美人時計、美男時計の次は、サーキット時計&ギャル時計♪

いやぁ、たまたまネットのニュースで見かけたおかげで、すっかりハマッ

てしまったわ (^^ゞ 「サーキット時計」(circuit-tokei)だけでも時間がか

かるのに、「ギャル時計」(GAL-tokei)や韓国時計(korean-tokei)まで出

来たのか。人気、話題性共にかなりのもの。勢いあるねぇ、この会社 ☆

    

オリジナルの「美人時計」(bijin-tokei)を知ったのは、ネット経由だったか、

雑誌だったか、もう覚えてない。今年になって、手書きの時刻プレート

手に持った美女の写真が毎分変わるサイトが人気だって話をどこからか

仕入れて、早速アクセス。最初に出て来た女の子はまあまあだったけど、

2人目はイマイチ(失礼・・♪)。わざわざパソコン上で毎分チェックするほ

どのレベルでもないなと思って、それきり全く見なくなってた。

     

ところが先日、たまたま美人時計のレースクイーン版、「サーキット時計」

が出来たと聞いて、キャンギャル好きの私としては当然チェック♪ おぉ、

これならOKだ! 時計はデジタルになってるのか。パソコンを使ってる

間はずっと右端で動かすことに決定。1時間に60枚だから、1日(=24

時間)だと1440枚。すべて見てやろうと思ってるんだけど、流石に平日

だと無理があるね。この土日で半分以上は見るつもりだけど、全部見る

のはかなり大変そう。。

                                       

1人のRQ(レースクイーン)が、1回の登場で連続4分受け持って、それ

数時間おきに数回あるようだ(ほぼ8時間おき、例外あり)。1人3回

(=12分=12枚)とすると、全部で120人のRQが登場してるってこと

か(1440÷12)。画像は太っ腹で自由に保存できる形になってるから、

お気に入りのコの写真はどうぞ保存してくださいってことなんだろう。ま、

あくまで個人利用の範囲でね。と言っても、毎分動かないとピンボケでは

あるけど♪

                  

とりあえず、今分かってるハンイで、誰がどの時刻を担当してるのか、

ストを下に作っとこう。「ヒマだねぇ・・」とか言われちゃいそうだけど、ヒマ

じゃなくてマニアックなだけ♪ 集めたり、調べたり、考えたり。対象が何

であれ、一度ハマるとズブズブ行っちゃうのが、子どもの頃からの習性。

マニアの哀しい性(さが)だけど、まあそのおかげで、ブログも4年半近く

毎日更新してるんだから、良し悪しはビミョーでしょ♪

     

          ☆          ☆          ☆

一方、「ギャル時計」はまだちょっとしか見てないけど、これはこれで楽し

める。普通の素人さんだから、流石にトータルのルックスだとサーキット

時計には勝てないけど、渋谷109とか、馴染みの場所が背景だから、

無味乾燥なサーキットより親しみが持てるし、後ろの方にもっと可愛い女

の子が写ってたりもするのだ(失礼・・♪)。

        

あと、サーキット時計は腰から上の写真ばかりで、構図がワンパターンな

のに対して、ギャル時計は全身もあるし、色んなポーズやアングルもあっ

て、「写真」としては上だろう。ただ、モデル全体のレベルとコスチューム

を考慮すると、私にとっては今のところサーキット時計の方が上なのだ。

ま、全部制覇したら、次はギャル時計に移るかも。

       

最後に、「韓国時計」は1枚見ただけで残念ながらパス♪ まあ、韓国美

女も結構好きだから、いずれじっくりチェックさせて頂こう。当然、「美男

時計」なんてものは完璧スルーだけどネ。評判が伝わって来ないけど、

女性は楽しんでるのかな。ジャニーズとか、美少年好きがやたら多い事

を考えると、それなりに人気はあるんだろうね。

     

男の私としては、次は当然「女子高生時計」に期待してるけど、それを

やっちゃうと世間の反発が一気に強まりそうだから、会社としてもなかな

か勇気がいる所だろう♪ 同時に「男子高校生時計」を作れば、ある種

の女性方の反発も鎮まると思うんだけどな。

    

とりあえず、サーキット時計とギャル時計の完全制覇に向けて頑張ろう!

サーキット時計には少なくとも2セットあるようだから相当大変だ。

ではまた。。☆彡

      

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(☆現在、サーキット時計の登場RQリスト作成中☆ 1セット目。

  ほぼ8時間おきの登場だけど、例外もかなりあるようだ・・・

      

0時0分  あっちゃん(あつこ)     0時1分~ 実っちゃん(実はる那)

  5分~ はせぴー(長谷川優里弥)  9分~ ちさっきー(高橋千咲姫)

 13分~ きゃなん(葛巻佳那)     17分~ ずみ(森田泉美)

 21分~ さゆりん(河原さゆり)    25分~ えりりん(吉本衣里)

 29分~ まるちゃん(丸山智英子)  33分~ ゆり(伊藤有里)

 37分~ ぐぐ(古澤恵)         41分~ えだまめ(江田めぐみ)

 45分~ まいちゃん(金子舞)     49分~ かお(Rioka)

 53分~ ゆうちゃん(宮下裕子)   57分~ しおりん(桜井しおり)

      

1時1分~ まりちゃん(瀬木まりえ)   5分~ しおりちゃん(千葉史織)

  9分~ めぐたん(藤本めぐみ)   13分~ みさとん(柏木美里)

 17分~ マイマイ(廣岡舞)      21分~ ひなみぃ(日向碧)

 25分~ うめきち(五十嵐梅)     29分~ まりっぷす(高梨まり)

 33分~ まぃちぃ(坂本麻衣)     37分~ ともたろー(中川知映)

 41分~ やしこず(矢代梢)      45分~ みか(横部実佳)

 49分~ じゅんちゃま(飯田順子)  53分~ さきたん(香西咲)

 57分~ とっとこメグ太郎(福岡愛)

     

2時1分~ ミオ(中山美緒)        5分~ リカちゃん(橋本梨華)

  9分~ あやみん(AYAMI)     13分~ ひかるん(今井ひかる)

 17分~ まさみん(神楽万早実)   21分~ いよにゃん(花木衣世)

 25分~ ななちゃん(菜々緒)     29分~ クミちゃん(坂地クミ)

 33分~ はるちゃん(河崎晴美)   37分~ りさっち(小林梨沙)

 41分~ ありちゃん(高樹アリサ)  45分~ あかりん(二ノ宮朱莉)

 49分~ えみりん(藤村えみり)   53分~ ゆっきぃ(森川ゆきえ)

 57分~ えみちゃん(落合愛美)

    

3時1分~ あやぴぃ(日野礼香)    5分~ ジュン(不明)

  9分~ モトカちゃん(Motoka)  13分~ もえぴ(近藤萌)

 17分~ みなみん(美波有希)    21分~ ゆりなっち(朝倉ゆりな)

 25分~ ちぱる(水野ちはる)    29分~ みきちゃん(春那美希)

 33分~ ことまり(琴葉マリア)    37分~ まいみい(佐藤まいみ)

 41分~ ゆっきぃ(宇田ゆき)    45分~ みわぽん(森木美和)

 49分~ ナッキー(飯田奈月)    53分~ あおいちゃん(小林葵依)

 57分~ マイカル(三咲舞花)

         

4時1分~ ちっか(遠野千夏)     5分~ まつまみ(松本麻実)

  9分~ ようちゃん(赤坂陽)    13分~ ゆり(?)

 17分~ 杏ちゃん(林杏菜?)   21分~ あっちゃん(あつこ)

 25分~ がっちゃん(稲垣慶子)  29分~ マリィ(神楽万吏枝)

 33分~ さきちゃん(鈴木咲)    37分~ えりんこ(?)

 41分~ まっつん(松谷裕美)    45分~ よーちゃん(鶴見洋子)

 49分~ ななみん(則島奈々美)  53分~ ちい(安藤ちひろ)

 57分~ モモンガ(桃原美奈)

   

5時1分~ まゆみん(?)          5分~ れいちゃん(冴木みれい) 

  9分~ おのちゃんぽん(小野さゆり) 13分~ さわちゅー(?)

 17分~ あやにゃん(岩田亜矢那)  21分~ せにょりーた(瀬長奈津実)

 25分~ ゆうき?(相川友希?)   29分~ みゅちゃん(徳永未遊)

 33分~ ゆりっち(葵ゆりか)     37分~ まゆまゆ(大矢真夕)

 41分~ りなにゃん(山本里奈)   45分~ ゆかちん(立花ゆか)

 49分~ かすみん(上條かすみ   53分~ りなっち(伊東りな)

 57分~ まおてぃん(永井真央)

     

6時1分~ あゆ姉(原口亜由美)     5分~ ともちゃん(黒澤友美)     

  9分~ えまごん(徳永えま)     13分~ みれにゃん(黒沢美怜)

 17分~ あいらちゃん(川咲あいら) 21分~ めぐっぺ(矢野めぐみ)

 25分~ じゅいちゃん(希月樹衣)  29分~ マイマイ(浅野舞)

 33分~ ひろみん(河合洋美)    37分~ りったん(紅祢理沙)

 41分~ まこっちゃん(南まこと)   45分~ みんちゃん(相沢みなみ)

 49分~ かおりん(南香織)      53分~ ずず(浅見美鈴)

 57分~ まなたん(水乃麻奈)

        

7時1分~ ちぐ(筧ちぐさ)         5分~ かな(華奈)     

  9分~ あやみん(AYAMI)      13分~ ことまり(琴葉マリア)

 17分~ ゆかちん(立花ゆか)     21分~ しおりちゃん(千葉史織)

 25分~ ともたろー(中川知映)    29分~ ひなみぃ(日向碧)

 33分~                   37分~

 41分~                   45分~

 49分~                   53分~

 57分~

      

           

20時1分~ ちっか(遠野千夏)    5分~ まつまみ(松本麻実)     

  9分~ ようちゃん(赤坂陽)    13分~ ゆり(?)

 17分~ 杏ちゃん(林杏菜?)    21分~ あっちゃん(あつこ)

 25分~ がっちゃん(稲垣慶子)  29分~ マリィ(神楽万吏枝)

 33分~ さきちゃん(鈴木咲)    37分~ えりんこ(?) 

 41分~ まっつん(松谷裕美)    45分~ よーちゃん(鶴見洋子)

 49分~ ななみん(則島奈々美)  53分~ ちい(安藤ちひろ)

 57分~ モモンガ(桃原美奈)

        

21時1分~ まゆみん(?)    5分~ れいちゃん(冴木みれい)

  9分~ おのちゃんぽん(小野さゆり) 13分~ さわちゅー(?)

 17分~ あやにゃん(岩田亜矢那) 21分~ せにょりーた(瀬長奈津実)

 25分~ ゆうき(相川友希)      29分~ みゅちゃん(徳永未遊)

 33分~ むーしゃん(?)        37分~ まゆまゆ(大矢真夕)

 41分~ りなにゃん(山本里奈)    45分~ ゆかちん(立花ゆか)

 49分~ かすみん(上條かすみ)   53分~ りなっち(伊東りな)

 57分~ まおてぃん(永井真央)

               

22時1分~ あゆ姉(原口亜由美)    5分~ ともちゃん(黒澤友美)    

  9分~ えまごん(徳永えま)     13分~ みれにゃん(黒沢美怜)

 17分~ あいらちゃん(川咲あいら) 21分~ めぐっぺ(矢野めぐみ)

 25分~ じゅいちゃん(希月樹衣)  29分~ マイマイ(浅野舞)

 33分~ ひろみん(河合洋美)     37分~ りったん(紅祢理沙)

 41分~ まこっちゃん(南まこと)    45分~ みんちゃん(相沢みなみ)

 49分~ かおりん(南香織)      53分~ ずず(浅見美鈴)

 57分~ まなたん(水乃麻奈)

               

23時1分~ ちぐ(筧ちぐさ)        5分~ かな(華奈)

   9分~ リカちゃん(橋本梨華)   13分~ まっつん(松谷裕美)

  17分~ まさみん(神楽万早実) 21分~ せにょりーた(瀬長奈津実)

  25分~ まりちゃん(瀬木まりえ)  29分~ まゆまゆ(大矢真夕)

  33分~ よーちゃん(鶴見洋子)  37分~ モモンガ(桃原美奈)

  41分~ みさとん(柏木美里)    45分~ 杏ちゃん(林杏菜?)

