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純粋無垢な罪深さ~『イノセント・ラヴ』第1話

 もう時間だ

 はい

 (ガチャッ)

 ・・・楽しいか 横浜は

 うん♪・・・お兄ちゃん 私 好きな人が出来た♪

   (宇多田ヒカル 『Eternally-Drama Mix-』 スタート♬)

 ・・・そうかぁ・・・良かったな・・・

 (ニコッ♪)

      

            ☆          ☆          ☆

素晴らしい! クリスマスの見事なイメージビデオだ☆ 堀北真希主演、浅野妙子

脚本の月9の恋愛ドラマってこと以外、ほとんど内容も知らずに見た『イノセント・

ラヴ』。注目は、最近大人の女の色気を漂わせ始めてきたホマキorまきまきが、

どのくらい魅力的に映されてるかっていう1点に集中してたんだけど、最初の緑

に囲まれたペンションシーンだけでもう満足♪ 自転車で登場っていうのもいい。

イブの街中はもちろん、面会シーンでさえ可愛かった。

                      

型にはまったキレイ系お嬢様ファッションもすごく似合ってた♪ 白のコート、白

のマフラー、グレーのミニスカート、茶系ロングブーツ。あるいは、白のシャツ

(orブラウス)にパステルパープルのセーター(orカーディガン)。最近じゃ、クリ

スマスシーズン以外にはなかなか見る機会が無くなってる正統派のコンサバで、

まさにツボ。私は萌えまくり♡ 『ガリレオΦ』の福山雅治は、物理と同じくらいビ

キニギャルが好きだったけど、私はお嬢様系の普段着(広義のリアルクローズ)

の方が好きなのだ。たとえば、亀梨和也『たったひとつの恋』だったら菜緒(綾瀬

はるか)より裕子(戸田恵梨香)。エッ、誰も聞いてない? あっ、そう♪

              

音楽も、毎度お馴染みの菅野祐悟で何とも耳ざわりがいいイメージビデオ路線

にまとまってた。途中、山下智久『プロポーズ大作戦』とほとんど同じフレーズが

流れてたね。礼(長澤まさみ)のお母さん・宮崎美子と佳音(堀北)が、長崎殉也

(北川悠仁;ゆず)の家をお掃除する場面。『プロポ』の音楽は吉川慶だから、菅

野やMAYUKO(orゆうまお)の音楽に使われるのは妙だけど、演出の加藤裕将

とテレビ局が同じだからアリなのか。

     

いや、みんな、主題歌や挿入曲の話はしても、単なるBGMとしての音楽の話を

書かないでしょ。だから尚更、ウチではチョコッとでも書くわけよ。『流星の絆』だっ

て、記事の最初から音楽担当の河野伸の名前を出したしね。

   

一般に、ドラマっていう大衆向け芸術作品を語る時、ストーリーとタレントが前面

に出過ぎてると思う。映像はもちろん、音楽も、カット、シーン、全体と、色んなレ

ベルでドラマの印象を決定的に左右してるのは間違いない。例えば、同じくフジ

&浅野妙子&宇多田ヒカルによる『ラストフレンズ』の宗佑(錦戸亮)なんて、本

編ではホラーになってたけど、映し方と音楽を変えればフツーの青年にも見えた

だろう。

    

        ☆          ☆          ☆

さて、上に書いた話は、単なる前置きとしての枝葉的なものじゃなくて、この記事

の本質だし、ドラマの本質に関わるものでもある。世間的にはかなりの笑いと視

聴率を取る事に成功したらしい『流星の絆』に対して、私はかなり大胆な見方を

前面に出しておいた。あれは実は、ぞっとするほどのホラーでもあったという話だ。

あんまし書くと、またブログ運営組織のコードに引っかかりそうだから止めとこう♪

それと同様に、実は『イノセント・ラブ』も、小奇麗な外見とは違って、ちょっと怖い

内容だったと思う。ま、『流星』と比べれば遥かに分かりやすくて甘口だけどね。

      

一番インパクトが強かったのが、この記事の冒頭に引用した、少年刑務所での

面会シーンだ。佳音が、両親殺害放火事件の犯人として服役中の兄・秋山耀司

(福士誠治)にクリスマスプレゼントを渡しに行く。緑の袋が、殉也へのものより

小さくて安そうに見えるだけでも気の毒だし、佳音が遠くの横浜に行ってしまった

だけでも悲しいシーンなんだけど、ダメ押し的に佳音が「好きな人が出来た♪」と

打ち明けた所で、私はゾッとしたのだ。

      

