国立国会図書館の本・雑誌のコピー(遠隔複写)、ネット利用者登録で郵送してもらう方法

知らなかった・・と思うことは山ほどあるけど、これは驚いた。国立国会図書館のサイトが沢山あったのだ♪ そこか!

   

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いや、これは重要なことだと思う。私が今まで使ってたのは、検索の「国立国会図書館サーチ」と、古い資料をネット公開してる「国立国会図書館デジタルコレクション」がほとんど。だから、一部のデジタル資料を他の図書館に送信してもらうことくらいしか、オンラインサービスに気付かなかった。

    

それだと、普通には見ることができない本や雑誌を見ようと思ったら、わざわざ行きにくい国立国会図書館まで出かけたり、別の特定の図書館へのデジタル化資料送信サービスを使うしかない。どちらも面倒だから、今までずっと色んな文献を諦めてた。

  

もちろん、その種のものは、ネットの古本や個人売買・オークションにも無いのが普通だし、日本語の文献はGoogle Booksとかの無料公開も少ない。マニアとしては、不自由な思いをして来たのだ。

  

  

     ☆     ☆     ☆

ところが最近ようやく、国立国会図書館HPが色々と分かれてることを発見。そこから先はわりと簡単で、ネットの操作だけでコピーを手に入れることが出来た。実に素晴らしい! ちょっと料金の総額が高いけど♪

  

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手続きのスタートは、一番メインのHPで「サービス・・」のメニューを選択する所から。遠隔複写サービスと、複写料金表の項目が表示される。

   

個人が使うためには、「個人の登録」利用者になるか、「インターネット限定登録」利用者になるか。ここでは、地方の方にも便利で簡単な、インターネット限定登録を見てみる。実はこれがちょっと分かりにくくて、挫けそうになった♪

   

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苦労したのは、上のログイン画面がなかなか出なかったから。似たHPが色々ある中で、「国立国会図書館オンライン」にアクセスして、右上のログインをクリックとかタップすればいい。そして、上図の左下の「新規利用者登録」を選択。

  

後はよくあるパターンで、メールアドレス入力→自動返信メールを受信→返信メールのリンク先にアクセス→登録完了。スムーズに進んだ。

  

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     ☆     ☆     ☆

最後はいよいよ本題の遠隔複写サービス申込。ログインして、文献を検索。書誌詳細画面の右下に、「遠隔複写」のボタンが表示されてるから、押して入力すればいい。ただ、ログインしてないとボタンは出ない(多分)。

  

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後はコピーする箇所を正確に入力。さすが国会、細かい指示がある。

 

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(合計金額)=単価23円×数量+手数料200円+消費税10%+送料。

  

例えば10枚で送料が180円とすると、

 23×10+200+43+180=653円。

  

支払い用紙が同封されて来るから、コンビニで後払いするだけ。手数料は消費税込みでも100円以下だった。まあ、自分でわざわざ国会図書館に行ったとしても、旅費やコピー代はかかるから、単なるコピーなら遠隔複写の方がお得だと思う。

   

   

     ☆     ☆     ☆

申込から到着までの日数は1週間くらいで、途中の作業の進行状況はネットで確認できた。時間的には、国立国会図書館まで直接出かける方が遥かに早いけど、そこまで急ぐ人は僅かだろう。

   

あぁ、ノーベル生理学医学賞に続いて、ノーベル物理学賞も日本人は受賞できなかったのか・・とか思いつつ、ではまた明日。。☆彡

   

       (計 1349字)

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『M 愛すべき人がいて』~浜崎あゆみ&エイベックス会長・松浦勝人(マサ)の「事実に基づくフィクション」

amazonの電子書籍サービスkindleを使うようになって、売れ線の本の立ち読みは無料サンプルで済ませることが増えてる。ログインしてれば、ボタンを1回押すだけでダウンロード。あまりに手軽だから先日、間違えて購入ボタンを押してしまったほど (^^ゞ 慌てて取り消すのに苦労したって話はまた後ほど、別記事にまとめる予定(セコッ・・)。

   

ただ、売れ線でない本や古い本は無料サンプルが無いから、本屋で立ち読みするか図書館で借りるか、洋書ならGoogle booksとかで無料公開を探すか♪ 無料ばっかか! いや、本を買うことには抵抗ないんだけど、だからこそ買い過ぎて家がパンク状態になってる。マジでヤバイから、最近は極力、本を買わないようにしてるわけ。

   

それでいて、本より遥かに邪魔くさい新聞の購読は続けてる (^^ゞ マジメに全体を読むと、1ヶ月4000円の価値は十分あるし、電子版だけにしてもほとんど安くならないから、紙で契約した方がお得。最近は記事内容に引っかかることも多いけど、毎日の忍耐力トレーニングってことで♪

   

   

    ☆     ☆     ☆

さて、浜崎あゆみなんて今までブログに書いたかな?・・と思ってブログ内検索をかけてみると、過去14年間、5000本超の記事の中で数本がヒット。ただし、レビューは無し、単なるコネタ中心で、正直今まであんまし興味は無かった(失礼)。

  

同時代の大物ライバル・安室奈美恵と違って、曲もほとんど知らない・・っていうか、曲名もメロディーも一つも浮かばないほど♪ 紅白歌合戦のやたら後ろが長いウェディングドレスなら覚えてる(古っ・・)。 

   

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ただ、歌姫の顔と名前はあちこちで目にするから、自然と頭にインプットされてる。先日からは、暴露本(?)出版とかいう話がネット上で溢れてたから、ブログのコネタに使えるかな?・・って程度の興味で無料サンプルをダウンロード。「日本文学」カテゴリーでベストセラーランキング1位☆  

  

売れ線の企画が上手い幻冬舎による、『M 愛すべき人がいて』。著者は浜崎あゆみ・・じゃなくて小松成美(こまつなるみ)。19年8月9日現在、浜崎のインスタやツイッターには情報が見当たらないけど、小松のツイッターでは軽くPRされてる。

  

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驚いたのは、暴露(?)されたエイベックスの代表取締役会長CEO、松浦勝人(まつうら・まさと)のインスタグラム。本の表紙に使われた写真が堂々と、直近の投稿になってた(上図)。コメントは何もつけてないけど、本人提供の写真って話は事実なわけか。

   

それどころか、過去記事を探ると、本の中に出てたわりと最近の「壁ドン」写真もあった。2018年秋に壁ドンっていうのは、恐ろしく流行遅れだと思うけど、それを逆手に取ったレトロギャグなのかね♪ まったく社長っぽくない、むしろ少年みたいな感じが彼のウリの一つらしい。ちなみに現在、松浦54歳、あゆ40歳♪

      

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     ☆     ☆     ☆

本題に入ろう。ノンフィクション小説の冒頭、序章よりも前の扉には、「事実に基づくフィクションである。」と一言だけ書いてた。

   

一方、本の末尾には1ページだけ、浜崎自身の言葉がある。リアルとファンタジーの融合で、どこまで本当かは自分たちだけが分かってればいい。ただ、一生に一度、自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛したと。

     

ということは、私は無料サンプルだけじゃなく、実物の本も立ち読みしてしまったのだ。しかも超珍しく、最初から最後まで(コラッ・・笑)。20分くらい、書店員の冷たい視線を背中に浴びながら♪

   

いや、浜崎にあんまし興味がなかった私でも、面白くて止まらなかったわけ。平成の全体を駆け抜けた超有名人2人の恋愛話として。また、浜崎本人による心情豊かな自伝として。1ページあたり、38文字×15行=570文字。200ページちょっとだから、11万字ちょっと。空白部分がかなりあるから、実質的に7~8万字かな(細かっ・・)。

    

マニアック・ブロガーとして気に入ったのは、フィクションと言いつつ、簡単に確認できる本当の年月や具体的エピソードが溢れてる点。ウィキペディアの来歴と比較しても完全に合ってるし、本に書いてた銀座のお店でのお食事も、本人のインスタで確認できた。確かに、会長を「マサ」と呼んでる。マサは少年みたいな服装なのに、あゆは大人の女のミニドレス。

  

