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ネガティブからポジティブへの反転~『ホタルノヒカリ』第2話

  弁当は持って行かなかった 一生懸命作ってたこと知ってたのに 

  あまりいい夫じゃなかった

  人は変われますよね

  あまりいい夫じゃなかった部長と 恋愛からずっと遠ざかってた干物

  変わることできますよネ

  君は・・・

  ハイ♪

  無理! 一生無理 死ぬまで無理 いや死んでも無理 

  生まれ変わっても無理 絶対無理

  未来永劫、君は干物女だ! 

   (スタスタ・・・)

         

          ☆          ☆          ☆

先週は「どっこい庄一」。今週は「頂きマンボ」の連続登場に加えて「ラッシャー

板前」が新登場☆ 「ラジャー(了解)」+「ラッシャー板前(芸人)」の意味だと

理解できた人が何割いたかはともかく、今週もまた全国の職場や家庭で真似

されて、ヒンヤリとした冷房の役割を果たしたんだろう♪ 原子力発電所の問

題を考えると、来週以降も蛍(綾瀬はるか)の活躍がますます重要になってく

るはずだ。そういえば、蛍が間借りしてる高野部長(藤木直人)の実家は、エ

アコン不要のエコライフ設計になってたな。とりあえず、ウチでもなるべくエア

コンは使わないようにしよう。こっちも頑張るから、電力会社にも頑張ってほ

しいもんだ。特に、でんこちゃんの東京電力の奮起に期待しよう!

       

それにしても映像作品って、主演の魅力を輝かせるためにあるんだなぁ。。

W主演と言われてた『プロポーズ大作戦』は、実際には単独主演の山下智久

を輝かせるためのドラマだったし(長澤まさみは準主演)、このドラマは明らか

干物女の綾瀬はるかを輝かせるためのドラマだ☆ やたら大げさで奇妙な

演技が可愛いし、すっとぼけた天然ボケキャラも笑えるもんね♪

      

あの変なキャラに気付いたのは『たったひとつの恋』で、それまでは『世界の

中心で、愛をさけぶ』のピュアな印象と『白夜行』のシリアスな印象。でも今、

ウィキペディアで調べたら、実はデビュー当時からバラエティで(いじられ役と

して)活躍してたってお話。なるほど、なるほど。

手嶋へのメールを打つ時、「アホ宮です。違う!」なんて一人ボケ突っ込みし

てる姿は、演技に見えなかったもんな。素でしょ、あれ。「さりげなく自然でオ

シャレ」な「信じられない格好」も、綾瀬なら普段からやってそう♪

     

ともかく、干物女を見事に輝かせてる綾瀬や周囲のスタッフ&キャストには

拍手を送りたい☆ 干物女、ヘビ女、来週はカメ女(?)、こうなったら毎回、

何とか女を登場させて欲しいもの♪ ちょっとヒネッて、「はるか女」なんての

もいいかも。蛍の天然ボケに対して、高野が「綾瀬はるかみたいだな。お前

は、はるか女だ!」とか言うわけ。『プロポ』の毎回タイムスリップってのはちょっ

と首をひねったけど、何とか女の毎回出演くらいなら適度なお遊びだろう。

    

それにしても、サービス精神旺盛だよなぁ。干物で萌えさせるためなのか、先

週は体操服っぽいシャツ、今週は腰が抜けたヘビ女の下半身クネクネ。この

2つは個人的には趣味じゃないけど、来週のドジョウすくいで腰ガクガクって

のはちょっと萌えるかも♪ またあれを録画でリピートしたり、gifアニメにした

りする動きが出そうだな。予告の変な顔も可愛かったしネ。

今週、高野にお仕置きされてた変顔に萌えたって人もいそうな感じ。顔自体に

萌えた人、はるかがお仕置きされてる状況に萌えた人。さらにヒネって、自分

が100g1680円のチーズをくすねて、はるかにお仕置きされる状況を妄想し

て萌えた人。。

             

一方、準主演or助演の藤木。予告映像の通り、ちゃんと今週も『ギャルサー』

シンノスケ的キャラを見せてくれた♪ 早稲田大学理工学部出身の藤木にふ

さわしいとも言える、堅苦しくてちょっと変な説教口調。例えば、両手を腰に構

えて「雨ガッパを笑った者には、カッパの報いだ」とか蛍に説教する姿。あるい

は、山田姐さん(板谷由夏)から聞いたメール・テクニックのウケ売りを蛍がし

た時の、「で? で何?」に始まる疑問文攻撃。これは、シンノスケがエンゼル

ハートのメンバーや警官・一ノ瀬(佐藤隆太)によくやってたもののヴァリエーショ

ンで、一般ウケはしてないだろうけど、個人的にはかなり笑えた♪ もちろん、

蛍への疑問文攻撃は、疑問形の大切さなんてウンチクを得意げにウケ売りし

てた蛍へのシニカルな対応になってる。

    

でも、もっと大きな目で見ると、結局この高野の疑問文攻撃も、蛍との関係が

深まることにつながってるわけだから、やっぱり山田姐さんの説には一理あっ

たのだ。でも疑問形って、実際には返事が無かった時に悲しいんだよなぁ。ド

ラマだとちゃんと相手してくれるからいいけどさ。

例えばここで「読者の皆さん、そう思うでしょ?」とか問いかけて、誰もコメント

で応答してくれないと、ヒンヤリしてウチの冷房が不要になるわけよ。ネコの

代わりにパソコンに向かって一人で喋る干物男みたいになっちゃうわけ。。^^;

