『伝説の死闘 猪木vsアリ』(テレビ朝日)、感想と英語(音声解析)

『モハメド・アリ 緊急追悼番組 蘇る伝説の死闘 猪木vsアリ』。面白かっ

た! 「世紀の凡戦」どころか、1秒も退屈しなかったし、珍しくHDDに録画

までして永久保存。

 

確かに、ルールで細かく制限されてたので、表面的な動きや派手さは乏し

い。ただ、真剣勝負の記録なのに、単純に笑えるシーンも色々あったし、

語学や文化、現代史の学習としても興味深かった。テレビ朝日さん、

Good job(グッ・ジョブ)☆ こんなに早く、2時間ちょっとの番組を

まとめるのは、大変だったはず。

 

さて、ちょうど40年前、1976年6月26日の異種格闘技戦につい

ては、2年前の2014年にDVDが発売されてるし、昨夜(16年6

月12日)の放送もそこそこ視聴率を取ってるはず。

 

今さら普通の感想を書いてもほとんど意味がないだろう。当時だけでも、

37ヶ国、14億人(?!)の視聴者と言われてるほど。日本の視聴率

だけでも、土曜の昼間の放送で38.8%も取ってる。

 

 

         ☆          ☆          ☆

そこで例によって、他の人がほとんど書かないような事を中心に、簡単に感

想記事を書いてみたい。たとえば、「イノキ ボンバイエ!」の細かい文法と

意味とか♪

 

アリの曲『Ali bomaye』(アリ ボンマイエ)が猪木にプレゼントされた

とか、最初はアリがアフリカ・コンゴで試合した時(キンシャサの奇跡)に現

地のリンガラ語で叫ばれてたとか、ボンマイエがなまってボンバイエという

発音になったとかいう話なら、あちこちに書かれてる。

 

しかし、リンガラ語bomayeの文法的解析までは、英語版ウィキ

ペディアでさえ書いてない。私はリンガラ語の英訳&仏訳サイトで翻訳し

てみた。フランス語との関連が強い言語だから、仏訳も参考になる。

 

boma」は、kill(殺す)、delete(消す)、destroy(壊す)という意味

の動詞の、二人称単数の命令形。「ye」はこの場合は、him(彼)

いう三人称の代名詞であって、それは仏訳でハッキリする。

 

160613a

 

160613b

 

結局、「ボンバイエ」=「ボンマイエ」=「destroy him」=「(お前!)

アイツをやっちまえ」、と訳せる。そう言えばアリ自身も、destroyと

いう英単語を何度か使ってた。

 

参考までに、先日アップした2本の英語関連記事へのリンクも付けとこう。

どちらも英語原文の出典付き。

 

 モハメド・アリ追悼、英語ツイートの和訳&小雨プチ自転車

 モハメド・アリのボクシング、自転車泥棒を殴るため♪&プチ自転車

 

 

         ☆          ☆          ☆

まずはマニアックな前置きを書いた所で、追悼番組に向かおう。アリの昔

の映像も若いけど、アントニオ猪木の若さがまず面白かった♪ 現在の猪

木のコメント映像と並べる形になってたから、40年の歳月の重みを感じる。

 

アリの映像で一番衝撃的だったのは、兵役を拒否した後くらいのブヨブヨの

腹。1カット、一瞬だけ写してナレーションさえ無かったことが、逆に効果的

だった。もちろん、その後は引き締めて、単なる「エキシビション・マッチ」だ

と思ってた猪木戦でさえ、いい身体に仕上げてた。当時34歳のヘビー級、

身長190cmだから、身体のコンディショニングだけでも大変なはず。

 

一方、当時33歳の猪木も、110kgくらいの体重を100kgくらいまで

落として試合に臨んだらしい。莫大な借金も抱えて、アリより遥かに本

気モードだったから、ピリピリするのは当然。猪木のそばに付き添って

た藤原喜明も、感情の起伏の激しさについて回想してた。

 

猪木本人によると、アリが何kgの重りを足につけて5km走ったとか

聞くと不安になる一方、アリがジュースをこぼして飲んだと聞くだけで

安心したとのこと♪ ちょっと可愛い反応かも。

 

ちなみに、足首に鉛入りのカバーを巻いて走るトレーニングは私もやっ

たことがあるけど、足首に鉛の棒が当たって痛いし、走りが変になるか

らすぐ止めた。ダンベルを両手に持ったランニングも、同様に撤退♪

 

 

        ☆          ☆          ☆

それにしても、アリは単純に面白いエンターテイナーで、あのビッグマウス

の減らず口と比べると、亀田興毅なんて可愛いもの。明石家さんまクラスだ

ろう♪ 後で自分のトークの録画を見るのが趣味とか(笑)。本当に口が大

きかった気もするのは、舌を出したり口を開けてるシーンが多かったからか。

 

ラップの元祖(笑)とかいう話はまた後で検証するかも知れないけど、猪木

が会見場で「ウチの会社の宣伝マンに雇いたい」と言ったのは本音だろう♪

元・新日本プロレス営業本部長の新間寿とは違う意味で、アリも非常に優

秀な営業マン、営業トークだ。

 

ペリカン(pelican)という言葉で猪木を挑発した時、わざとこの簡単な

単語を記者たちに言わせて盛り上げてたし、松葉杖をプレゼントしたシー

ンでは猪木も素直に爆笑♪ あれは広告代理店が用意したのかね? 

あるいはプロレス関連で誰かが持ってたとか。

 

猪木という名前を知る前に、アリが「東洋人」(Oriental)の挑戦者を

募ってたという話も面白いね。半分以上は単なるビッグマウスだろうけど、

米国の黒人より更に下って感覚もあったのかな。1976年だと、まだ

まだ米国と日本、欧米とアジア・極東の差は大きかったはずだし。ま、い

まだに差は大きいけど。。

 

 

         ☆          ☆          ☆

で、肝心の試合内容に入る前に、また細かい指摘を入れとこう。実況のア

ナウンサーは、ニューヨーク・ロサンゼルス・東京の三元衛星中継とか

2回言ってたけど、「生放送」とか「生中継」とは言ってなかったと思う

(調印式は別)。

 

40年前の当時、試合は昼と夜に放送されたらしくて、夜はもちろん、昼

間も実は録画中継だったという指摘がある。ハッキリしないけど、30分

遅れとか、45分遅れとかだろうか。当時はネットも携帯も無いから、バ

レる心配もほとんどない。契約は最初から米国側中心だし、正確な生放送

は、巨額のお金が動く米国だけだったのかも。

 

試合は当時の感覚だと、判定引き分けでも仕方ない気はする。猪木がマッ

トに寝転んでる時間が長いだけでも印象が良くない。立ったまま、ごくたま

にパンチを出して5発ほど左ジャブを当てたアリを評価する見方も可能。

 

ただ、今の総合格闘技とかの感覚だと、公平に見て、猪木の判定勝ちだと

思う。右足の回し蹴りが次々とアリの左足を襲って、ふくらはぎも太腿も腫

れ上がってたし、ダウンやよろけるシーンも数回あった。

 

 

         ☆          ☆          ☆

アリ側は、猪木のリングシューズにテーブを負けとか注文を出してたけど、

あんな物に意味があるのかね? 単なる時間稼ぎなのか。

 

靴の爪先にテープを貼ってもすぐはがれるから、日本側の解説者かゲスト

(石坂浩二)が、「白くペンキでも塗っとけば」とか言ってた(爆)。それ、ホン

トにやったらウケてただろうな。肌色のペンキで、足の指を描くとか♪

 

猪木の蹴りは、左足でアリの左ふくらはぎ内側を狙うものも結構効いてた。

それに対してボクサーのアリの蹴りは、チョコチョコ可愛いお遊びレベル。

 

まあでも、あの腫れた足でもフットワークは何とか最後までキープしてたね。

猪木も、フツー倒れてるはず、王者のプライドか・・とか感心してた。右足甲

を剥離骨折するほど本気で蹴って、64発中、20発くらいは当てたんだから。

 

ちなみに、アリの軽い足運びのキャッチフレーズ、

  「蝶のように舞い、蜂のように刺す

は、英語版ウィキだと、

  「float like a butterfly,sting like a bee

と書かれてる。

 

「float」(フロート=浮く)ね。今回の番組中のアリの発言だと、

dance」(ダンス)という普通の英語も度々使われてた。舞うよう

な動きより、その場駆け足するようなステップが可愛かったかも♪

コーナーのロープを使って身体を浮かせて、軽く蹴りを出す仕草も

キュートだった。

 

 

         ☆          ☆          ☆

最後に、テレ朝が音声解析か音響解析した、試合中の言葉について。時

間も無くなったから、アリ陣営の英語だけ、軽くまとめとこう。差別的なもの

や性的なものが多いけど、時代背景や文化の違い、営業用ビッグマウス

を考慮して、そのまま引用、転載させて頂く。   

 ムハマド・アリ(Muhammad Ali)

   =カシアス・クレイ(Cassius Clay)

 

 Coward in Tokyo! 東京=トキオの臆病者!   

