亀梨和也、今度の冬ドラマは『ヤマトナデシコ七変化 ♡』
追記: 亀梨の視聴率でYahoo検索した方は、次の記事をどうぞ。
(第4話の感想含む)
また、第6話を除く回の軽い感想その他もアップしてある。
まったりした休日、ボーッとつぶやいてみる♪ (第2話関連)
腰痛ごまかし手抜きラン&つぶやき♪ (第5話関連)
ファンの皆さん、おめでとう☆ 2009年冬の『神の雫』(日テレ)からちょ
うど1年。2010年冬にKAT-TUN・亀梨和也が主演するドラマが、『ヤ
マトナデシコ七変化 ♡』(TBS,金曜22時)決定した。前回が青年マンガ
の硬派なのに対して、今回は少女マンガのコメディー。共演が手越祐也
(NEWS)、内博貴(NEWS,関ジャニ,ジャニーズJr.)ということで、典
型的な女性向けジャニーズ・ドラマだ。ちなみにヒロインは『太陽と海の
教室』『ブザー・ビート』でもお馴染みの大政絢。
昨日ネットでニュースを見て、すぐに思い出したのは、同じKAT-TUN
の赤西仁と田口淳之介、さらに横山裕(関ジャニ)が出演した『有閑倶
楽部』(日テレ)。これは『神の雫』と同じく、今は無き日テレ・火曜ドラマ
枠の作品で、『ヤマトナデシコ』と同じく少女マンガの学園コメディが原
作(一条ゆかりの代表作)。平均視聴率は12.6%だからドラマ全体で
見るとボチボチの数字だけど、低調だったこの枠では最高記録だった。
ここで数字を出したのは、もちろん『神の雫』を意識してのことだ。この
ドラマ、ウチでは23本もの記事を書いて全面的にバックアップしたくら
いだから、私にとっては面白かった♪
物語としては確かに単純で古典的。しかも理屈っぽくて恋愛の要素が
弱いから、女性向けでは無かったけど、田辺誠一のユニークな演技が
盛り上げてくれたし、ワインやフランス語の勉強にもなった。さらに、台
湾や韓国のサイトとのつながりをキッカケに、中国語や韓国語までか
じることができて、奥行きを味わえたわけだ。ドラマとは、単に与えられ
たタレントや表面的ストーリーを鑑賞するたのものではなく、自分の側
から積極的に楽しむためのキッカケだ。
元々ウチでは、『野ブタ。をプロデュース』以来、亀梨と山P=山下智久
は特別扱いなんだけど、それだけならあそこまで凝ることはなかった。
おかげ様で、ウチのドラマレビューとしては、『ラスト・フレンズ』に次ぐ
歴代2番目のヒットにもなったし、今でも「打切り情報解説記事」とワイン
記事を中心にアクセスが続いてる。と言う訳で、個人的なイメージは決
して悪くない。
ただ、問題は奇妙なほどの記録的不人気だった。平均視聴率は僅か
6.1%。特に後半、第6話から第8話まで、3回連続で5%を切ったの
には驚いた。亀梨ファンと原作ファンの多さを考えると、それ以外の一
般視聴者は僅かだったことになる。しかも、テレビ朝日やテレビ東京で
はなく、フジテレビと視聴率を争う日テレのドラマであの結果なのだ。
さらにその後、『MR.BRAIN』第3話のゲスト出演時に視聴率が急落
するという不可解なアクシデントまであった。
だから今回のニュースを知った後、軽く調べて感じたのも、「大丈夫な
の?」という心配だった。まあ亀梨の場合、いくらドラマでこけても熱狂
的ファンは多いし、KAT-TUNでも記録的な大成功を収めてるから、
それほど悲壮感はないだろう。ただ、今回も平均視聴率で8%を下回
るようだと、複雑な「コンプレックス」(劣等感という狭い意味に近い)が
ますます強まることになると思う。。
☆ ☆ ☆
この複雑なコンプレックスこそ、実は『ヤマトナデシコ七変化 ♡』の男性
側の主人公・高野恭平が持ってるものらしいのだ。TBSの発表を読む
と、「自分がイケメンでなかったら何の価値もない人間なのではないか
という不安」を持ってるらしい。
ハッキリ言って、亀梨の人気の大部分も外見的なもののおかげだろう。
それは山Pでもキムタク=木村拓哉でも同じことで、飛び抜けておかし
な事という訳でもない。大なり小なり、ジャニーズに共通する特徴だし、
女性アイドルでも同じことだ。
でも、女性アイドルの大半は数年で消えて行くからいいとして、活躍し続
ける山下やキムタクはドラマや映画の主演俳優として成功している。ファ
ンの数の差を割り引くと、一般視聴者の数の差はそれほどでもないだろ
うけど、理由はともかく、結果としては差がついてしまってる。この現実を
亀梨がどう受け止めて、高野の役にどう反映させるのか、ちょっと興味
が湧く所だ。外見だけの女性ウケに満足するような男は、せいぜい20
歳前後までだろう。当然、中身や実力を求めて努力していくわけだ。。
☆ ☆ ☆
一方、はやかわともこの原作がどんなマンガなのかも気になる所で、私
は早速、昨日の仕事帰りに本屋でチェックした。まだドラマの宣伝は無
かったものの、コミックはズラッと並んでる。2000年からの24巻累計
は750万部、アニメにもなったそうだ(テレ東,06)。
1巻だけ買ってみようかなとも思ったけど、スーツ姿の男性社会人が帰
りの通勤電車で少女コミックを読むのもマズイだろうと反省。代わりに
毎度お馴染みの週刊ヤングマガジンを買うことにした。同じだろ!とい
う突っ込みが聞こえて来そうだが、私の恥ずかしさは大違いなのだ♪
で、原作マンガの方は帰宅後にパソコンでこっそり見ることに。Yahoo!
