« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

10年5月の全走行距離

RUN 11.4km,54分03秒,心拍147

眠過ぎて、階段から転げ落ちてしまった・・(^^ゞ いやぁ、珍しいって言うか、

覚えがないことだね。幸い、どこもケガは無かったけど、今後は気を付け

よう・・・って言うか、月末で無理し過ぎたってだけのことなんだよな。。

   

という訳で、今日は5月31日。最後の距離稼ぎをしなきゃいけない日が

月曜日になってしまった。仕事が一番キツくて、おまけにキムタク=木村

拓哉『月の恋人』を見なきゃならない日(義務♪) その後、走りに行って、

ブログまで書くっていうのは至難の業だ。ま、雨が降らなかったのだけは

ラッキーかな。ほんのちょっと、パラついた程度だった。

    

まず、公園に向けてスタートする前に、自宅の階段でドドドッと滑落♪ 身

体も服も大丈夫なことを確認して、走り出したのはいいんだけど、とにか

く眠くて力が入らない。階段さえ降りれない状態で、ノルマの12kmをこな

すのはキツイな。ゆっくり走ってるのに、妙に息が荒れて、途中でパタッと

止まりたくなる感じ。ま、ランナーが多かったから、気分的には助かった。

        

最後は12km走る時間がギリギリ無いなと判断して、11.4kmで勇気あ

る撤退♪ いや、実は11.3kmがホントの最低限だったから、0.1km

の余裕を持ってクリアしたことになる。トータルでは1km4分44秒ペース。

ま、あのヨロヨロ状態にしては頑張ったと言っとこう。心拍計が昨日完全

に狂ってたから心配だったけど、今日は少し低めって程度で、少し高め

に補正してOK。あと1年くらいもって欲しいんだよな。そりゃ、甘いか♪

買ってから、もうすぐ5年だもんね。。

        

  往路(2.45km)   12分40秒  平均心拍129         

  1周(2.14km)    10分23秒        146        

  2周            10分15秒        151 

  3周           10分03秒        155

  復路(2.53km)    10分42秒         157

計 11.4km  54分03秒  心拍147(80%) 最大164(ゴール時)

            

    

         ☆          ☆          ☆

一方、今月の全走行距離

         RUN 200km ; BIKE 133km

     

これこれ♪ ランニングを200kmぴったしまで到達させたくて、11.4km

走ったわけ。本当はトータル199.6kmだけど、端数は四捨五入で200

km。今日の最低限のノルマが11.3kmだったのは、トータル199.5km、

四捨五入で200kmにするためだった。やっぱ、200kmは死守すべき最

低ラインって気がするね。実際、去年の9月以降では最低の距離だ。

     

ただし、月始めに自転車で133km走ってて、私の場合、自転車の距離

3.5分の1にしてランニングに換算するから、RUNを38km追加する

ことになる。これだとRUN 238kmってことで、まあボチボチって感じの

数字になるのだ。とにかく今月は、仕事、ブログ、その他色々と大変だっ

たから、よく走った方だと思う。来月中旬から仕事が少しラクになるから、

盛り返して乗鞍ヒルクライムを目指すとしよう。ではまた。。☆彡

       

100531a2

      

     

100531b

| | コメント (0)

プロバイダーにネット閲覧履歴を丸ごと収集&利用されるとは・・

RUN 16km,1時間13分38秒,心拍154

ブルブル・・・寒い。。コンビニやスーパーには暖房が入ってた♪ 今年は

春から天候不順で、どうも身体が適応できてないな。寒いのに火照ってる

感じもあるから、微熱が出てるんだろう。昨日の職場でも、体調不良で早

退する人を見かけた。

                

まあ、寒くても眠くても記事を更新し続けるのがブロガー魂ってものだ♪

今日は別にネタに困ってないんだけど、再び朝日新聞・朝刊(5月30日)

に注目しよう。1面トップの大見出しは「ネット履歴丸ごと 個人用広告

利用」。さらに、「サイト閲覧・検索・・・接続業者側が分析」、「総務省容

認 流出防止が課題」という見出しもある。オイオイ!って感じだ。

                 

今までも、ネット書店・アマゾンを始めとして、利用者の興味に合わせた

広告を個別に配信する「行動ターゲティング広告」は存在した。ただこれ

れは、サイトごとにクッキーと呼ばれる小さなファイルを使って、利用者

を識別してたわけで、各サイトに記録されるデータは特定の種類のもの

だし、量も少ない。おまけに、クッキーをブラウザで拒否すれば、識別

や記録を避けることが出来た。

    

ところが今回、総務省が導入を認めた技術はまったく別種のもので、

DPI(ディープ・パケット・インスペクション)と呼ばれる。今まではウィニー

による過大なサーバー負荷を監視する目的で認められてた来たけど、

業者が広告利用を要望。そこで昨年4月から、研究会で検討して来た。

    

その結果、導入を認めたうえで、6項目の条件を求めた「提言」を26日

に発表したと朝日の記事が書いてたから、早速総務省にアクセス。官

庁の文書としてはわりとスムーズに発見できたけど、相変わらず一般人

が読むことを拒否してるような公表の仕方だ。ホント、お役所とか「識者」

とか、頭が堅いね。。って言うか、まず文書のタイトルが堅過ぎる。

    

何しろ、「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研

究会 第二次提言」なのだ。最初、一目でパスしてしまったほど、朝日の

記事とは程遠いし、内容の想像もつかない。私が座長なら、赤ペンでバ

ツして、「利用者に配慮したITサービスの研究会」と書き直す。この方が

単純明快だし、IT(情報通信技術)なんて言葉もまだ日本ではマイナー。

ウィキペディアによると、ICTは、通信(Communication)を所管する総

務省のお気に入りの言葉らしい。

                

で、その提言の内容だけど、あまりに詳し過ぎて、知りたい事がなかなか

発見できなかった。このpdfファイル、104ページもあるし、朝日とは違う

ライフログ」なんて言葉を使ってる。「個人の生活の履歴」。ますます怪し

い話だ。「配慮原則の提言」6項目は53ページから始まり、私が一番知

りたかったことは3番目に書かれてた。

   

   ③利用者関与の機会の確保

    対象事業者は、その事業の特性に応じ、対象情報の取得停止や

    利用停止等の利用者関与の手段を提供するよう努めるものとする。

           

利用者側が、情報を集めるなとか使うなとか、拒否できるようにするという

話で、当たり前の事ながらちょっと安心した。ただ、何とも甘い表現になっ

てるから、これなら業者が「一応努めてはいるんですけど・・」とか言い訳す

れば、それでおしまいだろう。あと、「②透明性の確保がないと、そもそも

プロバイダーの情報収集が利用者に分からないから、抗議のしようがな

。これもどうせ、こっそり集めて売り飛ばす従業員が出て来るはずだ。

保険会社・アリコの事件など、その種の犯罪やミスは余りに多過ぎる。

      

この提言と朝日の記事から強く感じるのは、「始めに結論ありき」の姿勢。

理由は分からないけど、研究などしなくても、最初から履歴収集&広告利

用を認めるつもりだったのだ。研究会の参加者には、慎重な意見がかな

りあったものの、反対する法的根拠が見つからなかったとのこと。そんな

もの、新潟大・鈴木正朝教授(情報法)も言うように、「盗聴器の導入」な

んだから、いくらでも法的根拠は見つかるだろう。まあ、法の解釈は色々

だから、当然論争になるわけだけど。。

     

それにしても、買い物の履歴までプロバイダーが収集するとは信じられな

い発想だね。英米では既に問題になって頓挫、今の所は実用化してない

そうだ。導入検討プロバイダーとして名前が挙がってるのはNECビッグ

ローブのみだけど、他の大手も検討してるのかね。最低限の条件として、

同意した利用者だけを対象にして欲しいもんだ。もちろん私は同意する

つもりはない。アマゾンでさえあまり好きじゃないし、Yahoo!で天気情

報を見るたびにスポーツウェアの広告が流れるのも嬉しくないのだ。。

          

        ☆          ☆          ☆

という訳で、総務省とプロバイダーに不満を述べてたら、つい長くなって

しまった。眠いから、今夜の走りについてはサラッと行こう。今日はまず、

たっぷり溜まった睡眠不足を少し解消した後、バッテリーのためだけに

バイク(ZZR400)に乗った。1ヶ月半ぶりくらいだけど、何とかエンジン

がかかって一安心。あとは、天文学的な量に達してる雑用を少し片付け

て、ようやく16kmだけ走ることに。この程度でも、1ヶ月ぶりの距離だ♪

     

微熱と疲れで、最初はフラフラしてたんだけど、ランニングにぴったしの

涼しさもあって、徐々に調子が上向きに。公園には適度な数のランナー

がいたから、丁度いい刺激にもなった。時間さえあれば18kmに延長

したかったけど、残念ながらその余裕はなし。

       

トータルでは、1km4分36秒ペース。ま、遅いけど、ここ最近は体調が

サッパシだから、こんなもんでしょ。それより、涼しかったからか、心拍

計の値がとんでもなく低かった(途中から100以下・・)。う~ん、やっぱ

り胸のトランスミッター(送信機)の電池が寿命かな。丸ごと交換だから

面倒だし、7000円くらいかかっちゃうんだよな。何とか復活してくれる

ことを願うとしよう。下の値は、過去のデータと今日のタイム&実感から

の推測値。大体あってると思う。

       

明日は仕事から帰ってすぐキムタク=木村拓哉『月の恋人』第4話を見

なきゃなんないから(義務♪)、走るかどうかビミョーだ。ではまた。。☆彡

                  

  往路(2.45km)   12分26秒  平均心拍133         

  1周(2.14km)    10分28秒        146        

  2周            10分06秒        151  

  3周            9分42秒        155

  4周             9分37秒        158

  5周            9分28秒        161

  6周(0.4km)       1分50秒         161

  復路             10分02秒        161

計 16km  1時間13分38秒  心拍154(84%) 最大170(ゴール時)

| | コメント (1)

天才イチロー、好感度でも松井の2倍もあるのか☆

RUN 12km,57分56秒,心拍147

眠い。。最近こればっかだけど、ホントにキツイのだ。2年くらい前までな

ら、こうゆう時は15行くらいの超手抜きつぶやき記事を書いて終了して

たんだけど、最近そうゆう事をやらなくなってるから、30行くらいは書か

なきゃって気がしてしまう。

         

30行って言うと、大体1000字だから、ツイッターのつぶやきの平均を

100文字とすると、ちょうど10倍。ブロガーとして、最低限この程度の

差はキープしたい気がする。実際、ウチには10000字を超える記事が

何本もあるのだ。まあ、それがフツーの読者に喜ばれるかどうかは別

問題だけどね♪

    

で、何をネタにするか考えた時、まず浮かんだのは普天間だ。今日も土

曜出勤だったけど、職場で軽くこの話題に触れたし、朝日新聞・朝刊トッ

プ記事の見出しも「辺野古移設 閣議決定」、「拒否の福島氏を罷免」、

「首相謝罪『沖縄』傷つけた」となってる。ただ、どうも今この問題にネット

で触れるのは避けた方がいい気がするので、自分の頭の中でこっそり

考えるとしよう。私自身は鳩山とか普天間とか関係なく、昔からずっと、

日米同盟とか防衛、あるいは核兵器の問題を考えてるんだけどね。。

     

         ☆          ☆          ☆  

で、その代わりに、「困った時の朝日新聞」を見渡すと、朝刊別刷beに

面白い記事がズラッと並んでる♪ 街のおじさん的思想家・内田樹の大

型特集、あるいは毎度お馴染み、車谷長吉の人生相談「悩みのるつぼ」

でもいいけど、その上にあるアンケート記事にちょっと意表を突かれた。

質問は「イチローと松井、どっちが好き?」。

     

対象者は、beモニターに登録してる朝日新聞アスパラ会員18000人

だから、集団としては相当偏ってる。過去の情報だと、かなり年齢層が

高いようだ(40代以上が目立つ)。そういったバイアス(偏り)を一応頭

に入れた上で見直しても、回答者5317人中、イチロー好きが66%、

松井好きが34%というのはエッて感じがする。私の感覚だと、55%vs

45%くらいかな。松井はもうちょっと人気あるんじゃないかね。

      

へぇ~と思って選択理由(1人2つまで)を見ると、多少は納得できた。

イチロー支持の理由は圧倒的に、「天才的なのに努力を怠らない」(23

42人)、続いて「ずばぬけた天才性」(1090人)、「大リーグ記録を作っ

た(691人)。一方、松井は、「態度に裏表がない」(1045人)、「黙々と

努力している」(1030人)、「性格がよさそう」(766人)だ。

      

記録を作った大天才と、誠実で性格がいい天才。なるほど、性格よりも

記録や天才性の方が上なのか。でも、朝日の熱心な中高年読者に「どっ

ちが好き?」と聞いたからこうなったんであって、もっと対象者を広げて、

別の質問も加えたりすると、かなり違った結果が出たんじゃないかな。

     

特に、松井の分かりやすい長所は、ほとんど叩かれない点だと思う。松

井が叩かれたのは、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に不参

加だった時くらいしか思い出せない。イチローとはかなり対照的だろう。

        

ま、通算の記録でも、ここ最近の活躍でも、イチローの方が上なのは確

か。そこにホントに、一般的な好感度まで加わってるのなら、ワコールの

スポーツウェア・CW-Xの広告塔はまだ続くだろう♪ ただ、あんまし好

感度が上がると、「孤高の」天才のクールなイメージが崩れちゃうけどね。。

       

          ☆          ☆          ☆

という訳で、朝日新聞5月29日朝刊を読むだけで、早くも実質40行以上

に到達した♪ で、最後にオマケとして、昨夜の走りについて。超~眠い

状態で、帰宅後に長めのブログ記事を書いた後、顔をしかめながら頑張っ

て走りに行ったわけ。今月は距離が足りないから、無理するしかないのだ。

     

ところが、走り出すと妙に脚が重い。前日、1km4分51秒ペースで12.2

km走っただけなのに、25km走の翌日みたいな疲れを感じる。まあでも、

ゆっくり走るだけなら脚は動くし、前日の左膝の違和感もほとんど消えて

たから、何とか12km走り通すことが出来た。どうでもいいけど、最近な

ぜか夜の公園でブランコ遊びしてるカップルが多い気がする。若者の最

新流行なのかね♪

     

トータルでは1km4分50秒ペース。う~ん、眠くて疲れた状態での手抜き

ランとはいえ、2日続けて4分50秒ほどしか出ないのか。遅っ! ほんじゃ、

今夜もこれから走らなきゃダメかなぁ。超~眠いんだけど。。心拍は高め

に補正した。高くもなく、低くもなくって感じだったと思う。ちなみに、これで

トータル2000文字近い。やっぱ、オシャベリ男かも♪ イチローみたいに、

寡黙な男になるべきかね。ではまた。。☆彡

           

 往路(2.45km)   12分59秒  平均心拍123         

 1周(2.14km)   11分00秒        142 

 2周            10分30秒        148    

 3周            9分58秒        154

 4周(0.68km)    3分09秒        160                 

 復路          10分21秒         162  

計 12km  57分56秒 心拍147(80%) 最大169(ゴール時)

| | コメント (0)

涼しい夜、快適な居眠りラン&『同窓会』第6話(ホームにて♪)

RUN 12.2km,59分05秒,心拍147

眠い。。電車で寝過ごしてしまったのは半年ぶりくらいじゃないかな。今夜

はブログも含めて、やる事が色々あるから速攻で帰宅しようと思ってたの

に、2駅行き過ぎて、慌てて反対側の電車に乗ろうとしたら、妙に女性客

が多い。おっと、女性専用車かよ!(^_^; 恥の上塗りってやつだね。寝ぼ

けてたから、女性の団体客は珍しいなって程度にしか考えなかったわ♪

      

さて、昨夜も超~眠かったから、早めに寝ようかとも思ったんだけど、月

末が近づいてるのに走行距離が全然足りない。天候も不順だし、走れる

時に走っとこうと思って、最低7kmを目標に居眠りラン開始♪ ところが、

気温も風も適度だったから、すごく涼しくて快適☆ もう1周、もう1周って

感じで伸ばして、12.2kmまで到達した・・・とか書いてる場合じゃないわ

な♪ 全然、距離稼ぎになってない。焼け石に水っていうか、単なる腹ご

なしと言うべきか。。 

    

トータルでは1km4分51秒ペース。ま、スピードが出にくい近所の公園

での居眠りランだから、こんなもんでしょ♪ で、今夜これから走るかどう

かがまたビミョーなんだよな。何しろ眠いし、小雨が降りそうな空模様でも

ある。おまけに、明日も土曜出勤だし、実は持ち帰りの仕事も手元にあっ

たりする。ホントは走ってる場合じゃないんだけど、この後、最終判断を下

すとしよう。そりゃ、大げさか♪ 心拍は少し高めに補正したけど、全体的

に低くて好調だった。左膝を僅かにヒネって痛んだのが気になった程度だ。

    

それにしても、今年は乗鞍ヒルクライムの抽選倍率がかなり上がってたの

ね。自転車仲間から、落選のカミングアウトが続いてる。過去4年で最

悪の状況だろう。さっぱり乗ってない私が4年連続当選ってのは申し訳な

いな。せめて、落ちた人の分まで頑張ろう! 来月半ばから♪

では、ひとまずこの辺で。。☆彡

      

 往路(1.15km)    6分24秒   心拍122     

  1周(1.1km)     5分50秒      136             

  2周            5分38秒      142                

  3周            5分27秒       145        

  4周            5分25秒      147              

  5周            5分19秒      149              

  6周            5分14秒      152              

  7周            5分01秒      154             

  8周           5分03秒      156 

  9周           4分54秒      159 

  復路            4分51秒      154 

計 12.2km 59分05秒 平均心拍147 最大163(復路の坂)

    

      

        ☆          ☆          ☆

一方、中盤になって、軽い不倫コメディーから重い不倫サスペンスに変わ

りつつある、『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』。ここまで来たら、もう最後

まで付き合おうってことで、昨夜も一応見たんだけど、内容がビミョーだし、

個人的に寝不足だから、今週はパスしようかなぁとか迷ってた。ところが

ついさっき、面白いことに気付いたから、やっぱし書くことにしよう♪ 

    

その前に、しばらくフツーの感想も書いとく。まず、冒頭のゴミ箱お別れ

シーン。私はどうも、好きだけど別れるっていうような切ないシーンに弱

から、ついウルウルしそうになっちゃうし、朋美(黒木瞳)も可愛く見え

てしまう。そりゃ、失礼か♪ いや、マジメな話、バスタブの入浴シーンは

抜きにしても、今回の朋美が一番可愛く見えた。あと、陽子(斉藤由貴)

に、大久保(三上博史)と寝た話を聞いた時の「ハァッ?!」って反応が

好きだな。そりゃ、マニアック過ぎるか♪ いいコンビだね、あの2人。

         

今回は、お気に入りの美人キャスター・亜紀(眞野裕子)が登場したのは

いいんだけど、映し方も台詞も暗かったな。彼女は、第3話の山中湖ピク

ニックみたいに、能天気な役の方が可愛いと思うけど。可愛いと言えば、

ほんのちょっとだけそう見えたのが、陽子の旦那(神保悟志)の愛人、早

苗(野波麻帆)。調べてみると、96年・第4回東宝シンデレラオーディショ

ン・グランプリ。30歳の中堅女優なんだね。ドラマ内のキャラは、ちょっと

中途半端に感じたけど、要するにこのドラマ、悪い人間が出来ないように

甘口に作ってるんだろう。

       

会社がつぶれた陽子のも、朋美のリストラ夫(吹越満)も、かなりダメ男

だけど、同情の余地はある。陽子の旦那は最後にちゃんと財産分与して

たし、朋美の出勤を妨害したり携帯を解約したりした夫も、ある意味で被

害者だ。ま、ゴミ箱に捨てたドレスにスリスリする姿も、意外に可愛かった

と思う・・・のは私だけか♪ ゴミ捨て場を裸足でのぞき見するカットも可愛

かったけどネ。

    

「可愛い」つながりで書いとくと、女子中学生の彩(大平うみ)も今回が一

番カワイく見えたな。急にママにスリスリする展開は、話としてはかなり無

理があるんだけど、要するに美少女の幼い笑顔を映したってことだろう。

美少年(竹内寿)との河原のシーンは、せっかくキレイな絵が取れてたん

だから、もうちょっと長く、感傷的に映して欲しかったかも。

     

脚本か演出家か、区別がつかないけど、細かいテクニックとしては、アメ

リカ民謡「森のくまさん」の使い方がある。最初、倒産&引っ越しの話が

出た時には、「ある日 森の中」で歌詞がストップした。つまり、「森の中」

みたいな状態になったということだ。

            

ところが、後で娘(熊田聖亜)が陽子のもとに駆け寄るカットでは、「クマ

さんに 出会った」まで歌ってる。つまり、クマさん(=可愛い娘)が橋の曲

線の向こうからやって来たわけだ。こうゆう時、道の盛り上がり(今回は

橋)を使うのはお約束となってる。向こうが見えない状態から、徐々に全

身が見えて来る、古典的な撮影技法なのだ。

           

         ☆          ☆          ☆

で、歌の話が出た所で、いよいよ最後に、さっき気付いて自分で感心し

た話を書くことにしよう♪ 今回、中目黒の亀村(六角精児)の居酒屋・亀

ちゃんが2回映って、どちらも相当古い曲をBGMで流してた。

    

ラストシーン近くで、家を飛び出した朋美が行った時には、中島みゆき

歌声が聞こえた。「街に 街に 挨拶を~♪」。最近はこうゆう時、検索す

るとすぐに曲名が分かる便利な時代だ。1977年のアルバム『あ・り・が・

と・う』に収められてた『ホームにて』という曲だった。歌詞も合法的に全て

ネットで分かってしまう、凄い時代だ。

        

流石に、ここに歌詞を転記すると、JASRAC(ジャスラック=日本音楽

著作権協会)の高性能探知システムに見つかる恐れもあるので、内容

の要約&解釈だけ書いとこう。

                

都会に出て来た人が、ふるさと行きの最終列車に乗ろうとして、ホーム

にやって来る。都会の街で身に付けた荷物を振り捨てて、必死に走れ

間に合うのだ。ところが乗る直前に後ろを見て、街に 街に 挨拶を~

してしまう。で、再び電車の方に「振り向けば ドアは閉まる」のだ。手に

は乗車券だけが残ってしまった。。

                   

天命(テンメイ)な・・・いや、賢明な読者の方は、既にお分かりだろうから、

蛇足の説明は省くとしよう。エッ、分からない? あっ、そう♪ ほんじゃ

補足しようか。もちろん朋美と杉山君(高橋克典)の関係を表してたのだ。

       

朋美がホームで、元の家庭=ふるさとに戻ろうとする。可愛い子どもを第

一に考える「私は正しい」のだ。ところが、そこで街=杉山を見て、挨拶

してしまう。そのため、家庭=ふるさとに向かう最終列車に乗れなくて、

に戻ことになる。再び、杉山との泥沼不倫の世界にバックするのだ。建

前上はキスもしてないことになってるけど、ホントはスゴイ状態なのだ♪

      

もちろん街には、キラキラした輝きや魅力があって、お別れすることは

なかなか出来ない。でも、やっぱり故郷への思いは残る『ホームにて』

の歌詞のラストは、次のリフレインだ。

   

   ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券

     

さすが、天才詩人だね。。☆ 実はドラマだと、このネオンライト=杉山が、

別の「ふるさと」としても機能してるんだけど、そこまで書くと分かりにくくな

るから止めとこう。。って、書いとるわ!

                               

というわけで、ふるさと行きの乗車券を持ったままネオンライトの世界に

戻った朋美には、「罪」の代償として「罰」が待ってる。アブナイ夫に、ムチ

で調教されるわけだ。あるいは杉山と同様、「尖った武器で刺される」と

か。まあ、編集でカットされるだろうから、自分の脳で補うとしよう♪

       

最後にまた、無意味に女性読者を減らした所で、今日はもう時間だ。私

は眠いと、ノリが軽くなるのだ。なお、第6話の視聴率は12.6%。直後

『素直になれなくて』第7話は11.6%だった。また見なかったけどネ。

それでは。。☆彡

    

     

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.3日連続小雨ラン&『同窓会』&『素直になれなくて』

  月末のプチ距離稼ぎ&『同窓会』第2話&『素直』

  夏バテ自転車疲れラン&『同窓会』第3話

  ウルトラマラソンの時速&『同窓会』第4話

  乗鞍ヒルクライム、4年連続当選&『同窓会』第5話

  積極的休養ラン&『同窓会』第7話

  右脚の痛み、歩くのさえ大変・・&『同窓会』第8話

  肉離れ10日目、軽くジョグ♪&『同窓会』最終回(ほぼ完璧☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

「新しい公共」と他者への理解~東浩紀「論壇時評」(朝日新聞・5月)

(☆2012年2月25日追記: 最新記事をアップ。

    現在の中に過去を見ること

      ~高橋源一郎&小阪淳&菅原琢「論壇時評」(朝日新聞・2月) )

     

               

        ☆          ☆          ☆

この4月から新たに、東浩紀をメインの評者として生まれ変わった、朝日

新聞・論壇時評。東の論評だけでも半ページほどあり、6人の論壇委員

が毎月交代で執筆する「あすを探る」が1/4ページ近く。更に、「編集部

が選ぶ 注目の論考」が小さく3/5段ほど加わって、全体で5/6ページ

ほどの大掛かりな特集となってる。

     

前回はそれほど感じなかったけど、今回は東の論評広井良典「あすを

探る」補完的にリンクして、全体として色々考えされられる興味深い特

集になってた。ポイントは、「公共」のあり方だ。

    

         

        ☆          ☆          ☆

東の論評の見出しは、「『新しい公共』 他者への理解と説得力磨け」。

東自身の立場はそれなりに明確で、様々な問題はあるものの、鳩山政

権が唱える「新しい公共」という理念を支持したいというものだ。冨田美

和(『世界』6月号)や、清水康之と寺脇研の対談(『週刊金曜日』4月23

日号)が示すように、新しい公共には、政府とNPO、市民運動の3者が

連携した新しい社会運営の誕生の可能性がある。 

       

ただ、東はこの概念の具体的説明を省いてるので、ここで原点を振り返っ

ておこう。2009年(平成21年)10月26日の第173回国会における、

鳩山首相の所信表明演説だ。

     

第1章「はじめに」に続いて、第2章で「友愛」政治という目標が語られる。

みんなが助け合い、尊重し合い、生き生きと暮らせる社会の実現。これ

だけなら、前の自民党政権でも言いそうなことだ。それに対して、第3章

で提起される「新しい公共」という考えは、これまでの公共のあり方(古い

公共)との違いを多少明らかにするものだった。

      

そこではまず、障害者雇用を積極的に進めるチョーク工場の話が出る。

粉の飛びにくいダストレス・チョークでは、リーディング・カンパニー。つま

り、障害者にも環境にも優しくて、企業としても成功してる例なのだ。そ

して、少し後でこうまとめる。

    

   私が目指したいのは、人と人が支え合い、役に立ち合う「新しい公共」

   の概念です。「新しい公共」とは、人を支えるという役割を、「官」と言

   われる人たちだけが担うのではなく、教育や子育て、街づくり、防犯

   や防災、医療や福祉などに地域でかかわっておられる方々一人ひと

   りにも参加していただき、それを社会全体として応援しようという新し

   い価値観です。

   

英文を見ると、「新しい公共」は「new concept of public service」。「新しい

共同体」という言葉も使われており、英語は「new type of community」だ。

鳩山はこの辺りの議論で、自民党との違いを出すためか、「企業」という

言葉を避け、市民・国民・NPOといった言葉を強調する。東の論評に、

企業という言葉が入ってないのも、そのことと関係してるのかも知れない。

    

ただ、最初に具体例として挙げられたのが、中小企業の工場だったこと

は覚えておこう。別に、市民運動的なものでなくてもいいわけで、そうし

た既存の中小企業に対して、税制や規制緩和などで側面的に援助する

だけでも、新しい公共を目指す動きと言えるだろう。そうした民間レベル

の下からの小さめの動きに対して、国や自治体が障害者関連施設や

サービスを作ったりするのが、上から大きめに行われる「古い公共」だ。

    

新たな公共については、5月をめどに、具体的なあり方がまとめられる

ことになってて、現在も円卓会議でとりまとめ作業が行われてるようだ。

『アステイオン』72号が「なぜいま『市民力』か」という特集を組んだのも、

東が注目したのも、5月という時期と関係してるのだと思われる。

        

       

        ☆          ☆          ☆

では、東の議論に戻ろう。新しい公共には二つの障害があるという。一

つは、八木秀次が表明するような「反市民的」感情(『正論』5月号)。「市

民」という名の新手の圧力団体を生むだけではないかという懸念は、もっ

ともなものだろう。だから少なくとも、古い圧力団体よりはいいものだとい

うことを示す必要はある。それで懸念が消滅することはないだろうけど、

和らぐ程度ならあり得るだろう。

    

東が挙げるもう一つの、より深刻な障害は、「行政に頼ること、政治に

期待することそのものへの忌避感である」。その例として、湯浅誠と堀

江貴文(ホリエモン)の対談(『週刊エコノミスト』5月4・11号)と、勝間和

代と西村博之(ひろゆき)の対談(『デキビジ』BSジャパン,5月2日放送)

が挙げられる。

                 