    

ところで高野部長には、北島進之助にはあんまし無かった魅力(?)もある。

例えば「・・・もん♪」って台詞。高野に命令されて「自衛隊みたい」に「ハッ」と

か返事しながら台風対策してた蛍が、自分でやれと反撃してきた時、高野は

豹変して「金槌って重いんだもん♪」。初回では、離婚だろとか突っ込まれた

高野が「違うもん♪」。このもんもん攻撃、ファンの皆さんにとっては可愛いん

でしょ? シ~~~ン・・・ やっぱ疑問形は寒いわ! ま、もんもん攻撃に萌

えなくても、着物姿から突き出してた藤木の細いスネには萌えるんでしょ♪

     

さて、とにかく蛍も高野もそれぞれいいんだけど、今回は2人の絡みも前回

よりはスムーズに感じた。金槌、疑問形メール、雨合羽、「手嶋か♪」&「違

いますよ!」、アホ宮、ピョンピョン&チーズお仕置き、そして、この記事の

冒頭に掲げた干物女のやり取り。ま、先週のビミョーにギクシャクしたやり取

りも、それなりの味があったけどネ。

           

           ☆           ☆          ☆

他の出演者で目立ってたのは、手嶋マコト(加藤和樹)神宮寺要(武田真治)

マコトは、演技はともかく結構カッコイイと思うけど、ヨン様の親戚に見えるの

は「私だけ」?♪ 『エンタの神様』で、だいたひかるがネタにしないかな。それ

はともかく、部長に蛍が作った資料を渡されたくらいでアッサリ帰るなよ! そ

れとも、あの素直さがまたウケるのかね。でも、番組終了後のミュージシャンと

してのCMとか見てると、マコトには見えなかったな。ま、いいけど。

     

一方、変なキャラの要。って言うか、武田真治ってのがもともと何となく笑える

キャラなんだよな。去年の冬のNHK『氷壁』だと、たまたまお堅くて冷血っぽ

い役やってたけどさ。今回はわりと武田本人に近い妙な役。あのウザさやお

かしな喋り方(広島弁?)は、笑えないけど嫌いじゃないかも。ドラマで見てる

分にはね。「ステキ女子」三枝優華(国仲涼子)に惚れてるから、マコトと上手

くいくように手助けするわけか。ってことは、蛍のジャマをするのね。ただ、あ

んましドロドロした妨害するよりは、ボケの入った横槍にしてほしいもの。で、

そんな要の姿に、山田姐さんが惚れていくってことか。

    

最後は蛍&部長、ステキ女子&マコト、姐さん&要ってか? それは単調す

ぎるよな。前回のP.S.にも書いたけど、『ホタルノヒカリ』の結末は、ささやか

なヒカリだと予想してる。つまり、3つのカップル誕生なんていう大きなヒカリ

(典型的ハッピーエンド)じゃないどころか、全て緩い結びつきのまま終了。

原作マンガの副題でさえ「IT'S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE」なんだから、

1クールで終わるドラマだと「ONLY LITTLE LIGHT=ほんのささやかな光」で

『蛍の光』を歌わざるを得ないだろう。ただし、ホタルやろうそくみたいに温か

みを感じる光。

    

他の出演者は完全に脇役だなぁ。二ツ木(安田顕)は部長に惚れてる変な友

達になってて、今のところオマケ扱い。ソクラテス=沢木瞬(渡辺豪太)、田所

潤平(渋江譲二)、豪徳寺賢(丸山智己)の3人は、前回と同じく、ドラマ本編

より公式サイトの『メンズホタルノヒカリ』の方が遥かにインパクトあるな。ま、

「スピンオフ」(派生作品or外伝)だから当然か。今回の第二夜「オレはエロじゃ

ねぇ!!」は、内容的に男ウケしそうだし、マコトが出るから女ウケも良さそう。

ともかく、社内エロはダメってことよ。自宅でも、ちゃんと節度をわきまえてネ。

ま、品行方正な人間にとっては無関係だけど♪

    

あと、若い女子社員3人も完全な脇役だなぁ。美奈子(浅見れいな)なんて、

ちょっと気の毒になったほど。『サプリ』みたいに部長やマコトに絡んでいくと

も思えないしね。残りの2人は、「パンと菓子 朝倉屋」のOL客の方がむしろ

イイかも、なんて言っちゃうと可哀想かも。ほんじゃ、書くなよ!♪

          

          ☆          ☆          ☆

さてさて、こんなフツーの事ばっか書いてちゃ、ウチらしくないわな。でも、今

回は前回みたいなマニアックな台詞が出なかったし、謎解き遊びのネタも特

に見当たらない。見てる間は面白かったけど、見終わった後で困っちゃった

わけよ。ここで止めるんなら簡単なんだけど、それじゃ物足りないでしょ。

エッ、十分? って言うか、もう他のサイトに飛んじゃってる? あっ、そう♪ 

まあでも、少なくとも50人くらいは残ってると思うんだよな。じわじわ増えてる

気がする熱心な人達に向けて、テンメイ的レビューをちょっとだけ☆

     

