『1ポンドの福音』第8話、軽~いつぶやき♪
もう来週が最終回なんだよな。早いねぇ、9回だと。。ホントは、来週そこそこマ
ジメな記事を書いてそれで終わりにしたかったんだけど、都合があって書けな
い可能性が高いから、代わりに今週ちょっとだけつぶやいとこう。
前回は初めて見逃しちゃったから、あらかじめ公式サイトをチェックしたけど、
僅かなストーリーしか書いてないんだね。今どき珍しい。かと言って、自分が見
てないドラマのストーリーを、よそのサイトの力を借りてまで知ろうとも思わない
から、1回分抜けた知識で見始めた。幸い、7話、8話、9話(最終回)と一貫し
たストーリーってことで、8話だけでも分かるように作られてたし、7話の予告を
6話の終わりに見てたから、あんまし不自由せずに見ることが出来たな♪
あらすじは、こうゆう事ね。シスター・アンジェラ(黒木メイサ)が、ホストで日本
チャンピオンの紅流星(桐谷健太)に騙されて50万借金を負う。その絡みで
紅が向田拳闘クラブに来て、上田(岡田義徳)をボクシングで叩きのめした。
畑中耕作(亀梨和也)は、アンジェラの借金をチャラにするため、また上田の
敵(カタキ)を取るために、紅に闘志を燃やし、勝ったら借金チャラ。負けた
ら倍返しで100万払うっていう約束を交わした。
それを知った院長(もたいまさこ)は50万作ってホストクラブ「Rings」に返そう
としたけど、紅も耕作も拒否。結局、日本タイトルマッチは、アンジェラへの愛
のために闘った耕作の逆転勝ち。その頃、アンジェラは遠くの修道院へと旅立
つ所。上田は、親父に怒られたし紅に叩きのめされたので、ボクシングを止め
てどこかへ去る所だった。。。
先週からの流れは、これで合ってるでしょ♪ それどころか、予告映像と公式
サイトの予告から、来週の話もかなり分かっちゃうな。以下、最終回の予想を
書いてみよう。ただ、公式サイトの予告は私も普段は見ないし(さっき8話と間
違えて見てしまった)、見たくない人もいるだろうから、触れないようにしよう。
1つだけ、予告映像だと分かりにくいエピソードが書かれてたけど、まあ枝葉の
問題にすぎない。
来週はこうなるだろう。日本チャンピオンになった耕作は、アンジェラがいなく
なったことで、やる気喪失。でも、周囲の励ましを受け、自分が倒した相手の
夢を継承し、日本チャンピオンとしての自覚を持って、更に上の世界チャンピ
オンを目指して頑張り始める。その一方で、耕作は遠くの修道院に旅立ったは
ずのアンジェラと再び会う機会を得たが、以前のようにひたすらアンジェラを追
いかけ回す状態は卒業し、自分の道は自分で突き進んだ上で、アンジェラへの
愛も別枠で保ち続けようとする。耕作は改めて、世界チャンピオンになったらも
う一度告白するから付き合って下さい(または、結婚してください)と言い、アン
ジェラは(無言で)了承。。。
この辺りで終了にするか、それとも世界タイトルマッチで終了にするかは分か
らない。いずれにせよ、ボクシングの世界で日本チャンピオンなんてものは大
した地位じゃないし、金にもならないから、その先へ進まないと中途半端過ぎ
る終わり方になってしまう。ま、このドラマは甘口だから、番組の最後ギリギリ
で耕作が世界チャンピオンになって、偉大なチャンピオン・大城に近づくか追
いついて、アンジェラも仲間達も笑顔で終了って感じかな。その方が、耕作と
アンジェラがそれぞれの道で数年間成長する余裕も出来ていいと思う。どの
程度当たるか、乞うご期待♪ ちなみに高橋留美子の原作は全く知らないし、
他のネタバレ情報も持ってないので念のため。
☆ ☆ ☆
さて、今「このドラマは甘口」と書いた。これまでの言い方に直せば、女性と子供
向けの極端に日テレ土9的なドラマってことだ。その点、多少繰り返しになるけ