単に、たった一人の心の支えとなってる可愛い妹にこんな話をされて耀司が可

哀相って話なんじゃない。映像的にも音楽的にも、この台詞を語る佳音が、すご

く可愛く描かれてたから、コントラスト=対比が心に突き刺さったのだ。この強烈

な不調和の妖しい魅力。スタッフの計算のあざとさが気にならなくもないんだけど、

それ以上に「イノセント」な佳音が「ギルティ」に輝いてたのだ。純粋無垢な小悪魔

        

「イノセント」(innocent)とは、罪の無い、純潔な、といった意味の単語で、英語の

語源のラテン語まで遡ると「傷つけることのない」ということらしい(小学館『プログ

レッシブ英和中辞典』第2版)。でも、人や世界を傷つけることのない人間なんて、

ほとんどいないはず。人はみな、傷つけ合いながら何とか生きてるのだ。私がラ

スフレでDV男・宗佑を敢えて擁護した一つの理由も、身近な関係のバイオレンス

なんて、程度の差こそあれ、誰だって昔からやってるからだ。しかも、そのことの

重要性や一般性は、まだほとんど世間的に認識されてない。

                 

どこを見ても、悪いDV男を良い自分たちが非難する、『水戸黄門』的な二元論

ばかりだ。その最たるものが、DV関連の女性団体の単純な主張。サイトを見て

も、新聞記事を見ても、視野の狭さとバイアス(偏り)に驚かされる。そこには、白

い家で美知留にこっそりキスした、性同一性障害(広義)&同性愛の女性・瑠可

(上野樹里)の行為もDVだという視点が全く欠けてるし、もっと広く、女性も加害

者だという視点がほとんど見られない。だから当然、『イノセント』の佳音の面会

が広義のDV的側面を持つという視点も、かけらも持てないだろう。

            

実際、私がゾッとした直後、深く「傷つけ」られた耀司は暴れだし、洗面用具やルー

ムメイトを傷つけ、仮出所が当分延期になって、ますます傷つけられるはめになっ

たわけだ。もちろん、佳音は許されるDV、宗佑は許されないDVという区別は、簡

単だし妥当だろう。佳音の行為は普通DVと呼ばないというのも、分かりきったこと

だ。でも、現実の日常を広くじっくり見渡した時、その区分はかなり曖昧だというこ

と。その曖昧さを忘れて単純化する議論にも、相当な暴力性があるということ。に

も関わらず、それが気付かれてない、考えられてない、あるいは、表に出されてな

いということ。そうした点に注意を促すために、わざとDV擁護的な論陣を張っただ

けのことだ。

                       

否定的、挑発的な言葉を並べてると、勘違いされそうだから、念のために書いと

こう。だからこのドラマはダメだと言ってるんじゃなくて、だからこのドラマはイイ

言ってるのだ。少なくとも、ラスフレ後半の極度に単純なまとめ方より、遥かにマシ

なスタートだった。これだけ可愛くてピュアに見える佳音でも、イノセントどころか

ギルティ(guilty:有罪の)だと、ほど良く示してるんだから

         

あの面会シーンでそれは言い過ぎだという反論に対して、追加の証拠を補足しと

こう。それは、佳音の盗撮とプライバシー侵害と窃盗だ。携帯の写メ、特に2回目

のカップルを写す行為は、首都圏で男がやったら駅員に通報される恐れが十分

ある。また、クリーンスタッフが勝手に家のオーナーのアルバムを見ていいはず

がない。盗撮も盗み見も、映像的かつ音楽的に美しく描かれてるからといって、

ギルティなことには変わりないのだ。さすがに、写真を1枚ポケットに入れるのは

余りにも論外な窃盗だから、ドラマでさえ暗い描き方になってた。ともかく、こうし

た全てが表してるのは、イノセントに見える佳音がギルティな(=有罪の)一面を

併せ持ってることなのだ。

    

助演の殉也にも、その点が軽く描かれていた。明るくて感じがよくて才能もある、

典型的好青年の彼が、植物人間らしき恋人の聖花(きよか:内田有紀)をこっそ

り家の一室に隠してるだけなら、ギルティではなくてダーク(暗い)なだけだろう。

でも、聖花の扱いがあれで医学的に正しいのかどうかはちょっと気になる。溺愛

で聖花の身体を「傷つけ」てるかも知れないのだ。また、彼の聖花へのひたむき

な愛は、気付かないまま、幼馴染らしき鉄仮面じゃなくて美月(香椎由宇)を傷つ

けて、やがて美月が佳音を傷つけそうな予感もする。

          