ウチのドラマ記事のわかりやすい特徴は、長さ・細かさ・理屈っぽさに加えて、

オリジナル・タイトル。これは初期の『野ブタ』から一貫してることで、要するに、

作品とは視聴者のものだっていう姿勢の一つの現れだ。今回の「第2夜」、制

作サイドがメディアに告知したらしいサブタイトルは、「恋をするのも命がけ 

干物女とラブメール」。ドラマの冒頭では、画面の右隅に「干物女とラブメール」

とだけ書かれてた。確かに、表面的に見れば今回の内容はほぼその通り。ラ

ブメールは高野とも関係してる(妻との音信不通)から、干物女だけ強調する

のはちょっとだけ気になるけど、少なくとも『ファースト・キス』ほどトボけたサブ

タイトルをつけてる訳じゃない。

      

ただ、それは所詮、表面的なタイトル。ウチはむしろ、本質に目を向ける。表

面とは、そこにあるもの、そのまま見えてるもの。多くの人が共有し、容易に

共感できるもの。それに対して本質とは、自分で見出すもの、掘り出すものだ。

差し当たりは個人的なもので、個人の能力・労力・趣味が問われる。読み手

や聞き手の側にも、それなりのものが要求されることになる。作品との出会い

を決定するのは視聴者自身、記事との出会いを決定するのは読者自身と言っ

てもいい。ほら、ウチらしくなって来たでしょ。何ならこうゆうウンチクは、藤木シ

ンノスケの口調で読むとピッタシかも♪

     

本質をそのままタイトルにするとは限らないものの、今回についてはそのまま。

「ネガティブからポジティブへの反転」こそが、今回の内容の本質だ。以下、マ

ニアックに説明しよう。

    

今回、誰でも気になっただろう言葉は、「リノベーション」と「再開発」。リノベー

ションって言葉はまだ一般的じゃないし、再開発って訳語も定着してるわけじゃ

なさそうだ。でも、ドラマではほぼ同じ意味で使われてた。「SW Build co.,

ltd」のそばにあるらしい、寂れた感じの「パンと菓子 朝倉屋」のリノベーション

をマコトが提案。10日間、50万円のさえない仕事に、周囲が冷めた態度を示

す中、蛍は強烈に援護。「私のことも、再開発しておくんなまし♪」って思いは、

直後のマコトの仕事系恋愛系メールにつながり、最後には蛍の恋愛系メール

へと結実した。

    

このリノベーション。毎度おなじみ、ネット上のフリー百科事典『ウィキペディア』

で検索すると、「再生」という項目に回されてしまう。リノベーションっていう独立

した項目がないわけで、この言葉がまだ特殊な世界に限られてることを示唆し

てる。そこでYahoo!とGooleで検索してみると、約597000件と約951000

件、ズラッと並ぶ記事やサイトの中で圧倒的に目立つのは建築関連。その1つ、

「ALL About 住宅用語集」を見ると、リノベーションとは建物の大規模改修工

事のこと。いわゆる「リフォーム」の中で、大掛かりなものを指すようで、再開発

なんて訳語もうなづけるところだ。。

     

でも、なるほど!なんてこの程度で納得したりしないのがマニアック・サイトって

もの♪ 『小学館ランダムハウス大辞典 第2版』で「renovation」をチェックする

と、語源は再び新しくすること。つまり、リニューアル(renewal)と似てるわけだ。

そこでさらに類語説明を読むと、「renew 新鮮で活気のある最初の状態に戻す.

renovate 荒廃・老朽化した物を改修,修復する」とある。つまり、リノベーション

の方がよりネガティブな状況における徹底的な再生ってことだ。一昔前によく聞

いたイノベーション(innovation)、つまり新たなものを取り込むことを指す言葉と

比べても、リノベーションの方がスタート地点のレベルが低い。

      

と言うわけで、どうして「リノベーション」って言葉がドラマで強調されてるか(初回

から既に登場)、どうしてウチがこだわってるか、もはやお分かりだろう。要する

に、リノベーションは枯れ果てて終わってる干物女にピッタシなのだ。蛍の「再開

発して♪」って台詞は、単なる言葉遊びじゃない。原作か脚本か今のところ不明

だけど、ストーリーの大掛かりな枠組みor構造として、リノベーションが機能して

るってこと。まだ続くからネ。ハイ、深呼吸♪

    

さて、ここまでなら、今回のタイトルはリノベーションって言葉を使えばいいこと

になる。朝倉屋、干物女、別居中の高野夫妻、すべてそうだ。でも、もっと全体

を凝視すると、少し違ったもの、より本質的なものが見えてくる。ここでは3つの

ものに着目しよう。資料、雨ガッパ、優華&要だ。

まず、蛍が徹夜で作って高野も心を動かされてた「失敗は成功のもと 『朝倉屋』

 リノベーション資料」。他人の失敗から学んで自分の成功へとつなげるってい

う発想はありがちだけど、リノベーションって概念には収まらないものだ。

    

続いて、バカにして笑った蛍に雨戸攻撃の報いをもたらした雨ガッパ♪ 蛍に

とってこれは、ダサさの極致で、思わず部長の顔にビールを吹き出すほど滑

稽なものだった。でも、最後に蛍を救ったのは何だったか。部長と一緒に住ん

でる自宅まで資料を取りに来るってメールしてきたマコトを、自宅の手前で食

い止めたのは何か。それは雨ガッパだ。台風にも負けないガードがあったか

らこそ、高野は資料を大事そうに抱えたまま外に飛び出せたわけで、まさに

蛍にとってカッパの価値が180度転換したことになる。だからこそ、帰宅直後

のシーンではしっかりカッパが映されてるわけだ。もちろん、カッパじゃなくて

高野の価値が変わったと言ってもいいし、カッパ=高野と考えてもいい。気に

食わない上司が、頼りになる男性へと転換したわけだ。

    