  49分~ ともちゃん(黒澤友美)  53分~ あやぴぃ(日野礼香) 

  57分~ あっちゃん(あつこ)

| | コメント (0)

亀梨和也、今度の冬ドラマは『ヤマトナデシコ七変化 ♡』

ファンの皆さん、おめでとう☆ 2009年冬の『神の雫』(日テレ)からちょ

うど1年。2010年冬KAT-TUN・亀梨和也が主演するドラマが、『ヤ

マトナデシコ七変化 ♡』(TBS,金曜22時)決定した。前回が青年マンガ

の硬派なのに対して、今回は少女マンガのコメディー。共演が手越祐也

(NEWS)、内博貴(NEWS,関ジャニ,ジャニーズJr.)ということで、典

型的な女性向けジャニーズ・ドラマだ。ちなみにヒロインは『太陽と海の

教室』『ブザー・ビート』でもお馴染みの大政絢。

               

昨日ネットでニュースを見て、すぐに思い出したのは、同じKAT-TUN

の赤西仁と田口淳之介、さらに横山裕(関ジャニ)が出演した『有閑倶

楽部』(日テレ)。これは『神の雫』と同じく、今は無き日テレ・火曜ドラマ

枠の作品で、『ヤマトナデシコ』と同じく少女マンガの学園コメディが原

作(一条ゆかりの代表作)。平均視聴率は12.6%だからドラマ全体で

見るとボチボチの数字だけど、低調だったこの枠では最高記録だった。

                        

ここで数字を出したのは、もちろん『神の雫』を意識してのことだ。この

ドラマ、ウチでは23本もの記事を書いて全面的にバックアップしたくら

いだから、私にとっては面白かった♪ 

         

物語としては確かに単純で古典的。しかも理屈っぽくて恋愛の要素が

弱いから、女性向けでは無かったけど、田辺誠一のユニークな演技が

盛り上げてくれたし、ワインやフランス語の勉強にもなった。さらに、台

湾や韓国のサイトとのつながりをキッカケに、中国語や韓国語までか

じることができて、奥行きを味わえたわけだ。ドラマとは、単に与えられ

たタレントや表面的ストーリーを鑑賞するたのものではなく、自分の側

から積極的に楽しむためのキッカケだ。

         

元々ウチでは、『野ブタ。をプロデュース』以来、亀梨と山P=山下智久

は特別扱いなんだけど、それだけならあそこまで凝ることはなかった。

おかげ様で、ウチのドラマレビューとしては、『ラスト・フレンズ』に次ぐ

歴代2番目のヒットにもなったし、今でも「打切り情報解説記事」とワイン

記事を中心にアクセスが続いてる。と言う訳で、個人的なイメージは決

して悪くない。

               

ただ、問題は奇妙なほどの記録的不人気だった。平均視聴率は僅か

6.1%。特に後半、第6話から第8話まで、3回連続で5%を切ったの

には驚いた。亀梨ファンと原作ファンの多さを考えると、それ以外の

般視聴者は僅かだったことになる。しかも、テレビ朝日やテレビ東京で

はなく、フジテレビと視聴率を争う日テレのドラマであの結果なのだ。

さらにその後、『MR.BRAIN』第3話ゲスト出演時に視聴率が急落

するという不可解なアクシデントまであった。

      

だから今回のニュースを知った後、軽く調べて感じたのも、「大丈夫な

の?」という心配だった。まあ亀梨の場合、いくらドラマでこけても熱狂

的ファンは多いし、KAT-TUNでも記録的な大成功を収めてるから、

それほど悲壮感はないだろう。ただ、今回も平均視聴率で8%を下回

るようだと、複雑な「コンプレックス」(劣等感という狭い意味に近い)が

ますます強まることになると思う。。

         

         ☆          ☆          ☆

この複雑なコンプレックスこそ、実は『ヤマトナデシコ七変化 ♡』の男性

側の主人公・高野恭平が持ってるものらしいのだ。TBSの発表を読む

と、「自分がイケメンでなかったら何の価値もない人間なのではないか

という不安」を持ってるらしい。

         

ハッキリ言って、亀梨の人気の大部分も外見的なもののおかげだろう。

それは山Pでもキムタク=木村拓哉でも同じことで、飛び抜けておかし

な事という訳でもない。大なり小なり、ジャニーズに共通する特徴だし、

女性アイドルでも同じことだ。

             

でも、女性アイドルの大半は数年で消えて行くからいいとして、活躍し続

ける山下やキムタクはドラマや映画の主演俳優として成功している。ファ

ンの数の差を割り引くと、一般視聴者の数の差はそれほどでもないだろ

うけど、理由はともかく、結果としては差がついてしまってる。この現実を

亀梨がどう受け止めて、高野の役にどう反映させるのか、ちょっと興味

が湧く所だ。外見だけの女性ウケに満足するような男は、せいぜい20

歳前後までだろう。当然、中身や実力を求めて努力していくわけだ。。

       

         ☆          ☆          ☆ 

一方、はやかわともこの原作がどんなマンガなのかも気になる所で、私

は早速、昨日の仕事帰りに本屋でチェックした。まだドラマの宣伝は無

かったものの、コミックはズラッと並んでる。2000年からの24巻累計

は750万部、アニメにもなったそうだ(テレ東,06)。

        

1巻だけ買ってみようかなとも思ったけど、スーツ姿の男性社会人が帰

りの通勤電車で少女コミックを読むのもマズイだろうと反省。代わりに

毎度お馴染みの週刊ヤングマガジンを買うことにした。同じだろ!とい

う突っ込みが聞こえて来そうだが、私の恥ずかしさは大違いなのだ♪

        

で、原作マンガの方は帰宅後にパソコンでこっそり見ることに。Yahoo!

コミックで、「完全版」と「ベスト版」の1巻冒頭51ページがタダで読める

(中身はほとんど同じ)。閲覧ソフトがちょっとダルイけど、無料だから良

しとしよう。

             

その原作、最初から笑えた♪ キャラが魅力的とかストーリー展開が面

白いと言うより、ディテール(細部)がチョコチョコ笑えるのだ。例えば、い

きなりお花に囲まれた御殿がキラキラと登場して、左上に「こう見えても

下宿」なんていう自分突っ込み系の説明が入ってるとか。この種の細か

い説明(セリフの形のものも含む)は、少女マンガの特徴だろうけど、他

と比べても『ヤマトナデシコ』は豊富だと思う。

              

の方も、ギャグマンガ系とストーリーマンガ系の両極端が混在してて、

トボけたハーモニー(調和)を生みだしてる。主人公・スナコのギャップ

(=七変化)もいいけど、美少年達のギャップも微笑ましい。「どんがら

がっしゃーん」なんて大文字の古典的な効果音。スナコの料理に感激

した少年たちが波間に浮かぶ太陽に向かって「おかーさーん」と呼ぶ絵

の下に何気に書かれてる「ザッパーン」という紋切り型の波音。細部が

いちいち面白くて、マンガ喫茶で全部読もうかなと思ってしまうほどだ。

        

あと、なるほどと思ったのは、恭平の顔の作り。他の少年たちもそうだ

けど、亀梨に似てなくもないね。細い眉がつり上がった、ちょっと鋭い顔

つき。不敵な笑みを浮かべる時の口元も似てる気がする(攻撃的性格

は違うんだろう)。そしてもちろん、美少年が不気味なスナコをレディー

に育てるという話は、「野ブタ。をプロデュース」する話と重なるわけだ。

『プリティ・ウーマン』、『マイ・フェア・レディ』、『キス・ミー・ケイト』と遡って、

シェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』を思い出す人もいるだろう。。

            

        ☆           ☆          ☆

そうゆう訳で、原作マンガの最初の51ページだけなら、かなり好印象

だったし、亀梨にふさわしい「部分」もあった。ただ、演技とか本人のキャ

ラクターを考えて、さらにこれまでの実績や共演者まで考慮した時の、

「全体」的ふさわしさはどうなのか。フタを開けてみるまでよく分からない。

失礼ながら、『雫』と同じく、ヒロインには数字を期待できないだろう。

      

ウチは今、ドラマ長期お休みモードだし、記事を書くかどうかは分から

ないけど、とりあえず初回は見たいと思ってる。山Pの『コード・ブルー2』

は続編なので、見る前からほとんど中身の想像がつくのに対して、『ヤマ

トナデシコ』がどんなドラマになるのか、読めない所が逆に楽しみだ♪

原作開始と同時期にヒットしたドラマ、『やまとなでしこ』(松嶋菜々子,

堤真一)を意識した部分を探してみるのも面白いかも知れない。

       

逆境に立たされた亀梨の踏ん張りに期待しよう。ではまた。。☆彡

   

       

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.『神の雫』第1話、軽~い感想♪

  桟橋をわたる恋人たち~『神の雫』第2話

  父の重み、ブランドの価値~『神の雫』第3話

  使徒による聖母への召還~『神の雫』第4話

  ピンクとブルーのマリアージュ~『神の雫』第5話

  孤高を目指して闘う男たちの絆~『神の雫』第6話

  弥勒菩薩の救済を夢見る時代~『神の雫』第7話

  初恋の道、永遠に~『神の雫』第8話

  神、自然、そして人間~『神の雫』最終回

    

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  『神の雫』第2話のワイン、「恋人たち」(第一の使徒)

  台湾の愛之絆さんへ♪~『神の絆』第2話について

  『神の雫』第3話のワイン、ドメーヌ・ペゴー(第二の使徒)

  『神の雫』で韓国へ~アジア進出、第4弾♪

  『神の雫』第4話のワイン、アルタ・エゴ(第三の使徒の手がかり)

  亀梨和也『神の雫』打ち切り情報について

  『神の雫』第5話のイタリアワイン、パラッツィ

  『神の雫』第6話のワイン、シュヴァリエ・モンラッシェ(第四の使徒)

  『神の雫』第7話のワイン、カンヌビ・ボスキス(第五の使徒)

  『神の雫』第8話のワイン、シャトー・ラフルール(第六の使徒)

  『神の雫』原作をYahoo!コミックで立ち読み♪

  『神の雫』最終回のワイン、シャトー・ル・ピュイ(神の雫)

  『神の雫』関連記事のアクセスランキングなど

  

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   生きる場所を求めて~『野ブタ』再考

   現在から未来へ、あなたと共に~『サプリ』最終回

   悲劇を装った青春コメディー♪~『たったひとつの恋』最終回

   何でボクシングやってんだ~『1ポンドの福音』第1話

| | コメント (3)

完璧な重層的リターンという奇跡~『ロングバケーション』最終回

素晴らしい☆ 最後まで見事な完成度をキープした作品には、素直に

「Bravo!」(ブラボー)&スタンディング・オベーションだ。副賞として、簡

単なレビューも無理やり贈っとこう♪

          

第1話の簡単なレビューのコメント欄で、私は「ひょっとしたら、もう1回だ

け書くかも。。」とレスしといた。ウチは今、ドラマ記事に限ってロンバケ

(長いお休み)モードとはいえ、個人的にも思い入れのある名作『ロンバ

ケ』なら、特別扱いしてもいい。ただ、実はそのもう1回は、最終回以外

にしようと思ってたのだ。と言うのも、13年前に1度見たきりの最終回は、

当時の私にとって納得いかない出来だったからだ。

            

ウチの素っ気ないレビューに慣れてる山P=山下智久ファンなら、『ブ

ザー・ビート』最終回に全面的にダメ出ししても、グッとガマンしてくれた。         

ところが、キムタク=木村拓哉の代表作の場合は、なかなかそうも行か

ないだろう。ファンの数が圧倒的だし、思い入れのある人だけでも多い

はず。最終回を下手に批判すると、某有名ブログの別館で蹴りを入れら

れる恐れもある♪ 私はムチで叩くのは嫌いじゃないけど、蹴りを入れ

られる趣味はないのだ。聞いてない? あっ、そう。

                        

という訳で、最終回の少し前のどれかで、もう1回簡単にレビューしよう

かと思ってたんだけど、やっぱり時間が無かった。平日昼間の再放送

を録画して見続けるのは、ハッキリ言って大変だ。たまたまマニアック・

ブロガー仲間のシャブリさんから、いきなり難しい論理パズルの挑戦状

が届いたこともあって、結局ロンバケは半分ほどしか見れず。レビュー

なんてとんでもないって感じだった。

               

そして今日。運悪く体調を崩してプチ肺炎状態になってるし、もう最終回

(の後半かな?)は見るだけでおしまい!と思ってたら、意外なほど出来

がいい♪ この13年間は単なる長いお休みじゃなくて、多少の成長をも

たらしてくれたようだ。以前は分からなかったものが色々と分かるし、以

前は許せなかったものも許せるようになってる。

      

と言う訳で、手短にレビューすることにした。エッ、前置きだけでも長い?

