かすみがうらマラソン、意外にマトモな完走♪

RUN42.195km,平均心拍163

徹夜&発熱&腹痛! これほど悪い体調でフルを走ったのは初めてだな。あ

080420a れでこのタイムな

 ら上出来だ☆ 過

 去最低記録とはい

 え、実力も体調も

 上だった去年とあ

 んまし違わない。

 ゴール前にちょっ

 とウルウルしてし

 まった (^^ゞ 3

年前の荒川で、予想外の好タイム(現在までの自己ベスト)を出した時もウルッ

としちゃったけど、それとはまた違う感激があった♪ いやぁ、出て良かったなぁ。

本気で棄権しようかなとか思ってたのに。。

     

080420c さて、荒川の申込忘れっ

 ていう信じられないミス

 のせいで、あわてて代わ

 りに申し込んだのが、今

 日のかすみがうら。茨城

 県の霞ヶ浦周辺で行われ

 るレースで、2008年

 は第18回になる。去年

080420d のフルの参加者が7399

 人、10マイル(約16km)

 が4744人だから、東京

 や荒川ほどじゃないけど、

 かなり大きな大会だ。ス

 タート&ゴールとなる会場

 は、川口運動公園陸上

 競技場。霞ヶ浦の西端

にある、ヨットハーバーみたいな場所と隣接してて、しっかりした施設だった。

     

080420b 前夜は結局1時半過ぎに

 ふとんにもぐったんだけ

 ど、ここ数日風邪気味で

 熱があるせいか、緊張し

 てたか、生活の乱れか、

 全く眠れない。泊りがけの

 自転車レースの時にも、

 いつも4時間くらいしか

眠れないんだけど、今回は自宅にも関わらず、朝まで一睡も出来なかった。6

時に仕方なく起き上がったけど、眠いのはもちろん、熱っぽくて食欲もない。お

まけに、お腹もちょっとゴロゴロって感じ。長時間の電車でもほとんど眠れなくて、

9時に土浦駅に着いた時には、悲惨なレースを覚悟してた。

      

着替え&荷物預け&トイレ行列をクリアして、あわててスタート地点に走っていっ

て、適当に大行列にもぐりこんだらすぐスタート。今年は多いなとみんな噂してた。

エントリー期間を2週間ほど延期したからかね。あるいはランニングブームだか

らか。6分ほどぞろぞろ歩いて、本当のスタート地点を通過すると、後は結構まと

もに走ることが出来た。少なくとも、しばらく歩いたり止ったりした去年の青梅より

は遥かにマシだ。

    

前半にちょっとしたアップダウンがあるんだけど、青梅と比べれば全然大したこ

とはないし、荒川ともあんまし変わらない感じ。丸3日休んだ後の脚も、呼吸も、

全く余裕なんだけど、心拍だけがかなり高い。間違いなく、熱がかなりある。僅

か8kmゆっくり走っただけで、160(実測最大心拍の85%)を超えてしまった。

1kmごとのラップタイムも、いくら何でも遅すぎるだろって気がして、10kmくら

いでほとんど投げそうになってしまった。

    

でも、とにかく完走だけはしようと思って、身体の調子を確認しながら保守的に

進んでいく。たまに小雨がパラつく曇り空とはいえ、深夜に走ってる私にとって

はかなり暑くて、最初から何度も給水してたんだけど、お腹が心配であんまし

飲めない。実際、時々キリッと痛んで、ヒヤッとする状況だった。それでも、脚は

余裕があるし、呼吸が全く静かだから、まだ大丈夫だと自分を納得させる。

    

中間地点(21.0975km)と30km通過はほぼ予定通りのタイムで、そこから

がフルの勝負どころだ。全く走り込み不足で、この2ヶ月半でハーフ、24km、

27km、30kmを1回ずつ走っただけだから、持久力には全く自信なし。実際、

脚のあちこちが痛み始めたし、心拍も160台後半のままで、いよいよ地獄の到

来って感じだった。おまけに、申し訳ないけど、肝心の霞ヶ浦がコースからほと

んど見えない。もっと湖畔って感じのキレイな景色を楽しめるのかと思ったのに、

かなり単調な田舎道が続いて、これなら荒川の方がマシだなって気もした。あち

こちから、田舎独特のあの臭いがプーンと漂ってくるしネ・・・^^;

    

それでも、去年までと違って前半をゆっくり走ってるから、一応脚は動く。1km

ごとの表示と心拍計を見ながら、必死に粘って、ラスト300mだけ思い切りス

パート。30人くらい一気に抜いたし、フォームもマトモで、ゴールだけはキレイ

決めることが出来た☆ ま、その後はすぐ芝生に寝転んだけどね♪ 終わって

みると、私としてはイーブンペースに近い珍しいパターンで、結果的にはそれが

良かったんだろう。いつも、前半飛ばして後半ガクッと失速、最後は苦しむもが

く感じの地獄のパターンだもんね。。

                              

080420e 10分ほどグタッとした後、

 青いTシャツとバナナと

 チョコとスポーツドリンク

 をもらって、完走証を受け

 取りに行く。川口もあった

 けど、レース後にすぐ自分

 の記録を受け取れるっての

 はすごくイイ☆ 去年とあん

080420f まし違わないタイムを確

 認してニンマリした後は、

 荷物を受け取って着替え

 て、あちこち写メを取りま

 くる。足腰が痛くて歩くの

 も大変な状況でも、ブログ

 があるから我慢なのだ。

 数も多くてかなり賑わっ

てた出店をチェックしてると、ゲストの有森裕子のチャリティーサイン会なんても

のをやってた。義足を作ろうって趣旨には賛同するけど、突かれきった身体で

長蛇の列に並ぶ気にもなれなかったからパス。申し訳ない。。ちなみに、ゴール

た直後くらいからカラッと晴れたいい天気になって、写真は撮りやすかった。

         

080420g 帰りは、偶然すぐやって

 来たスーパーひたちに乗っ

 て、特急料金900円

 プチ贅沢を味わいながら、

 メールしたり飲み食いし

 たり。上野まで、満足感

 一杯のひと時を楽しむこ

 とができた。ちなみに、

ちょっとスタイルが良くてオシャレな女性が乗車してるなと思ったら、それが有森

だった。やっぱ、目立つね。別にオーラは感じなかったけどさ。

       

ともかく、この日のレースは、悲惨な今シーズンの最後をそこそこマトモにまとめ

ることが出来て、大満足だった。さぁ、これからはいよいよ自転車シーズン。気持

ちを入れ替えて、また頑張ろう!☆彡

    

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.遅まきながら、「ランスカ」ってものを初めて見た。ここ1年で急激に伸び

    てるようで、そこそこの数の女性が使ってたな。ただ、ランニングスカート

    て言うよりは、ランニングパレオの方が近いね。タイツ姿のお尻が恥ずか

    しいから隠すための腰巻って感じ。

    とはいえ、女性のランニングファッションが華やかになるのはいいことだ☆

    もっと普段の公園とかでもオシャレして欲しいもの♪

   

P.S.2 かすみがうらの荷物預けシステムは凄くしっかりしてた。順番で言うと、

      かすみがうら、神奈川、荒川、川口の順かな。100円のコインロッカー

      まで大量に用意してくれてたけど、使ってる人は少なかった。それだけ

      荷物預けがしっかりしてたってことかな。手際の良さも、セキュリティも☆

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青梅マラソン初挑戦、無難に完走♪

Ohme_d_1フーッ、出て良かったなぁ。。出場を決意したのは僅か

3日前、木曜の晩に25km走れた後だ。先月中旬、ま

さかのノロウイルス&インフルエンザ連発で半月も棒

に振ってしまい、ジョグから再スタートしたのが10日前。

Ohme01肺の不調を我慢しつつ、強引なリハ

ビリで8日間103.5km(走行日数

7日)。ギリギリで最低限の身体を作っ

ての青梅初挑戦。タイムは良くないけ

ど、今の体調としてはかなり追い込ん

Ohme02

だ上で無事完走。色々と面白かったし

十分満足すべきだろう♪ ちなみに上

から、ポスター、参加賞のTシャツ、最

寄の河辺(かべ)駅改札口、南口階段

下、ロータリー(駅の撮影は帰り)。Tシャ

Ohme13

ツはasicsで、高機能素材だしカラフル

だから気に入った。早速ジムや公園で

見せびらかして、冷たい視線を浴びるこ

とにしよう♪

             

Ohme03_2前の晩はドラマ記事を書いてたので、寝

たのは3時過ぎ。実質的にドラマブログ

と化してしまってるので仕方ない。8時起

床で出発は9時。この時点で既に予定よ

り10分遅れだけど、まあ想定内だ

(死語か・・)。南武線で立川に行き、青梅線に乗り換える。意外にもずっと

座れてラッキー。眠いので本気でウトウトした。

      