そして最後に、優華&要を見てみよう。この2人は共に、辛い片思いの状況

だ。ところがそれを、プラスの方向へと自分で転化させている。まず優華が、

ステキ女子らしく、片思いを思いやり&支えの方向に転化。その姿勢が次に、

要の片思いを思いやり&支えの方向に転化させている。

いまや、このドラマの本質は明らかだろう。リノベーション=再開発に限らず、

ネガティブなものからポジティブなものへの反転が、全体を通じて様々に変奏

されてたわけだ。ここで終わりにしても既にOKだろうけど、もう一歩だけ先に

進んでみよう。それは、前回との関連だ。

    

前回、冒頭でいきなり高野が「女というものは存在しない」って台詞を口にし

て、最後に自分でそれを否定した。つまり、女という一般化などできないと理

屈ではいいつつ、実際には女という基準をこっそり作って、蛍は女じゃないと

切り捨てたわけだ(詳しくは前回の記事参照)。つまり、ハッキリした理屈をこ

ねる主題はそのまま肯定されず、最後はボヤけた現実の描写で終わったっ

てこと。すると、今回の「ネガティブからポジティブへの反転」なんて主題も、そ

のままでは肯定されず、やがて現実的な妥協点で終わるのかも知れない。

    

そう考えると、前回の記事の冒頭に掲げた台詞と、今回のとが、キレイに対

することになる。すなわちどちらも、美しい主題のコミカルな否定ってことだ。

だから結局、朝倉屋、干物女、別居夫妻、蛍にとっての高野etc、どれも少し

だけポジティブな状況へと変化するだけなのかも知れない。もちろん、その少

しが決定的に重要なのかも知れないけれど。。。

           

          ☆          ☆          ☆

さて、今回のマニアック・レビュー、満足して頂けたかな。えっ、高速スクロール

で読み飛ばした? つまんないけど気の毒だから口に出さない? あっ、そう♪

大部分は自信を持って書いてるんだけど、一番最後、前回との関連に関する

部分は、さすがに行き過ぎかもネ。でも、少なくとも私はこのレベルまで考える

し、そう考えたほうが深く笑えるってこと。おそらく脚本の水橋文美江もそうゆう

人じゃないかな。脚本家と作品は別物とはいえ、今回もやっぱり水橋の底力を

見せつけられたような感じが強かった☆

       

このドラマ、基本的には肩の凝らないOL向けコメディで、見るだけなら面白く

ていい。でも、2回見た感じでは、やっぱりウチの記事にはあんまし向いてな

い気がするな。でも、今までもこんな窮地に立たされたことは何度もあった。

考えようによっては、パワーアップするためのチャンスであって、まさに「ネガ

ティブからポジティブへの反転」を目指す時だろう。

失敗しても当たり前、成功したら男前♪ (by『プロポ 9』)

ではまた。。☆彡

     

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S. 一生懸命作ってくれた弁当を食べなかった高野。フィクションとはいえ、

     そりゃないだろと突っ込んだ。でも考えてみると、似たようなって言うか、

     同レベルの酷いことは、人生の中で色々とやっちゃってるかも。特に20

     歳前後なんて、今思い出しても赤面しちゃうよな。いや、最近はほとんど

     やってないつもりだけどね。^^;

    

P.S.2 「ラッシャー板前」って言葉のもとになってる「ラジャー」。てっきり了

      解って意味の英単語かと思ってたら、単なる「Roger」って人名だって

      お話。あちこち検索した結果を総合すると、まず第二次大戦前後か

      ら英米の軍隊で、メッセージを受け取ったことを表す「received」とか

      「reception」を単に「R」と呼ぶようになった。その「R」って音声を正し

      く通信伝達するために、「ロジャーのR(R for Roger)」と言うように。

      日本語で言うなら、「あさひのあ」って感じ。それが単に「Roger」になっ

      て、最後に日本人の耳には「ラジャー」に聴こえたってこと。つまり、

      received → R → R for Roger → Roger → ラジャーって流れらしい。

      

P.S.3 エベレストの標高って話は、ここ10年くらいに結構メディアで騒がれ

      てる。ウィキペディアに細かく書かれてるけど、要するに一言でいえ

      ば、8848mって数字に色んな疑問が投げかけられてるってお話。

      つまり、高野が自信をもって断言した数字には、ちょっと古い感じが

      漂ってるわけで、原作者はともかく、脚本家なら多分知っててわざと

      使ったと思う。ただし、5000mなんて数字を挙げる人物は、世界中

      で蛍ただ一人だろう。いや、待て待て。結構いるか。渋谷あたりに多

      そうだな。。♪

     

P.S.4 優華、かなりのミニスカで意外なほどキレイな脚を披露してくれてた

      けど、やっぱ萌えないな。ステキ女子って設定はちょっと苦しいと思

      うけど。。(失礼・・)

     

