心のメッセージ、伝わる幸運を信じて・・~『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』

There's a remote hemorrhage.(遠隔出血がある)

I'm going to make a burr hole.(バーホール〔脳の穴開け手術〕を行う)

・・cool・・. If I recall correctly, you bacame a neurosurgeon after much experience in emergency.(冷静だな。僕の記憶が正しければ、君は脳外科医になる前、救急で沢山の経験を積んだんだよね)

Yes, I used to be a flight physician.(うん。僕はフライト・ドクターだったんだ)

 (脚本・安達奈緒子)

   

    ☆     ☆     ☆

なるほど。最後の藍沢(山下智久)の台詞は過去形だし、「used to」は過去と現在の違いを強調する表現だから、これで『コード・ブルー』は終了だと♪ 新シリーズは『脳外科医・藍沢耕作』。「俺、失敗しないから」(笑)。ないだろ!

  

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面目な話、映画が予想以上の大ヒット(2018年・邦画第1位)になったから、苦境が続くフジテレビとしてはむしろ、あと2本は撮りたい所。まず、テレビSPで藍沢と白石(新垣結衣)が接近。盛り上げといて、2本目の映画とか。

   

実際、今回の映画の中で、藤川(浅利陽介)の後に続くとかいう思わせぶりな話が繰り返し出てたから、あり得る展開だとは思う。ここまで藍沢と白石、2人の主役だけ恋愛話から遠ざかってる。

   

   

    ☆     ☆     ☆

それにしても悔しい。。 英語ペラペラの美青年と違って、単なる小市民ブロガーの能力だと、最後の英会話の「cool(クール)」の前後が聞き取れない (^^ゞ 何で英語の字幕が無いんだよ。ブルーレイとかだと付いてるのかな。どれどれ。いや、字幕は日本語としか書いてないね。代わりに色々、特典がオマケされてると。

   

トロント医科大学の同僚に、慣れてるねとか言われた時、どうせなら「いや、僕のリアクションは薄いから、3倍増しで考えてくれ」とか言えばウケたのに(笑)。『A-Studio』か!

   

その前の英語は、「What's going on?」(どうなってるんだ?)。「She has cerebellum edema」(小脳に腫れがある)とか。blood pressure(血圧)、calcium(カルシウム)とか、断片的には聞き取れた。

     

ついでに冒頭の西条(杉本哲太)とトロント大の英会話も書き起こしとこう。あれは発音がゆっくりハッキリしてて、内容も簡単で親切だった。

  

「I'm really surprised to hear that you're not going to perform this operation, Dr.Saijo」(君が手術しないと聞いて本当に驚いたよ、西条先生)。「I'm glad that one of our young colleague has made very big progress」(幸い、若い同僚の1人が凄く実力を伸ばしたんだよ)。「That's great. I'm jealous」(いいね。羨ましい)。

  

で、いよいよ美青年のご登場かと思ったら、スカして新海(安藤政信)♪ いきなり目立ってたから、今後も仲良しライバルとして共演するって意味かも。

   

    

    ☆     ☆     ☆

さて、最初に総評的な感想を一言書いとくと、予想より良かった♪ というか、あの西浦正記(笑)が監督なのに、シャカシャカした早回し映像を使わずに、最後までじっくり撮ってたのが素晴らしい!

   

マニアックなブロガーの長年の突っ込みが届いたということか(笑)。ドラマ・レビューというのも、作者や出演者へのメッセージなのだ。直接的にはほとんど届かないにせよ。

   

今まで、私の声が直接届いた相手は多分、2人だけ。『野ブタ』バンドー(水田芙美子)のブログにコメントした時は、遠回しのまとめリアクションがあった(14年前♪)。あと『ルート66』の時は、読者が制作サイドにウチの記事を伝えてくれて、温かい言葉を頂いた(7年半前)。15年近く毎日書き続けて、制作サイドに思いが直接伝わったのはそれだけだ (^^ゞ

       

見えない心というものを相手に 私達にできることはあるのか。伝えるしかないんだと思う。思いを言葉にして。でもきっと 思いの半分も伝わらない。言葉という道具は曖昧で その上使いこなすのは難しいから。それでも伝え続ける。いま伝わらなくてもいい。いつか心に届く日があれば。そう信じて 言葉にし続ける」(白石)。

   

   

    ☆     ☆     ☆

映画の全体的内容は、相手に思いを伝えることの難しさと、大切さ。「メッセージを届けよう」というのが、映画から観客・視聴者へのメッセージだ♪

  

誰でも経験してるように、大切な人へのメッセージほど、実際にはなかなか伝えられない。自分が何とか伝えたつもりになっても、相手には伝わってなかったりする。むしろ逆のメッセージとして受け止められてしまうとか。

  

緋山(戸田恵梨香)は、事故の後遺症で腕が麻痺してしまった料理人の恋人・緒方に対して、「自分で作れば?」と言ってしまう。打ち明けられた白石も返事に詰まるほど、最低の言葉。

  

人は厄介だ。理解し合いたい。そう思うくせに 実際は衝突ばかりだ。親・兄弟・夫婦 大切な人間関係はいくつもある。だがそのほとんどで 人はすれ違う。それはきっと 心というものが目には見えないから。ケガや病には敢然と立ち向かう外科医も 心という手強い相手に悩み 疲れ 最後は逃げ出す

    

   

    ☆     ☆    ☆

そんな中で、実は病気とか大ケガというものは、本心を素直に伝えるキッカケになる。

   

富澤未知(山谷花純)は、ガンで余命3週間の頃、さらに飛行機事故にも遭遇。すると、逃げ出してたらしい婚約者・岩田彰生(新田真剣佑)が見舞いに訪れて、未知も早めに受け入れて、結婚式。藤川が冴島(比嘉愛未)との結婚式の予約を譲ったおかげで、美しい思い出を作ることが出来た。あのシーンの映像も美しくて、直後の吐血のイメージも消えるほど。

    

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終盤の藤川&冴島の病院結婚式で、彰生は結婚指輪を2つはめてたから、未知は既に他界したのかも知れない。仮にそうだとしても、未知の思いは彰生の胸の中でずっと生き続けるはず。。

  

  

    ☆     ☆     ☆

まだ突っ張った感じが残る剛志(平埜生成)も、虐待を受けてた父親との久々の再会中、フェリーの衝突事故に遭遇。藍沢・白石・雪村(馬場ふみか)のおかげで、父親は助かったような感じに見えたから、複雑な思いをあらわに出来たはず。

   

あのシーン。突き刺さった金属の柱から助けるために、藍沢がお腹を切り開く未経験の手術だったけど、照明が暗くていま一つ迫力が伝わらなかったのは惜しかった。今日のテレビ視聴者は、映画公開1ヶ月後に起きた関西空港のタンカー激突事故を思い出したはず。現実は悲惨だったけど、フィクションの映像は今回最大の見せ場。ドクターヘリは、海の上の飛行が映える。

   

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海の上と言えば、藍沢が感電&墜落でドクターヘリで搬送される時の映像も、凝ってて良かった。こういった芸術的な作りの映像は、フジテレビ系ならではのものだと思う。

     

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瀕死の藍沢の映像に、海上のヘリを重ねて行く。

   

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ヘリを、海に反射する光の中に溶け込ませた後、右から左へ飛び去る小さなヘリの影へとつないでるのだ。テクニカルな編集。こうした技巧を評価する声はほとんど出ないから、私が応援メッセージを送っとこう♪ ちゃんと味わってるよ、と。

   

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藍沢が転落した直後、水紋に歪むネームプレートも、ちゃんと見てますよと。水紋を作った雫は、白石の涙の象徴だと分かってますよ、と♪

   

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     ☆     ☆     ☆

フィクションだからこそ、ちょっと笑えたのは、雪村のアルコール依存症の母親、紗代(かたせ梨乃)♪ キャスティングもピッタシ。頭に包丁が突き刺さったまま、雪村の姉・若葉(田中えみ)と一緒に翔北病院へ。予測不能な酔っ払いの振舞いに、担当の横峯(新木優子)も大変。

   

あれも要するに、立派になった娘の雪村への身体的メッセージなのだ。過激なボディー・ランゲージ。こんなどうしようもない母親だけど、たまには遠くの娘にも会いたいんだと。その後、みんなに自慢話をしたいんだと。

      

母親の命がけのメッセージは感心しないけど、そのおかげで雪村は姉ともちょっとだけ和解できた。あそこで一気に姉妹が和解してしまうと、リアリティが無くなる。当然、姉には、母を押し付ける形で逃げ出した妹への不満が溜まってるし、妹の雪村もそんなにすぐには母を受け入れられない。たまに会いにいくぐらいから、少しずつ近づけばいい。

  

雪村は藍沢にも、私の気持ちは絶対分からないとか叫んでしまってたけど、それは何もしなくても藍沢が理解してくれる。そしてその包容力は、雪村も感じ取ってる。

   

「message(メッセージ)」の語源は、「送る」という意味のラテン語だけど、さらに遡ると「交換」という意味になるらしい(英語版ウィクショナリー)。命のかかった職場で力を合わせて働く中で、基本的な気持ちの交換が出来てるのだ。

   

意味はややズレるけど、移植手術を受けて助かった橘の息子・優輔(歸山竜成)の心臓も、交換によるメッセージを伝えるもの。ドナーから、自分の分まで生きて欲しいというメッセージを優輔に伝えて、さらに優輔から脳死少年の両親へと、メッセージを伝える役割を果たしてた。かけがえのない命のリレー、大切につないでるから安心してください、と。。

   

脳死少年を発見するシーンでは、灰谷(成田凌)と中国人(?)とのメッセージ伝達も登場。中国語らしき言葉をやり取りする有能な姿には、横峯もキュンとしたかも♪

  

   

    ☆     ☆     ☆

そしてもちろん、藍沢・白石・緋山・藤川・冴島の5人は、10年という年月の中で、奇跡的に思いが伝わってるのだ。プライベートでも仲良しらしいし♪ そんな中でも緋山は、白石の部屋から引っ越す前に、親友だとハッキリ伝えてた。言わなくても十分伝わってることを、さらに口に出してみる。これも価値あることだし、恥ずかしくてやりにくい事でもある。

   

「でも稀に 本当にごく稀に 多くを語らずとも 思いが伝わることもある。努力を続けると そんな幸運なプレゼントがあったりする。慣れない幸運は 恥ずかしさに似た感覚を呼び起こす。だが遠慮することはない。そんな時は 幸運に身を任せればいい。普段伝えられない思いを伝えることができるはずだ」(藍沢)

  

