。。フルマラソンとか長距離

ツーリングの後ってわけでもないのに、これほど後遺症が続くのも珍し

い。熱中症の一種、「熱疲労」ってやつかね。ま、ポジティヴ・シンキング

するなら、それだけしっかり負荷をかけてるってことか。6月、7月と走行

距離が増えてて、おまけに蒸し暑さに弱い体質だから、身体が休養を欲

しがってる可能性は十分ある。

          

とにかく、太腿を中心に激重のコンディションだったから、トータルでは

1km5分37秒ペース。ジョギングにしても、私としては珍しい遅さだ。む

しろ完全に休みにした方が良かったかも知れないけど、月末だからちょっ

と距離稼ぎの欲が出てるわけ♪ 今夜はもう完全にお休みだ。雑用も溜

まってるし、思い切って明日も休むかも知れない。ではまた☆彡

                              

 往路(2.45km)  14分35秒   平均心拍125       

 1周(2.35km)   13分37秒        134        

 2周           13分22秒          137          

 3周            12分34秒         142

 4周(0.45km)   2分29秒        150

 復路(2.5km)    11分45秒          145 

計12.4km 1時間08分21秒 心拍139(76%) 最大156(ゴール時)

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自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第3話

RUN 10km,57分35秒,心拍137

いやぁ、昨夜は脚が重かった。。単なる土日の自転車疲れか、あるいは

プチ熱射病の後遺症もあったのか。月曜ってことで、山P=山下智久

『ブザー・ビート』を見て、1ヶ月ぶりにきっちりした文学記事もアップした

後、積極的休養として近所の公園でジョギングすることにした。

      

前日は真夏日だったけど、この日はまた戻り梅雨。夜もそれほど蒸し暑

くなくて、私にとってはラッキーだ。でも、たまたま珍しく厚手のソックスを履

いたのが災いしたのか、右足のシューズの爪先がキツく感じて、親指の付

け根が痛み始めてしまった。高校陸上部時代からたまにあるトラブルで、

キックする時に使う重要な部分だから、注意せざるを得ない。

                           

元々足腰が重かったのに、このアクシデントまで重なったから、かなりゆっ

くり走ることになる。30分くらい経って、ようやく痛みが薄れたけど、怖いか

早めに切り上げた。3日連続の運動だし、半ば休養なんだから、こんな

感じで良かったんじゃないかな。当然、心肺的にはまったくの余裕で、あれ

これ考えごとをしながら周回を重ねた。

              

トータルでは1km5分46秒ペース。う~ん、これは今年一番遅いかも。積

極的休養とか言うより、リハビリランのレベルだね。ま、これで右足親指が

回復に向かえばいいんだけど、どうかな。この後、軽く試してみよう。ちな

みに、心拍はプラス8の補正。完全な有酸素レベルの低負荷運動だった。

         

往路(1.15km)   6分58秒  平均心拍122

 1周(1.1km)   6分24秒        133

 2周          6分15秒        137

 3周          6分18秒        137

 4周          6分21秒        139

 5周          6分19秒        140

 6周          6分22秒        140

 7周          6分16秒        140

復路          6分24秒         142

計 10km 57分35秒 心拍137(74%) 最大154(84%,復路の坂)

     

       ☆          ☆          ☆

さて、話変わって、『ブザー・ビート』第3話。何度も言ってるように、ウチは

今、ドラマ長期お休みモードなんだけど、それでも放送翌日には大量アク

セスが入って来るから、完全なスルーというのは心理的にやり辛い。折角、

一応見たことだし、簡単にコメントしとこう。

           

今回、例の公園で、莉子(北川景子)が音楽と絡めて「怖い夏」という言

葉を口にしてたけど、私にとっても昨夜はまさに「怖い夏」の再来だった。

夏の夜の恐怖と言えば、もちろんアレ。そう、去年の『コード・ブルー』

もお馴染み、西浦正記の演出だ♪ 

      

正確に言うと、怖いのは彼自身じゃなくて、彼に対する自分の反応だ。

正直、最初の5分くらいで見るのを止めそうになったし、温厚で寛容な私

としては珍しく、内心あれこれとヤジを飛ばしてた。大御所・永山耕三

演出した落ち着きある第2話までとは、全く別のドラマになってるからだ。

相変わらず、バタバタと断片的につながれてるショットやシーンの数々。

退屈はしないけど、わざわざ貴重な時間を費やす気にもならない。

                                       

ただ、そろそろ彼が来るなという心の準備もあったし、ウチは気に入らな

いものを表面的かつ感情的にけなして終わりにするようなサイトではない

わけだ。さらに、芸能人は歯が命・・・じゃなくて、持久系アスリートは忍耐

力が命♪ そこで、ガマンして見終わった後、「ならぬ堪忍、するが堪忍」、

録画を見直して、何が彼の特徴なのかを改めて軽く分析してみた。

              

普段のウチも含めて、ほとんどのブログのドラマ記事は、視聴率を除くと、

「定性的」or「質的」な内容になってる。ここが面白い、あのシーンはキレ

イだ、ここのPちゃんの表情が可愛い、あの話はおかしい、等々。「性質」

を「定」めるから、定性的とか質的と呼ばれる。それに対して、今回私が

試したのは、「定量的」or「量的」な分析だ。「量」を「定」める考察。

    

私が西浦演出で一番気になってるのはバタバタ感であって、それは主に

ショット(=カット : 切れ目のない数秒~数十秒くらいのカメラ映像)の数

から来てるんじゃないかと思って、永山演出の第1話と西浦演出の第3

話でショットを数えてみたのだ。

           

あわただしくて当然のバスケのシーンや、前回までのおさらい、スポンサー

紹介などを除いた、普通の人間ドラマの部分5分間で、ショットがいくつ含

まれてるのか。第1話の場合、冒頭の試合終了からの5分間で、ショット数

35。それに対して、第3話だと、冒頭の更衣室シーンからの5分間で94。

同じ時間に、西浦は永山の3倍近い数のショットをつないでたのだ。つまり

それだけ頻繁に、僅か3秒程度でカメラを切り替えてることになる。

                   

ショット数が激増してるのは、語り手一人一人のアップ映像が多いのが一

番の理由じゃないかな。語り手が変わる度に、ショットを切り替えることに

なる。とにかく、バタバタしてるという定性的な感覚が、定量的に裏付けら

れた形になった。ちなみに、編集・河村信二とVTR編集・伊藤裕之は1話、

3話共通だ。

                         

他にも、ショットのつなぎ方の唐突さとか、極端に短いショットが目立つこ

と。あるいは、同じ被写体に対して僅かに角度を変えた複数のショットを

ないでることなのが、バタバタ感の理由として挙げられるだろう。台詞の喋

り方とか台詞そのものも違う気がするけど、脚本家・大森美香との役割分

担が分かりにくいから、演出の問題かどうかは分からない。

                              

ただし、私が調べたのはドラマの「一部」であって、「全部」ではない。実際、

公園のベンチで寄り添うシーンでは、西浦も長いショットを使ってじっくりと

映してて、違和感はなかった。だから、私の不満は彼の演出のイチブであっ

て、ゼンブではない。でもB’zの主題歌にあるように、「イチブ」ガ「ゼンブ」

に思えてしまうわけ♪ 今後は、別の「イチブ」を見るようにしてみよう。何

とポジティヴな姿勢なんだ。。

            

別の話も加えとくと、菜月(相武紗季)がかなり普通の女の子に近づいて

来た感じだ。今まで、手のひらを返したようにイイ子から悪い子へと豹変し

てタバコを吸ったりしてたのに、今回は単なる自意識過剰な浮気女。裏表

のある人間を受け付けない私としては見やすくなったけど、ドラマとしては

どうなのか、まだ何とも言えない。

              

とはいえ、今回初めて脚本の緻密さを感じることができた。たとえば、秀治

(溝端淳平)が莉子&麻衣(貫地谷しほり)の部屋の番犬になる流れとか、

一連の携帯のテクニカルな使い方。あるいは、ウチでも最初から指摘して

おいた、宇都宮(永井大)川崎(伊藤英明)の同性愛疑惑を細かくつつく

遊び方♪ 代々木(金子ノブアキ)と菜月の2回目の夜を準備するプロセ

スもしっかり描かれてた。

                         

脚本か演出か、ちょっとよく分からないけど、私が一番ホホーッと思った

のは、メトロノームの使い方だ。莉子の部屋の中央、テーブルの隅に置

かれて、カチ・カチと断続的なビートを生み出す機械。これが、直輝=

山Pの象徴になってるし、ハートビート(心の揺れ)の表現にもなってる。

            

と言うのも、酔っ払って直輝に介抱された翌朝、まだ何があったか思い

出せない状態の莉子が、メトロノームを手前に置いて、頭を左右にゆっ

くり2回傾けてるのだ。まるでメトロノームの針のように、コキ・コキ♪ し

かも、メトロノームの色は直輝の自転車と同じパステル系の青緑。

                    

しばらく後、莉子の心が直輝と川崎の間で揺れ動く時には、今度は黒い

メトロノームの針の動きや音と向き合う状態になってる(なぜ色が変わっ

たのか、物語的には不明)。ところでウチの第1話レビューのタイトルは、

「男のビート、女のメロディー」。その意味で、メトロノーム=メロディー支援

ビート発生器=直輝(or 川崎)という構図は、たとえ意図的に作られた

ものじゃなかったとしても、興味深かったのだ☆

                              

ブラはずしてとか、小人さんとか、あちこち軽い笑いを入れてたのも悪くな

いし、莉子のパンストのサービスも一部マニアのリピートを誘っただろう。

とはいえ、私が一番言いたいのは、ビキニのおへそ天国とか腹筋天国を

見せるくらいなら、チアリーダー天国を見せろってこと。折角「エロい」コス

チュームを用意してることだし、女の子達(小松彩夏sherry他)も可愛

いくてスタイルいいしね♪

                         

あぁ、久々にオムライスを食べたくなったなぁ。お肉も食べたいけどさ。

それでは。。☆彡

                                

                

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.今回、菜月が「おかゆはいいから、一緒に寝て」と誘って、直輝が

    柔らかく拒否したのは、分かりやすい肉食・草食の対比に一応なっ

    てた。とはいえ、肉食というよりはむしろ、普通の幼い浮気女だね。

    相武が不満を並べる時のセリフ回しが気になったけど、見逃すこ

    とにしよう・・・って、書いとるわ! 

     

P.S.2 山Pの表情が暗めになって来た気がするのは、私の気のせい

      か、あるいは物語の展開に合わせたものか。それとも、マネー

      ジャー(はんにゃ・金田哲)が言うように、経費節減で照明が削

      られてたからなのか♪ 

       

P.S.3 『ブザー・ビート』第3話視聴率は14.0%。よく踏ん張ったね。

      やっぱ、演出とか脚本よりも、山Pがオシャレな美少年に映され

      てるのが最大のポイントかな。衣装・佐藤七&田中まゆみ、スタ

      イリング・アドバイザー長瀬哲朗らのグッジョブか☆

                      

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

cf.男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

  『ブザー・ビート』第1話、山P=山下智久の自転車の車種

  『ブザー・ビート』の相武紗季(菜月)は肉食女子なのか♪

  太腿疲れジョグ&『ブザー・ビート』第4話

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第5話

  疲労満腹ラン&『ブザー・ビート』第6話

  疲労ピークラン&『ブザー・ビート』第7話

  レース疲れ小雨ジョグ&『ブザー・ビート』第8話

  居眠りランちょっとだけ&『ブザー・ビート』第9話

  ブログ疲れ短距離ラン&『ブザー・ビート』第10話

  胃もたれラン&『ブザー・ビート』最終回&『おくりびと』

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  週刊新潮のジャニーズ・ドラマ批判について

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芥川龍之介『藪の中』の真相

5月上旬に書いた芥川龍之介『蜘蛛の糸』に関する記事は、反応がかな

り意外だった。ウチの読者があまり興味を示してないのは拍子抜けだっ

たけど、検索アクセスは予想よりかなり多いのだ。『因果の小車』という

変わった話と組み合わせたのが一つのポイントだろうけど、世間一般で

やっぱり芥川が人気なのは確かだろう。

 

そこで今日は、芥川記事第2弾として、同じく有名な短編『藪の中』を扱う

ことにする。太宰治の記事以来、一ヶ月ぶりの文学ネタだから、間隔的

にもちょうどいいと思う。私が読むのは、おそらく中学以来のことで、懐

かしい体験となった。

 

         ☆          ☆          ☆

『藪の中』(1922)とは、真相は「藪の中」という有名な言葉の語源になっ

た作品だ。この言葉を『大辞林』第二版(三省堂)で引くと、「関係者の言

い分が食い違っていて、真相がわからないこと」と説明されている。また

この作品は、黒沢明の映画『羅生門』の原作としても有名だ。ただし、芥

川の別の小説『羅生門』も映画の原作みたいな扱いだから、話がやや

こしくなっている。

 

一方、『藪の中』のもとになった作品へと遡ると、『蜘蛛の糸』の場合と同

じく、はっきり題材となった作品が見つかる。遥か昔、平安時代末期に

成立したとされている『今昔物語集』の、巻二十九・第二十三話「具妻行

丹波国男 於大江山被縛語」。つまり、妻を連れて丹波国(京都の近辺)

に行く男が、大江山で縛られた話だ。

 

ネットで検索すると、「今は昔・・」で始まるお馴染みの形の物語をすぐ読

むことが出来る。『藪の中』との関連で注目すべきは次のような点だろう。

一致点では必ずしもないので、念のため。

 

   場所はまさに、藪の中。悪者(若き男)が立派な太刀を持って

   て、夫から弓矢を騙し取る。悪者はウソが上手い。妻は実際

   に襲われて、その様子を夫は目撃する。悪者は夫を殺さず、

   立ち去る。妻が夫の縄をほどいて、不満を口にする。語り手

   によって、男は情けないとされ、悪者は女の着物を盗らなかっ

   たという理由で褒められる。。

 

ちなみに、ウィキペディアでは「妻の気丈さ・・を褒め称えて」と書いてる

が、これはちょっと言い過ぎだろう。妻は不満を口にしただけのこと。気

丈さの表現は、『今昔』ではなく、むしろ芥川の『藪の中』にあるものだ。

 

 

         ☆          ☆          ☆

では、いよいよ『藪の中』自体を見ることにしよう。著作権が消滅してるの

で、国立国会図書館の近代デジタルライブラリーで無料で読めるし、pdf

ファイルの一括ダウンロードも可能だ。僅か17ページだから、一読また

は再読をお勧めしとこう。特に、「藪の中」で迷うことになる裁判員、また

判員候補者にとっては必読文献だ♪ (手軽に読みたい方には青空文庫

がお勧め)

 

作品は7人の証言のみで構成されている。順に書くと、夫の死体を発見

した木樵(きこり)。事件前に夫婦を見かけた旅法師。盗人「多襄丸」

(たじょうまる)を捕まえた役人妻の母盗人。妻。夫の死霊

 

まず、最初の4人の証言は正しいと仮定しよう。もちろん、一般に証言とい

うものは疑わしいものだけど、特に否定する根拠も理由もないし、脇役の

口を借りる形で単に話の大前提を書いただけのようにも見えるからだ。

すると、次のことは考察の前提となる。

 

   盗人は女好き。夫は優しい気立てで、人の恨みを買うはずない。

   妻は男に負けないほど勝気で、事件後は行方不明のまま。。

 

 

        ☆          ☆          ☆

後は話の核心、事件の当事者3人の証言となる。ここでまず悩むのは、

「巫女の口を借りたる死霊の物語」と書かれてる、夫の死霊の言葉をどう

受け取るかだ。

 

もちろん、現実の世界では全く相手にされない話だけど、これはあくまで

フィクション=虚構としての小説にすぎない。死霊のような超現実的存在

の設定は珍しくないし、死霊が巫女を通じて話したのではなく、死ぬ間際

の夫が通りがかりの人に語ったとしても、似たような物語になるだろう。

少し面白さや味わいが減る程度のことにすぎない。

 

したがって、巫女を通じた死霊の話は、夫の話として普通に受け入れる

ことにする。結局、盗人、妻、夫の3人の証言が問題なわけだ。もちろん、

小説だから物証は無い

 

この状況で「藪の中の真相」、つまり「夫の死の経緯」を探るなら、頼りに

なるのは3つとなる。まず、それぞれのポイントを証言する人数。次に、

論理的な整合性(つじつま)。更に、一般常識や知識だ。

 

そこでまず、3人の話の共通点を探すと、次のようなものが見つかる。た

だし、全員認めてる場合だけでなく、2人認めて1人触れてない場合も含

むし、認めてるように感じられるだけのものも含めている。

 

   盗人は妻に乱暴した。盗人は夫を縛った。夫は事の最中に声

   を出さず、妻に目で何かを伝えた。妻は、夫が殺されてもいい

   と思った。妻が小刀を手にした。妻は最後に逃げた。

 

さらに妻の証言に付いたタイトル、「清水寺に来れる女の懺悔(ざんげ)」

もそのまま信じてよう。つまり、女は何か罪を犯して強く後悔してるのだ。

一方、3人が決定的に対立する「ように見える」のは、誰が夫を殺したか。

盗人も妻も自分だと言い、夫も自分で刺したと主張する。

 

以上の全てから、3人の具体的証言をもとに推測・再構成すると、「藪の

中の真相」は以下の通りだろう。

 

   盗人は妻に乱暴した後、口説き落として連れて行こうとした。

   妻は必死の思いで、女の魅力を漂わせつつ、「その前に夫を

   殺して」とお願いする。夫の目線が、乱暴された自分を蔑むよ

   うに見えたのも影響したのだ。

 

   妻の言葉を真に受けた盗人が夫に向かった瞬間、妻は大声

   で叫びながら逃走。捕獲に失敗して諦めた盗人は、自分もそ

   の場から逃げ去る。その際、元々殺す気がなかった夫の縄を

   一か所だけ切って、何とか脱出できるようにする。残された夫

   は縄をほどき、妻の裏切りらしき姿に衝撃を受け、また絶望し

   て、落ちていた小刀で自分の胸を刺す。

 

   ところが、即死ではなく、死の直前に妻が戻って来る。胸の小

   刀に手を当てて苦しそうにしてるので、咄嗟に小刀を引き抜く

   と、途端に血が溢れて夫は絶命。元々動揺してた上に、まる

   で自分が夫を殺してしまったかのように感じた妻は、完全にパ

   ニックになって逃走。清水寺で懺悔する。。

 

 

         ☆          ☆          ☆

したがって、ウィキペディアは「殺人事件」と書いてるけど、実際は「強盗&

婦女暴行&自殺事件」となる。どうだろうか。独自の解釈も含まれてるは

ずだし、私自身は今現在これで十分納得している。これなら、誰が殺した

かについての見かけ上の対立も消えるし、今昔物語で悪者が夫を殺して

ないこととも合っている。

 

さらに追加の論点を加えると、実は盗人の証言には、非常に興味深い内

が含まれてるのだ。事件そのものとは直接関係ない話の中で、「殺す」

という言葉を比喩的に使ってる。つまり、文字通りには殺してないけど、

回復不可能なくらいのダメージを負わせるという意味で、「殺す」とか「殺さ

れる」と言ってるのだ。

 

その上、決定的なのは、「どうせ女を奪ふとなれば、必、男は殺されるの

です」という言葉。要するに、自分が殺したという盗人の言葉は、妻を奪っ

て夫を回復不可能な状態にしたという意味に取ればいいだろう。本当に

殺したわけではないし、単なるウソでもないのだ。

 

なお、映画『羅生門』では男同士が決闘するらしい(byウィキ)。もちろん

映画は映画でまた別の話だけど、小説でその解釈を取ろうとするのは苦

しいだろう。と言うのも、決闘という話をしてるのは盗人だけだし、その説

明も説得力がないからだ。

 

妻が言ったとされるのは、どちらか一人死んでくれという言葉。そこで、卑

怯な殺し方はしたくないから堂々と太刀打ちしたという話だけど、女にしか

興味なかった盗人がそんな事をするとは思えない。むしろ、盗人の言葉の

端々に出てるように、自己の美化とか虚栄心と見る方が自然だろう。気立

ての優しい男が、突然の真剣勝負で「天下にあの男一人だけ」と称賛され

るほどの健闘を見せるとも思えないのだ。。

 

以上、小説『藪の中』で起きた死亡事件の真相を明らかにした。これを機

に、「藪の中」という言い回しが死語になることを期待しよう♪

ではまた。。☆彡

 

 

 

 

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(☆10年10月14日追記: 韓国からのアクセスが増えたのでご挨拶。

101014a2

                  韓国の皆さん、こんにちは。

101014b_2

                  日本文学の研究、頑張ってください♪ )

 

cf.芥川龍之介『蜘蛛の糸』と鈴木大拙訳『因果の小車』

  芥川龍之介『羅生門』と今昔物語『羅城門』

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  太宰治『人間失格』、軽~く再読♪

  谷崎潤一郎『春琴抄』とマゾヒズム

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真夏の荒川聖地、熱射病の予兆で勇気ある撤退・・(&ツール終了)

BIKE 80.4km,3時間18分,心拍135

天気予報、はずれまくり! いや、暑さや直射日光が何ともない人にとっ

090726a ては些細な事だろう

 けど、私にとっては

 文字通りの死活問題。

 今日はホントに死ぬ

 かと思った・・・って

 書くと、流石にちょっ

 とオーバーだね♪

 とにかく今日は、

二ヶ月ぶりに山P=山下智久の聖地、『クロサギ』のロケ地へ行って来た

のだ。いや、私は男だから関係ないけど、ウチの読者に山Pファンやドラ

マファンが多いから。前に撮った写真は、PCトラブルで全滅だし。。

        

         ☆          ☆          ☆   

と、自分の話をする前に、恒例の、ツール・ド・フランス2009チェック! 

