強風の荒川マラソン、保守的に完走♪
終わった~。。ランニングシーズンの最後を飾る大イベント、東京・荒川市民マラ
ソン in ITABASHIが昨日終了。ホッとしたような淋しいような、ビミョーな心境だ。
身体中に疲れと筋肉痛が残ってるし、寝不足だけ
ど、精神的にはすぐにでもガンガン走りたい感じ。
メンタル・コンディションはかなりイイ♪ 左は今年
の公式プログラム。10th Anniversary(第10回
記念)ということで、旗を持ったランナーの絵が描か
れてる。ただ、全体的にはいつもと同じ感じっていうか、いつもより人が少な
い気がした。今年も約15000人(女子が約2300人、15%)がフルマラソン
部門にエントリーしてるんだけど、朝の荒川土手の行列が閑散としてたし見物
人も少なかったと思う。東京マラソンに人気を奪われたのか、天気のせいか。。
さて、その天気が今年も重要なポイントだった。昨日の記事に書いたように、去
年ほどじゃないにしても、強い北風が吹く予報。快晴だけど気温も低めだ。服装
に迷って、結局現地で決めることに。6時20分起床、7時10分出発の予定が、
何だかんだで7時25分出発。今年も余裕なし、成長なし。朝はトースト1枚半と
牛乳。少ないのでチョコパイをデイパックに入れといたけど、結局食べなかった。
いきなり最寄駅で、線路に人が倒れてて電車がストップ。ヒヤッとしたけど、ロス
タイムはほとんど無しで助かっ
た。電車内は毎年座れるの
で寝ようと思ってたのに、メー
ルで遊んでしまった。恒例の
ほっとレモンを飲みつつ、仲
間の「4人の子持ち」さんの
テントの位置を聞いたり、みぃちゃん
の不参加を確認したり。浮間舟渡駅
到着は8時15分頃。いつもメチャ混
みなのに、すんなり出れて拍子抜け。
たまたまシャトルバスが続けて出た直
後だったからか、会場に向かう人の
列もまばらで淋しいほど。2枚目、
ゴール地点付近をコース側から取っ
た写真の黄色い2本の柱がゴール。
その奥に移動式大型スクリーンと、
荒川名物のアーチが見える。3枚目が
そのアーチで、去年の帰りには強風で
撤去されてたけど、今年は最後まで頑
張ってた。4枚目は全景。中央奥に小
さく、ステージと大型モニターが見える。5枚目はゴールを反対側から写したも
の。黒っぽい服装の係員が並んでるのが分かるだろう。彼らは、私みたいに
ゴール後に倒れこむ人をケアしてくれる。去年はわりと無愛想な人だったけど、
今年は優しく「大丈夫ですか?」と声をかけてもらった。欲を言えば、女のコの
スタッフの方がいいかも♪
さて、問題の天気と服装。快晴なのに、スタート地点は冷たい風が吹き付けて、
周囲にも「寒い!」という声があふれてる。気温は去年より5度くらい低い予報。
受付の後、迷った末に、上はTシャツ、長袖シャツ、アップの3枚にして、アップ
のファスナーと手袋で温度調節することに決定。ちなみに、この直後にスタート
地点の風は治まった。前日のピンポイント予報は正確だった。(コース全体で
の強風の影響については、末尾にもリンクを張ってある、去年の統計的分析記
事を参照)
急いで記録計測用のRCチップを靴ヒモに装着。
焦ってると面倒で、黒い円盤型のチップを「必ず
縦向きに装着」するんだけど、横向きに付けた
人もいるはずだ。多分大丈夫なんだろうけどネ。
チップ以上に面倒なのは、ゼッケン2枚の取り付
け。手が冷えてるし焦ってるし、安全ピン
は小さいし、イラつく作業だ。今年はファ
スナーの開閉ができるように、アップの
前には低めに取り付けた。左は荷物置
き場。入り口と出口で係員がチェック、ゼッケンの末尾番号別に分かれたテン
