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『たったひとつの恋』脚本・ドラマ・ノベライズの比較2

1年前の年末から正月にかけては、『野ブタ。をプロデュース』のまとめ記事の事

で頭が一杯だった。予想外(当時の言い方では想定外)の流れで、ドラマ記事を

真面目に書いてみたら、ありがたい事に大量のアクセスが集中。当時は、それが

亀梨和也山下智久堀北真希人気に助けられたものだって事の認識が不足

してたせいもあり、調子に乗って「まとめ記事を書く」とか公言。ところが予想外の

大変さでなかなか書けず、無言のプレッシャーと戦って、何とか正月明けにアップ。

達成感はあったし、それなりのアクセスも頂いたものの、悲惨な正月だった。。

     

それに対して、今回はかなり違う。『ひと恋』終了後もチョコチョコと小さい記事を

アップしてるし、まとめ記事も単に可能性をほのめかしただけだし、力の抜き方も

少し覚えて来た。「本気」とか言っても、社会人が趣味でやってるわけだから、そ

んなにブログやドラマにばかり時間やエネルギーを注ぐ訳にはいかない。そもそ

も、今日(5日)からもう眠い目をこすりつつ仕事に追われてて、明日も仕事で半

日つぶれてしまう。おまけに、そろそろ新ドラマ開始が迫ってる。。

    

と言うわけで、『ひと恋』はもう終わりにしようと思ってたけど、前回の記事にまず

まずのアクセスがあったし、コメントその他の反応もそこそこ頂いてる。前回、か

なり中途半端になってるのも気になるので、もうちょっとだけ書き足すことにしよう。

まとめ記事を書くほどの余裕はないから、その代わりって意味も含めてネ。。

           ☆          ☆          ☆

前回も第7話の記事も、第1話の脚本(&ノベライズ)を扱ったので、今回は第2話

の脚本・ドラマ・ノベライズを扱おう。時間がないので、一番重要な箇所、オレンジ

のイガイガをめぐるお祭りシーンを見てみたい。

   

ヒロト=弘人(亀梨和也)「お前ね・・・」と言われたことに対して、ナオ=菜緒(綾

瀬はるか)がムスッとして、「お前とかやめてよ・・・そんな、仲良くないじゃない」

文句をつける。これは重要な前フリだ。その後、ウソついてたことに対してヒロトが

素直に謝ったので、頑なに意地を張ってたナオの心が一気に溶ける。

    

ドラマでは、ヒロトが「ウソついてて悪かったね」と言った瞬間にホノボノしたBGM

が流れ始めて、さらに「ゴメン・・・ナサイ・・・」の後、ナオの表情が微妙に和らぐ。

そこへユウコ=裕子(戸田恵梨香)が、「ねぇねぇ、ナオ。ナオの好きなの、あるよ」

と明るく声をかける。この辺り、3人ともいい演技だ。突っ込むとしたら、2人を完

全によけて歩いてる通行人のエキストラに対してだろう。そりゃ、不自然だろ!♪

    

それから、ヒロトの3mくらい後ろを、微かに微笑んだナオが付いていく。そしてい

よいよ、ナオのリクエストに応えて、ヒロトがオレンジのイガイガ釣り。成功しそうだっ

た2回目、ユウコのいたずらで失敗。ポトンと落ちたイガイガに続いて、カメラはナ

オに切り替わる。水中から波紋を通して映したナオの表情が歪み、無邪気に笑う

ユウコに対してヒロトが「ちょっ・・・お前、何すんだよ♪」と頭を叩いた(フリをした)

瞬間、ひと恋・ときめきのテーマ曲(?)が流れ、珍しくナオのモノローグが入る。

「なんだ、これは。心が凍った。お前って言った・・・」。イガイガと一瞬にらめっこした

後、しばらくして「さっきの、あのオレンジのイガイガの欲しい」っていうおねだりへ。。

    

この最後のモノローグは全くの蛇足っていうか、玉に(大きな)キズであって、再び

水中カメラでナオの凍ったまま歪んだ表情を映すだけで十分だった。ちなみに

オが嫉妬したのは、「お前」っていう仲良し言葉だけじゃない。ユウコとヒロトの肌

の触れ合いに対してもだ。ユウコはヒロトのすぐ横にくっついて、両手でヒロトをつ

かんでゆすった。それに対して、ナオは1.5mほど離れてるのだ。だからこそ、

「お前」と言う前からドラマではナオの表情が歪んでた。また、後で手をつなぐシー

ンに注目してサブタイトルが「手をつないだ」となってるのも、直接的な触れ合い

の重要性を示している。祭りのシーンだけでも、3m→1.5m→0mと、二人の間

が文字通り接近して、肉体的接触に至ってるのだ。

     

