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ホーキング、宇宙を支える亀を語る♪(無限後退)&ハーフ走まだダメ・・

(13日) JOG 21.1km,1時間51分02秒,平均心拍 156

   消費エネルギー  1213kcal (脂肪 158kcal)

 

年度末で色々あおられて、もう時間がない。それでも、車椅子の天才

物理学者ホーキング博士の訃報が入ったから、ちょっとだけコネタを

トッピングしとこう。どのメディアの報道とも、あまりかぶってないはず♪

 

英国のステファン・ホーキング、あるいはスティーヴン・ホーキング

(Stephen Hawking)を世界的に有名にしたのは、一般向け

の科学書、『A Brief History of Time』(1988)。

 

直訳すると『時間の短い歴史』だが、翌年出版された日本語訳の

タイトルは『ホーキング、宇宙を語る』(早川書房)。営業的には

正しい判断で、カタカナ5文字、漢字ひらがな5文字の配置もいい。

 

180315b

 

権利問題も絡んで、様々な版(バージョン)が乱立する中、改訂版の

1つがgoogle booksで少しだけ公開されてる

Amazonでも同様。本文の最初に、面白いツカミのコネタが

入ってるので、簡単に触れとこう。宇宙を支える亀♪

 

 

      ☆       ☆       ☆

まず、該当箇所を引用させて頂く。

 

180315c
      

180315d

 

第一章・我々の宇宙観、あるいは宇宙の見取り図の冒頭を、

私が短く超訳すると、次のようなお話だ。

 

 有名な科学者(バートランド・ラッセルという説あり)が、一般人向け

 に天文学の講義を行った。地球は太陽の周りを回転し、太陽は

 銀河の中心の周りを軌道とする。

 

 講義の最後に、やや年配の女性が立ち上がって発言した。

 「あなたの話はくだらない。世界は本当は平たい板の形で、

  巨大な亀の背中が支えてるのよ。

 

 科学者は微笑んで、聞き返した。

 「その亀は、何の上に乗ってるのですか?♪

 

 年配女性は答えた。

 「お若い方、とても鋭い所を突いてるわね。

 でも、亀の下は別の亀、ずっと下まで続いてるのよ♪

 

 

     ☆       ☆       ☆

英語版ウィキペディアには、「下にずっと続く亀たち」(Turtles

all the way down)という項目まであった♪

 

180315e

 

それぞれの亀を、他の(より大きな)亀が支えていくという考えは、

現実には限度があって不可能。「無限後退」の悪しき例とされる。

 

ホーキングが挿入した小話(実話?)は、今現在ならフェミニストとか

が女性差別だと怒りそうだから、編集者が少し手を加えたかも。

「聴衆の1人が」とか、中立的に書き直すとか。

 

それはともかく、ホーキングとしても別に、年配女性をバカにしたい

訳ではない。それどころか、この小話は宇宙論にとって根本的な点

を突いてると言ってるのだ。

 

 

      ☆       ☆       ☆

ある物を、他の物が支えてるという説明なら、別に問題ない。しかし、

宇宙全体を支えてる他の物を考えると、亀の下の亀みたいに、無限

後退に陥ってしまう。

 

だから、宇宙はそれ自体で動的に支えられてるはずしかし、その

根拠は何か。また、根拠の根拠は何か。・・・ずっと考えると、例の

亀みたいな無限後退に陥ることになってしまう。。

 

したがって、問いかけもどこかで止めることになる。最後に登場する

ものとしてお馴染みの例は、「神」という超越的存在。特に一神教的

な唯一絶対のもの。ただ、日本では一神教はあまり流行らない。

では、代わりに何があるのだろうか。

 

というわけで、我々も例の年配女性とあまり変わらない、混沌した

状態におかれてるのだ。ホーキングをはじめとするノーベル賞級

の科学者たちでも、本質的にはそれほど変わらないのかも。。

 

 

cf. ホーキング「人は、人生が公平ではないことを悟れる・・」

  (英語出典&原文)~『アルジャーノンに花束を』第5話

 

 

      ☆       ☆       ☆

あぁ、もう時間が無くなったから、走りについてはほんの一言だけ。

また2日休んだ後、一昨日はハーフ走に挑戦。ハーフ・ジョグと

違って、1km5分15秒以内が目標だったのに、心拍計のエラー

もあって、僅かに失敗してしまった (^^ゞ 滅多にない挫折。

 

ビルドアップ(加速走)で徐々にペースアップしていくと、それ以上

に心拍数が上がってしまって、仕方ないから終盤は抑え気味に。

ギリギリで目標達成かと思ったのに、帰宅後に計算してみたら、

トータル1km5分16秒ペースだった。ガックシ。。_| ̄|○

ラストスパート心拍174の立場は。。

 

 

      ☆       ☆       ☆

最初に心拍計が動かなかった時間を5分40秒くらいで計算して

走ってたのに、実は6分05秒だったわけ(細かっ・・♪)。下の

ラップタイムや心拍は補正したもの。

 

まだまだ、東京マラソンのダメージが心臓と脚に残ってるね。呼吸

は余裕だけど、春の陽気で暑かったのも災いした。気温11度

湿度82%、風速1m

 

プチ花粉症もどきの影響も強まって来たから、昨夜は寝る前に

パブロンを1錠だけ飲んでしまった。それでは今日はこの辺で ☆彡

 

 

180315a

 

往路(約2.4km)  13分42秒 138 147

LAP1(約2.1km) 11分51秒 145 154

  2        11分36秒 149 155

  3        11分17秒 152 161

  4        11分02秒 157 161

  5        10分58秒 160 164

  6        10分56秒 161 166

  7        10分54秒 164 168

復路(約3.7km) 18分46秒 165 174

計21.1km 1時間51分02秒 心拍平均156(87%) 最大174(97%)

 

             (計 2160字)

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