長距離走ラスト&ドラマの制作費&『コード・プルー2』第7話
RUN 28.44km,2時間19分40秒,心拍161
昨日(2月21日)、第44回青梅マラソンが無事終了。中心となる30km
の部は、12413人の参加で10477人完走、完走率は84%。やっぱ
り、30kmにしてはすごく低いね。青梅は時間制限がキツイからだろう。
コースもちょっと高低差があって、私が3年前に出た時も、データ以上に
上りがきつく感じた。(注.青梅の記述は、昨夜のP.S.の加筆修正)
建前上、制限時間は3時間40分だから、1km7分20秒ペース。ただし、
後ろの方からスタートすると、その分走る時間は減ることになる。ちなみ
に東京マラソンはフルマラソン(42.195km)で、建前上7時間。1km
10分弱でも大丈夫だから、半分くらい歩いても「完走」or 「完歩」可能♪
そうゆう事情もあって、お祭り気分で参加する人が多いから、『週刊文春』
で増田明美が怒ってたわけだ。
完走率より気になるのは、参加率。青梅のエントリーは15000人のは
ずだから、参加率は僅か83%しかないことになる。絶好の気象コンディ
ションで、おまけに東京のお昼の開催でこの低さってことは、やっぱり東
京マラソンに当選した人間が青梅をキャンセルしてるんじゃないかな。
参加費4000円(+手数料)は勿体ないけど、それより抽選で当選して
参加すること自体が難しい、東京マラソン(1万円+手数料)でいい走り
をしたいってことね。地上波で大々的に放送されるし。
なお、男子30kmの優勝は大田崇(コニカミノルタ)、1時間31分54秒。
4年ぶり2回目の勝利だ。女子30kmはおなじみのマーラ・ヤマウチ、1
時間43分24秒。元・外交官で、30代後半になっても記録を伸ばし続
けてる、英国の代表的選手だ。。
☆ ☆ ☆
天上界から遥か下の地上界に目を向けると、私は昨夜が今季最後の
走り込み。以前はフルマラソンの6日前とか5日前に最後の長距離を
やってたけど、どうもレースに疲れが残ってしまうから、今年は1週間前
にした。距離は28.44km。この半端な数字は、5年前の自己ベスト直
前に走った距離に合わせたものだ。
タイムより、左膝の故障をかばいながら完走するのが第一。カイロで温
めるのは忘れてしまったけど、あらかじめその場足踏みと200m歩行
で足慣らしをして、慎重にスタート。最初の7分ほどは左膝が危なっか
しかったものの、その後は何とかもってくれた。ただ、流石に疲れてる
し、どうもプラス4くらい高めの心拍が続いてるようで、調子は良くない。
ロクにスピードを出してないのに、簡単に心拍が160台後半まで行っ
てしまって、最近だと最悪の高さ。呼吸はキツくないけど、脚も重い。
それでも、最後の走り込みってことで、気持ちは最後まで保つことがで
きた。スピードの低下も1km5分ちょっとまでに食いとめて、トータルで
は1km4分55秒ペース。う~ん、5年前より5秒も遅いけど、この5日
間で82kmも走ったことだし、良しとしとこう。この1ヶ月だと、30km前
後を5本。ここ4年間のフル直前では、最高の走り込みだ。2ヶ月前ま
で、ハーフでさえロクに走ってなかったんだから、頑張った方だろう。
これで今夜は休んで、明日は17km前後、軽く流すだけ。最後は木曜
の朝に8kmほどジョギングして終了の予定。心拍はほとんど補正なし。
では、ひとまずこの辺で。。☆彡
往路(2.45km) 12分42秒 平均心拍137
1周(2.35km) 11分33秒 152
2周 11分20秒 158
3周 11分15秒 160
4周 11分17秒 163
5周 11分16秒 164
6周 11分19秒 166
7周 11分21秒 167
8周 11分46秒 166
9周 12分05秒 165
10周 11分53秒 167
復路(2.49km) 11分54秒 166
計 28.44km 2時間19分40秒 心拍159(86%) 最大174(ゴール時)
☆ ☆ ☆
一方の『コード・ブルー2』。先週の記事では、本当のことを示して真正
面から受け止めることの一例として、マナーをわきまえない亀梨ファン
の書き込みに触れておいた。予想以上に注目されたようで、多くの読
者(特にジャニーズファン)がその書き込みと私のレスを見たようだ。そ
の後どうなったかを報告した別記事のコメント欄もよく読まれてる。
一連の書き込みを読んで、マナーの大切さは当たり前として、ドラマの
制作費を考慮するのは確かに大切だなと思った方もいるだろう。私も
