高校体育以来の3000m測定
ランニング13.5km,1時間05分40秒,平均心拍140,最大心拍176
(途中3000m測定,11分43秒,平均心拍167)
今週は走行距離が少ないから長く走ろうと思ってたんだけど、「野ブタ。をプロデュース」
の記事に苦戦して、走る時間がなくなってしまった。本末転倒とも言えるけど、偶然の
手助けで前回ものすごいアクセスが来てたので、下手な記事を書くわけには行かない。
つい、慎重になり過ぎてしまった。反省、反省。
時間がないし眠いけど、少しでも走らないとマズイ。そこで、前から考えてた3000m
測定を決行。3000って言うのは、3000m障害っていうマイナー競技(一度だけ出場)
を除くと、高校の陸上大会ではほとんど実施されない。ただ、高校の体育の授業で秋
に3、4週間くらい3000m測定があったし、練習にもよく使ってた距離だから、1500
や5000よりもむしろ懐かしいくらい。ベストタイムは10分ジャストで、これは5000
の途中に記録したものだから、ホントはもうちょっと速く走れたと思う。
時間がないから、公園までマフェトンを使わず普通にランニング。到着後、コース調整
のために100mだけ走って、すぐに3000スタート。1周と3分の1程度だから気分的
にラクだけど、やっぱりスピードを出すのは慣れてないから難しい。特に、ストライドが
短くなってしまってるので、脚を痛めないよう注意しながら、思い切り地面をキック。
普段と比較すると飛び跳ねるような感覚の走りで、ハーハーゼーゼー全力で走った。
しんどいながらも気持ちいい全力走。タイムは帰宅後のお楽しみっていうことで、
ゴール後もしばらく、最大エアロビック心拍数程度で周回を続け、そのままスピードを
落とさず帰宅。到着後に少し歩いた。これが元々のパターンで、マフェトン博士には
怒られるだろうな。。
さて、3000のタイム。最悪12分は切らなきゃ、と思ってたら、11分43秒。悪くは
ないけど、良くもない。5000の測定と同レベルのタイムで、何ともビミョー。大体、
走り終わった後もかなりの距離を平気で走れるって事は、全力をふり絞れてない
証拠。心拍数も少し余裕を残してるし。ただ、ここから1500mのタイムを考えると、
5分30秒弱くらいは出せそう。しばらく間を空けて、1500m測定もやってみたい。
実は今、12月か1月くらいにハーフマラソンの大会に出てみたいと思ってて、今日
の3000もハーフの大会を意識したスピード練習。ハーフの話をもうちょっと書き
たい所だけど、もう眠さの限界。続きはまた今度ってことで。。。(-_-)zzz
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