コミックで、「完全版」と「ベスト版」の1巻冒頭51ページがタダで読める
(中身はほとんど同じ)。閲覧ソフトがちょっとダルイけど、無料だから良
しとしよう。
その原作、最初から笑えた♪ キャラが魅力的とかストーリー展開が面
白いと言うより、ディテール(細部)がチョコチョコ笑えるのだ。例えば、い
きなりお花に囲まれた御殿がキラキラと登場して、左上に「こう見えても
下宿」なんていう自分突っ込み系の説明が入ってるとか。この種の細か
い説明(セリフの形のものも含む)は、少女マンガの特徴だろうけど、他
と比べても『ヤマトナデシコ』は豊富だと思う。
絵の方も、ギャグマンガ系とストーリーマンガ系の両極端が混在してて、
トボけたハーモニー(調和)を生みだしてる。主人公・スナコのギャップ
(=七変化)もいいけど、美少年達のギャップも微笑ましい。「どんがら
がっしゃーん」なんて大文字の古典的な効果音。スナコの料理に感激
した少年たちが波間に浮かぶ太陽に向かって「おかーさーん」と呼ぶ絵
の下に何気に書かれてる「ザッパーン」という紋切り型の波音。細部が
いちいち面白くて、マンガ喫茶で全部読もうかなと思ってしまうほどだ。
あと、なるほどと思ったのは、恭平の顔の作り。他の少年たちもそうだ
けど、亀梨に似てなくもないね。細い眉がつり上がった、ちょっと鋭い顔
つき。不敵な笑みを浮かべる時の口元も似てる気がする(攻撃的性格
は違うんだろう)。そしてもちろん、美少年が不気味なスナコをレディー
に育てるという話は、「野ブタ。をプロデュース」する話と重なるわけだ。
『プリティ・ウーマン』、『マイ・フェア・レディ』、『キス・ミー・ケイト』と遡って、
シェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』を思い出す人もいるだろう。。
☆ ☆ ☆
そうゆう訳で、原作マンガの最初の51ページだけなら、かなり好印象
だったし、亀梨にふさわしい「部分」もあった。ただ、演技とか本人のキャ
ラクターを考えて、さらにこれまでの実績や共演者まで考慮した時の、
「全体」的ふさわしさはどうなのか。フタを開けてみるまでよく分からない。
失礼ながら、『雫』と同じく、ヒロインには数字を期待できないだろう。
ウチは今、ドラマ長期お休みモードだし、記事を書くかどうかは分から
ないけど、とりあえず初回は見たいと思ってる。山Pの『コード・ブルー2』
は続編なので、見る前からほとんど中身の想像がつくのに対して、『ヤマ
トナデシコ』がどんなドラマになるのか、読めない所が逆に楽しみだ♪
原作開始と同時期にヒットしたドラマ、『やまとなでしこ』(松嶋菜々子,
堤真一)を意識した部分を探してみるのも面白いかも知れない。
逆境に立たされた亀梨の踏ん張りに期待しよう。ではまた。。☆彡
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cf.このドラマ&原作のタイトルが、たまたま(?)亀梨との交際が噂されて
た小泉今日子のヒット曲と同じであることについて、亀梨は1月12日の
制作発表でコメントしたらしい(13日、スポーツ報知)。
「あー、と思いました。大ヒットシングルとは知ってましたけど、そのこと
で連絡を取ったりはしてません」
「よくしてもらったりとか、いい先輩ですね」
これを報知は「はぐらかした」と書いてるけど、私は逆に、堂々とした冷
静な応答だと思う。
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まったりした休日、ボーッとつぶやいてみる♪ (第2話関連)
亀梨和也主演ドラマ、視聴率の推移(野ブタ~ヤマトナデシコ七変化)
(第4話の感想含む)
腰痛ごまかし手抜きラン&つぶやき♪ (第5話関連)
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『神の雫』第4話のワイン、アルタ・エゴ(第三の使徒の手がかり)
『神の雫』第6話のワイン、シュヴァリエ・モンラッシェ(第四の使徒)
『神の雫』第8話のワイン、シャトー・ラフルール(第六の使徒)
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コメント
テンメイさん
こんばんは
テンメイさんが このドラマ発表のことを
こんな風に取り上げてくださるなんて思っていなかったので
とても嬉しいです
1年ぶりのドラマ
今は
ドラマの中の彼を また見られるチャンスに
恵まれたことを純粋に喜ぶ気持ちでいっぱいです