IT界のカリスマ2人、堀江と西村が、「それって本当に大事ですかね」と

卓袱台返し」を図り、ネットで圧倒的に支持されていると東は言う。ただ、

私がネットで勝間vsひろゆきの対談を見た限り、ひろゆきが圧倒的に

支持された大きな理由の一つは、勝間の単純な失敗だ。ネットの匿名

性の問題に関する勝間の話がやや粗雑で、ひろゆきがそこを指摘して

も勝間は認めず、話を逸らし続ける。おまけに、感情的な発言まで投げ

かけてしまったから、あれでは大差がつくのは仕方ないだろう。卓袱台

返しが圧倒的に支持された事例として挙げるのは、あまり適切でない。

       

東は結局、こう語る。「新しい公共を実効的に立ち上げるためには、ま

ずは八木や堀江や西村を説得できなければならない。いまの民主党や

市民運動の担い手にそれができるだろうか。おそらくそこで必要となる

のは、曖昧模糊とした『市民力』より、むしろ単純に国語力であり討論力

である」。そして、小林よしのりが「公論」復活のための道場新設を宣言

したことにも注目する(「本家ゴーマニズム宣言」,『WiLL』6月号所収)。

     

私もそうした力は、ある程度「必要」だと思う。ただ、「説得できなければ

ならない」とまでは思わない。議論や理解は重要だけど、全員一致の意

見などあり得ない理想だし、説得の形でもたらすべきものとも限らない。

        

あと、国語力や討論力と同様に、あるいはそれ以上に、別の要素が重

要だと思う。それは、議論とか説得などのような理論的な言語交換より、

もっと人間的なレベルでの作用とかふれ合い、あるいは相互理解だ。

    

たとえば、堀江やひろゆきがいまだに人気者なのは、何よりもまず、IT

界で圧倒的な「成功」を収めたからであって、それは論争能力とは別次

元のものだ。成功した行為、あるいは成功という事実は、言葉に説得力

をもたせる。それとは別に、酒を飲んで笑い合うとか、一緒にスポーツ

を楽しむとか、そういったコミュニケーションが、互いの理解を助けると

いうこともある。

               

東も一応、「討論は論理のみで成立するものではない。公共的な議論

は強い感情喚起力も備えなければならない」と語り、「情念の動員」の

重要性にも触れる。ただ、感情の問題もやはり、「言論」が直面すべき

課題として語られるのだ。

    

ここで参考になるのは、東の文章の左側に位置する、広井良典の文

章だ。「等身大の中国論を語る時」と題して公共政策を語る時、ポイン

トになるのは、言論の話ではなく、街づくりだ。社会主義とか土地公有

というと、日本ではネガティブな印象が強そうだけど、中国の都市計画

は、「無数の市場などとともに濃密なコミュニティー的空間」を可能にし

ている。

      

整然とした景観から少し目をそらすと、公園や路地に人が大勢集まり、

マージャンや将棋をしたり、音楽をかけて踊ったり、地面に筆で「書」を

行ったり。こうした濃密な地域コミュニティーのあり方は、それ自体が

新しい公共のイメージに合うものだし、そこから生まれた人間関係は、

言語的コミュニケーションをも手助けしてくれるだろう。

    

都市計画とかいうと、新しい公共ではなく古い公共のように感じられるけ

ど、古いものが悪いという話でもないし、古いものが新しいものを手助け

することもある。新しい公共を目指す際には、古い公共的な手法も重要

だろうと、広井の中国論を読みながら感じたわけだ。。

        

                  

        ☆          ☆          ☆

最後に、東が別扱いで付け加えてた注目論文2本について。まず、原田

ベーシックインカムが貧困を解消する」(『中央公論』6月号)。月7万

円の基礎所得(ベーシックインカム)を現金給付することは可能だとする

議論で、東の注目点は、現役のエコノミストが現実性を語った点にある。

        

私としては、ベーシックインカムというものも、新しい公共の支えになると

いう視点を付け加えとこう。と言うのも、偉人ならともかく、普通の人は、

自分の最低限の生活が保証されて初めて、周囲を支えることができる

からだ。

       

(28日追記: 原田論文を読んでみた。明快かつ論理的な語り口で、

         算上もなるほどと思わせるものはある。給付水準の問題

         はさておき、やっぱり気になるのは労働意欲の問題だ。

         原田は、労働意欲が無くならないという話は一応してるも

         のの、減らないという保証まではない。あと、最近は政策

         に安定性がないので、一旦ベーシックインカムを導入して、

         すぐ止めた際の混乱が気になった。なお、『現代思想』6月

         号の特集もベーシックインカムとなってる。)

         

一方、東が注目したもう一つの論文は、内田樹のブログ(「研究室」)の

基地問題再」(2010年5月07日)。「日本国内にある駐留米軍基地

がすべて撤去されること」を国民の合意にしたい、という単純明快な主張

で、非現実的だとネットで非難されたものの、好ましい原理原則を確認

するのは重要だと、東は擁護している。

      

私が内田の記事を読んで思った印象は、東とは少しずれてるものだ。そ

もそも内田の議論は、よく読むと、わりと複雑で微妙な構成になっている。

東のまとめは「単純明快」で、大筋では正しいものの、例えば内田は次

のような「ささやかな願い」を語ってるわけだ。

                

   とりあえず、「国内に治外法権の外国軍の駐留基地を持つ限り、

   その国は主権国家としての条件を全うしていない」という一般論

   についての国民的合意を形成したいと願っている。

     

これは、米軍基地の完全撤去についての合意を願うこととは少しだけ

違ってる。まず、一般論にすぎないから、たとえ合意されたとしても、個

別の具体的事例に適用する際には、ある程度の幅が生じて来るのだ。

例えば、主権国家としての条件を全うしていない状況を、(差し当たり)

国民の多くが望むのなら、それもやむを得ないという話になるかも知れ

ない。また、「治外法権」という条件を外すだけでも、外国軍の駐留基地

を許容する余地が生じて来るわけだ。

         

あと、内田の議論は、原理原則の単純な主張にすぎないものではなく、

フィリピンや韓国における米軍基地の現実をふまえたものになってるし、

軍事ジャーナリストの解説にも向き合ってる。案外、ネット上の非難に

は、内田の話の端々にある皮肉とか極端な主張に目を取られたものが

含まれてるのではないか。

       

そもそも、今の時点で代表的な論客が米軍完全撤退とか言い出すと、

かなりの反発を受けるのは自然なことだろう。現実の政治も、連日メディ

アに叩かれてる状況なわけだ。内田自身も含めて、多くの人が感じてる

ように、基地問題は「正解のない」問題。どんな案にせよ、短所はあるし、

反対者もかなりいる。全員一致があり得ない中で、妥協しながら冷静に

模索し続けるしかない。

       

とりあえず、基地周辺に住んでない人でも、自分に直接関係ある問題と

して受け止めることが必要だろう。米軍完全撤退の場合、国の防衛はど

うなるか。日米同盟にヒビが入ると、仕事や生活にどう影響して、どの程

度耐えられるのか。逆に今のままだと、沖縄の人達にとってどうなのか、

私もじっくり考えるとしよう。米軍や沖縄という他者への理解は、自己の

理解でもある。

                  

いずれにせよ、『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞まで取った、

「一人勝ち」評論家の東浩紀には、今後も注目していきたい。もちろん

彼だけでなく、朝日新聞が力を注ぐ論壇時評のページ全体に目を配る

つもりだ。

それでは、この辺で。。☆彡

         

     

    

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.東浩紀とネットが開く新たな言論空間~朝日新聞「論壇時評」 (4月)

  理想を語り、現実を変えること~東浩紀「論壇時評」(朝日新聞・6月)

  政策の「事後的」評価としての選挙

             ~東浩紀&香山リカ「論壇時評」(朝日新聞・7月)

  建設的な哲学とネット共同体への「期待」

                    ~東浩紀「論壇時評」(朝日新聞・8月)

  よりどころの崩壊、新たに築く試み

             ~東浩紀&松井彰彦「論壇時評」(朝日新聞・9月)

  世論調査、ファスト政治、ポピュリズム

            ~東浩紀&福岡伸一「論壇時評」(朝日新聞・10月)

  中国の異質性、東アジアの同一性

             ~東浩紀&李鐘元「論壇時評」(朝日新聞・11月)

  情報公開の境界、資格付与の区切り

           ~東浩紀&松井彰彦「論壇時評」(朝日新聞・12月)

  新しい道具、使ってみるための条件

            ~東浩紀&広井良典「論壇時評」(朝日新聞・1月)

  つながりと祝祭、これからの革命と善意

             ~東浩紀&香山リカ「論壇時評」(朝日新聞・2月)

  各個人が独自メディアとして議論すべき時

              ~東浩紀&苅部直「論壇時評」(朝日新聞・3月)

      

           

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  震災後、身の丈超えぬ「ことば」に希望

     ~高橋源一郎&小熊英二「論壇時評」(朝日新聞) (2011年4月)

  非正規の思考、その可能性と危険性

           ~高橋源一郎&濱野智史「論壇時評」(朝日新聞・5月)

  みんなで上を向いた先に真実はあるか

           ~高橋源一郎&平川秀幸「論壇時評」(朝日新聞・6月

  スローな民主主義と『スローなブギにしてくれ』

            ~高橋源一郎&森達也「論壇時評」(朝日新聞・7月)

  柔らかさ、面白さが無ければ伝わらないのか

            ~高橋源一郎&菅原琢「論壇時評」(朝日新聞・8月)

  人を指さす政治的行為のマナー

          ~高橋源一郎&酒井啓子「論壇時評」(朝日新聞・9月)  

  希望の共同体を楽しく探るために

         ~高橋源一郎&小熊英二「論壇時評」(朝日新聞・10月)

  アート・ロック・ゲーム、多様な変革運動

      ~高橋源一郎&濱野智史&小阪淳「論壇時評」(朝日新聞・11月)

  どの常識をどう疑い、何に立ち向かうのか

      ~高橋源一郎&平川秀幸&小阪淳「論壇時評」(朝日新聞・12月)

  対称的な関係の中にある前進

       ~高橋源一郎&小阪淳&森達也「論壇時評」(朝日新聞・1月)

  現在の中に過去を見ること

      ~高橋源一郎&小阪淳&菅原琢「論壇時評」(朝日新聞・2月)

| | コメント (0)

ラジオ体操第三&ラヂオ体操第4、「ジ」と「ヂ」の違いなど♪

RUN 14km,1時間04分08秒,心拍156

普天間基地、政局混迷、欧州金融危機、口蹄疫・・・何とも重苦しいニュー

スが流れ続ける中、わがココログのニュースは軽~い話題をしばしば提

供してくれる。管理者用の画面の右端に、強制的に見出しが表示されるか

ら、ついクリックしてしまってガクッとすることが多いんだけど、今日はなか

なか面白かった。ニュース自体じゃなくて、そこからのマニアックな追求が

個人的に刺激的だったのだ。

                      

ラヂオ体操第4がすごい!」(執筆:ははぎく)と題するニュースに、You

Tubeの面白い動画が紹介されてたから、早速検索してアクセス。違法

映像っぽいから、パスして元ネタらしきReebok(リーボック)のサイトに

飛んだんだけど、動画再生ボタンを押したらYouTubeに逆戻り (^^ゞ つ

まり、企業の合法的な動画投稿だったわけ。ほんと、ネットは違法と合法

が混在してて、真面目に使おうとするとややこしい。。

            

TAIKAN(体幹)というブランドのスポーツウェアを売り込む、ヒネったキャ

ンペーンらしくて、エイプリルフール前の3月28日に匿名でユーチューブ

に投稿。自然な形で自社サイトに誘導したわけだ。今現在、再生回数は

100万回弱だから、50人に1人がReebokに飛んだとしても、2万人の

閲覧者を集めたことになる。それ以外にも、ネット上でかなり話題になっ

てるわけだから、プロモーションとしては一応成功だろう。ま、商品の売

り上げにどれほど貢献したかまでは分からないけど♪

         

肝心の動画は、期待が大き過ぎたからか、私はそれほど感動しなかっ

。「すごい!」というのは、あくまで「ラヂオ体操」のパロディーとしての

評価だろう。ヨガやアクロバットなら、初歩的な動きのはずだ。3人の女

性の内、と左の2人はちょっと魅力的で、特に右の本田美緒はスタイ

ルもいいから、倒立して伸ばした脚を開閉する動きはじっくり見てしまう♪ 

      

ただ、本来アピールすべきウェアが地味過ぎて、萌えのレベルもイマイ

チなのだ。あれなら、本物のラジオ体操のテレビ映像の方が萌えるね。

あるいは、あんまし覚えてないけど、95年3月終了らしき伝説のNHK

セクシー番組、『さわやかシェイプアップ」とか☆(古・・)

     

         ☆          ☆          ☆

で、私の興味は他の2つに移ったのだ。1つは、「ラジオ体操第3」。今

まで全く知らなかったけど、1947年(昭和22年)8月31日までは存在

したようだ。戦後の「第2期」ヴァージョンで終了。社会も混乱してたし、

体操も複雑で難しかったから、1年4ヶ月の短命に終わったとのこと。

     

ただし、僅かに販売されたレコードは今でもあちこちに残ってるようで、

逓信総合博物館のHPには、体操の図解画像と共に、レコードの写真

がある。興味深いのは、図解が「ラジオ体操」となってるのに、KING 

RECORDの中央には「ラヂオ体操第三」と書いてることだ。どちらも

1946年(昭和21年)なのに、「ジ」と「ヂ」が混在している。これが、もう

1つの興味の移り先となった。

       

         ☆          ☆          ☆      

日本語(ひらがな)「じ」と「ぢ」「ず」と「づ」。あるいは外来語(カタカナ)

の「ジ」と「ヂ」、「ズ」と「ヅ」。これは今でもたまに悩む問題で、「鼻血」の

ような複合語が「はな・ぢ」なのは分かった気になれるけど、「地面」を「ぢ

めん」と書いていけない理由を問われると困ってしまう。普段は、PCの変

換結果とかネット検索で適当に確認してるだけだ。国語辞典まで引くこと

は滅多にないし、簡単なマニュアル本は持ってたけど紛失してしまった。

         

そこで詳しく調べてみると、まずラジオ体操の表記については、逓信総合

博物館のサイトで説明が見つかった。昭和16年4月1日に文部省の用語

用字統一にならい「ラヂオ」を「ラジオ」に改めました、とのことだ(本家・

かんぽ生命のHPには説明が見当たらない)。

        

ラジオ体操に限らず、より一般的な文字の使い方については、国の基準

(内閣告示)として、『現代仮名遣い』(86年:昭和61年)と、『外来語の表

』(91年:平成3年)がある。どちらも、「ジ」と「ズ」が基本、「ヂ」と「ヅ」

は例外的用法として扱ってて、「ラジオ」は普通に「ジ」となってる。

        

この書き方が最初にいつ決められたかはまだ確認できてない。『現代仮

名遣い』の前の『現代かなづかい』(46年:昭和21年,既に廃止)の時点

では既に「ジ」になってるのが確認できたけど、逓信博物館の説明には、

昭和16年の文部省の用語用字統一が挙げられてた。ところが、ここで

行き詰るのだ。2月25日の「国語国字ノ整理統一ニ関する件」閣議申し

合わせ事項決定とか、4月1日施行の国民学校令と関係ありそうだけど、

今の所は分からない。

    

まあ、差し当たりはこの程度で良しとしとこう。文字の書き方だけで、長い

歴史や論争があるのはよく感じ取れた。ちなみに、いずれにせよ字の使

い方(用字法)一定の基準に過ぎず、別に「ラヂオ」と書くのが禁じられ

てるわけではない。「地面」だと、「地」(じ)の面(めん)だから「じめん」と書

くといった感じの話が、『現代仮名遣い』に一応書かれてる。けれど、大前

提の「前書き」に、「個々人の表記にまで及ぼそうとするものではない」と

明記されてるのだ。。

                 

            

        ☆          ☆          ☆

一方、話変わって昨日の走りについて。公園でラジオ体操を見るために

早朝ランにした、とか書きたい所だけど、やっぱり朝は苦手だから夜な

のだ♪ 実質的に2日休んだから、前回のランから72時間経過したこと

になる。翌日走ると24時間経過、1日休むと48時間経過、2日休むと

72時間経過。n 日休むと、24×(n+1)時間経過だ・・って、細かいわ!

     

いや、何が言いたいかっていうと、72時間も休んだのに脚が回復しない

てこと。ホント、ここ最近はダメだね。そんなにサボリまくってるわけでもな

いけどな。ま、東京マラソンの死闘後は、走行距離が短くなってるけどね。

たった14km走るのでさえ、4月30日以来のことなのだ。

     

普通、丸2日休んだら次は長めの距離かスピード走にしてるのに、昨夜

は普通の距離でイマイチのスピード。何とも中途半端な走りで、不完全燃

焼に終わった。トータルでは1km4分31秒ペース。う~ん、本気じゃない

にせよ、4分半は切らなきゃいけない日だったよな。

         

心拍は軽く補正しただけで、ほぼ正しい値だったと思う。要するに、かな

高い心拍で、呼吸も荒く、脚も疲れた。で、今夜はまた雨と用事でお休

みなんだよな。ま、その分、明日走るとしよう。ではまた。。☆彡

                  

  往路(2.45km)   12分36秒  平均心拍133        

  1周(2.14km)   10分12秒        147        

  2周             9分40秒        155  

  3周            9分27秒        163

  4周             9分19秒        166

  5周(0.54km)      2分34秒         168

  復路             10分21秒        164

計14km  1時間04分08秒  心拍156(85%) 最大170(周回ラスト)

| | コメント (0)

雨降り前のお遊びラン&『月の恋人』第3話

RUN 12km,58分58秒,心拍145

超~眠い。。ここ最近、時間的にキツイね。。別に精神的に参ってるとか

ゆう話じゃないし、身体的にもたかが脚が重いって程度だけど、時間は

どうにもならないな。土曜も仕事、日曜の寝だめも出来なかったから、ずっ

と眠くて、今日は朝から頭の動きが鈍い。「元からだろ!」っていうツッコ

ミ、どうもどうも♪

          

普段、ランニングや自転車の記事というのは、実際に走った時から半日

以内にアップしてるし、たまたま凄く遅くなった時でも1日半(36時間)遅

れ程度。でも、ここに書いてるランニングは、諸々の事情で土曜の深夜

の話だから、2日半遅れの新記録だ。自分を褒めてあげたい♪(古!)

流石に、前後の状況とか走りの内容とかも、ほとんど覚えてないな (^^ゞ

        

まあ要するに、続く日月が雨その他で走れないことが分かってたから、

積極的休養&僅かな距離稼ぎとして12kmゆっくり走ったわけだ。意外

に気持ち良くて、14kmに延長しようかとも思ったけど、やる事が溜まっ

てたから自重。現実とは常に、妥協の産物なのだ♪ 私の場合は、欲望

が肥大&拡散してるから、なおさら妥協だらけになる。ただし深層心理学

とは違って、かなり意識的な妥協形成なのだ・・・って、分かりにくいか♪

理屈好きの方向けに、言葉のサービスってことで。

      

トータルでは1km4分55秒ペース。うん、ちょうどいいお休みランだね。

今夜は晴れでちゃんと走れそうだけど、明日がまた雨なのか。天気図

見ても、早くも梅雨入りみたいな形になってる。「日本の南岸には、梅雨

前線が伸びており」って奴だ。あっ、今の美人気象予報士やお天気お姉

さんなら、こんな堅苦しい言い方はしないのか♪          

      

心拍の値は軽く補正しただけ。全体的に低かったと思う。では、ひとまず

この辺で。。☆彡

      

 往路(2.45km)   12分42秒  平均心拍130         

 1周(2.14km)   10分41秒        142 

 2周            10分30秒        149    

 3周           10分35秒        151

 4周(0.68km)    3分29秒        150                 

 復路          11分03秒         150  

計 12km  58分58秒 心拍145(79%) 最大157(ゴール時)

    

     

        ☆          ☆          ☆

一方、キムタク=木村拓哉主演『月の恋人』。一昨日の記事に書いたよ

うに、ウチの第2話レビューに優れた英訳が登場したおかげで、ベトナム

語訳まで登場したし、ロシアに続いてサウジアラビアからもアクセスが入っ

て来た。しかもアラビア語のブラウザ♪ まさにグローバルな時代、でもやっ

ぱり、英語が強いわけか。自分でも英文記事を書きたいのはヤマヤマな

んだけど、流石にそこまでの余裕は今ないな。。

      

ところで、世界と言えば、中国人美女シュウメイ(リン・チーリン)も使って

た「ジャポニカ学習帳」♪ 日本以外のファンには、何であのノートが強

調されてたか分からないだろうけど、あれは日本の小学生向けのノート

として昔から有名なもの(発売は1970年)。見た瞬間に、「懐かしい!

と微笑んでしまうような小物なのだ。

       

表紙には、世界各地のカラー写真が大きく載ってるし、名前の「ジャポニ

」はラテン語日本 or 日本の、という意味)。歴史的に学問の「世界語

のような位置付けだった言語が使われてるし、今でも英語で、日本人の

主食である「日本米」(コメ)を表す言葉なのだ。なるほど!と感心した世

界のファンは、早速ネットで注文して頂きたい。ただし欧州の方は、ユー

ロ安が収まってからの方が安く買える・・・って、話が細かいわ!♪

          

ノート自体のウンチク(=妙に詳しい情報提供)はさておき、シュウメイ

が「こくご」(国語)のノートでひらがなの勉強を頑張ってる姿は、本気で

日本に馴染もうとする姿勢を表してる。前回ラストのキスシーンでほの

めかしたような蓮介への復讐だけではなく、日本や蓮介たちへの好感

も抱いてるわけで、その点は今回のドラマ全編に表されてた。

    

その直接的な表現は、真絵美(篠原涼子)との会話シーンだけど、そも

そも第3話全体が、復讐する女の映し方になってない。表情の演技、映

像、効果音、すべてそうだ。こうしてみると、第2話ラストで復讐を匂わせ

たのは、基本的に連続ドラマの視聴率稼ぎテクニックだったと分かる。

しかも、かなり「軽い」(手軽な&軽薄な)イメージの技法で、おまけに結

果的に失敗気味なのだ。

    

軽い技と言えば、あの時、柚月(北川景子)が上からキスを見てたカッ

の使い方もその一つだ。物語の中心となる男女2人が、複雑な思い

を抱きながら、「ありえないキス」(前回サブタイトル)をする所を、脇役

の女が目撃する。それは当然、その後の物語の流れに大きく影響す

るべきだけど、実際には退屈そうな動物園デート(パンダ=シュウメイ

がいない)があっただけで、ほんの一瞬、視聴者と北川ファンの興味

をつないだだけだった。

               

そうした、あまり上手く行ってないドラマ的な小技より、むしろ第1話の

画路線を少しだけ増やす方がいいと、2話・3話の演出家・平野眞に言っ

ておこう。例えば、葉月蓮介(キムタク)が4枚のコインを何気なくいじって

たシーンを、あと5秒増やすだけでもイメージがかなり違う。あるいは、し

ばらく忘れられてる4本脚のアメンボ・ストゥール(=イス)をクローズ・アッ

プするだけでも、インテリア企業のドラマとして引き締まった構成になる。

        

真絵美が蓮介やシュウメイへの複雑な思いを抱きつつ、夜空の半月を

見上げたシーンも、あと3秒ほど増やして欲しかった所だ。ちなみに時々

映る夜空のあの月。日本の実際の月の形(月相)とか月齢に合わせて

気がするね。昨日(24日)の21時くらいだと、ドラマと同じく、半月が

少し膨らんだ状態。そうゆうのを、公式サイトのトップや葉月蓮介ブログ

の右端のブログパーツで強調すれば、詩的イメージがアップすると思う。

      

逆に、蔡風見(ツァイ・フォンジェン=松田翔太)は、ここまで上手く描い

てる。蓮介の優秀な片腕だけど、中国語を使う時にはシュウメイを本気

で支えるような部分も見せてるし、真絵美との距離感も丁度いい。日本

語の「風見」鶏は、その場に応じて都合のいいものの側に付く者を意味

するネガティブな言葉だけど、風見の場合はポジティブな部分も持って

る感じがある。

         

それはもちろん、典型的なイヤな奴になってる蓮介についても同じこと。

これがフジ月9の恋愛ドラマである以上、前半でイヤな奴を演じれば、

後半でイイ奴になっていくだろう。同じ流れで、前半がシュウメイ中心な

ら、後半は真絵美中心になっていくと予想する。ちなみに真絵美は、世

界的にも人気があるようだ♪ あの男っぽいサバサバ感とあっさりした

心理描写が、日本以外でも通じるって所は、ちょっと意外かも。。

               

        ☆          ☆          ☆

最後に、視聴率について。ウチでは最初から、このドラマの「実験」的性

を強調して来た。言い換えると、新しいことへの「チャレンジ」だ。映像

的な実験は、第2話以降、大幅に減ってるけど、物語的にはかなり冒険

的になってる。こんな主人公、キムタクとか山Pでなければ相手にされな

いはずで、視聴率は10~12%程度だろう。日本企業の強引な中国進

も、中国人女優を前面に押し出してる点も、かなりの冒険だ。

           

似たような実験的ドラマとしては、4年前のTBS『輪舞曲』を思い出す。

平均視聴率15.5%だから、十分な合格点だろう。ただし、あのドラマ

の場合、主人公の竹野内豊は共感できる人物だったし、ヒロインのチェ・

ジウは冬ソナ(=冬のソナタ)ブームで人気の韓国人女優だった。つま

り、それなりの数字を取る要素があったわけだ。ストーリー的にも、悪と

戦うとか父を殺された復讐とか、分かりやすいものがハッキリあった。

     

それに対して、『月恋』の場合、主人公を演じる俳優の人気は『輪舞曲』

よりかなり上だけど、演じる役柄については、今の所は一般ウケするも

のになってない(私自身も含めて、好きな人がある程度はいる)。また、

ヒロインのリン・チーリンは確かにキレイだけど、このドラマの前までは日

本での知名度は低かったはずだ。

                         

ストーリーとしても、そもそも蓮介が何を目指してるのかが曖昧なまま。

今回ようやく、真絵美の話を通じて、蓮介が自分の名前を売りたいこと

が分かったけど、幼い頃みんなに名前を忘れられたという話を加味して

もインパクトが薄い目的だし、両親の離婚&転校続きという設定も、ドラ

マの主人公としてはまだピンと来ない。家具企業としての成功を目指す

強い思いを説明するエピソードが必要だろう。

      

という訳で、『月の恋人』第3話が視聴率15.6%まで急落した所で、私

にはそれほど驚きがないのだ。最初から平均18%で合格と言ってて、

現在は平均19.1%。ここからが勝負、仕切り直しだろう。各回の視

聴率は瞬間視聴率の平均だから、21時過ぎまであったサッカー日韓戦

(0-2で日本敗北)の影響で、2~3%程度は下がったかも知れない。

                

ただキムタク主演ドラマの記録上は、97年春の問題作『ギフト』以来の

低さとなったから、注目したいのは、週刊誌などの論評。ここまで、意外

なほど批判は見当たらなかったと思うけど、これでどうなるか。それなり

の理由なしに、視聴率の数字だけでコロッと態度を変えるようなら、信頼

できる論評とは思えない。もちろん、キャスト&スタッフの必死の巻き返し

にも注目だ。

                

ま、私は一昨日のベトナム記事で、第4話までは頑張ることにしたと書

いたし、レゴリス(REGOLITH)の美人秘書役の中村ゆりがお気に入り

だから、来週もしっかり見るつもりだ♪ レゴリスのモデルは彼女の方が

いい・・・とか書くと、日中問題に発展しそうだから止めとこ。書いとるわ!