これがウチの持ち味なのよ♪ あの食堂のジャンボ餃子みたいな人気

商品なのだ(多分)。。

         

         ☆          ☆          ☆

さて、まずは、13年前に何が不満だったか書く所から始めよう。要する

に、エンディングが甘ったる過ぎたのだ。抑制の効いた大人のラブストー

リーだったのに、最後の最後でベタベタの紋切り型ハッピーエンドになっ

たのがかなり引っ掛かった。特に、優勝した後、堤防で抱き合うシーン

なんてのは、顔をしかめてシラッとしてたと思う。その後のアメリカの結

婚式なんてものは、完全に頭から消えてたほど。

                          

もっと限定すると、キスしまくる演出にも引いたけど、やっぱり脚本家・

北川悦吏子が書いた甘いストーリーが問題だった。たとえば、『あしたの

ジョー』などと共にボクシングの古典的名作マンガとして知られる、『がん

ばれ元気』(小山ゆう)の場合と比較してみよう(ネタバレ注意!)。

                 

この作品だと、主人公のボクサー・堀口元気が、愛する芦川悠子先生

のために、ライバル(恋敵)の男・関拳児と最後の世界タイトルマッチに

臨む。思い出の必殺パンチ「アッパー・ストレート」で見事に勝利し、ライ

バルにも素直に認められて、先生を探すけど、彼女は手紙を残して旅

立ってるのだ。まだ素直に教え子のもとに飛びこめないから、しばらく時

間をおきたいということ。素直になれたら、笑顔で会おうねって感じ。空

港でテレビ観戦した後、泣きながら旅立つ先生の姿が読者の共感を誘う。

私のつぶらな瞳にも星屑が光ったのだ☆ (この台詞、久々だね♪)

                               

彼女の決断を静かに受け入れた元気は、あっさりボクシングの世界と別

れを告げて、田舎の祖父母のもとに帰る。これで物語の完結であって、

ベタなハッピーエンドとは程遠い、大胆な終わり方だ。大勝負に勝ったの

に、愛し合ってる女性とは差し当たり離れ離れ、自分が打ち込んだ職業

や栄光にも全く固執せず、懐かしい故郷へと元気に走って行く。その切

なさと潔さと斬新さには、大きくうなづけるものがあった。

                      

あるいは、『ロンバケ』の翌年に、真二役だった竹野内豊が反町隆史と

共演したフジ月9の名作『ビーチボーイズ』(岡田惠和・脚本)でも同じこと

だ。男同士のロンバケ(長いお休み)を描くこのドラマ、最初から徹底的

に甘さを抑えたままで、最後も2人は軽く挨拶し、反対方向に歩んで行く。

        

もちろん、その先にアメリカでの成功だの、結婚だのといった華やかな話

が待ってる訳でもない。キスも拍手も白いタキシードも無縁のまま。そん

な地味なストーリーで、時々印象的な言葉をまじえながら、淡々と男の日

常的な生き様を描き抜いた所が、このドラマのリアルさでもあるし、傑出

した部分でもあった。ドラマチックさを抑えたドラマの成功なのだ。

          

『ビーチボーイズ』を見たのは、放送から5年くらい後だったと思うけど、

そういった男の視線で見ると、ロンバケの最後はあまりにも「女の子の

まんま」(モモ=稲森いずみ)で甘過ぎたし、大人のファンタジーを放り投

げたようにさえ感じたものだ。むしろ、最後は南(山口智子)が口パクで

「頑張れ!」と笑顔で言ってお別れの方が、遥かに良かった。。

         

       ☆          ☆          ☆

はい、不満顔の木村ファンの皆さん、ここまでお疲れ様♪ ここからが本

題で、13年後の私が見直すと、実は良く出来てたって話なのだ。じゃな

ければ。時間的にも体調的にも余裕のない時、しかもドラマ記事のロンバ

ケ中に、わざわざ記事を書いたりしない。では、新たに何が見えて、どう

感じたのか、具体的に書いて行こう。

                                 

ストーリー的には、やっぱりベタなおとぎ話的ハッピーエンドだけど、それ

はドラマの中心的視聴者である女性の大好物だから、もう仕方ない。優

れた能力とルックスに恵まれた王子様が迎えに来てくれるのを待つ、王

子様願望は、女性のXX染色体に刷り込まれた所与の現実的条件として、

認めざるを得ないわけだ♪ すると男としては、甘いストーリーではなく、

演出、演技、音楽などを見ていくことになる。

            

例の食堂で瀬名(キムタク)が南にチケットを渡して、「もう、お休みは終

わりだから。長~いおやすみ・・はもう、終わりだからね。もう25だしさぁ、

そろそろ決着つけないと」、と宣言した次のシーンからに、焦点を絞ろう。

             

音和堂コンクールの最終選考日、まず、例のJOCXの看板からスタート

する。「Don’t Worry Be Happy」。心配しないで。幸せになろう。小

鳥のさえずりがチュンチュン、朝の白っぽい光がすがすがしくて、瀬名の

服装も白と黒で清潔感がある。おそらく、ピアノの白鍵と黒鍵のコントラ

ストを意識してるからこそ、瀬名のコーディネートは白黒にこだわってる

んだろう。

            

音楽はあの名曲『Close to You』(あなたのそばに)をアレンジした、

明るい曲の『Close to Me』(そばに来て)。南のそばに行くために、瀬

名は会場に向かう。

                      

ここで、涼子(松たか子)と偶然会って、2人で会場の階段を上るんだけ

ど、引いた位置からカメラで撮って、ちょうど瀬名が上り切った場所に、

金色のモニュメントが輝いてるのだ。もちろん、こうした映像は、栄光の

象徴として視聴者の無意識に刷り込まれることになる。

                         

その後、画面は切り替わって、南と杉崎(豊原功補)のお別れの場面。こ

こは豊原ファンなら涙ものの味わい深い所だけど、豊原の検索はさっぱ

り入らないからカットしよう♪ 人気というのはシビアなものだ。それより、

背景の色使いがポイントだ。前のシーンでは、瀬名がゴールドの輝きに

向けて階段を上って行く。その2秒後、杉崎の撮影スタジオで、中央に撮

影用の赤い背景が置かれてるのだ。 

                               

これは、南の白いスーツ(ウェディング衣装の色)を際立たせると共に、

直前の瀬名の階段シーンと重なって、心象風景の中で「レッドカーペット」

を構成する。つまり、瀬名が「赤い絨毯」を上りつめて栄光をつかみ、そこ

には白い服の南がいるという形なのだ。

              

その後、少し飛ばして、いよいよ瀬名の演奏。ここでまず、南の席が空い

てるのを瀬名が見たあと、10秒ほどの沈黙が流れる。そこへ、外の自然

光と共に、南が花束を持って登場。この入り方がスローになってて、その

後もまた沈黙が少しある。『ブザー・ビート』でも指摘したように、永山耕三

の演出の特徴の1つは、この贅沢な沈黙、あるいは時間の使い方だ。

              

その後、瀬名と南は目を合わせるものの、2人とも真剣な表情のままで、

微笑んだりしない。ようやく演奏が始まる際、瀬名が「サンキュー♪」とつ

ぶやく時だけ、かすかな笑みがこぼれるだけなのだ。この「サンキュー」

は正直余計だけど、毎度お馴染みの「ドラマ的説明過剰」ってことで、何

も書かずにスルーしよう・・・って、書いとるわ!

               

その後、「Minami-Piano Piece of Sena」(日向大介,CAGNET)

の演奏が始まった瞬間に、思わず佐々木先生(森本レオ)が身を乗り出

す。プロなら一瞬で、「奇跡」の始まりを予感するんだろう。演奏にかぶせ

て、過去を振り返るのはごくフツーの演出なんだけど、よく見るとその振り

返り方が上手いのだ。

            

例えば、スローの使い方、声の大きさ、それぞれのカットの時間配分など。

切ない曲の演奏にふさわしい回想が構成されている。やがて曲は終了し

て、瀬名は微かに満足の笑顔。キムタクがいいのは、演技にせよ言葉に

せよ、こうゆう小さな部分のさり気なさとか自然さだ。先生は大きく納得、

外人さんはブラボー。エキストラさんは順に立ちあがって拍手♪

        

周囲に張り巡らせてた「壁」を「成層圏の向こう」まで吹っ飛ばす演奏の

後、南は真二にヒマワリの花束を預けて、頑張れと口パクして笑顔で退

場。ここで思い出したのが、ロンバケの現代版、同じ永山演出主体の

ブザビ』(ブザー・ビート)だった。

         

そこでは、女性バイオリニスト(北川景子)に対して、山Pが2回ヒマワリ

を渡そうとするんだけど、これがどちらも他人を使った間接的な渡し方

なのだ。今日、ロンバケを見てようやくその意味が分かった。ロンバケの

ヒマワリの渡し方に対するオマージュ(敬意を込めた模倣)だったわけネ。

                                  

で、瀬名は超短い挨拶を済ませた後、ダッシュで南を追い、真二が微か

に微笑む。この抑え方も良かった。瀬名があちこち探しても南は見つか

らなくて、やがて一旦、下に目をやった後、上に目をやる。つまり、南の

いる場所が分かったのだ。あの看板のあるアパート(セナマン)しかない。

                

これまでも、南は繰り返しあのアパート(or マンション)に戻って来た。そ

して最後も、南はあそこに戻って来る。私は第1話レビューで、こうした動

きを一般的に「奇跡のリターン」と呼んでおいた。もちろん、そのもっとも

印象的で斬新な表現があのスーパーボールなわけだ。遥か遠くに離れて

行ったものが、見事に元の位置へリターンする。どうやって映したのかい

まだに知らないけど、まさにあれこそ奇跡のリターンだろう。

                  

ともかく、南はあの場所に戻って来たから、瀬名と会うことができた。2人

の間には、遥か遠くに例の看板、カップルが仲良くする姿が映ってる。礼

服で走り回ってあそこに到着した瀬名の姿は、第1話冒頭で白無垢で走

りまわって到着した南の姿のリターンといってもいいし、消えた花婿(アサ

クラ or 朝倉)が変身したリターンと言ってもいい。

               

そして、王子様はドラマみたいなプロポーズをする♪ 「ボストン行こう。

ハイって言わないとチューするよ」。南は口にチャックして、ヒネリの入っ

たOKの返事。そこへキラキラと流れ出す、主題歌『LA・LA・LA LOVE

SONG』(久保田利伸 with Naomi Campbell)のイントロ。絶妙のタ

イミングだ。キスする2人の向こうには、川のきらめきが映る。これもまた、

最初のキスシーンのリターンと呼べるだろう。あの時も、バックに水のき

らめきが映ってたのだ。あるいは、第10話ラストで花火のまぶしい光を

バックにキスした、美しいシルエットのシーンの変奏と言ってもいい。

            

