« 2019年11月 | トップページ | 2020年1月 »

mariage de la diversite(マリアージュ・ドゥ・ラ・ディヴェルシテ)、多様性の結婚~『グランメゾン東京」最終回

感動した。日本生命の長編CM♪ そっちか! まさかの1分半。先日のJR SKISKIのCMでも1分だから、気合いが入ってる。制作費は別として、放映費はあれ1本だけで500万円前後かな。

   

ライバルのかんぽ生命の敵失を逃さないと(笑)。大人の事情か! 制服美少女の名前は、清原果耶? メモメモ。去年の本人ブログでも、「凄く、凄く素敵なCMです」と書いてた。ちょっと、行と行が空き過ぎだけど♪

   

191231a

   

   

    ☆     ☆     ☆

全く知らなかったというか、気づかずにスルーしてたのかも知れないけど、もう1年以上も流れてたわけネ。つまり、評判が凄くいいと。ちょうど1分経過後、涙のお別れシーンで映される、「父は、何があってもキミの父です。」というテロップにウルウルしたと。公式サイトの動画ページだと、短編映画みたいなタイトルまで付いてた。「見守るということ。」。

   

上の写真のシーンは、大学受験に成功して、お父さんのお墓参りを済ませた後。「お父さん、大学行けるよ。ありがとネ♪」と報告すると、遠い空から「おめでとう」。亡き父の声が聞こえた娘は、空を振り返ってニッコリ。今でも見守ってくれてるんだ。彼氏の部屋にいる時は見ないでね♪

  

日本生命の生命保険金が数千万円おりたから、お母さんとの生活費は余裕。大学にもちゃんと行けるのだ。お金が余り過ぎてホストに貢ぐかも。お母さんが(笑)。コラコラ! いや、やっぱ持て余すでしょ♪ 何を?

   

   

    ☆     ☆     ☆

このCM、色んな点で素晴らしいけど、ピアノのBGMの使い方が抜群。2台で(?)微妙に異なる旋律を弾いてて、それが見事に調和、マリアージュmariage、rは1個)してるのだ。マリアージュとは、英語ならマリッジ(marriage、rは2個)。結婚、結びつきということ。フランス料理やワインの世界でよく使われるフランス語だ。

  

CMが描く物語も、この世とあの世のマリアージュ。それでいて、アニメや漫画の世界までは行かず、あくまで日常的な次元に留まって美しく仕上げてる。実に斬新な構成だ。

   

個人的には、数式に感動した(笑)。マニアか! 1年経っても(ほとんど)誰も気づいてないみたいだから、私が書こう。あの女の子が解いた数学の記述式の問題は、かなりレベルが高い。それを時間内にキレイな文字と正確な日本語で解答したということは、彼女の優秀さを示してるのだ。もちろん、テレビ的な説明過剰など無く、映画的なさりげない表現で。

   

191231b

   

おそらく、(4-a)³=2⁵, 4-a=2・³√4, 4=2の(6/3)乗より、0<2の(5/3)乗<4, 定数aの範囲 0<a<4より,  a=4-2・³√4 と解答。中央の不等式が渋井・・じゃなくて渋い。

   

定数aを含むxの関数が方程式に関する条件を変形して、aの3次方程式を出して解いたのかな。最後にしっかりaの定数条件まで確認。ここまで出来る受験生はトップクラスだ・・って、細かっ!♪ 私の知る限り、書き間違いや勘違いを除くと(『ガリレオ』、『ハードナッツ』)、この種の数式映像はほとんど本物で、美術スタッフか監修者がしっかり書いてるのだ。

   

   

    ☆     ☆     ☆

で、『グランメゾン東京』最終回との関連? もちろん、女の子。CMの清原果耶と、ドラマの表彰式のアシスタント女性が同じくらい可愛いってことだ♪ 男目線か! そうじゃなくて、ヒロインが手にした遺産の多さとか(笑)

  

マジメな話、要するにCMもドラマ最終回も、「目上の」男性が遠くから優しく女性の活躍を見守ってる。この意味で、CMとドラマも見事にマリアージュしてたのだ。

  

輝きを放つのは、女子高生にせよ、おばちゃん(笑)にせよ、あくまで女性。カワイイ女子高生が輝くのはフツーだけど、今一つ冴えない熟年か中高年の女性を晴れ舞台に立たせたという点で、ドラマ最終回は現代的だった。

  

NHKの朝ドラみたいに、いつもヒロインが女性、視聴者の多くも女性なら、驚きはない。ところが、木村拓哉主演の連続ドラマの最終回で、倫子(鈴木京香)が天才シェフ・尾花(木村)に追いつき追い越す形で、ミシュラン三ツ星を獲得。受賞スピーチの長さにも驚いた。

  

ちなみに、表面的には、また尾花が居場所を失った形にも見えた。今後、彼の所属がグランメゾン東京に戻るにせよ、ランブロワジー東京支店か浪漫亭になるにせよ、まだまだ世界を狙って泳ぎ続けるらしい。その意味でやっぱり、前回書いたように、彼はton vagueトン・ヴァーグ)、ぼんやり彷徨(さまよ)う大物マグロの一匹なのだ。

   

   

     ☆     ☆     ☆

191231c

   

ここで、表彰式のMICHELIN STAR REVELATIONミシュラン・スター・レヴェラシオン:ミシュランの星の披露)を見てみよう。三ツ星も二ツ星も、男だらけの世界だ。三ツ星では、倫子がただ1人の女性。そう言えば、グランメゾン東京の厨房でも、デザート係やワイン・ソムリエは別とすれば、女性は倫子だけだった。以前のランブロワジーの採用試験でも同じ。

  

女性が、審査の孤独な闘いを勝ち抜いて、男性社会とのマリアージュを一歩進める。たかが一歩、されど一歩。そして、ひそかに見守ってくれてた心強い男性のもとに駆け寄り、抱きつくハッピーエンド。男と戦うだけでなく、互いにリスペクトして愛し合うことも忘れずに。

   

このパターンは珍しくないだろうけど、映画『マイ・フェア・レディ』(1964年)やシェークスピア『じゃじゃ馬ならし』(1594年ごろ)はちょっと違ってる。むしろ、『フラッシュダンス』(1983年)と似てるのだ。

   

   

     ☆     ☆     ☆

『フラッシュダンス』は、映画『ブレイクダンス』(原題 Breakin’ )より1年早く、世界にストリート系ダンスの魅力を広めた映画。型破りの自由な動きの魅力で、いまや極東の皇室美女・佳子さまも夢中になって、週刊誌にスクープされるほど♪ 一つの恋愛ストーリーというより、多数の音楽ダンスビデオのマリアージュみたいな映画作りでも、先進的な役割を果たした。

  

ダンスの舞台を夢見る18歳のヒロイン、アレックスを演じたのは、半ばアフリカ系の血筋を持つジェニファー・ビールズ(日本ではビールスと言われるのが普通)。肌が黒くて、下層階級出身、きつい肉体労働(溶接工)に耐えながら、ナイトクラブで妖しいダンスを披露してる。職場の経営者の目に留まって、やがて交際開始。

   

ただ、ダンサー養成所の入会審査の敷居は高くて、一度は逃げてしまう。彼が裏でコネを使って、書類審査に合格させたことが分かって、彼女は激怒。ただ、その後色々な経緯を経て、審査の場へ。一度失敗した後、レコードをかけ直して、主題歌『What a feeling』と共に躍動。最後は背中で床をクルクル回るバックスピン(当時は最先端♪)を見せて合格(たぶん)。

   

喜んで養成所を飛び出すと、歩道の先で彼と愛犬が笑顔で迎えてくれる。赤いバラと共に抱き合って、終了。エンドロールの最後の曲が『Maniac』だという点を見ても、マニアックなダンス音楽映画だと分かる。

   

   

    ☆     ☆     ☆

この大ヒット映画。評論家の評判は悪かったらしいけど、ポイントはしっかり押さえてある。要するに、広い意味で黒人女性の活躍なのだ。白人によるサポートや高評価を受けながらの。つまり、黒を中心とする、白黒のマリアージュ。

     

冒頭から、映像における黒と白の使い分けは鮮明で、最後のダンス審査も白黒映画みたいな色と光(フラッシュ=閃光)の使い方になってる。ヒロインのダンスウェア、レッグウォーマー、ダンスシューズ、全て黒。一方、審査員5人は白人。彼氏も白人だった。有名なダンス映像の一部は男性が代わりに踊ってるから(笑)、女と男のマリアージュにもなってる。

  

191231d

   

上は、ラスト直前の映像からのキャプチャー。右端に少し見えてるのが彼氏。歌詞のテロップは「夢を捨てずに」(make it happen:その夢を現実にしよう!)。彼女の前に今、ようやく一本の道が開けたことになる。ゴールはまだずっと先でも、走り続ける道が出来た。

   

191231e

  

一方、小金持ちのおばさまは走り出したりせず、リッチなコートに身を包んで優雅に歩道を歩く♪ 後ろにわざわざ東京タワーを入れてるのは、黒岩勉の脚本ではなく、塚原あゆ子の演出か。要するに、この歩道こそ、東京から世界に向かう道=未知なのだ。アジアと欧米の、対等なマリアージュを目指して。

   

そしてもちろん、道=未知の途中には、大物マグロみたいな彼が待っててくれる。今日の浪漫亭は二人きり。「新メニューの開発」にひたすら打ち込むのであった♪ あんなのとか、こんなのとか(笑)

   

ちなみに『フラッシュダンス』のヒロインは、性においても積極的。ポスターで有名なTシャツを着たまま、彼の前でブラジャーを外してたし、レストランのテーブルの下では足先でイタズラして微笑んでた。この後、シャンパン・ボトルで口のみ口飲みとか♪   

   

なお、尾花は最後、祥平(玉森裕太)に対して、自分を信じる力の大切さを力説してた。実は『フラッシュダンス』のテーマ曲のサビも、信じることだ。

   

「What a feeling Being's believin' I can have it all Now I'm dancing for my life」。自分に満ち溢れる素晴らしい感情、無限の可能性。生きてるものならみんな、信じてる。私はすべて、手に入れられる。だから、全力でダンスしてるの。原曲の英語歌詞、Keith Forsey,Irene Cara。

       

そしてその可能性の広さを示す象徴、メタファー(比喩)こそ、大きな家(グランメゾン)なのであった。ドラマで倫子は広い家に一人暮らし。フラッシュダンスのヒロインも、暗くて大きい倉庫みたいな場所を借りて住んでた。

   

   

     ☆     ☆     ☆

最後に恒例、フランス語について。リンダ真知子リシャール(冨永愛)の台詞は、「Au revoir」(オ・ルヴワ:さよなら)くらいしか覚えてない。

   

京野(沢村一樹)とランブロワジーの電話は、「Est-ce que vous parlez francais?」(エスク・ヴ・パーレ・フランセ:フランス語を話せますか?)の後、誰と話したいのですか、尾花と、といったやり取りをして、「Un moment, s'il vous plait」(アン・モマン・シルヴプレ:よろしければ、少々お待ちください)かな。

  

栞奈(中村アン)が客を迎える時の言葉は、「Bien venue chez grand maison tokyo」(ビヤン・ヴニュ・シェ・グランメゾントーキョー:グランメゾン東京へようこそ)。芹田(寛一郎)が尾花の口真似をして後輩にパワハラ(笑)してる時の、萌絵?(吉谷彩子)の突っ込みは、「Deja-vu」(デジャ・ヴュ:既に見た、既視感)。

  

相沢(及川光博)はまた、「Oh la la!」(オララ~:おいおい!)。魚のハタは、merouメル)とか。丹後(尾上菊之助)のフランス語は、「Nandeyanen」(ナンデヤネン:何でやねん)♪ エセ関西弁だろ! 画鋲は punaiseピュネーズ)。上履き系は serie de chaussonsセリ・ドゥ・ショソーン)(爆)

   

   

    ☆     ☆     ☆

大晦日にこれだけ書けば十分のはず。もうこれで、今年は終了。3月のリニューアルで大混乱、いまだにコメント入力がなかなか出来ない状況だけど、14年4ヶ月の毎日更新となった♪ I can have it some Now I'm blogging for my life ♪ 何か少しは手に入れられる。私は全力でブログし続けてる。

    

He's a maniac, maniac in the blog. (ブログの彼はマニアック、本当にマニアックだ)。原曲 Michael Sembello 『Maniac』in Flashdance。それでは皆さん、良いお年を。。☆彡

   

   

   

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~第3話

 『マリクレール』記事とコースメニュー、フランス語の和訳など~第4話

 「ピーナッツオイルもセロリも大切に」(パルマンティエ尾花)~第5話

 C’est super、最高のものとの出会い=衝突~第6話

 Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~第7話

 Voila!(ヴワラ:ほら、ここを見て)、男の浪漫(romantique)~第8話

 ワイン名「Brise.」(ブリーズ:そよ風よ、店をぶち壊せ)~第9話

thons vagues(トン・ヴァーグ:ぼんやり彷徨う大物マグロ達)~10話

   ・・・・・・・

 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

       (計 5160字)

| | コメント (0)

さらば、polar personaltrainer &19年12月・年間走行距離

(29日)JOG 10km,54分02秒,平均心拍143

消費エネルギー534kcal(脂肪112kcal)

 

あ~疲れた。ポラール心拍計のデータのお引越しで♪ そこか! 25km走くらいのしんどさかも(笑)

  

191230e

    

以前、いきなり終了が告知された時には、世界的な反発を浴びて丸1年以上の延期になったけど、今回は本当に終了するらしい。12月31日UTC(協定世界時)14:00にシステムがシャットダウン・・って、細かっ♪ さすが世界的企業。心拍計そのものでも、サイトでも、ちょっとした所ですぐ英語が出て来る。

  

191230f

   

いつも走り終わった後、パソコンのUSB端子に上の器具(Data Link)を差し込んで、polar personaltrainer.com (ポラール・パーソナルトレーナー・ドットコム)に転送。心拍のグラフを作ってた。トレーニング負荷の様子を表す折れ線グラフも、いい刺激だった。

   

かなか走行データを転送できなくてイラつくことも多かったけど(最大で1時間ほど!)、ここ半年は早かった。使う人が減ったからか、あるいは私が高速の端子(USB3.0)を利用し始めたからか。赤いランプの点滅が止まらずに続くのを祈りながら、いつも見てた。蛍の光みたい・・と言っても、実物を見たことはなかったりする♪

  

191230g

     

ちなみにデータ自体を保存して、メモ帳アプリで開くと、HTMLファイルみたいなタグ(前後で挟み込むカギカッコ)を使った書き方になってる。こうゆう普通のデータなら、今後も何らかの方法で取り出せないものかね? 誰か、個人的に受信サイトを作るとか、送信せずにPC内に保存するとか。世界中で使われてるんだから、今後どなたかの努力に期待しよう。

  

大体、新しいサイトのPolar Flow(ポラール・フロー)にデータを送信できないのがおかしいのだ。今まで既に保存してたデータなら、フローへと転送できたけど、これがまた分かりにくいし「保留中」の時間が長くて(数時間か半日か)イラついたのであった。ともあれ、今までどうもありがとう♪ さようなら。。

  

191230h

   

   

    ☆     ☆     ☆

で、おそらく最後の送信となる走りは、単なる積極的休養の10kmジョグ。これでも、前日にハーフ走をこなした後だし、最近としては頑張ってる方だ。走りの感触も、疲れのわりには良かった。ゆっくりだけど着実に、湘南の悲惨なダメージから回復しつつある。

   

トータルでは1km5分24秒ペース。ま、心拍も低いし、休養だからこんなもんでしょ。気温8度、湿度55%、風速1m。ちょうど走りやすいコンディションで、珍しく心拍計も最初から最後までほぼ問題なく作動。有終の美を飾ってくれた。ちょっと一時的に乱れてる箇所だけは補正。これがとりあえず、最後の心拍グラフになる。

   

191230a

  

   

往路(2.4 km) 14分07秒 126 140

LAP 1(2.1) 11分31秒 140 146

 2   11分10秒 146 152

 3   10分57秒 153 160

復路(3.2) 16分55秒 151 162

計10km 54分02秒 143(79%) 162(90%)

      

   

    ☆     ☆     ☆

一方、今月の全走行距離は、

  

 RUN 220km ; BIKE 0km

  

自転車はともかく、ランニングはまあまあだと思う。その気になれば大晦日にあと10kmくらい走れるけど、まあやっぱり日本国民としては『紅白歌合戦』と『ゆく年くる年』を見るのが正しい年末年始だろう♪

   

下のトレーニング負荷の折れ線グラフとも、とりあえずこれでお別れだ。時間が短いとやたら評価が低いのが玉にキズだったけど、結構お気に入りだった。以前はレッドゾーンに入るのがフツーだったのに、最近はイエローやグリーンに留まることが多い (^^ゞ ちなみに左端の突き抜けてる負荷が、湘南フルマラソン。

      

191230b

  

191230c

   

191230d

   

そして2019年の最後に、今年の年間走行距離を発表。

   

 RUN 2119km ; BIKE 707km

  

ランニングはぼちぼちとして、自転車が恐ろしく少ない。ランの3分の1 (^^ゞ これは、春から夏にかけての自転車シーズンに、プライベートが大変だったから。出張だらけで、早起きして自転車に乗ってる余裕なんて無かったのだ。早めにジムくらい通うべきだったね・・とか反省しても、後の祭り。

   

来年はもうちょっと増える予定だけど、予定は未定(笑)。コラコラ! それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

        (計 1771字)

| | コメント (0)

令和元年、最後のハーフ走終了、ようやく湘南の写真チェック

(28日)RUN 21.1km,1時間50分12秒,平均心拍150

消費エネルギー1177kcal(脂肪200kcal)

    

あぁ、疲れた。写真見るのが♪ そっちか! いや、ハーフ走るより疲れるかも。まず、オールスポーツのパンフレットを探してパスワードを手に入れるのが面倒なのだ・・と思って、頑張ってパンフを発掘したのに、パスワードが載って無かった (^^ゞ ガックシ。。_| ̄|○ よく分かんないね、その辺りの基準の変化が。

   

普段は1週間以内に写真を見るんだけど、今回は終盤、過去最悪のダメージで悲惨だったから、見る気もしなかった。ラストスパートの切れ味も写真に出てないはず。ただ、正月明けには注文期限が来て、いつの間にか掲載終了になる。その前に、じっくり見る必要があるから、また時間がかかるのだ・・とだけ書いとこうか(笑)

   

   

     ☆     ☆     ☆

で、実はまだ全部は見てないんだけど、思ったより自分の写真が多くて、ランニング・フォームもそれほど崩れてない。ゴール地点も、まるで快走したランナーみたいに颯爽とフィニッシュ(撮影を意識して・・笑)。まあ、最後のヘロヘロ30分の写真が少なかったのもあるけど、やっぱ静止画じゃヨロヨロ状態が分からないんだね♪

    

何で動画の販売がないのかな? データの量が多くなり過ぎるってことか。静止画でさえ大量のデータだし。あと、値段が上がってしまうのかも。静止画でさえ高いのに。2L写真が1枚で2200円、配送手数料484円、計2700円弱って、どうかと思うな。でも、買う人が結構いるから流行ってるわけか。いつの間にか、撮影イベントの数がすごく増えてる。

   

板橋City(旧・荒川)なんて、今は知らないけど、ちょっと前まではゴールの鮮明な画像が無料で提供されてた♪ 参加費も安いし、手軽に行けるし、運営も問題なし。それでも人気がイマイチかイマニって、どうよ (^^ゞ ハーフか10kmがあれば、ヒョイッと気軽に参加するのに。。

    

    

     ☆     ☆     ☆

で、次はハーフマラソンに出ようと思ってるんだけど、思うだけで調べてない(笑)。この辺りもちょっと熱が冷めてるわけネ。友人Hがハーフでさえ渋るようになったのも大きい♪ 聞いてるか? 読んでない? あっ、そう。あっちの事で頭が一杯だと♪ 何?

   

とにかく、早く湘南のダメージを抜け出して次に進みたいのに、回復のスピードが遅いのだ。それでも、ほぼ4週間後の今日・・じゃなくて昨日は、感触としてはわりといい走りが出来た。そのわりにスピードは遅いし、心拍も高いけど、3日前の25kmジョグの疲れがあったからだと思っとこう。

   

ちょうどいいペースで引っ張ってくれるランナーがいたおかげもあって、トータルでは1km5分13秒。今年最後のハーフをキレイにRUNペース(5分15秒以内)でクリア。中盤でまた左脚の大腿直筋がおかしくなったけど、右脚でかばって何とかなった。気温7度、湿度45%、風速2.5m。気温はぼちぼちでも、北風が冷たい季節。

  

心拍計は、残り30分くらいになって反応しなくなったから、補正した。なお、今週は計19232字で大幅に制限オーバー。まあ、毎年恒例、明石家サンタだけで6500字近くも書いてるから仕方ない。ではまた来週。。☆彡

   

  

191229a

     

往路(2.4km) 13分26秒 131 147

LAP1(2.1)11分26秒 143 150

 2   11分10秒 150 158

 3   11分10秒 152 157

 4   11分13秒 152 158

 5   11分16秒 151 157

 6   10分48秒 157 165

 7   10分55秒 158 163

復路(3.7) 18分48秒 158 166

計21.1km 1時間50分12秒 150(83%) 166(92%)

   

     (計 1511字)

| | コメント (0)

HTML&CSS初級編4~コンテンツ作りで完成、プログラムとページの全体図

開成中学の生徒がプログラミング言語を創って表彰されてる時に、大人が単なる初級記事を書くのも微妙だけど、小市民は我が道を歩むとしよう♪

  

191220a

   

学習アプリ「Progate」のHTML&CSS初級編がようやく終了。全く消化不良のまま、丁寧な誘導に従って、目標のページが完成した。上がアプリの図。下は私が自分で書き直したプログラムをブラウザ(IE)で開いた様子。微妙に違うのは、ブラウザの種類や設定の問題か。大見出しの活字と送信ボタンのデザインが違う。

   

191228a

   

なお、これまで書いた関連記事3本は、以下の通り。

 

 プログラミング学習アプリ「Progate」~HTML&CSS初級編

 HTML&CSS初級編2

 HTML初級編3~CSS、メモ帳で簡単作成

  

      

    ☆     ☆     ☆

さて、今回最後に作るのはメインの内容で、ページ中央のカラー画像と、すぐ下の入力フォームの箇所だ。作る箇所全体のhtmlファイルはこんな感じになる。

  

191228b

   

時間に追われて急いで入力したら、数ヶ所間違えてて、間違い探しで余計に時間を使うハメになってしまった。タグのカギカッコが1個不足、二重引用符が1個多過ぎ、英単語の綴りの間違い。反省しよう。

  

作る箇所全体のCSSファイル(スタイルシート)は下の通り。

  

191228c

   

   

    ☆     ☆     ☆

まず上半分の画像の箇所、「学べるレッスン」のエリアの入力。同じパターンが4回続くから、始めの2回だけ見る。改行を入れて見やすくした。

  

191228e

   

最初に、「section-title」(セクション・タイトル)で小見出しを入力。次に「contents-item」(コンテンツ・アイテム)として、4つの画像の保存場所を「img src」タグで指定、画像の下の名前はpタグで入力。画像の場所は、プロゲートがアマゾン・ウェブ・サービス(aws)で確保してるものだ。場所の入力が長くて面倒だから、当初は2ヶ所も間違えてた。

   

CSSファイルは次の通り。htmlの各要素には、border(ボーダー:初期状態では表示されない枠線)が取り囲んでて、その内側の余白領域がpadding(パディング:枠と要素の間に挿入する空きスペース)、外側の余白がmargin(マージン)。こうした構成をボックスモデルと呼ぶ。

       

191228f

   

191228g

   

   

    ☆     ☆     ☆

続いて、下半分の入力フォームの箇所、お問い合わせのエリアの入力。下がhtmlファイルの該当箇所。一番下のdivタグは、「main」部分全体の締めくくりで、その下はもう「footer」(末尾)に変わる。

  

191228h

  

imput(入力)とかtextarea(テキスト入力箇所)のタグは非常に簡単だけど、送信ボタンの指示が分かりにくい。classの指定を省いて、単に「input type・・・」と簡略化してもいいようだ。

   

CSSファイルは下の通り。余白や枠の指定が面倒に見えるけど、慣れの問題か。同レベルの操作なら、普段のブログ記事作りや画像処理で普通にやってることではある。

  

191228i

   

    ☆     ☆     ☆

今回作った箇所だけ改めて表示しとこう。こういった話を知ってしまうと、自分のブログ記事の入力をアレンジしたくなるけど、「生兵法はケガのもと」。実力と自信を付けるまでは自重しよう。

