手首捻挫ラン&『素直になれなくて』第1話
RUN 7km,31分59秒,心拍152
痛たたたっ・・・とまで書くと大げさか♪ でもキーボードを打ちにくいのは
事実だし、ワコールCW-Xのきついロングタイツを履くのにも苦労した。
ドジったなぁ。。
左手首を捻ったのは、昨夜のランニングの前。時間が無くて、あわてて
着替えてる時、長袖シャツに無理やり左手をねじこもうとしたらピリッと
痛みが走った。妙に痛いなぁとは思ったけど、まさかその程度のミスが
翌日まで尾を引くとは思わなかったな。昨日より今日の方が痛いかも。
何の負荷もなしに左手首をゆっくり回すだけでも痛むし、心拍計のボタ
ンをゆっくり押すだけでもちょっと痛い。これじゃ、今週末も自転車には
乗れそうにないね。しめしめ・・・って、コラコラ。
ともかく今夜は、左手首の軽い捻挫に顔をしかめながら、近所の公園で
僅か7kmだけ走って来た。14kmのつもりだったのに、ふと新聞のテレ
ビ欄の広告につられて、新ドラマを見たくなっちゃったわけ♪ ウチは1
年以上、ドラマお休みモードのままなんだけど、読者の多くはいまだに
ドラマファンだから、たまには記事を書かなきゃって気になるのだ。
僅か35分しかない中、スタスタ走って、結構気持ちよく帰宅。走るのに
はちょうどいい寒さなのに、勿体なかったな。慌ててテレビを見ようとし
たら、大好物のコーラを思いっきし部屋にぶちまけてしまって、後始末
が大変。仕方なく、ドラマの最初15分は録画に切り替えて、着替えな
がらコーラを拭き取った。やっぱ、無理があるよなぁ。仕事、ランニング、
ドラマ、ブログってパターンは。。
トータルでは1km4分34秒ペース。近所の公園の短距離ランにしては
わりと速いね。ま、ホントはゆっくり長く走りたいんだけど。心拍は、僅か
に高めに補正。明日は雨の予報か。。では、ひとまずこの辺で。。☆彡
往路(1.15km) 5分58秒 平均心拍132
1周(1.1km) 5分10秒 146
2周 4分59秒 153
3周 4分54秒 157
4周 4分38秒 162
復路(1.45km) 6分20秒 160
計 7km 31分59秒 平均心拍152 最大167(ゴール時)
☆ ☆ ☆
一方、今夜からスタートしたフジテレビ『素直になれなくて hard to
say I love you』。木曜22時で、上野樹里と瑛太を含む5人組と言
えば当然、2年前の春ドラマ『ラスト・フレンズ』を思い出す(他に、長澤
まさみ、水川あさみ,錦戸亮)。
あの時は、性同一性障害&同性愛&DV&近親セクハラで、ドラマの
人気も盛り上がったし(特に後半)、ウチのレビューもバブル的人気♪
いまだにアクセス数的には、あの時が最高のままだ。試しに今、「テン
メイ」でYahoo!検索すると、「ラストフレンズ テンメイ」っていう検索
フレーズが、第一候補として上側に出たほどだ。
とはいえ、ウチはここ1年以上、ドラマ長期お休みモードに入ったままだ
から、また本格的レビューを書いてヒットを狙う気は全くない。そもそも、
今夜も直前まで全く見る気がなかったし、中身もほとんど知らなかった。
気が変わったのは、新聞のテレビ欄の右上に大きく掲載されてた、ドラ
マの宣伝広告がキレイで爽やかだったから♪ 空や服装は青、タイトル
その他の文字は、水色の地で白抜き。ツイッターっていうのは知ってた
けど、脚本が『ロンバケ』&『ひと恋』の北川悦吏子だとは知らなかった
から、オヤッと思って予定変更。ランニングを短く切り上げて、あわてて
見ようとしたら、コーラを部屋にぶちまけてしまって大変だったわけ (^^ゞ
☆ ☆ ☆
で、肝心の内容はどうだったか。まずスタートは、同じ北川の06年秋
のドラマ、『たったひとつの恋』にちょっと似てたね。海から都会へと、
航空映像をつないでいって、男の映像が出る。『ひと恋』では、横浜の
亀梨和也、今回は渋谷の瑛太=ナカジだ。