そして、きらめきに溶け込むような形でホワイトアウトする映像の後、2人

長いお休みから幸せな現実へ、あるいは物語の始まりの結婚式へとリ

ターンしていくことになる。様々な要素の重層的なリターン構造。作りこま

れた脚本と演出がもたらした奇跡と言えるだろう。我々は奇跡を見たのだ。

ちなみに、高速のそばの堤防でラブラブな姿を見せるのは、『ブザビ』のタ

イトルバックにも引用されてた演出(&脚本)だった。

                                   

それはともかく、本当の最後はやっぱりアメリカ。『やまとなでしこ』の松嶋

菜々子と堤真一もそうだし、『MR.BRAIN』のキムタクと綾瀬はるかもそ

う。優秀で素敵な王子様が可愛いお姫様をアメリカへ連れて行って幸せ

になるっていうのは、超保守的でベタなラストだけど、考えてみればロンバ

ケは、わりと先駆者の部類に入るのかも知れない。少なくとも後の作品よ

りは、罪が軽いのかも。

                             

みんなが待つ教会へ、白い衣装の2人が30分遅れでダッシュする時、一

発ギャグが入ってるのも嬉しい♪ タクシー乗ろう、お金がないってやり取

りに続いて、南がお金を取りに戻ろうとするのだ。遅いわ! 細かいボケ

は、ちゃんと突っ込んであげなきゃいけないのだ。

          

この辺りのイメージは、映画『卒業』の逆ヴァージョンかな。元々は教会

に向かうんじゃなくて、教会から出て行くわけで、その原型だと例えば、

『プロポーズ大作戦』のラストがそれに近いだろう。ウェディングドレスの

長澤まさみが、礼服の山Pを追って行って終了。ただしあれは、本来の

新郎の藤木直人ファンじゃなくても変な感じがする終わり方だったから、

1年後の続編スペシャルでキレイにフォローすることになったわけだ。

                      

ロンバケに戻ると、最後、ウェディングドレスの裾を南があまり上げてな

いのが残念だし(最初の白無垢は大サービス)、「はい、あなた♪」なんて

台詞も要らないんだけど(アドリブか・・)、まあスラリとしたモデル(婉曲表

現)の山口智子が頑張って胸をはだけてるんだから、オマケしとこう。結

婚式へと走る2人を祝福するかのように、教会の鐘の音がゴーン、ゴー

と鳴って The End。パチパチパチ☆ 南は無事、結婚へとリターンした。

                                           

ちなみに、白い色と教会が包む込むハッピーエンドという形は、去年秋の

月9『イノセント・ラヴ』最終回(堀北真希&北川悠仁)でも使われてた、お

約束のパターンだ。あのドラマ、途方もないストーリーがずいぶん叩かれ

たけど、表面的ストーリー以外の部分を見ればなかなか良く出来てた。た

とえば最終回の映像の色使いに着目するなら、オフホワイトの統一感が

クリスマスのイノセント(無垢)な美しさを醸し出してることに気付くだろう。。

                             

         ☆          ☆          ☆

ここまで、最終回のラスト20分くらいを中心に見て来たけど、その前につ

いて一つ補足するなら、涼子が真二に別れを告げたシーンというのはいい

アクセントになってた。つまり、主役カップルをホットに描く一方で、脇役カッ

プルをクールに描いて、コントラストを構成しながら主役を立てたのだ。当

時そんな趣味はほとんど無かったと思うけど、今なら涼子&真二で二次

創作小説も十分可能だろう。涼子が主人公でも真二が主人公でも面白い。

          

という訳で、13年ぶりに見た『ロンバケ』最終回(の後半)は十分に満足

できる作品だった。残念なのは、再放送全体を、飛び飛びで半分くらいし

か見れなかったことだけど、いずれDVDレンタルも始まるだろう。その際

には、山口智子のバニーガール姿をリピートしなきゃね♪ まあ、奇跡の

ピアノを一生懸命弾いて、瀬名をピアノにリターンさせる姿もいいんだけど。

       

最後に、レビューをパスし続けてたにも関わらず、ずっとアクセスし続けて

くれた木村ファンの皆さん。どうもありがとう♪ そうした無言の励ましは、

ブロガーとしてちゃんと有難く受け取ってるので、ご安心あれ。

       

今後ウチは再びドラマ記事に限ってロンバケに入る。毎日更新は継続中。

またいずれお会いできることを期待しつつ、今日の所はこの辺で。。☆彡

     

              

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.奇跡のリターンがもたらす輝き~『ロングバケーション』第1話

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  脳科学コメディーの綱渡り~『MR.BRAIN』第1話

  『MR.BRAIN』最終回、軽~い感想♪

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  キムタクは素うどんかたぬきで♪~『CHANGE』第1話

  CHANGEはまだ始まってない~『CHANGE』最終回

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  なぜ明日の太陽を見ないのか~『華麗なる一族』最終回

  『華麗なる一族』最終回、ドラマと原作の比較

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  フジ「月9」視聴率グラフ2 (80年代後半~90年代)

  木村拓哉の『全力坂 完全版』、アスリートにもお勧め☆

| | コメント (4) | トラックバック (1)

奇跡のリターンがもたらす輝き~『ロングバケーション』第1話

素晴らしい!☆ 感動で寒気がするほど良かった♪ これは文句なしの

傑作だな。キムタク=木村拓哉と山口智子の絶妙のカップルが生んだ、

月9の代表作。ひょっとすると、『Beachboys』と並んで最高傑作かも

れないね。わざわざ再放送の録画までして見たのは大正解だった。

            

ロンバケこと、『ロングバケーション~Long Vacation~』は、1996年

のフジ月9で、平均視聴率29.2%、最終回36.7%の大ヒットドラマ。

単に人気があるってだけじゃなくて、内容的な評価が高いのが特徴だ。

今回の唐突な再放送は、山口の夫・唐沢寿明が主演のドラマ、『不毛

地帯』の番宣っていうか、援護射撃の意味だろう。実際CMが入ってた。

                

キムタクが若い時期(23歳)でもあるし、山口智子が女優として最も輝

いてた時期でもある(この年と翌年、NHK好きなタレント調査1位)。お

まけに演出家・永山耕三も全盛期を迎えた頃だし、脚本家・北川悦吏子

の代表作でもあるだろう。北川がブログで、再放送を無邪気に喜んでる

のが可愛かった。永山がまだ枯れてないからなのか、萌えシーンも色々

入ってたね。モモちゃんのチャイナドレスなんてものもあったし・・・って言

うか、ミニチャイナの方が好きなんだけど♪

     

ロンバケ(長いお休み)と言えば、ウチも今、ドラマに関してだけロンバケ

に入ってるので、本格的レビューを書く余裕はない。でも、余りにも素晴

らしいドラマだったし、明らかにドラマ目当てのアクセスも続いてるので、

軽~い記事をアップすることにした。重~い本格的レビューが好みの木

村君ファンには、『華麗なる一族』の最終回記事(ドラマ1本、原作1本

でもお勧めしとこう。2年半後の今でも、熟読する方がいらっしゃるのよ♪

        

          ☆          ☆          ☆

さて、私がロンバケを見るのは13年ぶりで、それだけでも余りに懐かし

くて涙モノだったんだけど、実は初回は見てなかったのだ。終盤だけ見

たような気もするけど、ホントは後の回想シーンか総集編スペシャルで

見たんだろう。少なくとも初回の中盤までは全く知らない展開で、冒頭の

ツカミの上手さだけでも圧倒された。

                                    

アドリブがかなり入ってそうな瀬名(キムタク)&南(山口)の軽妙な会話

南がかつらの文金高島田&角隠しを外してタバコを吸う男勝りの姿、

「セナマン」(瀬名のマンション)の部屋中央の太い柱を軸にしたコミカル

な仕草(ポールダンスのパロディーか)等々、一気に視聴者を引き込む

だけのインパクトとテクニックがある。最近のフジテレビなら、さらに最初

のベッドでキムタクの上半身裸の姿をサービスしてるはずだけど、ここで

はTシャツ姿で十分だろう。

                                              

物語のスタートは1996年春、皇居の近くの神社から。花婿・朝倉にドタ

キャン逃亡されたらしい白無垢の花嫁・南が猛ダッシュ。花婿の部屋に

乗り込んで遭遇するのが、たまたま同居してた瀬名(朝倉は既に逃亡)。

ドタキャンの原因となる女(ゆかりちゃん)を朝倉に紹介してしまった負い

目を持ってるし、南の心の痛みを受け止める繊細さと優しさを持った男

でもある。

                                        

4年半後の月9、『やまとなでしこ』では、松嶋菜々子がウェディングドレ

スで病院の堤真一のもとへとドタキャン・ダッシュしたけど、ロンバケの花

嫁ダッシュはいきなりだから意外感が強いし、映像もかなり長い。あれは

かなり大変な撮影だったんじゃないかね。脚本家の北川がかなり前から

抱いてたアイデアというお話だ。

                      

その南のダッシュ、当時の山口智子に憧れてた私にとって、萌えカット

の発見にもつながった。どうせロンバケで書くブロガーのほとんどは、連

ドラ初主演のキムタク中心だろうから、私は逆に山口智子の魅力につ

いて語ろう。階段をかけ上がる時、着物から思い切り美脚をさらしてる

んだね♪ 元々、売れっ子モデルだし、結婚後とはいえ、まだ31歳だか

ら全然OK。全体的にかなり肌を露出してて、しかも決して下品じゃない。

健康的なお色気が輝いてた。流石は、自称「anan のモデル」だ。

          

事件の数日後、南が勝手に引っ越して来る時もミニスカートだし、カメラ

は一番下(ハイカットのスニーカー)から上にパン(or ティルト)していく。

その後、年下の瀬名(キムタク)に太腿を見せつけて大人の色気を誇示

するシーンもあるし、終盤にはパンツ姿でヘソ出し。何気に凄いのは、

柔らかめのソファーに深くゆったり腰かけても、お腹が全くたるんでない

こと。かなりウエストが絞られてないと無理だろう。ギクッとしたそこのあ

なた! 早速、RUN&BIKEでダイエットしなきゃね♪

                

山口は身長も170cmあるし、スタイルが良くて、とにかく衣装が全てサ

マになる☆ タイトルバック(作者不明)でも、ショートパンツ(or マイクロ

パンツ)かミニスカで、元陸上部のやや筋肉質な美脚を披露♪ 膝上が

太くて、膝下が細いのが特徴だ。ちょっと懐かしいロングヘアも、アッ

リ系の可愛いタヌキ顔に似合ってる。あのヘアスタイルはロングシャギー

でいいのかな。あるいはレイヤーと言うべきか。個人的にあの髪型が大

好きで、女の子に無理強いしてたほどだ。聞いてない? あっ、そう♪

         

山口智子からドラマへと話を戻すと、タイトルバックの出来がまた全体的

に素晴らしい☆ 大ヒットした主題歌、『LA・LA・LA LOVE SONG

(久保田利伸 with ナオミ・キャンベル)のキラキラしたイントロから始まっ

て、いかにも南の島のバケーションって感じの映像が続く。輝く海、青い

空、白い雲、熱帯植物、飛行機。。ヘソ出しの南が、瀬名の前で「エジプ

シャン」(両手広げてクネクネ)を踊る辺り、見入ってしまう。カッコ良すぎ!