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     ☆     ☆     ☆

無料サンプルで読めるのは、「序章 Mとの再会」。何気なく、こんな分かりやす過ぎる説明もある。「Mは、マサの頭文字。マサは、私の愛した人」。Mが携帯の登録名だということも、エイベックス取締役会長CEOという肩書も書いてたから、完全に名指し状態。

  

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日本に帰国した時、思いがけずマサが空港で一人で出迎えてくれたのを見て、「嬉しさの涙がせり上がるのを止められなかった。この人のために、この人と過ごすために、私は生きている。そう考え呟いた歳月は昨日のことのようだ」。。

  

そこまで書いていいの? 私はすぐ、マサの家族関係を調べたけど、再婚して子ども3人かな。おまけに奥さん・畑田亜希の写真は、浜崎ソックリと言っても言い過ぎじゃないほど、よく似てる。奥さんの許可は得てるのかね? 子どもがどう思うのかも、ちょっと心配。お父さんに似た人の小説というより、お父さん自身に関する現在進行形の恋愛ノンフィクションだから。

    

浜崎は2回結婚して離婚してるようだから、現在はバツニの独身、子ども無しが事実か(ハーフの隠し子とかの噂あり)。まあ、新しい恋人のウワサは流れてるけど、仮にそれが本当として、その彼はこの本をどう思うのかね。本人から直接聞いてるから驚きは無いのかな? それも個人情報保護的にちょっとビミョーかも。

   

そう言えば、浜崎のお父さんの思い出もちょっとだけ書いてあった。小さい頃、突然いなくなったお父さんの代わりがマサ。ファザコン的な愛だったからこそ、別れて間もない頃、心理的ストレスも加わって内耳性突発難聴になったのかも。

   

   

     ☆     ☆     ☆

男の私が読んで一番インパクトがあったのは、松浦氏が本名・濱﨑歩(はまさきあゆみ)を見初めてからの、遠大なプロデュース。ちょっと可愛いコがいたから試しに売り出してみたって程度の話ではない。

  

ジュリアナ東京の後を継ぐ形の巨大ディスコ・ヴェルファーレのVIPルームで出会ってから、足かけ3年(!)もかけてCDデビューさせてる。その間に、ニューヨークで単身修行させたり、歌手としてのレッスンを積ませたり、大掛かりなプロデュースを企画・実行したり。マサは最初、あゆの顔も名前も忘れてたらしい(笑)。いくらでも周囲に若い女の子がいたと。

    

ところが途中、浜崎の方から実名の手紙で告白すると、離婚直後だったマサは当時の彼女とも別れて、いきなり双方の親に交際宣言までしたらしい。完全に本気モード。ちょっと、小室哲哉と華原朋美の関係を思い出す所でもある。身分の差も年齢差もほぼ同じ。

                

面白いのは、浜崎の自虐ネタみたいなものもかなり入ってること。子どもの頃から協調性がないし、友達も少ないし、歌も下手だったし、「バカ」扱いされたし(笑)。当初は業界内で、周囲の人達の評価も低かったような話も繰り返し書かれてた。あのコは売れないよ、ハズレだよ・・って感じ。

     

そんな中で、強烈にプッシュし続けてくれたのがマサだったからこそ、後のエイベックス内部の争いでも、浜崎は松浦擁護に回ったわけか。意外とあっさり別れた後も、浜崎はアルバムのクレジットに、「max matsuura」のプロデュースだと書き続けてたらしい。それがマサの心の支えにもなってたと。

   

要するに、ある意味、ずっと愛し合って来たわけだ。どっちも、その時々で家族や恋人がいたにも関わらず。四半世紀、足かけ25年もの大恋愛。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

ちなみに去年の秋、安室奈美恵は惜しまれつつ引退したけど、浜崎はこれからもずっと歌い続けるつもりらしい。マサが今後もずっと(20年後の還暦まで?)支えてくれるとの事。

     

いずれ、松浦氏の側からも「事実に基づくフィクション」が出版されると興味深い。例えば、子ども(後継者)に対する価値観の相違とか。 ひょっとすると、あゆのプロデュースが軌道に乗ったから自分は身を引いた・・って感じの話が出て来るのかも。経営者としても一回り年上の男性としても、納得できる選択だと思う。

  

そんな想像もできるような良好で親密な関係に戻れたからこそ、こんな詳細な打ち明け話も出版できたわけだろう。恨みや不満なんて微塵もなくて、むしろ信頼や深い愛を感じる物語だった。

   

私は全く知らなかったけど、自作とされる歌詞がたっぷり掲載されてたから、その時々の恋愛模様と比較するのも面白い。もちろん、個人的な背景とは別の独立した詩として、独創的イマジネーションとして純粋に味わうのもアリ。その種の話は、芸術・アートの解釈に付き物だ。例えば、ダヴィンチのモナリザは実は・・って感じの蘊蓄(ウンチク)的説明とか。

   

   

     ☆     ☆     ☆

というわけで私としては、自慢とか痛いどころか、予想外に面白かったし、浜崎あゆみに対する印象が大幅に良くなった。(安室と違って)最初からビビリつつグループ活動やユニットを断ってるのも潔いと感じた。その意味では、エイベックスの再プロデュース戦略に見事にハマってしまったのかも♪ まあ、今のところ、無料サンプルと立ち読みで応援するのみだけど(笑)

    

それにしても、超大物の男は何でも手に入るんだなと改めて嫉妬・・じゃなくて感心しつつ、単なる小市民の感想はそろそろこの辺で。。☆彡

   

       (計 3890字)

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大森兵蔵『オリンピック式陸上運動競技法』&『いだてん』第9話

名作ドラマ『ビーチボーイズ』のファンとしては、竹野内豊というと、

旅する孤独なエリート青年・海渡のイメージがある。

 

初回は電車で田舎のビーチに到着・・というより漂着♪ 最終回

はまた一人で、わざわざ広海(反町隆史)と反対方向に旅立つ。

その後のSP(スペシャル)でも、南の海でイルカと旅を続けてた。

 

ところが『いだてん』第9回だと、遥かなシベリア鉄道の旅に出る

のはいいとして、愛妻・安仁子(あにこ : シャーロット・ケイト・

フォックス)とイチャイチャ、ベタベタ♪ おまけに咳はゴホゴホ。

金栗四三(中村勘九郎)じゃなくても、単なる変なおじさんに見える。

 

「とつけむにゃあ」(とんでもない)変人だなと思ってたら、ちゃんと

大河ドラマの最後のミニコーナーでフォローが入ってた。実は

やっぱり、当時のスポーツ系知識人として優秀だったらしい。

 

早速、主著を読んでみると、なるほど確かに中身のある解説書で、

今読んでも十分役に立つと思った。一部の妖しい箇所を除けば♪

 

 

      ☆       ☆       ☆

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上が『オリンピック式陸上運動競技法』。明治45年(1912年)

6月の発行だから、ちょうどストックホルム五輪に合わせた出版。

案外、本の宣伝もあって選手2人の付き添いになったのかも♪

運動世界社とは、今の社名ならスポーツワールドとか。

 

値段は20銭。貨幣価値は数千倍ほどの違いだから、500円

~1000円くらいで、今のマニュアル本の価格とほぼ同じだ。

白黒で90ページほどの小冊子だけど、「国際競技会委員

米国体育学士」の肩書も付いてるから需要はそれなりにあった

はず・・・とか書きたい所だけど、自信はない(笑)

 

今だと、国立国会図書館デジタルコレクションで公開中

無料で登録不要。便利すぎて逆に怖い時代かも。昨夜のNHK

でも、速くて手軽で大量の情報が悲劇を生んでしまった実例を

紹介してた。。

 

 

      ☆       ☆       ☆

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上図は短距離走で使うスタート地点。「地面」に斜めのくぼみを

掘って、「後崖」と書いてる後ろ側の壁面を蹴ってスタートしてた

らしい。

 

今は地面の上側に器具(スターティングブロック)を取り付ける

のが普通かな。いや、そろそろ、陸上トラックの面の下側から

器具が自動で浮上しても不思議はないけど。。

 

 

      ☆       ☆       ☆

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前置きの「運動家気質」(スポーツマンシップ)の項に、面白い

ことを書いてる。当時の一般社会だとまだ、かけっこは相手に

勝つのが目的だから、相手の邪魔をするのも珍しくないらしい。

 

「かぶせる」とは、身体を相手のちょっと前側にピッタリ寄せて、

走りを妨害することじゃないかな。テレビや映画のカーチェイス

で、逃げる車を強引に止めるような感じ。

 

もちろん論外で、勝利よりもレコード(記録)への挑戦が重要。

競技会は個人間の競争でなく競技者全部の協同事業

と明記してある。今の感覚でも立派すぎて、単なるキレイ事

に聞こえるかも♪コラコラ!