それでは。。☆彡  

    

   

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.国際映画ドラマというチャレンジ~『月の恋人』第1話

  積極的休養ラン&『月の恋人』第2話

  キムタク=木村拓哉主演ドラマ、視聴率の推移&『月の恋人』第4話

  軽~く5日連続ラン&『月の恋人』第5話(早くも最終章か・・)

  『月の恋人』第6話(最終章序幕)~W杯と視聴率急落、中国の動向など

  湿度98%、6日連続ラン&『月の恋人』第7話

  2つの月が照らす太陽のハート~『月の恋人』最終回

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  『月の恋人』第2話レビュー、英訳を通じてベトナム進出♪

| | コメント (2) | トラックバック (5)

割り算の筆算、世界の書き方~朝日新聞「花まる先生」

(☆13年11月9日追記: 3年半ぶりに続編記事をアップ。

     割り算の筆算、世界の書き方(その2)~小学5年生以上 )

     

      

        ☆          ☆          ☆

雨その他で走れない状況が続いてるし、今も単なる昼休みで時間に追わ

れてるので、今回はサラッと数学の小ネタ記事をアップすることにしよう。

朝日新聞5月22日夕刊に、「外国のわり算に学ぶ」という面白い記事が

載ってた。「花まる先生 公開授業」シリーズの1つで、今回は本当に「花

まる」をあげたくなった。あまり深く考えないように♪

           

青森・弘前大学教育学部付属小学校種市芳丈先生は、4年生の授業

で世界の割り算の筆算を材料にしたそうだ。普通に教科書に沿って授業

するよりは、子どもにとって面白いだろうし、「発表の機会を増やし、説明

する力を育てたい」という意図もよく分かる。まあ、子どもの学力が比較

的高いことが前提になってるという点は、多少割り引く必要があるだろう。

学力が低い場合、日本の割り算の習得だけで大変なわけだ。

    

     

        ☆          ☆          ☆

さて、割り算の筆算の方法 and/or 書き方。朝日には、カナダとドイツ

とインドとイギリスについて、結果の図だけ書かれてる(黒板の板書も少

し)。気になるのは、すべて「48÷9」だということ。

       

ネットで調べても、この計算を使った記事がすぐ2つ見つかった。どうも、

元ネタがあるようだ。ハッキリしないけど、しっかりした情報源として推測

できるのは、日本数学教育学会の雑誌。あとは、ネット上の諸々のサイ

トだろう。いずれにせよ、ソースが曖昧な情報が流布されてる時に、十分

注意すべきだということは、これまでのウチの記事でも度々実証して来た。

     

まあしかし、算数の書き方なら、各国の小学校の教科書を見るだけで簡

単に決着がつく話でもあるし、種市先生の笑顔が可愛くて笑えるから、差

し当たり良しとしとこう♪ ウチとしては、単なる計算結果ではなく、計算

の過程まで明示しておくことにした。これなら、別の計算でもすぐ応用が

利くだろう。

        

あと、鳥取大学の学生のレポートがpdfファイルで見つかったので、そこ

からスウェーデンとドミニカの筆算を追加しておこう。該当項目の執筆者

は、入澤・小野・立石・山中・尾崎となってた。地域研究の学部3年生~

大学院1年生のようだ。お疲れさま&ありがとう♪

                  

      

        ☆          ☆          ☆

100524a_2

 まず、カナダ。日本なら左に書く9が

 右に来て、日本なら上に書く5(商、

 つまり割った答)が右下に来てる。

 

 プロセスは、次の4段階から成ると

 推測される。

100524b

     

画像を横向きにすれば良かったけど、今さら書き直す気になれない

ので、悪しからずご了承を。。♪

     

100524c  続いて、ドイツ。「÷」という記号の代わり

 に、日本では比を表す「:」(コロン)が使

 われてる。

     

        

    

100524d2

     

    

100524e

 続いて、知る人ぞ知る理数系の王国

 インド。日本なら上に書く5が、右に

 書かれてるだけのようだ。 

   

   

       

100524f2

    

    

100524g

 最後に、小学生が一番理解に苦しん

 だらしいイギリス。一番キッチリしてる

 からこそ、難しく感じられたんだろう。

 ちなみに「r」は「remainder(余り)」

 の略とのこと。

   

100524h

100524i

     

100524j

 そして最後。新聞に

 は無かったスウェー

 デンドミニカ

 スウェーデンは「÷」

 の代わりに「/」(ス

 ラッシュ)を使ってる。

この記号をアレンジしたのがドミニカの「」型だろう。つまり、「Z」の斜め

線は、もともとスラッシュ、つまり割り算記号ということだ。

    

では、時間がないので、今日はこの辺で。。☆彡

    

    

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.鳥取大のpdfファイルには、カナダの「487÷9」(3ケタ÷1ケタ)

    が結果だけ書かれてた。私がプロセスを推測して補足すると、次

    のようになる。答えの商は右側の54、余りは一番下の1。ちなみ

    に、他国の情報は載ってないけど、似たような推測は可能だろう。

         

100525

     

    

P.S.2 自転車ロードレースのTOJ(ツアー・オブ・ジャパン)、東大生の

      西薗良太は結局、個人総合11位、日本人では4位と、大健闘

      だった。おめでとう! 学生チーム(学連選抜)は完走15チーム

      中14位、お疲れさま。。☆   

     

P.S.3 その後、割り算という計算自体についての記事をアップ。

        同じ数ずつ分ける計算、割り算(除法)~小学校の算数4 

   

   

cf. 割り算の筆算、世界の書き方(その2)~小学5年生以上

| | コメント (6)

『月の恋人』第2話レビュー、英訳を通じてベトナム進出♪

Excellent ! Thank you for your English translation, yanie ♪

  (素晴らしい! ヤニさん、英訳どうもありがとう)

Nice to meet you, hanapyupyu & kybiel ♪ I am tenmei.

  (ハナピュピュさん、キビエルさん、はじめまして。私はテンメイです。) 

       

     

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

珍しいことがあるもんだね♪ 日曜日の今日、全く関係ない3本の記事に、

それぞれ別ルートで、あちこちリンクやコメントが付けられてる。

    

まず、NHK『おはよう日本』の特集とGoogle検索を通じて、一気に大量

アクセスとなったのが、五木寛之の電子書籍『親鸞』上巻の記事。次に、

はてなブックマークを通じて注目を浴びたのが、論理哲学者フレーゲの

『算術の基本法則』の記事。ただ、これらは共にお堅い記事だし、日本

国内の話だから、ここでは3つ目の話に注目しよう。

        

1年ぶりにテンメイのドラマレビューの海外進出が実現したのだ♪ 福山

雅治『ガリレオ』で香港、キムタク=木村拓哉『CHANGE』で中国、亀梨

和也『神の雫』で台湾韓国に進出したのに続き、今度はキムタク『月の

恋人』第2話レビューに見事な英訳が登場。これを通じて、何とベトナム

にまで進出することが出来たようだ☆ 英訳を中心に、それぞれ簡単に

紹介する。

      

         ☆          ☆          ☆

まずは、yanie さんの見事な英訳。ファン向けの掲示板だから、リンクは

付けないけど、アジアのドラマを英語で世界に紹介してるサイトのようだ。

そこにまず、彼女が次のような書き込みをした。これはhanapyupyu さ

んが書き込んだ素朴な疑問へのレスだけど、大部分はウチの記事に関

するものだから、勝手にコピーさせて頂いても問題ないだろうと判断した。

            

100523a

      

各部分ごとに、私(テンメイ)が引用&和訳してみよう。まず、冒頭の2行

(原文の行数)。

    

  hanapyupyu wrote:

  As for the english title of the drama 'moon lovers',

   I wonder what it means?

  

  hanapyupyuさんが書きました:

  英語のドラマ・タイトル「moon lovers」というのは、

  どうゆう意味なんでしょうか?

    

yanie さんのレス、最初の3行(原文の行数)は次の通り。

       

  Good question! I just crossed upon this Japanese blog yesterday.

  The blog owner/writer is a Japanese guy who has been watching

   this drama since Ep1. His many analysis about this drama are

   sugoi and quite long.

  This is his analysis about the title:

    

  いい質問ですね! 私はちょうど昨日、次のような日本のブログ

  に出会った所です。ブログのオーナーまたはライターは日本人男

  性で、このドラマを第1話から見ています。このドラマに関する彼

  の数多くの分析は、スゴイし、とても長いです。

  これが、英語タイトルに関する彼の分析です。

    

そして、私の第2話レビューの該当箇所が引用される。

    

  『月の恋人』という題名について語ってみよう。日本語で「Aさんの恋人」

  と言う時には、Aさんが付き合ってる人(特に男性)を指すのが普通で、

  たまにAさんが好きな相手を指すこともあるだろう。でも、「Aさんを愛す

  る人」という意味にはならないはずだ。つまりドラマのタイトルは、「月が

  付き合ってる人(or 男性)」と解釈するのがフツーで、「月を愛する人」

  という意味だとは考えにくい。

    

  ところが英語のタイトルは「Moon Lovers」で、これだと「月を愛する

  人」という意味に取るのが一番自然だろう。その辺り、制作サイドの公

  式発言は知らないんだけど、わざと多義的に(色んな意味を含ませて)

  付けてるのかも知れない。  

     

そして、見事な和文英訳が登場する☆

     

  Now, let's talk about the title "Tsuki no Koibito". In Japanese, normally,

   when we say "A-san no Koibito" means "the person(mostly means

   'man') who is dating A-san". Sometimes it can also mean "the person

   whom A-san have feelings for". But it definitely does not mean "the

  person who loves A-san". So, this drama's title means "the man who

  is dating the moon". I do not think it means "the man who loves the

  moon".

    

  However, the English title is "Moon Lovers", which would normally

   mean "the people who loves the moon". Now, I do not know which

   meaning it is suppose to be, but perhaps the people who thought

   of the title meant it to have many meanings.

      

     

おそらく、英語が非常に得意な日本人女性だろうと思うけど、もし英米

圏の方なら、驚異的な日本語能力だ☆ いい意味の直訳で、正確に翻

されている。ただ、一ヶ所だけちょっと気になる点があって、それが後

のhanapyupyuさんの困惑にもつながってる気がする。

                 

yanieさんは、私の「月が付き合っている人(or 男性)」という文を、「the

man who is dating the moon」と訳している(「Aさんが・・・」という文の訳

でも同様)。この英語を再び日本語に直すと、「月と付き合っている男性

になる。助詞の「」が、「」に変わってるのだ。

        

もちろん英語に助詞は無いから、英文法的説明に直すと、主語と目的語

が逆になってることになる。「月が付き合っている男性」なら、主語が月、

目的語が男性。それに対して、「月と付き合っている男性」なら、主語が

男性、目的語が月だ。

                  

付き合う(date)というのは、相互的な行為だから、どちらでも似たような

意味なのは確かだ。でも、「月が付き合っている男性」と言う時、主語が

だから、付き合ってるのは月の意図。したがって、月は男性にかなり

の好意を持ってるけど、男性の側はそうでもないかも知れない。実は男

性は何とも思ってないかも知れないし、既婚者のお遊びの不倫かも知れ

ないわけだ。そうすると、男を「moon lovers」(月を愛する人たち)とは

言いにくいだろう。私が言いたかったのは、そうゆう事だった。

    

それに対して、「月と付き合っている男性」だと、主語が男性だから、男

性は月にかなりの好意を持ってることになる。それなら、男を「moon 

lovers」と言ってもおかしくないことになってしまう。

    

だから、hanapyupyuさんは次のように応じた。

    

100523b

    

     
  Wah...sugoi! You always come up with interesting info, yanie.

  So "the man dating the moon isn't necessarily in love with the

  moon"? LOL...the head spins. What in the world does that mean???

    

  Say if the moon represents beauty, then perhaps moon lovers

   are people who value beauty and admire the aesthetic, magical

  quality of the moon. Perhaps Maemi and Rensuke are moon lovers

  as they are both after that unreachable ideal of perfection?

  I'm just rambling now.

     

私(テンメイ)がこれを日本語に翻訳しよう。

   

  うわ~、スゴイ! あなたはいつも面白い情報を教えてくれますね、

  ヤニさん。

  じゃあ、月と付き合っている男性は、必ずしも月を愛してるわけじゃ

  ないんだ?(笑) 頭がグルグル回る。一体、どうゆう意味???

      

  もし月が美を代表するなら、たぶん moon lovers(月を愛する人)

  は、美を評価し、月の美学的で不思議な性質を敬う人達でしょう。

  おそらく、真絵美と蓮介は moon lovers ですよね? 彼らは二人

  とも、手の届かないあの完璧な理想を追い求めてるのだから。

  私、とりとめのない話をしてますね。。

      

      

この前半を読むと、先の話がハッキリするだろう。hanapyupyuさんも、

「月と付き合っている男性」(the man dating the moon)という文で、男性

を主語にして考えてるのだ。「月と付き合っている男性が月を愛してない」

というと、確かにちょっと分かりにくいだろう。

          

それに対して、私自身が言いたかった事は、「月が付き合っている(つも

りになっている)男性は、月を愛してるとは限らない」ということなのだ。こ

れなら世間によくある話だろう。「思い過ごしも恋のうち」という話だ・・・と

か書くと、英語圏には伝わりにくいか♪

         

   

       ☆          ☆          ☆

細かい話はともかく、yanie さんの見事な英訳を通じて、ドイツ、ロシア、

フランスからアクセスが入って来た。ロシアは初めてじゃないかな。更に

何と、ベトナムのサイトにまで書きこみが登場♪ 

         

ベトナム語は、中国語の漢字の発音をローマ字に直したようなものらし

い。タイ語とかに比べると多少わかりやすいんだろうけど、流石にあまり

にも大変だから、コピー&ペーストの紹介で感謝を示すだけに留めたい。

大まかなベトナム語訳だろうという点は、Google翻訳のやたら分かりに

くい日本語からでも推測できた。

            

I’m sorry,kybiel.I don’t understand vietnamese.

Thank you for your vietnamese translation.

(すみません、キビエルさん。私はベトナム語が分かりません。

 あなたのベトナム語への翻訳に感謝します。)

     

100523d

      

100523c

      

     

やたら絵文字がカワイイな♪ これも、世界に羽ばたく「kawaii」ブーム

の表れの一つか。それにしても、ベトナムで「Tsuki」(月)とか「A-san」

(Aさん)とか、普通のローマ字表記が通じるんだね。ただ、ジョークの受

け取り方までは分からないから、「I love Aodai」(私はアオザイが好き

です)とは書かなかった・・・と言いつつ、ここに書いてたリする♪ もっと

西に行った辺りだと、こうゆう発言をする勇気はない・・・とか婉曲表現す

る小市民ブロガーであった。。♪

       

       ☆          ☆          ☆

実は、『月の恋人』の記事は2、3回で中断したいなと思ってたんだけど、

しばらく中断しにくくなっちゃったな。第4話まで続けるとするか・・・って、

たったプラス1回かよ!♪ 色々、やる事が多いもんでね。。

                 

ま、とりあえずはこの記事で、草の根の国際交流に貢献したつもりになっ

てる。日本のファンも、世界に負けずにマニアックに語って頂きたい♪

では、今日の所はこの辺で。。☆彡

     

       

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.『月の恋人』第3話視聴率15.6%まで急降下。私は最初から

    「実験ドラマ」だと思ってるから、さほど驚きはない。ただキムタク

    主演ドラマの記録上は、97年春の問題作『ギフト』以来の低さとなっ

    た。さて、世間はこれにどう反応するのかな。。

       

         

cf.国際映画ドラマというチャレンジ~『月の恋人』第1話

  積極的休養ラン&『月の恋人』第2話

  雨降り前のお遊びラン&『月の恋人』第3話

  キムタク=木村拓哉主演ドラマ、視聴率の推移&『月の恋人』第4話

  軽~く5日連続ラン&『月の恋人』第5話(早くも最終章か・・)

  『月の恋人』第6話(最終章序幕)~W杯と視聴率急落、中国の動向など

  湿度98%、6日連続ラン&『月の恋人』第7話

  2つの月が照らす太陽のハート~『月の恋人』最終回

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  『CHANGE』レビュー、台湾か中国でウケたみたい♪ 

| | コメント (2) | トラックバック (1)

朝ランが暑い季節になって来たのか・・

RUN 12km,54分44秒,心拍154

久々の朝ラン、気持ち良かったぁ・・と書きたい所だけど、それより暑かっ

ね。気温18度とは思えないな。ま、日差しもあったし、上に2枚着た

が失敗だったか。上下アップの人も大勢いたけど、Tシャツと短パン(or

ハーフパンツ)の人もちらほら見たな。流石にまだ、上半身裸の男性ラン

ナーはいなかったけどね♪

                   

さて、昨日は寝不足のまま仕事して、夜にはグッタリ。おまけに不愉快な

事があってイラついてたから、早めに就寝。代わりに、早朝ランをするこ

とにした。今日も土曜出勤だし、明るくなる前に走り終えようと思ってたの

に、起きた時点でもう外が明るい! 日の出が4時半なのか。早いね。

    

予定が狂ったし、眠いから、サボって二度寝しようかと思ったけど、最近

諸々の事情であんまし走れてないから、気合でガマン。バナナと野菜ジュー

スでエネルギー補給して、まだ寝ぼけた頭で公園ヘスタートした。往路で

すぐ、お散歩の人が多いなぁと思ったけど、公園内はもっと賑やか。皆さ

ん、朝から元気いいね☆ ランナーがかなりいたから、いい刺激になった。

    

走りの調子は相変わらずダメで、脚が重いからさっぱりキレがないんだ

けど、途中で2回、ランナーが後ろにくっついて来たから、自然にスピード

アップ。周回ラストは1km4分22秒まで上がった・・・とか言ってる場合じゃ

ないな。こんなの、上がった内に入らないね (^^ゞ いやぁ、脚が変! ま、

ここ1ヶ月は、最長でも12kmしか走ってないから、こんなもんか♪ 仕事

とブログに時間がかかり過ぎてるのだ。

     

復路もロクにスパートできず、トータルでは1km4分34秒。この脚の感

触でこのタイムじゃ、論外だな。乗鞍ヒルクライムも無事当選したし、そろ

そろ焦って来た。自転車もまだサッパリ乗ってないもんなぁ。。

       

それはともかく、汗をかき過ぎたからか、途中で完全に心拍計がおかし

なって、60とか、極端に低い数値を示すようになってしまった。下に書

いた数値は、前半の値と過去のデータと体感から推測して補正したもの

だ。今までも何度かあったエラーだから、故障じゃないと思うんだけど、

買ってもうすぐ5年だから、そろそろ怪しいかも知れない。胸のトランス

ミッター(送信機)の寿命もそろそろのはずなのに、なぜか意外としぶと

く動いてくれるんだよな♪

     

         ☆          ☆          ☆

この後またダルイお仕事が待ってるんだけど、そんな事より、宮崎県の

口蹄疫は大変なことになってるね。去年の今頃は新型インフルエンザ

で大騒ぎ。いろんなアクシデントが起こるもんだ。たまには、嬉しいアクシ

デントがあってもいいはずなのに、ほとんどが悪いアクシデントなのはな

んでだろう。確率統計学的に、不思議な気がする。

         

悪いことだけ心理的インパクトが強くなるってことはあるかも知れないけ

ど、とてもそれだけじゃないと思うな。今後の研究課題にしよう・・・とか

言いつつ、明日には忘れてるかも♪ ともあれ、宮崎の問題も、欧州中

心の金融問題も、早く収束して欲しいもんだ。ではまた。。☆彡 

          

 往路(2.45km)   12分18秒  平均心拍135         

 1周(2.14km)   10分02秒        148

 2周             9分40秒        157    

 3周            9分19秒        162

 4周(0.68km)    3分05秒        162                 

 復路          10分20秒         159  

計 12km  54分44秒 心拍154(84%) 最大169(ゴール時)

| | コメント (0)

乗鞍ヒルクライム、4年連続当選&『同窓会』第5話

雨が止まなかった。。って言うか、一時止んだタイミングが悪かったな。

人文・デジタル系の長い記事を書いてたから、チャンスにパッと走りに出

るわけにいかなかった。昨夜はちゃんと走るべき時だったのに、運が悪

いと言うか、失敗したと言うか。。

      

という訳で、昨日5月20日、乗鞍ヒルクライムに4年連続で当選した☆

正式名称、全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍。毎年8月末に、

州・乗鞍高原から乗鞍岳に向かって20km上り続ける自転車レースで、

一般サイクリスト向けの大会としては国内最大レベルの規模。参加者は

3500人前後に達する。

        

以前は現金書留の先着順だったから、申込開始日に着くように送れば

必ず参加できたんだけど、2007年からはなぜか抽選になってしまった。

自転車ブームで参加希望者が増えたって事情は一応あるだろうけど、

実際には07年の当選確率は非常に高くて、仲間の応募者はほとんど

当選。わざわざ抽選に切り替える必要はなかったはずだ。まあ、郵送

に時間がかかる地方の人から要望があったのかも知れない。日付指

定ってワザを使えば、地方でも同じ条件だったんだけどね♪

        

実は、今年あたりそろそろ落選するんじゃないかと油断してたんだけど、

当選したからには頑張るしかない。来月上旬までは自転車に乗る余裕

がないから、その後一気に盛り返すとしよう。それまではランニングで

お茶を濁すってことで。ちなみに、エスカレーターやエレベーターをなる

べく使わないようにするって程度の心がけはちゃんと持ってる。階段は

基本的に、上りも下りも一段飛ばしだ。知り合いは二段飛ばしらしいけ

ど、流石にそれは恥ずかしい♪

      

最後に、ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)は20日が中休み。19日の第4

ステージでは、シマノのベテラン・鈴木真理がゴール前のスプリント勝負

を制して優勝。個人総合でも1位に躍り出た。団体総合はチームNIPPO

(日本鋪道)が1位。

      

注目の学連選抜チームのエース、東大生の西薗良太は依然健闘中で、

個人総合16位(トップと58秒差;85人中)。自転車ロードレースはチー

ム競技だから、エースは他のメンバーにサポートされて有利なんだけど、

それを割り引いても素晴らしい活躍だろう。チームは15チーム中13位

(既に1チーム脱落)だから、まあこんなもんかな。

      

21日はいよいよ、注目の富士山激坂ヒルクライム決戦。ネットの動画

中継でも探してみようか。さすがにあそこだと、「ダダ漏れ」的な放送は

なさそうだけどね。。♪  

            

           

         ☆          ☆          ☆

一方、中目黒不倫コメディーから山中湖遠足コメディーに変化、さらに

普通の昼ドラ的不倫ドラマになって来た感がある、『同窓会~ラブ・アゲ

イン症候群』。今回の第5話はもう、見るのを止めようかとさえ思ってた

んだけど、試しに見てみたら面白かった。演出の問題が結構あるんじゃ

ないかな。山中湖に似てるなと思って調べたら、やっぱり山中湖(第3

話)と今回が同じ演出家・高橋伸之だ。笑いのセンスがなかなかイイね♪

          

まず冒頭、朋美(黒木瞳)が杉山(高橋克典)と「抱き合った」所から始

まる。もちろん、肝心のシーンは編集でカットされてたから、大人の心

眼で見るしかない。あんなスポーツ施設のベンチでなんてあり得ないと

か思う、健全な方もいるんだろうけど、身近な経験者を私は知ってる。

あれは下が堅くてやりにくいけど、ドキドキしてイイのだ・・・じゃなくて、

イイという話だ♪ 

     

その点、大久保(三上博史)&陽子(斉藤由貴)カップルはフカフカの

ベッドで気持ちいい。好きでもない男と寝る一般女性が実在することを

身近で聞いたのは、20歳くらいの時だったか。私の趣味じゃないな、と

か言うと、気取ってるとかカッコつけてるとか叩かれるんだけど、本当の

話だから仕方ない。やっぱり愛が必要なのだ☆

             

愛が無くても気持ちいいってことについては、大久保の意見が正しいけ

ど、理由のウンチクは必要ない。愛があっても殴られれば痛いのと同

様、愛が無くても撫でられれば気持ちいい。当たり前のことであって、初

対面の犬を優しく撫でると気持ち良さそうにするのと似た話だ。人間は

動物と違う側面を持つ一方、動物的側面も十分に持ち合わせてる。ま、

大久保&陽子の場合は、潜在的な愛も多少あったかも知れない。

         

あっち系の話はともかく、このドラマ、最初から妙に踏切が登場する。

の危険を警告する、分かれ道的なポイントってことね。踏切以外にも、

大久保の病気陽子の今回の飛び降り自殺未遂不倫逃避行カップル

の思いつめた電話など、死ぬ話が全体にちりばめられてるのだ。そう言

えば朋美も冒頭で、「死ぬ」と叫んでた気がする・・・のは私だけか。逆に

「生きる」だったかも♪ コラコラ! 

         

新宿・歌舞伎町の中学生カップル(大平うみ&竹内寿)は、まだボキャブ

ラリーも感性も貧弱だから、そうゆう言葉は出せなかっただろう。これで

無意味に読者を減らしたか、あるいは増やしたのか♪ ウチは品格溢れ

る本格派志向のサイトなんで、念のため。しかし、15歳って45歳のちょ

うど3分の1なのか。外見は大差でも、やってる事は結構似てたりする。

         

今週笑えたのは、朋美&陽子の車シーンとか、警察の「皆さん、どうか

なさいましたか?」ってトボけた台詞とか、色々あるんだけど、ドタバタに

近いお笑いだったのが、朋美の旦那(吹越満)の踏切飛び込みシーン。

その直前にはパソコンでこっそりグラビアを見てたんだから、パラエティ

のコントみたいなノリだね。不倫ドラマとしては新鮮な構想だった。ま、コ

ントならホントに電車にはねられて、何かボケをかます所だけど♪ 

         

あのワイシャツ&ジャージー姿(スエット?)も良かったな。履物はスリッ

パだったかも。たまたま前日、『ホタルノヒカリ 2』の記事を書いた所だっ

たから、私は干物女の蛍(綾瀬はるか)を思い出してた。警察で娘たち

とご対面する前に、一応カッコを気にしてた辺りも、小技が効いててイイ。    

      

それにしても、朋美の「今のあなたにときめくことができない」って台詞、

キツイね。失業中の亭主が、不倫中の妻に言われても困っちゃうわな。

結婚はときめくためだけのものではない、なんて理屈は通じない訳ね。

      

男が情けない姿を見せるのは、相手の女性にときめいてないってこと

でもないんだけど、まだ杉山君の情けない姿を見てない朋美には分か

らないんだろう。杉山の妻(須藤理彩)は「明るいだけの人間なんていな

いわ」とキレてたけど、ピシッとしてるだけの男なんてものもいないのだ。

私は以前、夜中に部屋着のまま近所のコンビニに出かけて、たまたま

車で通りかかった職場の仲間に見られて超~恥ずかしかった。そりゃ、

ちょっと話がズレてるか♪ 

      

         ☆          ☆          ☆

来週は、予告だと杉山が刺されてた気がするけど、朋美の旦那と見せ

かけて、単なる仕事絡みかな。国交省の汚職と裏世界が何か絡んで

て、抹殺されそうになるって展開か。そろそろ、そっち系の話を出さな

いと、全然ミステリーになってないもんね。脚本家・井上由美子の硬派

な技に期待しよう・・・ってことは、来週も見るわけか♪ 

       

う~ん、ここまで来ると、今さら見るのを止める気になれないね。記事の

アクセス(特に検索)は妙に少なくて、笑っちゃうんだけど (^^ゞ やっぱ、

キムタクや山Pが出なきゃダメなわけか。ホント、女性のジャニーズ好き

ほど不思議な現象も他になかなか見当たらない・・・とか書くと怒られそ

うだから止めとこ・・・って、書いとるわ!