          

物語性もちゃんとあって、一番ハッキリしてるのは、大きな旅行カバン

の使い方。瀬名、南に続いて、真二(竹野内豊)、桃子(稲森いずみ)、

涼子(松たか子)、ルミ子(りょう)もトランクケースを持って歩く。後ろ姿

で統一したのは、尻フェチへのサービスだ・・・って事じゃなくて、カバン

に目線を向けるためだろう。つまり、バケーションで遠出する格好なの

だ。けれども、最後には夕暮れ時の瀬名&南が映って、カバンは瀬名

だけが運んでる。と言うより、南が女王様で、瀬名をアッシー(死語?)

に使ってるようにも見えるほど。

                                                                

このシーンが物語全体のハッピーエンドを暗示してるのは言うまでもな

い。幸せを運んで来てくれるのは若くて才能溢れるカッコイイ王子様

けど、女の側もまったく対等な姿で付き合ってる。170cmの山口がヒー

ルの高い靴を履くと、176cmのキムタクとまさに肩を並べる関係にな

るのだ。この格好良さ、男勝りのサバサバ感と、女としての魅力とが共

してる点が、山口(あるいは南)の圧倒的人気を支えたポイントだろう。

男性以上に、女性ウケがすごく良かったのだ。。

        

      ☆         ☆         ☆

タイトルバックについてはこのくらいにして、ドラマの中身に戻って考える

と、ハッキリと中心的テーマが浮かび上がって来る。それは「リターン」だ。

回帰、戻ること。バケーションからリアルに、お休みから現実に戻って、

しかも前より幸せになること。アパート屋上の「JOCX DAIBA」の看板

も、応援してくれてるわけだ。「DON’T WORRY BE HAPPY」(心配

いらないよ。幸せになって!)。

                    

瀬名で言うなら、大学院に落ちて、憧れの後輩とも遠ざかって、ヤマハ

音楽教室でバイトしながらコンビニ弁当やカップ麺を食べるのが「お休

み」中の姿。でも、森本レオも認めるように、ピアノの実力はあるんだか

ら、後は自分の周りに張り巡らせた「壁」を取っ払えば、夢に向かってた

頃に戻れるし、幸せな光も新たに差し込んで来る。リターン&ハッピー

は、手の届く範囲にあるのだ。

                       

その瀬名のリターンを手助けするのが、突然侵入する南。侵入とは、

を越えて領域内に他者が入ることだ。朝倉がいなくなって一人で住んでた

瀬名のもとに、南が侵入する。この時点で既に、壁は1枚破れてる。その

後も、瀬名がコンテストに落ちたことを伝える電話を南が勝手に受けた後、

更に瀬名の部屋に侵入した時点で、また1枚壁が破れる。ただし、侵入

時にガラスが割れるとケガをするわけで、瀬名の心にヒビが入ってしまう

と、侵入者である南の側もケガをすることになる。

            

そのとき南に刺さったガラスの破片、言い換えると「核ミサイル」は、南

の無神経さに怒った瀬名の、「何で男に逃げられた30女と一緒にいな

きゃいけないのかわかんねぇよ」という言葉だ。「地雷を踏んだ」どころ

じゃない爆発力で、南はアパートの外まで吹っ飛ばされる。荷物を持っ

てスタスタ出て行く南。一方、ブスッと怒ったままタバコをくわえる瀬名。

             

ここで、2種類の伏線が集結して、奇跡のリターンが生まれることにな

る。まず、南の誕生日には朝倉が電話をくれてたという話。南が置き

忘れた履歴書には、誕生日が4月15日と書いてある。その前、音楽

教室で、メガネ&ワイシャツ&ネクタイ姿の可愛い瀬名先生が付けて

た日誌には、「4/15」という文字がハッキリ記されてた。そうか、逃げ

た恋人・朝倉からの連絡を待ってたから、南は勝手に電話に出てしまっ

たのか。。瀬名はその気持ちをようやく理解する。

           

そしてもう一種類の伏線は、かの有名なスーパーボール(私の田舎で

はピンポン or ピン球)。元々、朝倉と一緒に南がガチャガチャで手に

入れた思い出の品だから、朝倉との幸せへのリターン願望を象徴する

物でもある。この幸せ願望に別のリターンを与えたのが瀬名だった。

3階から下に投げたボールは、地面で跳ね返って奇跡的に瀬名の手

にリターン。南も大喜びしてマネをする。ところが、一回成功した後の

2回目にはボールが戻らなかったので、南は「諦めた」素振りだった。

         

そのボールが、南が出て行った直後の部屋で見つかったのだ。つまり、

南はあの後、下へ探しに行って拾って来てたわけで、そのくらい朝倉へ

の思いが残ってるということ。それなら誕生日である今日、この部屋で

電話を待つしかないと考えた瀬名は、他人のために弾いたことがない

というピアノを弾く。透き通ったスーパーボールの輝きを目の前にして。

         

まずは、「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」(ハッピー・バースデー・トゥー・

ユー)。続いてあの懐かしくて美しい、感傷的な曲「CLOSE TO YOU

 セナのピアノⅡ」。この「クロース・トゥー・ユー」とはサントラ盤CDにあ

る曲名で、「あなたのそばに」という意味だ。

           

曲を耳にした南は、屋上の看板と同じ、男女が寄り添う絵が描かれた

壁(バスケットゴールのある空き地の外側)にもたれて、しばらく耳をす

ませる。スタスタ歩いてた南がまだそんな近くにいたのか、なんて突っ

込みをしてはいけないのだ♪ この時、南がほんの微かな笑顔に留ま

る所がいい。部屋にリターンした後も、南も瀬名も決して笑顔を見せな

い。この辺りが渋い演出、あるいは演技で、暗い夜の映像の中で地味

に光ってる所なのだ。

                   

で、結局初回のラストは、部屋に電話がかかって来た所。普通に考える

と弟の真二(竹野内)だろうけど、覚えてないし、意表を突いて別人かも

知れないね。ま、パチンコで500円(とルミ子が足で拾った玉)を5万円

にして、競輪でさらに50万円にした真二が、3度目を狙ってスッカラカン

になって、姉キに泣きつくと考える方が自然かな♪

                                         

        ☆          ☆          ☆

第1話だと、まだ真二は単なるいい加減な遊び人だけど、この後ピアノ

才能を見せてくれることになる。これがまた、男の目で見てもカッコイイ

だ。ピアノと言えば、涼子役の松たか子はホントに上手いらしいね。さす

が、血筋のいいエリートは違う。俳優と歌手だけじゃなかったわけか。

       

とにかく、このドラマ。まだ見てない人は是非お勧めしたい名作だ。特に

山P=山下智久&北川景子『ブザー・ビート』を見てた人がロンバケを見

ると、アパート、バスケットゴール、看板以外にもかなり色々と類似点

発見できるだろう。いくつかは既にウチのブザー記事で指摘しておいた。

                    

竹野内豊のファンなら、ロンバケから翌97年夏の『Beachboys』(ビー

チボーイズ)への流れを考えてみるのも面白い。男女の恋愛が展開され

るお休みから、男の友情が育まれるお休みへ(with 反町隆史)。このド

ラマの成功で、山口に続いて反町がNHKの好感度No.1に輝いた。

           

こうしてみると、私はお休みの物語が好きなのかも知れない。流石にそ

ろそろ、スーパー・ロングバケーションからリターンしないと、そのまま永

遠のおやすみになってしまいそうだ♪   

                 

という訳で、ウチはまたドラマのロンバケへと戻るわけ。まあでも、一瞬

ドラマの世界に戻った今夜も、私にとって奇跡のリターンだったかもね。

ではまた、いつか。。☆彡 

            

         

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.完璧な重層的リターンという奇跡~『ロングバケーション』最終回

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  脳科学コメディーの綱渡り~『MR.BRAIN』第1話

  『MR.BRAIN』最終回、軽~い感想♪

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  キムタクは素うどんかたぬきで♪~『CHANGE』第1話

  CHANGEはまだ始まってない~『CHANGE』最終回

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  なぜ明日の太陽を見ないのか~『華麗なる一族』最終回

  『華麗なる一族』最終回、ドラマと原作の比較

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  フジ「月9」視聴率グラフ2 (80年代後半~90年代)

  木村拓哉の『全力坂 完全版』、アスリートにもお勧め☆

| | コメント (4) | トラックバック (1)

山P=山下智久主演ドラマ、視聴率の推移(野ブタ~ブザビ)

ドラマ長期お休みモードと言いつつ、最終回まで毎週記事を書き続けて

しまった『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー』。大型連休明けでやっと

視聴率が発表されたので、初回からの視聴率の推移を折れ線グラフに

まとめてみた。正直言って、ラクに1本更新って感じの手抜き記事なん

だけど、それなりに意味はあるでしょ。実際、推移を求める検索アクセス

が時々入ってるのだ。

     

流石にブザビだけだと平凡過ぎるから、山P=山下智久が主演して来た

他の連続ドラマと比較してみた。05年・日テレの『野ブタ。をプロデュース』

は、むしろ亀梨和也を主演とすべきだろうけど、「2人で1つだった」んだか

ら、山Pも主演としとこう♪ もしこの記事のアクセスが多いようなら、亀梨

とか藤木直人といった、ウチが特別扱いしてきた俳優についても似た記事

を書いてもいい。

        

090924  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

090924b  

  

  

  

  

   

エクセルのグラフの数値データ(上図)はウィキペディアのものを利用した。

『野ブタ』、『クロサギ』(06年・TBS)、『プロポーズ大作戦』(07年・フジ月

9)、『コード・ブルー』(08年・フジ)のいずれも、最終回では大きく数字を

上げてるのに、『ブザビ』だけが横這いで低迷しているのが分かるだろう。

逆に下降線にさえ見えてしまうのは、総選挙の翌日で第8話視聴率が高

過ぎたせいなのか、内容的な盛り下がりのせいなのか、微妙な所だ。

均視聴率でも、ブザビの14.4%が最下位となった(野ブタ16.9%、ク

ロサギ15.7%、プロポ17.3%、ブルー15.6%)。

                  

ファンなら、シルバーウイークという大型連休を言い訳の一つにしたくな

るだろうけど、その説明はデータ的にはやや苦しい。と言うのも、前の週

の月曜日、9月14日の21時~22時の時間帯で、主要6局の総視聴率

を単純計算すると71.5%。これに対して、21日は75.8%で、むしろ

連休でテレビを見る人が増えてる形なのだ。

            

そうなると、今度は裏番組の『おくりびと』(21.7%)に数字を取られたと

言いたくなるのは一応分かる。まあ、本当の所はともかく、結果的に『ブ

ザビ』が終盤で盛り上がる形になってない事だけは確かだ。

                                       

あと、注目すべきは『野ブタ』の視聴率の推移だろう。これだけがジワジワ

と右上がりになってるのだ。実際、私も徐々に引き付けられて、スポーツ系

ブログからドラマ中心ブログに移行してしまうキッカケとなった。ドラマの

容的には、『野ブタ』と『プロポ』がいい出来だったと思ってる。プロモーショ

ンビデオとしてなら、『クロサギ』と『ブルー』もいいだろう。そうするとやっぱ

り、『ブザビ』は懐ドラ、懐かしの月9と言うべきかな。。

               

それでは、今夜はこの辺で。。☆彡

      

      

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.胃もたれラン&『ブザー・ビート』最終回&『おくりびと』

   出会い、別れ、ありがとう♪~『コード・ブルー新春スペシャル』

   ブカブカの大きな愛に包まれて~『プロポーズ大作戦SP』

   遠い夜明け~『クロサギ』最終回

   生きる場所を求めて~野ブタ再考

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  週刊新潮のジャニーズ・ドラマ批判について

| | コメント (0)

フジ「月9」視聴率グラフ2 (80年代後半~90年代)

いやぁ、かなり面倒だ。。先日、ここ10年のフジテレビ月9の平均視聴率

をグラフにしてみた所、予想通りかなり読まれてたので、それ以前も追加

しようと思ったんだけど、データを一つ一つ集めて入力するのも面倒だし、

グラフの大きさの調整が厄介なのだ。ブログだから、画像の横幅の制限

があって、なかなか表計算ソフト・エクセルの調整が上手くいかない。他

にも、ドラマのタイトルの水平方向の位置もある程度揃えなきゃなんない。

           