Ohme04河辺駅到着は10時45分くらいかな。

あまり人が多くなかったから、みんな

もっと早く着いてたんだろう。仲間は

東京マラソンを選んだので一人ぼっち

だし、初めてだしロクに調べてもない

Ohme05ので、人の流れに付いて行く。途中「荷

物預かり」の看板を幾つか発見。500

円だったかな。貴重品はほとんど持って

来なかったのでパス。携帯が無いのは

寂しいかなと思ったけど、結果的に全

Ohme07く退屈せずに済んだ。河辺小学校で受

付をして、しばらく離れた青梅市総合

体育館へ向かう。ここが30km選手

更衣所のメインだけど、メチャ込みで

失敗だった。今度からは、近くの市立

Ohme06総合病院の更衣所を使おうかな。込ん

でるだけならいいんだけど、男子更衣

所に女性が大勢いるのには参った。

ンツ1枚になって着替えたいのに、すぐ

そばでオバサンが大声でお喋りして

る。こんなの無視だよと思ってたら、すぐ横を若い女性がスタスタ歩いてる。今

更、場所を変える時間はないので、仕方なくモジモジと着替える。極度に狭くて

人の動きも多いから、ゼッケンの取り付けも大変だ。

    

ここでかなりタイムロスした上にトイレが大行列だったので、結局スタート地点

までダッシュするハメに。早くも心拍159。何のこっちゃ。。笑えたのが、スター

ト5分前くらいになるとトイレの行列が一気に消えたこと♪ あの人たち、途中

で行ったんだろうな。あと、トイレで女性が遅くなったためにケンカしてるカップ

ルも笑えたな♪ 仮設トイレのすぐ脇に止まってたバキュームカーも、なかな

かいい味を出してた。手洗いの水は係員がバケツの水をすくうってのも凄い!

   

さて、スタート地点にダッシュすると大行列。30kmのエントリーは13500人

だから当然だ。もはや自分のゼッケンの場所まで行く時間はないけど、コース

が狭いという話だから、歩道を走って少しでも前へ行く。やがてスタートの合図

が聞こえたので、あわてて車道の大行列にもぐり込み、しばらくはジョギング。

正確なスタート地点を約5分遅れで通過する時、スターターの石原慎太郎が手

を振ってるのが見えた。オーッて感じ♪ 東京マラソンと日程が重なったことで

当初は揉めてたはずだけど、一応仲直りしたってアピールか。青梅マラソンの

公式サイトにも東京マラソンのことが載ってたしね。

      

心拍計をスタートさせてタイムの計測を始めたものの、大行列のせいでさっぱ

りスピードを出せない。ほとんど止まったことさえあったと思う。これはヒドイ。

心拍は一時130くらいまで下がった。完全にジョギングだ。結局、5km地点

くらいまで凄く不自由な走り。その辺りからやっと本来のレースになった。ただ

し、抜くのも難しいし、周りに常に気を使う状況。

    

青梅は応援が凄いという話だったけど、荒川マラソンや神奈川マラソンと比べ

てそんなに変わらないと思う。もちろん多くてありがたいんだけど、特別凄いと

は感じなかった。ただ、私設の「補給所」は多かったかな。皿に食料乗っけて

差し出すって感じのもの。気にはなったけど、走りながら好みの物を選ぶのは

難しいので、一応パスしといた。鳴り物は、太鼓が2グループかな。音楽では、

「ここは青梅、青梅♪」と連呼する青梅マラソンのテーマ曲(?)をあちこちで耳

にしたな。誰かが演歌の「帰って来いよ♪」を流してたのには笑った。

   

さて、走りのその後は、10kmくらいまでまずまず。心拍が一気に上がって160

台後半になってたけど、去年の同時期の神奈川は平均170だからまだ許容範

囲だろうと、勝手に思い込む。それに、そもそも前半は登りだから、心拍が上が

るのは自然なことだ。

このコースは自転車やバイク(オートバイ)で何度も走ってて、アップダウンが多

いのは知っていた。公式サイトのコースマップでも確認してたので、ちょっと警戒

してたものの、しばらくは大して気にもならなかった。要するに、前半はダラダラ

登って、後半ダラダラ下るだけでしょって感じ。タカをくくってた。

        

ところが、10km過ぎから徐々に登りが気になってくる。高低差85.8mって事

になってるけど、それはトップ(折返し地点)とボトム(スタート地点)の差であっ

て、途中のアップダウンを加えると、少なくとも高低差120mある。片道15km

として、平均勾配0.8%。これは長距離レースとしてはかなりの値だ。今まで、

特殊な山岳フルマラソンを除くと、荒川と神奈川の平坦なコースしか経験してな

かったので、調子が狂った。普段の公園のアップダウンと比べてもややキツイ。

         

特に、折返しの少し手前の登りはキツくて、復路にチェックしてみたら歩いてる

人がチラホラいたくらいだ。その登りの後、いよいよ折り返して復路の下り。昔

から下りは得意なので、狭いコースの中でどんどん抜いて行く。下りなのに心

拍170。実はラップタイムを見ると大してスピードは出てないんだけど、周りの

ランナーも疲れてたようだ。このまま行けばまあまあだな、と頬が少し緩む。

がたゴホゴホ出てた咳が、レース中は全く出てないのもラッキーだ。

        

ところが、いい感じだったのは20km辺りまで。下りで脚を使ったからとか言

うより、そもそも病気の後20kmを超えて走ったのは木曜の25kmのみ。ま

してや30kmとなると11月初旬以来だから、ガクッと来るのは自然なことだ。

しかも丁度20km辺りに一番大きなアップダウン(二俣尾駅前の三角山)が

あって、一気にスピードダウン。抜くどころか、抜かれる側に落ちぶれる。

   

そこからの残り10kmはかなり長かった。脚が動かなくなって、心拍は165く

らいに下がったものの、全身が辛い。余裕が無いから、沿道の「笑って~!」

なんていう声援にもカチンと来る。「こんだけしんどいのに笑えるか!」と内心

ぼやきつつ、しかめっ面で必死に粘る。頻繁に心拍とタイムをチェックしなが

ら、あと9km、あと8kmって感じで我慢して、遂にあと2km。ところが、荒川

のフルマラソンでさえスパートするこの距離で、さっぱりスパートできない。残り

1kmでもダメで、それどころか道の脇で歩いたり止まったりしてるランナーが

うらやましく見えて来たほど。心拍は165前後だから、決してラクして走ってる

訳じゃない。木曜の25km走だって、平均心拍158にすぎない。

      

Ohme08結局、ラスト500mくらいで僅かに

スパートしてゴール。しばらく歩くと、

完走証を配ってた。ハッキリ言って、

完走しなくてももらえるタダの紙だ。

横にいた女子選手もそう言って苦笑

Ohme_b してた。もちろん後で正式な記録証が送られて

来るんだろうけどネ。その後、アクエリアスとおに

ぎり(あきたこまち)をもらってバクバク飲み食い。

欲張ってもう1回もらいに行ったけど、これは損

得ビミョーだった。完走直後だから脚がダルイし、時間がかかって身体も冷

えるからだ。おにぎりを配ってた郷土衣装の女性が秋田美人だったかどうか

まではチェックしてない。それだけ疲れてたってことか。ちなみに、レース中の

給水は2回。基本的に暑かったけど、日陰で風が吹くと寒かった。曇りでもっと

風が強かったら、身体が冷えてたかも知れない。今日は手袋も使わず、上は

Tシャツと長袖シャツ、下はアップという服装だった。

       

Ohme10その後、体育館でトロトロ着替えて

ると、突然横で男性選手の脚がつっ

たので、伸ばすお手伝いをする事に。

ゼッケン5○○○の方、読んでない

かな♪ 高校陸上部時代に、短距離

Ohme11選手の痙攣の手当てをしてたのが、

今頃になって役立ったってわけ。後

は、体育館を出てあちこち写真を取

りまくり。別にブログが無くても、写真

は好きだからよく取ってる。

Ohme_cあとは、瀬古利彦サイン会のチラシを受け取っ

て、セブンイレブンでアイスのチョコモナカとドリ

ンクを買って飲み食い。あ~美味しい♪ この

瞬間が最高に幸せだ☆ その後の駅の大混雑

は不幸せだったけどネ。まあ、途中から座れたのは幸せだったかも。。

      

最後に一つ、珍しい光景について。体育館から駅に向かう途中、丁度3時間

半の制限タイムが来て、「競技打ち切りで~す」という掛け声とともに片付け

が始まった。初めてなので、細かくチェック。打ち切りになると、規則上は残り

の選手は走るのを止めなきゃなんないんだけど、あとちょっとの人は当然走

り続ける。観客もそれを見守ったり声援送ったりするし、係員も別にジャマは

しない。私もそれを見てて、ちょっとジーンとしてしまった。フィクションでこうゆ

うのをやられるとしらけるけど、現実ならインパクトが大きい。

      

