ブランドから安心感・・・
大事なのは 名前でも値段でもない ただひたすらに味だ!
ブランドワインは 常に一流でいるための努力が不可欠なのだ
ブランドは一日にしてならず そのキュベ・ダ・カポもそうだ
ボルドーやブルゴーニュに比べ 格下と思われていたローヌ地方のワインの
可能性を信じ 並々ならぬ努力をしてきた人々の力が生み出した
これもまたブランドだ
神咲先生は 名前だけでない 価値を伴った真のブランドを認めて来た!
ひょっとしたら キミは今回 最初から ブランドワインを外して
使徒探しをしていたのではないか
だとしたら 勘違いも甚だしい!
結局キミは キミ自身が 神咲というブランドから逃げ
ノンブランドというブランドワインに迷い込んでいたに過ぎない!
見事な勝利だった 一青
・・・・・・(雫 沈黙)・・・・・・
☆ ☆ ☆
ますます面白い♪ 書くことがあり過ぎて困ってしまうほど内容のある回で、前回
より更に私の評価は上昇した☆ 記事へのアクセスも多いし、今期この作品をレ
ビュー対象にしたのは正解だ。脚本の渡辺雄介も、演出の石尾純も、この調子
でいいと思う。自信を持って作り続けて欲しい。福島祐子&中島靖雄の音楽には
最初ちょっと抵抗があったけど、ようやく耳に馴染んできた。KAT-TUNの主題
歌『ONE DROP』もね。ま、ホントはバラードの方が良かったけど、ファンに怒ら
れそうだから書かないことにしよう♪ 書いとるわ!
私の高評価の一方で、世間の評価を示す視聴率はさらに下がって、6.2%になっ
ている。低調気味の今期の連続ドラマの中でも、際立って低い数字だ。でも、前回
の急落ほどの衝撃はない。こうなると、視聴率5%台までは想定の範囲内だろう。
今回もまた、この視聴率に関して少し話したいんだけど、その前にまず、第2話の
記事に関してお伝えしたいニュースがある。第2話とは、素晴らしい「向こう岸」へ
とわたるための「桟橋」(=人の努力)の重要性を語ったストーリーだった。それに
対してウチのレビューでは、新たな視点を付け加えた。桟橋とは、ただ眺めるもの
ではなく、自分たちで作るものだという事だ。
例えば、父・神咲豊多香(古谷一行)の挑戦的な遺言状とは、息子・神咲雫(亀梨
和也)に対して、桟橋の支柱だけを作って差し出したようなもの。それに対して、雫
がその挑発に乗ったのは、支柱の上に桟橋の板を並べていくようなものだ。双方
の努力によって、父と子は美しい対岸を目指すわけだ。対岸(=行く先)が本当に
美しいかどうかよりも、そこへと向かうプロセスこそが美しいわけだ。本質的に限
りある存在である、人間の営みとして。
言葉だけだと空疎にも聞こえるこうした理屈は、語る本人が実行に移してこそ説
得力を持つ。私の場合、過去3年半近くにわたって書き続けてるレビュー自体が、
桟橋作りの実行の一つだ。そして今回、新たな桟橋作りにチャレンジした。それ
が、台湾のファンサイトとの交流だ。
昨日苦労してアップした「メッセージ記事」は既に読んでる方が多いだろうけど、
要するに台湾の優秀なサイト運営者・愛之絆さんが、ウチの記事を引用して4ヶ
国語(中国語、日本語、フランス語、英語)を使用した記事をアップしたのだ。そ
れを見て感心した私も、同じく4ヶ国語混じりで応答したってこと。日本男児たる
もの、当然だろう♪ (熱いわ!)
