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『鹿男あをによし』第2話、軽~い感想♪

2週間遅れでチョコッとだけ書いた第1話の軽~いつぶやきに、そこそこのア

クセスが入ってたから、10日遅れで第2話についても軽~い感想を書いとこう。

って言うか、青梅のレースが雪で中止になったから、急に時間が空いたってこ

となんだけどね♪ ちなみに、第2話を見たのは昨日(2月3日)で、第3話はま

だ全く見てないし、予告以外の情報も持ってないので、念のため。

     

さて、前回は最初ってこともあって、まず爆笑のつかみと奇想天外なインパクト

と独特の映像美から入ったって感じだけど、今回はファンタジック・ミステリーの

具体的な展開が始まった回だった。

    

ストーリーのあらすじとしては、春日大社のそばの奈良公園で、鹿の指令を受

けた「運び番」小川(玉木宏)が京都へ行って、伏見稲荷の「使い番」の女「狐」

から「三角」を受け取って運んで帰るはずだったのに、よく分からないまま失敗。

鹿が「鼠」(ねずみ)から取り返せと言ったのに、小川は全てを自分の神経衰弱

から来たバカげた妄想みたいに笑い飛ばしてしまったから、鹿が怒って「印」

付けたってお話ね。

          

「三角」っていうのは、姉妹校3校(奈良女学館、京都女学館、大阪女学館)の

対抗戦・大和杯で、剣道部の優勝校に渡されるプレート(=優勝カップ)のよう

に聞こえるけど、ホントにそれだけの話なのかはちょっと気になる所。少なくと

も、3校の所在地に昔あった都(平城京、平安京、難波宮)を結ぶ三角形地帯

=トライアングルと絡んできそうには思える。ま、伏見稲荷の使い番の女狐ら

しき長岡美栄(柴本幸)がくれた、京都銘菓・生八つ橋の三角形とは関係なさ

そうだけどさ♪ 剣道部の三人娘・佐倉(藤井美菜)・西尾(江頭由衣)・吉野

(東亜優)とも、鹿の頭の三角形とも、直接の関係はないか。。

    

次に、悪者かいたずら者の「鼠」ってのは、フツーに見れば大阪女学館・剣道

部顧問の南場勇三(宅間孝行)ってことに一応なる。だって、奈良剣道部の防

具のデザインが鹿、京都が狐、大阪が鼠ってウンチクを藤原道子(綾瀬はるか)

が喋ってたし、南場は女狐らしき長岡にチョッカイ出してる邪魔者だったもんね。

     

ただ、南場はフェイントのような気もするな。むしろ、もう1人の有力な「鼠」候補・

リチャード=小治田史明(児玉清)の方が、「三角」を奪い取った本命かも知れ

ない。ハッキリした映像はわざと映さないようにしてたけど、車にそれっぽい物

を積んだように感じたし、下宿&小料理屋の女将・福原房江(鷲尾真知子)が、

リチャードには気を付けろって言ってたもんな。考古学や遺跡発掘で有名な教

頭っていう設定も、邪魔者=鼠としてふさわしい。

ま、こうゆう推測を10日遅れで書いてると、第3話以降を見てる読者にとって

はピンボケかも知れないけどね。。

     

さらに、「印」ってのは、本人(ここでは小川)が鏡を見た時に鹿の頭に見えるよ

うな仕掛けってことに思えるけど、これはそれ以上ヒネって来ないかな。第2話

の最後にそうゆう流れを強烈に作ってたから、当然第3話の始めの方にその

ままつながっていくはずだしね。

    

ちなみに、あの鹿の頭。フツーに考えると、第2話のサブタイトルの通り、小川

という人間が「鹿になっちゃった」ってことだけど、実は逆の見方も可能。人間

の頭だけが「鹿になっちゃった」んじゃなくて、鹿の身体(首から下)と心だけが、

「人間になっちゃった」とも見れる。このテクニカルな視点の変更は、ストーリー

展開によっては重要になるはずで、とりあえず今の所は指摘だけしておこう。

前回も書いたように、そもそも玉木の顔自体が鹿に見えてしかたない。画像処

理とか、しかるべき理由があるのかな。しかるべき時に説明して欲しいもの♪

             

ともかく、予告を見る限り、第3話では鹿の頭にビビった小川が「三角」を「鼠」

から取り返すわけか。そこに、小川と長岡と藤原の「三角」関係も絡んで来る

んだろうね。ま、南場が入ると「四角」関係になっちゃうって所が苦しいけど♪

    