さらに、殉也の無邪気さは、友人の瀬川昴(成宮寛貴)の同性愛らしき好意も深

く傷つけている。クリスマスイブのクルーザーの上で、「きっとキミは来ない♪」と

山下達郎の曲を口ずさんでいたはずの彼は、デッキまで誘いに来た女の子を傷

つけ、その女の子がまた船室内で他の男の子にプンプンと当たり散らして、傷の

波紋が広がっていくわけだ。つまり、派手目の女は怒らせると怖いから、遠巻き

に見るだけにしとけってことね。話がズレとるわ!

     

元に戻すと、殉也がクマの着ぐるみ姿のまま自宅に戻って、玄関に置かれた佳音

のプレゼントをスルーしたのも軽くギルティだろう。才能溢れる人気者なんだから、

これまでもクリスマスとか誕生日にプレゼントをもらうくらいのことは度々あったは

ず。雪の夜なんだから、ちゃんと気付いてお部屋に入れてあげないと、ピアノの置

物も寒がってるだろう。

                    

こうして、佳音と殉也のイノセントなギルティを見てくると、公式HPトップとか新聞

の番組欄の広告写真の意味もよく分かるはずだ。あからさまにラスフレの真似を

したあの写真では、濃い紫のリボン(or紐)で佳音の両手が縛られ、殉也の首も

緩く縛られてる。これは、2人が今後、ソフトSMの妖しい魅力にズブズブはまる

ことを示唆してる・・・はずはない♪ そうじゃなくて、まさに美しき罪人、イノセント

なギルティの姿を、手枷・首枷によるベタな形で象徴表現してるわけだ。

         

視野を広げると、ペンション「ふきのとう」で佳音の過去をチクってたおじちゃんも、

イノセントなギルティだろう。ありがちな話だし、かなり罪は軽いと思う。ま、仕事

で助けてもらったくせに、金を盗んで佳音のせいにした宮崎美子は、イノセントど

ころか相当露骨なギルティだけどね。お父さんの事があるから、情状酌量で減刑

の有罪と言うべきか。。

       

           ☆          ☆          ☆

いやぁ、まだまだいくらでも書けそうだけど、もう時間だ。ガチャッ。ドラマの面会

みたいに、唐突に止めるとしよう。で、結論として今クールは、『流星の絆』とどっ

ちを選ぶのか。視聴率は、『流星』第1話が驚異の21.2%、『イノセント』第1話

が16.9%。時間帯の差を考えると尚更、『流星』の圧勝と言うべきだろう。ラス

フレで扱ったばかりの浅野の脚本より、まだ扱ってないクドカンの脚本を扱った

方が新鮮味があるし、ちょっとオシャレな感じがしなくもない。

                

ただし、初回の私の印象は、『イノセント』の方が圧倒的に良かった。戸田恵梨香

のロリ系コスプレの可愛さをもってしても、堀北真希のお嬢様系普段着の清楚さ

には遠く及ばない。おまけに、私はお祭り人間だから、クリスマスツリーや電飾や

雪が度々映るだけで、気分が盛り上がるのだ。そうゆう理由かよ! ほかにも、

浅野がまたオリジナルで頑張ってるのに対して、クドカンは原作・東野圭吾の大

看板を背負ってる。当然、オリジナルの方がポイントが高いし、原作ものに付き

まとう各種ネタバレ攻撃の心配もない。

    

とはいえ、おそらく浅野なら、極端な要素を散りばめつつも、結局は上手く甘口で

まとめたそこそこの作品にして終わりだろう。韓国ドラマの日本版、キムチの沢庵

とでも言うべきか。それに対して宮藤には、何をやってくるか読めない面白さがあ

る。う~ん、何とも心が揺れ動く微妙な勝負になった。

    

という訳で、差し当たりは記事への反応を見て、さらに『流星』第2話もチェックし

て決めることにしよう。『流星』には既に相当なアクセスが入ってるけど、『イノセン

ト』が同程度のアクセスで、『流星』第2話が再びパッとしないようなら、その時点

で『流星』は切る。もう記事は書かずに、次は『イノセント』の第2話だ。

         

