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18km走まで回復&『ホタルノヒカリ2』第1話

RUN 18km,1時間24分54秒,心拍153

あ~昨日はちょっと涼しかったのに、また蒸し暑い一日か。早く秋になん

ないかなぁ。。♪ 夏って、海や山やプールで遊ぶのにはいいけど、仕事

やスポーツや勉強には全く向かないな。冬の方が全然イイね。     

    

って感じの緩~い出だしも、暑いからなのだ♪ 朝から強烈な日差しで、

お肌の弱い私は日焼け止めが欲しくなったほど。そりゃ、大げさか。ま、

こうゆう所はスクロールで飛ばす人が多そうだし、サラッと書いておしまい

にしよう。私としては、スポーツがメインで、ドラマはオマケなんだけどね。

       

昨夜はそのドラマを見た後、手抜きのつぶやき系記事を1本書いて、ダ

ルイなぁと思いつつ公園へスタート。ちょっとでも涼しい時に距離を稼ぎた

かったし、最近にしては珍しく眠気が無かったので、16kmくらい走るつ

もりだった。走り出してすぐ、これは18kmでも大丈夫だなと上方修正。

気温は前日までより1度か2度低いだけの23度だし、雨上がりで湿度も

95%なんだけど、明らかに涼しいのだ。私が走る時に暑いと感じる気温

は、24度以上ってことかね。

      

たかが18kmでも、6月2日以来の長さだし、肉離れ以降では最長の距

離。前半はかなり余裕を持って走って、後半は大きめのストライド(歩幅)

でやや飛ばし気味に。結局、ビルドアップ(加速走)気味に1km4分半ま

上げて、復路もそれなりに頑張ってみた。トータルでは1km4分43秒

ペース。遅っ! 回復が遅いなぁ~。ま、一応上向きではあるから、良し

としとこう。

     

真夏になる前に、ハーフ21.1km走れるまで回復させときたい。毎年、

夏に数本ハーフを走ってるし、自転車ヒルクライム用の練習にもちょうど

いいのだ。自転車と言えば、ツール・ド・フランス2010は、第4ステージ

を終わって早くもかなりバラけてる状況。1位はカンチェラーラのままで、

ランスは2分30秒差の18位と苦戦。日本の新城幸也は3分47秒差の

72位と健闘。

    

一方、サッカーW杯は、オランダに続いてスペインが決勝戦へ。好調の

ドイツが0点に終わるとは意外だね。私はアルゼンチン敗退以降、オラン

ダを応援中♪ 心拍は少し高めに補正。では、ひとまずこの辺で。。☆彡

                     

  往路(2.45km)   12分30秒  平均心拍134         

  1周(2.14km)   10分42秒        144        

  2周            10分28秒        149        

  3周           10分11秒        153

  4周             9分55秒        156 

  5周             9分51秒        158

  6周            9分36秒        162

  7周(0.26km)     1分18秒         163

  復路             10分24秒         162

計 18km  1時間24分54秒  心拍153(83%) 最大170(ゴール時)

    

      

         ☆          ☆          ☆

はい、スクロールお疲れ様♪ 久々にいらっしゃった藤木ファンの方々に

一応伝えとくと、ウチは去年の3月以降、ドラマは基本的にオマケ扱い

してる。目指すは、スポーツ&学問系の硬派マニアック・ブログ。去年の春

とか秋は、記事はもちろん、ドラマを見ることさえ少なかったくらいだから、

悪しからずご了承を。。

      

って感じのことは、ここ1年以上何度も書いて来たんだけど、なかなかドラ

マから足を洗えないのだ♪ ま、正直言って、検索サイトでのランク付けを

維持するためっていうセコイ目的もあるんだけど、昔レビューしたドラマの

続編とかスペシャルの類があると、以前の読者も帰ってくるし、なかなか

無視はしにくい。

            

この冬の、山P=山下智久『コード・ブルー2』なんてのもそうだし、年末の

福山雅治『ガリレオ 容疑者Xの献身』も、慌ただしい中で無理してレビュー

するハメになった。5月下旬の『シバトラSP』は、記事を書いてないけど、

流し見して面白かった♪ 奇妙なほど視聴率が低かったのが不思議なほ

ど、良質の「娯楽」作品だと思う。先日の『絶対泣かないと決めた日』は見

てない。時間の余裕が無かったし、初回の印象がイマイチだったから。

          

