冬ドラマ2008、注目の6本☆
あ~、楽しい正月休みともさよなら。仕事もドラマも始まっちゃったか。夏休み
明けの小学生みたいな気分だな♪ 仕方ない。連続ドラマの開始に合わせて
書くようにしてる、恒例の全体チェック記事を、そろそろ書くことにしようか。今
期も本格的レビューは1本しかやらないから、慎重に選ばないとマズイしね。
前期なんて、『ガリレオ』でマニアックな記事30本書くのに莫大なパワーを費や
したもんなぁ。って言うか、まだ過去形じゃなくて、追加する予定だけどさ♪
さて、普段なら個人的期待度ランキングみたいなものに合わせて書いてたんだ
けど、今回はいつもとちょっと状況が違う。ちょっと気になるドラマはたくさんあ
るものの、ワクワク期待するってほどのものは1つもなし。前期、期待度第1位
でそのまま本格的レビューが決定した『ガリレオ』みたいなものは見当たらない。
もしブログが無ければ、毎週適当にどれか選んで見ればOKって感じかな。
そこで、期待度ランキング下位から順に見ていく普通のやり方は止めて、放映
開始順にサラッと見ていく。この記事1本で、ドラマ10本以上を扱おうと思って
書き始めたんだけど、途中で時間が無くなったから、とりあえず6本だけ、ある
程度以上注目してる作品に絞ろう。これまで同様、今回も『月刊TVnavi』2月号
とネットを参照して書くことにする。他の雑誌もペラペラめくってみるんだけど、2
年前からこのテレビナビが身体に馴染んじゃってるみたいだ。見るのは3ヶ月に
1回だけどね。そもそも、テレビ雑誌はほとんど見ない人間だ。
☆ ☆ ☆
それではまず1本目。1月6日スタート、つまり2日前から早くも始まっちゃって
るのが、NHK大河ドラマ『篤姫』。原作『天璋院篤姫』(宮尾登美子)、脚本・田
淵久美子、演出・佐藤峰世ほか。江戸・徳川に嫁入りしたのに、故郷・薩摩が
徳川を倒そうと動き出すっていう、皮肉な運命に巻き込まれた女性の力強い
生き様を描くとのこと。
日曜20時って時間帯はテレビをあんまし見ないし、時代劇も苦手だから、大
河ドラマっていうのはほとんど見たことがない。長すぎるのも問題で、数年前
に珍しく見始めた『宮本武蔵』も、途中で挫けてしまった。それなのに、今回ど
うして気になるかって言うと、正月のNHKで『篤姫』の紹介をやってるのをチラッ
と見て、宮崎あおいの演技と存在感に魅かれてしまったから♪ 演技力では
若手No.1っていう世評は知ってたものの、今まで一度も見たことが無かった
から、オオッていうインパクトがあった。こりゃ、上手いわ! 多分ね♪ 芸歴
の長さと天賦の才能が、鍛えられたプロフェッショナルを作ってるわけか。
顔は特に趣味でもないけど、そこそこ可愛いし、全体のたたずまいが独特の
存在感をかもし出してる。さすが大河ドラマ史上最年少の主役に抜擢されただ
けのことはあるね。去年の夏、20歳でフジ月9の主役に抜擢された井上真央
(『ファースト・キス』)を初めて見た時にも、オッて感じだったけど、ファースト・
インプレッションとしては宮崎あおいの方が上だった。とりあえず、第2回は見
てみようかな。共演陣もホント豪華だもんね。1年間の放映だから当然とはい
え、普通の連ドラ4本分以上の役者が勢ぞろい。
テレビナビのチャートの右上から、知ってる名前を適当に並べてみると、高橋
由美子、江守徹、平岳大、北大路欣也、草刈正雄、辰巳琢郎、中村梅雀、稲
森いずみ、鶴田真由、松田翔太、堀北真希、中村メイコ、東儀秀樹、松坂慶子、
若村麻由美、春風亭小朝、星由里子、玉木宏、余貴美子、佐藤藍子、長塚京
三、樋口可南子、高橋英樹、涼風真世、長門裕之、瑛太、原田泰造、板谷由夏、