今、最終の第21ステージの後半で、別府史之が先頭集団で頑張ってる。

最後まで元気いいね☆ 総合はコンタドール優勝、シュレック2位、ランス・

アームストロング3位で間違いないかな。もう大集団はお喋りながら散歩

モードみたいだし、何事もないでしょ。新城幸也も別府を逆転する気はな

い様子。ま、完走だけでも素晴らしい♪

          

 (追記: 遂に決着。総合は上記の通り。最終ステージだけの成績は、

      新城がトップと同タイムで20位、別府が27秒遅れで134位。

      個人総合は別府112位、新城129位。トップとは約3時間差。

      2人ともツール初出場&完走、おめでとう☆

      なお、ポイント賞はノルウェーのフースホフト、チーム優勝は

      アスタナ、山岳賞はイタリアのペッリツォッティが獲得。)

                                             

         ☆          ☆          ☆       

最終結果は後で追記するとして、私の話に戻ろう。今日はまず、寝坊でつ

まづいた。珍しく寝苦しくて、浅くて断続的な眠りだったから、起きれなかっ

たのだ。起きるともう晴れてて、予報と違うじゃないか!って感じ。寝る前

のピンポイント予報だと、今日は最高29度で昼までは曇りのはずだった

のに、実際はウチの近辺で34度、荒川で33度。しかも快晴だ。ちなみ

に前日もかなりのハズレだった。

            

090726b こうなると、元々暑

 さや日光に弱い上に

 まだ慣れてない私と

 しては、かなり辛い

 一応、身体の露出し

 た部分にはしっかり

 日焼け止めを塗った

 けど、それでも「熱

い」って感じがある。おまけに、UVカットのシャツを紫外線が突き抜けてる

うで、背中もちょっと熱い。おまけに、背中は日焼け止めを塗ってないのだ。

      

090726c で、本当は荒川と湾

 岸を合わせて110

 kmくらい走る予定

 だったのに、聖地の

 写真を撮った後は速

 攻で退散。これは正

 しい判断だったと思

 う。先日の北海道の

遭難事故で、「勇気ある撤退」の重要性が語られてたけど、今日はまさに

その実例。

                              

090726d 60kmくらいでも

 う熱くて熱くてガマ

 ンできない状況だっ

 たし、実際いま夜中

 になっても全身が火

 照ってる状況。荒川

 からの帰り道では2

 回停まって、風通し

のいい日陰で10分ずつ休憩したほど。飲んでも飲んでもノドが乾くし、頭

ボーッとしてたから、すぐ帰ったのは正しい決断だったと思う。数年前、

奥多摩の向こうの柳沢峠に一人で登った時にちょっと近い感じ。あの時は

しんどさじゃなくて暑さでフラフラになって、本当に危なかったのだ。山奥だ

と、すぐ帰るわけにもいかないし、助けも来ない。

                                                      

という訳で、熱射病の3歩手前くらいで撤退したから、僅か80kmしか走れ

なかったんだけど、荒川の走りはハーハーゼーゼー、いいトレーニング

なったと思う。腰が痛くなるまでペダルを踏んだも今年始めてかも。それに

しても、今日は自転車が多かったね。女性サイクリストもかなり見かけたけ

ど、まだ単独走はほとんどいないな。ま、自転車の場合は男がいた方が何

かと便利だとは思う。

            

足腰のダメージはそれほどないから、明日は軽くランニングかジョギング

する予定。ツールも終わって、いよいよ自分のレース、乗鞍へのチャレン

ジが始まった・・・って、今さら遅いわ!♪ ではまた。。☆彡

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3ヶ月ぶりの多摩川&ツール19日目(&20日目)

BIKE 61.5km,2時間33分,心拍137

先ほど、遂にツール・ド・フランス2009の最終決戦がスタートした。第20

ステージは山頂ゴールの山岳コースで、翌日は単なるパリの顔見せラン

みたいなもんだから、逆転を狙うには今日しかない。今現在は、山頂目

指してフツーにレース進行中。このまま、コンタドール優勝決定かな。ラン

ス・アームストロングの奇跡の逆転はもう無さそうだ。

          

   (追記: 第20ステージ・最終決戦がさきほど終了。細かい駆け引き

        は面白かったけど、結果的には大きな変動無し。総合1位、

        コンタドール。2位、シュレック。3位、ランスで決定か☆)

                           

前日の第19ステージは平坦コースで、ほとんど差はついてないけど、特

筆すべきは別府史之の7位☆ これは第2ステージの新城幸也の5位よ

りも価値があると思う。と言うのも、第2ステージはほとんど全員が同タイ

ムのレースだけど、第19ステージは別府と同タイムが僅か12人しかい

ないからだ。

            

4秒差の集団を加えても39人で、その後ろには117人もの選手がいる。

別府の7位は、大勢の選手にハッキリ差を付けた上での上位獲得なの

だ。新城との差も更に広がって、10分41秒差。新城の若さを別府の経

験が上回ったってことかね。あるいは今日、大逆転が起きるのか。いず

れにせよ、あと数時間で決着だ。

                 

          ☆          ☆          ☆

090725a さて私の方は、今日

 は天気が悪そうだか

 ら夜のランニングか

 なと思ってたのに、

 起きたらまさかの晴

 れ気温は31度

 しもあるから、そ

 れほど暑くはない

だけど、日焼け止めを塗るのがダルイ。お肌が弱いから、顔から脚まで

しっかりケアしなきゃなんないのだ。

                      

さらに自転車置き場で蚊に3ヶ所刺された後、かゆいなぁとボヤキつつ、

3ヶ月ぶりに多摩川へ。いやぁ、流石は夏の週末。二子玉川辺りはかな

り盛り上がってたね。バーベキューや音楽で盛り上がるのはいいんだけ

ど、道を塞ぐのは勘弁して欲しいもんだ。特に帰りの団体は酒が入って

るから、まったく自転車を見ようともしない。ま、こっちも特に驚きはない

から、黙って待ってたけどさ。

               

090725b 多摩川を走るのは、

 去年8月の乗鞍以降

 で僅か2回目なんだ

 けど、ホント走りに

 くくなって来た。数

 年前とじゃ大違いだ

 と思う。ランナーと

 サイクリストの両方

が増えてるし、道には「減速帯」とか言うらしい凸凹があちこち作られてる

し。先日、わりと大きな自転車事故があったばかりだから、ディアや行

政の目も厳しい

                             

今日はそれに加えて、低気圧通過後の強風もあったから、かなり走り辛

い状況。私も含めて、みんなスピードが遅かった。ま、そんな中でも時々

軽いバトルは楽しんだけどネ♪ ちなみに今日は、女性サイクリストを1

人だけ発見。女性ランナーは何人も見たけどね。。

                              

090725c この多摩川。まだそ

 れほど浸透してない

 けど、1年ほど前か

 ら道路の公式名が

 たまリバー50キ

 になってて、多摩川

 サイクリングロード

 じゃなくなってる

基本的に歩行者優先ってことが一層ハッキリして来たのだ。それ自体は

仕方ないかなとも思うけど、それなら別にサイクリングロードを用意する

か、自転車が一般道を安心して走れるようにしてもらいたいもんだね。

要するに、色んな意味で自動車が優先され過ぎてるのだ。

                                             

ま、とにかく現状では、首都圏の自転車は細々と安全運転するしかない。

明日も天気良さそうだから、どっかをノンビリ走るとしよう。心拍はプラス

7の補正。スピードを出せないから、かなり低かった。ではまた☆彡

      

      

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.「たまリバー」って、「溜まり場」って意味を込めたダジャレなのかね。

    あんまし大勢溜まられても困っちゃうんだけどな (^^ゞ

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積極的休養ラン&ツールは遂に決着か・・

RUN 14.3km,1時間11分17秒,心拍152

あぁ~、ツール・ド・フランス2009も今夜でほぼ終了だな。やっぱり本命

コンタドールは実力No.1だった。第18ステージの40.5km個人タイム

トライアル。前日までの総合1位、コンタドールがステージ優勝するのは

不思議じゃないとして、元王者のランス・アームストロングが1分30秒差

の16位で完敗。総合は3位に浮上したものの、コンタドールとのタイム差

は5分25秒へと拡大した。

         

これで後は、表彰台争いが残るだけか。2位から6位までは僅か2分以

内の差だから、第20ステージの頂上ゴール決戦で決着となるだろう。

ちなみに日本人選手2人の差も拡大して、これはもう挽回不可能だと思

う。別府史之が総合126位、新城幸也が総合135位で8分44秒遅れ

後はケガや故障に気を付けて、2人とも完走して欲しいもんだ。

           

ちなみに1位・コンタドールの今夜のスピードは、時速50kmちょっと。

後半に標高差200mほどの峠があることを考えると、恐ろしく速いね☆

雨の影響は無かったのかな。日本の一般サイクリストだと、時速30km

でさえなかなかキープできないし、それどころか30km出す場所さえほ

とんどない状況だ。やっぱ、日本だとスポーツとしての自転車は定着し

にくいと思う。山とか田舎とか、恵まれた場所に住んでる人以外は。。

                           

         ☆          ☆          ☆

さて、私の方は連続4日目。今夜もネットで雨雲情報をチェックして、雨が

降り出す直前に軽く走って来た。そんなに疲れてる感じは無かったのに、

走りだすとかなり脚が重い。やっぱり、月曜の2ヶ月ぶりの自転車が効い

てるんじゃないかな。あと、チョコッとだけやってる脚の筋トレもどきか。い

ずれにせよ、思ったより疲れがひどいので、積極的休養の日に決定。

               

走り始めてすぐ、雨がポツリと落ちて来たけど、気にせず公園へ。その後

もほんのちょっと雨粒が当たる程度で、全く気にならないどころか、むしろ

気持ち良かった♪ 公園のウォーカーやランナーも全然気にしてない様子

で、そこそこの人数。

             

珍しく、1km5分くらいでハーハー頑張ってる女の子がいたから、半周ほ

ど後ろにくっついてラクさせてもらった♪ もちろん気を使って、距離は7m

くらい空けとく。あまりに脚が重いから離されちゃうかと思ったけど、下りを

利用して一気にパス。その後1km4分20秒くらいのランナーに抜かれた

時には、流石について行く気がしなかった。脚が軽ければ、バトル相手に

ピッタシだったのにな。。

                                  

トータルでは1km4分59秒ペース。これはちょっと意識的に作ったもの

で、ギリギリ5分は切りたかったってこと。まあ、休養なら5分30秒くらい

で十分なんだけど、どうもゆっくり過ぎるのは苦手なのだ。さて、流石に明

日は休んで、土日は天気次第だな。曇りの予報だけど、降水確率40%

くらいだから、自転車の遠出は難しいかも。

心拍はプラス6の補正。ではまた。。☆彡

             

  往路(2.45km)   13分01秒  平均心拍134           

  1周(2.35km)  12分13秒        149        

  2周           11分49秒        155        

  3周          11分37秒        157    

  4周          11分28秒        159 

  復路           11分10秒        155     

計 14.3km 1時間11分17秒 心拍152(83%) 最大164(ゴール時)

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週刊新潮のジャニーズ・ドラマ批判について

今日(7月23日)発売の『週刊新潮』2009年7月30日号には、ドラマ

ファンとしてちょっと気になる記事が掲載されている。題して、「キムタク

復権」でも「ジャニーズ大惨敗」の「夏ドラマ」採点表。何とも新潮らしい

大げさでネガティヴなタイトルが苦笑を誘う所だ♪

           

子供の頃、マンガを立ち読みしたのを除けば、私は基本的に本も雑誌も

買ってじっくり読むタイプの人間で、図書館さえあんまし好きじゃない。た

だ、どうせこの記事は4ページ程度のすぐ読める簡単な内容に決まって

るから、コンビニの立ち読みで済ませた。他にもたくさんの記事があるか

ら、320円出す価値が無いとは言わないけど、私の目を引いたのはこ

の記事だけだったのだ。まあ、マイケル・ジャクソン暴露本の記事も一応

チラッと見たけどね♪

           

さて、問題の内容。まず冒頭で、素直にキムタクを褒めている。先日終

了した『MR.BRAIN』できっちり平均視聴率20%取ったのを評価して

るのだ。数年前までの連続ドラマは、20%超えると大ヒット、15%超え

るとヒットだったけど、最近は15%で大ヒット、2ケタなら合格点になって

いる。この状況で20%取ったのは流石だ・・・って感じの話だ。この視聴

率のとらえ方がホントに正しいのかどうかは、いずれチェックするとして、

木村拓哉がまた一つ実績を積み上げたのは確かだろう。

                                        

もちろん、甘口なのは記事の最初だけ。そこからは一気に辛口になる。

ただし、この種のまとめ記事でありがちなように、非常に浅いコメント

各ドラマごとに少しずつ載ってるだけだった。    

                

まず最初に叩かれるのが、ウチでも第1話だけ本格的にレビューしてる

『ブザー・ビート』月9史上2番目に悪い第1話視聴率に触れた後、コラ

ムニストの丸山タケシだったかな。山P=山下智久の肉体が貧弱で説

得力がないと突っ込んでる。

                

視聴率はその通りとして、肉体の話はピント外れだ。そもそも「説得力」

をもたせるための裸体じゃなくて、単なる女性ファン向けサービス。男の

私から見ればマッチョ・ギャグにすぎない。そもそもほとんどの視聴者は、

日本人のプロ・バスケットボール選手の肉体なんて知らないんだから、

説得も何もないのだ。韓国人俳優はもっと鍛えた身体を見せてるとか言

われても、だから何?って感じ。ペ・ヨンジュンの肉体鍛錬は確かにイン

パクトあったけど、山Pのシュート・フォームも柔らかくてキレイだろう☆

                                                  

続いて、あるスポーツ紙記者の話とされてたかな。山Pが主演してるのは、

来年の月9にキムタクを出したいフジテレビに、ジャニーズ事務所が押し

込んだから。ヒロインの北川景子は山Pと同じ明治大学だから、山Pファン

が不満を感じてる・・・こんな内容だ。

                           

ウチにも大勢いらっしゃるはずの山Pファンの皆さん、本当に北川に嫉妬

してるのかな。当然?あっ、そう♪ まあでも、それはドラマの出来とは別

の話にすぎない。山Pの主演も、一昨年の『プロポーズ大作戦』と去年の

『コード・ブルー』で成功してるんだから、別に不思議はないだろう。仮に、

押しつけた(or プッシュした)のが本当としても、不当な押しつけではない。           

                                        

ちなみに『ブザビ』の項目の最後で、なぜか相武紗季のチア姿だけホメら

てた。私はこの点でもあまり同意しない♪ むしろ逆に、第2話で一気

にチアリーダーの活躍場面が消えてしまった点こそが、大いに不満だった

のだ。あれは初回だけのサービスだったのか。残念。。無意味な裸があ

るんだから、無意味なチアやメイドがあってもいいけどネ。メイドはテレ朝

の福田沙紀だろ!

                                                                   

          ☆          ☆          ☆

他のドラマについては何と書かれてたか。ごく簡単に触れとこう。まず、

なぎ剛『任侠ヘルパー』は介護をコントにしてしまってる。香取慎吾『こち亀』

は、大人の事情で香取が主演を横取りしてる。『恋して悪魔』は15歳で主

演の中山優馬を始めとして幼すぎるし、視聴率も悲惨。長瀬智也『華麗な

るスパイ』は、深田恭子(のコスプレ)の方が目立ってる。。

                                

ま、こんな感じで、新潮の記事のレベルはかなり低い。ただ、今のドラマ界

にやたらジャニーズが目立つことに対しては、私も引っ掛かってるし、ジャ

ニーズ抜きで成功した『ROOKIES』を評価する点も同意する。もちろん、

ジャニーズ・ドラマ増加の問題は制作サイドだけの問題ではなく、視聴者

の問題でもあるわけだ・・・とだけ書いとこう♪ ま、その辺りはあちこちで

ボヤいてるしね。

             

ウチのドラマレビューが人気タレントの活躍以外の話をかなり書いてるこ

とや、テレビ芸能記事の割合を大幅に減らしたことなどは、私なりのアピー

ルの意味も含まれてる。一見関係なさそうなタイトルの記事に、テレビ芸

能関連の内容を入れたりしてるのも、意図的にやってる事だ。

          

世界は広い。もっと価値のあるものは無限にある。その大部分は、すぐに

は面白さが分からないもの、自分を磨いて初めて味わえるものなのだ。

       

週刊誌、ドラマ、視聴者、ブログ。自分も含めて、もうちょっとレベルを上

げたいものだ、とでもマトメとけばいいのかな。行間を読んでね♪

ではまた。。☆彡 

     

      

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.この記事もかなりのアクセスを集めてるのに、またココログのランキ

    ングから外されてる。何を基準にして排除してるのか、まったく意味

    不明だ。裸体、メイドがいけないとでも言うのか。。

            

    (追記: まるでこの不満が届いたかのように、1日遅れでランキング

         上位に登場した。これもまた、かなり珍しいパターンだ。時々

         ある事だけど、システムが不安定になってる気がする。)

              

cf.脳科学コメディーの綱渡り~『MR.BRAIN』第1話

  男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

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ツール17日目&距離稼ぎラン&はるな愛のダイエット☆

RUN 17km,1時間21分51秒,心拍157

あぁ~、ランス・アームストロングの優勝がほぼ絶望になってしまった。。

奇跡の復活&逆転優勝で王者返り咲きっていう劇的パターンを期待して

たのに、厳しい山岳コースの第17ステージで2分18秒遅れの5位。総合

では、1位のコンタドールとの差が3分55秒に広がっただけじゃなく、今日

活躍したシュレク兄弟(ルクセンブルク)にまで追いこされて4位に陥落

    

もう、何か特殊なアクシデントでも無い限り、ランスの優勝はなくなったけ

ど、フランス系通信社AFPによると、何と来年のツールへの参加も決め

てるようだ。復帰してすぐこれだけやれたんだから、来年は当然優勝候

補だろう。年齢による衰えなんて吹き飛ばして頑張って欲しいもんだ☆

もちろん、ドーピング抜きでね。

     

一方、日本人同士の争いも差が広がった。総合だと、別府史之が126

位、新城幸也が134位で、タイム差は7分46秒。終盤に来てこれは、大

きな差だね。ま、後は第18ステージの個人タイムトライアルと第20ステー

ジの山頂ゴール決戦を残すのみ(19、21日目は平坦コース)。特に、個

人の能力差がハッキリ表れるタイムトライアルに期待しよう☆

                  

          ☆          ☆          ☆

ところで、毎回好評のはるな愛ダイエット情報♪ 5月14日に64.0kg

(163cm)でスタートした時には、明らかにおデブちゃんの身体だった。

特に、普段は衣装でカバーしてるお腹から太腿にかけては、ビックリする

ような状況。ところが、たかの友梨キャンペーン・ボーイじゃなくてガール

に選ばれてからは、見事な減量に成功している☆

            

5/21     6/1     6/15    7/1     7/17

63.1kg (-0.9)   61.2kg (-2.8)   59.3kg (-4.7)  56.9kg (-7.1) 55.8kg (-8.2)

     

ギョエ~ッ。。僅か2ヶ月で、何とスレンダーな身体になったんだ! これ

ならもう、ほとんどの男は負けるだろう・・・って、女ってことになってるけど

さ♪ 夏ソングのCD決定って件もプラスに働いたんだろうけど、それにし

てもよく頑張ってるね。お洋服選びも一気に楽しくなっただろう。

                  

あとは、単に痩せるだけじゃなくて、「ボン!キュッ!ボン!」(公式サイト

の表現)のボディ・メイキングが出来てるかどうか。最後は当然、水着か

レオタード姿のお披露目だろうから、楽しみにしとこう。そりゃアブナイか♪

次回の発表は8月4日で、何となく更にもう1回ありそうな感じだ。

   

  (☆追記: ダイエット最終結果の記事をアップ。

          はるな愛のダイエット、3ヶ月で10kg減量成功☆ )

                             

        ☆         ☆         ☆

さて、はるな愛ほどの根性も気合もない一般市民の方は、劇的なダイエッ

トなんて夢物語にすぎない。6月、7月と、少し多めに運動してるから、何

となく0.5kgくらいは体重が減った気はしてる(未測定)。ただ、筋肉はつ

いて来たのに体脂肪はあんまし落ちてないから、痩せたって気はしない

太ってもないから切迫感はないけど、アスリートとしてはダメだよなぁ。

                 

脂肪を落とすには、やっぱり低負荷で長時間の運動ってことで、ホントは

自転車が最適なんだけど、天気が悪いし夜は危ないから、やっぱしランニ

ングになってしまう。まあ、運よく涼しい日が続いてるから、今晩も天気を

気にしながら公園へスタート。最低12km、できれば17kmと思ってると、

雨も降らなかったし脚もそこそこ動いたから、17km完走できた。一応3日

連続だから、なかなかいい感じだね♪ 湿度は98%もあったけど、気温

が低めで24度くらい、夜風もあったから、かなり涼しくて快適だった。

           

トータルでは1km4分49秒ペース。う~ん、可もなし、不可もなしって感じ

かな。とにかく最近は、運動する日の方がフツーになってるって所が素晴ら

しい♪ 1日当たりの量は少なめでも、数をこなすと距離が延びるし、心身

の調子がいいのだ。明日も雨が止んだスキに軽く走りたいと思ってる。

ちなみに、今夜は湿度が凄く高かったせいか、心拍計の値がわりと正確

だったから、補正はプラス3しか行ってない。ではまた。。☆彡

                                  

  往路(2.45km)    12分48秒  平均心拍138         

  1周(2.35km)    11分40秒        153        

  2周             11分19秒        157       

  3周            11分12秒        161 

  4周             11分31秒        161  

  5周            11分00秒        163 

  6周(0.35km)     1分44秒        166 

  復路              10分38秒         165  

計 17km 1時間21分51秒 心拍157(85%) 最大172(ゴール時)

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自転車疲れの太腿でラン&ツール16日目

RUN14.6km,1時間09分53秒,心拍156

脚が重いって言うか、太腿だけが妙に重い。。これぞ自転車疲れだよな。

前日、2ヶ月ぶりに乗った後だから、流石に回復してなかった。ただ、ホ

ントに太腿だけの疲れで、腰が何ともないのは嬉しい誤算だ。膝はちょっ

とだけ違和感があるけど、ふくらはぎも気力も何ともない♪

      

・・・って言う超マイナーな個人ネタを書く前に、恒例の、ツールチェック!