P.S.5 エンドロールに「深雪 黒谷友香」と書いてあったし、本人のサイトに

      も出演のお知らせがあるのに、「ホタルノヒカリ 深雪 黒谷友香」で

      検索するとほとんど情報が出てこないな。高野の別居中の妻だと思

      うんだけど、黒谷なしで検索してもロクな情報が出ないってことは、ド

      ラマ独自の設定ってことかね。。

     

P.S.6 朝日新聞7月8日朝刊の「TVダイアリー」で、日テレ・OLシリーズ前

      2作の脚本家・中園ミホがインパクトある話を書いてた。山田太一

      会った時に、「脚本家はオリジナルを書かなきゃ、脚本家じゃありま

      せん」「ドラマの制作現場は今すぐマンガ原作禁止令をしくべきです」

      と言われてショックを受けて、プロデューサーに電話。「必ず結果を出

      すから、自分の企画で勝負させてください」。その結果、見事に視聴

      率獲得に成功したとのこと。2人ともカッコイイ~!☆

      ま、マンガのレベルが高いってのもあるんだろうけどね。水橋なんて

      実力があるんだから、原作マンガを大胆に翻案して、自分のオリジ

      ナル作品に近づけて欲しいもんだ。。☆彡

    

P.S.7 aikoの主題歌『横顔』はともかく、菅野祐悟の音楽は上手い! って

      言うか、音楽の使い分けとか切り替えが上手いんだよな。それはまた

      別の担当になるのかも知れないけど、『プロポ』よりは好きだ♪

      あと、今回やたら面白かったのは、演出が『ギャルサー』の南雲聖一

      に変わってたからかも知れないな。。

      

P.S.8 『華麗なる一族』に引き続き、原作との比較記事を書くことに決定☆

      毎週かどうかは怪しいけど5本くらいは書くかな。乞うご期待って言う

      か、自分の興味で軽く書くだけだから、あんまし期待しないでネ♪☆彡

      

P.S.9 蛍からマコトへのメールは、「ハートマークの表示方法、攻略成功!」

      に再現しておいた♪

         

cf.女というものは存在しない~『ホタルノヒカリ』第1話

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   『ホタルノヒカリ』、ドラマと原作コミックの比較1

    『ホタルノヒカリ』、ドラマと原作コミックの比較2

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   悲劇を装った青春コメディー♪~『たったひとつの恋』最終回 

   感謝すべき遭遇、時空を超えた銀河~『ギャルサー』最終回

   救われない生の存続と終焉~『白夜行』最終回

  

  

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コメント

テンメイさん、こんにちは。

テンメイさんの記事を読んで「え?」と思ってしまったのが『疑問形』。私は恋愛系の流れで疑問系だと思い込んでました。テンメイさんへのレスもこの「疑問系」で遊んでしまいました!(恥)

高野の「金槌って重いんだもん♪」…そりゃ~可愛いんだもん(*u_u)
「綾瀬はるかみたいだな。お前」なんていいですね~。
山Pの「月9みたい」も嬉しかったですもん。

リノベーション→干物女と言う見方もなるほどです。
面白いですね~。こららを踏まえて楽しみたいと思います!

投稿: マナ | 2007年7月20日 (金) 09時44分

テンメイ様、おはようございます。

ラッシャー板前からロジャーまでの
リレー・・・もうテンメイ様しか
たすきはつなげないと断言しておきます。

らじゃぁぁぁぁぁぁっ。
と叫びたい気分です。

ま、他の人にはその意志がないだけかもしれませんが。

テンメイ様がいるので結構、細い路地に
行ける喜びがありますよね。

それでも、今回、かなりかぶっているっ・・・。
ま、序盤戦ですからね。
今回は変化しようとするものの話ですから
リノベーション、タイフーン、
恋心、メタモルフォーゼ、
美しい誤解、救いの手
はすべてひとつにつながっていますよね。

ま、お互いに対象外という
暗黙の了解で成立しているのですが
この柳沢みきおの常套手段では
いつしか恋が芽生えるのが
自然なわけです。

アンナ様のダーリンが
月曜日の夜にOLを消した
「長いお休み」だって・・・ね。

ま、このドラマが
その裏にいくのか、裏の裏にいくのかは
定かではありませんが
ま、曖昧な終結とテンメイ様が
予想しているので
キッドとしては逆の可能性を探っていくことにします。

もちろん、原作があるのでいろいろと微妙ですが
キャスティングのバランスから言うと
蛍♡部長のゴールインはまったくありですからね。

そして現在の状況からすると
このゴールはなかなかに
わが主の御眼鏡にかなう展開・・・
もちろん、わが主は眼鏡など使用しませんが・・・
かと。

ま、ポジティブからネガティブへの反転も
また真なりということで・・・。
部長のくりかえしのギャグは
ストライクゾーンは拡げないという理性と
たかが自分ルールじゃんという本能の
葛藤の発露でございます。

とにかくよりそうホタルは
はかなくあわれで美しいのですが
実態は欲望100%ですからーっ。

投稿: キッド | 2007年7月20日 (金) 10時19分

今回も“テンメイ節”全開ですね。このアグレッシブさ、僕も見習いところです。
綾瀬はるかは、事務所からも「痩せろ」指令が出たという、バラエティで“リアル減量”企画を披露したアイドルでしたから、コメディには親和性が高いのでしょうね。
菅野祐悟の音楽、僕も好きです。氏の“技あり”を最初に感じたのは、「あいのうた」です。場面ごとの音楽設計が見事でした。
言われてみれば、疑問文を突っ込む高野自身が疑問文での突っ込みでしたね。