ど、もう一度見ておこう。まず、ボクシングの話なのにボクシングがオマケになっ
てる。たとえば今回、大切な日本タイトルマッチで、試合までにかなりの時間を
取ってるのに、試合の放映時間はたった3分。しかも途中で、試合以外の映像
が入っててこの時間だし、放映時間じゃなくて実際の闘いにすると、1分半くら
いしかないはず。だから、崩れた体勢からの不自然なパンチで一発逆転ってい
う形になってしまう。
その一方で、前日の後楽園ホールの下見なんてものには、たっぷり時間を費
やしてる。仲間と共に、青春物語と言うか、家族物語と言うか。いずれにせよ、
硬派なボクシング物語や格闘技作品(例えば『あしたのジョー』)からは、かけ離
れた構成だし、現実のボクシングの厳しさはほんの少ししか描かれてない。
一方のアンジェラの宗教も、単なるシスター姿のコスプレ程度のもの。チョコッと
祈って、あとはイケメン追いかけ回すだけ、世間常識も不足して騙されてしまうよ
うな、フツーの幼い女のコだ。最後に遠くの修道院に旅立つっていうのは、古典
的パターンとはいえ、多少マトモだなと思ったんだけど、来週あっさり男と再会し
てしまう辺りがまた、思い切り甘口なわけ。
20歳前後にもなったアンジェラの借金を、修道院長があっさり返却してしまう態
度も、ソフトクリームの3倍は甘い。小っぽけな修道院にとって50万の工面は大
変なはずだし、20歳前後の年齢なら自分で働いて返させればいいだけのこと。
一時的にアンジェラに貸しただけなのなら、「貸すだけよ。ゆっくりでいいから、
ちゃんと返してね」と優しく念押しすればいい。
そこへ行くと、シスターミリー(江口のり子)はいつも通り毅然として全体を引き締
めてたし、会長(小林聡美)も今回は適度な厳しさで良かった。勝己(山田涼介)
もいつものように、程よいクールさと幼さを合わせ持っててOKだ♪
さらに言うと、たとえばアンジェラを追いかけて、練習中の耕作があわててホスト
クラブに乗り込んだ時、周りの仲間たちが追いかけて行って加勢するっていうの
も、砂糖がスプーン5杯入ったコーヒーって感じで、ポリポリと頭をかいてしまった。
上田、児島(波岡一喜)、堀口(石黒英雄)はともかく、何でクールなボクサーって
設定の石坂(高橋一生)まで行くのかね。当然、女を追い掛け回す後輩のことな
んて無視して、自分の練習に打ち込むべき所でしょ。それに対して、ホストクラブ
の他のスタッフは、イスに座ったまま。そっちの方が遥かに大人の男の態度だ。
ただ、最初から一貫して甘口だから、筋が通ってるとは言えるだろうけどね。。
☆ ☆ ☆
と、まず辛口で始めて甘口の読者が消えた所で、もうちょっと突っ込んで見て行
こう♪ 今回のサブタイトルは「さよならシスター!!根性ナシ涙のパンチ」って
いう奇妙なものになってる。最後のパンチは、シスターが去ったことも知らないし
涙も浮かべてないから、完全に的外れのサブタイトルで、要するに「何のために
ボクシングをするのか」、ボクシングの理由を改めて問い直す回だった。ウチの
第1話レビューのタイトルを使うと、「なんでボクシングやってんだ」ってことだ。
紅の場合、金のためだろうと勘違いしてしまいそうな所だけど、よく見ればそう
じゃなかった。親の借金7億を返すために頑張るってのはいいとして、金のため
ならホストに専念した方がワリがいい。それでも、なぜかボクシングを続けてしま
う理由は、紅本人にも分からないって話だ。もちろん、重い話を短い言葉にして
しまうと常に陳腐な響きが生じるわけだけど、要するにウチが第1話のレビュー
で取り上げたように、根本的な闘争本能としか言いようがないだろう。食欲・性
欲・睡眠欲と同じくらい基本的だから、金とか名誉とか周囲の期待とかって話よ
りは深い部分の話だ。
