『ラスト・フレンズ』第2話、軽~い感想♪
今も思うの もしも私に 人の心を知る能力があったら・・・
あの恐ろしい出来事を あの死を 防ぐことができたんだろうかって・・・
あの晩 あなたの涙を見ていたのに 何で私は
その訳を聞こうとしなかったんだろう
4年ぶりに会うあなたはとても幸せそうで でも とても寂しそうで
その訳を 私は知らなかった
知ってたら 何かできたかな 美知留 私が知ってたら・・・
一緒に住もうとキミに言われて それだけでオレは嬉しかった
エスパーでも何でもないオレに それから起こる色んな出来事を
予想できるわけがなかった・・・
☆ ☆ ☆
ホーッ、ひねりを入れて来たね。脚本家の浅野妙子♪ 先週の第1話冒頭で、
ミチル=藍田美知留(長澤まさみ)の長い回想モノローグを入れて来たかと思っ
たら、今週はルカ=岸本瑠可(上野樹里)と水島タケル(瑛太)の回想モノローグ
まで登場☆ こうなると、来週以降に及川宗佑(錦戸亮)の回想モノローグも登
場するかも知れないな。
ま、エリー=滝川エリ(水川あさみ)は無くてもいいけどさ。だって、彼女は今の
ところ、スッチーってことを除けばごくフツーのウザキャラ。スピンオフ(派生作品、
外伝)の『エリー my Love』で十分活躍してることだしね。放映直後の1時間
ほどだけ無料で、その後は105円も取るの?! たった1分か2分のネット配
信スピンオフで。水川あさみファン以外にはほとんど払わないと思うんだけど。。
話を戻すと、ダブルどころかトリプル回想モノローグっていうアイデアは面白い
んだけど、瑠可の台詞はもうちょっと考えた方が良かったな。だって、「知って
たら」っていう仮定法過去完了形を使って、実際には美知留の状況を知らなかっ
たって意味にしてるのに、今回のラストには早くも涙の訳をかなり知っちゃって
るもんね。これだと、今回のルカのモノローグは僅か40分ほどしか賞味期限
がなくて、来週以降は無意味になっちゃうでしょ。それに対して、ミチルやタケル
のモノローグは、ちゃんと伏線とか導入の役割を果たし続けてるからOKだ。
☆ ☆ ☆
3人の回想モノローグにちょっと注目したところで、今度は重い話に映ろう。ラス
フレには、3つ(あるいは4つ)の重い話が含まれてる。宗佑と美知留の間のDV
(ドメスティック・バイオレンス=広義の家庭内暴力)、タケルのセックス恐怖症、
そして、瑠可の女性同性愛&性同一性障害だ。
このうち前の2つは、どうすべきかをイメージしやすいだろう。暴力はできる限り
無くせばいいし、セックスは適度に受入れればいい。ところが、女性同性愛と性
同一性障害ってのは、遥かに微妙な問題だから、反応に困る部分がある。そも
そも同性愛の良し悪しとか対処が一概に言えないことだし、性同一性障害の場
合は本人だけじゃなくて周囲(家族、友人、恋人、職場、etc)を含めた複雑な話
になってしまうから。
とりあえずここでは、性同一性障害(GID:Gender Identity Disorder)に注目し
てみよう。前回は、服装や言動やモトクロス好きから、瑠可が「FTM」であること
が推測できた。FTM(あるはFtM)とは、Female to Male の略。英語表記の通り、
女性(の身体)から男性(的なあり方)へと向かう場合とか、そうゆう人を指す言
葉だ。特に分かりやすかったのは、美知留に対する同性愛のあり方(可愛い姿
に見とれたり、優しくかばったり)と、鏡に映った自分に対する怒りと憎しみの表
情だった。男として美知留を愛したい、女である自分が許せないって意味ね。
それに対して今回は、もっと直接的な表現があった。順心医科大学付属病院の
HP(泌尿器科かな)を、暗い部屋でこっそり見てたシーン。「手術内容」「当院へ
のアクセス」「セカンドオピニオンの受け入れ」「婦人科医」といった言葉が、映像
で強調されてた。セカンドオピニオンとは、一般的には「二番目の医者の意見」っ
ていう意味で、日本でも少しずつ普及してるようだけど、ここでは特別なニュアン
スが含まれてる。性同一性障害の診断や治療には、セカンドオピニオンが必要
条件となってるらしいのだ。つまり、1人の医者では不十分なほど微妙な判断が
要求される事態だってことだろう。
(☆18日朝の追記:録画をよく見たら「性別適合手術」のページだった!)
