『シバトラ』第1話、軽~い感想♪
おい ここに柴田と美月が来ただろ!
来たよ そこの窓から飛び降りた
・・・いねぇ。。オイッ、入り口を押さえろ!・・・
ありがとう♪
早く行けよ
あのさぁ こんな事 止めたいって思ったこと ある?
あるに決まってんじゃん しょっちゅうだよ 私らだってバカじゃないんだから
いつまでもこんな事続けちゃマズイってことくらい 分かってるよ
そうか
ウリやってないんだろ もう来んなよ
(ウン・・)
(アイ・コンタクト♪)
☆ ☆ ☆
素晴らしい☆ 大後寿々花の翳りを帯びた童顔と、南明奈のミニスカ婦警コスプレ
が! ・・・じゃなくて、ドラマ全体の出来が予想外に良かった。お見事、お見事!
この『シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~』、視聴率は知らないけど、個人的には、
春以降に見たドラマの中で最高の出来だった☆ 1話ごとに見るなら、ラスフレや
アラフォーやコード・ブルーよりも上。3月下旬の『プロポーズ大作戦SP』以来の
大満足だ♪
正直、事件モノのヒューマン・コメディーとでも言うか、この手のドラマは基本的に
趣味じゃない。少年マンガ(安童夕馬原作、朝基まさし作画、週刊少年マガジン)
のドラマ化っていうのも、勘弁してくれよって感じ。フツーなら全くパスなんだけど、
藤木直人が金髪の元ワル・藤木小次郎(♪)の役で出るって言うから、雑用をこ
なしながら一応見てみたわけ。ウチは『ギャルサー』以来、藤木ファンが密かに
集う溜まり場となってるもんでネ。で、音声中心にチラチラ見る程度だったんだ
けど、グイグイと引き込まれてしまって、後半は真面目に見ちゃったわ。
冒頭いきなり、シバトラ=柴田竹虎(小池徹平)がカッパを着てて、そこに藤木
が並んだだけでも、ニヤッて感じ。もちろん、『ホタルノヒカリ』以降、藤木と言え
ば、高野部長=雨ガッパ男なのだ。実際、アラフォー=『Around40』でも、カッ
パを着た妙なシーンが登場してた。藤木の金髪も、意外なほど違和感がないし、
ツッパリっぽい喋り方も、シンノスケ(『ギャルサー』)と「高野ぶちょお」を混ぜた
感じでスッと耳に馴染んでしまった。いかにも古着屋オーナーって感じのファッ
ションも含めて、いいんじゃないの♪ 藤木にとっては新たな分野の開拓だし、
おそらく早くも成功の印象がある☆
小池徹平は、まさに童顔刑事にピッタシのキャスティングで、可愛い顔と声で
淡々とマジメに演技する姿は、『医龍』の伊集院と重なった。上手いって感じは
ないけど、大げさじゃないのにマジメさが伝わる、好感持てる演技なのだ。剣道
四段ってことで、ハンガー、ビニール傘、掃除機のホース、ゴルフクラブを使っ
ての立ち回りを見せた後、最後は素手で真剣白刃取り。温もりのある血を流し
ながら、自殺しようとする宝生美月(大後寿々花)の包丁をつかんで止める姿は、
目を背けたくなる映像だったけど、ドラマのラストにふさわしい気持ちのこもった
ものになってた。
あそこは、映像の流れ的にもキレイに形が出来ている。ハンガーの「突き」のお
笑いからスタートして、包丁の「突き」(に見える自殺阻止)のシリアスな結末へ。
演出の佐藤祐市をホメるべきか、脚本の武藤将吾をホメるべきか分からないけ
ど、どっちにせよ上手かった。他の部分もね。
ストーリー全体の構成も、マンガ的なウソっぽさ(死神の手、警察へのハッキング、
etc)が気にならないほど巧みなテンポとヒネリで、ドラマとしては模範的。Helter
Skelter(ヘルタースケルター)所属のワル・池谷が美月を痛めつけてると見せか
けて、実は父親が問題・・・かと思ったら、ホントに病んでるのは美月自身かよっ
て感じで、リアリティも一応あるし、15分延長の時間を目一杯有効に使ってる。
おまけに、小技もあれこれ面白かったと思う。サイドカーに藤木と白豚(塚地武雅・
ドランクドラゴン)が乗ってるB級映画っぽいシーンや、白豚がサイドカーから降り
れないってのも、ベタ過ぎて笑えたし、ウィッグ(かつら)まで娘に強要するコスプレ
近親愛もほど良いアクセント。さらに、SM的な要素の使い方も巧みだった。
まず、ウリをやってる女子高生が美月に対して「ドM」って言葉をお遊び的に投げ
かけておいて、実は本質を突いていた。と言うのも、美月は自分から家に戻って
父親の性的虐待(広義のDV)を受けようとしてたし、最後には自殺を試みたから
だ。『あしたの、喜多善男』第2話レビュー「母を抱擁するマゾヒスト」でも書いた
ように、広義のマゾヒズム=下へ向かう傾向の極端なものこそ自殺願望なのだ。
一方、もっと性的なイメージを含めたSMシーンに関しては、童顔の男の小池を
使ってたから、21時からの地上波でも問題ないだろう。緊縛、吊り、水責めといっ
