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風邪の後半、軽い自転車&ウォーキング、数学テレビもオマケ♪

BIKE 34.9km,1時間40分程度 ; Walk 約4km,1時間

危ない、危ない。。もうブログの毎日更新の締切時間、24時か。連休で十

分余裕があったはずなのに、7割は風邪が原因で、またギリギリまで追い

込まれてしまった。ま、3割は自分の怠慢だけど♪

     

さて、昨日はもう、完全に風邪で沈滞。。軽い風邪しか経験してない人に

は分からないだろうけど、重い風邪の一番キツイ時期は、インフルエンザ

の1/2くらい沈滞する。そりゃ、分かりにくいか♪ とにかく、日曜は雨も

あって休み、月曜はウォーキングのみ、火曜はまた休みだから、体力がど

んどん落ちてしまう。そこで今日は、パブロンで風邪をごまかしつつ、ちょっ

とだけ自転車に乗ってみた。

      

110504a

 去年、8月末の乗鞍

 ヒルクライム以降、

 ほとんど乗ってない

 し、特に先日のチェー

 ン交換後は初めてだ

 から、慎重にスター

 ト。頭がちょっとフ

 ラつくのは予想通り

として、チェーンの歯飛び治ってないのにはガッカリした。3コマ分も伸

びてたチェーンを新しいのに取り変えて、直後の試運転でも調子良さそう

だったのに、フツーに走ってるみると、ギアチェンジの際にガチャガチャ

てしまう。

                 

110504b

 チェーンが、ギ

 ア(歯車)に上

 手くかみあって

 ないわけで、特

 に後ろのスプロ

 ケット(ギア8

 枚の集まり)の

 歯の上でチェー

 ンが滑ってる。

             

ただ、チェーン交換前と違って、重いギアはほぼ大丈夫で、軽いギアがお

かしいのだ。リア(後ろ)の軽いギアというのは、歯の数が多いギアだから、

それが新しいチェーンと上手くかみ合わないってことは、ギア自体がすり

減ってるってことかね。重いギアだと歯数が少ないから、ズレが少なくて済

むってこと。少なくとも、変速機の問題ではないと思うけどな。。

        

110504f

 とにかく、ギアチェンジの度

 にガチャガチャと音を立て

 つつ、連休後半中日(なか

 び)の多摩川・下流側を少

 し走って来たわけ。流石に

 バーベキュー軍団が多かっ

 たね。時間帯が遅過ぎた

 のか、自転車はそれほど

 でもなかった。まあ、みん

 な朝から走ってたのか、あ

 るいは遠出したのかも知れ

 ない。私も、風邪さえ引かな

ければ、湾岸か荒川まで遠征してたと思う。

     

110504c_2

 歩道部分が広くなっ

 た多摩川大橋を東京

 側に向かい、途中で

 写メを撮って折返し。

 上の写真だとやたら

 暗く見えるけど、夕

 日の逆光のせいで、

 実際はまだ明るい時

間帯だった。この写真の車道を見ると、自動車はやっぱ少なかったのかな。

あっ、そうそう。大橋の手前で、サイクリングロードが一部通行止めになって

たから、仕方なく車道を走るハメになった。あれはどうにかして欲しいよな。。

        

110504d

 家に帰って一息つい

 た後、ちょっとパワー

 が余ってたから、珍

 しく近所の散歩なん

 てものもやってみた。

 走るのはまだダルイ

 けど、歩くのなら大

 丈夫だし、新鮮味

ある。普段、まったく通ったことのない道を選んでズンズン進んで行くと、や

がて2つ向こうの駅の近くまで到着。知らなかった・・・こうつながってたの

か。。

        

上の写メより、実際の道の方が明るいんだけど、通ったことがないから緊

張したかも♪ 男でさえこれだから、女の子は通らないだろうな。ジョギン

グのルートには結構いいかも。また今度、探検してみよう。。

    

       

         ☆          ☆          ☆

さて、実はこの記事はここで終わりにして、新たにもう1本、テレビで記事

をアップしようかなと思ってた。NHKの新番組、『頭がしびれるテレビ』。

不定期なのかな。タイトルがまず気に入った♪ 初回は、「神はπに何を

隠したのか」。π(パイ)とはもちろん、円周率3.1415926535・・・の

こと。円周の長さを直径で割った比の値だ。

       

正直言って、数学好きにとってπの話は「お腹いっぱい」ってやつで、あち

こちで聞き飽きた感が強い。ウチでも1本、軽い円周率の記事を書いてあ

る。今回も、どうせ大した話は出ないだろうと思いつつ、番組タイトルの面

白さと出演者とで、視聴を決定。谷原章介は妙に面白くて「スマート」なタ

レントだし、釈由美子とオリエンタルラジオも嫌いじゃない。数学者・藤原

正彦も、本を1冊読んで、文章の上手さに感心したことがある(『若き数学

者のアメリカ』新潮社)。

     

で、実際に番組を見ると、やっぱり知ってる話だらけだし、細かい所は恐ろ

しく粗雑だし、とてもわざわざ1本の別記事を書く気にはならなかったから、

こうやってオマケ扱いしてるわけ (^^ゞ ま、今は極度に軽い知識がウケる

時代。NHK総合テレビの一般向け番組としては、あれで正解だけどね。 

              

超越数が「方程式の解にならない数」とかいう程度ならまだいいとして(正

しくは、有理数係数の代数方程式の解とならない複素数)、かなり気になっ

たのは、藤原がモゴモゴ喋ってた乱数、簡単に言うなら、デタラメに並んだ

数の列の話だ。

          

