« 『神の雫』第5話のイタリアワイン、パラッツィ | トップページ | 鼻呼吸で低速ハーフ、ちょっと無理だったか・・ »

ピンクとブルーのマリアージュ~『神の雫』第5話

 優しき母が子を宿し 心の強さを備えた 

 女性の一生で 最も愛に溢れ 最も美しい瞬間 その微笑

 いつまでも母子のそばで 守ってあげたい

 心より思った父の愛が ここにある

 父は ワインで愛を伝えたかったんです  

     

 神咲先生の愛しき人は 雫君のお母様だと?

 ええ

 そうですか・・・

 一青よ 次はお前の番だ

      

 おぉ~~~~~ この世には 様々な愛の表現がある

 その人の愛しき人は とても強い女性だった

 だから たとえ遠くに離れて暮らしていても 

 思いはしっかり伝わってると 信じることができた

 このモナリザは 子を宿した母

 心強き女性が 子を宿し 優しさを兼ね備えた

 女性の一生の中で とても愛に溢れ とても輝く瞬間

 たとえ たとえ会えなくても 遠くから その母と子の幸せを 祈っていた

 その女性の名は 遠峰ほのか!

      

 ほのかって・・・

 神咲豊多香の愛しき人 それは私の母 遠峰ほのか!

         

         ☆          ☆          ☆

連続ドラマの記事を毎週書いた場合、記事別のアクセス数は当然、第1話のも

のが有利になる。ウチでも今のところ、第1話の「軽~い感想」のアクセス数&

訪問者数が一番多い。ところが、そこへ一気に追いついて来た記事が、ドラマ

打ち切り情報の記事。アップからまだ1週間なのに、まもなくトップに踊り出しそ

うな勢いだ。ドラマなんて見てない人まで、この話題に興味を持っている。

       

私があの打ち切り記事で示したのは、正確な情報と、冷静な総合的判断だ。

ちょうど去年、上野樹里&長澤まさみ&錦戸亮『ラスト・フレンズ』のSP(スペ

シャル)に関する記事を書いたのと同じ感覚で、単なる情報記事とはいえ、ウチ

の特徴をよく表してると思う。その後も8日と9日に、最新の情報を加えて更新

してあるので、噂が気になってる方はチェックしてみて欲しい。第5話を終わっ

た時点で、さらに噂の信憑性は下がったと見ている。

      

追記: おぉ~~~! 第5話視聴率6.0%に回復☆ 更に噂の信憑性は低下)

          

一方、第4話のレビューでは、『神の雫』のワイン薀蓄(うんちく)が間違いだらけ

だという批判に対して、真正面から「応答」しておいた。かなりのアクセスを頂い

たのに、反論の書き込みは無かったから、少なくともある程度のレベルの「応答」

にはなってるんだろう。ま、私にワインの趣味はないけどね♪

                   

そして今回、第5話のレビューでは、脚本の出来が悪いという世評に「応答」

る。必ずしも「反論」にはならないけど、脚本の技術を解説することで、「あぁ、そ

んなに良く出来てたのか」とか、「なるほど、わりと考えてあるんだな」と思う人が

出て来る可能性はあるだろう。あるいは、脚本への批判に対して不満があった

ファンが、「そうそう♪ 良く出来てる☆」と改めて頷いて安心できるかも知れない。

    

ただし、渡辺雄介の脚本そのものは見てないから、脚本と演出(石尾純)の区別

はやや曖昧だ。それに今の所、原作マンガ(原作・亜樹直,作画・オキモトシュウ

もほとんど知らないので、以下では原作とドラマの脚本とを区別せず、また演出

との境界もやや曖昧なまま、脚本とだけ呼んでおく。機会があれば、両者を区別

する記事も書いてみたい。

           

実際、ウチでは過去、亀梨和也&綾瀬はるか『たったひとつの恋』、キムタク=

木村拓哉『華麗なる一族』、藤木直人&綾瀬『ホタルノヒカリ』、福山雅治&柴咲

コウ『ガリレオ』、小日向文世&松田龍平『あしたの、喜多善男』で、原作とドラマ

を比較する記事や、ドラマの脚本記事を書いて来た。興味のある方は、そちらも

ご参照あれ♪

    

        ☆          ☆          ☆

ではまず、わりとフツーの話に着目する所から始めよう。前回のラスト、ロベール

(竹中直人)は謎の言葉を2つ残してた。一つは「セパージュの罠」。もう一つの

「愛とは求めるものではない。ただそこにあるものだ」については、後回しとしよう。

セパージュの罠を検索するとヒット数が少ないし、ドラマ記事ばかりだから、一般

的なワイン用語ではないのだろう。脚本(or 原作)の造語だと思う。

      

これについては、ワイン通の読者の方からの情報提供もあって、先週の時点で

ほぼ解明してある。つまり、同じ銘柄でもヴィンテージの年によって、セパージュ

cepage = ぶどう品種,アクセント記号省略)のブレンド比率が異なることから生

じる落とし穴(難しさor 複雑さ)のことだ。ブレンドとか組合せのことを、フランス語

でアッサンブラージュとかアサンブラージュ(assemblage)とも言う。

       