た典型的かつ古典的な要素が、フィクションとして適度なアクセントになっていた。
さらに、ウリの女子高生たちが外見も中身も可愛かったのもいいね♪ 一見、全
く別世界で楽しく生きる理解不能なギャルに見えた彼女らが、実はフツーの女の
子で、美月&シバトラの脱出をサラッと手助けする。この僅かな情緒的シーンが
気に入ったから、この記事の冒頭に引用したわけ。彼女たちも決して、話の通じ
ない「宇宙人」ではない。それを、アクション的な展開の中にサラッと挿入してある
のに感心して、純粋で涙もろい私は、ちょっとウルウルしてしまったほどだ☆
あと、『ガリレオ』でもお馴染み、菅野祐悟の音楽もまずまずだし、Every Little
Thing (ELT)の主題歌『あたらしい日々』も結構好みで、ドラマの軽快な明るさに
合ってた。ベテランお笑い芸人・今田耕司の使い方もいいし、真矢みきのすっと
ぼけた係長も、シバトラの上司としてふさわしい。藤木小次郎とは、昔付き合って
た仲なのかな。最後に「いやらし~!」って感じの口パクをやってたけど。あんな
事とかそんな事とか、色々やってたのかね。今からまた復活してもいいけどさ♪
ほんと、全体的に出来のいいドラマで、目立つ減点ポイントといえば、事件解決
後の巨大バルーンの破裂シーンくらいかな。あそこは白豚の使い方がちょっと外
してて、スベった感があった。まあでも、その前の伏線として、あの巨大風船を入
れてたらしい黒いケースで藤木が白豚をポカッと殴る細かい漫才的お笑い(宝生
家の玄関)がプラスだったから、差し引きゼロでOK。他にも滑った感じが所々に
あるんだけど、それもまたB級コメディーっぽくて悪くないのだ。
あっ、そうそう。アッキーナ=南明奈のスカートの裾が上がったとかいう話をわざ
わざ出すんなら、あと5cmは短くしなきゃ! アイドル婦警があの程度のミニスカ
じゃ、全く物足りない。あれじゃ、ウリのたまり場や神奈川県立本牧高等学校の
女子高生たちにも負けてるね♪
という訳で、もう時間だ。とにかく、凄く印象がいいドラマだったから、今後もたま
に見ると思う。ただ、藤木は前クールでもかなり無理して扱ったから、レビューと
しては今期はパスしたいな。『ギャルサー』と違って深みやメッセージ性があんま
し感じられないのも、マニアックサイトのウチとしてはやり辛い所。ドラマの出来
は劣るけど、久々の山P=山下智久に注目する方が、ブログ全体のバランス的
にいいだろう。
ま、そう言いつつも、キムタク=木村拓哉の『CHANGE』に続いて月9に登場
する、織田裕二の『太陽と海の教室』の方が気になってるんだけどさ♪
それでは。。☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S.「Helter Skelter」の意味は、「でたらめに、乱雑に、あわてふためいて、
混沌」って感じだ。副詞、名詞、形容詞、どれでもありで、「メチャクチャ」
とか「ワヤ」とか訳すのがピッタリかも。
古着屋のテンメイじゃなくて店名「SABBATH SABBATH」は、「安息日、
休息、悪魔の宴」って感じだ。あの店にピッタリの名前かも♪
P.S.2 シバトラ=小池徹平が一生懸命こいでた自転車(MTB)の車種を求
める検索があちこちで飛び交ってるんだろうけど、残念ながら今回は
分からなかった。ちょっと悔しいかも。。
P.S.3 初回視聴率13.0%か。ちょっと厳しいけど、まあそんなもんでしょ。
ファンタジックでシリアスなコメディーとしては同類の傑作ドラマ、『ギャ
ルサー』だって、その程度の数字だもんね。全く、ノープロブレム♪☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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コメント
オッス
夏ドラマは何もチェックしてないので、誰が出ているのかも知らずに見た。
小次郎がフジッキーだとは気付かなかった私(爆)
だって。。。私の中のフジッキーはもっともっと爽やかで好青年なんだってばさ。
前半10分で脱落しかかったのですが、最後まで頑張って見たら面白かった(笑)
漫画っぽいウソっぽさが気にならなかったよね。
テンポよくてヒネリあって面白かった。
ただ真面目に感想書きずらいけど。
視聴はしていくけど、レビューは気が向いたらに
なるかなぁ~
投稿: アンナ | 2008年7月 9日 (水) 18時11分
うーん。まさかこれをチョイスするとは・・・。フジッキー好きなのね。それはきっと愛だと思う。
簡単の組織に入れちゃったり、突っ込みどころは多いけど、楽しめました♪
しかし、春以降で最高の出来なんて、大ハマリですね。ちょっと驚き!!
