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五輪のカーリング人気を振り返って

今夜は眠くて時間もないから、バンクーバー五輪のカーリング人気をサ

ラッと振り返っておしまいにしよう。予選終了直後だから、タイミング的に

も丁度いいでしょ。ランニングはレース前のお休みモードに入ってる。

          

先日の初歩的説明記事にも書いたことだけど、少なくとも日本では、カー

リングは超マイナースポーツであって、私も含めてほとんどの人は経験

も知識も無かっただろう。実際、ウチに入る検索アクセスを見ても、初歩

的な情報を求めるものが目立ってる。ブラシ(スウィープ)の理由、叫び

声の意味、点数の付け方、先攻・後攻、ギブアップ、etc。氷の表面に、

「ペブル」(pebble=滑らかな小石という意味)なんて粒々を作って滑りや

すくしてることも、ほとんど知られてなかったはずだ(粒が多過ぎると滑り

にくいとか・・)。

                    

それでも、五輪をキッカケにした人気の上昇は凄いようで、メディアの

扱いも大きいし、日本カーリング協会には問い合わせの電話が殺到

てるそうだ(朝日23日夕刊)。今日のスポーツ報知には、こんな話まで

書いてあった(本橋麻里の契約延長ニュース)。

           

   本橋個人やチーム青森公式ホームページへのアクセス数は

   上昇する一方。チーム青森広報によると、本橋の個人ブログ

   は22日は過去最高の2倍近い21万ヒットに達し、チームの

   公式HPに至っては、1次リーグ開幕の16日までの1日約

   128万ヒットが、開幕後の17日からは約200万ヒットに及び、

   一時はサーバーがダウンした。

        

チーム青森の公式HPに1日200万ヒットというのは、ちょっと驚く数字だ。

日本の人口が1億3000万人だから、毎日65人に1人がアクセスしてる

計算になる。同じ人が1日に何度かアクセスしてることを考慮したとして

も、地味なサイト内容を見た限り、どうしてそんなに人気があるのか不思

議な気がしてしまう。ただ、「チーム青森」で検索するとすぐヒットするとい

う理由以外に、おそらく2つの理由があるんだろう。

                                     

1つは、試合のスコア表示がかなり早いこと。私は最後のデンマーク戦

の結果しかチェックしてないけど、大手新聞社(朝日・読売・読売)やポー

タルサイト(Yahoo!、biglobe)よりも早かった。ひょっとすると、リアル

タイムで更新してたのかも知れない。地上波で生放送を見れない場合

には、手軽で信頼できる情報源として役に立っただろう。

     

もう1つは、選手5人のブログとリンクしてること。ブログといっても、全

然「ウェブログ」(=日記)にはなってなくて、一番最近の更新でさえ、本

橋の2月12日の記事だ。五輪開始以降は誰も更新してないし、私の

お気に入りの近江谷杏菜なんて、11月初めから更新が止まったまま。

       

ただ、だから逆にそろそろ更新するんじゃないかっていう期待もあるし、

本橋と控えの山浦麻葉のブログにはコメント欄もあって、直近のコメン

トまでちゃんと掲載されてる。それで、更新が無くてもアクセスが集まる

んだろう。多少の写真もあるしね。

      

          ☆          ☆          ☆

それにしても、ここまでの人気というのは、五輪だけだと説明がつかな

いし、ルックスに恵まれた若い女の子達ということを考えても、まだ理由

が足りないと思う。

         

他の競技とは違うカーリングの長所として、競技者の様子をじっくり観察

できるという点がある。顔も動作もじっくり拝見できるし、前回から登場し

ピンマイク(朝日・23日夕刊)のおかげで、叫び声はもちろん、話して

る内容まで聞き取れるわけだ。テレビ中継や解説も当然やりやすい。

          

他にも、もの珍しさとか、知的な奥深さが挙げられると思うけど、ここで

は「適度なスピード感」という長所を指摘しときたい。「球」(カーリングで

はストーン=石)が進む様子をじっくり味わえる「球技」というのは、非常

に珍しいだろう。同じ知的な球技である、ビリヤードと比べれば、違いが

よく分かる。

         

ボーリングは、球のスピードは遅いけど、ピンの並び方の変化が乏しい

から単調に感じる。おまけに相手とのやり取りは基本的にない。それに

対して、カーリングは1投ごとに相手との闘いだし、場面変化も無限。オ

セロや囲碁の盤面と比べても、ハウス(=円)辺りの石の置き場が自由

だから、場面が複雑なわけだ。

                                           

複雑さというのは、必ずしも一般ウケしない要素だけど、カーリングの場

合は基本的に身体スポーツだから、頭を振り絞って理屈をこねる必要は

少ない。場面変化を目で大まかにとらえて、次の石はこんな感じがいい

なと大雑把に考えるだけ。だから、複雑という言葉を使うより、変化が豊

かだと言う方が的確かも知れない。おまけに、16個の石を投げ終えれ

また次のゲームだから、スッキリと気持ちを切り替えられる。囲碁の

ように、石が100個以上並んで行くよりも、気軽に楽しみやすいだろう。

        

          ☆          ☆          ☆

まあ、色々書いたけど、私自身がカーリングにひきつけられた最大の理

由は、20歳の近江谷がプリプリと可愛かったからだ♪ 特徴的な唇とい

い、適度な弾力を感じる身体(二の腕も含む♪)といい、目立ってた。ま

だ最初の五輪だから、次のソチ五輪ではもっといいプレーを見せてくれ

るだろう。差し当たり、お父さんと仲良く反省会を楽しんで欲しいもんだ。

スキップ(主将)目黒萌絵の地味な魅力も味わい深かったね。

     

ともあれ、予選は3勝6敗で終了。終盤は尻すぼみになったとはいえ、前

半の健闘はなかなかのものだった☆ 皆さん、どうもお疲れさま♪

それでは、この辺で。。☆彡 

     

     

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.週刊文春 3月4日号』(2月25日発売)の「『カー娘』マリリン

    本橋と近江谷杏菜の『氷の戦争』」という記事は、全くの誇大表

    示で、サードの位置を争ってる話と、近江谷人気が本橋人気を

    脅かしてる話だけ。2人に関しては、情報量ゼロの内容だった。

        

cf.カーリングの初歩的説明~なぜ石をはじき飛ばさないのか♪

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