いずれにせよ、細かく見ると、この辺りのシーンは実によく作られている。キャスト

はもちろん、演出・岩本仁志、プロデューサー・西憲彦・渡邉浩仁、音楽・池頼広ら、

スタッフのプロフェッショナルな技が冴えてる箇所だった☆ 実際、雑誌『ドラマ』で

も、脚本家の北川悦吏子の作者ノートには、「2話を見てください」という題名がつ

いてて、こう書かれてる。「ここが、このシーンがすごく好きで、私は、もうこのドラ

マ(全部)を書いた意味がある、と思いました」(p.83)。

          ☆          ☆          ☆

さて、脚本だとどう違うかと言うと、映像と音楽がないっていう当然の違いを除けば、

ほぼ同じだ。つまり、ドラマは脚本を設計図としてかなり忠実に作られている。ただ、

あえて指摘するなら、たとえばヒロトの台詞にはビミョーな違いが多い。脚本では

「ウソついてて、悪かったで、語尾が違ってるし、「何すんだよ、お前」では、お前っ

ていう重要な言葉が語尾に付いている。ここも含めて3話全体を見たとき、ヒロトの

台詞の細かい違いは目立ってるので、亀梨のアドリブorアイデアがかなり入ってる

んだろう。総じて適切なマイナーチェンジだと感じた♪あと、既に第7話の記事で書

いた通り、脚本では「イボイボ」になってて、これじゃ大ヒットにはならなかっただろう。

やっぱり、「イガイガ」っていう、可愛くてもどかしさを含んだ言葉が素晴らしかった。

もちろん、お店にあった「光るヨーヨー」なんてベタな名前も、ドラマ的には論外だ。。

     

最後に、アユタ=亜裕太(平岡祐太)コウ=甲(田中聖)が、ヒロトはナオのこと

好きなのかなぁとか話してる時、ドラマだと「ツボかもな」ってアユタの台詞で終わっ

てる。ところが脚本だと、アユタは「あいつ、意外とマゾだしな」、と続けて、コウが

「そうなの?」と聞くと、「そうだろ」と答えてシーンが終わる。マゾって言葉は、直接

にはナオの強気の要求に素直に(喜んで?)応じたことを指す言葉だけど、アユタ

とヒロトの深い仲を考えると、ホントにそうかも知れない。一見やさしそうで甘いマス

クのアユタが、ヒロトをいじめて楽しんでる姿をちょっと想像してしまう所だ♪

           ☆          ☆          ☆

最後にノベライズ。前回の記事に書いた話と同じで、やっぱり脚本を中心にドラマ

を加味したって感じのものになってる。また、この重要な箇所についてだけなら、

省略は目に付かない。ただし、気になる違いは色々とある。

    

まず、最初にユウコが2人を呼んだ所は「救われたように、ふたりは再びみんなと

合流・・・」とある。(北川悦吏子『たったひとつの恋』p.61 発行:ヴィレッジブック

ス、発売:ソニー・マガジンズ)。

    

救われたように、なんて話は脚本にないし、ドラマでもそうは感じない。どっちかと

言えば、むしろいい雰囲気になりかけた所を邪魔されたって感じだ。つまり、2人

が打ち解けそうになった所をユウコが邪魔して、イガイガ釣り成功で2人が親密に

なりそうな所を再びユウコが邪魔したって感じ。そして、3度目のジャマ、つまりナオ

のおねだりを気にするなって感じのユウコのフォローに対しては、ヒロトがついに突

破に成功したわけだ。

あと、イガイガの名前が「オレンジのイガイガ」となってるのはドラマの影響、「フラッ

シュボンボンボール」とも書かれてるのは公式BBSでのやり取りの影響だろう(視

聴者が北川の質問に答えたもので、実際には複数の呼び名がある)。

        

続いて、ヒロトの1回目の失敗の直後。

   「ダメじゃん」すでに失敗した亜裕太が、にやっと笑う。

   「お前もダメだろ」とコウ。(p.62)

この珍しいコウのツッコミは、脚本を受けてノベライズにも採用されてるが、ドラマ

では省かれてた。あった方が青春コメディとしては良かったと思う。さらに、オシッ

コしたくなったらどうしよう、とかいうコウの台詞は、脚本=ドラマにはあるのに、ノ

ベライズではない。その一方、マゾって台詞は脚本のまま残されてる。

    

最後に、ヒロトがおねだりに応じて再度イガイガを釣りに行った部分。

   意外な展開に思わず菜緒を振り向いた裕子は、クスッと微笑んだ。小さく

   なっていく弘人の背中を、驚いたように見つめている菜緒が、あまりにか

   わいくて。言ってはみたものの、まさか弘人が自分のために──とは、夢

   にも思わなかったのだろう。(p.64)