正直言えば いろいろ思いはありますが
私たちファンも 彼も ここまで乗り越えてきたものは大きかったと思います
一回り成長したの(笑)
ゆったり楽しめる余裕が出てきた気がします
今の彼の立場は
与えられたものを精一杯彼らしくやり遂げること
いろんな経験を経て
きっと 素敵な役者になってくれるだろうことを願って
今回のドラマも その通過点として見ていけたらと思うようになりました
随分大人になったでしょ
(今までが 熱くなり過ぎだっただけだけどね 笑)
と 言いながら いざ始まると
またまた ぶつぶつ言い出すかもしれませんね
>原作の顔と似てなくもない
なんて嬉しい褒め言葉でしょう
ありがとうございます(笑)
美しい女性の隣にいるときより
美しい男性たちの中にいるときの彼の方が 輝くはずです
彼は そういう特性を持っているのです(笑)
だから 今回の彼に 期待していてくださいね
コンプレックスって ほとんどの人が持ってると思う
ただ 強く意識してる人とそうでない人はいるだろうけど
優越感と劣等感
相反するもの
併せ持つその2つのギャップが大きいほど
何かを生み出す力が大きい気がする
コンプレックスを抱えて苦悩する人って好き(笑)
すごく人間味を感じる
恭平とスナコがどう関わって
お互いのコンプレックスを昇華させていくのか楽しみです
投稿: 彩花 | 2009年12月 3日 (木) 20時20分
テンメイさん、
彩花ちゃん同様お礼申し上げます〜
正直、前回のドラマが超控えめな数字(笑)だったので、ファンでありながらびっくりでした〜
ごり押しなんて陰口も囁かれてますが、亀梨の可能性を信じてるから何度もチャンス与えてくれてるのかな〜なんて、ファンならではの贔屓目線で捉えてますが〜
でもさすがに限度がありますよね〜
何て言うのか、亀梨が出るドラマはつまんなさそう、ていう雰囲気がどことなくできちゃった〜
この世間のドヨ〜ンとした空気が曲者でして、これを打ち破るのは並大抵じゃあございません〜
片や山下君の、「おもしろそう」というのと、何たる差〜
今回も月9で続編、鉄板の医療物、羨ましい限りで〜(^-^)
オトト、愚痴が出ちゃった〜
一言言わせていただければ、「フジテレビと視聴率争う日テレで」
はちょっと違うのでは〜
今年もフジは三冠王まず間違いないですし、特にドラマに関してはかなりの数字の開きがあるわけで〜
その中でもどんなに良くても12%台が最高という枠は(テレ東は連ドラの枠自体ないです)かなりキツいです。
ま、低い事には変わりはないですが(笑)なるようにならないので、ゆるく見守っていきたいです(できるかな)
投稿: ホワ | 2009年12月 4日 (金) 21時47分
> 彩花さん
あれ、意外でしたか♪





わかりやすいご登場、どうもです♪

その前には『花男』もある。

こんばんは
自分ではわりとフツーの記事のつもりでしたが、
そう言われれば、放送前の記事は少ないですね。
亀梨だと初めてかな。山Pは書いてるけど。
まあ、喜んで頂けて、僕こそ嬉しいですよ
昔は各クールの開始前に、ドラマ全体を見渡す
記事を書いてたけど、いつの間にか止めてました (^^ゞ
基本的に1クール1本しかレビューしなくなってるし、
それどころか単に見ることさえしない状況。
ドラマ離れって言うより、テレビ離れしてますね。
テレビは昔から好きなんだけど、時間が無いし、
優先順位もかなり下がってます。
で、私たちファンも苦難を乗り越えて成長したと
ファン代表になっちゃってますネ。
まあしかし、亀梨ファンが一番大変でしょう。
キムタクも色々言われてるけど、ファンの数が
圧倒的だし、輝かしい実績もあるし。
ファン以上に、本人がプレッシャーを感じてるはず。
耳に入らないはずはないですからね。
「素敵な役者になってくれる」ためには、
まず役者として生き残ることが必要。
別に主役でなくてもいいだろと僕は思ってますが、
『ミスブレ』のゲスト出演でまさかの結果。。
ここらで是非、ハマリ役のヒット作が欲しい所です。
って言うか、2ケタに戻すだけでも十分なんだけど。。
ホホーッ、美しい男性たちの中で輝くんだ
それって、KAT-TUNのライブのことかな。
単に彩花さんのテンションが上がってるだけとか (^^)
まあ、楽しみに見させて頂きましょう。
僕は美しい女性たちを眺める方が好きだけど♪
劣等感って意味のコンプレックスは、
確かにほとんどの人が持ってるでしょう。
僕なんかも、人一倍どころか三倍は持ってますよ ^^;
だから必死に頑張るし、時々自分で自分をホメてるわけ。
可哀想だし、カワイイから♪ ナルちゃんかよ!