         ☆          ☆          ☆

さて、今回は第2話だから、第1話よりも新鮮味は薄れるし、映像的な美しさ

も前ほどには感じない。下宿「福原」や料亭「狐のは」(このは)で、和風建築の

特徴を活かして、複数の部屋の様子を連続的につなげるような映像には、日

本的な味わいがあるものの、前回の丘からの景色や公園・街並みのような、

ハッとする感激はない。そこを補うべきものは、ギャグと萌えのはずだ。

     

ギャグとしては、まず小川が150円の鹿せんべいを右手で掲げるウルトラマン

の変身ポーズ。10秒も時間かけてたら、ナマズ怪獣の被害が拡大しそうなも

んだけどネ♪ ウルトラマンはTBSだし、円谷プロは著作権に超厳しいプロダ

クションだけど、あのくらいのパロディならいいわけか。あと、小川にも他の男

にも相手にされないヘベレケの藤原、噂に興味ないと言いつつ噂話ばっかして

る大昔のヘアスタイルの福原(佐々木蔵之介)も含めて、ちょっと弱かったな。

    

前回爆笑した堀田イト(多部未華子)のギャグも無かったし、前村さおり(キムラ

緑子)溝口昭夫(篠井英介)、名取良一(酒井敏也)もごくフツー。「三角」のつ

もりが八つ橋っていうオチとか、リチャードの腕の動きが「アタック・チャンス!」っ

て感じになってたことを含めても、全体的にもう1つだった。

        

萌え要素は、女性なら玉木宏1人で十分なんだろうね。『のだめカンタービレ』

でファンも更に増えてるだろうし。男だと、いまだに相当いるらしい綾瀬はるか

ファンなら満足かな。柴本幸がマドンナに見える人もOKなのかね。個人的に

は、はるかの可愛さや柴本の清楚さより、福原の従業員に目が行った♪ ま、

名前を調べるほどでもないけどさ。とにかくギャグも萌えもちょっと足りなかった

    

そこで、視聴率を見ると、13.0%、11.4%、9.7%と、やっぱ1ケタまで

がっちゃってるんだよな。演出・鈴木雅之脚本・相沢友子を始めとするスタッ

フの皆さん、ここは踏ん張り所だよ。全体の構想はすごく斬新でユニークだし、

玉木&綾瀬でフジテレビ、万城目学の原作(幻冬舎)も話題作なんだから、2

ケタはキープできるはず。第4話から盛り返してね☆

    

       ☆          ☆          ☆

最後に、第1話と同じだった、中井貴一によるオープニング・ナレーションの全文

をもとに、全体の構想あるいは骨格についても触れとこう。

    

   かつて、倭の国と呼ばれたこの地には、八百万の神が住んでいたと言う。

   人々はそれを崇め、自然と共に生きていた。

   しかし、幾千年の時が過ぎ、人々はいつしか自然に逆らうようになった。

   そう、運命は己の手の中にあると信じ、大いなる力のことなど、もはや

   忘れてしまったのである。

   かつて倭の国と呼ばれたこの地に、史上空前の危機が今、襲いかかろ

   うとしている。それを憂えた神の使いは、西暦2007年の神無月、とある

   1人の男に白羽の矢を立てた。

   鹿男 あをによし

    

このナレーションの前半は、1つの暗黙の前提がないと筋が通らない。つまり

日本においては、神とは様々な自然そのものだったってことだ。そのことと、神

が人間的なものとして表現されてること(擬人的表現)との間には、当然やや

こしい話が挟まってくるはずだけど、とりあえず「神=自然」とだけしとこう。

    

ただし、西欧の一神教的な「神=自然全体」の発想(例えば17世紀のスピノザ

哲学)とは違うから、日本の場合は「八百万の神=様々な自然」ってことになる。

ちなみに「八百万」は、ナレーションでは「はっぴゃくまん」と読まれてるけど、も

ちろん「やおよろず」の意味のはずで、要するに多数を表す言葉。したがって、

「多神教的な崇拝=多様な自然への信仰」と書き直すこともできる。

   

ナレーションに戻ると、神=自然への畏敬の念を忘れた傲慢な人間のために、

史上空前の危機が襲いかかろうとしてるってことで、この危機っていうのは地

震でもう決定なのかな。地下の巨大鯰(なまず)が起こしてる地震(群発地震&

その先の大地震)が史上空前の危機で、だから内閣総理大臣(夏八木勲)らも

あわててたんだろうし、それで別にいいとは思う。

    