第15ステージで遂に優勝候補コンタドールが総合トップに躍り出て、2位

の元王者ランス・アームストロングとの差は1分半。第16ステージもアル

プスで、2つの大きな峠越えになるから、どんなアタックがあるかと期待し

てたんだけと、どうもまだ様子をうかがってる感じだね。細かい動きはある

から、面白いんだけどさ。

               

アスタルロサ(スペイン)がステージ優勝したものの、全体的にそれほど差

はつかず。総合にもほぼ影響なし。マイヨジョーヌ(総合1位が着る黄色

ジャージ)はコンタドールのままだ。途中、ランスが離されかけたのが気に

なる所。余裕がないのか、チーム戦略とかの事情があったのか。

              

今後は、第17ステージがかなりハードな山岳ステージで、第18ステージ

は2回目の個人タイムトライアル。この2日間でほぼ優勝が決定するかも

知れない。第19ステージはわりと平坦で、最終決戦となるのは第20ス

テージ。有名なモンバントゥーで山頂ゴールとなる。これは自転車ファンな

らテレビにかじりつきたくなるレースだろう。そのためにも、19日目までは

競り合ってて欲しいもんだ。現在は、トップ10が4分以内の差となってる。

       

ちなみに日本の別府史之と新城幸也は、総合130位と133位で僅か1分

42秒差。こちらの展開も見逃せないだろう。トップと2時間以上の差とはい

え、ここまで2人とも残ってるだけでも凄い事なのだ☆

        

       ☆          ☆          ☆

で、極東の名も無い市民ランナーの方は、昨夜はネットの天気予報とにら

めっこ。雨が止むかと思ったら止まないから、あわてて毎日更新用の記事

をドラマ『ブザー・ビート』関連でアップ。雨が一瞬止んだ時にスタートした。

いつものようにYahoo!の雨雲情報を細かくチェックしてたのだ。

               

昼間はすごく涼しくて助かったけど、夜は意外に気温が下がらなくて、25

もある。湿度が高い分、蒸し暑さが大嫌いな私としては損した気分だ。

とはいえ、気温28度・湿度90%とかで走るのと比べれば格段にラク♪

太腿はギクシャクするものの、お散歩気分で気楽に走ることができた。

半ば積極的休養みたいな日だし、別に頑張る必要もない。

    

中盤まで1km5分ペースで、そのままでもいいなと思ってたけど、後半

ちょっとだけ脚に力を入れてみたら、簡単に加速。やっぱり筋力がつい

て来てるね。ただ、体脂肪がほとんど落ちてないから、筋肉の分だけ

が太くなってしまった。レース志向の自転車派ならともかく、ランナーとし

てはイマイチだよなぁ。モデルとしても辛い所・・・って、誰がモデルや!

          

結局、トータルでは1km4分47秒ペース。もうちょっとゆっくり走るべき

だったかも。ま、この先も天気が不安定みたいだから、条件のいい時に

多少頑張っとかなきゃね。週末も怪しいから、自転車に乗れないかも知

れないなぁ。いざとなったら傘ランか、超久々にジムのエアロバイクって

ことで。

                    

ちなみに、復路の距離が300m伸びてるのはコンビニに行ったから。

心拍はプラス10の補正。我ながら律義な報告だね♪ ではまた。。☆彡

                                     

  往路(2.45km)   12分45秒  平均心拍139           

  1周(2.35km)  11分46秒        152        

  2周           11分32秒        156        

  3周          11分23秒        161    

  4周          10分41秒        168 

  復路(2.75km)   11分45秒        160     

計 14.6km 1時間09分53秒 心拍156(85%) 最大174(ゴール時)

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『ブザー・ビート』の相武紗季(菜月)は肉食女子なのか♪

   (☆追記: 菜月に関してはその後、第8話記事へのコメント欄で

          突っ込んだやり取りが交わされてる。)

          

ヤバイ・・・今夜は雨が上がる予報だったから、ランニングの記事を書く

予定だったのに、雨が上がらなかった。こうゆう時、毎日更新中のブロ

ガーとしてはあわてるのだ。そもそも梅雨明けしたばっかだから、降って

も短時間だと思いこんでしまってた。

    

という訳で、あわててネタを探し回る。「困った時の朝日新聞」をチェック

すると、今朝は休刊だけど、昨日(2009年7月20日)の朝刊にちょっと

面白い記事を発見した。テレビ欄の「フォーカスオン」というコラムで、第

2話が終わったばかりの『ブザー・ビート』を扱ってる。見出しは、「若手

肉食女子」、「洗練されていて魅力的」。執筆者は竹田さをり。奇妙なほ

どミーハー系(死語?)のノリを装う、中堅女性記者だ。

              

いつも女性の視点で軽い感想を書いてる人だけど、流石に朝日新聞。

今回はいきなり、論文みたいにスタートしてる。「肉食女子とは、自分か

らデートやセックスに誘い、さわやかに求婚する、恋愛にリベラルな女

性と定義する」。ちなみに、ここで言うリベラルとは自由奔放って感じの

意味ね(蛇足か♪)。肉食・草食の定義というのは、細かく考えると面

倒な話だけど、差し当たりはこの執筆者本人の定義で構わないだろう。

                 

私は知らなかったけど、ドラマの制作会見で菜月役の相武紗季が「肉食

女子をガッツリ演じます」と宣言して話題になったらしい。そこで、「20年

前、上野千鶴子著『スカートの下の劇場』でその台頭を予感した私は、

脚本の大森美香のもとへ」。ちなみに上野は、フェミニズムの大御所の

東大教授。男を斬りまくる怖~い女性論客だ♪

                                                          

さて、記者が取材に行くと、意外にも大森は、肉食系ではなく普通の子

と応答。男子(ドラマでは山P=山下智久)があまりに消極的なので、彼が

いやすい状況をつくる。欲望を抑え込みはしないが、受け身でいたい。

                   

こう言われた記者は、肉食系という考えを一旦反省した後、巧みな議論を

展開して、やっぱりある意味で肉食系だという方向に戻して行く。おまけに、

大森に遠慮して議論をボカすのだ。流石はインテリ新聞所属、頭は回るネ。

                           

私が少し加筆修正すると、記者の結論はこうなる。一見、相武も「普通の

子」も、肉食系ではないように思えてしまうが、実はそうではない。相武

言う「肉食女子」とは、「従来の普通」と思わせておいて男子を食うという、

洗練された肉食のかたちなのだ。そして、それが「今の普通」なのだ。自

分を大事にしつつ恋愛をリードする彼女たちは魅力的で、安心した。。

                   

       ☆          ☆          ☆  

さて、実際のコラムだと更に『ロンドンハーツ』の肉食系・misonoに触れ

たり、30代未婚男性の意識調査もチェックしたりで、テレビ欄のコラムと

してはなかなかよく出来てるように「見える」。ただ、その実質が問題だ。

このコラムは本当に『ブザー・ビート』の菜月に適合してるのだろうか

             

ちょっと疑問を感じた私は、念のために第1話と第2話をサラッと見直し

てみた。すると、フツーっぽく見せかけて食うという記者の考えも、男子

が誘いやすい状況をつくるという脚本家の考えも、さほど顕著ではない

要するに裏表が極端なだけで、わざわざ肉食なんて言葉を使うほどの

キャラでもないし、誘いやすい状況をつくる側面も弱いだろう。

                           

具体的に見てみよう。たとえば、最初に賭けの形で結婚話を持ち出した

のは直輝の方だ。試合に負けて賭けが失敗した後、結婚話はうやむや

になってるけど、「肉食女子」ならそんな事は気にしないだろう。「負け

ちゃったけど、直輝の必死な思いは伝わったから♪」とか言って、結婚

の方向に持っていこうとするはずだ。

         

その場合、直輝の気持ちはしっくり来ないだろうけど、そんな事など気

にせず一応プッシュしてみるのが肉食系ってもんだろう。肉食動物のト

ライは、失敗して当然。たまに成功すれば、それで生活できるのだ♪

       

あるいは、第2話の菜月の部屋。ゲームが一段落ついた時、直輝は

帰ってマジメにシュート練習するという。私が直接知ってる範囲だけで

も、こうゆう状況ですぐには男を帰さない女性の顔が数人浮かんで来

る♪ もちろん、追い詰められてるマジメなプロ選手の直輝としては、

それでも帰る可能性が高いけど、1回甘えてみる価値は十分あるのだ。

そもそも菜月自身、代々木(金子ノブアキ)に強引にキスされただけで

朝帰りになったことを思い出そう。男女の肉体関係とは、そんなもんだ。

         

ちなみに、では代々木に対する菜月の態度が肉食系かというと、これも

違ってる。最初に会社で話しかけられた時も、自分から誘う様子は無かっ

たし、飲み会を抜け出して夜のベンチでタバコを吸うのが肉食系とも言え

ないだろう。「肉」は、飲み会の場の方がたくさんあるし、食べやすいんだ

から♪ 電話でも冷たくて、代々木が勝手に「マゾ心」をくすぐられただけ

だ。翌日の彼は、疲れて動きが悪かっただろう。コラコラ!

                                                     

代々木がストーカーっぽく部屋をたずねて来た時も、第2話の試合会場

の外でも、肉食とは程遠い態度だった。肉食女子なら、今とりあえず食

べたくない男でも、最低限キープする姿勢が見える方がフツーのはずだ。

後でお腹が減る可能性は高いんだから。

                        

時間が来たからもう止めるが、第2話までだと菜月の肉食キャラや積

極性はほとんど前面に出ていない。第3話の予告では「結婚しない?

と自分から言ってたけど、既に直輝が一度プロポーズらしき言葉を伝

えた後のことにすぎないし、話の脈絡もまだ分からないのだ。。

          

       ☆          ☆          ☆

という訳で、朝日のコラムはなかなか巧みな文章だけど、ドラマの第2話

までの内容には合ってないという話だ。せいぜい、直輝の妹(大政絢)に

贈ったチューベローズの花言葉に、「危険な快楽」とか「火遊び」が入って

たとか、2回目のキスをおねだりしたって程度のこと。

           

ちなみに、だから菜月がどうだとか、ドラマがどうだとか言ってる訳じゃな

いので念のため。個人的には、相武より北川景子や他のチアリーダーに

目が行くけどね♪

                                                       

ある程度予期してた通り、第2話視聴率も更に下がって13.5%になっ

てしまった。でも私はこのドラマが好きだし、(陰ながら)応援するだろう。

ではまた。。☆彡

               

              

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.この記事はかなりのアクセスを集めてるのに、ココログのアクセス

    ランキングから外されてしまった。「肉食女子」「マゾ」「快楽」って言

    葉の組合せや羅列がマズかったのかね。過去、外された時は大抵

    そんな感じの強い言葉が入ってたのだ。基準のヒントくらい、教え

    てくれてもいいけどなぁ。処罰より指導の方が大切なのに。。

       

    (追記: これまた、週刊新潮記事と同様、なぜか遅れてランクイン。

         3日か4日遅れだから、相当システムが不安定になってる。)

                      

cf.男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

  『ブザー・ビート』第1話、山P=山下智久の自転車の車種

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第3話

  太腿疲れジョグ&『ブザー・ビート』第4話

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第5話

  疲労満腹ラン&『ブザー・ビート』第6話

  疲労ピークラン&『ブザー・ビート』第7話

  レース疲れ小雨ジョグ&『ブザー・ビート』第8話

  居眠りランちょっとだけ&『ブザー・ビート』第9話

  ブログ疲れ短距離ラン&『ブザー・ビート』第10話

  胃もたれラン&『ブザー・ビート』最終回&『おくりびと』

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  週刊新潮のジャニーズ・ドラマ批判について

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2ヶ月ぶりの自転車、3年半ぶりの江戸川&ツール決着か・・

BIKE 104km,4時間19分,心拍134

ツール・ド・フランス2009も終わっちゃったか。まだ6日間も残ってるん

だけど、どうやら優秀候補筆頭だったアルベルト・コンタドール(スペイン,

アスタナ所属)が終盤に来て実力を発揮したみたいだね。何の不思議も

ない展開だけど、逆に予定調和すぎて物足りないなぁ。。

       

昨日の第15ステージはアルプス山脈の初日で、山頂ゴール。一番劇的

で、実力差が表れるコースだ。レース終盤、他の選手が変則的な動きを

見せると、逆にコンタドールはそこに乗じて一気に飛び出す。そのまま、

歓喜のゴール☆ 同じアスタナ所属の元王者・ランス・アームストロング

は1分35秒差の9位に終わった。

           

総合1位はコンタドール、2位はランス。ランスはレース後、敗北宣言とも

取れるような発言をしてるけど、真に受ける人はさほど多くはないだろう。

1分37秒差をひっくり返すのは難しいけど、奇跡というほどの事でもない。

何とか、残りのアルプス山脈も盛り上げて欲しいもんだ。ちなみに、日本

別府史之はトップから5分52秒遅れの57位と健闘。新城幸也は18分

12秒遅れの147位。これで総合は、別府129位、新城143位と逆転し

た。しかも、10分35秒というタイム差。この2人の争いも面白いね。

      

        ☆          ☆          ☆

さて、私も今日は珍しく自転車に乗って来た。何と、2ヶ月ぶり・・・(^_^; 別

にやる気が無かった訳じゃない。深刻なPCトラブルと仕事のせいで余裕

が無かったし、唯一の休日だった日曜日に雨が多かっただけのこと。そう

なると自転車の代わりに、手軽に負荷をかけられるランニングで済まして

しまうのだ。

    

今日は休日だし、たまたま気温が低くて曇りがちな絶好のコンディション

ちょっと変わった事をやってみようと思って、超久々に江戸川へ向かった。

090720b 2年ぶりくらい

 かなって感じだっ

 たけど、今調べ

 てみたら何と3

 年半ぶり!

 いかに自転車を

 サボってるかっ

 てことだね。ま、

                                 要するにこの間、

ブログに莫大な時間を取られてたわけだ。それはそれで十分意味はある

んだけど、運動能力、特に自転車の方はかなり落ち込んでしまった。前

は夕方からでも思いつきでサッと江戸川まで行ってたもんなぁ。。

        

090720c 江戸川サイクリ

 ングロード(?)っ

 ていうのは、多

 摩川とも荒川と

 も全然違って、

 すごく生活感

 溢れてる。よく

 言えば変化が豊

                                  か、悪く言うと

落ち着かない道もそうだし、走ったり歩いたりしてる人の姿もかなりノドカ♪

    

上の写メだと荒川に似た感じに見えるけど、長い道の全体を通してみると

そうでもない。特に河口側のしばらくは、住民用の歩道みたいだから、こっ

ちも気を使うのだ。川の外観は、3つの中では一番田舎の風情がある。も

うちょっと近くて走りやすければ、ちょくちょく走りに行くんだけどね。

        

090720a ちなみに左は、

 帰りに葛西橋か

 ら写した中川で、

 荒川のすぐ隣だ。

 この日は予報通

 り、しのぎやす

 い1日。雨も降

 らなかったから

                                 ラッキーだった。

             

さ~て、8月30日の乗鞍まであと1ヶ月ちょっと。ボチボチ盛り返すかな。

やっぱランニングと自転車は似て非なるスポーツだもんね。ではまた☆彡

        

             

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.さっき見終えた『ブザー・ビート』第2話。今回も、ラストの花火が

    思いっきしロンバケ(=ロング・バケーション)だね♪ キムタク

    =木村拓哉&山口智子の代わりが山P=山下智久&北川景子。

    ちなみに、これまたロンバケと同じく目立ってる看板の、「JOCX-

    DAIBA」というロゴに検索が集まってる。要するに「フジテレビ-

    お台場」ってことで、フジテレビ本社ビルが港区台場に移転したの

    は1996年。たまたま(?)、ロンバケが放映された年なのだ。。

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「運動の法則」再考3~運動方程式を使わずに問題を解く方法

今日はキレイな虹が大きく二重に出てた☆ たまたま携帯を持ってなかっ

たから写メを撮れなかったけど、色を数えたりしながら、しっかり目に焼

き付けておいた。虹と言えば、研究者として名高いのはニュートン。そこで

今夜は、ニュートン物理学の基礎を再考する記事の第3弾をアップする。

ちょっとコジツケに近いかも♪ ま、この1週間、キムタク=木村拓哉の

『MR.BRAIN』や山P=山下智久の『ブザー・ビート』の記事でアクセスを

稼いでるから、地味な本格派の記事を書くにはいいタイミングなのだ。

                  

既に、ニュートンの「運動の第二法則」(=運動方程式:F=ma)は自然

法則ではなく、むしろ力の定義式だと書いて来た。自然の中で成り立って

る経験法則ではなく、人間の側の決め事、約束事という意味だ。という事

は、科学というより数学だということも出来る。

         

試しに今、ウィキペディアをチェックすると、これを「古典力学での法則」と

した上で、非常に短い説明の途中に、「この法則は、慣性質量を力によっ

て定義しているとも、逆に力を慣性質量によって定義しているとも考えるこ

とができる」とだけ書いてある。

              

しかし、ニュートン的な力よりも、質量の方が遥かに古い概念だという事だ

けを考えても、慣性質量を力によって定義しているという考えは実情に即

してない。逆に、力を質量で定義していると見るべきで、実際、先行記事

で見たように、今の教育システムでも先に質量が出てくるのだ。また、単

なる定義式なら、「法則」と呼ぶのはミスリーディングだろう。

                        

こういった本質的な話は、今の物理学の教育の中ではほとんど無視され

ているので、大部分の人にはピンと来ない話だと思う。そこで今回は、

際に力とか運動方程式を「使わずに」問題を解く方法を示すことにする。

今現在ほとんどどこにも無いと思われる具体的な内容だ。

         

「使わずに」と言っても、問題文の側で力を使ってしまってる場合には、言

葉を言い直す作業が当然必要で、その際には運動方程式と同じ形をした

「定義式」を使って変換することになる。本当なら今回は、質量について更

に突っ込んだ話をする予定だったんだけど、それは後回しにしよう。。

                    

         ☆          ☆          ☆

以下、高校レベルの基本問題を3つ扱う。

まず第1問。質量mkgの物体を自然落下させる時の加速度を求めよ。

      

これは特に出典はないものの、どこにでも似た話はあるだろう。今、いわ

ゆる「重力加速度」を g としよう。私の言い方だと「地表における万有向心

加速度」だけど、面倒だから通常の呼び名を用いておく。

    

まず、普通の解き方を示すと、重力が mg だから、加速度を a として、

運動方程式は mg = ma (力=質量×加速度)。よって、a = g。

何となくムダがあるように感じる人は少なくないと思う。実際、私が高1の

時にはすごく奇妙に感じてた。

                   

これに対して、「力」を使わない物理学では、何も式はない。自然落下と

は下向きの加速度 g だけの運動だから、物体の加速度が g なのは当

然だ。重「力」も運動方程式も関係ない。

                  

      ☆          ☆          ☆

続いて第2問。2001年発行の数研出版の高校教科書『物理ⅠB』から。

090719a 水平面上に質量

 1kgの台車Aと

 質量1.5kgの

 台車Bを接触さ

せ、図のようにAを5Nの力で水平に押す。A、Bの加速度の大きさは

何 m/s² になるか。なお、分かりやすさのため、僅かに表現を変更し

てある。以下も同様なので、念のため。

         

上の問題は、「力を及ぼし合う2物体の運動」という項目の例題だから、

AとBは分けて考えなければならない。教科書の解答は次の通り。

             

「右向きを正の向きとする。AがBを押す力を f Nとすると、反作用として

BはAを-f Nの力で押しかえす。加速度を a m/s² とすると、

Aの運動方程式は 5-f =1 a

Bの運動方程式は f = 1.5 a

2式から、a = 2。

      

一方、力無しの物理学だと、「作用・反作用の法則」(運動の第三法則)

を、質量と加速度だけで言い直すことになる。AがBに与える加速度を

p、逆にBがAに与える加速度を q とすると、1q=-1.5p。つまり、A

の質量×加速度=マイナス Bの質量×加速度)。

                    

また、質量1kgの物体Aを5Nの力で押すとは、5/1(5割る1)の加速

度を与えるということだ。これは、こっそり自然法則としての運動方程式

を使ってるのではなくて、問題の表現を、力の定義式を用いて言い直し

てるにすぎない。そもそも力無しの立場では、「5Nの力で」という問題文

自体が不適切だから、適切な表現に翻訳しただけなのだ。

          

では、数式を示そう。要するに、加速度の和(or 差)の計算だけでいい。

Aの加速度:a = 5/1+q

Bの加速度:a = p

作用・反作用の法則より、1q=-1.5p。

これらより、a = 2。

           

少しだけ面倒になったように見えるのは、きっちり書いたためで、Bの最終

的な加速度がAから与えられる加速度に等しいのは当然だから、実は p

は不要。 a=5/1+q、1q=-1.5a から a を求めればいい。これなら、

元々の解答と手間も変わらないはずだ。

                 

          ☆          ☆          ☆

最後の第3問は、ほんの少し複雑な話にしよう。前掲の教科書で、例題

の少し下に載ってる練習問題だ。

            

090719b 摩擦が無視できる定滑車

 に糸をかけ、その両端に

 質量がそれぞれa kg、b

 kg (a > b)のおもりA、B

 をつけて静かに手を放す。

 このとき、おもりの加速度

 の大きさは何 m/s² か。

               

        

まず、普通の解答。糸の張力をT、答の加速度を x 、下向きを正として、

Aの運動方程式は a g -T = a x 

Bの運動方程式は bg- T = -b x

これらよりTを消去して、x = (a-b)g / (a+b)。

       

一方、力無しの物理学の解答。糸を通じてAがBに与える加速度を p、

BがAに与える加速度を q とすると、下向きを正として、

Aの加速度 : x = g-q

Bの加速度 : -x = g-p

作用・反作用の法則より a q = b p

  (注. 滑車によって、p と q は同じ向きになり、マイナス記号が消える)

これらより p と q を消去して、x = (a-b)g / (a+b)。

       

基本的に、作用・反作用の法則を言い換える時点で文字数が1つ増えて

しまうのだけど、毎回同じ作業をするのだから、慣れれば q と書く代わり

に -bp/a とすればいいわけだ(この問題ではマイナスは消える)。ち

なみに普通の解答でも、作用・反作用の法則は暗黙の内に使われている

張力の大きさTが一定という考えに表れてるのだ。。

               

        ☆          ☆          ☆

以上、3つの問題を2通りのやり方で解いて比較した。当然、力無しの物

理学はほとんどの人にとって全く目新しいものだから、分かりにくく感じる

だろう。ただ、ほとんどの問題を普段とほぼ同じ手間で解けそうだというこ

とも感じとれるはずだ。と言う事は、やっぱり、力とか自然法則としての運

動方程式は不要なのだ。使ってもいいけど、使わなくてもいい。その点だ

けからも、本質的な自然法則ではない。むしろ、計算や思考を手助けする

人間の工夫なのだ。

                                                    