投稿: 伊達 | 2007年7月20日 (金) 10時53分

やっほ♪

綾瀬はるか女性ファン代表のアンナです。
蛍が可愛くて可愛くて♪
次週予告のどうじょう救いみただけで和みます。
テンメイさん、優華に萌えない?
良かった~なんで?なんとなく(笑)

あっ、それから私の体重にいちいち反応しないでね
~~~♪テンメイさん反応し過ぎじゃ。

>疑問形って、実際には返事が無かった時に悲しいんだよなぁ。ドラマだとちゃんと相手してくれるからいいけどさ

なんかかわいいー(笑)

シンノスケ風な部長と蛍の奇妙な同居生活。
今後どうなるんだろうね~手嶋マコトとの絡みより
気になります♪

投稿: アンナ | 2007年7月20日 (金) 14時51分

ほんと、このドラマで感想書くのも大変なのに、よくここまで語れるなぁと感心しました。
ブログでの疑問形は、一斉にツッコミコメントされるので、やめてしまいました。やはり人とは感じ方が違うようです。でも、たまにかわいいかなぁ?とか面白いかなぁ?って書いちゃうんですよね・・・。

投稿: お気楽 | 2007年7月20日 (金) 17時52分

>マナさん

こんばんは♪ 
お名前、カタカナもアルファベットもありなんですネ。
内容的に「疑問形」のはずですが、「疑問系」と書いてる人が
かなり多いようなので、誰にも突っ込まずに流してました。
さすがにマナ=manaさんは、ウチなんかに
目を留めるくらいだから、チェックが細かいですネ ^^
誤字の原因は、仕事系・恋愛系との混同とPCの漢字変換でしょう。
「ぎもんけい」と入力すると最初は「疑問系」と変換されちゃいます。
もんもん攻撃、やっぱ可愛いんですネ。
綾瀬はるかみたいな「はるか女」、いいでしょ♪
僕が脚本家なら原稿に書いて、プロデューサーとモメそう ^^
山Pが嬉しいってことは山Pファンなんですか?、と
疑問形で書くのはやめよっと。ファンなんですネ。
リノベーションと干物女の関連付けは苦心の作。
記事作りが大変ですが、第3話も楽しみにしています☆彡


>キッドさん

こんばんは♪
ラッシャー板前からロジャーまでのリレーね。
そこに来ましたか。かなり意外。。
あちこち見て、ウチみたいに矢印の流れで
まとめてる所は見当たりませんでした。
意志がある人達でもなかなかつなげないってこと。
だから、先駆的業績だと胸を張っときましょう(^^)v

今回、かなりってほどでもないと思いますけど、かぶってますね。
やっぱり、OL向けの気軽なコメディってことで、
視聴者の解釈の余地が少なめのような気がします。
そこで強引に独自性を出そうとすると、徹夜になるわけですよ^^;
「長いお休み」って『ロンバケ』ね。理解に15秒もかかりました♪
そういえばそうですね。一緒に住むと、いつしか恋。。
でも、さらに長く一緒に住むと、別居や離婚になるわけですね。
そう考えると、また新たな『ホタル』の解釈ができるかも。
結構ややこしい構造の物語とも受け取れるわけか。。
   
原作があるドラマでの予想は、やりにくいですね。
僕は先の話を全く知りませんが、あちこちで
目や耳に入ってしまう可能性はあります。
せっかく予想しても、既に先を知ってる読者に
「全然違うよ」とか思われたら、ちょっと悔しいかも。
キャスティングのバランスだけから言うと、
蛍と部長はありでしょ。(ハートマークが打てない・・)
でも、題名とか総合的に判断して、曖昧な結末だと予想します。
ただ、まだ2回ですし、コロッと変わるかも知れません。
その場合は、また僕と反対の予想にしてくださいネ ^^

ネガティブからポジティブへの反転が曖昧に終わる場合、その
プロセスには当然ポジティブからネガティブへの反転が現れます。
部長のくりかえしのギャグって部分は、観戦客の方々には
分かりづらいでしょうから、蛇足っぽいけど補足しときましょう。
この記事の冒頭に掲げた「無理、無理」と繰り返すツッコミ系の
ギャグは、部長が蛍との距離を保とうとしてるのだって意味ですね。
一回り下の部下にまでストライクゾーンを拡げないという理性と、
そんなのたかが自分ルールだから拡げてもいいじゃんという性本能との、
葛藤の現れだと。。確かにそうゆう部分はあるでしょう。

ただ、それはゴールインの予想に味方する解釈ですよね♪
僕はむしろ、単なるギャグとしての側面の方が強いと見ます。
実際あの手の言葉は、相手が男か女に関わらず、僕はよく口にしてます。
欲望100%ね。じゃあ僕は、欲望50%説を唱えましょう!(^^)☆彡


>伊達さん

こんばんは。なかなかテンメイ節でしょ♪
ただ、アクセル全開でもエンジンの回転数が付いていかないって感じ。
力づくの創作作業ってのも、なかなか難しいもんです。
伊達さんがこうゆう事したら、そちらの品の良さが損なわれますよ ^^
綾瀬とコメディの親和性。。そうですね。
最初の印象が違ってたので、『ひと恋』『ホタル』は意外な発見♪
菅野祐悟の音楽(の使い方)、いいですよね。
『あいのうた』は知りませんでした。同じ日テレ水曜22時でしたか。
疑問文で関係が深まるなんてウンチクに対して、高野が疑問文で