シャトー・パルメ(Chateau Palmer,アクセント記号省略)というボルドーワイン生

産者のHPの日本語の説明を引用してみよう(単純な誤記とか表記の揺れは修

正してある)。雫(亀梨和也)が先週選んだワインについては、「2000年のアサ

ンブラージュ カベルネ・ソーヴィニヨン種 53%メルロー種 47%」と書かれ

てる。一方、その選択の手がかりとしたセカンドワイン「アルタ・エゴ 2000」だと、

「ブレンド:メルロー種 67%カベルネ・ソーヴィニヨン種 33%」と書かれてる。

    

比べてみると、アルタ・エゴは非常にメルロー種(Merlot)の割合が高いから、

しい味になる。ところが、同じ2000年の本物(ファーストラベル)であるシャトー・

パルメの場合、カベルネ・ソーヴィニヨン種(Cabernet Sauvignon)の割合が高い

から、力強い味になる。雫は遠峰一青(田辺誠一)と張り合って、テイスティング

(試飲)をしなかったから、セパージュの罠にはまってしまった。つまり両者のブレ

ンド比率の違いを見落として間違えた訳だ。

                          

さて、ここからが脚本の技になる。上の細かくてマニアックなワイン情報をどのよ

うにアレンジしてあるのか。まず、「セパージュの罠」という謎の言葉(or造語)を

前回ラストに置いて、視聴者の気を引く。その説明として今回、ソムリエ見習いの

紫野原みやび(仲里依紗)を取り出すのだ。私ならこれだけで、「マニュアル

の受け売りかよ!」と突っ込んで楽しめる♪

       

その後、シャトー・パルメの2000年と95年のボトル2本を置き、さらにピンク

ブルーのメモ用紙(orポスト・イット)を取り出す。ピンクは、優しいメルロー種のぶ

どう。ブルーは、力強いカベルネ・ソーヴィニヨン種のぶどう。非常に分かりやす

い比喩になっている。

          

優しいのがピンクで力強いのがブルーという割り当てだけなら、大した事はない

と思われるかも知れない。でも、2つのぶどうを優しさと力強さで単純に区別する

発想そのものが、既に巧みなのだ。実際、パルメのHPを見ても、2つのぶどう

について調べても、これほど単純な二分法は見当たらない。あれこれ色んな情

報が詳しく書いてあって、素人としては逆にモヤモヤと曖昧になってしまうのだ。

         

さらに言うなら、実は95年のパルメには、3種類目のぶどう、カベルネ・フラン種

(Cabernet Franc)も9%入ってるし、第三の使徒の正解「シャトー・パルメ 99年」

には4種類目のぶどう、プチ・ヴェルド種(Petit Verdot)も入ってる。4種類のぶど

うの複雑なブレンドを、主たる2種類だけに絞り込んで、優しさと力強さへと単純

に分類、さらにピンクとブルーで表してるのは、なかなかのワザと言えるだろう。

一部のワイン愛好家だけではなく、一般視聴者に対して配慮したドラマ的なテク

ニックなのだ。

     

もちろん、もっと重要なのは、人間ドラマへの重ね方。上の二分法を、雫&一青

へと適用してることだ。この記事冒頭の引用文を読めば分かる通り、非常にキレ

イな対比(=コントラスト)が出来上がっている。雫の優しい母には、妊娠で力強さ

が加わった。一青の力強い母には、妊娠で優しさが加わった。

         

ワインだけでなく2人の母を、「ピンクブルー」、「ブルーピンク」の対称的なマ

リアージュで描き、そのマリアージュをもたらしたキッカケとして、妊娠というブルー

ピンク)のマリアージュ(結びつき,一体化)を利用する。こんなシャレた

構成は、なかなか作れるものではない。ワインの本場フランスの国旗が、「ピンク

+ブルー」(赤白青)なのも思い出される所だ。

               

おまけに、妊娠で母に力強さ(ブルー)が加わったと雫に気付かせたのは男の

長介(田口浩正)。逆に優しさ(ピンク)が加わったと一青に気付かせたのは、ピ

ンクの服を着た妹のセーラ(佐々木希)。そして妊婦の「イメージ」(image)には、

イタリアのダ・ヴィンチが描いてフランスに展示されている名画「モナ・リザ」。回

想シーンのセピア色と重なる色調で、ふくよかな女性が謎を秘めて描かれてる。

そのモナリザを語った遺言状は、第4話(前編)であらかじめ短くして、続きを第

5話(後編)で雫と一青がそれぞれ補う形にしてある。出来すぎと言ってもいいほ

どの組み立てなのだ。

             