投稿: お気楽 | 2008年7月 9日 (水) 18時13分
テンメイ様、こんばんは。
ふふふ・・・素晴らしいターゲットでございましたね。
テンメイ様がここに来たことに
ファンの皆さんも度胆を抜かれたのではーつ。
しかし・・・散りばめられた
SとMの変態信号が
サーチライトに照らされてしまったのですね。
なにしろ・・・ブタ野郎が
そのまんま登場ですからね。
いたいけな少女の傷だらけの背中。
売春少女たちのグローバル化したタコ部屋。
美少年の緊縛水責め。
父親の性的虐待のギリギリの表現。
金髪青年と美少年の同棲生活。
不必要に散りばめられたB級美少女軍団。
ふふふ・・・ある種の男の子が
もう息苦しく仄かに萌えの要素
てんこもりですからな。
さすがでございます。
さすがは天使テンメイ様でございます。
ELTの主題歌は
ちょわーみたいな
ナンセンスフレーズがあると
さらにベターでございましたな。
投稿: キッド | 2008年7月10日 (木) 05時03分
T様、お久しぶりです!
いつコメを残そうかと思っていましたら・・・
なんとシバトラまで来てしまいました 爆
藤木さんと塚地さんのコンビ♪面白いです。
藤木さんは、GTOで鬼塚とつるんでた不良?警官を思い出しました!!
フジッキー原点♪
あっ、藍沢先生が乗っているヘリにのみ
興味があるわたくしですが
ラスフレやアラフォーやコード・ブルーよりも上。
という一文のショック(汗)よりも
『プロポーズ大作戦SP』以来の大満足だ♪
という一文にニッコリなのです(^^)Y
つまり単純です。
この際、CBを簡単な感想になさって、
シバトラ本格レビューもありなのでは(大きなお世話)
本当はCBの方にコメした方が良いのでしょうが、こちらに一緒でも良いでしょうか?
私は藍沢先生にヒールを極めて欲しいです。
出番も第1回目位がちょうど良いかと思います!
こちらのコメ欄で読んだ、新潟の震災を絡めて来るのかも興味大になりました!
シバトラのレビューに私の好みを入れましてしまい申し訳ありません。
ドクターヘリの検索の腕を上げられニヤリとなさった様ですが、今日、フジTVのスーパーニュースでフライトナースの特集があります。宜しかったらぜひにと思います。今頃言われても無理でしょうか?ちなみにフライトドクターの特集は先週終わってしまいました。
ヘリコプターの事故・・・怖いです!