   

この裕子の説明は、ノベライズした豊田美加のオリジナルだ。ドラマでは、ユウコ

はナオを振り向いたりしてないし、ナオがかわいくて微笑んでるというよりも、ヒロト

が可愛くて微笑んでるって感じの映像だ。

脚本はまた違って、

   ユウコは──「……(どんなんだ、この展開……と思っている)」(p.118)

とだけ書かれていた。。

          ☆          ☆          ☆

さて、結局何が分かったか。やっぱり、脚本とドラマとノベライズは別物だってこと、

ただしノベライズは脚本を中心にドラマを加味したものだってことに尽きる。もちろ

ん、ひと恋の1~3話だけの比較による結論だ。ただ、それ以外にも、実際の作業

を通して、ドラマを文章にする難しさっていうものを改めて認識させられた。映像も

難しいし、音楽を文章化するのはさらに至難の業。。

   

と言うわけで、今後ドラマを見たり記事を書いたりする際には、これまで以上に

映像や音楽に注目しようと思う。

では、この辺で。。☆彡 (また朝かよ!)

          ☆          ☆          ☆

P.S.第2話の記事で触れた、ラストシーンでヒロトが手に取った雑誌『季刊 柿

    6月号~新しい柿の調べ~』は、ドラマだけのオリジナル・アイデアだ。もち

    ろん、架空の雑誌。6月号ってのは、6号と書くべき所を(わざと?)間違え

    たんだろう。私は面白いと思ったけど、Yahoo!で「季刊 柿 たったひとつ

    の恋」を検索すると、約17件しか出てこない。ちなみにウチは6位だけど、

    こんな検索は当然ゼロ。ウケを狙いたい人はどうぞ♪

          

P.S.2 アユタの飛び蹴りやナオの板書も、ノベライズにはない。脚本は見てな

      いけど、多分ドラマのオリジナルだろう。お見事☆

   

P.S.3 1ヶ月以上先くらいに、『ひと恋』のまとめ記事を書く可能性は残っている。

      ただし、その可能性は10%程度。アイデアは浮かんでるんだけどネ。。

    

cf.火花で始まる静寂な花火~『たったひとつの恋』第1話

   オレンジ色に光るイガイガ~『たったひとつの恋』第2話

   悲劇か喜劇か、それが問題だ~『たったひとつの恋』第3話

   北川悦吏子と悲劇~『たったひとつの恋』第4話

   中心を侵食する周縁~『たったひとつの恋』第5話

   純粋な悲劇への転回か~『たったひとつの恋』第6話

   脚本とドラマの関係~『たったひとつの恋』第7話

   全体と部分~『たったひとつの恋』第8話

   現在形になったモノローグ~『たったひとつの恋』第9話

   悲劇を装った青春コメディー♪~『たったひとつの恋』最終回

     ☆     ☆     ☆

   『たったひとつの恋』ノベライズ本購入♪

   『たったひとつの恋』最終回(突っ込みヴァージョン)

   『たったひとつの恋』、北川悦吏子の書き込みについて

   『たったひとつの恋』北川悦吏子の2回目の書き込み

   『たったひとつの恋』綾瀬はるかの書き込みなど

   秋ドラマ、選択の理由と今後の方針

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コメント

テンメイさん、あけましておめでとうございます。
「ひと恋」ファンサークル(でしたっけ?)会員のazami
です!

新春早々の力作記事読ませていただきました。
ついでに「野ブタ」のまとめ記事も。
(実は、このドラマほとんど観てないのですが、
なんとなく観た気分になりました。)

「ひと恋」まとめ記事を書く10%の可能性に期待してます!

投稿: azami | 2007年1月 7日 (日) 17時42分

>azamiさん

明けましておめでとうございます☆
僕もひと恋ファンサークルの平会員です。
会長は誰かにおまかせ♪ ついでにサークル名も募集中(遅・・)
   
野ブタは安心してお勧めしますよ♪
良質の学園ドラマで、評価はかなり高いです!
あれだけアイドルを揃えて、メジャーな原作を使った
わりに、視聴率はイマイチでしたが、内容的には
マイボスよりも全然上でしょう。深みが違います。
今だったら、もっと色々書けたのにな。。

おかげ様でって言うか、他にひと恋記事を書く人が激減
してるので、この記事はかなりの人に読んで頂けたようです。
その結果、ひと恋まとめ記事を書く可能性は
12%に上昇しました(^^♪ (低・・視聴率かよ!)