こうしてみると、第二法則は不要。また、運動の第一法則(外力の和が

ゼロのとき、加速度はゼロ)というのは無意味だ。というのも、加速度が

ゼロのとき、力は定義(質量×加速度)からゼロだから。したがって残る

運動の法則は、第三法則を質量と加速度で言い換えたものだけになる。

けれども、実はこれさえ不要なのだ。私も自分で気付いてたし、その遥か

以前には数学でお馴染み、天才ポアンカレが気付いてた。問題はやはり、

質量という概念なのだ。

               

その辺りの事情は、また今後の記事で示すとしよう。ニュートンが築いた

とされる古典力学の見え方が全体的に大きく変わって来るだろう。主とし

て教育制度によって、我々は固定観念を植え付けられてただけなのだ。

ではまた。。☆彡

    

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.ニュートン物理学の基礎、「運動の法則」再考~その1

  ニュートン物理学の基礎、「運動の法則」再考2~質量と重さ

  「運動の法則」再考4~質量の単位と測定

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北海道遭難事故、ツール13日目&夏バテラン

RUN 14.3km,1時間09分29秒,心拍153

暑さにボヤいてたら、北海道では寒さで遭難事故発生。夏山で油断したっ

てことなのかね。「大雪山」って名前がまぎわらしいけど、雪じゃなくて風

と雨と標高が体温と体力を奪ったのか。「疲労凍死」とも呼ばれる低体温

症。う~ん、私も今まで色々と悲惨な体験をしてるから、ある程度は想像

できるような気がするな。

      

スキー場の一番上辺りでの、何も見えない強烈な吹雪。山岳フルマラソン

で疲れ切った身体が、雨で冷え切ってしまったバイク(オートバイ)の帰り

道。台風の夜、山道を迷いながらの自転車、等々。思い出すと苦笑する。

キツさはバイクが一番だったかな。雨で前もロクに見えない状況だった。。

                   

まあしかし、悪天候なのに中高年が2000m級の登山ツアーを決行するっ

ていうのは、どうなんだろう。1日ならともかく、3日間と5日間。異常な低温

続きってことも分かってたんだから、業者の過失が問われるのは当然とし

て、参加者も勇気ある撤退はできなかったのかな・・・とか今書くのは酷な

んだろうね。まあ、皆さん今後は十分に気を付けてってお話だ。

                                         

ちなみに数年前、乗鞍のヒルクライムレースが風で中止になった時には、

雨が降るスタート地点に全国から大勢のサイクリストが集まってたんだけ

ど、「エーッ・・・」という声が一瞬上がっただけで、皆あっさりと帰り支度を

始めた。ほぼ全員が泊りがけだし、その日のために頑張って来たんだけ

ど、悪天候じゃ仕方ないって感じ。

         

もちろん参加費は帰って来ないし、交通費も宿泊費も無駄になったけど、

主催者の賢明な判断だと思う。ゴール地点は標高2700m。濡れた身体

に強風が当たると、登りでも危ないし、下りは寒さで地獄だっただろう。

ともあれ、今となっては亡くなられた方々のご冥福を祈るしかない。。             

                 

          ☆          ☆          ☆

さて、今夜はホントはツール・ド・フランス13日目の話がメインの予定だっ

たけど、意外なことに総合順位はほとんど動かなかったので予定変更。後

半の山岳ステージだし、王者ランス・アームストロングも何かが起こることを

予期してたくらいだから、もうちょっと劇的な展開になると思ったんだけどね。

無線禁止の影響がどうだったのか、まだ情報がないけど、ともかく上位は

ほとんどそのままだった。

                             

200kmを逃げ切って見事にステージ優勝したのは、ハウッスラー(ドイツ)。

別府史之は20分遅れの86位、新城幸也は24分近い遅れで143位。テ

キストライブでも説明されてないから、国際映像にほとんど映らなかったっ

てことかね。まあ、完走まであと8日間。時間や順位はあんまし問題じゃない

だろう。総合順位は新城が141位、別府が144位。タイム差は僅か2分弱

だから、この2人の闘いがちょっと面白くなって来た♪

              

            ☆         ☆         ☆

さて、私の方は今夜もちょっとだけ走って来た。ドラマ記事関連で丸2日休

んだ後、3日連続。ランニングとは関係なしに、夏バテがかなり酷いから、

無理せずゆっくり走ることに。前日、前々日よりは少し涼しくて、風も少しあっ

たから、悲惨な走りではなかったけど、身体全体が弱ってる感じだ。暑さも

あって寝不足が溜まってるし、食欲もかなり落ちてる状態。これでどうして

もっと痩せないのかね。コーラとジュースのせいか。今日もガブ飲み (^^ゞ

             

トータルでは1km4分52秒ペース。ま、この状況じゃ、こんなもんでしょ。

自転車には乗ってないけど、ランニングの距離はまずまず順調に伸びてる。

明日は仕事もキツイし、休みにしようかな。ではまた。。☆彡

      

         

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.ニフティの検索で「ホタルノヒカリ」って言葉が1位になってるから、

    藤木直人&綾瀬はるかのドラマの続編かと思ったら、原作のクライ

    マックスと、いきものがかりの新曲の題名ってことね♪ ドラマの新

    作も、あっても不思議じゃないけどな。 

                         

 往路(2.45km)   12分50秒  平均心拍135           

  1周(2.35km)   11分49秒        152        

  2周           11分41秒        156        

  3周          11分30秒        156  

  4周          11分04秒        162 

  復路           10分36秒        158    

計 14.3km 1時間09分29秒 心拍155(83%) 最大172(ゴール時)

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夏バテ吐き気ジョグ&ツール12日目

RUN 11.1km,57分15秒,心拍148

あぁ、今朝はちょっと暑さが緩んで助かった♪ 突然の梅雨明け以降、

昨日まで暑くて暑くてバテバテ。早く秋にならないかなぁ・・・って言うか、

せめて最高気温は32度以下、最低気温は25度以下にして欲しいもん

だ。エアコンの温度調節かよ♪

     

さて、ツール・ド・フランス2009は後半に入って、昨日は第12ステー

平坦コースとはいえ、211.5kmもの距離を平均時速43kmくら

いで駆け抜けてるのだ。集団走行で空気抵抗が少ないとはいえ、あら

ためて考えると凄いスピードだね。1日だけならともかく、もう12日目

なのだ。今のところ、脱落者は180人中の14人だから、9割強の選

手が残ってる。その中に、日本の新城幸也と別府史之もいるって所

がまた凄い☆

     

優勝は逃げ切ったセレンセン(デンマーク)、34歳でステージ初優勝☆

集団が無視したって言う方が適切か。総合優勝と関係ない動きは基本

的に無視なのだ。実際総合成績は変わらず、1位・ノチェンティーニ、2

位・コンタドール、3位ランス・アームストロング☆ この3人は僅か8秒

差、10位までが2分以内だから、まだ全く先が読めない状況だ。

       

新城は142位、別府は151位で、この2人はトップから1時間以上遅

れてるけど、50時間ほど走ってこの程度の差だから、初参加としては

健闘と言っていい。このまま完走できるかどうか、今後の山岳ステージ

にかかってるだろう。今夜の第13ステージは最初の勝負所だ♪

           

        ☆          ☆          ☆

で、私の方は昨夜は悲惨だった。今年最悪の部類だったな。昼間から

もう完全に夏バテ状態で、ホントならサボってすぐ寝たかったけど、月火

とドラマ記事の影響でサボった後だからガマンするしかない。10kmの

んびり走る程度でいいやと思って、近所の公園にスタート。でも、その前

の夜も意外にマトモだったから、さほど心配してなかった。

    

ところが走り始めるとすぐ、奇妙なほどの脚の重さを感じる。余裕を持っ

てたはずの前夜の17kmがこたえてるようだ。ピンポイント予報だと気象

コンディションは、気温26度、湿度70%ほどになってたけど、私には28

度、80%に感じたな。ピンポイントって言ってもエリアがかなり広いし、実

感の方が正しいと思う。

         

要するに相当蒸し暑くて、ほとんどジョグみたいなスピードなのに、脚に

余裕がない。心肺には余裕があったけど、中盤から吐き気がして来て

参った。夏のランニングはこれなんだよなぁ。。ちなみに、「テンメイ ラ

ン 吐き気」でGoogle検索すると4件ヒット。毎年ガマンしてるんだね。

とにかく、早めに11.1kmで止めといたのは正解だろう。

          

トータルでは1km5分09秒ペース。ここ最近だと断トツで遅いな。まあ

走っただけでも良しとするか。終わった後はご褒美にコーラとジュース

をゴクゴク♪ 超~美味しい☆ 今後は更に、アイスのご褒美も用意

しとくとしよう。てはまた。。☆彡     

            

 往路(1.15km)    6分15秒    心拍137   

  1周(1.1km)     5分46秒       142             

  2周            5分43秒      146                

  3周            5分40秒       149        

  4周            5分43秒      151              

  5周            5分46秒      148                  

  6周            5分42秒      148              

  7周            5分37秒      150              

  8周           5分29秒      152 

  復路            5分34秒      154              

  計 11.1km  57分37秒 心拍148(80%) 最大164(ゴール時)

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梅雨明け後の猛暑で低速ラン&ツール11日目

RUN 17km,1時間22分13秒,心拍159

暑い・・・。。まだ「熱い」と書くほどでもないけど、蒸し暑さが大っ嫌いの私

にとってはキツイ2ヶ月が始まってしまった。平年なら梅雨明けはもう少し

先だし、冷夏って噂もあったから油断してたのに、いきなり梅雨明け宣言

で、最高気温34度! 参ったなぁ。。 

                 

・・・とか、極東の一般市民がボヤいてる間にも、フランスでは世界最高の

レースが順調に進んでるわけだ。ツール・ド・フランス2009。山岳ステージ

のあと、休みを挟んで、10日目と11日目は平坦コース。予想通りほとんど

差がつかないレースで、総合順位もほぼそのまま。トップ3のノチェンティー

ニ、コンタドール、ランスは全く変わらず。日本の新城幸也と別府史之もほ

ぼ同じ位置をキープして、総合144位と154位。11日目だけなら32位と

27位となかなかの順位だけど、実は百数十人が同タイムなのだ。

      

ちょっと意外だったのは、10日目に無線連絡が禁止されたこと。原点回

帰ってことのようだけど、急にそんな話を持ち込まれても選手はとまどう

だろう。全体を見渡しての細かい指示も出来ないし、パンクその他のアク

シデントへの対処もしにくくなる。別府によると、選手の間では無線禁止

に反発してわざと保守的な走りをする感じがあったようだ。笛吹けど踊ら

ず。なかなか主催者の思惑通り、よりアグレッシヴな戦いにはならない。

   

次のノー無線デーは第13日の山岳コース。どんな事が起きるか、無責任

な外野席としては、ちょっと面白いかもネ♪ ちなみに今日の朝日新聞に

よると、J SPORTSの放送も好調のようだ。

、    

         ☆          ☆          ☆

で、市民ランナーの方は今夜、気温28度、湿度80%以上の悪条件でト

ボトボと走って来た。山P=山下智久『ブザー・ビート』で久々に真面目な

ドラマレビューを書いて、コメント・レス・TBのお付き合いもちゃんとこなし

たから、月・火は全く走る時間なし。やる気はあったんだけど、山Pが乗っ

てた自転車の解説記事まで書いちゃったもんね。で、ナマった身体に喝を

入れるために、ムワッとする状況で公園へスタート。

                      

意外にも、ランナーの数は普段と変わらなかったけど、ウォーカーが少な

かったし、単に広場に座って風で涼んでる人たちが目立ってた。私はこ

のコンディションだと10kmのジョギングでもいいなと思ってたけど、脚は

疲れが取れて軽かったから、低速ランくらいならそこそこガマンできる。

風も少しだけあったから、結局17kmまで伸ばして、しかも終盤は少しス

ピードアップできた。

    

トータルでは1km4分50秒ペース。2日の休養明けとしてはかなり遅い

けど、蒸し暑さのガマン大会にすぎないから良しとしとこう♪ 明日も少し

は走る予定。また暑い一日になりそうで、金曜からちょっと気温が下が

るのを期待しつつ、ガマンするとしよう。ではまた。。☆彡     

     

  往路(2.45km)    13分02秒  平均心拍137         

  1周(2.35km)    11分43秒        154        

  2周             11分41秒        159       

  3周            11分28秒        163 

  4周             11分16秒        166  

  5周            10分57秒        167 

  6周(0.35km)     1分46秒        168 

  復路              10分21秒         168 

計 17km 1時間22分13秒 心拍159(86%) 最大175(ゴール時)

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男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

(☆13年7月9日追記: 『サマーヌード』初回レビューをアップ。

   水・風・指輪、再びきらめくケンゾー♪~『SUMMER NUDE』第1話 )

   

     

            ☆          ☆          ☆

  ありがとうございました☆

  すっげぇ~嬉しかった オレのバスケ褒めてくれて

  まあ 嬉しいと言うか・・・嬉しかった ありがとう

  どういたしまして 私も嬉しかった♪

  エッ?

  さっきの拍手

  あぁ

  ねぇ バスケットボールの選手なんですか?

  まあ一応 でも全然ダメですよ ギャラ少ないし ファンとかもいないし

  そうなんですか

  上手く行かないことばっかだし

  そっか・・・(フーッ)・・・・・・・

  ・・・・・・アハハ

  ウフフ

  何か 笑えますね 

  まあ 色々あるけどさぁ 頑張ろうよ!

  私が あなたの最初のファンになってあげる ♡ (スタスタ・・)

  何だよ ファンって・・・♪

      

                           

        ☆          ☆          ☆

いやぁ、良かったなぁ・・・JC ARCS(アークス)のチアリーダー☆ じゃな

くて、コスチューム♪ そこかよ! タイトルバックでも、数年前の武富士の

CMみたいなダンス・パフォーマンスで目を楽しませてくれた。さすが、去年

夏の月9、織田裕二&北乃きい『太陽と海の教室』で、『ガリバー旅行記』

を意識した面白いタイトルバックを創ってた、尾形竜太だ(小林一博との共

作)。白っぽい光の多用が彼の特徴の一つだろう。

             

CGの使い方も、全体の芸術性も、程良く抑制されている。驚くのが、タイ

トルバック序盤で早くも、笑わないアイドル代表の山P=山下智久が笑って

ること。彼が笑うのは『みなさんのおかげ』の「食わず嫌い」だけかと思って

たら、ちゃんと北川景子に微笑みかけてるのだ。タイトルバック終盤では、

残り時間0秒で山Pが「ブザー・ビート」(終了ブザーと同時のシュート)を決

めて、相手チーム・HARTSに逆転勝利。

           

チアガールの相武紗季もはしゃぐけど、最後に喜ぶのはやっぱり北川。そ

してラストは北京五輪の式典とかみたいに、P様が一人でジャンプして華

麗にシュート。上矢直輝だから、「上」に向かって「矢」のように真っ「直」ぐ

跳んで、ラストは「輝」くのだ。

         

と言う訳で、このタイトルバックだけから、早くもこのドラマの最後は決定

た。断定かよ。まるで『プロポーズ大作戦』のケンゾーみたいに、肝心の場

面で「ヘタレ」だった直輝が、見事にブザービーターとして大活躍して勝利。

そこからダッシュして、莉子のヴァイオリン演奏会場のドアを開けるのだ。

彼女も成功した後、2人は抱き合って素直に喜び合う。逆『ロンバケ』だ♪

              

        

        ☆          ☆          ☆

さて、レビューの最初から『太陽と海』、『ロンバケ』に触れたのは、もちろ

ん意図的なもの。『太陽と海』は北川景子も活躍してたし、実は『ブザビ』

放映中から、「ブザービート ロンバケ」という検索アクセスもウチに入って

来たのだ。私自身も、ブラザーミシンじゃなくてブザービートを見ながら、

キムタク=木村拓哉&山口智子の1996年の大ヒット作、『ロンバケ』を

懐かしんでた

         

追記: ロンバケの再放送を録画して、簡単にレビューした。

     奇跡のリターンがもたらす輝き~『ロングバケーション』第1話 )

                                      

13年前に見たきりだから、あんまし覚えてないんだけど、大きな看板や

バスケットゴールのある小さな公園か空き地があったような気がする。

看板にJOCX(=フジテレビ)と書いてあったかどうかまでは分からない。

あと、アパートの高層階に南(山口)が住んでて、窓から見下ろすシーン

もあった気がする。あちこち、既視感があるのだ。

             

さらにウィキペディアで調べると、正式タイトルは『ロングバケーション~

Long Vacation~』。これは、『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』

と似た形式だ。カタカナで2語のメインタイトル、波線に囲まれた2語のサ

ブタイトル。メインもサブも、2語の前の言葉が後を形容している。そう言

えば内容的にも、ロンバケの瀬名(木村)と南も崖っぷちの2人だった。

おまけに、男女の違いやピアノとバイオリンの違いはあるものの、ロンバ

ケもクラシック音楽が重要な役割を果たしてる。

                                       

一方、『太陽と海』で最も素晴らしかった第4話も、クラシック音楽が中心

になってたし、後半の自殺騒ぎで物語を急転させた大政絢は、『ブザー』で

山Pの妹役を演じてる。他に、織田&矢田亜希子の月9『ラストクリスマス』

(2004)を思わせる部分もあったような気がする。オルゴールっぽい可愛

いBGMは、月9のあちこちで使われて来たんじゃないかな。

                  

で、これらをまとめるキーワードが、フジテレビの大御所演出家、永山耕三

なのだ。上に挙げたドラマはすべて、今回と同じく永山が関わったもの。そ

の意味でも、パクリという表現はふさわしくない。引用、意識、文体、特徴、

オマージュ(敬意を込めた模倣)などと言うべきだろう。普通、ドラマを見る

時に気になるのは俳優と脚本だけど、『ブザビ』第1話に関しては大森美香

の脚本り永山の演出の方が目立ってた。もちろん正確に言うと、演出家

に代表されるような、ドラマスタッフの仕事全体が良かったということだ☆

                                                     

特に上手いと思ったのは、全体的な音の使い方。無音=沈黙も含めた話

だ。音声・吉田勉、選曲・志田博英、音響効果・亀森素子、MA・古跡奈歩

が中心となった仕事ってことでいいのかな。

         

一番重要なのは「タン タン タン」という、「ドの音」を刻むボールの静かな

ビート。強すぎず、弱すぎず。これが音に敏感な莉子に届き、やがて彼女

を部屋の外の公園へと導く。そして、莉子のバイオリンのメロディーが、今

度は直樹を導いて、2人の出会いを生む。お互いが認めあった後、この記

事冒頭に引用したやり取りを通じて、一気に接近するわけだ。

             

男のビートで、女がメロディーを奏でる。力の断続的な反復が生み出す、

続的な高低変化の魅力。これこそ男女の愛の具体的中心だろう。それ

を、スポーツと芸術の結びつきで変奏してるわけだ。そう言えば、直輝か

ら莉子への最初のプレゼントも、ボールの代わりに手を叩く、「拍」手とい

うビートだった。ここから考えても、やはり最終回は、先に直輝がブザー

ビートを決めて、その後で莉子の演奏が成功する方が形式的に美しい。

              

Love makes me strong」。愛はオレを強くする、という看板の言葉

を変形するなら、「Beat gives me string」。ビートは私に弦を与えてく

れる。冒頭で切れてしまった莉子の弦。代わりに本物の弦を、本物のメロ

ディーを、直輝のビートが与えてくれるのだ。

                                          

そして、2人の愛はやがて、より身体的なビート&メロディーへと場を変え

る。そこの部分は編集でカットされるから、心眼で見るしかない♪ 見える

かどうかは、脳力の問題だろう。常に本質を見極めようとする訓練が不可

欠なのだ。バスケのチアリーダーのダンスなんてのも、男のビートとつなが

るメロディーの一つと言えるだろう。

                       

別の音の使い方に目を向けると、冒頭に引用したやり取りで、「上手く行

かないことばっかだし・・」、「そっか・・フーッ・・・」、「アハハ♪」の間にあっ

長い沈黙。微妙な間。非常にリアルで生々しく感じた。あれは演出なの

か、偶然の賜物なのか、あるいは山P&北川のアドリブ的演技なのか。

細かい事だし、日常的には珍しくない事だけど、ドラマとしては意外性の

あるインパクトだった。

                               

さらに、山Pの自転車が走る音もかなり目立ってた。最近のドラマでは、エ

コブームを反映してるのか、元気の手軽な表現なのか、自転車がよく活躍

する。『僕の歩く道』では草なぎ剛のロードバイク、『Around40』では天海

祐希の街乗り自転車。いずれも私はすぐに記事でフォローして、後者では

ついでに『ラスト・フレンズ』の上野樹里の自転車にも触れておいた。『野ブ

タ』の亀梨和也の自転車を調べなかったことが、今となっては悔やまれる。

                

で、『ブザビ』の自転車についてもすぐ調べて記事をアップ、大量のアクセ

スを頂いてるけど、あの自転車に注目した方々、音が聞こえただろうか。

車輪の回転音と、ブレーキ音。まるでマンガに文字で書かれた「シャカシャ

カ」「キキィーッ」っていう効果音みたいにハッキリ表現されてた。ストーリー

と直接関係ない細かい話だけど、丁寧に音を使ってるな、きっちり自転車

を表現してるなと、職人魂に嬉しくなったのだ♪

         

                

         ☆          ☆         ☆  

その他の点についても、簡単に見ておこう。まず、ハートがいいコに見え

て実はイマイチの、直輝の彼女・菜月(相武)。裏表が極端で、陰でタバコ

を吸う嫌われ者として頑張ってたね♪ 協調性のない嫌味な代々木(金子

ノブアキ)とはピッタシの相性だ。

                                                   

実は先日ウチのコメント欄に、あえてカタカナを使って「アイブとキス」って

いう言葉を書き込んどいたけど、いきなりそこまで実現するとは思わなかっ

た。男が山Pなら、初回はせいぜいキスまでだったはず。第2話予告を見

ると「二回目」はしばらく無さそうだけど、お似合いのカップルだと思う。次

はちゃんと着替えを用意しとかないと、会社で朝帰りがバレちゃうだろう。

                                 

菜月という女は、要するに心に化粧をしてるのだ。化粧を取った素顔に、

まだ直輝は気付いてない。それに対して、莉子は最初からスッピンで直

輝と会って、一瞬で心を通わせた。化粧と素顔。菜月と莉子の勝負は、

その意味でも最初からついている。そもそも山Pも直輝も、素顔で勝負

する男だ。

           

この後、下に落とし過ぎた菜月を一旦フォローする展開になるだろうけど、

所詮は枝葉の問題にすぎない。たとえ川崎コーチ(伊藤英明)が莉子に

接近して話を複雑にしても、ムダなのだ。川崎と結ばれるのは、最後に

仲良くランニングしてた宇都宮(永井大)なんだから♪ コラコラ!