こうして、いまや先週ラストのもう一つの謎も明らかになる。「愛とは求めるもので

はない。ただそこにあるものだ」。つまり、無いものを探し求めるより、既に存在

するものに気付けという意味だ。雫は、妊娠した母を父・豊多香(古谷一行)が愛

してたと考えることで、自分に対する両親の愛の存在に気付いた。一青も同様に、

両親の愛の存在に気付いた。これで結局、先週ラストの2つの謎がクリアになっ

たことになる。

   

ところがドラマはまだ中盤だから、丸く収まってしまうはずはない。そこで登場する

のが、激しいラスト。父親の浮気と、それをロベールらが隠してたことに激怒した

雫がわめき散らす。それを、血のつながった兄だと分かった一青が平手打ち。ま

るで、子供同士の兄弟ゲンカみたいなシーンだけど、この流れは既に先週から

用意されてたのだ。

           

つまり、先週のレビューで書いたように、豊多香は2人を幼児の状態まで戻した

のだ。家族関係の混乱の原点まで遡って再構築するために。「死んだ父」による

家族秩序の形成という、民族学的な神話の現実化。したがって、脚本が幼いの

ではなく、幼い兄弟を描く成熟した脚本と見るべきだろう。当然この後は、兄弟

の関係修復、つまり心優しい弟(ピンク)力強い兄(ブルー)のマリアージュへと

話は進むはずだ。たとえ、マリアージュ前の段階でドラマが終わるとしても。。

                    

       ☆          ☆          ☆

まだまだ書くことは沢山あるけど、そろそろ時間が来た。例えば、細かい笑い

挿入があるし、「思いを伝える」と「思いを言葉にする」の使い分けは巧みだった。

私は今までも何度か(最近だとおそらく堀北真希『イノセント・ラヴ』で)書いたけど、

直接言葉にしなくても思いは伝わるのだ。簡単な場合が、長介のワインのプレゼ

ントや握手、あるいは告白ではなく祝福の言葉。複雑な場合が、豊多香の仕組

んだ遺産争奪・使徒探しゲームということだ。

            

でも、ここでは最後に、私自身の話をしたい。今回、長介やみやびの手助けによっ

て、雫は父の英才教育を受けてたことに気付いた。実は私も、2年ほど前に偶然、

母の教育を受けてたことに気付いたのだ。これは全く忘れてたことで、あらためて

感謝の思いを強くした。

     

090211 左の写メは、私の日記だ。見開きの右ページにあった

 私の文章は省略して、左側だけ。ようやく文章が書け

 るようになった時期、小学校2年から3年にかけての

 日記をたまたま見つけたから読んでみると、母が赤ペ

 ンで細かく文章チェックしてくれてたのだ。ちなみに左

 の箇所には、ひらがなだらけでこう書かれてる。

            

    きょうは何をして遊んだのか さっぱりわかりません。

    しゃしんをさがしたり ともだちをさがしたり 

    何を書こうと思ったのか、もくてきが分りません

    長く書くだけでなく きょうはどんな事を書こうという

    目的を考えて書かないと かんそうを書く事ができません

    ずるずる長く書くだけでなく 短くてもまとまりのある

    日記を書くようにど力しなさい

    「、」と「。」をしてくぎりをつけないと読みにくい所があります

     

なるほど、考えてみると、私のレビューは長いけど、オリジナル・タイトルを自分

で付けた上で、それを「もくてき」としてまとめ上げていく形になってる。あるいは、

記事の中でも、改行&段落変更やセクション変更(☆印、丸点、PSなどによる

「くぎり」)はちゃんとある。「、」と「。」も多めに打って、読みやすくしてある。そう

した事を私に教えてくれたのは、先生や本だけじゃなく、母の厳しい愛、丁寧な

添削でもあったのだ。

                     

文字通り、何とありがたい(在り難い)ことだろう。この日記は、母の優しさ私の

子供なりの力強さがもたらしたもの。ブログの記事も含めて、私にとってかけがえ

のない、ピンクブルーのマリアージュなのだ。。

           

・・・・・・とまとめとけば、母も二重丸をつけてくれるかな。あるいは、「長く書くだけ

でなく、短く」と赤ペンが入るのか♪ ま、ホントはもっと長く書きたいわけだから、

この程度は許容範囲だと思ってる。理想と現実のマリアージュ、それこそ、有限な

人間の生の営みなのだ。

ではまた。。☆彡

    

     

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.予告はまったく予想外の展開に見えたけど、まさか雪山遭難で打ち切り

    んて話じゃないよな♪ 万が一そうなったら、温厚で寛容な私といえども、

    卓袱台を飛ばさざるを得ないだろう。。

    

P.S.2 演出(広義)という点では、パルメ(’00)に付けたワザとらしい手書き

      ラベルや、たき火の揺らぎと雫の顔の重ね合わせ。あるいは、雫が向

      こうへ帰った時に手前から霧生(戸田菜穂)を出して、ロベールも含め

      た3人を重ね合わせるカメラアングル。マキ(内田有紀)赤い手袋

      んてのもいいアクセントだった(ボトルの先端の色だから意味深♪)。

      もちろん、空港でしっかり映されてたわざとらしいCA=スッチーの姿も、

      当然とはいえ嬉しいサービスだ。エッ、全然? あっ、そう♪

            

