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雄大な景色と開放感、栂池(つがいけ)高原スキー場♪

5年ぶりの満足感だね。今年(2016年)初めて行ってみた、老舗の巨大ゲレ

ンデ、栂池高原スキー場。これぞ古き良き日本のスキー場!って感じだった。

下の全体図は公式サイトからの縮小コピペ。写真には中央部のくぼんだエリ

アが写ってないから、本当はもっと広大なゲレンデになってる。小さめのスキー

場を3つほど合体させた規模。

 

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代表的な口コミ情報サイト「SURF&SNOW」の総合評価ランキングだと、現

在、第2位☆ 14年11月からの集計で、去年は1位だったらしい。まあ、グル

ナビ系だし、情報の信頼性はビミョーだけど♪ コラコラ! 実際、栂池の知名

度はそれほどでもないし、客の数も普通。快晴の土日でも、リフトやゴンドラの

待ち時間はほぼゼロなのだ。

 

「SURF&SNOW」の評価は、関東・東海・関西圏に偏ってると思う。北海道

が誇るルスツ・リゾートは全くの圏外になってるし、東北が誇る安比の評価も

低い。海外での人気も高い北海道ニセコ・ヒラフ(8位)が、首都圏からの日

帰りスキー場・石打丸山(7位)に負けてるのだ♪ まあ、話が逸れてるから、

栂池の話に戻そう。

 

 

          ☆          ☆          ☆

ここの最大の弱点は、「栂池」という漢字が読みにくいことだろう♪ だからこ

そ、パンフレットも含めてあちこちで、「つがいけ」、「ツガイケ」、「TSUGAIKE」

と書かれてる。これだけ書いとくと、「栂池 読み方」とかいう検索アクセスが稼

げるはず(笑)。「安比」(あっぴ)も読みにくいけど、巨大な代表的スキー場だ。

 

まずはGoogle Earthで、栂池の位置を確認しとこう。簡単に言うと、日本の

ど真ん中、ちょっと上の辺りだ。長野県だけど、富山県に近い位置。八方など

と共に、白馬エリアと呼ばれる一帯だ。夏の自転車レースで毎年登ってる乗

鞍よりも、100km近く北。

 

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客が話す言葉や車のナンバーを見ると、地元が多いのは当たり前として、関東

からの客が中心。関西からもかなり来てる感じだった。あと、韓国語もかなり飛

び交ってたし、従業員には中国人も結構いるような気がする。リフト乗り場や宿

泊先のホテルで感じた。観光客としても労働力としても、有難いことだね。

 

その一方で、白人はほとんど見なかったから、彼らはもっと名前が売れて

て、大きな空港から行きやすい所に向かうのかも。実際、栂池から直線距

離で10kmほど南西の位置には、メジャーな八方尾根スキー場(第1位)が

あるし、東側には『私をスキーに連れてって』(古っ!)の志賀高原(第4位)

その他、いくらでもスキー場があるんだから。去年、一昨年に日帰りした軽

井沢だと、白人もかなり見かけた。

 

 

         ☆          ☆          ☆

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さて、2日連続の4時間睡眠で眠い中、我々が栂池に到着したのは土曜(3月

5日)の朝10時ごろ。天気予報の通り、ほぼ快晴♪ 混雑してるように見えて

も、リフトの輸送能力が高くてゲレンデも広いから、問題なし。

 

ゲレンデサイドのホテルにチェックインして、眠気でボーッとしながら着替え。

今回はウェアまで無料レンタルが付いてたけど、実際に借りようとすると、有

料の品物を強引に勧めて来る (^^ゞ あれだけ営業トークされれば、並みの

人間ならお金を払う所だろう。私は並みではないから、「無料のでいいです」

とキッパリ♪ 

 

いや、連れの仲間が負けてお金を払った直後だから、せめてもの反撃だっ

たわけ(笑)。仲間もちゃんと分かってくれてた。ボードとブーツはかなり古い

物だったけど、ウェアはまあまあ。自分のウェアも持って来てたけど、土曜

は無料レンタルで済ませることに決定。いや、翌日が雨の予報になってた

から、自分のウェアを温存しときたかったのだ♪ セコっ!