まさに、海(=泉)をわたる架け橋の、両岸からの建設だ。当初はちょっと誤解さ
れてしまったようだけど、それも想定内のこと。言葉も習慣も違うし、少なくとも私
はこうした経験が全くないから、ちょっとした失敗は覚悟の上だ。幸い、驚くほど
短時間でコメントとメールのやり取りを交わして、木造のささやかな桟橋が形を見
せてきた。これぞ愛の絆(ainokizuna)。あちらでウチに言及してる最新の記事
へは、ここをクリックすればOK。
ひょっとすると次は別の国へ桟橋をかけるかも知れない。海外のあなた♪ そち
らのサイトはちゃんと拝見してますよ☆ 言葉は今の所ほとんど分からないけどネ。
以上、『神の雫』自体が、海外(特にアジア)と日本の相互理解へとつながる桟橋
にもなってるって話をした後で、視聴率の話に戻ろう。私は冒頭で、今回の数字
は想定内だと書いたし、先週のコメント欄のレスにもそうゆう話を書き込んでる。
同じ「ジャニーズ・ブランド」の山P=山下智久主演、『コード・ブルー』の場合でさ
え、第7話で10.8%まで落ち込んだ。『an・an』好きな男ランキング2008にお
ける亀梨の得票数は、山下のほぼ半分だから、それだけ考えても、10.8%の
半分である5.4%までは不思議じゃない。2倍かどうかはともかく、「Pブランド」
は「亀ブランド」よりも優勢なのだ。「味」はともかく、「売り上げ」はね。
おまけに、『雫』の「火10」というブランド(日本テレビ・火曜夜10時からの連続ド
ラマ)は、『ブルー』の「木10」(フジテレビ・木曜夜10時の連ドラ)というブランドよ
りも格下で、販売中止(打ち切り)も決定している。共演者を見ても、失礼ながら
『雫』は『ブルー』よりやや格下だ(私の趣味は別)。
原作マンガ(原作・亜樹直、作画・オキモトシュウ)がヒットしてるといっても、日本
での単行本19巻の売り上げは計200万部程度。控えめに、1人が5冊だけ買う
と仮定しても、購入者は僅か40万人しかいない計算になる。日本の人口は1億
3000万人弱だから、原作ファンが全員ドラマを見たとしても、視聴率のプラスは
0.3%にすぎないのだ。
という訳で、5%台までは驚かない。ただ、去年冬の不人気ドラマ、小日向文世&
松田龍平&吉高由里子『あしたの、喜多善男』でさえ、5.2%で踏みとどまってる
から、『雫』が4%台まで行くとちょっとした事件だろう。5%を切ると、統計学的に
はゼロともみなせるのだ。ま、それでも私の評価は変わらないけどね。遠峰一青
(田辺誠一)の言葉を借りるなら、「大事なのは・・・ただひたすらに味だ」♪ ただ
し正確に言うなら、ちょっと違ってる(後述)。
☆ ☆ ☆
で、その味について、つまりドラマの内容や価値について、さらに話を進めていこ
う。今回のサブタイトルは「父が教えた団欒の味」だ。でも、これは神咲親子の関
係に焦点を当てたものだ。ドラマ全体を見るなら、「団欒」(だんらん)とは、ブランド
がもたらす価値の一つに過ぎない。だから、以下ではブランドについて考えてみる。
まず、そもそも「ブランド」とは何なのか。日本語の辞書の高級ブランド、岩波書店
『広辞苑』(第四版,1991)を引くと、元の英単語「brand」と共に、「(焼印の意)
商標。銘柄」とだけ説明されている。余りに不親切な説明だから、去年発行の第
六版では改善されてるのかも知れない。ただ、試しにもう一つのブランドである三
省堂『大辞林』(第二版,2006)を見ても、英単語と共に「銘柄。商標」としか書か
れてない。間違ってはいないけど物足りないし、今回のドラマとは合ってない。
そこで更に、一般大衆向けの超お手軽ブランド、『ウィキペディア』(日本版)にアク
セスすると、すぐに読者が引き返しそうなややこしい説明の途中に、「狭義には、
ファッション分野での高級品イメージのついた一部メーカー及び商品群を指す」と
書かれてる。これこそ、今回のドラマの意味だ。つまり、私の言葉でまとめ直して
みると、ブランドとは商標、銘柄のことで、特に高級なものとか人気のあるものを
