間寛平、前立腺がんでもアースマラソン続行☆
RUN 14.3km,1時間08分11秒,心拍151
凄いね、寛平。。クリスマスに、『明石家サンタ』でトルコから電話して来
たのを聞いて以来、今頃あの辺りを走ってるのかなぁとか思ってたら、
あの時点でかなり状態が悪化してたらしい。それで、いつも以上に力の
抜けたトボけた会話を、さんまとしてたのかね。妙にさんまに甘えてたの
も、そうゆう事情があったからなのか。。
今まで全く知らなかったけど、報道によると既に去年3月、ロサンゼルス
の時点から、前立腺特異抗原(PSA)値が高かったらしい・・・とか言って
も、意味があんまし分からないけどね。単なる前立腺炎と判断して、抗生
物質を服用しながら走ってたら、12月にトルコ・イスタンブールの病院で
PSA値が急上昇してたとの事。それでもしばらく走って、ようやく今年の
4日から精密検査。がん細胞が発見されたらしい。
注射と経口薬のホルモン療法でアースマラソン続行可能と判断したよう
だけど、「可能」だからと言って、それが「最善」という訳でもないだろう。
まあ、ここまで来たら本人は絶対に走り続けたいだろうから、苦渋の決
断って感じかね。ますます凄いイベントになって来たな☆
ところで、前立腺がんと言われても、そもそも前立腺ってもの自体がな
かなかピンと来ないんだけど、男性の精液(の一部)を作る器官だから、
性生活と何か関係あるんだろうね。因果関係がどうなるのか、ネットで
調べても、信頼できそうな具体的情報がなかなか出てこないんだけど、
急に男性の機能とかに障害や不自由が起きるだけでもショックだろう。
まして、命の問題となるとね。。
がんの中では治癒率が高いとしても、がんはがん。ともかく、ゴール前
に大事に至らないことを祈るとしよう♪ ちなみに、前立腺肥大と前立
腺がんは、症状が少し似てるだけで、直接の関係はないってお話だ。
ま、どっちも御免だけど。。
☆ ☆ ☆
さて、寛平に元気をもらって私も頑張って来た、とか書きたい所だけど、
現実はそんなキレイ事では済まない♪ どうも、日曜日の9ヶ月ぶりの
24km走以来、脚が重いままなのだ。最近、仕事で疲れてるっていうの
はあるんだけど、それ以外だと、急に寒くなったから厚着して走ってるの
が災いしてるのかも知れない。何しろ、上は4枚、下も3枚(+下着)着
て走ってるのだ。ランニングシャツとランパンで走ってる、駅伝やマラソ
ンの選手と比べると、大違いだよな (^^ゞ
まあ、毎年ハーフからフルマラソンへと移行する過程で、急激に調子が
悪くなってるから、別に驚きはない。私の場合、ハーフ以下の走りはか
なり無酸素的な運動になってるけど、ハーフを超えると急激に有酸素
的な運動になって、スピードも落ちるから走りも変わってしまう。その辺
りが大きいんじゃないかな。寒いと、もともと硬い身体の動きがますます
悪くなるしね。
とにかく、奇妙なほど重い脚を無理やり動かして、何とか完走。トータル
では1km4分46秒ペース。遅っ!・・・って、最近こればっか。ただし、
流石に前半は、まったく呼吸は乱れなかった。心肺じゃなくて、脚の問
題なんだよなぁ。左ふくらはぎが時々ピリピリ痛むのも気になる。ともか
く、明日もちょっとは走るとしよう。心拍はまた高めに補正した。心拍計
も最近おかしいね。ではまた。。☆彡
往路(2.45km) 12分52秒 平均心拍135
1周(2.35km) 11分47秒 146
2周 11分18秒 153
3周 11分06秒 154
4周 10分36秒 159
復路 10分33秒 161
計 14.3km 1時間08分11秒 心拍151(82%) 最大169(ゴール時)
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