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柴門ふみ『東京ラブストーリー』、第1巻&続編「After 25 years」

(☆16年7月3日の追記: さらなる続編のレビューもアップ。

 柴門ふみ『東京ラブストーリー』、25年後の特別編(クリアアサヒ) 

  

 『女性セブン』の連載内容は、この記事末尾のP.S.にて。)

   

   

        ☆          ☆          ☆

90年代に「恋愛教祖」とまで呼ばれたらしい人気漫画家・柴門ふみ。その

代表作の続編が発表された。『東京ラブストーリー ~ After 25 years~』、

25年後のカンチとリカを描いた、40ページ読み切りの短編だ。

    

小学館『週刊ビッグコミック・スピリッツ』の創刊35周年記念というわけで、

先週1月25日発売の2016年・9号に掲載(p.127-166)。その直前

に1ページ、漫画の紹介PRのようなものがあって、そのまた前の1ページ

には、記念特集全体の告知PRのようなものがあったから、合計すると

42ページになる(細かい・・)。

    

88年~89年の連載で、90年からコミックス(単行本)になり、フジテレ

ビの「月9」でドラマ化されたのが91年の冬(1月~3月)。平成ブロガー

の私としては、そのビデオを友達と2人で鑑賞した時のことを思い出した

けど、書くのは差し控えるとしよう。。♪

   

   

         ☆          ☆          ☆

で、原作マンガの続編。私はすぐ読んでたけど、営業妨害を避けるために

記事は保留。そのうち、早くも流行遅れになった感があるから、どうしよう

かな・・・と思ってたら、まだしばらく続編があるかもというニュースが到来。

それなら、流行の最先端とも言える。実は私も、これなら完結編にはなっ

てないし短期連載やドラマ化もできるな、と思ってたのだ。

    

まあ、長期の雑誌不況やフジテレビの苦境が深刻化する中、どの程度

の読者・視聴者をつかめるか分からないけど、とりあえずネットのニュー

スや論評は10本くらい登場してた。他に、個人サイトやSNSの反応もあ

るから、そこそこの健闘だろう。

    

メディアのニュース・論評にすべて目を通した上で、以下、私はかなり違

う内容のレビューを書くことにする。単行本の第1巻が2月8日まで無料

公開されてるので、そちらもじっくり見た上での、約5500字の感想だ。。

   

   

         ☆          ☆          ☆

まず、意外なほど語られてないのが、『東京ラブストーリー』(以下、東京

ラブと略記)のドラマ視聴率の客観的な評価。最高視聴率32.8%は確

かに高いけど、平均視聴率22.9%というのは、実は当時、それほど飛

び抜けた数字でもない。

    

ウチでは以前、フジ月9の平均視聴率の推移をグラフ記事にしてるけど、

前後の作品に似たような数字が並んでるのが実情。だからドラマ『東京

ラブ』の価値は、他の部分で見出すことになる。

     

たとえば、ドラマ終盤の盛り上がり。第8話22.9%、第9話26.3%、第

10話29.3%、最終回32.3%。ラスト3週間で5割アップまで到達した

ことになる(データはウィキペディアより)。

       

あと、おそらくドラマの影響を強く受けて(?)、単行本4冊は250万部超

のベストセラー。さらに、小田和正の主題歌『ラブストーリーは突然に』は

両A面とはいえ、シングル270万枚で当時の新記録。もちろん、握手券

目当てじゃなく、曲目当て♪ オリコン年間シングルチャートでも1位を取っ

てるから、ドラマ人気に大きく貢献してるはずだ。他に、日向敏文の音楽

も光ってた。。

   

   

         ☆          ☆          ☆

そろそろ、本題のマンガに向かおう。以下、ネタバレになるのでご注意あ

れ。原作の第1巻のあとがき(After word)で、作者の柴門は色々と興味

深いことを語ってる。

     

彼女の生まれは徳島、4歳から18歳までも四国だけど、2、3歳を東京で

過ごしたから、「故郷」東京にいつか戻ろうと思ってたというのだ。故郷の

四国に戻るのがフツーの考えだから、東京に対する個人的な思い入れの

強さがよく分かる。

    

三上(ドラマでは江口洋介)やさとみ(有森也実)が、故郷の四国(愛媛)