闘争には色んな形があって、数ある闘い(サラリーマンの闘いとかも含む)の中
でなぜボクシングなのかって話は、ドラマの中で描かれてないから分からない。
ただ、人間の中には、特に男の中には原初的な攻撃性と身体的運動本能みた
いなものがある。その2つが合わさったのが、闘争本能と言うことは可能だろう。
その点から今回の第8話だけを見ると、非常に不満が残る内容だ。つまり、試
合でダウンを続けた耕作が、さらに紅のいいパンチを受けて倒れそうになった
時、シスターへの愛のために闘うことを意識して一発逆転した。これは、ボクシ
ングとか格闘技の観点、あるいは闘争本能を踏まえた視点で見ると、納得いか
ない流れだ。むしろ、アンジェラとか仲間のことを考えてる間は苦戦してて、そう
ゆう余計なものが吹っ飛んでひたすら闘う姿勢が出てきた時に、初めて逆転す
るべきなのだ。
でも、最終回までトータルで見るなら、ラストの直前にもう1度おバカな展開にし
といて、最後でホントに成長するって流れを作るのはいいと思う。それが予告で
見えたから、今回つぶやき記事を書く気になったわけよ。今回が最終回だった
ら、あきれ返って、つぶやく気にもならなかったと思う。
さらに別の観点から見ると、このドラマはなかなか「現代的」なのかも知れない。
つまり、純粋に格闘技とか「男の道」なんてものに打ち込む人間よりも、周囲と
の人間関係や恋愛を大切にしたり、それに思い悩む人間の方が今っぽいのか
も知れない。ひたすら自分の愛する人(耕作や院長にとってのアンジェラ)に優
しくするとか、それがウケるとかっていうのが、現代日本のような気もする。そう
ゆう意味では、『1ポンドの福音』はかなり頑張ってるとも言えるだろう。ま、この
見方自体がかなり甘口に感じるけどね。ほんのちょっぴり辛口の私には♪
という訳で、最終回では、ボクサーとして、また大人の男として成長した耕作の
姿を見せて欲しいもんだ。相手のアンジェラも、超未熟な見習いシスターから、
少し落ち着いてたシスター、あるいは大人の女性へと成長した姿を見せて、最
後はハッピーエンドか、その香りを漂わせて、食欲系のギャグも交えて終了。こ
れで決まりでしょ。スタッフ&キャストの皆さん、頑張ってね。って言うか、もう撮
影は終わってるらしいから、編集さん、上手く組み立ててネ♪
それでは。。☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S. 「勝ちたい」だけじゃなくて「勝たなきゃいけない」状況に追い込まれた
耕作は大変だ、と指摘した勝己は、やたら賢い少年だ♪ ブログだっ
てそうだけど、何事においても、「したい」よりも「しなきゃいけない」の
方が大変だ。ただ、「上」に進もうとすると、「したい」だけで成功するの
はごく一部の幸運と天才に恵まれた者だけになる。それ以外の人間
が「上」に行き「たい」のなら、努力「しなきゃいけない」。おまけに、努
力が報われるとは限らない。それが嫌で、多くの人間は「上」に進むの
を止めることになる。「諦めた」のか「止めた」のかはともかくとして。。
P.S.2 春ドラマの土9はまた『ごくせん』なのか! 知らなかったわ。ヤンクミ
=仲間由紀恵はそこそこ好きだから、ちょっと楽しみ♪ ま、本格的レ
ビューの対象にはならないだろうけどネ。
P.S.3 遠くへ行くアンジェラが無責任とは思わない。少なくとも、私がアンジェ
ラか院長だったら、仕方ないと思うだろう。耕作だとしても、淋しいけど
怒ることはないし、不満もないはず。そもそも、耕作が勝手に紅と取引
して、院長のお金も勝手に突っ返してるんだから。
世間常識的には無責任と思われるかも知れないけど、少なくとも当事
者の間では問題なし。アンジェラは、自分の中の「私は無責任かも」と
いう俗っぽい気持ちと向き合いつつ、宗教的修養を積めばいいのだ。