         ☆          ☆          ☆

で、昨夜は『ホタルノヒカリ 2』第一夜。これは、3年前にきっちりレビュー

した作品だし、内容も面白かったから、当然見たわけだ。既に先月辺りか

ら、『ホタル』や『ギャルサー』にブックマーク(お気に入り)で直接入って来

る、藤木ファンらしきアクセスが地味に増えてる。ま、あくまで地味な増え

方なのは、『アラフォー』以降2年もの間、あんまし藤木のドラマを扱って来

なかったから、自業自得なのだ♪ 

              

という訳で、ようやくドラマの感想を書くことにしよう。私が一番注目してた

のは、冒頭のぶちょお=高野部長(藤木直人)の台詞。何しろ『ホタルノ

ヒカリ 1』の初回は、いきなり難解なフランス現代思想家・ジャック・ラカン

の有名な台詞「女というものは存在しない」が引用されたのだ。当然、今

回もその辺りで来ると思ってたから、狙いを定めてた。『ガリレオ』の数式

解読が典型だけど、ウチにとってはネタが難しいほど、マニアックなほど、

検索アクセスを稼げるのだ。セコイわ♪

      

では、実際の冒頭はどうだったか。まず、干物女のレンタル延滞料金の

話(上地雄輔&矢沢心)からスタートして、二ツ木(安田顕)と山田姐さん

(板谷由夏)のナレーション的会話。続いて、高野も普通のナレーション。

で、雨宮蛍(綾瀬はるか)がお馴染みの「ずっと昔 遠い夏の記憶 おば

あちゃんの家の縁側で見つけた小さな蛍・・・」っていう台詞を語って、懐

かしの絵本みたいなタイトルバック(junaida)。あれ、難しいネタが無い!

どうしたんだ、脚本家の水橋文美江。。

   

この時点で既にアレッて感じなのに、「第一夜 帰って来た干物女」という

タイトルの後も、「どきゅんこ どきゅんこ にゃんにゃん」って感じ。嵐山

水族館のアザラシを調べても何も出ないし、あれを繰り返されてもなぁ。。

高野の日本家屋ならまだ分かるんだけど、オフィスビルのエレベーターか。

ま、やってるのが天然ボケの綾瀬で、藤木が冷たく応じてるから、一応の

救いはあるけどね。

         

ともかく、私の期待は冒頭から思いっきし外れてしまったんだけど、女の

子達が可愛いのは嬉しい誤算♪ 桜木美香(臼田あさ美)、杉下真菜

(中別府葵)もいいけど、イチオシは椿春乃(佐藤千亜妃)。ショートヘア

はともかく、お嬢様系の清楚な雰囲気が萌えるのだ。これぞ、ステキ女子

単なる脇役とはいえ、そうゆうコが1人いるだけでも気分的なノリが違って

来る。木村拓哉『月の恋人』のレビューを完走したのも、美人社員・中村

ゆりの存在が大きかった・・・っていうのは大げさかも♪

         

その後、チャラくてウザイ感じの瀬乃(向井理)が結構マトモなことはすぐ

分かって、一安心。やる気のないOL・桜木(臼田あさ美)も早めにアッサ

リ反省して、ホッと一息。まったりした縁側みたいな緩さが売りのこのドラ

に、イヤな奴は要らないのだ。イヤな奴なら『泣かない』に、悪い奴なら

『夜光の階段』に任せとけばよろしい。トボけてるけどちょっとマトモなの

が『ギャルサー』の藤木シンノスケ、逆に、マトモだけどちょっとトボけてる

のが『ホタル』の高野ぶちょおだろう。

           

全体的に見ると、『ホタル 1』との話やキャラのつなぎ方(連続性)は問

題ないし、日本家屋&縁側&庭&ホタルの光も相変わらずでいい味出し

てる。蛍のゴロゴロとかは可愛いし、ぶちょおのノリツッコミやボケ(リオの

カーニバル)もいいんだけど、どうもかなり甘口で単純になってる気がした。

   

平日の就寝前、誰もが気楽に見れる内容と考えれば、テレビドラマの王

道とも言えるだろう。ただ、『ホタル 1』はもうちょっと大人向けの味付け

なってたし、私自身も辛口で複雑なドラマを好む傾向がわりと強い。そもそ

解釈の余地がないと、レビューする意味を感じないのだ。その点、『月恋』

のコインや月は、ウチにとって好都合な要素だった。まあ、本気で考えれ

ば、何だって解釈の余地はあるんだけど、少なくとも解釈する気になる作品

でないと困ってしまう。

                     

もちろん、私にとっての解釈とか分析は、蛍と部長がどうなるかとか、どう

思ってるかなんていうことではないのだ。以前からの読者なら、『ホタル1』

最終回レビューを思い出すだけで分かるはず。ウチではあの時、蛍が結

ばれたのは高野じゃなくて縁側だと論じた。「縁側と結ばれた少女」。これ

こそ斬新なレビューってもんだろう。。♪

                    