その大切さは全く否定してない。ただ、そもそもの指摘の動機がまず問
題だ。要するに、グラフで亀梨ドラマの視聴率を見せつけられて、感情
的に制作費を言い訳にしようとしてるだけのこと(番宣は亀梨の言い訳
としては苦しい)。
それは「一つの」言い訳にはなる「かも知れない」が、「十分な」言い訳
に「なる」わけじゃない。一番問題なのは、自分の主演ドラマに制作費
を集めるのも実力の内だということ。その意味ではやっぱりキムタク=
木村拓哉はいまだに飛び抜けた実力者だし、『コード・ブルー』にかなり
の制作費を集めたと思われる山P=山下智久も実力者と言っていい。
ところで、肝心の制作費。これは、視聴率やスタッフ、ドラマの内容とか
と全く違って、驚くほど確かな情報が少ないのだ。検索しても、最近の信
頼できる具体的情報というのはごく僅か。
NHKの大河ドラマ『功名が辻』1本が6110万円という情報公開と、4月
からのテレビ東京『大魔神カノン』が30分・26本で10億円とのこと。こ
の大魔神の制作費は、1時間当たりにすると、高いと驚かれた『功名が
辻』よりも遥か上の7700万円だから、テレ東の意気込みがよく分かる。
上層部に往年の傑作映画『大魔神』のファンがいることは間違いない♪
これら以外のめぼしいネット情報は、時間帯ごとの大まかな数値か、曖
昧な話がほとんど(例えば『SAPIO』08年9月24日号の記事の転載)。
ただ、NHKより民放の方がギャラが遥かに高いこと、ヘリコプター1台が
1時間50万~100万程度かかること、あらかじめ高視聴率を期待でき
ることを考え合わせると、『コード・ブルー』1本の制作費は、4500万円
くらいじゃないだろうか。
これは、『功名が辻』や『MR.BRAIN』(日刊ゲンダイによると5000万
という噂)より少し下、平均値という話の3000~4000万(不確定)より
上という意味だ。一方、亀梨和也『ヤマトナデシコ七変化』は3500万円
くらいと推測する。
日本放送作家協会理事長・市川森一の2時間5000万円&値下がり証
言(2007年の東アジア放送作家カンファレンス基調講演)を考慮すると、
もう少し低めに、『ブルー』4000万、『ヤマナデ』3000万円とすべきか
も知れない。ちなみに別の情報や意見をお持ちの方は、出典や根拠を
添えて、マナーをわきまえて明確に書きこんで頂きたい。
私は当然、GoogleとYahoo!両方で検索してるし、ウィキペディアの関
連項目もチェックしてる。ドクターヘリの費用はさらに、朝日新聞の複数
の記事や、関係者複数に直接聞いた話も加味してるので、念のため。
ところで今回、制作費にこだわったのは、感心しない書き込みでさえ真
正面から応答する姿勢を示すためだけじゃなく、2つの報道のせいだ。
まず土曜の朝日新聞・別刷beによると、国産の連続テレビ映画第1号と
も言うべき人気番組『月光仮面』1本が15万円とのこと(平凡社・『月光
仮面を作った男たち』)。10分番組だから、1時間当たりだと90万円。
この間の消費者物価指数は約6倍になってるから(総務省統計局・日
本の長期統計系列)、今の金額だと540万円ということになる。私はわ
りと高いなと感じるけど、当時の目で見てさえ貧相だったそうだ♪ それ
でも、ヒーロー物の先駆的作品になって歴史に残った所が素晴らしい☆
一方、寺島しのぶがベルリン映画祭・最優秀女優賞(銀熊賞)を獲得し
た映画『キャタピラー』は、製作費が通常の劇映画の半分以下だったそ
うで(朝日・2月22日朝刊)、主演女優が自分でヘアメークをしたとのこ
と。これまた、いい話だなと思う☆ 金額が明示してあればなお良かった。
なお、電通が今日発表した2009年の日本の広告費を見ると、ネット広
告は微増したものの、テレビは5年連続の減少で、前年より1割減だっ
た。これがドラマ制作費にも大きく影響するのは間違いない。。
☆ ☆ ☆
最後にちょっとだけ、今夜の『コード・ブルー2』第7話についてのつぶや
き。良し悪しとか好き嫌いは別として、今期の集大成のような、「巧み」
な脚本だった(by 林宏司)。
田所(児玉清)、梶(寺島進)、病院上層部、網タイツを見せなくなった轟
木(遊井亮子)、ヘリコプターJA6790まで含めて、全員の見せ場を作
りつつ、「結果がすべて」というテーマ(or サブタイトル「あやまち」)に物
語全体を収斂させようとしていく。おまけに、一昨年の「1st season」
との緩やかな並行関係も軽く意識してある。