P.S.4 アンジェラをここまで幼く描くんなら、むしろ童顔の中村果生莉(シス
ターグレイス役)の方がふさわしいと思うけどね。
P.S.5 上田が止めようとしてるのを見抜いた三鷹(光石研)があっさり認め
て、上田は感謝してたけど、内心はちょっと淋しかったと思うな。長年
付き合ってきたトレーナーとしては、1回くらいは止めたり励ましたりし
てあげないと。これだけ甘口なのに、肝心な時の心配りは欠けてるん
だよなぁ。ま、その役目はクールな石坂にやらせて、上手く全体をまと
めたいって狙いは分かるけどね。。
P.S.6 登場人物にも視聴者にも忘れられてそうだから、ここで一応フォロー
しとこう。「ダブルおかもち」の「か弱き女子高生」、三品食堂の娘の
紀子(南沢奈央)は可哀相だった。って言うか、ダブルおかもちなんて
言葉、どれだけの人に通じたのかね♪ 「おかもち」検索してみたら、
Yahoo!で約295000件、Googleで約54900件。意外に多いな。
「岡持ち」って変換が合ってるとは知らなかった。漢字だと一気にヒッ
ト数が激減するってことは、ひらがながフツーだし、漢字はほとんど
の人が知らないってことだろうな。細かすぎ? あっ、そう♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手作業TB:1ポンドの福音 第8話 「さよならシスター!!根性ナシ涙のパンチ」
(テレビお気楽日記)
1ポンドの福音 第8話 (エリのささやき)
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コメント
投稿: お気楽 | 2008年3月 2日 (日) 01時50分
>お気楽さん
って「good」なんだ

あっ、この絵文字
握手で手を差し出してるようにも見えますね。
ま、この場合は同じことか。
甘いから、単なる水を飲みながら見ましたよ♪(実話)
実写だとキツイのは分かるんだけど、その気になれば
今回の試合は3分じゃなくて5分には出来たはず。
試合なしの回も何度かあったんだから、最後はケジメつけなきゃ!
共感する要素が少ないですね。とにかく話が幼い。
青年マンガ以前の、少年マンガ。。
ただ、女性の亀梨ファンは結構楽しめるんじゃないかな。
亀梨の長編プロモーションビデオとしては出来がいいと思います
投稿: テンメイ | 2008年3月 2日 (日) 07時08分
ご主人様の伝言ですにょ。
『ごくせん』は土9でございますよね。
とのことでしたにゃお。
投稿: キッド | 2008年3月 2日 (日) 19時41分
ご主人様の伝言を預かって来ました
貴重なご指摘どうも、との事です
早速、本文を訂正したってお話
ただ、意味が分かるまで3分かかったそうですけどネ
投稿: テンメイ | 2008年3月 3日 (月) 00時44分
テンメイさん、こんにちは!
手作業TBありがとうございます。
こちらには普通に届くのに何ででしょうね?
来週は連日デートの予定で書けない?^^
う~んしょうがない、許しちゃう(笑
何でボクシングやってるのか?
闘争本能があるからというのは1話で語りましたもんね。
あれからもう2ヶ月過ぎたのね。
ラストを前にして一度振り返るのもドラマの手法ってことですか。
二人とも成長してより高いところに着地してほしいですね。
確かに亀ちゃんのPVとしてはかなり綺麗な映像が撮れてましたね。
次の舞台もボクサーなのでこの撮影で鍛えたことは
大いに役立ったと思います。
それにしても女子供という一括りの言い方に苦笑。
ファンとしても忸怩たる思いを抱えてる人は大勢いると思うんですけど、
あえてマイナスの言葉を発しないという主義を貫く所存です(笑
それでは次は「プロポ」ですよね?