4日後の土曜の夜、選択は決定する。『流星』は、レビューしないんならもう見な

と思うけど、『イノセント』は時々見るだろう。仕事で疲れた身体をホッとくつろ

がせるための、癒し系&萌え系イメージビデオとして♪

それでは。。☆彡

            

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.相変わらず思うのは、『イノセント』も『流星』も『ラスフレ』もそうだけど、

    うしてこんなに、極端な運命を背負った見栄えのいい若者(少年・少女)が

    目立つんだろうということだ。芸術論としてだけじゃなくて、商業的にホント

    にこれは得策なんだろうか。経済ニュースを見てると、遂にドラマの視聴率

    の鍵とされるF1層(20歳~34歳の女性)でさえ、財布のひもが固くなって

    きたみたいだけどね。

     

    そこへいくと、やっぱり織田裕二『太陽と海の教室』、藤木直人&天海祐希

    『Around40』の頑張りはお見事だし、悲惨な視聴率と闘い続けた小日向

    文世『あしたの、喜多善男』なんてのは絶賛に値する。そういえば『ガリレオ』

    の福山雅治ももうすぐ40であの人気と実力。実に素晴らしい☆彡

       

P.S.2 『流星』で思い出してたからか、悲しいクリスマスだからか、クマのかぶ

      りもので『白夜行』山田孝之を思い出したな。サンタ姿とか、途中の雪穂

      が通う大学キャンパスでのウルトラマン姿とか。

         

P.S.3 『イノセント・ラ』と誤記する人がどのくらいいるか、楽しみにしよう♪

    

P.S.4 北川悠仁の顔が、メガネをはずしたヨン様に見えたのは私だけか♪

      ひょっとしてと思ってウィキを見たけど、日本人でいいのかな。いや、

      ああゆうツルンとした顔、いいと思うけどネ。

      

P.S.5 『新潮』をもじった『週刊時潮』の池田次郎(豊原功補)。『ロンバケ』と

      『電車男』のイメージが残ってる彼は、悪役に見えて、結局は佳音と耀

      司を助けてくれそうな気がするね。影で支えて、最後は温かく見守るっ

      て感じかな。。

    

P.S.6 女性所長と春江が見てた「長野両親殺害放火事件」のニュース画面は、

      トップに「JICHO NEWS」とあったから、『週刊時潮』と同系列だろう。

      ポイントだけ拾うと、長野県で、父は公務員。耀司は2001年12月24

      日の時点で18歳、佳音は13歳。ナイフによる刺殺の後、灯油で放火。

      店員の証言と防犯ビデオから、ナイフは耀司が2日前に買ったもので、

      事件の夜に父と耀司の言い争う声が聞こえたという近所の証言もあり。

      耀司は逮捕後に自供してるようだ。

      したがって、もし冤罪だとすると、かなりのトリック(仕掛け)が必要にな

      る。『流星』よりミステリーっぽいかも。。

            

P.S.7 英語と日本語で繰り返し歌われて、BGMにも使われてた讃美歌。原題

      は、「What A Friend We Have in Jesus」。作詞・スクリーヴェン(Scriven,

      1855)、作曲・コンヴァース(Converse,1868)。翻訳は議論が分かれそ

      うだが、普通に訳せば「素晴らしき友、イエス」だろう。タイトルも歌詞も、

      「Friend」、つまりイエスに形容詞は付いてないが、要するに讃美してる

      わけだ。邦訳はいくつかあるが、一番普及してそうな邦訳(讃美歌312

      番、1954年、日本基督教団)では、「いつくしみ深き」という形容詞に

      して、それを歌のタイトルにもしたわけ。

                        

      歌詞の内容を一言でまとめると、英語も日本語も、神に祈れば救われる

      という意味だ。注目すべきは何から救われるかであって、歌詞の最初は

      「sin」(罪 とが)。二番目が「grief」(憂い)。したがって、この歌が流れる

      たびに、イノセントな佳音の罪深さが何よりもまず強調され、でも自分で

      はどうしようもないから神に祈りなさいということになる訳だ。ドラマの場

      合は、脚本家とプロデューサーに祈りなさいってことネ♪☆彡

        

cf.愛の罪人たちの告白~『イノセント・ラヴ』第2話

   白さとヴァルネラビリティ~『イノセント・ラヴ』第3話

   PTSDカップルとしての佳音&耀司~『イノセント・ラヴ』第4話

   傷、侵入、つながり~『イノセント・ラヴ』第5話

   もう一つのイノセント・ラヴ~『イノセント・ラヴ』第6話

   風船と共に去りぬ~『イノセント・ラヴ』第7話

   抑圧されたものの回帰~『イノセント・ラヴ』第8話

   ギルティ・ラヴとしての嫉妬~『イノセント・ラヴ』第9話

   オフホワイト・クリスマスの祈り~『イノセント・ラヴ』最終回

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   『イノセント・ラヴ』、タイトルバック映像の英単語

   『イノセント・ラヴ』公式裏サイトを見る方法(図解入り)