平幹二朗、山口祐一郎、ともさかりえ、沢村一樹、真野響子、的場浩司。。
多すぎて疲れるわ! 大河ドラマって、やっぱ凄いんだね。。
おっと、1本目に時間を使いすぎちゃったか。それでは2本目。フジ火曜21時
『ハチミツとクローバー』。これまた、ドラマを見ない時間帯だから、レビューする
1本に選ぶ可能性は少ない。ただ、学園ものでラブストーリーだと気軽に見れる
し、美大が舞台ってのもイメージいいし、羽海野チカの原作コミックが大人気っ
てところもポイントが高い。脚本家とプロデューサーが、『プロポーズ大作戦』の
金子茂樹と瀧山麻土香ってのも好印象。演出は谷村政樹と松山博昭。
キャストは、成海璃子(油絵科・花本はぐみ役)、成宮寛貴(彫刻科・森田忍役)、
生田斗真(建築科・竹本祐太役)の三角関係が中心なのか。向井理(真山巧役)
と原田夏希(山田あゆみ役)もそこそこ人気ありそうだね。まだ15歳の前途有
望な成海は、今までチラッと見てるだけだから、1度ちゃんと見とこうかなって気
はあるんだけど、どうも苦手なタイプなんだよな。話しかけづらいって言うか、お
友達になりにくいっていうか。ま、話しかける機会もないだろうけどさ♪
次は3本目。フジ火曜22時『あしたの、喜多善男』(きたよしお)。特に期待する
作品がない今回の冬ドラマの中だと、強いて挙げればこれが注目度第1位だ☆
一般的には、ハァッ?て感じだろうな。何しろ、主役が小日向文世! 一定の評
価はあるものの、典型的な脇役のベテラン俳優で、今回が連ドラ初主演って話。
共演を見ても、松田龍平、小西真奈美、要潤、生瀬勝久ってことで、主役の弱さ
をカバーできるほど豪華なメンバーって訳でもなさそう。アクセント的な女の子が
吉高由里子と栗山千明ってのも、ちょっと弱いね。
じゃあ何が注目なのかって言うと、最大のポイントは「原案」が島田雅彦の小説
『自由死刑』ってところだ(題名はドラマじゃ使えないか・・)。この島田雅彦って作
家がかなり好きなわけよ♪ 正直言って、ほとんど作品は読んでないんだけど、
ルックスに恵まれてて実績も人気もあるから、雑誌や新聞でちょっとした記事を
読む機会は多くて、その印象がかなりいい☆ 頭脳は優秀だし話も面白いし、
屈折してる所も好みだ。「原作」じゃなくて「原案」ってことは、島田の小説を脚本
家・飯田譲治と演出の下山天・麻生学・三宅喜重が大胆に変更するわけね。
ドラマの地味なタイトルや時間帯を考えても、おそらく視聴率は期待できない。
1ケタの可能性も十分ある。でも、「世界一不運な男の、奇跡の11日間」なん
て大げさな副題を付けてるこの作品は、とにかく1回見てみたい。11日後の死
を決意したパッとしない男が、生きることの喜びや身近にある幸せを感じた後
で、どんな奇跡が待ってるのか。大ハズレの退屈な話だったら、それはそれで
笑えるしネ♪ ただ、レビューする1本にこれを選ぶと、ブロガーや読者からド
ライアイスなみの冷たい反応が返ってきそうだから、気弱な小市民ブロガーと
しては、見るだけにしとこうかな。いや、個人的には一応、注目度第1位なんだ
けどさ。公式サイトも意外にオシャレだしね。
(8日23時15分追記:今、見終えた所。予想以上に面白かった! キャストの
演技も、スタッフの演出も、脚本も予想以上♪ 視聴率は低そうだけど「そんな
の関係ない」。来週も見なきゃ☆)
と、ここまで書いてきて、早くも時間がなくなって来た。仕事の合間にコソコソと
書いてるもんでね♪ 仕方ないから一気に飛ばして4本目。テレビ朝日・金曜
23時15分『未来講師めぐる』。これまた、テレビを見る時間帯じゃないから、
