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宝くじ、「縦バラ」買い&「バラだと前後賞が当たらない」説♪

JOG 3km,18分程度

            

ウチでは9月初めから11月初めまで、佐渡トライアスロンの記事がのべ

10万人の読者を集める大ヒットとなったが、それ以降中ヒットさえ出てな

(^^ゞ ただ、小ヒットや定番ロングセラーなら色々あるわけで、ここ1ヶ月

(30日)でもっとも読まれてる小ヒットは、1年前と半年前にアップした宝くじ

の買いの記事だ。

     

  宝くじの買い方、連番よりバラの方が当選確率が高い~朝日新聞・be

  宝くじは連番よりバラの方が当選確率が高い(2)~具体例の数学的証明

    

111221

       

先にアップした記事がページ別アクセスランキングの1位。訪問者数3940

アクセス数4516になってる。朝日新聞関連で、分かりやすくて、あちこ

111221b

 ちにリンクが付け

 られてるから、マ

 ニアックな2番目

 の数学記事より読

 まれるのは当然だ

 ろう。もちろん、

11月24日から年末ジャンボ宝くじが販売されてるからだ(明日の12月22

日まで)。

           

上の記事に入って来る検索アクセスを見てると、たまに「バラ 前後賞 当

たらない」とかいう検索フレーズ(語句の組合せ)があるので、最初は何を

言いたいのか不思議に思ってた。「バラでも前後賞は当たる」に決まって

るからだ。ばらばらなんだから、1等でも前後賞でも当たる可能性はある。

            

しかし、ひょっとして販売のシステムが、バラだと前後賞が当たらないよう

に変更されたのかなと思って、試しに検索。なるほど、簡単に分かってし

まった。「バラだと前後賞は狙えない」といった感じの言葉が、「縦バラ」買

いの宣伝文句にされてるのだ。要するに、「縦バラ買いなら、バラでも1等

と前後賞合わせて狙える」とか、「普通のバラだと、1等と前後賞合わせて

狙うのは無理」という話だ。

            

豚バラの焼き肉は大好きだが、縦バラの宝くじは知らなかった♪ そこで、

既に販売終了間近だけど、今更ながら記事にしとこうと思ったわけ。単な

コネタの部類で、以前の記事のような細かい数学的内容はないので念

のため。とはいえ、一応「数学」カテゴリーにも入れといた。

      

         ☆          ☆          ☆

総合的な情報サイトの1つ、all about(オールアバウト)を見ると、既に

2003年5月に縦バラ購入の記事がある。「連番とバラの両方の良いと

こどり? おすすめの縦バラ購入方!」。最後の漢字が、「法」でなく「方」

となってるのはご愛嬌として、執筆者自身(池田昭広)も縦バラで大量に

購入したそうだ。

            

縦バラ買い最小単位30枚。「バラ10枚」を3セット買う。この時、店

の方で、次のように選んで売ってくれるらしい(人気の窓口ならあらかじめ

用意してると思われる)。

            

   1セット目の1枚目 ユニット22・99組・108980

   2セット目の1枚目   同上       108981

   3セット目の1枚目   同上       108982

              

つまり、バラ10枚の3セットを合わせると、1枚目同士が連番になってて、

もし2セット目が1等(2億円)なら、前後賞(各5000万円)合わせて3億円

ゲットできるのだ。2枚目、3枚目同士も連番になるように作られてらしい。

これを「縦バラ」と呼ぶ理由は、上のように「縦に連番となってるバラ」だか

らだろう。本来なら、「縦連バラ」とでも呼ぶべき所だ。

            

一方、普通の連番は、「横バラ」(横腹♪)ではなく、「横連連」。つまり「横

に連番となってる連番」だ。下の書き方を参照。例えば連番1セットを買え

ば、このように数字が並んでる。

        

  ユニット22・99組・108980, 108981, 108982, ・・・

             

「縦バラ」を10セット買ってしまうと、100枚全体では、普通の連番(横連)

を10セット買うのと同じことかも知れない(店の対応による)。10セットで

なくても、縦バラのセット数が増えると連番に近くなる。

             

だから縦バラとは、3~5セット程度、つまり1万円くらいで買う人のための

ものだろう。おそらく、大量に買ったと言うオール・アバウトの筆者は、3セッ

トを5回に分けて買うとか、工夫したんだと思う。あるいは、店の方で気を

利かせてくれるのかも。。

            

          

         ☆          ☆          ☆

ちなみに、「縦バラ」があるのなら、逆に「横連」もあるのかと言うと、そん

な事はない♪ 「横にバラとなってる連番」というのは矛盾だからだ。もち

ろん、「横バラ」、つまり「横に連番となってるバラ」というのも矛盾だ。ただ

し、「縦連」、つまり「縦にバラとなってる連番」というのは、連番を2セット

以上買えば(おそらく)そうなってるはずだ。

             

 (☆追記: 「縦連」という言葉は別の意味になるらしい。下のP.S.参照。)

             

なお、気になる当選確率(広い意味)だけど、計算は面倒だから差し当た

り省略するものの、獲得賞金「期待値」は同じはず。ただし、1等+前

後賞(計3億円)の超高額当選の可能性がある分、3等(100万円)以上

の高額当選確率は下がるだろう(証明省略)。問題は、前後賞(5000万

)とか2等(1億円)以上の当選確率で、これは微妙だから、計算してみ

ないと分からない。いずれヒマが出来たら計算してみようと思ってる。。

                

結局、縦バラ買いが「いいとこ取り」なのかどうかは、何を求めるかによっ

て違うわけだ。3億円の大当たりしか興味がない人なら、縦バラ3セットよ

り、連番3セットの方が確率が高い。一方、3等以上が当たれば十分とい

う人なら、普通のバラ3セットの方が確率が高いだろう。「縦バラ」を買うと

いうのは、この両者の中間あたりを狙う場合。つまり、3億円も狙いたい

けど、当選確率も上げたい人が選択する買い方なのだ。

               

ちなみに、試しに今夜、仕事帰りにわりと大きな宝くじ売り場へ行って、

縦バラで買えるかどうか聞いてみたら、30枚なら買えますという即答だっ

た。忙しいのにわざわざ答えてもらったから、御礼として1枚だけ買った

わけ(セコイ♪)。とか言いつつ、大晦日の発表を心待ちにしてたりする

小市民だった。確率、低っ!。。

             

なお、今日の走りは昼間のジョギング3kmのみ。ま、年末だから仕方な

いってことで。昨夜はブログを書いた後、ちゃんと頑張ってPCバックアッ

プを済ませたのだ。7割で、眠くて挫けたけどね♪ ではまた。。☆彡

       

           

        

P.S. 「縦連」、「縦連番」、「通し」、「ぶっ通し」などと呼ばれる買い方も

     あるそうだ。これは、連番で2セット以上買う時、全体の番号が全

     て連続になってることを指す言葉。これだと、同じセット数だけ連

     番を買うのなら、3億円(1等+前後賞)が当たる確率は上がる

     その代わり、5000万円以上の当選確率は下がるはずだ。

              

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