 

そう言えば、東京マラソン2019でまさかの棄権に終わった

大迫傑選手は、記録より勝負が信条だったね。そう言いつつ、

記録で1億円もらって、マラソンの勝負は勝ててなかったりする♪

理想と現実は違うのであった。

 

 

      ☆       ☆       ☆

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この写真(?)、CG合成ではないわけね♪ 無いだろ! いや、

ずいぶん極端な前傾だから。モデルが三島弥彦(生田斗真)

だったりして。

 

画質は荒いけど、今とそれほど違わない姿に見える。陸上は

最も原始的なスポーツなのだ。特に短距離。次が、レスリング

やボクシング、重量挙げかな。マラソンはビミョーだね♪ 原始

時代には給水所もないし、貴重な食糧の浪費だし。

 

 

     ☆       ☆       ☆   

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笑えるのが、上の「百米突」(100m)の漢字♪ そこか! いや、

それよりも、徒歩競走の説明。

 

・・・出発直前の瞬間に於て最も新鮮なる空気を充分に吸入 

 貯蔵して置くのは、殊に確守す可き要件である。而して 

 出発後に於ては、途中僅かに一回の呼吸を以て百米突 

 全距離を走了し得るやうにならなければならない。稀に 

 一呼吸もしないものさへあるが。

 

息を止めて走れと♪ そのまま「息が止まる」人もいると(笑)。

オイオイ! 瞬発系の「無酸素運動」でも、無呼吸ではないこと

くらい分かりそうなものだけど、実は検索してみたら今でも誤解

は少なくないみたいだ。「短距離は無酸素運動だから息を止めて

走る」とか。

 

無酸素とは、酸素の代謝が(ほとんど)間に合わないことを指す

表現で、呼吸しないわけじゃないし、呼吸に意味がないわけでも

ない。そもそも、走らなくても呼吸は必要なんだから。

 

口をふさいで実験すればすぐ分かる・・とかテレビでコメントしたら

炎上するかも(笑)。危ないわ! まあでも、私も平泳ぎの潜水で

25m泳いだ記憶はある(1回か2回、飛び込み無し)。ただ、自分

で危ないと感じたから、すぐ止めた。賢明な判断で、いいね♪

 

 

     ☆       ☆       ☆

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最後に、1500mを超える「長距離競走」の「概則」。

 

・・・週約2回の野外横断走を行って耐久力の維持発達に 

 努める外は、短距離競走を練習して速力増加に主力を 

 注ぐべきである」。

 

ロードとかクロスカントリーに加えて、短距離トレーニング

をしろと。そう言えば私も高校陸上部時代、短距離ダッシュの

練習してたな。あと、100m飛ばして100mジョグでつなぐ、

インターバル・トレーニングとか。今やると、足を痛めそう (^^ゞ

情けない。。

 

そうそう。100年前にもう、「ジョグ」という言葉が使われてた。

考えてみると、走る競技で一番変わったのは靴で、他は結構

変わってないのかも。。

 

 

      ☆       ☆       ☆

時間が無くなったから、そろそろ終わりにしよう。ドラマのサブ

タイトルの『さらばシベリア鉄道』は、昭和歌謡曲へのオマージュ

(敬意を込めた模倣)ね。作曲は5年前に他界した大瀧詠一、

歌は太田裕美。歌詞は別れた直後の男女のやり取りなのか。

 

シベリア鉄道の長旅、トイレはどうにでもなるとしても(コラッ♪)、

洗濯物はどうしたのかな・・とか心配しつつ、ではまた明日。。☆彡

 

          (計 2451字)

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白田(シロだ)作の青春小説『府中 三億円事件を計画・実行したのは私です』、新人PRを計画・実行したのはポプラ社です♪

 「あり得ぬ話と知りながら もしやもしやに

  もしやもしやに 読まされて~♪」

 

『岸壁の母』か!(作詞・藤田まさと)。古っ。。 いや、そもそも

平成ブロガーは、岸壁とか昭和43年(1968年)三億円事件

とか言われても、それほどピンと来ない。モンタージュ写真と時効

&未解決くらいなら一応知ってる程度だ。

 

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ところが昨日(18年12月10日)の朝日新聞・夕刊をボーッと

流し読みしてると、50年目にして解決したような記事がデカデカと

載ってる♪ 本物の朝日の記事まで組み込んでるから、理解する

まで5秒くらいかかった(笑)。単なる全面広告か!

 

そう言えば、前日(12月9日)の朝日新聞・天声人語も、「あす

10日で発生から50年」と書いてた。朝日の広告部門と編集部門の

共犯か♪ タクシー会社が先月から5回開催してる現場探訪ツアー

には、定員の8倍の応募があったらしい。マニアックで、いいね。

 

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ただ、三億円事件がそれほど大きな未解決事件かというと、

ビミョーな部分もある。今の貨幣価値で10億~20億円としても、

被害や不安感に大きな社会的広がりがあるわけじゃない。試しに

NHK『未解決事件』のリストを見ても、最新7番目まで登場せず。

オウム真理教なんて、3回も登場してるのだ。

 

 

      ☆       ☆       ☆

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そんな感じで、冷めた思いも強かったけど、「もしやもしやに」と

思って、ネットの無料公開サイト「小説家になろう」にアクセス。

ところが、作者・白田の他の小説はあったけど、肝心の小説は

検索しても出ない。完全に削除済みか。恐るべき、資本の論理。。

 

違法な海賊版を探し回る気もしないし、個人のネタバレ系サイトも

あんまし役に立たなかったから、アマゾンの電子書籍の無料サンプル

を取得。iPadのkindleアプリを超久々に開いたら、勝手

にアップデートされてて、使い方が分かるまで2分かかった(笑)。

以下の感想は軽いネタバレなので、ご注意あれ。

 

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無料サンプルの内容量は少ないけど、目次だけでも雰囲気は

つかめる。少年S、一人の女性、省吾。。 このSと省吾は同一

人物で、作者・シロだ・・じゃなくて白田の親友&仲間。今も無料

公開されてる追加エピソードの小説にも書かれてた

 

男子としてはやっぱり、女が気になるね♪ 「高値」の花に大金を

貢いだとか。分かりやすっ! ただし、今の時代、不用意に「犯罪

の陰に女あり」とか口にすると、ごく一部の女子にMe Too

攻撃を浴びるから、ブログに書いたりはしない(笑)。書いとるわ!

 

・・っていうか、陰に女ってことは表に男だから、むしろ男性差別的な

言葉だったりする。まあ、男が圧倒的に多いのは統計的事実だけど♪

 

 

      ☆       ☆       ☆

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で、サンプルの本文。「府中三億円事件を計画・実行したのは

私です」・・。冒頭はまあいいとして、第二節「現在の私について」

を4行読んだところで、素人が書いた若者向けライトノベルか・・

と思ってしまった。まあ、ライトノベルなんて読んだことないけど♪

 

 ・・・私は現在、息子夫婦と暮らす一人の老人でございます。

 孫にも恵まれ、人並みではありますが慎ましい幸せを享受

 しております。昨年の十月に行われた孫の運動会では、

 年甲斐もなくはしゃいでしまい、息子夫婦には大変に

 恥ずかしい思いをさせてしまいまして・・・・・・。

 ・・・・・・申し訳ありません。話が逸れました。

 

やれやれ、偽物の素人小説には付き合いきれない・・と思い

つつも我慢して読み進めると、先日、69歳の妻が事故で他界した

のが告白のキッカケとの事。う~ん。。 作り話にしてはあまりに

ベタ過ぎるから、逆に本物に感じてしまうほど♪

 

息子に告白したら、「世の中に発表しよう」と言われて、普通の

メディアは「諸事情により断念」。インターネットサイトを見つけたと。

人生において最も大切だった親友を失った」から(?)、「罪の意識

が一切無いのです」。

 

この事件は、私の青春そのものなのです」。ユーミン『卒業写真』か♪

古っ! 「あなたは私の 青春そのもの」。。

 

女だけじゃなく、男にも強い愛があると。ゲイというか、バイなのか?