勢いがあって明るい感じの音楽と共に、瑛太が渋谷スクランブル交差
点からセンター街・スペイン坂を通ってダッシュ。すると、古びたアパー
トの部屋から血(?)のような赤いものが流れ出して来る。ちなみに亀
梨の場合も、工場の赤い火花と結びついてたから、イメージ=映像の
流れとしてはやっぱり似たものがある。病んだ人間の血と、経営難の
工場の火花。どちらも、赤くて熱くて重いものだ。
その後、ラスフレで多用、ひと恋でも印象的に使われてたモノローグ
で、瑛太が語る。「あの頃、僕たちは本当の愛を知らなかった。そして、
本当の愛ってやつは、時にこんなにも深く人を傷つけることも」。その
後、ツイッターというものを超簡単に説明する辺りで、奇妙な細かい縦
割り(&横割り etc)の画面切り替えが使われる。
この特殊な映像、見づらくて最初は顔をしかめたけど、すぐ意味が分
かって納得した。なるほど、ツイッターの画面をイメージしてるわけね。
ツイッター(twitter)では、自分のツイート(tweet = つぶやき)と他人の
ツイートが短時間に交錯して、リアルタイムのコミュニケーションを行え
る。画面上だと、横割り(or 横縞)の形で各人の「今の言葉」が並ぶわ
けで、それを縦割りその他にして「今の映像」に変えたのが、ドラマの
切替えになってるのだ。公式サイトのトップでも縦縞の映像が流れてた。
その後、ストーリー的には、ナカジ=中島圭介に対する、ハル=水野月
子(上野)のやや片思い的な好意を軸に進んで行く。テンポも良く、話や
台詞の適度なヒネリもあって、全く退屈はしない。上野はまだ23歳なの
に、演技派の女優としてすっかりポジションを固めてるね。CMには『の
だめカンタービレ』と「アサヒ・チューハイ 果実の瞬間」が流れてるし、
来年1月からはNHK大河ドラマだし。今回は、女教師らしくもない大胆
な太腿の映像まで、たっぷりサービスしてくれてたけど、残念ながら私
は萌えなかった。そりゃ、失礼か♪ ボサボサの髪型は役作りかな。
一方、ツイート仲間のリンダ=市原薫(玉山鉄二)は、光(関めぐみ)と
ホテルに行ってもすぐ寝ちゃったくせに、編集長(渡辺えり=旧・えり子)
とは激しいキス。泣いて口を拭ってたけど、見てるこっちの方が辛かっ
たかも♪ 「アクセサリー」として付き添うのはいいとして、あそこまでや
るには、それなりの理由があるんだろうね。営業から編集への移動って
話だけだと、弱過ぎると思う。
ま、逆セクハラより気になったのは、ツイッターのオフ会を、半ば仕事と
してやってたこと。いずれ仲間に告白するって流れかな。ともあれ、玉山
のルックスは男目線でも渋くてカッコイイね。瑛太は、やたら大きい耳だ
けが目立っちゃう♪ 光の妊娠検査にリンダ(玉山)が付き添ったのは、
ちょっと無理を感じるけど、初回だし大目に見るとしよう。
意外に(?)悪くなかったのが、話題沸騰の東方神起・ジェジュン=ドク
ター。日本語も十分だし、韓国人らしさをナチュラルに出した演技も好
感もてた。とか言いつつ、もちろん私の眼は、妹(木南晴夏)の制服姿
に向かってしまう♪ ああゆう感じのデザイナー系の制服、好きなんだ
よなぁ。茶系の色と、リボンも可愛い。あの女子高生たちのためだけで
も、もう1回見ようかなって気になっちゃうかも。
それにしても、ハルの弟(中村優一)はクスリ、光はリストカット、ナカジ
の恋人・桐子(井川遥)は年下男と不倫&お揃いのタトゥー。おまけに、
ハルの母(風吹ジュン)は更年期障害で、ナカジの父(吉川晃司)は息
子に金を無心。。北川っていうより、ラスフレの浅野妙子の脚本みたい
だな。プロデューサーともめて降板しないことを祈るとしよう。もうちょっ
と普通のドラマの方が、北川らしい可愛らしさや乙女チックさが出せて
いいし、『素直になれなくて』っていうタイトルとも合うのに。
ちなみに、この「素直になれなくて」って話は、英語だと「hard to say I
