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将棋の天才・藤井聡太四段(14歳)、28連勝0敗で歴代タイ記録☆&14km走

(☆17年6月27日の追記: 新記録達成の記事もアップ。

  将棋の藤井聡太四段(14歳)、29勝0敗で驚異の新記録☆ )

 

 

      ☆        ☆        ☆

(21日) RUN 14km,1時間10分44秒,平均心拍 157  

  消費エネルギー  817kcal (脂肪 114kcal)

 

出来過ぎたドラマだね。名人がAIに負けた1ヶ月後、最年長棋士が

引退。その翌日、最年少棋士が歴代タイ記録の28連勝☆ しかも

負けなし。2017年はまさに劇的な時代の変化を感じる年になった。

 

正直、私は、佐藤天彦名人がAI(ポナンザ)に0勝2敗となったのが

将棋界にとって最大の出来事だと思ってるし、天才・藤井四段もAI

にはかなわないと思う。

 

しかも、その差は開くばかりというより、既にコンピューターにとって、

人間は敵と思われてない。遥かに変化が多い囲碁でさえ、もはや

人間は相手にされなくなってしまった。少なくとも、最高レベルでは。

 

ただ、人間社会としてはやっぱり、驚異の人間の誕生を素直に称賛

したくなるわけだろう。人は、人が好きだから♪ 広い意味で、自己愛

なのだ。。

 

 

      ☆        ☆        ☆

というわけで、昨日、加藤一二三九段で記事を書いたばかりなのに、

また今日も将棋で書かざるを得ない。「隠れ将棋ファン」と公言してる

のに、フツーの将棋好きブロガーになってしまってる (^^ゞ

 

まあでも、NHKテレビがトップニュースとして大きく扱うほどの偉業

だから、マニアック・ブログとしてもそれなりのリスペクトを示しとこう。

今回もデータベース・サイト「将棋DB2」で、棋譜を見させて頂いた。

藤井聡太四段 vs 澤田真吾六段の王将戦・予選。

 

以下の図は、柿木義一氏が開発した無料ソフト、「Kifu for

Windows」で棋譜を再現したもの。データにせよソフトにせよ、本当

にデジタルな時代になったのを感じる。ありがたいことだけど、急激

な変化に怖さを感じるのも事実。。

 

 

      ☆        ☆        ☆ 

さて、戦型は角交換・腰掛銀。昔からあるもので、序盤は普通の展開

だった。ただ、中盤が激しくて、一気に終盤になだれ込む。

 

170622a

 

手前の先手が藤井四段、向こう側の後手が澤田六段。この局面は

46手目。後手が7六歩と迫って来た所。アマチュアの初級者なら、

7筋や8筋の手前側に目が行くだろうけど、プロは全体を見る。

 

先手はまず、6三歩、7三歩と打って、相手の金を攻めて抑え込む。

さらに6筋で桂馬を取って、銀交換。下図になると、既に先手が有利

だろう。ということは、上図でも既に先手有利ということか。直前に

先手が自陣に打った4六角が、渋い好手だったのかも。

 

170622b

 

 

      ☆        ☆        ☆

この後、後手は先手陣の右下に3九銀、2九角と打ち込み、6五の

銀を取りつつ、馬を作って反撃。

 

170622c

 

先手は7二銀とか普通に攻めてもいいと思うけど、あまり駒を渡すと

7筋の玉頭への打ち込みが怖い。桂馬を取られると、6六に打たれる

筋も生じる。

 

そこで、好守のバランスが取れた先手・藤井四段は、5六銀から馬と

角の交換に持ち込む。いわゆる、負けない手。その後、右下に馬を

作られて、香車も取られたけど、69手目の6四角が攻防の決め手。

 

170622d

 

後手がアマチュアなら、ここはもう攻め合いに行く所。私なら多分、

4九銀と打って、先手陣の右の金や右の桂馬を狙う。いざとなったら

盤面の右側(自陣から見て左側)から王将を脱出させる、「入玉」も

考えに入れつつ。

 

 

      ☆        ☆        ☆

ところが澤田六段はいきなり3一玉と逃げ始めたから、4五歩から

先手の攻めを4筋・5筋に呼び込むことになって、一気に詰みまで

行ってしまった。

 

先手陣に打った7七銀は、昨日の記事で書いた「形作り」。3一玉の

早逃げが負けを決定した敗着か。ただ、他の手でも結果は同じだと

思う。

 

170622e     

 

詰将棋でもトップクラスの藤井四段が間違えるはずもなく、上図の

99手目、3二金を見て投了。同玉なら4三歩成。先手は、右側だと

2五桂もあるし、左側だと7三の歩や8六の歩も役立つから、簡単

に勝てる。

 

というわけで、やっぱり藤井四段は完成度が高いのだ。大きなミス

無しに、バランス良く、80点以上の手を指し続けてるようなイメージ。

本人は謙遜して「運がいい」とか言ってるようだし、確かに幸運もある

だろうけど、やっぱり総合的な実力が飛び抜けてる。

 

そもそもプロになったばかりの中学生が、これだけの注目を浴び

ながら平然と勝ち続けてるのが「驚嘆の一語」(羽生三冠)。

 

次はいよいよ、新記録の29連勝達成か。6月26日、増田康宏四段

(19歳)との十代対決(竜王戦)に注目しよう。。

 

 

      ☆        ☆        ☆

最後に、何の注目も浴びない一般市民の走りについても一言♪

週末は自転車で、月火とサボった後、3週間ぶりの距離になる

14kmラン。

 

本来なら単なる短距離走だけど、最近は自転車シーズンってことで

ランは10kmのみだったから、たかが14kmが長い、長い。。(^^ゞ

往路が速過ぎたのも失敗だったし、梅雨の雨上がりですごく蒸し

暑かったのも辛かった。

 

トータルでは1km5分03秒ペース。まさか、頑張って5分切れない

とは、ガックシ。。_| ̄|○ 気温22度、湿度95%、風速1.5m、

心拍は上がりまくりだった。ではまた明日。。☆彡

 

 

170622f

 

 

           時間  平均心拍  最大

往路(約2.4km)  12分02秒 143 155

LAP1(約2.1km) 10分51秒 153 157

  2        10分59秒 158 163

  3        10分58秒 160 167

  4        10分51秒 163 166

復路(約3km)  15分04秒 165 173

計 14km 1時間10分44秒 心拍平均157(87%) 最大173(96%)

 

                    (計 2226字)

       (追記 59字 ; 合計 2285字)

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