          ☆          ☆          ☆

とか言いつつも、フツーに見るなら、やっぱり最大の注目は、ダブル主役と

言ってもいい蛍&高野の関係。『ホタル1』の時と違って、既にひうらさとる

原作マンガが『Kiss』での連載を終えてるので、そちらでの展開がちょっ

と気にはなる。ウチへの検索アクセスを見ても、既に放送前から、『ホタル

ノヒカリ 原作 ネタバレ』といったフレーズが目立ち始めてる。

         

要するに、高野と結婚するかどうか、ハッピーエンドなのかって話だろう。

『ホタル1』の時は、手嶋マコト(加藤和樹)が強力なライバルだったし、神

宮寺要(武田真治)っていう穴馬的存在もいた。今回も一応、瀬乃ってい

う候補はいるけど、あのキャラで、『1』にも出てなかったとなると、今さら

瀬乃と結ばれることはあり得ない。似たような理由で、高野に寄り添う謎

の女・浅田小夏(木村多江)もあり得ない(娘の千夏=石井萌々果がパパ

とか言ってたから、元・妻かな)。

      

となると、周りの人間は結局無関係で、蛍&高野が結婚というゴールまで

辿り着くどうかという話になる。放映前から「結婚」という言葉が強調されて

たし、早くも初回から、高野は「結婚しよう。これからの2人は夫婦だ。キミ

は一生オレの女だ」なんて言ってた。これが『ホタル1』なら、すぐに蛍がの

けぞるようなオチがあったんだけど、今回は特に無かったし、最初からラ

ブラブ・モード&夫婦ゲンカモード

      

正直、今回これが一番不満だったのだ。最終回のラストならともかく、少な

くともそこに至るまでは、冒頭の会社帰りのシーンみたいに、ビミョーな距

をおいたまま、付かず離れずでいて欲しいもの。単なる結婚式までの苦

労話なんてものに興味はない・・・とまで言うつもりもないけど、このドラマ

でやって欲しくはない。

         

だから、第二話で早めに、「結婚しよう」という言葉が文字通りの意味じゃ

ないって流れにして欲しいのだ。何か特別な事情でそう言っただけってい

うオチ。ありがちなものだけど、このドラマに一番ふさわしいし、そうしてく

れないとこれから毎週見続けるのはキツイ。録画して、早回しで可愛い女

のコだけ見れば十分だろう♪

      

        ☆          ☆          ☆          

『ホタル1』の時は、その時点での原作を全て買って、ドラマと別扱いの記

事も4本書いたんだけど、今回そこまでする気はない。って言うか、来週

以降どうするかも決めてない。今週は吉野洋の演出だから、来週はお気

に入りの南雲聖一・演出の番だ。結婚話のオチも含めて、とにかくトボけ

た笑いを散りばめて欲しいと思う。ホモキャラの井崎(高橋努)は、使い方

次第で面白くなるだろう。ま、同じランナーとしてはビミョーなんだけど♪

       

通俗的な男性視聴者としては、萌えシーンももっと頑張って欲しいね。折

角の綾瀬のパンストかぶりシーンも、脚本・演出・演技、どれが問題なの

かはともかく、あんまし萌えないし、笑いも弱かった。ストッキングの脚の

部分を話題にしたんだから、足先の臭いをどちらかが嗅いで顔をしかめる

くらいの事はあっても良かったね。そこまでやると女性視聴者が引くのか♪

             

屋形船のバドガールもどきのウエスタン・ガールも、折角ブーツに時間を

かけたのに、美脚の映像を強調することさえ無かったし、ウォーキングも

光ってない。ま、高野がモデルのバストを測るシーンは斬新で良かったね。

ホントにやったらセクハラで懲戒免職だけど。ファンの方なら、あそこを繰

り返し再生して、妖しい世界にマインド・トリップして欲しい。帰って来れなく

なったら、「それも人生」だろう。フランス語なら、セ・ラ・ヴィだ♪

         

という訳で、今週は要するに「保留」って感じだ。期待が大き過ぎた側面

はあるかも知れないな。来週は、控え目に期待しとこう。エンディングの

『キミがいる』って、いきものがかりだったのか。聞き流しちゃったから、

次回はマジメに聴いてみよう。『ホタル1』のaiko『横顔』は、どことなくド

ラマにしっくり来る、いい曲だった。

       

なお、第1話の視聴率16.2%。『ホタル1』の17.3%には負けたけ

ど、なかなかの好発進だろう。それでは。。☆彡 

  