あと、困ったのは、初期(80年代後半)の視聴率データが必ずしもウィキ

ペディアに載ってないことだ。時期とタイトルは分かっても、視聴率が分か

らないものについては、とりあえず飛ばしておいた。出来れば後で加筆し

て完成させたいと思ってる。

       

なお、フジの「月9」というドラマ枠がどこからスタートしたのかはちょっと

微妙な問題だけど、今と同じように1クール交替で人気俳優が活躍する

ドラマと考えるなら、87年春の『アナウンサーぷっつん物語』になるんだ

ろう。ただ、残念ながら視聴率データが無くて、2番目の『男が泣かない

夜はない』も無いから、仕方なく3番目の『ラジオびんびん物語』からデー

タを入力。主演が田原俊彦って言うのが凄いね♪ これがジャニーズ主

演の月9の始まりなのか。ま、彼はその後独立してるけど。

       

それにしても、全部調べてあらためて思ったのは、見てないものの方が

遥かに多いっていうこと。まあ、男にしては見てる方かも知れないけど、

前も知らないドラマが結構あった。意外だったのは和久井映見の視聴

率の高さ。中山美穂と同じくらい活躍してたとは知らなかった。安田成美

&中森明菜の『素顔のままで』も突出した数字なんだな。まあでも、やっ

ぱりキムタク=木村拓哉が視聴率男として飛び抜けてるね。SMAPの

中でも月9の中でも、断トツ人気だってことが改めてよく分かった。

                              

細かい分析は、また別の機会に回したい。もう疲れちゃったわ (^^ゞ ま、

90年代と00年代を大きく比較すると、視聴率が緩やかに下降してること

だけは分かるね。20%前後から10%台後半に落ちて来て、さらに15%

に接近してるって感じか。逆に言うと、昔の月9は凄かったってことだ♪

それでは。。☆彡

                

             

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.91年秋の『逢いたい時にあなたはいない・・・』は、グラフの横幅制

    限の関係でタイトルを省略してある。PCやブラウザの種類を問わ

    ずにきちんと表示されるよう、なるべく横幅を狭めてるわけだ。

               

cf. フジの看板ドラマ「月9」、過去10年の視聴率のグラフ

     

        

090905c   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

     

      

   

090905b   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

    

    

    

090905a

| | コメント (0)

フジの看板ドラマ「月9」、過去10年の視聴率のグラフ

レース前(全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍)と夏の終わりが重なっ

て、毎年この時期は忙しい。そんな中でも毎日更新を続けるのがブロガー

魂ってもんだ☆ ブログ症候群とかネット中毒とも言えなくはないけどね♪

     

今日のエントリー(=記事)は、前から気になってたフジテレビ・月9の視

聴率の推移を過去10年間分、エクセルで横棒グラフにしたものだ。意外

に、ありそうで無いもののような気がする。作るだけでも予想以上に時間

がかかったから、ここではもう分析する余裕はない。ちなみに月9とは、

月曜夜9時(=21時)からの連続ドラマね。そりゃ、蛇足か♪

            

ただ、今オンエア中でウチでも毎週コメントを書いてる、山P=山下智久

&北川景子『ブザー・ビート』が、この10年間で視聴率的にどうゆう位置

付けなのか、大まかに感じ取れるだろう。ほぼ同じ視聴率、僅か3年前

の亀梨和也『サプリ』や、去年の堀北真希『イノセント・ラヴ』、織田裕二

『太陽と海の教室』がどう言われてたか、思い出してみると興味深い。

                                                       

あと、全体について一言だけコメントすると、年々どんどん下がって来たっ

て感じの変化でもないね。むしろハッキリするのは、飛び抜けた高視聴

のドラマが無くなって松嶋菜々子&堤真一『やまとなでしこ』、木村拓哉

『HERO』・『プライド』など)、代わりに低視聴率が目立つドラマ(SMAP・

中居正弘『婚カツ!』など)が登場したことだろう。

                       

あと、ネット上で目立つ評判と実際の視聴率も結構ズレてる気がする。

なお、月9特有の変化を見出すためには、月9以外の連ドラや番組の変

化も当然見る必要があるけど、それはまたの機会にしよう。

                                            

ちなみにデータは、ウィキペディアに掲載されてる関東の視聴率。関西

も調べて比較すれば、さらに興味深いはずだ。あわてて作ったからミス

があるかも知れないけど、見つけ次第すぐ訂正するつもり。ともかく、

「ゼンブ」=全部を見るとは、例えばこうゆう事だ。もちろん視聴率は、

「イチブ」=一部の評価尺度にすぎないけどね。

ではまた。。☆彡

    

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S. フジ「月9」視聴率グラフ2 (80年代後半~90年代)

     山P=山下智久主演ドラマ、視聴率の推移(野ブタ~ブザビ)

                     

090829a   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

090829b

  

| | コメント (0)

週刊新潮のジャニーズ・ドラマ批判について

今日(7月23日)発売の『週刊新潮』2009年7月30日号には、ドラマ

ファンとしてちょっと気になる記事が掲載されている。題して、「キムタク

復権」でも「ジャニーズ大惨敗」の「夏ドラマ」採点表。何とも新潮らしい

大げさでネガティヴなタイトルが苦笑を誘う所だ♪

           

子供の頃、マンガを立ち読みしたのを除けば、私は基本的に本も雑誌も

買ってじっくり読むタイプの人間で、図書館さえあんまし好きじゃない。た

だ、どうせこの記事は4ページ程度のすぐ読める簡単な内容に決まって

るから、コンビニの立ち読みで済ませた。他にもたくさんの記事があるか

ら、320円出す価値が無いとは言わないけど、私の目を引いたのはこ

の記事だけだったのだ。まあ、マイケル・ジャクソン暴露本の記事も一応

チラッと見たけどね♪

           

さて、問題の内容。まず冒頭で、素直にキムタクを褒めている。先日終

了した『MR.BRAIN』できっちり平均視聴率20%取ったのを評価して

るのだ。数年前までの連続ドラマは、20%超えると大ヒット、15%超え

るとヒットだったけど、最近は15%で大ヒット、2ケタなら合格点になって

いる。この状況で20%取ったのは流石だ・・・って感じの話だ。この視聴

率のとらえ方がホントに正しいのかどうかは、いずれチェックするとして、

木村拓哉がまた一つ実績を積み上げたのは確かだろう。

                                        

もちろん、甘口なのは記事の最初だけ。そこからは一気に辛口になる。

ただし、この種のまとめ記事でありがちなように、非常に浅いコメント

各ドラマごとに少しずつ載ってるだけだった。    

                

まず最初に叩かれるのが、ウチでも第1話だけ本格的にレビューしてる

『ブザー・ビート』月9史上2番目に悪い第1話視聴率に触れた後、コラ

ムニストの丸山タケシだったかな。山P=山下智久の肉体が貧弱で説

得力がないと突っ込んでる。

                

視聴率はその通りとして、肉体の話はピント外れだ。そもそも「説得力」

をもたせるための裸体じゃなくて、単なる女性ファン向けサービス。男の

私から見ればマッチョ・ギャグにすぎない。そもそもほとんどの視聴者は、

日本人のプロ・バスケットボール選手の肉体なんて知らないんだから、

説得も何もないのだ。韓国人俳優はもっと鍛えた身体を見せてるとか言

われても、だから何?って感じ。ペ・ヨンジュンの肉体鍛錬は確かにイン

パクトあったけど、山Pのシュート・フォームも柔らかくてキレイだろう☆

                                                  

続いて、あるスポーツ紙記者の話とされてたかな。山Pが主演してるのは、

来年の月9にキムタクを出したいフジテレビに、ジャニーズ事務所が押し

込んだから。ヒロインの北川景子は山Pと同じ明治大学だから、山Pファン

が不満を感じてる・・・こんな内容だ。

                           

ウチにも大勢いらっしゃるはずの山Pファンの皆さん、本当に北川に嫉妬

してるのかな。当然?あっ、そう♪ まあでも、それはドラマの出来とは別

の話にすぎない。山Pの主演も、一昨年の『プロポーズ大作戦』と去年の

『コード・ブルー』で成功してるんだから、別に不思議はないだろう。仮に、

押しつけた(or プッシュした)のが本当としても、不当な押しつけではない。           

                                        

ちなみに『ブザビ』の項目の最後で、なぜか相武紗季のチア姿だけホメら

てた。私はこの点でもあまり同意しない♪ むしろ逆に、第2話で一気

にチアリーダーの活躍場面が消えてしまった点こそが、大いに不満だった

のだ。あれは初回だけのサービスだったのか。残念。。無意味な裸があ

るんだから、無意味なチアやメイドがあってもいいけどネ。メイドはテレ朝

の福田沙紀だろ!

                                                                   

          ☆          ☆          ☆

他のドラマについては何と書かれてたか。ごく簡単に触れとこう。まず、

なぎ剛『任侠ヘルパー』は介護をコントにしてしまってる。香取慎吾『こち亀』

は、大人の事情で香取が主演を横取りしてる。『恋して悪魔』は15歳で主

演の中山優馬を始めとして幼すぎるし、視聴率も悲惨。長瀬智也『華麗な

るスパイ』は、深田恭子(のコスプレ)の方が目立ってる。。

                                

ま、こんな感じで、新潮の記事のレベルはかなり低い。ただ、今のドラマ界

にやたらジャニーズが目立つことに対しては、私も引っ掛かってるし、ジャ

ニーズ抜きで成功した『ROOKIES』を評価する点も同意する。もちろん、

ジャニーズ・ドラマ増加の問題は制作サイドだけの問題ではなく、視聴者

の問題でもあるわけだ・・・とだけ書いとこう♪ ま、その辺りはあちこちで

ボヤいてるしね。

             

ウチのドラマレビューが人気タレントの活躍以外の話をかなり書いてるこ

とや、テレビ芸能記事の割合を大幅に減らしたことなどは、私なりのアピー

ルの意味も含まれてる。一見関係なさそうなタイトルの記事に、テレビ芸

能関連の内容を入れたりしてるのも、意図的にやってる事だ。

          

世界は広い。もっと価値のあるものは無限にある。その大部分は、すぐに

は面白さが分からないもの、自分を磨いて初めて味わえるものなのだ。

       

週刊誌、ドラマ、視聴者、ブログ。自分も含めて、もうちょっとレベルを上

げたいものだ、とでもマトメとけばいいのかな。行間を読んでね♪

ではまた。。☆彡 

     

      

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.この記事もかなりのアクセスを集めてるのに、またココログのランキ

    ングから外されてる。何を基準にして排除してるのか、まったく意味

    不明だ。裸体、メイドがいけないとでも言うのか。。

            

    (追記: まるでこの不満が届いたかのように、1日遅れでランキング

         上位に登場した。これもまた、かなり珍しいパターンだ。時々

         ある事だけど、システムが不安定になってる気がする。)

              

cf.脳科学コメディーの綱渡り~『MR.BRAIN』第1話

  男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

| | コメント (6)

『ブザー・ビート』の相武紗季(菜月)は肉食女子なのか♪

   (☆追記: 菜月に関してはその後、第8話記事へのコメント欄で

          突っ込んだやり取りが交わされてる。)

          

ヤバイ・・・今夜は雨が上がる予報だったから、ランニングの記事を書く

予定だったのに、雨が上がらなかった。こうゆう時、毎日更新中のブロ

ガーとしてはあわてるのだ。そもそも梅雨明けしたばっかだから、降って

も短時間だと思いこんでしまってた。

    

という訳で、あわててネタを探し回る。「困った時の朝日新聞」をチェック

すると、今朝は休刊だけど、昨日(2009年7月20日)の朝刊にちょっと

面白い記事を発見した。テレビ欄の「フォーカスオン」というコラムで、第

2話が終わったばかりの『ブザー・ビート』を扱ってる。見出しは、「若手

肉食女子」、「洗練されていて魅力的」。執筆者は竹田さをり。奇妙なほ

どミーハー系(死語?)のノリを装う、中堅女性記者だ。

              