 Come on! かかって来い!  

 One time 一発で決めてやる 

 You’ve got big threat  お前の相手は手強いぞ 

 One leg  片足野郎  Ass hole クソったれ

 Inoki girl,Inoki lady 猪木は女か  

 Sissy 意気地なし

 Fight on floor like a girl  女の子みたいに床で闘ってるな 

 Men stand up!  男なら、立て!

 You gotta get once  1回ちゃんと立ち上がらなきゃダメだろ

 Much harder  もっともっと激しく来いよ、全然効かないぞ  

 

 (セコンドの声)  

 Stay free!  動き回れ!

 Just stay back  ただ下がってろ

 You’re doing great,beautiful 立派にやってるよ。キレイだぞ。

 Just watch the knee  膝だけ注意しろ

 

 

とにかく、アリも猪木も全力を出してる姿がgreat(偉大)だった♪ 

それでは今日はこの辺で。。☆彡

 

 

P.S. 視聴率は8.5%。40年後にも4分の1の数字を取ったことに

     感心すべき所か。。

 

                       (計 3766字)

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モハメド・アリのボクシング、自転車泥棒を殴るため♪&プチ自転車

(☆16年6月13日の追記: 追悼番組の記事をアップ。

  『伝説の死闘 猪木vsアリ』、感想と英語 )

 

 

         ☆          ☆          ☆

(5日) BIKE 31.3km,1時間12分,平均心拍 132 

    消費エネルギー 625kcal (脂肪 175kcal)

 

昨日のモハメド・アリ追悼記事に、自転車と絡めた検索アクセスが入ってた

から、試しに調べてみると、40へぇ~くらいのエピソードを発見。英語記事

にもなるので、軽くまとめとこう。

 

「モハメド・アリ 自転車」で検索すると、以前の情報バラエティ番組『トリビ

アの泉』で紹介されたエピソードだと分かる。ということは、英語圏ではそ

の前から話題になってたということになる。

 

 

         ☆          ☆          ☆

自転車を盗んだ泥棒をやっつける(whup)ためにボクシングを始めたとか

いう話を英語で探すと、あちこちで色んな文章がヒットする。どれが一番正

確なのか、あるいは、どれが一番早い記述なのかは不明。

 

ただ、中でも重要なのは、アリ自身のサイトと、トーマス・ハウザーによる伝

記だろう。まずは、アリのサイトの簡単な自伝から、直訳させて頂こう。

 

160606a

 

ルイスヴィルの生意気

 

カシアス・クレイ・シニア(父)は1954年、シュウィン(有名ブランド)の赤

の新しい自転車を息子に贈ったが、すぐに盗まれた。12歳、89ポンド 

(約40.4kg)のカシアス・クレイは誓った。「誰だろうが、僕のバイクを盗

んだ奴はやっつけてやる!」。 

 

警察官のジョー・マーチンは、幼いカシアス・クレイに、誰かに挑戦する前 

に闘い方を学ぶ方がいいと話した。彼と一緒に6ヶ月トレーニングした後、 

カシアスはデビュー戦で、3ラウンド判定勝ちした。幼いカシアス・クレイは

飛び抜けた情熱で、ボクシングとトレーニングに打ち込んだ。ジョー・マー

チンによると、クレイは2つのことで際立ってた。彼は「生意気」だったし、

他のすべての少年たちよりも頑張ったのだ。 

 

 

         ☆          ☆          ☆

一方、トーマス・ハウザー(Thomas Hauser)による伝記『モハメド・アリ

 その生涯と時代』は、アマゾンで部分的に公開されてて、自転車の話もそ

の出典も発見できた。

 

伝記の巻末の注によると、以下の話は元々、ジャック・オルセン(Jack 

Olsen)の『Black Is Best』(黒人が最高)に載ってた話らしい。長いの

で、直訳でなく、大まかに訳すことにする。

 

160606b

 

カシアス・クレイの赤白シュウィン自転車の英雄伝は、これまで度々語られ

て来た。1954年10月、彼と友人は自転車でバザーに行って、午後の長

い時間を、無料のポップコーンとキャンディーを食べながら過ごした。家に

帰る時、クレイは自分の自転車が盗まれてるのを発見。やがて、ジョー・

マーチンという名のルイスヴィルの警官が、少年たちにボクシングを教え

ながら、地下室で仕事についた。

 

ジョー・マーチンの話: ある夜、この少年が地下に来て、泣いてた。誰か

が彼の新しい自転車を盗んだ。そしてもちろん、取り乱してて、警察に報告

したがってた。私は警官だから、誰かが彼に、地下のジムに警官がいると

話したんだ。彼は、盗んだ奴が誰でもやっつけてやろうとしてたので、私は

止めて、こう言った。「やっつけたい奴にチャレンジする前に、闘い方を身に

付けた方がいいよ」。

 

 

          ☆          ☆          ☆

結局、幼い頃のアリがボクシングを習い始めたのは、自転車泥棒を殴る

ためだけど、教えた警官に言わせると、泥棒を殴らせないためにボクシン

 

グをさせたことになる。殴るのはリングの上で、スポーツとしてやればいい。

 

私は過去、自転車を2回盗まれてて、特に中学か高校時代の盗難はすご

く悔しかったから、アリの気持ちはよく分かる。あても無くあちこち探し回っ

て、それでも見つからないから余計に悲しくなるのだ。2回とも見つからな

かったけど、アリの自転車も結局は見つからなかったのかね。

 

なお、昨日の走りはまたプチ自転車のみ。前日の疲れはあんまし感じな

かったけど、サイクリングコース上で「妙な事」が起きてたので、いつも以

上に安全走行を心がけた・・・とだけ書いとこうか♪

 

トータルでは平均時速26.1km気温17度、湿度95%、風速1mで、わ

りと走りやすいコンディションだった。最大心拍が166まで上がってるのは、

最後の辺りでプチプチ・バトルになってしまったから。ちょっと反省 (^^ゞ

ではまた明日。。☆彡

 

 

          時間  平均心拍 最大

 往路(2.4km)  7分13秒    110  128 

LAP1(4.2km) 9分42秒    126  145

   2        9分19秒    134  147

   3         9分18秒    136  150

   4         9分11秒    138     149

   5         9分10秒    138     151

   6         8分57秒    143  155

 復路(3.6km) 9分10秒   131  166

計 31.3km 1時間12分 平均132(72%) 最大166(91%)

 

                         (計 1892字)

               (追記 49字 ; 合計 1941字)

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モハメド・アリ追悼、英語ツイートの和訳&小雨プチ自転車

(☆16年6月13日の追記: 追悼番組の記事をアップ。

  『伝説の死闘 猪木vsアリ』、感想と英語 )

 

 

         ☆          ☆          ☆

(4日) BIKE 31.3km,1時間13分,平均心拍 135 

    消費エネルギー 670kcal (脂肪 181kcal)

 

デビッド・ボウイ、プリンスに続いて、格闘技界のレジェンド(伝説)も他界し

てしまった。前日に緊急入院、人工呼吸器をつけてたらしい。74歳、本名、

カシアス・クレイ(Cassius Clay)。遥かに有名な、改名後の名前は、モハ

メド・アリ(Muhammad Ali)。

 

「モハメド」という書き方が多いみたいだけど、日経は「ムハマド」と書いて

るし、ブリタニカ国際大百科事典は「ムハンマド」と書いてた。英語の普通

の発音記号を読むと、「モウハマド」に近い。

 