を嫌ってるのは、四国に連れ戻された柴門の思いも投影されてるだろう。

主人公のカンチ=永尾完治(読み方はかんじ、織田裕二)は逆に、無理

やり愛媛から上京させられた形になってる。

     

その点は、ヒロインのリカ=赤名リカ(鈴木保奈美)も同様。原作だとリカ

はアフ「リカ」出身だから、それが「リカ」という名前の由来かも。実際、つ

い先日の続編だと、リカの息子はそのまま「アフリカ」という名前(笑)にさ

れてた。

        

リカは11歳までジンバブエで暮らして、日本に来てからはイジメその他、

大変な人生。唯一の救いが「日本語の」家庭教師だったのに、最近結婚

したから、ますますリカがむくれることになった。この辺り、ドラマがどうなっ

てたかは覚えてないけど、ウィキによると、リカはロサンゼルス帰りの帰

国子女へと変更されてたらしい。

   

    

         ☆          ☆          ☆

ちょうど今放映中の月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』

を担当してる坂元裕二が、ドラマ『東京ラブ』の脚本も担当。おそらく視聴

者層に合わせて、リカを主人公にしたんだろうと想像する。

       

それに対して、マンガはそもそも青年向けの雑誌に連載されたから、主

人公は男のカンチ。彼にとって、「ラブストーリーは突然に」と言うより、「ラ

ブストーリーは徐々に」だろう♪ それを「突然に」とした小田和正は流石

というか、当たり前かも(笑)。突然の方が「ドラマチック」で、視聴者ウケが

いいから。

       

大衆向けのフィクションには、急激な展開が必要なのだ。高尚なフィクショ

ンでは、必ずしもそうではない。だから、アート系の映画や音楽では、いび

きが聞こえたりする♪

    

カンチは高校時代から、さとみが好きで、さとみもカンチのことをわりと気に

入ってた。ところが当時、カンチの側から探りを入れた時にジャマ者となっ

たのが、田々井アズサ。ドラマには出なかったらしいけど、原作だと、リカ

に似てて、さとみとの仲を妨害した女の子として、重要な脇役になってる。

     

つまり、愛媛でも東京でも、自由に生きる、自意識の強い女性が乱入する

のだ。アズサを「反復」する存在が、リカ。その野鳥のような妙な女性たち

が自然に魅かれるのが、鳩や動物の飼育に詳しいカンチ♪ 

       

そして、2人の女性のその後も、似た流れになっていった。あずさはなぜか

自殺、リカも1人(+子ども)で旅立つわけだ。まるで東京に向かう直前、カ

ンチが解き放った鳥たちのように。。

      

 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命は ひこうき雲 ♫

            (ユーミン=荒井由実、『ひこうき雲』)

    

    

         ☆          ☆         ☆

その後の展開は、かなりドラマと一致してるような気がする。要するに、さと

みはカンチに接近するけど、自分の隠された思いに気付いてしまう。実は

ずっと前から、三上のことが好きだった。三上は高校時代からさとみが好き

で、結局、さとみは強引な三上に従う形で寄り添っていく。そこに絡んでいく

のが、三上の大学の同級生、尚子(千堂あきほ)。

     

カンチが失恋で沈む一方、リカも、派手な男関係がハズレ続きらしいし、長

期休暇で戻ってみたアフリカは、既に近代化されてた。2人とも行き場のな

い思いを抱えてた時、リカが「突然」、名セリフを口にする。

    

 「ねえ、セックスしよ!」

     

続く1コマで、カンチの内心の思い(回顧)が表れて、第1巻は完結。「始まり

は『愛』ではなかった。そのことはリカもぼくもよくわかっていた」。

      

ここで、「愛」とは何か、ということが問題になる。柴門のあとがきによると、

「ラブストーリーとは、恋物語です」。だけど、「恋は必ず終わる」。ただし、

愛は残るかも知れない。恋や日常を描く物語の中で、見え隠れする愛を

描きたい・・・という難しい話を書いてた。流石はお茶の水女子大学の哲学

科出身。マンガの中でも、話の端々に理屈っぽさが顔を出してる。

    

    