ただ、コースの車両通行止めが解除されるので、メインコースのランナーは歩

道に上がることになる。多分、これで本当にレース終了となるのだろう。あとは

トボトボ歩いたり、座り込んだり、屋台で買い食いしたり。コンビニの中で倒れ

こんでる選手までいたのは痛々しかった。。

          ☆          ☆           ☆        

と言う訳で、かなり長くなったけど、それだけ印象に残るレースだったって事だ。

結局、トータルの平均心拍は164。最大心拍数(実測最高値)184の90%近

い値で30km走り抜いたんだから、体調を考えると十分な走りだろう。タイムは

普段公開してるデータからご想像あれ♪

今はまだ脚の後遺症があるけど、火曜に少し運動して、水曜からは荒川に向

けてまた走りこみを開始したい。あくまでメインは、去年まさかの大敗に終わっ

た荒川市民マラソン。絶対リベンジしてやるから、待っとけよ!♪

            

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ツール・ド・美ヶ原2006

24,25日 BIKE94km(レースコース21.6km,標高差1270m,心拍Av169)

面白かった~~!♪ 4回目のツール・ド・美ヶ原。参加者2000人規模、

乗鞍や富士山と並ぶ日本有数のメジャーなヒルクライムレース。相変わらず

「激坂」はキツかったし、トラブルもあったし眠かったけど、すごく刺激的で面

白い2日間だった。

個人情報保護・プライバシー尊重etcに配慮しつつ、今からじっくり振り返っ

てみよう。相当長いから、適当にスクロールで読み飛ばしてくださいな♪

全体は3部構成。1.前日、2.レース、3.レース後。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.前日

まず、出発からして去年までとは事情が違ってた。去年の8月末、乗鞍の

後に一般公開したこのブログ、「RUN&BIKE」と言いつつも、実際にはド

ラマ記事の方が遥かにアクセスが多い。また、1年間は毎日更新って決め

事もある。だから、金曜夜のドラマの記事を書いてからでないと出発できな

い。深夜2時に寝て5時起床、8時過ぎまで記事を書いて(これでも手抜き)、

それからやっと急いで準備、9時40分出発。寝不足は毎度の事ながら、例

年以上にあわただしいスタートになった。。

   

信州・浅間温泉の到着は15時頃。数日前までの天気予報とは違って、気

持ちいい快晴♪ 宿は去年と同じく、I さん手配の温泉旅館。久々に会った

FさんとM・Yさんが「正面衝突は大丈夫なんですか?」といきなり言って来

たのには笑ってしまった。直前のトラブル報告記事を2人とも読んでくれて

たようだ。ありがたい事ですな。。

   

Utsukushi01受付をしに会場へ行く

と、ステージで今中大

介の質疑応答中。マジ

メに見学するフリをし

つつ、両脇のレースク

イーンのチェック♪ 

ウーン、今年も華やか

さが足りないなぁ・・。

その後、仲間の

Utsukushi02shuntaroさん、Yさん、M・Yさんと一緒に、

美ヶ原名物「激坂」の試走。途中まではゆっ

くりだったので、さほどキツくは感じなかった

けど、心拍はすぐ160前後、ギアは早くも一

番軽い32×30。ホントは前に歯数22のイ

ンナーが付いてるけど、これは流石に原則

使わないことに決めてる。

やがて、単なる下見じゃなくて予行演習にす

るため、一気にスピードアップ。レース並みに本気で回し始めると、アッと言

う間に心拍179! 去年7月に心拍計を買って以来、自転車での最高タイ

記録だ(多分・・)。しかも一瞬でそこまで行くところが何とも不思議。多摩川

でいくら頑張ってもせいぜい160台後半なんだけどな。。汗も一気に噴き出

して、ボタボタ落ちるものの、上で止まって見物してる人達がいるので意地

でもスピードは落とせない。

      

一区切りつく所で止まって、ブログ用に写真を取ろうと思ったら、うっかりカ

メラを落として、少し壊してしまった。またかよ! 去年ヤビツで壊して、ヤ

フオクで安く買ったばっかなのに。。メカに強そうなshuntaroさんに、はず

れた部品を渡して見てもらったけど、結局直らず。一応写せるんだけど、意

気消沈。そこからは適当にもう少し登って、早めに体力温存で下る。下りで

ブレーキをかけるのがしんどい坂なんて、他にはあまりない。凄いぞ、激坂!

    

その後はみんなで軽くビールを飲み、夕食の時間を待って宴会状態に。21

Utsukushi03時前に終了、多くの人は部屋で飲

み会の続き、一部の人は早くも就寝。

ところが私だけは、一人でテレビのそ

ばに行き、なるべく音量を下げてドラ

マ鑑賞。ウチで断トツの人気記事だ

けに、見逃す訳には行かない。録画はセットして来たものの、エラーが多い

ので信用できず。みんな、あきれてツッコミも入れてくれない。Yさんだけが

「仕事ですもんネ♪」と笑ってくれた (^^ゞ

         

結局、布団に入ったのは22時40分だけど、毎度のごとく全く眠れず。1時

頃からようやくウトウトし始めた程度。4時半以降は再び眠れなくなったけど、

5時半まで無理やり目を閉じたまま休息。眠いのになぁ。。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     

2.レース

と言う訳で、今回もまた超寝不足でレース当日を迎えた。2日で睡眠6時間

程度。ボーッとしながら、朝食と準備。荷物預けの締切り時間7時ギリギリ

Utsukushi04に一度会場へ行き、

預けた後は宿に戻っ

て一人でまた準備。

スタンドをはずした

り、トイレに行った

り、色々。何事もギ

リギリまでやらない

人間なもんで。。

     

自分のスタート直前に再び会場に行き、列に並んだ状態で携帯からブログ

に写メを送信。我ながら、変な奴だ (^^ゞ その後、スタートの合図がある

まで、その場で軽く脚を動かしてウォーミングアップ。多くの人は、2、3分

前から自転車にまたがってるけど、無視して一人でアップ続行。心拍120

前後、なかなかいい感じ。30秒前にやっと自転車にまたがってビンディン

グをはめ、いよいよダッシュ・・という訳にも行かないんだよな、前が詰まっ

てて。。

      

でも、少し先のコンビニで右に曲がった後は、傾斜が少し上がって集団が

バラける。そしてまもなく、激坂! 服装も気合も前日とは違うし、サドルを

5mmほど上げてるので、多少はマシな調子。でも、その分スピードが速い

から心拍は179だし、激坂を乗り切った後も延々と上りは続いていく。。

   

美鈴湖近辺の平坦な部分で一息つけるものの、すぐまた坂。去年は10分

に1回くらいの割合で15秒ほどダンシング(立ちこぎ)してたんだけど、今年

は直前に右膝を痛めたせいもあって、ほとんどシッティング(座りこぎ)。

れでも別に不自由しなかった点は評価していい。感覚的には去年より余裕

があった。ところが、スピードが上がらない。心拍は170近くをキープしてる

から、決してラクをしてる訳じゃない。それでもAv(平均時速)が上がらない。

特技の暗算で何度も計算するんだけど、このままじゃ去年よりタイムが悪そ

うだ。。

    

そんなハズはないと思って、後半傾斜が緩んでスピードが上がるのを期待

してたのに、さっぱり上がらず。おまけに、曇の天気と標高の高さにも関わ

らず、ノドが乾いてくる。ボトルは途中でほぼカラに。やっと給水所に着いて

も、何とスポーツドリンクが無くて単なる水! どっかスポンサーつかないの

かよ!と内心ブツブツ言いつつ、16kmくらいの武石峠を越えた辺りまで

必死に登り続ける。長い坂だなぁ。。

   

その先は、高原地帯での緩めのアップダウン。ツール・ド・美ヶ原特有の部

分で、一気にスピードアップできるんだけど、要するにその分、そこまでの

傾斜がキツイってこと。得って言うより、むしろトータルでは損。内心ボヤき

つつ、時計を見ながら必死に飛ばす。緩くて大きな右カーブで出した最高時

は58.5km。多分これはかなり遅い方だろうけど、レーサーじゃなくてク

ロスバイクだし、安全重視だとこんなもんだろう。ちなみに激坂で記録した最

低時速は6km台だから、いかに変化に富んだコースかが分かる。

   

その後、残念ながら去年のタイムを超えてしまい、落胆しつつラストスパート。

最後は30秒ほどのダンシングでゴール! クソーッ、去年より1分ほど遅い

・・(-_-;) 今までずっと右上がりだったのに、初めての屈辱。。それでも、ホッ

と一息、充実感・・♪

    

かなりノドが乾いてたので、美ヶ原名物のトマトをもらってかじりながらゴール

付近をウロつく。よく冷えてて美味しい♪ まもなく、初参加のH君が話しかけ

て来た。まだ学生って感じのH君、経験は浅いけど実力は仲間内で断トツ!