50年前の日本だと、バイクは人気でも、バイはかなり珍しい存在だと

思うけど。

 

ちなみに、この小説を批判する別の情報を見ても、真犯人は白バイ

隊員の息子で男性同性愛者とされてる。その後、自殺に見せかけて

他殺されたとか。もちろん未確認、妖しいサイトTOCANA

の記事にすぎないので、念のため。

 

 

     ☆       ☆       ☆

それにしても、特設サイトでPR動画まで公開するとは、ポプラ社

も気合が入ってる。フラッシュの点滅、多過ぎ!(^^ゞ ますます

怪しい雰囲気。 人気アニメの『エヴァンゲリオン』か! 学生運動

って言葉が目新しいけど、高齢者向けキャッチフレーズかも。

 

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とにかく、限りなく怪しい小説だけど、どうもまだしばらく話が続く

らしい。続刊もポプラ社かな。現在6万部とか書いてたけど、その

程度の売り上げだと会社としては赤字かトントンかも。

 

作者の白田だけは、早くも

 1000円×10%×60000

  =600万円

程度の印税を手に入れたのであった。話の核心は、この平成の

「600万円事件」かも♪

 

というわけで、出版社の宣伝戦略に見事に踊らされたところで、

今日はそろそろこの辺で。。☆彡

 

          (計 2158字)

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ウン、この算数ドリルもいい♪、文章題ぎらいの小学生でもウケるかも

「ウン、この漢字ドリルはいい♪」という記事を書いてから、もう

1年半も経つのか。

 

最近は話題にならなくなってるけど、アマゾンの売れ筋ランキング

を見ると、今でも売れてるらしい。いわゆる肛門期(2歳前後)に近い

低学年には、特に売れてるようだ。案外、親や先生が面白がってる

のかも知れないけど(笑)。

 

うん、このアイデアなら他の教科にも使えるだろうと思ってたら、

遂に登場。『う ・ こ算数ドリル』♪ とりあえず、小学1年生と2年生

の文章題(文響社)。

 

 

     ☆       ☆       ☆ 

ウン、こくごならともかく、算数であの単語やイラストを入れるには、

文章題が自然だろう。ところが文章題というのは、算数・数学好きの

生徒でさえ嫌うことが多くて、出来も悪いはず。

 

もうすぐ始まる大学入学共通テストの試行調査(第1回)でも、簡単な

数式処理に少し文章読解をからめるだけで、高校生のほとんどが

解けないという事態が生じてしまったほど。

 

それだとテストとして機能しないので、先日の第2回は一気に単純な

問題になってしまった。文章や図形も含めた数学好きとしては淋しい

限りの状況だ。。

 

 

      ☆       ☆       ☆

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ただ、11月22日発売の1年生向けドリルは、早くもアマゾンの

ベストセラー1位を獲得(小学生の算数カテゴリ)。中身の画像5枚

を見る限り、私の感覚だと良い出来だと思う。アイデア頼みの適当

な作りではなく、よく考えられてる。

 

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もくじを見ただけでも、しっかりした出来だと分かる。大文字で面白い

ことを書いて、下の小文字の副題で教科書的な説明を書き添える形。

 

「ふえると いくつ?」、「あわせて いくつ?」。自然数の足し算の

2つのパターンから入ってる。続いて、「のこりは いくつ?」、「ちがい

は いくつ?」で引き算の2パターン。第4章だけあの単語が入って

ないのはなぜなのか、本屋で立ち読みしたくなる♪

 

 

     ☆       ☆       ☆

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第1章、もらったう ・ こ ~ふえるといくつ?~。いいなと思った

のは、あのシールを貼れること。足すという操作を手で感じ取れる。

これは楽しいね。買おうかな、自分のために(笑)。

 

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別に、あのシールだけ並んでるんじゃなくて、ちゃんと人間や動物

のシールもある。何ページで使うのか書いてるのも親切で、いいね。

 

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れんしゅうもんだいで、えんぴつを刺してるのを見て、そういえば

木の枝とか刺して遊んでたな・・と思い出した。下手に差し込むと、

ポキッと折れて、手につくこともある(笑)。

 

そういった経験を通じて、身体コントロールやリスク管理も学んだ

わけか。鼻呼吸と口呼吸の使い分けも♪ ライオンのは見たこと

ないけど、犬ならたまに見てたね。

 

 

      ☆       ☆       ☆

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解答らしきものの画像もちゃんとついてたけど、まさか解説書が

別売りになってるとか(笑)。教科書ガイドか! 税込1242円

はそれほど高くないと思う。子どもがホントにやってくれるのなら。

あるいは、大人のお遊び用なら♪

 

3ヶ月後の2月下旬には、計算ドリル版も発売予定。どっちが

売れるのかも興味深いところ。この後、中学ヴァージョンや高校

ヴァージョンが出たら爆笑だけど、流石に大学ヴァージョンはない

と思う♪ 大人の再教育ならアリか。

 

というわけで、月曜の仕事をひかえた大人が日曜夜にアレの話

をずっと書くのもなんだから、この辺にしよう♪ ではまた明日。。☆彡

 

        (計 1350字)

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日テレ『イッテQ!』ラオス自転車・橋祭りのやらせ疑惑(by文春砲)、英語・ラオス語検索や現地写真など

たまたま数日前、日本テレビが月間視聴率三冠王の座から滑り

落ちたニュースが出てた。これは裏を返すと、それだけ日テレが

テレビ界の王座に君臨し続けて来たということだ。同系列の読売

新聞が世界最大の発行部数だから、両者で日本のマスメディア界

のトップをキープしてることになる。

 

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その日テレの看板番組の1つが、『世界の果てまでイッテQ!』。

今回、8日発売の『週刊文春』11月15日号で批判された2018年

5月20日の放送は、平均で世帯視聴率19.2%。この週の「その他

の娯楽番組」部門でトップの人気を誇ってた(ビデオリサーチ調べ、

関東地区)。

 

番組内で色々ある企画の一つ、宮川大輔「世界で一番盛り上がる

のは何祭り?」がその回で訪れたのは、東南アジアのラオス。番組

公式サイトの過去記事には今でも、「年に一度の祭りとあって 町中

の人が集まって来た ・・・・・・橋祭り開幕!」と書いてある。

 

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     ☆       ☆       ☆

実は上の宣伝文句は、よく読むと、完全な間違いとは言えない。

ただ、非常にミスリーディングな(誤解を招く)ものになってる。

 

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町中の人のほとんどは、自転車で泥水の細い橋を渡る「橋祭り」

というより、それを脇に含む大規模の「コーヒー・フェスティバル」に

集まってたのに、それを伝えてないのだから。「橋祭り」とは、実は

「端祭り」だ。

 

下の写真は、文春が引用してるラオス・コーヒー協会facebook

のもの。左の端に見えるのが、橋祭りのセット。会場全体から見ると

完全な端で、番組の制作サイド(日テレ&ラオス)が今年初めて

作ったもの。日テレ公式見解も、初めての開催だと認めてる。

 

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ちなみにコーヒー協会の写真は今現在、文春が引用したものばかり

が拡散してるから、別角度の画像も載せとこう(4月14日)。もともと

東南アジア情報の配信TVサイト「MALIMAR」の動画で、静止画

キャプチャーが出回ってるのだ。左上のロゴが同社のシンボル。

 

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お祭りの賑わいから完全に外れてた場所なのは、一目瞭然。

実際、日テレが放置してるYouTubeの海賊版ビデオを見ると、

セットの周囲は映さないようになってて、ごく一部で階段に座る

僅かな人が目に留まる程度だった。スタッフと参加者らしき人達

ばかりが目立ってる。

 

文春によると、観客は僅か30人程度。コーヒー協会の夜の写真

が象徴的だった。

 

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     ☆       ☆       ☆ 

日テレの公式見解は、次のように弁明してた。「現地のコーヒー

フェスティバルの敷地で開催されることは、事前に承知しており

ましたが、これまでにもイベントとセットで催しが行われるケースは

珍しいことではなく、意図して紹介しなかったわけではありません」。

 