トごとにも係員がいて、かなり安心だ。青梅マラソンにも見習って欲しいもの。
案内パンフ、給水所、記録証とか見ても、荒川マラソンはホントにしっかりした
大会だ♪ 東京マラソンに吸収されることのないよう祈りたい。逆に「小が大を
食う合併」を狙うとかネ。そりゃ、『華麗なる一族』か。。♪
去年は10分くらい遅刻してスタートしたけど、今年はほぼ間に合った。ただし、
仲間には会えず。スタート地点通過は約2分半遅れ。申し込みの時点ではかな
り上を狙ってたので、ゼッケン番号が小さくて、行列のかなり前からのスタート。
おかげで例年のように前をふさがれて「どいてくれぇ!」って感じは全くないどこ
ろか、実力が全然伴ってないから抜かれる方が多い。毎度おなじみ、スタート
直後の「あと42kmだぞ!♪」って声援には笑ってしまった。
それはともかく、参ったのは暑さ。強風は弱い追い風に変わり、太陽が照り付
けて気温は上昇。もともと汗かきなのに、上に3枚も着てるので、わずか5km
で汗ビッショリ。ファスナー上部を開けて手袋をはずしたものの、やっぱり暑い。
心配だった左脚上部前側の痛みも残ってて、ペースは中の下って感じでイマイ
チ。ただ、去年ほどの絶不調ではなくて、心拍はかなり高いけど呼吸は静か。
そのまま19kmまで行った後、スポーツドリンク「SAVAS」で最初の給水。いつ
もより早めなんだけど、もっと早くても良かったかも。
この辺りから、意識的にペースを落として復路に備える。先日の32.2km走と
同じパターンで予定通り。去年はホントに地獄で何度も歩きそうになったし、今
年の方が実力的には遥か下。慎重になるのは当然だろう。そもそもブログで「歩
いたら完走とは認めない」とか宣言しちゃってるしネ。同じようなスピードで走り
続ける「イーブンペース」ってのは、高校陸上部時代も苦手だった。
折り返しのタイムは予定通り。ただ、ここからの落ち込みは「想定内の悪い方」。
ホリエモンの実刑判決みたいな想定外ではなかったけどネ。。河川敷から一度
土手に上がって強風をモロに受けた瞬間にストライド(歩幅)がガクッと縮まって、
ピッチ(歩数)を保ってもペースはガタ落ち。冷たい北風が強くて、やっぱり上に
3枚着てて良かったなと思う。体温調節が苦手、汗かき、冷え性だから仕方ない。
その後、スローペースを一定のままキープ。ほぼ5kmおきにあるスポーツドリ
ンクで毎回給水、単なる水とか食べ物は無視。そして遂に、35.4kmの荒川
名物、シャーベット・ステーションに到着。ここだけは歩きながら、むさぼり食う。
止まるのは時間ロスだし、走りながらじゃ食べれない。もちろん、荒川でシャー
ベットを食べないなんていうのは論外だ♪ ちなみに、ここではかなりの人が芝
生に入って一休みしてた。これを楽しみにここまで頑張って来たんだろうな。。
残り7km弱もヨタヨタしながら、一定のスローペースを維持。過去3回は放物線
を描いて急激にペースダウンしてたけど、今回は中間で一気にペースダウンし
て、そのままキープ。良し悪しは微妙だけど、いい経験にはなった。少なくとも、
それほど歩きたくならなかったし、痙攣が来そうな感触も少なめで、キツイけど
安定してたと思う。心拍は、前半の約165に対して後半は約160。適度だろう。
当然、一番気になるのはタイムだけど、予定タイムの下限を目標にして、1km
ごとのラップタイムを刻んでいく。結局、狙い通りのタイム、「想定内の悪い方」
でゴール。ラストスパートだけは、友人Hの写メを意識しつつ、キレイに出来た。
ゴール後すぐにふくらはぎが痙攣して座り込んだけど、去年みたいに寝込むこと
はない。ヨタヨタしながら黄色いアーチをくぐって、
SAVASとミネテルウォーター「あらかわ水紀行」