突っ込んで、蛍が会話から逃げて、関係が一時的に壊れる。
この辺り、脚本家・水橋の賢さを表してると思います。
それが一般にウケるかどうかはビミョーですけどネ。。☆彡


>アンナちゃん

やっほ♪ そんなにはるかファンだったっけ?
アッ、ひょっとして・・・ま、いいか♪
「どうじょう救い」って笑えるな。
同情で救うどころか、ドジョウすくって食べちゃうのに!
優華、まったく萌えないなぁ。嬉しいの? よしよし^^
でも、はるかにはちょっとだけ萌えるけど♪

いきなり体重かよ。いちいちって、ダイエット日記1ヶ月で
2回だけど。ま、乙女心に配慮して、しばらく見守ることにするか♪
かわいいテンメイさんのために頑張ってキレイになろうネ☆

マコトを新人にしてるから、三角関係になってないんだよな。
完全にシンノスケ&蛍の世界になっちゃってる。
ま、悪くないんだけど、マコト君の頑張りにも期待しよう☆彡


>お気楽さん

ほんと、書きにくいですよ。
フツーの感想並べたり、シーンの描写だけなら簡単だけど、
その先に進むのは大変なパワーが必要。
疑問形、やめたんですか。なるほどネ。。^^;
って言うか、僕も突っ込んだことあったかも♪
感じ方が違う。。まあ、ほどよい辛口って感じ。
甘口じゃないけど、激辛でもないでしょ。
「かわいいかなぁ?」ってのは、疑問形っていうより、
「かわいくないなぁ」の遠まわしの表現。
ファンに怒られないよう配慮した感想で、OKだと思いますよ☆彡

投稿: テンメイ | 2007年7月20日 (金) 23時43分

テンメイさん、またまたお邪魔します。
>ですネ。
も疑問形ですネ?(笑)
ここへの名前記入が、あずさんとこのままだったので「マナ」のまま投稿してしまい、ややこしくてすみません。マナはブログ始める前のHNなんです(^_^;)

テンメイさんの記事は私のツボをくすぐるんです(笑)
あ~、山Pは好きですが、嬉しかったのは…月9ドラマに「月9じゃないんだから」なんてセリフを入れたのに感動したんですわ♪ホタルにもそんな遊び心が欲しいですね。ね?(笑)
私はジャニーズが好きなんです♡('▽'*)
次回もドラマ同様、テンメイさんのレビューを楽しみにしてますね。あ、漫画の方の記事も読ませて貰いました。面白かったです!

投稿: mana | 2007年7月21日 (土) 00時15分

>manaさん

こんにちは。
「ですネ。も疑問形ですネ?」なんていう書き込みは、
ウチみたいなブログにピッタシですネ♪

さて、上に3つの「ですネ」が並んでます。
最初にある僕の「ですネ」は、共感を作り上げようと
する表現で、疑問形とはちょっと違います。
つまり、名前に2つの書き方があるのは事実だから、僕に疑問は
ないし、manaさんが返答を求められてる訳でもない。
ただ、「珍しいなぁ」っていう僕の思い(いわゆる詠嘆)に、
内心でいいから共感してくださいってことです。
もちろん、今回みたいにホントに応答くださってもいいわけで、
その場合は結果的に、僕が「ですか?」と疑問形を使ったのと
似たような働きになるわけです。

続いて2番目の「ですネ?」は、manaさんが書いたもので、
これは疑問符がついてるから、疑問形になってます。
つまり、もともと「ですネ」には疑問形に似た働きがあるので、
それを疑問符で強調することで、結果的に疑問形になってるのです。

最後に3番目の「ですネ♪」。これは再び僕が書いたもので、
疑問形ではないことをハッキリさせるために音符マークを
付けてるわけです。
つまり、「ピッタシだなぁ」と思って僕が微笑んでることを
表すと共に、manaさんの共感、つまり微笑を誘ってるわけです。

まるで国語の授業みたいですネ♪^^

名前記入があずさんとこのままって話はよく分かりますよ。
以前はそんな事なかったんですけど、最近のココログは、別の
ココログに記入した名前とかがそのまま記入されちゃうんですよね。
だから、それを避けるためには、もともと「この情報を登録する」の
チェックマークを外すか、自動的に記入された名前とかを
わざわざ書き直す必要があります。
多分、日本中で軽いとまどいを引き起こしてるでしょう。。

「遊び心が欲しいですね。ね?」は疑問形になってるので、
応答して関係を深めましょう♪(by山田姐さん)
はい、欲しいです。「少女マンガじゃあるまいし」ってセリフとかネ。
あっ、またハートマークだ! 調べてみよう。
なるほど、「♡」ね。こうやるのか。知らなかった。。
独り言、失礼しました。。

ジャニーズ好きね。多過ぎ!♪
マンガとの比較記事のために、また読んでたら、
やっぱりドラマと違い過ぎてやりにくいですね。
内容も順番もかなり違ってて。。
多少のネタバレは覚悟で読み進むしかなさそうです。
せっかく「面白かった!」と言ってもらったので、
少なくとももう1本は書こうかな。
ちなみにこれも疑問形じゃなくて、ボカしてるだけです♪☆彡

投稿: テンメイ | 2007年7月21日 (土) 05時19分

こんにちは~。
コメントをありがとうございます<(_ _*)>
