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日テレ24時間TV募金マラソン2020~高橋尚子116km+チームQ120km=470万円寄付

コロナで超変則的になった2020年の夏も、日本テレビは24時間テレビを放映。翌日(8月24日)の恒例マラソン特番も普通に放送されて、謎が解けた気がした。

  

一番不思議だったのは、高橋尚子が募金ランの案を出したという宣伝文句。ちょっと唐突だから、本当は誰か、24時間テレビと関係の深い人間が計画したんじゃないの?・・と思ってたら、特番の最後のエンドロールで登場。

   

  「<募金ラン> コーディネイター 坂本雄次」

  

なるほど。毎年お馴染みの坂本トレーナー(72歳)が中心人物ね。まあ、彼一人というより、彼の会社Wellnessが関わってたわけか。

  

やっぱり大人の視聴者としては、「大人の事情」が気になるのだ。ウェアやシューズはいつの間にか、asics(アシックス)ブランドに変更されてるな・・とか、東京マラソンのスポンサーとしても有名な「STAARRTS」(スターツ)のロゴが胸で目立ってるな、とか♪

  

アシックスの担当者は冷や汗を流してるかも。高橋も野口も、途中でシューズを交換してたから。ちなみに私は、高校時代からアシックスのシューズを愛用してるけど、ナイキの超高速厚底シューズには浮気したいかも♪

  

  

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私有地コースとして選ばれたのは、スポンサーの日産自動車のテストコース、日産GRANDRIVE(グランドライブ)。一昨日の記事で既に書いたように、東京湾の南西で、横浜に近い横須賀市の埋め立て地。

    

完全なへき地で特殊な場所だから、周囲の応援団も僅かみたいだった。1カットだけ、旗振る集団を撮影して、高橋は「ありがとう」と笑顔で応答。これぞ、ソーシャル・ディスタンスの時代のマラソン応援かも。

               

番組テロップで最初に場所名が出た時は、「GRNDRIVE」と間違ってた♪ グランド・ドライブを縮めた造語の綴りだから、ミスに気付きにくかったわけか。後のカタカナ表記は流石に合ってた。

      

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上図はRBBtodayの記事より。右下に、「一周3.77km」と書いてるから、これを5kmコースに変更するために折り返し地点を設けたはず。実際、映像でUターンする姿も映ってた。

   

土曜の夜には少なくとも一時、雷雨があったはずだけど、映像は無し。たぶん、批判対策だと想像する。お馴染みのナレーター、槇大輔の語りでも触れず。私はしっかり、現地のレーダー情報をチェックしてた♪ プロの高橋はともかく、売れっ子女優の土屋太鳳は無事かな・・とか心配しつつ。

  

   

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土曜の午後、高橋はキレイに髪をセットして、ボディコン部屋着で会場に到着。瞬間視聴率が上がったかも♪ マスクは結構フツー。

  

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「最低でも100km~150kmはいきたいなと思ってます」。そりゃ、そうだろうね。普通のタレントが一般道で毎年、100kmくらい走ってるんだから。今年は深夜帯がお休みになったとはいえ、超有名人の金メダリストがサーキットを周回するのなら、最低でも120kmとか思うはず。

   

ゲスト5人のチームQの当初設定が110kmになってたのは、高橋が140kmで、合わせて250km、募金500万円という計算だと思う。1周5kmで10万円寄付だから、1km2万円。ちなみに東京マラソンは10万円で42km走れるから、1km2000円ちょっと。お得かも♪

  

  

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当日発表のチームQは、上の5人。5人目の野口みずきは大物過ぎるだろと思ったけど、後の高橋の言葉を聞いて納得。「何かあったら、みずきちゃん♪」

  

自分の足腰に故障が発生して走れなくなったら、後は仲良しの後輩・野口に任せると。ちなみに現役当時、高橋と野口はライバルみたいに語られてたけど、実際は野口にとって高橋は憧れの先輩。現役引退後はマブダチ級の仲良しになってる。

  

結果的には、高橋が116kmで、チームQが120km。何と、高橋が負けてるのだ。野口はともかく、吉田と松本は引退したレスリング選手だし、陣内は56歳の元バドミントン選手。土屋は若手女優。たぶん、高橋の内心は穏やかじゃないはず。この後は、例のパチンコか、あるいはラブラブ彼氏の手作り肉まんか♪  

   

    

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高橋のスタートは、8月22日(土曜)の夜、19時11分くらい。スクリーンにはシドニー五輪の金メダル映像。舞台のセットもテロップも、全体的に金色系♪ 金色のタスキには、「感謝!!たくさんの笑顔につながると信じて」の文字。

 

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高橋が20km走った所で、チームQの第1走者・土屋がスタート。ちょっとだけ一緒におしゃべりしながら走ってたけど、

その後は高橋がペースアップ。土屋を置き去りにしてた。

 

これ、当たり前のように見えて、実は番組の編集もある。実際、土屋は2日の合計30kmを、1km6分ペースくらいで走破してる。つまり、土屋は時速10km。

    

それに対して、高橋は15時間で116kmくらいだから、時速8km弱。大きな休憩時間を除くとしても、実は土屋と高橋の走るペースは同じくらいなのだ。

   

もちろんそれは、高橋の脚の故障によるもの。2週間前の右ふくらはぎの肉離れが影響したのか、22時半くらいまでの初日は35kmで終了。ホントは40kmの予定だったらしい。土屋は順調に10km走って、2人で合計45km。90万円で一旦、おやすみタイム。

  