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コメント

うーん、なるほど流星とどちらかを選択するのは難しそうですね。あっちの方が色んなバリエーションがありそうな気もしますね。(゚ー゚;
佳音は相手も気持ちも考えず、どんどん突き進みそうな性格で怖いですね。面倒臭い子は苦手なんですよね・・・。
さぁ、どちらを選ぶのか楽しみに待ってます!!

投稿: お気楽 | 2008年10月21日 (火) 20時34分

菅野祐悟さんの音楽は 私も大好きです!

「イノセント」か「流星」か?
悩んでいらっしゃるんですね

私は 「イノセント」の方が好きですね
画面が綺麗で お洒落な雰囲気
クリスマスも好きです
でも レビューを書くのは 個人的な好みとは違った観点からですものね
と言いながら どちらも見なくなる可能性はあります(笑)

殉也の笑顔は怖いですね
見ていて ぞくっとします
優しい顔で穏やかに接しながら 人の気持ちに気付かないで自分を押し通すことは
目に見える暴力より 深い傷を残すのではないかと思いました

佳音にも同じような怖さを感じます
少しも悪いことはしていないし むしろ優しいのに
<気付かない>ということが<罪>なのですね

どちらのドラマも 両親を失って犯人がわからないという設定
(「イノセント」は冤罪といってるから)
非日常を扱ったドラマが多いですね
ドラマ自体 普通の世界を描いているだけでは面白くはないですが 
こう日常とかけ離れたものや事件性の高いものばかりではね
ごく普通のハッピィエンドの恋愛ドラマが好きな私
癒されるドラマが見たいわ

投稿: 彩花 | 2008年10月21日 (火) 21時35分

やっほ~

眠いよ。。。
なになに?レビューはイノセントに決まり?
大丈夫!心配しないで(してないか
私はテンメイさんがレビューするドラマは、無理
してまでも見ますから(爆)
ってわけじゃないけど、イノセントと流星の絆は
どちらもレビュー決定!
私は初回を見た限り、どっちもどっちかな?
今クールつらいのが、積極的に見たいドラマが
ないこと。
イノセントは、主人公の佳音がひとり暮らしなのに
ご飯食べる時にきちんと正座をしておちょぼ口で
食べてるのが不満
私なら、もっとくつろいでバクバク食べるのに。
あっ、いっしょにするな?ゴメンナサイマセ(笑)
初回を見た限りでは、謎が多くてまだよくわからない。
次回以降ってことでお許しを(*゚▽゚)ノ

投稿: アンナ | 2008年10月21日 (火) 22時23分

テンメイ様、こんばんは。

ふふふ・・・神はまず
悪魔に誘惑させて
誘惑された人を許すのです。
ある意味・・・マルチ商法の原理です。
そのため「神などいない」というマルチな人間は
どんな宗教にもいかがわしさを
感じるのでございますな。
まあ・・・仏壇のある家で育てば
ドラキュラがなぜ十字架を畏れるのかは
永遠にピンと来ないということでございます。

まあ・・・原罪とは
神の果実を食べた罪ですから
食い物の怨みは恐ろしいということでもあります。

まあ・・・アメリカ育ちのお嬢様には
正座して食事なんて信じられな~い!
ということもございましょう。

ミステリではもちろん
「誰がいつどこでどのように誰を何のためにどうした」
というような要点が生じるのですが
この場合は
「犯人」「動機」「手口」「現場」「アリバイ」
といった用語に変換されます。

で・・・この脚本家ですと
「動機」・・・ここぐらいしかいじらないと
思われます。

もしも「犯人」とか「手口」とかで
トリックを仕掛けたりしたら大ヤケドというか
全焼の可能性が高いです。

耀司は何の為に両親もしくは片方を殺し放火したのか?