love you」だから、「愛していると言えなくて」。明らかに、北川のヒット作
『愛していると言ってくれ』をもじったものに見える。あれだけ態度に出し
てると、これ以上言葉に出す必要があるのか、心配になっちゃうほど。
まあ、今回ラストでナカジの不倫現場を目撃したから、来週からは素直
じゃなくなるのかな。学校でも、先輩教師や反抗的な女生徒(逢沢りな)
にイジメられそうだしね。。
☆ ☆ ☆
最後にツイッターについて。正直、今回のドラマだけだと、ツイッターの
特徴がいま一つ活かせてない気がする。まあ、『電車男』みたいなデジ
タル文化紹介路線に持って行くのも変だろうけど、知り合った後に連絡
を取るシーンなら、携帯メールで十分間に合うだろう。それを避けたの
なら、携帯アドレスを教えないっていう説明が欲しい所。今後、ツイッター
ならではの繋がりを上手く描けるかが、注目ポイントの一つだ。「近くの
ツイートを探す」みたいな機能は、もうちょっとアピールしてもいい。
ツイッターと言えば、政治の世界でもお馴染みだし、朝日新聞の夕刊で
も現状報告の記事を連載中。先日の『週刊ポスト』2010年4月23日号
(12日発売)には、「ツイッターを疑え」という記事が掲載されて、中川淳
一郎と宮脇睦と岸博幸が批判的にコメント。もう一人の河野武は、批判
する側(=アンチ)へと勝手にコメントを変えられたそうで、ブログでやた
ら細かく説明しながら怒ってた♪
私自身も、去年の秋くらいにはツイッターを始めようかと思ったし、今で
はココログで簡単にツイート出来るんだけど、もうしばらく様子見するこ
とにしてる。正直、ブログだけで大変だし、十分間に合ってる。24時間
入り続けるアクセスを見てるだけでも、世界とつながってる感じはたっぷ
り味わえるのだ。
直接的で双方向的なコミュニケーションは、特に多くもないけど、それ
でもこの5年弱にあちこちで交わしたコメントやメールの総数は数千に
達するし、文字数は百万前後に達するはず。ツイッターで、不特定多数
とこれ以上ネットでつながる必要は、さしあたり感じてない。
ま、そう言いつつ興味はあるから、いずれやるかも知れないけどネ。ち
なみに、ウチとしては軽く書いてるだけのこの記事、文字数は4000字
前後ある。ツイッターは140字制限のショート・メッセージだから、私に
は向いてないか♪
ともあれ、『素直になれなくて』第1話、一言で感想をまとめれば、まず
まずって所でしょ。視聴率は、脚本とか演出(光野道夫)というより、キャ
ストの人気で15%に到達してるかな。ま、山P=山下智久『コード・ブ
ルー』の場合だと、ヘリコプターファンが意外なほど大勢集まったんだけ
ど、『素直』でカメラファンとか「ライカ」ファンが集まるとも思えないから、
来週以降ちょっと苦しいかも。少数の男性視聴者向けに、ナイスボディ
の水着モデルの撮影風景を増やすと、多数派の女性視聴者には逆効
果だしね♪
それにしても、緑色の東京タワーを使うっていうのは変わってるね。単
なるエコブームなのか、あるいは、後の話の伏線になってるのか。。
では、この辺で。。☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S.『素直になれなくて』第1話の視聴率は何と11.9%に留まった。
あの顔ぶれは、この程度の数字しか持ってないのか。これは苦
しくなったね。。
| 固定リンク | 0
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 福岡・博多で77年間、自転車の流し屋台わらび餅、買ってもらうのがうれしい♪ ~ NHK『ドキュメント72時間』(2024.10.26)
- NHKスペシャル『ジャニー喜多川 "アイドル帝国"の実像』、スタートエンターテイメント出演再開の告知特番(2024.10.22)
