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運命を変えるDNAスイッチ&精子トレーニング(英語原論文)~NHKスペシャル『人体Ⅱ 遺伝子』第2集

今週はいつの間にか、制限字数15000字まで残り1300字ほどになってる。今日は要点を絞って終わらせよう。ゲストの石原さとみがロングの髪を下ろしてて可愛かったと♪ そこか! 2本撮りの途中で洋服も変えて、お嬢様系。

     

もう一人のゲストは、今年の大河ドラマ『いだてん』でもうすぐ主役に躍り出る阿部サダヲ。あっ、漢字カタカナ変換できる♪ 途中で無理やり「DNAメチル化酵素」と発言したのが笑えた。みんな口にしてるから、自分も言いたかったらしい。

  

   

    ☆       ☆       ☆

今回は、前回の『遺伝子Ⅰ トレジャーDNA』との区別をつける所からスタート。いいね♪ DNAと遺伝子は、本来違う概念なのに同一視されがちだから、混乱しがちなのだ。実は、天皇制の「女性」と「女系」の区別もあんましついてないというお話(FNN調査)。

  

で、簡単に数式でまとめると、

 全DNA = 遺伝子(2%)+トレジャーDNA(98%)

   

「遺伝子であり、かつトレジャーDNAとしても機能する」といった重複はないのか気になるけど、とりあえずおいとこう。パーセンテージが何の割合なのか(塩基数、質量、長さ、体積など)も省略♪ とにかく前回は、今までオマケ扱いだったトレジャーDNAのお話。今回は、遺伝子のお話。

     

  

     ☆       ☆       ☆

遺伝子にスイッチがあって、ON(オン)とOFF(オフ)の切り替えが行われるという事が、少しずつ分かって来て、薬や運動による人為的操作も開発中。オフの時は、DNAメチル化酵素によってDNAがクチャクチャに折り畳まれてる(その良し悪しは色々)。

 

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ガンへの免疫力を高める遺伝子のスイッチを「オフにする働きを抑制する」薬を開発してるのが、ジョンズ・ホプキンス大学教授、スティーブン・ベイリン(Stephen Baylin)。簡単に言い直すと、免疫力を「活用する」薬。末期の肺がん患者45名での臨床試験で、3割に効果が見られ、腫瘍が完全に亡くなったとの事。

  

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話題になってたのはおそらく上の共同執筆論文。「CANCER DISCOVERY」(ガン発見)誌の「Combination Epigenetic Therapy Has Efficacy in Patients with Refractory Advanced Non-Small Cell Lung Cancer」(2011年)。「後成遺伝学併用療法は、進行して小さくない難治性の肺細胞ガン患者に有効」。

   

   

     ☆       ☆       ☆

続いて、トレーニングで精子のDNAスイッチを切り替えて良い状態を遺伝させる挑戦的な仮説実験。コペンハーゲン大学教授、ロマン・バレス(Romain Barres)。おそらく下の共同論文

   

Endurance training remodels sperm-borne small RNA expression and methylation at neuroligical gene hotspots」(2018年)。「持久力トレーニングは、神経学的遺伝子ホットスポット(突然変異しやすい地点)において、精子由来の小さいRNA発現を改変する」。

  

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もう字数制限となった。今週は計15000字。エアロバイクによるEDを心配しつつ、ではまた来週 ☆彡

   

     (計 1332字)

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