宗教(イスラム)が絡むから、ブロガーとしてもちょっと気を使う所ではある

が、一応、モハメドとしとこう。ちなみに、英語辞書のランダムハウスによ

ると、本当は「アリ」の発音も「アーリー」らしい。

 

アリ自身の言葉やボクシングについては、昨日(6月4日、現地時間では

6月3日)の訃報の後だけでも溢れかえってるので、他のサイトに(ほとん

ど)ない事を書いてみよう。例によって、英語情報と日本語訳。

 

今日は日曜なのに、仕事に追われてることもあって、超有名人たちの短い

追悼ツイートを4つだけ見ることにする。

 

 

         ☆          ☆          ☆

まずは、1974年の「キンシャサの奇跡」でアリに破れた元ヘビー級王者、

ジョージ・フォアマンのツイッターからの引用。

 

160605a

 

Ralph Ali,Frazier & Foreman we were

1 guy.A part of me slipped away,

“The greatest piece”

 

ラルフ・アリ、フレージャー、フォアマン、我々は1つだった。 

自分の一部が消え去ってしまった。「最も偉大な部分」が。 

 

フレージャーは有名なボクサーだが、ラルフというのは単なる別のツイッ

ター・ユーザーへの呼びかけだと思う。日本のメディアの翻訳でも外され

てた。「最も偉大」(グレイテスト)というのは、アリのキャッチ・フレーズ。

 

 

         ☆          ☆          ☆

次はある意味、アリ以上の暴れん坊、マイク・タイソンのツイート

 

160605b

 

God came for his champion.

So long great one.

 

神が彼のチャンピオン(擁護者=王者)を迎えに来た。

さよなら、偉大なチャンピオン。 

 

championという英単語の意味を二重に使ってるわけで、意外と

知的なツイートかも・・・と言うと失礼か。

 

 

         ☆          ☆          ☆

さらに、49戦49勝無敗で去年引退した、ここ最近の最強ボクサーの一人、

メイウェザー。

 

160605c

 

Today my heart goes out to a pioneer,

a true legend,and a hero by all means!

 

今日、私の心は、先駆者と共にある。

真の伝説、そしてもちろん、ヒーロー!

 

ちなみにこのツイートはインスタグラムの文章の冒頭で、「Not a

day went by ・・・」という文は、「私がジムに行く時、あなたの

ことを思わない日は1日たりとも無かった」という意味だと思う。英語も

インスタの写真も、かなりクセがあって分かりにくい。 

 

 

         ☆          ☆          ☆

そして最後はやはり、先日の広島訪問でも印象に残るアメリカ初の「黒人」

大統領、オバマのツイッター

 

160605d

 

He shook up the world,and the world’s 

better for it.Rest in peace,Champ.

 

彼は世界を揺るがした、そして、そのおかげで、

世界はより良いものになってる。

安らかに眠れ、チャンピオン。

 

 

写真は、再戦でリストンを倒した有名なシーン(1965年)で、ネットに溢れ

てる。著作権的には微妙。文章は、オバマがミシェル夫人と共に出した長

めの声明の最後あたりだ。声明の冒頭は、「Muhammad Ali

 was The Greatest.」。モハメド・アリは最も偉大だった。

 

黒人差別との闘い、ベトナム戦争の徴兵拒否、30年以上も続いたパーキ

ンソン病。。確かに、最も偉大な人物の一人かも知れない。

 

と言っても、個人的にはアントニオ猪木との異種格闘技戦のDVDさえ見て

ない(レンタル店に無い)から、まずは肝心のボクシングを拝見したいもの

だ。違法動画じゃなく、合法的な映像でじっくりと。

 

ともあれ、また一人、天才を失ってしまったことになる。謹んで、合掌。。

 

 

P.S. アリがボクシングを始めたのは、自転車を盗まれて、泥棒を殴

     りたかったからという話がある。後ほど、別記事で書く予定。

 

P.S.2 早速、別記事を追加した。

  モハメド・アリのボクシング、自転車泥棒を殴るため♪&プチ自転車

 

P.S.3 6月12日にテレビ朝日系列で、約2時間15分の追悼番組

      を放送するとのこと。20時58分~23時10分。猪木vs

      アリ戦も、全15ラウンドの全貌が分かるという話だが、

      カットが少ないことを祈ろう。

 

 

         ☆          ☆          ☆

なお、昨日の走りは自転車31kmのみ。本当は今日、多摩川に行く予定だっ

たのに、雨が降りそうだったから中止。昨日の内に、小雨がぱらつく公園で

軽く走ってみた。

 

平均時速25.7km。ま、安全第一ってことで。気温21度、湿度75%、風速

2mで、蒸し暑かった。もう、関東も梅雨入りだね。

 

今週は計16086字で終了。ではまた来週。。☆彡

 

 

            時間  平均心拍 最大

 往路(2.4km)  8分23秒   110  135 

LAP1(4.2km) 9分46秒   130  142

   2        9分17秒   133  145

   3         9分17秒   139  151

   4         9分01秒   141    151

   5         9分01秒   143    150

   6         8分51秒   143  155

 復路(3.6km) 9分21秒  130  156

計 31.3km 1時間13分 平均135(74%) 最大156(86%)

 

                        (計 2069字)

            (追記 258字 ; 合計 2327字)

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横綱・白鵬、優勝の涙&22.4kmジョグ

JOG 22.4km,2時間08分15秒,平均心拍145

消費エネルギー 1299kcal(脂肪273kcal)

 

ウ~ン、全然違う記事を書こうと思ってたけど、やっぱり時間が無いし、通信環境

も悪すぎる。仕方ないから、簡単なスポーツ系記事でお茶を濁しとこう。

 

10年半、毎日書いてるこのブログでも、相撲の話を書いたことはほとんど無い。

ただ、私の身近に相撲ファンが2人いるし、実は私も小学校から高校まで、わりと

相撲で遊んでたのだ。地面に書いた丸印とか、バスケットコートの円が土俵♪ 

小学校の頃、地元の小さな相撲大会で賞金をチョコッと貰ったこともある。5人抜

きだったかな。弱い相手に恵まれたおかげもあるけど、相撲慣れしてるのだ。得

意技は、突っ張りと足取り(笑)

 

     ☆          ☆          ☆

個人的な思い出話より、大相撲の千秋楽ね。ハイハイ。私は日本人だから、正

直、日本人力士を応援する。今場所ならもちろん、琴奨菊とか。いや、奥さんが

可愛いから(笑)。そうゆう理由か! スポーツや格闘技の世界に国籍は関係な

いなどとは思わないし、むしろそれは不自然な理屈だと思ってる。もちろん、だか

らと言って、外国人の活躍を評価しないというわけではない。特に、美人アスリー

トだと♪

 

とにかく気持ち的には、日本人の優勝を見たかったのだ。奥さんは知らないけど

(笑)、稀勢の里でもいい。でも、今場所の流れを考えると、どうせモンゴルの大

横綱・白鵬の優勝だろうなとも思ってた。実際、今日たまたま見た最後の取組で

は、白鵬が左に身をかわす変化を見せて、一瞬で日馬富士に勝利。やっぱりそ

うか・・って感じ。モンゴルの「強さ」は認めるしかない。

 

相撲の勝敗や内容より、直後の場内の反応が興味深かった。どよめきながら、か

なりのお客さんが表彰式を見ずに席を立つ。放送できないような怒声もあったら

しい。解説の2人(北の富士と舞の海かな)も、横綱らしくない相撲内容に不満そ

うで、特に北の富士は延々と非難。NHKのアナウンサーも、控えめに同意する

ような応答だった。

 

         ☆          ☆          ☆

その後の優勝インタビュー。私は初めて見たから、口ごもってるのを見ても、日

本語が不自由なのかなとか、口数が少ないタイプなのかな、と思っただけ。とこ

ろがその後、ハッキリと涙を抑える状態がしばらく続いて、最後の質問にも答え

なかった。無言の状態があれだけ続いたのは珍しいんじゃないかね。

 

初日に黒星スタートとなった春場所。14連勝で4場所ぶりの優勝になった展開

が嬉しかったのもあるし、おそらく観客の不満もよく分かってたんだと思う。イン

タビューでは、最後の勝負の変化について、申し訳ないとか一言だけ謝ってた。

白鵬の独特の相撲については、前にも横綱らしくないとかいう批判が起きたこと

がある。

 