こんな話まで書いてるのは、どうも手術を含めた身体的治療の話になりそうな感
じだからだ。タケルの店に、父・岸本修治(平田満)を連れて行った後、瑠可はタ
ケルに、「あの人を悲しませることだけはしたくない」なんて意味ありげな言葉を
口にしてた。これはもちろん、いずれ悲しませることになってしまうことを匂わす
伏線だろう。自分の可愛い娘が突然、男になると言い出せば、一番の親友で何
でも分かってくれてた父でさえ、そう簡単に納得はできないはず。つまり、後の対
立のインパクトを増幅するために、まず仲のいい父と娘の姿を映し出したものだ。
調べてみると、同じ脚本家の昔の大ヒット作『神様、もう少しだけ』で、援助交際
でHIV(俗称・エイズウイルス)に感染した女子高生・深キョン=深田恭子の父親
も平田満なんだね。あの時も、平田は激怒してたんじゃなかったかな。HIVの方
がイメージが悪いかも知れないけど、性に関わる特殊で受入れがたい事態って
意味では同様の話だろう。
父親の他には、アルバイトに対する瑠可の熱意なんてものも、将来の治療を匂
わすものだった気がする。練習走行の後、バイク屋の「MOTOSHOP・鷹」でしっ
かりお仕事してる瑠可の姿が映ってた。手術やホルモン療法にはかなりの費用
がかかるけど、そこまで親に頼るわけにもいかないだろう。最低でも数十万、お
そらくは数百万の金を自力で稼ぐ必要がある。
ところで私は、第1話を見終わった時点では、徐々に性同一性障害が前面に出
てくるだろうと思ってた。けれども、たまたま第2話放送日の昼に「意外な話」が耳
に入ってきたので、もしそれが本当なら、単なる同性愛に近いストーリーになりそ
うだな、と思い直してた。詳しくは、既に大量アクセスが入ってる次の記事を参照。
『ラスト・フレンズ』瑠可(上野樹里)の同性愛と性同一性障害に関する情報
でも、実際に第2話を見た感じでは、やっぱり最初に思ってた通り、性同一性障
害が前面に出て来てる。多分、レースで必死に応援してくれてた弟の岸本省吾
(長島弘宜)の態度も変わるんじゃないかな。MFJ(Motorcycle Federation of
Japan)主催の関東モトクロス選手権・第3戦ね。多くのエキストラ・・・じゃなくて、
観客を集めてたレース♪
ともかく、今後の瑠可の描き方はすごく興味深いと思う。『神様』の時と違って、
病に負けずに愛し合うなんて流れにはしにくいはずだから、過激なシナリオだ
と、瑠可は手術して男になって、モトクロスに打ち込みながら、最後に美知留と
の友情も復活させるって感じかな。でも、現在の日本で性転換手術ってのはか
なり大変で例外的な事だし、そこまで踏み込むのは難しそう。とりあえず、期待
と不安が入り混じった状態だ。中心的スタッフの皆さん、しっかり検討してね!