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.『神の雫』第1話、軽~い感想♪

  桟橋をわたる恋人たち~『神の雫』第2話

  父の重み、ブランドの価値~『神の雫』第3話

  使徒による聖母への召還~『神の雫』第4話

  孤高を目指して闘う男たちの絆~『神の雫』第6話

  弥勒菩薩の救済を夢見る時代~『神の雫』第7話

  初恋の道、永遠に~『神の雫』第8話

  神、自然、そして人間~『神の雫』最終回 

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  『神の雫』第2話のワイン、「恋人たち」(第一の使徒)

  台湾の愛之絆さんへ♪~『神の絆』第2話について

  『神の雫』第3話のワイン、ドメーヌ・ペゴー(第二の使徒)

  『神の雫』で韓国へ~アジア進出、第4弾♪

  『神の雫』第4話のワイン、アルタ・エゴ(第三の使途の手がかり)

  亀梨和也『神の雫』打ち切り情報について

  『神の雫』第5話のイタリアワイン、パラッツィ

  『神の雫』第6話のワイン、シュヴァリエ・モンラッシェ(第四の使徒)

  『神の雫』第7話のワイン、カンヌビ・ボスキス(第五の使徒)

  『神の雫』第8話のワイン、シャトー・ラフルール(第六の使徒)

  『神の雫』原作をYahoo!コミックで立ち読み♪

  『神の雫』最終回のワイン、シャトー・ル・ピュイ(神の雫)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   生きる場所を求めて~『野ブタ』再考

   現在から未来へ、あなたと共に~『サプリ』最終回

   悲劇を装った青春コメディー♪~『たったひとつの恋』最終回

   何でボクシングやってんだ~『1ポンドの福音』第1話

| |

« 『神の雫』第5話のイタリアワイン、パラッツィ | トップページ | 鼻呼吸で低速ハーフ、ちょっと無理だったか・・ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

芸能・アイドル」カテゴリの記事

コメント

おはようございます!
思いっきり「イノセント・ラブ」で済ませてました、じゃすみんです(笑)

毎回、話の流れ自体はお手本のように無理なくまとまっているドラマだと思っていましたが、改めて解説いただくとピンクとブルーのマリアージュ、納得しちゃいました。名解説ありがとうございます!
映画「アマデウス」でサリエリの解説に盛り上がるみたいな……とモーツァルト引き合いに出すのは凄すぎ?

しかし青年漫画の常とはいえ、母親に夢を見すぎーと女性の身では思うのですが。添削のお話なんか拝見しちゃうと、私がグータラなだけで世間の母はやはり素晴らしいのかも。

素晴らしいお母様です、なかなか出来ることではありません。

(雪山で遭難→打ち切り説!!  そんな大胆なことされたらかえって勇気に拍手、伝説になるかもです 笑)

投稿: じゃすみん | 2009年2月12日 (木) 09時25分

テンメイさん、こんにちは!

いや~テンメイさんの解説により雫と一青のママ、
二人の姿がくっきり浮かびますわ~。
雫の恋い慕うさまを見ても
かなり優しくて愛全開というママだったのでしょうね。
そして一青の気丈なママの姿も見えます。
キッドじいやは男の子はマザコンだといいますが
今回はテンメイさんまでその姿を見せてくれましたね。

いやしかし、テンメイさんのお母様って
「先生」のような雰囲気が読み取れますが・・?
ご自分の息子にこのような書き方をするというのも
珍しい気がします。
とにかくお母様の厳しくも深い愛に満ちた英才教育により
テンメイ少年も天才に育ったのね。
二人のマリアージュがここに立派に生きていますわ~。

今回はテンメイ少年の日記がすごくて
圧倒されちゃいました。
・・内容も読みたかった・・ボソッ

雫の遭難?
ないでしょう。
それこそ山と山にロープを張って
華麗にローププレイするのが亀ちゃんですし^^;

ということでまた来週♪

投稿: エリ | 2009年2月12日 (木) 19時31分

テンメイさん レビュー待ってました!
ブルーとピンクの演出は男女のマリアージュにつながってくんですね!わかりやすかったし、このドラマッてこうゆう説明の仕方今までなかったのでやけに印象に残ってたんです!今回も感動しました。ありがとうございます。

前回のコメントで虚構から現実を見るというお話で思う事があったので少し…

どんな人にも必ず訪れるもので一番関心があるテーマは『死』だという話を聞いたことがあります。人生の終わりについて見つめるとき『生』が見える。そしてだいたいのひとが愛に溢れた人生のゴールを求めてる。
ドラマや映画はほとんどそうですよね!タイタニックのローズのように…

神の雫は残念なことに神崎パパは愛に溢れた最期と言うわけにはいかなかったようですよね。一話では一青も雫も悲しみや愛は感じられなかったし、そんな最期に彼は何を感じたのか…テンメイさんがおっしゃっていた子供に戻した事の意味が分かるきがします。 ここからどんなラストになるのか少しわかった気がしてます。どうか愛に溢れたラストを期待しましょうね!テンメイさんとお母様のように…。

わたしもですし、多くの人が出来るなら親が亡くなる前に愛に気づき、許し合うことがたくさん出来るとよいですね!