それまでごきげんよう。
PS・熱でも走るんですね。ランナーの鏡だわ。
無理しないでくださいね♪
投稿: エリ | 2008年3月 3日 (月) 13時28分
>エリさん
お気楽さんに続く手作業TBです



こんばんは
って言うか、エリさんのTB再開を知らなかったもんで、
もっと早く気付けば良かったな。
システムトラブルはどうしようもないですね。
たまにサポート窓口にメールする程度。。
そうそう、来週は連日デートでね
代わりにデート日記をアップする予定(ウソ♪)
何でボクシングやってるのか?って、どっかで聞いた言葉
だなと思ってたら、ウチの第1話レビューの題名でした (^^ゞ
あれが初回、今度が最終回。早いですね。。
最初と最後を合わせるってのは、ドラマに限らず
色んなアートでみられる形式美の代表パターンでしょう。
円環構造と言ってもいい。
『プロポ』だと、最後は現在に戻ると僕は予想してました。
タイムスリップの失敗を繰り返した後、現在に戻って勝負。
『ひと恋』も、変則的な現在回帰でしょう。
モノローグを過去形で始めたってことは、語ってる
弘人がいるのは現在。そこから過去を経て、現在に戻る。
無から生を経て無に戻る人生も同じこと・・なんちゃって♪
来週、耕作の成長した姿を見れるのは確実ですが、
アンジェラがちょっと心配かも。
耕作以外はどうでもいい? あっ、そう♪
ドラマ仕立ての超ロングPVとしては秀作だと思いますよ☆彡
録画は永久保存版でしょ。DVDとの細かい違いを
見つけるのも、ファンにとっては楽しみだろうし。
舞台って、ちょうど今日からなんですね!
帝国劇場『DREAM BOYS』(ドリームボーイズ)。
KAT-TUNのメンバーは、亀梨と田中聖だけなのか。
エリさんも見に行くのかな。チケット取るのが大変そう。
あっ、全席即日完売か。恐るべし、ジャニーズ人気☆
なるほど、1ポンドのボクシングは舞台と関係してたのね。。
「女子供」って表現は一度も書いてないんですよ。女性と子供♪
かなり早くから書いてて、最初にこの点に触れて来る女性は
誰かな、とか楽しみにしてましたが、皆さん控えめで。。(^^)
結局、エリさんが最初の女性となりました。パチパチ☆
僕は、一般に人間を何かで一括りにすることについては
あんまし抵抗がないんですよ。むしろ正しいと思ってるほど。
例外とかビミョーな違いがあるのは分かりきった話だけど、
大まかに見ると各集団の特徴ってあるわけですね。
統計的と言ってもいい違いが。
女性と子供と男性はやっぱり別の集団なわけです。
僕は男性だから、1ポンドはかなり辛い。
男の闘いとか男の友情の描き方が、かなり甘口で。
ブログのために頑張って見続けたって感じ。
逆に女性だと、喜多善男とかハニーは辛いでしょう。
忸怩(じくじ)たるって表現が面白いな♪ さすが文系代表。
マイナスの言葉を発しないという主義を貫く所存。。(^^ゞ
1人のファンの主義としてはいいとしても、周囲の無言の
圧力によるものじゃないかなって点は気になります。
あと、みんながそうだと、亀梨はテレビ俳優として成功できない
と思うけど。。山Pが成功してるからいい? なるほど♪
次はプロポって、ずいぶん先の話ですネ。
ともかく、いずれ近いうちにまたってことで。。
P.S.ランニング記事へのコメント、どうもです
微熱ってのは、そこそこ走れるもんですよ。
大切なレースの申込は忘れるし、サボリまくりだし、
ランナーの落ちこぼれ路線まっしぐらです
お気遣いどうも (^^)
投稿: テンメイ | 2008年3月 4日 (火) 05時16分