このあたりが謎の限界だと思います。

とにかく・・・基本的な悪意は
厄介ごとには拘りたくない庶民の智恵

そして・・・善意は
厄介ものとされたものがそういう世を許す慈愛

このあたりが初回の基本でしたからね。

そして・・・男の愛は守ること
女の愛は告白すること
これもいつものパターンです。

ふふふ・・・二人は結ばれる・・・
誰にも見つからないところで・・・
でもそれは「死の床」ではない。
皮肉だけれど甘口・・・そういう
そつのなさでは抜群ですからね。

さてさて・・・天使テンメイ様の
決断は・・・横浜か横須賀か・・・
ま・・・どっちも神奈川県ですけど。

投稿: キッド | 2008年10月22日 (水) 04時18分

こんにちは~。

>宗佑(錦戸亮)なんて、本編ではホラーになってたけど、
>映し方と音楽を変えればフツーの青年にも見えただろう。
その通りですね。
私は錦戸君が好きなので、好意的な目で見てたのもありますけど。
ドラマって、先入観の違いで見方が全く違うものになりますね。
『イノセント~』、私は初回良かったです。
感動した~ってほどではないですが、謎や秘密も気になるし(^_^;)
私も恋愛ものが好きなので、
ミステリーとラブストーリーをどんな風に見せてくれるか楽しみです。
最近ドラマを見過ぎのせいか、若い頃より突っ込まないで見るようになった気がします。
ちょっと疲れてるのかな。
『ラスフレ』や『太陽と~』も、娘たちが熱くなってるのを見てるのが面白かった。
キャスティングに違和感を感じなければ、すんなりドラマに入って行けるかも。
今回もそんな感じで見終えて、変な安心感がありましたよ(笑)

>映像的にも音楽的にも、この台詞を語る佳音が、すごく可愛く描かれてた
なるほど~。これだけに限らずですが、
テンメイさんのこういう細かい部分まで見逃さない深い見方が参考になります。
一層ドラマに輝きが増しますわ♪
そっかぁ、ギルティが溢れてるのねφ(.. )メモメモ

私もアンナさんと同じく、
『流星』と『イノセント』は決まりですけど、あとはどうしようかなぁ。。。
時間の配分が大変。バタバタしてるもので(^_^;)
-4.3kgだよん。すごくない?どっか病気か?(笑)
今日も行って来ま~す

投稿: mana | 2008年10月22日 (水) 10時17分

テンメイさん、こんばんは!

アワワワ・・実はタイトルを「イノセントラブ」でUPしてしまいました。
後から気づいて直しましたけど当分は間違った状態で回っていたと思います。
北川さんがヨン様?
そうか~韓ドラっぽい笑い方だと思ったのは
そこだったのね。
テンメイさん鋭いですね。
たぶんストーリー自体は面白いと思うんですが
カノンの盗撮癖で引いてしまったんで
そこで脳みそが拒否ったのかもしれません。
私はどっちにしても両方書くと思うんでどっちでもOKだからね~~。
それじゃまた流星で♪

投稿: エリ | 2008年10月22日 (水) 19時15分

> お気楽さん
   
困ってるんですよ。どうしようかなぁ。。
ガマン大会は、前期の『コード・ブルー』で
疲れてますからね。僕も読者も (^^ゞ
何でこんなに『イノセント』が不評なのか、
さっぱり分からない(byガリレオ)。
実に面白・・くはないか♪

あぁ、面倒臭いのは苦手だって、前にも書いてた
気がしますね。僕は相手や内容によるな。
佳音なら全くノープロブレム!

さて、『太陽と海』に続いて孤独な闘いを続けるか、
それとも、疲れるから「寄らば大樹」か。
心身のパワーとも相談して決めますよ♪
    


> 彩花さん
   
おぉ、いきなり1行目で菅野祐悟の音楽とはオシャレかも
『流星』が想定内の悪い方の限界で、『イノセント』は
かなりいい方だったから、困ってますよ (^^ゞ
もともと、『流星』でいくつもりだったんですけどね。。
    
そうか、彩花さんはやっぱり『イノセント』ですか。
そうだろうと思ってました。
オシャレな月9って意味では『サプリ』と似てるし、
ハッピーエンドっぽいし♪
    
僕も、キリスト教徒でもないのにクリスマスは好きだし、
讃美歌も嫌いじゃないんですよね。
『いつくしみ深き』なんて、学校の音楽の時間に
大声で楽しく歌ってたような気がします。
アハハ (^^) どちらも見なくなる可能性ね。
まあ、本物のクリスマスくらい、イノセントを
見てやってくださいまし♪   
    
