レース直前、疲れのピークでハーフ
RUN21.1km,1時間43分15秒,平均心拍155
終わった~~!♪ これで2006年の自転車シーズンはほぼ終了。後は
日曜の全日本マウンテンサイクリングin乗鞍を待つだけ。既に敗北はほぼ
決定してるものの、ここで投げると今後に悪影響が残る。来シーズンとかマ
ラソンシーズンに照準を変更して出直すためにも、きちんとケジメをつけた。
実生活の忙しさもあって、心身共に疲れはピーク。特に寝不足は病的なレベ
ルで、恐ろしくキツイ。。この日曜のことだけを考えたら、休んだ方が良かった
かも知れない。でも、遥か先のことを見据えてるので、自転車独特の筋肉は
あまり使わずに負荷をかけるハーフマラソンで締めくくる。
相変わらずの蒸し暑さの中、ハッキリ言って完走の自信はあまり無かったん
だけど、とにかく今回だけはいくらスピードを落としても完走することを心がけ
た。要するに、レースと同じ感覚だ。
スタート直後は意外に脚が軽く感じたけど、眠いしスピードが出てない。気象
条件だけなら前回のハーフの方がひどかったので、その意味では少しだけ
精神的余裕がある。ところが、どんどん走りが重くなっていって、意図的にス
トライドを狭めても脚が動かない。最後はもがくような走りでヘロヘロになって
周回終了。給水&水浴びも長めに1分30秒ほど。時計は止めない。復路も
脚を引きずるようにして、何とか帰宅。
タイムは論外だけど、このコンディションでハーフを走り抜いたことに意義が
ある。日頃からこうゆうのを経験しとくと、今年の荒川マラソンみたいな最悪
のレースでも、悪いなりにしぶとい走りができるだろう。。
さて、とにかくこれで、自転車シーズンだけじゃなく、2006年の3大レースが
ほぼ終了。荒川大敗、美ヶ原敗北、そして乗鞍も敗北ほぼ間違いなし。4、5
年前に走りを再開して以来、初めての挫折の年となってしまった。ただ、でき
ればそこそこの走りで大敗を避けて、次へのステップにしたいもんだ。
さあ、週末まで身体を休めて、超回復を目指すとしよう! そしてレースは、
どこまで自分を追い込めるかが最大のポイントだ。パワーを残さないように、
悔いを残さないように。。。
往路(2.45km) 12分22秒 平均心拍127
1周(2.14km) 9分47秒 150
2周 9分46秒 156
3周 9分49秒 159
4周 9分56秒 163
5周 10分01秒 164
6周 10分34秒 163
7周 10分54秒 162
8周(1.22km) 8分05秒 156
復路 12分02秒 158
計 21.1km 1時間43分15秒 155(最大175 ゴール時)
| 固定リンク | 0
「ランニング」カテゴリの記事
- 『日本カメラ』休刊、会社も解散、唐田えりかにまた逆境・・&心臓不調15km走(2021.04.16)
- 水泳(競泳)で陸上競技と比べてフライング失格が少ないのは、人間的な判定が理由か?&13km走(2021.04.14)
- iOS14.4でSafariの重い「書類とデータ」60GBが削除された♪&ちょっとだけ1km4分半(2021.04.13)
- ゴルフボールの識別マークとか、マニアの細かいこだわり♪&火傷7割回復ラン(2021.04.12)
- 東京五輪1964「ビリの英雄」カルナナンダ選手の10000m公式記録、34分は間違いで32分が正しい(2021.04.10)
コメント