☆ ☆ ☆
そろそろ時間だ。今回は、タケルのセックス恐怖症も具体的に描写されてたけ
ど、公式サイトのチャート(人物相関図)で美知留がタケルにハートマークを投げ
かけてるから、結局はシェアハウスでそうゆう事になるんじゃないかね。ま、美知
留のお腹の赤ちゃんの父親が誰かって話はまた別だけどさ。
個人的には、タケルがDVDを見るキッカケを作った小倉友彦(山崎樹範)の方
が、むしろ気になった。って言うか、気に入った☆ 彼、可愛いね、とか書いたら
誤解されちゃうか♪ 単なるエリーの相手役じゃないでしょ。女房を寝取られた
ダメ男に見えて、いずれ活躍するんじゃないかな。ニコニコと微笑みながら、大
人の余裕とか知恵ってやつで。まさか40インチの大型液晶テレビ(公式サイト
ではプラズマ)の運び屋ってだけじゃないでしょ。
宗佑のDVとかハサミ耳切り未遂、あと卒業アルバム事件(『飛翔』 2003年度
東京都立三鷹南高等学校)なんてのは、全く笑えないけど、吉祥寺駅前の美容
室NiCHE(ニッシュ)はちょっと笑えたネ♪ 意地悪な先輩・平塚令奈(西原亜希)
の足踏み攻撃を美知留がかわしたシーン。欲を言えば、あそこでツルッと滑って
美知留とタケルにクスッと笑って欲しかったんだけど、それをやると別のドラマに
なっちゃうから無理なんだろう。あのイジメっ子、どっかで見たコだなと思ったら、
一昨年の『ダンドリ』に出てたのか。主演の榮倉奈々の華やかな出世とはエライ
違いだけど、ま、しっかり憎まれ役でドラマを支えてね。
あぁ、また寝るヒマが無くなった。今度はもっと手抜きしよっと。来週は休もうかな。
いずれにせよ、ウチ本来のマニアックな長編レビューはしばらくお休みってことで。
ではまた。。☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S.タイトルバックの赤いテープは、「赤い糸」の束縛だけじゃなくて、やっぱ
り血も表してるような感じがするな。今回は流し台の指の傷だけで済んだ
けど、いずれ凄いことが起きそうな予感。ま、来週の瑠可vs宗佑じゃあ、
まだ大丈夫だと思うけどね。とにかく、耳切り脅迫シーンには顔をしかめ
てしまった。今後の視聴率が心配かも。って言うか、錦戸もジャニーズ事
務所もなかなか思い切ったことやるね。それだけ人気に自信があるのか。
P.S.2 大家さん、勝手に美知留の実家の鍵を開けちゃ、ダメでしょ! 住居
不法侵入の手助けになっちゃうよ☆ 宗佑は窃盗罪も追加。
P.S.3 鍵やカップ(マグカップ&コーヒーカップ)がほとんど活躍しなくて、代
わりに雑貨屋KEYUCA(ケユカ)のスタンドライトが再登場するとは思
わなかったな。また壊しても面白くないから、後で新しい使い方を見せ
てくれるのかね。色々と想像しちゃうけど♪ 美知留が瑠可にプレゼ
ントした御守は、手術の時にまた使うってことかな。。
P.S.4 演出は今回も加藤裕将。脚本が派手だからか、どうしても地味に見え
てしまうな。って言うか、映像の問題が大きいのかも。。
P.S.5 瑠可の自転車の検索がかなり入ってるけど、バイク(オートバイ)の
車種までは分からない。レース用だから、見た目も装備も市販車とは
違うしね(公道を走れないから車に積んで移動)。前側に「RUKA」と
書いてあったから、ルカ号とでも呼んどけばOKでしょ。
チーム監督の林田一巳(田中哲司)が使ってたストップウォッチは、
SEIKO(セイコー)の10気圧防水・SVAS003、税込16800円だ。
このマニアックな検索がいくつ入るか、ちょっと楽しみかも♪
P.S.6 サブタイトルの「命がけの秘密」。美知留&宗佑のDV恋愛や、瑠可
の同性愛&性同一性障害は分かるけど、タケルも命がけになって
来るのかな。このままだと、バランス的に不釣合いかも。。☆彡
瑠可(上野樹里)の性別違和症候群~『ラスト・フレンズ』第8話
白い家への憧れ、永遠に~『ラスト・フレンズ』SP アンコール特別編
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『ラスト・フレンズ』瑠可(上野樹里)の同性愛と性同一性障害に関する情報
『ラスト・フレンズ』瑠可(上野樹里)の同性愛と性同一性障害・2
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手作業TB:ラスト・フレンズ 第2話 「命がけの秘密」 (テレビお気楽日記)
ラスト・フレンズ 第2話 (エリのささやき)
(キッドのブログ in ココログ)
ラスト・フレンズ 第2話 (アンナdiary)
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コメント
このドラマ感想書きやすい。
好きだから
瑠可とタケルのモノローグいいね~
演出と音楽がいいし、ストーリーもどうなるんだろう?って引き込まれるし。
宗佑のDVシーンにはドキドキして見終わった後に
グッタリ(笑)小倉さんが癒しになるかも(爆)
>彼、可愛いね、とか書いたら
誤解されちゃうか♪
アハハ、誤解はしないけど可愛いいんだ。。
。。。あっそう(笑)
彼はこれからどう絡むのかしら?
赤いテープは血の意味?なるほど~
でも、これから起こる恐ろしいことって何だろう。
あぁあぁぁコワイけど楽しみだね。
投稿: アンナ | 2008年4月18日 (金) 10時17分
はじめまして☆
解説が詳しくて感動しました(><
更にドラマを楽しめそうです!