               

私は、「女性のジャニーズ好き」には冷めてるけど、「ジャニーズ好きの

女性」にはわりと温かかったりもするのだ、とでもフォローしとこうか♪

どうでもいいけど、あのサブタイトルはどうにかなんないのかね。今回は

「恋の罰・・・神様、許して」。何じゃ、こりゃ! どうせなら、もっとダサく

してくれれば笑えるかも。

それでは。。☆彡

    

   

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.『同窓会』第5話は、視聴率14.0%☆ やっぱり上がったね♪

    21日のココログニュースの記事「同窓会でラブ・アゲイン?」でも

    好意的に取り上げられてる。一方、最近見なくなってるスナナレ

    =『素直に慣れなくて』第6話視聴率11.6%に上昇した。

          

         

cf.3日連続小雨ラン&『同窓会』&『素直になれなくて』

  月末のプチ距離稼ぎ&『同窓会』第2話&『素直』

  夏バテ自転車疲れラン&『同窓会』第3話

  ウルトラマラソンの時速&『同窓会』第4話

  涼しい夜、快適な居眠りラン&『同窓会』第6話(ホームにて♪)

  積極的休養ラン&『同窓会』第7話

  右脚の痛み、歩くのさえ大変・・&『同窓会』第8話

  肉離れ10日目、軽くジョグ♪&『同窓会』最終回(ほぼ完璧☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

話題の電子書籍を無料体験~五木寛之『親鸞』上巻

偶然だけど、今この記事を書く前に「電子書籍 親鸞」でGoogle検索す

ると、日経の最新ニュース(20日夜)がヒット。講談社が、アップルの多

機能情報端末iPadの発売に合わせて、人気作家・京極夏彦の最新

ミステリー『死ねばいいのに』を電子書籍で刊行するそうだ。

                  

書籍は1700円なのに、iPadやPC向けは900円。配信開始から2週間

は700円の特価。携帯は「書籍の再現性」が低いという理由で全章500

円(1章100円)。端末を問わず、第1章は無料とのこと。まだ実験的な

試みとはいえ、安くて便利だから、急激に本の電子化の波が押し寄せて

来そうな予感がする。

    

実際、19日にはココログニュースでも、『もし高校野球の女子マネージャー

がドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(通称・もしドラ,ダイヤモンド社)

のiPhone向け電子書籍が好調だと伝えられてた。800円の電子データ

が僅か2週間で15000ダウンロード。商業的にも成功だろう。

         

私はそれほど新しもの好きではないけど、嫌いでもない。既に青空文庫

国立国会図書館、Googleブックスの無料電子書籍は利用してるので、

講談社が大々的に宣伝した無料の電子書籍も試してみることにした。そ

れが、五木寛之の長編『親鸞』(上)

          

昨年12月から上下巻で65万部発行のベストセラーで、今でも売れ続け

てるのに、上巻の全文を1ヶ月間無料でネット公開するという大胆な企画。

おまけに、朝日新聞の全面広告までカラーで出してたから、これだけで

も5000万円ほどかかってるはずだ。大手出版社と人気作家の意気込

みがうかがえる。ちなみに、五木自身が若者向けに発案したそうだ。

     

無料公開期間は5月12日~6月11日。既に1週間経過してるけど、ま

だ記事を書く意味はあるし、記事にせよ書籍にせよ、読者もいると思う。

そこで早速、「http://shin-ran.jp」 にアクセス。前半を中心に、上巻全

体を1時間半ほどで速読してみた。以下、この記事は電子書籍の内容

に触れることになる。ネタバレの度合いは低く抑えてるつもりだけど、ま

だ試してない方は、先に自分自身で体験した方がいいかも知れない。。

   

         ☆          ☆          ☆

まず、T-Time Crochet(ティータイム・クロッシェ)という閲覧ソフト

ダウンロード。と言っても、私が使ったブラウザ( IE 7 )だと、クリックす

れば勝手にプラグインとして組み込まれて、ほとんど手間入らずだった。

ただし、他のブラウザや環境でどうなのかまでは分からない。

     

本文はまず、普通に縦書きで表示されたけど、画面下のバーのボタン

をクリックするだけで、横書きにも出来る。五木寛之ではほとんど使わ

れそうにない機能だけど、別の書籍なら、人によっては有用だろう。デ

ジタルならではの技で、文字の拡大や白黒反転も可能。画面の右端を

クリックすると前に戻り、左端をクリックすれば先に進む。ただ個人的

には、カチカチとクリックするより、キーボードの矢印キーで「→」と「←」

を押す方が、滑らかで速く感じた。

                  

残念なのは、なぜかページ数を書いてないこと。本との最低限の区別

をつけたつもりだろうか。しばらく先に飛びたい時は、画面下のスクロー

ルバーを左右に動かすことになる。このバーはちょっと使い辛いし、どこ

にツマミがあるのかも見辛いから、今後改良すべきだろう。検索ができ

ないのも不便に感じた。あと、少なくとも有料の書籍の場合には、書き

込み機能も追加して欲しいもんだ。本の余白のメモみたいな感覚で。。

            

        ☆          ☆          ☆

一方、肝心の小説の内容について。私はここ最近、ほとんど小説を読ん

でないけど、昔は人並み以上にあれこれ読んでた。ただし、歴史小説は

苦手だし、恥ずかしながら五木寛之も全く読んだことはない(バイト先で

本人を見かけたことならある♪)。

      

でも、理数系・人文系を問わず、難しい話は大好きだから、親鸞につい

ても昔から興味があったし、3年前にはブログで記事も書いてる(植木

等『スーダラ節と親鸞『歎異抄』)。4年前の冬ドラマ『白夜行』(山田孝之

&綾瀬はるか)では、犯罪者カップルを追う刑事・笹垣(武田哲矢)が、

事あるごとに歎異抄の一節をつぶやいてたのが印象に残ってた。

     

浄土真宗の開祖・親鸞(1173-1262)は、幼くして出家。比叡山・延

暦寺で天台宗の修行を積んだ後、山を下り、法然の浄土宗の教えを深

めて、有名な悪人正機説に到達する。「善人なおもて往生をとぐ いわん

や悪人をや」。善人でさえ仏に救われる、まして悪人なら当然のこと。。

        

善人より悪人の方が救われると考えると、かなり奇妙な言葉だけど、こ

こでいう悪人とは、自力で修行して功徳を積むことのできない弱さを自覚

してる人のこと。この場合、阿弥陀仏の救済にすがるしかないから、悪

人こそが救済の真の対象だという悪人正機説は、意外に自然な発想だ。

ちなみに、「善人・・・」という言葉、実は師・法然のものらしいけど、親鸞

の方が重視してたということだろう。「絶対他力」。法然以上に、すべて

全く、阿弥陀仏にまかせる姿勢なわけだ。

               

この親鸞について、出家前の幼少時から比叡山を下りるまでを描いたの

が五木の『親鸞』上巻で、物語の大部分は想像(or創造)の産物。これが

かなりよく出来たストーリーなのだ☆ 正直、読む前にあちこちで賛辞を

聞いて、本当かなとかなり怪しんでたけど、予想以上に「面白いお話」だ。

      

思想を本格的に学ぶにはかなり物足りないだろうけど、親鸞入門として

は最適な「読み物」のような気さえする。ふりがなが多いし、一つ一つの

文も短くて簡単だから、小学校高学年からお年寄りまで、気軽に仏教的

物語を楽しめるだろう。決して「文学的」とか「芸術的」な作品ではないも

のの、五木が「大衆的」人気を保ってる理由がよく分かる気がした。

        

出家前(名前は忠範)から出家後(範宴)に至るまで、親鸞を一人の悩め

る人間として、生き生きと描いてるのに加えて、周囲の人物も魅力的。西

遊記(or 孫悟空)とか桃太郎のような面白ささえ感じる。京都で死人や

病人を扱いながらたくましく生きる河原坊浄寛。二重の意味で「法螺」(ほ

ら)吹きの雄弁家・法螺坊弁才。そして、『水戸黄門』の風車の弥七みた

いな、ツブテの弥七(石投げ攻撃の名手)。

           

さらに、幼い頃から世話をしてくれた犬丸や、最初の師・慈円も魅力的だ

し、若い男にとって最大の関門である「女」とか性の問題も、當麻御前(た

いまごぜん)との深くて重い「交わり」としてしっかり語られている。もちろ

ん、激しい修行や宗教的探求の記述も非常に具体的。法然はまだ少し

少ししか登場してないけど、下巻で本格的に登場するのだろう。

       

分かりやすくて面白い物語としての上手さも、ほんの三例だけ具体的に

示しとこう。小説のスタート、第一章は「人を殺す牛」。いきなり「競べ牛」

(くらべうし=闘牛)の話からスタートして、男の子の無邪気な好奇心とか

興奮を描きつつ、浄寛や弥七といった人物を観客として巧みに導入する。

       

さらに、実は「人を殺す牛」とは、親鸞そのものも暗示してるのだ。単に

「放埓」(=型破り)なものという意味ではなく、人間をあの世へと送り届

けるという意味でもある。力づくで往生させる型破りなもの凄い坊主とい

うことで、これほど親鸞という僧侶にふさわしい比喩もないだろう。文章

のテクニックとしても、まず「ほんとうにそれは起こるのだろうか?」と書

いておいて、しばらく先に「それ」が「命がけの闘牛」だと示したりする。で、

実際に、牛よりも親鸞自身の命が危なくなるわけだ。

          

別の例だと、第二章の最後では、折角知り合った三人の興味深い人物

が、実はとんでもない悪人なのではないかという親鸞の疑問で終わって

いる。この人達は死体泥棒と人殺しと詐欺師なんだろうかという、子ども

の胸がつまるような思い。当然、読み手としても真相が気になるわけだ。

           

さらに上巻ラストでは、親鸞に衝撃的な事件が起きる。下巻を読まずに

はいられないようなドラマチックな展開だし、上巻冒頭の重い逸話(河原)

がちゃんと伏線として機能していて、なるほどと感心させられる。

         

人をワクワク引き付ける、エンターテインメントの基本がしっかり守られ

てるのは、もともと新聞小説だからという事情もあるのだろう。毎日面白

くて、翌日の朝刊がまた楽しみになるように作られてるのだ。。

            

       ☆           ☆          ☆

今日は基本的にデジタル記事として書いてるだけだから、この程度に留

めておこう。もし余裕があれば、もっと内容に触れた記事をいずれ書くか

も知れないし、下巻も読むかも知れない。とりあえず、無料で今すぐ読め

るので、まだの方にはお勧めしとこう。宗教と思わず、一人の人間の波

乱万丈な物語として、気楽に触れて頂きたい。

      

できれば、ネットに肯定的な代表的論客の東浩紀にも、三島由紀夫賞に

輝く『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)の第一章くらいは無料公開して

欲しいもんだ。内容的には五木と違い、大衆的でないからこそ、公開の

形態くらいは大衆的かつ先端的なものにしてもいいと思う。

それでは、今日はこの辺で。。☆彡

           

     

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.5月23日朝のNHK『おはよう日本』で、「電子書籍で変わる出版

    を特集。五木の親鸞も紹介されたようで、Google検索を通じてウ

    チのこの記事に大量のアクセスが入って来た。やはりまだまだ、テ

    レビの影響は圧倒的だ。ただし、残念ながら多くの読者にとって、

    親鸞の公開サイトに向かうための通過点にすぎなかったようだ♪

         

    数は少ないけど、「9月」という検索ワードが入ってるということは、

    『親鸞』下巻の電子化が9月なのかも知れないけど、昼の時点で

    ネット上にそれらしき情報は見当たらない。。

| | コメント (0)

「ホタルノヒカリ ストッキング」という検索アクセスを見て・・♪

RUN 8km,40分47秒,心拍142

ブログなんていう究極のタダ働きを、社会人が真面目に毎日続けるのは

大変で、何かメリット=長所とか「報酬」(広い意味)が必要になる。それ

は、他のブロガーとの付き合い、読者とのやり取り、自己主張の満足感・

達成感、各種ランキングアップ、検索サイトのランク付けアップとか、色々

あるんだけど、一番身近な楽しみ(の一つ)はアクセス解析を見ることだ。

     

この解析というシステム、ココログと他のブログで違うし、個人的に特殊

なものを導入してる人もいるようだけど、私がココログ標準の解析の中で

特に注目してるのは、アクセス数履歴検索ワード&フレーズだ。

                 

アクセス数に注目するというのは、時間ごと、日ごと、週ごとなど、色んな

単位におけるアクセスの数や変化を見ること。ウチでも現在、24時間ずっ

とアクセスは入り続けてるから、これを見るだけでも多少のやる気は出る。

    

でも、それより興味深いのが履歴。それぞれの読者(アルファベットと数

字を並べたIDで識別)が、過去8日間にどのページをどれだけの時間見

たかが、ある程度分かるようになってる。ただし、どれか1日の間に複数

のページを見た人のみの記録。

                       

ウチの場合、トップページだけで過去1週間分の記事が読めるようにして

るから、トップだけを読んでる常連さんの履歴は残らない。でも、中にはド

ラマレビューとか理数系の記事とか、何時間もあれこれ読み続ける方

いらっしゃって、そうゆう記録を見ると、またマニアックな記事を書こうか

なっていう気になるのだ。どこの誰かは知らなくても、遠くから無言のエー

ルを頂いたって感じ。

     

一方、もっと単純に面白いのが、検索ワード&フレーズ。文字通り、検索

サイトからやって来た読者が入力したワード(1単語)やフレーズ(複数の

単語)が分かるようになってる。これを見ると、世の中「いろんな人」がい

るよなぁと思うこともあるし、「エッ、そうなの?」って感じで、知らなかった

情報を入手できることもあるのだ。。

        

         ☆          ☆          ☆

で、今回面白かったのが、「ホタルノヒカリ ストッキング」っていう奇妙な

検索フレーズ♪ 3年前の夏に放送された、綾瀬はるか主演のドラマ、

『ホタルノヒカリ』に関する検索みたいだけど、あれは女らしさが無くてだら

しない「干物女」のコメディーだ。綾瀬がOLとして働く時、ストッキングなん

てマトモなものを履いてたかどうかも全く覚えてない。共演っていうか助演

の「ぶちょお」=高野部長(藤木直人)が、ストッキングを頭からかぶって

ハーハーしてる場面も無かった気がする(多分♪)。

             

という訳で、早速Google検索してみると、続編『ホタルノヒカリ 2』がこの

夏にあるわけネ。5月9日に発表があったらしいけど、全く知らなかった。

まだ情報は僅かだけど、スポニチの10日の記事に「第1話ではストッキ

ングをかぶるシーンが用意されている」と書いてあるのを発見。なるほど。

       

ただし、誰がかぶるのかまでは書いてないから、藤木ファンも期待してい

いだろう・・・ってことはないわな♪ そりゃ当然、共演の武田真治だろう。

コラコラ! 案外、国仲涼子が斬新で笑えるかも。大穴が一見スマートな

青年の加藤和樹って感じか。

           

いずれにせよ、『ホタル』はまったりホノボノした笑いが好きだったし、

役の綾瀬も可愛かった藤木もハマリ役だし、ウチらしいマニアックなレ

ビューも書いてある。続編の初回は当然見て、本格的かどうかはともか

く、何か記事を書くつもりだ。

     

ただ、ちょうどキムタク=木村拓哉の『月の恋人』最終回と重なりそうだし、

仕事も忙しい時期なんだよな。手抜きの感想程度になっちゃうかも知れ

ないので、悪しからずご了承を。そもそもウチはまだ、ドラマ長期お休み

モードの真っ最中なのだ。

    

ちなみに、ひうらさとるの原作マンガも去年完結したらしいし、いよいよド

ラマでも結婚を目指すとかいう話。成功でも失敗でも、楽しみではある♪

最終回は、ジャージーで作ったウエディングドレス姿でハッピーエンドか、

あるいはまた縁側でゴロゴロか。私は、縁側で昼寝しながら結婚を夢見

るラストが一番お似合いだと思うけど、果たして脚本の水橋文美江の選

択はどうなるのか。先にネタバレとして、原作のラストを見たくなる♪ 藤

木は週末には『シバトラSP』でも復活。順調な俳優生活だね☆

          

cf.女というものは存在しない~『ホタルノヒカリ』第1話

  縁側と結ばれた少女~『ホタルノヒカリ』最終回

  『ホタルノヒカリ』、ドラマと原作コミックの比較1

    

        

       ☆          ☆          ☆

最後に、今夜の走りについて。ちょっとくらいが止む時間帯があるかと

思ってたら、ずっと降りっぱなし。サボろうかなとも思ったけど、今月はあ

んまし走行距離が伸びてないから、8kmだけ近所で傘ランをやって来た。

雨よりがイヤだったな。風圧で傘がブレーキをかけるし、手はだるいし、

横からの雨で濡れることにもなる。

     

それよりイヤだったのが、スタート時に起きたアクシデント。う~ん、やっ

ぱり書くのは止めとこうか。ならぬ堪忍、するが堪忍。なかなか気持ちも

事情も伝わらない話だろうしなぁ。要するに、凄く不愉快なことが起きて、

走ってる間中ずっと頭から離れなかったわけ。ま、生きてると色んなこと

があるってことで。。

                             

ともあれ、雨にも負けず、風にもアクシデントにも負けず。トータルでは

1km5分05秒ペース。ま、風が強い中での傘ランだし、そんなもんでしょ。

やっぱ、5分を超えるくらいのペースでノンビリ走ると、腹が減るんだよな♪

不思議なもんだね。走るのを止めると、空腹感はかなり収まるんだけど、

走ってる間は、家に帰ったらガツガツ食べまくってやろうとか思ってた♪

       

心拍の数値は、妙に低く出てたから、プラス8くらいの大幅補正。実感と

してはフツーの心拍だったと思う。明日は雨が止む予報だけど、小雨で

もまた傘ランでチョコッと走る予定。それでは。。☆彡

        

往路(1.15km)   6分53秒  平均心拍118

 1周(1.1km)   6分07秒        132  

 2周          5分44秒         139 

 3周          5分25秒         143 

 4周          5分17秒         150

 5周          5分19秒        153

復路(1.35km)   6分07秒          155

計 8km       40分47秒 心拍142(77%) 最大160(ゴール時)

| | コメント (0)

台風接近みたいな南風&TOJ第3日

RUN 12km,57分40秒,心拍149

夜中なのに気温20度! やたら蒸し暑く感じるけど、湿度は80%だから

凄くもないんだね。個人的には120%くらいに感じるんだけどな♪ 最近

仕事が忙しいこともあって、運動量はちょっと減ってるのに、むしろ痩せ

たような気がする。食欲が落ちてるんだな・・・とか言いつつ、アイス食べ

たりイカフライの大袋食べたりしてるんだけど (^^ゞ 今、パソコンの横に

は不二家の名作チョコチップクッキー「カントリーマアム」があったりする。

五輪で話題になったスノボの国母(愛称カントリーマアム)は元気かね♪

      

さて、初めての大学生参加(学連選抜チーム)で注目される自転車レー

ス、ツアー・オブ・ジャパン。要するに、「ツール・ド・フランス」を英語にし

て、フランスの代わりに日本(ジャパン)にした大会名であって、関西か

ら関東まで7ステージを8日間で走る大会だ(中休みが1日)。

    

今日(18日)は第3ステージ・美濃。周回コースの160.7kmを、16チー

ム・96人が駆け抜けた・・・と書こうとして、リザルト(結果)の表を見ると、

94人しか出走してない。既に2人いなくなってるわけだ。ま、本場のツー

ルでも、フランスを一周する間にどんどん選手が減って行くもんな。

       

で、3ステージを終えて、日本チームは愛三が2位(トップと5秒差)、日

鋪4位(同14秒)、シマノ7位(同21秒)。注目の学連選抜は10位(同1

分52秒)で大健闘だ。個人でも、エースの東大4年生・西薗良太が33

位(トップと36秒差)。凄いけど、プロの意地も見せて欲しいな。学業に

追われる理系の学生と変わらないタイムじゃマズイでしょ。ま、自転車

ロードレースはタイム差が付かない混戦競技ではあるんだけど。

         

明日の第4ステージは南信州の山岳コースだから、もうちょっと全体が

バラけるかも。それにしても、TOJも含めて、自転車レースのHPってい

うのは無味乾燥なのが多いね。もっと幅広い人気を獲得するためには、

もうちょっと工夫した方がいいと思うな。朝日新聞の広告とか、わりと工

夫してるのにね。。

        

        ☆          ☆         ☆

一方、今夜の走りについて。一応、いつもより時間はあったんだけど、

持ち帰りの仕事を優先させたから、走る余裕はあんまし無くなった。当

初の予定はゆっくり16kmだったから、せめて14kmは走りたかった

のに、結局12kmが精一杯。それでも、ブログ締切の24時にギリギリ

間に合ったって感じだ。強い南風は珍しいから、周回の感覚がちょっと

違ってたな。変な場所で、急に追い風に乗ってスピードアップしたりする。

いつもは北風が多い気がするけどね。

            

1日休んだけど、相変わらず脚の疲れが取れてないから、軽く流しただ

けの走りで、トータルだと1km4分48秒ペース。遅っ! タイムはともか

く、明日の夜の予報が雨だから、もうちょっと長く走っとくべきだったな。

ウッカリした。心拍はプラス4くらいの補正値。まあ、全体的に低かった

と思う。心肺より、脚が変なんだよなぁ。ではまた。。☆彡

                 

 往路(2.45km)   12分51秒  平均心拍130         

 1周(2.14km)   10分37秒        146

 2周            10分26秒        151    

 3周           10分12秒        155

 4周(0.68km)    3分18秒        156                 

 復路          10分19秒         157  

計 12km  57分40秒 心拍149(81%) 最大169(ゴール時)

| | コメント (0)

積極的休養ラン&『月の恋人』第2話

RUN 12km,59分56秒,心拍145

国内自転車ロードレースの最高峰、ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)第2

戦・奈良ステージまで終了。先日の記事で注目しといた、学生チームの

エース・東大生の西薗良太は予想以上の(?)健闘で、94人中の34位

トップとは36秒差だ。学連選抜チームも、全16チーム中の13位で、トッ

プと1分52秒差。プロの有力選手たちの中に混じってこの成績は凄いと

思う。明日は第3戦・美濃ステージだ。

    

このネタ、もっと書きたいんだけど、ブログ毎日更新の締切時間24時が

近づいてるからこのくらいにして、昨夜の私の走りについて。土曜出勤の

後、日曜はゆっくり寝て、睡眠不足はかなり解消。でも、脚の疲れはあん

まし取れてないから、久々にわざとゆっくり走ることにした。1km5分15

秒くらいまでならいいやと思って公園にスタート。

     

気象条件的には、気持ちのいい初夏の夜って感じで、まったく問題なし。

脚も、ゆっくり短めに走るだけなら流石に大丈夫で、積極的休養だから

8kmでもいいと思ってたのに、もっと走りたくなって12kmまで延長した。

更にもう1周走って14kmにしようかとも思ったけど、時間的に苦しいか

ら自重。結局、ちょうどいい距離とスピードになったんじゃないかな♪ ラ

ストだけスタスタ走って、無理やり1時間を切っといた。

        

トータルでは1km5分ジャスト。うん、心拍も低いし、満足満足。ゆっくり

過ぎたせいか、心拍計の数値がかなりブレてたから補正したけど、まあ

相当低かったのは間違いない。鼻呼吸レベルっていうか、鼻歌レベル

だった。こうゆう走りをもっと増やすべきなんだよな。今日は仕事が忙し

かったし、ドラマを見る「義務」を感じたからお休み♪ 明日はまたゆっく

り走ろうかと思ってるけど、気が変わるかも。ひとまず、この辺で。。☆彡

                     

 往路(2.45km)   13分01秒  平均心拍123         

 1周(2.14km)   11分04秒        143

 2周            10分47秒        147    

 3周           10分51秒        150

 4周(0.68km)    3分34秒        151                 

 復路          10分40秒         154  

計 12km  59分56秒 心拍145(79%) 最大168(ゴール時)

     

     

         ☆          ☆          ☆

一方、さきほど終了した、キムタク=木村拓哉の『月の恋人~Moon 

Lovers~』第2話。私はいまだに、このドラマに関する情報をほとんど

仕入れてないんだけど、篠原涼子や北川景子を差し置いて、ここまで

チン・リーチンが活躍するとは予想外だった・・・とか、またわざと書いて

みたりする♪

                

前からたまに書いてるように、私は時々、記事でお遊びを楽しんでる。内

容で遊ぶこともあるけど、今回はヒロインの名前の検索で遊んでるわけ

だ。「チン・リーチン」っていう妙な呼び名は、某人気サイトで仕入れたも

のだけど、確かに「リン・チーリン」(林志玲)より発音しやすいし、ちょっと

だけ妙な響きもあって、気に入った。そこで、この名前のGoogle検索で

上位を目指すゲームを楽しんだってわけ。

           

ドラマ長期お休みモード中のウチとしては、久々にわりと真面目にレビュー

した前回の記事。「チン」を連呼したおかげか、Googleで「チン・リーチン

月の恋人」と検索すると、ウチの第1話記事が今現在3位。で、4位が元

ネタ提供の有名サイトだ。遊び心のある方は、この検索でバトルを楽しん

で頂きたい♪ 実際、この名前の検索アクセスも結構入ってる。遊んでる

のか、本気で勘違いしてるのかはともかく。

                         

軽すぎるお話はこの辺にして、今度は『月の恋人』という題名について語っ

てみよう。日本語で「Aさんの恋人」と言う時には、Aさんが付き合ってる人

(特に男性)を指すのが普通で、たまにAさんが好きな相手を指すこともあ

るだろう。でも、「Aさんを愛する人」という意味にはならないはずだ。つま

りドラマのタイトルは、「月が付き合ってる人(or 男性)」と解釈するのがフ

ツーで、「月を愛する人」という意味だとは考えにくい。

                

ところが英語のタイトルは「Moon Lovers」で、これだと「月を愛する人

という意味に取るのが一番自然だろう。その辺り、制作サイドの公式発

言は知らないんだけど、わざと多義的に(色んな意味を含ませて)付けて

るのかも知れない。

    

 (追記: この英語タイトルの考察を、英訳して紹介してくださった方が

      いらっしゃるようだ。おかげで、ベトナム語訳まで出現した。

      cf.『月の恋人』第2話レビュー、英訳を通じてベトナム進出♪ )

    

題名の話はこのくらいで終了。続いて、既に1週間前の話になるけど、

まだ誰も『月恋』記事には書いてないようだから、ウチでちょっとキレイ

なお話を書いてみよう。5月9日の朝日新の看板コラム「天声人語

は、母の日にちなんで、太陽と月と地球に関するこんな話を紹介してた。

月の生い立ちには諸説あるが、詩人まど・みちおの「太陽と地球」とい

う詩は変わった説を唱えてるというのだ。

              

    太陽は 気がつきました

    わが子 地球について ひとつだけ どうしても 

    知ることのできないことが あるのを

    それは 地球の夜です

    地球の夜に どうか安らかな眠りがありますように

    どうか幸せな夢があふれますように

    祈りをこめて 太陽は 

    地球の そばに 月を つかわしました

     

いいね~、「100歳の詩人の軽やかな想像」☆ 太陽が昼、月が夜、ずっ

と地球を見守り続けるっていうメルヘンチックなお話だ。で、今回のドラマ

と何が関係あるかっていうと、真絵美(篠原)が太陽で、葉月蓮介(キムタ

ク)が地球だろう。会社名「レゴリス」(regolith)は、ウィキペディアを引くと、

月の表面みたいな岩石を覆う砂や土(堆積層)を表すって話だから、地面

=「地」球から生じたと考えられる。よって、地球=レゴリスの生みの親=

蓮介、となるわけだ。

       

そうすると、太陽=真絵美が地球の夜(=蓮介の影の部分)を温かく照

らすためにつかわしたのが月。すなわち、シュウメイ=リン・チーリン

てことになる。ただし、真絵美の場合は、蓮介の母親であると同時に

人(の1人)でもあるから、つい月を見ながらボヤキが出てたのだ。

     

自分は魔法使いのおばあさん。シンデレラ(語源的には灰かぶり姫)を

キレイに変身させたら、カボチャの馬車で王子様のもとに飛んで行った

とか。グリム童話には色んなヴァージョンがあるから、おばあさんとまで

言う必要はないけどね。仙女とか白鳩にすればいいのに♪(by ウィキ)

         

こうしたファンタジックな解釈や連想とは別に、もう少し「土」っぽい見方

も出来る。レゴリスとは、月の表面を覆い尽くす灰だから、月の光を奪う

ものとか、逆に月の凸凹をならして滑らかにするものとか。実際どちらも、

物語的に可能な見方だろう。ある意味、「純粋な光」を奪ったのは確かだ

し、逆に「じゃじゃ馬ならし」的なやり方で、「プリティー・ウーマン」的な魅

力を創り出したんだから。

    

それにしても、男が女を磨いて光らせるって話は古典的な人気パターン

だね。冬の亀梨和也『ヤマトナデシコ七変化』もそうだったし、亀&山P

『野ブタ』だってそう。これ、男が好きなのは私にもよく分かるんだけど、

女の側も好きってことかな。ほんじゃ、光らせてあげようか。要らない? 