白鵬も、ルールとは別に、暗黙の約束事があるのはよく知ってるはず。特に横綱

の場合、相手をどっしり受け止めて力の差を見せ付ける、横綱相撲が求められ

ることになる。でも、よく分かってて、やっぱり守らないのだから、少なくとも半ば

は意識的なものだろう。勝ちは勝ち、こんな相撲や横綱もアリだろうという考え。

 

私は今日の相撲に限っては、別にいいと思う。要するに、運動神経や勝負勘が

いいってこと。それを認めたくないなら、無理やり再教育するか、規則を変える

か、文化を理解する「日本人力士」が強くなるか、どれかだろう。

 

もちろんベストは、最後の選択肢。それは、日本出身の力士でなくてもいいと思

う。日本の文化をよく理解してるのなら、外国出身でも「日本人力士」だ。その程

度は許容した上で、それでもやっぱり、日本出身の日本人力士の活躍に期待し

たい。前日、琴奨菊が白鵬に負けた瞬間、かぶりつきで大きな悲鳴を上げてた

女性には共感するのだ。読売新聞の写真を見るとキレイだったし(笑)。そこか!

 

         ☆         ☆          ☆

最後に、今日の走りについても一言だけ。暖かい昼間、たまに走ってる例の公

園まで出かけて、やたら硬い路面をグルグル周回して来た。野球少年やママ達

は大勢いたのに、ランナーはごく僅か。ちゃんとしたジョギングコースなのに、私

だけ何か変なことをしてるような気分になったほど(^^ゞ

 

余裕を持って走って、トータルでは1km5分44秒ペース。ちょっと遅すぎたけ

ど、疲れも溜まってるし、心拍も低いから良しとしとこう♪ 横浜マラソンの後だ

と一応、距離は最長。周回最後、珍しく水を補給した。水飲み場以外で(笑)。

気象条件は後で調べて追記する予定。今、そうゆう環境ではないもんで。

(☆翌々日の追記: 気温14度、湿度35%、風速1.5m最大心拍は162。)

 

今週の字数も今、カウントできないのであった (^^ゞ ま、14000字弱に抑えた

つもり。それでは、また来週☆彡  

 

(☆翌日の追記: 先週は計14649字。)

 

 

            時間  平均心拍 最大

 往路(1.85km) 11分52秒 122   132

LAP1(3.12km) 18分16秒 138   149

 2                      17分48秒 146   154

 3                      17分53秒  145   151

 4           17分08秒  149   153

 5           16分53秒 153   158

 6           17分57秒 155   161

 復路        10分28秒 154   162

 

                     (計 2035字)

         (追記 58字 ; 合計 2093字)

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超久々に年末のフジの格闘技、「RIZIN 2015」(桜庭和志vs青木真也)

格闘技の記事はしばらく書いてないな・・・と

思って調べてみると、3年以上の空白があっ

た (^^ゞ 私は元々、格闘技大好き少年で、今

ランニングしてるのも、元々は格闘技の基礎

体力作りという意味合いが強かったのにね。

ちなみに今日もスマホ向けの記事構成。

 

10年ちょっと前まで、フジテレビとかの年末

の格闘技(K-1、PRIDEなど)は、NHK・紅

白歌合戦をおびやかすほどの人気と勢いを

誇ってた。私も紅白の合い間にリモコンをい

じって、格闘技をチラ見して、周囲の冷たい

視線を浴びてたし(笑)、格闘技なんてほとん

ど知らないような女友達でも興奮して話題に

してたほど。

 

それがいまや、ほとんどマニアだけの世界に

なって、流派・団体・イベントも細かく分かれた

まま。週刊ヤングマガジンの『喧嘩稼業』みた

いに、ほとんどノールール制で最強を決める

動きもない♪(漫画だろ!)

 

こうしてみると、誰でも知ってるボクシン

グの健闘が当然のようにも感じる。総合格闘

技よりも、私の好きなキックボクシングや空手

よりも、やっぱり伝統あるボクシングなのだ。

 

大きなグローブをはめて、体重別の階級も

きっちり決めて、3分に1分とか休みを入れ

つつ、上半身だけを殴る格闘技。極端に制

約が強いからこそ、普通の人にとっては安心

して観戦できる。まあ、それが「格闘界」に

とって本当に良い事かどうかはさておき。

 

ちなみにこの日、32歳のボクサー・八重樫

は3階級制覇を成し遂げて一般のニュース

として報道されてた。。

 

 

    ☆       ☆       ☆

前置きはこのくらいにして、今夜(29日)たま

たま見た、フジの特番。実は、今日(30日)だ

と思ってた (^^ゞ 10年ぶりの大晦日の放送

は覚えてたけど、その直前の日にも放送する

という話だったから、勘違いしたわけ。

 

ブログの経済記事をアップし終えて、ワンセグ

のテレビでホッと一息つこうとしたら、格闘技

をやってて、桜庭(さくらば)とか青木いう名前

も聞こえて来た。かつての人気レスラー&総

合格闘家・桜庭一志(46歳)と、現在の実力

派の総合格闘家・青木真也(32歳)。

 

事前の予想はネットの記事で数本読んでて、

どうせ青木が勝つんだろうなと思ってた。ポイ

ントは勝敗より、衰えた桜庭がどんな戦いぶり

を見せてくれるか。あるいは、何分持ちこたえ

るか。ちなみに29日のRIZIN(ライジン)には、

SARABA(さらば)の宴というイベント名が付

けられてる。サクラバ、さらば・・ということか。

 

 

     ☆       ☆       ☆

無敗伝説のヒクソン・グレイシーから花束が

贈呈された後いざゴングが鳴ると、桜庭が

いきなりハイキックを出してオォッと思ったも

のの、すぐに青木がタックル。あっさりマット

にテイクダウンした後、マウントポジションに

なって、桜庭の顔や頭を殴り続ける。

 

ベテラン桜庭の技術なら、1回や2回は脱出

してくれるかも・・と期待したのに、どうしても

逃げられない。何度もブリッジで身体を反ら

せてたけどダメ。ボクシングと違って、ロープ

に逃げることも出来ない。

 

態勢を仰向けからうつ伏せにチェンジする

のが精一杯で、私の目はレフェリーの動き

や判断を追い始めた。まだ止めないの?、

どうゆう状況になったらTKO(テクニカル・

ノック・アウト)にするの?って感じで。

 

場内に「桜庭コール」がどよめく中、ほとんど

若者のオヤジ狩りみたいな映像が持続。見栄

えもしないし、これだと視聴率は取りにくい。

そもそもフジの地上波は録画であって、数時

間遅れのディレイ放送だし。結果だけ手軽に

知りたければ、ツイッターとかネットで分かっ

てしまうはず。。  

 

 

    ☆       ☆       ☆

最後は、青木がパンチの猛ラッシュ。桜庭の

鼻血でマットが赤くなった直後、セコンドがタ

オルを投げ入れて終了。トータルで6分間く

らいだったか。まだか、まだかと、長く感じた。

 

東スポによると1R、5分56秒。青木としても

サブミッション(関節技などの極め技)でスパッ

と終わらせたかったのに、出来なかったから

殴り続けたとのこと。

 

とても息抜きになる番組じゃなかったけど、見

て良かったとは思う。きびしい格闘技の世界、

実力差や年齢差は残酷な現実であって、た

まには直視すべきなのだ。たまには。。

 

青木はすぐに桜庭に話しかけて、桜庭も何

とか立ち上がる。両者、熱いハグ(抱擁)で、

圧勝した青木の方が号泣。子どもの頃は桜

庭に憧れるファンだったみたいだし、抵抗で

きない衰えたアイドルを殴り続けるのは辛

かったろうね。

 

「何でもっと早く止めないんだ!」って感じ

で、桜庭陣営に対して泣きながら怒鳴りつ

けてるようにも見えた。。

 

 

    ☆       ☆       ☆  

要するに対戦カードから生じた大差だから、

これで桜庭が「さらば」する必要はない。青木

も、もっと桜庭を見たいと言ってたし、他のス

ポーツでも、マスターズとか中高年の戦いと

いうものはある。

 

