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☆2006年記事別アクセスランキング☆

今は元日の夜。みんなでビール片手に鍋をつついたりして、『筋肉バトル』とか『新

春かくし芸大会』とかあれこれザッピング(死語?)しながらパソコンに向かってる

所。筋肉は毎年見てるけどかくし芸は久々で、予想外の凄さに感心してしまった☆

特にD-boysだったかな、二人一組の中国獅子舞はかなり高度で危ない技だっ

たな。拍手、拍手!

          ☆          ☆          ☆

さて、テレビの話は単なる前フリ。ここからは2006年記事別アクセスランキング

の話に移ろう。正確なデータは分からないんだけど、手元にある各種のデータか

ら推計したもので、単純なアクセス数(ページビュー)と訪問者数を分けると面倒

だから総合的に判断している。

    

ウチにしょっちゅう来てる方は、ちょっと興味あるでしょ。リンク付きだから、気に

なる記事があればクリックをお試しあれ。エッ、どうでもいいって? あっ、そう♪

まあ去年もやったし、ラクに書けるもんネ。要するに正月の手抜き記事ってこと。

ちゃんとアップするだけでも偉いぞ、オレ♪ ブログ開始以来1年4ヶ月、いまだ

に毎日更新継続中 (^^)v 果たして、いつポキッと折れることやら。。

        

ではまず、第5位。北川悦吏子と悲劇~『たったひとつの恋』第4話自分で気に

入ってる記事の1つなので、素直に嬉しい♪ この回の解説っていう枠を超えて、

全くオリジナルなものに仕上がってるはずだ。なお、第6位以降にも僅差でひと恋

が並んでる。一般的評価の低さや低視聴率にも関わらず、ひと恋のファンには

熱心な人が多かったってことかな。これは、亀梨和也ファンの多さとはちょっと別

の話だと思う。少なくともウチの場合、「亀梨」の検索でやって来た人は意外に少

なくて、「たったひとつの恋」「オレンジ イガイガ」「北川悦吏子」といった検索の方

が目立ってた。もっとも、『サプリ』からの亀梨ファンがそのまま残ってたって事情

は割り引いて考えるべきかも知れない。ちなみに、「綾瀬はるか」の検索も意外な

くらい少なかった。。

     

続いて第4位。脚本とドラマの関係~『たったひとつの恋』第7話。これはちょっと

微妙な結果だ。この記事は自分としては不満が残るから。つまり、ドラマ自体の

考察も、脚本とドラマの関係の考察も、どちらも中途半端に終わってる。まあ、脚

本とかノベライズを射程に入れると話が数段ややこしくなるようで、仕方ないって

側面はあるだろう。。

         

そして、ベストスリー。第3位は、自分の場所、他人とのつながり~『ギャルサー』

第7話何度も書いたように、『ギャルサー』っていうドラマは、全体を総合的に見

た時に、私がここ数年でもっとも評価するドラマだから、その意味では嬉しい。斬

新な笑いと奥深さは突出したものだった。ただ、この回の記事がそれほど良かっ

たかって言うと、そうでもない。この第3位はちょっと「ラッキー」だったと思う(理由

は後述)。

        

さらに第2位は、オレンジ色に光るイガイガ~『たったひとつの恋』第2話これは

もう、オレンジのイガイガ人気に尽きる検索サイトのトップページにこの記事が

載ることが多かったから、ドラマが終わるまでずっと検索が入り続けてた。ただし、

自分的にはイマイチ嬉しくない。記事のタイトルも内容もイガイガにいち早く注目

したものだっていう点は多少誇れるものの、それほど出来がいい記事でもないし、

検索で入って来た人の多くにとっても「ハズレ記事」だったと思われるからだ。ま、

縁が無かったってことで、いいけどネ。。

     

最後に、栄えある第1位を獲得したのは、

   みんながいるからエンゼルハート♪~『ギャルサー』第6話

パチパチパチ\(^o^)/☆ これは凄く嬉しい! ギャルサーの中で、ウチとよそ

の違いが一番ハッキリと現れた回で、私が自信を深めた記事だからだ。良し悪し

や好き嫌いはともかく、少なくともウチには希少価値という名の存在意義がある♪

記事の出来もまずまずだし、あの斬新でちょっと難解なドラマを真っ向から絶賛した

ブログはほとんど見当たらなかったし、きっちり理解して楽しめた人も相当少なかっ

たと思われる。しかも、この記事を読んだ人の多くは、次の第7話の記事まで残っ

てくれて、それが第3位獲得にもつながってる(だから「ラッキー」)。いろんな意味

で大満足の記事&ドラマだった。なお、この記事にアクセスが集中したっていう事

実は、去年の『野ブタ』第8話にアクセスが集中したって事実と似た話だ。つまり、

多くの視聴者が違和感を感じた回で、自分以外の人がどう思ったのかが気になっ

ってことだろう。。

          ☆           ☆          ☆

と言うわけで、『テンメイのRUN&BIKE』の2006年を代表するのは、RUNでも

BIKEでもなく、ギャルサーとひと恋だった。ウ~ン、一昨年は高橋尚子や青木さ

やかが『野ブタ。をプロデュース』に混じって健闘してたけど、去年はますますドラ

マブログの様相を呈して来た年になったな。本人としては、ちょっとビミョーかも。

今年はちょっと軌道修正したい。。

      

ま、こんな感じで今日は終了。3日のアップは遅れそう。ではまた。。☆

     

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.『ギャルサー』の中で一番のお気に入りだったにも関わらず、今一つブレ

    イクしてなかったナギサ=新垣結衣が、その後『マイボス』やポッキーCM

    で一気にブレイクしたのは嬉しい限り♪ もちろん、サキ=戸田恵梨香

    ひと恋で頑張ってるのも良かった。2人ともまだ18才! まだまだ活躍し

    てくれそうだ。シンノスケ=藤木直人は元気でやってるのかな。アリゾナで♪

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