あっ、そう♪

             

        ☆          ☆          ☆

月の話はこのくらいにして、キムタクの演技。ウチはそもそも、俳優の演

技については余り語らないサイトだ。あまりに主観的すぎるし、上手いと

か下手とか、簡単な感想で終わってしまうからなんだけど、このドラマの

彼の演技はかなり好きな部類に入る。それは、蓮介のキャラがワンパ

ターンの「素晴らしいヒーロー」とはかけ離れてる「嫌な奴」(キムタクの表

現)だし、その点がまたキムタク本人のクセと重なるからでもあるだろう。

          

女にモテまくる青年実業家と考えると、毎度お馴染みのヒーロー役だけ

ど、今回は表情からしてマイナス・オーラが前面に出てる。案外、先週の

スマスマのキムタクは、わざと蓮介モードにしてたんじゃないかと思うほ

どだ♪ ただし、真絵美に対してはちょっと人間味のある態度も見せて

るし、シュウメイ(リン)をフツーの中華料理屋に連れていって餃子定食

650円を食べる辺りは好感もてた。

    

単に、大きな仕事を獲得するための道具=犠牲としてシュウメイを考え

てるのなら、あんな店で酢と醤油を混ぜてあげる必要はない。新型ボディ

コンを買ったようなシャレた店でご馳走すればいいわけだ。おそらく蓮介

のああゆう素朴な部分を、真絵美はこれまでずっと見て来たんだろう。

         

とにかく、キムタク蓮介はいい感じのクセがたっぷりあって、総理大臣

や脳科学者より遥かに味わい深い。ただ、これがファン以外の視聴者

に幅広くウケるかどうかは怪しいと思う。そもそも、超人気のキムタクじゃ

なければ出来ない役だろう。

         

山Pのクロサギなんて役は、暗さだけなら遥か上だけど、悲しい過去って

いう免罪符を持ってたし、一応は古典的な悪者退治だったから、それほ

どリスキーな役じゃない。それに対して、蓮介はここまでかなり過激なキャ

ラだから、これで視聴率がどうなるのかが興味深いのだ。

          

あと、前回「国際映画ドラマ」って表現を使ったけど、今回は映画的な側

面がかなり薄れて、普通のテレビドラマに近づいた感じだ。もちろん、台

詞を抑制してあちこちで洋服を買うシーンとか、ラストの「ありえないキス

シーンの映し方とか、映画的な部分は残ってる。ただ、シュウメイの台詞

を中心にして、いかにもドラマ的な過剰説明が目立って来たのはマイナス

だ。シュウメイが現代風ボディコンになった後の、通行人の大げさな反応

は悲惨だった。笑いも無いから、見なかったフリをするしかない。前回と違

う演出家・平野眞には反省して頂こう

         

それに、前回見てない視聴者のためなんだろうけど、回想シーンもちょっ

と多い気がする。これだと焦点もボケてしまうから、波紋・アメンボ・抱擁・

モデルデビューといった、重要シーンに回想を限定すべきだろう。

          

という訳で、今回は単なるスポーツ記事との抱き合わせだから、この程

度で終了。ホントは、テレビを見るだけにしようかとも思ってたんだけど、

初回の記事を真面目に読んでる人が多いようだったから、オマケとして

第2話もプラスしたって感じだ。来週はもう見るだけにするかも知れない。

       

見るだけなら、篠原が温水洋一の額をペシッと叩くカットだけでも笑える

からOKだ。リンも今回の方が遥かに可愛く見えたネ。デカいけど♪ 来

週からは、蓮介とリンの騙し合いの形で、大人の複雑な恋愛が描かれる

わけね。リンの演技だけじゃなく、台詞が重要だろう。「ドラマ向け原作」

の道尾秀介と脚本の浅野妙子&池上純哉の技に期待しよう。男性視聴

者としては、長塚京三とのビジネスバトルとか、中国の工員たちの反撃

も興味深い。

        

それでは、この辺で。。☆彡

      

        

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.そうそう。時間に追われて、何か書き忘れたなと思ったら、あの話

    ね♪ 風見(松田翔太)が蓮介より勝ってる点。なるほど、蓮介は

    自分の事しか考えてないから、あんな感じか、あるいは1人ってこ

    とか。う~ん、キムタクでそうゆう想像をするのは斬新かも。私はい

    つも相手のことを考えてるけどな。聞いてない? ハイハイ♪

       

    ちなみに今日17日発売の『週刊現代』5月29日号には、「妻たち

    の告白」が載ってて、言いたい放題の中身がちょっと面白かった。

    ま、言い返さずに笑って受け止める所が、男の優しさとか余裕なん

    だけど、それが分かる女は僅かなんだろうね♪

            

P.S.2 『月の恋人~Moon Lovers~』第2話視聴率19.2%

      20%割れとか騒がれそうだけど、十分な数字だと思う。前回

      書いたように、実験的ドラマだから最悪18%台でもOKだ。ま、

      フジ(や事務所)は総力を挙げて20%獲りに行くだろうけどね。。

      

P.S.3 題名の中国語を検索すると、『月之恋人』と『月的恋人』がヒッ

      トする。どちらでもいいのか、あるいは中国と台湾で違ってた

      りするのかな。何となく、「月的」のほうが、らしいけど。。

         

            

cf.国際映画ドラマというチャレンジ~『月の恋人~Moon Lovers~』第1話

  雨降り前のお遊びラン&『月の恋人』第3話

  キムタク=木村拓哉主演ドラマ、視聴率の推移&『月の恋人』第4話

  軽~く5日連続ラン&『月の恋人』第5話(早くも最終章か・・)

  『月の恋人』第6話(最終章序幕)~W杯と視聴率急落、中国の動向など

  湿度98%、6日連続ラン&『月の恋人』第7話

  2つの月が照らす太陽のハート~『月の恋人』最終回

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

  『月の恋人』第2話レビュー、英訳を通じてベトナム進出♪

| | コメント (0) | トラックバック (2)

「限界効用逓減の法則」というミクロ経済学の仮説について

経済学者リカードの「比較優位の法則」について書いた堅い記事は予想

以上のアクセスだし、哲学者(叔父)と心理学者(甥)の名前がついた「ジャ

ネの法則」の記事は、予想通りそこそこのアクセスを集めてる。そこで日

曜日の今日、またしても朝日新聞・土曜朝刊の別刷beから話題を拝借し

てみよう。勝間和代のコラム「人生を変える『法則』」、昨日(5月15日)の

見出しは「人間は刺激にすぐ飽きてしまう──ゴッセンの第1法則」だった。

     

刺激に飽きるというのは当たり前の話として、ゴッセンという名前は聞い

た覚えがない。でも、「限界効用逓減の法則」と呼び換えてくれると、一応

知ってるミクロ経済学の「仮説」だ。「限界効用」とは、何かを1単位(ある

いは微小量)追加することで得られるメリット。「逓減」とは、徐々に減るこ

と。したがってこの法則は、「何かを追加的に獲得することによるメリット

は、徐々に減っていく」ことを表してる。

          

英語なら、the 「law of diminishing marginal merit」だ。仮に、ものの量や

効用が実数的な連続性を持つとするなら、微分を用いて d²U/dx² < 0

(2回微分が負)とか、偏微分で ∂²U/∂x² < 0 と書ける。ただ、経済

で扱うものの量(正確には量というより数)は、せいぜい有限小数(2.36

とか)であって、実数的な連続性や無限性は基本的に持ってないことには

注意したい。微分を持ち込むには滑らかな連続性を「仮定」することになる。

          

勝間が最初に挙げてるは、空腹時のおにぎり。1個目はおいしいけど、

2個目、3個目と増えるにつれて、あまり美味しく感じなくなる。つまり、お

にぎりを胃袋に追加することによる感激は、徐々に薄れるという話で、表

面的には納得しやすいことだろう。

       

けれども、よく考えてみると、1個目はガツガツ食べるから、味はあまり分

からないかも知れない。それに対して、2個目の方が、ご飯や具(シャケ

とかタラコとか)をじっくり味わえるかも知れない。そうすると、0個から1個

へと追加する時の喜び(=限界効用)より、1個から2個へと追加する時

の喜びの方が多いことになる。「限界効用逓減」ではなく「限界効用逓増

となるのだ。

    

勝間の別の例でも、似たような疑問が湧く。「男女間で恋愛の最初の頃

のわくわく感は徐々になくなり、夫婦になると、ほとんど落ち着いてしま

います」。これまた、一見納得しやすい話に感じられる。

     

けれども、恋愛の一番最初は、一緒にいてもあまり楽しくなくて、しばら

く付き合った後に楽しくなってくることは珍しくないだろう。また、結婚して

落ち着くと、わくわく感は減るにせよ、代わりに安心感が増すことは考え

られる。これまた、「限界効用逓増」となるわけだ。

     

こういった疑問は、勝間の記事を読んだ瞬間に感じたから、「経済学の

もっとも重要な法則の一つ」という言葉にもかなり違和感を感じて、早速

ネットと参考書で調べてみた。結論から言おう。これは、「もっとも重要な

法則」と言うより、「(過去の)有名な仮説の一つ」にすぎないのだ。。

       

        ☆          ☆          ☆

この種の学問的な話をネットで調べる時、日本語版ウィキペディアはあ

まり当てにならないということは、これまでも度々示して来た。今回も日

本語版はほとんど役に立たなかったけど、英語版ウィキはかなり有益だ。

同じウィキでも、世界を相手にする元祖・英語版はレベルが違ってる。

                        

まず、勝間の「ゴッセンというドイツの経済学者が最初に唱えたもの」と

いう説明は、間違いとまでは言わないけど、ある程度割り引く必要がある。

というのも、法則の大雑把な意味(ものが希少な時ほど価値が高いとか)

なら遥か以前まで歴史を遡れるし、厳密な意味ならゴッセンより後になる

からだ。

        

そもそも「限界効用」とは、後のヴィーザーの「Grenznutzen」(英語の直

訳は border-use)を、更にマーシャルが「marginal utility」と英訳した言

葉らしい。「限界」とか「marginal」という言葉は、昔の数学で微分を説明

する際に使われてたのかと思ったら、そうゆう訳でもなさそうだ(この用語

の問題は今後も注目する予定)。

       

一方、私の家にある本を探してみると、西村和雄『ミクロ経済学入門』

(岩波書店,初版)と奥野正寛『ミクロ経済学入門』(日本経済新聞社)が

見つかった。どちらも大物の学者らしいけど、奥野の本は薄めの新書に

話を詰め込んで、数式も少ないので、西村の方が分かりやすい。

         

ちなみに、アマゾンその他で西村の本の感想を見ると、パッとしないもの

が並んでる。これはおそらく、数式を削った第二版だからだろう。私が持っ

てる初版は、数式もグラフも豊富で分かりやすく、記述も装丁も好感を持

てるものだ。ただし、今の学生が好むタイプのマニュアル本(受験参考書

とかマンガ的なもの)ではないから、難しく感じられる可能性はあるだろう。

        

ともかく、西村の本を見ると、まさに私が思ってたことが理論的に書いて

あった。「限界効用逓減」というには、効用を「大きさのある数値」で表す

必要がある。つまり、「基数」的効用(cardinal utility)が必要になる。とこ

ろが、ヒックスという学者の登場によって、「基数的効用を用いることは、

現在では非現実的として斥けられている」そうだ(無意味とは言わない)。

    

代わりに使われるのが、「序数」的効用(ordinal utility)だ。おにぎりの例

で言うと、0個、1個、2個という順「序」にしたがって、満足の順「序」が決

定すればいい。例えば、不満、満足、大満足、といった感じだ。西村は明

示してないけど、別に効用が増えて行く必要もないだろう。したがって、お

にぎり5個まで増やすと、効用は「やや不満」へと減少する可能性もある。

     

とにかく、現在の序数的効用分析では限界効用そのものは意味をもち

ません」し、仮に限界効用というものを考慮するにしても、「必ずしも限界

効用は逓減する必要がありません」と言われることになる。西村がここで

出してる2つの例は、まさにどちらも私が自分で考えてたものだ。つまり、

飲むほどに酒が美味しくなるとか、デートを重ねるごとに楽しくなるといっ

た場合は、限界効用は「逓増」してるわけだ。

        

したがって、限界効用逓減の法則とは、昔(19世紀中心)の基数的効用

理論が「仮定」したものにすぎない。「基数的効用を用いる場合・・・効用

も限界効用も・・・一定の性質をもつことが仮定されます」。でも、それを

用いる必然性はないし、用いるにせよ、単なる理論的な仮定にすぎない

わけだ。前掲した奥野の本など、実質的に序数的効用のみを扱っており、

限界効用逓減など相手にしていない。

         

今現在、「ゴッセンの第1法則」は「経済学のもっとも重要な法則の一つ

になっています」と勝間がいかにも学問的に語る時、あるいは「この法則

は、私たちが人間である限り不変です」と断言する時、どうゆう根拠に基

づいてるのか、気になる所ではある。勝間のファンがひたすら信じるの

はともかく、そうでない読者には、ぜひ自分で調べたり考えたりしてみる

ことをお勧めしたい。面白話としてはよく出来てるけど、パッと見ほど説

得的な話でもないことが分かるだろう。。

       

       ☆          ☆          ☆

なお、日本版ウィキの説明の最後を読むと、まるで今現在、序数的効用

理論が再び基数的効用理論に戻ったかのような印象を受ける(逓減す

るかどうかはまた別の話)。ここでもやはり、英語版ウィキの方が冷静に

説明してあった。

                

天才フォン・ノイマンらによって、20世紀半ば以降、再び基数的(つまり

量的)な効用理論が脚光を浴びてるのは確かだけれど、それは主に、

リスクとか不確実性を考慮した上での投資行動を理論づけるための仮

であって、おにぎりや男女交際に関する現実の話とはかなり違ってる。

投資はそもそも、最初から量的なもの(貨幣、貴金属、原油、債券など)

を扱ってるわけだ。

            

おまけに、その投資理論がどの程度の信頼性を持ってるのかが疑わし

。以前華々しく語られた「金融工学」のリスク回避能力がかなり怪しい

ことは、今回の金融危機でも大まかに実証されたことだろう。リスクの分

散など、机上の空論に過ぎなかった。経済学にせよ医学にせよ、極度

人間的な分野へ数学・自然科学を持ち込む時には、常に大幅な無理

が生じる。単純な物質を扱う物理学の成功とは話が違うのだ。

              

ちなみに、法則の普遍性を断言した後、「だからこそ」という接続詞を付

けて、勝間は次のように結論付ける──自己の欲望と折り合いをつけ、

周囲に期待しすぎず、思慮深さとチャレンジ能力を併せ持つことが重要

なポイントだ──。この結論だけなら、もっともな話だろう。問題は、経済

学的な法則の扱いと、「だからこそ」という唐突な結論の出し方なのだ。

      

なお、勝間が出典として挙げてるゴッセン『人間交易論』(日本経済評論

社)は、いずれチェックしてみたい。一応ドイツ語の原書(Entwicklung

der Gesetze des menschlichen Verkehrs und der daraus fliessenden

Regeln fur menschliches Handeln,1854)は、Googleブックスで無料で

全文入手。なるほど、非常に数学的な本で、出版当時ウケが悪かった

という逸話に思わず頷いた♪ 昔のドイツ語特有の飾り文字だけでも非

常に読みにくいので、せめて英訳をどこかで発見したいと思ってる。

                               

ではまた。。☆彡

         

           

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.5月22日の勝間のコラムは、引き続き「ゴッセンの第2法則」を

    扱ってた。普通の呼び名は、「限界効用均等の法則」。コラムの

    タイトルは「人は常に最後の1個の喜びを計算している」。参考文

    献はレオン・ワルラス『純粋経済学要論』(岩波書店)。

    

    これまた「昔の有名な仮説」というべきものだけど、差し当たり時

    間がないのでスルーしておく。いずれ記事を書きたいとは思う。

       

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.数学的な経済理論の問題点~リカード「比較優位の法則」&勝間和代

  年を取ると時間が短くなる~ジャネの法則(仏語原書に即して)

  言葉の意味、口調、表情~「メラビアンの法則」をめぐって

| | コメント (0)

超回復の逆は、超疲労か超ダメージか♪

RUN 8km,37分09秒,心拍148

眠い、寒い、疲れた、腹減った・・・って、駄々っ子かよ♪ ふと今、管理画

面の右上を見ると、ココログが提供する「ブログネタ」として、「『は~、疲

れてるなあ・・・」と思うのはどんなとき?」なんて問いが書かれてる。今だ

よ、今! 腹が減るっていうのは、ちょっと不思議だな。むしろ、疲れきっ

て精神的に甘い物が欲しいってことか。ますます子どもだな (^^ゞ

       

今日はまた土曜出勤。しばらく仕事がキツイのだ。休んで丸一日寝たい

よなぁとか甘えた事を考えつつ、社会人は気合を入れて家を出る。電車

の中は、いかにも遊びに行きますって感じの人が多い(ように感じる♪)。

そうでなくてもダルイのに、ようやく座席に座れたと思ったら、iPhone を

シャカシャカ大音量で鳴らす女の子が横に座って超イラつく。

      

よっぽど注意しようかと思いつつも、こうゆう少女だから逆ギレで「妙な

反撃」をされると人生終わりだなと思って、グッと我慢。今の時代、電車

内では絶対に女が強いのだ。警察、検察はもちろん、裁判官や裁判員

なんてものも、とても信じる気にはならない。とにかく、どこのガキだよ!

とかムカつきながら電車を降りると、そのコも降りて同じ方向へ歩いて

いく。何と、同じ職場の人間だった・・・って言うか、子どもかと思ったら

大人かよ! いい加減にしろよな。

      

いきなり不愉快になりつつも、社会人はしっかりお仕事をこなして、帰り

の電車へ。24時間とかのウルトラマラソンだと、僅か数分だけ眠るって

話を先日読んだばっかだから、私も電車内で短時間の熟睡をしようと頑

張ったんだけど、全然ダメだね♪ もともと神経質で、電車どころか旅先

でもあんまし眠れないタイプだし、最近はプチ睡眠障害が続いてるから、

単に目をつむってジッとするだけだ。貴重な時間を浪費してるよなぁ。。

    

        ☆          ☆          ☆

で、帰宅して軽く食事して、ブログその他、軽くネットをいじって、胃袋が

落ち着くのを待った後で渋々公園へスタート。今夜はホント、休みたかっ

たけど、代わりのブログネタを探す方がダルイから、記事のためだけに

チョコッと走ったわけだ。最近こんなのばっかで、効率が悪いよなぁ。。

8kmを2回走るより、16kmを1回走った方が、身体的にも時間的にも

全然効率いいけど、その余裕がないのだ。

     

8kmならせめてスピードを出したい所だけど、昼間から疲れてたから、

全然ダメ。往路で止めて帰りそうになったほど。走りがガクガクしてるし、

途中で時々数秒「マイクロスリープ」する感じもある。一応、眠気覚ましに

コカコーラ・ゼロを飲んだんだけど、カフェインが足りないのか、効き目が

出るのに時間がかかってるのか、眠くて話にならない。糖分が入ってない

と、ちょっとの量しか飲む気がしないってこともある。

     

やっつけ仕事みたいな走りを何とか終えて、トータルでは1km4分39秒

ペース。論外だね。時間以上に、走りの質が悪かった。何でこんなにダメ

だったのかなぁと考えてる内に思いついた言葉が「超疲労」♪ 普通、適

度な休みを入れながらトレーニングを続けると、能力は波を描きながら上

昇していく。波だから、下がった後にもっと上がるパターンの繰り返しで、

このパターンが「超回復」だ。つまり、疲れて能力が下がった後、その分

を「超」えて「回復」するってこと。

     

ところが、最近の私は逆みたいな気がするな。波を描きながら下降して

る感じがある。回復で少し能力が上がった後に、疲れてもっと下がるパ

ターンだから、「超疲労」か「超ダメージ」だ。今度、ランニング学会で発

表しよう・・・って、入会してないわ! 

            

あぁ、眠い。このくらい書けば十分だな。140字のツイッターじゃないか

ら、最低でも1000字前後は書くようにしてるわけ。ま、指と頭の体操に

はなるでしょ。一応、全体の構成とか流れがあるから、ツイッターで7回

適当につぶやくより頭を使うのだ。心拍は、寒かったからか、前半が妙

に低く出てたから補正した。

       

明日はもうずっと寝たいけど、そうも行かないんだよな。ブログだけでも、

日曜と月曜の2日分を書いとく必要がある。月曜はまた、仕事から帰っ

てすぐキムタク=木村拓哉の『月の恋人』第2話を見なきゃなんないわけ。

これは義務なのだ♪ 「骨折り損のくたびれ儲け」なんて死語を思い出

すネ。「語」じゃないから、「死句」と言うべきかも。明日からいよいよ、

TOJ(ツアー・オブ・ジャパン)だね。ではまた。。☆彡

             

 往路(2.45km)   12分18秒  平均心拍130          

 1周(2.14km)    9分50秒        151 

 2周(0.96km)    4分26秒        156                 

 復路          10分36秒         156   

計 8km  37分09秒 心拍148(80%) 最大160(ゴール時)

| | コメント (0)

ツアー・オブ・ジャパンに学生チーム、エースは東大生☆

RUN 8km,35分54秒,心拍151

第14回ツアー・オブ・ジャパンが16日に堺市で開幕するってことで、昨

日(5月13日)の朝日新聞・朝刊には全面広告に近い感じの記事が出

てた。国内の自転車ロードレースの最高峰で、朝日新聞も主催団体の一

つとして加わってるから、毎年この時期にはこうした記事が掲載されるん

だけど、今年は珍しい話をトップに持って来てた。

       

大見出しは「学連選抜、初の参戦」。右上の目立つ写真には「東大4年・

西薗良太」と大きめの文字が付いてて、いかにもって感じの写真が掲

載されてる。メガネで細目で短髪、ドラマとか映画なら余りにベタな東大

生キャラだけど、彼は本物なのだ♪ 工学部の4年生で、平日は夕方

6時過ぎまで授業。自転車の練習時間は1時間ほどで、自宅のワンルー

ムでローラーの類を回してるらしい。床とか騒音は大丈夫なのかね。

              

余計な心配はともかく、少ない練習量をカバーするために、パワーメー

ターという計測器を使用。3分間で500ワットならトッププロとか書いて

るけど、ホントに実行してるのかどうかは明記してない。ま、去年のイン

カレロードを制した学生チャンピオンなら大丈夫か。体脂肪率も7%

しね。が以前、ジムのエアロバイクを回してた時は、最高が250ワッ

だったから、ちょっと物足りない感じはあった。自転車仲間は400ワッ

トでやってるとか言ってた気がするな。ま、時間は覚えてないけど。

     

ともかく、身長171cm、体重61kgって数字だけなら私と似てるし、時間

に追われてるのも一緒だ。刺激を受けちゃうネ。ま、私はあんなにインテ

リっぽい顔じゃないし、無駄な脂肪があちこち付いてるけど♪ 大学生の

選抜チームが出場するのは初めてって話だし、注目してみよう。ステージ

入賞が第一の目標と書いてるけど、もし実現したら凄いことだ☆

         

        ☆          ☆          ☆

一方、今夜の私はやっぱり時間が無くて、8km走るのが精一杯。ホン

トは走らずに他の事をしたかったんだけど、ブログの毎日更新があるか

ら、記事のために無理やり走ったって感じだ。どうしても、その日の24

時ギリギリに追い込まれちゃって、効率が悪いんだよな。

      

一昨日12km、昨日8km走っただけだから、余裕があってもよさそうな

もんなのに、最初から結構脚が疲れてた。前2日、チョコッとスピードを

出してたし、今日の昼間にあちこち走り回ったからだろう♪ 自慢になら

ないけど、ネクタイと革靴でハーハーゼーゼーとダッシュした。いや、別

にトレーニングじゃなくて、単に時間に追われてたもんで。。

        

とにかく、疲れた脚にムチ打って、そこそこのスピードをキープして帰宅。

涼しくて走りやすい夜だったから、ホントはもっと長い距離を走りたかっ

たな。トータルでは1km4分29秒。う~ん、僅か8kmだったら、4分ちょ

うどくらいで走りたいもんだね。

           

心拍は復路のみ補正したけど、全体的にフツーだったと思う。まだプチ睡

眠障害が続いてるけど、ちょっと体調がマシになって来た感じはある。明

日がまた時間ないんだよなぁ。自転車は論外で、短いランニングが出来

るかどうかって所だ。ではまた。。☆彡

                   

 往路(2.45km)   12分08秒  平均心拍132          

 1周(2.14km)    9分29秒        154 

 2周(0.96km)    4分16秒        163                 

 復路          10分01秒         162   

計 8km  35分54秒 心拍151(82%) 最大169(ゴール時)

| | コメント (0)

ウルトラマラソンの時速&『同窓会』第4話

RUN 8km,38分12秒,心拍151

やられた・・スタートする時だけ雨! 天気のスカシというか、フェイントと

いうか、大損した気がするな。僅かな時間で走りに行こうとした途端に雨

が降り出したから、あわてて雨用の服装に変更。結構、雨音も大きかっ

たから、まで持って出たのに、すぐ小ぶりになって、傘がほとんど要ら

ないどころか、雨用の服装が暑かった。。

    

とか、一発ボヤいといて、今夜は珍しくウルトラマラソンの話をしてみよ

う。昨日(5月12日)の朝日新聞・朝刊の「ひと」欄で、関家良一というラ

ンナーが紹介されてた。私は、フルマラソン以上の距離にはあんまし興

味ないから知らなかったけど、世界的に活躍してる人で、5kmの通勤

ランが日課の普通のサラリーマン(技術者)との事。

     

ちなみに、今ウィキペディアで調べてみると、100kmの世界記録は男

女共に日本人が持ってるようで、男は6時間13分33秒(砂田貴裕,

1998)、女は6時間33分11秒(安部友恵,2000)。これは2人とも

名前を知ってるな。特に安部は、かつてのフルマラソンの名選手だ。

     

一方、関家の得意なのは、100kmを超える距離とか、長時間走(24

時間走、48時間走)らしい。24時間走のベストは274.884km。これ

時速にすると約11.5km1km当たり5分14秒ペースだ。速いね☆

ちょっと疲れてる時とか、ゆっくり走る時だと、短い距離でも負けそうだな。

走りながら紙コップでそうめんを流し込み、コース脇のいすで数分だけ眠っ

てすぐ走り出すとのこと。う~ん、想像がつかない世界だ。。

    

彼が目標にしてる世界記録の方は、24時間で303.506km。凄いぞ、

Yiannis Kouros(ギリシャ,1997)! 1日でマラソン42.195kmを

7本以上走るのか☆ 時速は約12.6km1km当たり4分45秒ペース。

速っ! 今夜の私の8km走より速い (^^ゞ これは負けちゃいられない

・・・ってこともないな。負けていいや♪ あっさり白旗。

        

最近は、自転車で昼間をつぶす気にもなんないくらいだもんな。やりた

い事が多過ぎて困ってるから、ランニングで昼間とか丸1日つぶす気に

はなれない。ま、いずれ1回くらいは100km走ってみたいけどネ。

        

          ☆          ☆          ☆

で、話を今夜の走りに戻すと、雨が小降りになっちゃったから、上下アッ

プの暑苦しい格好で、傘を片手にだるい走りをすることになった。本当

は昨夜と同じく12kmの予定だったのに、何だかんだで時間が無くなっ

て、近所の公園で僅か8kmだけ走るハメに。ま、それでもちゃんと走っ

た自分をホメた・・・くもないな♪ ダメでしょ。

      

トータルでは1km4分47秒ペース。24時間走の世界記録に2秒も負け

てしまった。傘さえ無ければなぁ・・・って、そうゆうレベルの違いじゃない

わな♪ しかし、どんな練習してんのかね。シューズ代と食費だけでもか

なりかかると思うけど・・・って、セコイわ! 心拍はなぜか久々にかなり

バラついてたから、適当に補正しといた。ま、相変わらず高めだったな。

明日は時間が無いから、走るかどうかはビミョー。ひとまず、この辺で ☆彡

                 

往路(1.15km)   6分15秒  平均心拍127 

 1周(1.1km)   5分36秒        142  

 2周          5分26秒         150 

 3周          5分15秒         153 

 4周          5分06秒         157

 5周          4分46秒        162

復路(1.35km)  5分49秒           163

計 8km       38分12秒 心拍151(82%) 最大169(ゴール時)

     

    

       ☆          ☆          ☆

一方、今週も軽く見てしまったのが『同窓会』♪ 前回までは中目黒不倫

コメディーとか山中湖遠足コメディーって感じだったのに、半ば予想通り、

今週の第4話から一気に重い話になって来た。ちょっと重すぎたかも。

ま、このくらいドロドロ&ズシンとしてる方が、主婦にはウケるのかね。。

   

冒頭の逃避行カップル・尾美としのり&宮地雅子、一発笑わせてくれる

のかと思ったら妙に重いし、大久保(三上博史)もいきなりラブ・アゲイン

症候群の記事で仲間を暗くしてくれる。あの年で殴ったり殴られたりっ

てのも、熱くてちょっとうらやましいかも。いや、殴られたくはないけどね♪

実は、殴るのも拳が痛いし、骨折の恐れもあるんだよなぁ。細かいわ!

