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エボラ出血熱、WHO(世界保健機関)の最新データ&厚着ジョグ

JOG 16km,1時間27分47秒,平均心拍 142

消費エネルギー 845kcal (脂肪 23 194kcal)

 

「対岸の火事」という言葉がある。大きな川を挟んだ向こう側で、小さな火事

が発生しても、こちら側では余裕だろう。でも、小さな川を挟んだ向こう側で

大きな火事が発生すると、火の粉が飛んで来る恐れがある。実際、かなり離

れた場所から飛んで来た火の粉でも、新たに火事を引き起こす可能性があ

ることは、以前のテレビ番組でも映されてた。大地震の時にも要注意なのだ。

 

少し前のデング熱の時にも話題になったように、ウイルスというのも、かなり

離れた場所から色んな形でやって来る。しかも、デング熱なら大部分の症例

は大した事ないようだけど、エボラ出血熱の場合は感染者の致死率が5割前

後。かなり短期間で死亡するし、感染力が強いことを考えても、放射能とかセ

シウムの類より遥かに危険なものだ。実際、僅か数ヶ月で5000人弱の人が

死亡したし、全身防護服だったと言われる医療関係者でさえ、先進国アメリカ

で先日、感染したほど。

 

日本だと今現在、メディアが騒いでるだけで、社会的には他人事のような扱

いになってる気がする。国内で感染者が出てないし、西アフリカとの交流が

少ないから、自然なことではあるけど、いずれ感染者が見つかると思ってお

いた方がいいだろう。潜伏期が最大で3週間ほどあるから、空港や港の水際

作戦で完全に防ぐのも無理なのだ。

 

と言う訳で、総合マニアック・ブログとしてもとりあえず、信頼できそうな資料

を直接チェックする姿勢くらいは見せときたい。そこで、WHO(世界保健機関)

のHPで最新のデータを確認してみた。昨日、10月17日に発表されたもの

で、14日までの各国の公式データをまとめたものらしい。

 

 

           ☆          ☆          ☆

まず、pdfファイルの冒頭をコピペさせて頂こう。

 

141018a

 

確認された患者、確からしい患者、疑わしい患者、全て合わせて、9216人

のエボラ出血熱(Ebola Virus Disease:EVD)症例が、7つの国で10月

14日までに報告されている。ギニア、リベリア、ナイジェリア、セネガル、シエ

ラレオネ、スペイン、米国。死亡者は4555人。。

 

(☆追記: 10月22日のWHO発表では、19日までにトータル9936人

        死者4877人。1日あたり感染者144人、死者64人の増加。)

 

141018d  ほとんどの患者はギニア

  (Guinea)、リベリア

  (Liberia)、シエラレオネ

  (Sierra Leone)の3つ

  の国に集中している。西

  アフリカだから、地理的に

  スペインや米国と近い。

  左の地図はウィキメディ

  アより。丸印で3つの国を

  囲んでおいた。

 

 

141018b

 

 

          ☆          ☆          ☆

一番悲惨なリベリアは、余裕がないからなのか、確認(Confirmed)と確から

しい(Probable)と疑わしい(Suspected)の区別がされてない。あと、日本で

は「感染者」とか訳されてる「Case」の意味がちょっと微妙で分かりにくい。

 

ここ最近話題の「米国の感染者」に関して、色んなニュースを総合的に考える

と、どうも「米国内で確認された感染者(死者込み)」を指すらしい。だから、「米

国人」という意味ではないし、「米国在住の感染者」、「米国に現存する患者」と

いう意味でもないようだ。

 

ちなみに米国内で確認された感染者は今の所、3人。1人は既に死亡、残り

2人は、死亡者からの2次感染と思われる例で、1人は看護婦、もう1人は

医療関係者とされてる(追記: 同じく女性看護師との事)。

 

これら3人が、WHOの米国データだと思うけど、他にもう1人、米国に米国人

感染者がいるのだ。リベリアで取材中のカメラマンで、リベリアで診断されて

米国に戻ったから、米国のデータにはカウントされてないのだと思う。

 

いずれにせよ、まだ米国もスペインもごく僅かだし、セネガルについては17日

に、ナイジェリアについても20日に、WHOが終息宣言するらしい。とはいえ、

遺伝子変化が激しいみたいだし、もし空気感染するタイプが出て来たら、かな

りの衝撃になる。

 

141018c  ちなみに、リベリアの患者数

  の推移については、15日の 

  報告資料にグラフが掲載さ

  れてた。左は、週ごとの患者

  数で、最新の10月12日まで

  の週でもまだ300人ほどの

  数になってる。安心には程遠

  い状況。。

 

  もちろん、過度の心配も無意

  味か逆効果だけど、あらゆる

  所にリスクがあって、それは

  「大まかに」数値化できるこ

  とが多いという意識は大切。

 

数字というのは、比較可能なもの。より危ないものと、それほどでもないものと、

色々あるわけで、ベネフィット(利益、恩恵)についても同様。先入観や「思想」

にとらわれない、冷静な考察が必要だろう・・・とだけ、ここでは書いとこう。。

 

 

cf. 「エボラ熱は空気感染しない」という説明の意味、

                       飛沫感染、接触感染との違い

 

 

           ☆          ☆          ☆

もう時間が無くなったので、走りについては一言だけ♪ 恒例になって来たね。

昨日のブログで、涼しくていい季節だなとか書いてたら、昨夜から一気に冷え

込んで、冬モードになってしまった。寝る時に窓を開けっ放しにするのは終了。

 

走りに行く時も、上は2枚、下はCW-Xのロングタイツを着用。久々にCW-

Xをはくと、やっぱ膝まわりが安定するね。鍛え方が足りないと言われれば、そ

の通りだろうけど、サポート効果は間違いなくあるなと改めて実感。

 

まずは3km、超低速ジョグで雑用をこなして、もう止めようかなと思いつつ(笑)

公園へ。いやぁ、やっぱランナーもウォーカー(散歩の人)も少なかったね♪

そもそも服装を冬モードにしなきゃいけないし、ダルイのは当然。妙に空いて

る周回コースをビルドアップ(加速走)的に流して終了。

 

トータルでは1km5分30秒ペース。雑用3kmをのぞくと、1km5分16秒ペー

スだから、まあそんなもんでしょ。ゆっくり着実に走力は回復中♪ ちなみに気

温14度、湿度55%の気象コンディションだった。ではまた明日。。☆彡

 

 

                時間    平均心拍  最大心拍

  雑用(3km)     19分24秒    126     138

  往路(2.4km)   13分38秒    136     147   

  1周(2.14km)   11分46秒    141     148     

  2周           11分22秒    146     152         

  3周           10分54秒   151      156

  4周           10分34秒   156     160  

  復路(2.04km)   10分05秒   156     163 

計  16km 1時間27分47秒 心拍平均142(78%) 最大163(90%)

 

                                    (計 2610字)

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