明らかに意図的な撮影と編集だが、今の時点ではそう書くしか

なかったのだろう。どうせ半年近く前の単なるバラエティ番組の内容

だし、話題になるのは今だけだろうから。

 

ただ、文春はかなりの手間隙をかけた取材で裏付けてる。現地の

日本人、ラオス情報文化観光省(名前と顔出し)、駐日ラオス大使館、

在ラオス日本大使館、現地と日本(?)の制作コーディネイト会社。

「橋祭り」などラオスやビエンチャンで(ほとんど)話題になってないし、

この街にも無かった。だから直ちに、日テレ見解に反論してる

 

日テレも「現地からの提案を受けて成立した」と認めてるのだから、

直接的な関与の有無や程度に関わらず、かなり苦しいのは確か。

おまけに文春によると、参加者20人の内、10人が地元のサッカー

クラブから意図的に集められた少年達とのこと。彼らやクラブ側に

渡った賞金や賞品、紹介料はどこから出たのか、明らかだろう。

 

 

     ☆       ☆       ☆

日テレ側に残された最後の言い訳は、「東南アジアのテレビ局でも

取り上げられるなど各地で人気となっている催しとの事で、番組

サイドでも資料映像等を確認した上で、企画決定に至りました」と

いう文章。

 

国際的な話題が気になった時、私はすぐ英語で検索してるが、

今回はそれに加えてラオス語(=ラオ語、ラーオ語)でも検索。

色々と言葉を変えてググってみても、「橋祭り」の類は全く出て

来なかった。見落としがあるのせよ、ほとんど話題になってない

のは間違いない。

 

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ラオス語での検索は、本当は方法が特殊なのかも知れない。

あまりに的外れな結果が表示されるから。下は「自転車 祭り

橋」の一例。英語からラオ語へのGoogle翻訳利用。

 

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     ☆       ☆       ☆

ただ、以前記事に書いたオーストラリアの企画なら、英語圏とは

いえ、すぐ現地情報が確認できた。単なる小さな村のイベントだ。

それに対して今回は番組関連以外の情報が(ほとんど)何一つ発見

できないわけで、企画の詰めの甘さを問われても仕方ないと思う。

 

もちろん、これ自体はハッキリ言って、些細な問題にすぎない。

ただ、王者・日テレの看板番組だから、他の回や他の番組の印象

にもじわりと影響を与えかねないと思う。その意味で、同系列の

読売HPが素直に非を認めてたのは潔い姿勢だった。

 

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テレビにせよ、ネットや口コミにせよ、メディアを扱う能力(リテラシー)

が問われる時代だと再確認した所で、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

 

           (計 2105字)

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うつ発病から1年、回復に向かう将棋のプロ棋士~先崎学『うつ病九段』

たまたま今日、2018年10月17日、昨年春から大注目の

将棋界の天才児・藤井聡太七段が新人王のタイトルを獲得した。

 

まだ16歳、あどけない顔つきの高校1年生で、プロ棋士という

より将棋大好き少年といったイメージの方がピッタリ来る。羽生

竜王以来かそれ以上、数十年に一人の逸材と言われるほど。

 

スマホ使用疑惑事件で大揺れだった将棋界と日本将棋連盟は、

彼の活躍をはじめとして、ネットの動画配信、SNS、映画、漫画

などのおかげで、倍返しの人気を獲得。一部の女流棋士たちは、

ちょっとしたアイドル的扱いにもなってる。

 

こうしたV字型の盛り上がりの中で、まるで逆行するかのように、

うつ病の谷底に沈んでいた将棋指しが1人いた。先崎学・九段、

現在48歳。羽生世代の有名棋士で、今回の著書でも同期の

大棋士を「羽生」と呼び捨てにしてるのが目立つ(同学年)。

 

スマホ騒動の火消しにも尽力したらしい先崎が、将棋界から2年

ほど遅れてV字回復を目指す姿を描いたのが、『うつ病九段』

(文藝春秋)だ。副題は、「プロ棋士が将棋を失くした1年間」。

すぐ読み終えた友人から頂いたので、さっそく拝読。簡単に感想

その他をまとめてみよう。

 

ちなみに私も田舎の少年時代は微かにプロを夢見たことがあるし、

このブログには精神医学関連の記事も多い。個人的にも身近な

話だった。

 

下は奥様の囲碁棋士、穂坂繭・三段のツイッターより。『週刊現代』

の「泣けるインタビュー」と、2人で1年前から経営する囲碁将棋

スペース「棋樂」もPR。

 

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     ☆       ☆       ☆

この本を知ったのは、先月の朝日新聞の書評欄(9月29日朝刊)。

「売れてる本」(7月刊行で28000部)として、タレント精神科医・

香山リカが好意的にレビューしてたのを読んでたのだ。題して、

「発病から詳述した“心の良書”」。

 

このレビュー・タイトルには、香山自身の考えも少し反映されてる

と思う。反論というほどではないけど、著者・先崎とは微妙にズレた

見解で、わりと普通のものだ。

 

本文後半で香山はこう語る。「著者は何度も繰り返す。『うつ病は

脳の病気』」。その後で香山は、心やそのふれ合いも大切だと

強調。おまけにタイトルに「心の良書」と書いてるわけだ。「脳の

良書」ではなく♪

 

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上は先崎が精神神経科に1ヶ月間(17年7月末~8月末)入院

した、慶応大学病院。「綺麗という一言・・・看護師さんたちも

綺麗」で、先崎が「顔で面接をしてるんですか?」とたずねたら、

そうなんですよ、分かります?」と即答されたそうだ(笑)。

美女は金と力のある場所に集中する。古今東西、変わらぬ真理♪

 

 

     ☆       ☆       ☆            

話を戻そう。先崎は心の揺れ動きや微妙なひだをわかりやすい

言葉で記録してるが、脳の具体的な話や写真・図解はないし、

薬の名前も作用メカニズムの話もない。脳の病気を引き起こした

のは心のストレスでは?、といった本質的な問いかけもない。

 

にも関わらず、彼が「脳の病気」だと繰り返すのは、基本的に兄の

精神科医(先崎章、埼玉県総合リハビリテーションセンターか)の

影響だし、現代精神医学の主流(の強調)とも言える。

 

先崎の数ヶ月前に同じ文藝春秋社から出た、歴史学者・與那覇潤

の『知性は死なない 平成の鬱をこえて』も、その路線で学術的

に論じた著作。

 

薬と休養(休職、入院)で脳の機能を回復させれば治る、あるいは

実生活が可能な程度に緩和されるというのが、「うつ病(大うつ病

性障害)」の標準的考えだ。正確には、軽症は別として、中等症・

重症のうつ病に対するもの(日本うつ病学会・治療ガイドライン)。

 

脳内物質セロトニンを、SSRI(選択的セロトニン再取込阻害薬)

で実質的に増やせばいい、とか。商品名なら、ルボックス、パキシル、

ジェイゾロフトなど。もともと自分の脳にあった物質を、薬の助けで

有効活用する。改良版のSNRIなら、トレドミンとか。

 

 

     ☆       ☆       ☆

ただ、医学以外の社会的現実もあるようだ。それほど具体的には

強調してないものの、心の病、精神の病に対する偏見のようなもの

を感じてるらしい。こちらには薬物療法は効かない。

 

ここ20年ほど、有名人が続々と告白する時代になってるが、まだ

近寄りがたい雰囲気は残ってるし、閉鎖病棟や拘束に限らず、

治療の現実の問題も報道されてる。ヨーロッパの先進的で共生的

な動きに対する、日本の現場の遅れも指摘される。

 

先崎は本の末尾近くでこう語る。もちろん、かなりの実績とプライド

を持つ自分自身に跳ね返ることも承知の上で。

 

 「医者や兄は、今は理解がある世の中だし、精神病なんて 

  ものは昔のことばであるという。だが、実際はそんなに 

  単純なものではあるまい。 

  ・・・偏見がある・・・。他者に優越感を持つことによって 

  快感を得る人間が多いことを知っている」。

 

 

     ☆       ☆       ☆

「精神病」という言葉は伝統的に、重くて治りにくい病(分裂病=

統合失調症など)を意味して来た。

 