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さらに彼らの「父親」である田所(児玉清)も、兄弟・姉妹5人の結束を深めるために、天国の理想郷・・じゃなくて南海の離島(沖縄・波照間島=はてるまじま?)からメッセージを届けてくれてた。最初は、病院の庭の藤川・冴島結婚式に橘(椎名桔平)が届けてくれたもの。ただ、全部引用してると長くなるので、終盤の藍沢への絵葉書だけに留めとこう。

   

「さらに高い夢に向かって 旅立とうとしていると聞きました。思い切って 挑戦して来てください。ただ 時々休むことも忘れずに。今のあなたには 戻るべき場所があります。そこには仲間がいます。すぐにまた 出発する力をもらえるはずです。いつまでも 何度でも 挑み続けてください」。

  

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ウチのブログの夏のトップ写真に似てるかも♪

  

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    ☆     ☆     ☆

そして、映画の一番最後のビデオ・メッセージ。JVCケンウッドの防水・防塵ビデオカメラ(細かっ・・)がとらえた、白石の映像が笑えた。後ろでゴソゴソと引っ越しの準備をする緋山を振り返って、「緋山先生、うるさい!」♪ 緋山は何気に、ダンボール箱の底が抜けて途方にくれてた(笑)。映画館だと、細か過ぎて伝わらなかったかも。

  

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緋山の引っ越しは、白石のジャマをするだけじゃなくて、名取(有岡大貴)の裏返しのメッセージも呼び込んでた。緋山が自分に気遣うことなく周産期医療センターに移動できるよう、わざと冷たい態度で好意と感謝を表現してたわけだ。

   

話を戻して、あのメッセージ・シーン。黒い背景にドクターヘリをうっすら写し込んでたし、右側にはわりと大きめにエンドロール。映画だけど、最後の最後まで観客が着席したまま、スタッフ&キャストの名前を見届けるように作られてた。私たちが大勢で力を合わせて作りましたという、地味ながら素敵なメッセージだ。

   

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なお、私自身も今年の3月、大切な人にメッセージを伝えた。遅すぎたけど、大声で叫んだから、きっと遠くまで伝わったと信じてる。それでは、『コード・ブルー』継続への祈りも伝えつつ、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

   

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cf.強敵エボラと手をつないで仲良く生活、「衛生仮説」の功罪~『インハンド』最終回

 仲間と共にトンネルウォーク、光さす出口を探して~『コード・ブルー3』最終回 

 神は死んだ、そして運命は水がもたらす~『ボク、運命の人です。』第1話

 ハエ、灰、Hi・・、足裏から目指すハイ(High)~『5→9 私に恋したお坊さん』第1話

 Yesterday Once More♪~『アルジャーノンに花束を』最終回

 水・風・指輪、再びきらめくケンゾー♪~『SUMMER NUDE』第1話

 愛と死を目指して生きる~『最高の人生の終り方』第1話

 僅かな積極的休養ラン&『コード・ブルー2』第1話

 男のビート、女のメロディー~『ブザー・ビート』第1話

 ドクターヘリを取り巻く腕~『コード・ブルー』第1話

 『コード・ブルー』のヘリコプターMD902について

 ブカブカの大きな愛に包まれて~『ブロポーズ大作戦SP』

 遠い夜明け~『クロサギ』最終回

 生きる場所を求めて~野ブタ再考  

 リアルな人間との向き合い方 野ブタ原作

  

     ・・・・・・・・・・

 山P=山下智久『ルート66』、男のアメリカ横断一人旅が熱い☆

 山P=山下智久、薄いリアクションは3倍増しで考えて♪~TBS『A-Studio』2019

   

    (計 5500字)

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Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~『グランメゾン東京』第7話

今度こそ 取ってよ

あの人に 取らせてあげてよ 三つ星

10位は超えられなかったけど 私が保証する

グランメゾン東京の料理は エスコフィユより美味しかった

Bonne chance!ボン・シャンス:幸運を)

Eh! Promis!エー プロミ:ねぇ、約束するよ)

ウフフ・・♪

  

  

    ☆    ☆    ☆

フルマラソンからヘロヘロで帰宅後、録画しながらボーッとチラ見してた時は、アメリーちゃん(マノン・ディー)可愛いな・・としか思わなかった♪ 後で録画を見直すと、いいね。興味深いポイントがいくつかあるし、フランス語も適度に入ってた。

 

ツイッター検索を見る限り、(ほとんど)誰もつぶやいてないのが、エリーゼ(太田緑ロランス:Ota Midori Laurence)とのお別れシーンのフランス語。

  

放送画面では、まず字幕が2画面。「ボンシャンス」、「(フランス語で話す)」。それに続けて、普通の画面下のテロップで、「三つ星を約束する」と出てた。

   

   

    ☆     ☆     ☆

私の耳には最初、尾花(木村拓哉)のセリフはこう聞こえた。エー、プルミ。フランス語の「Ehエー)」は、日本語の「ねぇ」みたいな意味だから、発音が紛らわしい。立ち去るエリーゼの後ろから、ねぇ!とか呼びかけたんだと思った視聴者が少なくないはず。

  

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プルミと聞こえたセリフは、聞き直してもプルミとしか聞こえないけど、キムタクの唇の開き方を見ると、上下に開いて母音の「オ」を発音してる。「Promis」(プロミ:約束するよ)でまず間違いない。英語なら Promise。

    

省略した話し言葉で、新しい仏和辞典にはそのまま載ってた。省略なしだと「C'est promis」。英語と日本語に無理やり直訳すると、「It is promised」「それは約束された」。

       

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エライぞ、三省堂『クラウン仏和辞典・第7版』(2015年)!  辞書と畳は新しい方がいい。アメリーちゃんのジーンズに似た色のミントも、いいね♪ 普通の大きさの版はピンク色。おフランスの世界は女性が多数派だから、女性向けに出来てるのだ。NHKの講座(ラジオ、テレビ)の内容も、文系の女性向け。男の私なんて、学校で軽いイジメにあったほど(笑)

  

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    ☆     ☆     ☆  

ちなみに、キムタクの実際のセリフには、「trois etoiles」(トゥルワ・ゼトワール:三つ星)というフランス語は入ってない。テロップは、会話の文脈を受けて補ってたのだ。

  

ただ、エリーゼの「取らせてあげてよ 三つ星」という言葉を受けた返事としては、ちょっと間が空き過ぎてる。辞書を見直すと、「Promis」には「フィアンセ」みたいな意味も一応あるのだ(上図の一番下の行)。文字通りには、「約束された相手」ということ。

      

文法の話をすると、エリーゼは女性だから、フィアンセという意味なら女性形の「Promise」(プロミーズ)が正しい(細かっ・・)。まあでも、要するに「約束だよ」ということだろう。

    

俺は相沢(及川光博)に三つ星を取らせる。君は相沢とアメリーと3人でやり直す。約束したよ。。

   

    

    ☆     ☆     ☆

ところで、プロミに似た「クリミ」という尾花の台詞なら、ツイートが5つだけあった♪(少なっ・・)。相沢とエリーゼの相談の場に、尾花と倫子(鈴木京香)が割り込んでた場面。尾花はクリームソーダを飲みたかったとか、言い訳してた♪

   

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これ、現代フランス語かと思ったけど、辞書はもちろん、ネット検索でも全く出ない。ツイート5つの内、2人は言い間違い説、1人は可愛いアドリブ説を唱えてた♪ 省略語なら、「クリソ」だろう。

  

誰か、ラジオで質問してみるとか。「グランメゾン東京、第7話の『クリミ』って台詞が可愛かったです♡ あれはアドリブの言葉遊びですか? それとも噛んじゃって鈴木さんに突っ込まれたんですか? まさか『魔法の天使クリィミーマミ』の隠れファンじゃないですよね(笑)」。

   

ちなみに、クリームソーダって飲み物は日本独特らしいけど、無理やりフランス語に直訳するなら、「soda a la creme glacee」(ソーダ・ア・ラ・クレーム・グラセ)かな。どなたか、フランスのお店で試した結果を教えて頂きたい♪ 身振り付きで可愛く頼めば、作ってくれると思うけど。もし作ってくれなかったら、可愛くなかったのだ(笑)。コラコラ!

  

何度も書いてるけど、私はバーカウンターでしばらくバイトしてた経験がある。メニューに無くても、客の注文はそのまま出してた。特別な常連さんだと、わざわざ外のお店に出向いてでも従う。お客様は神様。酔った常連女性客が、ハイヒールの足首のベルトを締めてくれとか言って来た時も、上司が目で合図したから、私は喜んで・・じゃなくて仕方なく従った(笑)

    

   

    ☆     ☆     ☆

さらに、相沢の元妻・・じゃなくて失踪してた妻の名前も面白い。「エリーゼ」(多分エリザベートの略)というと、『エリーゼのために』という曲を思い出す日本人は多いはず。実際、「エリーゼのために」という台詞が入ってた。脚本はいつもの黒岩勉。

    

私にとっても最初に覚えた名曲で、確か近所のお姉さんがよくピアノで弾いてたから、オルガンで真似してた。幼い頃、ヤマハ音楽教室のエリートだったのだ・・と勝手に思ってる♪ あぁ、キーボード欲しいな。。

    

で、『エリーゼのために』のエリーゼは、フランス語の綴りだと「Elise」。ブルボンのお菓子(笑)・・じゃなくて、ベートーヴェンが作曲する時に思い描いてた相手の女性で、候補者は2人いるらしい。

  

それに対して、パリのシャンゼリゼ通り(Avenue des Champs-Elysees)の語尾・エリゼは、「Elysees」。この言葉、神に祝福された幸福の大地というような神話的意味を持ってるらしい。仏教なら極楽浄土。

    

エリーゼは相沢にとって、彼方で待ってる天国みたいなものか。「Ma cherie」(マ・シェリ:愛しい女性)のアメリーちゃんもいるし。cherieは、深く愛するという動詞cherirの過去分詞の名詞化(女性形)で、資生堂のヘアケア製品のブランド名としてもお馴染み。

  

   

     ☆     ☆     ☆

最後に、マニアックな解釈もオマケ。なぜ、エリーゼのために作ったspecialiteスペシャリテ:おすすめ料理)は、キノコのgaletteガレット:平たいお菓子)だったのか。なぜ、手巻きを1本頬張ってたのか。

  

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尾花にスマホで頼まれた峰岸(石丸幹二)はわざわざ大量のキノコを持って来て、「最高のキノコでギャフンと言わせてやれや」と話してた。フランス語のchampignonは、キノコに似た形のものを広く指す。まさにそのものを表す名前がついたキノコもある。

   