          

真面目な話、川崎が麻衣(貫地谷しほり)と接近するのは想像できるけど、

それにしては麻衣の川崎に対する態度にイマイチ伏線とかフラッグが見

当たらなかったな。ちなみに、麻衣の化粧は菜月と違って外見的なもの

だから問題はない。貫地谷は能天気な女のコの演技がホント上手いね☆

素には見えないけど、好感もてる「演技」だ。ちょうど、麻衣の「化粧」が微

笑ましいのと似た話かも知れない。

                 

最後に、このドラマ、あちこちに笑える部分もあった。まず、ストロベリー・

バス(ピンクの湯)に仲良く入ってた山P&川崎の妖しい姿。熱いからって

いう強引な前置きを入れて、2人でガバッと立ち上がった瞬間にCMが入っ

たのもニヤッとする所。あそこをスローで反復再生してる女性ファン、ある

いは小説やマンガの二次創作で補完する特殊な趣味の女性が、全国に

数百人ずついるはずだ。

                                                     

続いて、年俸の話のシーン。300万の秀治(溝畑淳平)が、10億円を超え

る松井やイチローと「2ケタ」違うと言った瞬間にプッと噴き出した♪ すぐ

突っ込まれてたように、もちろん「3ケタ」だ。4人でマヌケでマッチョな裸体

自慢合戦をした後、川崎コーチが呼びに来て、最後に何気に「服、着ろよ

と注意したのも味わい深いツッコミ。余計な事するな、と思った女性ファン

は数十万人いるだろう。しかし山P、胸が大きいね。まぎらわしい言い方♪

腹筋は私でも、力を入れればあのくらい割れる。聞いてない? あっ、そう。

               

あと、ナルシストの中西(鈴木一真)にひどい仕打ちを受けた後、ショック

で泣いてる莉子を麻衣が写メで撮って、莉子がしっかりポーズするのも笑

えた。ああゆうノリは、女のコの特権。男だと、お笑いで見るくらいか。。

     

               

         ☆          ☆          ☆

さて、『MR.BRAIN』第1話以来、1ヶ月半ぶりに真面目に書いたドラマ

レビューも、そろそろ終わりとしよう。やっぱり時間はかかるけど、単なる

感想と違って手ごたえは感じられるね。独自の内容をかなり織り込むこと

ができる。ま、アクセス的には、放映後にすぐアップした短い自転車記事

の方が遥かに多いんだろうけどさ♪

              

この後、ロンバケへのオマージュとしては、莉子の部屋の窓から直輝が

バスケットボールを落として、地面にバウンドさせてキャッチするシーンを

期待したいもんだ。一流ブランド・molten(モルテン)なら、スーパーボー

ル並みの弾力を持ったボールを特別に作ってくれるだろう。そりゃ無理か。

ほんじゃ、イマジネーションかCGで補うってことで。

             

ドラマの初回、政局のせいなのか、K1のせいなのか、15.5%の冴えな

い視聴率だったけど、個人的には期待以上の出来に満足した☆ 問題

はこの後。実は、永山耕三ではない方の演出家が問題なのだ♪

          

彼が『コード・ブルー』を演出したせいで、ウチの読者の山Pファンは半減

した。そりゃ、大げさか♪ まあ、また救急現場のドキュメンタリーみたい

なバタバタ落ち着かない映像を作るのなら、録画でチアリーダーのシーン

だけを飛ばし見しようかな。緩急・強弱のない情報は、ノイズにすぎない。

                

いずれにせよ、私はこのドラマを応援する。ドラマ長期お休みモードとは

いえ、たまにチョコチョコと書くつもりだ。ではまた。。☆彡

          

        

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.オレは強い オレは強い」っていう直輝の自己暗示的つぶやき。

     スポーツドリンク・Gatorade(ゲータレード)のCM、「キミは強い」

     を意識してるのかも知れない。強いと言えば、今回のサブタイトル

     は、「恋は人を強くする!!崖っぷちヒーロー始動!!」だった。

     「Love」の訳語は、月9的には「恋」になるんだろうけど、内容的

     には「愛」の方が近いと思う。

                          

P.S.2 終盤の夜の公園シーンが典型だけど、山Pは何気にオシャレだっ 

      たね。JCアークスのチームカラー、紫を基調にして、男ではなか

      なか見ない色遣いになってた。「凄い、キレイ」だ。ま、私は男だ

      から、女性のファッションをもうちょっと萌えるものにして欲しいん

      だけどさ。莉子のあのサバサバ感も、ロンバケの南をイメージし

      たものか。でも、南もバニーガールになってたよなぁ♪

                 

P.S.3 おばあさんに席を譲る時、運転手に一声かけるのには感心した

      けど、バスでそうゆう機会にあったことは一度もない。そもそも

      バスはシルバーシートに座りやすいし、電車と比べて座席が空

      いてることが多いからだ。特に地方はガラ空きが目立つと思う。

          

P.S.4 シールはともかく、バスケットシューズの携帯ストラップを売り出

      せば、売れるでしょ。山Pが履いてたシューズも良かったね☆彡

                

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・               

cf.『ブザー・ビート』第1話、山P=山下智久の自転車の車種

  『ブザー・ビート』の相武紗季(菜月)は肉食女子なのか♪

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第3話

  太腿疲れジョグ&『ブザー・ビート』第4話

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第5話

  疲労満腹ラン&『ブザー・ビート』第6話

  疲労ピークラン&『ブザー・ビート』第7話

  レース疲れ小雨ジョグ&『ブザー・ビート』第8話

  居眠りランちょっとだけ&『ブザー・ビート』第9話

  ブログ疲れ短距離ラン&『ブザー・ビート』第10話

  胃もたれラン&『ブザー・ビート』最終回&『おくりびと』

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   

  週刊新潮のジャニーズ・ドラマ批判について

  山P=山下智久主演ドラマ、視聴率の推移(野ブタ~ブザビ)

  山P=山下智久『ルート66』、男のアメリカ横断一人旅が熱い☆

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       

   愛と死を目指して生きる~『最高の人生の終り方』第1話

   僅かな積極的休養ラン&『コード・ブルー2』第1話

   出会い、別れ、ありがとう♪~『コード・ブルー新春スペシャル』

   ブカブカの大きな愛に包まれて~『プロポーズ大作戦SP』

   遠い夜明け~『クロサギ』最終回

   生きる場所を求めて~野ブタ再考

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『ブザー・ビート』第1話、山P=山下智久の自転車の車種

(☆2013年6月24日追記: 新ドラマの自転車記事をアップ。

   山P=山下智久『SUMMER NUDE』、

              自転車(ロードバイク)の車種(&カメラ機種) )

     

    

         ☆          ☆          ☆

いやぁ、苦笑してしまった (^^ゞ Yahoo!で「ブザービート 自転車」を検

索すると、ウチの荒川サイクリング記事が96000件中の1位でヒットする

のだ。Googleでも190000件中の2位(刻々と変化中)。フジテレビ月9

の新ドラマ放映途中から次々に検索が入って来た。

                   

まあ、完全なハズレ検索ではなくて、『クロサギ』のロケ地探訪レポート

から一応意味はあるんだけど、ちょっと申し訳ない気もするから、アタリ記

事をちゃんとアップしとこう♪ 自転車好き、ドラマ好きのマニアック・サイト

の責務ってもんだろう。大げさだわ!

                   

絶対の自信はないけど、確率80%くらいで、あれはイタリアの自転車メー

カーGIOS(ジオス)の小径車(=ミニベロ:タイヤの直径が小さい)。2009

モデルのPULMINO(プルミーノ=日本語のバスだろう。

         

一目でオシャレな街乗り自転車だったから、最初は女性向け自転車雑誌

『smile cycle』のVOL.1と2を探して、メーカーのロゴを発見。それを手

掛かりにネットで検索すると、楽天で税込み40000円ほどで見つかった。

ただし入荷待ちで、入荷量や生産量はかなり少ないだろう。

                                       

このメーカーの特徴は本来、ジオスブルーと呼ばれるハッキリした青色

レーム。ただ、このプルミーノに限ってはパステル系の淡い青にしてあるよ

うだ(他の色もあり)。他の特徴は、まずタイヤが20インチで適度な小ささ。

前ハンドルが高め、サドルは低めでしっかりした作り。ママチャリ同様の斜

めフレームもまたぎやすい。シマノの7段変速付きで坂道もラク。

                                                

前キャリアと前後のフェンダー(=泥よけ)、透明なチェーンカバー付き、軽

めの車重12kgなど、非常に実用的でもある。手頃な値段まで含めて、トー

タルで女性ユーザーを意識した自転車だ。女性的な「キレイ」さの山Pには

ピッタリだろう。ドラマでは更に、ホイール=車輪の反射板(夜間の安全用)、

ヘッドライト、ベル、サイドスタンドを取り付けてあった。そういった部分も、

人間的にキチンとしてる真面目な直輝(山P)をよく表してたのだ。   

                                                                   

と言う訳で、全国の女性ファンの皆さんは、これから争奪戦を頑張って頂

きたい。みんなで広げよう、自転車の輪♪ そして、関東の人は荒川の聖

地にお参りだ。上に書いた雑誌(スマイル・サイクル)も、可愛いファッション

誌みたいでお勧め。今、ランニングも自転車も、女性参加の大きな波が訪

れてるわけよ。ちなみに私の愛車メーカー・ビアンキも、パステルグリーン

がキレイなイタリアブランドでお勧めだ。聞いてない? あっ、そう♪

                                               

では、短いけどひとまずこの辺で。本格的レビューは夜アップの予定だか

ら、そちらもお楽しみに☆彡

      

           

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.第1話レビューをアップ。

      男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

      

P.S.2 『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』、第1話視聴率は

      15.5%。う~ん、山P主演の月9初回としてはパッとしないね。

      月9のブランド価値が、『婚カツ』で完全に崩壊したってことか。。

      

                             

cf.『ブザー・ビート』の相武紗季(菜月)は肉食女子なのか♪

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第3話

  太腿疲れジョグ&『ブザー・ビート』第4話

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第5話

  疲労満腹ラン&『ブザー・ビート』第6話

  疲労ピークラン&『ブザー・ビート』第7話

  レース疲れ小雨ジョグ&『ブザー・ビート』第8話

  居眠りランちょっとだけ&『ブザー・ビート』第9話

  ブログ疲れ短距離ラン&『ブザー・ビート』第10話

  胃もたれラン&『ブザー・ビート』最終回&『おくりびと』

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  週刊新潮のジャニーズ・ドラマ批判について

  山P=山下智久主演ドラマ、視聴率の推移(野ブタ~ブザビ)

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   出会い、別れ、ありがとう♪~『コード・ブルー新春スペシャル』

   ブカブカの大きな愛に包まれて~『プロポーズ大作戦SP』

   遠い夜明け~『クロサギ』最終回

   生きる場所を求めて~野ブタ再考

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都議選、ツール9日目、湿度96%ラン

RUN 13.3km,1時間02分35秒,心拍156

注目の都議選(定数127)、民主が圧勝☆ 34議席から54議席に躍進

して第1党ってことだけど、自民党38で公明党23だから、自公も過半数

の64まであと3議席だったんだね。その意味では、この逆風下で意外に

粘ったとも言えるな。無所属の2議席を取り込めれば、あと1議席。強引

に増やしたりしないのかね。選挙後にコソコソありがちな話だけど。

                          

私はむしろ、投票率54%に驚いた。前回は44%だから、10ポイントの

急激な伸び。まあ、国政選挙(今回は衆院選)の前だから、統計的には

フツーの事(誤差の範囲)なのかな。自民党本部の花がつかないボード

の前でうなだれてる石原伸晃の姿が、あまりに分かりやすかったね♪ 

衆院選はもちろん、石原都政の新銀行東京&築地市場問題はどうなる

のか。心構えがあったにせよ、頭の痛い所だな。

                       

しかし、これで麻生降ろし加速とか言われても、その後どうするんだろう。

そもそも今、自民と民主のどっちかを選べと言われても、究極の選択だ

ね。こちらとしても、頭が痛い所だ。ま、とにかく一度政権交代ってことなら

分からなくもないけど、一時的な話にすぎないよな。う~ん、政治的関心は

人並みにあるんだけど、もうちょっと分かりやすい判断材料が欲しいね。。

                                     

        ☆          ☆          ☆

話変わって、爽やかで華やかな自転車レース、ツール・ド・フランス2009

今日の第9ステージは、復活した王者ランス・アームストロングが序盤から

積極的な走りを見せたようだけど、結局優勝は、新城幸也と同じくBboxブ

イグテレコム所属のフェドリゴ(フランス)。

                           

個人総合順位のトップ3人は変わらず、1位はノチェンティーニ、2位は6秒

差でコンタドール、3位は2秒差(トップと8秒差)でランス1位から10位ま

では僅か2分差だから、まだまだ予断を許さない状況だ。個人的にはランス

に注目してるんだけど、最終的に今のまま3位くらいがベストだと思ってる。

流石に38歳で復活していきなり優勝じゃ、変な感じがするもんね。

           

ちなみに、新城は146位、別府史之は157位。トップとは1時間ちょっとの

差。彼らも、この辺りの順位で完走すれば十分でしょ。出場だけでもビッグ・

ニュースだったんだから、活躍は今後のお楽しみってことで。。

                       

           ☆          ☆          ☆

さて、極東の3流市民ランナーは、金土と2日お休み。実は今夜も、ドラマ

記事(キムタク&綾瀬はるか『MR.BRAIN』)と精神医学記事で疲れてた

から、よっぽどサボリそうになってしまった。でも最近、私の周囲でやたら

みんな頑張ってるから、10kmだけ走ろうと決心。湿度96%で無風の超

苦手なコンディションの中、近所の公園に向かった。

         

意外だったのは、人が結構たくさんいたこと♪ このクソ暑い夜中に、学生

らしきグループ、ランナー、ウォーカー、みんな元気よく活動してた。私も、

2日間の休みで脚が回復してたから、意外にマトモな走り。ゆっくり10km

のつもりだったのに、そこそこのペースで13.3kmへと上方修正した。実

は、先週からほんのちょっと脚の筋トレをしてるんだけど、早くも効果が表

れてる気がするね。太腿がしっかり安定して、かなり走りやすくなった。

               

トータルでは1km4分42秒ペース。う~ん、数字で見ると遅いけど、まあ

居眠りジョグの予定だったんだから、良しとしとこう。明日も走りたいけど、

山P=山下智久のドラマ『ブザー・ビート』が始まるから、サボっちゃうかも♪

ドラマお休みモード突入中とはいえ、最低限の読者サービスは必要だもん

ね。ブログ運営もなかなか大変なのだ。

心拍は不規則な値だったので、平均してプラス5くらいの補正。ではまた☆彡

                   

 往路(1.15km)  6分14秒   平均心拍129 

  1周(1.1km)   5分30秒         146 

  2周         5分25秒         150 

  3周         5分20秒         153 

  4周         5分11秒         156 

  5周         5分10秒         158 

  6周         5分08秒         160 

  7周         5分03秒         161 

  8周         4分58秒         162 

  9周         4分55秒         164 

 10周         4分41秒         166 

 復路          5分01秒         164 

 計13.3km 1時間02分35秒  156(85%) 最大169(ゴール時)

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うつ病の血液診断と遺伝子変化

記事を書くに値するニュースなのかどうか、ちょっと微妙ではあるものの、

たまたま最近、うつ病の記事を2本(診断基準と抗うつ薬気分変調性

障害)書いたばかりだから、一応軽くコメントしとこう。

      

昨日(2009年7月11日)の朝日新聞・朝刊1面左上に、わりと目立つ

活字で「うつ病 血液で診断」という見出しが掲載されていた(坪谷英紀

記者)。小見出しは「白血球の遺伝子に変化」、「厚労省研究班 数年後

の実用化目標」。主任研究者は徳島大教授・大森哲郎。ネットで大学の

人物紹介を見ると、気分障害(うつ病、躁うつ病など)と薬物の関係が専

門のようだ。

                      

研究班は、白血球の遺伝子がストレスで変化することに着目し、医師の

面接でうつ病と診断された患者46人(治療前)と健常者122人を分析。

患者の83%、健常者の92%で正しく判定できたらしい。なかなか高い

精度=成功率だろう。今後さらに精度をチェックし、うつ病以外の精神

疾患との区別が出来るかどうかも調べる。実用化されれば、僅か2.5

ミリリットルの血液で診断できるそうだ。

         

朝日のネット記事を読むと、もう少し詳しい分析方法が書かれている。

①医師による問診 ②採血 ③血液を処理した検体を遺伝子チップに

たらす ④機械にかけて特定の遺伝子の変化をみる ⑤問診と検査の

結果からうつ病かどうか判定する

    

記事末尾の国立精神・神経センター・樋口輝彦総長のコメントも、新聞

よりネットの方が少し詳しい。新聞だと「今後、白血球の遺伝子の変化と、

うつ病の原因とされる脳内の変化との関係がわかれば、うつ病の原因

究明にもつながる」とだけ書かれてるけど、ネットではよりポジティヴに、

(実用化の)「可能性は十分にあると思う」と書かれている。

     

        ☆          ☆          ☆

さて、この話でまず気を付けるべきは、遺伝子の役割だ。普通の人の感

覚だと、「遺伝子は生まれつき変化しないものだから、うつ病も生まれつ

決まってる先天性の病気だ」などと勘違いされる恐れは十分ある。もち

ろん、研究も記事もそういった間違いはおかしてないものの、間違った先

入観を持った読者が読み流すと、誤解しかねない。

                            

実際、ちょうどこの日、自民党の鳩山邦夫・前総務相が、親子の遺伝に

ついて触れながら、「自殺というのは、やはり何らかのDNAが働いている

のではないかと言われる」と語って、問題視されてるのだ。文字通りに正

確に読むと、必ずしも間違いとまでは言えないかも知れない。けれども、

非常に不用意な発言で、まるで自殺するかどうかが生まれつき決まって

るように聞こえてしまう。差別、諦念、自己卑下などにつながりかねない

だろう。

                                                                  

話を戻すと、血液判定のポイントは「遺伝子」ではなく、ストレスによる「遺

伝子の変化」だ。遺伝子が変化しないと言われるのは、その確率が高い

というだけのこと。実際は低い確率で、遺伝子も変化する。複製にはエラー

が付き物だし、そのエラーには様々な要因が絡むのだ。これが今回の話

の大前提であって、専門家にとっては当たり前でも、素人にとっては当た

り前でないことだろう。

                                

続いて、今回の話に限らず一般的に重要なのは、何が先にあるのかとい

う点。この血液判定で言うと、先にあるのは医師のうつ病診断であって、

それに適合してるかどうかで血液判定の有効性を確認してるわけだ。と

ころが心の物理的検査というものは、一度制度化されるといつの間にか、

医師の診断や問診よりも上の立場になってしまう。

          

物質の物理的検査の場合はそれでもかなり上手くいくものの、複雑な人

間の心の場合、検査の過大評価になりかねない。例えば、患者「前の

病院の先生がうつ病じゃないと仰ったんですけど・・」、別の先生「いい

え、ウチの血液診断によると確かにうつ病です」、といった具合だ。

               

心の物理的検査よりも、面接その他の人間的検査の方が先にあること

を忘れてはいけない。その意味で、たとえ実用化されても、「問診と判定

の結果からうつ病かどうか判定する」(上の⑤)ことが重要だけど、実際

にはおそらく、血液判定の一人歩きが一部で行われるだろう。

          

最後に、この話を誰が語ってるのかも重要だ。主任研究者の大森も、

コメントした樋口も、薬や身体内の物質の専門家。もう少し広く言うなら、

いわゆる「生物学的」(=物質的)な研究者なのだ。それはここ30年ほ

どで急速にメジャーになってるし、例の国際標準マニュアル・DSM-Ⅳ

-TRも基本的にはその立場で書かれている。

         

けれども、精神疾患はそんな単純な病ではないし、そもそも人間は単な

る物質的存在ではない、という異論にも根強いものがある。したがって、

実用化の際、また実際に使う際には、関係者の間で十分な対話が行わ

れるべきだろう。結局この対立は、脳死&臓器移植をめぐる根深い対立

と同じく、「人間とは何なのか」という本質的な問題に関するものなのだ。。

    

という訳で、今回はこの辺で。。

    

      

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.このニュースは、12日の晩の時点で、読売・毎日・日経のサイトに

    は見当たらない。それどころか、厚生労働省のサイトにも見当たら

    ないのは、ちょうど週末と重なったからだろうか。。

                 

cf.うつ病の診断基準と抗うつ薬~NHK『ためしてガッテン』

  うつ病の診断基準2~気分変調性障害

  うつ病の診断基準3~双極Ⅰ型障害 (躁うつ病)

  うつ病の診断基準4~双極Ⅱ型障害 (軽い躁うつ病)

  新型うつ病の一つ、非定型うつ病について

  統合失調症の診断基準、統計、および歴史的経緯

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  心理療法を無料で全国民に~朝日新聞「欧州の安心 イギリス」

  大胆かつ繊細な試論~香山リカ『雅子さまと「新型うつ」』

  ネット依存とうつ症状~朝日新聞「やさしい医学リポート」

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『MR.BRAIN』最終回、軽~い感想♪

いやぁ、最後まで見ちゃったな♪ ミスブレを最初から最後まで見たのは

何と第1話以来のこと。あんまし真面目に見たわけでもないし、本格的レ

ビューを書く気もないけど、ちょっとだけコメントしとこう。ウチは亀梨和也&

田辺誠一『神の雫』のレビューを20本以上、3月にきっちり書き終えて以

降は、ドラマ長期お休みモード中。悪しからずご了承を。。

        