前日、フルコースの下見をかなりのタイムでこなしてるのに、レース本番も凄

いタイムを出したようだ。末恐ろしい選手で、このままだと表彰台も近そう。ち

なみにH君の方も、私がロードレーサー部門にクロスバイクで参加してるのを

見て驚いてた。ま、タイムの言い訳にはあんましならないけどネ・・(^_^;)

     

その後は、荷物を受け取ったり写真を撮ったりしてウロウロしながら、トマト

をさらに2回もらって食べる。ちょっと後ろめたかったけど、「1人1コです!」

とか怒られたら、それはそれで面白いなって考え。残念ながら、誰も怒ってく

れなかったけど、皆さんマネしないでね♪ 後から来る人のことを考えて、ト

マトは1コにしときましょう! この名物、写真に取ってた人もいたらしい。。

   

Utsukushi05売店でC.C.レモ

ンを飲んだりしなが

ら待ってるとFさん

が声をかけて来た。

今年もタイムを上げ

たみたいで羨ましい。

左はテンメイと愛車

ビアンキ・バックス

トリート。寒いので

上下アップを来た後の姿。ちなみにレース時は、上が半袖シャツ、下は

レーパン(レース用パンツ)。

    

写真を取り合ってしばらくすると、荷物受け取り場所にM・Kさん、M・Yさんも

集合。早速タイムの探りを入れて、今回唯一の女性M・Yさんの急成長に驚く。

有名チームに入ったり、レーサーを手に入れたり、MTBでのんびり走ってた

Utsukushi06去年とかなり違うの

は分かってたけど、

予想以上のタイム。

M・Yさん、読んで

る? こんだけホメ

たんだから、何か頂

戴♪ なお、ゴール

地点は既に密集状態

になってた。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   

3.レース後

Utsukushi07その場で、意外にも

M・Kさんが、私と

一緒に上の美ヶ原高

原まで登ると言い出

し、Fさんも同意。

他の仲間の顔を見な

いまま、3人で砂利

Utsukushi08道と闘いながら上の

電波塔(写真上)に

向かって登って行く。

下の写真は去年の

ものを転用。

最初、とても走れな

いとボヤきつつレー

サーを押して歩き始めた2人も、そのうちクロスバイクの私と一緒にゆっくり

走り始めた。上から降りてきた数台の自転車(もちろんレース参加者)に

「こんにちは♪」とハイキング感覚で挨拶。

Utsukushi09やがて、電波塔まで到着し、

宿(?)のそばで記念撮影。

左がM・Kさん、右がFさん。

2人とも背が高い。

残念ながら、快晴だった去

年と違って薄曇りだけど、

やっぱり美ヶ原は美しい!☆ ゴール地点の手前辺りを美ヶ原のメインだ

と勘違いしてる人もいるようだけど、もったいない事だ。レーサーは辛いけど、

MTBの人には上まで登ってみることをお勧めしたい。時間的に苦しいかな?

携帯はちゃんと使用可能だから、連絡には不自由ないんだけどね。。

     

さて、高原内の道は、上って来る時以上にひどい砂利道なんだけど、驚い

たことにM・Kさんはどんどん走っていく。高原のシンボル「美しの塔」も全く

Utsukushi11素通りした。左写真

は去年の転用。

「砂利道ばっかり見

てて、景色を見る余

裕なんてないですよ」

とか口ではボヤいて

るけど、後ろから見

るとM・Kさんは楽しそうにさえ見える走りっぷり。この人はホント、体格も走

りもダイナミックだな、と改めて感心。。しぶしぶFさんと私も付いて行き、途

Utsukushi10_1中で牛と写真を写す。

この時、またカメラ

の部品が落ちて数分

探したものの、見つ

からずに断念。今回、

カメラのトラブルに

は泣かされた。やが

て高原を通過、みん

な、パンクしなくて良かったなぁ。。

          

高原の後いよいよビーナスラインを下り始める。その名の通り、美しい道だ。

Utsukushi12写真は去年の転用。

ここでも、M・Kさ

んはホントに元気い

い。初めてなのにか

なり飛ばして下るし、

時々ある上り区間

(合計標高差300

m程度)も、口では

ブツブツ言いながら平気で登って行く。ピッタリ後ろについて走ってると、

まるでトレーニングみたいな感じだ。

   

その後、Uターンする車とM・Kさんが衝突しそうになるアクシデントはあった

ものの、他は順調。ビーナスラインからはずれてしばらくの所で、Fさんが一

人でのんびり帰ると言い出したので、後は2人で激走。残念ながら心拍計も

メーターも作動してなかったんだけど、かなりハードなプチ・ツーリングだった。

会場まで戻って、センサーを返却した後、2人で「お疲れ様♪」と握手。「一緒

に糸魚川(超長距離レース)に出ましょうよ」とか誘われたけど、とりあえず言

葉を濁しておいた。ちょっと長過ぎるし、休みも取りにくいもんで。。

     

宿に戻った後は、みんなで近くの中華料理屋に行って昼食。ここまでに名前

が出てる人に加えて、最年長のT.Yさん、一昨年躍進してみんなを驚かせた

T.Kさん、若いSさんも一緒。ビールを交えてわいわい騒ぎ、14時頃にお勘

定。特製スタミナラーメン、ニンニクたっぷりで美味しかったな♪ 

半分ほどの人はそのまま宿でもう1泊、残りは私も含めて宿を後にした。

帰る時、I さんが見送りに来てくれたので、「乗鞍は絶対20分切りますから」

と宣言すると、「絶対ですね。パンクしてもですよ♪」と笑われた。パンク修

理に10分として、1時間9分台か・・ちょっと苦しいかも。。(ちょっとかよ!)

   

と言う訳で、さようなら、美ヶ原。また来年、必ずリベンジに来るからネ! 

昔の青汁のCMをパロって言うなら、「キツーイ!・・・もう1回♪」。。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ここまででも十分に刺激的で面白い旅だったんだけど、ここからさらに

意表をつく出来事があった。詳細はあえて省略するけど、帰り道で一人の

女性が私に話しかけて来のだ。「美ヶ原に出られたんですか?」。驚きな

がらも「はい、そうです。アッ、ご存知なんですか?」とか応答。聞けば何と、

この女性はゴール地点でトマトを配ってたボランティアの方。いやいや、何

とも珍しい出会いだなぁ。。

     

「すみません。僕、トマト3個も食べちゃいました♪」とか話しながら、一気に

打ち解けて、しばらくおしゃべり。トマトさん、自分で自転車をやってる訳でも

ないのに、私の自転車話に興味を示してくださって、延々とマニアックな話

をすることになった。例えば、スノボならともかく、自転車のビンディングの構

造に興味を示す素人さんの女性なんて、世の中にほとんどいないだろう。。

      

おまけにトマトさん、やたら面白い人で、「高速道路を自転車で東京まで下っ

て行きたい」とか、「走ってる車の屋根に取り付けてる自転車をこいだら気持

ち良さそう」とか、妙な事を口にする。あまりにノリがいいので、思い切って、

「僕、実はブログやってまして・・」と話してみた。。

   

去年の美ヶ原の記事に書いたことだけど、実はこのブログを始めた一つの

キッカケは、美ヶ原高原で一人の女性と出会ったことだった。何事も無かっ

たように別れた後に、ふと思った。連絡先を聞くなんてのは気が引けるけど、

自分のHPを持ってたら「見てください」とか話せただろうな。。それで、簡単

に作れるブログに目を向けたって経緯。まさか2年連続で似たような偶然が

あるとは夢にも思わなかったけど、貴重な機会なので、思い切って「テンメイ

で検索するとすぐ出てきます」とか話しといた。

    

その後、お母さん手作りの美味しいおにぎりまで分けて頂いてお別れ。まあ、

女性だからネットなんてあんまり見ないだろうし、もし見てもROM(読むだけ)

だろうと思ってた。ところが、帰宅後しばらくしてブログをチェックすると、もう

コメントをくださってる! やっぱフツーの人じゃないですネ、トマトさん!(^^)   

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやいや、恐ろしく長い記事になってしまった。ここまで読み切った人にはご

褒美をあげたいほど♪ 唐突だけど、もう時間が無いのでこの辺にしとこう。

結局、完全徹夜・・(^_^;) とにかく、タイムはパッとしなかったものの、すごく

刺激的で面白い2日間だった。来年のツール・ド・美ヶ原も絶対に出て、激坂

の後でトマトにかぶりつこう。ただし1個だけ♪ ではまた☆彡 (眠い・・・)

    

P.S.何と、「テンメイ」で検索してもなかなかウチが出て来なくなってる事実

    が判明! ショック。。詳しくは、報告記事を参照・・・(^_^;)  (6.28)

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荒川の強風の影響は何分か~統計的分析

まさかの大敗から丸2日。いまだに、はらわたが煮えくり返る状態・・(-_-メ)

苦笑してしまったのは、惨敗の記事「絶不調&強風、荒川まさかの大敗・・」

に想定外のアクセスを頂いたこと。自分のランニングの記事としては、公開

8ヶ月で断トツ。あれだけを読まれてもなぁ・・(^^ゞ 普段はもうちょっとマシな

んで、皆さん、そこんとこ宜しくネ♪(って、もう読んでないか・・・) ちなみに、

ara06 去年の記には色んな写真を掲載。今年はほと

んど写真を撮る気になれなかった。カメラ持ってた

のに。。左は、今年のTシャツ。引き裂いてやろう

かな・・(子供かよ!)