以上、虚構から現実を考えてみました!

理数系にとっても憧れるとことん文系なみきでした♪

投稿: みき | 2009年2月12日 (木) 20時54分

彩花さんのところから寄せてもらいました。初コメです。ものすごく難しい言葉で語っていただいていますが、私と同じ解釈なのではと思っています。
(生意気だったら指摘してください・・単なる亀梨ファンなので)

神の雫を採用していただいてありがとうございます。なかなかの専門家とおみそれしています。私的にはとっても楽しく拝見させていただいています。今後も寄らせていただきたいなあ。

今後のピンクとブルーのマリアージュに期待しています。いえ、本音は途中で終わってもらって、続編なり、スクリーンを期待しています(この視聴率では・・?。。??・・・)

投稿: おけいこ | 2009年2月13日 (金) 01時05分

テンメイ様、こんばんは。

今回はプライベートまで踏み込んで
英才教育の実証的分析。
実に素晴らしい!とテンメイ様真似を
思わずしてしまう素晴らしい仕上がりでございます。

真心があり
節度があり
笑顔がある。

実に天使なレビューでございましたな。
悪魔もブラボーを叫びますぞ。
まあ・・・地獄の底からですが。

それにしてもみやびが
「世界の名所」をあげ
雫が「全部行った」
というあたり驚異で爆笑の父子旅でした。

まあ・・・ある意味・・・そういう恵まれた育ちを
恵みと感じないところが・・・雫の幼さなのですな。

それに対して母の恵みに有難さを感じるテンメイ様。
天使の名に恥じない賢明さでございます。

まあ、悪魔としては雫には
魔女軍団を送りこんでも返り討ちにあうし
テンメイ様には逆に洗脳されそうで
誘惑が難しいタイプなのですな。

逆にみやびのような天真爛漫なタイプが
意外と魂を汚すのに効果があったりするのですが・・・
おっとこれ以上は悪魔の企業秘密でございました。

とにかく、高みを目指すものには
世間の道徳はそれほど支障にならない。
愛の極み、酒の極みを目指すためには
港港に妻子ありの豊多香なのでございました。
初対面の腹違いの兄とのご対面など
愛の多様性を知る上で
大リーグボール養成ギブスをはめるほどのことだ!
ということなのですな。

このとんでもないオヤジを目標とする気になるのかどうか?

それが来週の雪山遭難に続いていくことになるのでしょう。
豊多香、千尋の谷にわが子を突き落とす獅子でしょうか?

ふふふ、青と赤のマリアージュ。
考えてみれば雫の中には豊多香と愛しき女。
一青の中にも豊多香と愛しき女の血が流れている。
一目あったその日から二人が恋におちるのもまた運命。
そういう腐女子の喜びそうな展開にはならないって。

まあ、とにかく・・・普通に兄弟仲直りでもよろしいですが
骨肉の争いの方がなにかと楽しいですなーっ。
六杯目が雪見酒で
悪魔ちょっとウキウキしていますーっ

投稿: キッド | 2009年2月13日 (金) 05時17分

> じゃすみんさん
    
おはようございます
アハハ (^^) 「ラブ」って「誤記」記事の話ね。
入力する時、緊張感がありますよ。
「イノセント・ラヴ」だけど、「ラブシャッフル」。
どっちかに統一して、罰金刑を導入すればいいのに♪
     
そうでしょ。無理なくまとまってるのは確かで、
それを物足りないと感じるんなら仕方ないけど、
まとまりがあることくらいは分かって欲しい。
多分、脚本家はストレス溜まってるだろうから、
僕が代わりに説明したわけです♪
   
「アマデウス」のサリエリの解説?
いや、ホメ言葉なら、いくら凄すぎてもOKです♪
逆に、けなし言葉なら、いくら僅かでもNGです ^^
    
出た! 「青年漫画」☆
ま、世間的にいわゆる「マザコン」が流行ってるのは
間違いないし、あまり感心しないことだとは思います。
ただ、僕の場合はかなり違いますよ。
    
素晴らしい母とか、大好きな母って印象はないし、
親離れ・子離れの時期はお互い早かった。
だから逆に、日記の添削には驚いたわけです。
ごもっともな指摘だから、記事に採用してみました。
ま、頑張り屋の母ではあるんですが、
この添削は1年も続かなかったでしょう。
大変さをボヤいてたのを思い出しました♪
    
で、雪山遭難&打ち切りね。確かに、もし
そうなったら、卓袱台飛ばしながら爆笑しますよ ^^
ま、6.0%に回復したから大丈夫でしょう
     
    
   
> エリさん
    
おはようございます
おぉ~~~、今回のレビューはウケがいいな♪
あっ、単に「おぉ~~~」と書きたかっただけね (^^)
       