指す言葉だ。かつては焼印で示されてたけど、今では名前やロゴ(独特の簡単な
文字・記号・絵)で示されてる。
ブランド品はしばしば値段が高い(orコストがかかる)し、その割に中身を伴わな
いことも目立ってるから、一般には冷たい視線を浴びることも多い。ブランド品を
身に付けるだけで中身を伴ってない人間への風当たりも強いわけだ。例えば、
一流大学卒というブランドを身に付けた人間を叩く記事は、週刊誌でお馴染みだ
し、ブランド品を買いあさる若い女の子たちも、しばしば大人の男性(or 女性)か
ら冷たい視線を浴びている。今回のドラマでも、中盤まではブランド品を否定する
流れになってた。
つまり、「第二の使徒」をめぐる遺言状の「団欒」という言葉から、雫は「庶民的」
なワインを探すわけだ。その途中で、紫野原みやび(仲里依紗)の幼馴染・高杉
新一(松田悟志)が登場。ブランドワインは庶民的でないのに、ブランドだけで飛
びつく消費者の愚かさを笑いつつ、欠陥商品で金儲けする嫌味な男。ワインの
中身はダメでも、ブランドの「イメージが価値を生み出す」のだから、ノンブランド
なんて話にならない。
それに対して雫は、ノンブランドの3000円のワインを用意して、その中身=味で
高杉をうならせる。「ブランドが全てじゃない。そう思いませんか♪」。この辺りで、
私はちょっと不安を覚えてた。まさかこのまま、ノンブランドが味で勝利するなん
て話になってしまうのか。それじゃ、余りにレベルが低過ぎる、と思ってたのだ。
私自身で言うと、ブランドに対してそんな見方をしてたのは、せいぜい高校までの
こと。20歳くらいになると、それほど単純な話じゃないことはよく分かってた。ブラ
ンドが駄目で、ノンブランドがいいなんて話ではない。単純に上下を逆転させるだ
けの発想では幼過ぎるのだ。
雫が何歳の設定か知らないけど、20歳を数年過ぎた社会人だし、亀梨和也の
実年齢は22歳。夜10時台のワインドラマなら、視聴者の年齢層も高めのはず。
大丈夫かよ、と不安に思ってたら、大丈夫だった♪ ちゃんと終盤で、大人の一青
が、半ば子供の雫に対して、世の中の複雑さや奥行きの深さを教える話になった。
「超ブランド」が「反ブランド」に勝利したと言ってもいいだろう。ブランドとかノンブラ
ンドとかを超えて、いい物をいいと認める態度が、単純にブランドに反対する態度
に勝利したということ。
高級ブランドや人気ブランドがその地位を築き、更に保ち続ける背景には、絶え
間ない努力がある。ワインより庶民的で、しかもアジア全体での人気を26年間保
ち続けてる東京ディズニーリゾート(ディズニーランド&ディズニーシー)でも、その
圧倒的なブランド力を保つためには、絶え間ない努力を続けてる。今、私も含め
てネットユーザーの多くが使ってるWindowsも、OS(基本ソフト)の世界標準の
地位を守るために、必死に改革し続けてるわけだ。確かに、雫の言うように「ブラ
ンドが全てじゃない」。でも、ブランドは無意味でもない。全否定ではなく、中身に
応じた部分肯定こそが重要。これは織田裕二『太陽と海の教室』でも書いた事だ。
供給者の側の努力だけでなく、消費者の側の反応も、ブランドを鍛えている。つ
まらないテーマパークはすぐ口コミで情報が伝わるし、入場者数が減る。出来の
悪いOSなら世界中で非難されるし、初期費用が無料のリナックス(Linux)に少
なからずなりのユーザーが移行してしまう。こうした大規模な反応、あるいは人々
の変化があるからこそ、ブランドをキープする供給者側の努力が継続されること
になる。もちろん、営業力とか広告・宣伝という努力もあるけど、商品の中身に関
する努力も当然必要なのだ。コカコーラは宣伝も上手いけど、中身もノンブランド
の安物より美味いのだ♪
そうしたブランドの長年の努力が、「安心感」をもたらす。ノンブランド品の庶民的
な安心感ではなく、ブランド独特の「年老いた人こそが持つぬくもり」みたいな安心