どうぞご無事にと遠い千葉の空に向かって
お祈りする毎日です(汗)
投稿: あんじゅ | 2008年7月10日 (木) 15時34分
> アンナちゃん
オッス オレもいまだに夏ドラマって把握してないのよ (^^ゞ
でも、シバトラは知ってたし、知ってなくても
見ればすぐ藤木だって分かるでしょ♪
ギャルサーで時々、俗っぽい言葉遣いを見せてたしね。
オレも最初は適当に流し見してたけど、
だんだん面白くなって引き込まれたわ。
そうそう。ウソっぽさも気にならないし、
テンポが良くてヒネリもある。OKでしょ☆
真面目な感想は書きづらいけど、書けなくもないな。
ま、ウチもレビューはあと1回くらいだろうけど、
気に入ったから時々見るよ
> お気楽さん
この選択には意表を突かれたでしょ
ま、藤木が出てるってだけなんだけど。
フジッキーはタレントとして好きだけど、お気楽さんの
小池徹平に対する思いとはちょっと違うなぁ (^^)
あくまでブログ運営上の選択。
子供のマンガだから、突っ込みどころ満載なのは当然。
そんなこと関係なしに面白かったし、むしろ
マンガにしては良く出来てるなって印象♪
グイグイ引き込まれて、いつの間にか終わっちゃう
感覚は、ホント久し振りだったんですよ。
ただ、この手のドラマを見たのが久々だったのは
割り引くべきかも。。
> キッドさん
こんばんは
これは素晴らしかったですよ。ホントに♪
藤木の金髪のチェックも込みで、読者が油断してる所を
狙ってみたわけです。反応は予想以上ですね☆
少年マンガって、SMも含めて変態的な要素が
散りばめられてることが少なくないでしょ。
多分、「SM」って言葉でズバッと書く人は少なそう
だから、僕のサーチライトで軽く照らしてみました。
「白豚」って呼び名も、男のお笑いだから嫌味がない。
拷問も美少年だからほとんどHじゃなかったし、
売春少女も小奇麗に写してました。
一番頑張ってたのは大後寿々花じゃないかな。
売れない脇役女優がやる汚れ役をよくやるよなって感じ。
ただ、やっぱり小池のシーンが一番珍しいものだから、
ある種の男の子より、ある種の女の子の方が萌えたかも♪
ELTのちょわーってのはよく分かりませんが、
ナンセンスフレーズはいいですね。
少年マンガ原作のB級コメディーなんだから
> あんじゅさん
こんばんは プチご無沙汰でしたね。
「あんじゅ節」炸裂の文体がちょっと懐かしい感じ
アハハ(^^) よく古い話を覚えてるなぁ。
「テンメイ T様」で検索するとちゃんと出る所が凄い!
『T様のRUN&BIKE』に改名しようかな。。(ウソ)
P様ファンなのに、シバトラのF様まで見てましたか。
GTOは何回か見てるけど、当時まだ藤木は知らなくて。。
そう言えば変な警官がいたような気はしますね。
エッ、藍沢が乗ってないMD902の記事には興味ない?
しっかり研究しとかないと、事故のリスクとか
分からないでしょ。一応、安全な機種って話だけど。
アハハ(^^) プロポSPをホメたらOKなんでしょ。
ちゃんと僕も計算して書いてるわけです♪
CBって転換社債(Convertible Bond)かと思ったら
コード・ブルー(Code Blue)ね。
なるほど、CBを手抜きしてシバトラに気合を入れろと。
それはいいアドバイスかも。。
って言うか、P様ファンの言う事じゃないでしょ!
あぁ、ブログ界全般だと、コードブルーへのコメントは
そっちの記事にする方が無難でしょうね。
ま、ちゃんとシバトラから入ってるし、僕は気にしません。
エッ、P様の出番、第1回目位でいいんですか。
こりゃまた意外なお話で。あっ、そうか。
T様のレビューが読めればいいってことね (^^)
藍沢先生、ヒールはないでしょ。クロサギとも違う。
初回からわりとフツーの描き方だなと感じました。
震災絡みね。確かにあるかも知れません。。
スーパーニュースは女性と学生向けの番組でしょ♪
大人の男は、働いてるか飲んでるか、あるいは
仕事中にブログでレスしてるか (^^ゞ
フライトドクターに続いてフライトナース!
う~ん、恐るべし、フジのドラマ戦略。。
ヘリの事故、やっぱり気になりますよね。
機種は違うけど、改めて危険性が浮き彫りになりました。
真面目な話、9月まで毎日お祈りすべきかも。
プロポのスペイン語のお祈りも忘れずに♪
投稿: テンメイ | 2008年7月10日 (木) 19時04分
テンメイさん、こんばんは。
めちゃくちゃ、びっくりいたしました。テンメイさんの好みが解らないー!
で、考えてて来るのが遅くなりました。テンメイさんって少年なのね・・・って、やっぱりわからないー!