すっかり遅れてしまい、、、
コソコソやって来ましたが
許しておくんなまし~(笑)

>でも疑問形って、実際には返事が無かった時に悲しいんだよなぁ。

自分のツボを刺激するように
きちんと返答する方が居ると
感激しますよね~。

>代わりにパソコンに向かって一人で喋る干物男みたいになっちゃうわけ。。^^;

可愛いd(=^‥^=)b ニャッ!
でも~、こんなにたくさんの書き込みがあって
しかも、皆さんの会話が高尚で
ワタシ的には
いきなり場違いな場所に
来た女になっておりやす~(笑)
で、、「リノベーション」と「再開発」の事。
流石ですね~!
これと「失敗から学べ」に
アホ宮のはるかちゃんもへび女も
面白かったのですが、、、
クーラーが効き過ぎなのか
所々、笑えないかなぁ、、なんて~
(ワタシは冷え性の女でもありんす。(*^▽^*)ゞ)
で、記事はパスしましたが
来週のどじょうには期待してます(笑)

投稿: ルル | 2007年7月21日 (土) 13時23分

>ルルさん

こんばんは~。コメントどうもです<(_ _*)>
コソコソしなくても、ルルさんペースでOKですよ♪
再開発しておくんなまし~じゃないんですネ(笑)

そうそう! 刺激的な応答は感激ですよね。
しっかり理解した上で独特の返答が来る。
これぞコメントの醍醐味☆
関係ないけど、ルルさんが「ツボ」とか書いてると、
足ツボ押しながらドラマ見てる姿が目に浮かびます ^^

出た~~猫の顔文字! どうやって出すのか分からないし、
コピーするのも悔しいから、今自分で作っちゃいました。
中央の点2つ(2点リーダ)がなかなか分からなかったな。
「にゃっ」で登録したから、また使おっと!d(=^‥^=)b
たくさんの書き込みっていうか、数は多くはないけど
文字数が多いかな。一番おしゃべりなのは僕だけど。。(^^ゞ
高尚。。まぁ、単なる書き方の問題が大きいとは思いますが。
傍から見るとちょっと高尚に見えちゃうかも。
だからなかなか書き込む人が増えないのかな。
短いコメント、軽いコメント、全然OKですけどネ♪
皆さ~ん、もっと気軽にコメントしてネ(*^^*)

ルルさんは場違いじゃないですよ。
僕なんかより何倍もドラマファンなのは分かってますし、
かなり早い段階からウチに来てくれてますしネ。
もう1年以上でしょ。VIP扱いです☆
何なら足ツボ押しましょうか。いらない? あっ、そう(^^♪
冷え過ぎね。僕もかなり冷え性だけど、
このドラマはそんなに冷えませんよ。
綾瀬はるかの大げさな演技とかかな。ま、マンガですからね。
武田真治の妙な喋り方は、冷える人も結構いるかも。
僕は新人コメディアン見るような温かい視線で見てます♪

来週のどじょうは可愛いでしょ!
期待しましょう。ルルさんの記事復活にもネ ^^ ☆彡

投稿: テンメイ | 2007年7月21日 (土) 23時23分

テンメイさん、こんにちは!
で、頑張り過ぎのレビュー、お疲れさまです!

良いなあ、良いなあ「アホ宮」さん。 (*^o^*)
愛情込みでね。今回はそればっか。次回からも?
また、予感はしていたけど、
シンノスケみたいなキャラ性が登場しましたね。
絶対に意識しているとしか思えませんでした(笑)。
あと、別記事で見掛けた「ハートマーク」の件。
まずはおめでとさんです。
本来は環境を考慮して画像を貼るのが一番ですよね。

さて、第3話はココログのメンテ後になりますか。
お互いに影響があるはずですが、
無事に終わっていますように・・・。

投稿: ads(あず) | 2007年7月24日 (火) 00時06分

>ads(あず)さん

こんにちは!
頑張ったって言うか、追い詰められたって言うか、
ビミョーな所ですね(^^ゞ
マニアック・サイトを自称してるから、意地でも
色々と調べたり考えたりせざるを得なくて。
本来は気軽に楽しむドラマでしょうけどネ♪

「アホ宮」、僕もいいと思いますけど、予想以上の
人気には驚かされます☆
綾瀬はるかは完全にハマリ役。上手く行けば代表作となるでしょう(*^o^*)
藤木シンノスケは、ハマリ役っていうか、『ギャルサー』の
演出家・南雲聖一の指示だと想像してます。
原作の高野はもっと硬派だし、脚本によるものでもないはず。
『ギャルサー』ファン以外、例えば単なる原作ファンがあれを
どう見るかはビミョーですけど、僕は大満足です☆

ハートマークはそちらで見かけて羨ましかったので、
検索してマスターしました♪ 知らなかった。。
「&hearts;」ね。怖いから全角にしとこっと。
確かに、読者の環境を考慮して、画像を貼る方が無難だと思います。
でも、折角マスターしたから、時々使っちゃうかも♪
ひどい実害はなさそうですしネ。

そうそう、またメンテナンス攻撃! 忘れてましたよ。
最近は無事が続いてますから、大丈夫でしょう。
それとも「天災は忘れた頃にやってくる」かな?^^;☆彡

投稿: テンメイ | 2007年7月24日 (火) 12時48分

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