投稿: | 2008年4月18日 (金) 13時43分
そうそう瑠可の気持ちをもう知ってしまった美知留来週から、どんな態度になっちゃうんだろう・・・。
エリはホントどうでもいい役っぽくて気の毒。まぁ同僚に相手にされないくらいだったら男に走ればいいだけだしね・・・。
タケルのトラウマの原因が知りたいよね。早いとか下手とか言われるだけでショックなもんだしね・・・。
あとは友彦。これも奥さんにガツンと言える精神力を見につけて終了かなぁ・・・。
投稿: お気楽 | 2008年4月18日 (金) 18時33分
テンメイ様、こんにちは。
この脚本家はどちらかといえば
情念で勝負のタイプなので
時制の一致とか・・・理詰めの部分は
あまりこだわらないようです。
だから・・・回想のモノローグと
現在の心の声モノローグが
混在したナレーションになっているぐらいで
受け取った方がいいでしょう。
人の心を知る・・・テレパシーとか
未来の出来事を知る・・・プレコグニションとか
エスパーじゃない・・・超心理学用語とか
そういう言葉を使ってくるので
回想のモノローグが
天国から語る死人のつぶやきである
可能性さえありますからね。
そうなると現在過去未来は
混濁している場合もあるのです。
ま・・・情念とはそういう一面がありますから。
西原亜季は「花より男子」で主人公の親友役が
メジャーなところですが
キッドにとってはシスターミキ(水崎綾女)の
そっくりさんです。
キッドとしては
輸送任務が軍事行動かどうか
で揺れる・・・
ある意味幼稚な論議が
問題の根底にあると考えます。
そういう意味で宗佑が
単なる性格破綻者なのか
個人的理想の体現者なのか
そこに興味がありますよ。
部屋という隔離された世界だけで
行使された暴力が
開放的な場所で実行されるという
この場面。
できればしたたかな計算が
宗佑にある方がいいのですが・・・。
すでに関係者全員に盗聴器を
仕掛け終わり
病院の監視体制も
制御しているくらいの
超人・レクター博士であることが
望ましいです。
留可の発言に対する
リアクションも
「はは・・・それを言ってしまうのか」
とすべてご存知のクールさと
妄想の範囲ではセーフです。
まあ・・・世間とは受け取り方が違う・・
というのは承知の上ですけれど・・・。
しかし・・・悪魔としては
譲れないポイントですからねえ。
手作りリンクありがとうございました。
最近、フリーも
管理画面へのアクセスが異常に重く
トラックバック成功率も低め。
それなのにスパムはフリーパス。
まあ・・・実際はさらに大量なのかも。
ココログスタッフの皆さんには
さらにがんばってもらいたいものです。
投稿: キッド | 2008年4月18日 (金) 18時49分
こんばんは。
私からのTBもあれれ?でしたわ。夕方送ったんですけどね~。
運悪く入らなかった?再送信成功(^。^;)ホッ
じゃ、また来ます(・o・)ゞ(笑)
投稿: mana | 2008年4月18日 (金) 23時47分
>アンナちゃん
妙に女性ウケがいいドラマだネ そんなに好きなんだ
視聴率も上がって、第2話は15.9%☆
う~ん、今回はアラフォーの負けかな。。
おー、モノローグにまでハートマーク
音楽はともかく、演出はフツーだと思うけどなぁ。
ストーリーの過激さと役者人気に助けられてるって印象。
そうか、あのDVシーンってそんなに怖いのか。
オレはむしろ、瑠可のHPシーンの方が緊張感あるかな。
小倉は、顔といいキャラといい、癒しにピッタシだね。
あれ、可愛くないの? あっ、そう♪
彼の渋い活躍には期待してるよ。脇役だけど。
いずれ、ハッキリ血が流れるシーンが映ると思うな。
ま、放映戦略上は、後回しにした方がいいと思うけど。
そうか、そんなに楽しみなら、もうちょっと付き合うか。
やたらアクセスも多いしね(^^)v
>名無しさん
はじめまして♪
マニアックサイトのウチとしては、完全な手抜き記事
なんですけど、感動して頂いて嬉しいです。
今後もちょっとした参考にして、楽しんでください。
もしまたコメントくださる機会があれば、