男の子って永遠の謎だわ。
とりあえず今日「コードブルー」どうぞよろしく
PS、ヘリの事故はお気の毒でした。本当にくれぐれも事故のないように気をつけて欲しいです。お祈りしますね。うん、プロポのお祈りもね。
投稿: youko | 2008年7月10日 (木) 20時26分
はじめまして、こんばんは。
先日はコメントありがとうございました^^
徹平くんははまり役だったと思います。
藤木くんの役は意外でした。
でも金髪は似合ってましたよね。
私も織田裕二の『太陽と海の教室』気になってるんですよ~
では、失礼しました^^
投稿: さくらこ | 2008年7月10日 (木) 21時45分
> youko さん
こんばんは めちゃくちゃ、びっくりいたしましたか♪
それはねぇ、『ひと恋』からウチにいらっしゃってる
ことも大きいんじゃないかな。
僕は土9のメチャクチャなコメディー『ギャルサー』を
絶賛したブロガーですからね。
マンガっぽいお遊びファンタジーは全然OK。
少年のように純粋な心の持ち主です (^^)
ちなみに、ホントの少年時代はもちろんマンガは
愛読してたし、ヒーロー物語も好きでした。
今の基本は、微妙な心理を扱ってて深みもある、
ちょっと大人のドラマなんだけど、『ガリレオ』
みたいな物理ドラマだってOK♪
謎めいた魅力を放ち続けるカワイイ男の子です☆
で、『コード・ブルー』ね。ちゃんと見ましたよ。
う~ん。。プロモーションビデオとしてならともかく、
ドラマとしてはどうよって感じかも。
これ以上の視聴率墜落がないように、
しっかりお祈りしてください♪
> さくらこさん
はじめまして。こんばんは
TB&コメントありがとうございます。
ドラマの前からのシバトラファンってことで、
さぞ待ち遠しかったでしょうね♪
小池はそのまんまのキャスティングだけど、
藤木は大胆な起用で面白いと思いました。
『太陽と海』も気になるし、時間が足りない状況。。
ともかくシバトラ、今後も楽しみましょう
投稿: テンメイ | 2008年7月11日 (金) 22時22分
テンメイさま、暑中お見舞い申し上げます!
2話のレビューは読めそうにないので(笑)、遅コメですが、こちらに失礼します!
私もこの選択、少々意外でした(笑)
突っ込みどころも多いけれど、楽しいドラマだと思いました。
でも、何かもうひとつ足りない気がして仕方ないのでございます!
それが何かはよくわからないのですが(^^;
宣伝文句は痛快コメディ、原作はコメディというよりシリアスですね。
その部分をもっと生かすと、深みもメッセージ性も強く出るとは思うのではありますが、
逆に重くなりすぎる懸念も。
どう転ぶかは、脚本次第のような気がいたします☆
キャラはみなうまく立っているというか、
魅力的で楽しいです!
てっぺいくんはひたすらかわいい。
金髪の古着屋さんは、思ったよりギャグパートもありでかっこいい。
小ネタも多いし、もっとB級テイストで進んでも面白いかも。
意外と戦闘もの系の人が出ているんですね。
(私、そちらのほうは疎くてわかりませんが)
蛇足ですが、ここ最近、免疫のないことで少々ビックリしましたが、
ただそれだけです(笑)
しぶやはきょうもいいてんきです!
最終回までに後1回くらいテンメイさんのレビューが読みたいです^^
投稿: みき | 2008年7月17日 (木) 09時55分
> みきさん
こんばんは 暑中お見舞い申し上げます
まだ梅雨明けでもないのに、今日は一段と
ひどい蒸し暑さで参っちゃいました。。
アハハ (^^) 2話レビューね。素早い諦め、どうもです♪
少年マンガの『シバトラ』を見た勢いで、
少女マンガの『ヤスケン』まで見ちゃいましたよ。
ウチの硬派なイメージがガタ落ちかも♪
マンガだから、突っ込みどころ満載は当然。
それもまた楽しってことで。
もう一つ足りないのは深みやメッセージ性だけじゃ
ないかも。僕も考えてみます。
オッと、原作もチェックしてるんですか!
さすが、海より深い藤木愛♪
そうそう、あくまで軽さは保たなきゃ、持ち味台無し。
その点、やっぱり『ギャルサー』は素晴らしかった☆
キャラは、区別も魅力もOKでしょ。
金髪さんは意外なほどイケてましたね。
もうちょっと程度のB級テイストなら歓迎します♪
戦闘ものは僕もサッパリ分かりません。
子供の頃は大好きだったし、今でも嫌いじゃないん
だけど、時間をやりくりして見る気にもなれなくて。。
アハハ (^^ゞ 蛇足じゃなくて、本論でしょ
そう言えば、雑誌のチェックもやってるんですよね。
「しぶやはきょうも」って、『ギャルサー』ですか。
まあ、たまには曇るけど、基本は晴れってことで。
要するに、「おとこはいつもげんきです」ってこと♪
すべて、DNAが悪いんです ^^
ほんじゃ、ご要望にお応えして、あと1回くらいは
軽くレビューしましょうかネ
投稿: テンメイ | 2008年7月18日 (金) 23時14分