投稿: テンメイ | 2007年1月 8日 (月) 04時53分

テンメイさん

記事とノベライズ一緒に読んでます
凄い!
語彙力なくて申し訳ないですが 
これまでの記事も含めて凄い!です
費やした時間やエネルギーが想像できないくらい大きい感じです

ノベライズは初めてですが
記事を読んでから本を見てます わかりやすいし面白いです♪
こういう記事が好きなんです

↑以上が一番言いたいすごく思った事

↓ちょっとだけ思った事

テンメイさんの 総合的に作品を観る がどんな感じなのかまだわからないので
あくまでも わたし的には ですが
音楽の記述はちょっとあれば充分うれしいです

作品の種類にもよりますが
BGMはほとんどの場合必要だけど
たぶん創ってるほうは
あまり意識されないのは覚悟の上
無意識に入ることは確信してやってるんじゃないかと思うし
逆にBGMが主張し過ぎるのは失敗
視聴者にはよ~く聴いて欲しいような欲しくないような微妙な気持ち(たぶん)

私がテンメイさんの 文章 から 音楽 を感じるというのは
音楽の説明が詳しかったからではなく
物悲しい 楽しい 等の形容詞の他に
涙が出たとか こういうのは好きだ みたいな
書いた人の感情や感動(生の声っぽいの)に同化したからだと思います♪

私の発作的(な時の)コメント(完璧なフォロー感謝です♪)でも
ちゃんと読み取ってもらえるのと似てるかな?それじゃ失礼かな

だから音楽を意識し過ぎずちょっと感動があればあとは
論理的・・えっと・・論理的ナントカ・・っていう長い記事をいっぱい読みたい^^ 
勿論テンメイさんにおまかせです
私などには思いつかない形容の言葉や描写や作品の中での分析があるのかもしれません

ノベライズは勿論近所の顔見知りの書店で買うのは避けて
遠くの大型書店で^^
他の本に隠れて見つからなくて店員さんにたずね題名を聞き返されて
「たったひとつの恋っていうらしいんですけど・・」
レジで カバーお付けしますか?ときかれて
「(勿論!と思ったけど言わず)えっ?ああ・・じゃあお願いします」
って購入しました^^
見抜かれてましたね、鋭い!☆
テンメイさんはブログの為っていう大義名分?があるので平気かと思ってました

以前お手柔らかにお願いしたのは お返事コメントが自分のより上にあった意味がわからなかったからで
ツッコミ=愛 だわ
が体に染みてる関西系(土地は関係ないのかな?)
愛あるツッコミは全然OKですが
こう書くと余計しにくいかもですね^^ 

集中してドラマを観ることが難しいので
ひと恋後は参加させてもらえるかわかりませんが
またの時には宜しくお願いします
度々読ませて戴きます

10%は乱視気味か0が2つに見えます^^
何十年でも待てますが

  

投稿: YUUKO | 2007年1月 8日 (月) 05時03分

>YUUKOさん

「↑以上が一番言いたいすごく思った事」、「↓ちょっと
だけ思った事」っていう分け方が笑えました♪
似たような事を友達へのメールで遊び半分に書いてるもんで。
僕は「☆第一の情報☆」って感じで分けてます。

DVDが出たら、記事とノベライズを読みながらドラマを
見て、その3つについて文章を書いてみてください。
「凄い」マニアックな作業だってことが実感できますよ♪
まぁ、特に女性の場合、好きな人より嫌いな人の割合の方が
遥かに大きいはずですが、ネットだと全体数が多いから、
好きな人とも巡り合えるんですよね。。

BGMは直訳すると背景音楽ですから、
前景に出てはマズイんでしょうね。
古い表現だと縁の下の力持ちって感じかな。
あくまで背景でありながらも、大きな効果を
持たせたい。音楽家の腕の見せ所でしょう。
ただ、「誰か、この凄さに気付けよな!」って
気持ちはあるでしょうから、なるべく
意識化して文章にしたいなとは思ってます。

「発作的コメント」ならいいんですけど、
ホントの発作はマズイでしょうから、
余ったエネルギーはスポーツで発散してくださいネ♪

ノベライズを買うのはもちろん、『たったひとつの恋』
なんてドラマについて、延々と真面目に記事を書くのも、
ちょっと恥ずかしいですよ。
結構シャイなんです。可愛いでしょ?(^^)

愛あるツッコミは全然OK。。
なるほど。でも、先にボケてくれないと♪
愛の鞭なら勝手にビシビシ打てますけどネ!(下ネタかよ!)

ドラマを毎週見るってのは大変なことなので、
僕もまた1本だけに絞るつもりです。
ま、それ以外にも、もうしばらくは粘って書き続けたい
と思ってますので、またよろしくお願いします☆


投稿: テンメイ | 2007年1月 8日 (月) 23時58分

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