         

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.サッカーのみが「運動する知性」(蓮實重彦)&『ホタルノヒカリ2』第2話

  猛暑で公園ランナーも減少&『ホタルノヒカリ2』第3話

  寝坊&パズル後の小雨ラン&『ホタルノヒカリ2』第4話

  真夏の朝から熱いバトルラン♪&『ホタルノヒカリ2』第5話

  藤木直人主演・助演ドラマ、視聴率の推移&『ホタルノヒカリ2』第6話

  積極的休養ラン&『ホタルノヒカリ2』第7話

  『ホタルノヒカリ2』第8話、軽~い感想♪

  10年8月の全走行距離&『ホタルノヒカリ2』第9話

  台風と共にようやく秋&『ホタルノヒカリ2』第10話

  謎の左ふくらはぎ痛&『ホタルノヒカリ2』最終回

          

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  女というものは存在しない~『ホタルノヒカリ』第1話

  縁側と結ばれた少女~『ホタルノヒカリ』最終回

  『ホタルノヒカリ』、ドラマと原作コミックの比較1

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  感謝すべき遭遇、時空を超えた銀河~『ギャルサー』最終回

  ブカブカの大きな愛に包まれて~『プロポーズ大作戦SP』

  再び駆け出したアリスたち~『Around40』最終回

  『シバトラ』第1話、軽~い感想♪

  『イケ麺そば屋探偵』第1話、軽~い感想♪

  『夜光の階段』第1話で寝不足の中、早朝ラン

  鼻呼吸ジョグ&『泣かないと決めた日』第1話

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コメント

テンメイさん、お久…かな?

彼(笑)関係の記事じゃなくても、ちょくちょく見させてはいただいてるんですが、理数系ダメダメの私には把握できない事が多くて〜(^^;)

ところで、前期のドラマでは「同窓会」と「月の恋人」のレビューされてましたね。
克明で、様々な視点からのレビュー、本当にお疲れ様でした。

残念ながら「月の恋人」は途中脱落。「同窓会」は最初めんどくさそうだな、と見もしなかったんですが、評判も高いんで途中から見始めたら、結構楽しめました。
昔の「金妻」や「恋を何年休んでますか」のようなオシャレな不倫物じゃなく、あの黒木瞳が、疲れた、視聴者の等身大っぽい感じが逆に新鮮だったかも…

でも、私が1番はまったのは「Mother」なんです。
これもお友達からすすめられて途中からなんですが、すぐ夢中になって〜
ストーリー、演技力、演出…
最高でした。

ホタルノヒカリ2、楽しんで見てますが、ちょっと1とティスト変わりましたね。
前の方がまったりしてた、というかぶちょうのツンデレっぷりがいい感じだったんですが〜
2人のやりとりが、一歩間違うとさむくなる気もして…
でも、Motherが重かっただけに、ちょうどいいバランスで楽しんでます

投稿: ホワ | 2010年7月 9日 (金) 00時21分

こんばんは
いきなりの部長のプロポーズには驚きました。
前作と比べて、より漫画チックな話になってるみたいですね。
多江さんと子供がネックになるんでしょうけど、ハードルが低そうだからな・・・。
前作ほどの盛り上がりを期待したいですね。

投稿: お気楽 | 2010年7月 9日 (金) 01時13分

テンメイ様、こんばんは。

今回は前作のファンと
新規のお客さんを
両方満足させようと
ちょっと説明ぽくなっていて
哲学的なフレーズのサービスが
ちょっと物足りない感じでしたね。

ただし、全体を流れるトーンは
なかなかいい感じでしたので
今後の展開に期待でございますな。

逆にプロポーズを最初にしてしまうという・・・
ある意味ではラブ・コメとしては背水の陣。
この後、どんな「手」を使ってくるのか
ちょっと楽しみです。

前作は好みのテキストを掲げたくなるほどの
傑作だっただけに
ちょっと期待過剰なのかもしれませんが。

業務連絡。テンメイ様、なんだかご迷惑を
おかけしたみたいで
別記事の件、申し訳ありませぬ・・・。
思慮が足らなくてすみませんでございます。

投稿: キッド | 2010年7月 9日 (金) 22時14分

まず、お二人へのレス。    
   
> ホワさん
    
お久・・とか言うより、お元気ですか
「近況がないのは元気な証拠」ってことですかね。
「便りの無いのは良い知らせ」と思っときましょう♪
    
「彼」は先日、握手会やったんでしたっけ ^^
あちこちから情報が耳に入っちゃいますよ。
ま、あちらも元気そうで何よりってことで。
   
そうそう。前期はまた2本も書いちゃって、
しかも冬と違って全く休みなし。
自分に「お疲れ様」ですよ (^^ゞ
まさか『同窓会』で完走するとは夢にも思わなかった。
    
『金妻』は全く知らないけど、『恋何』は好きでした
何となくオシャレでしたよね。
って言うか、おや、ホワさん、『恋何』見てたわけ?
テレビに皿投げてたとか? 「いい先輩」には優しくネ
      