そこで活躍してもそれほど注目してもらえな

いけど、見る人はちゃんと見てるはず。陸上

競技、テニス、野球、サッカー、かなりの選

手がしぶとく活躍し続けてる。

 

というわけで、大晦日のRIZIN、ボブ・サップ

(41歳or42歳)vs曙(46歳)なんて懐かしい

試合も、紅白の合間にチラ見する予定(可能

なら♪)。そう言えば紅白の歌手の多くもベテ

ラン、紅白という番組も大ベテラン。それでも、

色々言われながら人気を保ってる。今年で

何と、番組年齢66歳(第66回)。

 

・・・とか言いつつ、やっぱり一抹の寂しさを

感じてしまうのは仕方ないかも。諸行無常。

人生とは、誕生から消滅まで、不可逆的な

変化の連続で、中盤からはひたすら下り坂

のみなのだ。

 

別の若さを誇示するラウンドガールも見た

かったな・・とか思いつつ、それでは今日は

この辺で。。☆彡

 

               (計 2322字)

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引き続き体調不良、リハビリ鼻呼吸ジョグ&亀田興毅、お疲れさま♪

JOG 8.9km,53分57秒,平均心拍 127 

消費エネルギー 435kcal (脂肪 144kcal)

 

失敗した。。9kmを1km6分ちょうどで走って、54分。キレイにまとめたなと

思ってたのに、よく考えてみると100m短くて、8.9kmしか走ってない (^^ゞ

1km6分04秒ペースか。中途半端。。

 

やっぱ、頭が回ってないね♪ こんなんでよく、土曜出勤をこなして来たわ

な。エライぞ、自分☆ どうゆう褒め方だよ!

 

 

         ☆          ☆          ☆

失敗したと言えば、悪役ボクサー・亀田興毅の4階級制覇チャレンジ。米国・

シカゴで行われたWBAスーパーフライ級タイトルマッチで、王者・河野公平

に破れて、日本人初の偉業はならず。

 

おまけに、まだ28歳なのに、試合後に現役引退を表明。これ、信じていいの

かね? 確かに、前から「引き際が大事」とか語ってたけど、他のスポーツ選

手や格闘家で、引退を撤回したり、そもそも引退表明なんてしてない(笑)と

弁明したりって話は、今まで何度もあったはず。

 

まあ、ホントに引退なのかどうかはともかく、時事通信がYahoo!に配信

した記事のタイトルは哀愁に満ちてる。

 

   評価されなかった「偉業」=亀田興、孤立の競技人生-ボクシング

 

冒頭も、思わず切なくなるような文になってる。

 

  「亀田興の功績をたたえる声は、ほとんど聞かれない。」

 

「ほとんど」は言い過ぎのような気もするけど、これ、私も前から気になって

たのだ。やっぱり、そうなのか。普通に記録だけ見ると、かなり凄いものなの

に、お笑いのしずちゃん(山崎静代)のボクシング挑戦より扱いが悪い感じ。

 

 

          ☆          ☆          ☆  

疑惑の判定とか、試合の質とかもあるだろうけど、色々あり過ぎて、亀田3兄

弟&父親が完全に悪役キャラに回ったせいで、ボクシング自体に対する評価

が下がり過ぎてる気はするね。

 

WBAライトフライ級王者だと、体重の上限は48.988kg。WBCフライ級

王者は、50.802kg。WBAバンタム級王者だと、53.524kg。今回負け

たスーパーフライ級は52.163kg。

 

一番重いバンタム級でも、身長165.9cmだとそれなりに絞ることになるし、

体重を4.5kgも変化させてトップクラスを保つのは並大抵の努力じゃないは

ず。私の正直な感想は、あんまし趣味じゃないけど凄いよな・・・って感じだ。

身体的にも、精神的にも。

 

この先、別の人生を始めたら、本人の評価も上がって、ボクシングも再評

価されるかも。ちょっと、ホリエモンと似た所はあるね♪ 実業家に向いて

るかどうかはさておき、ポテンシャル(潜在的な能力全体)は高いと思う。

 

ちなみに今回、亀田に勝ってタイトル防衛した河野は、引退と聞いてこう

語ったとのこと。

 

   「・・・・・・いい人なのかなっていう気持ちもあった。いろいろ大変

    だったと思う。・・・・・・『お疲れさま』っていう気持ちですね」

 

確かに、ホントはいいヤツのようにも感じるね。以前、明石家さんまもそう

言ってた覚えがある。4人揃って型破りな亀田一家。今後いったい何をやっ

てくれるのか、遠くから控えめに期待し続けよう。。

 

 

         ☆          ☆          ☆

最後に、自分の走りの話に戻ると、走る前は「止めとこうかな・・」とか思って

たけど、走り始めてみると、そんなにひどくもない。微熱対策で厚着してたか

ら、小雨まじりの天気も問題なし。一応、ノドを守るために、久々の鼻呼吸ジョ

グにしてみた。気温18度、湿度92%。

 

前々日の悲惨な25km走のダメージは、まだ足腰にたっぷり残ってるけど、

ゆっくり短くジョギングする程度なら問題なし。通勤の途中の階段も、もちろ

ん一段飛ばしだった♪ 1回だけエレベーターを使っちゃったのは、単なる

うっかりミスってことで (^^ゞ

 

1km6分15秒くらいのペースから、5分40秒ペースくらいまで上げて、トー

タルでは1km6分ジャスト・・・のつもりだったのに、距離の勘違いで、1km

6分04秒ペース。ガックシ。。_| ̄|○ ま、元々8kmの予定だったもんで。

 

明日はもうちょっと体調が回復すると思うから、最低でもリハビリ14kmジョ

グくらいはこなしたいね。それでは今日はこの辺で。。☆彡

 

    

                時間    平均心拍  最大心拍

  往路(1.2km)    7分42秒    112    122     

 LAP1(2.2km)   14分08秒    122    129          

   2           13分40秒    127    137

  復路(3.3km)   18分28秒    150    158  

 計 8.9km  53分57秒 心拍平均 127(70%) 最大158(87%) 

 

                                  (計 1820字)

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宮本武蔵、真実の歴史と虚構の物語の間で・・

今週は既に4日間で15000字近くも書いてるので、週間2万字制限まで残

り5000字強。日曜にレース記事が入るから、今日はごく短い記事しか書け

ない。そこで、先日のキムタク=木村拓哉主演ドラマでも扱われた宮本武蔵

という武道家をめぐって、私の現在の見方や感想を簡単にまとめとこう。

   

まずは、先日のドラマの原作本で、NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』や

井上雄彦の人気漫画『バガボンド』の原作でもある人気小説、吉川英治の

『宮本武蔵』(1935~39)からスタートしよう。

       

   

          ☆          ☆          ☆

これはもちろん80年近くも前の大衆小説で、最新の歴史研究書ではない。

ただ、「吉川版の武蔵は価値の無い虚構で、原資料に基づいて研究すべき

だ」というような、よくある意見には注意が必要だ。 

     

というのも、既に吉川自身が膨大な資料を相手に格闘してるからだ。ありが

ちな吉川批判として、あれはいわゆる『顕彰会本』(熊本・遺蹟顕彰会)や

その前の『二天記』に即したものに過ぎない・・・といった主張がある。ところ

が吉川が小説完了時に記した『随筆 宮本武蔵』を青空文庫で読むと(著

作権は既に消滅)、確かに『二天記』を「最も信の措けるもの」と書いてるが、

そのおかしな部分は批判してるし、他の書物ももちろん参考にしてるのだ。

             

吉川を批判するのなら、吉川以上に原資料を読みこなして考える必要があ

るが、そもそも吉川と二天記の複雑で微妙な関係でさえ、ネット上にはなか

なか考察が見当たらない。これでは、長大な「吉川による武蔵最強神話」を

批判するために、些細な「吉川虚構創作神話」を使ってるようなものだろう。

   

140321g

 天国の吉川や、本

 格的な論敵だった

 直木三十五(直木

 賞の由来)がどう

 思うだろうか。左

 は直木の『日本剣

 豪列伝』、国立国

 会図書館デジタル

 ライブラリーより。

     

     

         ☆          ☆          ☆

では、元の原資料としてどんなものが挙げられるか。代表的なもの7つだけ

執筆年代順にまとめると、次の通りだろう。ちなみに二天一流の開祖・武蔵

の生涯は、1584年(?)~1645年とされる。

        

     『五輪書』       宮本武蔵(?)       1643-45年(?)