最後の食卓シーンになった瞬間、似た料理が2本、倫子の前でアップで映された。カメラのピントはそこに絞り込んである。1本は前側で大きく映ってて、もう1本は少し後ろで目立たない映し方。彼女と食卓を囲んでるのは、ヒーロー尾花と脇役・京野(沢村一樹)。直後の展開では、2人の男が1人の女を取り合うあからさまな話になってる。

  

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もう明らかだろう。映像・画像作品で珍しくない隠喩、メタファー、類似物による象徴表現なのだ。演出は山室大輔。

   

例えば今季の『まだ結婚できない男』でも、阿部寛が繰り返しバナナをプレゼントして、吉田羊が美味しそうに食べてる。阿部は菱形のハンモックに入って気持ちよさそうにしてるのだ。ハンモックに特殊な意味があることも、レビューで説明しておいた。(追記:今日の第9話でも、阿部の見舞いに来た女性3人にバナナを1本ずつプレゼント。)  

  

        

    ☆     ☆     ☆

なお、その他に登場したフランス語は、

 mamanママン:ママ)

 D'accord!ダコー:OK、了解)

 riz au laitリ・オ・レ:牛乳ライス、ライスプリン)

    

リオレとは、カフェ・オ・レ(牛乳コーヒー)と似たフランス語だ。じゃあ、イタリア語ならカフェ・ラ・テに似た「リゾ・ラ・テ」かと思ったら違ってた (^^ゞ

     

bravo(ブラボー:いいぞ、おめでとう)はフランス語でも日本語でも使うけど、元はイタリア語だ。いずれ、ピザやパスタのドラマをレビューする時は、イタリア語の辞書も買おうかな♪ ではまた明日。。☆彡

   

   

  

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~第3話

 『マリクレール』記事とコースメニュー、フランス語の和訳など~第4話

 「ピーナッツオイルもセロリも大切に」(パルマンティエ尾花)~第5話

 C’est super、最高のものとの出会い=衝突~第6話

   ・・・・・・・

 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

     (計 3558字)

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C’est super、最高のものとの出会い=衝突~『グランメゾン東京』第6話

C’est super!セ・シュペール:最高!)。『ガリレオ』的翻訳なら、「実に素晴らしい」♪ 女子高生的翻訳なら、「ヤバイ」(古い?・・笑)。

      

ドラマ終了後から、ウチには「グランメゾン東京 冨永愛 セリフ フランス語」って感じの検索アクセスが入ってる。5年くらい前から、GoogleやYahooの検索ワードは基本的には分からなくなってるんだけど、スマホの特殊なアクセスとか、一部の検索だけはワードが分かるのだ。割合的には、50分の1くらいかな。

    

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このセリフ。脚本・・と言うより台本に載ってるからなのか、あるいは短くて印象的な言葉だからか、珍しく字幕にフランス語で表示されてた。英語に直訳すると、「This is super」とか。

    

試しにGoogle翻訳を使うと「That's great」と出たけど、やっぱり「super」という同じ綴りの単語を使わなきゃ、味が出ない。『ロンバケ』でもスーパーボールが使われたし、私はコンビニよりスーパーの買い物が好きだし(笑)。英語には、1文字だけプラスしてフランス語に似た発音の「superb」という言葉もある。

   

いずれにせよ、元をたどるとラテン語の「super」で、単に「上」を表す普通の意味だった。それが数百年くらいの歴史の中で、最高という意味に変化してるわけだ。

    

トップレストラン50の「top」だと、順位の中での1位、一番上という意味になるけど、今のフランス語や英語のsuperは別に順位を想定してるわけじゃない。それ自体で最高、スゴイのだ。相沢(及川光博)が今の尾花(木村拓哉)を評して言ってた「最強」という言葉も同様。

   

   

    ☆     ☆     ☆

リンダ・真知子・リシャール(冨永)の絶賛は、gakuの魚料理に対するもの。丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)が協力して創り上げた料理だった。

   

それをまるで、「グランメゾン東京」のパクリ料理のように見せかけてた脚本と映像は巧妙(演出・青山貴洋)。パクったレシピで普通の料理人・柿谷(大貫勇輔)が作っただけだと、折角の鰆(さわら)のローストが、単なる「焼き魚」になってしまうらしい♪

   

ふと思い出したのが、数年前の正月の帰省で、ウチの母親が出してくれた肉料理。牛肉だったと思うけど、「高い肉を買ってみた」とニコニコしながらすぐ横で見てる。私は一口食べて、焼き過ぎの焼肉じゃないか・・(笑)と内心思いつつ、「ホントだ、美味しいな」と小声で褒めたのであった。高級なお肉の調理法が分からない、庶民の悲哀もかみしめながら。

    

江藤(手塚とおる)と違って、心優しい息子の気遣い、いいね♪ 表情の演技までは出来なかったかも知れないけど(笑)。まあ、母親が心を込めた手料理というのは、失敗しようが素材が何だろうが、super、最高なのであった。母親が留守の時、父親が1回だけ作ってくれた素うどん(笑)も最高の思い出だ。『CHANGE』第1話か! 遅まきながら、どうもありがとう。。   

   

   

    ☆     ☆     ☆

ところで私は、実家にいた高校時代まで、親の料理を素直にほめた覚えがあんまし無い。オムライス&オムレツ(具がたっぷり)、コロッケ、水炊き(豚肉)、焼き飯(焦げ目付き)、ナポリタン・スパゲティ、お餅とたっぷり野菜にダシがしみ込んだお雑煮。。

   

どれも凄く美味しかったのに、素直に認めて感謝を伝えれるようになるまで、やっぱり時間がかかってしまったのだ。お子様だったわけね。まあ、今でも少年だけど♪

   

最高のものとの「出会い」(相沢の言葉)において、人がどのように反応するのか。これは、自分自身の「器」や状況にもよるし、相手との関係によっても違って来る。

   

    

    ☆     ☆     ☆

相沢の場合、尾花とはちょっと違う独自の能力と実績を持ってるし、尾花にはない最高の娘・アメリーちゃん(マノン・ディー)も一緒に暮らしてる。余裕のある笑顔で、いまの尾花は最強だと言えるのだ。

  

例のセロリと共に、相沢のアイデアの水晶分担・・じゃなくて「水晶文旦」。ブンタンの学名はラテン語で「citrus maxima」(キートゥルス・マクシマ)だから、最高の(or 最大の)柑橘類という意味だ。脚本家の黒岩勉の意図はともかく、今回のドラマ全体が、最高を表す言葉で統一されてるのが分かる。シュペール、最強、トップ、マクシマ。

  

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実は今回のレビュー。冒頭で、「大昔からある駄菓子が光ってた♪ ボンタンか!」とかボケようと思ってたんだけど(笑)、ボンタンとブンタンは同じ物らしい。簡単に言うとグレープフルーツね。で、水晶のような「あめ色に輝く」果実が高知の特産、水晶文旦。一方、九州産をあめにした超ロングセラーがボンタンアメ(セイカ食品)。最高同士の意外な出会い、いいね!

   

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なお、幅広のツッパリ用学生ズボン「ボンタン」の語源も、この果実から作ったボンタン漬けだとするウワサが流れてる。今後の研究に期待しよう。チコちゃんとか♪

    

    

    ☆     ☆     ☆

さて、余裕のある相沢に対して、複雑な思いを表情と態度に表してたのが、京野(沢村一樹)。仕事や能力は独自のものだからいいとしても、倫子(鈴木京香)の親密なパートナーの座は1人に限られる。

   

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京野が倫子の太腿と合わせてジッと見つめてた(笑)、朝の食卓に並ぶピザ・トースト。本当は尾花に、「どけよ!」と言いたいのに、言えないのであった。最高の女性の隣に座ってるのは、最高の男だから。倫子に繰り返しうながされて、ようやく末席についてニヤけるばかり。ぎこちない三角関係。

  

男の子はいくつになっても元気で、いいね♪ 京野の愛読書は、『週刊現代』と『週刊ポスト』のはず(断定)。お目当ては、袋とじ(笑)。数年前までのコンビニの奥の本棚も好きだったはず・・とか書いても、細か過ぎて伝わらないかも♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

ところで、フランス語好きの相沢が厨房で口にしてた、「出会い」という言葉。フランス語だと、「rencontre」(ランコーントル)で、出会いの他に、「衝突」、「対戦」という意味も重なり合う。

  

このフランス語をイメージすると、料理が完成して倫子と手を合わせた時、尾花が「痛っ!」と叫んでた理由もよく分かるのだ。強烈な出会いは、衝突や痛みにもつながる。

  

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それに対して、度々映ってた拳や身体の軽い触れ合い(toucher=トゥシェ、タッチ)なら、ほのかな温かみだけが伝わる。多分これが、グンゼのブランド「Tuche」(トゥシェ)の語源だろう♪(細かっ・・)。広報部の方、違ってたら訂正コメントどうぞ♪ 入力が消えてしまうかも知れないけど。サッカーのトルシエ監督の綴りは全然違う(笑)。関係ないだろ!

       

最高のお店、最高の料理人たちと出会った後、認めてもらえなくて、衝突してしまったのが芹田(寛一郎)。金につられて裏切った後、土下座までする過激な演出を入れて、いい出会いへとドラマを丸くまとめてた。これが大人向けの番組枠・TBS日曜劇場のお約束(『華麗』は例外)。現実社会ならパワハラで民事訴訟かも♪ 芹田のまかないをみんな食べ残すシーンとか。

      

めぐり会いと衝突の融合みたいな、対戦の形へと進んでるのが、丹後と祥平。真知子リシャールも、対戦に近い関係性。フーディーとして、シェフと対戦してるのだ。料理自体も、素材とシェフとの対戦と言える。

    

フランス語目当てで見てる私としても、第6話は変則的ルールの対戦みたいなもの♪ フランス語がほとんど使われない回を、どうマニアックにさばくか。しばらく考えた後に思いついた概念が、rencontre、出会い=衝突だった。

   

英語ならmeetよりもencounterだなと思ってたら、フランス語のrencontreも英語のencounterも、同じラテン語から派生したものらしい。確かによく似てるね・・っていうか、細か過ぎるね(笑)

    

   

     ☆     ☆     ☆

最後に、栞奈(中村アン)の英語のセリフもオマケしとこう。あれは聞きやすかったし、字幕にも英文が出てた。

   

 Here's your Amuse (ヒアーズ・ユア・アミューズ:一口サイズのお楽しみ料理をどうぞ)

 Please eat directly by your hand (プリーズ・イート・ダイレクトリー・バイ・ユア・ハンド:どうぞ素手で直接お食べください)

  