 

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          ☆          ☆          ☆

3月上旬の晴れ、気温も高くて冷たい風も無しってことで、緩斜面と中斜面の

雪質は湿ってる。ただ、雪の量はまだ多いし、ベタベタってほどでもない。薬剤

で強引にキープしてる感じもなくて、まあまあだろう。パウダースノーはもともと

期待してないから、別に構わない。ウェアの下はTシャツ1枚でも暑いほど。リ

フトのフードも全く不要・・・って言うか、そんな高級な物は無いけど♪

 

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ゲレンデの一番の特徴は、左下に広がる「鐘の鳴る丘ゲレンデ」だ。名前は

みんな覚えてないと思うけど(笑)、「広い緩斜面」とでも言えば通じるはずだ

し、鐘の塔は真ん中で目立ってる(下の写真の左側)。鳴るって言うか、客が

鳴らすのは10分おきくらいか。最初、「時報が多いな」と思ってしまった♪

 

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この「とんがり帽子の塔」、ウィキペディアには「2人で鳴らすと幸せに慣れる

といわれている」と書かれてるけど、仲良く鳴らすカップルは全く見なかった♪

私も1人で挑戦したけど、真下でヒモを振るとすごく鳴らしにくくて、諦めかけた

ほど (^^ゞ 恥ずかしいくらい思い切り振って、ようやく鳴った。ホントは、斜めの

位置からヒモを引っ張って振れば簡単なんだろうと思う。

 

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          ☆          ☆          ☆

昼食は、「グリル栂池」が早くも閉まってたから、「栂池パーク」に移動。全体

の左下にある施設で、軽食と普通の食事に分かれてたから、普通の側を利

用。窓からは、広大な鐘の鳴る丘ゲレンデが見える。3つのメイン・レストラ

ンの1つだけど、13時半に入ると空いてた。まあ、ゲレンデ脇の宿泊施設で

食べる人もかなりいるのかも。

 

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珍しく「オムピラフ」なんてメニューがあったから、試しに900円(?)で購入。ゲ

レ食(=ゲレンデ食堂)って、どこも高めの値段設定なのは仕方ない所か。味

は予想以上にお子様向けで、私にピッタリだったかも♪ 福神漬けは、カレー

用の物を私が勝手に載せただけ。スタッフの視線を感じたのは気のせいか(笑)

 

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          ☆          ☆          ☆   

食事の後は、ゴンドラリフト「イブ」を挟んで右側の、からまつゲレンデ、親の

原ゲレンデへと移動。ここから開発が始まったんじゃないかな。同じ緩斜面で

も、こちらの方がちょっとマシな雪質で、斜面のウネリも少ないから、初心者・

初級者の練習用にはピッタシ。ただ、開放感は鐘の鳴る丘ゲレンデの方が遥

かにあって、安心できる。

 

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ここに向かう途中、鐘の鳴る丘の上側には、スキー場開設その他の貢献者、

松沢恒久の銅像があった。ネット情報によると、元・長野県県会議員で、長野

五輪の誘致にも貢献したとかいうお話。家族連れの子供が親に聞いて、「誰、

それ?」と叫んでたのが可愛かった♪ コラコラ、偉人像の横で失礼だよ(笑)

 

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上の写真の左側には、池も見えてる。これも珍しいね。ゲレンデの中央に大き

な池、安らげるのは「い~け」ど(寒・・)、この辺りを移動する時は平地だから、

しんどいのだ♪ ボードの場合、外して歩くかペッタンペッタン頑張るしかない。

水鳥も見たような気がする。

 

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         ☆          ☆          ☆

ホテルの夕食は、18時~19時厳守のお鍋食べ放題。1時間後には入れ替

えになるって脅かされてたから、ほぼ満席の食堂は殺気立ってた♪ 写真を

撮る余裕も無いし、おしゃべりするヒマさえないほど。「鍋奉行」の活躍さえなし

(笑)。お肉は柔らかかったね。スープは生姜豆乳、鶏白湯とか、4種類。タレ

の類が全くないから、ちょっと淋しかったけど、量的には満足。

 

実際には、19時になっても追い出されなかったみたいだけど、我々はマジメ

に3分前に退室。しっかりしたマナーで、いいね♪ まあ、ホール係がおそら

く2人とも中国系の若者だったから、日本語で追い出す余裕もなかったかも。

ちなみに、色々と説明できなきゃいけないフロント係は、日本人のバイトっぽ

い感じだったから、やっぱり役割を分けてるのだ。

 