今度はちゃんと名前を書いてくださいネ
>お気楽さん
う~ん、まだハッキリした愛の告白にはなってないから、
気まずくなる程度だと思うけどなぁ。まだ第3話だし
瑠可が手術に向かうに連れて、徐々に周囲が揺れて
いくんだと思うけど。最後はハッピーエンドでね。
アハハ(^^) そうでしょ! エリは気の毒なほど。
友彦も登場したから、ますます隅っこに追いやられちゃう。
アハハ(^o^) 直接的だなぁ。言われたことあるとか?♪
案外、逆の言葉だったりして。そうゆう問題じゃないか ^^
友彦が奥さんに? それは多分ないでしょ。
メンバーにガツンと言うことならあるかも。。
>キッドさん
こんばんは なるほど、情念で勝負ね
分かりますよ。瑠可の言葉はそうかも知れませんね。
映像からしばらく後の心と、映像の時点での心と、
複数の時間が混在した幻想的モノローグ。
言葉の時制で言うと、過去形と現在形の混在。
ただ、美知留の回想モノローグに対しては、
僕の理詰めの解釈は変わりません。今のところは。
天国から語る死人。。う~ん、文学や映画ならあっても、
プライムタイムの青春ものの連ドラにはないでしょ。
アハハ(^^) 思わぬ所に食いついて来たなと思ったら、
ハニー絡みね。僕は結局、最初の2回と凄かった1回と、
合わせて3回しか見ませんでした。
いずれDVDで見ますよ。部分的にリピートして♪
輸送任務。。いきなり飛びましたね♪ 以前の話か。
軍事行動かどうかは、確かにある意味幼稚だけど、
別の意味では重要でしょ。法の問題だから。
キッドさんだって、自分の行動基準とか判断尺度って
いう形の法は、重視してるはず。
それらが明確かどうか、正しいかどうか、本当に
守ってるかどうかは別として。。
いやぁ、宗佑を『羊たちの沈黙』のレクター博士と
一緒にするのは難しいでしょ。
レクターは天才精神科医の不敵な殺人犯、
宗佑は軽いDV演技で落ち込むジャニーズだから♪
念のために書いときますが、そちらでも瑠可が
「留」可になってるのは、わざとなんですよね?
つまり、美知「留」と合わせてるわけですか。
って言うか、瑠可には冷たいって話のせいかも(^^ゞ
あっ、やっぱりTBはダメですか。
最近、飛ばない人だらけになって来たな ^^;
明らかにココログ全体が混乱してますよ。
スパムも、ホントは遥かに一杯来てるのかも
それにしても、今回のそちらの記事はインパクトが
ありましたが、レスもなかなかでしたネ☆
整合的な自己分析っていうか家族分析で、
ホホーッと思っちゃいましたよ。
ま、あの文章を正確に理解できる人は少なそうだけど♪
僕への愛の告白までオマケで付いてましたが、
以前から書いてるように、僕は女性オンリーなもんで♪
悶々としたら、モトクロスに打ち込んでください(^^)
> mana さん
こんばんは エッ、manaさんまでTB失敗?
どうも、成功したり失敗したりってことがあるみたい。
困ったもんだな、ココログ!
昨日は過去最高くらいの大量アクセスだったから、
TBがあれば結構そちらへも流れたと思うのに。
お手数だけど、TB送信後に確認して頂けるといいかも。
ダメだったら「送れない~~!」とか書き込んで
くれれば、手作業TBを付けますよ♪
投稿: テンメイ | 2008年4月19日 (土) 04時36分
こんにちは~♪
瑠可は転換手術に向かうのでしょうか?
HPやお父さんとの会話から予想されてますが
お守りが二度目に生きてくるというのは
目の付け所が面白いですね。
それと赤いテープが伏せんなんですね。
でも本当にオペするとなったらすごく重たくなりますよね。
現実に苦しんでる人たちが見て光となるような例を出してあげてほしいものです。
小倉って癒し系みたいね。
一服の清涼剤とまで言われてたみたい。
単に気弱な男だと思ってたんですけど・・・。
面白いドラマだと思ってますが
まだ見たことのない世界を見るような
そんな感じなのかしらね?
次回が気になるように仕上げてるというのが上手いです。
ということで来週も楽しみ~♪
いつも手作業TBありがとうございます!