感。この安らぎこそ、第二の使徒が醸し出すべき「懐かしき団欒」であった。一青
の完勝、雫の完敗。ワイン以外を断って、渇き=渇望を極限まで高めて探求した、
求道者のような一青は見事だったし、田辺誠一の激しすぎてちょっと笑える演技
も味わい深かった。手から流れるワインと血を、恍惚とした表情でなめた時、テロッ
プで小さく「これはフィクションです」とか映れば、もっと笑えたかも♪ あそこの内
田有紀の表情も良かったな。
雫の敗北には、みやびへの仄か(ほのか)な思いも悪影響を与えたかも知れない。
バーのマスター・藤枝(辰巳琢郎)にもすぐ見抜かれてた、淡い思い。一時的に隣
のイスが空いたことによる、みやびへの渇き=渇望。これが、庶民性への志向(失
礼♪)を増幅させてしまったのだろう。高級ブランド or セレブ的な美少女、セーラ
(佐々木希)にも価値があることが分かってれば、また違う「展開」があったはずな
のだ。個人的には、そっちの方が見たかったかも♪
雫の敗北は、父に対する敗北でもある。一青が厳しく指摘したように、雫は「神咲」
というブランドから逃げて「ノンブランドというブランドワインに迷い込んでいたに過
ぎない」ように見える。またロベール(竹中直人)もほのめかしたように、雫は「ワイ
ン評論家・神咲豊多香」というブランドから目を逸らしてたように思われる。豊多香
はやっぱり実力者だし、負けたとはいえ素人の雫がここまで善戦してることを考え
ても、神咲家ブランドのDNAはやっぱり優秀なのだ。
その意味で、第二の使徒とは父・神咲豊多香のことだ。私は前回、第一の使徒と
は雫のことだと指摘したから、これでドラマの序盤に「息子ワイン」と「父ワイン」が
揃ったことになる。あと、母親で1本作れるとして、残りの4本はどうするのか、原
作者も含めてスタッフの腕の見せ所だ。
当然、残り4本のうち1本は、「ほのか」と呼ばれる女性(?)と関係してることが
予想される。20歳の誕生日に雫が見た「親父の裏切り」の証し。母が亡くなった
「1990.12.19」に、父が「ほのかと実りを祝う」と書いてた相手(?)。ここで
「?」を2回つけたのは、それが女性であるとは限らないし、人間であるかどうか
さえ分からないからだ。でも、マキ(内田有紀)がある程度まで調べてるってこと
は、やっぱり女性なのかね。
霧生(戸田菜穂)の僅かな動揺を見ると、霧生のことのようにも思えるけど、それ
じゃヒネリが足りないな。「ほのか」が霧生で「実り」が子供じゃ、ベタ(そのまま)
過ぎるでしょ。ま、全9回ならそんなもんかね。私が脚本家なら、もっと変わった
ストーリーにしたい所。「ほのか」は人間じゃないとかさ。ただし視聴者としては、
ちょっと霧生に萌えて来た♪ シックな服装で取り澄ました感じがそそるね。男と
しては別な姿への探究心が湧くわけよ。これもまた、Y染色体という男性ブランド
の仕業なのか。「利己的な遺伝子」の生き残り戦略なのか。。
☆ ☆ ☆
さて、そろそろ時間だ。最後に一言、付け加えとこう。私は一青と少し違って、
「大事なのは、名前でも値段でもない。ただひたすらに味だ!」とまでは思わない。
名前がもたらす価値、値段がもたらす価値というのは確かにあると思うし、いく
ら味が良くてもコスト(金、時間、労力)がかかり過ぎなら評価は下がる。つまり、
コスト・パフォーマンス(=費用対効果)が重要ってこと。
実際、世界的に深刻な経済状況にも関わらず業績を伸ばしてるのは、アパレル
(衣服)では「ユニクロ」、飲食では「餃子の王将」が代表的。どちらも海外進出を
果たしている。安いわりにはいい商品を売ることで有名な、コストパフォーマンス
の高い「庶民的ブランド」だ。
10万円のワインを楽しむのなら、5000円のシャンパンで十分美味しいと思う
し、自分で運動して汗を流した後の100円程度のコーラの方がコスト・パフォー
マンス的に上だと思ってる。身体やノドの「渇き」があれば、一気にドリンクの美
味しさが増すわけだ。だからRUN&BIKE♪ テンメイ・ブランドの宣伝かよ!
