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渋井陽子、大阪国際女子優勝&世界記録宣言♪

RUN 16km,1時間21分28秒,心拍151

出た~! 渋井本来の持ち味、ビッグマウス♪ 今日(09年1月25日)大阪国際

女子マラソンで涙の復活優勝を遂げた直後、Qちゃん=高橋尚子と小倉智昭の

横で、何と2時間「15分台が目標だと公言したのだ。小倉の巧妙な誘導尋問に

乗せられた形とはいえ、あれが渋井らしさってもの。

          

ラドクリフの驚異的な世界記録、2時間15分25秒(2003年ロンドン)は、29歳

の時だった。今の渋井と同い年。2時間19分41秒(2004年ベルリン)っていう

見事なベストタイムも持ってることだし、まだまだ上を目指して強気で頑張って欲

しい。その前にとりあえず夏のベルリン世界選手権でメダル狙いもいいね。

                      

それにしても、競技場に戻って第3コーナーから最終コーナーに向かうカーブの

辺り、渋井が何度もまばたきしてるのを見て、思わずこっちもウルウルしてしまっ

た。メディアによく登場する日本陸連の澤木(or沢木)専務理事が、笑顔で「感服

した☆」とかベタ褒めしたから、渋井が照れてたけど、ハッキリ言って渋井らしく

はないレース。本人もそう認めてたから、今後は最初から飛ばして失速しない圧

倒的勝利を目指して頑張って欲しい。

             

初のフルで2時間25分40秒の2位に入った赤羽有紀子、プチ復活って感じの3

位・原裕美子(2時間26分57秒)もおめでとう☆ それにしても、35歳で5位に

入ったシモンのタフさには「感服した」♪ 10年間もトップレベルだもんなぁ。。

話が逸れるけど、黒の洋服に身を包んだ高橋尚子、ちょっと色気があったかも♪

女を感じさせるってことは、そろそろニュースが飛び出したりして。。

        

          ☆          ☆          ☆  

さて、たかが25km走で脚がしびれてしまった三流市民ランナーの方は、リハビリ

3日目。夜走れなくて、朝ランに回したから、正確には足かけ4日目だ。低速の16

kmを2日連続でこなした後で、ちょっと疲れはあるものの、それよりも脚のしびれ

の回復の方が大きかった♪ ジ~ンとした感じがかなり薄らいで、その気になれ

ば多少のスピードも出せそうだ。まあでも、滅多にないトラブルだから、慎重に対

処すべきだろう。渋井と同じく、ひたすら低速の有酸素ランで我慢、我慢。ま、一緒

にしちゃ失礼だろうけどね。

     

トータルでは1km5分06秒ペース。もうちょっとで1km5分ペースまで戻せるな。

心拍も低いし、呼吸は全く静かだし、OKでしょ。リハビリと言いつつ、ちゃっかり

距離も稼いでるし。これで、明日の朝もう1回リハビリ16kmをやろうと思ってる

んだけど、起きれるかどうかが問題だな。まあ、世界記録更新を宣言した渋井に

パワーをもらったことだし、一応頑張ってみよう。ではまた。。☆彡

      

  往路(2.45km)   13分15秒   平均心拍135          

  1周(2.14km)    11分02秒        145        

  2周            11分00秒        150        

  3周           11分05秒        150

  4周           11分00秒        155 

  5周           10分49秒        157

  6周(0.4km)       2分06秒         157

  復路            11分12秒         160

  計 16km    1時間21分28秒       151(最大心拍168,ゴール時)

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コメント

テンメイ様、こんばんは。

渋井陽子と聞いて夢の超特急でやってまいりました。

永かった・・・駅伝をのぞけば
21世紀初頭以来の待ちかねた渋井の勝利の姿。

ほぼ20代の適齢期を通じて
悔し涙で萌えさせてきた美少女ランナーが
ついにジ~ンとさせてくれましたな。

まさに大口の小リス復活です。
ああ・・・できれば去年の北京で
これだったら歴史に残ったのに・・・。

まあ・・・そういう少し足りない点も
萌えポイントですがな。

今回もトラックに入るまでは
ハラハラドキドキでしたから~。

そして・・・キッドは
ロンドン五輪にて世界新で
ゴールする渋井の
見果てぬ夢を見るのでございます。

投稿: キッド | 2009年1月26日 (月) 01時36分

> キッドさん
   
アハハ こんばんは
こりゃまた、意外な所にいらっしゃいましたネ。
渋井陽子、ポイント高いのは知ってましたが、
「夢の超特急」なんてレトロギャグまで出るとは!
あの小リスみたいな童顔の悔し涙に萌えるのかな。
それとも、ちょっと肉付きのいい太腿辺りとか♪
       
「永かった」って、「永」久とも思えるほどでしたか。
正直、今回の優勝は意外感がありましたね。
東京国際女子の敗北から僅か2ヶ月、異例の再挑戦。
ボロ負けしたら監督も叩かれてたでしょう。
ハイリスク・ハイリターンの勝負で見事な完勝☆
      
確かに、北京で大口叩いて優勝してれば、
高橋、野口に続いて歴史に残ってましたね。
明るくて口が達者、タレント性もある。
もちろん、勝負に「たら」「れば」は禁句ですが。。
          
僕も、競技場近くになるまで「ホントに勝つの?」って
半信半疑でしたよ。本人も後ろを見てましたね。
ロンドン五輪は33歳。昨今のスポーツ界の状況だと、
まだまだ行ける年齢です。飛躍に期待しましょう。
ま、若き新星の活躍も見たいですけどね。
長距離界のホープ・絹川愛とか、あるいはどこかで
地道に走りこんでる無名の美少女とか♪
      
キッドさんもそろそろ如何?
「キッドのRUN&DRAMA」ってことで♪

投稿: テンメイ | 2009年1月27日 (火) 00時43分

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