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NHK大河ドラマ『いだてん』第6話、ピエール瀧(足袋屋・黒坂辛作役)の出演シーン(第5話も少し)

先週からの個人的事情で、すべてが大幅に予定が遅れてる。今日

はもう、『いだてん』第11回が放送されたが、とりあえず第6回

のピエール瀧(本名・瀧正則、51歳)を見ておこう。音楽ユニット・

電気グルーヴのメンバーとしてもおなじみで、ベテランの有名人だ。

 

既に『いだてん』撮り直しとかいう報道もあるし、彼の過去の作品が

表舞台・マスメディアから消し去られようとしてる。こんな時こそ、個人

ブログが微力を尽くすべきなのだ。

 

2019年3月12日、麻薬取締法違反(コカイン使用)の容疑で逮捕

されて以降、『いだてん』を含め、過去の出演作品をどう扱うのか、激論が

かわされてる。

 

NHK『いだてん』公式サイトからは、既に削除。ウィキペディアの

ピエール瀧の項目は激しい編集合戦を経て、17日の夜の時点で

「編集保護」状態。事件関連の書き込みはすべて、とりあえず削除

されてるようだ(履歴に大量の削除記録あり)。

 

作品に罪はないのか、あるのか。あるとしたら、どのくらいの罪か。

私自身の考えはまだ定まってないけど、とりあえず、『いだてん』

出演シーンを視聴者の一人として保存するくらいの事はしときたい。

あくまで、個人のドラマレビューへの引用として。「推定無罪」を強調

するつもりもないが、彼はまだ逮捕されたばかりの「容疑者」だ。

 

残念ながら、過去の私の録画はほとんど削除済で、2月10日の

第6話だけが残ってる。その冒頭に、第5話ラストのものらしき

回想シーン(下を参照)も少しだけ入ってた。

 

 

      ☆       ☆       ☆

第6回「お江戸日本橋」は、僅かに前回を振り返った後、いだてん・

金栗四三(中村勘九郎)が足袋屋「播磨屋」を訪れるシーンから

スタート。

 

その少し前に訪れた時、五輪予選会のマラソンで播磨屋の足袋

がジャマで脱ぎ捨てたとうっかり話してしまい、店主黒坂辛作

(ピエール瀧)に怒鳴りつけられてた。それで謝罪に来たようだ。

脚本、宮藤官九郎。演出、西村武五郎。

 

190317c

 

(金栗が店の外から中をのぞき込むと、店主がガンガンと

 金槌か木づちを叩いてて、金栗はビビる。回想シーン挿入。)

 

190317a

 

黒坂  ・・で どうだい? うちの足袋は♪
  
金栗  走りづらかです♪ 邪魔で邪魔で・・脱ぎました。

黒坂  帰れ~!

金栗  ば・・ばってん・・

黒坂  お~ その「ばってん」が気に入らねえ。

    (手でバツ印を作る。金栗が足袋にバツ印をつけた

     ことに対して、黒坂がバツ印を出し返した形。)

 

190317b2

 

(回想シーン終了。マラソン予選会にも出場してた人力車夫の

 清さん(峯田和伸)と共に、金栗が店内へ。黒坂はガンガンと

 土で足袋の底を打ってる。)

 

清さん  辛作さん。こちらの世界新記録さんが謝りてえって。

黒坂  (にらみつつ) はぁ?

金栗  先日は・・すいまっせんでした!(深々とお辞儀)

黒坂  (無言で、ガンガンガンと打ち付ける)

金栗  マラソンのことで頭がいっぴゃあで・・ その こちらん

     足袋にケチば つけちからに・・

     ばってん!

黒坂  (ジロッ!)

金栗  しかし おっしゃるとおり 本来 足袋っちゅうもんは

    畳や板間ば スススッと歩くもんで 地べたば バタバタ

    走るなど・・

黒坂  (新作の足袋を投げて) 履いてみな。

清さん  おっ! あっ 底が分厚い! あ~ これなら

     破れねえや。うん!

金栗  播磨屋さん・・

 

190317d

 

黒坂  3枚重ねで縫ってやったぜ。播磨屋の足袋のせいで

    負けたなんて言われちゃ かなわねえからな。

金栗  わぁ・・

清さん  よかったじゃねぇか 金栗ちゃん! ハハハハハハ♪

金栗  はい!

黒坂  コハゼの位置も変えといたぜ。

金栗  あっ・・ あぁ あ~よかです。(履いて跳びはねる)

    ハハッ よかです! ハハ あっ ありがとうございます。

    ありがとうございます。ありがとうございます。

    (大喜びで走り去る)

黒坂  お~ 腹っぺらしめ えらい喜びようだな。

清さん  そりゃあだって オリンピックだぜ。

黒坂  オリンピック・・?

 

 

事件さえなければ、普通に渋くて味のある演技・表情・話し方で、

脇役としての適度な存在感もある。ドラッグの影響がどれだけ

あるかはさておき、作品だけだと薬物使用は分からない。

 

 

      ☆       ☆       ☆

この後、タイトルバックの終盤で、「黒坂辛作 ピエール瀧」と

大きく表示。杉本哲太(永井道明役)の直後、シャーロット・

ケイト・フォックス(大森安仁子役)の直前。背景は1964年東京

五輪の主会場、国立競技場だろうか。

 

170317f

 

ピエール瀧が再び登場するのは、ドラマの終盤。その時はもう、

恐る恐るではなく、普通に3人で打ち解けた会話をしてる。

 

190317e

 

金栗が普段どこを走ってるか、どこを走るべきかという話。御茶ノ水

の寄宿舎から大塚の学校まで走ってるというと、坂が多いし道も

良くないから、「足袋、何足あっても足りねえぞ」(黒坂)。

 

「ストックホルモン」(清さん)は石畳だから、「お~、それなら日本橋

だな」(黒坂)。本番と似た道を走って慣れるべきという黒坂の提案。

さらに、現地は水の都だから、日本橋を通って芝まで走るのがいい

という話に。

 

そしてラスト。東京五輪直前まで時代が飛んで、全く別のシーンへ。

落語の「富久」で、もともと日本橋まで走ってたのを古今亭志ん生

(ビートたけし)が芝に変えたという話が出る。東京オリンピック組織

委員会・事務総長の田畑政治(阿部サダヲ)は落語に詳しいらしい。

 

 

      ☆       ☆       ☆

ドラマ終了直後の「いだてん紀行」では、日本橋の昔と今を紹介。

ここにはピエール瀧は登場せず。

 

さて、撮り直しとなると、ドラマがどう変わるのか興味深いし、心配

でもある。事件発覚直後の第10回の再放送を3月16日(土曜)

に見ると、スウェーデンの現地更衣室(?)で、金栗の足袋の話

をするシーンが奇妙に長く感じた。

 

あそこは本来、黒坂と清さんが足袋について語る様子が少し挿入

されてたのかも。慌てて編集し直したわけか。タイトルバックでは、

ピエール瀧の文字だけ綺麗に消してあった。背景だけ映って、すぐ

次のシャーロットへ移行。

 

なお、今週も非常時モードだったので、文字数は少ない。計算は

後ほど追記するけど、1万字くらいか(☆追記 13698字)。

来週も同様になるかも。ではまた。。

   

        (計 2441字)

    (追記11字 ; 2452字)

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