手術はやや軽めだけど、出血あり、マックツイストあり。そりゃ、スノボの
国母か♪ 180度ねじって止血って、ダブルマックツイスト並みの大技
だね・・・とか書いても、女性読者には通じないか。
さらには、序盤の酔っ払い・飲んだくれシーンで耕作(山P=山下智久)
と白石(新垣結衣)のお笑いシーンも入れて、覚えてないという言葉を最
後にキレイにひっくり返す。父・藍沢誠次(リリー・フランキー)への耕作
の態度も、しんみり告白シーンに続いて「ありがとう」、その後で一転し
て「最低・・・憎い・・・再会なんてしなければ良かった」。
全体的に非常にテクニカル。ちなみに以前から「やり過ぎ」といった検索
アクセスも何度か入って来てる。やり過ぎかどうか、あるいは、やらなさ
過ぎとどっちがいいか、といった話はさておき、ここでは「結果がすべて」
という問題についてコメントするに留めよう。
まず、「結果」とは無数に存在し、それぞれ異なるということ。例えば緋山
(戸田恵梨香)なら、今のところ翼君&家族への対応は「結果」的に大失
敗だ。けれども、この後家族その他と上手く和解し、医者として人間とし
て成長できたのなら、その時点では「結果」的に成功となる。
続いて、「結果がすべて」というのは、人生という射程においては受け入
れがたいということ。人間の生の結果は、すべて死、あるいは灰にすぎ
ない。個別の具体的生に意味を求めるのなら、それはプロセス=過程
にしかないはずだ。意味を求めるべきかどうかは、また別問題として。。
こうしてみると、「結果がすべて」というのは、正確にいうと、「結果がプ
ロセスより大切だと考えるべき場合が人生にはしばしばある」ということ
だろう。もちろん、この長い複文構造ではウケが悪い♪
一般ウケというのは常に、簡単で単純、即座にいいと思えることが要件
なのだ。私自身は、そういった傾向には距離をおこうとしてるけど、そう
も行かないことが多い。これは人間の本質と関わる問題なのかも知れ
ないし、それを利用してるのがテレビ界なのかも知れない。
という訳で、今週はこれにて終了。翌朝の第7話視聴率という「結果」を
見て、またグラフ記事を更新するとしよう。ちなみに、亀梨の視聴率記事
に合わせて、山Pについても各年の平均視聴率を表すグラフを追加した。
それでは。。☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S.橘(椎名桔平)が書いたのか、ホワイトボードの緋山という文字の
そばに「Restrict」と書いてあった。医師としての「活動制限」とい
う意味だろう。
P.S.2 たまたま朝日の月光仮面の記事(「サザエさんをさがして」)の
上には、TOTO社長・張本邦男の信条が載ってた。
「成功も2割は改善点がある。失敗も3割はいいところがある」。
これは、成功や失敗という表面的結果の細部、あるいは結果
の将来に注目する発想と言えるだろう。
P.S.3 制作費削減の動きに関する大まかな記事は、世界的な金融
危機が表面化した時期にアップしてある。次の記事を参照。
P.S.4 第7話視聴率という結果は、15.9%。15%割れ目前で踏ん
張った形になった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
半年ぶりに超手抜きつぶやき記事だけど、何か♪ (第2話関連)
積極的休養ラン&再びつぶやき♪ (第3話関連)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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コメント
お久しぶりです。
MD902の記事の時書き込みさせて頂いたマサsです。
いつも楽しく読ませていただいてます。
この日記読んでで思ったんですが、「結果がすべて」
処、今回のこのブログの亀梨・山P騒動と重なりますね。
そう民放ドラマ界も「結果がすべて」何ですよね。(苦笑い)
今回の視聴率はオリンピックがあってるんで余り当てには出来ないですが終了後どれだけ視聴者が戻って来たかが鍵になりそうですよね。
少なくとも先週より良かったら成功してる方なんでしょう。
今回の林さん切れてますよね1st時成り行きで書いたと思われる部分をうまく利用してますよね。
これから重いシーン続く前に軽いシーンを入れてくる辺り、メリハリがあってよかったです。
冒頭のシーン、藤川が電話するシーンで小道具で笑える所が有ったの気付きました?