   

191228d

     

今後、自分ひとりでこのプログラムを再現できるように復習する予定。ではまた。。☆彡

  

       (計 1344字)

| | コメント (0)

給食持ち帰り教員の懲戒処分・依願退職と規則(文科省・学校給食衛生管理の基準&地方公務員法)

前から思ってるが、数あるネットメディアの中で、BuzzFeed(バズフィード)が最もしっかりした記事を載せてる。基本的にはやや左派のリベラル系だが、今回の記事もかなり中立的で、追求にも中身があった。トップの見出しは、「給食持ち帰った教員が懲戒処分」「衛生基準違反に基づくも『食品ロスはどうする?』と批判の声も」。執筆は岩永直子。

  191227a

  

第一報は19年12月25日の産経新聞HPの記事だろうか。「給食の残りのパン、牛乳31万円分を持ち帰る」「堺市教委、高校教諭を減給処分」。2015年から今年にかけて、廃棄予定の給食の「残食」(パン約1000コ、牛乳約4200本)を自宅に持ち帰ったとのこと。用務員に指示してたらしい。

   

6月に内部告発文書で発覚。11月に約31万円を弁済。12月25日の処分(減給3ヶ月、読売によると10分の1)を受けて同日、依願退職。夜間の定時制高校で、年齢は62歳らしい。

   

   

    ☆     ☆     ☆

市教委によると、「衛生上の問題というよりもルール違反であり、周りに示しがつかないので、一罰百戒とした。適切な処分だと考えている」。これはバズフィードの取材への返答だろうか。

   

これに対して、春風ちゃん=春名風花はツイッターで、「よい先生でしかない」「ルールが人を守るためではなく、本来の意味を失ったり、人を傷つけるためのものになってしまったら、私たちは臨機応変に対応したり、ルールの方を見直す時期に来ているのだと気づかなくてはならない」とつぶやいて、共感や好意的報道を集めてる。

   

ただ、公けの学校ルールに違反する先生は「『多少』悪い先生『でもある』」し、ルールというものは一般に、変更するのは大変で時間もかかる。手続きも面倒だし、なかなか全員の意見が合わなくて、落としどころが見つからないのだ。事なかれ主義や前例踏襲の傾向も根強い。

   

内部告発文書が届いたのだから、教育委員会がなるべく現在のルールに即した対応を取ろうとするのは自然なこと。無視とか却下する方がむしろ問題だろう。ルールの改善は、後で考えるべき別問題だ。ことわざ的には、悪法(?)もまた法なり。したがって、とりあえずの焦点はこの「ルール」にある。実は、法律ではなく「基準」で、罰則も付記されてないのだ。

   

   

    ☆     ☆     ☆

191227b

  

1997年(平成9年)制定、「学校給食衛生管理の基準」、文部科学省。バズフィードは途中の項目にリンクを付けてたから、全体のトップにたどり着くのに苦労した。大体、お役所の文書というものは奇妙なほど探しにくい。サイト内検索をかけても、目指す文書がなかなか見つからないのだ。

   

191227c

  

この「残食、残品」の基準を読むと、教員が持ち帰ったのは「残食」(=食べ残し)ではなく、「残品」(食べないまま残った食品)だろう。「イ  パン、牛乳、おかず等の残品は、全てその日のうちに処分し、翌日に繰り越して使用しないこと」。

    

児童生徒の残食はともかく、残品を教師が持ち帰ってはいけないとは書かれてないし、罰則の規定も(この基準自体には)ない。これなら、減給どころか、戒告、訓告の類よりさらに軽い、厳重注意で済ませても良かった気がする。

    

その上で、給食を用意する量を少し減らして適量へとコントロールすることを試みれば良かった。例えば、給食の根拠となる「夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律を読んでも、人数分必ず用意するという決まりは書かれてない。もっと簡単なのは、余った分をその場で飲食する学生を募るとか(夜の定時制だとほとんどいないのかも)。

   

   

     ☆     ☆     ☆

26日の夕方にアップされた弁護士ドットコムの記事によると、堺市教委は取材に対して、「地方公務員法第32条と第33条に違反したため」と回答。

191227d

 

まとめると、「基準」に従わなかったのは第32条違反で、全体として職の信用を傷つけてるから第33条違反でもあるということか。処分の背景として、堺市で96年に発生した給食食中毒事件(10000人弱が罹患、児童4人死亡)もあるとの事。流石に、弁護士ドットコムはバズフィードより更に中立的で法令順守の記事となってた。

   

   

     ☆     ☆     ☆

最後に、私自身の経験について。給食は小学校しか無くて、余った物は確かジャンケンで取り合ってた。残食(食べ残し)は、パンなら何度か持ち帰ったことはあるけど、基本的にはダメだったと思うし、持ち帰ると硬くなって(ますます)美味しくない。

   

一方、ホテルの勤務だと、前にも書いたように、ほとんど黙認で持ち帰ってた。たまに軽く注意される程度で、食中毒も含めて何も問題は生じてない。もちろん、持ち帰った物で腹をこわしたら自己責任だというのは分かってた。

   

話を戻して、私が一番気になるのは、なぜ依願退職したのかということ。その理由が、周囲からの有形無形の強い圧力なら、それはやり過ぎだ。直接的な「法律」違反ではないし、明らかに微罪で、むしろ共感を得ると分かってたはず。

   

二番目に気になるのは内部告発。筋は通ってるし、内部告発を批判する方が害が大きいのも確かだけど、文書で告発する前にもっと穏便に何とかならなかったものか。

  

まあ、情報も限られてるし、外部があまり追及するような問題とも思えない。とりあえず、自宅の食品ロスは極力なくす。ここに尽きるだろう。ではまた明日。。☆彡

   

       (計 2182字)

| | コメント (0)

大事な物を失くして早めの大掃除スタート&やっと25kmジョグまで回復

(25日)JOG 25km,2時間12分19秒,平均心拍151

消費エネルギー1426kcal(脂肪 228kcal)

   

見つからない。。 小さくて高価な物で、今までも何度か見失って焦ったことはあったけど、長くても1時間以内には見つかって来た。それが今回、2時間探しても見つからないのだ。この慌ただしい年末に。。

    

落とすとも思えないんだけど、どこかの店でうっかり置き忘れたのかな。一応、心当たりの店はあるけど、見つかる確率は低いから、わざわざ電話で尋ねたり出かけたりする気にもなれない。職場ではないはず。

   

単なるお金の問題でもないから、もうしばらく自宅を整理しながら探し回るつもり。まあ、早めに大掃除しろっていう天の思し召し、天命(テンメイ)かも♪ ブログばっか書いて遊んでないで (^^ゞ 痛たた。。

   

最近、ドラマ記事その他のせいで字数が多めになってるけど、今週は月・火・水の3日間で12700字(!)まで到達。寝不足でフラフラの中、大掃除まで始めて、さらに疲れ果てた状況で25km走って来た。これ、タイムの悪さに対する長い言い訳だったりする♪

   

    

    ☆     ☆     ☆

マジメな話、走るの止めて大掃除に集中しようかとも思ったけど、わざわざ丸3日休んだ後だったし、明日・・じゃなくて今日は多分もっと余裕ないから、無理して公園にスタート。気温が低いから上は3枚着用で、正解だった。

    

流石に脚の疲れはかなり取れてて、中盤までは余裕。たまたま、ちょうど同じくらいのランナーと眺めのバトルみたいになったこともあって、ギリギリRUNペースで完走できるかと思ったら、終盤にヘロヘロ (^^ゞ

    

ま、湘南のフルマラソンから24日ぶりの長距離だし、大掃除でホコリを吸った後だから、こんなもんか。マスクは付けてたし、パブロン1錠飲んでたけど、最初から呼吸が荒れてた。

  

トータルでは1km5分18秒ペース。あぁ、ホコリで気管支と肺がプチ炎症を起こしてなければ、あと5秒は速かったのに。。♪ 負け惜しみか! 気温5度、湿度68%、風速1.5m。心拍計はまた、ほぼ完全に動いてたけど、終盤の異常に高い値だけ補正した。あぁ、紛失物が気になって、眠りが浅いかも。ではまた。。☆彡

   

        

191226a

    

往路(2.4km) 13分46秒 130 142

LAP1(2.1)11分23秒 142 150

 2   11分18秒 148 153

 3   11分04秒 152 156

 4   11分04秒 153 157

 5   11分17秒 154 158

 6   11分08秒 155 160

 7   11分03秒 156 162

 8   11分16秒 156 162

 9   11分18秒 158 166 

復路(3.3) 17分42秒 158 166

計25km 2時間12分19秒 151(84%) 166(92%)

   

       (計 1125字)

| | コメント (0)

『明石家サンタ2019』(令和元年)~「中野美奈子アナ」ファンです、学校で、乳リン賞♪

毎年イブの恒例番組、『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』。「乳輪賞」とか記事タイトル付けたらサイト評価が下がりそう・・とか思いつつ、カタカナに直して書いてしまうのがブロガー依存症♪ 「閉経B48」は一度書いて削除(笑)

   

これで2006年から14年連続、クリスマスに徹夜してブログ記事をアップするハメになった (^^ゞ 今年は結局、まさかの6000字。。

  

191225a

       

来年は個人的に15周年っていうか15年目だから、マジで不幸話として応募しようかな。電話がかかって来たら、「お笑い界のファンタジスタ、さんまさんですよね」と噛まずに言うだけで合格みたいだし♪ で、「中野アナ、ファンです」とか余計なことを付け足して、復活した八木アナに合格を取り消されるとか(笑)

      

応募の際の証拠にもなるし、いきなり過去13年分の記事にリンク付けとこう。一部女性の個人情報漏洩にも役立ってるらしい(笑)。ホントはみんなにイジられて嬉しいくせに ^^ ちなみに題名付きのリンクは、この記事末尾をご覧あれ。

   

2006年07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年17年18年   

   

    ☆     ☆     ☆

さて、今年の最大のポイントはもちろん、八木亜希子アナが入院して、中野美奈子アナに代わったこと☆ 私は全く知らなかったけど、24日の朝頃には芸能ニュースになってたらしい。放送終了後に検索をかけたら、大量の記事がヒットしたから、注目度が高いというか、業界人がやたら見てるってことかも♪

   

191225b

   

カメラはいつものように雪景色から山小屋風スタジオに入った後、明石家さんまを1人で映して、紹介される形で中野アナへ。八木との比較で、思わず「若い!」と思ったけど、実は40歳なわけネ。童顔の美魔女か。私は名前と顔しか知らなくて、自転車仲間のFさんが好みとか言ってたな・・と思い出した程度(細かっ・・♪)。

   

フジテレビを退社して、八木と同じ女子アナ事務所Phonics(フォニックス)に在籍。結婚して、1年前まではシンガポール在住だったわけね。「一昨日」(23日?)代理出演が決まったばっかなのに、反応が良くて、頭の回転が速いなと感じた。慶応大学商学部卒、ミス慶應☆ 同じ事務所に、可愛い本田朋子アナや高島彩アナまでいるのか♡

    

八木アナは、「数日前から・・体調不良が続き・・繊維筋痛症・・数日間入院」とのこと(事務所の24日付けアナウンス)。わざわざ番組冒頭で、本人が電話かけて来るかも・・とか予告してたのに、結局電話は無し。絶好の不幸話でも電話できないってことは、よっぽど病状が重いのか、単に病院の規則に従っただけなのか。

   

ま、電話出演したらしたで、フジテレビに迷惑がかかりそうだし。周囲も含めて、迷った末の大人の配慮なのかも。ともあれ、お大事に。。♪

   

   

    ☆     ☆     ☆

191225c

   

中野アナが3回練習して臨んだとかいう、プレゼント紹介。今年のサンタガール4人はまた(ほぼ)オスカー軍団で、左から井村美咲(2年連続、2回目、事務所公式HPで確認できる所属はMODEA)、田中愛梨(初出演)、石川彩夏(4年連続)、荒町紗耶香(2年連続)。石川は流石に覚えた。ツイッターもマジメに頑張ってて、いいね。美脚だし♡ ちょっと中野アナ系かも♪ 

  

191225e

  

ちなみに上のサンタの衣装は、私物のコスプレグッズかな。番組用と似てるけど、よく見ると違ってる気がする。素材とベルトがたぶん違う。もちろん、番組だと肩のボレロは無いし、白タイツで赤白ショートブーツ。下は松尾伴内とのコント風紹介(ハイアール家電)。

  

191226b

      

不祥事が続いてるからか、今年も目玉商品の日産の車は無し。去年はさんまがかなりネタにしてたのに、今年は触れなかったから、去年の放送後に叱られたのかも♪

  

191225d

   

この番組だけじゃなくて、テレビ局全体にとって日産は大スポンサーだし、従業員その他、関係者もすごく多いはずだし、触らぬ神にたたりなし。間違っても、「一番前の商品、車の運転席かと思うたら、マッサージチェアやないか」とかギャグを飛ばしてはいけない♪

  

さんまは、中野アナの商品紹介にも細かく突っ込んでて、ヒヤヒヤしたほど。ただ、指摘は正しかったし、やっぱり八木は上手いわけね。商品自体の名前の最後を伸ばして強調する時と、「1年分~!」とか量を強調する時と、読み方を微調整する必要があるらしい。そう言えば八木の文春記事を読むと、1回だけさんまに注意された話が載ってて、これまた納得した。

   

   

     ☆     ☆     ☆

では、1人目の不幸話から。さとうたかのり君、船橋、7歳。横のママと一緒に、原稿を作って読んでたらしい。「学校で、お弁当の時間に、ランチボックス(orバック)を開けたら」という冒頭を、さんまに何度も読まされてた♪ 入ってたのは、小玉スイカ(笑)・・じゃなくて、麺つゆ無しのソーメン。合格で1番パネルを引いて、賞品は鹿児島の牛・豚肉とカレー。

  

ジングルベ~ル、ジングルベ~ル・・、ここで提供が紹介された後、マツコ・デラックスが今年も登場。重々しいシャンソンをBGMにして、ワンボックスカーがガス欠になって悲惨な様子をミニコントにしてた。最後は中華料理店で1人淋しくラーメン&生ビール。猫舌でなかなか食べれないお約束映像♪

   

191225f


   
2人目は、「学校で! 今年のフレーズやな。ちょっとヒント与えましたよ♪」とさんまが喋った後。匿名の女の子、13歳、三重県。さんまに1回、やり直しをさせられた後、「何があったんですか?」、「学校で!」(笑)。村上ショージのギャグをテレビで見て、学校で真似したら全くウケず♪

  

敗者復活戦の「何を言う、早見優、アイラブユー」も滑って、「ボンジュール、マドモワゼール、かきまじぇーる、ナイチンゲール」も滑ったけど、頑張ったねってことで合格。12番パネルをひいて、賞品はサントリーのコーヒー1年分。

   

ソフトバンクのクリスマスCMとか挟んだ後、3人目。「お笑い界のファンタ・・ジスタ、さんまさん」でいきなりチリンチリンと鳴らしたから、中野が早過ぎると突っ込み。「噛んだ?」とさんまも突っ込み。匿名の男性、46歳、会社員。「学校で」で始めた後、ラグビーW杯TV観戦後のエピソード。

   

帰り道で猪に豚マンを「ジャッカル」(ラグビーボールの横取り)されて、左足の前十字靭帯損傷。看護師が一言、「おめでとう、明石家サンタ出演決定やね」♪ で、ホントに出演したけど、不合格(笑)。ファンタジスタという、さんまへのお世辞を噛んだのが敗因。

   

   

    ☆     ☆     ☆

4人目は、CM開けのマツコ映像を見た中野アナが、ヒールじゃなくてスニーカーだと驚いた後。さんまの番組『向上委員会』特別枠で、予選を勝ち抜いたアンタッチャブル・柴田。予選通過ネタは、27時間テレビに呼んでもらったのに、 25時間は楽屋にいたっていう話(笑)。

   

すぐ合格で、10番パネルは「ハズレ」♪ 「うらみま~す~」(by中島みゆき)。好感度を上げて、良いお年を。今年のハズレは、25枚中の2枚だったらしい。

  

CMにさんまが出た後(創味のダシ)5人目は匿名の女性、30代(31歳)。「学校で」で始めて中野に拍手してもらった後、不幸話。飲食店をやってるけど、今年6月に闇営業芸人がロケで来たとのこと。ちょっとビミョーなネタなのに、さんまはすぐチリンチリン。17番パネルは木田優夫グッズ。木田も長いね♪

  

どの芸人か言えないのが「悔しいです」とか最後に言ってたけど、私は意味が分からなかった。夏に2ヶ月の謹慎となったお笑いコンビ、ザブングルのネタらしい。笑えなかった自分が、悔しいです♪

   

CMを挟んで、6人目。女性、30代(ネタかも)、東京、専業主婦。誕生日が4月8日で、ピエール瀧や沢尻エリカと同じ。ちょっと弱いネタだと思うけど、最近のさんまは年のせいか、判定が甘くなってる。合格で、8番パネルはさんまの絵本『贈り物』とVHSビデオ『サンタクロースつかまえた!』。89年、30分、ポニーキャニオン。実家のデッキで見るとのこと。まだ「ご一緒」だった大竹しのぶも声優で参加してるのに、DVD化せず♪

     

191225h

    

最後に一言、「すみません。中野アナ、ファンです」。さんま「どこが?」。「別に♪」。私は意表を突かれて爆笑、深夜に大きく拍手までしてしまった(実話)。さんまも感心して、「やるなぁ。今年は素人強敵やな」。

   

   

     ☆     ☆     ☆

7人目。40代の女性、声は小学生♪ 匿名希望の販売員。「学校で」のお約束の後に不幸話。消費税率アップの前に、生理用品を大量に買った途端、生理が止まった。「上がった」(中野アナの言葉)とか妊娠じゃなくて、3ヶ月後にめでたく復活。

   

さんまが唐突に「閉経B48」とつぶやいたから、中野は爆笑。下ネタ系のノリもいいネ。この後、本物のAKBが電話すればもっとウケたのに♪ ちなみに今調べてみると、「閉経物語」は2010年の名言だった(笑)。追加で2つネタを出したのに、残念ながら不合格。

   

ジングルベ~ルでまた提供が出た後、杖をついてヨロめくマツコを映して、8人目。男性、名前は剛力(ウソかも)、30代(これも怪しい♪)。職業は、建築関係(笑)。さんま「トントントン」。これは2017年に使われたフレーズだ。不幸話の最初も「学校で」とちゃんと言ったから、さんまは「4打席連続」のヒットを褒める。確かに、素人で4連発は珍しい。

   

肝心のネタは弱くて、東京五輪の男子マラソンに当選したのに、高所恐怖症で飛行機に乗れないから札幌に行けないというお話。まあ、4連続ヒットの後だから、合格。さんまがマラソンの実況をするの? どれどれ。日本テレビの「キャプテン」役なんだ。6番パネルの賞品は、マッサージチェアセット(ALINCO)。

   

中野さんじゃなくて八木さんの大ファンです、どこが?、別に♪、のやり取りは滑り気味だった。気持ちは分かるけど、流れ的にはもう一発、中野さんで畳みかけるべきだったね。二度とない出演だろうし。

  

CMを挟んで、9人目。お笑いコンビ・かまいたちの山内。知らない (^^ゞ 大学生の頃からずっと電話してたから、メチャメチャ嬉しいと前置き。M-1グランプリで、結成15年目のラストイヤーを優勝で飾ろうと思って、アリスの昭和のヒット曲『チャンピオン』で気合い入れたら、ミルクボーイに逆転されて2位。実はこの曲、若手に負けて引退する歌詞だったというお話。

   

これもプロとしてはちょっと弱いネタだけど、M-1で2位はお見事だし、長年の電話の努力もあるから合格。2番パネルの賞品は、長崎県雲仙の温泉旅行。

   

   

     ☆     ☆     ☆

CMを挟んで、村上ショージの面白くないネタがまた滑った後(笑)、10人目。女性、匿名希望、30代、「今は」会社員。元・旦那の友人のSNSを見たら、知らない所で元・旦那が結婚式を挙げてて、集合写真には彼の両親まで映ってた (^^ゞ 中野も思わず「エ~~ッ?!」。今は離婚成立。合格だけど、9番パネルの賞品は村上ショージ・グッズ♪
  
   

ここで、中野は(離婚)大丈夫か?、気が強いから・・とか、さんまが突っ込んだ後、11人目。声が若い75歳の女性。京都。ハイテンションで妙な喋り方だけど、酔ってないらしい。粗大ごみの日に、まだ乗ってるバイクに貼り紙して、お役所系じゃない民間業者に持って行かれたというお話。

   

さんまも中野も、業者が早朝に持って行くのを知らなかったみたいだけど、私は2回目撃してる♪ メチャクチャ素早い動きでトラックを乗り降りしたから、笑えたほど。本物の回収業者の2倍のスピード(笑)。バイクが無くなったから、今は元気に歩いてるそうで、年長者に敬意を表して合格。25番パネルの賞品、『男はつらいよ』グッズは嬉しくなさそうだった♪

   

ジングルベ~ルで提供の紹介。マツコのラスト映像の後、「もうあと3ブロック・・どや中野、ここまで?」とさんま。「面白いですね。フツーに楽しんでます」と中野。

  

そして12人目。「30代」と話を合わせたのに、さんまに60歳だとバラされた女性。しっかり「学校で」を入れて、さんまに褒められた後の話は強烈。新車の助手席で、パワーウインドウの力を試したくなって窓に指をかけたら、音を立てて指4本、順番に折れていったらしい (^^ゞ 運転席の息子も、関東の面白くない医者(笑)も、あきれるばかり。23番パネルの賞品は、星野リゾートの海外旅行。話の途中でいきなりCM♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

そして13人目。匿名希望の女性。30代(ホント?♪)、会社員。「学校で」と入れなかったら、さんまがビミョーな反応を示したから、「ごめんなさい」(笑)。「謝ることでもない。さあどうぞ」と言われても、「学校で」は無し♪ 何と、去年の「乳輪大きくて婚約破棄されちゃった」女性が再登場。まとめサイトとかネットで騒がれたから、周りにバレて、あだ名が乳輪になったとの事(笑)

   

エーッ・・? 去年、ウチは「32歳の女性、千葉県」なんて個人情報書いたかな? 今年なら「33歳」とか♪ コラコラ! いや、絶対、本当はイジられるのが快感のはず。わざわざテレビの人気番組に2年連続で出演するくらいだし。

    

乳輪ちゃんと命名された彼女、18番パネルで競輪レース命名権をゲット。乳輪賞なんて名付けていいのかどうか分からないから、一応保留。その辺りの判断は、中野アナはきっちりしてた。やっぱ、八木とは全然違うリアクションだね。

    

CMを挟んで、最後の14人目匿名希望、40代の女性。マンションのエレベーターに乗ったら、先にいた小学校の女の子が、「おじさん、何階?」(爆)。チリンチリン。見事にまとめてくれたと、さんまも満足。時間が無い中、短くてシャープなネタだから、ちょっと怪しいけど、ウケたのは確か♪ 22番パネルの賞品は、ゲーム&キャンプセット。

  

191226e

  

最後がシャープ過ぎて、時間が1分余ってしまった。中野アナは、もう来年は八木に譲るとのこと。当たり前だけど、そもそも笑い声が上手く出せないから、気にしてたらしい。「エアー笑い」と呼んでた。「吸っちゃうのかな?」、「吸うのは俺や」(笑)。引き笑いのさんまがキレイにオチをつけた所で、2人仲良く、良いお年を♪

  

結局、今年は14人中、12人が合格、2人だけ不合格で終了となった。不幸なクリスマスの朝を改めてしみじみ味わいつつ、今日はそろそろ終わりにしよう。中野美奈子アナ、どうもお疲れさま♡ グッジョブ!☆彡

  

191225g    

   

  

P.S. 八木が休んで中野に代わったこともあり、珍しく平均視聴率が発表されて、3.3%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

  

P.S.2 さんまがタバコを吸うシーンが、提供スポンサーの紹介中に一瞬(0.2秒ほど)映ってたとリアルライブが報道。「物議」「視聴者ドン引き」「受動喫煙が社会問題視されている今、決して笑う事のできないミス」と叩いてるが、昔は本番後にタバコを吸うシーンを映してたほどで、中野もスタッフも爆笑。私はメモの整理中で見てなかった。深夜バラエティのライブ(生放送)らしくて、いいね♪ 雪だるまも微笑んでる。

     

191226c

  