殉也、僕は今回の内容なら特に怖くもないけど、
意外に苦手な人が少なくないみたい。
ま、もともと超人気俳優でもジャニーズでもないしネ。
殉也の罪深さは今後もっと明らかになるんでしょう。
聖花の状態とも関係してるんじゃないかな。
   
佳音の罪深さは、あくまでイノセントな外見や意識との
対比から醸し出されてくるもの。
罪と言うなら、みんな罪人でしょう。
自覚的かどうか、罰が与えられるかどうかは別として。
     
まったくの日常だと、ドラマにはならなくて、せいぜい
実験映画だけど、ちょっと極端なものが目立ちますね。
『ひと恋』の古典的格差恋愛くらいなら、別にいいけど。
ごく普通のハッピィエンドの恋愛ドラマか。
ってことは、またアレをリピートするんですね (^^)
     
   
    
> アンナちゃん
   
やっほ~ オレも眠いわ。ドラマのせいだよ!
いや、イノセントに決まりとは書いてないよ。
心配なんかしてないわ。
裏切ったら、久し振りにお尻ペンペンだよ♪
こう書き込むと、また検索が入って笑えるんだよな ^^
    
おや、そっけないレビューを連発した2つとも決定かね♪
今後はもっと温かく書くように!
うん、マジメな話、オレも積極的に見たいドラマは無い。
にも関わらず、見て書かなきゃなんない所が辛いね。
   
えっ、あの正座お食事シーンが不満だって?
分かってないねぇ~! あれが萌えシーンなのよ♪
大和撫子なら見習いたまえ☆
バクバク食べたら、ダイエットになんないだろ
    
次回以降って、次回があるかどうか分からないけどね。
ま、どっちかでまた会おう!
   
   
   
> キッドさん
    
こんばんは いきなり過激発言ですか (^^ゞ
ま、僕は、クリスマス好きで、法事でお経唱えて、
正月は神社で拍手の「マルチ宗教」だからいいけど♪
    
神などいないとは、僕は必ずしも思ってません。
人知を超えた次元の話だし、「神」の意味が問題
ですからね。「物理法則」なんてのは神の最たる別名。
キッドさんは認めないだろうけど (^^)        
僕の実家には神棚が一応ありましたが、ドラキュラね。
う~ん、僕が納豆を「恐」れるのと似たようなもんかな♪
    
原罪としての果実ね。今後の使い方に注目かも。
おぉ、ミステリーに食いついてくださいましたか ^^
動機だけね。僕も大本命はそうだと思いますけど、
だからこそ逆に外して来るかなと。
アハハ (^^) 全焼。。いや、視聴率ゼロはないはず♪
「イノセント」をドーンと前面に出してるんだから、
耀司も両親もイノセントにすべきでしょう。
すると、特殊な理由による自殺と幇助しかなさそう。
ま、浅野の技に期待ってことで。。
   
男の愛は守ること。女の愛は告白すること。。
タケルとルカかな。ミチルは宗佑の職場ナンパですけど♪
なるほど。誰にも見つからない雪山とかね。
いやぁ、僕は、イエスか神父が見守る教会か、ツリーが
見守る街中だと予想します。って言うか、希望します。
   
さて、横浜と横須賀ね。横浜の方が好きだけどなぁ♪
ま・・・金曜夜の小市民的な総合判断ってことで。。
        
   
   
> mana さん
   
こんばんは~
   
先入観ね。僕も、『流星』は先入観がジャマしたかも♪
白夜行の東野や復讐が頭に無ければ、もっと笑えたかな。
  
イノセントの初回は僕も良かったけど、感動はしませんね。
たっぷり萌えて、ちょっと怖くてって感じかな。
先入観が僅かで期待が薄かったのがプラスでしょう。
僕は、レビュー作品以外はほとんどドラマを見なく
なってるから、見る疲れはないですね。書く疲れだけ。
    
変な安心感。。なるほど、良し悪しはビミョーかな。
突っ込んで、熱く入り込んだり拒絶したりの方が、
人間らしいかも知れませんね。
僕は是々非々。いいものはいい。悪いものは悪い。
評価はかなりハッキリ分かれるから、多くの読者を
「傷つけ」てるでしょう。イノセントではない♪
ま、肯定は強めに、否定は弱めにしてるけど。。
      