前の記事のタイトルからも分かるように、主たる敗因は自分の絶不調で、

そこに運悪く記録的強風が重なってしまったと考えてる。ただ、もし強風が

無ければどのくらいのタイムなのか、気になるのは事実。そこで、WBC決勝

を観戦しつつ、公表されてるグロスタイム(一般の部)をもとに統計的分析

やってみた(ネットタイムはまだ)。大雑把な結論を先に書いとこう。

  もし強風が無ければ、荒川マラソンのタイムは5~6%程度速かった

と思われる。例えば今年5時間(300分)の人なら、15~18分程度速くて

4時間42分~45分ってこと。ちなみに私の場合、やっぱり主たる敗因は自

分の絶不調だと再認識。極度の緊張、気合の入り過ぎもあったのかなぁ。。。

     

詳しい内容を紹介しよう。データは下に書いた通りで、重要な部分には色を

つけて強調しといた。要するに、06年の記録と、03~05年の平均値を比

してるってこと。上位00%、25%、50%、75%、100%の選手のデータを

集めたけど、00%と100%は統計の端っこだからもともと誤差が大きい。

それに加えて、強風は昼前から夕方にかけて強まったので、トップ選手は

強風の影響が少ないはずだし、最後の辺りはリタイアや制限時間の問題

があってデータに問題があり過ぎる。結局、役に立つのは上位25%、50%、

75%の選手のデータで、過去3年の平均値だと男女を問わず5~6%程度

タイムがいいのがハッキリ分かる。この結果を上位100%付近の人に適用

するのは、理論的に可能だと思う。

ちなみに、女性の方が僅かに風の影響が少ない。誤差の範囲とも考えられ

るけど、ひょっとしたら体脂肪の影響かも知れない。男性に比べて多めの体

脂肪が、保温と風への抵抗として役立ったのかも。あるいは、単に女性の方

が強いっていう現代日本の一般的傾向を表してるだけかな。。

    

こんな事やってるヒマがあったら走った方がいいんだろうけど、まだ脚がボロ

ボロなもんで。。たった今、日本が野球世界一になったのを見届けたから、散

歩でもしようかな。いずれにせよ、絶対リベンジしてやるぞ、フルマラソン!!

           

男子

        2006      2005       2004       2003       03-05平均

上位 00%  2.36.08   2.34.06    2.33.57   2.35.30    2.34.31  (-01.37,99.0%)

    25% 4.05.19   3.53.34    3.52.05    3.52.07    3.52.35 (-12.44,94.8%)

    50% 4.43.19   4.27.53    4.28.38     4.26.46    4.27.46  (-15.33,94.5%)

    75% 5.31.28   5.07.41    5.11.23    5.07.26    5.08.50  (-22.38,93.2%)

   100% 7.37.52   7.17.34    7.30.13     7.19.30    7.22.26  (-15.26,96.6%)

女子

                2006      2005       2004       2003      03-05平均

上位 00%  3.12.56   2.50.00    2.56.58     3.04.24    25707  (-15.49,91.8%)

       25%  4.31.30   4.19.34    4.20.08     4.18.32    4.19.25  (-12.05,95.5%)

       50% 5.10.00   4.53.55    4.56.09     4.53.40    4.54.35  (-15.25,95.0%)

       75%  5.59.08   5.37.39    5.40.23     5.33.49    5.37.17  (-21.51,93.9%)

      100% 7.30.41   7.15.21    7.31.31     7.19.12     7.22.01  (-08.40,98.1%)

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絶不調&強風、荒川まさかの大敗・・

ランニング42.195km,平均心拍163,最大心拍173(推定)

信じられない・・・いくら何でも、こんなタイムになるとは・・・(-_-;) 何事につけ

ara01ても、非常に悪い事態をあらかじめ想定するタイプ

だけど、これは全く想定外だった。。ブログなんか

書かずに、ふて寝したい所だけど、反省としても日

記としてもキッチリ書いとこう。第9回東京・荒川市

民マラソン in ITABASHI(06荒川マラソン)の惨敗について・・・

         

何だかんだで寝たのは2時半頃で、6時半に寝坊気味に起床。これで

も去年よりはマシ。朝、家を出る時は雨が降ってたけど、空は明るかっ

た。去年と同じ電車に乗ったから、同じように行動すればギリギリ間に

合うと思ったのに、そう上手くは行かなかった。まず、駅を出るとすぐに

送迎バスが来てたので飛び乗ったんだけど、初体験のこのバスは、信

号に引っかかりまくって意外に遅かった。中では、おやじグループが大

声で女の子グループに声をかけてて、まるで酔っ払いのナンパ状態。

降りてすぐ受付しようとしたのに、受付場所が荷物置き場から遠く離ara02

た場所に変更されてて、しかも途中は人とテントの

障害物競走。荷物置き場は大渋滞。焦りもあって、

スタートが10分近くも遅れてしまった。これがケチ

の付き始め。ちなみに、最初の写メは最寄の浮間

舟渡駅にあったポスター。すぐ上は、スタート&ゴール付近。黄色いアー

チが中段左寄りに小さく写ってるけど、この荒川名物は帰る頃には撤去

されてた(おそらく強風のため)。

         

雨は上がったし風もスタート時点では弱くて、天候的にはラッキーだと思っ

たのに、最初から調子がおかしい。脚もちょっと重いけど、心拍が異常に

高い! 2月初めの神奈川も最初から一気に心拍が上がったけど、あの

時はスピードが出てた。ところが今日は、明らかに遅い。そもそも大勢の

ランナーで道が埋まってて、スピードなんて出せる状況じゃない。それな

のに、心拍は160台後半! こんなのは、かなりスピードを出してる時か、

12月の心拍異常の時しかないこと。ダッシュを繰り返して前のランナーを

抜いてたせいもあるだろうけど、それにしても高い・・(平均心拍が163に収

まってるのは、後半の超スローペースのため)。

原因として考えられるのは、まず湿度。雨と低気圧が通り過ぎた直後で、

データ的にもスタート時の湿度は高かった(後に低下)。前から何度も書い

てるように、湿度には極端に弱い。次に、気温の急激な上昇。一気に太陽

が照りつけ始めたので、上は長袖、下はアップだと暑くてイヤになった。後

で暑さは無くなったけど、既に時遅しだったかも知れない。昔から高温多湿

が極端に苦手なのは、調節能力が低いのと、汗かきだからだと思う。この日

はとにかく給水しまくって、ゴール後も飲みまくったほど。そして最後の原因

として、道の脇の土手を走り過ぎたかも知れない。前の人を抜くために凸凹

の芝生道にはみ出てかなり長い間走ったんだけど、こんな事は普段全く経

験しないことで、脚が変に疲れて心拍が上がった可能性はある。ちなみに、

快走した神奈川では、上の3つの原因はいずれも皆無だった。

                

原因はともかく、フルマラソンの最初からこんな心拍でしかもスピードが出て

ないんじゃ、もうお手上げ状態。そのままでもしんどいし、スピードを上げると

痙攣やリタイアの可能性が高まる。ってことで、早くも15kmくらいで、記録は

ほぼ断念。絶不調なんだから仕方ない。途中10kmくらいで、自転車仲間の

T.Mさんを見かけて挨拶。自転車ヒルクライム界の女性のトップクラスだ。

その後、だんだん記録を諦めるどころの話じゃなくなっていく。15kmから

折り返しまでで早くもバテて、おまけに心拍は170を超え始めた。ちょっと信

じられない状況。これは、気を引き締めないとリタイアの可能性さえあるなと

思い始める。

ひどいタイムで折り返した後は、いよいよ強風地獄の復路の始まり。JRの

運転に影響を与えたし、テレビのニュースでもやってた今日の強風。これは

実は、時間を追うごとに強まってる(Yahooの天気情報で数ヶ所チェック)。

大ざっぱに言うと、往路が追い風5m、復路が向かい風10mって感じで、ラ

ンナーにとっては大損だ。トップランナーは、風が弱いうちにゴールしてるか

ら、あまり凄さを感じてないかも知れないけど、昼前から夕方にかけては凄

まじかった。後でネットの報道を見ると、各地で瞬間最大風速25mを記録し

たとの事。もともとバテてるのに強風を受けたんじゃ、ほとんど止まりそうな

スピードになる。もう、ボロボロに抜かれ始めて、誰かを風除けにしたくても、

後ろに付いて行けない状況。何度歩きかけたか分からない。実際、終盤は

かなりの人が歩いてたから、見てて羨ましかった (^^ゞ 35km付近で荒川

名物のシャーベットを食べる時は座り込みたくなったし、最後の岩淵水門前

後の土手道の暴風にはウンザリして情けなくなってしまった。。

               

それでも必死に粘って、何とかゴール。すぐ仰向けに寝込んだら、係員の人

に「余計しんどくなるよ」とか声をかけられる始末。。その後はヘロヘロの身

体で着替えて、カイロを6つ用意して、毎年応援に来てくれてる旧友Hと携帯

で連絡。ほっとレモンとトン汁をおごってもらい、しばらくダベッた後、仲間の

テントに行ってみた。すると、Yさんが一人で、吹き飛ばされかけたテントを

ara03解体し始めてた。左がYさん、右が風で髪を吹き飛ばされてる

私。shuntaroさんとMさんはまだみたいで、既にHにかなり寒

い思いをさせてたので、みんなでの打ち上げはパスして2人で

赤羽へ向かうことに。皆さん、申し訳ない <(_ _)> 会場を出る前に、強風の

ara04証拠写真として倒れた自転車を撮影。自転車もテントも

人間も、あらゆる物が飛ばされる状況だった。

強風のせいで浮間舟渡駅で30分近くも待たされた後、

赤羽でHの奥さんと娘さんと一緒にお食事。この家族は

ara05ホントに仲良さそうで、羨ましい限り。娘さんには申し訳ない

けど、大人3人でペチャクチャ延々とオシャベリして楽しかった。

ここもおごってもらって、感謝、感謝! ちなみに、Hは悪人っ

ぽくも見える顔だが、メチャクチャいい奴だ。やたら面白いし、頭もいい。H、

ホメといたから、後で何かくれよ♪ って言うか、来年一緒に走れよ!