を1本ずつご褒美にもらい、チップを返却して荷
物置き場へ。貴重品は無事だった♪
芝生の上でノロノロ着替えながら携帯を見ると、
意外なことに、昔職場にいた女のコK・Yから、
応援に来たってメールが来てる。たまたま話
を聞いて、近くだしヒマだったから遊びに来てひなた
ぼっこしてるらしい。すぐ返信、Hにもゴールを連絡。
その後は、3人で屋台の前でしばらくお喋り。既に酔っ
払ってるHが余計な事まで喋りまくるのには参ったけど、
毎年来てくれる旧友だから笑って受け流すだけ。
自分の写真をアップするのは、去年夏の乗鞍のレース以来かな。風で髪が飛
ばされてるだけで、別にハゲてるわけではないので念のため。額の広さも子供
の頃からで、前頭葉が発達してるのだ♪ 短髪でチョビ髭をはやしたHは、人
相は悪いし、今回は遅刻して結局写メを取ってなかったけど、すごくイイ奴だ。
才能豊かだし面白くて、中学・高校時代は学年の一番人気だった☆
とホメたのは、屋台でも、この後のファミレ
スでもHがおごってくれたからだ♪ K・Yと
別れた後、赤羽駅そばの店に入って、途
中から嫁さんとカワイイ娘さんも交えて、
夕方5時半まで騒いだ。腹がかなり減ってたけど胃が弱ってるから、食事は普
通の量で酒もなし。その代わりドリンクバーで水分補給しまくり。早朝から夜ま
でに摂取した水分は、推定で4リットル以上。
その間、トイレは1回だけで、いかに汗をかい
たかが分かる。左の汚い写メは、下に着てた
アップのポケット辺り。白いまだら模様は、汗
が乾いた跡。文字通り、「汗の結晶」だ。。
記念品のTシャツは、表は「何じゃ、こりゃ!」って感
じの地味なロゴだけど、背中は公式プログラムと同
じでまずまず♪ 早速、公園で見せびらかして冷たい
視線を浴びるとしよう。
最後に振り返ると、今シーズンのランニングは不運
も重なってかなり悲惨。走力はガタ落ちだけど、そ
れほど気にはしてない。運動量が減っただけでしょ、
また増やせばいいじゃん、って感じだ。青梅マラソン
も荒川マラソンも、タイムは悪いけど、最低限のレベ
ルを保守的に上手くキープしたなって印象。別に「枯れた」わけでもなく、冒頭
に書いたように、やる気満々、戦闘意欲十分だ☆ なお、タイムは普段の公
開データからご想像あれ♪
今後は6月末の美ヶ原、8月末の乗鞍っていう2大ヒルクライムを目指した自転
車シーズンに入るけど、ひょっとしたらその前にハーフマラソンに出るかも知れ
ない。距離的に気楽だし、フルマラソンより遥かに飛ばせるから快感だ♪ もち
ろん次の東京マラソンには、締切り前にちゃんと申し込むつもり!
いずれにせよ、春以降もますますRUN&BIKEに打ち込む予定。よろしくネ☆
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P.S 先日のウチの記事でも扱った、ナイキのフルマラソン・バージンを捨てよ
うキャンペーン。荒川でも派手に宣伝してたけど、Tシャツは「I AM NOT A
VIRGIN」ヴァージョンを1枚見かけただけだった。ケツメイシの大蔵は、まだ
「RUN42BLOG」を更新してないけど、無事バージンを捨てられたのかな。。
P.S.2 荒川に人が少なかったのは、「2007湘南国際マラソン」のせいかも
知れない。初回ってことで、ゲストも豪華だもんネ。高橋尚子、千葉
ちゃんこと千葉真子、間寛平、増田明美夫婦。。
P.S.3 仲間のMさんやT・Mさんも結局見つけられなかった。一目で分かる
特徴的なお二人なのになぁ。。
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