- 『雲上を駆ける! 第39回・乗鞍ヒルクライム2024』(NBS長野放送)、YouTube動画で見た感想(2024.09.24)
- やす子24時間マラソンの2日目と「同じ道」を9時間で歩いて「検証」した YouTuber、実際は6割弱の距離(29km)を歩いただけ(2024.09.12)
- 直前の欠場、「パリ五輪は、まだ走れ!っていうメッセージ♪」~カンテレ『前田穂南が走れなかったオリンピック』(TVer動画)(2024.09.06)
「ランニング」カテゴリの記事
- 東海道・山陽新幹線の共用トイレの半分近くが女性用に、大の便器数と床面積で不公平感?♪&寒さと疲労で7km走(2024.12.14)
- ドン・ファン元妻は無罪判決(地裁、裁判員)、灰色を重ねても黒にはならない?、光線透過率と確率論ならほぼ黒&7km(2024.12.13)
- 背筋痛が胃痛に転移、それでも3年ぶりに長距離走25km、冷たい北風にも負けずに好調♪(2024.12.12)
- 背筋痛が悪化、夜中に鎮痛薬を飲みたくなったほど・・子どもの頃の海水浴を思い出しつつ、控えめにラン&ウォーク(2024.12.11)
- 100日連続で運動♪、区切り目は13km走+4kmウォーク&一言つぶやき(2024.12.09)
「自転車」カテゴリの記事
- 次の次の大会は3月の短距離&ずっと休みなしで充実♪、24年11月の全走行距離(2024.12.02)
- 10月の湾岸ナイト・サイクリング、快適だけどまた道を間違えまくり♪、明るくて安いライトはバッテリー弱すぎ!(2024.10.13)
- 走り込みは成功、ダイエットは失敗で体重1kg増加、24年9月の全走行距離(2024.10.02)
- 『雲上を駆ける! 第39回・乗鞍ヒルクライム2024』(NBS長野放送)、YouTube動画で見た感想(2024.09.24)
- 前回のパンクに懲りずに、夜の湾岸自転車リベンジ、今度は道を間違えて、スマホも電池切れ・・(2024.09.16)
コメント
テンメイさん、おはようございます。
捻挫の方は、大丈夫でしょうか?
お大事にしてください。
「素直になれなくて」
レビュー、見させていただきました。
普段、ドラマはほとんど見てないけれど、
初回、それに「ひと恋」の北川さんという事もあり
見ましたが・・・
ちょっと辛口の意見、書こうとしたんですが、
何か書けないんですよ。
どんなドラマも、脚本家や出演者、制作者・・・
たくさんの人が心血注いで作ってるわけで、
それを思うと言えない~~
逆に、自分のひいきのドラマだったら、
駄目だしもできるけど・・・
あまりに叩かれ過ぎた反動かしら(笑)
もちろん、ブログなどの率直なレビューは当然ですし、必要だし。
でも、私はそれを見て楽しむくらいがちょうどいいみたいです。
北川さんの「ひと恋」は、多分亀梨ドラマでは、一番支持があるドラマでしょうね。
舞台になった造船所には、いまだに見学者が訪れ、そこの専務さんが案内までしてくれて・・・
実は、私も友達と行きましたが^^;
まだ、ひと恋のファンサイトもかなり残っていて、
延々とつながっているのも珍しいですね。
北川さんには、そういう「はまらせる脚本力」
みたいなものがあるんで、今回も面白い展開になれば、と願っています。
また、カートゥンKAT-TUN最終回見ていただき
感想もありがとうございます。
やはり、赤西君に目がいきましたか~~
彼は、本当に華があるんですよ。
いろんな意味で、勿体なくて・・・
これ語ると長くなるんでやめますが。
KAT-TUNも、5月からのコンサートに向けて
準備も進んでるようで・・・
アジアでの初コンが5人というのは、やはり残念ですが、がんばってやってくれると思います。
亀梨も、Going Sports!のキャスターとして
始球式やったり、昨日は京セラでうぐいす嬢をやったりと、いろんな経験をさせてもらってます。
ひいき目かもしれませんが、ファン目線でいい感じですよ。