          

という訳で、それなりに貴重な一日だったけど、レースはまさかの大敗 (-_-メ)

もう自転車なんか無視して、このままランニングに打ち込んでリベンジしたい

気分だけど、そうも行かない。6月末の美ヶ原、8月末の乗鞍のヒルクライム

が終わるまでは、どうしても自転車中心になる。ただ、何らかの形で早めにラ

ンニングでリベンジするつもり。とりあえず、ハーフの記録更新でも狙おうかな。

反省点としては、深夜や早朝だけじゃなく昼間のランニングも取り入れること。

無酸素運動を多用した走りだけじゃなく、長続きする有酸素運動をもっと重視

すること。とにかく、挫けるどころかますます闘志が燃えてきたので、2、3日

身体を休めた後、気合を入れ直して再スタートしよう!

     

cf.荒川の強風の影響は何分か~統計的分析

  荒川市民マラソン(2005年の記事)

  

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ハーフ・デビューin神奈川、快走♪

ランニング21.0975km,平均心拍170,最大心拍182

何と、1時間7分26秒! っていうのは福士のアジア新記録ね♪ いきなり、

軽いボケを一発。野口にも勝ち、15kmまで世界新ペース。凄いですな。。

さて、行って来ました、神奈川マラソン。レースに出るのは、8月末の乗鞍の自

転車ヒルクライム以来。ランニングだと、3月の荒川マラソン以来。ま、要する

に、ほとんどレースなんて出てないってこと。高校陸上部時代も、年に4,5回

しか大会には出てないし、手間ヒマかかるのが面倒だからなんだけど、今日の

レースで気が変わったかも。今後はちょくちょく出ようかな。とにかく、それくらい

会心のレースだった♪

朝から快晴。寒いからコンビニでホカロン2袋買って、磯子駅10時10分過ぎ

kanagawa06a到着。受付リミットは10時となってるけど、ハーフのスタート

は11時半だから無視した。荒川なんてフルマラソンなのに、

スタート間際にのんびり歩いて来る人もいるもんね。会場の

日清オイリオ横浜磯子事業所に向かう歩道橋には、観客の

kanagawa06b列が出来ててビックリ。5km部門のスタート直前だったよう

だ。会社の中に入るってのも妙な感じがしたけど、中は完全

にマラソン大会ムード。芝生のあちこちにテントはあるし、場

所取りシートも並んでる。さっきネットで調べると、6017人

kanagawa06c参加(完走4539人)となってた。これだけ大規模なレースだ

と、お祭りに来たみたいでウキウキする。そもそも、大して気

合は入ってない。普段の走りは速くも何ともないし、走りこみ

不足だし、丸2日休んだのに脚が重い。秋に一回だけ自分

kanagawa06dで測定した時のタイムが、1時間34分台だったから、まあ

34分切れればOKって程度のノリ。遅刻を叱られることもな

く受付を済ませて、写真でも取ろうかと思ってカメラを構える

と、動かない。何と、いきなり電池切れ! 仕方なく、旧式携

kanagawa06e帯の低画質の写メで我慢。いきなり目についたのは、話題

の除細動器(AED)。これで心臓が止まっても大丈夫♪ ま

さか、昨日ニュースになってた問題機種じゃないだろうな。。

レンタルトイレの数はまずまず。更衣室は小さいテント1つ

だけど、まあいいか。荷物は200円払ってビニール袋をもらって、名前と番号

書いて預ける。って言うか、番号別に芝生に並べて置く。200円がシャクにさわ

るけど、キッチリしてるのは確か。荒川なんて、わりと簡単に盗めそうで怖い。。

あちこち写メ取って、トイレ行ったり着替えたりしてると11時20分過ぎになって

ちょっとあわてる。気温が低いので、普段みたいに上下アップで走ろうかとも思っ

たけど、周りにそんな人は全くいない。日差しが温かくて風もないので、下だけ

アップで、上はTシャツと長袖と手袋にした(結果的に正解)。ぞろぞろ行列に並

んでスタート地点に向かう途中で、早くも「スタート1分前」のコール。あわてて、

スタートの列の途中から割り込む(申し訳ない・・・)。心の準備をする間もなくス

タート。って言うか、そもそもウォーミングアップさえしてない。。

神奈川はグロスタイム(号砲からの時間)だけで、ネットタイム(スタート時の遅

れを差し引いた時間)を記録してくれないので、どのくらい時間を損するのか気

になったけど、1分20秒程度損しただけなので一安心。まあ、どうせ自分の時

計で測ったネットタイムしか気にしないけどね。会場付近は、上の写メみたいに、

高速道路の下の日陰部分を走る。しばらくは、前がジャマでジャマで、「どいて

くれぇー」と心の中で叫んでたけど、心拍計を見ると何と170! いきなり、普段

のラストスパートみたいなスピードで走ってるようだ。やっぱり、大勢で走るレー

スだと全然感覚が違うなぁ。あわてて、心拍計を見ながらスピード調整。とりあ

えず、165くらいに抑える。神奈川は前半の距離表示がほとんどないので、心

拍計を持っててホント助かった。

コースは、右に1往復、左に1往復、再び右に1往復って感じ。図を見ると直角

カーブが多いようなので、ちょっとイヤな感じを持ってたけど、走ってみたら大し

て気にならなかった。朝からやたら脚が重かったし、ウォーミングアップもしてな

いのに、なぜか絶好調♪ 抑えようとしても、脚は軽いし呼吸も余裕だから自然

にスピードが出てしまう。ただ、心拍だけはドンドン上がって、結局170前後に

なってしまった。5kmは21分ちょっとだし、やっぱり速過ぎる。無理して崩れ

たら、こないだの脱水症状みたいな悲惨なことになるので、ラスト5kmまでは

我慢することに。普段よりかなり大きなストライドで走ってるようなので、最後ま

でもつとは思えない。途中、左の靴ヒモがほどけて動揺する。どうも、計測用

チップを取り付けたときに緩んだようだ。一瞬迷ったけど、すぐ路肩で止まって

結び直す。約15秒損したし、スピード変化と動揺とで心拍は一気に175!

あわててスピードをグッと落として心拍を下げた。

中間地点っぽい所での折り返しタイムがイマイチで、正直ガッカリした。後半

スピードが落ちるだろうから、結局1時間34分くらいかかりそうだなと思った

んだけど、意外にペースが落ちない。さすがに13kmくらいから呼吸が少し乱

れてきたけど、まだまだ余裕。脚も大丈夫だし、心臓も170前後をキープして

る。ついにラスト5km。このまま流しても好タイムは間違いないけど、余裕が

あるからスピードアップ。実際には、スピードはキープしただけで、心拍が上昇

したんだと思うけど、周りが落ちてくるから面白いように抜ける。まるで自分が

速い選手みたいな錯覚をしてしまいそうになるけど、並走してる人を見ると全

然速く見えない。ああ、オレもこの程度なのか、と哀しい現実を悟る。

それでも、結局ゴールまでにかなり抜いた。フルマラソンと違って、普段走り

慣れてる距離だから余裕があったのは確か。唯一残念だったのは、残り3km

くらいで後ろにピッタリ付いてきた陸上部っぽい女の子に、ラスト1kmで抜か

れたこと。多分ついて行けたと思うけど、心拍が175まで上がってたし、タイム

はいいのは間違いないので自重。除細動器のお世話にはなりたくないしネ。

ゴール・スプリントだけ決めて、大満足のフィニッシュ。心拍計を止めて、タイム

にビックリ! 「マジ?」って感じの好記録♪ 早く書けって? ナイショ (^^)

まあ、大体分かるでしょ。

タイムと同じくらい嬉しかったのは、平均心拍。自分で測定した時の平均心拍

は165くらいだったけど、今回は170! まさかハーフ走ってる間、心拍170

を維持できるとは思わなかった。最大心拍は、過去の実測最大値と同じ。あと、

自分としては腰高で大きめのストライドをキープできたのも自信になった。17km

くらいからゴール後まで、腰と背中の筋肉が痛んだけど、普段の走りがおかし

いってことだろう。

フィニッシュ後はすぐチップを返却。代わりにTシャツと野菜ジュースとサラダ油

(!)を受け取った。Tシャツは左の写メで分かるように、炎のランナーの絵柄。

kanagawa06fスポンサーの東京ガスへの配慮もあるのかも。サラダ油は、

会場も提供して下さってるスポンサー、日清オイリオのもの。

帰宅後に自分が使ってるヘルシーなサラダ油を見たら、日

清オイリオのものだった。ありがたや、ありがたや <(_ _)>

kanagawa06g

とにかく今日は、全体的に普段より遥かに上のレベルの走り

ができて大満足だし、すごく気持ちよかった♪ これで荒川

3時間15分の自信がついたし、将来のサブスリーもかすか

に見えて来た。気を緩めずに、たっぷり走りこもう!