マンガ冒頭の立ち読みだけじゃ、
2人のコンプレックスがまだよく分からない。
ドラマでしっかり描いて欲しいものです。
あと、役者本人のコンプレックスも醸し出せるといいな♪
まあでも僕としては、ファンのコンプレックスの
行方も、野次馬根性をそそりますよ
大人になったとか言ってる彩花さんが、また
ぶつぶつ脚本に文句を言いだすのが楽しみです。
それもまた、コンプレックスの昇華でしょう♪
自分の文章へのフィードバックにもなるはずだしね。
ではまた。。
> ホワさん
こんばんは
「超控え目な数字」ね。亀梨のドラマだと、
「風が強く吹いて」とは言わないんだ (^^)
アハハ(^^ゞ ごり押し。。事務所のってことかな。
紅白に関する週刊誌記事なら読みましたけどね。
可能性とも言えるけど、日テレで上手くいかない
ジャニーズをTBSが浮上させれば大手柄でしょう。
元々「ドラマのTBS」と言われてた局だし、
今期の『JIN』も予想以上の成功。
まずは、お手並み拝見って所です。
それにしても、ホワさん、ファンにしてはビシビシ
鋭い言葉を口にしますよね。素晴らしい根性☆
ドヨ~ンとした空気と言えば、女優だと藤原紀香に
感じますが、今期の『ギネ』は数字的に踏ん張ってる。
あれは上地が数字を持ってるのかな。
案外、吉田里琴が一番人気とか♪ アブナイわ!
山Pは15%が鉄板で、20%も狙えそうな感じ。
亀梨にはその半分を狙って欲しいですね。
僕は結構、判官びいきな所があることもあって、
正直『ヤマトナデシコ』の方が楽しみですよ。
色んな意味で♪ ホワさんの愚痴も笑えるし
で、フジテレビと日テレの問題。
一応調べてみましたが、ここ20年の年間視聴率で
見ると明らかにライバルでしょ。民放のトップ争い。
フジはここ数年勝ってるけど、その前は
日テレが勝ちまくりですからね。
ただ、ドラマに関してだけなら、確かに仰る通り。
テレ東を除くと、日テレの弱さが目立ってる。
どんなに良くても12%台って、
日テレの火曜22時枠のことですね。
TBSの金曜22時枠は、『流星』が16.6%、
『アラフォー』14.7%、『山田太郎』15.2%。
十分な健闘でしょ
ま、『歌姫』は7.9%だけど。。
こうしてみると、やっぱ8%の戦いじゃないのかな。
『特急田中』が8.8%だし。
2009年のウチの最大ヒット作は、どうやら
『雫』の打ち切り記事になりそうです (^^ゞ
いまだに読まれてるってのが凄い所。
また妙な騒ぎが起きないことを祈りましょう。
って言うか、また記事書くのも刺激的なんだけど♪
いざとなったら、ウチでたっぷりボヤいてください ^^
ではまた。。
投稿: テンメイ | 2009年12月 5日 (土) 02時51分
亀ちゃんのドラマ楽しみです亀ちゃんの携帯番号と
アドレスを教えて下さい
投稿: 上田亜沙美 | 2010年1月 7日 (木) 17時44分
> 上田亜沙美さん
コメントありがとうございます・・と言いたい所ですが、
これは記事の感想とか言うより、要望ですよね。
おそらく本物のファンの方でしょうが、メアド収集用の
スパムコメントに見えてしまいますよ。
今後は配慮してください。。☆彡
投稿: テンメイ | 2010年1月 8日 (金) 02時47分