 Take your time enjoy (テイク・ユア・タイム・エンジョイ:ごゆっくりお楽しみください)

  

 最後のフレーズは、そのまま検索しても(ほとんど)出て来ないから、Take your time と Enjoyを続けて言ったんだと思う。接続詞 and の省略かとも思ったけど、and入りのフレーズも用例が見当たらない。英語サイトweblioの用例検索でもヒットせず。

  

というわけで、実はオンエアを見た直後、今週は『まだ結婚できない男』のレビューに変えようかなと思ったんだけど、それなりに満足できる出逢いになった。たまにフランスからアクセスが入ってるというのも、裏の事情としてある♪

   

なお、第6話の視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。仏和・和仏・英和、4冊の辞書とネットで調べまくったところで、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

   

   

  

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~第3話

 『マリ・クレール』記事とコース・メニュー、フランス語の和訳など~第4話

 「ピーナッツオイルもセロリも大切に♪」(パルマンティエ尾花)~第5話

 Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~第7話

 

   ・・・・・・・

 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

      (計 3915字)

  (追記29字 ; 合計3944字)

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「ピーナッツオイルもセロリも大切に♪」(パルマンティエ尾花)~『グランメゾン東京』第5話

「アッシ・パルマンティエ」(Hachis parmantier)なんて長いフランス料理名を繰り返し強調してたから、フランス語ウィキペディアで調べてたら、見覚えのある画像が出て来た。そうそう。1年半前に、ウチのブログ記事で書いた話だ♪ 意外なつながり。実に面白い! 文才豊かな黒木瞳が、朝日新聞のエッセイでネタにしてたのがキッカケ。

     

 マリー・アントワネットとじゃがいもの花飾り、都市伝説かも&12km走

 

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パルマンティエ(A. A. Parmantier)は18世紀ごろに活躍した農学者・栄養学者で、家畜用のエサだったジャガイモを人が食べる習慣に貢献したことで知られてる。上の画像は、彼(右端)がルイ16世とマリー・アントワネットにジャガイモ(pomme de terreポム・ドゥ・テール:大地のりんご、恵み)の花を贈るイラスト。拡散してるけど、信頼できる根拠は見当たらない。実話か伝説か不明。

   

   

    ☆     ☆     ☆

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 「アッシ・パルマンティエはマッシュポテトと牛のひき肉をもとにした料理。このグラタンの名前は、薬剤師アントワーヌ・パルマンティエから来ているに違いない。彼は、塊茎(ジャガイモなど)によって食糧不足に上手く対処できると確信して、ルイ16世に食べてみるよう勧めた」。(フランス語ウィキの翻訳 by テンメイ)

   

ちなみに、日本語で検索すると「アッシェ」とか「アッシュ」という発音も出て来るけど、元のフランス語の発音は「アッシ」か「アッシュイ」。つまり、語尾の母音は「イ」だ。実際、祥平(玉森裕太)と尾花(木村拓哉)も、「アッシ」と言ってるように聞こえる。

  

「hachis」という綴りと発音は変則的。切り刻むという動詞の過去分詞なら「hache」のはずだけど、語源を調べても理由が分からなかった。方言とか他の言語の影響かな・・とか書いとくと、またどなたかが情報コメントをくれるかも♪

  

ただし、春の大幅リニューアル以降、システム障害で入力に失敗することが多いので、念のため。悪しからず。書き込みがどこかに消えてしまうエラーがいまだに直らない。

    

   

    ☆     ☆     ☆

さて、今回の物語、ストーリーの本質は、「どんなものでも大切に接する」ということだ。余り物でも、ハズレものでも。ちょうど、家畜用の食材を高く評価したパルマンティエみたいに

      

まず、パリ・エスコフィユ時代の祥平のまかない料理「Hachis parmentier aux marons et aux champignons」(アッシ・パルマンティエ・オ・マロン・エ・オ・シャンピニョン:栗ときのこのポテトグラタン)も、余り物を活かした工夫だった。ちなみに「マロン」の発音は、日本人の耳だと「マホー」に近く聞こえる。

    

それを、屋外にいた尾花に持って行ったのも、「余りもの」への温かい接し方だった。最新のミシュランで3つ星が取れず、2つ星。しかも、他の従業員が(無理やり)満足してる様子に激怒した尾花は、仲間はずれみたいな形で、一人さみしく屋外へ。そこに熱くて美味しいグラタンを持って来てくれたから、尾花は熱い涙を流してた。案外、猫舌の涙かも♪ ないだろ!

    

次に、尾花のフード・フェスティバル用のカレーも、余った食材の有効利用だし、余った従業員の労働力の活用でもある。

  

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その時、何気に挿入されてたのが、「セロリ」という嫌われものの野菜。2019年、大人が嫌いな野菜で堂々、第1位☆ 子どもでも4位(タキイ種苗のネット調査、全国20歳以上の男女600名)。そう言えば私も、意識的に避けてるつもりはないけど、滅多に食べない。カロリーなら取り過ぎだけど♪

   

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そのセロリが店の冷蔵庫にたっぷり余ってたのを、尾花はカレーの付け合わせに使ってた。相沢(及川光博)から受け取るカットも目立ってたから、SMAPの曲『セロリ』(1997年)の歌詞を読んでみた。「好き嫌いはイナメナイ 夏がだめだったり セロリが好きだったり」(山崎まさよし作詞)。

  

人の趣味や価値観はなかなか合わない。特に、男と女だと。それでも、「がんばってみるよ 少しだけ」。「君のこと 好き」だから。君が料理にセロリを入れたとしても、ちょっとなら我慢するのだ♪ 「セロリ」が多過ぎて「ケンカ」になっても、後で仲直りすると。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

さて、ドラマで一番の余り物、ハズレものだったのはもちろん、祥平だ。眉だけ淀川長治・・じゃなくて(笑)彼女の父親には嫌われるし、3年前にはエスコフィユの料理にピーナッツ・オイルを混入してしまった(と思ってる)し。

   

ただ、ピーナッツ(落花生)というのは普通、アレルギー物質どころか、好まれる食べ物で、私もよくボリボリ噛んでる。でん六のポリッピーとか、定番の名作だろう♪ 商品名か! スヌーピーの漫画『ピーナッツ』も人気だ。あれは別の意味だろ!

   

そして、たとえ祥平が混入事件の主犯だったとしても、わざとではないだろうし、不注意のミスだと信じたい。そもそも、祥平が後悔と罪悪感に苦しみながら、仕事を手伝ってくれてるのは明らかなこと。

  

だから、尾花はまかないに、栗ときのこのアッシ・パルマンティエを選んで、祥平に食べさせた。わざわざ、レシピを変えて、ピーナッツオイルを加えて。セロリも(別の料理の?)食材に入ってた。ナッツオイルにもセロリにも、そして祥平にも、「誰にも」罪はない。俺はどれも大切にしたい。。

  

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     ☆     ☆     ☆

ところで、祥平が本当に犯人なのか。まだハッキリしてない。ここまでの黒岩勉の脚本を見ても、振れ幅が大きくて激しくて、まるでテレビドラマみたいな展開になってる♪

   

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今回の映像(演出・塚原あゆ子)を細かく見ても、事件発生直後に祥平は驚いた顔をしてるし、ピーナッツオイル自体を彼が料理に入れたとは断定できない作りになってた。他の犯人が入れたか、容器の中身をすり替えてた可能性は残ってる。

  

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連続ドラマの構成を考えても、話の発端がコンタミネーション(混入・汚染)事故だったのに、第5話で早くも犯人が確定するのは早過ぎる気がする。丹後(尾上菊之助)が「お前なのか?」とかいきなり問いただすシーンも、唐突で不自然な挿入に感じた。

   

そもそも、当時の尾花は完全にパワハラ的なキャラだから、他にうらみを持つ従業員がいたはず。案外、思わせぶりな様子を示してた栞奈(中村アン)の周囲の人物が絡んでるのかも。

   

   

     ☆     ☆     ☆

最後に、今回のフランス語のリスニング一覧。自信がある箇所だけ書くけど、聞き間違いもあるかも♪ エスコフィユの回想場面がほとんど。

  

 Merci beaucoup (メルシー・ボクー:どうもありがとうございます)

 C'etait Michelin (セ・テ・ミシュラン:ミシュランだった)

 On a deux etoiles (オン・ナ・ドゥ・ゼトワール:ウチは二つ星だ)

 Ca va (サ・ヴァ:OK、いいさ)

 Pourquoi・・・contents ? (プークワ・・・コンタン:なぜ喜んでるんだ)

 Qui est le responsable ici? (キ・エ・ル・レスポンサーブル・イシ:ここの責任者は誰だ)

 Bon, tres bien, ・・・reposer (ボン・トレ・ビアン・・・ルポゼ:よし、よく出来た。休んで)

 Bon appetit ♪ (ボ・ナペティ:どうぞ、たっぷり召し上がれ)

  

       

なお、リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)の『マリ・クレール』記事については、半分以上、第4話レビューで映像解読&仏文和訳してある。今回、第5話で一瞬映った日本語訳は、ほとんどそのままだったけど、メニューの説明とその前の文が違ってた(細かっ・・)。あの画面で下側のメニューの箇所が入らないから、代わりに文章で補ったんだろう。

   

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    ☆     ☆     ☆

まかないというと、私もあちこちのバイト先で色んな経験をして来た。新橋かどこかの居酒屋みたいな店だと、洗い場で残飯みたいな余り物を渡されたけど、時給は高かった(1200円くらいか)。美味しかったのはやっぱり、一流ホテルだね。まあ、物々交換だったけど・・とだけ書いとこうか♪ コラコラ!

  

今回、男同士の熱い友情か何かがたっぷり描かれてたから、一部の特殊な女子もコンタント(喜んでる)はず(笑)。ちなみに語尾の「ト」は女性形だ。英語の「content」と同形なのは、同じラテン語が語源だからか。語学の勉強になって、いいね♪ それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

   

   

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~第3話

 『マリ・クレール』記事とコース・メニュー、フランス語の和訳など~第4話

 C’est super、最高のものとの出会い=衝突~第6話

 Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~第7話

   ・・・・・・・

 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

      (計 3582字)

  (追記57字 ; 合計3639字)

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36.9度の微熱、風邪の半歩手前でボーッとつぶやき、また悪女とか♪

ヤバイ。鼻がちょっとグシュグシュして気持ち悪いし、熱いのに寒い (-_-;) 今現在、熱は36.9度か。なるほど、納得。私の場合、37.1度以上は風邪(細かっ・・)。36.8度~37.0度は風邪のちょっと手前なのだ。

   

小学生の頃は37.0度でも、母親が風邪だと判断して学校を休むことが出来た。ところが中学・高校になると、37.0度くらいだと我慢して学校行きなさいって感じのノリになる。今だと「パワハラ」とか「虐待」とか言われそう♪

  

それにしても、体温計の電池交換しといて良かったね。まず、説明書を失くしてるから、ネットで探す所からスタート(笑)。わざわざ小型の電池を買って来て、小型のプラス・ドライバーで小さいネジの開け閉めして、交換完了。面倒くさいわ! 単四の乾電池と普通の大きさのネジの方がラクなのに。

  

オムロンさん、聞いてる? 「電池交換せずに新しいのを買ってもらえるから、このままでいいのか」とかブログで書いてると、顧問弁護士からクレームが入りそうだから止めとこ(笑)。ちなみに、オムロンの企業イメージはいい。社員食堂も有名だし♪ タニタだろ!