       

殴った杉山(高橋克典)となだめた朋美(黒木瞳)も重いし、陽子(斉藤由

貴)なんて離婚を拒否して、この後なにか事件を起こしそうな感じさえした

ほど。あんまし犯罪とか悲劇に持って行かない方がいいと思うけど。

        

不倫っていうありふれた(?)犯罪はともかく、他は黒木の万引きだけで

十分だ。今週もあの洋服を気にしてたから、最終回には直接返しに行く

んじゃないかね。で、捕まって留置場で終了♪ じゃなくて、お店の人が

小言だけで許してくれるって感じ。よくある対処だろうし、早めにお金と謝

罪文は送ってるから、それほど変な展開でもない。

            

今週、唯一軽く笑えたのが、朋美と旦那(吹越満)の夫婦ゲンカシーン。

後ろで娘(大平うみ)と息子(嘉数一星)が「行こ」「うん」と席をはずすの

が、愛らしくて笑えたのだ♪ そう言えば私も、親が夫婦ゲンカをしてる

時には、口出しせずに距離を取ってた気がする。

         

逆に、全く笑えないどころか怖かったのが、杉山の妻(須藤理彩)。最初

に中目黒で探偵ごっこした時とか、もうちょっと笑える演出に出来たはず

だけどね。新しい演出家・秋山純が暗いのか、あるいは経験が浅いのか。

先週のみじん切り攻撃に続いて、今週はアイロン攻撃。アイロンを買う時

は、「やけどしないアイロン」にすべきだな♪ 話題のIHアイロン。エライ

ぞ、九州電力総合研究所☆ 

          

それにしても、須藤は役作りで太ったのかね。映し方の問題もあるのか。

『やまとなでしこ』の可愛いスッチーじゃなくてCA役から9年半。航空会社

もストレスが多くて食べ過ぎたってことか♪ 設定上は37歳、実年齢は

33歳。まだあそこまでオバチャンっぽくなるほどの年でもないんだけど。。

私のお気に入りのキャスター・真野裕子と同い年なんだよな。ちなみに、

「眞」野と書くのが正しい漢字なんだね。

       

で、この記事の最後っていうか、今回のドラマの最後に出たのが、お待ち

かねのラブシーン ♡ いや、既に先週あったはずなんだけど、編集でカット

されてたわけだ。今週も肝心の部分がCMで隠れてたね。観客席だと黒

木は背中が痛いし、高橋は左足だけ20cmほど高い位置だからやりにく

いよな・・・って、リアル過ぎるか♪ 私は本当の事しか書かないのだ。ちゃ

んと準備してたのかなぁとか、心配になったりもする。ま、大人のカップル

より、少年少女カップル(大平&竹内寿)の暴走が怖いかも・・・とか言いつ

つ、楽しみにしてたりする。制服のままがイイね♪

          

とにかく、明るいコメディーが暗い昼ドラになって来た感があるから、そろ

そろ見るのを止めたい気もするけど、三上の病気が気になるから次も見

ようかな。脳梗塞かね。小さいものなら誰にでもあるって話だし、他人事

とは思えない。『プロポーズ大作戦』で「奇跡」を導いた妖精なのに、自分

には奇跡が起きないのか。

          

女医の高橋ひとみに「元気な間に思う存分おやりになって」なんて言われ

ちゃったら、同級生の女子に襲いかかりたくもな・・・らないでしょ♪ あの

屋上襲撃シーン、ちょっと無理があったな。ま、脚本の井上由美子として

は、朋美と杉山の電話連絡につなげたかったんだろうけど。

           

という訳で、来週どうしようか迷いつつ、今週はこれで終了。せめてもう

ちょっと検索アクセスとか入ればやる気も出るのに、妙に少ないんだよ

な、このドラマ。視聴率と比較すると、アクセス数の不振が目立ってる。

やっぱ、ジャニーズとか若いイケメンが出ないと、女性視聴者の気合が

入らないわけか♪ ま、ウチのドラマ系読者の大半が山Pファンと亀梨

ファンとキムタクファンだってこともあるんだろうけどね。

     

それでは。。☆彡        

       

      

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.『同窓会』第4話視聴率13.5%。依然、健闘中。。♪

    逆に『素直になれなくて』第5話視聴率10.9%。依然、低迷中。。

       

      

cf.3日連続小雨ラン&『同窓会』&『素直になれなくて』

  月末のプチ距離稼ぎ&『同窓会』第2話&『素直』

  夏バテ自転車疲れラン&『同窓会』第3話

  乗鞍ヒルクライム、4年連続当選&『同窓会』第5話

  涼しい夜、快適な居眠りラン&『同窓会』第6話(ホームにて♪)

  積極的休養ラン&『同窓会』第7話

  右脚の痛み、歩くのさえ大変・・&『同窓会』第8話

  肉離れ10日目、軽くジョグ♪&『同窓会』最終回(ほぼ完璧☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

プチ睡眠障害で心身不調・・

RUN 12km,54分38秒,心拍158

あ~、気分が悪い・・・とか書くと、怒ってるみたいだな♪ そうじゃなくて、

本当に気持ち悪いのだ。子どもの頃、バスに軽く酔った時の感覚にちょっ

と似てるかな。吐きそうってほどでもないけど、胃がムカムカして、頭全体

が重いというか鈍いというか。眠いとかダルイっていうのとも少し違う。

    

少し前からイマイチだったけど、一気に調子が悪くなったのは火曜から。

もともと睡眠不足だったのに、無理して超早起きして久々の真面目なド

ラマレビュー。『容疑者Xの献身』は映画だけど、そこから考えても4ヶ月

半ぶり、その前のドラマは『ロング・バケーション』だから半年前になる。

ここ最近のは、レビューとは言いにくい抱き合わせ記事がほとんど。。

      

ともかく久々に、キムタク=木村拓哉『月の恋人~Moon Lovers~

でドラマ・レビューを書いて、TBやコメントのやり取りもしたために、疲れ

はもちろん、眠りがおかしくなってしまった。眠いのに眠れないし、無理し

寝てもすごく浅くて、夢を見たり、すぐ目が覚めたり。グッスリ眠った感

覚が全然持てないから、今こうしてパソコンに向かいながらも変な感じ

なのだ。まどろみって書くと、聞こえが良過ぎるんだよな。

       

で、試しに記事のタイトルに「睡眠障害」なんて言葉を入れてみたけど、

あちこちで仕入れた断片的知識しかないから、まずはウィキペディアに

飛んでみる。ほとんど説明がないけど、睡眠障害国際分類(ICSD)って

ものと、日本睡眠学会って組織があるのは分かった。そこで学会のHP

に飛ぶと、かなり当てはまる記述がいきなり出て来る。「不眠症の定義

という項目の冒頭はこうなってた。

    

   夜間中々入眠出来ず寝つくのに普段より2時間以上かかる

   入眠障害、一旦寝ついても夜中に目が醒め易く2回以上目

   が醒める中間覚醒、朝起きたときにぐっすり眠った感じの得

   られない熟眠障害・・・

    

ただし、「そしてこの様な不眠の訴えがしばしば見られ(週2回以上)、か

つ少なくとも1ヵ月間は持続すること」っていう条件があるから、「不眠」と

は言えても、まだ「不眠症」とまでは診断できないことになる。ま、うつ病

の基準と似た話だね。長く続かないと医学的診断は出来ないのだ。。

    

         ☆          ☆          ☆

おっと、こんな事を書いてるヒマがあったら、パパッと仕上げて無理やり

寝た方がマシだね♪ 医学記事じゃないんだから。とにかく、今夜は非常

に体調が悪かったんだけど、丸2日休んだ後だから仕方なく走ることにし

た。昨夜の方がマシだったのに、が降ってたからパスしたわけ。

    

時間的に12kmくらいの距離だなとは思ったけど、走りきる自信がない

から、往路はかなり慎重に走る。脚の疲れはないのに、妙にしんどくて、

心拍だけ急上昇。たかが1km4分20秒ペースくらいで、心拍が170近

くまで上がってしまった。距離の短さを考えると、相当珍しい高さ。。

     

それでも、適度にランナーやウォーカーがいたおかげで、何とかやる気

を保つことが出来た。ちょっと肌寒かったから、ダウンコートを着て歩い

てる人までいたな♪ 真冬かよ! トータルでは1km4分33秒ペース。

ま、この体調なら頑張った方か。脚はまだ余裕なんだよなぁ。当たり前か。

気象コンディション的には、タイムトライアルにピッタシだったかも。

    

心拍は、復路だけ異常に低かったから補正した。全体的にかなり高かっ

たね。食欲も落ちてるし、微熱がさらに悪化してるのかな。明日も12km

くらいは走りたいね。ではまた。。☆彡

                            

 往路(2.45km)   12分44秒  平均心拍132         

 1周(2.14km)    9分54秒        154

 2周             9分29秒        164    

 3周            9分12秒        169

 4周(0.68km)    3分09秒        169                 

 復路          10分10秒          166  

計 12km  54分38秒 心拍158(86%) 最大175(ゴール時)

| | コメント (0)

国際映画ドラマというチャレンジ~『月の恋人~Moon Lovers~』第1話

「素直」という言葉を、代表的な中辞典で引いてみると、『広辞苑』第四版、

『大辞林』第二版、『大辞泉』増補・新装版、いずれも二つの対照的な意

を載せてることに気付く。一つは、ありのまま。そしてもう一つは、従順

ということだ。

     

「ありのまま」ほどウケが良くて使いやすい言葉もなかなか無いと思う。し

かし、これまでも度々記事で書いて来たように、この言葉はよく考えると

かなりクセのある、厄介な内容を持っている。人は本当に「ありのまま」

でいいのだろうか。あるいは、「ありのまま」で受け入れられるのだろうか。

     

例えば、が20歳前後の頃まで、ありのままの自分でいようとすると、し

ばしば周りから、「従順でない」「反抗的」と見られて来た。つまり、私自身

のありのままは、他者からはネガティブに捉えられがちだったわけだ。少

年時代ならそれでもまだいい。ところが社会に出ると、それでは余りに不

都合だから、元々のありのままは姿を変えるしかない。必死に無理して

ありのままを変更して、周囲との妥協を図る。

     

そしてやがて、新たに創り出したありのままが、今の自分にとって自然な

ありのままになっていく。完全に自然とはならないものの、さほど無理も

ない、ありのままの自分が生じて来るのだ。これが、ダイナミック=力動

的に見た場合のありのままというものだ。   

       

・・・といった文章で書き始めると、PC検索で来た初めての読者や、携帯

の小さな画面で見る読者が、一気に減るだろう♪ これが私のありのま

まだし、ウチは完全無料のマニアック・サイトだ。妥協する理由は特にな

い。あまり読者が減り過ぎると、妥協する気にもなるだろうけど、過去5年

弱の毎日更新を通じて、多少の余裕は築いてある。少なくとも、昔からの

常連さんは、今さら何も驚かないだろう。

    

で、何を言おうとしてるのか。それは、キムタク=木村拓哉という男の本

だ。つまり、「ありのまま」の中でも変わらない、重要な部分について

のこと。それをフツーの言葉で表現するなら、「自然=ナチュラル」となる

だろう。ただ、こう言っていまうと、余りにニュートラルな見方になってしま

う。そこで、「素直」という言葉に置き換えてみるわけだ。もちろんこれは、

今現在『ロング・バケーション』の脚本家・北川悦吏子が『素直になれなく

て』を書いてるからでもある。

     

「素直さ」の中には、今の自分にとっての「ありのまま」と、周囲にとっての

「従順さ」とのぶつかり合いが密かに含まれている。私も含めて、多くの

一般人においては、「従順さ」を求められる中で、「ありのまま」が少しず

つ改変されていくわけだ。しかし、世の中には突出した人間がごく少数だ

け存在して、「従順さ」への要求をほとんど跳ね返してしまうくらい強烈な

「ありのまま」を持っている。ありのままでいるだけで、素直な人間だと肯

定的にとらえてもらえる。

        

そうした稀有の存在の一人が、木村拓哉だ。彼の場合、女性的といって

もいいような顔と声に恵まれたジャニーズであることが武器になってるけ

ど、それだけではない。ドラマ、バラエティ、ラジオなどで垣間見せる、存

在感溢れるありのままが自然な説得力を持つからこそ、20年近くもトッ

プスターの地位をキープできるのだ。年齢とか、嵐の追い上げとか、色々

言われても、これだけの実績を誇る「俳優」は他に見当たらない。

         

ただし俳優以外の分野なら何人か存在する。その1人が、お笑いの世界

でトップを走り続ける明石家さんまであって、キムタクとさんまが仲良しな

のは、単なる偶然とか人気の問題ではないだろう。2人とも、決して従順

とは言えないクセのある人間だけど、ありのままの突出した魅力で押し

通して、素直な超人気タレントとして君臨し続けてる。この天賦の才能が

共鳴し合ってるというわけだ。

    

ちなみに、ネットの百科事典・ウィキペディアで「木村拓哉」の項目をチェッ

クすると、似て非なる存在の名前が見つかる。さんまと共に、個人的交

流がある有名人として名前が挙げられてるのが、サッカーの中田英寿だ。

中田の違い、あるいは「不幸」は、2つのことから生じている。まず、あり

のままのクセが強烈すぎること。もう1つは、サッカーが団体競技だという

ことだ。

       

キムタクもさんまも、個人で圧倒的な活躍を見せることができるのに対し

て、中田の場合は個人だとやりにくい。ただ、そのやりにくさの中で自分

を磨き上げる営みは、やがて「不幸」を「至福」へと逆転する可能性を秘

めてる。いずれにせよ、様々な分野での突出した才能には注目せざる

を得ないわけだ。それが一般人のささやかな務めであり、楽しみでもあ

るだろう。。

     

         ☆          ☆          ☆

さて、既に読者の大部分が引き返した所で、ようやくドラマの話になる。

もちろん、長年の常連さんなら逆に、「もうドラマに入るの?」と驚いてく

れるだろう♪ 今回は、それほどスクロールで読み飛ばす必要がなかっ

たはずだ・・・って、コラコラ! そうゆう事をすると、ウチのアクセス解析

では自動的に×印が付くことになってるからご注意あれ。スクロール速

度で判定してるわけだ・・・とか言われてドキッとしたそこのあなた! ちゃ

んと読むようにネ♪

      

で、いよいよ鳴り物入りで始まったフジ月9『月の恋人~Moon Lovers

~』第1話。まずは、番組直後にオンエアされた『スマスマ』=『SMAP×

SMAP』に注目しよう。と言っても、ロンバケに続いて、主題歌『LOVE 

RAIN~恋の雨~』を歌う久保田利伸のヘアスタイルが笑えたとか、ヒロ

インの1人「チン・リーチン」がやたらデカかった(深読み禁止)とか、そう

ゆう話ではない。篠原涼子の金槌回しは昔やってたなぁとか、ビストロの

杏仁豆腐が美味しそうだったということでもないのだ。

                                

『CHANGE』第1話の時のように、中国大陸でまで納得してもらえるかど

うかは自信ないけど、ありのままの感想を書いてみよう。私には、生放送

のキムタクが不機嫌そうに見えたのだ。機嫌が悪いというのが言い過ぎ

なら、「ヒロイン3人ご登場にも関わらずご機嫌な様子には見えなかった」

という表現まで譲ってもいい。主演作のオンエアをスタジオで見た直後の

あの様子がいかにもキムタクらしくて、逆に好感持てたのだ♪

追記: 私と同意見らしき検索アクセスを24時間で5人から頂いた)

       

もちろん、不機嫌そうな姿が温かく受け入れられるのは飛び抜けた存在

だけであって、あの沢尻エリカ様クラスの女優でさえ、従順さの不足が問

題視されることになる。

      

それはともかく、私はもちろんファンではないから、彼に関する芸能情報

とか個人的事情はほとんど知らない。ただ普通に考えれば、オンエアに

満足できなかったと見るべきだと思う。出来が悪いとかいう単純な話で

はなくて、彼の想定する高い基準に達してなかったんだろう。レゴリス社

長の葉月蓮介と違って、やり直しマークの「付箋」をドラマに貼り付けた

り、卓袱台をひっくり返す訳にもいかないから、表情で不満を表明した

わけだ♪ ドラマと同様に、制作スタッフは慌てたかも知れない。

          

私自身の感想で言うと、寝不足と仕事疲れで2分半遅れで見ることになっ

た初回。ボーッとした頭にまず浮かんだのは「挑戦」とか「チャレンジャー」

という言葉だった。

      

キムタクのドラマは、ここ数年アグレッシブな挑戦を続けて来た。2007

年の『華麗なる一族』では、鉄鋼を中心とした昭和の政財界の重い物語

で、しかも主人公の完全な挫折を描いてたので、ウチでは高く評価した。

07年前後は、世界的に再び鉄が脚光を浴びてた時期でもある。

       

2008年『CHANGE』は、華麗ほどには評価してないものの、現代日本

の政治という、これまたドラマファンとか女性視聴者にウケが悪そうなテー

マへのチャレンジだ。結果的にも、自民党から民主党への政権交代とか、

首相の権威失墜という時代状況を見事に反映 and/or 先取りしたもの

となった。

               

2009年『MR.BRAIN』の場合、ウチがドラマ長期お休みモードに入っ

た直後だけに、私は3分の1くらいしか見てない。それでも、時代の最先

端を「突っ走る」脳科学の魅力と威力、さらに危うさまでを、あくまで柔ら

かくコミカルに表現した点で、やはりチャレンジングな作品だったと思う。

          

特に、同時期に大きな社会問題となってた、脳科学とか科学捜査の負

の側面の象徴、「足利事件」を真正面から受け止めた点はアグレッシブ

だった。もちろんウチでも、物語的に浮上するかなり前の時点で、ドラマ

とこの事件との関連には触れてたわけだ。

       

そして言うまでもなく、彼が凄いのは、すべてキッチリ数字を残してるとい

うことだ。関東の平均視聴率で順に、23.9%、22.1%、20.5%。下

降線ではあるものの、メディア多様化のこの時代、いまだに20%をキー

プしてるのは凄いという他はない。

    

今回の『月恋』は、20%の攻防が一つの大きな注目点になる。でも、個

人的には、この作品は最悪18%台までなら成功と言っていいと思う。と

言うのも、これまたかなり実験的な作品だからだ。一言でまとめると、「

際映画的な恋愛ドラマ」ということになるだろう。特徴は、「国際」と「映画」

という、2つの要素へと分解できる。

     

まず「国際」について。これは英語だとインターナショナル(international)

だから、本来は複数の国(nation)の関わりを表す言葉にすぎない。ただ、

日本で国際という言葉は、しばしば「政治的」ニュアンスをはらんで来た。

    

例えば、今日5月11日の朝日新聞・朝刊の「国際」面を開くと、テレビの

バラエティ番組みたいな世界の面白話が書かれてるわけではなくて、英

国とフィリピンとタイの政治状況が中心となってる。また、学問の世界に

「国際」という言葉が入って来た時には、「国際関係論」とか「国際政治学」

といった形の使われ方が目立ってた。これらはいずれも政治的なものだ。

         

今回のドラマでは、中国の上海が舞台になってる。中国はいまや、米国

と並ぶ国際政治の中心国だし、上海は中国国内の繁栄と問題を象徴す

るような大都市だ。日本と中国の関係は、日本側にとってよりも、中国

側にとっての方がネガティブな印象が強くて、僅かなことでも国際的・社

会的な炎上へとつながってしまう。また、上海の急速な発展は、中国国

内での貧富の格差を拡大してるし、環境の問題も引き起こしてる。

           

さらに、日本No.2のインテリアメーカー「レゴリス」の中国・上海進出で

イメージされるものの一つは、番組スポンサーとして「ブラトップ」のCM

を流してたアパレル業界の勝ち組、「ユニクロ」(UNIQLO)だ。金融危

機とかデフレの逆境をものともせずに急成長し続けて来たこの企業は、

偶然か必然か、今週15日に上海で世界最大の旗艦店をオープンす

る。万博に合わせた、世界進出の象徴となるわけだ。

                

それはいいとして、ユニクロがなぜここまで成長したかというと、要する

に安くていい物を作ったから。つまり、コストパフォーマンスの高い商品

を販売して来たからであって、その背景には中国工場の安い労働力が

ある。洋服には、ギョーザのような食品ほどの深刻な問題は生じにくい

ものの、中国の安い賃金を利用して日本企業が世界的に儲けるという

構図は、「国際」的観点から見るとそれなりの問題を含んでるだろう。

     

もちろん、レゴリスとユニクロは同じではない。ただ、番組の冒頭から前

面に中国の工場を押し出してる点だけでも象徴的だし、反発する工場

貧しい労働者・シュウメイ=秀美(チン・リーチンじゃなくリン・チーリン

=林志玲)を逆に利用してのし上がる葉月&葵風見(松田翔太)の姿も、

月9の恋愛ドラマのスタートとは思えないほど印象的で、勇者だなと、私

は感心したのだ。

                           

ちなみに、奇妙なほど強調されてた気がする重機の「NAKABAYASHI」

(中林)とは、アジアでNo.1と言われる日本のメーカー、「小松」製作所

のことだろう。「小→中」、「松→林」という文字&意味変換だ。。

        

         ☆          ☆          ☆     

一方、このドラマの「映画」的側面について。映画というのは非常にわか

りやすい特徴がある。本来の映画館での上映だと、ドラマと違ってチャ

ンネルを替えられる心配がないということだ。有料だし、座席から出口ま

で遠いから、途中で見るのを止める人もほとんどいない。だからこそ、

少退屈だったり難しかったりするシーンを挟むこともできるし、高額の制

作費も投入しやすい。

     

また、ドラマと違って製作が長期間にわたるから、じっくりと凝った映像を

撮ることができる。さらに、ドラマ視聴者と比べると、映画の観客の方が、

全体的には観賞力が高いから、余計な説明の言葉を省いて、単なる映

像や音楽だけで勝負することも出来るのだ。

      

ただし、その映画的な作りをドラマで行うと、すぐにチャンネルを替えられ

たり、テレビの電源を切られたりして視聴率が下がる恐れがある。衛星・

ケーブルを含めるとチャンネルはやたら多いし、ネット、携帯、ゲームな

ど、代わりとなるものの豊富な時代だ。まして、スポンサーの要求が非常

にシビアな時代。ドラマ制作者としても、その辺の事情には敏感にならざ

るを得ないだろう。

                           

ところが、あまり心配いらない貴重な存在が、月9のキムタクなのだ。過

去、この枠だけでも圧倒的な実績を残して来たし、後ろではスマスマも援

護射撃してくれる。こうした長所を巧みに活かそうとしたのが、このドラマ

の映画的な作りだろう。

     

        ☆          ☆          ☆

では、その「国際」「映画」的な恋愛ドラマの初回が、どの程度の「完成度

になってたかというと、ちょっとビミョーではある。2分半遅れで見始めた

私は、スマスマのキムタクよりは笑顔に近かったと思う。

          

何よりも、挑戦的な姿勢は重要であって、去年の亀梨和也『神の雫』をウ

チが強烈にサポートしたのも、不運なチャレンジャーだったからだ。ジャ

ニーズドラマでありながら、女性や子供に媚びない、古典的で大人向け

の作品に挑む姿勢があったからこそ、低視聴率や数々のバッシングなど

ものともせずに、私は真っ向から意図的に擁護した。単に亀梨ファンを

気遣っただけではないことは、今年の『ヤマナデ』記事と比較すればすぐ

に分かるだろう。

      

とにかく、挑戦的なドラマだから私の視線は基本的に優しかったんだけ

ど、デリケートな国際問題に踏み込んでるからちょっと心配にもなったし、

気になる点も色々とあった。

     

一番引っ掛かったのは、肝心のラストだ。あそこは映像的に、今回最大

の見せ場だろう。緊張を抑えたシュウメイが、工員服をドレスに着替え、

華やかなスポットライトを浴びながらモデルウォークする。まるでユニクロ

のCMのような歩き方。余計な説明はなしに、チン・リーチンじゃなくてリ

ン・チーリンの存在感で勝負。抑制されたキムタクのカットの挟み方も、

映画的で良かった。

                        

ところが、最後に「テレビドラマ」が出たのだ。それまでの複雑な物語から

唐突にも見える、ほぼ満場一致の拍手喝采。この何ともドラマ的な集

団的感情表現には、思わずため息が出た。今までの「映画」はどこへ吹っ

飛んでしまったのか。せめて、ドラマの途中ならまだ流せただろう。救い

は、この際のキムタクと篠原涼子の演技だ。この2人のクセ者は、間違っ

てもフツーの笑顔の拍手などしない。だからこそ、特別な関係で結ばれ

てもいるわけだ。

      

また、『CHANGE』の時みたいに妙なコメントが入るかも知れないから、

あと3点だけにしとこう。『月の恋人』にしては、月の描写が弱かった。水

に浮かんだ三日月とか、Amenbo Stool(アメンボ・ストゥール)と名付

けられた椅子の満月みたいな面とか、もう少し強調すべきだろう。アメン

ボ=水亀というアイデアがキレイだっただけに、波面の映像の弱さも含

めて、余計残念なのだ。

                   

それと、一旦モデルを引き受けたシュウメイが怒って飛び出して、再び

る過程の描写。あえて恋愛モードに留めたのかも知れないけど、それま

での説明はかなりキッチリしてたし、シュウメイの負の感情表現が鮮明だっ

ただけに、編集作業の途中で時間が足りなくなったのかな、とか思ってし

まった。元々、1時間半の予定だったのかも知れない。ま、キムタクに抱

かれて「おまえが欲しい」と言われると、女はみんな抵抗できなくなる、と

でも説明されれば、それまでではある♪

         

さらに、山P=山下智久と北川景子の『ブザー・ビート』を意識した、敬礼

の使い方。これが他のドラマなら、何ともない引用だけど、日本と中国の

微妙な関係を考えた時、老人とか軍国主義を交えたあの使い方はどう

なのかなと、少し不安になった。必要な仕草ならともかく、物語的にも映

像的にも必要性はないはずだ。こういった、わりと小さな箇所は、演出

家・西谷弘の選択かも知れない。。

                    

        ☆          ☆          ☆

という訳で、私の初回の評価は、「国際映画」としての挑戦的姿勢につい

ては高かった一方、完成度についてはまずまずといった感じだ。今後、

キムタク同様にクセのある主人公・葉月を、どう魅力的に描くか、ファン

ではない一視聴者として楽しみにしておこう。

    

あと、チンじゃなくてリン、篠原、北川、葵との五角関係でどれだけワクワ

クさせられるか、スタッフ&キャストの実力を見せて頂こう。コイン4枚と

かアメンボの足の波紋の数を考えると四角関係だけど、アメンボの身体

そのものを入れると五角形とか五面体になる。脚本の浅野妙子よりも、

ドラマ用原作」の道尾秀介の方が役割的に重要なのではないか。少な

くとも、5月末の書籍発売までは。

      

なお、『月の恋人』第1話視聴率22.4%。またしてもキムタク神話は

健在だった☆ このドラマだと最終的に20%取れば十分成功だろうか

ら、順調な滑り出しだ。ファンの皆さん、おめでとう、と素直に言っとこう♪

それでは。。☆彡

       

          

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.積極的休養ラン&『月の恋人』第2話

  雨降り前のお遊びラン&『月の恋人』第3話

  キムタク=木村拓哉主演ドラマ、視聴率の推移&『月の恋人』第4話

  軽~く5日連続ラン&『月の恋人』第5話(早くも最終章か・・)

  『月の恋人』第6話(最終章序幕)~W杯と視聴率急落、中国の動向など

  湿度98%、6日連続ラン&『月の恋人』第7話

  2つの月が照らす太陽のハート~『月の恋人』最終回

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  『月の恋人』第2話レビュー、英訳を通じてベトナム進出♪

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  奇跡のリターンがもたらす輝き~『ロングバケーション』第1話

  なぜ明日の太陽を見ないのか~『華麗なる一族』最終回

  キムタクは素うどんかたぬきで♪~『CHANGE』第1話

  『MR.BRAIN』最終回、軽~い感想♪

  鉄の悲劇から、犬の感動物語へ~『南極大陸』第1話

| | コメント (3) | トラックバック (6)

ダルい・・連休明けシンドロームって奴か・・

RUN 12km,55分53秒,心拍154

あぁ、体調が悪いのに、寝て起きたらもう仕事か。。ゴールデンウイーク

明けの土曜出勤だと、日曜しか休みがないこともあって、全然疲れが取

れないな。一種の「連休明けシンドローム」って部分もあるかも知れない

けど、今日だってあんまし休んだ気がしない。寝不足を多少解消して、ブ

ログ記事を2本アップ、ランニングと雑用その他でもうおしまいだ。

                 

1本目のデジタル関連記事(エバーノート体験記に時間がかかり過ぎた

んだよなぁ。ま、アクセスの出足はボチボチだから、良しとするか♪ 過

去、PCや携帯を中心に、デジタル関連記事はしばしばロングセラー

なってるのだ。

                           

過去4ヶ月のトータルでみても、トップページは別格の1位として、一番読

まれてる記事は「ノートPCのバッテリーをリフレッシュで回復させる方法」。

検索サイトでトップクラスにランキングされ続けてるから、4ヶ月で5000

人近い訪問者を集めてる。でも実は、今のパソコンはリフレッシュをサボ

リ続けてるんだよな (^^ゞ 数時間かかるから、なかなか機会がなくてね。。

        

         ☆          ☆          ☆

デジタル関連記事はともかく、夜のランニングに出かける前に、『新参者』

第4話の後半を30分ほど見た。と言っても、雑用をこなしつつ音声中心

に流し見しただけだから、この記事のタイトルに「新参者」と入れる気に

はならないわけ♪ まあ、話は大体つかめたつもりだし、ラスト近く、時計

職人の頑固おやじ(?)が出産した娘に「おめでとう」と言うシーンでは、

ルッと来てしまった。よく分かるよなぁ、あの気持ち・・・って、経験ないわ!

     

ウルウルはともかく、半ば理系のマニアック人間としては、時計職人って

ちょっと憧れるね☆ 歯車とか細かい部品が精密に組み合わさって、正

確な時を刻み続ける時計って物に魅力があるし、目に職人用レンズ(?)

をハメて長年磨いた技を駆使する姿も渋くていい。ただ、最近やっぱ見

かけないな。私が実家にいた頃でさえ、近所の時計屋は次々につぶれ

たし、今の最寄り駅近くになぜか残ってた時計屋も、いつの間にか違う

店になってしまった。ま、私もY電機やBカメラを使っちゃってるし。。

       

ともかく、第4話「時計屋の犬」では、可愛い子犬・ドン吉がオヤジの真

心溢れるアリバイを教えてくれたってことで、いつもながらのキレイな人

情話だった。第5話ではいよいよ、亜美(黒木メイサ)の正体が分かるの

かな。それにしても加賀(阿部寛)は「ちなみに」って接続詞がやたら多

いね♪ 私もわりと多いから気になるのだ。もちろん、原作 and/or

脚本では、口癖としてわざと多用してるんだろうけど。。 

       

         ☆          ☆          ☆

最後に、今夜の走りについて。どうも体調が悪いので、最初から控え目

な走りで我慢。心肺が妙にしんどいし、変な汗が出るし、食欲も落ちてる

から、おそらく37度くらいの微熱があるんだろう。急激な気温上昇に身

体が付いて行けてない。ほんのちょっと前まで、寒いとか言ってたもんな。

     

それにしても、いい季節になって来たってことで、公園のランナーが明ら

かに増えてる。今夜は背中に子犬を背負って走るママさんランナー(?)

を見かけた♪ おとなしく後ろを見物してる犬の姿が、ちょっとシュール

かも。まさか、犬の着ぐるみに入った幼児じゃないと思うけど、何kgくら

いあるのかね。最新流行の筋トレ・ペットランとでも言うべきものか。。

     

ともかく、調子が悪いながらも徐々にペースアップして、ゴール時は久々

の心拍178(97%)に到達。それでもトータルだと1km4分39秒ペース

だから、相当遅い部類だな。おまけに明日はまた、フジ月9でキムタク=

木村拓哉の『月の恋人~Moon Lovers~』が始まるから、ランニング

はお休みなのだ♪ 

             

基本的にここ1年以上、ウチはドラマ長期お休みモードなんだけど、話

題作の初回くらいはちゃんと見てレビューしときたいわけよ。ブロガー

仲間とのお付き合いもあるしね。心拍は全く補正なし。これは珍しいな。

多分、ほぼ正確な値になってると思う。「ちなみに」今日(9日)は母の日っ

てことで、感謝の思いを新たにしつつ、それではまた明日。。☆彡

    

       

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

P.S.エビちゃん=蛯原友里、結婚おめでとう☆ これからはお互い、

    別々の道を歩もう・・・って、最初から別だわ! それにしても、

    RIP SLYMEってグループはいいとして、ILMARIとか言われ

    ても顔が分かんないよなぁ・・・ってことで、画像をググってみる。

    なるほど、フィンランドっぽい端正な顔だね。

    イルマリって、本名のミドルネームなのか。フロイトの「イルマの

    注射の夢」を思い出すな。「細かすぎて伝わらない」連想か♪

              

 往路(2.45km)   12分19秒  平均心拍136         

 1周(2.14km)   10分22秒        148

 2周            10分07秒        156    

 3周            9分49秒        162

 4周(0.68km)   3分12秒        166                

 復路         10分05秒          166  

計 12km  55分53秒 心拍154(81%) 最大178(ゴール時)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

「Evernote」(エバーノート)でネット上にデータ保存、試してみると・・

聞くと見るとで大違いというか、メディアの情報と自分の実感とが大きく違っ

てることはよくあるけど、また一ついい勉強になった・・・とか書くと、ちょっ

とシニカル過ぎるかな♪ まあでもホント、メディアやIT業界の人は「新し

もの好き」なんだなぁと、しみじみ実感した。私はむしろ「いいもの好き」で、

新しいかどうかは特に問題じゃない。ただ、新しいものがいいものかどう

かは試してみなきゃ分からないから、食わず嫌いでもないのだ。

     

さて、今回私が試しに食べてみた新しものは、「Evernote」(エバーノート)

だ。この名前、一体どのくらいの人が知ってるのかよく分からないけど、

朝日新聞の記事を検索してみると、過去1年でたった1件しかヒットしな

い。2010年5月1日・朝刊別刷beのコラム「てくの生活入門」で、私が

エバーノートを知ったのもこの記事を通じてだった(執筆は西田宗千佳)。

ちなみになぜか、ほぼ同じ記事が朝日のサイトで3月11日にアップされ

てる。有料の新聞の方が2ヶ月近くも遅いってのも、妙な話だね。。

         

で、その記事の見出しは、「ネット上でメモを取る エバーノートって何?