レビューする1本には選びにくいけど、現実的可能性としてはこれが1番高い
かな。注目度なら第2位って感じ。
ポイントは2つだ。まず、深田恭子が主演ってこと☆ ウチの常連さんは既にご
存知のように(?)、私は深キョンに対してはすごく甘い♪ 特にファンってこと
もないし、深キョンが出るドラマもあんまし見てないんだけど、見るだけで満足
できる女優ってのは、彼女以外に今いない。あの沢尻エリカ様でさえ、そこまで
は到達してない。深キョンには、演技も脚本も無関係。キョトンとしたビミョーな
笑顔をアップで映すだけでOKだから、撮影スタッフも超ラクでしょ。
このドラマのもう1つのポイントは、脚本がクドカン=宮藤官九郎ってこと。やた
ら評価が高いこの脚本家を知ったのは、2002年TBS『木更津キャッツアイ』。
いや、この時には一度も見なかったんだけど、普段ドラマの話なんて全くしない
友人が「あれは面白い!」と珍しく自分から話して来たのが頭に残ってて、深夜
の再放送で何回か見た。で、なるほど、あれは面白い!と思ったわけよ。全部
見たわけでもないし、マジメに見たわけでもないんだけど、独特の才能が一瞬
で伝わってきた。いいドラマとか、心に残るとか感動できるとか、そうゆうんじゃ
なくて、妙に面白いのだ♪
その後、『マンハッタンラブストーリー』もちょっとだけ軽く見て、やっぱり面白かっ
た。私が見たクドカン作品ってのは、たったこれだけだし、結局マジメに見たこと
は一度もない。って事で、今回は深キョンとのコンビだし、クドカン・ワールドをじっ
くり味わうチャンスかなと思ってる。
内容的には、進学塾の英語講師・吉田めぐる(深キョン)が、満腹になると人の
20年後が見える超能力を身に付けて活躍する超能力ラブコメディーってお話。
クドカン自身の言葉によると、「『そんなバカな!』みたいなお話が大好きだった
んで、そういうお話を作りたかったんです(笑)。そしたら、超能力かなー、って」
とのこと。確かに、そんなバカな!って感じの設定だよな♪ あと、クドカン自身
は、他人の20年後なんて見ても何の得にもならないから見たくないとのこと。
そうかなぁ。何かの得になると思うし、得にならなくても見ちゃうと思うけどね。
ともかく、共演は、勝地涼、星野源、武田真治、船越英一郎、地井武男、黒川
智花、田口浩正。演出は唐木希浩・高橋伸之。少なくとも、初回は見る予定。
いよいよ5本目。日テレ土曜21時『1ポンドの福音』。原作は、何と20年にもわ
たって『週刊ヤングサンデー』(小学館)に連載されてた高橋留美子のマンガ(タ
イトルは同じ)。特に大ヒットした作品って訳でもなさそうだけど、高橋は『うる星
やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』を大ヒットさせた大御所の漫画
家だから、『1ポンド』も当然それなりの水準なんだろう。脚本・福田雄一、演出・
佐藤東弥ほか。
このドラマの最大のポイントは、KAT-TUN・亀梨和也が主演する日テレ土9
だってことだ。もともとスポーツ系ブログとして始めたウチが、ドラマに傾斜する
キッカケになったのは、亀梨&山P=山下智久&堀北真希出演の土9『野ブタ。
をプロデュース』だったこともあって、亀梨とか土9はその後もウチで扱って来
た。『サプリ』、『たったひとつの恋』、『ギャルサー』。おまけに、私は格闘技好き。
記事はめったに書かないし、最近はちょっと遠ざかってるけど、元々ランニング
や自転車(RUN&BIKE)、ドラマよりも、格闘技に熱中。自分でもやってたほど。
これだけ条件が揃えば、もう今期は『1ポンド』で決定と言いたい所だけど、正