これ、ウチとしてはそんなに長くないレビューですが、
時間はかなりかかってます。 
「ピンクとブルーのマリアージュ」っていう「もくてき」
を見つけて、そこへ向けて「まとまりのある」記事を
書き上げるのは大変でした。
      
雫と一青のママをどうするのか、予想がつきませんね。
もうこれだけで終わりにして、後は父と兄弟とワインで
いくのか。あるいは、具体的にママを描くのか。
時間があれば、もっと描写すべきだとは思います。

「マザコン」って言葉には2つの意味があります。
1つは、母への執着・依存・劣等感っていう狭い意味。
もう1つは、母への複雑な思いっていう広い意味。
後者の意味なら認めますが、前者はほど遠いですね。
   
上にも書きましたが、僕は昔から独自路線だったし、
家庭の事情もあって、自立が早かったんですよ。
進路も、親の猛反対をあっさり振り切ってます。
女性の好みも、いわゆるマザコン的なものは少ない。
グラビアとかDVDとか、マザコンだらけだから
困るんですよ・・・って、聞いてないか(^^)    
    
あっ、母が「先生」だったらこの記事書きませんよ。
普通の人がやってるから、驚いたわけ。
だから、小学校高学年になるともう無理。
先生も「自分でやれ」ってタイプだったし、
塾とかも行ってないから、1人で勉強してました。
遊びとテレビの合間にね。僕らしいでしょ?♪
      
とにかく「英才教育」なんて大げさなものじゃなくて、
最初の時期にちょっと教えてもらっただけ。
だから、雫が羨ましいですね。
イタリア長介の気持ちが良く分かる♪
    
で、日記? ほんじゃ、ちょっとだけ。
記事に使ったのは全く面白くないから、
その数日前の、好きだった女の先生との別れについて。
小学校3年の4月初めにしては、幼稚な文章。。(^^ゞ

「きょうのばんにM先生がH市にかわっていくので
 先生がおわかれのあいさつにこられた。それで
 ぼくのことをいろいろはなした。そのなかに
 ぼくをほめることばがあった」
   
母のコメント
  
「M先生にほめられてよかったね
 いろいろ注意された事も思いだして
 三年生もうんと頑張りましょうね」
       
アハハ (^^) 自分で笑っちゃうな。
何と牧歌的な様子なんだ! ある意味恵まれてるかも。
キレイで優しくて厳しい、いい先生でね
生徒の家まで来て、別れの挨拶をしてくれたんですよ。
これが最初の失恋だったのかな。。
   
で、雫の遭難はないわけね♪
なるほど、ステージの亀ちゃんのイメージか。
ローププレイって・・・ま、流しましょう(^^)
ではまた、来週。。
   
   
     
> みきさん
   
おはようございます
待ってました!って掛け声が斬新だな♪
   
ブルーとピンク、いいでしょ。
脚本&演出も、僕の解説も (^^)v
『イノセント・ラヴ』最終回で「オフホワイト」って
色に着目したら結構ウケが良かったから、もう一度
色をテーマにして柳の下のドジョウを狙った訳です。
   
なるほど。虚構から現実を見るって流れで、「死」ね。
確かに、死ほど特殊な虚構は他に見当たりません。
自分の死っていうのは、現実と虚構の境目で、
しかも大人なら誰でも大きな関心を持ってる。
重たくて暗い話なのに、フィクションの世界では
非常によく使われる話ですね。
殺人、自殺、病死、事故死。。
    
そうそう。神咲パパの最後はアッサリしてた。
時間的なものなのか、あるいは「死んだ父」が
まだ「生きてる」ってことを言いたいのか。
実際、やたらよく登場しますからね。
アハハ (^^ゞ 僕と母のようにね。
ま、日記添削の発見で、ちょっと愛が育まれたかも♪
    
うん、うん。「親孝行、したい時には親はなし」。
生きてる内に、「そこにある」愛に気付くべき。
ま、すぐ気付くとドラマにならないけど♪
    
エッ、理数系にとっても憧れる?
僕は半ば理数系だからなぁ・・少し憧れてください(^^)
チョコは「首都圏 テンメイ」で届きます(ウソ)
ではまた。。
    
    
    
> おけいこさん
    
はじめまして♪ コメントありがとうございます☆
面白いお名前ですね。お稽古さんか、お慶子さんか。。
     
ものすごく難しい? ウチではフツーですけど(^^ゞ
もっと難しい記事は沢山あります。
私と同じ解釈ね。彩花さんの所のコメントを
読ませて頂きましたが、ちょっと説明してみましょう。
ものすごく簡単なたとえ話だから、ご安心を♪

             
持ち上げたタマゴから手を離すとどうなるか、
おけいこさんと3人の男が話をします。
1人目は福山雅治でおなじみ、ガリレオ。
2人目は、リンゴでおなじみのニュートン。
3人目は、名前と顔だけメジャーなアインシュタイン。
      