     「小倉碑文」     武蔵の養子・宮本伊織    1654年

     『沼田家記』     細川藩・沼田家の子孫    1672年

     『本朝武芸小伝』  日夏繁高            1714年

     『武州伝来記』(=『丹治峯均筆記』=『兵法大祖武州玄信公伝来』)

                 二天一流師範・丹治峯均   1727年

     『武公伝』      二天一流師範・豊田正修   1755年

     『二天記』      正修の息子・豊田景英     1776年  

    

     

この内、吉川が直接参照してないものは唯一つ、『沼田家記』のみ。ただし、

顕彰会本の中で引用されてるので、間接的には参照してたことになる。

   

その前に、吉川が一番信頼する『二天記』と、その元になった(?)『武公伝』

との関係が微妙だと理解しておこう。これらは内容的な重複や加筆修正を見

ても、20年の時を隔てた親子の共作のようなもの。吉川は『武公伝』を、『二

天記』の下書きか原型のように扱って、一度しか名前を挙げてない。

       

140321e

 続いて、武蔵の

 最晩年の自著と

 される『五輪書』

 は、原本が存在

 せず、写本同士

 の違いが少なく

 ないようだし、

 史実のようなも

のは少ししか書かれてない。あくまで兵法書で、本人の著作ではないとす

る説もある。上は国会図書館で公開中、顕彰会『宮本武蔵』p.146~147。

60数回、勝ち続けたと書いてある、「地の巻」だ。

       

   

         ☆          ☆          ☆

さらに、小倉碑文は一番古くて養子である弟子が書いてるから信頼できる、

というのは自然な発想かも知れない。しかし、弟子は師匠のことを公の場で

賞賛するのがほとんどだろうし、碑文だから記述は短い。そもそも、書いた養

子の伊織がどの程度、師匠を正確に把握してたか、その点も気になる所だ。    

      

140321d2

  例えば、私は実の父について

  色々語れるし、実際たまに語っ

  てるが、知らない事が非常に多

  いし、家族の話くらいしか根拠

  を持ってないわけだ。左が碑

  文で、大阪経済大pdfファイル 

  「宮本武蔵の視点」より。

        

         

        

            

140321a

 一方、『本朝武芸小伝』

 は100人ほどの武芸者

 のまとめ本で、武蔵はそ

 の内の1人に過ぎない。

 左は『小伝』の目次で、

 下段の右から5番目に

 武蔵も登場。京都大学・

 谷村文庫の公開画像。

   

    

    

     

140321f

  『武州伝来記』とか複数の名を

  持つ伝記は、原本がどこにも

  残ってないし、写本の間にも異

  同があるらしい。一応、顕彰会

  本における引用部分(p.18)

  の画像を添付しておこう(左半

  分、丹治峰均筆記と呼んであ

  る)。

          

        

        

      

     

         ☆          ☆          ☆

140321b

 最後に、あちこちで「近

 年再発見された」という

 ような言葉と共に紹介さ

 れてるのが『沼田家記』。

 左は福岡県・添田町HP

 よりお借りした(元は熊

 本大学・永青文庫)。

   

 近年とはいつなのか、ほと

 んど情報が見当たらないか

 ら、誰かの言葉がネットで拡

散してるのだろう。

    

私が調べてみると、ネットにこの文献が登場したのは2002年頃だから、既

に12年前。ただ、マイナーな情報だったようで、ウィキペディアに登場するの

は2006年7月、研究者の福田正秀が加筆してた。

         

この書物が評価されるポイントは2点。小倉碑文に次ぐ古さと、第三者的な

立場。しかし、巌流島の記述を見ても、とてもそのまま信頼できるものとは

思えない。単なる噂話のまとめがかなり混ざってる可能性は十分ある。

       

武蔵の弟子たちが島に隠れていて、小次郎にとどめを刺したのに怒って、

小次郎の弟子たちが島に渡ろうとしたとかいう話だが、そんなに早い情報

伝達は当時考えにくいだろう。そもそも島は当時、非常に小さくて、複数の

人が隠れるのも妙な発想だし、もちろん卑怯な行動。共に、あり得ないとま

では言わないが、少なからずの想像や脚色を感じる。実際、顕彰会本でも

疑問を呈してるのだ。。

   

    

         ☆          ☆          ☆

とにかく、最近の東アジアの歴史論争から考えても、400年前の孤高の武

人の真実を知るというのは極端に困難なこと。元の数百年前の本にもなか

なか辿り着けないのが現実。間接的な情報や写し(コピペ)だらけなのだ。

      

結局、そうした様々な資料を元に、それぞれが「歴史」(history)と言うより

「物語」(story)を創り上げることになる。英語のwiktionaryによると、ヒス

トリーとストーリーの語源は共に、「調べて学んだことを語ること」となってた。 

     

その意味で、吉川が創った「ヒストリー」は非常に魅力的な「語り」だったわけ

140321c

  だ。私も学び続けるが、

  あの語りを超えて語るの

  は大変だろう。 

  

  左は『二天記』の写真で、

  東京国立博物館公開の

  画像。これさえ、原本か

  どうか分かりにくいのが

  実情だ。

  ではまた。。☆彡

          

 (計 2646字)

   

  

cf. 『宮本武蔵』第一夜、短い感想&原作小説との比較

   『宮本武蔵』第二夜と原作小説(by吉川英治)、感想と比較

       

                          (追記 54字 ; 合計 2700字)

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新生K-1GPのネット観戦&居眠り微熱ラン

鼻呼吸 RUN 16km,1時間18分05秒,平均心拍146

   

う~ん、やっぱ『スポーツナビ』は辛口の評価になってたか。今日の夕方か

ら両国国技館で開催された、立ち技格闘技イベント、新生K-1。「ミルコ

完全復活お預け」って見出しになってる。ちなみに紆余曲折を経た後の

営母体は、EMCOMホールディングス傘下の「K-1 Global Holdings

Limited」。株主や代表者をたどると、要するに韓国系の企業らしい。

     

まあ、このまま自然消滅かと思われてたK-1を、何とか「World GP」の

日本大会まで持って来ただけでも健闘なんだけど、正直言って、かつての

人気者、鋭いハイキックが売りのミルコ・クロコップしか、選手を知らなかっ

たりする (^^ゞ もう1人、わりと有名なバダ・ハリが出場する予定だったの

に、何と複数の暴力事件で刑事責任を追及されてるようで、出場中止。結

局、ミルコと新鋭ランディ・ブレイクの試合に注目が集まることになった。

            

公式HPだと、ニコニコ動画の有料視聴(500円)しか書いてなかったから、

ツイッター検索やニュースを読むだけでいいやと思ってたら、USTREAM

(ユーストリーム)で無料ライブをやってるって情報を見かけて、超久々にア

クセス。時々途切れるし、画面は小さいし、全部英語なんだけど(海外向け

かな)、試合展開をザッと見るだけなら十分だった。しかし、あちらの実況中

継は絶叫し過ぎで、大げさだね♪

           

    

          ☆          ☆          ☆

で、そのミルコ vs ブレイクの試合。まずミルコの身体つきが昔と違って、横

に広がった巨体になってる。ここしばらく、総合格闘技の方にチャレンジして

たせいか、あるいは年齢のせいもあるのか。もう38歳だしね。全盛期は若々

しく引き締まってた顔や表情も、流石に衰えを隠せない。

        

ただ、24戦24勝の若手ブレイクが、いまいちの戦いぶりだから、ミルコが

じりじりと圧力をかけて、ポイントを稼ぐ試合展開。ハイキックも軽めに一発

入れてた。ミルコの判定勝ちかと思ってた時、まさかのアクシデントが発生。

         

最終の第3ラウンド、態勢を崩したブレイクに、ミルコがパンチを出してしまっ

て、それを素直に謝った時に、いきなりブレイクがパンチ。ミルコはダウン

レフェリーもカウントを取り出したから、会場も視聴者もエーッ?て感じだっ

ただろう。子供のケンカでも、大ヒンシュクの不意打ち。幼いよな。。

    

