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自宅のリニアモーターカー♪、推進の原理(タカラトミー)&12kmラン

(26日) RUN 12km,1時間02分53秒,平均心拍147 

      消費エネルギー 633kcal(脂肪 127kcal)

 

まず、一部のマニアックな常連読者さん向けにアナウンス♪ 昨日の数学・

経済記事には、大幅に追記しておいた。興味のある方はご覧あれ。

 

さて、かつて東京の地下鉄の深さをめぐる記事を書いた時、私は海外(英

語)のサイトで、「自称・鉄道オタク」と紹介されたことがある(爆)。本当は、

自称マニアック・ブロガーがたまたま鉄道記事を書いただけだが、他の数

千本の記事を見ない読者には、鉄道マニアという誤解が生じるのだろう♪

 

ただし、わりと鉄道は好きだから、リニア・モーターカーの原理の解説記事

は簡単に書いてるし、ネットで鉄道記事を見かけるとクリックすることは時々

ある。今回、共同通信の「磁力で浮き走るミニリニア 実物なら『時速500

キロ』」という記事を見た時は、直ちにタカラトミーリニアライナー公式HP

へ飛んでしまった♪ 一刻も早く、税込み37800円で予約するために(笑)。

違うわ! 一刻も早く、原理を理解するために。

 

すると、トップのキャッチコピーにいきなり笑わせてもらった。

    「夢のリニアモーターカー、自宅で開通」♪

 

どんだけ金持ちの豪邸や! これはもう、記事を書かないわけにはいかな

い。本物の解説記事も、地味にアクセスを集めてるしね。

 

 

 

          ☆          ☆          ☆

公式の特設サイトには、「浮上・走行のしくみ」というページがあって、それ

なりに解説されてた。浮上は要するに、車両とレール、双方に組み込んだ

磁石の反発力を利用。約2mm浮かせるためには、相当な磁力が必要な

はずだけど、「ネオジム磁石」なのかどうかは不明。超伝導の電磁石では

ないと思う♪

 

反発力で浮かせると、車両はグラグラ不安定になりがちなはず。本物のリ

ニアの場合、横ブレ修正の巧みな電磁誘導システムがあるけど、おもちゃ

(レール・トイ)の場合はまだ説明されてない。いずれ、「開発日記」で書き足

すのかも。あるいは企業秘密か。

 

一方、時速500km(笑)の推進原理。これは「スケールスピード」(比率に

よる速度)と呼ばれるもので、本物の車幅は2.9m。つまり、2900mm。

一方、おもちゃは32mmだから、約90分の1のスケール(縮尺比率)。90

分の1で時速約6kmだから、90倍して本物に換算すると時速約540km。

これだと分かりにくいから、500kmと宣伝してるのだろう。ムービー(動画)

を見ると、確かに速く感じる。ただし本物のL0(エルゼロ)系が15年4月に

達成した、時速603kmの世界最速記録には及ばない。

 

車両の先端に高速磁気センサーがあって、レール側の推進用・円柱形磁

石(浮上用とは別)を前方に感知した途端、車両内の電源をONにして、車

両内のコイル(金属線のグルグル巻き)を電磁石にする(電磁石化)。これが

そのすぐ斜め後方に位置するレール側の磁石と反発して、前に進むらしい。

 

150527d_2 

 

この次の説明が分かりにくかった。車両先端のセンサーが前方のレール側

磁石を通過した後、車両の電源がOFFになって、車両のコイルの電磁石が

解除される。これによって、コイルの前方のレール側磁石と反発してしまう

のを避ける。後ろ向きの反発力を受けないための工夫なのだ。電源ONの

ままだと、レール側の磁石(隣接2個)の中間あたりで止まってしまうはず。

 

150527e   

 

本物のリニアの場合、前方の軌道側の磁石からは引力を受けるようになっ

てるので、ちょっと違ってる。おもちゃの場合、引力でも反発力(斥力)でも

なく、「慣性」でしばらく進む。つまり、「そのまま動き続けようとする性質」に

よって進むのだ。やがて車両先端のセンサーが、次の磁石を感知して、また

同じプロセスが繰り返される。 

 

こんなシステムを4万円弱で自宅に置けるなんて、凄いとは思うけど、値段

的には、大人のオモチャなんだろうね(多分・・)。「リニアライナー 超電導

リニア LO系 スペシャルセット」。単3形アルカリ電池10本と内蔵充電池

だから、維持費はそれほど高くなさそうだけど、修理なしで長く維持できる

ものなのかどうか。

 

今のところ、まだ予約終了にはなってない。発売予定日は9月19日、税抜

き価格なら35000円。乞う、御期待☆

 

 

cf. 超電導リニア新幹線、簡単な原理の解説(浮上、推進、ズレ修正)

 

 

         ☆          ☆          ☆

最後に、昨日の走りについて。数学記事で疲れ果てたから、休もうかなと

も思ったけど、月末だから12kmだけ稼いで来た。気温21度、湿度80%

という数字以上に暑く感じたから、ホントは22.4度くらいだったかも(細か

い・・)。短距離とはいえ3日連続だから、ちょっと脚が重かった。

 

トータルでは1km5分14秒ペース。しんどかったわりに心拍は低いから、

やっぱ暑さと疲れの問題だね。昨日も今日も、最高気温は31度! まだ

しばらく、家の冷房は使いたくないな。窓を開けて、扇風機と冷たい飲食物

でガマン。それでは、また明日。。☆彡

 

 

                時間    平均心拍  最大心拍

  往路(2.4km)   13分26秒    131    145     

 LAP1(2.14km)  11分13秒    147    151           

   2           11分05秒    150    154    

   3           10分53秒    153    159    

  復路(3.18km)  16分16秒    153    162  

計 12km 1時間02分53秒 心拍平均 147(81%) 最大162(89%)

 

                                     (計 2179字)

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