複数機器でメモ共有」。まさにその通りで、普通は自分のパソコンに保

存するデータ(メモ、画像、Webページなど)をネット上に保管して、PC

や携帯その他で自由に使うためのシステムだ。無料のスタンダード会員

だと毎月40MBで、販売促進と広告表示付き。いわゆる「クラウド・コン

ピューティング」(=ネットを活用したPC利用)の個人向けサービスと言っ

てもいい。

         

クラウドの利点としてよく挙げられるのは、自分のPCが壊れてもデータ

が保存されるということだ。だから「Evernote」、つまり「永久ノート」という

名前が付けられてる。まあ、ネット上のサーバーが故障する可能性もあ

るけど、個人用より確率が低いと言いたいんだろう。本当かどうかは別

として。

               

ちなみに、私のPCは去年初めてHDDがクラッシュしたけど、ネット上

のブログ・データが消えたことは過去5年弱で一度もない。ただ、フリー

メールのシステム変更で、メールが吹っ飛んだ経験ならある。どちらも

1回ずつだから、私に限って言うと、個人PCよりネットの方が安全って

ことは言えず、今の所は同等なのだ。にも関わらず、メディアがこうした

実際上の比較をしてるのを見たことはない。

      

一方、ネット上に保存すると、複数の機器であちこちからアクセス可能

のは確かに長所だろう。もちろん、不正アクセスのリスク増大を無視す

るならばという条件付きだけど、ネット歴10年以上でいまだに不正アク

セスはゼロだから、それは差し当たり無視してもいい。

        

ただ、メールやHP閲覧は別として、メモの類を複数の機器であちこち

から活用する機会が本当にあるかというと、私にはほとんどない。それ

に対して、ITmedia News(3月3日)によると、エバーノートのほとん

どのユーザーは、PCとスマートフォンなど複数の端末から利用してい

るそうだ(ソース=情報源は会社側の説明らしい)。

     

ちなみにそのニュースによると、日本のユーザーは15万人で米国に

次ぐ2位。日本の1日のユニークユーザー(=重複を除いた実質的使

用者数)は25000人、アクセス頻度は世界平均の倍とのこと。ジャパ

ニーズ・ビジネスマン達があちこちで頑張ってるわけか♪

        

       ☆          ☆          ☆

ともかく、一部で話題のエバーノート、私は初めて体験してみたのだ。も

ちろん、保存容量が少ない無料版♪ あちこちに書いてある話とはか

なり違う話、あるいはほとんど書かれてない個人的感想を記しとこう。

              

まず、公式HPにアクセスして気づくのが、説明の少なさと、英語の多さ

だ。日本法人が出来るのは今月末ごろという話だし、日本語版公開も

3月3日だから、まだ対応が整ってないんだろう。まあ、色んなメジャー

サイトで紹介されてるし、英語版は2年前からあるんだから、さほど問題

はないだろうと思って、とりあえず「Evernote for Windows」というアプリケー

ションをダウンロードしてみる。ところが、これが開けないし、その説明も

どこにも見当たらない。

            

この時点でもう止めそうになったものの、新しものに負けたようで悔しい

から、粘ってみる♪ 要するに、先に登録しなければいけなかったよう

だ。登録した途端に、今まで開けなかったプログラムの変なアイコンが

ちゃんとエバーノートのアイコンに変化。インストールも成功した。エバー

ノートのサービスを使用するには、このプログラムを使ってもいいし、普

通にHPにアクセスしてもいい

    

まず、普通にHPでサインインして入ってみると、何が何だか分からない。

「ヘルプ」なんて役に立たないし、左下に「ハンドブック」の小さい画像があ

るからクリックすると、980円の有料マニュアルの広告が登場。しっかり

してるネ。。

              

100509    

      

とりあえず私は、有料マニュアルにもネット情報にも頼らず自力で解決

たかったので、あれこれいじってみる。「ノート」と呼ばれるメモを書いて

「ノートブック」というフォルダに保存する所までは簡単だったし、自分の

PC内の画像をエバーノートに保存するのも、メールに画像を添付する

やり方と同様で簡単だった。

           

それに対して、ちょっと苦労したのがWebページの保存。私はネット中

毒だし、保存マニアでもあるから、よく気にいったページを保存してる。

ところが、どうしても保存できないのだ。どこにもボタンやメニューが見

当たらないし、ブラウザ(IE)に新しい機能が付加されてるようにも「見え

ない」♪ 仕方なしに検索すると、やっぱり苦労した人がいらっしゃるよう

だけど、あくまで自力で解決したいので、更にあちこちいじったり、エバー

ノートのHPの貧弱な説明を読んだりしてみた。

            

結果的には、こうゆう事だと分かった。「Evernote for Windows」をインス

トールすると、同時に「ウェブクリップ」というプログラムがインストール

れる。このWebクリップによって、IE(インターネット・エクスプローラー)

右上のバーの中に、アイコンが作られて、これをクリックするだけで

ページ保存できるんだけど、私の場合はIEのウインドウの右端に隠れて

のだ (^^; これは気づかないでしょ。バーの左端をドラッグ、引き延ば

してアイコンを発見した自分をほめたいと思う♪

         

で、ようやくページ保存できるようになったと思ったのもつかの間、ガクッ

と来た。保存が変なのだ。そこそこマトモに保存されるページもあるけど、

私がよく使う新聞社のサイトとかメジャーな所は、フレームとか使ったペー

ジ構成になってるためか、ロクに保存できない。朝日新聞だと、本文が

100509a

 保存されなくて無意

 味だし、Google

 の検索結果を保存す

 ると、図のように

 字が重なり合って

 まった。これなら

通にページ保存する方が遥かにマシだろう。特にFirefoxは、閲覧にも

保存にも優れたブラウザだ。ま、IEの方がいい場合もたまにあるから、

両方を使い分けてるんだけど。。

                                     

最後に、ちょっと気になってたのが、画像検索☆ エバーノートに保存さ

れた画像の中にある文字を検索できるという機能は、実用性はともかく、

技術的には素晴らしいと思う。日本語でもある程度可能らしいけど、とり

あえずアルファベットで「evernote」の検索をやってみたら、確かに成功

した。ただ問題は、検索する前の画像保存なのだ。

    

自分のPCから画像を送るのはいいんだけど、例えばこの記事のため

にエバーノートの管理ページをプリントスクリーン(Prt Scr)して保存しよ

うとしたら、勝手にウェブクリップ(?)が作動して、イチイチ妙な十字線が

登場して邪魔くさい。おまけに、デフォルトでエバーノートに保存されてし

まって、そこから自分のPCにコピーするしかない。もう設定変更を試みる

気にもならなかった(出来ないと思うけど・・)。こんな事なら、単なるプリン

トスクリーンで自分のPCに保存する方がよっぽど便利だ。場合によって

は、Vista付属のアクセサリーソフト・Snipping Toolも役に立つ☆

     

この時点で、「ウェブクリップ」だけ削除しようと思ったのに、「Evernote

for Windows」と一体化してるから、単独の削除は不能。仕方なく、丸ごと

プログラムを削除した。今のPCを買って1年近くだけど、インストールし

たプログラムを削除したのはこれが初めてとなった。。

        

          ☆          ☆          ☆

という訳で、とりあえずエバーノートの第一印象は、決して良くはなかっ

。まあでも、折角アカウントを作ったことだし、しばらく使ってみようと思

う。私が一番気になってるのは、個人情報の扱いだ。どの程度の個人

データなら、保存しても問題ないのか。あるいは、どの程度の差し障りが

生じるのか。

            

公式HPには、英語で長々と「Privacy Policy」が書かれてるけど、こんな

ものをマジメに読み通す人はほとんどいないだろう。まあ、要するに、

部の情報は会社側にキャッチされるということだ。何がキャッチされて、

それがどうこちらに反映されるのか、今後しっかりチェックしてみたいと

思う。例えば、私が保存したデータに関わる広告メールが送られて来る

とか、データに書いてあるメアド(登録用とは別)にメールが来るとか、ブ

ラウザに連動広告が映るとか。

       

有料の方がプライバシーが保たれるのかも知れないけど、少なくともし

ばらくはお金を払ってまで使う気はしない。まあ、月額5ドルまたは年額

45ドルだから、サービスに満足できればリーズナブルな料金だとは思う。

とにかく、もうしばらくじぶんで使ってみて、具体的にチェックしよう。長所

とか新しい点ばかりを強調するメディア情報に踊らされないためにも

    

では、今日の所はこの辺で。。☆彡

| | コメント (0)

続々登場、女性用ランニングステーション

RUN 10km,45分26秒,心拍153

『RUNNING STYLE』の今月号(2010年6月号,Vol.24)を仕事帰り

に立ち読みしたら、また2つ新たなランニング用施設が紹介されてた。

        

まず、アールズ青山ランニングステーション(rs Aoyama running

station)。3月22日にオープンしたばかりで、その名の通り港区南青山

にある。この名前だけで個人専用契約ロッカー144扉は埋まるだろう・・・

ってこともないわな♪ まだ、そこまで凄いランニング人気にはなってな

い。他に更衣ロッカー120扉もあるのだ。資本金1500万円で青山にこ

の大きさの店。かなりのチャレンジャーかも。

            

男女兼用の先行する施設でさえ、すぐ埋まるほどの状況でもないのに、

ここは女性専用だ。ブームに乗って青山にオシャレなお店を出して、ペ

イせずにすぐ撤退なんてことにならなければいいなと思う。もちろん私

も、ファッショナブルに気持ち良く走る女性ランナーが増えるのは大賛

成。ただ、雑誌だとホントに簡単な情報しか載せてないからHPをチェッ

クしてみると、ビジネスとしてそれほど深く考えた企画にも見えない

        

案外、経営サイドが検索してこの文章を読むかもしれないし(実際その種

の経験は度々ある)、具体的に指摘しとこう。「コンセプト」の冒頭に、「

だ走る女性のためにある皇居の周りの施設とは少し違う場所なのです」

と書いてる。ところが、何が違うのか、どこにも具体的な中身が書いてな

のだ。感じのいい女性的なブログを見ても、ごく普通のランニング・イベ

ントを企画してるだけ。これじゃ、今の所は少しも違ってないだろう。

                            

もちろんそれでも、青山の女性専用ステーションっていうイメージだけで

上手く行くかも知れない。会費リーズナブルな料金に抑えてある。ただ、

新しい施設を作って、「何かが見つかる」とか「新しいライフスタイルの提

案」とかHPの冒頭で書いて、具体案が一つもないということ自体、ビジネ

スの世界ではかなり珍しいだろう。変な話、強いてコンセプト的に新しい

ものを探すとしても、会費システムくらいしか見当たらない(利用料なし等)。

        

ちなみに、ウチの辺りにリッチなスポーツ施設や大規模店が今までいくつ

か出来たけど、どこも次々に経営母体が変わってしまった。そのまま成

功したものは近くで見たことがないし、会員募集の広告が度々入るってこ

とは、埋まらないんだろう。会費値下げの広告も何度も見てる。これが厳

しい現実だ。。

              

        ☆          ☆          ☆

一方、ランニング・スタイルに載ってたもう1つのランステ(=ランニング・

ステーション)は、CW-Xコンディショニングストア半蔵門だ。その名の通

り、ワコールの高機能スポーツウェア・CW-Xの販売促進拠点みたいな

施設で、限定商品のCW-Xを購入できるし、レンタルも可能。ビジターで

1回300円だから、買う前に試すには非常に便利だろう。

       

ただ奇妙なことに、レンタルは男女可能で、シャワー&ロッカーは女性専

なのだ♪ 「男性ランナーの方へ・・・・・・更衣スペースはご用意してい

ません。また、ランニング時の荷物の預かりもご遠慮させていただきます

ので、近隣のランナーサポート施設等をご利用ください」とのこと。そりゃ、

ないんじゃないの ^^; 男はほっといても買ってくれるからってことかね。ま、

ワコールって会社自体が、完全に女性向けだからって部分もあるのかも

知れない。。

                    

どちらも結局、女性向け施設だから、細かい会費や利用料金は書かな

いけど、アールズ青山は今の所、ランニング・バブルっぽいイメージがあ

るし、CW-Xの姿勢はちょっとどうかと思う。店の外見やイメージは確

かにオシャレだけど、今後どうかなって気はしてしまうのだ。ランニング

は、有酸素系の中でも継続が難しいキツイ運動。2つの女性向け施設

の今後に注目してみたい。。

          

         ☆          ☆          ☆

最後に、今夜の走りについて。今日は土曜出勤で、睡眠不足のままたっ

ぷり働いた後だったから、ホントは走りたくなかった。でも、昨日も休んだ

し、今日の分のブログ更新もしなきゃなんないから、仕方なしにちょっとだ

け走ったって感じだ。ま、走らずにランステの話だけ書いてもいいんだろ

うけど、ランニング関連であれこれ書くのなら自分でも走らなきゃって思

いがどうしてもあるわけよ。根がマジメなもんで♪

                

で、元気のない身体で渋々走り出すと、最初は脚が軽く感じたのに、やた

ら心肺がキツイ。微熱のせいか、疲れと暑さ(18度)のせいか。往路の

後半から早くもダルくて、公園1周で帰りたくなったほど。ま、それでもた

かが2周ちょっとだからガマンして、時計を気にしながら帰宅。ブログの

締切時間があるから慌ただしいのだ。どうしても後ろへズレこんじゃうね。。

           

トータルでは1km4分33秒ペース。う~ん、3分33秒でもいいな♪ 走っ

ただけでも良しとするか。明日、明後日がまたやる事多くて、ほとんど走

れそうにない。その分、火曜日以降に盛り返すとしよう。心拍はほぼ補正

なしの値。ではまた。。☆彡  

         

  往路(2.45km)   12分02秒  平均心拍136         

  1周(2.14km)    9分39秒        153        

  2周             9分35秒        158      

  3周(0.82km)      3分49秒         161

  復路             10分21秒        161

計 10km    45分26秒  心拍153(83%) 最大171(ゴール時)

| | コメント (0)

全記事一覧(10年4~6月)

100711b

              

懐かしい・・・と思ったあなたは常連さんだ bell やっぱ夏は海と恋 wave heart04 こ

の写真を初めて飾ったのは3年前かな・・・覚えてない sweat01 ふと思い出して、

JALグループ・JTAの沖縄PRサイトからまたフリーの壁紙を貰ったわけ airplane

ブログの壁紙みたいなもんだし、著作権のアピールもごく控え目な太っ腹サ

イトだから、問題ないだろう present Kouさん、どうも note JALさん、スッチーじゃ

なくてCAさんvirgo、また沖縄行く時使うから、頑張ってね! shine

           

全記事一覧(10年1~3月)09年10~12月)09年7~9月09年4~

6月09年1~3月08年10~12月08年7~9月08年4~6月08

年1~3月07年10~12月07年7~9月07年4~6月 も宜しく。それ

以前もネsign01 公開から4年11ヶ月 run ヨロヨロしながら毎日更新継続中 shine 

      

          ☆          ☆          ☆

W杯・日本vsパラグアイ、PK戦で惜敗&月末の小雨ラン サッカー,ラン 6/30

湿度98%、6日連続ラン&『月の恋人』第7話  テレビ,ラン 6/29

今こそ日本らしいサッカーを問う~朝日新聞「21世紀のサムライ論」

                               サッカー,ラン 6/28

続きを読む "全記事一覧(10年4~6月)"

| | コメント (0)

夏バテ自転車疲れラン&『同窓会』第3話

RUN 10km,47分35秒,心拍152

夜なのに暑かった。。故障でも高速でも長距離でもないのにヘロヘロ

りっていうのも、久々かな。東京マラソン前に、30km前後走り込んだ翌

日の走りとも違う。やっぱり、8ヶ月で2回目と3回目の自転車で、太腿が

な疲れ方をしてるし、変な暑さだったからだろう。連休ボケもちょっとは

あったかも♪

         

ピンポイント予報を見ると、この辺りは19度くらいだったらしいけど、そ

こに湿度90%と南風が加わってたから、最初から汗が噴き出してた。

今夜はTシャツで走ってもよかったなぁ。ま、私以外の人もほとんど長袖

ではあった。そういえば、妙にランナーの数が多くて、みんなヘロヘロ

走りに見えたな♪ しかし、休みの谷間の平日夜にちゃんと走るだけで

もエライね。特に、女の子が多かったのは感心☆

                   

トータルでは1km4分46秒ペース。うん、このコンディションだとこんなも

んでしょ。この4日で太腿にはたっぷり負荷がかかってるし、5分切れば

十分だ。汗ビッショリだから、心拍計の数値はほぼ補正なし。明日も10

kmくらい走りたいけど時間的に苦しいかな。今週は土曜出勤だし、色々

と予定があるのだ。ひとまず、ランニングについてはこの辺で。。☆彡 

      

  往路(2.45km)   12分04秒  平均心拍139         

  1周(2.14km)   10分16秒        153        

  2周            10分19秒        157       

  3周(0.82km)      4分04秒         160

  復路             10分52秒        156 

計 10km    47分35秒  心拍152(83%) 最大170(ゴール時)

     

      

         ☆          ☆          ☆

一方、先週の第2話で視聴率15.4%まで上がった、中目黒・不倫コメ

ディー『同窓会』♪ 今週は舞台が変わって、むしろ山中湖・林間学校

コメディーって感じかね。いや、既に黒木瞳と高橋克典の不倫が行われ

てるはずだけど、編集でカットされて遠足みたいになってたわけだ♪ 

    

大体、小回りの利くって理由で自転車に乗ったのに、いきなり林の中の

誰もいないペンションなんて変でしょ。おまけに、告白して見つめ合って

両手を握り合わせるだけなんて、あり得ない。昭和のドラマや大昔の恋

愛映画じゃないんだから。

   

実際は、杉山(高橋)が特命係長・只野仁に変身して、3年忘れられな

いような凄いことを朋美(黒木)にして、杉山の奥さん(須藤理彩)に包丁

でみじん切りにされてるわけだ。そのまま映すと、21時台じゃ苦情が殺

到するから、婉曲表現してたのがあの台所のシーン。で、捕まった後は

女性裁判員が執行猶予を主張するわけ♪ 

         

ちなみに、このドラマとちょっと似てる2001年のヒット作『恋を何年休ん

でますか』(TBS)では、ヒロイン小泉今日子が宮沢和史(THE BOOM)

と北海道のペンションへ駆け落ちっぽい旅行をしたけど、何もなかった。

あれはきっちり描いてたから、編集によるカットの痕跡はない♪ このド

ラマ、実は黒木瞳も小泉の友達として出演、こちらはしっかり年下の伊藤

英明とアメリカへ駆け落ちしてる。ネタバレかよ! ま、8年半前だから。。

      

それはともかく、息子(竹内寿)はかなりマザコン入ってるね。そんなんじゃ、

朋美の娘(大平うみ)とのファースト・ラブも上手く行かないでしょ。あのトン

トンと携帯を叩く合図。前にもやってたけど、あの年代に流行ってるのか

な。ま、私としては、娘がベッドに横たわるシーンをもっと上手く撮って欲し

かった。今回が初めての演出家・高橋伸之の演技指導も物足りないね。

あそこは数少ない男性視聴者用の萌えシーンを作るチャンスだったのだ♪

       

     

さて、今回は朝日新聞ネタに触れてみよう。5月3日朝刊のテレビ欄コラ

ム「フォーカス オン」で、今期の好調なドラマとして『同窓会』が取り上げ

られてた。執筆者は「あの」竹田さをり♪ 妙に若いノリで、朝日っぽくない

コラムを書く記者で、山P=山下智久『ブザー・ビート』の時のコラム(肉

食女子関連)でも、ちょっとした注目を浴びてた。

       

その彼女と、番組ブロデューサー・黒田徹也の会話がなかなか面白い。

会話の形では書かれてないけど、私が原文を活かして再構成しよう。

カッコ内が原文のままの発言だ。

        

   黒田   「同窓会は合コンの場」なんです。

   竹田   「はあ? 同窓会とは、社畜と化した男を一喝し、選挙運

         動をする輩(やから)やヘンなもんを売る友をいさめる場

         ではない」んですか?

   黒田   「ハハ・・・・・・ドラマで描くのは30年前の思いを抱えた男

         女が再び好きになる、そんな場として、浮気じゃないんで

         す、家族公認の合コンの場」です。

     

ちなみに、家族公認なのは、もちろん「同窓会」っていう大義名分で守ら

れてる限りにおいてのこと。「合コン」的な接近とか、その先はもちろん公

認にならないから、黒田はこうも言う。「現状を維持したい人は、同窓会

は罪かも。1次会で帰りましょう」。

                  

実際、ドラマの同級生たちは中目黒の2次会まで行ったから、「人生の救

いなのか、破壊なのか」、よく分からない状況になってるのだ。ただ、私も

同窓会的な飲み会には何度も出席してるけど、1次会で帰るっていうの

はちょっと不自然だし、面白みがないね。やっぱり、かなり酔って、時間

も遅くなってからが面白いわけよ♪ 

             

ただし、酔い過ぎによる色んな「失敗」には注意すべきだろう。特に男性

は・・・って、コラコラ! 『素直になれなくて』(スナナレ)の玉山鉄二は、

そろそろお薬飲んだかな? 今週の第4話は完全に忘れて見なかった

けど、視聴率は低いわりに検索アクセスは『素直』の方が多いのだ。不

思議なもんだね。やっぱり『同窓会』の視聴者は、ネットでググったりしな

い世代が多いってことかな。。

      

話を戻すと、朝日の記者・竹田は、女目線なら昔の男と復縁はないだろ

と突っ込んでる。別れた昔の男との復縁なら、女は男ほど望まないよう

な気もするけど、このドラマの場合は付き合ったことのない男女だから、

ちょっと話が別だ。そもそも、女の方が別れがアッサリしてるっていう、よ

く聞く話も、間違ってるとは言わないけど、それほどハッキリした男女差

じゃないと思ってる。個人的な根拠は沢山持ってるけど、もちろんここに

は書けない♪

                        

今週は、大久保(三上博史)が湖畔にたたずむ淋しげな表情が印象的

だったな。「深刻な病魔に冒されて」(公式HP)って、何だろ。不治の病

で死ぬってことかね。大人のファンタジック・コメディーだから、あんまし暗

い方向に持って行くのは止めて欲しいな。「深刻」って程度がちょうどいい。

                    

って言うか、真野裕子がお気に入りの私としては、三上と真野のラブシー

ンをもっと見たいのに、今後は陽子(斉藤由貴)を優しく支える役回りになっ

ちゃうのか。陽子と真野裕子がもめた時、若くてキレイな真野の方を帰ら

せた三上の態度は、男としてよく分かる。たぶん、私でも同じ事をしただ

ろう。ま、テレビ出演用スーツのままの人気キャスターに色んな事をする

シーンは、脳トレとして自分で想像するしかないか♪

               

妙に冠雪した富士山をハッキリ何度も映してたのは、やっぱCGかね。特

に、黒木の旦那(吹越満)がパッシングしながらレンタカーを飛ばしてる

時に、目の前にそびえてた富士山は、わざとらし過ぎてウケてしまった♪

      

告白も遠足も終わった後のストーリー展開は難しそうだけど、ベテラン脚

本家の井上由美子なら上手く切り抜けるのかね。黒田プロデューサーが

強調するほど「リアルな劇」とはあんまし思われてないはずだから、かな

自由に物語を創っていいと思う。私にとっては、突っ込んだり笑ったりす

るための、軽い大人向け気晴らしドラマだ♪ 一段と過剰になってる黒木

のモノローグは「親切」のつもりなんだろうから、ガマンするしかないか。。

        

来週は引き続き見るとして、再来週以降はひょっとすると流石に飽きるか

知れないな。記事を書かずに見るだけにしちゃうかも。いよいよ月9で

キムタク=木村拓哉が登場するし、今月は仕事も忙しいのだ。

それでは。。☆彡

     

      

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.『同窓会』第3話の視聴率12.2%まで下落。連休の合間だし、

    こんなもんでしょ。一方、『素直になれなくて』第4話の視聴率

    10.3%。これも、こんなもんかな。今週は全く見なかったけど♪

         

             

cf.3日連続小雨ラン&『同窓会』&『素直になれなくて』

  月末のプチ距離稼ぎ&『同窓会』第2話&『素直』

  ウルトラマラソンの時速&『同窓会』第4話

  乗鞍ヒルクライム、4年連続当選&『同窓会』第5話

  涼しい夜、快適な居眠りラン&『同窓会』第6話(ホームにて♪)

  積極的休養ラン&『同窓会』第7話

  右脚の痛み、歩くのさえ大変・・&『同窓会』第8話

  肉離れ10日目、軽くジョグ♪&『同窓会』最終回(ほぼ完璧☆)

| | コメント (3) | トラックバック (1)

初夏の湾岸サイクリング、海風が爽快♪

BIKE 72.3km,3時間02分,心拍128

暑いけど、気持ち良かった~☆ 去年夏の乗鞍ヒルクライム以降、8ヶ月

100505c

 で僅か3回目

 自転車♪ よう

 やくサイクリン

 グの心地良さを

 味わうことが出

 来た。ちょっと

 太腿とお尻が自

 転車に慣れて

 たおかげでもあ

るけど、やっぱ湾岸はいいネ。少なくとも、東京23区内だとベストじゃない

かな。トレーニングなら荒川、ポタリング(=自転車散歩)なら湾岸でしょ☆

    

ちなみに写真は潮風公園から見たレインボーブリッジ。ドラマ『素直になれ

なくて』の第1話冒頭の航空映像は、東京を代表するこの橋だった。フジ

テレビのあるお台場に向けて伸びてるから、フジの番組によく使われてる。

この公園は私のお気に入りで、下の2枚の写メもそこで撮った。名前の

通り、潮風が気持ちよくて緑も豊か、穴場的な公園で、ここからレインボー

ブリッジの側に進むと、メジャーな人気のお台場海浜公園につながる。

こっちはビーチで海とたわむれることが出来るし、眺めも都会的だ。

          

100505a

 さて、連休最終日の

 今日は、早起きしよ

 うと思ってたのに全

 く起きれず。珍しく、

 目覚ましをいつ止め

 たのかさえ覚えてな

 いほど♪ ふと目覚

めると、もう窓が明るいからヤバイと思って起床。ところが、頭がボーッと

してることもあって、朝食&ネット&身支度を終えるまで更に2時間もか

かってしまった。

      

100505b

 これが夏だと、もう

 暑くてやる気を失く

 してたかも知れない

 けど、まだ5月初め

 だから、わりと元気

 よく出発。

 服装は迷った末に、

 Tシャツ&長袖シャ

ツ(前ファスナー)を着用。どちらも高機能だから、暑がりの私でも何とか

大丈夫だった。他のサイクリスト達の服装を見渡すと、流石に半袖の方

が多かったかな。気温25度以上の夏日だから。ま、私はお肌が弱いの

で、腕に日焼け止めを塗るのがダルくて長袖ってこと♪ まだ本気でハー

ハー走って熱を発散する気もないしね。

         

で、スタートして間もなく、いきなりロードバイク(=レーサー)とバトルをす

るハメに♪ 400mほど(?)の坂の手前で相手を発見したから、様子見

としてまず抜いてみる。付いて来たら猛ダッシュでぶっちぎろうと思ってた

のに、来ないから1人淋しくダッシュ。それでも、一気に心拍は170まで

上がった。ランニングなら珍しくないけど、街中を自転車で走って心拍

170にするのはなかなか難しい。妙な自慢だね♪

                  

その後も、登り坂だけ軽くダッシュしながら、銀座を抜けて湾岸へ。まず

は潮風公園からお台場海浜公園をのんびり走って、リフレッシュ。ここ

はホント、癒やされる。お台場海浜公園は真夏に近いくらいの人出で、

ビーチバレーまでやってた。残念ながら男だったから、見る気はしない♪

       

その後は、湾岸を西に向かって、一番人気の葛西臨海公園へ。かなり

人が多かったな☆ さすが、都心の代表的お手軽リゾートだ。ランナー

も自転車も多かったし、園内周遊バスも2台稼働。男のナレーターがい

るんだね。前後に長いのに、内輪差をものともせず小回りしてた。あれ

は大型免許なのかな。

     

そうそう、海で事故があったようで、パトカーが2台来てたな。全く場違い

だけど、心なしか警官もまったりムードで見物客とお喋り。ジェットスキー

かボートの事故かね。ディズニーランドが見える辺りに人が集まって、海

に視線を向けてた。って言うか、今日はあちこちで警官やパトカーを見た

な。お祭りが多かったってこともあるんだろうけどね。国会議事堂周辺も

普段より警備がちょっと強化されてた気がする。

      

葛西臨海公園の脇の気持ちいい直線道路を往復した後、最後に若洲

海浜公園へ。8ヶ月ぶりに行くと、周回道路にバイク止めなんてものが

出来てて動揺した。バイクって、オートバイのことらしいけど、あそこを

バイクで走る連中が出現したってことか。

        

100505d

 途中で、トイレも新

 設されてたな。金融

 危機後の経済対策の

 一環ってことか♪ 

 まあ、いつ必要にな

 るか分からないから、

 ここに限らずトイレ

 の位置は目ざとく

チェックしてる。あと、公園脇の海を横断する橋(高速?)の工事が進ん

でた。あれ、バブルの残骸じゃなかったのネ。ずっと橋脚だけだったの

に、橋げたと橋板がちょっと出来てた。

                        

って言うか、橋脚と橋げたと橋板の違いを今ようやく認識♪ なるほど、

橋脚は、脚。橋げたはその上の腰で、橋脚と一体になってたりする。

で、一番上に水平に渡されてるのが橋板ね。50へぇ~くらいだな。古!