野球人気云々が叫ばれて久しいですが、ちょっとでも、盛り上げ隊になってくれればと思います。
エントリーと合わないコメ、失礼しました。
投稿: ホワ | 2010年4月16日 (金) 10時54分
すいません。今、海外サイトからリンクされるのを嫌ってトップページを非表示にしておりました。
行方不明になった場合↑から来てください。
ということで高評価ですね。無理やりツイッターなんかを織り込まず90年代を回想するドラマにした方が良かったんじゃないかなぁ・・・。
テンメイさんの解説を読んで教えてもらった部分もかなりあったので昔のドラマの再放送を見てる感覚で見続けます。
投稿: お気楽 | 2010年4月16日 (金) 20時00分
> ホワさん
こんにちは。ご心配どうも
軽い捻挫、意外に長引いて不自由してます (^^;
ちょうどキーボードの操作が、痛む角度。
手首を守るために、肘で調整してるから、
今度は肘を痛めそうです。。
そんな事より、ホワさんの方が心配ですよ。
ま、コメントにはパワーを感じるし、
大丈夫ってことでしょうネ
あれ、ホワさんってドラマはほとんど見ないんだ。
亀梨関連だけってことか ♪
北川悦吏子、調べてみると『ひと恋』以来の連ドラ。
かつての女王が3年半のブランクは淋しいかも。
そこへ、辛口コメントのフェイントまで入るし ^^
このドラマ、脚本がどうとか言うより、
企画とかプロデュースがちょっと苦しいですね。
流行のツイッターと、懐かしの『ラスフレ』テイストと、
繊細な乙女路線の北川。
この3つのコラボは難しそう。
おまけに、初回の視聴率が低かったから、
ますます迷走しそうで心配です。。
『ひと恋』は、「亀梨ドラマ」だと一番でしょうね
単なる「ドラマ」としてなら、『野ブタ』の方が
少し上だけど、『ひと恋』の方が亀梨を光らせてる。
オレンジのイガイガも光ってたし、綾瀬の天然や
戸田のお嬢様ファッションも光ってたし♪
で、造船所がいまだにあるんですか!
しっかり、感傷=鑑賞旅行して来たわけネ。
北川が古いって話をあちこちで聞くけど、
先日の三谷幸喜『わが家の歴史』なんて、完全に
昭和のホームドラマなのに、平均視聴率20.3%☆
キャストの豪華さは割り引くとしても、
古いものにはそれなりの魅力があるし、人間の本質は
昔と大して変わってないってことでしょう。
大体ツイッターなんて、「いつも淋しい」って話だから、
昭和の少女マンガ的メディアでもある。
昭和は全然元気です、とプッシュしときましょう。
僕は平成人間だけど ♪
一方、『カートゥン』最終回。
わざわざ書いたあの記事で、KAT-TUNファンから
怒られるとは意外でしたが、タイミングが悪過ぎたかも ♪
赤西って全然知らなかったし、思い切り目立ってますよ。
華って言うか、角(カド)っていうか、独特のものが
あるから、ハマる人がある程度いるのは分かります。
ただ、大勢のファンを集めるだけのものは、
あの番組だけだと分かりませんでしたね。
・・とか書いてると、また女性ファンが
感情的になるから、止めとこっと ♪
ま、KAT-TUNと離れても、しばらくは大丈夫でしょう。
それにしても、アジア進出と重なったのは、
KAT-TUNにとって不運でしたね。
グループ(or ユニット名)はどうするんだろ。
亀梨が「KA」だから、いいのか。
「カ」メナシが「ツーン」と尖ってるって意味ね ♪
野球人気は、意外なほどしぶといものがあります。
独特の間(ま)が、日本人にあってるのかな。
むしろ、サッカーの方が心配なほど。
ま、野球自慢の亀梨にとっては、いい仕事が来ましたね☆
さすが、『タッチ』の上杉和也から名前をもらった
だけのことはある・・って、今ウィキ見たんだけど ♪
この記事にホワさんの亀梨コメが入るとは、嬉しい驚きでした。
『ひと恋』って話を前面に出した甲斐がありましたよ ♪
ホントはまだまだ大変な時期なんでしょうが、
亀パワーで元気になってくださいね!
ではまた。。
> お気楽さん
なるほど。海外リンクへの対策ですか
前のURLでも45秒くらいで新しい方にジャンプするから、
大丈夫でしょ・・ってこともないか ♪
フツーの人なら、そんなに待ちませんよね。
後で、ウチのリンクのURLを変えときましょう。
ウチは海外サイトじゃないから ^^
それはともかく、「高評価」ってこともないですよ。
高評価なら、「素晴らしい☆」とか「いいドラマ」とか、
ストレートな表現を使います。
僕の「まずまず」っていうのは、世間的には
「まあまあ」って感じかな。
遠まわしの婉曲表現。柔らかめにしてるわけです。
ツイッターの使い方がちょっと中途半端でしたよね。
使わないっていうのは一つの手ですが、ブームに
乗っかる企画だから、そうも行かないでしょ。
考えてみれば『ラスフレ』だって、性同一性障害の
流行に乗っかる形の企画でした。
ツイッターよりリアルな触れ合いって流れにしたいんだろうけど、
先にもうちょっとツイッターを上手く使わなきゃ。
そもそも、まだ一部の人間しか使ってない、話題先行の
メディアですからね。
今回の使い方だと、メールや掲示板やミクシィと
どう違うのかって話になりかねない。
既に知り合った後の来週以降、ますます
ツイッターの使い方が難しいんじゃないかな。。
アハハ リップサービスはありがたく頂戴するとして、
再放送を見る感覚ね。
ま、遡り過ぎると、携帯さえ無かった時代になるかも ♪
『ロンバケ』(1996)でも、固定電話と公衆電話。
そう言えば、キムタクの「セナマン」には
パソコンさえ無かった気がするなぁ。
Windows95の普及にも時間がかかったのか。
ブログなんてものも、日本で流行り始めて
まだ7~8年くらいでしょ。
時の流れの速さを感じますね。。
ま、やや古株のブロガー同士、頑張りましょう!
最後に、そちらのレスについて。
水着も制服も、知らない子だと興味ないんですか。
僕なら女の子なしでもOK・・って、コラコラ♪
ではまた。。
投稿: テンメイ | 2010年4月17日 (土) 19時15分
テンメイさん、手首は安静におとなしくさせてますか?(笑)
テンメイさんがまずますの感想で嬉しかったです
お気楽さんの気持ちもすご~く分かる。
てか毎度ツッコミがウケる。
実はそういう意見も重要で、
ただつまらんだの面白くなかっただの、それだけを
言い放ってる感想のがつまらんと思う。
テンメイさんがジェジュンのことを、
「デリケートな時期」だと言ってたのを、
私は解散やら何やらですったもんだしてる時期だと解釈してたんだけど、
キッドさんに言われて、なるほど~って奥の深さに驚きましたよ。
まぁどっちにしてもデリケートな問題ってことなのねん。
ツイッターの使い方についても、
ちょっと分かった気がした。
あのぐらいでちょうどいいのよ、私たちの年代には
そのツイッター自体にはドラマ上は興味ないんだし。
あれを見て「やりたい!」ってそそられた訳でもないし。
私が大好きだと書いたシーンを、よそのブログで
ケチョンケチョン(死語か?)に書いてる感想を目にして、
現代にはウケないのかもしれないと思った。
そりゃ「有りえん」としか思えないですよね。
あ、お気楽さんとは違うよ。
あの方の感想はなぜか温かさを感じるんですよね~。
てか素直な感想が面白い。
素直な点ではテンメイさんも同じ。
悪意を感じる批判は読みたくないですもんね~。
昨日は視聴や録画が忙しかったですよ。
何やってんだろって思うけど、
やっぱりドラマが好きだから。それが至福の時なのね
今夜は、東野圭吾作品で阿部ちゃん主演なので
見ないわけには行きませんよ~。楽しみ♪
てな訳で、『素直になれなくて』はレビューが続けられるかどうか…
さて、ドラマの中身とレビューできる曜日の関係で
何が残るでしょうか。温泉行かないといけないしさ
お楽しみに~。って楽しみにしてない?あっそう。
じゃまた遊びに来てあげるね
投稿: mana | 2010年4月18日 (日) 10時19分
> mana さん
手首は安静におとなしく・・(笑)ってコメント。
アレッ・・と思ったんだけど、そっちのレスを
読んで納得。やっぱ、そうゆう意味なんだ!