πは無理数&超越数&乱数だと、3つ並べたかったのは分かるけど、この

中で乱数って概念だけは性格がまったく異なってる。要するに、他の2つほ

厳密に数学的には定義できないのだ。「ランダム」だの、「予測できない」

だのといった、ありがちな説明は、無理数や超越数の定義からかけ離れた

曖昧さを含んでる。

      

だからと言って、別に番組に退屈はしなかった。最初の「つかみ」として「ビュ

フォンの針」とπをからめたのは、上手い構成だ。等間隔の平行線を何本か

引いて、その上から、線の間隔の半分の長さを持つ針をでたらめに落とす。

この時、針が線と交差する確率が、1/πなのだ。円と無関係な(気がする)

所に、ヒョコッとπが顔を出す所が興味深い。

         

『博士の愛した数式』でもお馴染み、オイラーの公式とか、余りに有名なグレ

ゴリー・ライプニッツ(級数)の公式なんてものより、簡単に視聴者が「しびれ

る」だろう。少し考えれば、針の回転角が関わるから、πと結びつくのが何と

なく分かった気になれる所もいい。

     

ちなみにウィキペディアで「ビュフォンの針」を引くと、日本語版も英語版も、

一般的な長さで解いてるから、πとの関連がややボケてしまっている。その

辺り、テレビは流石に焦点を絞るのが上手い。針の代わりに、パスタ(細い

スパゲティかな)を使ってたのも、ちょっと笑えたアイデアだ♪

     

それにしても、藤原はともかく、コンビューターによるπの計算でお馴染

みの金田康正とか、現在のギネス記録・5兆ケタを求めた会社員・近藤

氏とか、いかにもって感じの人だね♪ 円周率の数字の途中に9が

6コ(?)並んでることが、近藤氏をこの世界に導いたキッカケとのこと。

私なら、フ~ンと流しそうだけど、だからダメなのか。

      

個人的に一番面白かったのは、円周率の数列の途中に、自分の誕生日

があるって話。数秒で、当たり前だよなと思い直したけど、一瞬のインパ

クトはあったな。西暦4ケタ、月日で4ケタ、合わせて8ケタの数字を考え

ると、それぞれ0~9まで変化できるから、計10の8乗=1億通り円周

率は無限の「ランダムな」数列だから、たかが数億ケタほど調べれば、ま

ず確実に自分の誕生日は見つかるだろう(100%ではない)。藤原も、当

たり前だって感じで流してた。

       

余裕があれば、アルキメデスの円周率計算とかで記事を書く所だけど、今

は体調が悪いし、放射能関連の話の方が気になってる。とりあえず、今夜

はパスしとこう。要するに、「外接」多角形を使う所で、先日の三角関数の

マニアックな記事に書いた「仮定」を使ってるのだ。

        

ただし、それが「仮定」にすぎない事まで理解してる人は、数学好きの中で

さえほとんどいない。それは、アルキメデスの原典を読んでないからだし、

物事の根本まで問い詰める人がほとんどいないからでもある。

     

おっと、長くなったから、この辺でもう終わりにしよう。「しびれる」テレビ、

病人の流し見には適度な面白さだったのは確かだ。ネタによっては、また

次回も見るかも知れない。ではまた。。☆彡

     

                              (計 3180文字)

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コメント

うひゃ~、それでも自転車乗り回してるし(笑)

寝て下さいkaraoke
ブログを一日休めば、一発で治るわΨ(`∀´)Ψヶヶヶ

今日はこれぐらいにしといたろbleah

投稿: mana | 2011年5月 5日 (木) 10時07分

円周率がランダムかどうかはまだ証明されていないので。ちょっと不適切な表現と感じた部分があったと指摘しておきます。

投稿: 通りすがり | 2011年5月 5日 (木) 16時31分

> mana さん
   
「魔女」と書いて「マおんな」、略してマナさん happy01
また悪の誘いを持ち込みましたね♪
「その手は桑名の焼き蛤」(古!)
天使の熱いエネルギーは、毎日無限に湧き出るのです spa
   
ひどい風邪で沈滞中でも、全然平気 karaoke
何なら、試してみますか?
ミニスカ制服の娘さんで bleah

そうそう。『鈴木先生』ってドラマの生徒は美少女 virgo
先生は僕に似て素敵だとかいう噂だし、ぜひ見てください♪ shine
     
 
       
> 通りすがり さん
    
こんばんは。コメントどうもです。
  
ランダムというのは、一義的に定義されてるものではないし、
一義的に定義できるものでもありません。
「規則性の無さ」を規則で決定するのは至難の業。
だから逆に、適当な定義を勝手に導入する余地もあります。
    
例えば、1億ケタまでの数字のバラ付き(出現頻度)で
ランダムさを仮に定義するなら、簡単に証明可能。
ただし、その証明はほとんど役に立たないでしょう。 
   
したがって本質的な事は、ランダムさが証明されてるかどうか
ではなく、そもそも厳密で明確な定義が困難だということです。
もちろん、それを十分に理解してるからこそ、
藤原正彦の説明にもキレが無かったわけでしょう。
       
なお、「通りすがり」さんは大勢いるので、
コメントは自分の名前でお願いします shine

投稿: テンメイ | 2011年5月 6日 (金) 02時00分

ランダム性の定義は何通りかありますが、数学的に厳密で明確な定義が無いようにも見える書き方は誤解を招くと思います。

投稿: さっきの通りすがり | 2011年5月 6日 (金) 02時49分

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