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「小保方晴子日記」(婦人公論)、初回・特別編の感想

このブログ記事はカテゴリー設定に迷う。「書籍・雑誌」はいい

として、芸能・アイドル、社会、科学、色々と候補がある中、一応、

文化・芸術としておいた。少なくとも初回の内容は有名人の日記

だったから、妥当だろう。

   

170122a

   

上の画像は雑誌『婦人公論』の公式HPより。右端だけ見ると、

“新連載 小保方晴子日記 「あの日」からの記録”の扱いは大

きいように見えるが、表紙を見ると、左下に微妙な大きさの文字

で名前が書かれてるだけ。

  

実際に雑誌の目次を見ても、計2ページの内の2ページ目に、

微妙な大きさで書かれてた。

   

    

     ☆        ☆        ☆

こうした、小保方さんの「扱い」の問題はどうでもいい事ではな

く、決定的に重要な事だ。

   

STAP騒動の核心は、自然科学のあり方などではない。科学的

な不手際や不正など、昔からどこにでもある話なのに、少し目立

つ若い女性研究者ということで、途方も無く大きな魔女狩りになっ

てしまい、非常に優秀な男性研究者まで失う結果になったわけだ。

         

今回、ツイッター検索もかけてみたが、小保方さんのこの日記を

めぐるツイートは意外なほど少なかった。リツイートを除くと、た

かが30程度。

  

おそらく今現在の彼女にとって、これは良いことだと思う。というの

も、そもそも日記連載の初回のタイトルが、「記者さん、引越し、

雪だるま」。相変わらずメディアに追いかけ回されて、引越しする

ハメになった話からスタートしてるのだから。。

    

   

      ☆        ☆        ☆

さて、1月6日の発売から半月が経過した、『婦人公論』2017

年1月24日号の記事。

     

初回は特別編として、連載が決定して最初の原稿を送るまでの

半月(11月10日~24日)の話であって、流し読みするなら

肩透かしの印象もある。料理中心の簡単な記録が15日間続く。

    

しかし、丁寧に読むと非凡なものも感じるのだ。繊細さ、思考力、

意志。どこまでライターや編集者の手が入ってるのかは分からな

いが、今回は元の日記に近いと思う。

     

170122b

   

本人撮影の小さな写真から推測すると、上の「TWO

 YEARS DIARY」のような2年用の日記帳に手書き

してるらしい。楽天の国際版ページより

   

   

      ☆        ☆        ☆

記者さん、引っ越し、雪だるま」と、4文字×3でまとめたタイ

トルは、「小雨、のち、晴れ」ということだ。冴えない状況から、

色々あって、明るく楽しい状況になって来たということ。

    

うつとPTSD(心的外傷後ストレス障害)の栄養療法を続ける

状況でも、記者たちは家まで来て、ドアを叩く。耐え切れず、

夜中に引っ越して、途中、何度も車を乗り換えた。

   

そんな中でも、支えてくれる友人・知人たちとのつながりはかなり

あるようで、その点だけならむしろ恵まれてる部類かも知れない。

  

去年、瀬戸内寂静との対談を掲載した『婦人公論』の横山編集長

から連絡があって、11月20日に久しぶりの外食(コース料理)を

楽しみながら、新連載K相談。出来事の見方が変わるかも、とい

う言葉に心を動かされ、友人たちの励ましも受けて、11月

24日に最初の原稿を送る。

     

最後に勇気を与えてくれたのは、白く美しい雪。「白」はここ数年、

彼女が最も好きな色かも知れない。雪だるまは本当に自分で作っ

たそうだ。

    

    

     ☆        ☆        ☆

料理とは、「日常的な実験」をも表すもの。だから、金目鯛に包

丁を入れる時、特別な思いも浮かび上がったわけだ。

  

お金も設備も試料も不要、厳しい批判を受けることなく、気晴らしに

もなる実験。頭と身体の適度な運動になるし、成功の喜びや失敗

の哀しさも適度にあるので、有意義な活動だ。

       

ここで今週も字数制限15000字に到達したから、唐突に終わりと

しよう♪ 次回以降、「あの日」からの日記も楽しみだ。

ではまた。。☆彡    

                     (計 1504字)

   

  

P.S. 日付け変更後、翌週の追記♪ 小保方さんが一気に

    読み終えた本は、澤田瞳子の芸術小説『若冲』。300

    年前、江戸時代の奇才の絵師・伊藤若冲(じゃくちゅう)

    を描いてるようで、彼女らしい読書かも。

   

  

cf. 小保方晴子日記2、涙の逃避行にも笑いあり♪

           &リハビリ6・7、腰痛との闘い

   小保方晴子日記3、わずか650字の感想

   

          (追記 154字 ; 合計 1658字)

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