    

P.S.表彰台は専修大が独占。湯野選手が1時間4分29秒で優勝。

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全日本マウンテンサイクリングin乗鞍

自転車130km

ついに第20回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍当日。

今年で3回目の乗鞍挑戦。結果はまたしても1時間20分切れず、去年よりわずか

1分ちょっと縮めただけ。涼しくて晴れで風も弱い絶好の気象条件にも関わらず

このタイムには、かなり落胆。この1年は何だったのか。。。(大げさ?)

毎度おなじみの眠れない夜をすごした後、5時15分起床。朝はF.T.さん差し入れの

高級バナナ1本、菓子パン1個、コーラ半分。去年と同じ6時40分、Iちゃんの笑顔の

見送りで宿出発、HとSさんに追いつく。ゴール地点に運んでもらう荷物を会場前の

車に預け、どこかのグループの写真を取ってあげて、ステージ前へ。短くて形式的

norikura14な挨拶を聞きながら、先にスタートするみぽ

りんとM子さんの写真を取る。やがてスタート。

後ろから「20分切れよ」とHの声。実際にスター

ト地点を通過するまでに1分15秒もかかって

大損したが、人数が多いので仕方ないかな。

norikura15 荒川マラソンみたいに、スタートの遅れを差し

引いたネットタイムにすればいいのに。

自転車の群れが恐ろしくジャマでイラつくが、

冷え切った身体には丁度いいアップだろうと

ポジティブ・シンキング。徐々に人込みをかき

分けてスピードアップ。昨日の掃除のおかげか、サドルを5mmほど上げたおかげ

か、ペダルが軽快に回る。心拍はすぐ165前後まで上がり、周りとの混信による

エラーかと思ったほどだが、後でFさんに聞くと特に問題なかったそうだから、正しい

値だったのかな。実際その後も心拍はずっと160台半ばのままで、持続的な値と

しては過去最高。やはりレースだと違うわけか。

やがてM子さん発見、「ファイト!」と一声。他には誰も見かけない。Sさんを抜いた

はずだが気づかなかった。実感としては去年より好調で、13km前後までは1時間

20分切れるペース(平均時速15km以上)だったので、これはひょっとしてと期待

したが、終盤の傾斜がきつい部分でいつものように失速。時速10km以下まで

スピードダウンすることも度々。それでも、森林限界を越えて大きく右にカーブする

辺りまではまだラストスパートに期待をつないでいたが、やがて非情にも時計は

1時間20分を過ぎ、一気にモチベーション低下。せめて去年より2、3分は縮めよう

と気持ちを切り替えるが、スピードは上がらず。そのうち、右から白髪頭のオヤジが

「クロスバイク速いねぇ。あとちょっと、頑張ろう!」とか言いつつ抜いて行ったので、

一回抜き返したら「オオーッ」とか悲鳴を上げてたが、結局引き離された。何だ、

ありゃ? 一度ゴールを間違えてスパートしてしまい、落胆してるとみぽりん発見。

「新妻、ファイト!」と声をかける。まもなく、目標を数分オーバーしてゴール。

ガッカリして奥の荷物置き場に向かう途中でT.M.さんを見かけて挨拶したが

よく分からなかった様子。荷物を受け取ってアップを着込み、中部山岳国立公園・

norikura16 乗鞍岳畳平の素晴らしい景色を

写真におさめ始めた途端、カメラ

が電池切れ!過去最高の眺め

なのに最低。。その後みぽりん

を遠くに見かけた後、Fさんが声

をかけて来た。ほぼ同タイムで

また秒単位の負け。まあ20分

切れなかったという点では両者敗北って所か。

しばらく景色を眺めてると今度はMさん発見、健闘をたたえ合う。背が高いので

分かりやすく、本来なら遥か上の実力の人だが、今回は走りこみ不足だった様子。

さらに下りの行列に並んでノロノロ進んでる時にはH発見、ワースト記録だと

笑ってた。直後にMTBのMさんらしき人を見かけたが、真偽不明。

下りは景色を眺めたり仲間を探したりしながらのんびり走り、所々に立ってる係員

の方々に「お疲れ様でした」と声をかける。結局、誰も発見できず。旅行客と関係者

が拍手で迎えてくれる中、会場に到着して計測用センサー返却。電池を買って土産

物をチェックし、人込みをかき分けながら速報タイムの掲示板を確認。そばでレース

norikura17 クイーンとの記念撮影をやってたので、離れた場

所から一枚写真撮影。宿に戻って風呂へ行くが、

シャワーが温度調節不能。我慢して洗って湯船に

入ってると、Iさん登場。何とセンサーをはずして出た

との事。露天風呂でFさんとTさんを交えてブログや

心拍数の話をし、上がった後は自転車にキャリア・

スタンド・ミラー・ベルを取り付ける。Iちゃんに宿代

6700円、Fさんに交通費4000円を払い、Iさんを

始めとしてみんなに別れの挨拶をして、去年と同じ

13時過ぎに塩尻駅へ向かって出発。

土産物店に寄った後、表彰式を見物するために会場へとヨタヨタ登ってると、横に

車が近づいて窓からみぽりんが笑いかけて来た。新婚カップルで仲間の表彰式に

向かう所で、結局会場で一緒になった。みぽりんが荒川マラソンTシャツを着てたので

出たのか聞いてみると、欠場して旦那さんだけ出たとの事。ただしタイムは言えない

と笑ってたので、今RUNNETでチェック。なるほど、これは言えないかも(笑)。

norikura18 昼飯代わりのお菓子を食べつつ

T.M.さんの表彰を写し、新婚

さんに「お幸せに♪」と挨拶して

上高地乗鞍スーパー林道へ。

雨がパラつく中をそこそこ快調

に走り、県道26号を南に走って

薮原へ。

sakaitohge01途中の境峠(1486m)は去

年苦戦した所だが、今年は脚に

余力があったし天気もひどくは

なかったので無難にクリア。薮

原への下りでディレイラーが不

調になるが、直らないのであき

らめて走る。チェーンとの接触

sakaitohge02音がジャリジャリうるさいが無視。薮原

からは国道19号(中山道・木曽路)で

塩尻まで一直線。基本的には緩やかな

下りだからラクだが、大型トラックが多

く危ないので歩道中心にのんびり走る。

途中、木曽楢川のセブンイレブンで、餃

子・おにぎり・チョコビスケット・白ぶ

どうジュースを補給。立ち食いした餃子

が最高に美味しかった。もっとも、宿で

はみんなが豪華なバーベキューを終えた頃だなと思うと複雑だったが。

norikura19結局、塩尻へは去年とほぼ同じ18時

過ぎに到着。トロトロ輪行の準備をして、

閉店間際の売店でお菓子と牛乳を買っ

てホームへ。去年、自転車を抱えたまま

超満員の特急スーパーあずさに乗って

悲惨な目に会ったので、今年は実験的に東京まで普通列車で行ってみる。

時間は1時間半ほど余計にかかるが、車内が空いててくつろげるし、3500円

ほど安い。居眠り、メール、姉のレポート添削と、暇つぶしにも不自由なし。

京王新宿駅到着はもう夜中。人のざわめきで目を覚ましてあわてて降車、駅構内

で自転車を組み立ててるとガードマンが「ここは自転車走れませんよ」としつこく

注意しに来た。「組み立てて車道を走るだけだ」と強気に冷たく言い返し、ムカつき

ながら暗い新宿を走ってると道を間違えてしまい、帰宅は何と1時頃。まあ、のんび

りできたし、いい経験にはなった。来年もこのパターンでいいかも。

1年で最大のイベント、乗鞍はこうして無事終了。タイムは全く不満だが、依然として

右肩上がりの成績をキープし続けてる点は評価できる(と思いたい)。

少し身体を休めた後、今度は春の荒川マラソン目指して走り込みを開始しよう。

「夏は終わったね・・・」(by 広海)

    

cf.マウンテンサイクリングin乗鞍2006

   マウンテンサイクリングin乗鞍2007

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ツール・ド・美ヶ原2005

自転車70km程度 (レースコース全長21.6km,標高差1270m)