191226d

   

cf.『明石家サンタ2018』(平成ラスト)~小玉スイカ、さんまさんと話したい、日産・ゴーンはダメです♪

 『サンタ2017』~ワンランク上、職業は建築関係、東芝です♪

 『2016』~ノンスタイル石田、「車が当たらなくて良かった」♪

 『2015』~天国のお父さんも爆笑・・・ワロてるか!♪

 『2014』~30回記念、剛力彩芽で「イッちゃった」♪

 『2013』爆笑、軽~い感想♪

 『2012』、さんま&八木をスタートから応援♪

 2011、さんま&八木コンビ健在♪

 2010、さんま&八木の超軽いノリに爆笑♪

 2009 さんま&八木の絶妙トークに爆笑♪

 明石家サンタのXマス、今年もまったりと♪ (08年)

 まさに史上最大のXmasプレゼント♪~『明石家サンタ・2007』

 『明石家サンタのクリスマスショー』、面白かった♪ (2006年)

   

      (計 6441字)

| | コメント (2)

thons vagues(トン・ヴァーグ:ぼんやり彷徨う大物マグロ達)~『グランメゾン東京』第10話

なぜかクリスマス前になってもまだ続く連続ドラマ、『グランメゾン東京』。何か、大人の事情が絡んでるのか、あるいは夏のジャニー喜多川の他界で撮影予定の変更とかあったのか。

 

今回、「ぼんやり」した料理発言が話題をさらってるけど(笑)、私が思わず吹き出したのは、gakuシェフ・・じゃなくて元シェフになったばかりの丹後(尾上菊之助)の蹴りだ♪

   

191224a

   

オーナーの江藤(手塚とおる)がいきなり、丹後に代えて、わりと若い結月(馬場徹)をシェフに決定。結月の急な来店で、突然更迭を知らされた丹後は、店を去る決意を態度と言葉で示して、江藤と2人きりに。

  

殴られる覚悟をしてたという江藤に、丹後は、「料理人は手が命。やるなら脚だ」と軽口を飛ばして、右足で軽くキック♪ 高級フランス料理を食べるだけなら、お金さえあればいい。でも、シェフの前蹴りはなかなか見れない。料理ドラマの歴史に残るシーンとなった。

  

今回の演出は山室大輔。脚本家はいつもの黒岩勉。私なら、丹後の蹴りで江藤の急所を狙わせて、江藤に「あぁ・・ん♡」と可愛くつぶやかせる所か♪ 一部の視聴者(男女)は萌えまくりのはず。編集でカットされそうだけど(笑)

  

実際、尾花(木村拓哉)と京野(沢村和樹)のやたら長いBL的仲良しじゃんけんに萌えた人は、そこそこいたらしい。スタッフが気を良くしたからか、今回は祥平(玉森裕太)まで交えて、一発で尾花の一人負け。直後に、京野が荷物をガラガラガッシャーンと崩したのは上手かった。尾花が、倫子(鈴木京香)の家に帰る理由ができてしまったから。   

   

   

    ☆     ☆     ☆

ところであの左遷の告知シーン。つい、自分の苦い過去を思い出してしまった。私はこれまで2回、職場を追われる経験を味わってる。1回は、以前記事に書いたように、長くて複雑な派閥争いに負けた形で、私1人の力ではどうしようもなかった。

    

もう1回は、今回の丹後と江藤みたいにいきなり訪れて、1対1で向き合う形だった。私がクビにされる理由は2つで、その内、少し前の方については、確かに私に非があった。ただ、直接のキッカケになった直近の理由については、全くの濡れ衣(ぬれぎぬ)。私が全く関与してない問題を、私のせいだと決めつけられたのだ。

   

温厚で寛容な私もつい激怒したけど、得意の蹴りは出さなかった。座ってたから♪ そうゆう理由か! ただ、その後、完全に濡れ衣だと分かる証拠を突き付けておしまい。

  

まあでも、結局は信頼関係を築けてるかどうかが問題だろう。ドラマの新任の結月は、フランスの二つ星店でスーシェフ(副料理長)とされてただけだから、丹後が客観的に負けてたのは年齢のみ。後は、主観的な問題で、江藤やスタッフ達の信頼が揺らいでたわけだ。私も、2つの理由より前に、人間関係が上手く築けてなかった。その意味では、いい薬だったのかも。。

   

   

    ☆     ☆     ☆

一方、今回のドラマで一番引っかかったのは、栞奈(中村アン)が祥平犯人説チクリ問題で改めて頭を下げなかったことじゃないし、美優(朝倉あき)が萌絵(吉谷彩子)に押しピン・・じゃなくて画鋲ロッカー事件を謝罪してないことでもない。

   

最後のフランス語がまたほとんど聞き取れなかったことだ♪ そこか! リンダ真知子リシャール(冨永愛)が、ミシュランのインターナショナルディレクター、アベーレ・モンタン(俳優名ギャズ)と交わした挨拶は多分、こんな感じだと思うけど、彼のフランス語はほとんど聴き取れてない。

  

 Je crois tu vas bien.ジュ・クルワ・テュ・ヴァ・ビアン:元気そうね。)

 Oui,je vais ・・?・・.ウイ・ジュ・ヴェ・ジロ?:うん、元気だよ・・?)

 Toi, aussi ?トゥワ・オシ?:君も元気だよね?)

   

その後の、星の選別会議ミシュラン・スターセレクションは、リピートしてもほとんど聞き取れないどころか、フランス語に似た別の言葉に聞こえるほど (^^ゞ 方言やクセなのか、米国籍の英語ネイティブ俳優が無理してフランス語を話してるからなのか? せめてもうちょっとハキハキした音声で流して欲しかったけど、案外、TVer動画のリピートを誘ってるのかも♪

  

断片的に聴こえた気がした単語は、responsibiliteレスポンシビリテ:責任)、enqueteアンケト:調査)。アンケトの直前は、ノートレと聞こえるけど、notreノートル、ノートラ:我々の)だと思う。あと、restaurantレストラン:料理店)に似た発音もぼんやり聞こえた♪

  

ちなみに画面下のテロップは、「私たちのジャッジは、時にお店やそこで働く人々の人生にまで影響を与えてしまいます。今年も責任を持ち、厳正な調査を行いましょう」だった。

   

   

    ☆     ☆    ☆

脇役の台詞はさておき、主役や中心人物に深く関わるフランス語を調べてみると、面白いことが分かった。マグロは泳ぎ続けないと窒息して死ぬとかいう通説は間違いらしいのだ(笑)。そこか! フランス語じゃないだろ!

  

まあ、回遊とエラ呼吸や生命との細かすぎる関連はともかく、巨体のマグロが高速で泳ぎ続けるのは事実。「マグロ」のフランス語は「thon」(トン)だが、この語源を古代ギリシャ語まで遡ると、「突進する」とかいう意味らしい。日本大百科全書(ニッポニカ)にも書いてるし、英語版wiktionaryで追求しても細かく書いてた。ヘブライ語だと、海のモンスター(怪物)とか。

   

一方、京野のぼんやりした料理の「ぼんやり」は、フランス語の形容詞だと「vague」(ヴァーグ)。この単語の意味全体もぼんやりしてて、普通に名詞の後に付けると「曖昧な」とかいう意味だけど、名詞の前に付けると「取るに足らない」という否定的な価値判断を示す。ストーリー的には、素材の常識として、取るに足らないマグロ(vague ton)に着目。

   

さらに、vague の古い意味や語源に遡ると、彷徨う(さまよう)というのが原義らしい。そこから、曖昧なとかいう意味が派生したわけか。彷徨うと言えば、住所不定の尾花と祥平、職場を辞めたのかどうかもボンヤリしてる丹後の3人だ。

   

191224b

  

こう考えて来ると、尾花のマグロへのこだわりも分かる気がする。彼ら3人は、「彷徨いながら突進するモンスター達」、thons vagues(トン・バーグ) なのだ。

   

裏の意味として、マグロは倫子の象徴でもあるのかも(笑) コラコラ! まあ、突進して来られてもビミョーだけど♪

   

 

     ☆     ☆     ☆

最終回、丹後までグランメゾン東京に加わって、流行語大賞2019の「ONE TEAM(ワンチーム)」を結成するのかと思ったら、予告を見ると、gakuが悲惨なことになるらしい。

  

ということは、丹後がgakuに戻って立て直して、生意気な柿谷(大貫勇輔)が頭を下げるのか、あるいは、江藤がグランメゾン東京にも出資して、gakuとグランメゾンが資本関係的にワンチームになるのか。いずれにせよ、京野の立場は料理同様、ぼんやりしたまま♪

    

なお、先週14.7%まで急上昇した視聴率は、11.1%と元のレベルに戻ってる(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同じ)。と言っても、裏番組のテレビ朝日『M-1グランプリ』が17.2%、フジテレビ『全日本フィギュア』が16.2%だから、実質的には13%~15%程度の価値があると思う。

   

その一方、前の週の裏番組が弱かったという側面も。日テレ『行列』の13%以下(12.3%という説あり)、テレ朝『警視庁』12%はともかく、フジ『FBI』(7.2%という説あり)は視聴率が低かったようだし、NHKスペシャル『食の起源』2も、直前の『いだてん』最終回が8.3%だから低かったと思われる(11.2%未満は確実)。

   

それにしても、連ドラが12月30日まで続くと、ブロガーとしてはビミョーだね。レビューは正月明け、1月4日か5日かな。そして今夜は恒例、『明石家サンタ』で不幸なクリスマスを楽しむと(笑)。それでは今日はこの辺で。。☆彡

      

  

    

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~第3話

 『マリクレール』記事とコースメニュー、フランス語の和訳など~第4話

 「ピーナッツオイルもセロリも大切に」(パルマンティエ尾花)~第5話

 C’est super、最高のものとの出会い=衝突~第6話

 Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~第7話

 Voila!(ヴワラ:ほら、ここを見て)、男の浪漫(romantique)~第8話

 ワイン名「Brise.」(ブリーズ:そよ風よ、店をぶち壊せ)~第9話

 mariage de la diversite(マリアージュ・ドゥ・ラ・ディヴェルシテ)、多様性の結婚~最終回

   ・・・・・・・

 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

       (計 3604字)

  (追記52字 ; 合計3656字)

| | コメント (0)

闇の山頂にきらめく黄色い光~梶井基次郎の短編小説『檸檬』(レモン)

これはクリスマスとお正月の直前にピッタシの小説だ♪ 米津玄師・・じゃなくて梶井基次郎(かじいもとじろう)の代表作、『檸檬』(レモン)。妙に華やいだ時期にこそ、この暗さがバランス的にちょうどいい。

  

現代日本のカリスマ・米津の大ヒット曲『Lemon』の歌詞を見ると、レモンという言葉は1回しか使われてない。それに対して、明治・大正・昭和の作家・梶井の短編小説『檸檬』には、後半にレモンのエピソードが登場。強烈な印象を残して、そのまま終わってる。

  

いずれにせよレモンは、鮮やかな黄色、柑橘類の酸味、適度な硬さの手触りなどで独特の個性を放ってる、身近な果物の代表。あるいは最高峰だろう。

   

    

     ☆     ☆     ☆

191223b

   

私が今回、この小説を読んで感想を書こうと思ったのは、NHKのラジオ英語講座『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』で英語の翻訳文を聴いたのが直接のキッカケ。上は2019年6月のテキスト(半年後の現在、再放送中)。切り絵風の可愛いイラストは、丹野杏香。

 

 

ただ、よく考えてみると、実家のイメージが無意識に影響を及ぼしてたのかも。正月前だから、実家が心の底で浮かんでて、庭のレモンの木と子供時代のレモン石鹸へと連想がつながったとか。

    

試しに今、検索してみると、昭和21年(1946年)発売のカネヨレモンは、70年後の今でもまだ販売されてた♪ 化粧石けんという位置づけだったのか。「レモン果汁は入っておりません」という説明が微笑みを誘う♪

    

191223a

   

果実のレモンも硬いけど、レモン石鹸も硬かった記憶がある。表の車庫の前と、台所の裏に、赤いネットに入れて吊るされてた。特に父親が、仕事帰りとかに車庫の前でよく手を洗ってた。そのせいもあって、レモンには大人の世界を感じるのだ。冬の夜、たまに母親が作ってくれた熱いレモネードも美味しかった。

  

瀬戸内海という地域も関係してたのかも。そう言えば米津も、四国の徳島県出身。昨年末のNHK紅白歌合戦でも、故郷の美術館で歌う姿が生中継されてた。

    

    

     ☆     ☆     ☆

さて、梶井の『檸檬』は国語教育の世界で有名という話があるけど、私の記憶には残ってない。本当は教科書に載ってたのに、授業で扱わなかったのか、当時の私には硬質の文学作品の味わいが全く分からなかったのかも。

  

191223c

   

初出は大正14年(1925年)で、同人誌『青空』の創刊号にひっそりと発表。ただ、全く知らなかった私が英語で聴いてもすぐに興味を持ったくらいだから、読者を惹きつける魅力は光ってる。

    

上は国立国会図書館デジタルコレクションより(著作権は消滅済み)。たまたまレモン石鹸と同じ年に、東京楽譜出版から出た版だ。旧字・旧仮名の表記がレトロな雰囲気。読みやすさなら、無料の電子図書館・青空文庫がおすすめ

   

冒頭の出だしでいきなり、暗くて陰鬱なムードが漂って来る。「えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧(おさ)えつけていた。焦燥と云(い)おうか、嫌悪と云おうか ── ・・・」。

   

ちなみに、魂(たましい)ではなく、塊(かたまり)で、やがてこれに取って代わろうとする救世主こそ、黄色い塊、檸檬(レモン)なのだ。

    

英訳(全訳ではなく抄訳)だと、こうなってた。「Something strange and dark pushed down on my heart and didn't stop pushing.」。

    

正直、耳にした途端、あまりの暗さに顔をしかめたほど♪ すべて英語だけで聴くから、重い私小説だと、こちらも「圧えつけ」られてしまった♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

主人公は心身の調子も悪くて、金もほとんど無い様子だ。作者である梶井基次郎本人も、肺結核のために31歳で早逝。家庭環境も複雑で、貧乏と言うより、父親の金遣いが荒いために苦しんでたような感じだ。当時の東京帝国大学(今の東大)の英文科も、病気で中退。ブリタニカ国際大百科事典の解説はこちら

    

物語の後半、主人公がお気に入りの果物店で、檸檬を1つ買う。その店としては、檸檬を置いてるのが珍しかったからとされてるが、本人の側の変化によって、元々あったレモンに目が留まったのかも知れない。

  

いったい私はあの檸檬が好きだ。・・・── 結局私はそれを一つだけ買うことにした。・・・不吉な塊がそれを握った瞬間からいくらか弛んで来たとみえて、私は街の上で非常に幸福であった」。

  

英訳だと、「The black feelings pressing down on my heart were lighter after I held the lemon in my hands.So I was really happy walking in town」。

  

     

     ☆     ☆     ☆

そこで、昔好きだったのに最近はプレッシャーを感じてたお店、丸善へ入ってみる。「しかしどうしたことだろう、私の心を充たしていた幸福な感情はだんだん逃げていった」。「I went to Maruzen. But the happiness in my heart gradually began to escape from me.」。

   

この理由はハッキリと説明されてないが、要するに、現実社会の方が、遥かに重くて大きいことを思い知らされたからだろう。レモン1個の色、重さ、値段など、丸善の様々な商品と比べると吹き飛んでしまう。実際、この辺りの文章では、重さというものが強調されてる。手で持てないほど、画集が重いのだ。

   

そこで最後、主人公は幻想的にその重さを消す遊びを試みる。色とりどりの画集を積み上げて、「奇怪で幻想的な城」(The mysterious castle of books)を構築。その一番上に、檸檬を置いて、その店を出てしまうのだ。英文では、日本語原文に無い「tower」(タワー)という単語を使用してた。ツリーやピラミッドの類義語だ。

    

もし梶井の実話だとしたら、とんでもない迷惑客♪ ただ、時代的には、そうした軽犯罪は笑って見逃してもらえるゆとりがあったはず。現代社会だと、そういった許容度は低い。

   

下はオリオンブックスの電子書籍の表紙(AMAZON)。イラストの作者の名前は無いが、かなり原作に忠実な絵だ。

   

191223d

  

たまたまなのか、間接的な関連性があるからか、今日(ハッピーホリデー)のGoogleのロゴが似た画像になってた。ロウソクの上側で黄色い円形が光を表してた。

  

191223e

   

 

     ☆     ☆     ☆

梶井が作り上げた城は、精神分析的には男性的な象徴、ツリーだと解釈できる。現実社会の巨大なピラミッド構造の重さに去勢されてしまったような自分を、想像的なファロスで一時的に支えようとする振舞いだ。先端のレモンこそ、欠如している自分の存在の核を指し示すメタファー。主人公が愛する「花火」みたいに一瞬で消え去る、つかの間の逃避的な自己防衛。

      

実際、小説の冒頭には、「神経衰弱」という言葉もあった。より正確には、当時の言葉で不安神経症に近い状態で、少し躁うつ病も混ざってたのかも知れない。普段はずっと憂鬱で、たまに妙に元気が出るとか。

    

ただし、この城作りは病的というより、遊び心のようなストレス発散を感じるのが救いだ。意外と、この後も彼を支える心象風景として残ったのかも。「今でもあなたはわたしの光」(米津『Lemon』)。

   

いつの間にか、時間も字数も無くなってしまったので、今日の所はこの辺にしとこう。もしセンター試験(新テスト)で出題されたら、改めて感想&解説記事をアップするけど、客観テストだと問題が作りにくいかも。それでは、また明日。。☆彡

   

     (計 3025字)

| | コメント (0)

北半球の冬至、南半球の夏至&フルから3週間、やっとRUNペースのハーフ

(21日)RUN 21.1km,1時間49分38秒,平均心拍149

消費エネルギー1174kcal(脂肪200kcal)

  

今日のGoogleホリデーロゴは、地球の上側に雪だるまが載ってて、ポインターを画像の上に持って行くと、「2019年冬至(北半球)」と出る。

     

191222b

  

じゃあ、オーストラリアのGoogleだと「夏至(南半球)」とか英語で出るのかと思って、わざわざ地域の設定を変更、言語も英語にしたら、何の画像も出なかった (^^ゞ マニアックな努力の立場は?♪ そもそも夏至や冬至を話題にする発想自体が、日本的な文化なのかも。

   

国立天文台・暦計算室HPを見ると、またビミョーな説明がある。「冬至 北半球では冬、南半球では夏となります」(^^ゞ 「南半球の冬至は夏」だと言ってるの? 「日本の」という限定もなしで、冬至が夏♪ 常識的に矛盾してると感じるけど。前衛的な詩のつもりか(笑)

   

191222c

  

そこで、英語版ウィキペディアを見ると、やっぱり北半球の冬至(winter solstice)は南半球の夏至(summer solstice)みたいだ。「至点」の日は、それぞれの半球で、夏至か冬至のどちらかになると。赤道(Equator)は例外的な場所だっていう細かいオマケまで付いてる♪ なるほど。これで中学受験の理科の問題は大丈夫(笑)。小学生か!

   

191222d

   

   

    ☆     ☆     ☆

あぁ、こんな話をトッピングするより、全日本フィギュア選手権を書くべきだったか。まあ、ほとんど見てないけど♪ 今日・・じゃなくて昨日も、最終滑走で優勝した紀平しか見てない。ダイエット成功で2位になった樋口新葉とか、見たかったのに。

    

先週から急激に気が緩んで、生活全体が乱れてしまってるから、フィギュアスケートのLIVE中継をテレビでゆっくり楽しむ余裕がなかったのだ。木曜の夜だったか、たまたまテレビを付けたら、可愛い本田真凛が登場。ここ2年くらい冴えない状況が続いてたけど、SP(ショートプログラム)の演技は良かったね。仲良しの妹たちも大喜び。

  

点数なんて関係なし。真凛ちゃんが1位で、紀平梨花が2位。滑らなくても順位は決まってる(笑)。しかし、話はちょっと古いけど、あのザギトワがもう現役引退なんて恐ろしい世界だね。採点がジャンプに偏ってるからでしょ。

   

大体、ホントにみんな、回転数なんて気にしてるのかね? 滑り全体の美しさとか上手さ、選曲、コスチュームの方が重要でしょ。テレビ視聴者の評価も加えればいいのに♪ 滑りに関係なく、世界でザギトワが1位のはず。まさか無免許運転疑惑は関係ないと思うけどね。そもそも、現代日本とロシアだと、実際の法制度の全体も感覚も違うはずだし。

   

   

    ☆     ☆     ☆

おっと、つぶやきが長くなって来たから、最後は単なる小市民の昨日の走りについて。やたら足が重い状態でプチジョグを2回こなした後、2日休んで、昨日はまたリハビリハーフ。まだ本気で走るつもりはなくて、フルのダメージからの回復が優先。どうも今回、脚のダメージが大きいのだ。痛みはないけど、脚の芯(脚幹?)の疲労が取れない。

  

で、1km5分半くらいでもいいと思って走り出すと、やっぱりしんどいけど、膝をちょっと伸ばして走るとラクになった。どうも、脚を無意識にかばって、膝を深めに曲げて走ってたらしい。道理で太腿がしんどいと思った。その後は上手くスピードをコントロールして、あんまし頑張らずにそこそこのタイムで完走。

  

トータルでは1km5分11秒ペース。やっと、5分15秒以下のRUNペースまで戻せた♪ 遅っ! 次は長距離の再チャレンジか。気温7度、湿度82%、風速2m。北風が冷たかったけど、走りやすい気象コンディションだった。帰宅後、やたらノドが乾いて水分補給しまくりだったのは、湿度が高かったからかも。

  

心拍計が久々にほぼマトモに動いたのも、湿度のおかげかね。まあ、終盤は上下に乱れてたから補正した。なお、今週は計13929字で終了。ではまた来週。。☆彡

   

    

191222a

     

往路(2.4km) 13分22秒 136 147

LAP1(2.1)11分36秒 142 148

 2   11分29秒 145 152

 3   11分07秒 149 154

 4   11分04秒 150 156

 5   10分50秒 153 160

 6   10分55秒 154 161

 7   10分52秒 156 164

復路(3.7) 18分27秒 157 166

計21.1km 1時間49分38秒 149(83%) 166(92%)

   

       (計 1809字)

| | コメント (0)

HTML初級編3~CSS(カスケード・スタイル・シート)、メモ帳で簡単作成

遂に、2日連続でプログラミング記事を書くまでになってしまった。正直言うと、単に前日の記事が途中までしか書けなかったということ♪ 時間の制約もあるし、1本の記事が長くなってしまう。

   

191220a_20191221151701

  

今、目指してるのは、上のようなページの作成。学習アプリ「Progate」の課題だ。前日の記事で作ったのは、htmlファイルの途中まで。下は、メモ帳で私が書いたプログラム。

   

191220i_20191221151901

   

長くて複雑に見えるけど、実際に入力してみると意外と早かった。1行あたりの字数が少ないし、型にハマった入力だからか。アルファベットや記号の入力を、PCが学習してくれればもっと速くなるのに、なぜか今のところ学習してくれない。後で調べてみよう。

  

上のメモ帳プログラムをhtmlファイルとして保存して、ブラウザで開くと、日本語だけ文字化けしてしまう。そこで、ブラウザのエンコードで日本語(自動選択)を選ぶと、下のように正しく表示された。この後、色付け、全体のレイアウト、細かい配置などを、cssファイルで味付けしていく。Windows10付属アクセサリー、「メモ帳」アプリを再び使用。

    

191220j2_20191221152101

   

   

     ☆     ☆     ☆

先に、私が作った完成図を掲載しとこう。学習アプリで分割表示されてる画面を、1つにまとめて自分で入力したもの。1行空けを消しても、かなり縦長になる。ただ、htmlファイルと同様、cssファイルの入力も意外と早く終了した。

   

191221b2

      

では、上から順に、超初心者の目線で少しずつ解説して行こう。まず、全体についての指示。

   

191221c

  

font(フォント:活字)で、「Avenir Next」という種類を指定。また、2ヶ所あるリスト部分で、箇条書きの先頭を示す「・」(点)は消す。list-style(リストスタイル)で、「none」(ナン:無し)と指定するだけ。

   

  

     ☆     ☆     ☆

続いて、薄い青緑色のheader(ヘッダー)部分。

  

191221a

 

191221d2

   

各部分の指定は、すべて「.」(ドット、ピリオド)から始まる。「.header」で、background-color(背景色)とcolor(文字の色)とheight(領域の高さ)を指定。

  

「.header-logo」は、ヘッダー冒頭の「Progate」という文字のこと。floatでleft(左寄り)として、文字サイズは36ピクセル。padding(空き間隔の挿入)で「20px 40px」と書いて、上下と左右の間隔を指定。

  

「.header-list」は、箇条書きの3項目をまとめた呼び方で、3つ全体を左寄りに指定。次に「.header-list li」も「fload:left」と指定して、3項目を左から並べていく。これが無いと、項目が縦に並ぶのだ(後で登場)。

   

   

    ☆     ☆     ☆

続いて、main(メイン:中心部)。まだ今回は、4色の画像や入力フォームは扱わない。

  

191221e

    

191221f

  

まず、全体の上下で100ピクセル、左右で80ピクセル、間隔を空ける。次に「.copy-container h1」(大見出し)と、「.copy-container h2」(小見出し)の文字サイズを指定。最後に、大見出しの最後の点だけ、赤い色を指定。あらかじめhtmlファイルで、spanタグで点を挟んでおいて、このcssファイルでは「copy-container span」と書く。

  

ちなみに、container(コンテナー)という英単語は、入れ物という意味。ここでは、「copy-container」で「文字を入れる部分全体」を指してる。入れ物だけじゃなくて、中身の文字データも込みで。

   

   

     ☆     ☆     ☆

191221g

   

191221h

   

そしていよいよ、footer(フッター:末尾)。まず、このエリア全体の背景色、文字の色、高さ、上下左右の空き間隔を決定。「footer-logo」や「footer-list」は、前のheaderの時とほぼ同様。ただし、「float:right」だから、リストの3項目はエリアの右側に配置される。

     

最後に、「.footer-list li」の「padding-bottom」で、箇条書き3項目の下側のスペースを20ピクセルに指定。headerの時とは違って、ここに「float:left」と書いてないから、3項目は縦に並ぶ。

   

191221i

   

これで、上図まで出来たから、残りはあと少し。次回、メインの図と入力フォームを入れて完成させるとしよう。素直にちょっと嬉しいけど、実は図書館でhtml関連の本を探すと、少ししかない。要するに、プログラミングの中でも簡単すぎて、わざわざ解説本を沢山並べるほどのものでもないわけか♪

   

ともあれ、今日の所はこの辺で。。☆彡

   

   

   

cf.プログラミング学習アプリ「Progate」~HTML&CSS初級編

 Progate2~Java初級編

 Java初級編2~Progate3

 HTML&CSS初級編2

   

       (計 1953字)

| | コメント (0)

HTML&CSS初級編2~プログラミング学習アプリ Progate

1年4ヶ月ぶりの挑戦となる、HTML&CSS初級編の学習。要するに、ウチみたいなブログも含めて、サイト表示の元になってる記述を学ぶわけだ。どう書けば、どう見えるか。こう見せるためには、どう書けばいいか・・・etc。例によって、親切丁寧で見やすいアプリ「Progate」が教科書。

    

ちょっと前、JAVA初級編の記事を2本書いてるけど、HTMLやCSSの書き方はほとんど忘れてたから、昨夜は思い出すだけで終了♪ ようやく今夜、締切時間前に執筆し始めたわけ。

   

191220b

   

ちなみに、この記事のここまでの入力がどうなってるのか、管理画面の「通常エディタ」というタブで見てみると、上の通り。p、< >、spanとかの文字・記号が目立ってる。他には、font-size(文字のサイズ)とか、color(色)とか。

   

上図に出てるのは、私の個人的な入力だけ。たまに、上図の画面を直接いじることもある(エラーの修正とか)。これ以外に、ブログのシステムが元々用意してる原型みたいなものもあって、初めてこの記事が表示されるわけだ。

  

なお、過去の関連記事3本は次の通り。

  

 プログラミング学習アプリ「Progate」~HTML&CSS初級編

 Progate2~Java初級編

 Java初級編2~Progate3  

      

   

    ☆     ☆     ☆

191220a

  

さて、前回のHTML(HyperText Markup Language)記事から目指してるのは、上のようなページの作成。見るだけなら何ともないけど、自分で作ろうとすると、大変さを思い知らされる。文字の大きさ・間隔、色、図、全体的なレイアウト(上・中・下段の3分割)など。HTMLとCSSの書き方の答をいきなり全部書くと、結構長いし、分かりにくい。

  

そこでまず、遥かに簡単なページを自分で作ってみよう。下は、Windows10付属の「メモ帳」アプリで私が作った、テキストファイル。

  

191220c

   

わざと、1行空けとか右への文字ズラシとか使わず、単純に書き並べてる。というか、そうした見やすさのための作業は無くてもちゃんと表示されることを、確認したかったわけ。

   

まず一番上の行が、最新版のHTML5を使うという宣言らしい。その下全体は、<html>タグと</html>で挟まれた部分。変なトラブルが怖いから、わざと全角文字を使用。

  

で、その間には、まずhead(ヘッド:ブラウザで開いた時のタブの名前)があって、次に<body>タグと</body>で挟んだ本文がある。h1で大見出し用の文字、h2で小見出し用の文字を指定。その後は、<p>と</p>で挟んで、各段落の文を書くだけ。このpに時々、変なエラーが生じてしまうから、試行錯誤の独学で修正してるのだ。

  

191220d

   

先ほどのテキストファイルを、htmlファイルとして保存し直して、ブラウザ(IE)で開いた様子が上図。タブの名前(タイトル)、大見出し、小見出し、本文2段落、ちゃんと構成できてる。ただ、味気ないから、htmlファイルを複雑にして、css(cascading style sheet)ファイルで色を付けたりして、見栄えを良くして行く。

  

   

     ☆     ☆     ☆

191220e

  

では、Progateに戻って、前のキレイなページを作って行こう。上はhtmlファイルの最初。headの中で、文字コード「utf-8」を指定した後、別にcssファイル(stylesheet)も利用するという宣言がある。そのcssファイルを特定する名前が、stylesheet.css。二重引用符の有無や使い分けは、まだよく分からない。

   

191220f

  

続いて、body(本文)の最初の部分。div classのタグで、ページ上部のheader(ヘッダー:薄い緑の細長いエリア)を作成。さらにその中で、header-logo(ヘッダーロゴ)とheader-list(ヘッダーリスト)を分ける。リストの箇条書きは、<ul>タグと<li>タグの組合せ。「入れ子」状に組み合わさった複雑な構造。   

 

191220g

   

さらに、body(本文)の中央をさらに3分割。copy-container(コピーコンテナー:見出し)の2行と、contents(コンテンツ:後で付ける画像)と、contact-form(コンタクト・フォーム:お問い合わせ)。ちなみに色が変わってる部分は、私がアドバイスの文章を消した箇所。

  

細かい話だけど、HELLO WORLDという大見出しの右側の<span>タグは、文末のピリオド(点)だけ色を変えるための準備だ。文の一部分だけ操作する時に使うタグらしい。まあ、基礎の理論がよく分からないまま、前からたまにいじってた♪

  

191220h

   

そして上が、body(本文)の最後、footer(フッター:文末)。headerと同様、ここでもロゴとリストを分けてる。これだけ見ると、headerとfooterはそっくりだけど、cssファイルでの味付けの仕方が違うのだ。背景色とか、リストの配置とか。

   

   

    ☆     ☆     ☆

さて、ここまでアプリの画面を使って来たから、htmlの全体を自分でメモ帳に書き直してみた。一発で、間違いなしに入力成功(たぶん♪)。1行空けや文字ずらしも入れて、ちょっと見やすくしてみた。

  

191220i

  

で、これをhtmlファイルで保存し直して、ブラウザで開くと、文字化け!(^^ゞ どこも間違えてないけどな・・と思ってよく見ると、日本語の部分だけ表示がおかしい。

  

ブラウザのエンコードは、Unicode(utf-8)で正しそうだけど、試しに「日本語(自動選択)」をクリックすると、表示成功☆

  

191220j2

      

ちなみに、ブラウザのエンコードは、「日本語(シフトJIS)」に変わってた。utf-8を指定したのに、何でかね? まあ、とりあえず、htmlファイルの作成は成功としとこう♪

  

長くなったので、味付けを担当するcssファイルについては、また後ほど。それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

      (計 2383字)

| | コメント (0)

JR SKISKI 2019-2020、テレビ60秒CM(浜辺美波×岡田健史)&足重ジョグ

(18日)JOG 12km,1時間04分40秒,平均心拍143

消費エネルギー668kcal(脂肪134kcal)

     

191219h

  

毎年レビューし続けてる、JR東日本の冬のキャンペーン、JR SKISKI。私は毎年、スキー&スノボツアーに行ってたのに、一昨年ついに途切れてしまったから、このCMで雪山気分を味わってる♪ 旬の可愛い女の子が主演してくれるし、これさえ見ればスキー場に行かなくてもいいほど(笑)

   

今年は、わざわざ日時指定で「初の60秒CM放映」と宣伝してたから、昨日・12月18日の21時54分前にテレビを付けて、録画のスタンバイをしてた。「関東地区」在住ブロガーの特権♪ ところが、実際のスタートは21時53分0秒くらいだったのだ (^^ゞ

   

JRの広報さん!、折角、分刻みでアナウンスするんなら、53分頃とか52分頃とか伝えて欲しかったね。最初の15秒近くは録画できなかった。まあ、見てたし、WEB動画の一部とほぼ同じみたいだったからいいけど。基本的には、公式サイトにある複数の動画を上手く編集でまとめたCMだった。タイアップの楽曲は、Eve『白銀』。

   

   

     ☆     ☆     ☆

191219b

   

最初は確か、浜辺美波と女友達が2人で学食(=学生食堂)に座って、話をしてた。そこへ、お膳を持って4人が登場。『中学聖日記』で有村架純先生を誘ってた岡田健史が、3人をスキー場に誘ってるけど、バイトとか卒論とかで反応が悪い。最後の冬なのに。。 6人の中で、白く輝くのはヒロイン・浜辺のみ。男女の区別も含めて、分かりやすい色分け。

   

191219c

  

何気なく映されてるツアーのパンフレットの文字が、今年の特徴を表してる。「JR SKISKI」(好き~好き~)なのに、スキーがオマケ扱いにされて、ほとんどスノーボードのCMになってるのだ。

   

統計的には、スキー人口の方が2倍近い多さをずっと保ってるんだけど(『レジャー白書』)、ターゲットが18歳~24歳の若者だし、今年は思い切ってスキーを切り捨てた形。

  

191219d

  

日帰りできると知った浜辺が、笑顔で「行っちゃう?」。これで決定。男のコはみんな、いっちゃうのだ♪ 新型車両の新幹線で最短75分、アーバン・スキー場の代表、ガーラ湯沢。

   

   

     ☆     ☆     ☆

191219e

  

191219f2

  

191219g

   

スキーヤーは女の子1人で、主演の男女を含む5人はスノボ派。去年は2対4だった。青空とシュプール(滑った跡)はキレイだね。多分、わざわざ撮影用に作ったシュプールの線だと思う。

     

191219i

   

岡田がスマホで浜辺の写メを撮ってると、脇役4人がお約束の雪合戦攻撃♪ 意外と珍しい映像が、下のスノボ正面直滑降(笑)。ターンできない初心者が最初にやる練習で、普通は後ろに尻もちをつくけど、CMでは前にコケてた。ホントにこけたのか演技かは不明だけど、もし演技なら、危なくて痛いのに頑張ってる。

   

191219k

  

帰りの新幹線、岡田も浜辺もちょっと寂しそう。今度は2人で北海道に行きたいな。JALで(笑)。コラコラ! 2人で声を合わせる形で、「この冬は 二度と来ない でも・・」。この瞬間、浜辺の顔が太陽と重なって、きらめく。狙いすました光。

     

191219l

  

「この雪は消えない。」 こんな所まで文末の「。」が入ってる辺りが、平成・令和的かも♪

   

191219m

  

191219n

  

最後は、女友達の前蹴りハイキックで粉雪を舞い上げて、JR SKISKI。詳しくはウェブ検索して、と♪ 何気に背景の雪山がオシャレだ。

  

191219o

   

1分間、適度なスピード感であっという間に終わったから、編集もムダなく出来てる。ただ、去年とかと比べると、今年は今のところ平凡というか、普通すぎると思う。面白いカットや、印象深いシーン、ハッとさせる映像が少ないのだ。監督は垣内美香(動画も)。まあ、シーズンは始まったばかりだし、今後のWEBムービーの展開に期待しよう♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

もう時間も字数も無いから、単なる一般市民の走りについては一言だけ。前日の10kmジョグがヘロヘロだったから、ちょっと心配だった12kmジョグ。相変わらず、異常に脚が重かったけど、前日よりはちょっとだけマシだった。その歸になれば、もうちょっとスピードを出せたけど、単なる積極的休養の走りだから自重。余裕を持って帰宅。

   

トータルでは1km5分23秒ペース。遅っ。。(^^ゞ 気温11度、湿度65%、風速1mは、へろへろジョグにはちょうど良かった。心拍計は、珍しく終盤に動かなくなったから、また補正。やっぱり買い替えろってことかね。送信ベルトだけ♪ セコッ! ではまた明日。。☆彡

    

191219a

      

往路(2.4 km) 14分07秒 126 140

LAP 1(2.1) 11分31秒 140 146

 2   11分10秒 146 152

 3   10分57秒 153 160

復路(3.2) 16分55秒 151 162

計12km 1時間04分40秒 143(79%) 162(90%)

   

      (計 1938字)

| | コメント (0)

脚の疲れが取れない・・&塩つぶやき

(17日)JOG 10km,53分21秒,平均心拍145

消費エネルギー 545kcal(脂肪98kcal)

  

危なかった。。 フェイクニュース・・じゃなくてフェイク・ブログ記事を書くところだった (^^ゞ 二日酔い気味なもんで♪ アル中予備軍か!

  

nifty経由で配信されてたNEWSポストセブンの記事の見出しが、減塩でリスク上昇とか書いてたのだ。元記事だと、「日本人の半分は減塩の必要なし むしろ減塩で死亡リスク上昇も」。

   

一般に、食事・栄養関連の話は、色んな情報・データが錯綜してるから、リスク上昇説もあればリスク下降説もある。ただ、流し読みすると、まるでNHKスペシャルの最新情報みたいに見えたから、ランニング日誌のトッピングには適度かなと思ったわけ。

  

で、書く前に、念のためによく読むと、NHKスペシャルでは「塩の特集」をしただけ (^^ゞ 減塩でリスク上昇という肝心の主張は、ポストセブンのものだった。フェイクニュースではないけど、フェイント・ニュースだね♪ ネットの引っ掛けには注意しなきゃ!

    

いずれにせよ、塩分の摂取量と健康・病気の問題は、ウチでほとんど扱ってないから、いずれまた。牛乳や食パンの塩分量は僅かだし、チューハイもほとんど入ってないんだね。じゃあ、もっと飲んでも大丈夫だと(笑)。コラコラ! 

  

  

     ☆     ☆     ☆

一方、丸2日休んで昨日はまたハーフ・・と書きたい所だったけど、脚の疲れが抜けてないし、眠かったし、ドラマ・レビューに時間を取られたから、単なる10kmジョグ。これが結構、苦戦だった (^^ゞ

  

それにしても今日、汗マークが多いね♪ 多分、「塩」が頭にあるからだと思う。私の感覚だと、塩というとまず汗をイメージするのだ。真夏の運動で大量の汗を流して、帰宅後に塩をなめるとか。良い子は真似しないようにネ。私は高校野球の球児たちの真似をしてる。

  

で、走りの方は、最初から意外なほど脚が重くて、フルマラソンの終盤を思い出したほど(汗)。別にスピードを上げてるわけでもないし、心臓や肺は余裕あるのに、脚のせいで冴えないプチジョグになってしまった。あわよくば1km5分切ろうと思ってたのに。。

  

トータルでは1km5分20秒ペース。遅っ! 気温9度、湿度99%、風速1m。湿度の高さも関係したのかね? また心拍計がなかなか反応しなかったから、前半は推定値で補正してある。胸の送信ベルトの内側が破れて来たからかも。まだ、買って5年半だから、もうちょっと我慢したいな・・とか思いつつ、今日はあっさりこの辺で。。☆彡

 

 

191218a

      

往路(2.4 km) 13分57秒 134 146

LAP 1(2.1) 11分38秒 144 150

 2   10分59秒 149 156

復路(3.3) 16分47秒 152 162

計10km 53分21秒 145(81%) 162(90%)

   

     (計 1153字)

| | コメント (0)

ワイン名「Brise.」(ブリーズ:そよ風よ、店をぶち壊せ)~『グランメゾン東京』第9話

ドロドロの怨念とサスペンスの香りで始まった後、ワインとか葡萄酒と言うより甘口ぶどうジュースみたいなまとめ方となった、『グランメゾン東京』第9話。

  

私自身も、ぶどう果汁入りの甘口発泡酒でアル中路線まっしぐらだが(実話・・笑)、放送終了後すぐ、ツイッター検索で栞奈(中村アン)の感想を調べてみた。すると、良かったね♪といったツイートが多数派に見えたし、そもそも栞奈に触れるツイートは多くない。番組の視聴率は急上昇で、一気に最高の14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

    

視聴者の甘口好きに加えて、キムタク主演ドラマならではのラストの盛り上がりもあった形か。大体TBSの日曜劇場は、甘くて分かりやすい展開が特に多いと思う。日曜の夜という時間帯もあるし、固定的な視聴者層の関係もある。

      

例外だったのは、『華麗なる一族』(2007年)。一方、ちょっと違う意味で甘口のフジテレビ・月9で例外だったのは、『空から降る一億の星』(2002年)。どちらも、悲劇の重さが輝いてた。

    

   

          ☆     ☆

さて、黒岩勉の脚本は非常にテレビドラマ的だから、甘口といっても大小の起伏があるし、一瞬で大きな振れ幅が現れることもある。

   

栞奈の犯行によるノロウイルス発生を疑ってた相沢(及川光博)と芹田(寛一郎)は、保健所の検査結果を京野(沢村一樹)から聞いた途端、栞奈に平謝り。京野も、栞奈の履歴書を見て、エスコフィユ事件の被害者家族だと気づいて、店で謝罪。倫子(鈴木京香)も、一件落着後、すぐ手を差し伸べて、栞奈と笑顔で握手してた。

  

一方、尾花(木村拓哉)はそこまで態度を急変させたりしない。元々、栞奈の履歴書で被害者家族だと気づいた後、恨みや憎しみを警戒しながら、栞奈のソムリエとしての能力をチェック。最後も、謝罪することもなく、笑顔で歓迎する感じもなく、「アンタ」呼ばわりで淡々と突っ込みを入れてた。

   

試食用とはいえ、俺の料理あそこまで酷評した奴いないからね」。これは婉曲表現になってて、「エスコフィユの料理で、そこまで仕返ししようとしたのはどうかと思うよ」とクギを刺す言葉だと解釈可能。

   

まだ素直に自分の非を認められない栞奈としては、むしろ救われた感じで恥ずかしそうに微笑。山椒かワサビみたいに、甘口料理に辛みを効かせた巧みなやり取りだった。

    

    

    ☆     ☆     ☆

さて、会話の台詞としては、リンダ真知子(冨永愛)の電話の「allo」(アロー、もしもし)くらいしかフランス語が登場しなかった今回。実は、これまたトウガラシみたいにピリリと辛いフランス語が入ってたのだ。あの栞奈の手によって。

   

191217a

   

佐藤葡萄酒株式会社の2013年ものの日本ワイン。「Brise.」(ブリーズ、ブリズ)。ツイッター検索で3人のつぶやきがヒットするけど、みんな謎のワイン・ブランドとして考えてるし、語尾の「.」(点)を入れてない。普通のネット検索でも、最後の点まで入れた記事はほぼ見当たらない。ただ、別のアングルの映像でも、語尾の点はハッキリ映されてる。

   

点なしで、冒頭も小文字にして、「brise」を仏和辞典で調べると、ブリーズという発音で「そよ風」という意味が出る。カタカナ英語のブリーズのフランス語版なのだ。あぁ、なるほど。ロケ地の山梨県・GRACE WINE(中央葡萄酒株式会社)あたりは心地よい微風が吹いてそうだね・・と、爽やかなイメージが心に浮かぶ。

   

ところが、冒頭を大文字にして語尾にピリオドを打つと、フランス語の命令文になるのだ。二人称・単数形。親しい間柄で使う変化だから、リンダ真知子か自分自身から栞奈への指令。

  

Brise.」(ブリズ:ぶち壊せ!)

   

   

     ☆     ☆     ☆

動詞だと、発音は「ブリーズ」ではなく、「ブリズ」。英語だと「break」(ブレイク)に相当する、攻撃的な動詞だ。意味は、壊す、砕く、打ちのめす、台無しにする、メチャメチャにする、etc。

  

そもそもワインの名前で、最初だけ大文字で最後にピリオドを付けてる短いアルファベットはなかなか見ない。偶然にしては出来過ぎだと思う。脚本か、あるいは美術スタッフさんか誰かのアイデアか。

  

最後のeにアクセント記号を付けると、過去分詞で「打ちのめされた」といった意味になる。「混入事件で打ちのめされた、そよ風みたいなあなた、グランメゾン東京をメチャメチャにしなさい」。そうゆう恐ろしい意味のワイン名なのであった。

  

191217b

    

ちなみに、事件の前に栞奈がエスコフィユで飲んだ白ワインは、「ボン・アンジュ」。これ、昔の山梨ワインの名前であるようだけど、ドラマ的にはフランスのワインという設定のはず。フランス語の綴りはいくつか考えられるけど、普通に考えれば「bon ange」(良い天使)。英語に直訳すると、good angel。

  

だから、ワイン名の流れもドラマに合ってるのだ。もともと、栞奈は良い天使みたいな料理好き女性。ところが、打ちのめされた後、そよ風のふりをして、メチャメチャに仕返ししようとしてたわけだ。まあ、まだ祥平(玉森裕太)に関するスパイ問題が残ってるから、仕返しは過去形じゃなくて現在進行形だけど。

    

   

     ☆     ☆     ☆

ちなみに、殺人や強制性交とかと違って、傷害罪や威力業務妨害罪には、未遂罪はないらしい。つまり、法律的にも栞奈は無罪なのだ。機密漏洩のスパイ行為は別として。

   

それを知った後、なるほどと納得。ドラマのエンドロールで法律監修を探してみたけど、見当たらない。脚本家か誰かが理解してたのか、あるいは偶然、話が上手く行ってるのか。まあ、ほとんど突っ込みは見当たらないけど♪

   

191217c

  

なお、祥平の履歴書・・というより調査書の中央・右あたりを読むと、パリ・エスコフィユでの身分は「Commis」(コミ:店員)となってた。一番下だったけど、すぐ上には、東京・ベイ東急ホテルのビュッフェ・レストランで「Chef」(シェフ:料理長)だったと書いてある。住所は文京区本郷だから、結構渋いかも♪

 

先週末から個人的に気が緩んで、ネットで遊ぶ時間が増えてしまってるから、今日は早めにこの辺で。。☆彡

  

   

   

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~第3話

 『マリクレール』記事とコースメニュー、フランス語の和訳など~第4話

 「ピーナッツオイルもセロリも大切に」(パルマンティエ尾花)~第5話

 C’est super、最高のものとの出会い=衝突~第6話

 Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~第7話

 Voila!(ヴワラ:ほら、ここを見て)、男の浪漫(romantique)~第8話

 thons vagues(トン・ヴァーグ:ぼんやり彷徨う大物マグロ達)~第10話

 mariage de la diversite(マリアージュ・ドゥ・ラ・ディヴェルシテ)、多様性の結婚~最終回

   ・・・・・・・

 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

       (計 2800字)

   (追記91字 ; 合計2891字)

| | コメント (0)

2時間で解いた詰将棋(11手詰め、上級、朝日新聞be)、アプリだと30秒♪

しばらく将棋記事を書いてないな・・と思って、ブログ内検索をかけてみると、丸7ヶ月も間が空いてた。いくら「隠れ」将棋ファンといっても、そろそろ1本書いてもいいはず。

   

というか、詰将棋1題に2時間もかかってしまったから、せめてブログ記事にしないと気が収まらないのだ♪ 年末でバタバタする中、土曜日にちょっと気が緩んで上級の詰将棋を解き始めたら、ズブズブにハマってしまった (^^ゞ 大失敗。。

    

    

     ☆     ☆     ☆

191216a

    

朝日新聞・朝刊、2019年12月14日の別刷beに掲載されてた詰将棋は上図の通り。先手の持ち駒は、金・金・銀・歩の4枚。出題者は豊川孝弘七段、上級・11手詰め。盤面は、無料アプリ「ただの将棋盤」を使用。

    

パッと見て、1二金か、1二銀か、1二歩のはず。2二銀とか2一金だと、金で取られるだけで、相手の守りが堅くなるだけ。同様に、3三馬のタダ捨てもあり得ない。

   

で、1二金か、1二銀だと、持ち駒というか、攻め駒が足りないのは明らかだ。盤上には、馬が1枚あるだけだから、技の使いようもない。

   

   

     ☆     ☆     ☆

というわけで、1二歩の筋を考えることになる。1二歩に対して、相手が同玉なら、1三銀、2一玉、1一金、3一玉、2二銀成、同玉、2一金とかの変化で詰み。(解答では1一金の代わりに1二金としてた。)

  

一方、1二歩に対して、相手が2一玉なら、1一金で詰む。その後は例えば、3一玉、2二銀、同玉、2一金までとか。

  

したがって、1二歩に対する最強の応手は、2二玉になる。

   

191216b

   

   

     ☆     ☆     ☆

上の局面は、変化がそこそこ多くて、頭の中だけで読み通すのは大変。もちろん、将棋盤とかアプリを使って駒を動かすのは、解き方として邪道だ♪ 上図は単に、ブログ記事だから挿入しただけ。解く時は、頭の中だけで考えるのが、詰将棋という頭脳スポーツの醍醐味(と私は思ってる)。

   

で、私の第一感は、1一銀。すると、3一玉と逃げられて、どうしても駒が足りない。

  

次に、第二候補の1三銀を考えてみたけど、3一玉と逃げられて、いくら考えても詰まない。仕方ないから、2三銀とか2三金、あるいは2一金とか3一銀も考えてみたけど、ダメなのだ。3三銀や3三金は、わざわざ馬が効いてる筋を自分で消してしまうから、あり得ない。

    

    

     ☆     ☆     ☆

という訳で、延々と思考が堂々巡りし始めた。答はすぐ右のページにあるんだけど、朝日新聞社に電話で抗議しようかと思ったほど♪ クレーマーか!

  

実は数年前、難易度5の難しい「絵むすび」がどうしても解けなくて、電話してしまったことがある (^^ゞ 場合分けが多過ぎて、本来なら正解となる場合分けで間違えて「ダメ」としてたのだ。

   

その時は、返事が保留になってた1時間ほどの間に自分で解いて、すぐ謝罪の電話をかけるハメになった。「申し訳ありません。解けました」(笑)。自分の非を認める誠実な態度で、いいね♪ 恥ずかしい思い出だから、いい反省材料になった。

    

  

    ☆     ☆     ☆

とにかく、新聞の答を見るのはシャクにさわるから、試しに詰将棋解答アプリを使ってみた。いや、別に答が欲しいんじゃなくて、アプリだと何秒で解くのか、気分転換で調べたわけ。

  

以前、天才・藤井聡太の詰将棋を解く時に使って以来のことで、今年3月にパソコンのOSを再インストールするハメになったから、セッティングし直す必要がある。「将棋所」というアプリに、「脊尾詰(せおつめ)」というエンジン(詰将棋解決プログラム)を組み込むのだ。共にフリーソフト。やり方を忘れてたけど、PC内に保存してた情報だけで何とかなった。

   

191216c

  

うっかり答を見ないように、他のウィンドウを開いて隠して解かせると、意外と手間取ってる♪ ホラ、AIでも苦労してるじゃないか・・とニンマリしてたら、「11手で詰みました」と表示。30秒で解かれてしまった (^^ゞ

   

   

     ☆     ☆     ☆

ただ、この一連の操作がいい気分転換になったようで、その後は数分くらいで無事解決♪ 1三銀、3一玉の後、2一金、同玉、1一歩成、3一玉、2二銀成、同玉、2一金まで。解答では最後、同金、4二金としてたけど、同玉、2一金の方がキレイだと思う。

   

1一歩成で逃げられた後の、2二銀成のタダ捨てが浮かばなかった。変化の筋としては分かってたのに。まあ、将棋なんて、人間相手の実戦の機会は全く無くなってて、弱いAI相手に全勝してるだけだから、こんなもんか♪ あんまし深入りしないように注意しよう。

  

問題のレベルにもよるけど、上級だと11手詰めか13手詰めくらいが今の「脳力」の限界らしい。藤井七段なら3秒くらいかな・・とか思いつつ、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

   

     (計 1893字)

| | コメント (0)

Google検索2019&リハビリ・ハーフ2

(14日)JOG 21.1km,1時間51分24秒,平均心拍149

消費エネルギー1193kcal(脂肪179kcal)

      

もともと私は、人5倍くらいGoogleを使ってるけど、最近はgmailの使用も増えてるから、ますますGoogle使いまくりになってる。・・と書いとくとウチの検索順位が上がるかも(笑)。AIロボットへのお世辞か! いや、事実なのだ。

  

トップページに何かアナウンスが出てたら、ついクリックとかタップしてしまう。一昨日は、「Year in Search:検索で振り返る 2019」と出てたから、素直にタップ。まあ、ネット依存症患者向けの年末企画としては、いいね♪

    

191215b

   

  

    ☆     ☆     ☆

このランキング、注意しなきゃいけないのは「急上昇」ワードだということ。前年からの伸び率が問題であって、単純な検索数の合計とは全く違う結果なのだ(後述)。まあでも、急上昇ランキングの方が2019年らしいのは確か。

  

191215c

  

「令和」が1位じゃなくて2位って、何でかね? 2018年にはほとんど検索されてないはずだから、無限大倍のはずだけど♪ まあ、疑問はさておき、1位の台風19号は納得。私は、検索はほとんどしてないと思うけど、情報はかなり集めたし、ブログにも書いてる。

   

ラグビーの3位も当然として、4位が「あなたの番です」? 日テレの春・夏の夜中ドラマか。名前しか知らない (^^ゞ 田中圭の人気ってことかね。

   

   

    ☆     ☆     ☆

191215d

  

話題の人(総合)というのは、男女の総合という意味。1位の沢尻は、私も確かに情報を集めたけど、検索はほとんどしてないと思う。検索しなくてもニュースがズラッと並んでたから、選択して見るだけ♪ 蒼井優が2位なのに、山里亮太が入ってない。っていうか、「やまざとりょうた」で変換できない(笑)

  

小泉進次郎より滝川クリステルが上なのか。ふぅ~ん・・。やっぱ人気あるわけね。個人的には萌えないから、合コンで会っても連絡先は聞かないと思う(笑)。ないだろ! 渋野はお友だちになりたいね。ゴルフの賞金でおごってもらえそうだし♪

   

  

    ☆     ☆     ☆

191215e

  

「・・とは」検索って、入力するとき恥ずかしいのは私だけ?(^^ゞ ネットの初心者時代に、「とは検索」が便利だと朝日新聞(?)で読んだ覚えがある♪ 実際は、「とは」はほとんど不要。普通に検索ワードだけで簡単な情報はすぐ出る。

    

上のベストテンですぐ思い出せなかったのは、5位のmdma。そうか、沢尻のドラッグだった。もう忘れてた。タピオカは検索してないと思うけど、可愛い女子大生コンビの「たぴりすと」なら検索したかも♪ 韓国ネタが3位と9位。ビミョー。。

   

ちなみに、「急上昇」じゃなくて単純な合計のランクは「人気」と呼ばれてて、全然2019年を表してない平凡な結果だった♪ 1位「天気」、2位「ヤフー」、3位「ニュース」、4位「漫画」、5位「映画」・・(^^ゞ

   

日本じゃなくて、世界すべての地域で見ると、全く別世界で驚いたけど、省略しとこう。調べても意味が分からなかったりするほど。。

   

  

     ☆     ☆     ☆

あぁ、もう字数制限だ (^^ゞ 今週も、ドラマレビュー2本を含めて結構書いてる。で、今日・・じゃなくて昨日は、2日休んだ後、またハーフに挑戦。

  

まだフルの疲れや前回のハーフの疲れがあるし、前日うっかり右足くるぶしの外側を痛めてしまった。走るの止めとこうかなと思いつつ、そろそろ走り出すと、意外と平気。柔らかいシューズのおかげかね? 中盤までは脚が重かったけど、終盤はイケイケドンドンのノリになって来て、ちょっと抑えたほど。

  

トータルでは1km5分17秒ペース。惜しい! 「RUN」ペースまであと2秒だったか。気温11度、湿度50%、風速3m。心拍計がまた絶不調で、中盤まで無反応だったから、大幅に補正した。今週は計15000字で終了。ではまた来週。。☆彡

   

   

191215a

       

往路(2.4) 14分00秒 135 146

LAP1(2.1)11分56秒 140 148

 2   11分30秒 145 151

 3   11分30秒 149 154

 4   11分09秒 152 158

 5   10分47秒 154 160

 6   10分35秒 156 160

 7   10分47秒 156 161

復路(3.7) 19分09秒 153 162

計21.1km 1時間51分24秒 149(83%) 162(90%)

   

     (計 1732字)

| | コメント (0)

『ウィズダム和英辞典』(第3版2019年・三省堂)、自分へのXmasプレゼント♪

淋しい・・と思われてしまいそうだけど、ホントに淋しい(笑)。何で楽しいクリスマスに、自分で自分に和英辞典をプレゼントしなきゃいけないのか (^^ゞ そもそもキリスト教徒じゃないし♪ そりゃ、ほとんどみんなか(日本だと)。

   

191214a

  

三省堂『ウィズダム和英辞典』第3版、2019年。最新刊、92000項目。先日買ったウィズダム「英和」辞典・第4版が予想以上に良かったから、「和英」の購入も勢いで決定。女房・・じゃなくて辞書と畳は、新しいほどイイ♪ ただ、ウチは本が多過ぎてホントに困ってるから、何か言い訳が欲しい。という訳で、自分へのXmasプレゼントにしたわけ。

   

   

     ☆     ☆     ☆

191214i

   

『THE WISDOM JAPANESE-ENGLISH DICTIONARY   THIRD EDITION』。本体3500円+消費税10%で、合計3850円。ま、自分へのプレゼントとしては手頃な値段か。女性への贈り物だと、安すぎて怒られそう♪

   

どうせならクリスマス気分を味わおうということで、珍しくデパートというか、ファッション・ビルの中の書店にチャレンジ。初めてのお店で、辞書売り場にたどり着くまで時間がちょっと手間取った。

  

で、辞書を見ると、1冊しか無いのは予想通りとして、透明なフィルムがかかってる。まるでコンビニの隅にある特殊な雑誌みたいな感じで、中身が見れない♪ いくら何でも、中身を全く見ずに買うのはどうかな・・とためらったけど、周囲にあった他の辞書よりは上だろうと思ったから、消去法的に決定。

   

   

     ☆     ☆     ☆

例えば、以前「英和」を買う時には、(高校生に)人気の『ジーニアス英和辞典』と比べて迷ったけど、和英に関してはジーニアスはイマイチかイマニだと感じた。実際、帯に付いてる売り文句が英和ほど強気になってない♪ 中身も、英和と違って付録が充実してないし、説明の内容も普通に見えた。他の出版社・ブランドの辞書も同様で、全てパス。

  

191214b

        

そもそも、三省堂のウィズダムは英和・和英ともに最新だし、ネットのサービス「Dualウィズダム」も無料で使えるのが素晴らしいのだ。ひょっとすると、フィルムで覆ってたのは、買わずにネットだけ使おうとする、ごく少数の人への対策なのかも。

  

何しろ、ネットの登録に必要なのは、簡単な質問の答だけで、中身を見ればすぐ分かってしまうから。まあ、それを言うなら、図書館で見られて登録されたらおしまいだけど。購入者にレシート画像で登録させる方式だと、その確認にかかる人件費やシステムの方が高いのかも。

    

    

    ☆     ☆     ☆

で、肝心の中身。一言でいうと、当たりだった♪ 思ったより出来がいい。例えば、「あいだ(間)」を引くと、こんな親切丁寧な説明になってる。

  

191214c

   

まず、for,during,while,within,betweenと候補を並べた後、違いの解説の下に、「LEANER CORPUS」(ラーナー・コーパス:学習者の統計データ)まである。「while 過少使用度 (書)-1」。日本人の学習者は書き言葉で、whileの使用が少なめらしい。確かに、反射的にwhenを使いたくなる(^^ゞ

   

191214h

  

諭説文における論旨の流れや転換を示す「ディスコース・マーカー(DISCOURSE MARKER)」というものも特別扱いになってる。上は、clearly(明らかに)。なるほど、確かに主張を示す単語だ。

       

191214d

  

「けいたい(携帯)」の項目だと、COMPOSITION(英作文)の例とその和訳まであった。おまけに、作文する時の注意点まで簡単に載ってる。実に素晴らしい。上はネットのページで、普通に引くと紙の辞書と同じ内容だけど、ネットが得意な用例検索も出来るのだ。

   

   

    ☆     ☆     ☆

下は、「ダイエット」の検索で、共起語(共に使われる語)として「体重」を入力して検索した画面。「ダイエットして体重を減らす lose weight by dieting」。

  

191214e

  

動きも軽くて、ストレス無し。機能的には、広告たっぷりで無料のWeblioの方が上だけど、あれは重いから、使う時にためらってしまうのだ。有料版Weblioは知らないので、話は別。

   

巻末の付録も充実。120ページ以上もある。英語基本文型表、アカデミック・ライティング入門、句読法、自己紹介、手紙の書き方、eメール、履歴書、度量衡(単位)、etc。

  

191214f

  

アカデミック・ライティング入門なんて、普通の読みものとして例文を読むだけでも面白いし、解説も付録とは思えないほどきっちりしてる♪ 

   

191214g

   

というわけで、もう買っただけで英語力が格段に上がった気がするから、読む必要はない(笑) ・・というのが、ありがちなパターンだろうから気を付けよう♪ 最近、妙に話題の英検でも受けて、ブログのネタにしようかな。ともあれ、今日の所はこの辺で。。☆彡

  

  

  

cf.『ウィズダム英和辞典』(第4版2019年・三省堂)購入、人気の『ジーニアス英和辞典』と比較して

   

     (計 2001字)

| | コメント (0)

purete(ピュルテ)、純粋なバナナ、純潔のドンサック~『まだ結婚できない男』最終回

凄いエンディングだ♪ これはドラマ史上に残るラストだね。私が見たのはTVerの無料動画で、一番最後にオマケのまとめ映像がちょっと付いてたけど、実質的なトリを務めたのは、バナナだった(笑)

    

191213c

  

桑野(阿部寛)の高級マンションのテーブルにポツンと置かれた、2房の黄色いバナナ。この直後には、ご丁寧にバナナのアップまであった (^^ゞ そこまでするか!、脚本・尾崎将也、演出・三宅喜重。男性的な大きなバナナと、女性的な小さなバナナ。微妙な向きと距離が可愛かったりする♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

当サイトでは第2話レビューから、バナナの分かりやすい象徴表現に注目してた。桑野が吉山まどか(吉田羊)にバナナを渡した直後、陳(チン)という妙な看板まで映されてたほど♪

    

今回、体調の良くない母親が暮らす長野に帰省して、一人で墓参りした時、まどかは大きなバナナの皮をむいて、パクッとくわえてた。現実ではまずあり得ない光景だし、じっくり撮ってたから、映像作品の意図を込めた虚構=フィクションだ。

    

191213b

   

この直後、実家に戻るか迷いながら、一旦、まどかは東京に戻り、桑野の告白「の練習」(笑)を聞いて涙を流す。物語の流れを考えても、バナナが桑野の(欲望の)シンボル、そして同時に、桑野への思いの象徴なのは明らかだ。そもそも、信州の雄大な景色を眺めながら、一人でバナナの皮をむいて頬張る美魔女なんて、いるはずない♪

   

191213j

   

       

     ☆     ☆     ☆

バナナは第9話でも、病院にお見舞いに来たまどか、有希江(稲森いずみ)、早紀(深川麻衣)に1本ずつ渡されてる。そして3人とも、ちょっと桑野と接近する感じがあった。

  

ただ、早紀は犬友達・工藤(RED RICE)に魅かれていくし、有希江は今回、桑野をまどかに譲るような素振りを見せてた。自分はまどかを焚きつけるために桑野との仲を強調しただけ・・とか、まどかに言いつつ、一人のシーンでは桑野の写真をジッと見て、それから、まどかの写真へ。まどかへの説明の際、一瞬つっかえてたのも、譲ったことを表してる。

    

191213d

    

バナナへのこだわりは、桑野が事務所のパソコン脇に置いてた猿(?)の置物にも示されてた。しっかり胸にバナナを抱きしめてるのだ♪ 美術スタッフさんの労作だと想像。まあ、細か過ぎて伝わらないレベルのこだわりだけど。

   

    

    ☆     ☆     ☆

どうして今回、これほどハッキリと男女の思いが表現されたのか。それは、友希江&留美(美音)が働くカフェの店名と関わってる。看板の映像を確認しておこう。

   

191213a

      

以前の「BROWN CLOVER」という英語名については、ウチの第1話レビューで解説しておいたが、今では「purete」(ピュルテ:純粋さ、純潔)というフランス語に変わった。英語なら、ピュアを名詞にした形に相当。

   

ひねくれ者の桑野も、人生の後半から終盤に差し掛かって、母親や自分の体調に自信が持てなくなる。1人暮らしはラクで楽しいけど、それと同時に、誰かと2人で仲良く過ごしたい。困った時には、支え合いたい。「幸せになりたくて悪いか!!」(サブタイトル)。

     

そんな普通の純粋な思いをそのまま表してたのが、桑野とまどかの場合は、バナナ。昔から男女の性愛の表現に使われてる小物だ。もちろん現代は多様性の時代だから、桑野の姪のゆみ(平祐奈)は、女性を好きになるかも・・と公言してたし、薬丸(デビット伊東)は、桑野の男友達・金田裕之(高知東生)と仲良しの様子をブログで披露。どちらもピュアな表現だ。

   

   

     ☆     ☆     ☆

さらに、桑野とまどかが裁判所で対決する原因となった、定年の年代の夫婦。離婚や訴訟の騒動になってたけど、桑野が夫の希望とは少し違う設計に変更して、結局また同じ家でやり直すことになった。

   

191213f

  

もともとの設計だと、夫が一人で趣味の鉄道を楽しむために、部屋の壁の下に穴が開けられて、鉄道模型が通過してた♪ 私はこのシュール(超現実的)な光景に、思わず爆笑。

   

この列車と線路は、家の中で壁の向こうまで突き抜けることに特徴がある。なぜ、走る様子が見えない壁の向こうまで行く必要があるのか? それは、これが妻への思いの変形、歪曲だからだ。すぐ隣の部屋にいるのに、思いが届かない妻に向かって、穴を通じて自分の分身を送り込む。そう考えると、これがあの夫婦にとってのバナナだと理解できる。

   

そうした男女の機微が何となく分かって来たからこそ、桑野は設計を変更。夫と妻、それぞれの趣味の部屋はハッキリ左右に分けて中庭を挟んだ上で、一緒にくつろげる大きなリビングルームを中央に配置。その新しい設計図をわざわざ桑野が見せに行くと、妻の側に立ってた弁護士のまどかも素直に喜んでた。まるで、桑野と自分のマイホームを夢見るように♪

   

191213g

    

   

     ☆     ☆     ☆

予行演習とはいえ(笑)、桑野が「あなたがいないと・・・つまらない・・・。寂しくなるんで。。」とまで告白したのは、パグ犬のカップルの影響もある♪

   

191213h

  

彼が設計に夢中になってる間に、早紀から預かってたオスのタツオ(田中太郎という芸名♪)とメスのおもち(同名らしい)は、スタスタと隣の部屋に向かってた。しばらく経った後、2匹で仲良く戻る時には、ラブラブを表す古典的なBGMが「パヤパヤ・・♡」と流れる。桑野も、犬のカップルが隣部屋で何をしてたのか気付いて、驚きつつ嫉妬してた(笑)

   

実は、バナナと共に目立ってたお菓子の「ドンサック」カレー味も、性的な意味を持つ。直接的には、明治カールやドンタコス、スコーンとかのスナック菓子がモデルと思われる。

   

191213e

  

ただ、英語2単語に分けると、「ドン」(don)はボス、支配者の意味で、「サック」(suck)はしゃぶるという意味。合わせて、「ドンサック」=「ボスをしゃぶる」。そのものズバリの名前のお菓子を、最後に映画に向かう直前に2人で食べてたのだ。しかもバナナと違って、ドンサックを買ったのは、純潔かセカンド純潔(笑)のまどか。巧妙な構成。

  

画像には英語の綴りはないけど、ハートマークの中に「DOKI DOKI」(ドキドキ)、右上には「ドンと衝撃 サクッと味わい」と書かれてる。なぜカレー味のスナックで、ハートがドキドキするのか♪ それでも半信半疑な方には、ダメ押しとしてこの画像をどうぞ。桑野がドンサックを持ってる姿は、猿がバナナを持ってる姿とキレイに重なる。だから黄色なのだ。

   

191213i

   

   

    ☆     ☆     ☆

ちなみに、今回の蘊蓄(ウンチク)は、結婚式のブーケ・トスの由来。14世紀のイギリスで女性達が花嫁の小物とか引きちぎるから、被害防止のために先に花束を投げたとか。

    

ところが、既にトップページ上段でつぶやいてるように、英語検索でも信頼できる出典が全く見当たらない♪ 何か元の歴史本があるとは思うけど、世界レベルのフェイクニュースの可能性もあり。

    

なお、最終回の平均視聴率は9.7%。第2シリーズ全話だと、平均視聴率9.4%となった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。13年前の第1シリーズの16.9%と比べると、かなり落ちてるけど、録画や動画もあるし、今の時代を考えると健闘だと思う。医療系でも事件ものでもジャニーズ主演でもない連続ドラマで、おまけに最近不調のフジ系列(関テレ)だから。

  

個人的にも毎週、フツーに楽しめた。スタッフ&キャストの皆さん、どうもお疲れ様♪ それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

   

   

cf.BROWN CLOVER、残りの半生を美しく~『まだ結婚できない男』第1話

 散歩理論+山登り、婚活アプリという祝祭~第2話

   

      (計 3034字)

| | コメント (0)

大迫ホノルルマラソン2019ラップ&フルから10日目、重い脚でハーフ

(11日)JOG 21.1km,1時間57分00秒,平均心拍143

消費エネルギー1171kcal(脂肪234kcal)

    

まだ東京五輪が確定してない大迫傑が、イベント色の強いホノルルマラソンなんて走っていいのかなと思ったけど、気温を考えると結構いい「練習」にはなってるね。

  

2時間17分29秒で6位なんて記録だけ見ると、アレッ?・・て印象がある。元・公務員ランナーの川内なんて、フルマラソン走りまくってても、そのレベルのタイムは出してるほど。ただ、ホノルルは早朝でも気温が高い。12月8日のレース時間(5時~7時半)の気温を調べてみると、22度くらいか。

  

191212c

      

その暑さで、最後は5km15分近くまでペースを上げてるから、流石は日本記録保持者。ただ、途中のラップはかなり乱れてる (^^ゞ 別にレース展開のせいじゃないはずだから、わざと緩急をつけたのか、あるいは特殊な理由があったのか。途中でシューズを履き替えたとか、テレビのインタビューを受けたとか♪

    

   

    ☆     ☆     ☆

それでは、公式サイトのスプリット(通過)記録から、5kmごとの区間ラップを計算してみよう。20kmの公式記録が無くて、21kmになってるから、平均して計算した。

    

191212d

  

 5km 16分42秒,  10km 16分04秒,  15km 14分58秒,  20km 17分49秒,  25km 16分13秒,  30km 16分08秒,  35km 17分16秒,  40km 15分16秒,  ゴール 16分01秒(実際は2.195kmで7分03秒) 

  

大迫の記録証なんてものがダウンロード出来てしまったから、参考までに。公人のプライバシーは制限されるってことで♪ 初めて見たけど、ホノルルっぽくて、いいね(笑)。

   

191212b

  

This is to certify that on December 8,2019 Osako Suguru completed the marathon in the time of 2:17:29

(これは、2019年12月8日、オーサコ・スグルが2時間17分29秒でホノルルマラソンを完走したことを証明するためのものである)。下のハワイ語(?)の解読はまたいずれ♪ まあ、ネットのどこかに日本語訳があるだろうけど。

  

   

     ☆     ☆     ☆

一方、単なる一般市民の方は、湘南フルマラソンのひどいダメージから10日目。そろそろ脚はハーフくらい大丈夫だろうと思って試したら、最初から激重だった (^^ゞ 3日前の16kmは結構、平気だったのにな。雨上がりの湿度のせいか?

   

もうスタート直後からしんどくて、すぐ止めそうになった。でも、いざとなったら歩いてもいいし、距離の短縮もアリだと自分をなだめて、低速ジョグで我慢の走り。中盤からようやく有酸素運動システムが作動し始めたのか、ちょっとラクになって、ペースを落とすことなく何とか完走。トータルでは1km5分33秒ペース。あの重い脚だと上出来?(^^ゞ

    

気温11度、湿度95%、風速1m。暑くもなく、寒くもなく。ただ、湿度のせいか、帰宅後はやたらノドが乾いて、水分取りまくりだった。心拍計は序盤の40分くらい全く反応しなかったし、ラストも乱れたから、大幅に補正。全体的に心拍は低いけど、脚は無理したから、フルのダメージがぶり返してしまったかも。ともあれ、ではまた明日。。☆彡

   

191212a

      

往路(2.4) 14分12秒 136 146

LAP1(2.1)12分21秒 139 146

 2   12分18秒 140 147

 3   12分11秒 141 148

 4   11分44秒 144 149

 5   11分40秒 144 155

 6   11分38秒 147 157

 7   11分27秒 146 152

復路(3.7) 19分31秒 150 167

計21.1km 1時間57分00秒 143(79%) 167(93%)

    

     (計 1525字)

| | コメント (0)

街中の子ども・女性の無断撮影、不審者通報されるリスク(スマホ・携帯・カメラ・ビデオ)

朝日新聞デジタルで、たまたまトップにこの記事を見かけた時、色々と考えさせられた。“知らない大人に突然カシャ 「怖い」”、“無断撮影の通報多発”。執筆は、山根久美子記者、長谷川健記者。

  

191211a

  

そう言えば、今年(2019年)の妙なプチ流行語として、「ガラケー女」というのがあった。あおり運転された被害者側の様子を、帽子とメガネで顔を隠した中高年女性がジッと携帯で動画撮影。あの姿は、かなりインパクトがあったからこそ、人違いのデマによる被害まで発生したほどだ。

   

無関係の一般人がニュースとして見るだけでも印象深かったから、あれを子どもや保護者(特に母親)が生身でやられたら、怖いと思っても仕方ない。その内の一部は、警察や学校とかに通報するだろう。

  

下は、大阪府警の防犯情報メール。日時、場所、性別、年齢、非常に細かく書かれてるから、監視カメラで特定するのは難しくないはず。この「不審者」というのは、容疑者や犯人と違って、誰でもなる可能性がある。単に、「他人に怪しいと思われた人」だから。大阪府警の通報は、10月だけで少なくとも38件。「少なくとも」とは、警察の記録も曖昧ということか。

  

191211b

  

     

    ☆     ☆     ☆

上の話は、誰かが意図的に特定の他人を映してる場合だから、分かりやすい。それはダメとか、止めといた方がいいということだ。

   

ただ、単に景色や群衆を映してる場合もある。テレビや新聞などのマスメディアでも、猛暑・酷寒・台風の時とか、通行人の様子を一瞬アップで映してる。まさかイチイチ、被写体の許可を得てるとは思えない。

  

私の場合、ブログでマラソンや自転車の大会写真を時々載せてるけど、個人は特定できないようにしてある。例えば先日の湘南国際マラソン。顔もゼッケンも、ゲートの時刻も分からないようにした上でアップしてるのだ。手前の撮影者たちの顔も写ってない。というか、写ってる場合は、縮小、トリミング(部分カット)などで対処するか、そもそも掲載しない。

  

191202b2

   

日常生活だと、電車でタブレット端末(iPad)を見てることが多いけど、カメラ部分を周囲の人に向けてないことが分かるように、なるべく下側、床に向けて使ってる。目の前にたまたま女性が座ってる場合は、ハッキリと角度を外して使うほど。

   

この種の話は、男性が圧倒的に不利だから、用心し過ぎるくらいでちょうどいい。単なる女性の勘違いや考え過ぎ、イタズラなどで、男性が盗撮や痴漢の冤罪に追い込まれたことが判明した後でも、女性の側が罰せられたという話は(ほとんど)聞かない。

   

もちろん、そうした非対称的(or不平等)な扱いの背景には、圧倒的に男性が加害者で、女性が被害者だという、犯罪統計的な事実もある。一般男性ができることと言えば、用心して自衛することくらいか。痴漢冤罪対策の弁護士保険なんてものもあるけど、その契約をすると多分、「何でそこまで?」と疑われてしまうだろう。自分にやましい所があるんじゃないか、とか。。

  

   

    ☆     ☆     ☆

朝日の記事の後半には、フォト(写真)コンテストの話も載ってて、興味深かった。自分で参加したことはないけど、たまに報道を見て気になってたのだ。肖像権、プライバシー、損害賠償とか、大丈夫なのかな、と。

   

一言でまとめると、社会の受け止め方がかなり変化したということ。昔なら、自分が無断で撮られた写真がコンテストで入賞してるのを見つけたとしても、喜ぶか驚くかであって、抗議・通報・訴訟はあり得なかったと思う。

   

ところが、個人や社会の感覚、あるいは法制度が変わって、アマチュア・カメラマンも苦労してるらしい。NPO法人「フォトカルチャー倶楽部」副理事長も、「写真マナー、特に子どもの写真撮影は、日に日に厳しい目が向けられていると感じています」と語る。

  

朝日は名前を出してなかったけど、拡大写真の文字をよく見ると、開催反対の署名運動まで起きてしまった写真展の名前が読み取れた。「声かけ写真展」。検索すると色んな情報が出て来る。例えば、法的問題に触れたJ-CASTの記事はこちら。2016年から開催されてる、「中年男性が女子小中学生に声をかけて撮影した写真の展示・販売会」とのこと。

   

私の感覚だと、よくそんなハイリスクな事をするなと思ってしまう。ただ、表現の自由とかの問題もあるから、直ちに全否定するつもりもない。単に、私個人は絶対に関わらないということだ。写真展を見に行くだけで危険を感じる。

   

   

    ☆     ☆     ☆

結局、もし撮影したければ、どうすればいいのか。撮影される人の社会的地位や活動、撮影場所や目的、写し方や必要性によって色々みたいだ。

   

一番簡単なのは、知らない女性(一人または少数)をハッキリとらえる写真を避けることだろう。実際に写さないだけでなく、写してるのでは?という誤解もされないこと。

  

いずれ、動物はもちろん、単なる物体の肖像権やプライバシーも問題になるかも♪ 少なくとも、美人ロボットは数十年以内に、注意すべき対象になると思う。それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

      (計 2065字)

| | コメント (0)

Voila!(ヴワラ:ほら、ここを見て)、男の浪漫(romantique)~『グランメゾン東京』第8話

フランス語がちょっとしか使われなかった第8話。最大のポイントはもちろん、次のカットだ。Voila!(ヴワラ:ほら、ここを見て)♪

      

191210a

    

本来なら、尾花(木村拓哉)がカッコ良く決めてるバイクのシーン。後ろ姿のまま、右手の三本指でミシュラン三つ星を取ると誓う。右足で後輪用フットブレーキを踏んで、赤いテールランプが点灯。ツイッターには、最高!って感じの視聴者の賛辞が溢れてる。

   

一方、自分でバイクに乗ってる「RUN&BIKE」管理人の目線は、「止まれ」の赤い道路標識を見た後、タイヤと白線に向かうのだ。一時停止の白線を超えてるように見える(笑)。そこか!

   

着地してる左足とか、バイクの影に注目。望遠レンズでかなり後ろから撮影してることを差し引いても、三叉路みたいだし、あと2mほど手前で止まらなきゃいけない。おまけに、右端にネズミ捕り用の監視員が隠れてるようにも見える(細かっ・・♪)。

  

キムタクと演出の塚原あゆ子が警視庁から注意を受けないことを祈ろう。まあ、使用許可申請で、道路交通法の適用外になるのかも知れないけど♪ ちなみに、バイクの車種は今のところ不明。わざと数十年前の古いハーレーとか使ってるんだと思うけど、エンドロールにハーレーとかホンダの名前は出てなかった。案外、年配スタッフの私物とか。

   

  

    ☆     ☆     ☆

さて、たまにはオートバイの話も書いてみた後、本題のフランス語♪ 今回、リンダ真知子リシャール(冨永愛)の台詞の聴き取りで、1時間ほど使うことになってしまった (^^ゞ 暇人か!

   

191210b

  

パリのナッツ混入事件の犯人が祥平(玉森裕太)だと、栞奈(中村アン)に聞いた直後。祥平が働いてたグランメゾン東京と、祥平を今かくまってるgaku、どちらも世界のレストラン・トップ10に入れてしまった真知子は、倫子シェフ(鈴木京香)のインタビューを録音したレコーダーをハイヒールで踏み潰して叫ぶ。「ほーら、気持ちいいだろ♪」。そっちか!

    

画面下のテロップは、「バカにするのもいい加減にしてほしいわ」。私の耳には、「ジャネルーズ! イルシュフィ・ムワ」って感じに聴こえるけど、いくら仏和辞典を調べてもピッタリ来る言葉は見当たらない。日本語を色々言い換えて、和仏辞典も使ってみたけど、どれも失敗。間投詞(interjection)や、ののしり言葉(juron)を調べてもダメ。

  

1つ目の台詞の最初は Je(私)かな? それが次の単語とつながって音が変化してるとか。例えば、J'en(ジャン)。2つ目の台詞の前半は、もう十分だって意味の動詞 suffire の変化か、形容詞 suffisant かも知れないけど、自信ないし前後も不明。試しにノベライズ本の上巻を本屋でチラ見してみたけど、ほとんどフランス語は書かれてないようだった。

  

後は、ヤフオクかメルカリで台本を探すとか♪ 黒岩勉が日本語で書いた脚本を、現場で冨永がフランス語にしたのかも。インスタグラムには、ヒールのブランド名ならあった。キレるリンダ(笑)、louboutin world(ルブタン・ワールド)。お好きな方はハイヒール買うと使えるかも♪ 何に?! 最新ツイートは、ピンクのヒールでスピーカー踏んでた。

  

191210c

  

191210d2

    

    

    ☆     ☆     ☆

逆に、すぐ分かる親切なフランス語は、相沢(及川光博)が尾花に柑橘系ハーブ(?)を渡した時の台詞。

 Voila!ヴワラ: ほら、ハイこれ)。

  

191210e

    

この単語、先日買った最新の「英和」辞典に載ってた♪ 英語圏でフツーに使われるようになったと。エライぞ、『三省堂ウィズダム英和辞典』第4版(2019年)! 下はオンライン・サービス「Dualウィズダム」の使用例。発音は似てるけど、英語だと「ラー」と語尾を強調。音声まで聴けるのも、いいね。

    

191210h

   

ちなみに、より近くを表すとされるフランス語「Voici」(ヴワシ)は英和辞典に載ってないから、やっぱりヴワラの方がメジャーなのだ。発音もしやすいし、日本語の「ほら」に似てるのも偶然じゃないと思う。

   

   

    ☆     ☆     ☆   

このヴワラ。何気ない日常会話の一言に見えて、実は奥が深い。というのも、元々はvoir(見る)という動詞とla(そこ)がつながって出来た言葉だから(『ロワイヤル仏和中辞典』&『クラウン仏和』冒頭説明)。今では「そこ」というより、「ここ」を指す用法が増えてるから、「ほら、ここを見て」という意味なのだ。

   

見て欲しい「ここ」とは、どこか? それはまず、こちらにいらっしゃるお店のお客様。味覚、好み、体調、どんな方なのか。「ここにいる俺を見てない」と感じたからこそ、潮卓(木場勝己)はグランメゾン東京の料理をボロクソにけなしてた。特に、ホール係の京野(沢村一樹)を。あの暴言こそ、ヴワラ=ここを見て、という意味の日本語だ。

   

「ホールの声は神の声」と認められるためには、ホール担当係は、神様であるお客様の声をしっかり聞く必要がある。実際はそんな余裕なくても、少なくとも建前上は♪

  

その点、すぐに元・師匠、潮卓の異変に気付いてたのは、元・弟子の尾花。主役のヒーローだから(笑)・・じゃなくて、昔のビーフシチューの味を覚えてたから、ちょっと違うと感じたわけだ。大満足して顔を上に向けかけたのに、途中で顔が止まってた。その後、冷蔵庫で超薄味の味噌汁を発見して、師匠の味覚障害を確信する。

   

191210f

   

   

     ☆     ☆     ☆

もちろん、「ここを見て」という時、別に身体や料理だけを指してるわけじゃない。オレの生きざま、男の浪漫(ロマン)を見てくれ。だからこそ、尾花は古いバイクを修理して走らせてた。バイクは、師匠のロマン。いつまでも現役で頑張る師匠を見たいのは、弟子のロマン。

   

191210g

  

「浪漫亭」(ロマンテイ)とは明らかに、フランス語「romantique」(ロマンティック)、「romantism」(ロマンティスム)を意識したテンメイ・・じゃなくて店名♪

  

ロマンティックとかロマンという言葉は、日本では流行らなくなってるけど、近い言葉だと「夢」か。自由と理想を求めて、遠くをみつめる様子を広く指す。

    

もう少し細かく言うと、伝統や形式にとらわれず、内面の感情を重視。確かに、ミシュラン三つ星とか流行とか全く追わないレトロな洋食フレンチは、昭和の料理人のロマンだろう。

   

負け惜しみに聞こえるかも知れないけど、10人の常連客の一人一人に満足してもらえれば十分。可愛い娘(伊藤歩)もちゃんと面倒みてくれるし、立派に育った弟子も親切だし。感情をあらわにするのも、人間の本性=自然の姿なのだ。

   

    

    ☆     ☆     ☆

ただ、夢見る人は、現実への合理的対応がおろそかになる。心筋梗塞の薬なんて飲んでられるか!・・と無視してると、突然倒れてしまったりする。精神的な自由の裏側には、身体的な限界、経済的な制約とかもある。尾花のパリでの現実逃避も、ロマンティストのネガティブな側面だろう。

  

ロマンティックな生き方では、恋愛を重視するのも特徴。尾花も要するに、密かに愛する倫子に三つ星を取らせるために努力してるわけだ。そして、お客様一人一人の「美味しい」を大切にするという普通の姿勢だけで三ツ星を取ろうとするのは、倫子のロマン。ライバルの尾花を追い出した後、倫子の家で2人きりで仲良くしたいというのは、京野のロマン♪

  

191210i

       

SNSの素早い一口コメントと拡散リツイートが全盛の時代に、遅くて長いブログ・レビューを続けるのは、平成ブロガーのロマンなのだ♪ インタビュー場面で、向こう側にいた美女に目が行ってしまうのもロマン(笑)。ツイッターにもインスタにも情報が無いけど、末岡いずみか粕谷奈美かな。こう書いてれば読んでもらえるかもと思うのも、小市民のロマン♡ 小さっ!

    

一部の特殊な女子たちなら、最後の尾花&京野のじゃんけん仲良しシーンにロマンを感じたはず♪ フツーの男目線だと、むしろ『美味しんぼ』の細かすぎる解釈で論争して欲しかったかも(笑)。『ビーチボーイズ』のライダーマン論争か! それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

   

   

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~第3話

 『マリクレール』記事とコースメニュー、フランス語の和訳など~第4話

 「ピーナッツオイルもセロリも大切に」(パルマンティエ尾花)~第5話

 C’est super、最高のものとの出会い=衝突~第6話

 Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~第7話

 ワイン名「Brise.」(ブリーズ:そよ風よ、店をぶち壊せ)~第9話

 thons vagues(トン・ヴァーグ:ぼんやり彷徨う大物マグロ達)~第10話

 mariage de la diversite(マリアージュ・ドゥ・ラ・ディヴェルシテ)、多様性の結婚~最終回

   ・・・・・・・

 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

      (計 3517字)

    (追記125字 ; 合計3642字)

| | コメント (0)

先週2万字書いた直後だから、今日もツイートで調整

191209a

   

凄い! 前回のツイートから僅か10日しか経ってない😃 それにしてもフォロワーが全然増えないね♪ 非公開だろ! いや、非公開でも何らかの形で入って来るのかと思ってたんだけど、意外としっかりシャットアウトされてる。いまだにフォロワーは2人しかいない。どっちも私😃

   

191209b

  

11月下旬、朝日新聞にSKE48の須田亜香里の記事がミニ連載されてて共感した。マイクの金属アレルギーでずっと苦しんでて、コーティング剤や当て布が効果あったらしい。実は私も昔から、カラオケのマイクにプチ感電して困ってるのだ。ネット検索でもヒットしないから誰も共感してくれない(^^ゞ

   

191209c

   

私は極端に帯電しやすい体質みたいで、北海道サホロスキー場のホテルに宿泊した時は、最初にドアノブに触った途端、火花が飛んで文字通りビビった⚡  カラオケも、歌うのは好きだけど、マイクを持つと腕がビリビリ痺れるから、ほとんど行かなくなってしまった(^^ゞ ハンカチで握ってもダメ。。😖

  

  

    ☆     ☆     ☆

191209d

  

・・なんて話をツイートしてるのは、須田亜香里の症状に共感したのもあるけど、超久々にカラオケに行ってみたくなったから🎵  近所に小綺麗な店が出来てて、いつもその前を通ってるから、試しに1人カラオケとかやってみたくなってる。ただ、1人焼肉とかの経験さえゼロだから、敷居が高いのだ(^^ゞ

   

191209f

  

ツイートしながら3ヶ月ぶりにDELLのSupport Assistでパソコンのメンテナンス。動きが良くて安定感も安心感もあるけど、終了直後に「サポートの準備が整いました」と表示されるのは変!(^^ゞ たぶん自動翻訳のミスだけど、初めて見た時はまた最初からメンテをやってしまった😃

   

191209g

  

ノートPCの大トラブルでOS(Windows10)を再インストールしてから9ヶ月。最近、小さいエラーが増えてイラつく。日本語入力の漢字変換にバグがあるようで、ブログやファイル名変更でトラブるだけかと思ったら、このツイートでも一瞬フリーズしてしまった(^^ゞ データ保存で備えなきゃ❗

   

   

    ☆     ☆     ☆

191209h

   

話変わって、最近記事を書いてないっていうか我慢してるけど(笑)、隠れ将棋ファンの小市民としては、天才少年・藤井聡太七段が気になって仕方ない😃 将棋の神様へのお願いを質問されて、「1局、お手合わせをお願いしたい」と即興で答えてるのには感心した(桜マーク) 多分、神様にも勝つつもりのはず😃

   

191209i

  

ツイッター記事は、いちいち証拠画像を付けてるから意外と面倒なんだけど、書くだけなら圧倒的にラクでストレス無し🎵 遂に「twitter」カテゴリーまで新しく作ってしまったから、またツイートで遊ぶことにしよう😃  まだまだツイートのネタはあるけど、今日はそろそろGood Night♪ ✨

   

     (計 1126字)

| | コメント (0)

16kmジョグまで回復、フルのリハビリ3

JOG 16km,1時間27分47秒,平均心拍142

消費エネルギー853kcal(脂肪188kcal)

   

今週は、フルマラソンの疲れでしんどいのかと思ってたら、ブログもメチャクチャ書いてた (^^ゞ 字数カウントしてなかったから、今してみたら、もう2万字に迫ってる! 昨日のドラマ・・じゃなくて映画レビューだけでも5500字。久々の長編。道理で時間かかったはずだわ。

  

ってことで、もう今日はほんの一言にしとこう。今日は丸2日休んで、フル後のリハビリ第3回。あんまし自信無かったけど、試しに16kmジョグに挑戦してみた。ポラール心拍計の負荷のグラフでは一応、丸1週間でほぼダメージが消えたことになってる。レッドゾーンから緑のゾーンまで急降下。

  

191208b

  

     

    ☆     ☆     ☆

走り始めてすぐ、思ってた以上にダメージが消えてることに気付いたけど、あくまで慎重に。実際、中盤でまた左の大腿直筋がちょっと痛んで、それをかばってたら右のふくらはぎにも痛み。ただ、どちらも局所的な小さい痛みだから、気にせず走り続けて、終盤は1km5分ペースまでアップ。

  

トータルでは1km5分29秒ペースでクリア♪・・って、こんなんで喜んでる場合じゃないね (^^ゞ 頑張ればハーフジョグには出来たけど、いま無理する意味がないから止めといた。気温10度、湿度50%、風速2m。心拍計は最初の10分ほど動かなかったから補正したけど、心拍は基本的に低めだったと思う。

    

なお、今週は計19548字で終了。ではまた来週。。☆彡  

 

   

191208a

      

往路(2.4 km) 14分33秒 132 146

LAP 1(2.1) 12分16秒 133 143

 2   12分10秒 138 142

 3   11分53秒 142 149

 4   11分27秒 146 152

 5   10分39秒 153 163

復路(2.9) 14分48秒 152 162

計16km 1時間27分47秒 142(79%) 163(91%)

   

     (計 783字)

| | コメント (0)

心のメッセージ、伝わる幸運を信じて・・~『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』

There's a remote hemorrhage.(遠隔出血がある)

I'm going to make a burr hole.(バーホール〔脳の穴開け手術〕を行う)

・・cool・・. If I recall correctly, you bacame a neurosurgeon after much experience in emergency.(冷静だな。僕の記憶が正しければ、君は脳外科医になる前、救急で沢山の経験を積んだんだよね)

Yes, I used to be a flight physician.(うん。僕はフライト・ドクターだったんだ)

 (脚本・安達奈緒子)

   

    ☆     ☆     ☆

なるほど。最後の藍沢(山下智久)の台詞は過去形だし、「used to」は過去と現在の違いを強調する表現だから、これで『コード・ブルー』は終了だと♪ 新シリーズは『脳外科医・藍沢耕作』。「俺、失敗しないから」(笑)。ないだろ!

  

191207a

   

面目な話、映画が予想以上の大ヒット(2018年・邦画第1位)になったから、苦境が続くフジテレビとしてはむしろ、あと2本は撮りたい所。まず、テレビSPで藍沢と白石(新垣結衣)が接近。盛り上げといて、2本目の映画とか。

   

実際、今回の映画の中で、藤川(浅利陽介)の後に続くとかいう思わせぶりな話が繰り返し出てたから、あり得る展開だとは思う。ここまで藍沢と白石、2人の主役だけ恋愛話から遠ざかってる。

   

   

    ☆     ☆     ☆

それにしても悔しい。。 英語ペラペラの美青年と違って、単なる小市民ブロガーの能力だと、最後の英会話の「cool(クール)」の前後が聞き取れない (^^ゞ 何で英語の字幕が無いんだよ。ブルーレイとかだと付いてるのかな。どれどれ。いや、字幕は日本語としか書いてないね。代わりに色々、特典がオマケされてると。

   

トロント医科大学の同僚に、慣れてるねとか言われた時、どうせなら「いや、僕のリアクションは薄いから、3倍増しで考えてくれ」とか言えばウケたのに(笑)。『A-Studio』か!

   

その前の英語は、「What's going on?」(どうなってるんだ?)。「She has cerebellum edema」(小脳に腫れがある)とか。blood pressure(血圧)、calcium(カルシウム)とか、断片的には聞き取れた。

     

ついでに冒頭の西条(杉本哲太)とトロント大の英会話も書き起こしとこう。あれは発音がゆっくりハッキリしてて、内容も簡単で親切だった。

  

「I'm really surprised to hear that you're not going to perform this operation, Dr.Saijo」(君が手術しないと聞いて本当に驚いたよ、西条先生)。「I'm glad that one of our young colleague has made very big progress」(幸い、若い同僚の1人が凄く実力を伸ばしたんだよ)。「That's great. I'm jealous」(いいね。羨ましい)。

  

で、いよいよ美青年のご登場かと思ったら、スカして新海(安藤政信)♪ いきなり目立ってたから、今後も仲良しライバルとして共演するって意味かも。

   

    

    ☆     ☆     ☆

さて、最初に総評的な感想を一言書いとくと、予想より良かった♪ というか、あの西浦正記(笑)が監督なのに、シャカシャカした早回し映像を使わずに、最後までじっくり撮ってたのが素晴らしい!