ただ、その先の解釈が「人間による自然破壊・環境汚染の反省」ってことなら、

かなり上手く作ってくれないと平凡な教訓話になっちゃうかも。つまり、人間の

傲慢から鯰の地震への結び付け方、地震を鎮める具体的方法、神の求める

もの、人間が得た教訓orメッセージなどを、ユーモアを交えて斬新かつ繊細に

描く必要があるだろうね。

   

単なる実験的作品としてなら、視聴率もギャグも萌えもこのままで構わない

は思う。物語の構想としてのインパクトは確かにある。ただ、今後のドラマ界へ

の影響もあるし、一視聴者としても、できれば成功した」実験を見たいのが本

音だ。ブロガーとしても、「素晴らしい☆」とか「面白い!」っていう感激の言葉と

共に記事を書き始めたいもの。ってことで、第3話以降の盛り返しに期待しよう。

    

あと、格闘技ファンとしては、せっかく「鹿島大明神」(武甕槌神=たけみかづち

のかみ)、「香取大明神」(経津主神=ふつぬしのかみ)っていう対の掛け軸とか、

鹿のデザイン入り防具なんてものを出してるんだから、剣道とか武術もしっかり

取り入れて欲しいな。何なら、最後は小川の剣道で鯰退治なんていうシュール

なギャグもアリでしょ♪ 味付けの仕方によってはね。鹿の防具付けて、堀田が

助太刀して、素人の藤原がすっとぼけた審判やったりして。「さて、お腹も空いた

し蒲焼にして食べちゃいますか♪」、「そりゃ、鯰じゃなくて鰻(うなぎ)だろ!」な

んていう、藤原&小川のボケ・ツッコミもいいかも。

    

ではまた、いつか。しかるべき時に。。☆彡

        

cf.『鹿男あをによし』第1話、軽~いつぶやき♪

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コメント

テンメイさん、こんにちは。
記事アップお疲れ様でした…ってヾ(゚∇゚*)2話かよ(笑)

前村さおり(キムラ緑子)がムムッ?な感じを受けましたけど…
ってことでピンボケで語れません(≧∇≦)ノ彡バンバン!

3話で盛り返したと思いますよ(^_^;)
でも視聴率は下降。喜多さんはちょっと頑張りましたね~。

神話や言い伝えなどに興味津々。
やおよろずの神で思い出すのは『千と千尋の神隠し』。
お湯屋に集まって来てた神たちは留守にしてたの?とか、
そのお湯屋はどこにあったんだろぉとか。出雲の国?
また見返してみたい気もします。きっと聞き逃してるんでしょうね。
出雲の国で何の集まりがあったの?とか。
出雲の国は神有月って言うのも面白いですね。
ストーリーの他でも楽しませて貰ってます。
いや、それがストーリーと繋がってることが面白いんですけどね。

ナレーションの中井さんも、鹿が走り抜けるエンディングも良い感じ。
噛み締めながらイイ味を出してくれる『鹿男~』です。
「ややこしい」「難しい」と感じる視聴者もあり…(お客様調べ)
玉木君が涙で訴えるシーンもステキでしたよ♬♬フフ
…ってピンボケでそれ以上が語れないわ!(笑)

投稿: mana | 2008年2月 4日 (月) 09時58分

> mana さん
   
こんばんは☆ アハハ(^^) 
2話かよ!って突っ込みを待ってましたよ♪
   
前村さおりがムムッって、藤原道子の「前村さんが・・」
ってセリフ連発のことかな?
実は、あれを見てた時、僕は「前村さん」が誰のことか
理解してなくてね。「舞村さん」に聞こえたほど (^^ゞ
記事を書き始めてやっと分かったから、ピンボケでした♪
「ピンボケで語れません」、いいなぁ☆
よい子はネタバレをしない。ネチケットってもの(死語か)。
    
3話で盛り返したんですか。
一般的に、ドラマの2話で下がったテンションが
3話(or4話)で盛り返すことは多いような気がしますね。
期待しましょう。見るのはしばらく後になりそうだけど。

神話や言い伝えなどに興味津々。。そりゃ、意外!
宮崎アニメの超人気も、そうゆう側面があるのかな。
『千と千尋』って見てなくてね。非国民かも♪
『もののけ姫』なら見たから許してくださいな ^^
歴史とか地理とかの暗記科目って、昔から嫌いでね。
テストは一夜漬けでOKでも、単純な詰め込みばっかで
むなしいし、数学や理科や国語より格下って気がして。
今はそれなりに興味があるけど、やっぱり単純さは気になる。
だからこそ、解釈とか想像力とか構想力が必要。
それをこのドラマには期待してるんですよ☆
   