ちなみにツイッターでもかなり驚かれてたのは、走ってる時でも土屋の顔がキレイだったこと。化粧が高性能なのか、途中でメイクさんが直してるのか、映像の加工なのか、スッピンの肌が綺麗なのか、あれは流石、女優だなと感心。

   

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翌朝は高橋と、チームQの第2走者・吉田沙保里がスタート。吉田は、長距離は苦手で10kmも走ったことないと言いつつ、かなり気合が入ったいい表情を見せてた。亡き父の故郷、東北への応援の意味合いもあるとのこと。

  

ちなみに、上の写真を見ても分かる通り、走ってる時に誰もマスクはしてないし、わりと近くでマスク無しで話すシーンもあった。スタッフはもちろん、フェイスシールドやマスクを付けてたし、消毒用アルコールも用意してたけど、この後、感染確認者が出ないことを祈ろう。

    

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吉田と高橋が10kmずつ走って、合計65km、130万円。さらに第3走者・陣内貴美子と高橋が10kmずつ走って、合計85km、170万円。細かっ! いや、途中経過を全部チェックして、スクリーンの数字とテロップとナレーションが合ってるのを確認した♪ 全く間違いはナシ。

  

陣内は熊本出身ってことで、災害が続く故郷への応援の意味合いもあるとのこと。確かに、熊本と聞くだけで災害をイメージするようになった気がする。陣内はかなり古傷の膝とか痛そうに見えた。彼女が結局10kmしか走れなかった分、吉田と土屋が5kmずつ追加で走った形か。

  

  

     ☆     ☆     ☆

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松本は3日前(!)に高橋から電話を受けて、長々と難しい説明をされたけど、意味が分からなかったらしい♪ ただし、分からないから、やってみる、という辺りが非凡な所♪

  

試しに10km走って、気が付いたのは、トンビが空じゃなくて下に留まってることだけだったらしい(笑)。野獣だから、トンビを狙ってたのかも♪ 松本が10km、高橋が10km走って、合計105km、210万円に到達。

  

松本が差し入れしてた、自分たちで作ってるらしいアイスクリームは、なかなか良さげかも♪ ダシーズの「Guilt Free」。罪悪感を感じるような物が入ってないアイス。ま、値段に罪悪感を抱く人はさておき♪ 乳製品も白砂糖もグルテン(穀物タンパク)も不使用とのこと。

               

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そして真打ち登場。チームQの第5走者は金メダリストで、引退から4年しか経ってない野口みずき。最近はあんまし走ってないみたいだけど、3週間前に誘われてすぐ35kmをOKした辺りは流石。実際には5km延長して、40km走破。

  

タスキには、「気持ちをひとつに!!(^^)」。ニコちゃんマーク(古っ!)まで入れてたのは、コロナでギスギスしてる世の中を心配してるから。

    

走りのフォームは、昔のストライド走法の名残りがあって、背は低いのに歩幅は広め。ただ、野口も途中でちょっと止まったり休んだりしてた。背筋のトラブルから坐骨神経痛が発生してたらしい。まあ、強烈な走りだったから、背筋や腰も悲鳴を上げてると。日焼けは、慌てて走り込んだからなのか、あるいは岩谷産業での指導によるものか。

  

野口が40km走る間に、高橋は20km。合計165km、330万円に到達。この辺りから、高橋のペースが急激に落ちてる。既に85kmで、過去最長80kmを超えた未経験の距離への挑戦。

   

   

     ☆     ☆     ☆

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高橋が歩いてる所に野口が追い付いた時も、ちょっと並んで走っただけで、高橋はすぐ休養。その後は、トボトボ下にうつむいて歩きながらの言葉なのか、あんましこんな所を映されたくないような事も語ってた。悲壮感よりも、楽しさや笑顔、元気をアピールしたいと。「前向きなマラソン」でも、途中でちょっと下を向くくらいは構わないのに。

      

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私は昔から書いてたけど、高橋のスマイルというのは、本気で走ってる時には見られない。あのシドニーも、サングラスを捨ててスパートした時もゴール直前も、真剣な表情だった。笑ったのはゴール後と表彰台。

   

ランニングにせよ、他のスポーツにせよ、別に笑いながらする必要はないし、本気でやってる最中なら笑わないはず。その前や後で笑えばいいのだ。実際、日曜日のゴール後にも、「とっても苦しい24時間でした」と正直に語ってた

   

ところが、下のようなイメージがメディアと本人によって前面に押し出されて、スマイルQちゃんとか強調されることになる。楽しく笑って走ろう。現実には、公園を走ってても、笑いながら走るランナーなんて、ごく少数なのに。

       

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     ☆     ☆     ☆

もちろん、ゴール後とか、実質的なゴール後のクールダウンなら、楽しく女子会モードでやればいい♪

  

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結局、高橋は募金ランとしては115km。チームQは120km(野口40km、土屋30km、吉田25km、松本15km、陣内10km)。合計235kmで、470万円の寄付金。ギャラの総額がいくらだったかについては、今後の情報で分かるかも♪ 

 

上のシーンの後、残り8分ほどあったから、高橋はみんなを引き連れて走り出してしまう。日テレとしては喜んだだろうけど、私は陣内の脚が心配で、一番後ろで陣内を気遣ってる吉田の姿を感心しながら見てた。霊長類最強のレスラー、優しさもあって、いいね。先輩の金メダリスト2人に刺激を受けて、5km追加した辺りも。

   

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なお、募金総額は、24時間放送終了時点で5億5200万円。加山雄三と谷村新司の『サライ』を合唱しつつ、この夏もいよいよ終わりか。さて、来年の日本や世界はどうなってるのかな、東京五輪は苦しいかな・・とか思いつつ、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

    

        (計 4390字)

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