                 

という訳で、今日は湾岸全体を一通り走って来た。場所的に風が強いし、

自転車だとさらに風が当たるから、意外と暑くなくて、汗かきの私の長袖

シャツがサラサラのままだったほど。う~ん、やっぱ自転車にもっと乗る

べきかもね。時間を作って、少しずつ足腰を慣らして行こう。ではまた ☆彡

| | コメント (0)

1年前のPCトラブルの後始末、ようやく終了・・

RUN 10km,45分24秒,心拍154

福島千里(北海道ハイテクAC)、女子200m日本新記録おめでとう☆

僅か4日前に、広島の織田記念で100mの日本新を出したばかりなの

に、再び快挙達成で、写真で見てもホントに嬉しそうな表情だ。

      

しかも、前回は追い風だけど、今回の静岡国際は向かい風0.2mで

22秒89。昨年の世界陸上の決勝進出ラインが22秒64だから、何と

女子短距離で世界大会の決勝も夢じゃなくなって来た。再び2位になっ

たライバル・高橋萌木子と競い合って、日本を世界レベルに引っ張り上

げて欲しいね☆ それにしても、陸上の活躍は最近女子ばっかだな。。

      

        ☆          ☆          ☆

さて、昨日は朝、自転車に乗った後、半日ほど空き時間があった。ゴー

ルデンウイークは田舎に帰省するか旅行することが多いんだけど、今年

はどちらも無しだから、ちょっと余裕がある。何をするか、優先順位を色々

と考えると、やっぱりズルズル先延ばしにして来た事を片づけるべきだと

思って、パソコンの中のデータをいじり始めた。

        

去年の5月末に、突然パソコンのHDD(ハードディスク)がおかしくなっ

て、半月ほど色々対策を練ってる内に完全に故障。その間に、昔のデー

タの一部をリナックスで救出したりしてたんだけど、全く予想外の事態で

混乱したから、救出&復元したデータはグチャグチャのまま。新しいパソ

コンに丸ごと移しただけだった。

    

ようやく昨日、整理し始めたのはいいんだけど、予想通り大変な作業。さ

んざん頑張った後に、「残り1000ファイル」とか表示されたから、ガクッ。。

でも、この機会を逃すとまたしばらくシカトすることになるなと思って奮闘。

「新しいフォルダ」も作りまくりで、遂にほぼファイル整理が終了した。い

やぁ、1年ぶりの大掃除って感じだな。。時間がかかり過ぎだけど、達成

感があるしスッキリしたね。これが小市民のささやかな喜びってものか。。♪

     

          ☆          ☆          ☆

一方、今朝は軽く10kmランニング。昨日の自転車で太腿の筋肉痛が残っ

てるから、ジョギングでいいやと思ったのに、筋肉が勝手に力を発揮して、

ストライド(歩幅)が大きめになる。ただ、疲れてるのは確かだし、かなり

クシャクした感じで、ランニング疲れの時とは全く違う走りだ。

      

おまけに、昨日の自転車と同じような服装で走ると、遥かに暑くて汗が溢

れて来る。ランニングの方が、発熱量が多くて風が弱いんだから、当たり

前だわな。って言うか、気温も高かった気がする。それにしても、連休の

半ばだからか、昨日も今朝も街に人が少ないね♪ 空いてて気持ちいいっ

て言うより、ちょっと淋しいくらいだな。ま、今日の夜にはかなりの人が戻っ

てくるんだろう。で、明日は1日家でまったりって感じか。

    

トータルでは1km4分32秒ペース。思ったより脚が動いたのはいいとし

て、太腿直筋の痛みが全然消えないな。明日は休みにしよう、とか言い

たい所だけど、ガマンして走るかも知れない。心拍はほぼ補正なし。暑く

て汗をたっぷりかいた時には、センサーの動きがいいのだ。

    

あぁ、休みの間にバイクも乗っとかなきゃ、またバッテリーがダメになっ

ちゃうな。美容室にも行かなきゃいけないし、雑用は山ほど残ってる。

と1週間休みたいなぁ・・とかブツブツぼやきつつ、今日はこの辺で♪☆彡

         

  往路(2.45km)   12分13秒  平均心拍139         

  1周(2.14km)    9分52秒        154        

  2周             9分28秒        161      

  3周(0.82km)      3分44秒         164

  復路             10分08秒        158

計 10km    45分24秒  心拍154(84%) 最大168(ゴール時)

| | コメント (0)

8ヶ月で2回目の自転車♪&『新参者』第3話

BIKE 60.8km,2時間30分,心拍127

ゴルフの貴公子・石川遼18歳、ファッションもやる事も派手だね☆ 中日

クラウンズ最終日、12アンダー・58打の国内ツアー新記録で逆転優勝

単純には比較できないけど、米ツアーや欧州ツアーの記録とも肩を並べ

る驚異的なスコアで、国際通信社のAPとロイターも異例の配信ってお話。

生涯獲得賞金も3億円突破! 生涯って、まだ18歳の少年なんだけど。。

      

男子のスポーツで、この若さでここまで脚光を浴びるものは他にないんじゃ

ないかな。スノボでも20歳くらいでしょ。女子なら全然珍しくないと思うけど

ね。マジで羨ましいな。1円にもならないブログなんて、まったり書いてる場

合じゃないわ。早速、宝くじ買いに行かなきゃ♪

     

さて、今朝は1ヶ月半ぶりに自転車に乗って来た。前が3月20日で、その

前は去年8月末の乗鞍だから、8ヶ月で2回目の自転車だ (^^ゞ 日付の

上では、運動を2日休んだことになるけど、実際は30時間ほど休んだだ

。まだ疲れが取れてないんだけど、連休中で道も空いてるし気象条件

もいい。これだけの好条件で乗らなきゃ、いつ乗るんだって感じで、眠気

でボーッとする中、多摩川に出かけた。

      

100503a

 前回、記録的な強風

 で悲惨な走りになっ

 たこともあって、最

 初からかなり控え目

 のスピード。多摩川

 に到着した時には、

 ギリギリで朝焼け

 ぽい光景を見れたん

だけど、写メだと全然ダメだな。やっぱ、肉眼は優秀だ。

        

のんびり走ってると、心拍計は120台のまま。ジョギングより低いよなと

か思ってたら、運良く巨漢レーサーが抜いてくれたから、直ちに追走。向

かい風の30km巡航で、心拍は150まで上がった。ただ、多摩水道橋

を越えた辺りでお別れになったから、あとはまたノンビリ走行。心肺は

安静時みたいな感じだけど、大腿直筋(=太腿の前)だけが疲れて、変

な感じだ。この日は普段と逆に、上りの往路が弱い向かい風で、連休に

も関わらず、ちょっとしか自転車を見なかった。

     

ところが、折り返した途端に、次々と自転車とすれ違う。要するに、みん

なと同じくらいのスピードで走ってたから、抜いたり抜かれたりが少なかっ

たってことか。そりゃ、みんな走るわな。暑くも寒くもなし。これだけ快適

な条件はなかなか無い。

     

でも、1ヶ月半前には無かった不愉快なものを発見した。スピードを落と

させるための段差。以前は、緑色の緩い凹凸と、単なるペイントのこけお

どしがあるだけだったのに、多摩川原橋の下辺りの原っぱ脇に、完全な

段差が7ヶ所も作られてた(さらに下流寄りの土手にも1ヶ所)。あの減速

帯(?)はイヤだね。ま、下り(復路)だと、芝生の側に逃げ道が一応出来

てるからガマンできるけど、上り(往路)は逃げ道もイマイチだし心構えも

無かったから、渋い顔になった。ほんと、ここ数年の多摩川は逆風だ。。

                

100503d

 それはともかく、復

 路は追い風でスピー

 ドも自然に上がった

 んだけど、やっぱり

 大腿直筋がダメで、

 疲れたっていうより

 痛みに近い状態になっ

 てしまった。おかし

いな。ランニングは、距離も実力も去年・一昨年より上なのに、太腿だけ

そこまで衰えるのは何でだろ。ま、心肺はお遊び状態だから、距離をこな

せばすぐ慣れるでしょ・・・とか言いつつ、次はまた1ヶ月先だったりして♪ 

      

ちなみに、平均心拍127っていうのは補正なしの値で、やたら低いけど、

実際の値も135以下だったのは間違いない。最大心拍でさえ157。実測

最大値の85%にしか到達しなかった。それにしても、自転車って腹が減

ね。多摩川を離れた後は、食べることばっか考えてたほど♪ 絶対、ラ

ンニングより痩せるよな。ま、時間取られちゃうけど。。

     

      

        ☆          ☆          ☆

一方、昨夜は東野圭吾原作のドラマ『新参者』第3話を見た。初回は見

てないし、前回もかなり適当に流しただけだから、初めて真面目に見た

ことになる。

      

まず気になったのが、サブタイトル前半の「東野圭吾VS.阿部寛」。これ、

初回にも使われたらしいけど、3回目にまたこんなタイトルを付けるのは

奇妙だから、裏番組のテレ朝『TRICK(トリック)劇場版2』を意識したん

じゃないかね。『新参者』と同じく、阿部寛が活躍する作品で、先週もテレ

朝がぶつけたから、「新参者VS.トリック」って意味をこめたサブタイトル

前半だと思う。ちなみに後半は「~女の執念」。これは、ハズレってわけ

でもないけど、ちょっと変♪ スカシって言うより、フェイントかも。

      

ドラマの内容で圧倒的に気に入ったのは、ギャル嫁の柳沢麻紀=マキティ

だ♪ 適度なギャルで、ファッションもちょっとキレカワ(=キレイ&カワイ

イ)っぽい派手さ。顔も、ちょっと日本橋人形町ってイメージがあって、不思

議な魅力があった。誰なの?と思ってネットで調べると、柴本幸なのか! 

『鹿男』より100倍いいぞ・・・って、そりゃ失礼か♪ 

         

スタイルも結構いいし、今後は和風ギャル路線で頑張って頂きたい。この

ドラマ、黒木メイサもキレイに見えるんだけど、マキティの方が全然好きだ

ね。黒木も喫茶店でメイド服になれば良かったのに、JJのお嬢様モデル

じゃ出来ないわけか。

       

で、物語的にもマキが今回のヒロイン。姑(倍賞美津子)と不仲に見える

し、殺された女とお金のやり取りがあって、凶器になりそうなハサミの購

入も頼んでた。おまけに、意味不明な外出も続いてる。まあ、前回同様、

マキは人情あふれるいい女なんだろうって予想はつくんだけど、話の運

び方が素晴らしく巧みだった。不自然さを上回る独創性だ。

        

伊勢志摩旅行に行く姑の荷物に、仲直りのしるしとして、あわび&エビ

用の食用ばさみをマキがこっそり入れようとしてたっていうのが、オチの

メイン。これだけ聞くと、何じゃそりゃ!って感じはある。

      

でも、そんなハサミがあること自体まったく知らないし、古風でこだわりを

感じる刃物屋も、あの街にあってる。税込7875円、なるほどと納得する

金額だし、新参者だった被害者がハサミを間違えたっていうのも、ありそ

うな話だ。当然、いずれは新参者の加賀(阿部寛)が犯人を間違えるっ

てことにもなるんだろう。

追記: 食用ばさみを検索するとGoogleもYahoo!も新参者だらけ・・)

       

メインじゃなく、サブのオチとしては、マキが被害者に送った20万円がパ

ソコンの代金って話だった。マキが大好きなキティちゃんのデコレーション

付きのパソコンで、それを持って密かにパソコン教室に通い、瀬戸物屋

のHPを作ってたっていう人情話。キティ=可愛いネコ=ギャル嫁って図

式も出来てるし、伊勢志摩旅行のパンフレットの土産用・ご当地キティグッ

ズに姑が丸印を付けてたって話も泣かせる。いや、涙は出ないけどね♪ 

小倉優子のキティ・パンツ、溝端淳平が履くと妙な意味になるかも ♡ 

      

で、実は加賀がパンフの丸印を早くから見てたって伏線もあるし、本物の

食用ばさみを黒木メイサがマキに渡したことを見抜く流れも巧妙だった。

記者・黒木がクセで噛んでたボールペンのキャップが、ハサミ屋にある

のを加賀が見つけたって話で、そのキャップは別の場面(被害者の葬式)

だと、もう一度記者として頑張るように、加賀が黒木を励ます手掛かりに

もなってる。前回もボールペンが出てたかも。。

    

おまけに、黒木は被害者の息子の彼女(?)で、何か秘密を持ってるし、

おそらく各回の被疑者のエピソードは、最後の話にすべて関わって行く

んだろう。もの凄い全体的構想力で、それはかなりの部分が東野圭吾

によるものだと思うけど、原作を読んでみないとハッキリは分からない。

だから今回もまた、「原作 and / or 脚本」が素晴らしいと一応言っと

こう。ただし、物語の構想力とか構成力だけに限定した賛辞だ。

          

ちなみに「and/or」って表現は理論的な文章に使われるもので、「そし

て/または」だから、「両方あるいはどちらか一方」という意味を表す。つ

まり、原作と脚本の両方が素晴らしいか、どちらか一方が素晴らしいわ

けだ。私が見た第2話と3話について、今度原作を軽くチェックしてみよう。

        

         ☆          ☆          ☆ 

ただ、ドラマの脚本の出来を全体的に見た時、それほど評価は高くない

今回ほとんど笑えなかったし、いくら何でも詰め込み過ぎだと思う。光る

セリフも特になし。あと、演出がイマイチだ。見てる最中に、前回と違う

と思ってたけど、韓哲って演出家を調べてみると、まだ経験も実績も少な

新人みたいだね。メリハリなしに、単調にドラマを撮ってるし、間の取り

方も映像もパッとしない。ま、今後の成長&活躍に期待ってことで。。

      

最後に、さっき公式HPを見たら、「銀のあん」の薄皮たい焼、一匹180円

と、重盛永信堂のゼイタク煎餅・630円、人形焼・840円が載ってた♪

最近こうゆうタイアップ商品多いね。たい焼はホントに美味しそうな粒餡だ

な☆ ゼイタクな煎餅ってどんな煎餅なのか気になるし、人形焼も自分で

ワサビを入れて食べてみたい。「真妻のわさび」じゃなくて、ハウス・生わさ

びかS&B本わさびだけど♪ 真妻わさびって、ホントにあるんだネ。。

     

ゴールデン・ウイーク真っ最中でもあるし、視聴率は最悪で13%台まで

落ちてる可能性もある。でも、私は話の組立が斬新かつ論理的で面白

かったし、速いテンポもアリって感じで、次回も見たいと思った。

      

追記: 『新参者』第3話の視聴率は13.3%。ギリギリ許容範囲か・・)

      

とはいえ、いよいよ来週からキムタク=木村拓也の『月の恋人~Moon

 Lovers~』が始まるんだよなぁ。『同窓会』の不倫&探偵ごっこも捨て

がたいし、全部見ると時間が苦しいね。少なくとも、3本記事を書くのは、

手抜き感想でさえキツイから、適当に休むとしよう。

      

ってことで、今日はこの辺で。。☆彡

| | コメント (0) | トラックバック (2)

年を取ると時間が短くなる~ジャネの法則(仏語原書に即して)

先日、「比較優位の法則」に関する堅い記事を書いたら、思ったより検索

アクセスが多めだったので、今日は「ジャネの法則」について書いてみよ

う。キッカケは前回と同じく、勝間和代朝日新聞・朝刊の土曜別刷beに

連載しているコラム、「人生を変える『法則』」だ。

 

昨日、5月1日のタイトルは「年を取れば取るほど、人は我慢強くなる─

ジャネの法則」。その前半で、こう説明されている。

 

    なぜ私たちは年を取れば取るほど、時間の流れを早く感じるのか

    ということを、この法則は「心理的な時間の長さは、これまで生きて

    きた年数の逆数(0を除く数Nの逆数とは、Nで1を割ったもの。5の

    逆数は5分の1)に比例する」とまとめています。

 

    すなわち、同じ1年でも、10歳の子どもの頃に感じる時間の心理的

    長さは、40歳の頃に感じるそれと比べると、10分の1対40分の1

    で、4倍も長く感じられるということです。

 

逆数とか比といった、数学(or 算数)の話を出されると、すぐ動揺する人

が多いけど、「10分の1」(=1/10)は分母・分子を4倍すると4/40

になるから、「40分の1」(=1/40)の4倍なのだ。

 

これでもピンと来ない人は、「年齢が2倍になると、時間のスピードが2倍

に感じられる」と簡単に言い換えてもいいし、「年齢が3倍になると、時間

の長さが3分の1に短く感じられる」と言い換えてもいい。ただし、スピード

と長さを混同しないように♪

 

この法則を持ち出すことで、勝間自身が言いたいのは、次のことだ。年

を取ると、時間が短く感じられるから、我慢強くゆったり物事を待つこと

ができる。その代わり、自分の行動もゆったり遅くなる。だから、年を取っ

た人は動きのいい若者の友人を作って、刺激を与え合えばいい。。

 

この辺りの話の運び方は、さすが人気者だなと思うし、ジャネの法則を

持ち出すのも上手いと思う。ただ、以前のリカード「比較優位の法則」の

時もそうだけど、どうも勝間の話はあまりきっちり調べた様子がない

グーグル教の教祖にしては、さほどググッてないように感じられる。

 

よく言うなら、一般の人が興味を持たない箇所を省くのが上手い。でも、

多少の知識があって理屈や検索に慣れた人間が見ると、とてもそのま

ま真に受ける気にはならないのだ。そこで早速、勝間が出典として挙げ

てるフランス語の原書をチェック。やはり、勝間が本当に読んでるとは

思えなかった。。

 

 

         ☆          ☆          

原書を見る前に、ネットを見渡して分かったことをまとめとこう。まず、そ

もそも「ジャネの法則」は、内容的にはすぐ頷けるけど、名前自体はかな

マイナーだ。英語で検索しても、なかなかいい記事がヒットしないし、英

語版ウィキペディアにも見当たらず。日本版ウィキの説明は、個人サイト

の情報1つとネット上の情報をごく手短にまとめただけ。

 

さらに、国内のサイトを見渡すと、かつての人気番組『トリビアの泉』で紹

介された話がかなりヒットする。おそらく、トリビアで心理学者か何かが登

場して、フリップとかテロップと共に簡単に紹介。「ジャネーの法則」と、名

前の語尾を伸ばして紹介したのかも知れない(普通この名前は伸ばさな

い)。その番組の影響が続いてるだけだろう。ネットによくある事だ。

 

権威ある出典の一つとして、「ミネルヴァ心理学辞典」なんて言葉もあち

こちにあるけど、正確にこの名前を持つ辞典は検索しても出ないから、

テレビでこう紹介されたのだと思う。ミネルヴァ書房の『発達心理学辞典』

のことだろうか。今度、調べてみよう。。

 

日本版ウィキが唯一参考にしてる個人サイトだけは、かなり頑張って調べ

てる。ただ、フランス語で挫折したようだ。自動翻訳を使ってるけど、英語

でさえまだまだ発展途上だから、フランス語の自動翻訳なんて微かな参考

程度にしかならない。そこで、私が原書のフランス語を翻訳しよう

 

出典は、心理学者ピエール・ジャネ(Pierre Janet)の著作『記憶の進化

と時間観念』(L'evolution de la memoire et la notion du temps,1928)。

ちなみにフランス語のアクセント記号は、文字化けを避けるために省略

した。カナダのUQAC(ケベック大学シクティミ校)のデータベースからダ

ウンロードさせて頂いたもので、著作権は既に消滅してるのだろう。

 

ただし、公開されてるのは第3章「時間の組織化」だけ。「ポール・ジャネ」

(Paul Janet)とかで検索をかけると、めぼしいヒットは第21節「Le temps

des savants」(学者における時間)の1段落に限られる。ちなみにポール

は哲学者で、著者ピエールの叔父。ピエールが時間に関するいろんな学

者の説を紹介する中で、ほんの少し叔父の説を紹介してるにすぎない

(しかも論文というより講義録)。決して心理学者ピエール自身が「ジャネ

の法則」を主張してるわけではないのだ。この辺り、ネットのあちこちで誤

解が見られる(勝間は問題ない)。

 

 

ではいよいよ、原書の該当箇所の直訳を掲載する。改行は原文にはな

いけど、読みやすさのために私が入れておいた。

 

     1876年か1878年に、哲学者ポール・ジャネの論文が

     出版されてから、既にかなりの年月となる。彼はちょっと

     した名声を獲得した人だ。彼の説明はとても巧妙で面白

     いものだった。 

 

     彼はこう主張する。現在というもの、つまり我々が生きてる

     時間は、常に人生の残りの部分との比較において評価され

     るのだ。我々が10歳の子供の時なら、1年は自分の人生

     の10分の1となる。10分の1、これは人生にとって重要な

     一部分である。その結果、10歳の子供にとっては、1年は

     非常に長いものとなるのだ。

 

     一方、我々が60年以上生きた時には、1年は人生の60分

     の1にしかならない。これは全く僅かで、10分の1と比べると

     ほんの少しに過ぎない。そのため、年老いた人は1年を

     思うのだ。

 

     こうした説明は、物事が限りなく変化に富む病理学的事実の

     前では、維持できない。

 

 

        ☆          ☆          ☆   

私がなぜ、勝間が原書を読んでないと思ったのか、もうお分かりだろう。

最後の文にあるように、筆者ピエール・ジャネは、叔父の「法則」にさほ

ど賛同してないのだ。おまけに、「法則」とか「逆数」などという言葉も使

われてないし、数学的な形でまとめて話してるわけでもない。自分が生

きてきた人生の長さと比較してとらえるという、分かりやすい素朴な話

であって、「比例」なんて事もどこにも書いてないのだ。60分の1は10

分の1と比べてほんの少しだとは書いてるけど、感覚的に6分の1にな

るとまでは書いてない。

 

おそらく勝間は、どこか不正確な情報源から間接的に情報を仕入れた

のだろう。以前ネットで、誤解が少し話題になった、仏教の「三毒」とい

う概念の時と同じだと思う。

 

ただし、ピエールも別に叔父ポールを全否定してるわけでもないし、私も

確かに、年を取ると時間が短くなると思う(逆数に比例とか、反比例とま

では絶対言わない)。また、勝間のコラム全体の組立や着眼点は評価す

る。だからこそグーグル教の教祖としては、肌身離さず持ってる愛用の

パソコンでいつでも即座に検索、語学力も活かして、より正確な話を書い

て欲しいのだ。

 

自分の名前をググってると公言してるらしいネットの達人・勝間に、この

思いが直ちに伝わることを期待しつつ、今日はこの辺で。。☆彡

 

 

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.叔父ポール自身の論文から、「ジャネの法則」を見出すことには

    まだ成功してないし、やる気もしない論文が不確定ページ数も

    多い検索できない形で公開されてて、おまけに重いから、あまり

    に大変な作業なのだ。フランス語の速読が得意な方、お試しあれ♪

 

    あと、ポールは「叔父」だとあちこちに書いてあるけど、ピエールの

    父の生まれた年がまだ確認できてないから、ひょっとすると「伯父」

    (父の兄)なのかも知れない。なお、ピエールは心理学者として大

    物だから、しばらく先にまた扱いたいと思ってる。。

 

 

P.S.2 2013年1月8日の夜、テレビのクイズ番組か何かで話題になった

      ようで、一時的に大量アクセスが入って来た。TBS『THEクイズ神』

      かな。。

 

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      

cf.数学的な経済理論の問題点~リカード「比較優位の法則」

                            &勝間和代(朝日新聞)

  「限界効用逓減の法則」というミクロ経済学の仮説について  

  言葉の意味、口調、表情~「メラビアンの法則」をめぐって

| | コメント (8)

10年4月の全走行距離

RUN 14km,1時間07分20秒,心拍152

脚がゴールデン・ウイークって感じだな (^^ゞ 連休かよ! この程度の

距離とスピードで、こんなに脚が動かなくなるってことは、疲れてるだけじゃ

なくて、体調もイマイチなんだろう。

      

さて、私はここ1ヶ月ほど、性懲りもなくまたプチ・ダイエットに挑もうとして

るんだけど、今の所は完敗だ♪ 全く体重が減らないどころか、お腹の

周りの脂肪がちょっと増えた気がするな。運動は結構やってるから、やっ

ぱり食べ過ぎってことか。最近は特にメチャクチャで、半日ガマンした後

にガツガツ食べるって感じのパターンを繰り返してるから、一番ダメな食

生活だわな。

     

一応、多少の節制はやってて、たとえば大好きなポテトチップはなるべく

食べないようにしてる。ところが、最近どうゆう訳か、ウチの辺りでお菓子

を安売りしてる店が増えたのだ♪ やたら多いドラッグストアでもよく特売

してるし、お菓子のディスカウントショップみたいなものも2軒出現。迷惑

だよなぁ・・・とか思ってシカトしてるんだけど、たまに気が緩んでフラフラ

入ってしまうわけ。

         

で、昨日はそのお菓子やさんの店頭で、一番買ってはいけないPringles

100501

 (プリングルズ)を発見♪ 美味しくて量

 が多いから、ずっと無視してたのに、新

 登場のリッチコンソメ味だったこともあっ

 て、フラフラと購入。買ったら最後、1日

 以内にカラになるわけよ (^^ゞ 

           

 いやぁ、美味しいね☆ 「野菜の風味が

 詰まった豊かな味!」って売り文句はホ

 ントだわ。歯ごたえサクサク、舌触りは

 まったりで、絶妙の一品。140gで729

 kcalか。ま、14km走ると840kcalほ

 ど消費したはずだし、「おいしく油分カッ

ト」とも書いてるから、良しとしとこう・・・とか言ってちゃダメだね♪ 反省

して、またしばらくガマンすることにしよっと。。

     

         ☆          ☆          ☆

で、食べたければ走れってことで、4月最終日の昨夜、やたら重い脚を

引きずって走って来た。公園も完全に連休モードで、ウォーキングして

る人も僅かだし、スケボー少年もゼロ。バスケ少年とMTB(マウンテン

バイク)少年がちょっと、ランナーも自転車トレーニングも僅かだった。

         

フツー、かなり脚が重い時でも、10kmほど軽く走ると有酸素システム

が作動して、そこそこ調子が良くなる。ところが、昨夜は最後までさっぱ

ダメ。呼吸だけはラクだから16km走ろうかなとも思ったけど、疲れが

溜まるだけのような気がして止めといた。休養も練習の内なのだ。ま、こ

の甘い言葉は危険な誘惑でもあるんだけど。。

            

トータルでは1km4分49秒ペース。う~ん、脚の重さだけから考えると、

1km4分ジャストくらいに感じたけどね。ただ、変な痛みはほとんど無

かったから、気にせず超回復を待つとしよう。往路で、右足外側のくる

ぶしの下辺りが少し痛かった程度かな。心拍はほぼ補正なし。気温が

上がると、心拍計の精度が上がるね。全体的に、遅いスピードのわりに

高い心拍だった。。  

        

  往路(2.45km)   12分21秒  平均心拍137        

  1周(2.14km)   10分30秒        148        

  2周            10分31秒        153  

  3周           10分19秒        156

  4周            10分11秒        158

  5周(0.54km)      2分40秒         160

  復路             10分48秒        161

計14km  1時間07分20秒  心拍152(83%) 最大165(ゴール時)

       

          

         ☆          ☆          ☆

一方、4月の全走行距離は

          RUN 263km ; BIKE 0km

    

またやってしまった、自転車ゼロ。。自転車は1回乗ると3時間はかかるっ

て感覚があるから、どうしても手軽にランニングで済ませちゃうんだよなぁ。

あと、3月に多摩川を走った時にとんでもない強風で、悲惨な走りになった

から、イメージダウンしたっていうのもあった。

       

更に言うと、そろそろ確率的に、乗鞍のヒルクライムの抽選で落選になっ

ちゃう気がしてる。ここ3年ほど、自転車はほとんど8月末の乗鞍のため

だけに乗ってる感じだから、当選してからじゃないと気分的に盛り上がら

ないんだよなぁ。

   

ま、ランニングはまずまずの距離になったし、やる気もそこそこある。

月は仕事で、土曜日がほとんどつぶれちゃうんだけど、日曜日には何と

か自転車に乗るようにしたいね。無理ならランで300km目指すってこと

で。それでは、また。。☆彡

       

100501b_2

     

     

100501c

| | コメント (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »