膝痛ごまかし手抜きラン&つぶやき♪
RUN 15km,1時間16分43秒,心拍144
寒いなぁ。。もう2月中旬なんだけど。こんな夜は、ホット・チョコレートでも
飲みたいなあ・・・って、おねだりかよ! いや、今さんざんドラマの中で
チョコレートを見せつけられてたもんでネ。マジメな話、ホットココアなら
時々飲んでる。寒くて小腹が空いてる時には、超美味しい☆
さて、今夜はまた、かなり慌ただしい状況だった。晩飯、遠くの郵便局へ
のおつかい、ランニング、ドラマ視聴、ブログ、等々。これだけを24時ま
でに終えるのは無理があるから、ちょっとずつ手抜きするハメになる。ま
ず、晩飯が手抜き。ササッとお腹にかきこんで、しばらくネットでメールを
見たり、ブログをいじったり。その後、着替えて、まず遠くの郵便局まで
超スロージョグ。ここでいきなり、アクシデント発生!
スタート直後に、左膝の外側辺りが広く痛んで、ほとんど力を入れられな
い状況になった。前から左膝はちょっとおかしかったけど、今日はやっぱ
り、一昨日の32.195km走の疲れがまだ残ってたんだろう。あと、寒さ
も災いしたかな。普通、こうゆう突発的な痛みは長続きしないのに、今夜
は身体が温まっても痛くて話にならない。右脚で左をかばいながら、痛み
が出ないような走り方を模索する。足裏の着地点とか、ピッチ(歩数)とス
トライド(歩幅)の調整とか、膝の曲げ方とか。
その内、左の股関節と膝を伸ばすようにして、脚全体を振り子のように
単純に動かすと、痛みが和らぐことを発見。何とか、マシな走りが出来
るようになって、郵便局へ立ち寄った後は、普通の状態に近くなった。
ま、ランニングっていうのはこんなもんだね。痛みや故障をどうごまかし
て走り続けるか。そこが最大のポイントで、自転車とは決定的に違う点
でもある。
あとは公園を適当に周回。もっとゆっくり長く走る予定だったのに、時間
が無いし、途中で1km4分15秒ペースくらいのランナーを追走したりし
たから、スタスタ走るハメになったのだ。面白いことに、ゆっくり走るより
もスピードを出す方が、痛みが和らいでくれる。ちょっとした走り方の違
いで、痛みは全く変わるのだ。ま、いずれにせよ無理は出来ない。
トータルでは1km5分07秒ペース。ま、休養みたいな手抜きランだから、
こんなもんでしょ。明日また休んで、明後日に24km走る予定だ。心拍は
かなり変化が大きくて、最初のジョグは120以下だったのに、3周目の1
km4分20秒ペースでは162まで上昇。下の数値は、いつものように、
最初だけ低め、後は高めに補正した。
帰宅後は、着替えもそこそこに、すぐテレビをつけてドラマ視聴。それに
ついては、記事後半でつぶやくことにしよう。ひとまず、この辺で。。☆彡
往路(5.5km) 32分49秒 平均心拍127
1周(2.35km) 11分51秒 141
2周 10分49秒 155
3周 10分16秒 162
復路(2.45km) 10分58秒 157
計 15km 1時間16分43秒 心拍144(78%) 最大164(ゴール時)
☆ ☆ ☆
一方、亀梨和也『ヤマトナデシコ七変化』第5話。たまたま昨日、タイで
女になりたがる男「ガトゥーイ」に関する記事を書いたんだけど、現地の
発音では「カトゥーイ」に近いようだ。やたら「カトゥーン」に似た単語だな
と思ってたら、今夜はカトゥーン(KAT-TUN)の亀梨がいきなり二度も
女装して登場。こうゆうのをシンクロニシティー(同時性)っていうのかね♪
ファンと子供からしか視聴率が取れないから、新たにそっちの方向の視
聴者を獲得しようっと狙いなのか。それなら、もうちょっと萌える服装に
すべきだろう。喫茶店でも、折角スカートのスリットから脚を見せてたの
に、あんまし美脚っぽく映されてなかった。撮影のワザが足りないね♪
ワザが足りないと言えば、サトエリ=佐藤江梨子もあんましキレイに映さ
れてなかったなぁ。素材はいいのに勿体なかった。やっぱ、あのファニー
フェイスとナイスボディーを活かすには、キューティー・ハニーが最高か♪
1500年前の幽霊にせよ、もっと萌える髪型と服装にして欲しいもの。最
後、蘭丸(宮尾俊太郎)のやたら軽い告白で「昇天」・・・じゃなくて成仏す
る展開も、ハーッと溜息が出るようなレベル。
このドラマのスタッフが、能力的に全くワザやアイデアを持ってないとは
思わない 。オヤッと感心したのは、映画の歴史に輝く巨匠・ヒッチコック
の名作ホラー『サイコ』(1960)を意識してた部分。暗い地下室で、揺り
椅子がユラユラ。シャワーシーンと共に、世界で語り継がれてる有名な
恐怖シーンなのだ。
ただ、その引用、あるいはオマージュ(=敬意を込めた模倣)を用いる
のなら、天井に吊り下げられたランプがユラユラ揺れる演出も不可欠
だし、幽霊=サトエリが向こう向きに椅子に座ってる構図も欲しかった
(『サイコ』だと骸骨になった母親の死体)。
一方、『野ブタ。をプロデュース』を意識してるのか、テーマ性を何とか持
たせようとしてるのはいいんだけど、何とも扱いが軽くて浅いのが残念
で仕方ない。「特別な人」とは、「特」で「別」な人。つまり、強くひかれて
て、他の人達とは別扱いになってるような人のことであって、概念的に
はあまり深みがない。
そこで、どのように特別なのか、具体的な描写の方が重要になるんだけ
ど、先週も書いたように、スナコ(大政絢)に対する恭平(亀梨)の特別扱
い(=恋愛)が、何とも説得力がないのだ。まるで、2人を早くくっつけて、
低視聴率ドラマを早めに打ち切りにしたいように見える作りになってしまっ
てる。むしろ今週だと、雪之丞(手越祐也)とマチコちゃん(?)の方が、
特別な2人っぽく見えたほど。
「my special」(特別なあなた)と書かれたネックレスを渡す回想シーン
では、大学生の真剣な恋愛が垣間見えた気もする。ところが原作マンガ
が高校生の設定だからなのか、子供向けのドラマだからなのか、恭平&
スナコの方は、相変わらず「ブスノコ、ブスノコ」の連呼とか、ヘッドバッド
(頭突き)とか、「ヒロシく~ん」とか、見ててあまりにもイタイ。。
正直、役者が気の毒にもなるんだけど、今回、最も気の毒だったのは、
屋敷の外でチョコレートを持って騒いでたエキストラの女の子達かも。
もうちょっと相手にしてあげりゃ、いいのにネ。ま、ドラマに映らない部
分で亀梨とかスタッフらがちゃんとフォローしてるのかな。それにして
も、ストーカー・まり(星野亜希)のグループはどこへ消えたんだろう。こ
れまた、カメラに写らない場所で昇天させられちゃったのか♪
☆ ☆ ☆
とにかく、もう今さら軌道修正しようがないドラマだから、このまま行くし
かないんだろう。ホントは、亀梨ファンがダメ出しすればいいのに、なか
なかそうゆう動きにもならない。絶賛&溺愛するだけじゃ、もうこんな作
品で「終わっちゃう」と思うけど、本人も事務所もファンも、それでいい
のかね。いまや「リスク管理」の重要性は、社会のあらゆる分野で認識
されてること。そして、リスクに備えるには、多少の痛みが必要なのだ。
流石に、『ポニョ』に撃沈された先週と比べると、視聴率は多少回復す
るとは思う。でも、平均視聴率8%が危なくなって来た感じはある。今週、
どこまで視聴者が戻って来たかな。仮に7%とすると、平均は8.2%に
なる。とにかく、本当に残念なドラマで、それでも見離せないのが一番辛
い所かも♪
ま、ファンの皆さんは、せめてヤマトナデシコ写真集でも買って、応援し
てあげてネ。1人2冊がノルマでしょ。1冊は予約、もう1冊は話題になり
そうな有名書店でネ。アマゾンのレビューは大絶賛の五つ星ってことで♪
それでは。。☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S.『ヤマトナデシコ七変化』第5話視聴率は8.5%まで急反発☆
前回の5.2%から考えると、実に6割以上も上昇したことにな
る。この上昇率は、亀梨主演ドラマでは過去最高。
とはいえ、ポニョの前、第2話・第3話の水準に戻ったにすぎず、
平均視聴率は更に下がって8.5%(第5話と同じ)だけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
cf.亀梨和也、今度の冬ドラマは『ヤマトナデシコ七変化 ♡』 (放映前)
まったりした休日、ボーッとつぶやいてみる♪ (第2話関連)
亀梨和也主演ドラマ、視聴率の推移(野ブタ~ヤマトナデシコ七変化)
(第4話関連)
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コメント
テンメイさん
こんばんは
ずっと記事は読ませていただいてたのだけど
なかなかコメントできなくてごめんなさい
4話までは
彼のさまざまな面を活かしてくださる演出を楽しんで見ていたのですが
今回は 少しだけ辛口(泣)
バレンタインは特別な人たちにとって大切な日
<特別>というテーマはよかったんだけど
テンメイさんが指摘してくださってるように
肝心の<特別の中身>が描ききれていなかったのが
残念だった
恭平にとってのスナコの特別って
今はまだ 料理くらい?
恭平のコンプレックスや内面にスナコが影響してくるプロセス
そろそろ見せてくれないかな
特別 特別って
周りが小学生みたいに騒ぐだけじゃ説得力ないものね
外見か中身か?
愛とは?
毎回 テーマらしきものがあるのはいいんだけど
サイドで描かれる人物もそのテーマに加わって来ると
もっとドラマに深みが出るんだけど
たとえば 久留米さんのMとか
単なる笑いで終わってしまうのは惜しい
もう少し内面を掘り下げて
彼の持つ弱さや淋しさを描けば
きっと大人にも面白いドラマになるだろうに
いいところをかすめているだけに残念な気がするの
アラサーのマリについては
結構内面まで描いていたので 興味深かったわ
今回も マリアの特別を もっと大切に描いて
主題に絡ませてほしかった・・・
「笑顔が見たかった」では浅すぎるでしょ
エキストラの方については
彼が ねぎらいの声をかけたと聞いています
そういう心遣いが
多くのファンが彼に惹かれる魅力のひとつなのでしょうね
予告を見ると 次回は新たな展開が見られそう
仲間との関係
恭平のコンプレックス
「ここにいて もう少しだけ・・・」
スナコに弱みを見せる恭平
サプリを思い出させるような台詞もあり
期待しています
投稿: 彩花 | 2010年2月15日 (月) 00時10分
亀梨君に対して絶賛ばかりするファンじゃないですよ~。
亀梨ファンは意外と辛口です。
納得出来ないことにはキチンと意見を言います。
本人に届いていてもどうにも出来ない事や、どうしても譲れない事があるようなので、そうなったら黙ってしまうしかないですけど。
絶賛ばかりというなら山下君もですね。
ジャニーズは年期が入ったファンも多いですし何しても可愛いんでしょう。
それに山下君、亀梨君とは違い本当のイケメンですし笑
演技がちょっと・・・でも雰囲気でごまかせちゃうのはイケメンならではですね。
中身が無いというような意見は公式サイトでもチラホラ見る意見ですが、なかなかドラマには反映されないのが残念。
最近やっと亀梨君以外のキャラが動くようになってきたのでそこだけは良かったと思います。
テンメイ様膝は怖いですよ~。
うちの親は手術にまで発展しました。
故障は運動には付き物ですが気をつけてくださいませ。
投稿: マリ | 2010年2月15日 (月) 18時36分
> 彩花さん
こんばんは。ここではお久しぶりですネ
ファン向けに亀梨を演出してる面については、
僕は最初からずっと認めてます。
ただ、一般視聴者向けにドラマを上手く演出できてるか、
そこが問題なんですよ。
そうそう。強調するわりには、「特別」の中身が薄い。
顔が意外にキレイなことと、料理が上手いこと。
その程度で、あとは「特別に変」なことだらけ♪
恭平のコンプレックスも描かれてませんよね。
『コード・ブルー2』で、山Pの内面が急に
わかりやすく説明されるようになったのと対照的。
「特別、特別」とか、「ブスナコ、ブスナコ」とか、
子どもの言葉遊びみたいに続けられても困っちゃいます。
テーマというのは、別に無くても構わないんだけど、
『ヤマナデ』がテーマ性を求めてるのは明らか。
それなら、もっとドラマ全体を作り上げないと。
その点でも、ちょっとやり過ぎなのは引っ掛かるけど、
『ブルー』はしっかり作り込んでます。
脚本家の力量の差が大きいんじゃないかな。
マリは僕も、わりと良く描いてたと思ってます。
だから、もう消えたのか、また出るのか、気になって。
マリアはホラーごっこのネタですね。
それならそれで、もっと怖くするとか、もっと
映像史を意識するとか、ワザが欲しかった。
怖くもないし、興味深くも切なくもない。
かと言って、萌えるわけでもないんですよね♪
エキストラというのは、スタッフ&キャストに
とっては非常にありがたくて貴重な存在。
当然、丁重に応対してるとは思いますが、
テレビに映すというもてなしも大切でしょう。
ま、現場にいるだけで幸せなのかも知れないけど♪
おや、予告でそんな台詞がありましたか。
「ここにいて」って、女装した恭平みたいだな ^^
サプリまでありましたか。
それは専門家にお任せしましょう♪
ファン代表として頑張ってくださいネ!
ではまた。。
> マリさん
はじめまして・・・でいいんですよね♪
中身のあるコメント、ありがとうございます。
亀梨ファンの話は、文脈があって意図的に書いたもの。
単なる事実描写じゃないんですよ。
もちろん僕も、『サプリ』や『雫』の放映時に
ファン(の一部)がどうだったか、よく覚えてます♪
山下ファンは人数的に遥かに多いわけですが、
亀梨ファンと比べれば全体的に大人しいと思います。
まあ、亀梨と違って山Pは一般ウケしてるから、
声高に気合入れて応援する必要がないのかも。
いずれにせよ、ジャニーズファンの熱狂というのは、
僕ら大人の男性にとっては謎ですね。
アイドル好きの男の熱狂などとは、
人数的にも質的にもかなり違うと思います。
山下が亀梨と違って本当のイケメン?
あれ、亀梨ファンから見てもそうなんですか♪
山下の演技をホメる声は少ないでしょう。
ただ、顔と雰囲気で十分カバーできる所が
彼の強みなわけです。
事務所のこれまでのドラマ戦略が功を奏したのかも。
中身が無いって意見、公式サイトでもあるんですか。
僕が探した時は、絶賛コメ200連発って感じ。
亀梨以外っていうと、今回の手越の使い方とか、
僕もまずまずだと思います。
話変わって、膝の心配まで頂き、どうもです♪
ご家族が手術ですか。。それは大変ですね。。
僕の周りにも、膝を痛めてる人は多いし、
同じく手術した身内がいるんですよ。
なかなか元通りには回復しづらいようです。。
明日はわが身って思いですが、東京マラソン終了後は、
徐々に身体に優しい自転車を取り入れていく予定。
あと2週間なんで、多少の無理はする覚悟です。
また遊びに来てください。それでは。。
投稿: テンメイ | 2010年2月16日 (火) 04時10分
こんばんわ!私が書くと嫌がらせがくるので、迷っていましたが、
いつもテンメイ様のご意見は気になっていました。
うちの姉はドラマは1番は脚本。
原作があれば、やはりそれをよく読み込んで、忠実に書くか、
また、うまく脚色するか。
そしてその脚本がおかしい所があれば、それを指摘できる、
力のあるプロデューサー。
役者は二の次だと言います。
私もそう思います。
主役に使って頂けるのは本当に有り難いのですが、
なぜか亀梨君を生かしてくれるドラマに出会わないのは
亀梨君のせいでしょうか?
6話では急に恭平が髪を自分で切ってしまう。
最初から短髪、金髪で派手な容貌で始めてくれたらとか。
今更なんで髪を切るの?とか、見なくちゃ分からない部分が
多いのですが、カメちゃんが頑張ってるのを見てると、
ドラマを作る方々の根底が全く見えず、ジレンマに陥っています。
ドラマって終わった時点で視聴率とか、何もかも主役だけの
せいになってしまうんでしょうか?
山下くんのドラマを見てないので、何も言えないのですが、
テンメイ様のご感想とか、視聴率とかを見ると、
やはり、本がしっかりしてるから主役も生かされ、
主役が評価されるのだと、実感しています。
羨ましくて仕方がないです。
カメちゃんにも将来、亀梨和也に合った役が
回ってきてくれる事を願っています。
テンメイ様はあまりカメちゃんには興味が無いようですが、
万が一次にカメちゃんが役を頂けるなら、どんな役柄が
良いと思われますか?
アドバイス頂けたら、色々なテレビ局にダメ元で要望等、
送ってみたいと思います。
ファンが頑張らなきゃ・・・でも、要望、意見って
局側に伝わるのでしょうか?
すみません、勝手な事ばかり書いてしまいました。
投稿: miniko | 2010年2月18日 (木) 01時32分
> miniko さん
おはようございます。こちらは雪
名前がアルファベットになったんですネ♪
嫌がらせ・・と言えるかどうかはビミョーですが、
ウチにも初めて、完全な暴言が入って来ました (^^ゞ
過去4年半、捨て台詞みたいなものや、
マナー知らずの批判・悪口ならたまにありましたが、
完全な暴言を書きこんで来た人間は初めて。
当然、自動的にスパム扱いになるんだけど♪
これが亀梨ファンって所が、何とも淋しい事実です。
おまけに、以前からウチに来てた読者とは。。
最低限のマナーと常識をわきまえればいいだけなのに。
それはさておき、「ドラマは1番は脚本」ね。
まあ、普通の考えだし、実際タイトルバックの
最初に脚本家の名前がよく出るわけです。
脚本に口出しできるプロデューサーも、
最後の演出家の直前に名前が出ることが多い。
ただ、その「1番」がどうゆう意味かが問題。
自分にとってなのか、視聴者全体にとってなのか。
あるいは、ドラマの評価なのか、視聴率なのか。
例えば、僕は『あしたの、喜多喜男』というドラマを
評価して、本格的にレビューしました。
このドラマは少なくとも、見てた人の評価は高かった。
原作も、実力ある人気作家の意欲的作品で、
2008年の全日本テレビ番組製作社連盟の
ドラマ部門最優秀賞も受賞してます。
つまり、その年の「1番」ってこと。
ところが、平均視聴率は7.2%の惨敗。
『神の雫』レベルです。
ただし、11回きっちり放送されましたけどね。
で、その惨敗の理由は2つ考えられるんですよ。
一つは、話が暗くて難しめなこと。
質が低いというより、一般ウケの問題。
そしてもう一つが、役者です(演技じゃなくて)。
主演が小日向文世、助演が松田龍平。
実力も個性もあるけど、数字を持ってない。
一方、TBSの『華麗なる一族』は大人気でした。
これも話は暗くて難しいし、おまけに古臭い。
ただ役者が豪華で、セットやロケにも金がかかってる。
もちろん決め手は、キムタク=木村拓哉です。
そういった事実を考えると、「脚本が1番」と
手放しで言う気にもなれないんですよ。。
もちろん、非常に重要な要素ですけどね。
で、ドラマに恵まれないのが亀梨のせいかどうか。
非常にいい問題意識ですね
作品に恵まれないという話だけなら、ありがちで、
今日発売の『週刊新潮』でもそう書いてる。
ちなみに、演技は悪くないって書いてましたよ♪
僕も、亀梨の演技をけなしたことはありません。
ただ、作品に恵まれないのが単なる運かと言うと、
どうして不運がこんなに続くのかが不思議でしょう。
新潮は、キャラがハッキリしないことを指摘してます。
確かに、いい奴なのか、ワルなのか、ちょっと
曖昧なイメージがあるでしょ。
その曖昧さは、『野ブタ』にはピッタリでしたけどね。
その点、山Pの方が分かりやすい。
それが、作品との巡り合わせにつながってる
部分はあるかも知れません。
単なる人気の差だけじゃないと思います。
あとは、事務所も本人も暗中模索じゃないのかな。
上手くいかないから、少ない選択肢の中で
色々とチャレンジして、裏目に出てしまう。
『ヤマナデ』ってドラマの中でも、
やっぱり試行錯誤してるんだと思いますよ。
髪型も、脚本も、演出も。
って言うか、そうゆうことを考えるのなら、
亀梨以外のドラマも見なきゃ分かりませんよ ^^
亀じゃなきゃ見る気しない? あっ、そう♪
年末放送の『容疑者Xの献身』なんて映画も、
中身も人気も素晴らしい作品でした。
テンメイ様はそりゃ、フツーの女好きだから、
カメちゃんには興味ありません。女装してもダメ ^^
先週なら、エキストラの女の子に目が行きます♪
亀梨に合う役かぁ・・繰り返しになるけど、
『野ブタ』と『ひと恋』はいいんじゃないかな。
特に、『ひと恋』はピッタリだった気がします。
視聴率は取れなかったけど。
あぁ、そう言えば、視聴率を気にしない
ドラマを選ぶって手もありますね。
地上波以外。あと、ネットや携帯ドラマもあり。
あとは、前にも言ったけど、大河ドラマの
脇役とかいいと思うけど。
ちょっとクセのある武士とか武将とか。
ファンの要望って、大量に集まれば、当然
局や事務所の目に留まるでしょ。
コンサートとかイベントで、アンケート調査とか
してないんですかね。
色んな機会にどんどんアピールしてください。
ちなみに、そちらは見られたくないって話
だったから見てませんが、RSSリーダーで
更新の様子はしっかりチェックしてますよ♪
相変わらず、凄い熱狂ぶりですネ。
まあ、お互い、気楽に頑張りましょう (^^)!
P.S.『新潮』はともかく、『週刊文春』の
今井舞の記事は読まない方がいいかも♪
ジャニーズドラマをバッサリ切って、
その代表がまた『ヤマナデ』でした。。
投稿: テンメイ | 2010年2月18日 (木) 09時09分
こんばんわ。
お世話になります。
テンメイ様のブログにカメ担が嫌がらせ。
情けないですが、カメちゃんのファンは極端に
走る人が居て、そういう人がカメちゃんの足を
引っ張ってると、私の姉はいつも言います。情けないです。すみません。
そして私も朝、色々こちらに書かせて頂いていたのですが
私のPCのボタンの押し方が、強いのか、途中で
何度も戻ってしまい、結局、余り重く考えるなって
事なのかな・・・と結論に達し、なら本屋にでも
行って立ち読みでもしましょう。
読みました。なんか笑えて来ちゃいました。
私的には文春がツボでした。
新潮は納得。文春はある意味、同調出来る部分が
多くて。
新潮がカメちゃんの演技を否定して無い事だけで
気持ちが楽になりました。
今はある意味、カメちゃんは勉強させて貰っている。
そう考える事にします。
女装。素顔の方が可愛いのに、ベタベタお化粧させ、
服装もなんかな~(涙)
でもあんなに寒い中にあの人数のエキストラ。
ご褒美は「スナコちゃんマスク」とカメちゃんの
挨拶。
交通費も出なく、ファンは健気なんです。
PS
本心は書けません。本心書いたら、またこちらの
ブログに嫌がらせがきっと来ます。
本当はメールを書いたのですが
姉が、テンメイ様にご迷惑掛けちゃダメと。
それから、私のブログは自分でテンション一杯に
上げて書いてます。ヘロヘロです(笑)
投稿: miniko | 2010年2月18日 (木) 23時08分
> miniko さん
おはようございます。再びどうも
「カメ担」って、「亀ファン」の打ち間違いかと
思ったら、「カメ担当」って意味ですか!
いやぁ、まったく知らなかったなぁ。。
ジャニーズファン一般に対して使われてるんですね。
検索でちょっと勉強になったかも♪
前からあちこちに何度か書いてますが、
亀梨ファンっていうのはやっぱりちょっと
違う気がします。ジャニーズファンの中でも。
元々そうなのか、世間の風当たりがそうさせてるのか。
miniko さんも熱狂的だし(笑)
問題なのは一部だから、実際の影響は少ないと思うけど、
全体のイメージにもプラスにはなりませんよね。
残念なことです。。
で、コメントのボタンを押す時のトラブルですか。
僕自身は、今まで5台以上のPCを使って、
問題を感じたことは一度もありません。
ただ、操作が上手くいかないっていう読者の声は、
前にも聞いたことがあります。
あと、ブログの閲覧自体がしにくいって話も
聞いたことがあるから、PCとの相性でしょう。
押し方が「重い」って問題じゃないと思うけど。。
まあ、とにかく、「重く」考えるなってことで、
亀評を立ち読みしたわけですね。
笑えて来たんですか! そりゃ、寛容だな。
かなり人生経験を積んで来ましたね♪
『新潮』は、記事のタイトルだけ見ると酷評に
見えるんだけど、中身は意外なほど穏当。
『文春』は確かにちょっと笑えるかも。
前半のヤマナデのけなし方とか、ギャグの域。
そうそう。亀梨の女装の服装がダメですよ ^^
あれじゃ、特殊な趣味の方々も萌えないでしょ♪
化粧の出来までは分からなかったなぁ。
あっ、エキストラのご褒美はスナコちゃんマスク!
せめて恭平ちゃんマスクにしてあげればいいのに。
交通費くらい出しても良さそうなもんだけどなぁ。
証明書は面倒だから、一括して1000円とかね。
200人で計20万円。10回合わせて200万円。
その程度の制作費はあるはず。
1人500円に値切れば、全体で100万円。
ま、健気なファンとしては、逆にお金を払ってでも
参加したいのかな♪ ネタにもなるしね。
感心しない書き込みに応答してから、4日半経過。
直後の暴言はスパム扱いで入りましたが、
その他には何も起きてません。
諸々の理由で、ここには書きづらい内容なら、
メールでもいいですよ。
ただ、コメントレスの方が反応が早いですけどね。
ブログは第二の仕事扱いだから、優先度が高いもんで。
ま、給料ゼロの重労働って所が淋しいけど (^^ゞ
僕もヘロヘロなんで、昨夜は居眠りしちゃいました♪
事情は今日の記事の終盤に書いてます。
来週も大切なレース前だし、実は再来週の金曜も
忙しいから、記事は期待しないでくださいね。
陰ながら温かく応援してますから。
亀梨も、minikoさん姉妹も
それでは。。
投稿: テンメイ | 2010年2月20日 (土) 07時35分