だから医学の世界ではここ数十年、その言葉を避け、「精神疾患」、

「精神障害」といった言葉に置き換えてる。やわらかい表現なら、

「心の病」。

 

しかし、まだ一般社会では、この使い分けが理解されてない。

 「うつ病 → 精神病 → 治らない・リスクが高い・遺伝する」

といったネガティブ思考で、うつ病を必要以上に恐れる傾向は

残ってる。だから、うつ病患者を何となく遠ざけることにもなる。

 

より正しくは、

 「うつ病 → 精神疾患

     → かなりの場合、治療と周囲のサポートで実生活可能

と言うべきだろう。

 

もちろん、寛解(症状の緩和・軽減)の後、再発のリスクはあるし、

退院後の通院・服薬も含め、完治までの道のりは大変だろうが。

 

先崎の兄が、「必ず治ります」、「必ず安定します」と短い断定を

繰返すのは、身近な家族だからこその愛情、思いやりであって、

プラセボ(偽薬)的な心の効果はあったらしい。

 

ちなみに「躁うつ病(双極性障害)」は、「うつ病」と微妙に異なる

別の病とされ、もう少し困難なので、一応分けて考えるべきだ。

 

 

     ☆       ☆       ☆

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とにかく、回復期(たぶん末期)に入った先崎は、兄の勧めで、

1月半ばから3月末にかけて本書を執筆。春から、将棋連盟

などの仕事と、上の写真の「気樂」で頑張ってるらしい。これも

奥様のツイッターより。東京都杉並区、西荻窪駅から徒歩1分。

 

将棋の公式戦の最初は、6月半ばの順位戦(B級2組)だろう。

さすがに初戦も含めて苦戦中、現在までの成績3勝6敗

なってるけど、それよりまず、心と身体をしっかり立て直して

欲しい。

 

家庭にも、棋士仲間(特に後輩たち)にも恵まれてるようだから、

気樂のベランダから見える景色のように、青空が広がることを

期待しよう。ひょっとすると、著書の続編もあるかも。闘病中に

親身になってくれた弟弟子、中村太地王座との共著『この名局を

見よ! 20世紀編』(マイナビ出版)は7月末出版。気樂HPより。

 

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    ☆       ☆       ☆

それにしても、凄いのは藤井聡太七段&新人王。正直な先崎は、

ふざけんな、ふざけんな、みんないい思いしやがって」と、本の

帯みたいに悔しがってるかも♪ 

 

2014年の厚労省・患者調査によると、うつ病関連(躁うつ病込み)

総患者数は110万人。医療機関に行かない人も含めると、実態

もっと多いはず。健全な嫉妬や焦りも、うつから抜け出すパワー

やエネルギーに出来るだろうと祈りつつ、そろそろこの辺で。。☆彡

 

 

 

cf. うつ病の診断基準と抗うつ薬~NHK『ためしてガッテン』

  大胆かつ繊細な試論~香山リカ『雅子さまと「新型うつ」』

  携帯連絡が返って来ない時の認知療法スキル(技)

     ~朝日新聞「100万人のうつ」

 

           (計 3074字)

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小学生13万人総選挙、「こどもの本」1位は『ざんねんないきもの事典』&7km走

(5日) RUN 7km,35分11秒,平均心拍 144

   消費エネルギー 347kcal (脂肪 66kcal

 

ざんねんな結果だね。大々的に開催したポプラ社の本は2位♪

社員はみんな、「ざんねんだった」とか笑ってるはず。

 

まあ、真面目な話、総選挙しなくても第1位の予想はついてたはず。

子ども向けの単独の本だと、『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)

が160万部の大ベストセラーになってたから

 

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      ☆       ☆       ☆

ただ、4位に入った続編と合わせて183万部と報道されてるから、

続編は1冊目の10分の1しか売れてない。まさに、ざんねん(笑)。

 

ちなみに累計300万部の『うんこ漢字ドリル』がベスト100にも

入ってないということは、何か特殊な事情があったんだろうけど、

今のところ不明。学年ごとの1冊でも、50万部くらいは売れてる

のだから、ベスト30には入っててもいいけど。

 

応募の注意事項には一応、「全ての本が対象」と明記されてる。

ポプラ社の『おしりたんてい』シリーズなら5位や6位に入賞してた

から、大人の事情が絡んでるのかも。良い子は気にしないように♪ 

 

 

      ☆       ☆       ☆

12万8000人の小学生の総選挙で1位となった、『ざんねん』。

監修・今泉忠明だけ大きく扱われてるのが残念だから、イラストの

3人の名前も書いとこう♪ 下間文恵、徳永明子、かわむらふゆみ

の皆さん、おめでとう☆ 印税と同じくらい嬉しい賞かも(笑)。

 

内容はアマゾンニッポン放送と公式サイトで少し見れた。

 

 シマウマのしっぽはかんたんに切れるが、再生はしない

 キツツキは、頭に車が衝突したくらいの衝撃を受けている

 ゴリラは知能が発達しすぎて下痢ぎみ

 フラミンゴの体が赤いのは食べ物のせい

 

 パンダが一日中食べ続けているササの葉には

   じつはほとんど栄養がない

 ダチョウは脳みそが目玉より小さい

 カバのお肌は超弱い

 トラは笑っちゃうほど狩りがヘタ

 

マニアック・ブロガーとしては、直ちにキツツキの衝撃を物理的に

計算したくなったけど、時間が無いから止めとこう。とりあえずは♪

 

それにしても、本屋大賞と比較して驚いたのは、参加者数の大差。

本屋大賞は僅か1000人前後の書店員しか参加してないのだ。

「こどもの本」総選挙の100分の1! ざんねん♪

 

何でこんなに少ないのかね? 大人は色々考えるのか、あるいは、

子供は学校や先生からプレッシャーを受けて渋々投票してるのか♪   

ちなみに私自身が一番好きだったのは、ルパンの小説だった気が

する。マンガや怪獣本は別格として(笑)。

 

 

      ☆       ☆       ☆

最後に一言、昨日の走りについて。やるべき事が多過ぎて選択に

迷う中、ちょっとした空き時間に7kmだけ走って来た。少なっ (^^ゞ

 

運動不足が1ヶ月続くと、ハッキリと下っ腹が出て来た♪ これを

落とすのには3ヶ月かかるね (^^ゞ 自転車乗らなきゃ! まあ、

僅かな時間と距離だからこそ、スピードはそれなりに出してる。

お遊び気分でも、トータルで1km5分02秒ペースにおさめた。

 

気温15度、湿度70%、風速1m。最近にしては涼しくて、走り

やすかった。ほんじゃ、もっと走れよ!ってツッコミ、どうもどうも♪

 

心拍計は最初10分ほど動かなかったから補正した。なお、今週

は計14392字で終了。ではまた来週。。☆彡

 

 

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        時間  平均心拍 最大

往路(約1.2km)   6分45秒 126 134

LAP1(約2.2km)  11分15秒 140 148

  2      10分33秒 151 159

復路(約1.4km) 6分38秒 155 168

計 7km 35分11秒 心拍平均144(80%) 最大168(83%)

 

           (計 1481字)

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『小保方晴子日記』の感想13~単行本&婦人公論インタビュー

102周年の伝統を持つ雑誌『婦人公論』(中央公論新社)の「小保方

晴子日記」については、過去12本の記事を書いてるし、別にコネタ

記事も1本ある。

 

 初回 第2回 3回 4回 5回 6回

 7回 8回 9回 10回 11回 12回

 パブロン飲んで低心拍スロージョグ&仏陀の馬の名前とか♪

 

単行本出版以降、かなりアクセスは増加。ただ、雑誌の連載は既に

(とりあえず)終了、大幅に加筆された単行本も発売されたので、

当サイトではこの記事がラストとなる。もちろん、いずれ日記の続編

(2016年10月11日~)が発表されれば話は別。

 

 

      ☆        ☆       ☆

あらためてごく簡単に私の見方をまとめとくと、まず「叩かれ」過ぎ。

批判は当然としても、その量と質があまりに過剰だ。

 