さて、ミスターブレイン最終回。一言で感想を表すなら、「満足☆」だろう。

もう少し言葉を加えるなら、「予想以上に満足☆」だ。正直、今夜は溜まっ

た雑用でも片づけながらチラ見でいいかな、と思ってた。最近ほとんど見

てないから、個人的にストーリーの大きな流れがあんまし分かってないし、

根本的な問題として、脳科学ドラマの難しさもあるからだ。

                          

ウチは第1話だけ本格的レビューを書いてるけど、その時の題名は「

科学コメディーの綱渡り」としておいた。脳科学というのは一番勢いがあ

る興味深い分野だけど、だからこそ非常に危ない位置にある。本来、極

度に難しい心の分野を扱うのだから、それなりの配慮とか慎重さが不可

欠なはずなのに、脳科学者の発言やメディアの報道、一般社会での受

容には、それがほとんど感じられない。そのせいで逆に、一部の反感や

批判を招くことになる。疑似科学、トンデモ科学、等々。。この辺り、同じ

科学ドラマでも、物質を扱う福山雅治『ガリレオ』とはハッキリ違うのだ。

                

こういった状況で、「ミスター脳」というドラマの最後をどう締めくくるのか、

ちょっと不安に思ってた。何しろ主演は、キムタク=木村拓哉。『華麗なる

一族』を除けば、ここしばらくは極端なヒーロー役が目立つし、ミスブレの

プロデューサーもそれでいいと語ってた。つまり、「脳科学者」九十九龍介

(木村)が大活躍するんだから、「脳科学」も大活躍してしまうんじゃないか。

ここまで意外なほど控え目に見えたからこそ、最後にやってしまうんじゃな

いかと心配してたのだ。

                                             

ところが実際は、非常に優等生的なストーリー。しかもウソ臭く感じられな

い程度の絶妙なさじ加減で、私は途中から大きく頷いてた。番組スタート

時に大きな話題となった、「足利事件」を巧みに題材にしてたのだ。ウチ

ではかなり早く、第3話の軽いコメントの時点で既に言及しておいた、非

常に重い冤罪事件だ。

                                              

元の逮捕・有罪判決を始めとする、警察・検察・裁判所の立場を決定し

たのは当時のDNA鑑定で、これも科警研が絡んでた。ところが最新の

鑑定で、実はDNAが一致してなかったことが判明。逮捕から17年でよ

うやくDNA再鑑定が決定。18年目の今年、再審開始が決定して、

と検察は異例の謝罪を行った。でも、裁判所は謝罪してないのだ。

                                  

担当した裁判官が謝罪するというのは、法秩序や慣例を考えると、かなり

難しいのは理解できる。ただ、長年悲惨な扱いを受けて来た菅家さんとし

ては、怒りが収まらないだろう。それを代弁してたのが、今回のミスブレの

実行犯・北里(上川隆也)だった。最後に狙われたのが珍しく裁判長(セリ

フ、映像の肩書きでは裁判「官」)なのは、そうゆう意味だろう。権力の側

が卑怯な手口で被疑者=復讐実行犯を黙らせたのも、菅家さんに対する

自白の強要を変奏したわけだ。

                                                                                

けれども、忘れてはいけないのは、冤罪事件をもたらしたのも科学だけど、

解決したのも科学だということだ。古いDNA鑑定の間違いは、新しいDN

A鑑定によって判明した。その意味で、人間に対する科学的研究はやは

り意義深いし、進歩も大切なこと。したがってドラマの構成は必然的にこ

うなる訳だ。「科学」の大失敗、反省、前進。その間、主役の「脳科学者」

は人間大活躍、一方、「脳科学」は控え目なアピールに留める。

                                                                       

こう見ると、この脳科学ドラマがビミョーな「綱渡り」を上手く乗り切ったこと

が分かる。結果的に、たまたま足利事件と重なったのはラッキーだろう。

脚本家の蒔田光司森下佳子にとっては意外な展開だったろうけど、出

来栄えには満足してるんじゃないだろうか。個人的には、コメディーの側面

がやや物足りないものの、トータルの出来と意気込みで良しとしとこう♪

                                      

       ☆          ☆          ☆

足利事件、科学、脳科学といった点については、このくらいにして、他の面

にも簡単にコメントしよう。まず、ほとんど主役級と言っていいくらいの存在

感だった武井(市川海老蔵)。最後まで素性や狙いが曖昧なまま、不気味

な迫力を誇示してくれた。続きは映画館でってことかね。その際には当然、

クリームあんみつを食べて欲しいもんだ♪ 広末涼子の再登場も、映画ま

でお預けか。初回のハイヒールのエピソードも、ちゃんと回収しなきゃネ。

                  

林田(水嶋ヒロ)も、最初に爆弾でやられた後、最後の九十九のパクリま

で(「犯人は、あなたですね」)、若手の脇役としては大活躍だろう。このド

ラマで初めて見た水嶋、とても印象が良かった。これなら安心して、絢香

を任せられる。何様だよ! 丹原(香川照之)も全く安心して見れたね。

さすが実力派のベテランだ。

                      

そして、最後は和音(綾瀬はるか)。色んな意味で上手かったね☆ 爆弾

処理の前に九十九に抱きつかれて、自分(=和音)の死を案じてるのか

と思いきや、実は九十九自身が死ぬ覚悟で敵地に乗り込む。それを助け

るのは、九十九が抱きついた瞬間にこっそり奪い取ってた和音の携帯。

そして、それに和音がちゃんと気付いたこと。九十九もそれを信じてた。

                                                    

その後、お別れの言葉を交わす際の綾瀬の涙がまた絶妙だし、キムタ

クの口パクも憎い演出。「九十九は最後、和音に何と言ってたんですか」

とか、あちこちの質問サイトに書きこまれそうだな。おそらく、「アメリカ

おいで♪」だろう。言葉の長さを考えると、「アメリカで一緒に暮らそう♡

とか、「アメリカで待ってるから☆」かも。読唇術は知らないけど、最初は

「アメリカ」と言ってるように見える。とにかく、和音がしっかり脳科学の勉

強をして「進化」、その後アメリカへ九十九を追いかけて行く。

                                                        

この辺り、私は『やまとなでしこ』を思い出してた。優秀な男(堤真一)が

後にアメリカへ旅立って、魅力的な女(松嶋菜々子)が追いかけて、めで

たく結ばれるハッピーエンド。いまだに夢の頂点がアメリカって所が哀し

いけど、それに代わる場所が見つからないのだから仕方ないだろう。偉

大なるマンネリ、日本の恋愛物語の形式美だ。(ちょっとホメ過ぎか・・)

                                   

形式と言えば、バナナも当然のお約束。口パクで婚約した後は、和音が

バナナを繰り返し頬張るわけだ。これまで以上に美味しそうに♪ 飛行機

の中では、アグネス・ラム写真集のアイコラ(合成画像)で水着のサービス

までトッピング。今まで写真集に無反応だった九十九も思わず「アリかも」。

お遊びとしては、むしろ首から下だけ綾瀬に変えた方が面白かったかな。

それじゃ分からない? いや、だからそこを工夫するわけよ。胸の下辺り

に、「バレー」と書いとくとか♪

                                    

時間が無いからこのくらいにしとくけど、映像の使い方も非常に凝って

ね。科警研の科学的映像はもちろん、武井の映し方その他、ちょっと

やり過ぎくらいに頑張ってた。360度の回転映像やカットのつなぎ方、効

果音まで含めて、同じTBSの『輪舞曲』(竹野内豊、チェ・ジウ)と似た、

インパクトある撮影&編集だったと思う。

             

やり過ぎについては、努力点で相殺ってことでオマケしとこう。苦境に立

つTBS、今はとにかく頑張らなきゃマズイわけよ♪ 最後にハイジャック

犯として香取慎吾を強引に出したのも、遊び心以上に、視聴率対策と新

ドラマ『こち亀』PRだろう。必死なのだ。

                                                                              

気になる視聴率は、最終回でギリギリ、平均視聴率20%まで持って行

たかな。計算上は一応20.2%でOKだから、四捨五入とか端数の問題

があるとしても、20.5%あれば大丈夫だろう。天下のキムタクが20%

切ると大騒ぎだろうけど、最終話の視聴率は普通上がるから、その程度

は行ってるでしょ。実際、私も久々に見たしネ。春ドラマ2位、『BOSS』の

最終回が20.7%だから、断トツ1位としては負けてらんないはずだ。。

                                       

       ☆          ☆          ☆

という訳で、丹原への飴玉の「宿題」も含めて、今後は映画をお楽しみって

こと。DVD-BOXにも何かサービスがあるかもね。そして来週からは、キ

ムタクと同じくジャニーズの超人気者、山P=山下智久の『ブザー・ビート

~崖っぷちのヒーロー~』がスタートだ。この「崖っぷち」って副題は余計だ

と思うけど、何か意味があって付けたのかね。ま、いいや。私が気になっ

てるのはバスケのチアガールとコスチュームだから♪

                                                             

ともかくスタッフ&キャストの皆さん、そして全国の熱狂的ファンの皆さん、

二ヶ月間どうもお疲れ様! それでは、またどこかで。。☆彡

                   

           

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.アップした途端に、「口ぱく」「言葉」「ささやき」って感じの検索

    次々と入って来た。スタッフ、とりあえずニンマリって所か。でも問

    題は、週明けの朝。視聴率の速報でニンマリできるかどうか。。

    

       (追記: 『MR.BRAIN』最終回、視聴率20.7%、

             平均視聴率20.06%。おめでとう☆ )

            

P.S.2 『ミスブレ』が足利事件を最後に扱ったのは、『ガリレオ』が核兵

      器を終盤で扱ったのと同様だ。要するに、科学ドラマには科学

      批判が不可欠だってこと。私はその点、『ガリレオ』でも第4話

      時点で既に触れておいた。光の表現には、影が必要なのだ。

              

      扱い方は『ガリレオ』の方が上手く感じられるけど、足利より核の

      方がやりやすいだろう。その点を差し引けば、案外いい勝負の

      出来だったかも知れない。。☆彡

         

                        

cf.脳科学コメディーの綱渡り~『MR.BRAIN』第1話

  軽いスピード走&『MR.BRAIN』第3話

      

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・

  鉄の悲劇から、犬の感動物語へ~『南極大陸』第1話

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寛平、ツール6日目、山P「食わず嫌い」、低速ラン

RUN 17km,1時間22分58秒,心拍155

間寛平アースマラソン、ニューヨーク到着おめでとう☆ 正直ここまでやる

とはあんまし思ってなかった。寛平の頑張りは当然として、やっぱり相当な

サポート体制があってのことだろう。チームのサポート以外にも、ファンの

個人的サポート(支え、励まし)があるし、ニューヨークのタイムズ・スクエア

では東芝ビジョンにお祝いコメントも映し出される。ブログには数百の応援

コメントがずらり。

      

ホント、幸せ者だね。心なしか、一段と引き締まった身体になったようにも

見える。ニューヨークのキレイな写真をブログで見てると羨ましくなるね。水

辺もいいし、セントラルパークも気持ち良さそう♪ 見事、北米大陸横断を

成功させて、今後はまたヨット。大西洋も無事横断して欲しいもんだ☆

    

          ☆          ☆          ☆ 

一方、ツール・ド・フランス第6日目は、雨との闘い。平坦コースだし、まだ

序盤だから、本来ならまたほとんど差がつかないはずなんだけど、雨のせ

いで意外に差が開いたようだ。それでも、トップクラスの選手たちは誰も落

車の影響を受けずに同タイムゴール。この辺り、やっぱ洗練されてるね。

                             

相変わらず個人総合は1位・カンチェラーラ(スイス、サクソバンク所属)、

2位・アームストロング(0秒差、米国、アスタナ所属)、3位・コンタドール

(19秒差、スペイン、アスタナ所属)だ。果敢に逃げ続けたミラー(米国、

ガーミン・スリップストリーム所属)は、最後に集団につかまってしまった。

惜しかったね。。

            

注目の日本人は、新城幸也(Bboxブイグテレコム所属)が終盤に落車

したようで、第6ステージは6分55秒遅れの149位、個人総合は152

位。別府史之(スキルシマノ所属)は、第6ステージが10分14秒遅れの

173位、個人総合は166位。まあ、彼らの順位というのは、個人的なも

のと言うより、チームの順位と言った方が適切かも知れない。20チーム

中、スキルシマノが19位、Bboxブイグテレコムが20位なんだから。

      

ともあれ、明日からいよいよ山岳ステージの決戦が始まる。トップの死闘

も楽しみだし、日本人選手2人がどこまで戦えるか、期待しよう♪

       

        ☆          ☆          ☆

さて、もう時間が無くなったから終わりにしよう・・・って、オイオイ! 山P

ね♪ はいはい。「はい」は1回で宜しい! 夏の新ドラマ『ブザービート』

が接近中ってことで、Pファンのアクセスが増えてるから、番宣の『とんね

るずのみなさんのおかげでした』をサラッと流し見したのだ。ま、読者サー

ビスってことね。山下智久3度目の「食わず嫌い王決定戦」登場、相手は

やたら名前を入力しにくい倖田來未 (^^ゞ

                  

彼、ドラマの収録と番宣で追われてるせいか、ちょっと疲れた顔してたよ

よに見えたけど、気のせいかね。ドラマ以外で見たのは多分初めてで、あ

んなに笑顔を見せるとは思わなかった。倖田のアプローチを全て「大丈夫っ

す!」と断るマジメさが笑えたな♪ 石橋貴明も言ってたけど、フツーは「よ

ろしくお願いします」とか適当にお茶を濁す所だけどネ。

         

食わず嫌いの勝負は、どこまで本気でやってるのか知らないけど、番組と

しては当然、山Pが3連敗して、また罰ゲームをやってくれるのがいいに決

まってる。フジテレビの看板番組の一つ、月9の宣伝にもなるし、倖田も人

気あるけど山下の方が上だろうからね。で、予想通り、また1発で「馬刺し」

を当てられて、亀梨和也と山P2号・3号(過去の罰ゲーム映像)合わせて

4人で、「青春アミーゴ」を歌ってくれた。『野ブタ』の主題歌、懐かしい。。

          

これがまた、何とも脱力系の映像で、合成された4人があんまし合ってない

のも味わい深いし、終わった後に「帰ったらすぐ寝る」とかコメントしたのも

笑えた♪ 帰ったら彼女が優しく慰めてくれるだろ、と思ったのは私だけじゃ

ないはずだが、ファンが嫌がるから書くのは止めとこう♪ 書いとるわ! 

                      

           ☆          ☆          ☆

オーッ、長いランニング記事だなぁ・・・って、エンタメ記事って言う方が当

たってるかも♪ でも、今夜も重い脚でマジメに走ったのだ。いやぁ、今年

最高の蒸し暑さだったな。風がちょっとあったのが救いだけど、夜中なの

に気温27度で湿度90%近く。個人的には最悪のコンディションだ。基本

は14km、ガマンできれば17kmって感じでスタート。

      

最初から相当スピードを抑えたおかげで、重い脚でも何とか動き続けて、

序盤で早くも17km走ることに決定。後は、時計と心拍計をチェックしなが

ら、適当な結果が出るように調節して気楽に走った。汗があんまし噴き出

さないように調節したって言う方が当たってるかも♪ 帰宅後のコカコーラ

が超~美味しかった☆

         

トータルでは1km4分53秒ペース。ま、疲れてるし蒸し暑かったから、こん

なもんでしょ。何しろ、ここ10日間で115kmも走ってるのだ☆ 私としては

かなりのハイペースで、要するに本格的ドラマレビューをずっとお休みして

るおかげだろう。ドラマファンのアクセス減少と反比例するように、走力は

着実に増している。秋冬シーズンが今から楽しみだね♪ 

        

流石に明日は休養する予定。心拍はプラス10の補正。ではまた。。☆彡

                   

  往路(2.45km)    12分50秒  平均心拍138         

  1周(2.35km)    11分41秒        152       

  2周             11分45秒        155      

  3周            11分36秒        157

  4周             11分31秒        158 

  5周            11分19秒        160

  6周(0.35km)     1分48秒       162

  復路              10分29秒         160

計17km 1時間22分58秒 心拍155(84%) 最大172(ゴール時)

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ツール5日目&梅雨バテ激重ラン・・

RUN14.3km,1時間09分16秒,心拍155

マイケル・ジャクソンの追悼式が、ロサンゼルスで7日に開かれたってこと

で、子供3人の写真を初めて見た。主催者にとっても意外な登場だったそ

うで、みんな可愛いね。長男・長女は端正な顔立ち、次男が一番マイケル

に似てるかな。お父さんのDNAを受け継いでるんだろうから、5年後とか

10年後が楽しみだ。

             

国際ニュースとしては、中国のウイグル自治区騒乱の方が遥かに重要だ

と思うけど(死者150人以上・・)、朝日新聞の夕刊1面の扱いだと結構い

い勝負。それだけマイケルが大物だったってことだろう。

                                

米国が悲しみ、中国が動揺してる間に、フランスは興奮してる。ツール・ド・

フランス2009。復活した王者・ランスと日本人2人が活躍してくれることも

あって、例年以上に面白いね♪ 昨日のチームTT(タイムトライアル)では、

ついにランスが0秒差の単独2位に浮上。今日の第5ステージで、ひょっと

するとマイヨ・ジョーヌ(個人総合1位の選手が着る黄色いジャージ)を着る

かも知れないなと思ったけど、結果はそのまま0秒差の2位。

      

この日も平坦なコースで、ほとんどの選手が200km近くの距離を同タイ

ムでゴールする中、7秒差で最後まで逃げ切ったのが、新城幸也のチー

ムメート、ヴォクレール(雑誌『サイスポ』はボークラーと表記)。序盤から

6人で大集団(=プロトン)を引き離して、他の5人は最後に追いつかれた

のに、彼だけがギリギリで逃げ切った。こうゆう先行逃げ切りレースは

持ちいいし、凄く目立つね。栄冠にふさわしい勇者だ☆

                                                     

ゴール前のスプリント勝負が秒単位の戦いなのに比べて、彼の逃げは4

時間以上も世界にアピールした。こうゆうのを新城や別府史之にやって

欲しいな。ちなみに新城も別府も、今日は大集団で同タイムのゴール。

合順位は178人中の139位と150位だ。明日も平坦なコースで、注目

はその後、10日の第7ステージから続く山岳コース3連発。この山登りと

山下りでトップがどうなるか、日本人がどこまで頑張れるか、期待しよう♪

                                              

        ☆          ☆          ☆

さて、今夜もまた湿度が90%で蒸し暑い中、軽く走って来た。日曜日に気

持ちよくハーフを飛ばした疲れが火曜まで残ってて、今夜はそろそろ回復

かなと思ってたのに、ますます脚が重い。。これだけハッキリ重い走りって

のはわりと珍しい気がする。そんなに疲れるほど走ってないしね (^_^;

               

往路で早くも諦めモードで、公園の周回は1km5分でいいやと思ってたら、

その5分が結構辛く感じる。脚も重いし、心拍もわりと高め。梅雨バテかね。

ランニングとは別に、最近どうも身体全体が疲れてる気がする。まあそれで

も、14.3km走るくらいなら何とか大丈夫。妙に空いてる公園のコースを、

孤独に黙々と走り続けた。上半身裸で走ってるランナーを見た時は、ちょっ

と羨ましく感じたな。

       

トータルでは1km4分51秒ペース。心拍の高さとしんどさを考えると、かな

り遅いね。ま、こんな時もあるか。気にせず、明日も走ることにしよう。それ

にしても、仕事が忙しくて雑用が溜まる一方だな。先日は、お中元の再配

達の連絡が僅か3日遅れただけで、危うく送り主に返却されてしまう所だっ

た。失礼の極致だな。仕事は溜まってるし新聞もロクに読めてないし、もっ

と頑張らなきゃ!とか言ってると、プツンと切れるかも♪ 

        

ちなみに、心拍はプラス10の補正。ではまた。。☆彡

                  

 往路(2.45km)   12分50秒  平均心拍138           

  1周(2.35km)   11分52秒        150        

  2周           11分35秒        154        

  3周          11分25秒        159  

  4周          11分01秒        162 

  復路           10分35秒        165    

計 14.3km 1時間09分16秒 心拍155(84%) 最大178(ゴール時)

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ツール4日目、ランス恐るべし!&居眠りラン

RUN 13.3km,1時間05分35秒,心拍150

復活した無敵の王者、ランス・アームストロング、早くも首位と0秒差の個

人総合2位浮上☆ いやぁ、ホントに凄いね! 最終的にベスト3くらいに

は入るかなと思ってたけど、序盤の第4ステージを終えた時点でここまで

存在感をアピールするとは驚いた。4年ぶりのツール・ド・フランスを走る

38歳とはとても思えない。。

          

私は自転車雑誌の代表格『CYCLE SPORTS』(サイスポ)7月号を読ん

で、ランスは今年、アスタナ・チームのエース・コンタドールのサポート役に

徹するのかと思ってたんだけど、どうも違うようだ。自転車ポータルサイト

の代表「CYCLINGTIME.com」の記事によると、フランス人記者の「アス

タナのリーダーはコンタドールですよね?」という質問に対し、「ノー!」と

即答したらしい。これじゃあ、メディアも騒ぎ立てて面白がるわな♪

           

まあ、登りが得意なコンタドールは、今後の山岳ステージで実力を発揮し

て、エースの立場をアピールするつもりらしいけど、チーム内で協力し合わ

なきゃ、お互いが損なはず。果たして最強チーム・アスタナはどうなるのか

目が離せない状況だ♪ ちなみに、コンタドールはランスに19秒遅れ。

     

一方の日本人選手。第2ステージの新城幸也5位に続いて、第3ステージ

では別府史之が8位☆ 張り合うように目立ってくれてるのはいいんだけ

ど、冷静に成績を見ると、早くも実力差がハッキリ現れた形になってる。

人総合178人中、新城が142位、別府が155位チーム総合でも第4ス

テージのチームTT(タイムトライアル)でも、20チーム中、新城のBboxブ

イグ・テレコムが19位、別府のスキル・シマノが20位。両チームとも落車

が発生したのは不運とも言えるけど、それ以上に実力の問題だろう。

        