         ☆          ☆          ☆

この恋と愛の問題はまた、続編の方で振り返ろう。ちなみに第2巻の冒頭

だけ無料で試し読みすると、少なくとも2回したカンチが努力賞と象印賞

を獲得(笑)。その帰りに、リカが、愛とか責任とかそんなのいらないと言っ

てた。ここでラッキー!と思うような男は、カンチになれない♪

        

なお、80年代終盤のバブル期のマンガだから、今と比べると隔世の感

がある。男も女もブランド物でオシャレしてるのに、仕事はワープロ専用

機やフィルムカメラだし、携帯もスマホも無いから、固定電話と公衆電話

を使用。

      

今と決定的に違うのは、約束なしに直接会いに行く点だろう。これは原作

で度々登場して、決定的な流れを作るけど、今ではほとんどゼロのはず。

リカみたいに社員名簿を見て勝手に突撃すれば、ストーカー扱いなので

あった。。

    

       

         ☆          ☆         ☆

すでに時間も字数も無くなって来たので、いよいよ続編、『~After 25

 years~』について。まずは、あらすじから。

     

冒頭、いきなり「する」シーンになってる。25年後にラブラブなのは、永尾

ひなみ(20歳、学生)&赤名アフリカ(24歳、研究者の卵)。付き合い始

めて間もないのに、早くも結婚モード。

       

両親と無関係にたまたま知り合ったらしくて、ひなみが父・カンチ(50歳)

に相談。「ラブストーリーは突然に」♪ カンチから、お堅い母・さとみ(50

歳)に話して欲しい・・・というお願い。

       

愛媛の学校に単身赴任、民間人教頭になってたカンチは、東京に一時帰

宅。すると、古着リサイクル店を繁盛させてる愛妻・さとみは、「そんなに帰

らなくてもいいのに」と冷めた一言♪ 逆に、息子から情報を仕入れたリカ

(50歳)が、「突然」スマホで連絡してくる。千葉で農家やってるから、手伝

いに来てくれとかいう話。母子家庭で頑張って来た証しを見せたいらしい。

     

現地にカンチが行くと、実は稲刈り合コンの開催♪ 最近の世の中は、恋

愛の影が薄くなって来てるから、少しでも愛し合って欲しいという思いでリ

カがボランティア活動。土地は、譲り受ける形で手に入れたとの事。

      

父親なしでも大切に育てた立派な息子だから、娘さんとの仲を認めて欲し

い。そう訴えるリカの姿は、いかにも50歳の母親だけど、別れ際にカンチ

に投げかけた一言は昔のリカみたいに鋭かった。

     

 出世したくて上司にこびて、その反動で部下に八つ当たり。

 マイホームのローンに追われて、通勤ラッシュを耐え忍ぶ。

 妻とはセックスレスだけど、不倫する勇気もない。

 そんな「ダサリーマン」にだけは、カンチはならないと思ってた♪

     

その後、カンチは一人で帰りながら、心の中でリカに話しかける。実は、

ダサリーマンになりかけてたんだと。リカらしいアドバイス、どうもありが

とう。いつもこうして、リカに話しかけて来た気がする。。

      

最後は、リカの思いを、息子のアフリカがひなみに対して代弁する。お母

さんが、大好きな人が出来たらすぐ結婚しろ、と昔から言ってたんだ。そう

しないと、一生後悔することになるからって。。

      

       

        ☆          ☆          ☆

この続編、もちろんネットには賛否両論溢れてるけど、私は物語的には

上手いまとめ方だと思った。つまり、大幅に色んなものを切り捨てて、一

番大切なものだけに絞り込んでるのだ。それが、リカ=アフリカと、カンチ

=ひなみのカップル。そう簡単にできる技ではない。

      

さとみはオマケ程度、三上と尚子もほとんどスルー。リカとカンチの古びた

重い思い(どうして別れたんだろう・・)を、新しくて明るい子供カップルへと

変換することに集中してた。自分たちの恋愛だけだった物語に、ちょっとだ

け社会性を取り入れた点も、適度にリアル。

       

ただ、子供の結婚はまだこれからだし、カンチがダサイ・サラリーマンをどう

脱出するのかもハッキリしない。尚子が年下の男と浮気して、三上がどう対

応するのかも不明。みんなが25年間、どんな人生を歩んで来たのかもほと

んど語られてないし、まだしばらく人生は続く(はず)。

     