世の中で、科学や研究の「不正の類」など、他にいくらでもある中で、

若手研究者のSTAP細胞研究だけがなぜあれほど叩かれたのか。

なぜ、彼女の自宅のドアが記者に叩かれ続けたのか。そして、なぜ

優秀な恩師が自ら命を絶つことになったのか。論文内容や書き方、

評価、研究態度だけでは全く説明がつかない不条理だ。

 

今年(2018年)1月、iPS細胞に関する研究不正が明らかになって、

ノーベル賞・山中伸弥教授も頭を下げて謝罪。つい先日、正式処分も

受けてるが、ほとんど話題になってない。昨年末のNHKスペシャル

『東大研究不正』も話題にならず。実績ある東大教授にも関わらず。

 

この不均衡、不平等、アンバランスは一体何なのか。考える余地は

まだ十分ある。 メディアや科学界に関しても、一般社会に関しても。

 

 

     ☆       ☆       ☆

一方、彼女の研究能力はさておき、非凡な文才はこの『日記』で

明らかになった。

 

ベストセラー『あの日』だけ読むと、かなりライターなどの手が加わった

のではないかという思いもあったけど、『あの日』の執筆過程も『日記』

に詳しく書かれてる。博士論文の修正&却下の過程についても同様。

 

もちろん単なる読者には、それらがどの程度、真実を表してるのか

ハッキリしない。ただ、非常に細かくて具体的な記述が一日も休まず

書かれてるのを見ると、文才や記憶力・記録力は認めざるを得ない

だろう。精神的・身体的に文字が書けない状況でも、記号や絵で

手がかりを残して、後から再現したとのこと。

 

単行本によると、小説にもチャレンジしてる(or してた)らしい。ただ、

むしろ「ノンフィクション」と呼ばれるジャンルのフィクション(創作物)

の方が向いてるかも。

 

ちなみに小保方さんが「ピーチ姫」と呼ぶ毎日新聞の女性記者・須田

桃子が『捏造の科学者』で獲得した、大宅壮一賞もノンフィクション

部門(第46回)。

 

選考委員は、佐藤優、片山杜秀、梯久美子とされる。佐藤は、今後の

ノンフィクションの模範で商売になる書き方だと絶賛。非常に彼らしい

評価だろう。要するに、ノンフィクションはフィクション、作り話でいいと

いう事だ。ある程度までなら、「捏造のノンフィクション作家」などと

叩かれることもない♪ 

 

テレビのノンフィクション番組も大同小異だ。簡単で面白くしないと、

大勢に見てもらえないし、SNSで拡散してもらえない。

 

 

      ☆       ☆       ☆

さて、本題の『小保方晴子日記』について。細かい話だけど、単行本

の日付けが3通りもある。本の奥付では3月25日発行、会社紹介

は3月22日(初版刊行日)、そしてamazonでは

3月20日(発売日)。

 

公式には25日となってるのは、連載分の日記の最終日が3月24日

だからかも。もちろん、年は18年と16年で違うけど。似たような事は

ページの番号にもある。公式には304ページとされてるのに、本は

300ページで終わってるのだ。綺麗にキリ番で終わらせたのかも。

 

いずれにせよ、今日でほぼ2週間経過で、ウチの近所の小さな書店

だと、平積みの6冊前後が数日で売り切れてた。

 

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2018年4月3日現在、アマゾンの販売ページでも売り切れ状態。

ただし、レビューは僅か7件しかない。平均で4.8という非常に高い

評価とはいえ、静かな反応で、これ自体もスタップ騒動の本質を表す

ものだろう。2年前の『あの日』は現在、858件(平均4.2)なのだ。

 

 

      ☆       ☆       ☆

本の帯や出版社の紹介だと、「650日間」を綴る日記とされてた

から、早速計算♪ 確かにピッタリ合ってた。

 

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 2014年 1日のみ (12月31日)

 2015年 365日

 2016年 284日 (10月10日まで)   

  合計  650日

 

うるう年の16年の計算はこうなる。

 31+29+31+30+31

  +30+31+31+30+10=284

 

個々の日記の文章は、雑誌と単行本でそれほど違ってない気がする

けど、本人によると単行本の方が制約が少なくて正確らしい。構成

(章立て)は大幅に変わってて、単行本だと、2014年12月・15年

1月から2016年10月まで、月単位でまとめられてる。見出しも雑誌

連載とは大幅に違ってた。

 

 

      ☆       ☆       ☆

完全な書き下ろし部分だけでも、300ページ中、100ページもある

から、3分の1。おそらく、文字数で7万字ほどだと思う。全力で1日

2万字ほど書けるらしい執筆力は流石だ。当然、元々の日記を書き

写すだけでは済まない。

 

ちなみに私の最高記録は、徹夜で入力し続けて、13000字ほど。

食事とトイレ以外、休憩なしだった。このブログだと1万字くらいか。

 

『あの日』の場合、編集者や複数のライター、自分の複数の弁護士、

講談社の法律顧問などから、何十回も書き直し要請やアドバイスが

入ったようだから、『日記』でも色々と配慮したんだろう。

 

ただし、日記が(ほとんど)本人自身の手で書かれた文章だという

点は間違いないと思う。身近な親族や関係者の話が匿名で色々と

書かれてるし、ネガティブな思いも包み隠さずそのまま記してある。

担当医師、看護師、大学の教官、理研などの知人、メディア、編集者、

出版社。国家権力への不満のようなものもある。

 

現在の(?)担当医師デル先生や、理研の(?)気まぐれ先生とか、

読んで苦笑してるはず。筆者自身や関係者にとっていい事かどうか

微妙だけど、読み手にとっては興味深い。『日記』の中央公論新社

に対する不満を、『あの日』の講談社に相談する話まで載ってた。

カットも「書き換え」もしなかった中央公論新社は、いいね。

 

 

      ☆       ☆       ☆

書き下ろし部分の主な内容は、瀬戸内寂聴との対談と後日談、

小説執筆、海外からの研究職の話(次々に破談)、研究用のHP

「STAP HOPE PAGE」作成(攻撃が多いとのこと)、

そして最後は、安全な場所への転居(引っ越しではない感じ)。

 

長くなって来たから、最後は『婦人公論』の単行本PRインタビュー

の話に移ろう。2018年4月10日号(3月27日発売)の表紙

でも、公式サイトでも、大きな扱いになってる。

 

タイトルは、「今日を生きることに もう迷いは ありません」。

 

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     ☆       ☆       ☆ 

ネットの評判だと、話の中身よりグラビア写真ばかりが騒がれてる。

単行本の最後のページにも、白黒で小さく篠山紀信撮影の写真が

載ってたけど、雑誌では大きなカラー写真。有名タレントみたいな

扱いでちょっと驚いた。

 

美人になったとかいう感想が多くて、私もそう思うけど、第一印象は、

意外と肌が荒れてないなというものだ。日記の連載を読んでると、

皮膚が荒れたとか美容の話が多かったのに、全然問題なし。担当

したメイクさん(レイナ)の実力なのか、あるいは皮膚科のコンビニ

店長先生のおかげなのか♪

 

洋服はグッチとか言われてるけど、私が気に入ったのは髪型だ。

下は、公式サイトの試し読み部分の写真(縮小して引用)。右上から

分けてサラッと流したヘアスタイルが、お嬢様っぽくて上品。

 

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他にもう1枚、赤い洋服に白いリボンの写真もあって、単行本の

小さな写真はさらに別の洋服かも。たぶん出版社側が用意した

ものだろう。瀬戸内との対談の時の白いドレスは、自分で購入

した高価なもので、友人に「らしくない」と突っ込まれたらしい♪

それでも着たのだから、自分ではすごく気に入ったということか。

 

 

     ☆       ☆       ☆

話の主な内容は、『日記』では醜い部分も飾らずさらけ出したこと、

STAP細胞についての考えは全く変わらないし、将来も楽観してる

こと、『更級日記』とか参考にしたことなど。自分で描いたチューリップ

2本の絵も挿入されてる。

 

今は安全な場所に移って、普通の生活を楽しめるようになってる

そうで、実験もしたいけど、何より社会貢献したいらしい。そんなに

お堅い発想じゃなくて、普通にナチュラルに活躍すればいいと思う。

ランナーの1人としては、マラソン・デビューにも期待♪ 芸能界と

比べて怖くないし、努力も報われやすい。

 