2話の時点では、切り口としての面白さはあっても、
まだその先の大胆なものが見えて来ない。
例えば、神無月の使い方。10月になった途端に堀田が
長期休暇して出雲に行くとか、日本中で地震が起きてるのに
出雲だけ起きてないとか、奈良公園の鹿が半減したとか。
そうゆうストーリーとの具体的な繋がりが
まだ出てないから、物足りないんですよ。
ま、当然この先で出して来るはずだけど。。
    
中井のナレーションは、いい感じですね♪
あれなら、もうちょっと増やしてもいい。
エンディングの鹿の迫力ある疾走もOKだけど、
あれに合う主題歌を用意するのは難しかったのかな。
お客様調べ。。(^^) そりゃ、ごもっとも。
あれね、途中に出てくる古めかしい地図みたいに、
時々イラストを入れればいいんですよ。
あるいは、道子が図に書いてみせるとか、公式サイトに
チャートを入れるとかね。やっぱ言葉以外に図が欲しい。
百聞は一見にしかず。ちょっと意味がズレてるけど♪   
    
玉木君が涙って、ラストか予告かな。
いや、イケメンの涙に興味はないもんで。。
吉高由里子のウソ泣きとかの方がまだいいな♪
ってことで、ウチはあくまで喜多善男をプッシュします。
孤独な闘いに挑む男。何と美しいんだ。。(^^)☆彡

投稿: テンメイ | 2008年2月 4日 (月) 21時27分

ご無沙汰でございます。
「瞳」の記事に、「八百万の神」を「やおよろず」ではなく「はっぴゃくまん」と中井貴一さんが読んでいることをスタッフのミスみたいに書いちゃったのですが、
なんと、制作スタッフから、制作サイドの演出です、というコメントがきちゃいました。
(たぶん、本物のスタッフさんだと思います)
その説明はDVDにも入っているとか・・・。
その記事は↓です。
http://ameblo.jp/chablis/entry-10114790092.html#c10153368030
ご参考になれば。

いやあ、下調べもせず書くものじゃないなぁ・・と実感。
昨日は、野球選手のせいで気分が優れなかったからなぁ・・。

投稿: シャブリ | 2008年7月11日 (金) 08時14分

> シャブリさん
   
これはこれは、ご無沙汰でした。
って言うか、ずいぶん唐突なご登場ですね♪
いきなり5ヶ月前の『鹿男』とは。。
   
「はっぴゃくまん」、変だなとは思いましたが、
ミスとは思ってませんでした。
「やおよろず」くらい、知ってる人が少なくないはず
だから、何か意図があるんだろうなって印象。
今頃になって、スタッフからの指摘ですか。
『瞳』は全く見てないので文脈が分かりませんが、
後でそちらに伺うつもりです。
   
まあ、下調べって言っても、限界がありますからね。
ちょっと控えめの表現を使う程度の気配りで十分でしょう。
野球選手って、例のスキャンダルですかね。
醜聞っていうより、明るく楽しいネタだと思いました♪

投稿: テンメイ | 2008年7月11日 (金) 22時36分

ご訪問、ならびにコメントをありがとうございました。
>ずいぶん唐突なご登場ですね♪
あ! もうしわけないです~。

テンメイさんの後押しもあって記事にしました。
TBしましたのでよろしくです。

DVDはどうしようかなぁ・・
プレーヤーはPCしかないし・・

ではでは、この辺で失礼します♪

投稿: シャブリ | 2008年7月12日 (土) 11時30分

> シャブリさん

こんばんは♪ 再度のご訪問どうもです。
あっ、やっぱり記事にしましたか。
僕ならすぐ調べて記事にするのになぁ、と
思ってたんですよ。
ま、肝心の資料のDVDが、来週にならないと
手に入らないとは知りませんでしたが。。(^^ゞ
       
プレーヤーはPCしかないって、十分でしょ。
僕なんて、DVDレコーダーが半分壊れてるから、
ここ1年半は全部PCですよ♪
って言うか、借りて返すのはダルイかも。。
    
またそちらにも伺うつもりです。
わざわざどうも♪ ではでは

投稿: テンメイ | 2008年7月12日 (土) 23時40分

ご無沙汰です。
先日放送された「ブラタモリ」のブログでお邪魔した先に、
http://rachmaninoffcool.cocolog-nifty.com/rach/2008/12/post-b5a3.html
「ラフマニノフ大好き」さんがありまして、
彼が「鹿男」DVDをご購入と知り、ヤオヨロズの真相を尋ねてみました。