その後、立ち直ったミルコが反撃したけど、結局そのまま試合終了。まさか

あれでミルコが判定負けなのかと思ったら、なぜか判定勝ち。じゃあ、あの

ダウンはどうジャッジしたのかね。反則は取らなかったと思うけど、無効っ

てことか(3人の判定は28-27,28-27,28-28)。メインイベントなの

に、何とも後味が悪かった。

            

ラウンド・ガールのコスチュームも地味だったし・・って、そりゃ関係ないか♪

EP(エグゼクティヴ・プロデューサー)、魔裟斗の挨拶もずいぶんアッサリし

てた。まだトークは慣れてないってことか。。

      

    

          ☆          ☆          ☆

ちなみに、観客の入りが分からないけど、ニコニコの有料視聴者は2万人

とかいう数字が出てた。仮にその倍の4万人として、1人500円を掛ければ

2000万円。普通のテレビの放映権料より少ないだろうけど、その分、タレ

ントの出演料や番組制作費が安そうだから、差し引きビミョーかも知れない。

        

後は、両国国技館の入場料でどのくらい稼げたか。ファイトマネーも昔より

遥かに少ないだろうから、案外トントンくらいになってるかも知れないね。い

や、お金の話は重要なのだ。儲からないイベントは、縮小していくしかない。

        

個人的には、動画の下に映る視聴者数の変化面白かった。秒単位で、こ

の番組の視聴者と、USTREAM全体の視聴者の数が示されるのだ。ミルコ

の試合が始まった途端、どんどん番組視聴者が増えて来て、途中は17000

人くらいに到達。試合が終わると急激に減って、単なるセレモニーがしばらく

映されてる内に、9000人くらいまで減少。その間、全体の視聴者数は変わ

らなかったから、みんな他の番組に移動したってことだね。これ、テレビの毎

分視聴率と似たような動きなんだと思う。大変な世界だよな。

    

しかし、アンディ・フグが病気で急死、マイク・ベルナルドも薬物自殺とかいう

お話。やっぱり、10年以上前の華やかさが懐かしいね。ちなみに、今日の

ブレイクの不意打ちは、かつてのフグとフィリォの因縁試合を思い出させる

ものだった。2人がK-1に挑戦する前の、極真空手

       

91年の世界大会で、「止め」の声がかかった直後に、フィリォがフグを回し

蹴りでKO。大山倍達総裁が、そのままフィリォの勝ちと判断して、フグは極

真を退館する流れになった。ま、その後、正道会館に移籍してK-1での活

躍につながったんだから、「塞翁が馬」。何が幸いするか、分からない。

      

ともあれ、無難に終わったとも言える今回の復活イベント。今後も控え目に

注目して行こうと思う。案外また、格闘技ブームが来るかも知れないしね。

誰か、ヒーローが登場すればいいんだよな。特に、日本人のイケメンとか、

派手なコスチュームに身を包んだ、超絶美少女ファイターとか。。♪

     

       

cf. 剛腕ベルナルドと共に去りぬ・・・立ち技格闘技K-1の復活に期待

   破産した格闘技K-1、グローバルとグローリーとFIKAなどに分裂か・・

     

        

           ☆          ☆          ☆

最後に、今日の走りについて。引き続き、風邪の二歩手前くらいで、微熱と

寝不足で頭がボーッとしたままの状況。当然、走る気がしなかったんだけど、

今月はまだ走行距離が不足気味だから、16kmだけ軽く走ることにした。

     

幸い、足腰の痛みはないし、疲れもそれほど無いんだけど、とにかく眠い

パブロンも飲んでないのに、序盤から寝そうな感じだし、なまじゆっくり走っ

てるから、腹が減って仕方ない。走り終えたら何食べようかな・・とか、ずっ

と考えながら、何とかノルマ達成。トータルでは、1km4分53秒ペースになっ

た。ま、心拍意外と低かったし、良しとしとこう。

   

今日はホントは、全然違う記事を書くつもりだったのに、K-1復活に釣られ

て、予定変更してしまった (^^ゞ やっぱ、格闘技が好きなんだよな。特に、

K-1とか空手とか、立ち技系が。実は駅前にジムがあったりするんだけど、

流石に今更やる余裕はない。ケガすると仕事や実生活が困るしね・・・とか

考えるようになったら、格闘技なんてやってられないのだ♪ われら小市民。

   

なお、今週は計19022文字となった。ではまた明日。。☆彡

    

           

 往路(2.45km)   12分58秒     130  

  1周(2.14km)   10分37秒     143   

  2周           10分34秒     147           

  3周           10分17秒     149      

  4周           10分15秒     152

  5周           10分15秒     151

  6周(0.4km)     1分54秒     154          

 復路          11分17秒     150  

計 16km 1時間18分05秒 心拍平均146(79%) 最大159(ゴール時)

                

                                    (計 2813文字)

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破産した格闘技K-1、グローバルとグローリーとFIKAなどに分裂か・・

眩暈(めまい)がひどい。。昨日、ほとんど寝てない状態で、竜巻注意報が

出るほどの不安定な天気になって、一気に体調が悪化。吐き気はかなり

収まったけど、めまいは昨日より悪化してる。今日も不安定な天気だった

しね。温度変化もあるけど、それより低気圧と湿度の問題だろう。

         

ってことで、今夜はランニングもしてないし、重い記事を書く元気もない。そ

こで、前から気になってた、立ち技格闘技K-1現状を超簡単にまとめと

こう。ウチの常連読者さんに、格闘ファンはほとんどいないことは分かって

るけど、1人だけわりと熱心なファンがいるもんで。私自身ね♪ 大好きだっ

た昔ほどは、ときめかないけど、時々どうしても気になるのだ。自然消滅し

てしまった昔の恋人を懐かしむって感じかな。。

           

    

          ☆          ☆          ☆

10年前までは、格闘技ファン以外の人まで広くテレビで楽しんでたK-1。

年末に紅白歌合戦の裏番組でやってたほどの勢いがあったのに、2002

年末に創始者・石井和義が法人税法違反の容疑で在宅起訴された辺り

から雲行きが悪化(正確には04年から人気低下か・・)。

            

ファイトマネー高騰、目先の人気重視の商業路線に対する反発、総合格

格闘イベントPRIDEの成長もあって、経営難に陥った運営会社FEG(代

表・谷川貞治)は2012年5月7日、手続き開始決定を受け、倒産。

谷川はいずれ、別団体を立ち上げるつもりらしいが、後始末だけでもか

なり大変なはずだ。いまだに未払いのファイトマネーもあるらしい。

      

一方、08年に実刑を終えて地道な復帰を果たした創始者・石井は、2011

年に国際K-1連盟(FIKA)の設立を発表。名前に「K-1」と入ってるが、

本来の流れのK-1とは別物で、今の所、今年3月に高校生の大会「K-1

甲子園」を開いただけだと思われる(公式情報がほとんど無い)。高校生か

らスタートしたのは、ファイトマネーが要らないことも大きかったのだろう。

   

破産したFEGの後を引き継ぐ新生K-1は、アジア系のK-1グローバル

ホールディングスが受け継いで、初めての大会を5月27日に開催(スペイ

ン・マドリード)。かつての中量級チャンピオン、人気者の魔娑斗が前面(エ

グゼクティブ・プロデューサー)に立ってるが、実際にどの程度関わってる

のかは分からない。まあでも、単なる広告塔としてなら、この大変な時期

にあえて引き受けないだろうから、それなりの覚悟はあると思う。

       

ちなみに27日は、ミルコ・クロコップ、アンディ・サワー、バダ・ハリら、有名

選手も登場した。次は9月の北米・ロサンゼルスの予定。公式ツイッターの

フォロワーが、僅か500人ほどしかいないのが気になる所ではある。FIKA

のツイッターも、600人ほどのフォロワーしかいない。ごく一部のマニアが

支えてるのが現状なのかも。。

         

   

         ☆          ☆          ☆

そして最後に、オランダの格闘技ジム「ゴールデン・グローリー」が中心と

なって立ち上げた、新格闘技イベント「グローリー」。有名なK-1ファイター

と次々に契約してるようで、既にピーター・アーツやジェロム・レ・バンナも

契約したとのこと。

  