   

    

     ☆    ☆    ☆

ま、36.9度だと、この程度の一人ボケ・ツッコミをかますくらいは出来るってことね♪ ただ、頭が痛いし鼻も気持ち悪いから、パブロン2錠くらい飲んで寝ようかな。寝酒も安眠にいいような気がする(個人の感想)。

   

さて、昨日は本当は、早起きして散歩する予定だった。前日の朝ハーフのダメージはたっぷり残ってるけど、身体を朝の運動に慣らしていかないと、また行きの電車で倒れそうになる恐れがある (^^ゞ 車内だから良かったけど、駅のホームでガクッと来てたらマジで危なかった。

   

散歩というのは、新しい靴の足慣らしの意味も大きい。レースの半月~3週間前にシューズを買って、足慣らしを終えたところでレースに出ると、靴のおかげでいいタイムが出ることが多いのだ。特に、ハーフ21.1kmだと効果は明らか。

  

ただ、42.195kmのフルマラソンだと、後半に足腰が弱って、靴底の弾みや硬さがマイナスになることもある(特に上級者用シューズ)。とりあえず、足慣らしだけはしなきゃいけないから、ボーッとした頭で3kmくらい歩いて来た。軽いけど、まだ足に馴染んでないから、明日も歩くかも。

   

   

    ☆     ☆     ☆

一方、病人のラクなお楽しみと言えばやっぱり、テレビ。子どもの頃も、病気の時だけは、ズーッとテレビ見てても怒られなかった♪ 意識的か無意識的かはともかく、仮病使う子どももいるだろうね。そう言えば、ミュンヒハウゼン症候群なんてものもあった・・っていうのは一部読者へのご挨拶だったりする♪ あ~、いまだに美青年の大ヒット映画見てないわ。

  

で、テレビ。ちゃんと「木村」を見た。22時から、木村太郎ね(笑)。超久々に、フジテレビの『Mr.サンデー』。前日に見た沢尻エリカ様が可愛かったから、もうちょっと見とこうと思ったわけ。テレビから消えちゃう可能性もあるし、今の内にお宝映像を録画♪

   

ゲストの橋下徹が、早くもエリカ様の復活を期待するような事を口にしたら、フジのご意見番・木村太郎が真っ向から反論。甘いと。橋下徹も、年配のジャーナリストが相手だと、そんなに激しく再反論しないわけね。どれどれ。

  

なるほど。木村はNHKからフジに移ってフリーになった81歳の大御所。橋下より31歳も上の局出身者だと一応、敬意を払うと。まあでも、橋本も要するにエリカ様が可愛いんでしょ。「別に」の記録映像見ながら笑ってたし♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

沢尻の出世作となった映画『パッチギ!』の井筒和幸監督も、録画ビデオの形で登場。ショックだけど、飾らないいいコなんだって感じのことを話してた。

    

わりと最近、自分のお祝いパーティーみたいな会があって、そこに沢尻が参加してくれたから、みんなビックリしてたと。15年も前の映画の関係だし、なかなか律儀だね・・とか言ってると、木村太郎に怒られると(笑)

   

実は、私が見た沢尻の作品はたった1つだけ(^^ゞ 13年前のドラマ『タイヨウのうた』のみ。あっ! アマゾン・プライムで無料・・って言うか、追加料金なしで観れるんだ! 早くも「沢尻」の名前が消されてるけど。主演にも助演にも名前が無い (^^ゞ DVDのジャケット写真の右下には写ってるのに。

  

本来なら、こうゆう時こそ私が映画を見てレビューを書きたい所だけど、そんな余裕はないのであった。それにしても、沢尻の出演作品はいっぱいあるのに、何で1つしか見てないのかね? 美しい悪女に魅せられてしまうのが怖かったとか♪

   

   

    ☆     ☆     ☆

『Mr.サンデー』の過去映像でも、沢尻本人が観客に向かって質問。圧倒的多数の観客が、悪女の沢尻の方が好きだと拍手して、沢尻も喜んでた(笑)。そもそも、まだ不起訴の可能性も残ってるし、正義に苦戦中の悪女を温かく見守ることにしよう♪   

   

もちろん、たとえ不起訴でも巨額の損害賠償金が発生するし、「別に」とか離婚騒動より遥かに大きなマイナスになったのは間違いない。ドラッグなんて使わなくても、音楽とお酒と仲間で十分ハイになれるのに・・とか残念に思いつつ、ではまた明日。。☆彡

   

     (計 2122字)

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既に制限字数15000字、一言だけ、沢尻エリカ女王様の逮捕について

一昨日の辞書記事とか、予想以上に長かったようで、もうブログの週間文字数制限15000字に到達。ほんの一言だけ、沢尻エリカ女王様の逮捕について書いとこう。

   

合成麻薬MDMA(俗称・エクスタシー)の所持容疑。Methylene Dioxy MethAmphetamine(メチレン・ジオキシ・メタンフェタミン)。化学式C11H15NO2。構造式と3D構造の図は英語版ウィキより。簡易鑑定の尿検査は陰性という情報あり。

  

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「どんな思いで記事を書くんでしょうか?」、「別に」♪ 12年前、2007年の超有名シーン。編集・合成された一瞬の画面しか見たことなかったけど、今はじめてYoutube動画で舞台挨拶を拝見。その一言だけじゃなくて、流れが悪かったわけね。ワイドショーなんて滅多に見ないし、詳細は全く知らなかった。明らかな海賊版映像だから一応、リンク付けは差し控えとこう。   

   

     ☆     ☆     ☆

2007年の主演映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶(9月29日)で、最初から不機嫌な顔と仕草。行定勲監督が、クッキーを焼いてくれたエピソードでフォローしたのを受けて、女性司会者が可愛い声で、「どんな思いでクッキーを焼いたのかだけ、ちょっと教えて頂いてもいいですか?♪」とたずねたら、「別に・・・」の一言。

   

司会者が笑って、「分かりました。ウフフ。分かりました。ありがとうございます。ね。きっと、あの、思いはあったんだと思うんですが、今ちょっとここではね、皆さんには披露したくないのかも知れない・・」とフォローすると、思い切りガンを飛ばすような目線で睨みつけてる。

  

まあ、人気女優では滅多に見ない反応だけど、エリカ様なら「別に」いいと思うけどね。当時21歳、むしろ可愛いくらい♪ ちなみに日刊スポーツは、今回の捜査・取り調べで「別に」とは言ってないと記事を出してる(笑)。そんな事まで捜査関係者がリークするの?

   

   

    ☆     ☆     ☆

それより印象深かったのは、久々に見たTBS『新・情報7daysニュースキャスター』。6年前の2013年『ぴったんこカンカン』。安住紳一郎キャスターとの長時間デートを延々と映したのが最高だった。カワイイ、カワイイ! こんなキャラだったのか。・・っていうか、こんな側面も持ってたのか。これならチヤホヤされて当然。

   

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13歳も年上の安住を手玉に取る感じで、キラキラ、キャピキャピ、本当に輝いてた。名セリフ「別に」を言わせようと・・じゃなくて、言って頂こうとペコペコ頼む安住とのやり取りもウケる♪ 当時27歳かな。天真爛漫、無邪気な女子高生みたいな明るくて軽いノリ。クレープ(?)を「アーン」と食べさせたり、ボルダリングでキャピキャピ楽しんだり。

   

おっと。一言だけのつもりがまた長くなって来たから、もう強制終了しよう。変な話、逮捕劇のおかげで沢尻エリカ様の魅力をあらためて知らされた。ちなみに私は7年前、文春砲の詳細なスペイン報道を見た時から、クロだろうと思ってたから、別に衝撃もない。やっと捕まったって感じ。むしろ、これまで隠し続けて来た周囲の方が気になる。

  

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   ☆     ☆     ☆

仮に容疑が事実だとすると、数年間の執行猶予を終えて、次の芸能界復帰は5年後くらいかな? その前にしっかり反省して治療すると。エリカ女王様なら、サポートしてくれる人はいくらでもいるはず。突出した美貌と才能の復活に期待しよう。

  

なお、今週は計16418字で終了。ではまた来週。。☆彡

   

     (計 1429字)

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『マリ・クレール』記事とコース・メニュー、フランス語の和訳など~『グランメゾン東京』第4話

「今までで見てきた中で、一番幸せです」♪ 古っ! プレ・オープンの女性客が美人揃いだったのだ ♡ そのおかげで、過去最高の視聴率13.3%となった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。関係ないだろ!

        

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華やかで目立ってたのは、左の「写真撮っていいですか」女性♪ あべまみって名前か・・と書くと、検索アクセスを5つほど稼げる(笑)。セコッ! レースクイーンは、あべみほネ。インスタで紹介してる台本もキレイ。汚さないように大切に扱って、別名でメルカリだと♪ コラコラ! 何と35歳。誘いやすいのは右の女性か。多分、好きだと思う ♡。何が?

  

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この外国人2人も目立ってたけど、名前が分からなくて夜も眠れない♪ またか!

  

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   ☆    ☆    ☆

一方、先週の眠れないネタは、ドラマ冒頭でいきなり解決♪ もう十分満足したから、チャンネル変えそうになったほど(笑)。ジビエ・コンクールの名前の三番目の単語。「CULINAIRE」(キュリネール:料理の)か。「フランス料理の国産ジビエ料理コンクール」ね。

 

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中央には小さめの文字で、「LE JURY A DESERNE LE 1ER PRIX」(ル・ジュリ・ア・デセルネ・ル・プルミエ・プリ:審査員は1位を授与した)。なるほど。審査員は5人くらいいたけど、集合名詞だから単数扱いだと。細かっ!

   

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プレ・オープンの張り紙に書いてたのは、「Pre-ouverture」(プレ・ウヴェルチュール:開く前)。そのまんまか!