        

         ☆          ☆          ☆  

ここで思い出すのが、柴門のあとがきなのだ。「恋が終わった時、残るもの

は愛であったり憎しみであったりします。それは各人の心がけ次第でありま

す」。そうなると、激しくときめく「恋物語」から、静かで深い「愛物語」に移行

することになるはず。それは一連の「LOVE STORY」と見ることもできる。

     

そうゆうわけで、私はさらに話が続きそうだなと思ってたのだ。ただ、既に

あちこちで言われてるように、リカとカンチの外見はもうちょっとどうにかな

らないもんかね (^^ゞ

         

今さら変えるのも変だけど、もうすぐ47歳になる、江口洋介の愛妻、森高

千里はまだ全然OK(何が?♪)。49歳の鈴木保奈美も頑張ってることだ

し、江口&織田の48歳コンビだって、あのカンチよりは元気だ。

    

そもそも『スピリッツ』の購読者層はかなり若いはずだから、今後の改善

に期待しよう。ちなみに私は、「恋は必ず終わる」と思わないけど、それは

柴門の言ってることと矛盾するようで、実は同じようなことかも知れない。

    

要するに、恋は静かに形を変え、いつの間にか、別のものに見えるよう

になる、というのが現実。しかしそれでも、かつての恋は「時折り見え隠れ

する」だろう。場合によっては、愛という名のもとに♪

      

なお、柴門と夫のちょっとおかしな絆については、下のリンクから別記事

をどうぞ。それでは今日はこの辺で。。☆彡

     

       

        

cf. ダメ夫・弘兼憲史(『島耕作』)と

        恋愛教祖・柴門ふみ、『東京ラブストーリー』♪

     

P.S. 「アフリカ語」の「ぼくは悲しい」が「ワッハッハッハ」だという

    リカの説明(第1巻 p.219)は、おそらく間違い。リカ

    のウソだろう。

    

    日本語と英語(WÄ-HA-HA-HA)でいくら調べても、信

    頼できそうな根拠は何も見当たらない。悲しみをワハハと笑

    い飛ばすための悲しいジョークだと思う。実際、リカは、アフ

    リカの格言ついては自作だと認めてた。

     

    ちなみにリカはワハハの直前、「オハヨウ」は「ジャンボ」だと

    言ってるが、これはスワヒリ語。Google翻訳で「ぼくは

    悲しい。」をスワヒリ語に翻訳すると

    「Mimi nina huzuni.」。

    「I am sad.」をスワヒリ語に翻訳すると、

    「Nina huzuni.」となる。

       

P.S.2 5月後半になって、この記事へのアクセスが妙に増えた

     なと思ってたら、続きが発表されたらしい。クリアアサヒ

     シリーズ(第3のビール)購入レシートの撮影画像を特

     設サイトにアップロードすると、1缶につき1話(12ペー

     ジ)読める。全部で3話だから、3缶買わないといけな

     いのか。面倒くさいキャンペーンだね。

   

P.S.3 16年10月27日、妙にこの記事へのアクセスが増え

     たと思ったら、続編の連載が決定したらしい。『女性セブ

     ン』11月10日発売号から全7話掲載の予定で、新作

     コミックスは2017年1月12日発売予定。税抜き

     1000円。

   

     スピリッツの続編のその後を描くらしいけど、絵はクリア

     アサヒの続編の方がいいと思う。さて、どちらになるか。。

    

P.S.4 女性セブンの第1話、「あなたを呼ぶ声」を読んでみた。

     表紙の顔が、『スピリッツ』版の老け顔だったから心配し

     てたけど、中身はクリアアサヒ版の少し若い顔で安心。

   

     ストーリーは、ひなみとアフリカの結婚式の打ち合わせ

     が中心。リカが自分の再婚相手に会わせたいといって、

     カンチを電話で家に呼んで終了。多分、農地の地主み

     たいな人じゃないかな。好きな人というより感謝してる

     人とか。

  

P.S.5 第2話は「とまどいは瞳の中」。以前の第1巻・第5話

      と同じサブタイトル。上の予想は30点ぐらいだった。

      もっと重要な「あの人」がリカの相手。普通の結婚

      じゃなくて気遣いだという点は的中。

     