おそらく意図的なものだろうが、新生K-1の大会の1日前、5月26日に

スウェーデン・ストックホルムで大会を開催。中量級(70kg)が中心だが、

シュルトとジマーマンのヘビー級タイトルマッチも行われて、シュルトが王

座に就いた。元のK-1の終盤を支えた実力者で、順当な結果だろう。

K-1中量級王座のペトロシアンも順当に勝利。ただし、なぜか公式サイ

トの更新は今年3月でストップしてるようで、内容的にも淋しい。      

    

という訳で、基本的には新生K-1(グローバル)とグローリー。たまたま

(?)似た名前の二つの団体が、今後のK-1を引き継いでいくのだと思

うけど、知名度の高い創始者・石井の巻き返しも興味深い所。

          

他に、少し違う欧州系の打撃格闘技の流れとして、「イッツ・ショウタイム

というイベントもK-1とかなり関係があるようだ。2月の記事に書いた、ア

ントニオ猪木ひきいるプロレス系の「イノキ・ゲノム・フェデレーション」も、

K-1と関係を持ってるから、何ともややこしい状況。26日のイベントには、

なぜかグローリーの(?)ジェロム・レ・バンナもメインで登場、4度目のチャ

ンピオン防衛に成功したようだ。。

    

    

          ☆          ☆          ☆

それにしても、思い出すのは極真空手の分裂騒動。あれもキッカケは、創

始者が不在となったことだった(大山倍達の死去)。ただ、その後、細かく

分裂した極真はそれぞれ活動を続けてるようだし、K-1も今後、それぞ

れが頑張ってくれるのかも知れない。07年にいち早く消滅したPRIDEも、

別の複数のイベントで継承されてるようだ。

   

まあ、一般レベルのファンとしては、団体にせよイベントにせよ、何か統一

的なものがあった方が分かりやすいけどね。統一のヴァーリトゥード(何で

もあり)大会の開催直前で休止になったままの格闘マンガ、『喧嘩商売』

(週刊ヤングマガジン)の再開にも期待しよう♪

  

あぁ、完全に熱が出てる状態だな。それでは、体調不良の中、今夜はアッ

サリこの辺で。。☆彡

   

   

cf. 剛腕ベルナルドと共に去りぬ・・・立ち技格闘技K-1の復活に期待

            

                                 (計 2089文字)

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剛腕ベルナルドと共に去りぬ・・・立ち技格闘技K-1の復活に期待

引き続き、風邪で沈滞中。。まあ、風邪でなくても、今は色々と煽られてて

走る余裕がないんだけど、ブログの方は毎日更新を継続するしかない。

さて、何を書くか。。最近のノリとしては、また地震で書きたい所だけど、

徴的な訃報が入ったので格闘技ネタで行こう。それにしても、突然の訃報

が目立つな。。

     

私は昔から格闘技が好きで、特に空手とかキック・ボクシングなど、蹴りを

多用する立ち技系が好みだったから、「K-1」という格闘イベントもわりと

好きだった。ちなみに「K」は、空手、キック、拳法、格闘技、ケンカ、色ん

なものに共通する頭文字で、「K-1」とはその頂点を表してる。

   

K-1のテレビ番組の中でも、年末の「K-1GP(グランプリ)」と、大晦日

の複合的格闘イベント「Dynamite!(ダイナマイト)」は、紅白歌合戦みた

いな定番感覚で見ることが多かった。ところが去年(2011年)の年末は、

大震災も含めた諸々の事情でどちらも無し。終わったな・・と感じてた所

へ入ったのが、2月15日の意外な訃報だ。かつてのK-1・無差別級ス

ター選手、マイク・ベルナルド急死。当日の2月14日で、まだ42歳。。

    

キックじゃなく、剛腕パンチを主体にした選手だったから、スタイル的には

私の趣味じゃなかったけど、外見からは意外なほど愛嬌のあるキャラで、

格闘タレントとしては好感を持ってた。藤原紀香との親しさも有名。最近は

見かけなくなってたけど、母国・南アフリカで深刻なうつ病と闘ってたらしい。

死因はハッキリしないけど、自宅での服薬自殺とみられてる。実際、これま

で自殺未遂を繰り返してたとの事。剛腕も病魔には通じなかったのか。。

      

     

         ☆          ☆          ☆

それにしても、あれほど人気のあったK-1はどうなったのか。ウィキペディ

アと各種公式サイトを基本にネットで調べてみると、かつて魔裟斗(まさと)

が活躍した中量級の「K-1 WORLD MAX」も去年は開催されなかっ

たようで、ますます終わった感が漂ってる(11年9月の日本大会がラスト)。

      

元をたどると、最初のプロデューサー・石井和義が脱税その他で表舞台か

ら消えた2003年前後が分かれ目だった気がする。ベルナルドの引退表

明は06年だけど、03年には輝きを失ってたようだ。ちなみに極真空手出

身の人気選手、アンディ・フグの突然の病死は2000年だった(35歳)。

      

ただ、ファイトマネー未払い問題とかで揺れる今までのK-1とは別の流

れとして、石井和義が11年11月に国際K-1連盟(FIKA)設立を発表。

新K-1として、12年から世界大会を開催することになってる。でも、公

式サイトを見ても、4月までに開催されるはずの国別代表トーナメントの

情報が無いし、それどころか実質的内容が全く見当たらない。まだ、再出

発の挨拶だけなのだ。本部は香港。中国資本が6割で、石井は4割。

      

とはいえ、石井が宗師を務める空手の流派・正道会館は、相変わらず

規模で続いてるようだし、石井の知名度と実績は抜群。新K-1も単な

る夢物語ではなさそうだ。

      

では、活躍して来た選手たちはどうなったのかと言うと、アントニオ猪木

が旗揚げしたイノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)に移ってるらしい。

猪木の遺伝子を受け継ぐ連合体」という意味か。基本的にはプロレス

らしいけど、立ち技系の試合や真剣勝負もあるようで、実は今日・17日

の大会でも、K-1の懐かしいスター達が顔を並べてる。ジェロム・レ・

バンナ、ビーター・アーツ、ボブ・サップ。指定席は完売とのこと。公式サ

イトのGENOMEファイターを見ると、レイ・セフォーも顔を並べてた。

    

選手が健在なら、K-1復活の実現性は十分ある。大山倍達亡き後に

分裂した極真空手も、各派それぞれ健在らしい。ドラマ『ラッキーセブン』

の瑛太の蹴りもいいけど、やっぱり本物の蹴りの闘いを見たいもんだね。

         

      

         ☆          ☆          ☆

いい機会だから書いとくと、K-1とほぼ同時期に姿を消してしまった格

闘技関連として、週刊ヤングマガジン連載のマンガ喧嘩商売』がある。

    

いよいよ、あらゆる格闘技のヴァーリトゥード・トーナメント(何でもありの

総合格闘術大会)が始まる一番いい所で長期休載に入って、去年の2月

に再開する予定だったのに、何の音沙汰もない。あれはマンガとはいえ、

凄く面白い内容だったから、作者・木多康昭には頑張って欲しいね☆

最近は単行本の印税で充電中なのか、作品が見当たらないけど、未確

認情報では『喧嘩商売』の続きを一応描いてるという噂もある。

       

最後にベルナルドに話を戻すと、元祖K-1の公式サイトが4ヶ月ぶりに

更新。トップで大きな写真と共に、弔意を示してた。剛腕と笑顔に合掌。。

ではまた。。☆彡

    

     

     

P.S. 私は仕事の都合で見なかったが、山P=山下智久『最高の人生

     の終り方』第6回の視聴率10.4%。落ち着いて来たようだ。。

     

P.S.2 2012年春以降、かつてのK-1は分裂状態に陥った。下のリ

      ンク記事「破産した格闘技K-1・・・」でまとめてある。

         

    

cf. 紅白歌合戦の空気が漂う、K-1GP2010決勝戦

   シュルトを倒すのはシュルトだけか~『K-1GP・2007決勝戦』

   大巨人シュルトを倒せ~『K-1GP2006決勝』

   破産した格闘技K-1、グローバルとグローリーとFIKAなどに分裂か・・

           

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