   

マニアックなブロガーの長年の突っ込みが届いたということか(笑)。ドラマ・レビューというのも、作者や出演者へのメッセージなのだ。直接的にはほとんど届かないにせよ。

   

今まで、私の声が直接届いた相手は多分、2人だけ。『野ブタ』バンドー(水田芙美子)のブログにコメントした時は、遠回しのまとめリアクションがあった(14年前♪)。あと『ルート66』の時は、読者が制作サイドにウチの記事を伝えてくれて、温かい言葉を頂いた(7年半前)。15年近く毎日書き続けて、制作サイドに思いが直接伝わったのはそれだけだ (^^ゞ

       

見えない心というものを相手に 私達にできることはあるのか。伝えるしかないんだと思う。思いを言葉にして。でもきっと 思いの半分も伝わらない。言葉という道具は曖昧で その上使いこなすのは難しいから。それでも伝え続ける。いま伝わらなくてもいい。いつか心に届く日があれば。そう信じて 言葉にし続ける」(白石)。

   

   

    ☆     ☆     ☆

映画の全体的内容は、相手に思いを伝えることの難しさと、大切さ。「メッセージを届けよう」というのが、映画から観客・視聴者へのメッセージだ♪

  

誰でも経験してるように、大切な人へのメッセージほど、実際にはなかなか伝えられない。自分が何とか伝えたつもりになっても、相手には伝わってなかったりする。むしろ逆のメッセージとして受け止められてしまうとか。

  

緋山(戸田恵梨香)は、事故の後遺症で腕が麻痺してしまった料理人の恋人・緒方に対して、「自分で作れば?」と言ってしまう。打ち明けられた白石も返事に詰まるほど、最低の言葉。

  

人は厄介だ。理解し合いたい。そう思うくせに 実際は衝突ばかりだ。親・兄弟・夫婦 大切な人間関係はいくつもある。だがそのほとんどで 人はすれ違う。それはきっと 心というものが目には見えないから。ケガや病には敢然と立ち向かう外科医も 心という手強い相手に悩み 疲れ 最後は逃げ出す

    

   

    ☆     ☆    ☆

そんな中で、実は病気とか大ケガというものは、本心を素直に伝えるキッカケになる。

   

富澤未知(山谷花純)は、ガンで余命3週間の頃、さらに飛行機事故にも遭遇。すると、逃げ出してたらしい婚約者・岩田彰生(新田真剣佑)が見舞いに訪れて、未知も早めに受け入れて、結婚式。藤川が冴島(比嘉愛未)との結婚式の予約を譲ったおかげで、美しい思い出を作ることが出来た。あのシーンの映像も美しくて、直後の吐血のイメージも消えるほど。

    

191207b

   

終盤の藤川&冴島の病院結婚式で、彰生は結婚指輪を2つはめてたから、未知は既に他界したのかも知れない。仮にそうだとしても、未知の思いは彰生の胸の中でずっと生き続けるはず。。

  

  

    ☆     ☆     ☆

まだ突っ張った感じが残る剛志(平埜生成)も、虐待を受けてた父親との久々の再会中、フェリーの衝突事故に遭遇。藍沢・白石・雪村(馬場ふみか)のおかげで、父親は助かったような感じに見えたから、複雑な思いをあらわに出来たはず。

   

あのシーン。突き刺さった金属の柱から助けるために、藍沢がお腹を切り開く未経験の手術だったけど、照明が暗くていま一つ迫力が伝わらなかったのは惜しかった。今日のテレビ視聴者は、映画公開1ヶ月後に起きた関西空港のタンカー激突事故を思い出したはず。現実は悲惨だったけど、フィクションの映像は今回最大の見せ場。ドクターヘリは、海の上の飛行が映える。

   

191207c

    

海の上と言えば、藍沢が感電&墜落でドクターヘリで搬送される時の映像も、凝ってて良かった。こういった芸術的な作りの映像は、フジテレビ系ならではのものだと思う。

     

191207d

  

瀕死の藍沢の映像に、海上のヘリを重ねて行く。

   

191207e

  

ヘリを、海に反射する光の中に溶け込ませた後、右から左へ飛び去る小さなヘリの影へとつないでるのだ。テクニカルな編集。こうした技巧を評価する声はほとんど出ないから、私が応援メッセージを送っとこう♪ ちゃんと味わってるよ、と。

   

191207f

  

藍沢が転落した直後、水紋に歪むネームプレートも、ちゃんと見てますよと。水紋を作った雫は、白石の涙の象徴だと分かってますよ、と♪

   

191207j

   

    

     ☆     ☆     ☆

フィクションだからこそ、ちょっと笑えたのは、雪村のアルコール依存症の母親、紗代(かたせ梨乃)♪ キャスティングもピッタシ。頭に包丁が突き刺さったまま、雪村の姉・若葉(田中えみ)と一緒に翔北病院へ。予測不能な酔っ払いの振舞いに、担当の横峯(新木優子)も大変。

   

あれも要するに、立派になった娘の雪村への身体的メッセージなのだ。過激なボディー・ランゲージ。こんなどうしようもない母親だけど、たまには遠くの娘にも会いたいんだと。その後、みんなに自慢話をしたいんだと。

      

母親の命がけのメッセージは感心しないけど、そのおかげで雪村は姉ともちょっとだけ和解できた。あそこで一気に姉妹が和解してしまうと、リアリティが無くなる。当然、姉には、母を押し付ける形で逃げ出した妹への不満が溜まってるし、妹の雪村もそんなにすぐには母を受け入れられない。たまに会いにいくぐらいから、少しずつ近づけばいい。

  

雪村は藍沢にも、私の気持ちは絶対分からないとか叫んでしまってたけど、それは何もしなくても藍沢が理解してくれる。そしてその包容力は、雪村も感じ取ってる。

   

「message(メッセージ)」の語源は、「送る」という意味のラテン語だけど、さらに遡ると「交換」という意味になるらしい(英語版ウィクショナリー)。命のかかった職場で力を合わせて働く中で、基本的な気持ちの交換が出来てるのだ。

   

意味はややズレるけど、移植手術を受けて助かった橘の息子・優輔(歸山竜成)の心臓も、交換によるメッセージを伝えるもの。ドナーから、自分の分まで生きて欲しいというメッセージを優輔に伝えて、さらに優輔から脳死少年の両親へと、メッセージを伝える役割を果たしてた。かけがえのない命のリレー、大切につないでるから安心してください、と。。

   

脳死少年を発見するシーンでは、灰谷(成田凌)と中国人(?)とのメッセージ伝達も登場。中国語らしき言葉をやり取りする有能な姿には、横峯もキュンとしたかも♪

  

   

    ☆     ☆     ☆

そしてもちろん、藍沢・白石・緋山・藤川・冴島の5人は、10年という年月の中で、奇跡的に思いが伝わってるのだ。プライベートでも仲良しらしいし♪ そんな中でも緋山は、白石の部屋から引っ越す前に、親友だとハッキリ伝えてた。言わなくても十分伝わってることを、さらに口に出してみる。これも価値あることだし、恥ずかしくてやりにくい事でもある。

   

「でも稀に 本当にごく稀に 多くを語らずとも 思いが伝わることもある。努力を続けると そんな幸運なプレゼントがあったりする。慣れない幸運は 恥ずかしさに似た感覚を呼び起こす。だが遠慮することはない。そんな時は 幸運に身を任せればいい。普段伝えられない思いを伝えることができるはずだ」(藍沢)

  

191207h

  

さらに彼らの「父親」である田所(児玉清)も、兄弟・姉妹5人の結束を深めるために、天国の理想郷・・じゃなくて南海の離島(沖縄・波照間島=はてるまじま?)からメッセージを届けてくれてた。最初は、病院の庭の藤川・冴島結婚式に橘(椎名桔平)が届けてくれたもの。ただ、全部引用してると長くなるので、終盤の藍沢への絵葉書だけに留めとこう。

   

「さらに高い夢に向かって 旅立とうとしていると聞きました。思い切って 挑戦して来てください。ただ 時々休むことも忘れずに。今のあなたには 戻るべき場所があります。そこには仲間がいます。すぐにまた 出発する力をもらえるはずです。いつまでも 何度でも 挑み続けてください」。

  

191207i

  

ウチのブログの夏のトップ写真に似てるかも♪

  

191207m

  

  

    ☆     ☆     ☆

そして、映画の一番最後のビデオ・メッセージ。JVCケンウッドの防水・防塵ビデオカメラ(細かっ・・)がとらえた、白石の映像が笑えた。後ろでゴソゴソと引っ越しの準備をする緋山を振り返って、「緋山先生、うるさい!」♪ 緋山は何気に、ダンボール箱の底が抜けて途方にくれてた(笑)。映画館だと、細か過ぎて伝わらなかったかも。

  

191207k

   

緋山の引っ越しは、白石のジャマをするだけじゃなくて、名取(有岡大貴)の裏返しのメッセージも呼び込んでた。緋山が自分に気遣うことなく周産期医療センターに移動できるよう、わざと冷たい態度で好意と感謝を表現してたわけだ。

   

話を戻して、あのメッセージ・シーン。黒い背景にドクターヘリをうっすら写し込んでたし、右側にはわりと大きめにエンドロール。映画だけど、最後の最後まで観客が着席したまま、スタッフ&キャストの名前を見届けるように作られてた。私たちが大勢で力を合わせて作りましたという、地味ながら素敵なメッセージだ。

   

191207l

   

なお、私自身も今年の3月、大切な人にメッセージを伝えた。遅すぎたけど、大声で叫んだから、きっと遠くまで伝わったと信じてる。それでは、『コード・ブルー』継続への祈りも伝えつつ、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

   

191207n

  

     

cf.強敵エボラと手をつないで仲良く生活、「衛生仮説」の功罪~『インハンド』最終回

 仲間と共にトンネルウォーク、光さす出口を探して~『コード・ブルー3』最終回 

 神は死んだ、そして運命は水がもたらす~『ボク、運命の人です。』第1話

 ハエ、灰、Hi・・、足裏から目指すハイ(High)~『5→9 私に恋したお坊さん』第1話

 Yesterday Once More♪~『アルジャーノンに花束を』最終回

 水・風・指輪、再びきらめくケンゾー♪~『SUMMER NUDE』第1話

 愛と死を目指して生きる~『最高の人生の終り方』第1話

 僅かな積極的休養ラン&『コード・ブルー2』第1話

 男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

 ドクターヘリを取り巻く腕~『コード・ブルー』第1話

 『コード・ブルー』のヘリコプターMD902について

 ブカブカの大きな愛に包まれて~『ブロポーズ大作戦SP』

 遠い夜明け~『クロサギ』最終回

 生きる場所を求めて~野ブタ再考  

 リアルな人間との向き合い方 野ブタ原作

  

     ・・・・・・・・・・

 山P=山下智久『ルート66』、男のアメリカ横断一人旅が熱い☆

 山P=山下智久、薄いリアクションは3倍増しで考えて♪~TBS『A-Studio』2019

   

    (計 5500字)

| | コメント (0)

オー・ヘンリー『賢者の贈りもの』(The Gift of the Magi)、英語で再読した感想

なるほど。これは普通の高校生には辛い英文だ♪ 『The Gift of the Magi(メイジャイ)』。今でも授業で使ってる先生、いるのかね?

    

私が読んだというか、無理やり読まされたのは、高校1年か2年の英語の授業だった気がする。平成ブロガーにとっては、10年くらい前か♪ 同じ作者オー・ヘンリー(O.Henry、米国)の『最後の一葉』の記憶とごちゃ混ぜになってるかも。下は英語版ウィキペディアより

  

191207g

    

多分あの先生の授業だったな・・と、名前と顔は何となく浮かんで来る。同級生もみんな忘れてるだろうね。目立たない先生の、目立たない授業(失礼♪)。辞書引きまくりで直訳くらいは出来ても、色んな意味でピンと来ないし、最後のオチの中身も語り口も分かりにくい。唐突な断定に見えてしまう。

       

教室内は沈んだ空気が立ち込めてて、まるでこの物語の冒頭みたいな雰囲気かも。俗世間の小市民の世界なのだ。

    

   

    ☆     ☆     ☆

191206a

  

さて、この記事を書こうと思ったキッカケは、毎日更新のネタに困ったから(笑)・・ではなくて、朝日新聞で見かけたから(HPの記事はこちら)。19年12月4日の夕刊、「時代の栞」シリーズで、見出しでは「1952年刊の短編集収録」と書いてるけど、それは岩波文庫の翻訳本の出版日付け。下はアマゾンの中古本(価格は1円+送料etc)。

  

191206b

   

原作は1905年の新聞小説だから、100年以上も前の短編小説だ。現代日本とは全く違う背景のストーリーで、その点に注意する必要がある。貨幣価値だと10倍~20倍くらいの違いか。20ドルは今の日本円で2000円ほどだから、仮に15倍すると3万円。給料や家賃の話を考えても、ほぼ合ってると思う。

  

下は英語版ウィキペディアより。初版本(1906年)のカバーではないけど、色合いも渋くて分かりやすいイラストだと思う。この絵だけでもう、文章は要らないほど♪ 悲しみを内に秘めた、男女の深い愛なのだ。女性の髪はもうちょっと短くて奇妙な方が話に合ってるだろうけど、イメージ的に美化された姿ということで。。

   

191206c

   

   

     ☆     ☆     ☆

さて、どうして朝日がこの小説や本を選んだかというと、クリスマスの前だからだろう。あらすじはどこにでも書かれてるけど、何も見ずに私自身の言葉でまとめると、次の通り。

   

─── クリスマス前日の若くて貧しい夫婦。宝物は2つだけ。妻・デラの美しく長い髪と、夫・ジムが祖父から受け継ぐ懐中時計。妻は愛する夫のために、素敵なプレゼントを贈りたいのに、ほとんどお金が無くてしばらく泣く。その後、髪の毛を売りに行ってバッサリ切り落とし、その代金で夫の時計に合う上品なプラチナの鎖を購入。

   

やがて夫が帰宅。妻の姿を見て、言葉を失う。彼は彼女へのプレゼントとして、長髪に合う高価な櫛(くし)を買ってたのだ。櫛を見て泣き叫ぶデラをなだめた後、今度は彼女がプレゼントの鎖を見せる。するとジムは、櫛を買うために時計を売ったと伝え、行き場を失ったプレゼント2つはしばらくしまっておこうと話す。そして、普通のチョップ(骨付き肉)でクリスマスイブのお祝いを静かに始めた。

   

ところで、クリスマス・プレゼントの始まりは、生まれたばかりのイエス・キリストに贈り物を持って来た東方の賢人たち(マギ)だった。若夫婦は愚かだったが、最も賢明なのだ。彼らこそ、東方の賢人たちなのである。 ───

  

   

     ☆     ☆     ☆

191206d

   

では、この英語の読みにくさ、難しさを確認してみよう。著者の死後、作品の公開後、いずれも100年経ってるから、著作権は消滅済みで、原文はウィキソースで公開中。日本語訳は青空文庫にあるし、この物語だけならamazonの電子書籍(kindle本)の無料サンプルで全文読めてしまう。

   

全文が読みにくいけど、最初にハッキリ引っかかるのは上の箇所とか。

・・人生は、むせび泣き、すすり泣き、そして微笑みからできてる。ただし、すすり泣きが圧倒的に多いけど。

家の女主人が、第一段階から第二段階へと移って行く中・・

(以下の訳文も含め、私の翻訳)。

  

要するに、激しくむせび泣きした後、ちょっと落ち着いてすすり泣きに変わる間に、という意味だけど、一読して「stage」(ステージ)が泣き方の種類や段階を表してると理解するのは難しい。私も最初は、意味を保留したまま先に進んだ。そもそも大人の男は滅多に泣かないから、泣き方をレベル分けする発想がない。

   

   

    ☆     ☆     ☆

191206e

   

そんな箇所より遥かに難しいのは、しばらく先の上の箇所。作者本人が「dark assertion」(謎めいた主張)と書いてるほど♪

  

週8ドルと、年100万ドル ── その違いは何か? 数学者や才人は、あなたに間違った答を与えるだろう。例の東方の賢人たちは価値ある贈りものを持って来たが、違いの正解は贈りものの中にもない。この謎めいた主張は、後で明らかにされるだろう」。

   

私は数学好きだから、週8ドルなら年400ドルとすぐ暗算。年100万ドルとの違いは、2500倍♪ これこそ、間違った答の典型か。

   

一方、聖書に登場する東方の賢人たちが、生まれたばかりのイエスに贈ったのは、黄金と香(乳香:frankincense)と薬(没薬:myrrh)。その中に、週8ドルと年100万ドルの違いの正解なんてあるわけない♪ 下は英語版ウィキソースの新約聖書(米国標準版)、マタイによる福音書・第2章11節。

  

191206h

      

私の解釈だと要するに、“あの賢人たちでさえ贈らなかった最高のものを夫婦はプレゼントしあった。だから、週8ドルと年100万ドルの違いなんて無いどころか、週8ドルの人生の方が遥かに価値あるものなのだ”、ということだろう。

     

    

    ☆     ☆     ☆

191206f

  

そう解釈してはじめて、物語のラスト、唐突な大絶賛の断言も何とか理解できる。夫婦を愚かな未熟者(foolish children)と呼んだ直後、一転して、最も賢い(wisest)と繰り返して終わるのだ。

  

贈り物を与え、受け取る者たちの中で、彼らのような者こそ最も賢明だ。どんな場所でも、彼らが一番賢い。彼らこそ、東方の賢人たちなのだ」。

  

この直前には過去形で書いてたのに、ここでは現在形。つまり永遠の真理として書かれてる。若夫婦は、自分の最も大切な物を売ってでも相手に素晴らしい贈りものを与えた。つまり、例の賢人たちにさえ(直接的には)見られない、最大の自己犠牲を実行して、お互いの愛を深めたからこそ、最も賢いのだ。

  

ちなみに、ちょっと似た話が、NHKの人気番組『チコちゃん』で話題になってたが(仏教説話)、あの場合のウサギの自己犠牲は、一般市民にとってはやり過ぎだ♪ 自分が死んでしまったから。それに対して、髪の毛はまた伸びるし、時計もまた買える。もしかすると、質屋から買い戻せるかも知れないから、やり過ぎではない。

   

   

     ☆     ☆     ☆

とはいえ、東方の賢人たちにも、独自の賢明さがある。救世主の誕生をあらかじめ認識したし、贈り物をした後は、キリストの身に配慮して、余計な事を言わなかったらしいから。

   

結局、東方の賢人たちにせよ、若夫婦にせよ、最も困難で最も価値あることを成し遂げたことになる。だから、共に「the Magi」(賢人たち)なのだ。もちろん、こんな読解や理由の説明は、話題の大学入学共通テストの記述式問題には使えないけど♪

    

フルマラソンの影響で、いまだにすぐ眠くなってしまうから、私はそろそろ自分に眠りをプレゼントしよう。これこそ、最も賢い贈り物だろう。今現在、個人的には♪ 現代日本の全体だと、朝日新聞の小見出しのように、「相手思う気持ち 多彩に」ということか。特に、無理しない範囲での個人的なプレゼントやお祝いが主流。派手で豪華だったバブル期からは激変した。

    

ごく一部の超富裕層は、バブル期どころじゃない凄いプレゼントをしてるんだろうな・・とか想像しつつ、ではまた明日。。☆彡

  

     (計 3197字)

| | コメント (0)

数年ぶりにネットカフェ利用&リハビリジョグ2

JOG 10km,58分55秒,平均心拍128

消費エネルギー 453kcal(脂肪145kcal)

   

眠い。。 今日は7時間半くらい寝てるし、そんなに眠りが浅かったとも思わないのに、朝から凄まじく眠くて危険を感じるほど (^^ゞ 信号待ちの時とか、車道から思い切り離れてた。フラフラッと出ちゃいそうで。。

   

ノドもちょっと腫れてるし、寒気や吐き気もするし、風邪かインフルのウイルスが体内に侵入したのかも。暖かくして早めに寝るとしよう。

    

    

    ☆     ☆     ☆

ひょっとすると、ネットカフェでうつされたのかな? 隣のブースの男性客がゴホゴホやってたもんで。薄い壁1枚で上側は開いてるから、ブースを変更してもらおうかと思ったほど。

   

・・ってことで、超久々にネットカフェに立ち寄ってみたのだ。別にマンガが読みたかったわけでもないし、ドリンクバー目当てでもない。ちょっと大事な仕事があって、1人で密室を使いたかったわけ。会員カードは一応持参してたけど、数年ぶりだから身分証明書を提示しなきゃいけないなと思ったら、一発スルーだった。全く問題ない好青年に見えたと♪

     

私の記憶だと、わりと広いイメージがあったのに、実際入ると思い切り狭い (^^ゞ ちょっと油断すると、横の壁に手が当たるから、「うるさい!」とか怒鳴られる恐れがある。

   

ドリンクバーで「アイス」を選択すると、思い切りホットなドリンクが出て来た(笑)。マシンが壊れてるのか、あるいは設定の手抜きなのか。油断すると火傷しそうなくらい熱いドリンクを、氷で冷やしてくれとのこと (^^ゞ まあ、沢山飲む客ならお得だね。持ち込みもOKだから、パンとかお弁当を持ち込むのもアリ。臭いは大丈夫なのかね。。

    

    

     ☆     ☆     ☆

で、いよいよ仕事を始めようとしたんだけど、物珍しさでどうしてもパソコンとかいじりたくなる♪ 映画が見れるっていうから、netflixでも入ってるのかと思ったら、「Piction」(ピクション)という配信サービス。聞いたこともない名前だけど、作品は揃ってるのかな。どれどれ。。

    

ちょっとはメジャーな映画や話題の新作があるのかな・・と思ったら、ほとんど無い (^^ゞ 凄い品揃えだね。Vシネマ、任侠、パチンコ・パチスロ・・etc。ちょっとエロ可愛い女子高生ものに釣られて、クリックしてみたら、かなり使いにくい(笑)。何に?! いや、マジメな話、仕事があったからすぐ消した。って言うか、備え付けのPCの電源をOFF。

    

代わりに、自分のノートPCを開いて仕事を始めたら、左からは咳がゴホゴホ、右からは話し声。咳が収まったかと思ったら、キーボードの入力音がうるさくて気が散る (^^ゞ なるほど。ネットカフェにも慣れが必要なわけか。結局、効率は悪かったけど、最低限の仕事は終えて、延長料金なしで2分前に退室。アブナイ、アブナイ。。

   

それにしても、数年ぶりのネットカフェは地味に客が入ってて、まあギリギリお店の運営は出来てるのかな・・って感じ。トイレもそこそこキレイで、Windows10もちゃんと導入されてた。当たり前? いや、つい最近までWindows7だったらしいけど♪ Wi-Fiも問題なく使えて、スピードはまずまず合格点だった。

     

折角、使い方を思い出したことだし、今度はマンガでも読みに行ってみようかな。何となくマンガが減ってブースが増えてたような気がしたから、確認してみたい。ただ、ファッションや情報系の雑誌を読みたいのなら、もう電子書籍の方が安くて圧倒的に便利だね。落ち着いたらまた、kindle unlimitedを利用しよっと。。

    

   

     ☆     ☆     ☆

一方、フルマラソン敗北から4日目の今日もまた、超スロージョグをこなして来た。昨日に続いて、リハビリ2。急回復してるかな・・と期待してたのに、全然 (^^ゞ むしろ昨日のジョグの疲れが残ってたし、なまじ中盤でちょっとスピードを上げてみたせいか、後半はずっとひどい吐き気。珍しい症状だから、お腹に風邪ウイルスが入ったのかも。

   

それでも流石に前日よりはマシで、トータルでは1km5分54秒ペース。吐き気さえ無ければ、5分40秒くらいだったのに。ブツブツ♪ 気温9.5度、湿度43%、風速2m。この程度の気温と風速でも、北風だから冷たく感じた。

  

心拍計は、今日は最初からほぼ動き続けたけど、いくら何でも心拍が低過ぎる気はする。冬にゆっくり短く走ると、こんなもんかね。まあ、昨日の心拍の数値が高過ぎたのは間違いない。心拍計の問題なのか、私の心臓の問題なのかはさておき♪ それでは今日もあっさりこの辺で。。☆彡

   

       

191205a

      

往路(2.4 km) 14分43秒 124 145

LAP 1(2.1) 12分01秒 132 142

 2   12分36秒 130 138

復路(3.3) 19分34秒 127 136

計10km 58分55秒 128(71%) 145(81%)

   

      (計 1970字)

| | コメント (0)

フルマラソンの大ダメージから3日目、スロージョグから再スタート

JOG 10km,1時間01分01秒,平均心拍134

消費エネルギー579kcal(脂肪122kcal)

   

フーッ・・とまた書き始める前に、アフガニスタンで30年以上も人道支援を続けて来た中村哲医師の訃報。全く個人的つながりのない方だけど、何となく私まで申し訳ない気がしてしまうのだ。

   

誰かがやらなきゃいけない事だろうけど、私は正直、あれほど危険そうな地域に行く気にはなれない。だから、代わりにやって頂いてるような申し訳なさを感じてしまう。個人的趣味で走ったりブログ書いたりしてていいのかな・・とか、考えさせられるのだ。