おけいこさんは、下に落ちてグシャグシャになると言う。
ガリレオは、物体は地球へと落下すると言う。
ニュートンは、宇宙の2物体(タマゴと地球)は
距離を縮めようとすると言う。
アインシュタインは、誰が見るかによって
ほんの少しだけ様子が違ってくると言う。
      
おけいこさんが、「要するに私と同じことでしょ」と
言えば、3人とも「違う」とは言わないでしょう。
確かに、タマゴは下に落ちてグシャグシャになる。
    
ただ、ガリレオなら地球上のすべての物体を見る。
ニュートンなら、宇宙のすべての物体を見る。
アインシュタインなら、誰が見るのかという点まで
考えるわけです。

そうすると、3人の話はこの順番に難しくなっていく。
更に、3人に共通するのは、タマゴが落ちる過程の
「全体を細かく」チェックする点です。
これまた、難しさへとつながっていく。
      
このドラマの解釈の場合、父と息子2人の関係だけなら、
僕とおけいこさんは「似てる」かも知れません。
ただ、「同じ」では無いし、僕はドラマと関係ない
普通の家庭とか、未開民族の慣習、あるいは
それらに関する理論まで考慮して書いてます。
同じ内容を僕より簡単に語るのは、
「ものすごく難しい」と思いますよ♪
        
まあ、こうゆうレスを付ける辺りも、ウチの特徴です。
彩花さんなら、もっと柔らかい心配りのレスでしょ (^^)
僕は、コメント&レスも記事の一部だと思ってます。
コメントくださる読者は、ウチの記事の共同執筆者。
よろしければ、またご参加ください♪
        
今後のマリアージュにも期待しましょう。
僕は男だから、ジャニーズ映画を見に行ったら
誤解されちゃいますよ ^^
是非、ドラマで完結して欲しいと思ってます。
ではまた。。
    
    
   
> キッドさん
   
アハハ (^^) おはようございます
「実に素晴らしい!」記事でしたか♪
真心、節度、笑顔。珍しく手離しの絶賛ですな。
母親ネタが心に響きましたか。
   
ま、上にも書いてある通り、英才教育なんて
ものではありませんでしたけどね。
レベル的にも、時間的にも。
ただ、一番最初の段階で母の指導を受けたって
ことは、今でも影響がかなり残ってるでしょう。
いずれ、実証的に分析したいと思ってます。
まずは資料をデジタル保存しないと劣化がひどくて。
    
世界の名所は笑う所なんだろうけど、驚く所かな?
とか考えてる間に通り過ぎちゃいました(^^ゞ 
さりげない笑いをあちこち入れてますね。 
   
アハハ(^^) で、またテンメイ様の賢明さですか。
このコメントも貴重だからデジタル保存しなきゃ♪   
女のコの洗脳は得意ですが、最近は
取り締まりが厳しいから控えてます(ウソ)。
    
港港に妻子ありって、キッドさんの造語かな?
「港、港」とか「港々」で検索してもダメですね。
まあ、英雄、色を好む。僕も好むから、英雄かも♪
大リーグボール養成ギブスって、凄い比喩!
『巨人の星』も息が長い作品ですね。
『サザエさん』も凄いけど。。
   
雪山映像にはのけぞりましたね。ギャグみたい。
上に父、下に息子で、ベタベタの構図。
一青と雫は、恋には落ちないけど、愛には落ちてる。
そこから先の展開は、二次作品制作マニアと
特殊な読者におまかせってことで♪
僕は、セーラとみやびの方が好きかな。。 ^^
   
いや、僕も単なる仲直りより激しいバトルを望みます。
仲良しじゃなくて、好敵手=ライバルの関係
その方が天国か雪山の山頂にいる父も喜ぶはず。
ともあれ、雪山をどう使うのか期待しましょう

投稿: テンメイ | 2009年2月13日 (金) 10時08分

こんにちはテンメイさん。
セパージュとアサンブラージュの事見事な解説でした。よく調べましたね。
まさにワイン&人間関係のセパージュですね。
ボルドーの赤ワインの主体品種はカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローで、カベルネ・フランとプチ・ヴェルドは補助品種です。
主体品種の出来、不出来で補助品種のセパージュが変わります。
ボルドー右岸のサンテミリオンの主体品種の一つカベルネ・フランはボルドー左岸では香りや優雅さが物足りない時に使い。プチ・ヴェルドは力強さが物足りない時等使いますね。
テンメイ、パラッツィ情報ありがとうございました。

投稿: KAB | 2009年2月13日 (金) 17時18分

テンメイさん
こんばんは

巧妙なドラマは 観るものの<隠された姿>を露にするものなのでしょうか?
ドラマが進むにつれて ドラマの世界から派生した世界へ 
飛んで行っている自分を感じます
テンメイさんが おっしゃるように 
ドラマの中に居場所が見つけられないせいなのかしら?