   

台詞のフランス語はまた少なかったけど、みんな言ってたのが「Oui, chef」(ウイ・シェフ:はい、料理長)。尾花(木村拓哉)は萌絵(吉谷彩子)に、「Allez!, allez!」(アレ、アレ:さあ、早く)。

    

相沢(及川光博)は「D'accord」(ダコー:了解)と「Oh la la!」(オララー:オイオイ!、おやまあ、やれやれ)。フランス語学校Aの名物教師Pがよく大げさな身振りで叫んでた・・って、実名イニシャルか! 向こうも私のことを実名でさんざんネタにしてたらしいから、大丈夫だ。親切な奥様がちゃんと教えてくれた。「やっと最近おさまって来た」とか♪ それ以前は?!

            

そしてリンダ・真知子・リシャール(冨永愛:Linda Machiko Richard)は、栗のデザートに対して、「C'est magnific!」(セ・マニフィック:これは素晴らしい)。ちなみにウチのブログなら、「セ・マニアック」♪

    

5年前、美青年がアンジェリーナ・ジョリーへの英語インタビューで語った誉め言葉は、同語源の「magnificent」(マグニフィセント)だ・・っていうのは、一部読者へのご挨拶だったりする(笑)。エッ、読んでない? あっ、そう。

      

    

    ☆    ☆    ☆

今回、ストーリー的には、「素直に認める」ことが中心になってた。どんな相手でも、真剣に見定めて、認めるべきものは認める。

   

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おじさん、おばさん呼ばわりされた尾花と倫子(鈴木京香)は、生意気な小娘・萌絵の能力とセンスを認めてた。ホテル・インターコンチネンタル東京ベイの徳永純司と、服部学園の瀧澤努のデザート料理監修が素晴らしいと♪ モンブランも普通の栗も私の好物だけど、100円ショップの袋入りの栗はイマイチだね。レベル低っ!

   

一方、祥平(玉森裕太)も、高圧的な尾花に反発しつつ、料理の腕で負けてることは素直に認めてた。まあ、萌絵との接近については、美優(朝倉あき)に認めてなかったけど。男と女の関係には、秘密の香りが付きものなのだ♪

  

  

     ☆     ☆     ☆

そして、グランメゾン東京「の料理」は素直に絶賛したのが、真知子。『Marie Clair』(マリ・クレール:明るく澄んだマリー、小説名が語源)の記事の主要部分を引用して、日本語に訳してみよう。

   

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 Journal intime d'un voyage gastronomique(美食旅行のプライベート通信)

 Editeur-en-chef: Linda Machiko Richard(編集長:リンダ・真知子・リシャール)

 Grand Maison Tokyo Meguro(グランメゾン東京 目黒)

   

 Ce restaurant du cuisine francaise sait mettre parfaitement en valeur d'innombrables ingredients japonais.  (このフランス料理店は、日本の無数の素材を完全に活かしている。)

  

 Le Grand Maison Tokyo est peut-etre meme en train de batir un nouveau courant de gastronomie. (グランメゾン東京はもしかすると、ガストロノミー(美食)の新しい潮流さえ築き上げているのかも知れない。)

   

 A noter egalement que le sous-chef Natsuki Obana a ete, il y a 3 ans, a l'origine d'un incident ayant provoque une contamination et des coups et blessures a l'Escoffier de Paris. (スーシェフ(副料理長)・尾花夏樹が3年前、パリ・エスコフィユでの傷害と混入汚染による事件を引き起こしたことにも注意すべきだ。)

   

「エスコフィユ」(1話の看板画像で Escofille)の綴りを「Escoffier」(エスコフィエ)としてるのは美術さんの綴りの間違いだと思う。エスコフィエだと、実在したフランスの有名シェフと、実在する日本のお店の名前になってしまう。美術さん、反論あればどうぞ♪ ネットでは誰一人、気づいてないみたいだけど。

      

ちなみに尾花と京野(沢村一樹)が「豊富」と訳してた単語は「innombrables」(数えきれない)、「潮流」と訳してた単語は「courant」(流れ)だ。

   

   

   ☆     ☆     ☆

最後に、メニュー10品の画像と日・仏の名前も付け加えとこう。

  

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1品目 ~Amuse~ (アミューズ:軽いオードブル的なお楽しみ料理) ジロール茸とひもとうがらしのサブレ。Releau de jambon cru au piment doux et aux girollesジロール茸と甘いとうがらしを合わせた薄肉巻き)。

  

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2品目 ~Entree~ (アントレ:前菜、オードブル) 山羊乳のバヴァロア。Bavarois au lait de chevreそのままのフランス語)。

  

3品目 ~Entree~ アントレ 茄子と白レバーのプレッセ。Pressee d'aubergines茄子の圧搾)。写真は第2話レビューで既に掲載したから省略。

  

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4品目 ~Entree~ アントレ モンサンミシェルのムール貝 冷製スープSoupe froide aux moules du Mont Saint-Michel(そのままの仏語)。

  

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5品目 ~Entree~ アントレ きのことホッキ貝のヴォル・オ・ヴァン。Vol-au-vent aux palourdes japonaises日本のアサリのクリーム煮詰めパイ)。

  

  

    ☆     ☆     ☆

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6品目 ~Entree~ アントレ 牛の胃袋のグリエ。Estomac de boeuf grille牛の胃袋のグリル焼き)。 

  

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7品目 ~Poisson~ ポワソン(魚料理) 雲丹のグラティネ。Gratin aux oursins Viandeウニの身のグラタン)。Vが大文字になってるのは多分ミスだろう。最後に複数形のsが無いのは文法的にいいのかね? Vの前にスペースが入ってないし♪(細かっ・・)

   

ちなみに「oursins viande」という連語は、検索しても(ほとんど)出ないけど、料理監修の岸田周三(カンテサンス)&トーマス・フレベル(INUA)&服部栄養専門学校を信用すべきか。

      

191112n

   

8品目 ~Viande~ ヴィアンド(肉料理) 本州鹿ロースのロティと血液を使ったコンソメ。Roti d'aloyau de cerf sika鹿の腰肉のロースト)。

   

191112o

  

9品目 ~Dessert~ デセール(デザート) メレンゲのアイスクリーム。Meringue glacee凍らせたメレンゲ)。メレンゲとは、「泡立てた卵白に砂糖を加え軽く焼いたもの」(『ロワイヤル仏和中辞典』)。

   

191112p

  

10品目 ~Dessert~ デセール モンブラン・アマファソン。Mont-blancモンブラン:白い山)。ちなみに、アマファソンとは、「a ma facon」(私のやり方で、私が作った)という意味。日本語だと、萌絵オリジナルとか。定番に独創的アレンジを加えた時に使う言葉かも。

   

   

    ☆     ☆     ☆

あぁ、疲れた。フランス料理の10品コースというのは、前菜6種、魚、肉、デザート2種なわけか。カロリー表示はなくていいのかね? ワインも足すと1500kcalくらい行きそう♪ 私は1食抜いてダイエットした後、一気に1500kcalくらい食べてる(笑)。逆効果だろ!

  

で、来週は京野が犯人として逮捕されると♪ 早過ぎだろ! なお、真知子の記事でグランメゾンと重ねられてた「El Bulli(エル・ブリ)は2011年閉店の超有名レストラン(スペイン)。「Noma」(ノーマ)は現存する超有名店(デンマーク)。つまり、本当に大絶賛した後、最後に事件のエピソードを加えてたから、一気に突き落とした形になってた。

  

というわけで、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

   

   

   

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~第3話

 「ピーナッツオイルもセロリも大切に♪」(パルマンティエ尾花)~第5話

 C’est super、最高のものとの出会い=衝突~第6話

 Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~第7話

   ・・・・・・・

 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

      (計 3913字)

  (追記91字 ; 合計4004字)

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ジビエ(狩猟)の基本はシルヴプレ、お気に入りになること~『グランメゾン東京』第3話

寝不足で眠い。。 押しピンを関東で「画鋲」と呼ぶのが納得できなくて(笑)。そこか! いや、武蔵野調理師専門学校の玄関をロケ地にして開催された、第4回国産ジビエフランス料理コンクールのフランス語の3番目の単語が読み取れなくて、夜も眠れないのだ♪ 細かっ! クメール語もタガログ語もヒンディー語も解読に成功したのに(笑)。暇人か!

  

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その単語だけ抜かして、「LE CONCOURS DU GIBIER DOMESTIQUE DE LA CUISINE FRANCAISE」(ル・コンクール・デュ・ジビエ・ドメスティック・ドゥ・ラ・キュイジヌ・フランセーズ)でGoogle検索しても、ドラマ情報はヒットせず。CUISINIER(料理人)、第4の(QUATRIEME)とかだと思うけどな。TVerの無料動画じゃ読み取れないから、そのためだけに高精細のブルーレイ買おうか(笑)

     

「お分かりの方、情報コメントよろしく」とか書きたい所だけど、ウチは3月のココログ・リニューアル以来、なぜかコメント入力をしにくい状況で、書き込みがどこかに消えてしまうらしい (^^ゞ。多分、木村拓哉ファンの方々の中には一目で読み取れる女性が少なくないと思うけどね。あっ、自分のツイッターに書いてくれれば、ツイッター検索で発見できるかも♪

   

私がフランス語学校に通ってた頃、クラスの生徒はほとんど女性。だから最新のクラウン仏和辞典も、パステルピンクとパステルグリーン(小型)という色使いになってる。そんな女だらけの世界にも関わらず・・と経験談を書きかけたけど、すぐ削除(笑)。小市民ブロガーは細心の配慮で地雷原を生き延びてるのであった。そう言えば『ロンバケ』の瀬名はたまに地雷踏んでたね♪

   

   

    ☆     ☆     ☆

そんな事より尾花? ハイハイ。たまたまと言うか、必然と言うか、11月2日(土曜)の朝日新聞・朝刊別刷beのトップは、キムタクへのインタビューになってた。ネット記事なら、こちら。定塚遼記者、写真は村上健。わざと男性を選んだのかな?