P.S.6 第3話は、「エヒメ・ラブストーリー」。4巻・第10話

      と同じ。漢字を使って「愛媛ラブストーリー」と書く方

      がいいと思うけど、何か理由があるのかな? 愛

      媛から三上が上京して、サトミと「東京ラブストー

      リー」。逆にリカが愛媛に行って、カンチと「愛媛ラ

      ブストーリー」開始。

  

      インタビュー・ページに登場した千堂あきほは、

      続編の依頼が来ても丁重に断るとのこと。イメー

      ジに合わなくなってるという、控えめな発言。

   

P.S.7 第4話は「奇妙な夢」。三上を追って、リカとカンチが

      東京への長距離深夜バスに乗ってる時、カンチがリ

      カとセックスする夢を見る。26年、6240回目とか

      いう話♪ 寝る直前に、現実のリカが、10ヶ月と

      28日間でカンチと208回したのが自己記録だと

      話したのを受けての夢だった。

   

P.S.8 第5話は「なぜ彼らは・・・」。以前の単行本第1巻・

      第11話と同じサブタイトル。リカと一緒に、カンチ

      が東京の自宅に戻ると、サトミと三上が一緒にい

      たから、お互いに「なぜ?」と不信感を持つ。

      

      しっくり来ないまま、カンチは三上と一緒に飛行

      機で愛媛へ戻った。三上の妻・尚子はかなり年

      下の素朴な男性と新しい人生を始めるらしい。

   

P.S.9 第6話は「選ばれた愛」。単行本第4巻・第5話と

      同じタイトル。カンチとサトミがギクシャクしてる間

      に、リカの相手(和賀)の容態が悪化。愛媛にい

      るカンチに打ち明けられて、サトミが代わりに病

      院へ向かう。

    

P.S.10 第7話(最終話)は「時の彼方に」。4巻・第12話

       (最終話)と同じタイトル。リカとアフリカだけ病室

       に入って、和賀の最期を見届ける。アフリカはな

       ぜか自分の父だと気付いてたが、リカに言わず。

          

       最後はリカに呼ばれて、千葉の海岸で和賀の散

       骨。三上が骨の粉が入った皿をドローンで沖合い

       に運んで、和賀は風と共に去りぬ。ところがカンチ

       がライバル心を燃やして操縦器をいじったので、

       ドローンは海に不時着・・じゃなくて墜落。

      

       カンチと三上が高校時代みたいにプロレス技で

       ケンカするのを見て、リカとサトミが喜んで終了。

       高校時代から、自分たち自身の散骨まで、時の

       彼方に思いをはせつつ、ラストはやっぱり、25

       年前の4人の姿。

   

       綺麗な結末で、いいね。いずれまた、続きがある

       かも♪

                       (計 5528字)

         (追記 1605字 ; 合計 7133字)

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コメント

テンメイさん、お久しぶりです。
ネタバレありがとうございます。
「東京ラブストーリー」を読んでいた世代なので懐かしかったです。ドラマは見ていないんですけど。鈴木保奈美がリカっていうのがピンと来なかったんです。今でも時々妄想キャスティングするんですけど、リカの役の女優さんはなかなかいませんね。テンメイさんだったら誰をキャスティングしますか?

投稿: Corvallis | 2016年2月 5日 (金) 01時41分

> Corvallis さん
   
Happy new yearnote コメントどうもです。
   
女性なのに青年マンガだけ読んでドラマは見てない?(^^ゞ
その逆の女性がほとんどだと思いますけどね。
まあ確かに、鈴木保奈美と原作のリカはギャップがあります。
  
ウィキペディアによると、柴門ふみは小泉今日子を
提案したけど相手にされなかったとのこと♪
明る過ぎたのかな。鈴木の方がちょっと翳があるから。。
  
でも、原作のリカはかなりの変わり者だから、
なかなかしっくり来る女優はいませんね。
今だと、宮﨑あおい、沢尻エリカ、石原さとみとかかな。。virgo
  
当時(25年前)の吉田羊がベストかも happy01
髪型とキャラは結構近いと思います♪ shine

投稿: テンメイ | 2016年2月 5日 (金) 21時00分

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