山中教授のランニング仲間に入れてもらうのは流石に無理としても、

ありのままの頑張る姿を見せるのには、マラソンが分かりやすい。

もちろん、研究職への復帰ができれば最高で、英語好きの彼女

なら海外でも活躍できるはず。

 

規則で禁止されてないのなら、書き直して落とされた博士論文をHP

で公開するのもいいと思う。とにかく、まだ34歳の若さ。マラソンの

序盤で「コケちゃいました」谷口選手みたいなものだから、中盤以降

で盛り返せばOK! 『しくじり先生』特番出演の道もアリ。

 

小説の発表にも期待しつつ、それでは今日はこの辺で。。☆彡

 

             (計 3768字)

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久々に「小保方晴子日記」の感想~博士論文不合格、手記執筆など

月2回の連載について、初回から10回連続で感想を書いた後、

さすがに特別扱いし過ぎなので自粛。最低でも半年間は休もうと

思ってたけど、区切り目としてちょうどいいから、5ヶ月ぶりに軽く

感想を書いとこう。

 

私は彼女のファンでも擁護者でもないけど、STAP細胞騒動は珍しい

ほど大がかりな科学スキャンダル。彼女が日記で語ってる科学研究

の細部や精神医学の実情も、どこまで事実かはともかく、なかなか

他では読めない内容だから、特別の関心を抱いてる。

 

過去10回の記事は次の通り。短いコメント記事も含まれてる

ので、念のため。他に、少し関連するコネタ記事を先日書いた。

彼女の細かい勘違いらしきものを指摘したけど、今のところ雑誌に

訂正は出てない♪ 後で書籍化する時には訂正の注がつくかも。

 

初回 第2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回

 

パブロン飲んで低心拍スロージョグ&仏陀の馬の名前とか♪

 

 

      ☆        ☆        ☆

『婦人公論』の連載、「小保方晴子日記 『あの日』からの記録」は

月2回、3ページで10ヶ月継続中。日記の日付けも途切れてない。

 

公開されてる日記は、ごく短い日も多くて、かなり省略されてる感じ

だから、元のプライベートの日記は相当な長さのはず。それ以外に、

著書の執筆も、覆面ライターを使わず自分でこなしてるようだ。

 

これほど筆まめで書き慣れてる理系の研究者が、報道された落書き

みたいな実験メモしか残してないとは考えにくいから、メディア情報

には色々と問題があるのだろうと想像する。

今現在、最新の日記は『婦人公論』17年11月14日号(10月

24日発売)掲載のもので、博士論文不合格、ネットの倫理科目

受講、手記執筆について書かれてた。

 

ちなみに今回の雑誌、私は2つの書店で見たけど、平積みの山が

すぐにハッキリくぼんでた。嵐・二宮和也のグラビア・インタビューで

売れてるということか♪ 理由はよく分からない。

 

 

      ☆        ☆        ☆

私が感想を書かない間の小保方日記にも、重要な出来事があった。

研究関連だと、論文投稿料60万円ほどを理研の口座に振り込んだ

こと。その後、国に返納されたらしい。

 

正直、私にはあまりピンと来ない話だったけど、単なるお金の問題

ではなく、非常に重要な意味を持ってたようだ。

 

さんざん悩んだあげく、周囲のプレッシャーに負ける形で、2015年

7月上旬に振り込み。すぐ公表・報道されて、それを見た「気まぐれ

先生」は激怒。絶縁したことになってるけど、普通に考えれば愛情と

信頼の裏返しだろう。いずれ再登場すると思ってる。

 

 

      ☆        ☆        ☆   

もう一つの重要な出来事は、病院の変更。大病院のDell先生の

もとに通院することになったようで、今までの薬はメチャクチャだと

言われたらしい。ちなみに私が今使ってるPCもデルだったりする♪

 

残念ながら薬の名前は書かれてないけど、新しい薬の方が、彼女

に合ってたようだ。案外、先生との人間的な相性がいいから、薬も

効いてるのかも。もちろん、プラセボ(偽薬)効果としても、患者に

とっては効けばいいのだ。

 

とにかく、治療に対する不満の記述は、日記の中で激減。ただし、

心身の調子はまだかなり悪い状況。Dell先生の処方ミスで、薬が

足りなくなったエピソードも書かれてた(笑)。

 

ただ、こんな時でさえ医師を感情的にけなす言葉はないから、よほど

お気に入りということ。以前の病院に対する攻撃的な態度とは大違い。

 

とはいえ、客観的に前の病院がダメで新しい病院が良いのかどうか、

それはまた別問題だ。患者の意識や文章が、医学や医療の真実を

表すとは限らない。

 

 

      ☆        ☆        ☆

その後、今回の連載のポイントである、早稲田大学・博士論文の

再提出となる。前年(2014年)の秋、博士号が取り消された後、

猶予期間が与えられて、「指導」を受けながら15年の夏に再提出。

予想通り、再び不合格となる。

 

既に当時、STAP細胞や小保方さんの話題は流行遅れになってた

から、この間の事情はよく分からないままだった。日記を読んでも、

論文や指導の具体的な話はほとんど書かれてないけど、要するに

実質的な指導はほとんど無かったと本人は思ってる。指導教官や

主査、副査の先生方に言わせれば、そうではないのだろう。

 

ちょっと驚いたのは、「倫理」の科目を受講させられたという話。手軽

な講座だからなのか、事務側の登録ミスなんてことまであったらしい

けど、彼女は簡単にクリアした。講座の内容は書かれてないけど、

社会人として、研究者として、当たり前の内容が多かったのかも。

 

話を論文不合格に戻すと、不合格通知を受け取った後、彼女は審査

した主査や副査と指導教官(兼任ではなく別人だろう)にメールで反論。

すると直ちに返信が来て、全人格を否定された(ように感じた)そうだ。

 

これはちょっと、元のやり取りを読まないと何ともコメントできない。

常識的に考えると、早稲田大学の側にも厳しい視線が注がれてた

時だし、あからさまな人格攻撃をメールで書くとは思えない気もする。

売り言葉に買い言葉とか、感じ方の違いとか、そうゆう部分が大きい

のでは?と想像してるけど、メールが公開されれば明らかになる。

 

興味深いのは、その後も彼女が指導を求めてる点。研究の場が

欲しいという意味ではない気がする。ということは、教官たちには

学問的リスペクトを持ってたのか。あるいは大学院生とか研究仲間

の側に親しみを持ってたのか。。

 

 

       ☆        ☆        ☆

ちょうど博士論文の再提出が不合格となった頃、講談社で手記の執筆

開始。15年9月の1ヶ月間だけで、単行本1冊に相当する10万字を

書き上げてる。この後、16年1月に出版されてベストセラーになった。

下は現在のアマゾンのレビュー状況。評価が分かれてるけど、全体

としては好評、高評価だ。

 

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病気や各種トラブルに苦しむ中で、1日平均3300字の原稿執筆は

大変だろう。ちなみに、特に何事もない状況で他に仕事も無ければ、

それほど凄い字数でもない。ただ、文章の読み書き能力が高いのは

確かだと思う。日本語だけでなく、英語の勉強も地道に続けてる。

 

なお、手記の前に、ある新聞社が騒動の真実を報道してくれること

になってたらしい。しかし、今さら彼女をかばうような記事を書いても

社会のニーズ(要求)に合わないだろうと考えたのか、中止されて

しまった。毎日新聞のはずはないから、「人権の朝日」だろうか。

 

手記執筆の際、最初に立ち会った男性サイエンス・ライターのこと

は、かなり厳しく批判してた。次に加わった女性ライターは、見方が

変わりましたとか言ってくれたらしい。少なくとも男性ライターの名前

はかなり特定できてしまうけど、書かないことにしよう。

 

そもそも彼女は、不用意に敵を増やすところがある。まあ、2人の

お姉さんや複数の親友も支えてくれてるし、1万発殴られた後に

数発だけ殴り返すようなもので、精神的に健全なストレス発散かも

知れない。とはいえ、「こんな事まで書いて大丈夫なの?」と心配

になることも多い。

 

気分転換はむしろ、気合の入ったマッサージややけ食いで済ませる

方がいいと思う♪ あるいは義兄のパンツ姿に萌えるとか(笑)。

ともあれ、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

 

                  (計 2914字)

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