     

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「勢いだけじゃない」。上手いタイトルで、いいね☆ 二つの意味を重ね合わせてるのだ。一つは、人間やタレントにとって重要なのは勢いだけじゃない、という彼の反省。もう一つは、若さという勢いが無くなっても他の勢いがあるし、木村拓哉はスターとして輝き続けてる、という取材サイドの思い。

       

発言もなかなか突っ込んだ内容になってる。「昔の自分に言いたい。なめないほうがいいよ、って。相当なめてた」。自分の演技については、「5段階の通知表なら『3』かな」。以下、記事終盤の引用。

  

 スターの宿命か、ネット上でたたかれることも多いが、自分でも評価を検索し、一喜一憂するという。「(批判を)消化はできないです。いちいち消化していたら、きっと胃薬が必要になる」。・・・「なんで俺だったんだろう・・・自分は全然その気がなかった。ジャニーさんが、そういう自分を人選したのは、なぜだったんだろう?」。。

   

   

    ☆     ☆     ☆

どれどれ。検索すると、デビューきっかけ情報が色々出るけど、親戚に勝手に写真撮られて事務所に履歴書送られたってことでいいのかな? で、肖像権の侵害で親戚を訴えたと(笑)。ないだろ! それは運命だね。「千年に一人」レベルの写真だったと♪ 橋本環奈か!

  

しかし、天下のキムタクがいまだにエゴサーチ(自分検索)してるのか。ネットの評判は見てるけど、消化はできないし、しない。大変だね。

   

実は私も、14年間・5000日の毎日更新の中で1回だけ、ネットで注目されたことがある。Yahoo!トップページのトピックスに、クリスマス恒例『明石家サンタ』の記事が載ったのだ。突然、アクセス解析が止まるほどの大量アクセスが押し寄せたから、ビビってパソコンの前に待機 (^^ゞ 当たり障りのないバラエティ記事とはいえ、当時は暴言対策システムも進んでなかったし。

     

あれは1時間だけだったと思うけど、キムタクはそれ以上の状況で30年間生き続けてると。強いね。心も、胃腸も♪ もう大ベテランの大御所になったからか、最近は何となく世間もやさしくなってる気がする。ここ半年とか。

   

   

    ☆     ☆     ☆

で、ようやく第3話のレビューに入ろうとしたら、もう時間がないと。一言でまとめれば、アメリー(マノン)はやっぱり可愛いということだ ♡ ロリか! 真面目な話、今回も私はフランス語を調べまくってた。タガログ語の半分くらい(笑)。まだ言うか! いや、かなり苦戦したもんで。

            

もちろん、台詞のフランス語は僅かで、相沢(及川光博)の「Oui」(ウイ:はい)と、「s’il vous plait」(シル・ヴ・プレ:どうぞ)、「Au revoir」(オ・ルヴワール:さよなら、ではまた)。あとは、尾花(木村)のラストの「Bien venue」(ビヤン・ヴニュ:ようこそ、よく来たね)くらいだった。

     

あっ、パソコンが突然フリーズして入力が4段落消えた! ガックシ。。_| ̄|○ 気を取り直して。。 キリッ!(`・ω・´)

   

他に料理法として、「コンフィ」(confit:漬けて保存した)、「フュメ」(この場合はfumetじゃなくてfume:燻製にした)とかも登場。フランス語の他動詞の過去分詞(受身形)だ。

   

しかし、物語の中心となる言葉はやっぱり、「ジビエ」(gibier)だった。

  

  

     ☆     ☆     ☆

鹿や猪とか、狩猟で獲った獣の肉がジビエと呼ばれて人気となったのは、日本だとここ10年くらいのような気がする。実は私の友人も仕事で扱ってるし、親戚はたまたま出没したイノシシを捕まえてさばいたらしい♪ 猪突猛進、街中で猪の突撃を受けてケガしたなんてニュースも時々見かける。

   

ジビエは今のフランス語でも、日本と同様の意味の名詞だけど、語源を数百年さかのぼると、「狩りに行く」という動詞、または「狩猟」という名詞だったらしい。下はフランス語版ウィキペディアより。そう言えば語尾が、普通の「er(ウーエル)動詞」の形になってる。

     

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そう考えると、実は今回のドラマは、「尾花が狩りをする」ストーリーになってた。真のハンターは、尾花だ。

   

例えば、伝説の「量子」、光子・・って、違うわ! いや、自分突っ込みじゃなくて、マイクロソフトの漢字変換MS-IMEに突っ込んだわけ♪ 『ガリレオ』湯川の素粒子物理学じゃなくて、伝説の「漁師」でもなくて、「猟師」峰岸(石丸幹二)のエピソードは、峰岸が獣を罠で捕まえるというより、尾花が峰岸を料理で捕まえたわけだ。

  

そこでの基本は、捕まえる相手が動物なら、好物のエサを用意して捕獲、命や肉・血は大切に扱うこと。相手が人間なら、相手に気に入ってもらえるような物事を準備して、好きになってもらうこと。「シル・ヴ・プレ」の文字通りの意味は、「それがあなたのお気に召すならば」。相手をリスペクトする、おもてなしの精神の挨拶だ。

    

  

     ☆     ☆     ☆

尾花の料理は、捨てられてた血液まで吸着に利用して、「世界一」のプライドを持つ頑固な峰岸に「うめぇ」と叫ばせた。ちょうど、捕まえた動物が「メェ」と叫ぶようなものだ♪ ヒツジか! 無理やりだろ。

  

その料理作りの合間に、早朝6時前から相沢の実家に出かけて、お母さんを悦ばせてたのだ(笑)。ないだろ! いや、孫娘のための可愛いキャラ弁を作ってもらって、おばあちゃんも興奮したと♪ ナルトは著作権が厳しそうだから、画像は小さくしとこう。尾花がこっそり海苔を切る伏線シーンは、10秒くらいしか挿入されてなかった。

        

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キャラ弁人気のおかげで、幼稚園で一人さみしく遊んでたアメリーちゃんも一躍、人気者に。そのおかげで、パパの相沢も、キャラ弁を学ぶためにグランメゾン東京に帰って来た。

    

ちなみに、契約が切れて出て行く時のフランス語「オ・ルヴワール」(前出、語尾のルは省略気味)は、文字通りには「再会にて(また)」という意味。だから、あの相沢のセリフも、再会を予言する伏線、フラッグとして機能してた。

 

   

     ☆     ☆     ☆

そしてもちろん、大きな流れとしては、尾花はあらためて倫子(鈴木京香)のハートを捕まえたのだ。本当は運転大好き、下手でも自分でやりたい性格をしっかり見極めた上で、コンクール本番の料理作りは倫子に任せてた。あの取って付けたような妙な運転シーンは、大切な行動を倫子に任せるための前振りだったのだ。演出は新たに山室大輔。脚本は黒岩勉のまま。

        

そうなると、倫子はますます尾花と接近。倫子のことが気になる京野(沢村一樹)としても、動かざるを得ない。ハンティングのターゲットを祥平(玉森裕太)に変えて四角関係になるのだ♪ ないだろ! でも尾花・京野・倫子の三角関係に、リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)が加わったから、やっぱり四角関係になる。

   

気になるね。リンダとリシャールの綴り字が(笑)。そこか! Linda と Richard でいいのかな? って言うか、名前、長っ! なお、3連休の中日の第3話視聴率は、11.8%となった。それでは今日はこの辺で。オ・ルヴワ♪☆彡

   

   

  

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 女(ナス)に動かされる男たち~第2話

 『マリ・クレール』記事とコース・メニュー、フランス語の和訳など~第4話

 「ピーナッツオイルもセロリも大切に♪」(パルマンティエ尾花)~第5話

 C’est super、最高のものとの出会い=衝突~第6話

 Promis!(プロミ:約束するよ、フィアンセ♪)~第7話

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 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

      (計 3768字)

  (追記126字 ; 合計3894字)

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嵐のSNS、世界28ヶ国語でHello!(こんにちは)、全て解読♪&また出張プチラン

(3日) RUN 6.3km,29分24秒,平均心拍146

消費エネルギー300kcal (脂肪57kcal)

   

全然違うコネタをトッピングしようと思ってたけど、やっぱ今日は嵐かね♪ 男の私でも、あちこちで彼らを見かけてると、何となく親近感を覚えて来る。特に櫻井翔は『news zero』とか、見る機会が多い。そのわりに「櫻」という漢字は書けなかったりする(笑)

   

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で、嵐は活動20周年ということで、記念にSNSを全面解禁。昨日始めたばっかでツイッターのフォロワーは130万人になってた。彼らの人気と実績なら、一発で400万人とか行っても不思議はないけど、たまたま三連休だからか、あるいは表示や登録のタイムラグ(時間差)なのか。

  

っていうか、公式ツイッターのマークが付いてないけど、案外なりすましアカウントとか (^^ゞ 私は『ザ テレビジョン』のサイトのリンクから飛んだだけなので、悪しからず・・と責任転嫁しとこう♪ いや、普通にGoogle検索しても、まだ出て来なかったもんで。

  

   

    ☆     ☆     ☆

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で、最初の投稿は、英語だと「Hello」から。添付画像は、「こんにちは」の28ヶ国語表示(たぶん♪)。インスタグラムも同様だった。

  

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左上から下に向かって、インドネシア語、タイ語(男性)、ポルトガル語(Ola)、マレー語。中央の上から、ミャンマー語(視力検査みたいな文字♪)、イタリア語(Ciao)、ハンガリー語?(Szia)、タイ語(女性)。右上に、ヒンディー語、トルコ語?(Merhaba)、オランダ語?(Goede middag)。

  

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191104f

    

さらに中央の左から、ベトナム語(Xin chao)、チェコ語(Dobry den)、ハワイ語(Aloha)、中国語(你好)、韓国語(アンニョンハセヨのハングル文字)、スウェーデン語(Hej)、フランス語(Bonjour)、ドイツ語(Guten tag)、スペイン語(Hola)、ポーランド語(Dzien dobry)、クメール語?、タガログ語?(Magandang araw)。

  

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あと、こんにちはの右下は多分、ロシア語だろうね。Helloの右はフィンランド語か(Paivaa)。左下のアラビア文字?は確認できず。日本語と英語は説明不要として、これで28ヶ国語、全部制覇か\(^^)/ もう眠いから、後のチェック作業はファンにお任せ・・っていうか、後回しにしとこう♪ 入力しにくいし、精神的に疲れるし。もう、どこかのコネタサイトでやってるだろうけど。

   

やっぱ、アジアの言葉が多いわけね。で、アジアは文字の種類が豊富すぎると。私も札幌五輪・・じゃなくて東京五輪(笑)の前に、マルチリンガルもどきを目指そうかな♪ マラソンが札幌に行っちゃったから、一気に盛り下がってるけど (^^ゞ

   

      

     ☆     ☆     ☆

一方、まだ14周年と2ヶ月の一般市民ブロガーは、記念行事なしで、ツイッターも非公開♪ 今日は出張先で色々やった後、また時間が無くなったから、6kmちょっとだけスタスタ走って来た。ちょっと風邪もどきが悪化してて、ノドが荒れてる状況。

   

前日が妙に速かったから、昨日はちょっとスピードを落とそうと思ったのに、結局またスピードが上がってしまった。こんな短い距離で速くなっても、フルマラソンには通じないけどね (^^ゞ

   

トータルでは1km4分39秒ペース! いいね♪ 5年ぶりくらいの数字かも。昔はこんなの楽勝だっのに・・ブツブツ (^^ゞ 気温14.5度、湿度80%、風速0.5m。心拍計は、センサーを金属に接触させて放電させたおかげか、最初からキッチリ動いてくれた。

   

意外と心拍は上がってなかったから、前日の推定値も訂正して下げといた。誠実で、いいね♪ ではまた。。☆彡

   

     

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       時間 平均心拍 最大

LAP 1(1km強)5分11秒 129 141 

 2    4分53秒 144 149

 3    4分47秒 147 150

 4    4分48秒 151 155

 5    4分47秒 152 154

 6    4分58秒 155 160

計6.3km 29分24秒 146(81%) 160(89%)

   

      (計 1656字)

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女(ナス)に動かされる男たち~『グランメゾン東京』第2話

今週はローテーション的に『まだ結婚できない男』のレビューにしようかな・・とか思ってたけど、やっぱグランメゾン東京かな。アメリーちゃんが可愛かったから♪ ロリか!