まあ、サッカーW杯に初出場した頃の日本チームみたいな位置づけかな。

正直な話、今年は新城も別府も完走で十分だと思ってる。3週間、3000

kmを超える長丁場のツールは、完走するだけでも大変な事なんだから。

上位で活躍するのは、来年以降のお楽しみってことで。。

          

          ☆          ☆          ☆

ってことで、華やかな天上界を見た後は、小市民の地上界へ♪ 日曜日

に結構なスピードで2ヶ月ぶりのハーフを走った後だから、1日休んだくら

いじゃ疲れが取れてなかった。ま、精神医学のきっちりした記事を1本書

いた後で、疲れてるし眠いし、軽く居眠りランだけやっとこうと思って近所

の公園へ。夜中でも気温は25度で、湿度は90%近く! ホントに鬱陶し

い季節だね。特に、蒸し暑さが天敵の私にとっては。    

             

キレイなお月さまの下、ベンチでカップルが仲良くお喋りし続けてるのを横

目で見ながら、重い太腿でのんびり10周。トータルでは1km4分56秒

ペース。う~ん、ま、積極的休養(アクティヴ・レスト)の走りだからこんなも

んか。日曜は2倍以上の距離を4分34秒ペースで走ってるのに、むしろ

この夜の低速ランの方がしんどかった気がするね。心拍も高めだったし、

鼻呼吸で走るほどの余裕も無かった。

            

さて、今夜も走るつもりだけど、時間が無いから10km程度にしとこうか

な。ツール第5ステージ(196.5km)も楽しみたいしね♪ 今、70km地

点で、6人の先頭集団とプロトン(大集団)との差は4分半。ちなみに下の

心拍はプラス10の補正後。ではまた☆彡

                  

 往路(1.15km)  6分23秒   平均心拍128

  1周(1.1km)   5分47秒         138

  2周         5分35秒         144

  3周         5分29秒         149

  4周         5分29秒         150

  5周         5分26秒         150

  6周         5分25秒         151

  7周         5分18秒         154

  8周         5分16秒         155

  9周         5分12秒         157

 10周         5分05秒         161

 復路          5分10秒         162

 計13.3km 1時間05分35秒  150(82%) 最大164(周回ラスト)

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うつ病の診断基準2~気分変調性障害

3週間ほど前、NHK『ためしてガッテン』のうつ病特集を見た後、「うつ病

の診断基準と抗うつ薬」という記事を書いたら、予想以上のアクセスを頂

いた。テレビの影響の大きさもあるだろうけど、うつ病が気になる人はやっ

ぱり多いんだろう。

            

特に、自分または身近な人がうつ病のように感じられる時、病院に行く前

に自分で軽く「素人診断」してみるのは自然なことだし、そのための情報

も今の世の中には溢れ返ってる。だからこそ、信頼性の高い情報を選択

しないと、混乱や誤解が増すだけになってしまうだろう。

              

前回の記事では、わりと信頼度の高いNHKの人気番組に加えて、現代

精神医学の国際標準マニュアル『DSM-Ⅳ-TR 精神疾患の診断・統

計マニュアル』(米国精神医学会,医学書院,以下DSMと略記)を参照し

て、うつ病の最低限の診断基準(正確には大うつ病エピソード)を説明し

ておいた。

                                

ここに再掲すると、
     
   1. ほとんど毎日、抑うつ気分(ゆううつ)が続く。

   2. 何に対しても楽しいと感じることができず、興味がわかない。

   3. 食欲が低下している。体重が減った。

   4. よく眠れない。

   5. イライラする。

   6. 疲れやすく、だるさがとれない。

   7. 自分を責めてばかりいる。自分には価値がないと思う。

   8. 集中力が低下し、考えることができない。

   9. 死んだ方がよいと思う。

                

これらの内、1と2のいずれかを含む5項目が2週間以上続いて、苦痛や

生活上の支障を伴う時に、うつ病と診断される・・・というのが『ガッテン』の

説明だ。でもこれは、DSMの基準をかなり省略して書いてるし、各項目に

当人があてはまるかどうかの判断も素人には難しい

                 

さらに厄介なのは、一般に「うつ病」(広い意味)と呼ばれる心の病に、色

んな種類があることだ。上に挙げた9つの症状は、基本的には「大うつ病

性障害」(Major Depressive Disorder)、つまりメジャーな(or典型的)うつ

を診断するためのものである。それ以外にも、代表的なうつ病だけで、

気分変調性障害、双極性障害(いわゆる躁うつ病)が存在。さらに、これ

ら全体をまとめる「気分障害」というカテゴリーとは別に、「適応障害」とい

うカテゴリーの中にもうつ病的な障害があるのだ。

               

前回は結果的に、「大うつ病性障害」の診断基準を示したことになるから、

今回は「気分変調性障害」の診断基準を示しとこう。私が基本的に参照し

てるのは、精神医学マニュアル・DSMそのもの。他に、日本うつ病学会・

理事長の人気者、野村総一郎が去年出した力作『うつ病の真実』(日本評

論社)なども補助的に参照している。

                

         ☆          ☆          ☆

さて、「気分変調性障害」(Dysthymic Disorder)は、「大うつ病性障害」と

同じく「単極性」、つまり「うつ」単独の障害であって、「躁」も加わる「双極

性」障害(つまり躁鬱病)とは区別される。簡単に整理しとこう。

                  

       単極性(うつだけ)  ── 大うつ病性障害

                        気分変調性障害

       双極性(躁もある) ── 双極性障害(=躁うつ病)

                     (注. 単純化した分類に過ぎない)

                

気分変調性障害が、以前の大うつ病性障害と区別されるポイントをまず

大まかに書いとくと、前に挙げた診断基準(=大うつ病エピソード)を満た

さない抑うつ症状があることと、抑うつ気分が存在しない日も多少あるこ

と(だから気分変調性)。要するに、軽めなのだ。

                                             

正式な診断基準をすべて書くと複雑すぎるし、前の基準も省略版だった

のだから、今回も省略版の診断基準を書いとこう。ただし、今回は私個

人の判断で省略している。正式な診断は病院の精神科医に任せるのが

大前提なので、悪しからずご了承を☆

         

  ☆気分変調性障害の診断基準 (簡易版)

   A.抑うつ気分がほぼ一日中あることが多く、2年以上続いてる。  

   B.抑うつの間、以下のうち2つ以上が存在。

     (1) 食欲減退、または過食

     (2) 不眠、または過眠

     (3) 気力低下、または疲労

     (4) 自尊心の低下

     (5) 集中力または決断力の低下

     (6) 絶望感

   D.障害の最初の2年(小児や青年なら1年)は、大うつ病エピソード

     が存在しない

   E.躁病エピソードがあったことはない。

                     

   以上のA、B、D、Eすべてが満たされれば、気分変調性障害

           

          ☆          ☆          ☆

基準Eは、要するに「うつ」の反対の「躁」症状がないということだ。「躁病

エピソード」(=躁病の診断基準となる症状)については、次回の記事で

また説明することにしたい。あと、上で基準のC、F、G、Hは全く省いてる

し、A、D、Eもかなり省略してある(Bはほぼそのまま)。

             

こうした基準は本来、なるべく簡単に客観的診断を行うために考案された

ものだけど、「大うつ病性障害」と「気分変調性障害」を見ただけでも、一

般人の感覚でいうと面倒な話だろう。実はうつ病学会理事長の野村によ

ると、「専門家の間ですら、うつ病概念への安直な理解、もっとはっきり言

えば誤解が蔓延しつつあるのだ」(『うつ病の真実』 p.2)。

                                         

あらためて思うこと、また理解すべきことは、心の病の複雑さだろう。複雑

なものをあまりにも簡単に理解したり、手軽に治療したりすると、かなりの

「無理」が生じてしまうのは容易に想像できることだ。

           

ウチでは、ブログとして出来る範囲で、なるべく正確で公平な情報を発信し

たいと思ってる。ただしあくまで基本は、病院のプロに任せること。運悪くそ

れが上手く行かなければ、別のプロに頼るしかない。それでもダメなら、あ

るいはそれが出来なければ、やむを得ず他の道を探るしかないだろう。

                                 

次回のうつ病記事では、双極性障害(Ⅰ型、Ⅱ型など)を取り上げる予定。

とりあえず、今日はこの辺で。。☆彡

            

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.うつ病の診断基準と抗うつ薬~NHK『ためしてガッテン』

  うつ病の血液診断と遺伝子変化

  うつ病の診断基準3~双極Ⅰ型障害 (躁うつ病)

  うつ病の診断基準4~双極Ⅱ型障害 (軽い躁うつ病)

  新型うつ病の一つ、非定型うつ病について

  統合失調症の診断基準、統計、および歴史的経緯

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  心理療法を無料で全国民に~朝日新聞「欧州の安心 イギリス」

  大胆かつ繊細な試論~香山リカ『雅子さまと「新型うつ」』

  ネット依存とうつ症状~朝日新聞「やさしい医学リポート」

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ツール2日目、新城5位!&2ヶ月ぶりのハーフ♪

RUN 21.1km,1時間36分13秒,心拍162

オーッ・・・! ランニングを終えてネットを見ると、ツール・ド・フランスの

第2ステージがちょうど終わった所で、エッて感じの速報が表示されてた。

何と、上位に日の丸マークが映ってる☆ 新城幸也、まさかの5位! 22

ポイント獲得。これは凄いね・・・と驚いて感心するだけなら、普通の日本

人なんだけど、一応自転車好きってことになってるブロガーとしては、冷静

にトータルの結果をチェックしてみた。

     

そもそも第2日は平坦なコースだから、187km走っても、アクシデントが

ない限りはほとんど差がつかない。順位はゴール直前のスプリント(短距

離ダッシュ)だけで決まる感じで、しかも数珠つなぎでゴールした選手全員

が、記録上は同じタイムになるのだ。総合優勝を狙う大物たちは、余裕を

持って安全な位置でゴールすることが多い。今日の場合、20チーム180

人中、何と178人が同タイム! 35位の別府史之も新城とタイム差無し

だし、昨日と合わせた個人総合だと新城の順位は127位のままなのだ。

         

と、冷静な分析を一応したものの、それでもいきなりツールのリザルト(結

果)5位に日の丸を見るとは夢にも思わなかった。日本での盛り上げ役と

しては十分な働きだし、本人やチーム、別府にとってもいい刺激になるだ

ろう。次は表彰台を目指して頑張って欲しい。ちなみに1位はカヴェンディッ

シュ(イギリス、コロンビア・ハイロード所属)だった。

     

なお、ツール・ド・フランスって何?って人は昨日の記事をご参照あれ♪

    ツール・ド・フランス2009、日本人選手と王者復活に注目

      

           ☆          ☆          ☆

さて、天上界から地上界へと降りて、凡人ランナーのお話♪ 仕事が忙し

くて、昨日、一昨日はお休み。その前は4日連続で走ってるから、ちょうど

いい休養になったと思う。今夜はまた天気がビミョーだったけど、雨が降

らなければハーフを走ろうと思ってた。たかが21.1kmでも、私にとって

は4月30日の23.1km以来の距離なのだ。

      

最近は10km~15km程度の短い距離が多いけど、ペース的には1km

4分30秒台が中心でまずまず。今夜は久々のハーフだから、4分40秒

ペース、1時間39分くらいでいいかなって感じだった。ところが往路から脚

が軽くて、ゆっくり走っても自然にスピードが上昇。目標を1時間37分台

に上方修正。その後、ちょっと変な脚の痛みが出て、ガンガン走ることが

出来なくなったものの、ほぼ1時間36分で完走できた。湿度の高い苦手

な気象条件にしては、まずまずだね♪

    

トータルでは1km4分34秒ペース。脚の痛みが無くて、一緒に走る相手

がいれば4分30秒切れてたなぁ・・・とか言うのはダメだね (^^ゞ 勝負事に

「たら・れば」は禁物なのだ。いや、別に勝負したわけじゃないけどさ♪ さ

て、明日はまた仕事がキツイから、走れないかも知れないな。その場合は

代わりにツールを楽しむことにしよう・・・って、代わりになってねぇよ!♪

心拍はプラス11の補正。ではまた。。☆彡

        

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.全英(ウィンブルドン)テニス男子シングルス決勝は、フェデラー(ス

    イス)がロディック(米)を破って6度目の優勝。サンプラスと並んで

    た四大大会(全豪・全仏・全英・全米)の通産勝利数を15に伸ばし

    て、単独の歴代最多記録を打ち立てた。 

              

    スコアが凄くて、5-7、7-6、7-6、3-6、16-14。男子決勝

    でここまで競り合う大接戦も珍しいだろう。個人的にはロディック

    そろそろ優勝させてやりたいなと思ってたけど、紙一重って言うか

    「紙半重」で届かなかった。まあでも、「ここまでこられてラッキー」

    という試合後のコメントは本音かも知れない。ここ数年はイマイチ

    目立たなかったもんね。

    とにかく、2人の超人的闘いに拍手、拍手♪ 

               

  往路(2.45km)    12分05秒  平均心拍139            

  1周(2.35km)    11分02秒        155       

  2周             10分54秒        161          

  3周            10分47秒        164 

  4周             10分33秒        166    

  5周            10分31秒        167 

  6周            10分39秒        165

  7周            10分19秒        167    

  復路(2.2km)       9分23秒          171 

計 21.1km  1時間36分13秒 心拍162(88%) 最大176(ゴール時)

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ツール・ド・フランス2009、日本人選手と王者復活に注目☆

遂に開幕!ツール・ド・フランス2009☆ 今年は大きな話題が2つあった

ので、昨夜は私もリアルタイムでチェックしてた。そんなヒマあったら走るか

他の事をすべきだよなぁと思いつつ、ま、最初くらいはいいかってことで♪

          

さて、ウチは「テンメイのRUN&BIKE(ランニングと自転車)」だけど、読

者の大部分は自転車ファンじゃないから、私なりに簡単に説明しとこう。ま、

自転車記事が少ないし、自転車に乗らなくなってるから当然だけどね (^_^;

                 

ツール・ド・フランス(le tour de France)とは「フランス一周」という意味で、

単にツールと言うことも多い。1903年に始まった世界最高の自転車ロード

レースで、約3週間で3000km以上を走り抜く。ロードレースとは、舗装路

を長めに走るレースで、ランニングのロードレースとほぼ同じ意味と考えれ

ばいい。山奥の未舗装路でも競技場でもない、フツーの道を走るのだ。

                                   

「フランス一周」と言いつつ、コースの一部はフランスから外れて、周辺国

のイタリア、スペイン、ベルギーなどに入り込むこともある。今年の第1ス

テージ(初日)はモナコで、自動車レースの最高峰・F1と同じ道も走った

ようだ。全21ステージで、最終日の7月26日はパリのシャンゼリゼでゴー

ル。優勝者その他が表彰される。

          

ドラマファンなら、草なぎ剛主演の『僕の歩く道』で、自閉症の自転車好き

だった彼の緊張が高まった時、歴代のツール優勝者の名前を早口で喋っ

てたのを覚えてるかも知れない。最終回はレース出場で、走ってる途中に

鳥や空を見上げて休んでたのが微笑ましかった。あのレースには、私の自

転車仲間もエキストラ出演して、豆粒みたいな大きさで映ってる♪

                          

話を戻して、最初分かりにくいのは、ツールがチーム競技でありつつ個人

競技でもあるという点。出場する20チームには、それぞれエースが存在

して、彼を最終的に上位にさせるために、チーム内の他の選手(8人)が

アシスト(手助け)するのだ。

             

ランニングではあり得ない話で、要するにスピードが速いから(平均時速

40km程度)、誰かに風除けになってもらうのが有効だということだろう

(他の役目は副次的)。実際、私のような普通のサイクリストでも、誰かの

後ろで走るのはすごくラクなのだ。ちなみに、昨日は例外的に個人TT(タ

イムトライアル)で、一人ずつ坂と時計と空気抵抗との勝負だった。

                                

ツールをリアルタイムで楽しむ方法は2つ、テレビかネットだ。テレビなら、

「J SPORTS」の放送をスカパーかケーブルテレビで見ればいい。フラン

スの風物詩だから、観光映像をのんびり眺めるような楽しさもあるだろう。

ネットの場合は、代表的なサイトが3つある。まず、公式サイト。フランス語、

英語、ドイツ語、スペイン語の4ヶ国語だけど、どれも分からなくても、図や

タイム・順位の数字を見るだけである程度は楽しめる。

                   

日本語ならJ SPORTSの特集ページがあって、色々説明してくれてるけ

ど、テレビに遠慮してるのか、速報性がやや物足りない。むしろ自転車サイ

「CYCLINGTIME.com」の「テキストライブ」という恒例企画がユニーク

で面白いだろう。私は毎年、公式サイトでフランス語と英語の勉強をしなが

ら現地の雰囲気を味わい、テキストライブで日本語の実況を楽しんでる。

                                         

さて、今年の注目は2つ。まず、前人未到の7連覇を2005年に達成した後

引退してた王者、ランス・アームストロングが38歳で復活したということ。今

回は強豪チーム・アスタナで、優勝候補のエース・コンタドールをアシストす

る側だから、昔ほどの活躍は期待できないだろうけど、何しろ圧倒的な力を

持つ帝王だから、きつい山登りのステージとかで底力を見せてくれるかも知

れない。初めてのニューヨーク・マラソンでいきなり3時間を切るような、持久

系の凄いポテンシャルを秘めてるのだ。昨日の第1ステージでは、180人

中の10位とまずまずの出足だった。   

       

そしてもう1つの注目点は、1996年の今中大介以来13年ぶりに、日本人

が出場することだ。しかも2人☆ 別府史之(26歳、スキル・シマノ所属)と、

新城幸也(24歳、Bboxブイグ・テレコム所属)。第一ステージでは、別府

174位と出遅れたものの、新城は127位とまずまずの健闘。180人中

の127位というのは、普通の競技なら評価されない結果だけど、ツールに

出るだけでも大変なことなのだ。無事完走して、中の下くらいの位置を確保

するだけで凄いことだろう。新城はブログもマメに更新してるのがエライ♪

      

さて、そろそろ第2ステージのスタートだ(日本との時差は7時間)。今日は

モナコからフランスのブリニョールまで187kmの平坦なコース。ほとんど

差がつかないのが普通だけど、アクシデントは付き物だし、マイヨ・ジョーヌ

(前日の時点で個人総合1位の選手が着る黄色いジャージ)の行方も気に

なる所だ。今日は前日1位のカンチェラーラ(スイス、サクソバンク所属)が

身につけて、世界にアピールしながら颯爽と駆け抜けることになる。

                

と言う訳で、これから3週間みんなでツール・ド・フランスを楽しもうってこと

だ♪ 先ほど、公式サイトのトップページの図がまたリアルタイムで動き始

めている。その右の赤い字をクリックすれば、更に詳しい画面が別にポッ

プアップするのだ。時間帯や環境によってはちょっと重いかも知れないけ

ど、私が今見てる感じでは、快適に楽しめる。自転車の絵が動いてて、今

コースのどこを走ってるかを表すプロフィールの図が背景にあればOKだ。

(追記: 2日目に早くも、図の更新がトラブってた・・)

              

ドーピング問題無しの素晴らしい大会になることを祈りつつ、それでは今日

は、この辺で。。☆彡

       

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    

P.S.何と、第2ステージで新城がいきなり5位! 次の記事を参照。

       ツール2日目、新城5位!&2ヶ月ぶりのハーフ♪

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ニュートン物理学の基礎、「運動の法則」再考2~質量と重さ

日テレでは、新作映画公開に先だって、『エヴァンゲリオン』の旧作を放

映。テレ朝はアイドル・福田沙紀のコスプレドラマ、『メイド刑事』。NHKは

ウィンブルドンテニス準決勝・フェデラー vs ハース。金曜の夜、これだけ

面白そうなテレビ番組が揃ってて、なぜ物理記事なんてものを書くのか。

                         

これは『エヴァ』で言うと、なぜ「使徒」なんて名前のロボット兵器が人間

を襲って来るのか、なぜ「父さん」は僕(=シンジ)に辛い思いをさせるの

か、といった問題と同じで、根本的な難問だ。ともかく、理由が何であれ、

現実は現実。私はちゃんと書くのだ。と言いつつ、睡眠不足で眠いんだ

けど。明日も仕事だし。ブツブツ、ブツリ・・・(寒)。。

         

        ☆          ☆          ☆
      
さて、先日アップした第1回の記事を簡単におさらいしとこう。ニュートン

物理学の「運動の法則」(特に第二法則=運動方程式 : F=ma )には

最初から違和感があって、それは私だけの疑問ではなかった。非常に

難しい問題だけど、とりあえず近似的にはこう考えられる。

          

「F=ma」、つまり「力=質量×加速度」は、実際の経験的世界を表す自

然法則ではなく、物理学的な「力」の定義式にすぎない。つまり、右辺の

質量×加速度によって、物理学における「力」という概念を新たに定義し

て、計算や考察を多少手助けしてるだけの式だ。

            

実際、力の単位N(ニュートン)は、質量の単位kgと加速度の単位m/s²

を掛け合わせて作った組み立て単位なのだ。力は単なる数学的な工夫

言ってもいい。という事は、世界を説明する上で必要ないのだ。すると今

度は、力を定義するのに用いた質量と加速度が問題になるから、まず比

較的単純そうな質量について考えてみよう・・・という話だった。

                           

という訳で、今回は質量を中心に考える。教科書出版の老舗・啓林館の

HPをチェックした所、子供が最初に「質量のようなもの」を習うのは、今の

カリキュラムだと小学校5年の理科のようだ。教科書・上巻の目次を見る

と、「てんびんとてこ」という単元がある。ここで、てんびんを使って2つの

物体の「重さ」を比較することを学ぶらしい。

             

その後、中学の理科の教科書で、正式に質量を学ぶ。「てんびんではか

る物質の量を質量という。・・・・・・小学校では上皿てんびんではかる量を

重さといったが、中学校では質量という」(啓林館『未来へひろがるサイ

エンス・1分野(上)』 p.47)。

         

普通のカリキュラムだと中学1年で習うこの箇所で、早くも簡単に「質量」

を導入して、それと「重力」が別物だという話も加えている。同じページの

下段にある発展的コラム「もっと知りたい」を見ると、「質量はどこではかっ

ても変化しない量」と題して、上皿てんびん(質量用)とバネばかり(重力

用)を比較する図解入りでこう説明されている。

                          