で、『同窓会』の黒木は新境地を切り開いたと。
ま、黒木のドラマってほとんど見てないんだけど、
地味に可愛い人妻でしたね。赤の他人には見えなくて♪
あんな俗っぽい話をヒットさせたなんて、
スタッフ&キャストの大勝利。特に脚本は職人芸でした
シーンのつなぎ方、登場人物の割り振りが
自然で上手かったと思います。
特に最終回は完璧☆ 大きく頷きました。
      
『月恋』は僕も、最初の2、3話と最終回だけのつもり
だったのに、行きがかり上、完走するハメに。。(^^;
まあ、英訳やベトナム語訳も頂いたし、僕の図に
彩色もして頂いたし、トータルのアクセスも相当な数。
『神の雫』を抜いて、『ラスフレ』に次ぐ二番手かも。
かかった労力は、ブロガーの税金みたいなもんでしょう。
税金ばっかで、収益はプライスレスだけど ♪
    
『Mother』、視聴率はフツーだけど、
見た人の評判が凄くいいですね。特に女性ウケ。
ただ、僕は見る気がしなくて、結局ノータッチ。
誘拐して母親になる話だけでパスだし、日本はドラマじゃ
なくても、現実の中で「母」性が溢れ返ってるから。
松雪は、いい女優だと思いますよ。(顔が苦手だけど♪)
脚本の坂元裕二は、『太陽と海』で評価してました。
実力と特殊な才能に恵まれてると思います。
    
で、『ホタル2』。そうでしょ。
前の方がまったりしてたし、ツンデレってことは2人の
距離感があるってこと。何か、別のドラマに感じますね。
ブログが無ければ、20分くらいで脱落してたかも。
  
なるほど、『Mother』の後番組だから、
あのくらい軽くて甘い話でちょうどいいと。
僕は、『月恋』の地味さが懐かしくなりましたよ♪
   
ではまた。お身体に気を付けて。。
   
  
   
> お気楽さん
   
こんばんは
部長のプロポーズには驚きましたよ
って言うか、オチが無いのに驚いちゃった。
何か特殊な事情があると思うんだけどなぁ。。
     
そうそう。まるで少女マンガみたい・・・って、
ホントにそうなんだけど♪
アハハ それそれ。あの母子、障害としては弱そう。
何とか盛り上がれるよう、お互い頑張りましょう。。

投稿: テンメイ | 2010年7月 9日 (金) 23時48分

> キッドさん
   
こんばんは
そろそろ寝るか、W杯・3位決定戦を見るか、
悩んでたら、スカパーしか放送しないんですね
夢にも思わなかったなぁ。。
ま、NHKも含めて、放送局も大変なんでしょう
    
続編の初回だから、多少の説明っぽさはいいんですが、
僕は当然、同じフランス現代思想の好敵手で名前も
ちょっと似てる、ジャック・デリダあたりを
予想してたので、ズルッと来ましたよ (^^ゞ
  
トーンがいい感じっていうのは意外ですが、
まあ僕も、特殊な期待を持って無ければ、
甘口の単純さをそれなりに楽しめたのかも知れません。
ただ、いきなり高野のプロポーズってのは
信じられないですね。来週早々、オチが欲しい所。
そもそも、あの高野が、3年の空白の後に
いきなりプロポーズっていうのは奇妙な話。
     
出来が良ければ、もうちょっと真面目にレビュー
しようかとも思ってましたが、この程度が精一杯。
期待外れと期待過剰の両方ですかね。
ま、女の子だけは嬉しい誤算ってことで ♪

    
ちなみに、業務連絡のレス、どうもです
ちゃんとウチの記事を読んでる人間ならいいんですが、
明らかに野次馬的アクセスばかりなもんで。

最近はたまにツイッターでも紹介されてるし、
以前より細かくアクセス解析をチェックしています。
流れてしまった情報は、回収できないし、修正も
難しいですからね。流れる前の情報制御が重要。
    
ともあれ、素早い対処、ありがとうございます。
おかげで、ほとんど収まりました。
現在、ドイツvsウルグアイは前半30分、
1-1の同点になった所ですね。。

投稿: テンメイ | 2010年7月11日 (日) 04時02分

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