   

まず、ドラマ最後のエンドロールで外国人名を探すと、マノンとダンナが候補。「マノン フランス 子役」で検索すると、個人サイトは除いて、私の環境で6番目にヒットするのが、マノン・ディー(Manon D.)。日本とフランスのハーフ(またはダブル)か。なぜか、事務所(ジュネスモデル)HPでは現在消されてるけど、Googleだと生年月日も残ってる。5歳半ちょっとか。

   

普通の検索よりすぐ本人がヒットするのが、画像検索。あのコとお姉さんの写真だらけ♪ お姉ちゃんの名前のアメリ(Amelie)を、マノンちゃんの役名に使ったってことね。

    

   

    ☆     ☆     ☆

さて、私は男だし、料理にはうといので、このドラマを見る時の最大のポイントはロリ・・じゃなくて、フランス語になる。次が、細かい数字の計算(笑)。マニアか!

   

ところが今回、予想された事とはいえ、フランス語は激減してた。やっぱり初回のフランス・ロケが特別だったと。そんな中でも、相沢瓶人(及川光博)の娘・アメリちゃんが、食べたいものを話す台詞は「ほぼ」聞き取れた(部分冠詞?が怪しいかも♪)。ちなみに文字化け防止のため、アクセント記号は今回も省略。

  

 Je veux du steak hache.ジュ・ヴ・デュ・ステク・アシェ:私はハンバーグが欲しい)

  

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その前に、尾花(木村拓哉)がアメリちゃんをおびき寄せた(笑)台詞は、大体こんな感じか♪

   

 Tu a aime la gelee de framboise, non?テュ・ア・エメ・ラ・ジュレ・ドゥ・フランボワーズ、ノン:君はフランボワーズ(キイチゴ)のゼリーが好きだったよね。違う?)

   

なるほど。街中で可愛いフランス系の女の子を見かけたら、しゃがみこんで目線を下げて、そう聞けば仲良しになれると♪ 不審者か! あぁ、ドラマ・レビューでこの程度書くだけでも、サイバー・パトロールの皆さんにチェックされちゃうかも(笑)。単なる軽口、言葉遊びなんで、よろしくネ!

 

保護者=父親の相沢としては、アメリちゃんが可愛いから、あと母親も喜んでたから、渋々と尾花を家に入れてたのだ。要するに、女が男を動かす形になってる。

   

   

    ☆     ☆     ☆

一方、今回まさかの大活躍となってたのは、旬の地味な野菜、茄子(ナス)♪ 冒頭のフランスのシーンで、尾花が相沢にパワハラ的暴力(投げつけ)をふるった直後、誰かがこんな感じのフランス語を話してた。ナスの前についてる「端」を表す言葉(bout?:ブ?)は聞き取れず。

  

 C'est une salade avec ・・・ aubergine.セ・チュヌ・サラダヴェク・・・オベルジン:それはナスのサラダだ)

   

ところで、こんなにナスが大活躍するドラマも珍しいはず(笑)。日本的で身近な安い食材で、旬で色も分かりやすいから。そう答えたくなるけど、『ロワイヤル仏和中辞典』(旺文社)を見ると、ナス(aubergine)という単語のすぐ上に、語尾だけ違う「auberge」(オベルジュ)という単語が載ってた。これ、「高級な田舎風レストラン」という意味があるのだ。

  

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ドラマの中でそれに相当するイメージなのは、倫子(鈴木京香)が亡き母と経営してたレストラン。ということは、尾花のナスへのこだわりは、倫子への隠された思いのメタファー(比喩・隠喩)になってるのだ。数式で単純化すると次の通り。

    

 ナス = 高級な田舎風レストラン = 倫子

  

実際、今回の尾花と倫子の食事シーンでは、倫子がお母さん譲りの家庭料理で尾花に上を向かせて(=満足させて)、笑顔でガッツポーズ。その後、尾花は不自然なほど早めに席を立ってた。要するに、倫子との生活を意識したということ。最後にも、京野(沢村一樹)が、尾花は銀行融資より倫子のために頑張ったんだと、ほのめかしてた。

  

要するに、尾花も女に動かされた形になってる。

   

   

    ☆     ☆     ☆

ところで、フランス語のナスの語源を、英語版ウィクショナリーで調べると、 

 ナス = 卵の植物・プラント

という神秘的な等式も成立する。たぶん、玉子みたいに白いナスのイメージだろう。

  

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こうなると、ますます意味深。相沢の場合、ナスとは、アメリちゃんを残して消えた妻だったのかも。

  

ちなみに、ウチが政治家のサイトなら、この段落は書かない。祥平(玉森裕太)の婚約者・美優(朝倉あき)の父親(都議会議員)も語ってたように、政治家とは細心の心配りが必要な職業。単なる小市民ブログでさえ、わざと遠回しの説明にしたほど。

   

    

    ☆     ☆     ☆

あぁ、フランス語に時間を取られたから、計算についてはごく簡単に♪ もっと事業計画書をきっちり映してくれれば、こっちをメインに書いたのに。倫子が悩むシーンの下図くらいしか、私の目には留まらなかった。

  

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販売管理費に原価は入らないという説もあるし、逆に家賃が入るという説もあるけど(細かっ・・)、大勢の監修スタッフと美術さんを信用して、こだわらないことにしよう。

    

原価35%、人件費30%、水・光熱費5%、消耗品費3%、その他経費1.5%ということは、合計で約75%。

 35+30+5+3+1.5 ≒ 75%

   

客単価は25000円で、3000円の利益と言ってたから、12%の利益になる。

 3000÷25000×100=12%

  

ということは、家賃は1人あたり13%ということかな?

 全体100-販管費75-家賃13=利益12%

   

家賃は1人あたり3250円で、1日に30人の計算(9万円÷3000円)だったから、1日の家賃は

 3250×30≒10万

  

月に22日の営業で、220万円の家賃? 東京の目黒とはいえ、ちょっと高すぎるね♪ TBSに電話しようか(笑)。クレーマーか!

    

いや、税金とか考えると、家賃は本当は5%くらいか。それだと毎月80万円くらいだから、現地の相場と大体合ってそうな気がする。何とかつじつまが合ったところで、マニアは安らかに眠れるのであった♪

   

☆追記: ご指摘を受けて第1話の録画を見直すと、最後あたりで、40坪くらいで家賃50万円、安い、駅から遠い、といった会話があった。)

    

それにしても、今回の計算だと、高級レストランは別に10年もたなくても採算とれるということになる。あと、ナイフ・フォークの類を総称する「カトラリー」(英語でcutlery、フランス語だとcoutellerie)に中古品を使うという発想も意外だった。そんなに値段が違うのかね? ま、メルカリにも綺麗な商品はあるし・・と、メルカリ初心者は書きたくなったりする♪

   

   

    ☆     ☆     ☆

最後に、尾花の昔の仲間内で1人だけ突っ張ってた祥平。実は尾花の料理に一目おいて、融資の件を婚約者の父親に頼んでたらしい。

    

来週は、それが文春砲でバレて都議会で追及されて、父親が失脚する流れだ(笑)。ないだろ! あるいは、城西信用金庫だと危ないから、札幌の銀行にしろとか♪ 五輪マラソン開催地か! 銀行員役の春風亭昇太の演技はかなりビミョーだったから、座布団3枚取られるはず♪ 司会だろ!

      

真面目な話、あの厳格そうな父親も娘は溺愛してるからこそ、こっそり銀行の本店に手を回したわけだ。やっぱり、女のために男が動いてる。京野も、倫子にお金の借りがあるから動いてる。・・っていうか、ひそかに恋心もあるのかも。いずれ尾花と三角関係とか。

          

こうしてみると、若い祥平だけが、女のためには動いてない。尾花のために動いたわけで、BLファンなら空想に浸りそうなところだ♪ まあ、広い意味では、男同士の熱い関係ってことで。尾花に対する丹後学(尾上菊之助)の思いも同様。

   

高く評価する男だからこそ、ライバルとして激しい火花を散らす。これが男の子の世界なのであった。同調より競合。競い、合う。ラグビーみたいに激しく闘った後は、潔くノーサイド。敵・味方の区別なしで、仲間になるのだ。

   

   

    ☆     ☆     ☆

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ストーリー的には結局、ナスと白レバーのプレッセ(presse:圧縮した)のおかげで、合計5000万円の融資となった。倫子の母譲りの不動産の担保価値で、4500万円。味のうまさで、プラス500万円。その原価は、500円♪ ユーチューバー相沢のレシピ本と同額。

  

個人的には、上下で挟んでる板チョコだけで満足かも(笑)。中南米のモレ(Mole:チョコレートソース)を焼いて、固めたってことかな? 味にうとい昇太なら、明治やロッテのチョコでも良かったかも♪

   

料理の素材を全部書こうと思ってたけど、多過ぎるからパスしよう。おそろしく複雑で繊細、大変な世界だね。それでは今日はこの辺で。。☆彡

  

   

  

P.S. もっとフツーに「拓哉ラブ♡」の方には、ウチと同期の桜のブログ「アンナdiary~Part2」がお勧め♪ 写真もキレイ☆

 

cf. Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

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 パリでキムタクが乗った電動キックボード、Lime-S(『グランメゾン』)&12km走

   

    (計 3666字)

  (追記160字 ; 合計3826字)

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