フジの看板ドラマ「月9」、過去10年の視聴率のグラフ
レース前(全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍)と夏の終わりが重なっ
て、毎年この時期は忙しい。そんな中でも毎日更新を続けるのがブロガー
魂ってもんだ☆ ブログ症候群とかネット中毒とも言えなくはないけどね♪
今日のエントリー(=記事)は、前から気になってたフジテレビ・月9の視
聴率の推移を過去10年間分、エクセルで横棒グラフにしたものだ。意外
に、ありそうで無いもののような気がする。作るだけでも予想以上に時間
がかかったから、ここではもう分析する余裕はない。ちなみに月9とは、
月曜夜9時(=21時)からの連続ドラマね。そりゃ、蛇足か♪
ただ、今オンエア中でウチでも毎週コメントを書いてる、山P=山下智久
&北川景子『ブザー・ビート』が、この10年間で視聴率的にどうゆう位置
付けなのか、大まかに感じ取れるだろう。ほぼ同じ視聴率、僅か3年前
の亀梨和也『サプリ』や、去年の堀北真希『イノセント・ラヴ』、織田裕二
『太陽と海の教室』がどう言われてたか、思い出してみると興味深い。
あと、全体について一言だけコメントすると、年々どんどん下がって来たっ
て感じの変化でもないね。むしろハッキリするのは、飛び抜けた高視聴率
のドラマが無くなって(松嶋菜々子&堤真一『やまとなでしこ』、木村拓哉
『HERO』・『プライド』など)、代わりに低視聴率が目立つドラマ(SMAP・
中居正弘『婚カツ!』など)が登場したことだろう。
あと、ネット上で目立つ評判と実際の視聴率も結構ズレてる気がする。
なお、月9特有の変化を見出すためには、月9以外の連ドラや番組の変
化も当然見る必要があるけど、それはまたの機会にしよう。
ちなみにデータは、ウィキペディアに掲載されてる関東の視聴率。関西
も調べて比較すれば、さらに興味深いはずだ。あわてて作ったからミス
があるかも知れないけど、見つけ次第すぐ訂正するつもり。ともかく、
「ゼンブ」=全部を見るとは、例えばこうゆう事だ。もちろん視聴率は、
「イチブ」=一部の評価尺度にすぎないけどね。
ではまた。。☆彡
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P.S. フジ「月9」視聴率グラフ2 (80年代後半~90年代)
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