ではまた。「le quatrieme verre」(グラス4杯目=第4話)にて。。☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S.あえて本文には書かなかったけど、実は雫が用意したノンブランドのワイン、
「ユッセリオ・コート・デュ・ローヌ(’07)」(USSEGLIO COTES DU
RHONE 2007)を調べると、樹齢100年近くのぶどうの木から大部分
が作られてるようだ。すると、「100年の老木」とか「古いブドウの木」とい
う「ドメーヌ・ペゴー」の売り文句と大差ないことになる♪ ま、もちろん高
級ブランドとしての伝統の長さと重さを指す比喩的な言葉だろうけどね。
あと、高杉の親父さんの豆腐屋も、ブランドではないのに歴史がありそう
だから、ちょっと話がややこしくなってた。ま、みやびが雫の敗北に気づく
流れを作りたかったのは分かるから、良しとしとこう。
P.S.2 今回の遺言状2枚をほぼ元通りに再現すると、以下のようになる。
(1枚目: 改行は原文のまま。漢字や句読点もほぼ合ってるはず)
第二の使徒
そのワインで、私は団欒を懐かしむ。
ある冬の日、草むらで友達と
遊び回っていると、夕焼けが
辺りを真っ赤に染め、どこから
ともなく、夕食の香りがした。
空き地の草の匂いと、上等なハーブや
スパイスが鼻をくすぐり、
私は家路を急ぐ。
だが途中、日が暮れ、道に迷って
しまった。泣き出しそうになる私に、
優しげな男性が声をかけ、手を
差し伸ばし、一粒のお菓子をくれた。
ホッとするような甘さ。
(2枚目 改行、漢字はほぼ合ってるはず。句読点は豊多香の
語り口をそのまま再現した)
考えられないほどの芳醇さ。
私は、その男性に手を引かれ、
気がつくと、家の前にいた。
中から団欒の声が聞こえ、
私は温もりを求め、木の扉を開けた。
P.S.4 甘口の「貴腐ワイン」という言葉、初めて聞いたけど、インパクトある言
葉だね。漢字の変換も出来るのか。「貴腐」はフランス語の「pourriture
noble」(プリチュール ノブル=高貴なる腐敗)の直訳。テレビの台詞か
ら「寄付ワイン」を一瞬イメージしたのは、私だけじゃないはずだ♪
P.S.5 どうも、みやびより一青の方がコミカルに思えてきた。今回、テイスティ
ング(試飲)を続ける途中でうっかり(?)コルク栓まで口に放り込んだ
のはギャグとしか思えない♪ ワイングラス無しに飲むフリをした「エア・
テイスティング」(人気の「エア・ギター」からの造語)もコントでしょ。毎回、
2、3回はサラッと何かやらかしちゃって欲しいもんだ。あくまで、それと
なく自然に、真剣な表情で。
マキがあの部屋で毛皮を着てたのも、半ばギャグだろう。もちろん15度
以下のワイン用の部屋に長時間いることの描写にもなってるけどね。
P.S.6 お笑いってことでは、遺言状からのイメージが古過ぎるのも笑えた♪
チャンバラ、メンコ、手作りの竹馬・・・どんだけぇ~古いんや! 海外の
方、誤解しないでネ☆ あれは雫の父親の幼い頃、つまり50年くらい前
のイメージだから。。
P.S.7 またフランス語で面白いことに気づいた。『神の雫』のフランス語訳は
『Les Gouttes de Dieu』(レ グット ドゥ デュ)。ところが、雫だけ
英語にしてみると『Dew de Dieu』(デュ ドゥ デュ)。つまり『神の雫』
とは、一言で訳すと「デュ」なのだ。フランスの出版社さん、今からタイト
ル変更するのもいいかもよ。ま、米国との関係を考えると無理かな♪☆彡
cf.『神の雫』第1話、軽~い感想♪
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