上記URLのコメントレスにありますように、
期待したほど大した理由では無いようです。

以上、ご連絡まで。

投稿: シャブリ | 2008年12月15日 (月) 16時47分

> シャブリさん
    
こんばんは☆ ご無沙汰です♪
わざわざご連絡頂き、どうもどうも。
実は僕も時々「八百万問題」を思い出してました。
たまに検索も入ってましたしね。
    
やっぱり大した理由じゃなかったんですか。
そんなマニアックな話をDVDで詳しくやる
はずもないなぁと思ってたこともあって、
借りて調べる気になれなかったんですよね。
ま、これにてようやく解決ってことで♪
           
ちょっと今、バタバタあおられてるんで、
後ほどチェックさせて頂きます。
早く正月休みになってくれないと、もう限界
ではまた。。

投稿: テンメイ | 2008年12月16日 (火) 00時55分

こんにちは~。
こんな拾いもんなレス発見!(笑)
そっかぁ、「800万」って響きが良かったのね♪

テンメイさんも限界ですかぁ。
私は連休に出かけちゃうと『イノセント』レビューが限界
テンメイさんの記事は(他のブロガーさんも)まだ読んでません。
ほんのご挨拶に伺った次第です
今日もがんばりましょう。無理せずにね

そうそう、「man」の訂正すみませんでした。
でもウケたわぁ。manって…(笑)
最近、名前とアドを毎回入れないといけなくなってて
クッキーの設定、何かいじったのかしら?
と本日「mana」の確認OK。送信!ポチッ   

投稿: mana | 2008年12月17日 (水) 10時02分

> mana さん
   
こんばんは 鹿男は反応がいいですね
八百万問題は、まだ8割程度の解決でしょう。
      
耳で聴いたとき「はっぴゃくまん」の方が格好いいと
脚本家が第5回で説明してたとかいうお話なんですが、
似て非なる説もあります。
検索して簡単に出る情報だと、やおよろずで限定
されるイメージを避けるためだとプロデューサーが
コメントしたってことなんですよ。
      
これら2つは微妙に異なる情報で、どちらもDVDに
入ってるのかも知れませんが、もっと詳細な
決定版の情報が欲しい所です。
自分でDVDをチェックするのは大変だから、
シャブリさんの出動を促しときました♪
    
なるほど、美容師業界の休みと月9が重なってるから
辛いわけね。僕もかなりキツくて、ヘロヘロ。。
来週の月火水木金がピークですよ。
流石に最終回をパスするわけにもいかないもんなぁ。。
    
「man」って、まさか実は男ってオチじゃないですよね
毎回、名前とアド? 僕はウチでは自動記入ですよ。
もちろん、クッキーの設定なんて、こっちでは
何にもしてません。
そちらのPCの設定が知らない内に変わったのかも。。   
ちなみにココログ以外のブログだと、そちらも含めて、
僕も毎回記入するのがフツーですね。
          
ともかく、正月休みまであと一息!
お互い、頑張りましょう♪

投稿: テンメイ | 2008年12月17日 (水) 21時41分

コメントありがとうございました!
検索結果の掲示板とか、チェックしてみました。
確かに解明度80%って感じですね。
>自分でDVDをチェックするのは大変だから、
>シャブリさんの出動を促しときました♪
う・・・・
まだ私もDVDを借りる気ぃが起きないので、
しばらくして、どこかで偶然情報が見つかるまで待ってみるという構えです~。

P.S:manaさんもこれに反応していることが、なんだか嬉しい~。

投稿: シャブリ | 2008年12月18日 (木) 04時19分

> シャブリさん
   
おはようございます。度々どうも♪
まだ8割くらいの解明度でしょ。
    
一般に、マニアックな話題に関する正確で詳細な
情報ってものは、ネットでもなかなか無いですね。
どこかに埋もれてるのかも知れないけど、
それを探し出すのも大変です。
    
ま、こうゆうやり取りを書いとけば、ファンの方が
読んで、きっちり正解発表してくれるかも♪
案外、シャブリさんが正月返上するとかネ(^^)
      
   
P.S.manaさんが妙にノリがいいんですよ。
    「鹿女」の称号を贈っときましょう♪

投稿: テンメイ | 2008年12月19日 (金) 07時00分

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