いつも女性の視点で軽い感想を書いてる人だけど、流石に朝日新聞。

今回はいきなり、論文みたいにスタートしてる。「肉食女子とは、自分か

らデートやセックスに誘い、さわやかに求婚する、恋愛にリベラルな女

性と定義する」。ちなみに、ここで言うリベラルとは自由奔放って感じの

意味ね(蛇足か♪)。肉食・草食の定義というのは、細かく考えると面

倒な話だけど、差し当たりはこの執筆者本人の定義で構わないだろう。

                 

私は知らなかったけど、ドラマの制作会見で菜月役の相武紗季が「肉食

女子をガッツリ演じます」と宣言して話題になったらしい。そこで、「20年

前、上野千鶴子著『スカートの下の劇場』でその台頭を予感した私は、

脚本の大森美香のもとへ」。ちなみに上野は、フェミニズムの大御所の

東大教授。男を斬りまくる怖~い女性論客だ♪

                                                          

さて、記者が取材に行くと、意外にも大森は、肉食系ではなく普通の子

と応答。男子(ドラマでは山P=山下智久)があまりに消極的なので、彼が

いやすい状況をつくる。欲望を抑え込みはしないが、受け身でいたい。

                   

こう言われた記者は、肉食系という考えを一旦反省した後、巧みな議論を

展開して、やっぱりある意味で肉食系だという方向に戻して行く。おまけに、

大森に遠慮して議論をボカすのだ。流石はインテリ新聞所属、頭は回るネ。

                           

私が少し加筆修正すると、記者の結論はこうなる。一見、相武も「普通の

子」も、肉食系ではないように思えてしまうが、実はそうではない。相武

言う「肉食女子」とは、「従来の普通」と思わせておいて男子を食うという、

洗練された肉食のかたちなのだ。そして、それが「今の普通」なのだ。自

分を大事にしつつ恋愛をリードする彼女たちは魅力的で、安心した。。

                   

       ☆          ☆          ☆  

さて、実際のコラムだと更に『ロンドンハーツ』の肉食系・misonoに触れ

たり、30代未婚男性の意識調査もチェックしたりで、テレビ欄のコラムと

してはなかなかよく出来てるように「見える」。ただ、その実質が問題だ。

このコラムは本当に『ブザー・ビート』の菜月に適合してるのだろうか

             

ちょっと疑問を感じた私は、念のために第1話と第2話をサラッと見直し

てみた。すると、フツーっぽく見せかけて食うという記者の考えも、男子

が誘いやすい状況をつくるという脚本家の考えも、さほど顕著ではない

要するに裏表が極端なだけで、わざわざ肉食なんて言葉を使うほどの

キャラでもないし、誘いやすい状況をつくる側面も弱いだろう。

                           

具体的に見てみよう。たとえば、最初に賭けの形で結婚話を持ち出した

のは直輝の方だ。試合に負けて賭けが失敗した後、結婚話はうやむや

になってるけど、「肉食女子」ならそんな事は気にしないだろう。「負け

ちゃったけど、直輝の必死な思いは伝わったから♪」とか言って、結婚

の方向に持っていこうとするはずだ。

         

その場合、直輝の気持ちはしっくり来ないだろうけど、そんな事など気

にせず一応プッシュしてみるのが肉食系ってもんだろう。肉食動物のト

ライは、失敗して当然。たまに成功すれば、それで生活できるのだ♪

       

あるいは、第2話の菜月の部屋。ゲームが一段落ついた時、直輝は

帰ってマジメにシュート練習するという。私が直接知ってる範囲だけで

も、こうゆう状況ですぐには男を帰さない女性の顔が数人浮かんで来

る♪ もちろん、追い詰められてるマジメなプロ選手の直輝としては、

それでも帰る可能性が高いけど、1回甘えてみる価値は十分あるのだ。

そもそも菜月自身、代々木(金子ノブアキ)に強引にキスされただけで

朝帰りになったことを思い出そう。男女の肉体関係とは、そんなもんだ。

         

ちなみに、では代々木に対する菜月の態度が肉食系かというと、これも

違ってる。最初に会社で話しかけられた時も、自分から誘う様子は無かっ

たし、飲み会を抜け出して夜のベンチでタバコを吸うのが肉食系とも言え

ないだろう。「肉」は、飲み会の場の方がたくさんあるし、食べやすいんだ

から♪ 電話でも冷たくて、代々木が勝手に「マゾ心」をくすぐられただけ

だ。翌日の彼は、疲れて動きが悪かっただろう。コラコラ!

                                                     

代々木がストーカーっぽく部屋をたずねて来た時も、第2話の試合会場

の外でも、肉食とは程遠い態度だった。肉食女子なら、今とりあえず食

べたくない男でも、最低限キープする姿勢が見える方がフツーのはずだ。

後でお腹が減る可能性は高いんだから。

                        

時間が来たからもう止めるが、第2話までだと菜月の肉食キャラや積

極性はほとんど前面に出ていない。第3話の予告では「結婚しない?

と自分から言ってたけど、既に直輝が一度プロポーズらしき言葉を伝

えた後のことにすぎないし、話の脈絡もまだ分からないのだ。。

          

       ☆          ☆          ☆

という訳で、朝日のコラムはなかなか巧みな文章だけど、ドラマの第2話

までの内容には合ってないという話だ。せいぜい、直輝の妹(大政絢)に

贈ったチューベローズの花言葉に、「危険な快楽」とか「火遊び」が入って

たとか、2回目のキスをおねだりしたって程度のこと。

           

ちなみに、だから菜月がどうだとか、ドラマがどうだとか言ってる訳じゃな

いので念のため。個人的には、相武より北川景子や他のチアリーダーに

目が行くけどね♪

                                                       

ある程度予期してた通り、第2話視聴率も更に下がって13.5%になっ

てしまった。でも私はこのドラマが好きだし、(陰ながら)応援するだろう。

ではまた。。☆彡

               

              

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.この記事はかなりのアクセスを集めてるのに、ココログのアクセス

    ランキングから外されてしまった。「肉食女子」「マゾ」「快楽」って言

    葉の組合せや羅列がマズかったのかね。過去、外された時は大抵

    そんな感じの強い言葉が入ってたのだ。基準のヒントくらい、教え

    てくれてもいいけどなぁ。処罰より指導の方が大切なのに。。

       

    (追記: これまた、週刊新潮記事と同様、なぜか遅れてランクイン。

         3日か4日遅れだから、相当システムが不安定になってる。)

                      

cf.男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

  『ブザー・ビート』第1話、山P=山下智久の自転車の車種

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第3話

  太腿疲れジョグ&『ブザー・ビート』第4話

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第5話

  疲労満腹ラン&『ブザー・ビート』第6話

  疲労ピークラン&『ブザー・ビート』第7話

  レース疲れ小雨ジョグ&『ブザー・ビート』第8話

  居眠りランちょっとだけ&『ブザー・ビート』第9話

  ブログ疲れ短距離ラン&『ブザー・ビート』第10話

  胃もたれラン&『ブザー・ビート』最終回&『おくりびと』

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  週刊新潮のジャニーズ・ドラマ批判について

| | コメント (2) | トラックバック (3)

男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

  ありがとうございました☆

  すっげぇ~嬉しかった オレのバスケ褒めてくれて

  まあ 嬉しいと言うか・・・嬉しかった ありがとう

  どういたしまして 私も嬉しかった♪

  エッ?

  さっきの拍手

  あぁ

  ねぇ バスケットボールの選手なんですか?

  まあ一応 でも全然ダメですよ ギャラ少ないし ファンとかもいないし

  そうなんですか

  上手く行かないことばっかだし

  そっか・・・(フーッ)・・・・・・・

  ・・・・・・アハハ

  ウフフ

  何か 笑えますね 

  まあ 色々あるけどさぁ 頑張ろうよ!

  私が あなたの最初のファンになってあげる ♡ (スタスタ・・)

  何だよ ファンって・・・♪

        

        ☆          ☆          ☆

いやぁ、良かったなぁ・・・JC ARCS(アークス)のチアリーダー☆ じゃな

くて、コスチューム♪ そこかよ! タイトルバックでも、数年前の武富士の

CMみたいなダンス・パフォーマンスで目を楽しませてくれた。さすが、去年

夏の月9、織田裕二&北乃きい『太陽と海の教室』で、『ガリバー旅行記』

を意識した面白いタイトルバックを創ってた、尾形竜太だ(小林一博との共

作)。白っぽい光の多用が彼の特徴の一つだろう。

             

CGの使い方も、全体の芸術性も、程良く抑制されている。驚くのが、タイ

トルバック序盤で早くも、笑わないアイドル代表の山P=山下智久が笑って

ること。彼が笑うのは『みなさんのおかげ』の「食わず嫌い」だけかと思って

たら、ちゃんと北川景子に微笑みかけてるのだ。タイトルバック終盤では、

残り時間0秒で山Pが「ブザー・ビート」(終了ブザーと同時のシュート)を決

めて、相手チーム・HARTSに逆転勝利。

           

チアガールの相武紗季もはしゃぐけど、最後に喜ぶのはやっぱり北川。そ

してラストは北京五輪の式典とかみたいに、P様が一人でジャンプして華

麗にシュート。上矢直輝だから、「上」に向かって「矢」のように真っ「直」ぐ

跳んで、ラストは「輝」くのだ。

         

と言う訳で、このタイトルバックだけから、早くもこのドラマの最後は決定

た。断定かよ。まるで『プロポーズ大作戦』のケンゾーみたいに、肝心の場

面で「ヘタレ」だった直輝が、見事にブザービーターとして大活躍して勝利。

そこからダッシュして、莉子のヴァイオリン演奏会場のドアを開けるのだ。

彼女も成功した後、2人は抱き合って素直に喜び合う。逆『ロンバケ』だ♪

              

        ☆          ☆          ☆

さて、レビューの最初から『太陽と海』、『ロンバケ』に触れたのは、もちろ

ん意図的なもの。『太陽と海』は北川景子も活躍してたし、実は『ブザビ』

放映中から、「ブザービート ロンバケ」という検索アクセスもウチに入って

来たのだ。私自身も、ブラザーミシンじゃなくてブザービートを見ながら、

キムタク=木村拓哉&山口智子の1996年の大ヒット作、『ロンバケ』を

懐かしんでた

         

追記: ロンバケの再放送を録画して、簡単にレビューした。

     奇跡のリターンがもたらす輝き~『ロングバケーション』第1話 )

                                      

13年前に見たきりだから、あんまし覚えてないんだけど、大きな看板や

バスケットゴールのある小さな公園か空き地があったような気がする。

看板にJOCX(=フジテレビ)と書いてあったかどうかまでは分からない。

あと、アパートの高層階に南(山口)が住んでて、窓から見下ろすシーン

もあった気がする。あちこち、既視感があるのだ。

             

さらにウィキペディアで調べると、正式タイトルは『ロングバケーション~

Long Vacation~』。これは、『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』

と似た形式だ。カタカナで2語のメインタイトル、波線に囲まれた2語のサ

ブタイトル。メインもサブも、2語の前の言葉が後を形容している。そう言

えば内容的にも、ロンバケの瀬名(木村)と南も崖っぷちの2人だった。

おまけに、男女の違いやピアノとバイオリンの違いはあるものの、ロンバ

ケもクラシック音楽が重要な役割を果たしてる。

                                       

一方、『太陽と海』で最も素晴らしかった第4話も、クラシック音楽が中心

になってたし、後半の自殺騒ぎで物語を急転させた大政絢は、『ブザー』で

山Pの妹役を演じてる。他に、織田&矢田亜希子の月9『ラストクリスマス』

(2004)を思わせる部分もあったような気がする。オルゴールっぽい可愛

いBGMは、月9のあちこちで使われて来たんじゃないかな。

                  