   「物体は同じでも、月でははたらく重力の大きさは地球の

    約6分の1になる。上皿てんびんでは、はかりたい物体

    の重さと、基準になる分銅の重さを比べて質量をはかっ

    ているので、どこではかっても結果は変わらない」。

            

私自身の記憶には無いけど、この辺りで混乱する中学生がいても全く不

思議ではない。何気なく、かなりトリッキーな説明が行われてるのだ。ペー

ジの上側では、小学校の「重さ」を中学では「質量」というと書かれてるの

だから、単なる言葉の言い換えのように感じられる。ところが下段のコラ

ムでは、「重さ」という言葉を「重力」(下に引っ張られる力)の意味で、質

量とは別物として使ってるのだ。

                  

つまり小学校から中学1年になった時点で、「重さ」という言葉の意味が

全く変わってるのだ。小学校では質量の意味(正確には質量と重力が一

緒にされた意味)、中1では重力の意味。そして、この中1の質量や重さ

の説明が、忘れた頃に密かに高校の物理へと引き継がれる。実際、手

元にある10年前の高校の教科書『改訂版・高等学校・物理ⅠB』(数研

出版)を見ると、もはや質量の説明はないし、重さの説明も本質的には

中学のまま。単に、数式や単位の話を整えてるだけなのだ。

             

       ☆          ☆          ☆

元に戻って、改めて簡単な数式を導入して、質量と重力(重さ)について

考えてみよう。まずは普通の物理学的説明について。今、「質量1kg」と

決められた分銅と、ある物体がてんびんで釣り合ってるとする。これは、

両者が同じ力でてんびんの腕を押してること、つまり、両者を下に引っ張

る重力(中1以降の「重さ」)が同じであることを示している。

                                

ここで、ニュートンの4つ目の法則である「万有引力の法則」を近似的に

(=大雑把に)用いると、地球上のある地点での重力の大きさは、物体

の質量に GM/r² (いわゆる重力加速度 g )をかけたものになる(Gは

万有引力定数、Mは地球の質量、r は物体と地球の重心との距離)。し

たがって、1kg の分銅に働く重力は1GM/r² で、rに応じて変化する。

一方、物体の質量を m kgとすると、重力は mGM/r² 。これも r に応

じて変化する。

                                                 

ところが、てんびんで釣り合ってる時は、1GM/r ² = mGM/r² 。この

力のつり合いの式より、m=1。つまり物体の質量は1kgとなり、しかもこ

の測定値は場所(ここでは r )と関係ないのだ。

           

ちなみにこうして決めた質量は、正確に言うと重力と比例する値だから、

重力質量」とも呼ばれる。運動の法則 F = ma において加速度と反比

例する「慣性質量」が登場して、重力質量と同じものとして扱われるように

なるのはまだ先のこと。教科書的には高校1年になってからなのだ。

                                      

こうした普通の物理学的説明に対して、第二法則を「力の定義式」と見

る場合には、そもそもてんびんの捉え方が変わって来るのだ。てんびん

が釣り合うとは、てんびんが回転を止めること。すなわち、2つの腕から

それぞれ生じる右回転と左回転の加速度(=角加速度)が釣り合うこと

(下のP.S参照)。そして、その加速度は経験的に、質量とGM/r² の

積に比例する(腕の長さが等しいのは前提)。よって、つりあいの式は、

1×GM/r² = m×GM/r² 。つまり、m=1。

                    

どうだろう。式も結果も(ほぼ)同じだけど、「力」とか「重さ」(=重力)とい

う考えを使わずに、てんびんや質量を説明できるのだ。ちなみにバネば

かりの釣り合いの状態で測るのは、物体(=おもり)の質量×下向きの

加速度と考える。「万有引力の法則」は、重心(の辺り)へと引き付け合

う加速度に関する「万有向心加速度の法則」と考える。

                                  

力が不要だという話が少し見えて来ただろうか。てんびんもバネばかりも

「引力」も、要するに運動とか加速度の話だから、そもそも力の話と見る

必然性がないのだ。そこに力を見てしまうのは、小学校以来の教育と慣

習の影響にすぎないのだ。。

                                                

        ☆          ☆          ☆

区切りがいいので、今回はここで止めておこう。実は私自身、この記事を

書く作業の中で初めて、質量・重さ・重力という概念がどう教えられてるの

かを正確に理解することができた。つまり、まだ幼い頭脳にスルスルッと

巧みに入りこませて、後はそのまま話を進めてるのだ。

            

要領のいい生徒、あまり深く考えない子供なら、そのまま受け入れる話で

あって、別にそれで学習にも実生活にも不自由はない。ただ、教えられて

る内容は本当にその通りなのか。あるいは、その内容に説得力はあるの

か。そう考え始めた所で、一気に物理学はその奇妙な本性を現してくる。

そこがまた、マニアのハートをくすぐるわけだ。

               

次回は、分銅やてんびんについて更に考察すると共に、「単位」について

も考える予定。その後はまだ決めてないけど、もちろんニュートンの主著

『プリンキピア』の内容も吟味するつもりだし、ポアンカレマッハらにも言

及するつもりだ。読者は僅かとしても、この種の記事もネット上に僅かだろ

うから、まさに釣り合いが取れていて、それなりの意味や価値はあると思っ

てる。とか言うより、私自身がすごく面白いからいいのだ♪

ではまた。。☆彡

              

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S. てんびんで釣り合うのが角加速度なら、角速度は一定のままで

     回転が止まらないはずだという疑問を持たれるかも知れない。し

     かし実際、分銅と物体(=試料)がデータ的に釣り合っても、しば

     らく腕はグラグラ動いてるはずだ。それが止まる(=角速度ゼロ

     になる)のは、角加速度の和がゼロになった上で、さらに角速度

     をゼロにする要素(摩擦、腕の振幅の制限、実験者の手の補助

     など)が別に働くからなのだ。

                           

     あと、同じ疑問は普通の物理的説明にも向けられるべきだと付け

     加えとこう。「重力」という「力」が釣り合ったからといって、てんび

     んの動き(つまり速度)が止まることにはならないけど、そうゆう細

     かい事は気にせずに話を進めてるはずだ。。

      

P.S.2 いわゆる「万有引力の法則」における、2物体間の距離 r という

      長さは、厳密には非常に面倒な話になる。高校の物理はもちろ

      ん、ニュートン自身でさえ大雑把な話しか出来てない。

               

cf.ニュートン物理学の基礎、「運動の法則」再考~その1

  「運動の法則」再考3~運動方程式を使わずに問題を解く方法

  「運動の法則」再考4~質量の単位と測定

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はるな愛のダイエット、1ヶ月半で7.1kg減量!(&神の雫☆)

RUN 14.3km,1時間06分51秒,心拍155

水泳の田中雅美が結婚か。。女子の水泳選手は、ハイテク水着の代わり

に体脂肪で浮力を稼ぐためなのか、ちょっとプックラしてることが多いけど、

田中は顔だけなら美形だね♪ あれ、今は流石に痩せてるのかな。

     

いや、何で体型にこだわるかって言うと、レーザーレーサーとかの高速水

着騒動のニュースを聞きながら、高校時代の水泳部の連中を思い出して

たわけ。明らかに太めが多くて、あれは浮力に結びついてたんだなと納得。

私は陸上長距離で体脂肪を削ってたから、浮くだけでもパワーが必要で

不利だったのだ。言い訳かよ♪

        

で、体脂肪の話の前フリを付けた所で、はるな愛のダイエットなのだ。巧み

な文脈作りだね。半ば偶然だけど♪ 3週間前に、はるな愛がたかの友梨

のキャンペーンでダイエットを始めた記事をアップした所、予想よりアクセス

が多かった。元々ダイエットは人気のある話題なんだけど、はるなの人気も

かなりのものみたいだ。ブログを長くやってると、検索アクセスのデータを通

じて人気の度合いがかなり分かって来る。キムタク=木村拓哉とか、山P=

山下智久の超人気はアクセス解析から明らかなのだ。

         

それはともかく、出足は大丈夫かな?って感じだったはるな愛。6月に入っ

て急激に痩せたようで、僅か1ヶ月半で何と7kg以上の減量に成功してい

る☆ 5月14日、64.0kg。5月21日、63.1kg、6月1日、61.2kg。

6月15日、59.3kg、7月1日、56.9kg。こりゃ、凄いネ! もう、大半の

男を下回る体重だろう。ま、今は女ってことになってるけど♪

      

たかの友梨のHPや、はるなのブログの写真を見ても、ハッキリと分かる痩

せ方で、明らかにすっきりとキレイになってる。普通の広告とかなら怪しむ

所だけど、人気タレントはテレビに出てるから、ごまかしようがない。ロンハー

の青木さやかのダイエットも、画面で一目瞭然の痩せ方だった。ま、要する

に、炭水化物を抜くとかカロリー制限とか、食事のコントロールが大部分だ

とは思うものの、エステの技にもちょっとは興味が湧いてくるね。

           

それにしても、値段の高さはやっぱ引っ掛かるな。5日間集中で55000円。

当然、5日で成功する人はごく僅かだろうから、結局は数十万円もの金と

手間ヒマを、自分のボディに投資することになる。婚カツの費用なら分かる

し、はるなや青木みたいにお仕事絡みならラッキーだけど、この不況時に

普通の人が出す費用としてはキツイな。自分一人で、食事制限と運動を頑

張ればいいだけでしょ・・・とか言いつつ、私も体脂肪率が下がらないけど♪

      

  (☆追記: ダイエット最終結果の記事をアップ。

          はるな愛のダイエット、3ヶ月で10kg減量成功☆ )

                               

         ☆          ☆          ☆

ま、そうは言いつつ、最近わりとチョコチョコ身体を動かしてるから、足腰

が締まって来た♪ あとは、下っ腹から太腿にかけて2kgくらい痩せれば、

外見もアスリートらしくなるし、走力もアップするだろう。と言う訳で、今夜も

ちょっとだけ走って来た。これで4日連続、私としてはマジメかも。

                   

ホントは、先日の物理記事の続きを書こうかなとも思ったけど、今は梅雨

だし、その後は暑い夏だから、走りやすい気象条件の時に走っとくべき

なと判断。12kmを目標に走りだすと、湿度はかなり高いものの、予想以

上に気温が低くて快適だった♪ 時間さえあれば、ゆっくりハーフとか走れ

ば気持ちいいのになぁとか思いつつ、14.3kmで終了。流石に、は結

構かいてたね。って言うか、湿度が90%近いから乾かないんだろう。

                                    

トータルでは1km4分40秒ペース。4日連続だし、気楽に走ったから、こ

んなもんでしょ。明日は運動は休んで、物理・数学記事の続きを書こうか

な。身体のトレーニングだけじゃなく、脳トレもしなきゃネ。心拍は平均で

プラス9の補正。ではまた。。☆彡

           

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.意外なおデブちゃん、はるな愛のダイエットに注目♪

        

P.S.亀梨和也&田辺誠一のドラマの原作マンガ、『神の雫』(フランス

    語版)が「グルマン世界料理本大賞」の最高位「殿堂」を受賞

    絵を担当したオキモト・シュウの姿を初めて見た。フランス語で検

    索しても事情がまだよく分からないんだけど、かなり大きな賞で

    最高レベルにランクされたのは確かなようだ。

    原作者・亜樹直、講談社、グレナ社など、多くの関係者の皆さん、

    どうもおめでとう☆

                              

    ちなみに、フランス語のページを見てもなぜか英語で「Gourmands

         World Cookbook Awards」と書かれてる賞で、朝日新聞が伝えた

    「殿堂」というのは、英語の「HALL OF FAME」を直訳したようだ。

    仏語だと、「Meilleur livre du monde sur le vin」、つまり「ワインに

    関する世界最高の本」となっていた。

                 

  往路(2.45km)   12分14秒  平均心拍136          

  1周(2.35km)   11分25秒        151       

  2周           11分14秒        155       

  3周          10分55秒        161 

  4周          10分30秒        165

  復路           10分34秒        160   

計 14.3km 1時間06分51秒 心拍155(84%) 最大168(周回ラスト)

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09年6月の全走行距離

RUN 18km,1時間27分38秒,心拍153

しょこたん ブログ231回更新」♪ アハハ (^^) ウケた!何か面白いネ

タないかなぁと思った時は、あちこちのポータルサイトのニュースをチェッ

クする。Yahoo!で最初に目に入ったのが、中川翔子のブログ更新記録

の話だ。100回で並んでた矢口真里が101回更新したのに対抗して(?)

同じ6月30日に231回も更新したと書いてるから、早速、アクセスした。

         

「しょこたんぶろぐ」を見たのは2回目か3回目。個人的にはこの種のアイ

ドルのブログは見る気がしないんだけど、ファンにとっては最高のサイトだ

ろうなとは思う。こんな形で続々とタレントの個人情報が入るようになった

のは、たかがここ5年の事にすぎないなのだ。特にしょこたんのぶろぐは、

写真が充実してて、1枚の写真にチョコッとコメントを付けて1本の記事にし

てる。まとめればいいだろって気もするけど、これがスタイルなんだろう。

           

ま、平凡な一般市民ブロガーとしては、地道に毎日1本更新し続けるだけ

でも精一杯。たま~に1日2本って程度だ。あくまでマイペースで頑張ろう。

         

続いて目に入ったのは、7月1日から販売開始された「3人乗り自転車」が

不評だってニュース。2人乗りでさえ原則禁止なのに、母親たちの強い声

に押されて、子供を2人乗せる3人用自転車が実現したって話だけど、肝

心の母親たちが「高すぎる」と言ってるらしい(読売新聞)。

            

普通型で最低55000円ほど、電動アシスト付きだと14万円台になるそう

で、正直、自転車好きの感覚としては何の驚きもない価格だ。ロードバイク

は10万円以上がほとんどで、30万円前後も珍しくないんだから。

                  

でも、主婦の感覚も十分理解できる。ママチャリなら1万円以下でもある

んだから、自転車に5万円以上も出す気がしないのは無理もないだろう。

まあ、量産とか企業努力で、3万円台まで下がれば普及するんじゃない

かな。って言うか、景気が回復すれば今の値段でも大丈夫だろうけどね。

              

とにかく、話がズレるけど、趣味の世界の自転車は高過ぎる。パーツ業界

が寡占状態になってるのも一因だろう。世界のシマノは私も好きだし使っ

てるけど、ちょっと儲け過ぎだ。

      

        ☆          ☆          ☆

という訳で、前置きを書いてたら長くなってしまった (^^ゞ 今夜はまた雨が

降りそうで降らないビミョーな天気だったから、距離を決めずに公園へ

発。ピンポイント予報だと、10kmくらい走った所で雨が降り出しそうな感

じだったのに、実際は15km過ぎてようやくポツリポツリって程度。ま、こ

れから半月はこんな感じだろうから、走れる時に走っとこうと思って、18

km走ってみた。この程度の距離でも、4月末以来の2ヶ月ぶりなのだ。

         

トータルでは1km4分52秒ペース。ま、昨日ほぼ同じ距離を4分33秒

ペースで走った直後だから、この程度の遅さは別に構わない。誰か速い

ランナーがいたら、またバトルしてたかも知れないけど、今夜は全く見か

けなくて、むしろウォーカーの方が目立ってた。スケボーも少なかったね。

って言うか、スケボーはしばらく前から禁止だから、当然なんだけど。

         

ともかく、月始めとしてはなかなか感触のいい滑り出しだと思う。データは

下の通りで、心拍はプラス11の補正を行ってる。心拍計のトランスミッター

(送信機)がいよいよ寿命を迎えつつあるらしい。粘ってくれぇ~!   

                              

  往路(2.45km)   13分27秒  平均心拍130          

  1周(2.35km)   11分38秒        148       

  2周           11分24秒        153       

  3周           11分20秒        156 

  4周           11分26秒        158  

  5周           11分18秒        159 

  6周(1.35km)    6分31秒       161 

  復路            10分34秒         159 

計 18km 1時間27分38秒 心拍153(83%) 最大163(ゴール時)

         

          ☆          ☆          ☆

話変わって、先月の全走行距離は、

   RUN 225km ; BIKE 0km

    

やってしまった~。。5月は自転車にもある程度乗ってたのに、6月は天

気に恵まれなかった。日曜しか休みが無かったから、雨の予報だとアウト

なのだ。おまけに、5月末からのパソコン関連トラブル続出の影響があっ

て、修理とか新しいパソコン購入とかで時間がかかったし、生活が乱れて

朝ランも出来なかった。ま、ランニングはそこそこの距離だし、走力もじわ

じわUPしてるから、良しとし・・・ちゃダメだね♪ 

         

もう乗鞍のヒルクライムまで2ヶ月を切ったんだから、何とか工夫して自転

車に乗らなきゃ、また去年みたいに恥ずかしいタイムになっちゃいそうだ。

今月の下旬から仕事もラクになるから、一気に盛り返す予定。ではまた☆彡

          

090702a   

  

  

  

  

  

  

  

   

   

090702b

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Vistaのお遊びソフト、「15パズル」を攻略♪

ハマってしまった。。私は子供の時から、ゲーム(特に頭脳系)は大好き

だから、なるべくやらないように気を付けてる。昔はプロを夢見てたほど

の将棋も、高校卒業後は滅多にやらなくなったし、ゲーム機なんて超~

面白そうな物には当然手を触れないようにしてる♪

                          

何しろ、前にも書いた気がするけど、正月休みにコンビニでうっかり買っ

てしまったミニテトリスを、48時間ぶっ通しでやり続けてしまったほどなの

だ (^^ゞ この間ほぼ不眠不休で、トイレや食事の時間さえ惜しかった。今

だと「ネトゲ廃人」(=オンラインゲーム依存症がひどい人)なんて言葉も

あるけど、私も一歩間違えばすぐにズブズブ転落する気質だから、必死

にガマンしてるのだ。

           

以前はたまに、ゲームセンターで気晴らしすることもあったけど、スポー

ツとブログで時間が無くなったこともあって、最近は全く行ってない。代わ

りに数学とか物理学とか、もっと知的で高度な学問で楽しみつつ、ブログ

のネタにもしてるのだ。

            

しかし、精神分析は昔から見抜いていた。「抑圧されたものの回帰」♪ 

無理にガマンしたものは必ず帰ってくる。たまに短時間だけズブズブと

ハマっちゃうのだ。今回は、新しいパソコンのデスクトップの「ガジェット

(小さな気晴らしソフト)をチェックしたのが大失敗! Windows Vista

に標準で22種類付いてる中で、唯一のゲームが「ピクチャ パズル」と

呼ばれる物なのだ。

                                  

1枚の正方形の絵(ピクチャー)を、4×4=16マスに分割して適当に

090701 シャッフル。1マスだけ除いて、残り

 15マス(と言うより15ピース)を正し

 く並べ直すゲームで、11種類ある

 内の最初が鳥の絵だった。ところ

 が、完成図がさっぱりイメージでき

なかったし、この種のパズルをやるのはおそらく小学校以来ってことも

あって、なかなか上手く行かない。

                                  

残り8枚がどうしても出来なくて、まず完成図をチラ見。それを元に各ピー

スに番号をつけて、ノートを使って数学みたいに解き始めたら、2時間以

上かかってようやく解決した。。 (^_^; 

                           

        ☆          ☆          ☆

ここでもう止めようかとも思ったけど、かなり数学的で論理的なパズルだ

から、半ば理数系の私のハートに火がついてしまった♪ ネットでチェッ

クすると、ウィキペディアに「15パズル」(fifteen puzzle)という項目を発

090701a 見。「8パズル」などと共に「スライディ

 ング・ブロック・パズル」と呼ばれてる

 ことや、実は大学レベルの「線型代数」

 と関係(置換など)あることを確認した

 後、じゃあ解き方を真面目に研究して

                  みるかってことで、一般的に考察。

                     

1時間ほど研究した後、パズルの種類を鳥の絵から数字へと変えて再

挑戦。2回目が4分52秒。3回目が2分58秒、4回目が2分12秒。そ

090701b して最後(?)の5回目は1分36秒

 これでもう自信がついた。後は慣れの

 問題だから、もうハマることはないだ

 ろう。お別れの記念に、記事を書いて

 るわけ。ま、いずれまたやるかも知れ

                 ないけどネ♪

                                              

攻略法のポイントは、その場に応じて適当な範囲を選んだ上での回転

ろう。1ピースずつズラす時に、もう少し広い範囲で回転させるという感覚

090701c が重要な

 のだ。例

 えば左は

 縦2マス

 ×横4マ

スの右回転。その下は、縦2×横2の左回転。回転させる範囲を見定め

090701d て、1マス空

 白を作って、

 左右に回転

 させること

 を繰り返す。

こうして、左上の1から順に2、3、4と並べて行けば解決するのだ。たと

最速とか最善の解き方でなくても、十分な速さでラクに完成する。

                

あと、細かいワザとしては、2ピースとか3ピースをまとめてズラす(=ド

ラッグする)とか、右端の「サイドバー」から取り外してモニターの真ん中

持って来るとか。解く前にジッと配置を見て、頭でやり方をシミュレー

ションするのも、10秒前後のタイム短縮にはなるだろう。

                        

実は「解けない問題」(最初の配置があり得ないもの)というのもあるん

だけど、それはウィキ(特に英語版)その他にお任せしとく。少なくとも

Vista のガジェットは、コンピューターによるシャッフルだから、ちゃんと

解けるように出来てるはずだ。

                              

       ☆          ☆          ☆

最後に、私が1回目に考え込んでしまった8ピースの解き方を紹介しよ

う。上半分の1~8を並べ替えるために、まず回転に必要な空白を上

090701e に持って来

 て、色んな

 範囲の左右

 の回転やズ

ラしを組み合わせる。実際は鳥の絵だったから、並べ方が分かり辛かっ

たし、上半分ではなくて下半分だった。

           

ま、なかなかやり方が分からなくてイラついてる方には、多少の参考に

なるだろう。絵よりも数字が分かりやすいし、15パズルがキツければ自

分で8パズルを作って練習するのもいい。では、Good Luck♪☆彡

                

090701f       

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

    

      

    

P.S.たまたまココログのコネタ企画「コネタマ」に「最近ハマっている

    ことを教えて!」ってテーマがあったから、参加してみようかなと

    思ったけど、手続きが面倒そうだからパスした。単なるトラック

    バックじゃないんだね。。

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