温泉の大浴場(フツーの大きさ)はなぜかガラ空きで、私が寝たのは22時過

ぎ。昨日の記事でボヤいた通り、せっかく小型ノートPCを持って行ったのに、

Wi-Fiが接続できなくて無意味 (^^ゞ 寝た頃にはまだホテルのあちこちから、

騒ぐ声が聞こえてた。許容範囲だから、いいか。

 

朝食の時間が7時~8時と決められてたから、6時20分起床。きっちり7時

に食堂へ行くと、誰も来てない♪ やっぱ我々はマジメってことで、いいね。

また自画自賛か! みんな、7時半前後になってパラパラご登場。

 

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盛り付け方が変なのは、私が期待してたパンの類が全く無かったから(と

言っとこう♪)。アレッ?!って感じで、一言「パンは無いんですか?」と聞い

て、ホールの女の子をちょっと動揺させた後、和食系を強引にかき集めたわ

け。そのくせ、なぜかフルーツポンチはあったりする。コーヒー・紅茶も一応

あった。一応かよ! 

 

ま、窓からゲレンデが見渡せるだけでも贅沢なのだ。遥か彼方に連なる白

い尾根も、いいね☆ 「稜線」ってものかな。。

 

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         ☆          ☆          ☆

この日は日本海を低気圧が通過、曇りから雨になるっていう事前の予報だっ

たのに、当日の天気予報だと、晴れ! 2日続けて晴れるとは、ラッキー♪

下の写真は、池の少し上側辺り。つまり、ゲレンデ全体の中腹なのに、広い。

 

なぜか写メの色が変になってしまった。ま、Androidケータイ・AQUOSは防水

だし、8GBのROM付きだから、安心してパシャパシャ撮影できたけどね。動画

も鐘つきの時に撮影したけど、鳴らす操作に夢中だったから失敗。。 (^^ゞ ワ

ンセグはちゃんと見れたから、びわ湖毎日マラソンの結果もNHKですぐ把握。

携帯の電波も問題なし。

 

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折角だから夕方まで滑りたかったけど、疲れたという声もあったし、私も1週

間後に横浜マラソンが控えてるから自重。14時前には、ICチップ(スキーパ

ス)を返却、機械で1000円札を受け取ってホテルに戻った。それでも、いま

だに筋肉痛がひどい状況。

 

特にスノーボードの場合、内股が痛くなる。ここは普段、全く使わない個所だ

からだね。後は、膝下全体が辛い。太腿から腰までは大した事ないけど、肩

と首はかなりの痛み。数回(笑)の転倒のせいかも♪ スキーなら余裕だけど、

スノボはまだ余裕がないもんで。ま、そもそもスノボの方がコケやすいしね。

言い訳か! って言うか、数回って何回だよ!

 

最後の写真はウィキメディアより、「自分」氏の作品。やっぱり、デカイ!

 

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         ☆          ☆          ☆  

とにかく、全体的には順調で快適なスキー&スノボツアーで、5年前のルスツ

以来の満足感だった。来年も栂池でいいかも。ただ、ここは首都圏から日帰り

だと無理だから、土日の2日を空けれるかどうか。ダメならまた、日帰り用の

アーバン・ゲレンデってことで♪ 越後湯沢あたりとか。

 

初めて行った栂池。誰でも楽しめるし、家族連れや初心者・初級者には特に

お勧めのスキー場だった。経営は厳しいみたいだけど、半世紀以上もの歴史

を何とか守って欲しいと思う。それでは、今日はこの辺で。。☆彡

 

 

 

cf. 富良野スキー場・写真日記 (2006)

   快晴の安比スキー場で雪上トレーニング♪ (2007)

   安比高原スキー場のイルミネーションは綺麗☆ (2008)

   志賀高原スキー&スノボ旅行♪ (2009)

   スキー&スノボツアー、今年は苗場&かぐらスキー場♪ (2010)

   北海道ルスツ・スキー場、ゲレンデ・ホテル・イルミネーション☆ (2011)

   快晴の新潟・神立高原、スキー&スノボツアー♪ (2012)

   3・11から2年、福島県・猪苗代スキー場の写真日記 (2013)

   軽井沢プリンスホテル・スキー場、写真日記♪ (2014)

   晴天率が高いはずの軽井沢スキー場、2年連続の曇り&ガス (2015)

 

                      (計 4570字)

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