   

もちろん、人それぞれ生き方があるわけで、遠くの他人の手助けを優先して生きなければならない・・という訳でもない。私は私なりに、自分の道を歩み続けることにしよう。ともかく、理不尽な銃撃による医師の死に合掌。。

   

  

    ☆     ☆     ☆

一方、単なる小市民の方は、日曜のフルマラソンの大ダメージからゆっくり回復中。特にどこかひどく痛めたわけでもないけど、全体的に過去最悪レベルのダメージで、普通に飲食できるようになったのは月曜の夜。

    

そこからもう食べまくり飲みまくりで、おまけに運動ゼロだったのに、まだ体重やウエストはフルの直前と同程度。次のレースの予定は入ってないし、もっと飲み食いしてもいいかも♪ コラコラ! 太るのは簡単だけど、痩せるのは10倍大変だから、今夜のお菓子は2袋にしとこう(笑)。子どもか! いや、大人買い&大人食いなのだ。

   

運動の方は、昨夜お散歩1時間くらいしようかと思ってたのに、時間が無くなってしまったからパス。今夜いきなり3日ぶりに、10kmジョグに挑戦してみた。無理そうだったら、歩いてもいいし、途中で止めて帰ればいいって感じ。何しろ、3日前は歩くことさえキツくて、階段なんて何度も途中で止まって休んでたほどだから (^^ゞ

   

   

    ☆     ☆     ☆

ただ、今日は歩くのはかなり平気になってたし、ジョギングくらい大丈夫だろ・・と思ってスタートしたら、一歩目から脚の付け根にズッシリと響いてしまった (^^ゞ あぁ、まだまだ回復してないね。レース終盤でピクピク痙攣してた左太腿の前側(大腿四頭筋の大腿直筋&内側広筋)にも、ちょっと痛みが残ってた。やっぱり、歩くのと走るのはかなり違う活動なのだ。

   

とはいえ、一番気になってた心臓はキツくないし、足の裏(特に左)の軽いマメもそれほど痛くはない。腰や背筋も大丈夫だから、身体が温まるにつれて気持ち良くなって、12kmに延ばそうかなと思ったほど。そこをグッと我慢して、物足りない程度で止めた。たぶん正解だと思う。実際、ポラール心拍計の負荷のグラフを見ても、まだ完全にレッドゾーンに入ったままだ。

   

191204b

   

結局、トータルでは1km6分06秒ペース。遅っ! ま、タイムを見ずにのんびり走ったから、こんなもんか。気温10度、湿度48%、風速1m。寒さは緩んでたけど、走るスピードが遅いから、やや厚着でちょうど良かった。

  

心拍計は最初の20分くらい動かなかったし、その後もしばらくメチャクチャな上下を繰り返してたから、大幅に補正した。別に心臓そのものが異常だったとは思わない(多分♪)。一応、念のために保険証を持ち歩いてる。いざという時、医療費が10割負担になると大変だから(笑)。クレジットカードは何となく持ち歩きたくないのだ。

  

あぁ、まだ早寝早起きモードが身体にしみついてるから、たかが24時前後で眠くなってしまう (^^ゞ 『news zero』を久々に見てたのに、眠くて音がうるさく感じたから、途中で消したほど♪ それでは、今日はあっさりこの辺で。。☆彡

  

      

191204a

                

往路(2.4 km) 15分23秒 127 138

LAP 1(2.1) 12分56秒 134 143

 2   12分57秒 136 147

復路(3.3) 19分45秒 138 150

計10km 1時間01分01秒 134(74%) 150(83%)

   

     (計 1605字)

| | コメント (0)

Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~『グランメゾン東京』第7話

今度こそ 取ってよ

あの人に 取らせてあげてよ 三つ星

10位は超えられなかったけど 私が保証する

グランメゾン東京の料理は エスコフィユより美味しかった

Bonne chance!ボン・シャンス:幸運を)

Eh! Promis!エー プロミ:ねぇ、約束するよ)

ウフフ・・♪

  

  

    ☆    ☆    ☆

フルマラソンからヘロヘロで帰宅後、録画しながらボーッとチラ見してた時は、アメリーちゃん(マノン・ディー)可愛いな・・としか思わなかった♪ 後で録画を見直すと、いいね。興味深いポイントがいくつかあるし、フランス語も適度に入ってた。

 

ツイッター検索を見る限り、(ほとんど)誰もつぶやいてないのが、エリーゼ(太田緑ロランス:Ota Midori Laurence)とのお別れシーンのフランス語。

  

放送画面では、まず字幕が2画面。「ボンシャンス」、「(フランス語で話す)」。それに続けて、普通の画面下のテロップで、「三つ星を約束する」と出てた。

   

   

    ☆     ☆     ☆

私の耳には最初、尾花(木村拓哉)のセリフはこう聞こえた。エー、プルミ。フランス語の「Ehエー)」は、日本語の「ねぇ」みたいな意味だから、発音が紛らわしい。立ち去るエリーゼの後ろから、ねぇ!とか呼びかけたんだと思った視聴者が少なくないはず。

  

191203a

      

プルミと聞こえたセリフは、聞き直してもプルミとしか聞こえないけど、キムタクの唇の開き方を見ると、上下に開いて母音の「オ」を発音してる。「Promis」(プロミ:約束するよ)でまず間違いない。英語なら Promise。

    

省略した話し言葉で、新しい仏和辞典にはそのまま載ってた。省略なしだと「C'est promis」。英語と日本語に無理やり直訳すると、「It is promised」「それは約束された」。

       

191203b

  

エライぞ、三省堂『クラウン仏和辞典・第7版』(2015年)!  辞書と畳は新しい方がいい。アメリーちゃんのジーンズに似た色のミントも、いいね♪ 普通の大きさの版はピンク色。おフランスの世界は女性が多数派だから、女性向けに出来てるのだ。NHKの講座(ラジオ、テレビ)の内容も、文系の女性向け。男の私なんて、学校で軽いイジメにあったほど(笑)

  

191203c

  

   

    ☆     ☆     ☆  

ちなみに、キムタクの実際のセリフには、「trois etoiles」(トゥルワ・ゼトワール:三つ星)というフランス語は入ってない。テロップは、会話の文脈を受けて補ってたのだ。

  

ただ、エリーゼの「取らせてあげてよ 三つ星」という言葉を受けた返事としては、ちょっと間が空き過ぎてる。辞書を見直すと、「Promis」には「フィアンセ」みたいな意味も一応あるのだ(上図の一番下の行)。文字通りには、「約束された相手」ということ。

      

文法の話をすると、エリーゼは女性だから、フィアンセという意味なら女性形の「Promise」(プロミーズ)が正しい(細かっ・・)。まあでも、要するに「約束だよ」ということだろう。

    

俺は相沢(及川光博)に三つ星を取らせる。君は相沢とアメリーと3人でやり直す。約束したよ。。

   

    

    ☆     ☆     ☆

ところで、プロミに似た「クリミ」という尾花の台詞なら、ツイートが5つだけあった♪(少なっ・・)。相沢とエリーゼの相談の場に、尾花と倫子(鈴木京香)が割り込んでた場面。尾花はクリームソーダを飲みたかったとか、言い訳してた♪

   

191203d

   

これ、現代フランス語かと思ったけど、辞書はもちろん、ネット検索でも全く出ない。ツイート5つの内、2人は言い間違い説、1人は可愛いアドリブ説を唱えてた♪ 省略語なら、「クリソ」だろう。

  

誰か、ラジオで質問してみるとか。「グランメゾン東京、第7話の『クリミ』って台詞が可愛かったです♡ あれはアドリブの言葉遊びですか? それとも噛んじゃって鈴木さんに突っ込まれたんですか? まさか『魔法の天使クリィミーマミ』の隠れファンじゃないですよね(笑)」。

   

ちなみに、クリームソーダって飲み物は日本独特らしいけど、無理やりフランス語に直訳するなら、「soda a la creme glacee」(ソーダ・ア・ラ・クレーム・グラセ)かな。どなたか、フランスのお店で試した結果を教えて頂きたい♪ 身振り付きで可愛く頼めば、作ってくれると思うけど。もし作ってくれなかったら、可愛くなかったのだ(笑)。コラコラ!

  

何度も書いてるけど、私はバーカウンターでしばらくバイトしてた経験がある。メニューに無くても、客の注文はそのまま出してた。特別な常連さんだと、わざわざ外のお店に出向いてでも従う。お客様は神様。酔った常連女性客が、ハイヒールの足首のベルトを締めてくれとか言って来た時も、上司が目で合図したから、私は喜んで・・じゃなくて仕方なく従った(笑)

    

   

    ☆     ☆     ☆

さらに、相沢の元妻・・じゃなくて失踪してた妻の名前も面白い。「エリーゼ」(多分エリザベートの略)というと、『エリーゼのために』という曲を思い出す日本人は多いはず。実際、「エリーゼのために」という台詞が入ってた。脚本はいつもの黒岩勉。

    

私にとっても最初に覚えた名曲で、確か近所のお姉さんがよくピアノで弾いてたから、オルガンで真似してた。幼い頃、ヤマハ音楽教室のエリートだったのだ・・と勝手に思ってる♪ あぁ、キーボード欲しいな。。

    

で、『エリーゼのために』のエリーゼは、フランス語の綴りだと「Elise」。ブルボンのお菓子(笑)・・じゃなくて、ベートーヴェンが作曲する時に思い描いてた相手の女性で、候補者は2人いるらしい。

  

それに対して、パリのシャンゼリゼ通り(Avenue des Champs-Elysees)の語尾・エリゼは、「Elysees」。この言葉、神に祝福された幸福の大地というような神話的意味を持ってるらしい。仏教なら極楽浄土。

    

エリーゼは相沢にとって、彼方で待ってる天国みたいなものか。「Ma cherie」(マ・シェリ:愛しい女性)のアメリーちゃんもいるし。cherieは、深く愛するという動詞cherirの過去分詞の名詞化(女性形)で、資生堂のヘアケア製品のブランド名としてもお馴染み。

  

   

     ☆     ☆     ☆

最後に、マニアックな解釈もオマケ。なぜ、エリーゼのために作ったspecialiteスペシャリテ:おすすめ料理)は、キノコのgaletteガレット:平たいお菓子)だったのか。なぜ、手巻きを1本頬張ってたのか。

  

191203e2

     

尾花にスマホで頼まれた峰岸(石丸幹二)はわざわざ大量のキノコを持って来て、「最高のキノコでギャフンと言わせてやれや」と話してた。フランス語のchampignonは、キノコに似た形のものを広く指す。まさにそのものを表す名前がついたキノコもある。

   

最後の食卓シーンになった瞬間、似た料理が2本、倫子の前でアップで映された。カメラのピントはそこに絞り込んである。1本は前側で大きく映ってて、もう1本は少し後ろで目立たない映し方。彼女と食卓を囲んでるのは、ヒーロー尾花と脇役・京野(沢村一樹)。直後の展開では、2人の男が1人の女を取り合うあからさまな話になってる。

  

191203f

   

もう明らかだろう。映像・画像作品で珍しくない隠喩、メタファー、類似物による象徴表現なのだ。演出は山室大輔。

   

例えば今季の『まだ結婚できない男』でも、阿部寛が繰り返しバナナをプレゼントして、吉田羊が美味しそうに食べてる。阿部は菱形のハンモックに入って気持ちよさそうにしてるのだ。ハンモックに特殊な意味があることも、レビューで説明しておいた。(追記:今日の第9話でも、阿部の見舞いに来た女性3人にバナナを1本ずつプレゼント。)  

  

        

    ☆     ☆     ☆

なお、その他に登場したフランス語は、

 mamanママン:ママ)

 D'accord!ダコー:OK、了解)

 riz au laitリ・オ・レ:牛乳ライス、ライスプリン)

    

リオレとは、カフェ・オ・レ(牛乳コーヒー)と似たフランス語だ。じゃあ、イタリア語ならカフェ・ラ・テに似た「リゾ・ラ・テ」かと思ったら違ってた (^^ゞ

     

bravo(ブラボー:いいぞ、おめでとう)はフランス語でも日本語でも使うけど、元はイタリア語だ。いずれ、ピザやパスタのドラマをレビューする時は、イタリア語の辞書も買おうかな♪ ではまた明日。。☆彡

   

   

  

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~第3話

 『マリクレール』記事とコースメニュー、フランス語の和訳など~第4話

 「ピーナッツオイルもセロリも大切に」(パルマンティエ尾花)~第5話

 C’est super、最高のものとの出会い=衝突~第6話

 Voila!(ほら、ここを見て)、男の浪漫(romantique)~第8話

 ワイン名「Brise.」(ブリーズ:そよ風よ、店をぶち壊せ)~第9話

 thons vagues(トン・ヴァーグ:ぼんやり彷徨う大物マグロ達)~第10話

 mariage de la diversite(マリアージュ・ドゥ・ラ・ディヴェルシテ)、多様性の結婚~最終回

   ・・・・・・・

 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

     (計 3558字)

   (追記162字 ; 合計3720字)

| | コメント (0)

湘南国際マラソン2019、トイレ待ち40分と予想外の快晴で敗北

RUN(レース)42.195km,平均心拍156(87%),最大心拍178

消費エネルギー2875kcal(脂肪374kcal)

         

191202b2

   

3年連続、3回目の出場となった湘南国際マラソン2019。今年で第14回ということで、先着順エントリーの枠が埋まるのはちょっと遅めだったけど、今年も盛大に開催された。

  

募集枠はフルマラソン20500人、10km4000人、2km600人、1.4km100人。実際の出走者数はちょっと少なめにも感じたけど、今のところ不明。分かったら追記する予定(忘れなければ♪)。

   

   

    ☆     ☆     ☆

191202c

  

完走者メダルの下には「Shonan」の文字。デザインと重みはいいとして、どうしても顔が出光のロゴに見える(笑)。女子中学生(?)が笑顔で首にかけてくれたから、すぐ「ありがとうございます」と声をかけたら、もう次の選手の方を見てた (^^ゞ その辺り、素晴らしいのは東京マラソンのおもてなし。過去2回出て、恥ずかしくなるほどの拍手と笑顔を頂いた。

  

191202d

   

191202e

  

裏面の刻印は、「FINISHER FULL 42.195KM DECEMBER 1,2019 SHONAN INTERNATIONAL MARATHON 14th -SINCE 2007- OISO HIRATSUKA CHIGASAKI FUJISAWA NINOMIYA」。

   

ちゃんと地元の自治体名を5つ(大磯、平塚、茅ケ崎、藤沢、二宮)入れてるけど、開会式の挨拶で、補助は受けてないとアピールしてた。参加費とスポンサーだけで運営してるらしい。後はボランティアの皆さんや警察とかのご協力。

   

   

     ☆     ☆     ☆

会場が遠いから、起床時間は4時! 睡眠時間は5時間で、私のレース日としては多い方♪ 最悪の時は1時間だった(コラッ!)。二宮駅のバス待ちはいつものようにスムーズにさばけて、大磯プリンスホテル到着。宿泊客でなくても、丁寧にく出迎えてくださる♪ 景色はやっぱりイイ! 湘南の海に輝く朝日の美しさ。。

            

191202g

  

191202h

  

191202i

      

一昨年の湘南は、行きの電車内で気分が悪くなって倒れかけてしまう大失態で撃沈(それでも完走)。昨年はまあまあの走りでリベンジ成功。で、今年は去年と同程度のタイムを目標にしてたんだけど、敗北となった。

   

敗因は3つ。まず、今年は春以降、プライベートが激変となって、走行距離がガクッと落ちてた。スピードはそれほど落ちてないけど、走り込んでないから長距離の持久力が落ちてる。

  

次に、スタート直前、まさかのトイレ待ち40分で、かなり遅刻してしまったこと。湘南は、給水所や沿道のスタッフは十分素晴らしくて、私も手を振って感謝しながら走ったけど、会場の案内がちょっとビミョーなのだ。

  

191202j

  

今回だと、大磯プリンスホテルに到着してすぐある、プール横のレンタルトイレ。行列は一列でズラッと並んでるけど、列には看板なし。係員も、トイレ給水を除くとほとんどいなかったから、反対側から並ばずに入ろうとする人が結構いた。

   

スタート直前のトイレは、今まで2回はフツーにクリア出来たのに、今回はトイレの設置の仕方と列の並び方が変わってて、しかも大声やハンドスピーカーによる指示がほとんど無い(40分で1回しか聞いてない)。

    

私は「小」だったのに、男女共用の列2つの内、進み方が遅い方に並んでしまって、途中で気付いたけどそのまま待ってたら、まさかの40分待ち (^^ゞ 怒り出す人はいなかったけど、途中であきらめる選手は当然いて、確かにコース上のトイレを使う方が遥かに早いと思う(タイムは損)。

       

どうせ自分のスタートから測るネットタイムだから、まあいいか・・と思ってたけど、大間違い。後ろの方からスタートすると、前をブロックされてしまって、ジョギングになったり、ジグザグにすり抜けたり、ダッシュ&ストップしたり。最初の10kmでかなり無駄なパワーを使ってしまった。自転車ヒルクライムと違って、道の右側を空けるルールや習慣もない。

   

   

     ☆     ☆     ☆  

3つ目の敗因が、天気。私は普段から、最新の気象情報を5種類くらいチェックするクセがある。今回は完全に裏目に出た。私は、基本的に曇りで気温も低くて、小雨がパラつくだろうと予想してたのだ。

   

191202k

   

上が、当日の早朝時点での大磯の天気予報。ずっと曇で、気温8度~11度くらい。おまけに前日の午後の時点だと、雨マークも出てたのだ。日本海を通過する低気圧の影響か。実際、当日の早朝時点でも、気象庁の降水情報には雨雲が出てた。

  

191202l

   

というわけで、私はちょっと厚めのウェアを選択。冷え性対策でポケットにカイロも入れたまま走った。給水もハーフ過ぎまでスルー。ところが実際はほぼずっと晴れ。途中からは快晴で、汗かきで紫外線に弱いランナーとしては辛かった。

    

191202o

  

上は辻堂の気象データ。気温が上がったのは昼過ぎだけど、右端の日照時間を見るとほぼ1.0(=100%)になってる。場所によっては、海からの照り返しもギラギラ。一応、なるべく日陰を走ったけど、夜型ランナーのお肌には紫外線がキツかった。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

191202a

   

上はポラール心拍計のグラフ。最初の20分ほどは反応しなかったけど、その後は大体合ってると思う。全般的に高めなのに、終盤ガクッと心拍が落ちてるのは、足がつりそうになって一気にスピードが落ちたから。

   

特に左足の太腿の前側がピクピク痙攣し続けて、普段そんな事は全くないから、おそらく最初の10kmで度々ブレーキをかけるハメになったからだと思う。止まるのは嫌だから、右足に体重をかけてカバーし続けた。道路脇に止まって足を伸ばしたり休憩したりする人はよくいるけど、私はまだ一度もやってない。

  

ゴール前の100mだけフツーにスパートしたら、心拍は178まで上昇。高すぎてエラーだと思うけど、170くらいにはなったと思う。本来はラストスパートが一番好きだし、オールスポーツの写真撮影もあるし♪ ゴールシーンは沢山撮ってもらえる。

  

去年に続いて今年も、観客やスタッフとのハイタッチはほとんどしなかった。本来は大好きで、ハーフマラソンも東京もバチバチやってたけど、湘南は超早起きがキツくて余裕がないもんで。って言うか、今年もひそかにタイムを狙ってたし、観客がいない道路の右側を走ることが多かったもんで。男性スタッフ1人、スポーツ少年3人組とタッチしただけだった。

   

   

     ☆     ☆     ☆

191202n

   

ゴール後、とろとろ着替えて友人Hと会うまでに、ずいぶん時間がかかってしまった。荷物置き場は遠くて、階段の上だし、間違えて回り道してしまったし(^^ゞ その後も、初めてのアクシデントも含めて、Hにはずいぶん迷惑をかけてしまった。身体のダメージが大き過ぎて、打ち上げもパスしてしまったから、今度あらためておごるとしよう♪ 感謝、感謝 <(_ _)>

   

フーッ・・、終わった、終わった♪ 毎日更新ブロガーにとっては、レポート記事をアップし終えてはじめて、レース終了。あと、洗濯もネ(笑)。帰宅後に2時間だけ寝たら、ようやく軽い飲食もできるようになったし、明日はお仕事で頑張らなきゃ! それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

  

cf.湘南国際マラソン2018~倒れかけた去年のリベンジ成功♪、4年半ぶりのタイムに満足

 湘南国際マラソン2017~電車で倒れかけた後のフル完走、皆さんに感謝♪

       

      (計 2935字)

| | コメント (0)

今日のレースは小雨まじりかも・・&19年11月の全走行距離

(30日) WALK 5km,1時間05分

  

あぁ~、焦る、焦る・・とか言いつつ、「あせ」の顔文字を入れる余裕はあったりする (^^ゞ ブロガーの哀しい性(さが)なのだ。

   

今、30日(土曜)の20時前で、明日の日付けの記事を予約投稿する準備中。ブログの優先順位は、レースより上なのだ♪ 元々、レースのためにブログを始めたっていう経緯がある。初めて1ヶ月も経つと、すぐ他の事ばっか書くようになったけど。昨日はお堅い数学記事、今日は緩~いお遊び記事をアップしてるし(笑)。振れ幅が広くて、いいね。

   

    

    ☆     ☆     ☆

で、今日(土曜)は明日のレースに備えて、まず早起き。湘南はやたら朝が早いから、夜型人間にとってはリズムを変えるのが大変なのだ。無理やり早起きする練習を続けて、寝不足がたっぷり溜まった辺りでレース当日になってしまう♪ もっと早くから朝型に変えなきゃ!・・と思いつつ、今年もやっぱり出来なかった(^^ゞ ガックシ。。_| ̄|○

    

まあでも、無理やり早起きして、1時間ちょっとで5kmのお散歩。このお散歩も滅多にやらないから、脚が痛くなるんだけど、直前に走る気はしない。今回は水・木・金・土の丸4日間、ランニングは休養。ちょっと休み過ぎたかも知れないけど、ウエストのサイズは変わってない。相変わらず73.5cm前後をうろちょろ♪ これも72cm以下を狙ってたのにな。。

    

散歩から帰ると、レースの準備とか、今書いてるこの記事の執筆とか。いや、明日はもう疲れ切ってるし、終わった後は打ち上げの予定だし、帰宅後はすぐ寝てしまう可能性が高い。毎日更新を継続しようと思ったら、そこまで計算する必要がある。

   

ホントは3~4時間、家でお仕事するつもりだったのに、結局まったく出来なかった(^^ゞ 月曜の朝、早起きしてやるハメになるかも。実はこの後まだ、忘れてた物を買いに行かなきゃいけない。失敗した。家にあると思ってたのに・・ブツブツ♪

    

   

    ☆     ☆     ☆

191201d

  

注目の明日の天気予報は、夜になって回復してくれたから一安心。昨日見たら曇マークが並んでたのに、今日の夕方見たら、明日の午前中からお昼は小雨マークになってたのだ。ところが夜になってまた曇に逆戻り。気温も低くて、風も弱いから、私にとっては絶好のコンディション。日本気象協会の大磯の情報、信用していいの?♪

   

191201e

  

どうして予報が不安定になってるかというと、日本海を通過する低気圧の位置がビミョーだからかね。上は明日の9時の予想天気図。北側を通過すれば曇。ちょっと南にズレたら小雨ってことか。まあ一応、高気圧に覆われてるから、大雨や強風は無いはず。十分ラッキーでしょ♪

   

   

    ☆     ☆     ☆

一方、肝心の練習について。11月の全走行距離は、

  

 RUN 176km ; BIKE 0km

  

少なっ・・(^^ゞ 序盤の出張が響いたか。自転車はともかく、ランニングはそんなにサボったつもりも無いけどな。

   

ハーフ5本、25km走1本、30km走1本。他もすべて「RUN」ペースだし、負荷の折れ線グラフを見てもわりといい感じにジグザグしてる。ちなみに今日の散歩5kmは、半分にして2.5km走に換算♪ セコッ! いや、2.5kmランニングする方が全然ラクだけど。

   

というわけで、この程度書けば十分でしょ。今週は計14651字で終了。また結構、書いてしまった。あぁ、買い物がダルイ・・とか、お風呂入らなきゃとか思いつつ、ではまた。生きて帰って来れたら・・(笑)☆彡

      

    

191201a

   

191201b

   

191201c

   

      (計 1419字)

| | コメント (0)

« 2019年11月 | トップページ | 2020年1月 »