直言って残念ながら、内容的にはあんまし面白そうに見えない。練習も減量も
大嫌いな根性なしプロボクサー・畑中耕作(亀梨)が、新米シスター・アンジェラ
(黒木メイサ)に一目惚れして、恋を勝ち取るために奮闘する青春ラブコメディ
ねぇ。亀梨&土9じゃなかったら、この構想だけでパスするところだ。平凡でイ
ンパクト薄いし、軽すぎる。シスター登場ってのは意味不明。おまけに、いくら亀
梨が真面目にボクシングの練習をしてるからって、格闘技ファンの目で見ると、
ボクシングのシーンは辛いでしょ。
あと、一目惚れするシスター役が黒木メイサってのも、個人的にちょっと弱い
なぁ。独特の魅力を持ってる『JJ』モデルで美形だけど、私の趣味じゃないし、
シスターのコスプレにも萌えない。他の共演者を見ても、小林聡美、山田涼介、
光石研、岡田義徳、もたいまさこ・・ちょっと弱いなぁ。。
そうは言っても、強いて挙げれば一応注目度第3位だし、多分初回のレビュー
はすると思う。ブロガーや読者の反応を考えると、本格的レビューの1本に選ぶ
可能性は『未来講師めぐる』の次かな。どうなることやら、不安だらけとはいえ、
ともかく乞うご期待☆
ちなみに、1ポンドってのは約500g=0.5kg。直接的には体重のことだろうけ
ど、他にもおそらく意味があるはずだ。あと、公式サイトは今現在さみしいね。こ
れからマトモになって行くのか、不安なんだけど。。
そして最後の6本目は、フジテレビ月曜21時『薔薇のない花屋』。フジの月9
ならある程度以上のレベルは間違いないだろうし、今回は脚本が大物・野島
伸司だ。88年に第2回フジテレビ・ヤングシナリオ大賞を受賞して以来、数々
のドラマを担当。賛否両論が激しくぶつかるっていうのも大物の証で、そもそも
小物なら話題にならない。ただ、イマイチ私の趣味じゃないから、今までマジメ
に見たことはなかった。今回は3年ぶりの連ドラを月9でやるってことで、いい
機会だから、SMAP・香取慎吾のために「当て書き」したっていうストーリーを
じっくり味わってみようかなって気はしてる。
内容は、妻に先立たれた優しい父・汐見英治(慎吾ちゃん)と1人娘・雫をとりま
く人間模様を描くもので、かつての名作『ひとつ屋根の下』みたいな、ヒューマン
ラブストーリーってことらしい。今回の「屋根」となるのが、フラワーショップ雫。た
ぶん、人間愛だけじゃなくて、盲目の女性・白戸美桜(竹内結子)との恋愛もある
んでしょ。他のキャストは、松田翔太、本仮屋ユイカ、釈由美子、池内淳子、三
浦友和。まあまあって感じかな。本仮屋はわりと好きかも♪ 演出は中江功。初
回はたぶん見ると思う。オンタイムでは無理かも知れないけどね。。
☆ ☆ ☆
という訳で、サラッと書くつもりだったのに、ずいぶん時間を取られちゃったな ^^;
仕事中なのにヤバイわ。ま、3ヶ月に1回の機会だから、マニアック・サイトとして
はこのくらい書かなきゃね。ともかく、いよいよ始まった冬ドラマ2008の今後に
注目しよう。
この中からどの1本が本格的レビュー対象として残るのか、乞うご期待!☆彡
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コメント
テンメイさんが格闘技好きとは・・!!
でもま、男性は好きですよね。
1ポンドがとりあえず5番目に位置してるのが
嬉しいじゃないですか(笑
昨夜の二本ですがハチクロは原作がかなり評判なので期待が膨らみすぎたのでしょうか・・?
小日向さんの方がドラマとしては面白かったです。
でもレビューはハチクロですけど(その辺、複雑・・
初回レビューがでるのはどれでしょう?
