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キプチョゲのマラソン世界新記録、設楽悠太の日本記録とのラップ比較&10km走

(15日) RUN 10km,49分48秒,平均心拍 144

   消費エネルギー 497kcal (脂肪 104kcal)

 

あとちょっとで夢の2時間切り! 驚異のマラソン世界新記録

2時間01分39秒から既に丸1日以上も経ってしまったが、

恒例のラップ記事をアップしとこう。

 

スタート時の気温14度で、ちょっと暑めのコンディションだった

のに、実に素晴らしい。ほぼ無風

 

同じケニアのキメットが、同じベルリンマラソンで2014年に

出した今までの記録2時間02分57秒を、一気に1分18秒

も更新。距離に換算すると400m以上の大差をつけたわけで、

マラソン好きにとっては凄まじい走りなのに、日本での扱いは

あまり大きくない。

 

安室奈美恵の引退、自民党総裁選、大坂なおみの凱旋帰国、

樹木希林の訃報、北海道大地震のその後、関東のゲリラ豪雨

・・etc。三連休の国内ニュースの陰に隠れてしまった形だ。

ベルリンの世界新は新鮮味にかけるという事情もあるかも。。

 

 

     ☆       ☆       ☆

あらためて偉大な選手の名前を書いとこう。エリウド・キプチョゲ

(Eliud Kipchoge)。2016年リオ五輪マラソン金メダリスト。

33歳。

 

去年の春にはナイキの2時間切り挑戦イベントで、非公式タイム

2時間00分25秒も出して話題になった。今回も例の厚底高速

シューズを履いてたらしい。

 

cf. マラソン2時間切りへの挑戦、

   NIKE BREAKING2&つなぎジョグ

 

30歳前半というと、一昔前ならそろそろ引退する年齢なのに、

ますますスピードに磨きがかかってる。マラソン11戦で10勝、

残りの1戦も2位。トラック競技(長距離)の5000mや

3000mのスピードを活かしつつ、10倍前後の距離のフル

マラソンを走り抜ける。

 

写真や映像で、ぶっちぎりの単独走の姿を見ると、背が高くて

ヒョロッとしたイメージがあるけど、実は身長・体重だけなら

わりとフツー。日本のウィキペディァが書いてる「170cm、57

kg」というのは、今の私とほとんど同じ♪ 英語版ウィキは

「166cm、56kg」。

 

いずれにせよ、日本人と変わらないし、実は脚の長さも、ケニア

選手としてはフツーか短めかも。ということは、心臓、肺、血管

その他、循環器系の能力と、筋肉の質が極上なわけか。。

 

180918b

 

 

     ☆       ☆       ☆

それでは、キプチョゲの5kmラップ(上段)を、設楽悠太(下段)

の日本記録2時間06分11秒と比較してみる。設楽の最初の

ラップは、1秒遅れのスタートから計測したもの。

 

データはベルリンマラソン2018公式サイト(英語)より。35km

でのラップだけ、「推測」と書かれてる。最後の2.195kmは、

5kmラップに換算。最近また、この「ラップ」を「スプリット」と呼ぶ

人が増えてる気もするが、何度も書いて来たので今さら説明しない。

 

   キプチョゲ  設楽             

 5km  14:24  14:50

10km  14:37  14:53

15km  14:37  14:52

20km  14:18  14:51 

25km  14:29  14:57

30km  14:21  14:56

35km  14:28  15:00 

40km  14:21  15:11

ゴール (13:54) 15:09

     06:07    (06:40)

 

日本人としては残念なことに、スタート直後から全く勝負になって

ない。おまけにキプチョゲは途中からペースメーカー無しの独走

で、ラスト2.195kmは一気にスパート。トラック10000m

みたいな切れ味で、ほとんど見覚えがない異次元の走り。

 

こうしてみると、少なくともあと10年くらい、五輪や世界選手権の

日本人男子選手の目標は「入賞」だろう。そこへ行くと女子は、

銅メダルくらい狙える。例えばベルリン2018の松田瑞生は、

2時間22分23秒で5位、まだ2回目で23歳の若さ。。♪

 

 

cf. 設楽悠太と高岡寿成、新旧マラソン日本記録の

    ラップ比較&フル翌日からジョグ実験

 

P.S. ネットメディア『THE PAGE』の記事はなぜか、

  公式記録と違うラップを書いてた(ライター・酒井政人)。

 

 

     ☆       ☆       ☆

最後に一言、日本人市民ランナーの走りについて。自転車シーズン

から急にランニングシーズンに切り替えて、足腰にちょっと痛みが

出て来たから、先週の後半は慎重な走り。座ってるだけでもジワッ

と痛む状況。

 

それでも、体重が落ちてるからなのか、思ったよりは速くて、

10km走のトータルでは、1km4分59秒ペース。

マラソン世界新のスピードの半分よりは速い(笑)。私も今度、

高校の中距離走以来の1km2分台で走ってみようかな♪

アキレス腱が切れるか、いきなり心停止か。。(^^ゞ

 

気温21度、湿度99%、風速1m。条件はイマイチなのに、

低めの心拍で1km4分台だから良しとしとこう。ではまた。。☆彡

 

 

180918a

 

往路(2.4 km)  12分29秒 130 146

LAP1(2.1 km) 10分28秒 146 155

  2     10分29秒 151 158

復路(3.3 km) 16分21秒 151 159

計10km 49分48秒 心拍平均144(80%) 最大159(88%)

 

         (計 2049字)

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