サウスポーがバレちゃったか・・って、コラコラ
いいネタ仕入れたら回してください。
仕入れてない? あっ、そう ^^
ホント、manaさん、そっちの食い付きがやたらイイですね
・・このくらいが、ウチの品格的には限界だな。
ちなみに本番は、左手は上側、右手は下側の担当が基本。
あれこれ想像して、楽しんでください。
ご家族に見られないように、仕事後のお店のトイレとか ♪
う~ん、これで読者が減ったか、あるいは増えたのか。。
「まずまず」の感想くらいで喜んでもらうと、
ちょっと申し訳ない気がしますね。
僕は、『ひと恋』の初回冒頭ではチャンネル変えそうに
なったんだけど、『素直』は全く退屈しませんでした。
ただ、今の時点で比べると、『ひと恋』の方がかなり上。
視聴率的には同レベルだけど、熱心なファンを作れるかな。。
ジェジュンの「デリケートな時期」っていうのは、
グループ解散や日韓併合100年を中心に、フィギュア、
教科書、韓国軍艦沈没騒動とか、広い意味で書いたわけです。
燃えやすい条件が揃うと、ちょっとした事でも火事になる。
先日の読売新聞と韓国日報社の世論調査だと、
現在の日韓関係について、日本は「良い57%、悪い29%」。
ところが韓国では、「良い24%、悪い73%」。
この極端な差、日本人はしっかり理解しとくべきですね。
とか言いつつ、今夜のNHKスペシャル・日本と朝鮮半島第1回、
『韓国併合への道』は見逃しちゃったけど。。
ツイッター、manaさんとか視聴者の興味をそそらなきゃ、
企画としてはマズイわけですよ。
その点、『ラスフレ』の性同一性障害&DV、『ブルー』の
ドクターヘリ、『電車男』の2ちゃんも上手かった。
『ロンバケ』だって、あのセナの曲をピアノで弾きたいと
思った視聴者が少なくなかったでしょ。
実際、あれは初心者でも弾けるような曲にしてあった。
あるいは口ずさんでも心地良い。
その辺り、『素直』の初回は工夫が足りなかったと思います。
ツイッターの魅力があんまし伝わってない。
北川がツイッターに馴染んでないような気もしますね。
まあ、個人的趣味はともかく、企画を引き受けた以上、
自分で勉強するのはプロとして当然なんですが。。
試しに今、調べてみると、北川はツイッター初心者だし、
それほど好意的でもないようですね。
やっぱ、プロデューサーの企画が苦しいんじゃないかな。
北川のブログやツイッター、読みました? 興味深いですよ。
プロデューサーとのズレについても色々書いてます。
ブログは、amebaスタッフがお掃除してるけど、
ツイッターは生のやり取りに近いものが「観戦」できる。
あと、ブログとツイッターとで北川がちょっと揺れてますね。
ますます今後、目が離せなくなって来たかも。。
大好きだってシーン、缶コーヒーですよね
僕も好きだし、あれに近い事をホントにやる人間です ♪
脚本の流れとしても、先にハルがナカジにそれとなく
頑張ってとか書いたわけだから、形が出来てるでしょ。
駅のホームとの組合せも古典的で、全然OK。
長く続いて来たものには、重みと力があります
あっ、東野圭吾の『新参者』で阿部寛主演なんだ。
知らなかったし、もう終わってるのか (^^ゞ
って言うか、阿部ちゃんも好きなの? 多過ぎ!
温泉ちゃんも大好きだし
で、お楽しみに~って、温泉のこと?^^
そりゃ、楽しみだ。写メを送ってください。
甘口の目線で見てあげましょう
ではまた。。
投稿: テンメイ | 2010年4月19日 (月) 00時02分