また冬ドラマが始まりましたね。
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
本年もよろしくマニアックレビューで盛り上がっていきましょうね♪
投稿: エリ | 2008年1月 9日 (水) 16時11分
>エリさん
明けましておめでとうございます☆
こちらこそ、挨拶が遅くなりました。
で、僕の格闘技好きね。意外でしたか♪
以前は僕の中で、断トツのNo.1だったんですよ。
最近は他の事に気を取られちゃってますけどね。
確かに男は格闘技好きが多いんだけど、
エリさんは特に興味がないって意味かな。
ま、亀梨ならポーッと見る気になるでしょ。
『ガリレオ』第7話で柴咲コウが福山雅治に萌えてたように ^^
『1ポンド』の5番目ってのは、放映順ですからね。
記事にあるように、注目度やレビューの可能性は高いですよ。
でも、『喜多善男』が初回でさらに得点を伸ばしましたね。
面白かったでしょ♪ 意外なほど☆
でもレビューはハチクロね。何となく分かります ^^;
初回レビューは、まず『喜多善男』で軽く書いとく予定。
『1ポンド』も初回は書く予定ですけど、ますます
追い詰められましたね。
エリさんも、『ハチクロ』止めて『喜多善男』にしましょうよ!
ともかく、今年もよろしく♪
マニアックに盛り上がりましょう☆彡
投稿: テンメイ | 2008年1月10日 (木) 00時45分
初めてコメントさせていただきます
亀梨君にドラマサプリで堕ちた40代主婦です
そのころ 視聴率や世間の評判と無関係にドラマを楽しんでいたのですが、ひと恋が終わった頃から 世間の評価に気付き 悲しく思っていました
いろいろブログ巡りをする中でも いい評価をしているところはなく 悲しく思っていたところ、テンメイさんの所にたどり着き 私の思っていたことを代弁してくださってるようで嬉しかったです
そのころPCの扱いに慣れておらず読むだけで精一杯だったのですが やっと自分でもブログを解説することができるようになり、コメントもできるようになりました
さて 今日から新ドラマスタートですが
テンメイさんがこのドラマを取り上げてくださるのか気になって ここをたずねました
今のところ 保留ですね 第3候補ですか
1話は 書くとおっしゃってたので 見に来させていただこうと楽しみにしています
サプリの時のような深い目で語られるのが楽しみです
どんな評価も冷静に受け止めてそれでもドラマを観続けられると思いますので どうぞ思いのままに語ってください
長くなり失礼しました
投稿: anan | 2008年1月12日 (土) 15時44分
> anan さん
初めまして♪ コメントありがとうございます☆
亀梨君に「堕ちた」って表現がイイですね。
ズブズブそのまま堕ちちゃって下さい (^^)
『サプリ』は奇妙なほど評価が低かったドラマですが、
僕には「さっぱり分からない」(by湯川)♪
表面的な意味で亀梨が輝いてない(サプリだから当然・・)し、
伊東の演技がパッとしないこともあって感情移入しにくいからかな。
総合的にはそれなりに月9らしくまとまってたと思います☆
サプリから主食を目指す亀梨がもうちょっと温かく受け止められれば
良かったのに、かなり残念な世評でした。
ま、ウチは我が道を突き進むだけですけどネ (^^)v
ブログを「解説」って、「開設」ね。
ウチの記事とかの解説をなさってるのかと思いましたよ♪
チラッと拝見させて頂きましたが、大人のファンのブログって
感じで、好印象でした♪ 文章もお上手で ^^
今後も頑張って続けてくださいね☆
で、1ポンド。あと1時間後、注目のスタート!
僕は期待してないので、さほどガッカリすることはなさそうですが、
レビューを決定するためには相当な出来が要求されます。
ま、ダメな場合でも、初回以外に1、2回は書くと思いますけどね。
ちなみに、ウチの場合、anan さんのコメントの3倍くらいの長さは
ザラですので、いつでも遠慮なく文才を発揮してください。
ここにはマニアックな読者が集まってますからね ^^
ではまた。初回、注目しましょう☆彡
投稿: テンメイ | 2008年1月12日 (土) 19時57分