藤川が冴島に電話するシーンのバックに「スナックすれちがい」の看板笑いました。
林さんかスタッフの遊び心なんでしょうかね?
あ後、先週の日記一箇所間違いがありますよ~
訴えているのは父親じゃなくて叔父さんですよ~
来週も楽しみにしてます。
では~
投稿: クラフトハンガー | 2010年2月23日 (火) 01時42分
> クラフトハンガーさん
ヘリ好きのマサsさんですね。お久しぶりです♪
再びコメント、どうもです。
最初はひらがなで、まさsさんでしたネ。
民放ドラマ界で「結果」という時、
まずは初放映時の視聴率。
続いて、再放送の視聴率と言いたい所だけど、
それより1クール通じての収支でしょうかね。
いくら入って、いくら出て、利益はいくらなのか。
いまや企業も四半期決算の時代。
上場企業フジとしては、お金の問題も重要でしょう。
そうなると、DVDの売上とか映画化も問題になる。
キムタクも『ガリレオ』も大成功でした。
アジアへの輸出は、今の所まだ、金額の割合的には
小さいようです。。
それ以外にも、事務所やタレントとの関係構築とか、
新人発掘という結果も重要。
例えば、『あしたの、喜多喜男』は視聴率的には
惨敗だけど、吉高由里子を世に出しました。
おまけに、ドラマの賞も獲ってますから、
これも立派な結果と言えますね。
優れた作品を作れば、長期的には優れた人材の獲得に
つながる。それはいずれ、視聴率や利益にもつながる。
トヨタが今、一気に悲惨な状況に追い込まれた原因の
一つは、人材にあると言われてます。
つまり、優れた人材というより、安定志向の人材が
集まったからだというお話。。
話を『コード・ブルー2』に戻すと、オリンピックは
時間帯的にそれほど影響してないはずですが、
間接的にはマイナスの影響でしょうね。
正直、僕もブログが無ければドラマは見てません。
オリンピックの方が遥かに面白いし、
女優より女子選手の方が遥かに萌えます♪
2ndと1stの関係というのは、
じっくり考察するとかなり興味深いでしょうね。
個人的には今、そこまでやる気がしないし、
2ndでさえ全く録画してませんが。
たまに入る軽いシーンや遊び心は効果的で、
もう少し増やしてもいいと思います。
甘口シーンを減らせば、時間も足りるはず。
冒頭は、実は30秒ほど見てないんですよ (^^ゞ
僕が見始めたのは、看板からだったかな。
意味ありげに映してるなとは思ったけど、
その前は台所で紅茶をいれてました♪
で、先週の「間違い」の指摘。わざわざどうも。
叔父さんって言うか、伯父さんですね。
公式サイトで確認して、修正しときました。
ただ、録画が手元に無いから修正しましたが、
もし元の放送で、父親ではなく伯父だと分かる
表現がない場合は、僕は「間違い」とはみなしません。
修正するかどうかもビミョーです。
つまり、第6話では父親に思われた。
でも、第7話ではそうじゃなかった。あるいは、
公式サイトやTVガイドでは違った。それだけの事。
それを間違いとして修正し始めると、人間関係の
解釈とか、間違い&修正だらけになってしまいます。
細かい話ですが、そうゆう所まで考えてる訳です。
もちろん、第6話の時点で伯父だと示す表現が
あるのを「僕自身が」確認できた場合は、修正します。
そもそも、1回流し見してるだけですからね。
以上の説明は、これまで何度か、通りすがりのような
「間違い」だけの指摘が入ってるからです。
クラフトハンガーさんの指摘は、名前あり、
挨拶あり、中身ありのコメントの中で、軽く
付け加えてるだけなので、模範的なものでしょう。
ヘリ記事への指摘もきっちりしてましたよね。
とにかく、来週もヘリコプターシーンを
楽しんでください。僕も結構好きですよ♪
それでは。。
投稿: テンメイ | 2010年2月24日 (水) 02時44分