運悪く「イビキ部屋」に割り振られてしまったこともあり、毎度おなじみの眠れない

状態で朝を迎えたが、すごく眠いわけでもないのは興奮&緊張してるからか。

トロトロしてると6時45分くらいになってしまい、諸事情で出場しないTSさんに

「そろそろ行かないとマズイよ?」と心配される。焦って玄関に行くとまだM子さんが

いた。私と似たタイプだな。坂を下り始めると、Iさんが「急いだ方がいいですよ」とか

言いながら一旦帰って来た。去年までと違って宿と会場が近いので、荷物を預けて

一旦宿に帰ることができる。会場で、ランプ類の取り付け具が自転車に付いたまま

utsukusi01なのに気づき、すぐドライバ

ーではずしたが、焦ってドラ

イバーを置き忘れてしまった。

ゴール地点まで上げてもらう

荷物を7時ギリギリでバスに

預け、自転車をクラス別の集

合場所に運んだが、そこで待

つ必要がないことに気付き、そばの野球場の周回コースでアップ開始。美ヶ原の

スタート前のこの周回は、身体も温まるしテンションも上がるので好きな時間だ。

乗鞍にはこれがない。パンクに気をつけて流れに乗って周回、5分前にスタート

地点に並び、「その場ジョギング」でアップ。1分前のコールで自転車にまたがり、

今年の荒川マラソンTシャツを着てスタート。

脚が少し重く感じるが、昨日の激坂の疲れって感じではない。極度に軽いギアの

インナー22Tを激坂で使おうかとも思ってたが、センターだけで昨日よりスムーズ

に登れた。腕は、引き付ける動きをなるべく抑えてリラックス。ただし息はゼーゼー

で、美鈴湖向こうの第1チェックポイントが20分くらいだったか。予想の下限に近

いがまだ望みはある。美鈴湖周辺の平坦部を越えて再び登りが始まる場所で、

今年もテレビカメラを発見。またみっともない姿を撮影されたかも。去年よりラクに

登りを再開できるかと思ったがそうでもなく、インナーを使いたくなったのは一度

だけだが余裕は全くなし。メーターを忘れたためスピードも距離も分からないが、

次々に抜かれる事からも遅さが分かる。ただ、去年の記録を見ると「ものすごく

息が荒い選手に抜かれると、自分がラクしてるような気がしてくる。とにかく大腿

直筋に力が入らず、ギアを落とすとスピードが出ない」とか書いてるが、今年は

自分自身が目一杯ゼーゼーしてるし、しんどいけど脚に力が入らないって感じ

でもなく、結局センターギアのまま通してる。少しは進歩が見られるようだ。

気温が高いのでやたらノドが乾き、中間で水をもらった後でボトルのアクエリア

スをほぼ飲み干す。こんな事は初めてで、後の情報によると観測史上最高の気

温だったらしい。最後の第3チェックポイントがやたら遠く感じられたが、何とか

到着して水を2杯。もう目標タイムの1時間28分は絶望的で、「おかしい、こんな

ハズではなかったが・・・」と思いつつ、せめて去年のタイムには勝とうと粘る。

武石峠を過ぎて下りに差し掛かったのはスタート後1時間23分くらいだったか。

ここからはアップダウンを繰り返して残り5kmほど。データ的にはトータルで登

りだが、実感としては下りか平坦のイメージが強い部分。武石峠までがキツイか

ら、それとの比較でラクに感じるのだろう。この部分で、後ろから来た女子の最

上位選手と一対一のバトルになった。意地でも負けたくない所だが、残念ながら

こっちは疲れきってるし、そもそも後ろから1回追い越された時点で負けている。

登りで離され、下りで追い抜き、という恥ずかしいバトルを繰り返したが、結局

振り切られてしまった。ラストの登りも、ダンシング(立ちこぎ)がゴールまでもた

ないという情けなさ。結局タイムは目標より数分遅れ。ガクッ。。。

utsukusi02すぐに美ヶ原名物の冷たいト

マトを1個もらってかぶりつ

き、荷物を受け取って、ゴー

ル地点へバック。この時、バ

トルして負けた女の子を発見。

向こうも気付いて、目を合わ

せてニコッと笑った。ウーー

utsukusi03ーッ・・・・・・臥薪嘗胆、今に見てろよ。。。気を取り直してカ

メラを構え、仲間を待ったが、服装やゼッケンを覚えてなかっ

たし、ヘルメットやサングラスで顔が隠れてるし、ゴールの

すぐ近くは関係者で固められてるので、なかなか見つけに

くい。まずMさんがゴールして目の前を通り過ぎた後に気付

き、後ろから追いかけて声をかけ、ガッチリ握手。遥か上の

実力をもつ表彰台経験者だが、今回は私より少し速い程度。

utsukusi04よほど忙しいのだろうと想像。続い

て、Tさんがゴールしたのかな。これ

また前を通り過ぎてから気付く。去

年の美ヶ原で一気に飛躍した人だが、

今年はややリバウンドって所か。

続いて、Iさんだったか。また通り過ぎた後に気付き、トマトを手渡したりして

utsukusi05る間にYさんが横に来てた。

Iさんは元々トップの実力者

なのに故障で不本意な結果だ

が、Yさんは順調に伸びてる。

体型的にもFさんと並ぶクラ

イマータイプで、まだまだ伸

びそう。Fさんが見当たらず、

utsukusi06昨日のサドルのトラブルが再発したのかと心配したが、Iさん・Yさ

んのすぐ後にゴールしてたらしく、M子さんと一緒にいた。二人

揃って写真を撮ろうとしたが、ちょうどフィルム切れだったので、

代わりに写メ。そうこうしてる間に10時半前になってしまったの

utsukusi07で、いよいよ少し上に広がる

美ヶ原高原に初めてチャレン

ジすることに。フィルムを買っ

て入れ替えてた時、脇の喫煙所

にSさんがいたらしいが気付

かず。Mさんが一緒に行こう

かなと興味を示してくれたが、

utsukusi08シューズの問題で断念。と言

う訳で、いよいよ一人で奥の

道を上に向かい始める。ちゃ

んと行けるという事はネットで

一応調べてきたものの、ちょっ

と不安。写真を撮りながらトロ

utsukusi09 トロ柵を越えて進むと、意外

にも一応ジャリ道を自転車に

乗って登れる。途中、自転車

なしで散歩してる選手何人か

と遭遇。女の子が 「頑張って

ください」と声をかけてくれ

た。ゼッケンを付けたマラソ

utsukusi10ン選手っぽい人も何人か見た

が、美ヶ原の選手が高原ジョ

ギングを楽しんでたのかな。

道がよく分からないまま、ア

ブ(?)と戦いつつさらに登っ

てると、やがて視界が開け、

いかにも美ヶ原って感じの風

utsukusi11景に。これは素晴らしい!!

快晴で観光客も結構いて、写

真を取り合ったり道を聞いた

り。その後はジャリ道が一段

と走りにくくなってたので、

パンクに注意して最徐行。か

なり進んだ所でまた自転車の

写真を撮ってると、突然かなり離れた所から女の子がツカツカ近づいて、「撮り

ましょうか」と声をかけてきた。写真のためにしては不自然な近付き方だな、と奇

妙に思ってたら、彼女は関西から来た新婚さんで、夫婦2人で私と同じビアンキ

(イタリアの代表的自転車メーカー)のクロスバイクに乗ってるとの事。独特の青

緑色(チェレステ)だから遠くからでも一目で分かるのだが、何と彼女は私のクロ

スバイクの車種(バックストリート)まで判別して、「私が欲しかったのに製造中

止で手に入らなかったバックストリートがこんな高原を走ってる!♪」と駆け寄っ

て来たらしい。新婚の旦那さんを放っといてまで! 今は同じビアンキのパッソ

に乗ってるとの事で、しばらく談笑してお別れ。実は、この時初めて、「ああ、ブ

ログかHPを作ってれば、アドレスを教えて最高のビアンキ仲間になれたのに

なぁ・・・」と思ったのである。瀬戸内海に面した田舎町で生まれ育った私にとっ

て、チェレステは晴れた海のエメラルドグリーンだし、青空の色にも少し近い

大好きな色(チェレステは空を表すイタリア語)。このブログのトップのデザイン

もチェレステ・カラーに近いビーチにしてあるし、日々のトレーニングデータを

書き記した行もそうである。ところが、少なくとも日本では、ビアンキは街乗り用

ファッションバイクという位置づけで、売れてるわりにはレース界での地位が非常

に低い。こうした淋しい思いをしてることもあって、旅先の美しい高原でわざわざ

私のクロスバイクに駆け寄ってきたビアンキファンの女の子に感動したのである。

だから、ブログの写真のあちこちに私のビアンキが写ってるのは、「ひょっとして

偶然このブログを見つけてくれないかな」という願いも込められているのである。

話が長くなったが、このブログの原点の話なのでお許しあれ。ちなみに、上の写真

が彼女の撮影によるもの(ブログ用にトリミングしてある)。

utsukusi12さて