単にドラマといって 侮れませんね
それぞれの ドラマに対する見方が 
生き様や考え方を暴いていることに気づき
自分という人間を 改めて知る機会にもなりました
(少し 大袈裟すぎるわね 笑)
でも 自分のこだわりとか 偏りとかは見えてきますね

テンメイさんのお母様のお話
興味深かったです
テンメイさんが 自分と結びつけて書かれること
あまり目にしてこなかったように思うので
なんだか少しテンメイさんを身近に感じられる気がしました

お母様に添削されるテンメイ少年
憧れの先生とのお別れ
ほほえましいですね

言葉でないもの 見えないものにこそ
大きく影響されていること
なかなかそのときには 気づかないものですね
後で その影響力の大きさに驚きますよね


ドラマはそこにあるもの
求めるものではない

ついつい深読みしたり 予想したり
疲れる見方をしてしまっていたので
(まぁ これもドラマの作り手の罠に 
まんまと嵌ったのでしょうが 笑)


素直に そこにあるがままに味わうことにいたしましょう(笑)

投稿: 彩花 | 2009年2月13日 (金) 23時17分

> KABさん
    
こんばんは。
いやいや、ワイン通の方のレベルではないでしょ♪
実はもっと調べてるんですが、あまりに
マニアックだから省いたんですよ。
   
例えば、カベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランの
マリアージュでカベルネ・ソーヴィニヨンが出来たとか。
過剰な情報は、かえってマイナスですから。
     
僕がもともと知ってたブドウはピノ・ノワールだけです。
サン=テミリオン(Saint-Emilion)なんて
地名も、聞いたことさえなかったほど。
メドックと並ぶボルドー赤ワインの産地なのか。。
           
とにかく、知らない事ばかりで勉強になりますね。
こちらこそ、情報ありがとうございました
   
   
    
> 彩花さん
    
こんばんは
元のリズムに戻られたようで、安心しましたよ ♪
   
奥行きのあるドラマに熱中すると、観るものの
<隠された姿>が露にされるんじゃないかな。
彩花さんの場合、亀梨のために頑張って自分の
居場所を探そうとしてる感じがあるから、余計に
自分自身のことを考えさせられるんでしょう。
     
ちなみに僕は、マニアックブロガーとして、
居場所があり過ぎて困ってます (^^)
    
アハハ  大袈裟なのはともかく、「単にドラマと
いって侮れません」って言うと、侮ってたみたいでしょ。
隠された本音が露にされちゃったかも♪
        
大作映画と比べれば、時間も金もかかってない
ことが多いんでしょうが、映画の観客より
ドラマの視聴者の方が遥かに多いですしね。
なかなかの大衆アートだと思いますよ☆
そうでなければ、僕もここまで
パワーを注がなかったでしょう。
    
テンメイさんの自分の話はね、ドラマ記事
以外にちょくちょく書いてるんですよ。
ドラマ記事は、読者の数がケタ違いに多いし、
「テンメイ」には何の興味も持ってない人が
多いから、わざと出さないようにしてる訳です。
アクセス解析見てると、ドラマとタレントしか
興味ない人が多いもんで。。
  
って言うか、少し身近に感じられるって、
これまでそんなに遠かったんですか (^^ゞ
憧れって言うと、もっと好きになった先生
いて、今でも思い出が輝いてますね
どうしてるんだろ。幸せに暮らしてるかな。
典型的なガキ大将でしたが、切なさとか
嫉妬という恋愛感情を教わった気がします。。
なんちゃって~~と、照れ隠し (*^.^*)

ドラマはそこにあるでしょうが、求めるものが
そこにあるとは限らないと思いますよ。
ドラマに無ければ、自分でドラマから
はみだして探しに行くべきでしょう。
   
こころの旅(マインドトリップ)とか、
東京ドーム連続公演とかね ^^
来週の雪山対決も楽しみです。ではまた。。

投稿: テンメイ | 2009年2月15日 (日) 01時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ピンクとブルーのマリアージュ~『神の雫』第5話:

» 「神の雫」5☆☆ [ドラマでポン!]
やられたー!「ほのか」がミスリードでなく本当に女性だったとは。そして一青の母親だったとは。一青と雫が異母兄弟!(ほんと、そんな大事なことをどうして黙って死んでいくんだかお父さん ^^;;;;)なんでワイン呑んで見る白昼夢が同じなのー、というツッコミこそが伏線...... [続きを読む]

受信: 2009年2月12日 (木) 09時07分

» 神の雫 第5話 [エリのささやき]
雫@亀梨和也の涙に貰い泣き・・・ [続きを読む]

受信: 2009年2月12日 (木) 10時44分

» 日々を慰安が吹きぬけて神の雫に酔いしれる(亀梨和也)私は管理された淋しさ(吉田里琴)お兄ちゃんをダブルで(相武紗季) [キッドのブログinココログ]
火曜日はドラマ対決の日なのだが、今日は祝日である。視聴率については明日追記したい [続きを読む]

受信: 2009年2月12日 (木) 17時58分

« 『神の雫』第5話のイタリアワイン、パラッツィ | トップページ | 鼻呼吸で低速ハーフ、ちょっと無理だったか・・ »