投稿: エリ | 2008年4月19日 (土) 12時46分
こんにちは。昨日はどうもです。
今日来れました(^。^;)ホッ
エリのウザキャラの陰には何かあるでしょう。
(エリさんの後で呼び捨てし難いですね)
まだまだドロドロな展開期待してますけど。
今回、エリと小倉は割愛させて頂きましたσ(^_^;
今はそれどころじゃない(笑)
私も『神様~』での平田さんを思い出してました。
嫌~な父親像。でも泣けたなぁ。
親って、子供を心配するのは当たり前なんだけど、
どうしても世間体が一番になってしまうもの。
その気持ちを捨てて子供の幸せは何かを考えられる親は
凄いと思う。その辺りも楽しみです。
意地悪な先輩って!あの子だったのね~。
でもこんな意地悪シーン。昔のドラマっぽいなって。
元祖『赤い運命』で秋野暢子さんを本気で恨んでた
遠い昔の自分を思い出したりしますが(^_^;)
あのお守りって、美知留は誰かから貰ったものなんですかね?
私は「軽~い感想」で充分OKですけど(笑)
投稿: mana | 2008年4月19日 (土) 15時11分
遠方のレース参加で、レスが遅れて失礼しました。。
>エリさん
こんばんは~
瑠可が性転換手術=性別適合手術に「向かう」のは
もう間違いないと思いますよ。
もしそうじゃなかった場合は、今回のドラマ作りは
ひどいフェイントだらけってことになっちゃうから、
ウチで厳しくけなすつもりです ^^
御守がもう一度使われるのは間違いないでしょ。
しかも、最後に病院のベッドに置かれてたのは、
将来の再入院を暗示するかのような映像になってます。
ただ、実際には手術をしないんじゃないかな。
思いとどまるか、無期延期するか。。
あっ、赤いテープが血を表すって話ね。
手術も血が流れるけど、宗佑が血を流すような気がするな。
現実に苦しんでる人がどの程度いるのかよく分かりませんが、
ラスフレを見る可能性は高い。光を与えるのは重要ですね☆
小倉、気に入りましたよ。ちょっとアブナイかも♪
アハハ(^^) 一服の清涼剤ね。語感が笑えるな。
あっ、エリさんはイマイチ趣味じゃないのか。。
確かにある意味、「面白い」ドラマですが、素材の特殊性に
頼った作品だから、あんましホメる気もしないんですよね。
そろそろ切ろうかなと思ってるんだけど、初めてか1年ぶり
くらいの大量のアクセスが入ってるから、切り辛くて (^^ゞ
視聴率も上がってるし、ブロガーの評判もいいようだし。。
ともかく、来週はまだ見ます。記事はビミョーだけど。
手作業TBはもう慣れちゃったんで、お気になさらずに。
って言うか、みんな入らないみたいで苦笑してます。。^^;
> mana さん
こんばんは 再度のご登場、どうもです。
エリのウザキャラの陰に何かね。。う~ん。。
いや、ある方が完成度が高いんだけど、これまで
ドラマを見てきた経験からいうと、完全な脇役って
活躍しないまま終わることの方が多くて。
むしろ、一見オマケに見える小倉の登場の方が気になります♪
ま、今は、そんなの関係ねぇって感じかな。
あぁ、この台詞もそろそろ死語と化していくのか。。
神様の平田、やっぱり思い出しましたか♪
嫌~な父親像ね。僕は全体的に見るとフツーかなって感じ。
世間体はね、東アジアのDNAに刷り込まれてるんでしょ ^^
中国も五輪に備えて、必死に外面を整えてるってお話。
僕はね、実は逆を考えてるんですよ。
親が子を思うって話は、正直フツー過ぎるし、一方的。
それに、神様の深キョンと違って、瑠可はもう大人。
子が自分の欲望を捨てて親を気遣うってパターンもあって
いいはずです。ま、復古主義&儒教的でウケが悪そうだけど。。
ドラマの展開はともかく、20歳過ぎの成人たるもの、
ある程度は親を気遣って当然でしょ。大人の条件の一つ。
意地悪シーンが昔っぽい。。あぁ、そうなんですかと、
他人事のように♪ 昔の赤いシリーズは全く知らなくて。
個人的経験から言うと、嫌なヤツなら一杯いたけど、
ドラマみたいに意地悪なヤツは見たことないなぁ。
お守りのルーツね。お父さんが有力かな。
「軽~い感想」で十分って、アラフォーでアンナちゃんも
言ってますよ♪ 2人とも遠慮深いなぁ。
素直に、もっと長くしてって本音を言えばいいのに(^^)
投稿: テンメイ | 2008年4月21日 (月) 03時07分