アハハ (^^) さんまみたいにメモメモして頂いてどうも。
このドラマの演出は、かなり計算されてると思います。
あざとさのマイナスより、巧妙なプラス。
ギルティとの極端な対比を作るために、
イノセントを誇張したわけですね。
堀北の可愛さがそれにピッタシ合ってた。
    
おっと、何気にダイエット自慢だ! -4.3kg!
いやぁ、凄い凄い☆ 多分、胃潰瘍か何かでしょ
水泳かぁ。。 僕もやりたいけど、余裕なくて。
早くランニングも始めてくださいね
   
P.S.人はみんな傷つけ合うものです。
    みんなギルティ。応援してますよ♪
      
   
         
> エリさん
     
こんばんは!
アハハ やっちゃいましたか♪ 
実は僕も、記事書いてる途中に気付いたんですけどネ。
「ブ」と「ヴ」は、字も似てるから。
ヨン様、ちょっと似てるでしょ。
2人とも不満かも知れないけど♪
僕はイノセント見ながら冬ソナ思い出してました (^^)
あっ、案外、雪遊びのシーンをパクったりして。
   
盗撮、そちらでずいぶん気にしてましたね。
あれを盗撮と見るのは、たかがここ10年程度の話。
今でも田舎だと、そんなにうるさくないと思います。
だから、田舎から出て来た佳音としては自然な行為。
窃盗シーンと違って、ためらいが無かったでしょ。
     
そうですか。エリさんも両方ね。温かいお言葉。
そう言われると余計イノセントを選びにくいかも (^^ゞ
何気に、「また流星で」とか書いてるしネ♪

投稿: テンメイ | 2008年10月22日 (水) 23時51分

こんにちは~。
ハヤシライスを作ってたら、遅くなっちゃって

>「イノセント」な佳音が「ギルティ」に輝いてたのだ。純粋無垢な小悪魔。

お~そういう事なんですね~。
そして、、

>極端な要素を散りばめつつも、結局は上手く甘口で
まとめたそこそこの作品にして終わりだろう

うんうん、きっとそうかと思います。
でも、どうしてなのですかね~?

このドラマは韓ドラに似てる(とも言われてる)
かな~的もあるけど
韓ドラって単純明快なので
とても観易く、中に入りやすいので
サクサク観れちゃう(笑)
最近は変わって来たところもあるけど
あちら的に破れないものがあるようで
結局は流れも結末も同じになってしまい、、、
うん、、ちょっと
飽きてきちゃいましたよ~
で、こうやって分析した記事を
読ませていただくと
日本ドラマの良さを再発見出来ますね。
ただ~馴染めるかどうかは
別腹?(笑)でして。
もしも同じなドラマでお会い出来たらって事で
でわでわ~

投稿: ルル | 2008年10月27日 (月) 14時39分

> ルルさん
   
こんにちは~
出た! 久々にルルさんペース☆
ダメダメ、ハヤシライスなんて作ってちゃ!
「朝からこんな重いもんが食えるか!」って
要潤に怒鳴られますよ。林さんライスじゃなきゃ♪
麺ツユで薄味にした、賄い飯ね。
   
佳音がイノセントなギルティってのは、もう第2話で
ハッキリしたでしょ。リタイア? あっ、そう♪
僕はかなり挑戦的なキャラ設定だと思ってますよ。
一般ウケは悪そうだから、尚更ウチで応援します。
浅野が最後に日和るのは、プロデューサーとの
暗黙の了解になってるんじゃないかなぁ。
ずっと極端な話で引っ張って、最後は穏やかに。
ま、テレビドラマですからね。。
   
おぉ、韓ドラだと、語る語る
僕は一般的イメージと『冬ソナ』だけで韓ドラって
言ってるけど、「プロ」の目だとちょっと違うわけね♪
でも、ヨン様が出てるんだけどな ^^
なるほど、極端な展開はあっても、日本ドラマほど
奥行きとかヒネリとか宙吊り状態を使わないんだ。
やっぱ、やまとなでしこは日本ドラマでしょ♪
         
アハハ ヽ(´▽`)/ 別腹ね。じゃあ別扱いで食べれるでしょ。
ハヤシライスでお腹一杯でも、タマゴ&レタスサンドも
美味しいですよ。見てない? あっ、そう♪

とにかく、今期は僕は基本的にこれ1本で行きますから、
ルルさんも悔い改めてこっちに戻ってください。
いつくしみ深きイエスも喜んで迎え入れてくれるはず。
でわでわ~

投稿: テンメイ | 2008年10月28日 (火) 11時54分

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