で、これらをまとめるキーワードが、フジテレビの大御所演出家、永山耕三

なのだ。上に挙げたドラマはすべて、今回と同じく永山が関わったもの。そ

の意味でも、パクリという表現はふさわしくない。引用、意識、文体、特徴、

オマージュ(敬意を込めた模倣)などと言うべきだろう。普通、ドラマを見る

時に気になるのは俳優と脚本だけど、『ブザビ』第1話に関しては大森美香

の脚本り永山の演出の方が目立ってた。もちろん正確に言うと、演出家

に代表されるような、ドラマスタッフの仕事全体が良かったということだ☆

                                                     

特に上手いと思ったのは、全体的な音の使い方。無音=沈黙も含めた話

だ。音声・吉田勉、選曲・志田博英、音響効果・亀森素子、MA・古跡奈歩

が中心となった仕事ってことでいいのかな。

         

一番重要なのは「タン タン タン」という、「ドの音」を刻むボールの静かな

ビート。強すぎず、弱すぎず。これが音に敏感な莉子に届き、やがて彼女

を部屋の外の公園へと導く。そして、莉子のバイオリンのメロディーが、今

度は直樹を導いて、2人の出会いを生む。お互いが認めあった後、この記

事冒頭に引用したやり取りを通じて、一気に接近するわけだ。

             

男のビートで、女がメロディーを奏でる。力の断続的な反復が生み出す、

続的な高低変化の魅力。これこそ男女の愛の具体的中心だろう。それ

を、スポーツと芸術の結びつきで変奏してるわけだ。そう言えば、直輝か

ら莉子への最初のプレゼントも、ボールの代わりに手を叩く、「拍」手とい

うビートだった。ここから考えても、やはり最終回は、先に直輝がブザー

ビートを決めて、その後で莉子の演奏が成功する方が形式的に美しい。

              

Love makes me strong」。愛はオレを強くする、という看板の言葉

を変形するなら、「Beat gives me string」。ビートは私に弦を与えてく

れる。冒頭で切れてしまった莉子の弦。代わりに本物の弦を、本物のメロ

ディーを、直輝のビートが与えてくれるのだ。

                                          

そして、2人の愛はやがて、より身体的なビート&メロディーへと場を変え

る。そこの部分は編集でカットされるから、心眼で見るしかない♪ 見える

かどうかは、脳力の問題だろう。常に本質を見極めようとする訓練が不可

欠なのだ。バスケのチアリーダーのダンスなんてのも、男のビートとつなが

るメロディーの一つと言えるだろう。

                       

別の音の使い方に目を向けると、冒頭に引用したやり取りで、「上手く行

かないことばっかだし・・」、「そっか・・フーッ・・・」、「アハハ♪」の間にあっ

長い沈黙。微妙な間。非常にリアルで生々しく感じた。あれは演出なの

か、偶然の賜物なのか、あるいは山P&北川のアドリブ的演技なのか。

細かい事だし、日常的には珍しくない事だけど、ドラマとしては意外性の

あるインパクトだった。

                               

さらに、山Pの自転車が走る音もかなり目立ってた。最近のドラマでは、エ

コブームを反映してるのか、元気の手軽な表現なのか、自転車がよく活躍

する。『僕の歩く道』では草なぎ剛のロードバイク、『Around40』では天海

祐希の街乗り自転車。いずれも私はすぐに記事でフォローして、後者では

ついでに『ラスト・フレンズ』の上野樹里の自転車にも触れておいた。『野ブ

タ』の亀梨和也の自転車を調べなかったことが、今となっては悔やまれる。

                

で、『ブザビ』の自転車についてもすぐ調べて記事をアップ、大量のアクセ

スを頂いてるけど、あの自転車に注目した方々、音が聞こえただろうか。

車輪の回転音と、ブレーキ音。まるでマンガに文字で書かれた「シャカシャ

カ」「キキィーッ」っていう効果音みたいにハッキリ表現されてた。ストーリー

と直接関係ない細かい話だけど、丁寧に音を使ってるな、きっちり自転車

を表現してるなと、職人魂に嬉しくなったのだ♪

             

         ☆          ☆         ☆  

その他の点についても、簡単に見ておこう。まず、ハートがいいコに見え

て実はイマイチの、直輝の彼女・菜月(相武)。裏表が極端で、陰でタバコ

を吸う嫌われ者として頑張ってたね♪ 協調性のない嫌味な代々木(金子

ノブアキ)とはピッタシの相性だ。

                                                   

実は先日ウチのコメント欄に、あえてカタカナを使って「アイブとキス」って

いう言葉を書き込んどいたけど、いきなりそこまで実現するとは思わなかっ

た。男が山Pなら、初回はせいぜいキスまでだったはず。第2話予告を見

ると「二回目」はしばらく無さそうだけど、お似合いのカップルだと思う。次

はちゃんと着替えを用意しとかないと、会社で朝帰りがバレちゃうだろう。

                                 

菜月という女は、要するに心に化粧をしてるのだ。化粧を取った素顔に、

まだ直輝は気付いてない。それに対して、莉子は最初からスッピンで直

輝と会って、一瞬で心を通わせた。化粧と素顔。菜月と莉子の勝負は、

その意味でも最初からついている。そもそも山Pも直輝も、素顔で勝負

する男だ。

           

この後、下に落とし過ぎた菜月を一旦フォローする展開になるだろうけど、

所詮は枝葉の問題にすぎない。たとえ川崎コーチ(伊藤英明)が莉子に

接近して話を複雑にしても、ムダなのだ。川崎と結ばれるのは、最後に

仲良くランニングしてた宇都宮(永井大)なんだから♪ コラコラ!

          

真面目な話、川崎が麻衣(貫地谷しほり)と接近するのは想像できるけど、

それにしては麻衣の川崎に対する態度にイマイチ伏線とかフラッグが見

当たらなかったな。ちなみに、麻衣の化粧は菜月と違って外見的なもの

だから問題はない。貫地谷は能天気な女のコの演技がホント上手いね☆

素には見えないけど、好感もてる「演技」だ。ちょうど、麻衣の「化粧」が微

笑ましいのと似た話かも知れない。

                 

最後に、このドラマ、あちこちに笑える部分もあった。まず、ストロベリー・

バス(ピンクの湯)に仲良く入ってた山P&川崎の妖しい姿。熱いからって

いう強引な前置きを入れて、2人でガバッと立ち上がった瞬間にCMが入っ

たのもニヤッとする所。あそこをスローで反復再生してる女性ファン、ある

いは小説やマンガの二次創作で補完する特殊な趣味の女性が、全国に

数百人ずついるはずだ。

                                                     

続いて、年俸の話のシーン。300万の秀治(溝畑淳平)が、10億円を超え

る松井やイチローと「2ケタ」違うと言った瞬間にプッと噴き出した♪ すぐ

突っ込まれてたように、もちろん「3ケタ」だ。4人でマヌケでマッチョな裸体

自慢合戦をした後、川崎コーチが呼びに来て、最後に何気に「服、着ろよ

と注意したのも味わい深いツッコミ。余計な事するな、と思った女性ファン

は数十万人いるだろう。しかし山P、胸が大きいね。まぎらわしい言い方♪

腹筋は私でも、力を入れればあのくらい割れる。聞いてない? あっ、そう。

               

あと、ナルシストの中西(鈴木一真)にひどい仕打ちを受けた後、ショック

で泣いてる莉子を麻衣が写メで撮って、莉子がしっかりポーズするのも笑

えた。ああゆうノリは、女のコの特権。男だと、お笑いで見るくらいか。。

         

         ☆          ☆          ☆

さて、『MR.BRAIN』第1話以来、1ヶ月半ぶりに真面目に書いたドラマ

レビューも、そろそろ終わりとしよう。やっぱり時間はかかるけど、単なる

感想と違って手ごたえは感じられるね。独自の内容をかなり織り込むこと

ができる。ま、アクセス的には、放映後にすぐアップした短い自転車記事

の方が遥かに多いんだろうけどさ♪

              

この後、ロンバケへのオマージュとしては、莉子の部屋の窓から直輝が

バスケットボールを落として、地面にバウンドさせてキャッチするシーンを

期待したいもんだ。一流ブランド・molten(モルテン)なら、スーパーボー

ル並みの弾力を持ったボールを特別に作ってくれるだろう。そりゃ無理か。

ほんじゃ、イマジネーションかCGで補うってことで。

             

ドラマの初回、政局のせいなのか、K1のせいなのか、15.5%の冴えな

い視聴率だったけど、個人的には期待以上の出来に満足した☆ 問題

はこの後。実は、永山耕三ではない方の演出家が問題なのだ♪

          

彼が『コード・ブルー』を演出したせいで、ウチの読者の山Pファンは半減

した。そりゃ、大げさか♪ まあ、また救急現場のドキュメンタリーみたい

なバタバタ落ち着かない映像を作るのなら、録画でチアリーダーのシーン

だけを飛ばし見しようかな。緩急・強弱のない情報は、ノイズにすぎない。

                

いずれにせよ、私はこのドラマを応援する。ドラマ長期お休みモードとは

いえ、たまにチョコチョコと書くつもりだ。ではまた。。☆彡

          

        

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.オレは強い オレは強い」っていう直輝の自己暗示的つぶやき。

     スポーツドリンク・Gatorade(ゲータレード)のCM、「キミは強い」

     を意識してるのかも知れない。強いと言えば、今回のサブタイトル

     は、「恋は人を強くする!!崖っぷちヒーロー始動!!」だった。

     「Love」の訳語は、月9的には「恋」になるんだろうけど、内容的

     には「愛」の方が近いと思う。

                          

P.S.2 終盤の夜の公園シーンが典型だけど、山Pは何気にオシャレだっ 

      たね。JCアークスのチームカラー、紫を基調にして、男ではなか

      なか見ない色遣いになってた。「凄い、キレイ」だ。ま、私は男だ

      から、女性のファッションをもうちょっと萌えるものにして欲しいん

      だけどさ。莉子のあのサバサバ感も、ロンバケの南をイメージし

      たものか。でも、南もバニーガールになってたよなぁ♪

                 

P.S.3 おばあさんに席を譲る時、運転手に一声かけるのには感心した

      けど、バスでそうゆう機会にあったことは一度もない。そもそも

      バスはシルバーシートに座りやすいし、電車と比べて座席が空

      いてることが多いからだ。特に地方はガラ空きが目立つと思う。

          

P.S.4 シールはともかく、バスケットシューズの携帯ストラップを売り出

      せば、売れるでしょ。山Pが履いてたシューズも良かったね☆彡

                

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・               

cf.『ブザー・ビート』第1話、山P=山下智久の自転車の車種

  『ブザー・ビート』の相武紗季(菜月)は肉食女子なのか♪

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第3話

  太腿疲れジョグ&『ブザー・ビート』第4話

  自転車疲れジョグ&『ブザー・ビート』第5話

  疲労満腹ラン&『ブザー・ビート』第6話

  疲労ピークラン&『ブザー・ビート』第7話

  レース疲れ小雨ジョグ&『ブザー・ビート』第8話

  居眠りランちょっとだけ&『ブザー・ビート』第9話

  ブログ疲れ短距離ラン&『ブザー・ビート』第10話

  胃もたれラン&『ブザー・ビート』最終回&『おくりびと』

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  週刊新潮のジャニーズ・ドラマ批判について

  山P=山下智久主演ドラマ、視聴率の推移(野ブタ~ブザビ)

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   出会い、別れ、ありがとう♪~『コード・ブルー新春スペシャル』

   ブカブカの大きな愛に包まれて~『プロポーズ大作戦SP』

   遠い夜明け~『クロサギ』最終回

   生きる場所を求めて~野ブタ再考

| | コメント (15) | トラックバック (8)

より以前の記事一覧