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☆クルマの浸水・冠水は要注意!☆~国土交通省、JAF、日本自動車工業会

「平成30年7月豪雨」と気象庁が名づけた今回の大雨で、クルマ

への注意の呼びかけが広がってる。

 

今回だけでもまだまだ収束していない状況でもあるし、ブロガーと

して信頼できる情報をまとめとこう。東日本大震災の節電デマの時と

同様、公の情報源だけを用いて、出典やリンクも明示する。

 

首都圏の私は、今回何も被害がないけど、被災地でクルマを運転

する可能性が少し出て来た。もともと他人事ではないが、こうなると

直ちに十分インプットしとくべき知識かも。

 

ちなみに、「道路の冠水」はいいとして、「車の冠水」とかいう表現は

辞書的にはビミョーだし、意味も曖昧。誤用がいつの間にか定着

したのかも。まあ、車が水をかぶる状態を広く指す表現か。

 

 

 

     ☆       ☆       ☆

洪水・大地震など、いざという時、家族でクルマに乗って逃げると

いうのは自然な発想だが、止めとくようにという話はよく見聞きする。

ただ、微妙な程度・時間帯の場合や、既に運転中の場合もあるはず。

 

180710a

 

上は昨日(2018年7月9日)、国土交通省が発表した報道

資料。「大雨で浸かったクルマ、水が引いても使用しないで」。

 

感電事故や、電気系統のショート等による車両火災を防止するため、

 1. 自分でエンジンをかけない。 

 2. 使用したい場合には、販売店や整備工場に相談。 

   特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、 

   高電圧のバッテリーを搭載してるので、むやみに触らない。

 

ただ、「むやみに触らない」と言われても、どこをどの程度触って

いいのかハッキリしない。何しろ、注意の3では、バッテリーの

マイナスのターミナルを外して、接触しないような措置をしろと

書いてるほど。

 

まあ、自信が無ければ、「全く触らない」方が無難ということか。

 

 

     ☆       ☆       ☆

国土交通省は、2つの公的団体のHPを紹介してた。

 

まず、お馴染みのJAF(日本自動車連盟)。流石はトラブル対応の

代表格、お役所より具体的で納得しやすい説明になってる

 

180710b

 

ポイント

 1. 走行可能な水深は床が浸からない程度。冠水路は注意。

  2. アンダーパス(下に低くえぐった立体交差道路)や、電車 

   ガード下でえぐられてる道路には入らず、引き返す。 

 3.浸水したらエンジンを止め、避難。

 

「ある程度の冠水・浸水に耐えられるように設計」と書かれてるけど、

どの程度までかは車によって違うはずだし、自分の車の浸水設計を

知ってる人は少ないはず。何となくの目分量で水溜まりとか判断して

走るのがフツーだろうけど、水の中や下は分かりにくいから危険だ。

 

私の知人は少し前、アンダーパスの冠水で前の車が動けなくなった

せいで大変だったらしい。自分の車が特殊なオフロードの四輪駆動

とかでも、逃げ場のない状況で前を塞がれたらおしまい。くれぐれも

注意。

 

なお、車を脱出して逃げる時も、水深が深かったり足が滑ったりする

恐れがあるので、ゆっくり慎重に移動。

 

あと、JAFのページにある動画、「冠水路走行実験」は一見の価値

がある。セダンタイプで水深60cm、走行速度10km/h(時速)、

走行距離30mのテスト。最後の登りスロープで停止して、レッカー

移動となった。

 

180710c

 

 

     ☆       ☆       ☆

最後に、日本自動車工業会。JAMA(ジャマ)という略称はどうかと

思うが、東京モーターショーでもお馴染みの業界団体だ。下は安全

運転講座のページより

 

180710d

 

どうしても車両を移動させる必要がある時は、ギアをニュートラル

に入れて、後ろから押す。なるべくドライバーがハンドルを握って。

 

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180710f

 

エンジンに水が入って止まるプロセスの動画は、僅か数秒で短い

ながらも、なるほどと思った。右上の吸気口から水が入った後、

バルブが閉じたシリンダー内で、水がピストンを邪魔するわけか。

燃料の爆発も出来なくなると。

 

他に、水中脱出の心得というページもあって、参考になった。

 

 車は急に沈まない。

 

だから、落ち着いて行動。窓を開けたり割ったりして脱出するのが 

無理な時は、胸から首のあたりまで浸水するのを冷静に待って、 

大きく息を吸い込み、重いドアを足などで開けて脱出

 

どうして待たないといけないのか書いてないけど、文脈から判断

すると、要するに水が急激に流れ込むのを避けるためだろう。

ただ、じっと待つのはかなりの恐怖だから、体験する施設とか

あればいいと思う。

 

 

     ☆       ☆       ☆

ちなみに大地震に関しては、私は2回体験。先日の東京マラソン

EXPOの時は、手をぶつけて痛かった。

 

激甚災害の被害がこれ以上なるべく広がらないことを祈りつつ、

それでは今日はこの辺で。。☆彡

 

                (計 1884字)

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